１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第八章―

前スレ；１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第七章―
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1212201866/

【このスレのルール（簡略化）】正式な物は>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
・下ネタや、それに類似する書き込み（ロリコンネタなど）
・平成仮面ライダーと関係ない書き込み（戦隊物に関する書き込みも含める）
・明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。（書き込んだら２行だった等の過失は許容）
・モモタロス達イマジンを良太郎や侑斗以外のキャラに憑かせた書き込み。
（劇場版　電王＆キバクライマックス刑事に登場した憑依（Ｕ侑斗等）であればそれも可。）
・TSUTAYAギャレンなどの設定を増やすような書き込み。
・夢落ちなどの、話を急激に変更する行為は極力行わないようにする。（どうしても必要という時は例外的に可とする。）
・役者、いわゆる「中の人」に関する書き込みは禁止します。
・その他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど。「つまらん」などの書き込みもこれに含めます。）

ルール詳細；>>2
語句説明；>>3-5

【ルール】万が一、こうした書き込みがあった場合はその書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。
�@このスレは、１行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。ただし、季節ネタ（クリスマスやお正月関係の書き込み）は禁止にはあたりません。
�A２行以上の長文は禁止します。ただし、ＰＣの表示設定によっては１行の文が２行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して２行になった等故意に２行にしていないと見受けられるものは有効とする。
�B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。
�Cイマジンの憑依は、それぞれ仮面ライダー電王でイマジンが憑依した人物に限定してください。
これは、憑かれた人物にもキャラがあり、そのキャラを保護していこうという考えのもと作られたルールです。
本来は良太郎にモモタロス達、侑斗にデネブなのですが、テレビ版に一度登場したＤ良太郎、映画　電王＆キバに登場した各憑依も可とします。
�D下ネタや、それに類似するネタ（ロリコンネタ等）は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無効とし、無かったことにして下さい。
�ETSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。ややこしくなるのを防止するためです。
�Fその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。

【語句説明】
�@タチバナーズ
橘とともに行動する人達のこと。さしずめ、橘と愉快な仲間達といった感じ。
浅倉や侑斗、デネブ、SL轟鬼などのメンバーがいる。メンバーは増えたりもする。

�Aゼロノス　タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。

�BTSUTAYAギャレン（略称；Ｔギャレン）
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。
なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�C醒銃ダディ仮面ラウザー
橘さんの武器。真のヘタレにしか使えない。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。ＴＳＵＴＡＹＡギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。

�DＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ
◆10〜◆Ａを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

�Eもずく風呂
正しくはもずくではなく、『シュルトケスナー藻』。仮面ライダー剣の原作中で、伊坂が橘の回復等に使用した。
もずくを水槽に入れたような外観からもずく風呂と称されている。小夜子さんがボドボドになった橘さんなどを豪快に放り込んだりしている。

�Fスマートレディ轟鬼（略称；SL轟鬼）
前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨがやめた際に、代わりにｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨになったのが轟鬼である。
言動は轟鬼のまま、スマートレディの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。
現在は、前ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨと二人でｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨをしている。

�Gサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。
なお、見た目は橘さんの顔がモチーフになっているようで、顔列車と表現されたこともある。
キングサクヤライナーという物もある。

�H辛味噌
地上最強の辛さを誇る辛い味噌。食べた者は悶絶してしまい、多量に摂取すると命に関わる事態にもなる。
しかし、橘さんはおいしいと言って食べる。最近は浅倉とデネブも慣れたのか食べられるようになった。
なお、橘さんはこれを弾丸として使い、「辛味噌弾」として戦闘に使用したことがある。
この辛味噌弾には、当たった相手を辛さで悶絶させる効果があった。

�I下剤飴
デネブキャンディーになぜか混ざっている。どんな食物を食べても平気な橘さんにすら効く下剤であるため、超強力であると思われる。

�J英雄浅倉
暴力的で好戦的な浅倉の性格・言動が、なぜか好感度を上げる結果となり、次第に国民的英雄になっていった。
指名手配中にも関わらず、警視総監から賞をもらう、笑っていいとものテレホンショッキングに出演する等している。
名護さんは、執拗に彼を捕えようとするが、逆に警察に逮捕されることもしばしば。

�K浅倉討伐隊
浅倉にうらみのある霧島美穂（仮面ライダーファム）をリーダーに集まった、その名の通り浅倉を倒すための集団。メンバーはその時その時で違う。

�L魔化魍ボタンむしり
名護啓介のこと。人間でありながら姫と童子が付いていて、魔化魍とみなされている。賞金首のボタンをむしって集める。
ファンガイアやキバ、さらには賞金首の犯罪者本人よりもボタンに興味を示す。出会ってしまったら、自分の逃げる方向とは逆の方向にボタンを投げるべし。
ボタンむしりはボタンを追いかけるので逃げられる。見つけたら猛士へ連絡。


以上です。以下は前スレ続きです。１行でお願いします。

そろそろ、>>3-5の設定を見直すべきだな。

>>2の�Bに2chオリジナルライダー禁止を加えたほうがいいだろうか。

TSUTAYAでカード更新料もなくイマジンに襲われて橘さんは、またしてもボドボドだった。

橘から辛味噌を奪ったイマジン。　イマジン「契約は、辛味噌ってどんな味？だったな。これを食わせれば契約成立だ。」

イマジン「全然美味しくないな。おい、天道。お前なら、この辛味噌をどう調理する？」

天道「辛味噌を食べ、悶絶しながらもやせ我慢しつつ、俺にそんなことを聞いてくるとはなかなかいい根性だ。褒美にもう一口辛味噌を食べさせてやろう。」

イマジンを倒し橘さんを助けた天道は助け賃として100万を要求され更に借金が増える橘さん。

小夜子にTSUTAYAカードも更新してもらい借金返済のため天道の家でバイトを始める橘さん。

加賀美新が天道家を訪ねると、メイド服を着た橘さんが出迎えてくれた。

橘さん「(加賀美に)おかえりなさいませ、ご主人さま」

加賀美「何この偽鉄道アイドル？」天道「こいつは橘らいかだ。」

一方、辛味噌もずくコーヒーを飲んでようやく熟睡した浅倉は浅倉討伐隊によって十字架に磔（はりつけ）にされていた

単身浅倉を助けに向かう侑斗は途中天道の家に橘さんを迎えに行きメイド服の橘さんと強引にメイド服に着替えさせられた加賀美を見て驚いていた。

侑斗「きんもーっ☆」

その頃浅倉討伐隊の霧島と結花は辛味噌もずくコーヒーのレシピを手に入れるべく小夜子の研究所を訪ねた

小夜子「ごめんなさい。辛味噌もずくコーヒーのレシピは橘君しか知らないの。代わりに貴方達に協力するわ」小夜子がオーディンのカードデッキを持って浅倉討伐隊に加わった。

浅倉討伐隊は橘さんがいると思われる天道の家に訪れた

メイド服を着た橘さんと、その後ろで恥ずかしそうにしているメイド服の加賀美＆侑斗（天道によってむりやり着用させられた。）が出迎えてくれた。

ラモン「ねえねえねえ、辛味噌ってさ、本当に悶絶するようなものなの？」

次狼と力に辛味噌を食わされ、大悶絶の末、なんとか命を取り留めたラモンであった。さてさて、話は戻って天道家では

小夜子は全然平気だったが霧島と結花はメイド服を着た橘さん、侑斗、加賀美に引いてしまいヤラレていた。

小夜子「美穂ちゃんと結花ちゃん、この辛味噌もずくコーヒーを飲んで。貴女達がヘタレならパワーアップするはずよ！」

霧島と結花はヘタレでもなんでもない普通人。故に　霧島＆結花「…辛ッッッッッッ！！！（大悶絶→気絶）」

仕方なく小夜子はオーディンに変身して霧島と結花を橘さんもろともパイルドライバーで、もずく風呂に叩き落とした。

すかさず、もずく風呂の中へ小便をする 加賀美。

ゼクトのメンバーに、あるまじき行為だと天道に通報されブリーフ一丁で父親加賀美陸に説教される息子加賀美新。

琢?%8

琢磨「辛味噌もずくコーヒーを飲めば私は北崎さんに勝てる……いただきます」

北崎「辛味噌は塩辛いから辛味噌であって、唐辛子の辛さではないと何度言ったら分かるんだ？橘。」

ちょうど浅倉討伐隊に拉致されていたた浅倉が天道邸に現れ、ベノクラッシュで辛味噌もずくコーヒーに悶絶する琢磨と隣にいた北崎を、もずく風呂に叩き落とした。

北崎「何だ？もずく風呂っていうのは？橘朔也と何か関係あるのか？」

浅倉「癒されたか？」　北崎「ああ。いい湯だな。」　浅倉「それがもずく風呂だ。」　北崎「な、なんだってー！？」

浅倉「なかなか話が分かるじゃないか、北崎。さて、お前等よくも俺を十字架に張り付けてくれたな」と、もずく風呂で眠る霧島と結花を引きずり出す浅倉。

油性マジックを出す浅倉。そして、二人の顔に落書き。　浅倉「最初に鏡を見た瞬間のリアクションを楽しみにするとしよう。」　琢磨「あ、悪魔…。」

橘さんも調子に乗って霧島の額に『肉』と書いてみた。

その瞬間、目覚めた霧島。　霧島「何してんのよ…（顔の落書きに気づく）…！！…橘ぁああ！！」←状況的に全部の落書きが橘さんのせいに。」

怒りのあまり橘さんに放ったミスティースラッシュで天道邸を粉々に破壊してしまう霧島。

続けて橘さんと加賀美と琢磨をﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにする結花。

侑斗「これ以上、浅倉討伐隊の好きにさせるわけにはいかない。変身！」天道「人の家を勝手に壊して。今日の俺は気が立っているんだ。変身！」ゼロノス・タチバナフォーム、カブト・マスクドフォーム登場。

浅倉も変身。家を壊した奴ら（＆橘・加賀美・琢磨）の退治に協力した。　樹花「さっすが英雄だね！」　総司「そうだな。」

こうして天道家の騒動は終わったのだった。さてさてその頃、紅渡は…

霧島「浅倉〜！今回はあんたの天敵がメンバーに加わったのよ」浅倉「ほう、北岡か？」霧島「出でよ第三の白鳥！」ジーク「降臨、満を持して！」

そして今回浅倉討伐隊に加わった紅渡も、もずく風呂の中から、のぼせて現れた。

ジークは戦おうとしない。　霧島「戦いなさいよ！！」　ジーク「世界は私のために回っている。面倒なことは下々の者であるお前達がやればいい。」

キバットと仮面ライダー牙王と木場勇治は紅渡を追って、ガオウライナーキバで地下鉄東西線の木場駅に向かって行った。

まぁ、渡は現在天道家でもずく風呂に浮いてるから、木場方面に行っても意味はな…　牙王「あるわぁ！我々が木場方面に行く意味はありまくりだ！」

「牙王さんだったっけ？話を聞こうか？(´Д`)y──┛~」と、私服に職質をされた。

牙王「なぜ俺に職質する！？」　警官「…お前がこの恐竜みたいな電車走らせたせいで地下鉄東西線はダイヤ乱れまくりなんだよ！」

腹を立てた牙王が地下鉄内で砲撃してしまったため、加賀美陸の頼みで天道、加賀美、そしてボドボドの渡を伴い牙王を止めに向かうタチバナーズ。

そ?%e

タチバナーズを追う浅倉討伐隊、そして牙王と木場のボタンをむしりに名護さんが童子と姫を引き連れて行く！

神崎士郎「戦え！タチバナーズを倒せ！」

木場もオーガに変身し、また神崎に誘われミラーライダー達も地下鉄に集まっていたが、一方でタチバナーズの(英雄浅倉の)応援で一万人ライオトルーパーも地下鉄に集まっていた。

人が集まりすぎて満員電車状態になる地下鉄。

すかさず 満員電車へ、乗客の財布をスリに行く 相川始。

そして、即射殺される。

始はアンデッドなので死ななかったが名護さんにボタンをむしられた

一万人ライオトルーパー、オーガやミラーライダーが集まっている地下で浅倉はキングサクヤライナーに乗り込みサクヤライナーとゼロライナーを格納し地下だというのに全ての砲撃をブッ放っした！

北崎「キングサクヤライナーなんていうものは認められないな。」

浅倉の砲撃により、ガオウライナーが地下鉄内で爆発！しかし、その後浅倉は東西線を混乱させた牙王を倒したとして表彰されたのだった。

ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにされた牙王はレジェンドルガと手を組み、警視庁を襲撃した。

「浅倉さんって、すごい（はあと）。」うっとりと表彰される浅倉を見つめる渡。そんな渡を苦々しく見る名護さん。

「牙王を倒したのは、浅倉なんかじゃない！この名護なんだァ!!」と喚きながら周りの警察官を殴り飛ばし表彰台に上がる名護さん。

そんな名護を射殺する、警備担当の仮面ライダーＧ３Ｘ（氷川警部補）。

すんでのところで銃弾を避けて無事だったボタンむしり。Ｇ３Ｘを見てイクサに変身！　ボタンむしり「その命、神に返しなさい！」

と、叫んだ名護さんの後ろの壁からタチバナーズに復讐を誓う牙王とレジェンドルガ、そして浅倉討伐隊が現れて名護さんを壁の下敷にした。

危ないところをギリギリ回避に成功したイクサは後ろも気にせずＧ３Ｘに殴りかかった。

そしてG3Xに敗北したイクサはこう言った。　名護「負けたのは俺じゃない！イクサだ！」

名護の言い分を理解して加賀美陸と嶋さんは名護からイクサを没収して生身でＧ３-Ｘや浅倉討伐隊やタチバナーズと戦わせる事となった。

ボタンむしりの童子と姫の助けが…と思いきや、二人は加賀美陸の隣の特等席でばっちり観戦を決め込んでいた。

かくして、名護さん（生身の人間）　VS　氷川（Ｇ３-Ｘ）、霧島＆結花（浅倉討伐隊）、浅倉＆侑斗＆デネブ＆橘（タチバナーズ）の戦闘が始まる！

しかし、渡が浅倉さんを助けにキバに変身し戦いに参加した。するとボタンむしり(名護)に変化が……

名護「キバァアアアアアア！！！お前のボタンはいらない！！」　と、せっかく味方してくれているキバに襲いかかる生身名護。

名護はレジェンドルガになった。

気がした。つまり、気持ちの上では強くなったつもりだが、身体能力は人間のままなのだ。

結果、仮面ライダー達に嬲り殺しにされる名護。浅倉「これで 世界は平和になった。」

橘さん｢名護こそがヘタレキングだ！｣

ああ、これでヘタレ王の座から退ける…と考えていたら、ボドボドな名護にぶっ飛ばされた橘。　浅倉「ま、やっぱﾍﾀﾚ王は橘だな。」

北崎「ヘタレ王って、お前らバカ？どうせなら、最強を名乗れよ。弱虫自慢も大概にしろ。」

渡「えと、誰かヘタレ王であることを自慢してた？」　キバット「とりあえず自慢はしてねぇよな。」　北崎は恥をかいた！

北崎より恥をかいたのは、もちろん魔化魍ﾎﾞﾀﾝむしり。完全に倒すため猛士に応援の連絡が入る。

裁%

裁鬼さん「魔化魍はどこだ！？」名護さん「魔化魍はあいつです」侑斗「俺か！？」裁鬼さん「侑斗、いつぞやの決着付けてやる！」

侑斗「なんだかよくわかんないけど、戦わなきゃならないんだろ！？変身！（効果音；タチバナフォーム）」

手には夜なべして研いだ、妖しく鈍く光を放つダガーナイフが一振り。

デネブ「侑斗ダメだ！そのナイフは卑怯すぎる！」

そして裁鬼さんと侑斗はこの勝負だけで一年は番組が作れる程の名勝負を繰り広げた

まぁ、つまり全然決着が着かず物凄く戦いが長引いてしまったということである。

また裁鬼さんが魔化魍にやられたとの報告が猛士に連絡が入った。猛士のみんなは「またか裁鬼さん」と感じた

青年「おのれクライシス」

ーという訳で、ボドボドのボタンむしりに殴られた 橘さんと、敗れた 裁鬼さんでヘタレ王の座を懸けた決勝戦が始まった。

ナオミ「始まりましたねー♪ヘタレ王者決定戦！どうなるんでしょうか！」　ｵｰﾅｰ｢前回は橘君が優勝でした。が、今回はどうなるわかりませんね〜。｣

通りすがりの 琢磨逸郎「ヘタレ王？そんなものになってどうするんです？情けないｗ」

ｵｰﾅｰ｢琢磨君もちゃ〜んとｴﾝﾄﾘｰしておきましたよ｡｣　琢磨｢はい!?｣　ﾅｵﾐ｢あ、ﾓﾓﾀﾛちゃん！ｴﾝﾄﾘｰしといたから準備してね♪｣　ﾓﾓ｢はい!?｣

100を取ってもスルーされるゴオマ

とりあえずヘタレ王座選手権参加者は最初に加賀美陸と烏丸所長にブリーフ一丁で説教されてから競技が始まった。

ﾅｵﾐ｢あ！名護さんが反抗してお説教時間延長です! ｵｰﾅｰ｢橘君もﾃﾞﾈﾌﾞｷｬﾝﾃﾞｨｰを食べてたことがばれてお説教時間延長！いい技持ってますねぇ。」

ﾅｵﾐ「あーっと！橘さんが食べたデネブ飴が下剤入りだったようです！」　オーナー「腹痛に耐えながらお説教とは…。さすが現役ヘタレ王です。」

ﾅｵﾐ｢橘さんのヘタレ技が止まりません！お情けでトイレに行かせてもらうも、紙がない！｣　ｵｰﾅｰ｢大声で紙がないことを伝えていますねぇ。｣

ﾅｵﾐ「ここで名護さんが紙を投げ渡しました！」ｵｰﾅｰ「せっかく紙を貰って流しましたが今度はトイレが詰まりましたねぇ」

一%

一方琢磨とモモタロスは北崎と握手というお題に対してヘタレ技の応酬を繰り返していた。

北崎に握手された手が砂になって慌てるﾓﾓ。ｲﾏｼﾞﾝは体がもともと砂なんだから特に問題ないのに大慌てする様は大いに情けなかった。

琢磨は北崎にビビりまくり、マジ泣きしながら必死で逃げまわる。それを面白半分で追いかけまわす北崎。

ﾅｵﾐ「オーナー、この勝負どちらがかちますかね？」ｵ-ﾅ-「ポイント的には決して握手しようとしない琢磨君の方が有利ですね」ﾅｵﾐ「では、侑斗と裁鬼さんの方はどうなってるでしょうか？」

侑斗と裁鬼はトイレを詰まらせて慌ててる橘さんと名護さんを傍観していた。

次狼が「1986年度ヘタレチャンピオン」のタスキをかけ、大会に乱入してきた

イクサリオン「だが私は謝らない」

次狼に慌てて名護さんもろとも詰まっているトイレに転倒する橘さん。

その拍子にうっかりヘシン！バックルから出たくぐるとＴギャレンになれるエネルギー帯が便器を破壊。…で、トイレを壊すなと怒鳴られる橘さんだった。

問答無用でヘタレ王座選手権に優勝するが、たった一人でブリーフ一丁で破壊したトイレを片付ける橘さん。

そんな橘さんのブリーフに付いている茶色いシミを見て、眉を顰める 啓太郎「…洗濯してえ。」

前スレでスマートブレイン社長に就任している菊池啓太郎は社長としてスマートレディー轟鬼に橘さんのブリーフを奪う事を命じた。

そして啓太郎社長はスマートレディーのコスチュームを着て、花柄iMacの前に座った

橘「片付け終わった。さて、帰るかな…」　SL轟鬼「ちょっと待つッス！！そのブリーフをもらうッスよ！！」　橘「それは困る！」

SL轟鬼「社長！(啓太郎)橘さん、ブリーフ取られたら困るって言ってるッスよ」

啓太郎「これも世界平和の為だ。轟鬼君、橘さんを倒してブリーフ持ってきて」

SL轟鬼｢了解ッス｡力ずくでも持っていくッス!｣　こうして、パンツ一丁男(橘)と、女装男(轟鬼)の壮絶バトルが始まる！

橘「や、やめろー！パンツにさわるな！」これぞ変態の戦い。変態の聖戦である。

斬鬼さん「橘！コレを使え!!」SL轟鬼に襲われピンチの橘さんに『斬』の文字が入った真っ赤なフンドシを投げ渡す斬鬼さん。

その様子を見ている長田結花「橘のブリーフを持って帰れば啓太郎さんの役に立てる……」結花はクレインオルフェノクになり橘さんに向かっていった

結花は橘さんのパンツを無理矢理脱がそうとする。…ちなみに、この様子は監視カメラを通じてスマートブレイン社長室のﾓﾆﾀｰに映し出されている。

しかし既に斬鬼さんのフンドシを装備している橘さん。

ジーク「ヘタレその一、見苦しい！」ジークは橘さんを小さくした。ブリーフとふんどしの大きさはそのままで。

起死回生の策が思いつきSL轟鬼の口の中に飛び込む橘さん。

しかし飛び込む際に元の大きさに戻り、結果的に頭突き攻撃で轟鬼を倒す。

全裸の橘さんが振り返ると、啓太郎が（橘さんが小さくされた時に脱げた）ブリーフとフンドシを洗濯機に叩き込んでいた。

しかし洗濯機は故障してしまいスマートブレインの技術者も不在のため橘さんに洗濯機の修理を依頼する啓太郎。

人のいい橘さんは、出来もしない修理を請けおった。　橘「機械なんかよくわからんが、とりあえず何とかしてみるか。」

すると洗濯機は洗濯機能は失くなったが何故かケルベロスのカードをラウズできるようになった。

そんな中、ボタンむしりはイクサベルトを回収した警官に向かって殴りかかった。名護「イクサを返せぇぇぇぇぇ！！」

イクサを奪い取った警官は須藤雅史（仮面ライダーシザース）だった。　須藤「…変身！」

しかし何も起こらない上に名護に襲われボルキャンサーに食われそうになる須藤。

モモタロス「カニが人を食うなっ！」ボルキャンサーに飛び蹴りをかますモモタロス

しかし須藤共々食われそうになるモモタロス。

そこにラウズ機能付き洗濯機を、どうするか話し合う橘さん、SL轟鬼、SL社長啓太郎が通りかかった。

ボルキャンサーを見た啓太郎は電話をする「たたたたっくん、おおオルフェノクが！？」

SL轟鬼「社長、俺達が行くッス！」それぞれＴギャレンと鬼に変身してボルキャンサーに突撃する橘さんとSL轟鬼。

橘とﾎﾞﾙｷｬﾝｻｰがそれぞれを見た瞬間に思ったこと；…こいつ…食い意地はってそう…。

その一瞬の間に、ボルキャンサーの脇腹に突き刺さる 烈雷。轟鬼「化け蟹退治はお任せっすう！雷電激震！！！！！」

橘さん「止めろ、SL轟鬼！その蟹は俺が食べるんだ!!」何をどうトチ狂ったか、ボルキャンサーを助けに入る橘さん。

そんな橘さんを食べようとしたボルキャンサーだったが、一口で吐き出した。…不味かった。

ボルキャンサーに吐き出された橘さんは、そのままラウズ機能付き洗濯機に突っ込んでいった。

啓太郎は洗濯機に橘さん所持の◆6 FIREをﾗｳｽﾞ｡すると､洗濯機の中が燃えた! 啓太郎｢ﾗｳｽﾞしたｶｰﾄﾞの効果が洗濯機の中の物に…。」　橘｢熱いッ！！｣

啓太郎はダイヤのＪのカードを洗濯機にスラッシュした。

伊坂ウイングが現れ洗濯機は空を飛んだ！

黒こげの橘さんを乗せ、洗濯機はどこへ飛んでいくのか…。

ラウズ機能付き洗濯機に乗った橘さんは火星に到着した。

そして橘はＺＥＣＴに「俺は火星で王国を作る！」と宣言した

橘さんの宣言を聞き加賀美陸は英雄である浅倉や侑斗、天道、息子新に橘さんを懲らしめてくるように頼み、出発する橘さん不在タチバナーズ。

火星に到着したタチバナーズ（橘なし）。そこで目にしたのは…火星に既にいた宇宙生物であるワームにボコされていた橘さんだった。

乃木「ゼックゥートの諸君！そしてヘタレの橘君、火星は我々ワームがいただいた！」

■■ワームさんの評価■■■非常に悪い。かなり利己的な方です、皆さん気を付けて下さい（最新）

橘さんをボドボドにした乃木と一緒に伊坂や神崎、神代、牙王等がいて浅倉に仲間にならないか、と持ち掛けてきた。

浅倉「お前らが俺の下につくならいいぜ」

名護「浅倉、私にだけは従いなさい」

コインを空中に放り投げて、表裏にかけた

コインと間違えてボタンを投げた浅倉。

ボタンに感涙し名護が浅倉の家来になり、最初に生身で乃木と戦う事になった。浅倉「名護ォ、魔化魍の力を見せてみろ」

浅倉はもちろん知っている。名護は魔化魍と呼ばれているが、体は人間であることを。

では己の魂は何ぞよ？」と、厳しい質問をぶつけられた。。答えに難儀する。。

名護「私の魂は常に正しい。神にも等しい存在なのだ！」　浅倉「…（名護の魂は）ただの馬鹿だ。」　

そして、お約束通り乃木にボドボドにされ橘さんの隣で倒される名護。

男とは厳しい生き物、生き様である。故に男である、そしてまた日は昇る。

何故か、橘さんと名護の横に倒れている 裁鬼さん。

裁鬼は唐突に起き上がると橘さんと名護さんを抱えて乃木や神崎達と共に火星の遺跡に入っていった。

ちょうどラウズ機能付き洗濯機に乗ってSL轟鬼と現SL社長啓太郎がやってきて乃木達が入った遺跡に墜落してしまった。

辺りには沢山のモアイ象がある、よく見ると見たことのある顔だ。きみわる

乃木「この遺跡を、ワームの火星帝国の本拠地にしよう！」

ワーム「あいつは、何をしゃべってんの？日本語わかんね」

乃木達がそんなやり取りをしているうちにサクヤライナー、ゼロライナー、キングサクヤライナーで乃木達のいる遺跡を攻撃するタチバナーズ。

ゼクトがこれに激怒した。そりゃそうだろう。このまま放っておけば、ワームは火星に移住してくれたんだから。

火星に乗り込んだ加賀美陸と三島はこう言った

「一局つもらないか？」

加賀美陸「責任は全て橘くんのせいだね」と橘さんと同行した息子新をブリーフ一丁で説教した。

三島「お前らに戦いを教えてやる」三島はザビーに変身しワームを次々と倒していった

その三島ザビーの戦いは現SL社長啓太郎とSL轟鬼の二人に撮影され全世界に公開されるが、何故かソレで三島のみならずゼクトの好感度も急落した。

影山瞬「（ボソッ）…偉そうに。」いきなり ザビーにライダーパンチを叩き込む 仮面ライダーパンチホッパー。

影山は三島ザビーをブッ飛ばしたが運悪く橘さんに説教をしていた加賀美陸が三島ザビーの下敷になってしまった。

お互いにパンチが主力のライダーであるザビーとパンチホッパーのバトルが白熱！

しかし折角のバトルもゼクト最高責任者を怪我させたとあっては続行できず罰として影山、三島、加賀美と橘さんはライダーシステムを剥奪されワームと一緒に火星に放置される事になった。

せっかくなので『火星の美味いもの食べ歩き』に出発する、以外にポジティブな橘さんと加賀美。

そんな二人に対し落ち込む影山と三島に火星に置いてけぼりを喰らった名護さんが満面の笑みを浮かべて近付いてきた。

影山「三島さんはどうするんですか？」　三島「うまい物などいらん。食事はサプリメントだけで済ましているからな。」

三島と影山に完全にスルーされ今更橘さんと加賀美を追い掛けるか悩む名護さん。

三島がサプリメントを採ろうとしたところ、誤って大きめのビタミン剤をひとつ地面に転がしてしまった。　名護「（錠剤を見て）…ボタン！？」

坂道を転がっていく錠剤。それをボタンだと思って追いかける名護さん。

そうすると錠剤は、穴の中に落ちていってしまった。そして泡が出てきた。

ワームの巣に落ちたのだ。泡の中からワームが現れ名護の擬態に成功したはずだった…擬態名護「あれ？ボタンの事しか考えられないぞ！？」

ちょうどワームの巣に現れた橘さんに「ボタンを渡しなさい」と襲いかかる名護さんと擬態名護さん。

全身のボタンをむしられる橘さん。名護さんの集団はそのまま三島や影山の所へ移動を始める。

間違って疣（いぼ）をひんむいてしまった

加賀美「大丈夫か、橘？」すっかり火星ワームと仲良くなった加賀美は火星食をボドボドの橘さんの口に放り込んでみた。

名護さんの集団は移動するたび次々とワームが擬態して、一万人名護さん部隊となっていた。

火星食で復活した橘さんと加賀美(ライダーシステムなし)が一万人名護さん部隊を止めるために名護さん部隊の前に立ちはだかった。

橘さんが一万人名護さん部隊にボドボドにされている頃猛士のメンバーは魔化魍ボタンむしり発生の報告を受けタチバナーズと共にゼロライナーで火星に向かった。

ちなみに、その火星は「東映大泉撮影所」内にあったので、猛士のメンバーは すぐに到着した。

猛士のメンバーは驚愕した。だってボタンむしりが大量発生しているんだもの。

一万人名護さん『ボ〜タ〜ン〜よ〜こ〜せ〜』侑斗「マズイ！こっち来たぞ」SL轟鬼「逃げるッス！」響鬼「賢明だ」浅倉「丘の上に逃げるぞ！」

丘の上には、英霊を祀る石碑があった。ここには沢山の若き命が散った地。

丘の上に立った浅倉は、服のボタンを一つ取り、丘の下へ向かって投げた。　名護軍団「…ボタンが！丘を下っていく！！」

名護軍団はボタンを追いかけ丘を下りていく。そんな名護軍団の背後から撃とうとする侑斗。

親父、涅槃で待つ。。

デネブ「侑斗。不意打ちはよくない」と強制的に丘を下る一万人名護軍団の真正面に立たされる侑斗。

坂道の下りを全力疾走している集団が、突然前にあらわれた障害物（侑斗）をよけられるはずがなかった。

そんなピンチの侑斗に「これを使え！」と真のヘタレしか使えないダディラウザーを投げ渡す浅倉。

侑斗「使えるわけ…って悩んでたら名護の集団が雪崩になって押し寄せる…くそ！使ってみるしかないのか！！」

橘「使え！（◆10〜Ａを侑斗へ渡す）」　侑斗「…やるしかないのか…変身（タチバナフォーム）」

しかしココはそそっかしい橘さん。◆Ｊ、Ｑ、Ｋと間違えて侑斗に◆３、８、９のカードを渡してしまった。

◆３UPPER　◆８SCOPE　◆９GEMINI　この３枚のカードの連携で出る技は、二人に分身し敵を分析しつつアッパーを撃つという、カオスな技だ。

もう一巡した頃には、辺りは血の海やな。＼(`Д´)／

ﾀﾁﾊﾞﾅﾌｫｰﾑ侑斗｢とりあえず普通に撃つ!(引き金を引く)…出ない？変だな？(銃口をのぞいたその瞬間BANG！辛味噌弾が顔命中)｣

デネブ「侑斗ォーーーッツ!!!!」侑斗は辛味噌弾で悶絶し、その間にも一万人名護さん軍団がボドボドの侑斗に迫る。

デネブ、侑斗の前に立ち、迫りくる名護軍団から侑斗を守るべく自ら盾になろうとする！　侑斗「デネブッ！！！！？」

市内で部屋に直接入れて、電マ標準装備の所の情報宜しくお願いします

浅倉「おいデネブ。（スーパーのチラシを取り出し）大根の特売だそうだが…」　デネブ「なにぃ！？行かなくちゃ！」　侑斗「え？お、おいデネブ！！？デーネーブー！！」

店員からスタートして、講習出来るまでの地位になれば望みが叶うって意味だよ。

しかしそんなに甘くはなかった、

デネブが戦線離脱して、いよいよ一万人名護軍団が目前に迫る侑斗を助けに飛び込むSL轟鬼。

一万人名護軍団が衝突するまで色々とあったが、既に名護軍団はボタンの星(地球)を目指しキングサクヤライナー強奪に走っていた

家族が、友人から『○価△会に背を向けるものは滅びる』とか言われたようですが、それは何を根拠に言ってるんですかね?

スーパーから帰ってきた浅倉。大根を片手に一万人名護軍団に突撃していく。

ちなみにキングサクヤライナーを奪い、地球を目指す一万人名護軍団に突撃する浅倉の後ろには、一万人ライオトルーパーが浅倉に協力して付き従っていた。

浅倉は１万人の名護を殴り放題という、彼にとっての至福の一時を待っているだけだったが、周囲には地球を守るために立ち上がった英雄に見えた。

浅倉に凹られながら『名護に擬態したという不幸』に気付いたワーム達は 擬態を解くと、いっせいに名護（本物）に襲い掛かった。

ライオトルーパーＡ「す、すげぇ」ライオトルーパーＢ「こ、これが英雄の戦いか！」SL轟鬼「流石浅倉さんッス！」侑斗(みんな騙されてる｡｡｡)

魔化魍ﾎﾞﾀﾝむしり「おのれ浅倉！見なさい、イクサの新しい姿を！！」ライザーフエッスルをイクサライザーに差し込み、ワームにエネルギー光弾を撃ち出した。

これは昨夜服用したセサミンのお陰ですた

そして素早く運転方法が分からなくてもキングサクヤライナーに乗り込む名護さん。

そして名護さんに密着して離れない橘さん「この距離ならイクサになれないな！」

早く脱出しないと星が爆発すると言われた橘さんは、また騙されてキングサクヤライナーの運転方法を教えてしまう。

キングサクヤライナーで時間の中を逃亡する名護＆橘。

侑斗「あいつ(橘さん)また騙されたか。仕方ない追い掛けるか」ゼロライナーとサクヤライナーでキングサクヤライナーを追跡するタチバナーズ。

しかし小田急バス1500系後期モデルには、高速ミッションが換装されていた。

名護達は１９８６年に到着。　名護「ここは…あの男（音也）の時代か。」

音也「よぉ〜、遊び心は会得したか？未来人。」　名護「ああ。（ﾗｲｼﾞﾝｸﾞｲｸｻに変身）これが俺の遊び心だ！（銃を撃って後ろに吹っ飛んだ）」　音也「…は？」

そこへあらわれるファンガイア！　音也「お出ましか。お前ら、危ないから下がってろ。変身！」

橘さんもＴギャレン、名護さんもイクサで突撃した。

ファンガイアの増援のように名護に復讐を誓うキングサクヤライナーに潜伏していた一万匹のワームも突撃。しかしその前にハイパーゼクターを持った天の道を行く男が時を超えて現れた…

天道「俺の代わりにこいつを乗せていけ」白峰天斗「よろしく」

更にサクヤライナー、ゼロライナーから浅倉、侑斗、デネブ、SL轟鬼、加賀美、影山、三島と、そして一万人ライオトルーパーも現れ一万人ワームと橘さん、名護さん、音也を挟み討ちにする形になった。

そこに現れた真夜「解らないわ、どうしてこんなに集まるのか？」と言いつつ集まった全員にビンタをしていった

ワームやライオトルーパーまで足すと約２万人。当然だが、途中で全員にビンタをやめることにした真夜。で、最後に誰を叩こうかしら？と考えた。

そんな真夜に辛味噌をお見舞いする橘さんと切れる名護さん。

橘さんに差し出された辛味噌を、自分のために怒ってくれた名護さんに食べさせてあげた真夜。

真夜「どう、美味しい？」音也「俺にもお願いします！」

辛味噌を食べた音也は悶絶しながら口から炎を吐き出し一万体ワームを全て焼き払った。

そして、そのまま病院に搬送される音也。

医者のコスプレをした次狼が音也を診察する「これは酷い、手術の用意だ！」

ーで、助手のラモンが用意した手術道具は 刺身包丁とまな板。力は、フライパンと鍋を持ってきたぞ。

しかし問題があった、

点滴が用意されていなかった。　次狼「何かないか？」　橘「これを使え。辛味噌だ。俺にとっては万能薬だ！」

神代剣以来久々の辛味噌点滴登場で辛味噌点滴をお見舞いされる音也。神代の時はワーム態から人間態に戻れなくなったが果たして音也の運命は｡｡｡!?

１週間後、そこには何事も無かったような音也の姿が!!

しかし見た目こそ変わらないが辛味噌点滴の効果で自由自在に炎が吐けるようになり、更にまたしても記憶喪失になり名護の家来になっていた。

名護が何か失敗する度に「流石です！坊ちゃま！」と囃し立てる 音也。

真夜「あら貴方、また記憶を無くしたの。」　音也「よく覚えていないんだ。とりあえず、坊ちゃまに使えなければ…。」

そう言いながら名護の靴を磨いている記憶喪失音也。

次狼「音也騙されるな、坊っちゃまは俺だ」ラモン「そうそう（棒読み）」

この様子を見てサクヤライナーで現代に戻り真の坊っちゃま神代剣とじいやを連れてくる橘さん。

じ%

じいや「ぼっちゃま、敵は名護、次狼、橘の三人ですぞ」神代「楽勝だな、俺はぼっちゃまにおいても頂点に立つ男だ」

名護「私は常に正しい。私が間違うことはない。私が坊ちゃまであることも間違いではない！」　と、剣にくってかかる名護さん。

そんな中記憶喪失音也は、ある人物に目を止めた。記憶喪失音也「この人こそ真の坊ちゃまです」侑斗「お、俺!?」

では確証を一つづつ挙げてみようと思います、エンターを押してください。

剣「いいや。俺こそが坊ちゃまに於いても頂点に立つ男だ。桜井侑斗、決闘を申し込む!!」

デネブ「決闘の立会人はメイド長のデネブが務める！さあ侑斗、正々堂々と決闘だ」侑斗「勝手に決めんな！あと何時からメイド長になったお前！？」デネブ「たった今だ！」

というわけで、真のお坊ちゃまを決める決闘が行われることに。名護、剣、侑斗の3人で争われる。

次狼「俺を忘れるな」

ラモン「お坊ちゃまになってユリさんの気を引くんだよね。」　リキ「金持ち、モテる。」　次狼「と、いうわけだ。俺も参加させろ。」

デネブ｢じゃ参加する人は、この紙に名前と使いたい武器を書いてくれ。後、アンケートで侑斗についてどう思うかも書いてくれ。たのむ。｣

【使用武器】名護；イクサ(2008年製)　次狼；イクサ(1986年製)＆ウルフェン族の姿　剣；サソード　侑斗；ゼロノス

橘さん「(音也のオムライスを食べながら)俺も参加していいかな？」

ゆり「なんでも食べるようじゃお坊ちゃまじゃないだろ。」　浅倉「橘、暇だからこっちに来い。暇つぶしに俺が殴ってやる。」

橘さんをボコボコにした浅倉の好感度が上がった

更に浅倉は好感度を上げると共に世間では真のお坊ちゃまではないかと、噂されるようになった。

なんか勘違いした金持ちがやって来た。高見沢「金なら幾らでもある！俺も、橘を殴りたいぞっ！」

金をちらつかせて、なんてムカツク奴だ！と、民衆は思った。しかし、浅倉はいやな顔もせずスッと橘を差し出し、金は受けとらなかった。

浅倉は、橘が誰に殴られようと知ったことじゃなかっただけで、金にももともと興味がなかった。しかし、民衆には彼の行動は紳士的に見えた。

デネブ「そろそろ始めてもいい？」浅倉「早くやれ」デネブ「じゃあ浅倉抜きで真のぼっちゃまを決めよう！」

デネブ、浅倉、そして記憶喪失音也を審査員に迎えて坊ちゃま審査が始まった。

剣のじいや「審査の方法ですが、４人の選手にお題を出し、その中でいかにノブレスオブリージュ（紳士的なふるまい）が出来るかで勝負しては？」

お題目「25日にATMに並んでいる時に、前のおばさんが詰まらせて機械が止まりました。」

神代「俺はＡＴＭを直す事に於いても頂点に立つ男だ」名護「どきなさい。このＡＴＭは私が直す」侑斗「大丈夫ですよ。こちらにお並び下さい」

次狼｢どいてろ。俺が修理する。はぁぁ…ふん！！｣ATMは見事に次狼の手により破壊された。次のお題へ

次のお題「好きな女性にデートを迫りＯＫされた時の自分の反応」

（相手役）次狼；麻生ゆり　名護；麻生恵　剣；ミサキーヌ　　デネブ「侑斗の好きな人…？」　侑斗「いねぇよ！」　デネブ「あ！愛理さんか！」

しかし愛理さんを現代に迎えに行けば時間切れで侑斗が負けてしまうので代わりに女装しているSL轟鬼が務める事になった。

名護さん「待って……下さい、恵君よりは真夜さんをお願いします！」真夜「いいわよ」浅倉「面白いから恵から真夜にチェンジ」

胸に「真夜」と書かれた名札をつけた女装の 音也が進み出た。「俺にぃ任せておけっ！」

デネブ「音也！その格好は良くない！」次狼「キモい」ゆり「確かに」

しかし現在記憶を失っているために音也にとっては何の問題もなくスマートレディー轟鬼に女装のレクチャーを受けていた。

さらにこんなことが。　ルーク「何か面白いことはないか！？」　SL轟鬼「あるっス！一緒に女装ッス！」　かくして次狼の相手役もゆり→ルークへ変更された。

更にミサキーヌも、この事態に身の危険を感じて天道や加賀美の計らいで神代の相手は橘さんに変更された。

更に橘さんが空気を読んで愛理さんをサクヤライナーで連れて来たので愛理、ゆり、真夜、ミサキーヌは審査員として参加した

真夜が審査員で涙目の名護さんであったが面白そうなので浅倉が相手役になってくれた。民衆は彼の行為を紳士的だと解釈した。

しかし中には異を唱える者もいた

一部の民衆｢とりあえず早く審査を再開してくれ｣

審査内容→『長年アプローチしていた相手がデートをOKしてくれた際の紳士的な喜び方』。相手役→次狼；ルーク　名護；音也　剣；橘　侑斗；SL轟鬼

♪（BGM）石原裕次郎 「ブランデーグラス」

記憶を失っている音也は本気で名護に惚れようと自己暗示をかけていた。

相手役の女装男優陣には審査員の女性陣による演技指導が９分５５秒だけ行われた

━━（ﾟ∀ﾟ）━━キター━

指導中ひたすら話し込むルークとゆり。ルーク「時にはギュッと抱きしめる…か。わかったぞ！」　ゆり「思いっきりやれ。これで男はオチる。」

次の瞬間力いっぱい次狼を抱き締めるルークと響き渡る次狼の悲鳴。デネブ「次狼は負傷により失格と｡｡｡」

一人減って審査開始されたが、音也と真夜の指導の会話が気になって集中出来ない名護さん。

真夜｢私、愛ってわからないわ｡｣　音也｢そいつは大変だな。しかし、教えてやりたくても俺も記憶がない｡｣　真夜｢じゃ、二人で愛し合ってみる?｣

その真夜と記憶喪失音也の会話に怒る名護とゆり。

その頃、剣と（女装の）橘さんが激しく愛し合っていた。「愛してるぞっ！ライダースラッシュッ！」「俺だってっ！バーニングディバイドォオ！！」

更にTSUTAYAストレートフラッシュを叩き込み神代剣を倒してしまう橘さん。

ここで事態の収拾を計るべく、調停委員達が任命された

調停委員長ビショップ「次狼・剣選手が病院へ。名護選手は相手役の音也を審査員のゆりさんと一緒になって殴り飛ばす…。」　デネブ「まともなのは侑斗だけだ！」　

結局、侑斗が真のお坊ちゃまとして優勝したが、真のお坊ちゃまと認められた侑斗には新たなる試練が待っていた。

それは愛理への愛の告白。そこらへんも真のおぼっちゃまとしては、クリアして当然の試練だった。

浅倉「いいか、今回だけはつまらないギャグやおふざけは一切無しだからな」デネブ「浅倉の言う通りだ！頼む、侑斗を男にしてやってくれ！」英雄浅倉の言うことなのでみんな侑斗と愛理を見守った。

気合いを入れるために橘さん特製辛味噌汁を一気に飲む侑斗。

悶　絶　！　しかし、気合いで復活し、いよいよ告白…と思ったら、愛理さんがいない！？

代わりに「愛理」という名札を付けた女装の 紅渡が立っていた。「…父さん、もう勘弁して。」

デネブは小夜子直伝のジャーマンスープレックスで女装渡をもずく風呂に叩きこんだ

浅倉「よくやったデネブ。桜井、愛理を連れてきたから早く告白するんだ」愛理さんを連れてきて浅倉の好感度が更に上がった。

愛理「あら、侑斗くん。どうしたの？私に何かお話？」　侑斗「…えーと…その…」

侑斗「俺は野上愛理が好きだッッッ！！」

愛理「（侑斗の話を聞いていない）お砂糖を入れたら、ここで強火にして…」　デネブ「参考になるなぁ！あ、侑斗！今愛理さんに料理のコツを習って…侑斗？」

侑斗は泣きながら走り出した！

キンタロス「侑斗の奴、泣いとるやないか！…泣けるでぇ！！！」

心配するキンタロスやタチバナーズを尻目に泣きながら走り抜ける侑斗は、いつの間にか富士山の頂上まで登り詰めてしまった。

落ち込む侑斗の元に名護さんが現れてアドバイスをする「ボタンを渡しなさい」

その頃、愛理は高見沢と婚約していた。「やっぱり男はお金よねっ（はあと」

その頃橘さんはＴＧＪにヘシンして空を飛び侑斗を富士山まで迎えに行っていた。橘さん「侑斗ー！愛理さんの結婚式で美味い物たくさん食えるぞー!!」

侑斗「ｳｿﾞﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!!」橘さん「本当だ！高見沢と教会で結婚式をあげようとしているぞ！」名護さん「早く愛理さんにボタンを渡しなさい！」

にこやかに侑斗からボタンを受け取る愛理「お祝いくれるの？ありがとう。」高見沢「この子、誰？」愛理「良ちゃんのお友達の桜井君ですよ。」

尾崎と三浦乱入！尾崎「愛理さん！そいつに騙されてはいけません！」三浦「そいつは裏では悪どい事を色々やってます！」

橘さん「ﾀｶﾐｻﾞﾜﾊ､ｲｲ奴ﾀﾞ｡信ｼﾞﾗﾚﾙｿﾞ」すっかり高見沢に騙された橘さんが高見沢に文句を言う連中の前に立ちはだかった。

そして聖職者のビショップに連絡した、助けて欲しいと

ビショップはファンガイアの集団を高見沢の援軍として差し向けた。式を邪魔する者を排除しようとするファンガイア軍団。

更に高見沢には浅倉討伐隊の霧島美穂と長田結花とスッカリ騙されて味方にした橘さんまでいるためタチバナーズは劣勢に追い込まれていった。

劣勢の理由；浅倉がファンガイア軍団と１対多数戦を楽しんでおり、残りの浅倉討伐隊等をデネブと侑斗、SL轟鬼だけで相手しているせい。

更に名護さんは戦闘中に落としたボタンを収集するのに夢中で役に立たない。

浅倉「…まあ。名護は戦闘に参加してても あんまり役に立たないがなッ！！！！ｗｗｗｗｗ」

そこへ颯爽と現われる助っ人…裁鬼！！！

しかし裁鬼さんは高見沢の助っ人に現れたため颯爽と侑斗、デネブ、SL轟鬼に襲いかかった。

その頃悪の総統は、スタバでWi-hiスカイプ通話をして顰蹙をかっていた。

>>346から

そして、早々にタチバナーズによってボコボコにされる裁鬼さんであった。

そんな訳で仲間になった裁鬼さんは今度は橘さんに襲いかかる。

手前で、必死にボタンを拾い集めていた名護にぶつかる裁鬼。派手に飛び散るボタン。

更に運が悪い事に橘さんの持つダディラウザーの弾丸が飛び散ったボタンに命中し一つ残らず粉々に砕け散ってしまった。

名護「ボタンがぁああああああ！！！！変身！！（フィ・スト・オ・ン）」

そして背後に鈍痛を覚えて振り返ると、腰の辺りにダガーナイフが刺さっていた。

よく見ると、ダガーナイフではなく裁鬼さんの武器。（轟鬼の武器であるギター（烈雷）を小型化したみたいなあれ。）

そんな名護さんの攻撃でボドボドの橘さん。

こんな時に、たけちゃんまんが来てくれたらなあ。。

そんなボドボドの橘さんの姿に高見沢は味方につけた事を後悔して見切りをつける事にした。

「誰が『たけちゃんまん』だ！ゴルゥアッ！！」ファンガイアを殲滅して戻ってきた 浅倉 威に 往復ビンタされて血反吐を吐きながらボドボドになる 橘さん。

霧島「邪魔をするな！」結花「お願いです、退いてください侑斗さん！」霧島「そういやあんた愛理さんに告白すら聞いてもらえなかったんだっけ？」結花「いつのまにかフラれたんですね、わかります」

答えに窮した、真面目に答えに窮した、こんな時に博士がいたら。助かったのにと

浅倉討伐隊の執拗な言葉責めでスッカリ戦意喪失の侑斗に優しい言葉を掛け、味方に引き込もうとする高見沢。

高見沢「愛理さん、貴女からも桜井侑斗君へ何か言ってあげ…って、いない！！」　ビショップ「だいぶ前にお帰りになりました。」

そこには何故か、開封された血の付いたトランプが放置されていた。事件だ

当然だが、トランプの横には血塗れの橘さんが倒れている。

血ではなく朝食べたスイカがボドボドになり過ぎて逆流しただけだが、そんな橘さんを踏みつけて愛理さんを追い掛ける侑斗と高見沢。

ミルクディッパーに戻っていた愛理。そこへ、客として乾巧と天道総司が入ってきた。

更にソコに渋谷隕石が落ちてきた！

東急ハンズに売っていたらいしが、当局からの指導で販売が中止された。

>>367から

あと３０分もすれば隕石が渋谷に落ちるというのに、巧と天道はミルクディッパーでコーヒーを飲みだした。

愛理｢なんか隕石が落ちるらしいですね〜｣巧｢フーフー｣天道｢気にする必要はない。そこの猫舌のお前、そういえば救世主とか呼ばれてなかったか？｣

天道「５５５は救世主だと聞いたぞ。」　愛理「そうなんですか。それじゃ、うちの良ちゃんを救ってくれませんか？良ちゃん、運が猛烈に悪いんです。」

実は�E�E�Eがこないかと気を揉んでいた、パチスロ病

その頃ミルクディッパーの前で渋谷隕石に押し潰されている、もっと運の悪い橘さんと呆れ果てるタチバナーズ。

でも、通りすがりの小夜子にジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスで もずく風呂に叩き込まれて、あっさり復活する 不死身の橘さん「腹減った！」

デネブ「そうだ侑斗。小夜子さんに頼んで愛理さんに告白する練習をするんだ」

デネブは小夜子さんにこう言った。　デネブ「小夜子さん！侑斗のために、侑斗の愛の告白を聞いてくれないか！！」

橘さん「や、やめろー！それだけはダメだ!!」

小夜子「（たぶん、愛理さんに告白する練習につきあえって意味ね。）いいわよ。」　橘「ｻﾞﾖｺﾞｰｰｰｰｰ!!」←誤解でザヨゴモード発動！

ｻﾞﾖｺﾓｰﾄﾞ。それは、橘の感情が高ぶった状態である。主に食べ物の恨みで発動するが、小夜子の事でも発動するようだ。

そのままザヨゴモードで侑斗にTSUTAYAストレートフラッシュを放つ橘さん(侑斗の背後にミルクディッパー有り)。

しかし浅倉がダディラウザーの銃口を塞いで暴発してしまいTSUTAYAストレートフラッシュの破壊力を一身に受けて再びボドボドになる橘さん。

そして浅倉は侑斗にベノクラッシュ！侑斗はミルクディッパーの中へとぶっ飛ばされた

愛理さんに心配される。侑斗｢告白の練習をしてないが、どうすれば…｣だが後ろに小夜子の姿が！

初秋の陽炎のやうな淡いシルエット、あなたの影に止まるとんぼに嫉妬する。
ああ、

遠くから見守る木野さん「侑斗…お前ならやれる…」

そんな侑斗の眼前で、愛理にハイドベノンを叩き込む 浅倉「あはははははははっ！ｗｗｗｗｗｗ」

そんな愛理さんの手にはデルタギアがあった。愛理「しょうがない子ねぇ。変身！」愛理デルタ登場!!

しかし世間の目は愛理のピンチを浅倉が救い共に悪(侑斗)と戦う正義のライダーと誤解され、またしても浅倉の好感度が上がった。

そこに太陽の使者が舞い降りた、「。。。。。。。。。。。。。(ﾟДﾟ#)y──┛~。。」

太陽の使者を名乗るダークカブトが侑斗と愛理を異世界に連れていった

しかし小夜子が機転を利かせサクヤライナーで侑斗と愛理さんを迎えに行きダークカブトを迎撃し、色々あったが全てが丸く収まり侑斗の告白が再開される事となった。

そんな侑斗の眼前で、愛理に 今度はヘビープレッシャーを叩き込む 浅倉「あはははははははっ！ｗｗｗｗｗｗ」

手塚海之が割って入り倒れて一言「俺の占いでは次にフラれるのは侑斗、お前だった…やっと俺の占いが外れる…」侑斗「手塚…お前の犠牲は無駄にしない！」

そんな侑斗と手塚のやり取りを無視して愛理は危ない所を浅倉に助けてもらった、と誤解しスッカリ浅倉に惚れてしまい浅倉に愛の告白をしてしまった。

そのやり取りをみてた真夜は面白そうなので侑斗に愛の告白をしてみた

浅倉は愛理の告白など気にもせず立ち去ろうとする。そこへ2007年の大人桜井侑斗があらわれる。一方、侑斗は真夜の告白に照れまくった。

しかし金田一桜井は英雄である浅倉には敵わないと感じ「浅倉さん、愛理を幸せにしてやってくれ」と泣きながら何度もお願いして頭を下げてきた。

浅倉の前に良太郎が立ち塞がった「悪いけど時間は変えさせない」

そんな良太郎に「浅倉さん、愛理と幸せになってくれー!!」とゼロノスに変身して捨て身の特攻をする金田一桜井。

そんな金田一桜井と侑斗の眼前で、愛理に 今度はベノクラッシュを叩き込む 浅倉「俺は高見沢のお古なんかいらんわっ！マヌケッ！！ｗｗｗｗｗｗ」

Ｋ良太郎、とっさの判断で金田一桜井を投げ飛ばし、愛理の盾にした。これにより、金田一が身体を張って愛理を守ったことになり、時間通り愛理は彼に惚れたのだった。

この様子を見た侑斗は愛理に告白する必要がない、と判断し傷心旅行も兼ねて北海道へ向かうタチバナーズ。

フェリーの窓から大海原を見ながら、独りぽつんと。。

あっ！フェリーから子供が落ちたぞ！誰か〜！

海上に浮き沈みしながら溺れている フェリーから落ちた子供を射的に、大爆笑しながら射撃大会を始めるタチバナーズ。

溺れた子供を助けた響鬼さん。　響鬼「子供をいじめていたのはどいつだ？」　浅倉「（橘を指さして）こいつだ。武器も銃だしな。」

橘さん｢俺じゃない｣

こども「このおじさんだよ！＼(`Д´)／ ウワァァﾝ」

言い逃れが出来ない橘さん。射撃対決を申し込むタチバナーズに浅倉は・・・。

無言で橘を殴りつける。　周囲の目；英雄の鉄拳制裁。　浅倉の本心；ただ殴りたかっただけ。

この溺れて射撃の的にされた子供を救い出し子供を襲ったスナイパーに正義の制裁を加えた浅倉の行為は多くの感動を呼び映画化する事が決まった。

この事態に浅倉討伐隊の霧島美穂と長田結花は法的に映画化を止められないか北岡法律事務所に相談に向かった。

北岡「むしろ映画のロケ中に浅倉抹殺しようか？」美穂「なら浅倉含めたタチバナーズに恨みを持つ奴等を集めましょう！」結花「さっそく一人見つけました！」

橘「浅倉に…殴られました。」　北岡「よし。採用だ。」

キリストの有名な詞がある、「右の頬を殴られたら、左の頬を出せと。」

大牙「僕も加えて欲しいな、浅倉君は投資=抹殺の価値があるからね」美穂「あんたも採用！」

名護「私も参加してあげよう。浅倉を捕まえなくてはならない！」

北岡「いや、お前(名護)はいらないよ」

北岡だけではなく浅倉討伐隊にまで軽蔑の眼差しで見られて涙目の名護さん。

橘「どんまいだ名護！」　名護「うるさい！貴様だけには言われたくない！！」

屁のつっぱりはいらんですよ！

渡「えっと屁のなんとか…ってなんですか？」
ジェネレーションギャップを感じる名護。

ふと上空を見やると、零戦の編隊が飛んでいた。

それはレイドラグーンの集団だった。レイドラグーンは浅倉討伐隊に襲いかかった

レイドラグーンは北岡のエンド・オブ・ワールドで秒殺されたが、新たに橘さんに憎悪を燃やす名護さんはタチバナーズを騙し橘さんを葬り去ろうと策を巡らせていた。

しかし、だまし方が「私は常に正しい！私の言うことを聞きなさい！」と、力ずくに訴えるか、わかりやすい嘘泣きだけだったためデネブしか騙せなかった。

デネブ「橘のやつ、ヘタレのフリをして俺達を騙してたのか！？」

遅れてやってきたスマートレディ轟鬼もスッカリ騙され打倒橘さんに燃えていた。SL轟鬼「俺がんばるッス！」

かくして、浅倉討伐隊（霧島・長田・北岡・橘・大牙）と、それに参加できずに逆恨みした名護軍団（名護・デネブ・SL轟鬼）ができあがった。

仮面ゲリダー「私の助けが必要か？」

結花「ところで映画の監督と脚本は誰がやるんです？」美穂「監督は私」北岡「脚本は俺」大牙「僕がプロデューサー」橘さん「俺が映画のタイトルを考えるんだ」

橘「辛味噌物語でどうだろう！？」　大牙・美穂・結花「却下。」

一方、浅倉も映画の主演として浅倉討伐隊と合流し、これらの事態に侑斗は呆れ果てていた。

関わり合いになりたくない良太郎は、森羅高校に通学し、着ぐるみ
タロスズと一緒に学園祭を楽しんでいた

唐突に橘さんを殴る浅倉。浅倉「お前、俺が殴ったとか言ったんだって？」橘さん「な、何の事だ、浅倉」こうしてタチバナーズに戻る橘さん。

殴られすぎてﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞな橘を空中へ投げる浅倉。小夜子は、空中で橘をキャッチし、きんにくバスターでもずく風呂へ！

橘さん「そう何度も入れられてたまるかー」なんと橘さんは体勢を入れ替え逆キン肉バスターにもっていった！…がこれでは橘さんが下になるので橘さんだけがもずく風呂に沈んだ

更に自分に手をあげた事に怒った小夜子さんは空中で体勢を変えて逆タワーブリッジを叩き込み、橘さんのボドボド具合に大笑いの浅倉。

橘さん｢ｵﾃﾞﾉｶﾞﾗﾀﾞﾊﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾀﾞ！｣

天の声「おとこだったら、ほんきをみせてみろ！」

天の声、というか天の道を行く男の声だった。　天道「お前はまだまだボドボドになれるだろ。（１・２・３…）ライダーキック！」

橘さん「あ、浅倉助けてくれ」と、すがりつく浅倉の手には契約のカードが握られていた。

血糊がべっとりとついていた、

橘さんがカードを舐めてみると、それは血糊ではなく辛味噌だった「あ、浅倉。俺の為に…」

浅倉「俺とお前の仲じゃないか。気にするな」と、契約のカードで元気になった橘さんを取り込み強引にジェノサイダーと合体させボドボドジェノサイダーとして浅倉討伐隊と名護軍団を迎え討つ浅倉。

ジェノサイダー橘さんを取り込んだことで、ファイナルベント時の吸引力が大幅アップ！（橘さんの、何でも食べる猛烈な食欲が影響）

北岡「じゃあ試してみようか」ゾルダはエンド・オブ・ワールドをジェノサイダーに叩き込んだ！

しかし橘さんを取り込んだ事によりジェノサイダーはボドボドになるだけでヤラレなかった。

やられなかったかわりに、ヘタレな部分が出てきて戦意喪失。　ボドボドジェノサイダー「…恐怖心…。俺の心に恐怖心…。」

結花「ジェノサイダーさん…（クレインオルフェノクになる）」ジェノサイダー「う、うわあぁぁぁぁ！！」

そのヘタレなジェノサイダー(橘さん)の姿に、ようやく名護に騙されていたと気付くデネブとSL轟鬼。

霧島「名護…人を騙すなんて正義の味方の風上にも置けないわね」名護「俺は騙してない、騙したのは」霧島「浅倉よ！（キッパリ）」轟鬼「浅倉さんヒドイッス！」デネブ「それは良くない！」霧島「みんな、正義の必殺技を浅倉に叩き込むのよ！」

しかし、そこに一万人ライオトルーパーと一条さん、氷川さんが浅倉の応援に駆け付けた。一条＆氷川「浅倉さん大丈夫ですかーッ!?」

デネブ「みんなやっつけた！」一条さんと氷川さん、一万人ライオトルーパー部隊はデネブに倒された

しかし、そんなデネブも一万人以上の相手を倒し、ダメージのあまり、もずく風呂に転落をしてしまった。

おれはそんな光景を目の当たりにして、オトコとして何ができるのかを考えてみた。

男にしか出来ない事！女には出来ない事！とりあえずデネブの沈んでいる もずく風呂の中に 立ち小便をする 剣崎一真。

そんな剣崎は再び浅倉討伐隊に参加して傍観している侑斗に襲いかかってきた。

剣崎「ｳｴｰｲ!」侑斗「橘、見てないで手を貸せ！」剣崎「ﾀﾞﾃﾞｨﾔﾅｻﾞﾝ！ﾅｽﾞｪﾐﾃｨﾙﾝﾃﾞｨｽ!?ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶ!?」

過観できないジーザスは、愚君に罰を与えた

うんばらほ

そして、全宇宙は破滅の時を迎えた。

君は小宇宙を感じた事があるか！？

侑斗と剣崎の戦いをよそに浅倉とジェノサイダーに取り込まれた橘さんは何故かデネブとSL轟鬼と仲直りして和んでいて侑斗のピンチに気付かなかった。

侑斗「デネブ、何やってんだ！」デネブ「最初に言っておく、侑斗のお友達になってくれ！」

霧島「ジェノサイダーの動きが止まっている、チャンス！ファイナルベント！」

霧島が橘ジェノサイダーに攻撃した直後の隙に浅倉が霧島に攻撃。ちなみに、英雄が自らの契約獣の仇をとろうとした姿に国民には見えた。

これにより浅倉討伐隊の好感度が圧倒的に下がり何故か指名手配される事となった。

本郷警視総監「今だ！正義に為に、タチバナーズもろとも浅倉討伐隊を殲滅するのだ！」

かくして警視庁、ゼクト、ボード主催『タチバナーズ･浅倉討伐隊殲滅浅倉救出作戦』が決行された。

デネブ「なんでこんなことに…！？浅倉はいい奴だったじゃないか！」　侑斗「いや、もともとあいつ指名手配犯だし。元通りなだけだ。」

その頃浅倉は警察と協力して浅倉討伐隊を追い詰めていた。一条＆氷川「浅倉さんと一緒だと本当に心強いです」

だがしかし、(ﾟДﾟ)y─

一条｢浅倉がいない!?｣ 氷川｢ばかな!!自分を狙う討伐隊を倒すチャンスだぞ!?｣ 一条｢…英雄は､己の敵を心からは憎まず…ということなのか｡｣

一方浅倉討伐隊の霧島美穂と長田結花は好感度が下がり過ぎて誰からも相手にされず無一文になったため荒川の土手にダンボール小屋の生活をしながら自分達をここまで堕とした浅倉に復讐を誓っていた。

「ＦＶ！」突如そこに発生したブラックホールに飲み込まれる、一条と氷川たち警官隊。浅倉「警察など不要だ（ニヤリ」

しかしお金だけはたくさん持っていた。霧島「いやー、今日もバカな男騙してボロ儲け」結花「男ってバカですよね…これ今日の財布です」霧島「ねえ…財布に灰がついてるんだけど？」

加賀美「一条さん、氷川さん急いで下さい。この荒川の土手の何処かに浅倉討伐隊が潜伏しています。変身！」

ガタックとなり二人を探す加賀美。しかし、荒川はメチャメチャ広い。加賀美が変身した場所から、実はだいぶ遠い所にいる霧島＆結花。

ガタックとＧ３-Ｘと一条さんが周囲の状況等無視して荒川の土手に一勢射撃をした。

高橋名人も加勢し、攻撃は激しさを増した。（w

一斉射撃は、周辺住民の家の壁に穴を開けたり発砲音がうるさかったりと色々迷惑だった上、霧島達には当らなかった。

霧島「さてどうする…」結花「美穂さん、お客様です」

お客として現れた小夜子は豪快に霧島をもずく風呂に投げ込んだ。小夜子「これでいいの？」結花「はい。これで美穂さんも心置きなく警察の方と戦える筈です」

霧島美穂の沈んでいる もずく風呂の中に 立ち小便をする 通りすがりの剣崎一真。

面白そうなので剣崎と連れションをする橘さんだが足を踏み外し霧島美穂がいるもずく風呂に真っ逆さまに転落していった。

霧島は、剣崎と橘を捕まえると警察へ連れて行った。立ちションは犯罪である。

東郷刑事に、ニューナンブの一撃を受けて射殺された。

加賀美「お前！浅倉討伐隊の霧島美穂だな。これ以上お前の好きにはさせない!!(音声:ｷｬｽﾄ･ｵﾌ!)」

警察署の中でも、大勢の市民がいるロビーでｷｬｽﾄｵﾌした加賀美。飛び散る破片。砕ける壁や展示物。響く市民の悲鳴。　霧島｢…なんてことすんのよ！変身!!｣

と、霧島もファムに変身し屋内で大勢の人がひしめく中でファイナルベント･ミスティースラッシュを発動！橘さん「霧島と加賀美を止めなくては。ヘシン！」

剣崎もキングフォームにヘシンし、４人でドツキ合いを始めるライダー達。　警察署の最上階にいた加賀美陸「…騒々しいですねぇ…。」

烏丸所長「また橘か、困ったものだな。桐生、何とか止めてきてくれ」

とりあえず、蛍の光を署内放送で流した。

剣崎が放送につられて蛍の光を歌い始める。もちろん、オンドゥル語で。

その隙に桐生さんは睦月から奪ったベルトでレンゲルに変身してTSUTAYAギャレンに飛びかかった。

だがしかし、

足下に１０円玉を見つけた橘さんがそれを拾うためにしゃがみ、飛びかかってきた桐生レンゲルを偶然よけた。

そのまま勢いで警視庁の大黒柱を破壊してしまう桐生レンゲル。

その際はずみでリモートを作動しダイヤのＡ（ギャレン）とクラブの１０（リモート）以外のアンデッドか解放されてしまった（ブレイド、ギャレン、レンゲルの分）

TSUTAYAカードでＴギャレンにヘシンする橘さんにはリモートは関係なかったがダイヤのＡでゼロノス・タチバナフォームに変身する侑斗はコレにより変身できなくなりカテゴリーＡを橘さんと共に追い掛けていった。

伊坂「馬鹿な奴等だ、カテゴリーＡのガードは俺が手に入れたのに」

現状；Ｔギャレン、桐生レンゲル、ブレイドＫフォーム、ファム、ガタック、そして伊坂など３８体のアンデッドが警察署ロビーで大暴れ。(BGM;蛍の光)

そんな中生身で軽くアンデットを倒す浅倉の姿は本人は戦いを楽しんでいるだけだが世間には己の身も顧みず人々を守る英雄の姿に見えた。

拾った10円玉を無心にしゃぶっていた 橘さんの後頭部を蹴りつける 浅倉「おでの身体はボドボドだぁああああ！！！！」

浅倉が橘さんをボドボドにしているのを見て何だか無性に橘さんを殴りたくなる霧島、桐生さん、剣崎、加賀美、伊坂他38体のアンデット。

勢いと言うのは恐ろしいもので、過去の因縁や恩讐と言ったものを乗り越えた超党派で「橘討伐隊」が結成された。

橘討伐隊が橘に集団暴行を加えている頃、警察署の最上階では加賀美陸が電話をかけていた。　陸「…この事態の解決に、デンライナー署の出動要請をします。」

蒲田行進曲のテーマが流れた

デンライナーは事態を収拾するために警視庁を砲撃をして警視庁はガレキと化し、侑斗はデンライナーを止めるために伊坂からダイヤＡを受け取りゼロノスＴフォームに変身しゼロライナーに乗り込んだ。

そして、ピエリ守山でショッピングをした。

デネブ「侑斗！ここの店安いなぁ！！」　侑斗「馬鹿野郎！警察署に戻れ！！」

そんな中出番のなかった名護さんもサクヤライナーを奪い、そして面白そうなので浅倉もキングサクヤライナーでデンライナーと共に警視庁を砲撃。そんな浅倉の姿は警視庁を救う英雄の姿に映った。

だがしかし、

内側からのライダー＆アンデッドの大暴れ。外側からのライナー砲撃。それでもギリギリ崩れそうで崩れない警察署の構造の頑丈さ。

ボドボドになっても絶対に死なない橘さんと同じじゃないか。と、誰かが言い出したため、この警察署が『橘署』という名前になってしまった。

そして橘討伐隊はそのまま橘署捜査一課として活動する事になった

そして橘署捜査一課の第一の任務はこれまでと同じ浅倉をはじめタチバナーズ討伐に決まり出撃する霧島美穂と長田結花とデンライナー。

氷川「橘所所属タチバナーズ討伐隊、出動しました！」　浅倉署長「ご苦労。」　氷川「…。」　浅倉署長「何か疑問であるのか？」　氷川「いえ…。」

北岡「・・ん？前科があると警察官と言うか、公務員にはなれない筈だが。」

加賀美陸「私の権限で英雄である浅倉さんを任命しました。一条くん」一条さん「北岡さん、あなたには暫く留置所に入ってもらいます」北岡に手錠をかける一条さん。

北岡逮捕の知らせは、橘署所属タチバナーズ討伐隊にも伝わった。　霧島「…まさか浅倉が署長だったなんて…。」

江戸川乱歩もびっくりのトリック

浅倉が新署長だと知った霧島美穂と長田結花は再び浅倉討伐隊を結成して浅倉を倒すために行動を開始した。

その頃橘署ではタチバナーズ討伐がメインの仕事でありながら橘さんが一日署長に任命されていた。

しかし税務署長だった

税務署長橘さんはスマートブレインに脱税の容疑で強制捜査を敢行した

脱税してなかった。スマートブレインは人体実験とか、そういう人権侵害的なものはやるけど脱税とかはしないのだ。

仕方なく脱税の容疑で北岡を再逮捕させた。

北岡「ちょっと待て！俺は脱税なんかしてない！」　浅倉署長「本当か？」　北岡「…ほ…ほほほ本当だとも…」

デンライナーによって全ライダー・全怪人共々轢き殺された・・・。
THE END

そこへ面談にあらわれるゴローちゃん。　「あの、脱税どうします？今年もやります？」

北岡「（余計なことを言われると困るんだよね・・・）」浅倉「したのか？していないのか？」

北岡（ポケットから領収書の束を出しながら）「当然、節税はしているけどね。俺は、脱税するほど 頭悪くないよ。」

デネブ「(ゴローちゃんの書類を見ながら)北岡、脱税はイクナイ」

ゴローちゃんは律儀に事務所の領収書など、税に関係のある書類を一枚残らず浅倉とデネブに提出していた。　北岡「…ゴローちゃん（怒）」

美穂「この書類を見る限り…北岡は脱税してないわね、これは誤認逮捕ですね浅倉署長！」北岡「そ、そうだ霧島君の言う通りだ！」霧島（これは浅倉を追い込むチャーンス）

デネブ「分からなくなってきた。どうすればいい、侑斗？」侑斗「俺が知るか！」橘さん「とりあえず二人共逮捕しとくか？」デネブ「おおっ！それがいい」浅倉と北岡に手錠をかけるデネブ。

浅倉の手と北岡の手が、ひとつの手錠でつながった。　デネブ「これでよし！」

霧島「ふっふっふ…姉さんの仇が一まとめに、どうしてくれよう」橘さん「恥ずかしい写真を撮るのはどうだ？」

とりあえず北岡と言い出しっぺの橘さん、そして霧島美穂の鼻にピーナッツを入れられるだけ入れてソレを写真に撮っている長田結花。

結局、事態は更に混迷を極めた。

そこへあらわれる風間大介＆ゴン。　ｺﾞﾝ｢ねぇ大介。｣　風間｢違うだろ。Dice-Kだ。｣　ゴン｢…。｣

そんな風間も実は脱税の容疑で一条さん&氷川さんに追われていた。

ご意見番に助けてもらう

「風間大介！脱税の容疑で逮捕する」風間大介に手錠を掛けようとする一条さん。

しかし、それはワームの化けた偽者だった。

偽大介「俺は偽者だが？」　一条「大丈夫だ。たいした問題じゃない。」

こうして、自営業者（店舗を持たずに個人で経営しているメイクアップアーティスト）風間大介は、その脱税の責任を全部偽大介に押しつけた。

しかし桜井侑斗は風間大介(本物)の不正に気付いていた。

そしてクレムリンに打電した、「サムライヲキル。」

桜井侑斗は1日に2リットルの水を飲むとデネブとゴルフ場で喋っていた。

とりあえず、デネブに２リットルの水を一気飲みさせてみる金田一桜井だった。

そしたらデネブの中から水のエルがあらわれた！

何故か水のエルは無性に近くにいた橘さんを殴りたくなり襲いかかってきた。

たまには殴り返してみる橘さん。

殴ろうとする赤い鉄道アイドル制服の橘さんの腕に高鳥蓮華のワイヤーが絡んだ！

そこに脱税容疑で拘束されていた北岡が逃げ出すためにエンド・オブ・ワールドを豪快にブッ放ち警察や水のエルもろとも橘さんをボドボドにしてしまった。

しかし橘さんを盾にしてエンド オブ ワールドを防ぐ一条さん、氷川さんと水のエル。一条「北岡！もう逃げられないぞ!!」

北岡「…ミラーワールドに逃げ込めば…と行きたいけど、どうせ浅倉の奴がお待ちだよね。さて、どうしたモノか…。」

考えた挙げ句サクヤライナーに乗り込む北岡と、そして器用に運転をこなすゴローちゃん。

「先生、何処へ行きます？」「ゴローちゃん、ミルクディッパーで美味しい珈琲でも飲んで、一息つこう。」

しかし、そこでサクヤライナーのトイレから浅倉が出てきた。浅倉「お前(北岡)ここで何をやっているんだ？」

イエスの預言、ダビデの章第二十五の三十四節の言葉をかりて説明した。

鉄道アイドル制服の橘さんが検札に来た。

制服姿の橘「切符拝見します。」　北岡・ゴローちゃん「そんな物はない。」

デネブ「北岡、脱税に加えて無賃乗車なんて本当にイクナイ」

浅倉「死刑だな（ニヤリ）」そこへ、メーテルのコスプレをした登巳蔵が現れ、北岡に ９９９のパスを差し出した。

しかし９９９のパスではサクヤライナーには乗れず仕方なくSL轟鬼の来ているメーテルのコスプレをする事で無賃乗車を許してもらった北岡(脱税容疑はまだ続く)。

車内にはたくさんの訳ありな乗客達

このスレで、もうかなりの期間出番のない人達が乗っていた。　イブキ「出番…」　草加「出番…」　三原「出番…」

もちろん全員、無賃乗車なのでコスプレをしている。ちなみにイブキはセーラームーン、草加はキューティーハニーのコスプレだ。

そんな無賃乗車組を書類送検するために裁判所にサクヤライナーを立ち寄らせるバニーガール姿の一条さん。

一条「この電車内のコスプレしている連中は全員無賃乗車だ。書類送検頼む。」　検事「コスプレというと、あなた自身もですか？」　一条「ああ。」

しかし、以外にセーラームーンコスが似合っているイブキに「月に代わってお仕置きよ♪」とか言われてメロメロ状態の検察官。

その検察官も実はコスプレをしている名護さんであったのだが、結局ここは一条さんだけ書類送検される事になった。

橘(女性用鉄道会社制服ｺｽ)・イブキ(ｾｰﾗｰﾑｰﾝｺｽ)・名護(検察官ｺｽ)・草加(ｷｭｰﾃｨｰﾊﾆｰｺｽ)　浅倉「お前は何も着ないのか？」　三原「…え？」

三原「お前はどうなんだ？」と浅倉に文句を言おうとしたが服の下で、うる星やつらのラムのコスプレをしていて何も言い返せない三原。

デネブ「浅倉、お前の衣装も用意したよ」

浅倉「俺はもう着ている。デネブそれを三原に着せてやれ」

そのやりとりを撮影しているロビーナのコスプレをしている霧島美穂

その横を「斬」の一字が書かれた前張り一丁（ザンキのコスプレ姿）の次狼が通り過ぎた。

そんな次狼の影に隠れてコスプレ騒動に巻き込まれないように、そっと隣の車両に逃げようとする侑斗。

しかし鬼の車掌に捕まってしまった。

涼宮ハルヒコスの響鬼・長門有希コスの斬鬼・朝比奈みくるコスの裁鬼。あとSL轟鬼。　侑斗「SLコスの轟鬼が一番普通に見える…。」

浅倉「桜井、三原、お前等も早く着ろ」

それを眺めている、工事現場の作業員のコスプレをした琢磨逸郎。

追い詰められる三原＆侑斗。　侑斗「絶対に着ないからな！！そうだろ、三原！？」　三原（バ、バレる…。人知れずやっているラムちゃんコスが…）

一方デネブは三原の浅倉とお揃いのコスプレを動物的勘で見抜いていた。デネブ「侑斗、一人だけコスプレしないのはイクナイ」

三原「な！？バレていたのか…。…桜井君。」　侑斗「な、なんだよ…！？」　三原「…君も…着替えるんだ！！」

霧島「侑斗、この予備のロビーナ衣装を貸してあげる」

侑斗「嫌だって言ってるだろ！橘、辛味噌パスタおごるから味方してくれ!!」

浅倉「橘、俺達に逆らうつもりか？」浅倉に脅されて恐怖心が支配する橘さん。

橘「恐怖心…俺の心に恐怖心…」　浅倉「さぁ、桜井も着替えろ。」　三原「くるんだ、こっちの世界へ…」　侑斗「い、いやだぁあああ！！」

読経をする僧侶の一団が、篝火を焚き付けた。

ｻｸﾔﾗｲﾅ-で火を燃やした僧侶達は、矢車さん率いるｼｬﾄﾞｳによるの集団僧侶コスだ。　矢車「さぁ、パーフェクトハーモニーなお経を唱えるぞ。」

浅倉「お前はコスプレしなくていい。お前はコレがお似合いだ」浅倉に強引に地獄兄弟の衣装に戻されショックのあまり侑斗にコスプレさせる事に協力する矢車さん。

そこでこの秘伝の武器がいきる

秘伝の武器とは、即ちつまようじ。ああ…あれこそはオーナーの必殺技「事態収拾」のお姿！！

そんな訳で、いつの間にかタチバナーズにコハナの衣装を無理矢理着させられ涙目の侑斗。

ハナの衣装ではなく、あくまでコハナの衣装である。故に、サイズがかーなーり合ってない！

涎をたらしながら、コハナの衣装を着ている侑斗のスカートをめくろうとする ナース姿の相川始

そんな相川始に自分の着ているコハナの衣装を無理矢理着せようとする侑斗。

「おっ！おっ？そういうプレイか？」ノリノリで 自分のコハナコス姿を天音に見せに行く相川始。後に残されたナース姿の侑斗。

橘さん「侑斗、似合ってるぞ」浅倉「馬子にも衣装とはよく言ったもんだ」SL轟鬼「写真に撮って愛理さんに見せてやるッス！」デネブ「おお！それはいい考えだ」侑斗の写真を撮りまくるタチバナーズ。

しかし現像した写真を見ると、背後に居ない人の顔が写っていた。心霊写真

実は、名護さんが侑斗の後ろをウロチョロ歩いたせいで写り込んだ残像である。名護さんはその嫌がらせを当然わざとやっている。（人間が小さいのだ。）

そんな訳で名護さんをフンドシ一丁でサクヤライナーの先頭部に逆さ吊りにする浅倉。

ＳＬ登巳蔵「ああああああ〜ッ！！あの名護の絞めてるフンドシ！俺のだあああ！！『轟』って書いてあるっ！間違いないッ！！！！」

「やはりそういう事か」と言って自分のネーム入りフンドシをSL轟鬼に手渡す橘さん。

「くっ！臭いッ！」橘さんの使用済みフンドシの あまりの臭気に 悶絶するＳＬ登巳蔵。

あまりの臭いに、轟鬼はこう判断した。　ＳＬ轟鬼「…そのふんどしは魔化魍ッスね！浄化するッス！（鬼に変身！）」

轟鬼は勃起した

しかしSL轟鬼が鬼に変身した瞬間、TSUTAYAギャレンにヘシンした橘さんのTSUTAYAストレートフラッシュがSL轟鬼に直撃し、SL轟鬼は名護さんの隣で逆さ吊りになってしまった。

襟立健吾によってサンドバック代わりにされる宙吊りの名護さん。

名護さんは宙吊りになったまま仮面ライダーナイトブランク体に変身して、ミラーワールドに行ってしまった。

そして当然のようにミラーワールドに突入しナイトブランク体を引きそうになるサクヤライナー。

サクヤライナーの車掌は勿論、赤い制服とブーツの格好をした鉄道アイドルの橘さんだ。

ちなみに、なんでサクヤライナーまでミラーワールドに入れたのかというと…　神崎「サービスでそういう仕様にしといた。」

力「尚、>>619の神崎は神崎士郎ではなく、牙王である。」

つまり神崎コスプレの牙王であるが誰一人としてソレに気付かず、サクヤライナーに引かれそうになったナイトブランク体(名護)を仲間にしてミラーワールド内でサクヤライナーを追走する事になった。

（鉄道アイドル姿の）橘車掌「乗車券を拝見します。乗車券をお持ちでないお客様はコスプレの準備を…」

乗車券のない紅音也はバイオリンの演奏で誤魔化そうとした。「俺の演奏は10億円〜♪」

しかしバイオリンに一切興味のない浅倉にベノクラッシュで後方を走るガオウライナーに叩き込まれる紅音也。

ガオウライナーに打ち返される音也。しかし、はじき返された音也を再び打ち返す浅倉。まるで、音也をボール代わりに使ったテニスのラリーである。

そして、紅音也は息絶えた。

ＳＬ轟鬼「電気ショックで生き返らせるっす！」橘さん「お客様の中で電撃を出せるキャラのコスプレをした方はいらっしゃいませんかー！？」

橘さんに呼ばれてシャアコスプレの剣崎が現れた。

おかげで、橘さんは死んでしまった。

伊坂のコスプレをした小夜子は念仏パワーボムで橘さんをもずく風呂に沈めた

ついでに音也ももずく風呂に放り込んだため彼も無事だった。

もずく風呂は爆発炎上し、サクヤライナーは消滅した。

もずく風呂が体に合わなかった音也はボドボドになってしまい橘さんと小夜子さんに涙目で抗議していた。

トルエン

これからは、木曽檜の削りかすのおがくず風呂にしようと提案。どうですか？

おがくず風呂で体調が良くなる音也「な〜んか、いい気分だっ！」

体調がいいのも当たり前、何故ならブラディローズの削りカスだもの…

しかし空腹のあまりブラッディローズ風呂を飲み干しちゃう橘さん。

ファンガイヤが出現するたびに「ファ〜ンファ〜ン」とバイオリンの音を口まねで出すようになった橘さん。

上達してパトライト製サイレンアンプの音に近づいてきた。皆をびびらせいた。

橘さんがファンガイヤを感知した時に出す音を聞いて、警察のライダー（ガタックなど）が集合した。

しかしタチバナーズは現在ミラーワールドにいるために、ミラーワールドに入れない警察ライダーズは困り神崎に相談に向かった。

神崎「一人、一千万や。」

音也「俺の演奏は10億円〜♪」次々とミラーワールドに突入する警察ライダーズ。

警官ライダーズ、つまりは現役の警察官である。神崎はその人達を相手にぼったくりをやろうとしたわけで、当然逮捕された。

しかし浅倉のようにミラーワールドに逃げ込み、あっさり脱獄してタチバナーズの前に現れる神崎。

橘「こいつ（神崎）実体が無いんで薄っぺらくて面白い！きっと人間性も薄っぺらいんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（爆笑）」

そんな神崎は浅倉に焼きそばを奨められて、珍しく焼きそばを食べて更にこれまた珍しく浅倉と談笑してご満悦だった。

仮面ライダーオーディンにボコられる橘さん。　浅倉「で、神崎よ。何の用だ？」

神崎「>>648のような事をやりたくて来たんだがダメか？」

天道「俺が作った最高の焼きそばだ…喰え！」

全員「…うめぇ！！」

しかしタチバナーズが絶賛する焼きそばは天道の物ではなく浅倉の焼きそばの方だった(一応両方食べてる)。

浅倉の焼きそばは「ぺヤング」のカップ麺。

そして焼きそばを貰えなかった46歳無職の男がついに脅迫に出る「必ず★してやる…」

あまりにも浅倉の焼きそば(ペヤング)を絶賛するために試しに食べてみて、あまりの美味しさに失神する天道と残りをモシャモシャ食べる橘さん。

しかし何かが足らない

カニ味噌である、かくして浅倉はカニ狩りを遂行するのであった

斬鬼「バケガニの生息地だ」浅倉は地図をもらった

地図を見るとバケガニの生息地は東京大学の三四郎池であったため学生がいるにも関わらず東大キャンパスのど真ん中にサクヤライナーを停めて戦い始めるタチバナーズ。

東大生の見守る中、バケガニ退治を始めるタチバナーズ。　SL轟鬼「さぁ！行くッスよみんな！！」

白倉伸一郎が現れた「うちの母校で騒ぐんじゃない！」プロデューサー権限でロケ地ｈが変更されたｗ

バケガニとタチバナーズの戦いは至烈を極め東大は崩壊寸前まで追い込まれていて、その様子をＯＲＥジャーナルが独占中継していた。

城戸「こりゃ特ダネだぁ！」島田「真司くんホラあれ！！」OREジャーナル一同が見た驚愕の光景とは！

橘さんが三四郎池の水を飲み干し、バケガニに喰らいついてムシャムシャと食べていた！

だがしかし、食べたのは平家蟹だった。(´・ω・｀) リンク ttp://www.google.com/m/search?guid=on&hl=ja&ie=Shift_JIS&mrestrict=xhtmlonly&eosr=on&q=%95%BD%89%C6%8AI

橘さん「…？でも美味しかったですよ。あっ！またカニ発見！いただきます！！」シザースに襲い掛かる橘さん。

ボルキャンサーと一緒に須藤に喰らいつく橘さん。

しかしアッパーフックをくらい、倒れこんだ。

更に追い討ちをかけるように浅倉のベノクラッシュでデネブの用意したカニ焼きそば調理用に用意された熱々の巨大フライパンに叩き込まれる須藤。

糸矢さんが現れた！

フライパンに糸矢(ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾌｧﾝｶﾞｲｱ)も入れようとする橘さん。しかし、せっかくの料理に虫を入れるなと全員から怒られることに。

糸矢さんの扱いに「私は料理に入れていいのですか〜？」と須藤が抗議していた。

宮沢顕治の「注文の多い料理店」を思い出したのは漏れだけではないと。。

白倉伸一郎「蟹は食べ物だけど、蜘蛛は食べ物じゃないだろっ！」浅倉＆橘「…いや。蜘蛛って食えるよなあ。」

「蜘蛛っすか！？大好物っす！！」登巳蔵がやって来た。

侑斗「バカ！クモなんか食べれる訳ないだろっ!!」デネブ「侑斗、好き嫌いはイクナイ」７５３「侑斗君、食べてみなさい。私が調理しよう」

そして、名護さんは糸矢と戦うことになった。

勝負は麻生恵を24時間ストーキングして先に気付かれた方の負け、後は自由というルールである

>677 食べられる

しかし、1分も経たず、2人揃って、麻生恵に気付かれた挙句、処刑される名護さんと糸矢であった。

そんな名護さんと糸矢さんを救出するためにダディラウザーで麻生恵の処刑場を狙撃しようとする橘さん。

橘さんは辛味噌弾を発射！！しかし、全弾が名護＆糸矢に命中。ある意味、処刑完了となった。

糸矢さんは怒ってスパイダーファンガイアに変身した！

糸矢はストーキング勝負の判定を要求した。「名護が気付かれたから俺も見つかったんだ！」

糸矢さんの気持ちを汲んでストーキング勝負は何故か二人を狙撃した橘さんの判定勝ちになった。

最強のストーカーという肩書きを得た橘さん。

神代剣「待て待て！ストーカー行為においても頂点に立つ男は、この俺だ！」

橘さん「ストーカーキングの称号、お前にやってもいいぞ、神代！」

こうして最強のストーカーの称号を手にした剣。　剣「ミサキーヌ！俺は最強のストーカーになったぞ！！」

岬「死ね」

ミサキーヌをストーキングする前に手始めに、じいやをストーキングする神代剣。

ストーキングする剣と、剣に気づきながらも甘んじてストーキングされるじいや。…そんな二人を冷めた目で見ている岬。

岬「おまえらとは、付き合いきれねえ。やっぱおれは、ストリーキングのほうが性に合ってるわ。じゃあな」

そんな神代剣の様子を見て「私の弟子になりなさい」と迫る７５３。

ナゼか銀河鉄道999のメーテルのｺｽで。。

そんな訳で経緯は不明だが何故かメーテルコスプレで逆に神代剣の弟子になり使い走りになる名護。

神代剣「じいや2号（名護の事）！早速だが 999号のパスをくれ！」それに対して、名護メーテルが差し出したのは（パクッてあった）ゼロライナーのパス。

糸矢「お前ら勝負だ！」

糸矢は、メーテル姿の名護が何故か麻生恵に見えたのだ。そんな恵（名護）と仲良くしている剣とじいやに勝負を挑んだわけである。

しかしクロックアップしたサソードのスピードに敵う訳もなく仕方なくゼロライナーを奪い逃走する糸矢さんと、その光景に慌てふためく侑斗。

侑斗「サクヤライナーで追ってくれ！」　浅倉「めんどい。」　侑斗「デンライナーは！？」　オーナー「勝手に使わないでくださいよ。」

そこに幽霊汽車がやってきた

あの電車は０番線ホームに入ってくるんだぜ！」と蘊蓄を一匙

糸矢さんはゼロライナーに乗って江戸時代に逃げた！

江戸時代にいた麻生恵の先祖をストーキングする糸矢。どの時代にいてもやることは同じなのだ。

そんな糸矢さんの前に久々に浅倉先祖(江戸時代,Ver)が現れた。

浅倉先祖(江戸時代,Ver)とは、一言でいえば浅倉と同じ暴力第一で物事を考える男である。（つまり、浅倉と性格は同じである。）

暴力第一の浅倉先祖はたまたま目があった糸矢をイライラして吊るし上げにした。本人の意思とは無関係に先祖麻生親子を救った武士の鑑として親しまれていた。

しかし誰が、彼が落ち武者になることを知り得たのであろうか？

麻生一族を救った功績から城に仕える武士にならないかという誘いが浅倉の先祖へきた。しかし、「めんどい」と断り、結果浪人となったのだ。

その時、ゼブラファンガイアが襲いかかってきた！

浪人は伝家の宝刀のダガーナイフを「さくっ」と、ゼブラファンガイアに刺した。

もとい、ゼブラアンデッドが襲いかかってきた！

糸矢「なんだ？あいつは」

ゼブラアンデッド宇宙地区太陽系地球北半球域アジア圏日本エリア統括名誉相談役という肩書きであった。

そこへ登場したのは！江戸時代のファンガイアのキングだ！ただし、この時代ではキングではなく殿と呼ばれている。

糸矢「キングめ！オレが倒してやる！」

言い終わらないうちに先祖浅倉と殿(キング)のゴールデンコンビの連携の前にアッサリ敗れる糸矢さん。

糸矢さんはスパイダーファンガイアに変身した！

そして逃走した！

何故か糸矢の前に立ちふさがるゼブラファンガイア。　ゼブラファンガイア「俺、再び参上！」

カブキ「おう何だ何だぁ？やけに騒がしいじゃねぇか俺も混ぜてくれよ！歌舞鬼ッ！」

そこにようやく糸矢にゼロライナーを奪われた侑斗がサクヤライナーで現れた。

ナゼかヒットラーのお面を被っていた

浅倉の命令である。　浅倉「仕方ない。ｻｸﾔﾗｲﾅｰ使っていいぞ。」　侑斗「マジか！？」　浅倉「ただし、このお面かぶってろ。それが条件だ。」

更に橘さんから赤いフンドシを、名護さんから７５３Ｔシャツを着せられた侑斗の姿はあまりに異様で、糸矢もカブキも先祖浅倉も殿(キング)も恐怖におののいていた。

ゼブラファンガイアが侑斗に襲いかかってきた！

が…恐怖の余り「ぐぉめんなすぁ〜い！！」

ゼブラファンガイアは侑斗を半殺しにした

糸矢「さてと・・・・こいつのライフエナジーをいただくとするか・・・・」

デネブが駆けつけゼブラファンガイアや糸矢に攻撃してひるませる。そして、その隙に　デネブ「侑斗！しいたけ食べて回復するんだ！」

と、タチバナフォームでボドボドにされて気を失っている侑斗の口に熱々の椎茸の煮汁を流し込むデネブ。

そうすると幻覚を覚えた

カブキ「俺も桐矢…じゃなくて侑人を起こすのを手伝ってやるぜ！音撃打！！！豪華絢爛！！！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ

しかし、どんなに起こそうと椎茸の煮汁の影響で昏睡状態になり何とか侑斗を目覚めさせる方法はないかと考えるタチバナーズと糸矢。

「…姫を目覚めさせるには やはり王子のキスしかないか。」ジャックフォームになった橘さんが、目を覚まさない侑斗に熱いキスを…。

そして林檎を噛った

しかし侑斗は目覚めなかったため橘さんは、もずく風呂を小夜子に用意させて考えを巡らせた。

侑斗は小夜子さんがジャーマンスープレックスでもずく風呂に叩き込んだため一命を取り留めた。

糸矢「こうなったら皆まとめてかたすけてやる！」

糸矢さんはゼブラファンガイアとアントライオンファンガイアを呼んだ！

糸矢「やれ！」

２体のファンガイアは命令を無視し、糸矢に襲いかかる！

ゼブラファンガイア＆アントライオンファンガイア「なぜお前の命令を聞かなきゃならんのだ！」

そして戦いの後、桶屋が儲か……

(　・３・) あるぇー？

揉めている三体のファンガイアに問答無用でファイナルベント三連発を叩き込む浅倉と食糧確保でご満悦の橘さん。

しかし糸矢さんは生き残っていた！

糸矢さんはゼロライナーで現代に逃げた！

さて、チケットを持たずにゼロライナーに乗っている 糸矢の今回のコスプレは…

津上翔一が精魂込めて育てあげた大根そっくりの着ぐるみ

スニゲーターである。一方浅倉は「もっと楽しませろよ」とキングサクヤライナーに乗り込み、サクヤライナーを格納してゼロライナーに集中砲撃を喰らわせた。

しかし背中には「おとうさんごめんなさい。。」と書きなぐってあった。

侑斗「浅倉やめろ！ゼロライナーが壊れるだろ!!」SL轟鬼「侑斗、落ち着くッス！」浅倉「デネブ、桜井を黙らせろ」デネブ「分かった」橘さん「これ食っていいかな？」

ゼロライナーは一足先に現代へ帰還。しかし、現代に着いた糸矢の前に大牙があらわれる！　大牙「…サガーク！」

糸矢「キング！ヤっヤバイ！」

シャークファンガイア「オレが倒してやる！お前は逃げろ！」

そう言ふと秘孔を突き始めた「あたたたたたたったたたた」ネオ北斗新拳炸裂。

サガによってあっさり倒されるシャークファンガイア。　糸矢「時間稼ぎにもならんじゃないか！！」

糸矢「こうなったらオレが倒してやる！」

「ラ・イ・ジ・ン・グ」

糸矢「変身！」

しかし、糸矢がイクサに変身した瞬間に現代に戻ったタチバナーズが糸矢イクサにスリッパで突っ込みを入れていた。浅倉「もっと楽しませろよ」

糸矢イクサの姿はセーブモードだった

糸矢さんは逃げた！

その隙にゼロライナーに乗り込み見事奪還する侑斗とデネブ。「侑斗ォ!糸矢を撃つんだァ!!」

ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞモードになるイクサ

更に追い討ちをかけるようにダディラウザーの辛味噌弾で糸矢を撃つ橘さん。

そこに

たまたま通りかかった 琢磨逸郎が全身に辛味噌を浴びて悶絶！

更に暴走した辛味噌は膨張を繰り返し日本を覆い尽し焦る橘さん。

浅倉「橘、全部食え。」　と、橘に膨張を続ける辛味噌を食わせ、日本が滅亡する危機を救った浅倉だった。（本心は橘をいじめたかっただけ。）

橘「ごちそうさん」

糸矢さんはキレてスパイダーファンガイアに変身した！

一方辛味噌から日本を救った英雄の浅倉は『笑っていいとも』に引き続き『徹子の部屋』に出演する事になった。黒柳徹子「本日のゲストは度々日本を救った英雄浅倉威さんです」

黒柳「よくパチスロに行かれるのですか？」

しかし糸矢さんは生き残っていた

しかし糸矢さんはクイーンに殺された

一方和やかに続く浅倉と黒柳徹子の対談に上がる浅倉の好感度に嫉妬を覚える名護さん。

嫉妬に狂った名護さんはスタジオへ殴り込みに

そこには鬼軍曹が手に自動小銃を持ち歩哨していた

糸矢はストーキング勝負の判定を要求した。「なにっ！」

大牙｢王の判決を言い渡す｡｣　糸矢｢そうそう、ｽﾄｰｷﾝｸﾞ勝負に判決を…ってｷﾝｸﾞ!?｣　大牙｢深央さんが仕留め損ねたようだが、もう逃がさん。ｻｶﾞｰｸ!!｣

大牙と糸矢が、そんなドツキ漫才をしている横をすり抜けて名護さんは今まで集めたボタンを振り回して浅倉が徹子の部屋を収録しているスタジオに飛び込んだ！

黒柳徹子「あらあら凄いｗ。こちら（名護）が浅倉さんがやってらっしゃる仮面ライダーの敵のショッカーの方？」

名護「違う！敵は浅倉だ。私が正しい。私を信じなさい!!」

深央が現れた！

手にはファブリーズを

現れた深央は何故か「お願いします。渡さんで番組を作って下さい」と収録中の浅倉と、いきり立っている名護さんを無視してディレクターに訴えかけた。

というわけで、次回の徹子の部屋に紅渡の出演が決まった。　渡「ど、どうしようキバット！僕、うまくトークする自信ないよ！」　

その頃、糸矢さんがスタジオに到着

糸矢「やれ！」

大量のラットファンガイア軍団が現れた！

糸矢「変身！」

一方、徹子の部屋に出演する紅渡はカミカミだったが何故かスタッフに好印象を与え、今度ドラマの主役をやらないか、と誘われて悩んでいた。

そんな渡を見て、カミカミなら有名人になれるんだと感じた剣崎。なお、彼は自分の滑舌の悪さを自覚していない。

須藤「あーたかっぜつわるぅんですよ！じかっしてくぃさい！」(略:あなた滑舌悪いんですよ！自覚して下さい！)

そんな滑舌の悪い剣崎と一緒にテレビ出演を交渉する同じく滑舌の悪い橘さん。

ついでに須藤も仲間にしてトリオになる橘さん

そこへエンド・オブ・ワールドを撃ち込む仮面ライダーゾルダ「何言ってるのか分かんなくて、イライラするんだよね。」

剣崎「オンドゥルニウラギッタンディスカァッ！？キタウォキャシャン！」（和訳；本当に裏切ったんですか！？北岡さん！）

しかし屋内でエンド・オブ・ワールドを使った北岡は瓦礫に潰され剣崎の言葉に答える事ができなかった。浅倉「バカか、あいつは(北岡の事)」

なので復活の呪文を唱え始めた

浅倉「（復活の呪文）もずく風呂にポイ捨てだ。」　と、北岡を本当にもずく風呂へポイ捨てした浅倉。

そして、大爆発を起こし、人類は滅亡した。

「ダメよ、浅倉さん。もずく風呂はこうやって入れてあげないと。今お手本を見せてあげるわ」と、橘さんをジャーマンスープレックスで北岡の隣に叩き込む小夜子。

更にフルネルソンを決めて、苦痛を味あわせた。

しかし、もずく風呂の回復によって回復するので問題ないのだ。　北岡「（技かけられ中）ギブっ！！ギブっ！！」

そして徹子の部屋のスタジオに
糸矢イクサ（セーブモード）と大量のラットファンガイア軍団が進入した！

徹子は全然動じなかった、更に地雷除去協力NGOのメンバーに奴らを引き入れた。

そんな訳で徹子の部屋で、もずく風呂は一躍有名となりスマートブレインの村上社長は、もずく風呂をSL轟鬼をイメージガールにして売り出す事にした。

徹子の部屋に挿入される、顔だけ変身解除の出来ない登巳蔵がもずく風呂で入浴するＴＶＣＭ。

もずく風呂の付け合わせに辛味噌もセットにしたらどうかと持ち掛ける橘さん。

渡「変身！」

渡はダディラウザーで仮面ライダーレイに変身した。

しかしダディラウザーは真のヘタレにしか使いこなせず渡はダディラウザーを使いこなすためスマートブレイン製もずく風呂を借金してまで購入してしまった。

そうしたら評判を聞き付けた、近所のおばはんが見にきた。

神崎沙奈子「なんだいなんだい私も仲間に入れておくれよ〜！」

しかし、渡の家の風呂場に行くと名護さんが勝手に入っているだけだった。　名護「なんだ貴様！他人の家の風呂に勝手に入るんじゃない！」

そんな名護をジャイアントスイングで放り出す神崎沙奈子。

須藤に逮捕されそのまま蟹の餌にされそうになる名護さん、その時そんな大ピンチを救おうと一人のライダーが駆けつける！！

ご存知、自称名護さんの親友、仮面ライダーTSUTAYAギャレン橘朔也である。

ゴ・バダー・バである。

橘さんとゴ・バダー・バは共同作戦で名護さん救出にあたった。その作戦とは、

最強技を使いボルキャンサーを倒すことだ！…まぁ、今ボルキャンサーに攻撃したら名護さんにも当たるだろうが、そんなことは気にしないのだ！

そんな訳でTSUTAYAストレートフラッシュで名護さんもろともボルキャンサーを撃ち抜く橘さん。

結局名護さんは死亡しその後とある病院に運ばれ霊安室に保管される…しかしその夜名護さんの遺体に異変が起こる…

このスレの有志がツタヤポイントを寄付した為、パワーが戻り蘇った。」と 予測

おかげで名護さんもTSUTAYAカードを持たないと戦えない体質になってしまった。

啓太郎「たっ、たっ、たっ、たっ君！大変だっ！名護って人がオルフェノクになったっ！」

慌てる啓太郎の前で巧は当の名護さんと橘さん、浅倉等と冷たい鍋を囲んでいた。

だがしかし、名護さんが怪我したためイクサは襟立健吾へ渡った。名護さんは戦わなくても良いのだった。

「イクサがなくたって名護にはTSUTAYAカードがあるじゃないか。辛味噌を食べて元気出せ！」健吾さんにイクサを取られた事を愚痴る名護さんを彼なりに慰める橘さん

辛味噌で悶絶し、再入院。その結果、TSUTAYAカードの力で戦う体質もなくなったようだ。　名護「…もう、どうやって戦えばいいんだ…。」

楽天カードに切り替えませんか？」と、勧誘された

変身出来ないストレスから 楽天カードで買い物をしまくり、カード破産する名護。

名護はとりあえず生活費だけでも得る為に駐車場警備のアルバイトを始める事にした

とりあえず先輩の佐野満を見習って車を磨いてチップを貰おうとする名護さん。

名護「チップをよこしなさい。よこしなさいッッッ！！！！！」

しかし名護さんが磨いたのは自動車ではなく原付バイクであり持ち主が城戸真司だったためチップ等払える訳がなかった。

カッチカチやぞ！

タイヤの空気も入れておいてくれたようだ。しかし、タイヤがカッチカチになるまで入れてて即パンクした。　城戸「…ちょっと〜！名護さん！！」

神様「おまえがパンｸさせたのは、このジャスコで買ったやつか？それともこのフルオーダーメイドのか？」

と、そこに通りかかった浅倉が「邪魔だ。イライラさせるな」と真司のズーマーを蹴り倒していった。

ついでに名護の右手を踏んづけて行く朝倉「ん？何か踏んだか？まあ、どうでもいいかｗ」

名護「貴様！謝りなさい！！」　城戸「おぉ、正論だ！」　名護「そして、私の弟子になりなさい。人としての道を教育してあげよう。」

城戸「Oh!woo I'm coming」
名護「Cum your anal!」

浅倉「よく分からんが、お前らを俺の物にしてやる。橘に続いて三人目だ」文句を言う真司と名護の二人に二枚の契約のカードをかざし強制的に契約してしまう浅倉。

と、そこへあらわれたファンガイア。浅倉は満面のえみだ。←名護＆真司を早速使えると喜んでいる。

早速『ＮＡＧＯ』と『ＫＩＤＯ』をアドベントする浅倉。

浅倉「ユナイトベントッ！！」強制的に合体させられるタチバナゴシンジ（橘＆名護＆城戸）「アッーーー！！！」

真司が橘を肩車し、その橘が名護を肩車した！つまり、一番上は名護。真ん中橘。一番下が真司。

そして真司が一歩前に踏み出すとバランスを崩し、橘さんと名護さんは派手に転倒し、その衝撃で見事最初のファンガイアを撃退した。

挿入曲；ヘタレ三兄弟　一番上は名護♪名護♪一番下は真司♪真司♪間に挟まれ朔也♪朔也♪　ヘタレ三兄弟♪

と、『タチバナゴシンジ』の醜態を見た烏丸所長、大久保編集長、嶋さんの三人が実に楽しそうに熱唱していた。

ファンガイアは倒せたものの、戦いに物足りなさを感じた浅倉。そんな浅倉の前を偶然通りかかる不運な男、野上良太郎。

そんな不運は良太郎は今回は何事もなく浅倉の前を通過できたが、直後に彼が歩いてきた後方から大爆発が起こった。

ゼクトによるワームの巣爆破駆除作戦である。　ゼクトの兵士「（良太郎を見て）…ワームの生き残りか！？とりあえず倒す！！」

ttp://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/mytop?bid=hellokittyguys
ああなるほど

ゼクトはお約束通り良太郎をブッ飛ばすが巻き添えで倒れている橘さん、名護、真司、そして英雄である浅倉までもブッ飛ばしてしまった。

浅倉はゼクト兵士の攻撃を受けたが、すぐに立ち上がり変身し…（暴力シーンです。少々お待ち下さい。)無事、ゼクトの兵士に浅倉だと理解してもらえた。

ゼクトに協力してワームとファンガイア殲滅のために一緒に周辺を爆破しまくるタチバナーズ。

ファンガイアの危機だと判断したキングこと大牙が、ファンガイアと戦闘中のSL轟鬼の前にあらわれた。

しかし何故か大牙とSL轟鬼の二人に熱い友情が芽生え、大牙は知らないうちに人間とファンガイアの架け橋となっていた。

そんな大牙の心臓を貫く 烈雷。轟鬼「音撃斬！雷電激震！！！！！！」

轟鬼の技が発動する前にキバが轟鬼を攻撃して轟鬼を弾き飛ばした。大牙はファンガイアだし変身していたので大事には至らなかった。

一方大牙は生死の境をさ迷ったにも関わらずSL轟鬼の攻撃を疲れを取るマッサージと誤解し「轟鬼、大丈夫!?俺の友達に何をする！」とサガに変身しキバに戦いを挑んだ(大牙の頭の中ではサガ＆SL轟鬼VSキバだが実際は三つ巴の状態)。

そこに未来より１万人のハイパーカブトがやってきたぞ

東京ドームは満席になった、

一万人のカブトが見守る中、ドームで戦うサガ・キバ・轟鬼。サガがキバを攻撃すると、轟鬼がサガに攻撃し、キバが轟鬼に攻撃(以下ループ)

次の回も予断は許されない、ピッチィングの弱さが出てきているのが難だが。

いつの間にか浅倉一人にタコ殴りにされボドボドになっているSL轟鬼とサガとキバ。

せっかく東京ドームなんだからと、野球で勝負することにした三人。ハイパーカブトの投球を三人で順番に打ち、何本のホームランが打てるのか。

サガ＆轟鬼＆キバに、一斉にボールを投げつける一万人のハイパーカブト。

ボドボドのSL轟鬼、サガ、キバの三人は当然一万人ハイパーカブトの投球を避ける事ができず全て直撃して更にボドボドになってしまった。

しかし一万人ハイパーカブトの投げたボールは三人に当たらず何故か全弾橘さんにヒットしてしまった。

ボドボドになった橘の胸ぐらをつかんでマウンドに立つ小夜子さん。キャッチャーのポジションにもずく風呂を設置し…振りかぶって橘を投げた！ストライーク！！

まだ詰めが甘いな、強化合宿にいかんとな

そして、橘朔也は死亡した。

小夜子さんが橘さんをもずく風呂にストライクした余波で、もずく風呂が溢れ出し、東京ドームはもずく風呂で満帆に満たされてしまった。

翌日、◆Ｋ封印で崖から落ちた時と同様に、死んだと思わせといて何事もなかったかのように復活しているヘタレ王橘。

復活した橘さんは１日経ったにも関わらず、巨大なもずく風呂と化した東京ドームを救うために東京ドームへサクヤライナーで向かった。

そして、橘さんは高松琴平電鉄で駅員修行に励むことにした。

橘「カラミソオン！！！」
剣崎「ﾔﾒﾃﾞｸﾞﾀﾞｻｲ…ﾀﾞﾃﾞｨﾊﾞﾅｻﾞﾝ」
橘「剣崎…駅員になったせいで俺の体はボドボドダァ！！！」
剣崎「ﾔﾒﾃﾞｸﾞﾚ！ﾀﾞﾃﾞｨﾊﾞﾅｻﾞﾝ！」

>>884のやりとりを冷やかに見てることでんの社員

とりあえず、橘さんを運転手、剣崎を車掌にして電車を運行してみることになった。

こうして橘さんと剣崎は東京ドームへサクヤライナーを走らせる訳だが、剣崎は車掌ではなく運転手をやりたい、と駄々をこね出した。

車内アナウンスは車掌の仕事ということを聞いた剣崎は「次は新宿〜」とか「白線の内側に〜」とかできることを知り、車掌業務に興味を持った。

そしてサクヤライナーの車掌をやってみるが、実際やってみると「白線の内側に〜」のアナウンスは車掌ではなく駅係員の業務だと分かり橘さんに激怒する剣崎。

こうなったらもう戦って運転手を決めるしかない。二人は電車を止め外に出た。　橘＆剣崎「…ヘシン！！」

橘さんと剣崎が電車の外に出ている間に、サクヤライナーを発車させる浅倉。

ブレイドに変身すると思いきや剣崎はジョーカーにヘシンし、橘さんもＴギャレンにヘシンするがＴポイントが一桁しかなくマトモに戦えない状態だった。

救済する為に、0990から始まる番号にかけてチャリティポイント寄付を試みたが。

全然集まらなかった。そんな橘を見た小夜子さんが一言。　小夜子「橘君、剣崎君に負けたら…今晩の夕食無しよ。」

ＴＧＫと剣崎ジョーカーがガチバトルを繰り広げている間にもサクヤライナーを奪った浅倉との距離はどんどん開いていく････

小夜子の「負けたら食事抜き」の言葉によって橘がマジになった。橘は、食い意地でパワーアップするのだ。

そんな訳で全ての力を解放しＴポイントもないにも関わらず圧倒的な力で剣崎ジョーカーを葬り去るがウッカリ剣崎ジョーカーをラウズカードに封印してしまい焦る橘さん。

橘「しまった！このまま変身すると、クワガタじゃなくてゴキブリモチーフのライダーになっちまう！！！」

まあいい処、人間ステージで松崎茂だな。。

橘「どんな姿になるか！試しに…ヘシン！」今、明らかになる 仮面ライダーオンドゥルの勇姿！

と、思いきや橘さんは現在TSUTAYAカードでヘシンしているため、いつも通りTSUTAYAギャレンにヘシンし、代わりに現在◆Ａで変身していた侑斗の方がゼロノス・タチバナオンドゥルフォームへ進化してしまっていた。

タチバナフォーム→顔面の線路を橘さんの顔が走る。　オンドゥルフォーム→顔面の線路を剣崎の顔が走る。変身中は言語がオンドゥル語となる。

そんな訳でオンドゥルフォームに強制変身させられた侑斗の言葉はデネブも含めて橘さん以外誰も分からなくなってしまった。

＞橘さん以外誰も分からなくなってしまった。→橘「…いや。俺だって剣崎が何言ってるのかなんて、分からないよｗ」

誰にも理解されず、外へ飛び出す侑斗。あとに残されたタチバナーズ。　デネブ「侑斗ぉおおお！！！」

飛び出した侑斗と追いかけるデネブ。実はう侑斗はっかり下剤入りデネブキャンディーを食べてしまいトイレにダッシュしただけだった。

飛び出した侑斗と追いかけるデネブ。実は侑斗はうっかり下剤入りデネブキャンディーを食べてしまいトイレにダッシュしただけだった。

しかし侑斗がトイレに辿り着くとトイレは既に使用中だった。城戸真司「は、入ってます!!」

浅倉「桜井、俺に任せろ。」　というと、浅倉は自身の契約モンスターでもある城戸を召喚。城戸はトイレの中から強制的に召喚された。

それから、十三人目の巡礼者が目の前に現われた。
手には中村屋のカステラ。

浅倉によって強制的にトイレから放出された真司だったが、まだ用を足している途中なためトイレの順番を巡り侑斗と争う形となった。

お互いに腹痛に耐えながら戦う二人。　城戸「…うぐッ…へ、変身！！」　※侑斗は>>901からずっとｾﾞﾛﾉｽｵﾝﾄﾞｩﾙﾌｫｰﾑに変身したままです。

ゼロノスＴオンドゥルフォームと龍騎がガチバトルをしている横で堂々とトイレに入る橘さん。

橘さんが排便をし始めた、正にその瞬間「ユナイトベント！」の声が響いた。強制的に排便途中の橘さんと合体させられる 名護と真司。

橘さん、名護、真司の合体したタチバナゴシンジは強烈な便意に悶絶していてマトモに戦う事ができない････

侑斗｢今だ!｣　と、トイレへ駆け込む侑斗だったが、橘がトイレの鍵をかけたまま召喚されたので鍵が開かない！(※真司は鍵を閉め忘れたため開いてた)

「またまた俺に任せろ、桜井」と鉄パイプとデネブのミサイルでトイレのドアを粉々に破壊する浅倉。

「マヂ、リアルでスクールウォーズじゃねぇ？」

>>905で侑斗が外へ出ていることから、これはトイレといっても屋外の仮設トイレをめぐる闘争である。

トイレのドアは壊された。あとは誰が一番に駆け込むのかだ。侑斗、真司、橘、名護の四名が便意と戦いながらトイレ一番のりを目指す！

最初に名護さんが誰が掘ったのか分からないが落とし穴に落ちた！

もちろん落とし穴の正体は仮設トイレの「肥溜め」である。そして名護に続き 侑斗、真司、橘の3人も次々と落下した。

しかし、最後に落ちた橘さんは侑斗達四人を踏み台にして穴から這い上がり糞尿にまみれながらもフンドシ一丁で仮設トイレに全力疾走していった。

そんな橘さんの目前で、墜落してきた渋谷隕石に押し潰される仮設トイレ。

しかも渋谷隕石の破片は侑斗達が落ちている肥溜めを塞ぎ、侑斗達を閉じ込めてしまった。どうやって侑斗、真司、名護の三人を肥溜めから救い出すか悩む橘さん。

穴をふさいだ隕石の上に立つ橘さん。すると、かすかに音が。　(穴の中から)…ﾌｧｲﾅﾙﾍﾞﾝﾄ…ﾌﾙﾁｬｰｼﾞ…ｲｸ･ｻ･ﾅｯ･ｸﾙ･ﾗ･ｲｽﾞ･ｱｯ･ﾌﾟ…

そして線香の煙と共に色即是空、色即是空と読経が聞こえてきた。

お約束通り侑斗、真司、名護の必殺技を喰らいボドボドになる橘さん。

その頃、橘さんは四国にいた。橘「鉄道会社を作りたーい！」

つまり、地面の下から3人の必殺技を受けて吹っ飛んだ橘さんは、四国まで飛ばされたのだ。

｢人間ってなんでこんなにムダに元気なんだろう・・・。｣
お遍路さんに身をやつしたメタルトリロバイトはつぶやいた。

橘さんはJR四国のキハ58の写真を撮影するスーツ姿のイケメンと一緒に鉄道修行の旅に出かけた。

そんな訳で色々あってボドボドになった自分を癒すため、一人四国八十八ヶ所を巡る橘さん。

糸矢さん復活！

橘が八十八ヶ所巡りをしていると、糸矢(ﾌｧﾝｶﾞｲﾔに変身済)があらわれた！！　橘「お前は…ヘシン！」

いきなりTSUTAYAストレートフラッシュで問答無用でスパイダーファンガイヤを倒す橘さん。

霧島「お姉ちゃんカタキッ！」今度は人違いされて襲われる橘、とことんツいてない

更に霧島の仲間である浅倉討伐隊の長田結花にも襲われる橘さん。

さらに、橘さんが 肥溜めに落ちた自分達を見捨てて逃げた（と思っている）仮面ライダー龍騎 ウンコサバイブ・仮面ライダーゼロノス ウンコフォーム・仮面ライダーイクサ ウンコモードも、橘さんに襲い掛かる！

そして浅倉とSL轟鬼、浅倉を慕う一条さん、氷川さん、一万人ライオトルーパーも手伝い四国の山奥で肥溜めに叩き落とされる橘さん。

慈悲の心溢れる、宣教師の一団に助けられた。

｢一万人以上の敵に追いかけ回されて野壷に突き落とされる
ぐらいですんだらラッキーだろ・・・JK。｣
峠の茶屋で甘酒をすすりながらメタルトリロバイトは思った。

なお、宣教師の一団とは手塚海之が率いる占い師軍団だ。　団員全員「手塚様の占いは当たる！手塚様の占いは当たる！」

それに対抗して、佐藤ゆかりが浅倉威とともに現れた。

ちなみに手塚団員とは手塚を崇めるグロンギやアンノウンの集団であり、手塚軍団にも襲われる橘さん。

橘さんは浅倉とともに佐藤ゆかり支持に回った。

手塚軍団の前にあらわれる浅倉＆橘。　手塚「…何の用だ？」　橘「お前達の好きにはさせん！ヘシン！」

手塚を崇めるグロンギやアンノウンに集団でボコられるＴギャレンと、たった一人でグロンギやアンノウンの集団をボコす王蛇。

そんな浅倉の背後で浅倉に不意打ちを喰らわそうとチャンスを伺う浅倉討伐隊の霧島美穂と長田結花。

そんな霧島美穂や長田結花と友達になって共闘したい、仮面ライダー龍騎 ウンコサバイブ・仮面ライダーゼロノス ウンコフォーム・仮面ライダーイクサ ウンコモード の「肥溜め三人衆」。

しかしゼロノスＴフォームはデネブに「浅倉に逆らうのはイクナイ」と言われ、また橘さん並の恐怖心が支配し再びタチバナーズに戻ってきた(現在浅倉討伐隊は浅倉に不意打ちのチャンス伺い中)。

姉妹スレ
http://same.ula.cc/test/r.so/changi.2ch.net/csaloon/1227111990/l10n?guid=ON

>>952
1行リレーと名が付けば全部姉妹スレになるのだとしたら、姉妹スレの数はかなり多くなってしまう。
同じ特撮板にある1行リレースレですら相互リンクを結んでいないのだから、そのスレを姉妹スレとするのはなかなか難しいと思いますよ。

（>>951からの続き）
霧島「今だ！（ファイナルベント）浅倉覚悟！！」

攻撃する霧島！！あっさりよける浅倉！！そして、もろに霧島の攻撃をくらう手塚。

信者Ａ「手塚様が撃たれた！」信者Ｂ「なんだと〜!!」手塚を攻撃した事で手塚軍団のグロンギやアンノウンを完全に敵に回した浅倉討伐隊。

事態収拾の為、ツタヤ営業第二課の精鋭達が現場に送られた。

そして、大爆発が起き、地球から人類がいなくなった。

オーディン「少しどころじゃないくらい修正が必要になった」

>>957は脈絡なさすぎるからとばしで。>>956からつなぎます。

現場に到着したTSUTAYA社員が見たものは、怒り狂う手塚信者達に追い回される浅倉討伐隊と、それ見て爆笑している浅倉だった。

>>959はタチバナーズ

ツタヤ社員「ボーナスポイントDEパワーアップキャンペーン、スタートッ！！」

そんな訳で橘さんはTSUTAYAギャレン・サクヤライナーフォームに大きくパワーアップし浅倉討伐隊と手塚軍団の前に立ちはだかった。

浅倉「変身！」手塚「変身！」霧島「変身！」仁義無きバトルロイヤルの火蓋が切って落とされた

「おばあちゃんが言っていた。このバトルロイヤルを制するのは俺だと。変身！」天の道をゆき総べてを司る男も現れた。

しかしボーナスポイントキャンペーンで現れた期間限定ライダー、ＴギャレンＳフォームは浅倉達を軽く蹴散らしてしまった。その圧倒的な力は四国の山々を軽くフッ飛ばしてしまい恐怖心が支配する橘さん。

Ｔギャレンサクヤライナーフォーム。強大な力を持つ究極のギャレンだが、橘さん自身がその強大な力にビビリすぎてまったく使いこなせないのであった。

ツタヤ営業社員のブログ「折角キャンペーンを打ったのに、無駄にされた感じ」

最強の力を持つＴギャレンサクヤライナーフォームだが圧倒的な恐怖心のため幼児の三輪車にまでビビってしまう橘さん。

しかしその三輪車はスマートブレイン製である為ギャレンの反応は自然と言える。(電子音声「バトルモード！」)

更に山道にも関わらずスマートブレイン製一輪車に乗るSL轟鬼も現れ恐怖におののく橘さん。

恐怖のあまり失禁した橘さんを「肥溜め三人衆」新メンバーにスカウトする 仮面ライダー龍騎 ウンコサバイブ・仮面ライダーゼロノス ウンコフォーム・仮面ライダーイクサ ウンコモード 。

恐怖心のあまり逃げようとするが圧倒的な力のため足踏みだけでSL製三輪車や一輪車等全てを軽く粉砕してしまう橘さんと、その光景を見て唖然と山に籠り鍛え中の響鬼さん。

そこでは落ち武者の呪縛に。。

新スレ設立。

１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第九章―
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（>>743から）
響鬼は太鼓の音で落ち武者の呪縛を浄化した。そして、変身を解かずに逃げ回っている橘さんを止めるべく追いかけた。

シームーンファンガイアが現れた！

シームーンファンガイア「太牙をボッコボコにしてやる！」

しかし現在最強のサクヤライナーフォームである橘さんは逃げ足だけでシームーンファンガイアを倒し響鬼さんを蹴散らし、浅倉と侑斗は橘さんを止めるためキングサクヤライナーに乗り込んだ。

「さぁさぁお二人とも！戦いの前にはしっかり腹ごしらえしなきゃ！」できたての塩焼きそばを振舞うデネブ

恐怖心もあったがソレ以上に食欲が勝りサクヤライナーフォームが焼きそばの香りに誘われてキングサクヤライナーに乗り込んできた。

キングサクヤライナーは駅モードに変形。

侑斗「バカ！浅倉、発車スイッチはコレだろ!!」浅倉「････バカだと？」デネブ「侑斗、バカという言い方はイクナイ」SL轟鬼「そうッス。、謝るッス！」サクヤライナーフォーム「コレ食っていいかな？」

浅倉にボコられる侑斗。変身を解除して焼きそばを食い始める橘さん。　橘「この皿の焼きそばが一番大盛りだ。これにしよう！」

しかし上げ底だったお

怒り心頭の浅倉は橘さんが食べている焼きそばをブン取り、ソレを逆さ吊りにした侑斗の口に無理矢理流し込んだ。

侑斗の危機にさすがのデネブも黙っておれずスキを突いて浅倉を倉庫車両に幽閉した

デネブが振り向くと、丁度 （逆さ吊りにされたままの）侑斗の横に掛けられた鏡から浅倉が出て来る所だった。

そんなミラーワールドから出てくる浅倉をダディラウザーの辛味噌弾で狙撃する橘さん。

辛味噌弾は、辛味噌が普通に食える浅倉には、ただ味噌の塊をぶつけられる嫌がらせ程度の効果しかない。

橘さんが撃って来る辛味噌弾を、次々と逆さ吊りの侑斗の口の中に放り込んで行く 浅倉。

「侑斗ォ！タチバナフォームになれ。タチバナフォームなら辛味噌も大丈夫だぁ!!」悶絶して辛さのあまり炎を吐き散らす侑斗に想像でアドバイスするデネブ。

そしてその先には、

結局、橘は浅倉を倒せず、浅倉は焼きそばを食べた橘さんに制裁を加えた。Ｋサクヤライナー（駅形態）に橘さんの悲鳴がこだました。

橘の悲鳴によりかつての仲間であるあの３人がバイクで駆けつけサクヤライナーに飛び乗ろうと並走する

なんと橘さんはスパイダーファンガイアに捕まってしまった！

「放して欲しければ、ジャパンネットバンク、タンゴ支店の口座に十万入れろ(ﾟДﾟ#)ｺﾞﾙｧ」

しかしスパイダーファンガイアはキングサクヤライナーの集中放火で、あっさり倒され1000間近にして、またしてもボドボドになる橘さん。

立花勢地郎「鍛えてないなあ。(苦笑）」ボドボドの橘さん「…。」

そんな訳で鍛え始める橘さんだが1000を迎え、またしても、

ボドボドで橘さんはもずく風呂に入りたがっていた。

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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
　　　　　このスレは無事最終回を迎えた！
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない！
　　　　　新番組「次スレ」　　お楽しみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特撮！
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