俺は熱烈な電王&靖子にゃんファンのつもりだが、電キバは楽しめなかったが。
鈴木刑事抜きで徹底的にレギュラー陣によるドタバタ騒ぎに徹してくれてたら楽しめてたかもしれ
ないんだが、アイツが半端にドラマ背負ってやがるからドタバタコメディを楽しめなかったよ。
ゲストがドラマを背負っているのは確かに電王のフォーマットなんだが、基本的にはそれはイマジン
を暴れさせる背景として機能してるに過ぎなかったのに、鈴木刑事は直接良太郎達に絡みすぎて正面
に出すぎだったんだよ。
俺はお前みたいな何処の馬の骨か分からないキャラが主役の三文ドラマを見に来たんじゃねー!と
いうのが正直な感想だったさ。
親子にまつわるちょっといい話ってエピソードは前の映画でも主役がやったし
別のネタにするかキバの奴らにやらせるかすれば良いんじゃないのとは思った
個人的に電王は人助け路線の方が好きだったから
第三者が絡む事自体は良いとおもうけどね
でもあれ、父親はあの後すぐ死んじゃうんだぜ…
まあ、それは仕方ないよ。
>>91 ドラマなんか背負ってなかったじゃん。最後に電王テイスト入れるためのちょっとイイ話があっただけで。
良太郎達の狂言回しというかツッコミ役。
あいつがいるからドタバタになる。「答え聞こうよー」とかな。
まぁクラ刑事は脚本含めて、本当に打ち上げビデオレベルの出来だとは思うけど。
クラ刑事好きだけどな。
しかし、もし鈴木がいなくて本当にキャラ同士でただドタバタしてるだけだったら、逆に俺はもっと批判的に
なってた。
電王は、ただキャラ同士絡んでドタバタしてるんじゃなくて、ちゃんとそうなる理由がキチンとあるのが魅力。
鈴木がその理由として存在して、電王の一線は守ってくれてたから、素直にくだらなさも含めて楽しむことが出来た。
言っちゃ悪いけど、
>>91みたいなのは幼稚な見方だと思うな。
例えば鈴木刑事役を過去のライダー役者が演じてりゃ喜んじゃうような不満でしょ。
映画とかドラマなんて、どこの馬の骨とも知らないやつのドラマを見るものじゃん。
役者やキャラだけ見たいというのは、いわゆる役者萌え・キャラ萌えってやつでさ。
脚本の話とは離れちゃうけど、俺は鈴木役の役者は、あの短い中、濃いキャラばかりの中で
どこの馬の骨とも知らない刑事に好感を持たせる芝居を頑張ってたと思う。
だからと言って、クラ刑事が名作とか良作とか言うつもりは全くないけどなw
あれは確かにお祭りビデオであって、脚本を語るレベルのものじゃないと思う。
逆に、クソマジメなイメージのある小林が、あんなお手軽にノリだけの脚本書けるのかと意外だった。
本編もノリだけだったけどな
>>97 そうか? 序盤の人助け路線はドラマとして結構いい線いってたと思うけど。
『ヌルめのトゥルーコーリング』って感じで。
ちなみにピアノマンの話はちょいと切なくなりました。
自分電王は映画の後くらいに脱落した口だけど
序盤の人助け路線はすっごく好きだったよ。
一定の形式があって安心感があるのと、程よいドタバタ感と
前後編見終わった後の良かったねって言える感じが好きだったな。
もちろんあのまま進められる訳じゃない(話終わらない)から
あのまま行けばよかったのにとは言わないけどね。
自分は逆に後半のほうが好きだな
序盤はタロスたちがうざく感じてた…いちいち「泣く」に反応するキンとか
電王って終盤になるにつれて「良太郎はもともと強かった」みたいな扱いされてたけど
初っ端でかつあげに屈して財布差し出してたよね
あれも良太郎流の強さなのです、多分
そうすれば問題ごとは大きくならないってことじゃん?>財布差し出し
殺されかけたのに問題ごとが大きくならないって
そりゃ無茶ですがな
言っちゃ悪いけど、
>>96みたいなのは幼稚な見方(ny
まあファンサービス企画だからそれに徹してくれってのももっともだが
実際にそれやると内輪受けに凝り固まっちゃうから適度に新しい風もいるってことかね>鈴木刑事
>>96 >あんなお手軽にノリだけの脚本書けるのかと意外だった。
特撮じゃないけど、ギャラクシーエンジェル見てたから、そんな風には思わないな。むしろ、シリアスよりああいう話書いてる小林の方が好きだな。