歴代レッドが一族だったら

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211名無しより愛をこめて
魁「蒔人兄ちゃ〜ん、すっかり忘れてたけど、頼まれてたアレ。収穫してきたぞ」
蒔人「おおおぉぉぉ〜〜〜〜!?(゚∀゚)
   すごいぞ魁!兄ちゃんが考えていた以上の出来じゃないか!ありがとう!本当にありがとう!」
魁「イヤイヤイヤ、そんなに感動しなくても‥‥‥」
蒔人「よし、今度の親睦会用のアニキサラダのメインはこれでいこう!
   お世話になる店へのプレゼント用に袋詰めもしなきゃな!アッハッハッハ‥‥‥!!」
魁「あの‥‥‥?ちょっと‥‥‥‥‥‥?」


ジャン「魁〜〜〜、なんか育ててたのか〜?」
魁「それがさぁ‥‥‥」

―――――――――回 想――――――――

蒔人「なぁ、魁。インフェルシアって日照時間は短いよな?」
魁「まぁ、地底冥府と言うくらいだからね」
蒔人「ということは、湿度も高いよな?」
魁「そりゃー、ジメジメしてるさ」蒔人「‥‥‥魁!!」
魁「な‥‥‥、なんだよ?」
蒔人「頼みがある。アニキ農場では育たなかったこれを
   兄ちゃんの代わりにインフェルシアで育ててくれ!」

つ【椎茸の原木】

―――――――――――――――――

魁「‥‥‥という訳でさ」
ジャン「へぇ〜〜?じゃあ蒔人、椎茸いっぱいでワキワキなんだな!」
蒔人「アハハハハハ!もちろんワキワキだとも!!
   ジャン君。親睦会では、アニキ特製キノコサラダを楽しみにしてくれたまえ!」
魁「あ〜あ‥‥‥(苦笑)」