197 :
名無しより愛をこめて:
同種の怪人が複数存在すると言うコンセプトは
ショッカーのシードラゴン三兄弟や、ゴルゴムの蜘蛛怪人
クライシスのキュルキュルテン といった先例がある。
だけど、ゴルゴムのバター&バツー兄弟という先例に続いて、アンノウンにおいても
「固有」としての同種における個々の怪人の存在意義を具体的にしたのは良い方向付けだったと思う。
実は「バタフライロード」「スタッグビートルロード」なんてのがあったら
きっと面白かったと思うんだよねー!
前者は「アゲハ」「モンシロ「「オオムラサキ」なんてのがいて、
後者は「ミヤマ」「ヒラタ」「オオクワガタ」なんてのがいてね。
いや、俺、実は生物学者になりたかった!なんて夢を持っていたから、こんな発想なんかしたりして。
198 :
名無しより愛をこめて:2008/06/28(土) 18:30:49 ID:HJDrgcqY0
カブト映画の金銀銅みたいなものか?
カブトにはカブト虫のライダーが五人もいるのか・・・。
逆にクウガがフォームチェンジで色んな種類のクワガタに変身できても良かったような。
角も段々デカくなるんだし
199 :
197:2008/06/28(土) 18:40:41 ID:U5B7yhms0
それも言えるね。
ライダー剣がヘラクレスからアトラスにモードチェンジした様なものだね。
同じコンセプトをゴルゴムのハチ怪人とツルギバチ怪人でやったらよかったのにね。
実は俺、生物学者を夢見ていた時期があったから、こういうコンセプトに関する論議は
得意中の特異なんだよね。
夏だからね