【ルール】 ・日付が変わったら誰かがお題となる怪人を名前欄に書く。特徴や作戦、最期などを書くとなお良し ・怪人の順番は作品の登場順に従うこととする (例) ズ・グムン・バ→ズ・ゴオマ・グ ディスパイダー→ギガゼール ・大幹部が現れた場合、そちらを優先する (例) ウカワーム→ジェノミアスワーム カイ→レオイマジン ・別個体の怪人は基本的に一日一体ずつ語るが、大量発生した怪人はその限りではない (例) ○アラクネアワーム ルボア・ニグリティア・フラバス ×シアゴースト、ダークローチ ・コピペ、カコワルイ! ・その他問題には柔軟に対応汁
>>1 乙
グロンギになってから進行はやくなったなぁ
ライダー怪人を一日一体づつ語るスレのなかで567人が>>1乙と言う
>>1 乙
ジャーザのモチーフはシュモクザメとのことだが
帽子を被ることで獰猛さを抑えた表現をした点が面白い。
(わかりづらいといえばわかりづらいが。しかも左太股のタトゥは普通の鮫…)
男怪人案もあったが、役者の存在感を観るに女性にして正解だった。
反面、人間態がかなり勿体つけた登場した分、怪人態の出番のあっさりさと
スパッと終わった戦闘にはある種の無常さを感じた。
つーか青好きの俺としてはライジングドラゴンで勝星取れなかったことに
不満たらたらだった。(脚本では紫金でも勝てず最後は赤金で仕留めるのだが)
次はヌ・ザジオ・レで ところでべ集団って語るの? ベ・ミジン・バとかさ
8 :
名無しより愛をこめて :2008/06/19(木) 22:59:59 ID:X9hT+r7S0
映像化されてないヤツは語らないって何度言えば分かるんだカス
コイツやバベルが来たときはゴより上の奴らが来たのかと思いきや結局ゴか フォームチェンジもするし別の集団でもよかったような… 余計な労力を使わない主義かもしれんがクウガにトドメを刺しとけば結果的に楽になったのに
ジャーザとバベルは別行動だったのに 同じフォームチェンジできる閣下がゴ集団と一緒にいた不思議
11 :
ヌ・ザジオ・レ :2008/06/20(金) 00:21:26 ID:yl+w5/8J0
「仮面ライダークウガ」 第5〜41話等に登場。 サンショウウオ種怪人。 未確認生命体B−14号。 5話では別の役者が演じていたためザジオか別のキャラか不明だった。 劇中ではその確かな怪人体は確認されておらず、人間体はサングラスをかけて暗い所に佇む老人である。 主にグセパやバグンダダの作成や、各怪人が使用する武器の作成、あるいはバギブソンのメンテナンスまで、裏方の仕事を担当する。 ダグバのベルト修復に着手したのもザジオである。 ン・ダグバ・ゼバのベルトの破片を集めて修復していたが、 それを渡した時点で殺害されてしまった。 中盤から終盤に登場した怪人では唯一最後までグロンギ語のみで会話し、日本語を喋ることはなかった。 「〜ザジョグ(だよう)」あるいは「〜ジョグ(よう)」が口癖。 「ギギジョグ」(いいよう)
怪人体が出ないのは珍しいと思ったつーか、怪人体が気になって悶々とした気持ちになった。
最期はバックルの修復を終えて用済みになり殺害されたザジオ。 サンショウウオ種怪人と言われていたこいつは変身しないまま終わったが、 怪人体が如何なる姿だったのか今でも気になる。
一応怪人態の顔デザイン自体はあるんだけどね。高寺P自らの手でw 5話の「ライターの男」はどう見てもボスっぽいよなあ… ダグバって1話ではおっさんっぽい野太い声だったし…と思ってたら 特別篇ではしっかり修正されててあらら。 タトゥが右掌にあるのが珍しい。当初はアンコウ種怪人になる予定だった。 ライターの男=ダグバ説を取る人の中には「ライターカチカチは発火能力の比喩」 とする意見もあるが実はあれ、アンコウの提灯の表現だったりして。 死んだシーンが判りづらいが、当時のテレビマガジンの付録のカルタには 「よわいなかまは もういらない」という絵札でバラバラ死体にされた写真が バッチリ掲載されていた。首チョンされてるし。正月にやる遊びじゃねえw
>>9 >フォームチェンジもするし別の集団でもよかったような…
テレマガのムック本によるとジャーザ他3名は
当初は「ジャ集団」という上位種にする予定だったらしい。
グロンギって戦闘能力重視で戦闘力が=でそいつの存在価値みたいだから こいつみたいな裏方は軽く見られてあっさりころされたんだろうな・・・ 貴重な技術を持ってるのに・・・ というかこういった地位(ヌ)にはどうやってついたんだろう? ベみたいにダグバにいらねって殺られてもいいのに 殺られそうになったときにこんなこともできますよ?って自分を売りこんで 活路を見出したんだろうか?それとも戦えばそこそこ強いのかな?わからん
17 :
名無しより愛をこめて :2008/06/20(金) 11:52:59 ID:sqKpEoheO
>よわいなかまは もういらない 堪えるなぁこれは
ベルトを修理する=自分の任務をクリアだから、ひょっとしたらそのままダグバと戦う ザキバス・ゲゲルに挑戦して華々しく散ったのかもしれない…どっちにしろ瞬殺かw 「よわいなかまはもういらない」 あったあった思い出した。「ハンサムさんはいちじょうけいじ」とか傑作だったなあのカルタは。
「馬鹿だよう」とか言いながら、ゴオマを憐れむような面も垣間見せていた 「どうせみんなダグバに殺られるのに、なんで甦ってしまったんだろう」みたいな 達観した部分もあったのかもしれない エネルギーを持て余し暴走する若者を哀しい思いで見守る年寄り…みたいな感じなのかな
>>11 ガリマ相手に日本語喋ってたような気が……
確か鎌を渡すシーンで「ゴオマがとろいおかげでいいものが出来た」みたいなことを言ってたような
23 :
21 :2008/06/20(金) 18:49:43 ID:Z5LH2e2fO
ごめん、今見返したら普通にグロンギ語で喋ってた\(^o^)/
リント側は、コイツを真っ先に殺しておけば、 五代とゴ集団との死闘が多少楽になったに違いない
>>24 でもこいつがいないとバダーと五代のバイクアクションが見れなかったから、視聴者的には生きてて正解
怪人としてゲゲルをやってない以上警察が気づくのは難しいだろバラ女みたいに派手に行動してないし
やっぱ変身したらザンジオーみたいな姿だったんだろうか?
多分、サンショウジンみたいな感じだと思う。 サンショウウオは茶色なのに、ザンジオーって白と青(群青色?)なんだよなぁ カッコイイからいいんだけど。
31 :
ゴ・バベル・ダ :2008/06/21(土) 01:22:03 ID:HzmxKUKF0
「仮面ライダークウガ」 第42話に登場。バッファロー種怪人。 未確認生命体第45号/B群12号。 人間体は、頭にバンダナ巻いた筋肉質のお兄ちゃん。 いきなり、戦闘シーンから始まり、その回で倒される一話きりの怪人。 しかもAパートで倒されてしまった。 2000年11/3池袋地下街でゲゲル開始。 4回の犯行で682人殺害を実行。 地下街の全ての地上出入口に大型車両を突っ込ませ、 逃げ場を無くしてから地下に閉じ込められた人を怪力で人間を手当たり次第殴り殺すものだった。 格闘体はメリケンサック、剛力体はハンマーを武器とする。 ハンマーは胸のアクセサリーを変化させ、タイタンアーマーをボコボコにした。 一条に筋肉弛緩弾のサポートがなければクウガも危かった。 最後は、2000年11/4埼玉県で金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタックに倒される。 「キュグキョグン ザリゾロ ダサグンパ ボン ゴ・バベル・ダ ザ」 (究極の闇をもたらすのは、このゴ・バベル・ダだ!!)
唯一、五代との会話(らしきもの)に成功した唯一のグロンギ 他の奴らはグロンギ語でカッコイイ異名とか名乗ってんのに、ことごとく五代にスルーされて悲しかったに違いない
バベル、タイタンフォームの装甲さえもトゲ付きハンマーで破るほどの 強敵だったのに、序盤ですぐに倒されてしまったのはあまりに残念。 しかしこいつのハンマー攻撃でタイタンフォームの装甲がへこむ場面は 見ていて痛かった。
しかし鎧に打撃武器というのは理にかなっているのだ 西欧でもプレートアーマー対策にフレイルやハンマーなんかが発展したし 剣できるとかよりは重装甲に有効な攻撃なんです あといたそうでしょう?痛さが想像できる分有効ってパンプキンでもいってたしね とにかく強いのになんか戦闘があっさりで死ぬのは「ダ」の宿眼でしょうか? ジャラジ以外の「ダ」は基本的にパワーファイターという共通項もありますが 池袋から埼玉まで運んだのかおとなしく全部にしがみ着いてたのかw
人間態がかませのチンピラ風でゴ集団のトップ3の中では
真っ先に消えると思ってたから、意外な強さに驚いた。
パワー系怪人のトリがバッファローとはいいチョイス。
余裕綽々のワイルドさが素敵。水牛ベルトもお洒落だ。
怪人態は兜部分で牛の頭部を表現してるがどっちかってーと鹿っぽく見える。
検討案では兜のない毛モジャ(角状の鋏が武器!)のものもある。
そっちの方が強そうで良かった。デザインはガドラ、ジイノと
ヒゲ怪人を描き続けた石森プロの飯田浩司氏が主導。
>>30 小学館のコレクションBOXの中身の一つ「THE ART OF KUUGA」から。
クウガ誕生に至るまでの数百に及ぶデザインを集めた画集。
ってことは例のセーラームーンやタキシード仮面みたいなデザインも入ってるんだな
37 :
名無しより愛をこめて :2008/06/21(土) 09:04:54 ID:d0q7KjZ00
一条活躍のかませで終わったあたり、翌週の帽子の男と大差ありませんでした。 こんなところで、「人間の凶悪犯罪もグロンギのゲゲルと変わらない」というテーマに 整合性を持たせんでも・・・(このテーマもグロンギのゲゲルをまねた無差別通り魔ぐらいの 凶悪事件を持ってこないと説得力がないのですが)。
38 :
名無しより愛をこめて :2008/06/21(土) 11:16:53 ID:690ry5vJ0
ゴのゲゲルをクリアしたらチェンジ出来るように なるならわかるけど、これじゃあ他のゴたちは例え ゲゲルをクリアしても、ザキバスでは凄く不利だと思う。
ほかの連中もそれこそズやメも特訓すればフォームチェンジできるようになるんじゃないの?
活躍した時間は少なかったけれど、こいつめちゃくちゃ強かったよな。 タイタンフォームで同じパワー型のガメゴは受けきれた(鳩尾打たれて怯んだけど)のに、 こいつときたら鎧の部分を狙ってボコボコにしてくれたもんだから驚いた記憶がある。
フォームチェンジが地味すぎる。
ガメゴのパンチやジャーザの肘鉄も鎧部分に喰らって吹っ飛んでたな 最後まで汎用性の高かったドラゴンと違い、もはや一時しのぎとしての意味もなくなってしまったタイタン
でも視聴者に与えたインパクトはジャラジ戦のおかげでダントツという皮肉
44 :
名無しより愛をこめて :2008/06/21(土) 20:43:07 ID:KnGe5wcZ0
タイタンも金の力でパワーアップすれば装甲もアップするはずだ!! 一時しのぎメインとして使われるタイタンでは逆にちょっと使いづらいか。 ライジングって時間制限がきついので緊迫感は出るんだがトドメ専用でフィニッシュ以外では使えなくなってしまったので攻撃力以外の能力はわかり辛い。 逆に作品テーマであるパワーアップによる残虐性とは結びついてよかったけど。 ジャーザに二刀流でトドメをさせた分ライジングタイタンは優遇されたよなあ。 でも乱射されるライジングブラストペガサスの迫力はスゴイ。
ライジングタイタンでもバベルの猛攻を防げるかは微妙だが、 30秒制限があるから使うに使えなかったんだろうな トドメを刺すためにライジングの力はどうしても温存しておかなきゃならんし
昔のクウガはどうやって倒したんだろうな やっぱ黒目アルティかな?
殺さずに封印だから今より簡単に出来たんじゃないかね
48 :
ゴ・ガドル・バ :2008/06/22(日) 00:08:05 ID:Ojl8lk2K0
「仮面ライダークウガ」 第44〜46話等に登場。カブトムシ種怪人。 未確認生命体第46号/B群11号。 「破壊のカリスマ」を名乗る、ゴ集団最強の実力者。人間体は軍服を着た屈強な男。 発電所から奪った電気によって、クウガのライジングフォームに相当する「新たな力」を手に入れ、 リントの戦士=警察官すべてを標的とするゲゲルに挑んだ。 剛力体、俊敏体、射撃体への超変身が可能で、各形態に応じて剣、槍、弩を使用するが、 最大の武器は「新たな力」を纏って放つ飛び蹴り“ゼンゲビ・ビブブ”。 あらゆる面でクウガを圧倒する強さを見せつけ戦闘不能に追い込んだが、 さらなる強化形態・アメイジングマイティを得て復活したクウガとのキック合戦に敗れる。 「ビセギビ ギベ」(綺麗に死ね)
もう怪人体・人間体共にカッコよすぎ! グロンギでは一番多く商品化されていたような。
カブトムシ+電撃 ストロンガーを始祖とするこの概念は後のブレイドにも継承されていた …余り注目されてないけどw
軍服を着た幹部怪人はガドルが最後でこれ以降出てきてないよね
>綺麗に死ね 何故かこれを思い出しちまった… _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -''":::::::::::::`''> ゆっくりしね!!! < ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______ |::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
「(クウガに)必ず勝つ そのために」 とか言ってたけど、そんな必要全くなかったな 通常の剛力体でライジングマイティキック喰らって無傷だし・・・ それなのに更に剛力体の電撃体をただのリント相手に使用するというドSっぷり
だが一条さんに撃たれた時にあのまま腹部にぶち込まれてタラ死んでたんじゃないのか?
リントの戦士=男性警察官をターゲットにしたゲゲルを行ったガドル。 正面から戦う彼の姿からは男の美学を感じた。 またその能力もクウガ同様に4形態を使いこなす上に、ガドル版ライジングともいうべき 電撃体になって強烈なキックを放つとは…「破壊のカリスマ」と自称するのは やはり伊達ではないという事か。 しかしあの必殺キックってやっぱりストロンガーのパロかww カブトムシと電気。バダーがグロンギ版1号ライダーなら、ガドルは グロンギ版ストロンガーという位置づけなんだな。
電撃体のインパクトを強くするためそれまでの変身は目と宝玉の色が 変わるだけなのもGJ。
コンパクトにまとまってはいるが、怪人として、かつてないカッコよさに身震いした。 そのせいか、アンノウン ビートルロード スカラベスが二番煎じにしか思えなかった。 ただし、カブトムシモチーフのアンデッドはこれはこれでカッコよかった。
確かテントウムシの女性グロンギ怪人とコンビを組んでいた設定があったな
こいつなら意外とザギバスもクリア出来たんじゃないかと思ってた時期があったな
ライダーの戦いは事実上こいつがクライマックスだった気がする。 大晦日の決戦はいまだ印象深い。
「クワガタを殺すのはこの俺だ!」 デパートでは片やペア500円、片や1匹1万円以上・・・ その気持ち、わかるぞ・・・ウンウン
予告編ではエレクトロファイヤーみたいの使ってたから 期待していたのに……ちょっと残念。 やっぱりザギバスゲゲルに行き着いたら、 バラ様がGOサイン出して究極体に進化させてくれるのかねぇ? イレギュラーで無理矢理に究極体になったゴオマみたいに。 閣下と互角の黒金でもダグバに軽く捻られたっぽいから、 そのままじゃダグバと勝負にならんし。
63 :
名無しより愛をこめて :2008/06/22(日) 18:39:38 ID:C2SobKlP0
クウガに倒されなくても、 ザギバスに行き着いても、 みんなダグバに殺されるんですね・・・
アメイジングフォームでやっとガドル電撃体とほぼ同等のキック力なんだから、 ガドルもアメイジングフォーム=驚異体になれれば余裕でクウガに勝ってたはず さらに究極体になれば、もはやダグバやアルティメットフォームごとき勝負にならなそう クワガタはカブトムシには勝てないのが自然の摂理
こいつの爆発は、なんというか綺麗だった 夜空に火柱が天高くぶわーって上がってさ、 北斗の拳のラオウの最期みたいだったなぁ それと、一時的とはいえ一条さんの神経断裂弾でガドルが戦闘不能になったシーンを見て、 あそこでなんとなくグロンギの天下の終焉を感じた ああ、後はもう圧倒的な数に押されていくだけなんだなっていう、ね ドルドとかまさにそんな感じだったし
グロンギも残すところダグバのみか クウガって独り(警察との連携もあったけど)で48人の 未確認生命体と戦ったんだよな 俺がクウガだったら絶対無理だ
67 :
名無しより愛をこめて :2008/06/22(日) 21:28:34 ID:C2SobKlP0
カウント係のコンドル終わったっけ?
>>66 むしろほとんどの人間が赤いクウガになれなそう
「また別の…!」「…クウガ…」 ゴオマ強化体を一蹴し、火花散る中でのクウガとの初邂逅。 カブトムシVSクワガタの因縁を感じさせてゾクゾク来た。 こいつが暴れる際の攻撃的なBGMも大好き。出る度に燃える。 本領発揮の「強敵」はタイトル通りの圧倒ぶり。 それだけにラストが榎田親子の話に尺取られたのは残念至極。 雑木林ってのは洒落が効いてたし、キック対決は音楽と相まって緊迫感MAXだったが。 当初は肩当てを盾に変え、武器は剣一本で戦う予定だった。 俺的にはそれ+電撃態でも良かったかなー。 俊敏態や格闘態はクウガと戦わず終いだったし。 左掌にタトゥを持つ閣下のデザインはPLEXの青木哲也氏。 装着アルティメットのおまけ(変な色なのは設定画準拠?)、 ソフビ2種、サウンドバトルセット、指人形と商品多数。 音人形は紋章浮き出て「ボシャグバー(小癪なー)!」と叫ぶのがおもろい。
71 :
ラ・ドルド・グ :2008/06/23(月) 00:07:19 ID:TZBt5V4u0
「仮面ライダークウガ」 第23〜46話に登場。コンドル種怪人。 未確認生命体第47号/B群9号。身長:213cm 体重:188kg。 ゴ集団が決められたルール通りにゲームを行っているかの監視、及びその殺害人数を数えるのを仕事とする。 空を飛んだりバイクに乗ったりして派手に移動するプレイヤーに常についていき人数を数えていた。 ガドルのゲームの途中、バグンダダ(カウンターボード)を一条に破壊され、ガドルにゲームリセットの責を問われ、トンファを武器にガドルと戦う。 何とか、ガドルの攻撃を防ぎきったが、かなわないと思って逃走。 川辺で杉田と桜井の神経断裂弾の銃撃を受けて、人間体に戻って死亡した。
顔を隠しつつひたすら数えてるのが当時カッコイイと思った
実に石ノ森面な怪人だったと思う。 人間体のコスチュームは大好きだが中の人の素顔を ティガファイナルオデッセイで見た時はびびった
ドルドは全グロンギ怪人中で一番好きだな。 初めてOPで名前がクレジットされた時は、初めて見る「ラ」の出現に めちゃくちゃワクテカしてた。 余談だけど、当時参加した地方のコミケにドルド人間体のコスプレした人がいて、 そっくりだったんでたまげた。オーレッドと戦ってたw
ガドルが押されるなんて、 同じ「グ」がつくゴオマとはエラい違いだと思ったもんだ
ドルドの怪人体は俺的にはかっこ悪く見えた。 後ドルドの人間体はちゃんとB郡としてマークされていたんだな。 まああんな格好してちゃ嫌でも目立つから当然かww
>>73 石ノ森面、いいよね。
あの垂れ目がたまらんぜ。
あのガドルが押されていたことを考えると、かなり強いよな。結局片翼を引きちぎられた けど、良い勝負になってたと思う。 ところがネットで検索してみると、ドルドを弱いと思ってる人が多いのは驚いた。 それまでのガドルのインパクトが絶大だったことと、神経断裂弾で死んだことが 原因だろうけど。 しかし神経断裂弾で死んだことで、『弱い』とか『見掛け倒し』とかいう意見が多い のは・・・・・・こいつが弱いなら、相対的にガドルも弱くなっちまうんだが・・・
俺もドルドは弱いと思ってたけど、このスレに合わせて クウガのDVD観直したら、思ってたより善戦してて驚いた。 トンファが似合いすぎてて格好よかったな。
大型猛禽類は翼の一撃で成人男性を骨折させるぐらいの力があるらしいから、 ドルドの武器がトンファーなのは確かに似合ってるな。
でもなんか人間態のほうが強そうに見える・・・ ガドルが「さすがはラだな」っていってたし「ラ」は「ゴ」より強いのかな ということは薔薇姉もあれで戦えばガドルともそこそこやり合える程度の戦闘力はあるのか 「ラ」の位置がよくわからん。一説にはゲゲルを成功済みな者が就任するとも言われているが・・・ というか杉田・桜井大金星だよな・・・ おかげでクウガがもしいなくても「ラ」までなら今後何とかなるということがわかった クウガ世界の警察は頑張ってるから好き。クウガ以前は警察表に出ない(知らされてない?)し 以降はなんだかいやな連中の代名詞で敵だし
ドルド怪人体をカラス天狗とか言う奴がいるけど あれはネイティブアメリカンを意識したデザインだよな。 俺的にはむちゃくちゃ格好良かった オバハン科学者と息子の話は要らなかった あのガキ絶対グレるだろ。どう考えたってただの自己中の毒親
>>74 ヒドラの方です。テレビシリーズのティガでもムザン星人役ですげえ怖い顔ですw
>>82 余談になるけど当時は昭和ライダーの「インターポール」と「少年仮面ライダー隊」を
日本警察に置き換えて表面的なリアリティを出してる感じがした。
85 :
名無しより愛をこめて :2008/06/23(月) 15:36:33 ID:S7q2AdQ+0
ドルドだけ褌じゃなくてズボンだったような
『ラ』は引退した『ゴ』って聞いたことがある。だからドルドとバルバも戦闘力 は高いんだろうね。
バルバに喧嘩を売ったゴオマは震えてたな ドルドが怪人体で神経断裂弾を数発受けて死に、 ガドルは怪人体で受けて、特に後遺症もなく復活し、 バルバは人間体で受けてもすぐには死ななかったことから、 ダグバに次いで、バルバの怪人体が一番強そう
バルバの場合、貫通してますから、あまり神経断裂弾の効果はないのでは…
89 :
名無しより愛をこめて :2008/06/23(月) 20:41:27 ID:tqccNKCu0
ドルド本人の実力はそうとう高い。ガドルから逃げ切るなんて並みの怪人ではないよな。空も飛べるしクウガの敵としてまともに出てきたら苦戦しただろうな。 神経断裂弾は強いんです。ガドルが異常なだけ。
まあ、ガドルを蹴り飛ばすなんて、誰にでもできることじゃないわな
91 :
名無しより愛をこめて :2008/06/23(月) 22:35:49 ID:63kI+9FV0
ゴをクリアしたらザギバスはリタイア、 ゲームの運営にまわるもアリなんですね。
グロンギ人間態の異様なファッションセンスが如実に表れた怪人。 マント一つで随分強烈なインパクトを見せてくれた。下は普通の黒スーツなのに。 感情を見せず死骸にたかる野鳥のように淡々と死者をカウント。 結構ロン毛なんで美形なのかと思ったら打ち上げではモヒカンでびっくりw 「強敵」の予告ではガドルの猛攻&こいつの怪人態登場で テンション上がりまくり。怪人態の露出の低いデザインも好きだなあ。 ダグバ・バルバと同じく額にタトゥがある点からするとやっぱ相応の立場なんだろう。 高寺Pも自らデザインに協力。戦闘的な強化体の案もあった。羽はブウロのをリサイクル。 一条を一蹴した超高速飛行が印象的。杉田桜井両名は 逃亡のとばっちりで殺されないか最後までハラハラ物だった。w 銃殺され人間の姿で果てる最期は色々と象徴的。
当初はカタツムリ種怪人の予定だった。 とろくてカウント間に合わなそうだ。
あの格好でベミウと一緒にプール行ったり ザザルと一緒にタクシー乗ったりしたと思うと。
95 :
ン・ダグバ・ゼバ :2008/06/24(火) 00:00:48 ID:tjQqRUQJ0
「仮面ライダークウガ」 第1話および第47話・48話等に登場。 未確認生命体第0号。 『究極の闇をもたらす者』の異名を持つ、グロンギの支配者にして至高の存在。 人間体は純白のスーツに身を包んだ優しげな面差しの青年。 長野県九郎ヶ岳の遺跡から最初に出現、発掘調査団を殺害し、他のグロンギ達を復活させた。 当初は超古代におけるクウガとの戦いでベルトが破損していたため、47話以降に登場した際と姿が異なっていた。 その後しばらくの間動向が不明だったが、 ゴ・バダー・バがクウガに倒された後、日本各地に生き残っていた下位集団の怪人達を皆殺しにし、 自分のベルトの破片を盗んで究極体となったズ・ゴオマ・グをも瞬殺、破片を奪回し本来の力を取り戻す。 ゴ・ガドル・バが倒されると、『究極の闇』の開始を宣言し、 触れずしてあらゆるものを灼熱の炎で焼き尽くすパイロキネシス(念力発火)能力で、数日のうちに3万人以上を虐殺。 一度敗れたクウガが『凄まじき戦士』=アルティメットフォームとなったことを察知すると、 かつて自らが封印された地・九郎ヶ岳にクウガを招き寄せ、最後の決戦に臨む。 激しいパンチの応酬の中でベルトを破壊され人間体に戻るが、 殺し合うことが楽しくて仕方がないと言うように声を上げて笑いながら拳を振るい続け、やがて力尽き息絶えた。
終にクウガ怪人も最後か 物凄い強いって印象はあるがもっと戦ってるところを見たかったな ただ同じクワガタモチーフで正義側が黒、悪が白って対比が好きだ
ンから始まり虫の怪人であるバにゼがつく名前だけで特別な雰囲気が漂う クウガやガドルみたいなシンプルなかっこよさとは対極にある 装飾過多で仰々しいスタイルもこれはこれでラスボスっぽくて好きだな 余談だけど「究極の闇を始めるよ」で終わった次の回でいきなり土砂降りから始まり クウガが負けたとか何万人も死んだとか言ってたから1話見逃したかと思った
ラスボス来たね〜 このスレの影響でクウガを久しぶりに見始めたけど、やっぱり追いつかなかったかぁ。 今8巻だし。 まぁそれはともかく、オフィシャルデータファイルの怪人図鑑のトリを飾るのも間違いないなw
ギラファアンデッドとコーカサスアンデッドを足して2で割ったようなカンジ あと、仮面ライダーの複眼が丸くて大きいのが当たり前でなくなった今、 主役級のライダーを張れるデザインのマスクしてる
100 :
名無しより愛をこめて :2008/06/24(火) 01:44:16 ID:d71BJ3cX0
こいつと王蛇って、ひょっとして気が合うんじゃないか?
長野県警が全滅したらしいのだが ということは一条さんの同僚の鶴丸(だっけ?)も死んだのかな? あとどうせ殺すならなぜズやベを復活させたのか・・・ 特にべに至ってはゲゲルのチャンスすらないし・・・ みんな始まりはベだとすると這い上がるの大変だな・・・ 最期が書類でちょっと出るだけというのも当時はえらく叩かれてたが 個人的には別にそれでOKでした
>どうせ殺すならなぜズやベを復活させたのか いや、だってそもそも殺すこと自体が大好きな人だから…
>>101 亀山鶴丸な。なんで苗字じゃなくて下の名前を覚えてるんだw
特撮ヒーローモノではなくて、五代と一条の物語だからああいう形になったと、
荒川は語ってたな。だから最終回が丸々後日談だそうだ。
しかしあれだけ大仰なデザインのラスボスがちょびっとしか登場しないのは
寂しくもあった。むちゃくちゃ格好いいだけに、ホントに惜しい。
最初、遺跡での復活シーンで、 シルエットを見たとき、広がったモジャモジャパーマ髪、 死から蘇ったことといい。 仮面ライダークウガの最強の敵になるだろう、ということから。 石ノ○章○郎御大が正体かと思った(笑) 今となっちゃ笑い話だが。
モジャモジャ頭版の着ぐるみの鮮明な写真って無いのかな… ちらっと見えた胸のディティールがクウガ(マイティ)にそっくりだったのがいまだに気になってる。
ガドルを倒した次の回で、いきなりクウガがダグバに負けたとかいう話になってたから、一話見逃したかと思った ぞ。当時は相当困惑した・・・
武器で戦う究極クウガも見たかったな
>>107 そうだな・・・設定上では使えるはずだもんな。ダグバも使えたっけ?
黒い英雄と白い悪魔の殴り合い。しかも途中で変身がとけて素手で 殴り合って決着つけるというのは斬新で意外だった。泣いてる雄介と 闘いを楽しんでるダグバ人間体の対比も良かった。雄介の暴力を 振るわなければならない悲しみと、ダグバの笑顔で暴力を心から 楽しんでいる対比が全てを物語っているように思えた。
でもせめて変身後の姿での戦闘も、もう少し長く見せて欲しかった。 両者ともかっこいいから余計に
最大の謎は 全人類を殺し尽くした後どうするつもりだったのか
112 :
名無しより愛をこめて :2008/06/24(火) 19:14:05 ID:hYlEuiTc0
やがて降臨する天使たちと 戦うつもりだったとか。
>>111 自分自身をも滅ぼして究極の闇が完成するのかも。
中の人が180センチを超えていると知って驚いた 173ぐらいだと思っていたが てかオダギリよりデカいと、なんだか絵にならないような気が・・・w それにしても当時18歳で、ここまで演技力があるのはスゴい
笑顔で殴り合いのインパクトがすごく強くて、怪人態がどんなんだったか思い出せなかったw
ダグバ戦は変な小細工なしで仮面ライダーらしく 素手で殴りあったのが凄く良かったと思う。武器は使わない方がよかった
117 :
名無しより愛をこめて :2008/06/24(火) 21:33:55 ID:NR9HczXC0
最終決戦が単なる殴り合いというパターンは 既に快傑ズバットという先例がある。 また、最終決戦で両雄対決というパターンは デビルマンがまさにそれ。 個人的には、ライダーブラックとシャドームーンにも、こんな対決をして欲しかった様にも思う。
やっぱりダグバの話になるとレス伸びるな。 人間形態での殴り合いはインパクトが強烈。強烈すぎて怪人体の方は印象に残ってない・・・
ダグバはとにかく笑い声が怖かった。「決意」のときとか特に
120 :
名無しより愛をこめて :2008/06/24(火) 23:25:59 ID:mnCf+lTj0
「もっと強くなって、もっと僕を笑顔にしてよ」 「みんなの笑顔」のために戦うクウガに対するこれ以上ない痛烈な台詞 結局笑顔で死ねたんだからある意味本望かもな
1話や39話の落雷シーンは何か「荒ぶる大自然の象徴」という印象を受けた。
そのモジャモジャ頭からライオン種怪人だと思ってたんで
クウガと同じクワガタで、しかも少年だったのにはビックリ。
ボスキャラは貫禄のある方が好きだからジャーザ編で白い若者姿で
出始めた時は正直「えぇガキかよー」と落胆したな。
とはいえ短い出番ながらもその存在感は強烈で
陽炎のような神出鬼没ぶり、皮肉たっぷりの「僕をもっと笑顔にしてよ」
「そろそろやろうかな…」の凶悪に純真で殺戮欲丸出しの笑顔に戦慄したのも事実。
(まさか病院で殺人!?映像的にやばすぎるだろとハラハラした)
学業の都合で途中抜けていた阿部卓也氏がデザインのトリをつとめた。
ヒーローチックなマスクは能面のように角度によって悪党らしい怖さや
(暴力を楽しむ)笑みといった表情が見えるようにした結果らしい。
>>105 顔はどの書籍でも判然としないな。画像はそんな中間態案。やっぱライオンだw
ttp://www.77c.org/d.php?f=nk4033.jpg
122 :
グロンギ総括 :2008/06/25(水) 00:19:46 ID:PwvEqdoj0
新世紀ライダーとしてムーブメントを起こした クウガの怪人達を総括しよう ・好きな怪人 ・嫌いな怪人 ・こんな怪人は嫌だ! etc. 語り足りないことがあったらじゃんじゃん語れ! 荒れなきゃ何でもおk
123 :
グロンギ総括 :2008/06/25(水) 00:20:26 ID:ZWV53BKF0
好きな怪人、嫌いな怪人などご自由に語ってください
124 :
名無しより愛をこめて :2008/06/25(水) 00:21:11 ID:ZWV53BKF0
平成ライダーの怪人の中でちゃんと1体1体個性があるのはグロンギ怪人だけだと思う 本当に色んなトラウマを与えられた。
この機会なので設定のみの未登場未確認生命体一覧。語れるもんならさぁ語れw 7号・クジラ種怪人ズ・グジル・ギ 8号・カンガルー種怪人ズ・ガルガ・ダ 9号・ウミウシ種怪人ズ・ミウジ・ギ 10号・ウツボカズラ種怪人ズ・ガズボ・デ 11号・タコ種怪人ズ・ダーゴ・ギ 12号A・ネズミ種怪人ズ・ネズマ・ダ(警察に倒された) 12号B・ネズミ種怪人ズ・ネズモ・ダ(ネズマの再生か同種か謎) 15号・アンコウ種怪人メ・アンゴ・ギ 16号・アリクイ種怪人メ・アグリ・ダ 17号・ハエ種怪人メ・イバエ・バ 18号・トカゲ種怪人メ・ガーゲ・レ 19号・ムカデ種怪人メ・ムガド・バ 20号・ゴキプリ種怪人メ・ゴリギ・バ 27号・カエル種怪人メ・ガエラ・レ 28号・エビ種怪人メ・ゾエビ・ギ 29号・ウサギ種怪人メ・ウザー・ダ 30号・テントウムシ種怪人メ・デムド・バ 32号・キツネ種怪人メ・ギネー・ダ 33号・クラゲ種怪人メ・ゲグラ・ギ 34号・ペリカン種怪人メ・ガベリ・グ(マンガに登場) 35号・シマウマ種怪人メ・ジュウマ・ダ 番外・ミジンコ種怪人ベ・ミジン・バ(アトラクショー用戦闘員) 他に、劇中の「メ」のメンバー表?に設定に無いアルマジロらしきタトゥがある。
>>126 本編出演組もそうだが、。
超古代日本にゃとてもいそうにない動物モチーフの怪人がやたらといるなw
デムドはガドルと何か関係ありそう
怪人一人ひとりが幹部並みの個性と存在感を持っていて、次はどんなやつが出てくるのかと 毎回期待させてくれた。 先に人間体だけ数体現れるから、どいつがどの怪人か予想するのも楽しかった。 グロンギ語は最初でたらめを話してると思ってたから、ちゃんと意味と法則があると知ったときは 本当にたまげた。それ以降は何とか解読しようと躍起になった。 グロンギがここまで魅力的な怪人でなかったら、クウガにハマってはいなかったと思う。
てれコロの漫画に出たガベリはリストカットして手首をコレクションしていた。 人間体はレインコートの男。
あの漫画はだいぶテレビ版の雰囲気に忠実に描かれていたが、 一般人の少年が変身した五代を「4号」ではなく「クウガ」って呼んでたな。 まあ児童誌に載る漫画としてはその方がいいと思うけど。
>>126 キツネとウサギは女の子希望
ガドルの相方としてテントウ虫も女
女性のほうが圧倒的に強いアンコウも女ってところですかね
ウンコの数だけ優しくなれる メ・イバエ・バだ!
>>127 意外と当時、グロンギ族はグローバルに活躍していて、
その時代、人の少なかった超古代日本に、まとめて封印されたとか?
まあたしかに世界史の殺伐さを見ると、グロンギの影響は世界各地に あったといってもおかしくないかもね
古代の人達なのに、言語や文化といった知識の吸収が驚くほど早くてワロタ トラックやバイクに、果てはノーパソやピアノまで軽々と扱うから困る ゴ集団以上になると普通に人間社会に溶け込んでるしw 個人的には、上位集団になっていくごとに グロンギ語と日本語の使い分けが上手くなっていくのがいい演出だったと思う グロンギの暴力描写が新聞の投書欄で議論を巻き起こしていたことも、今はいい思い出だ( ´ー`)
>>130 人間体がレインコート着てるグロンギいいな
ドルドとはまた違った良さがある
新世紀ライダーのクウガは普通の学生だった俺を 特撮魔道に引きずり込んでくれた作品だったw そしてグロンギの圧倒的な存在感と不気味さ、デザインは 今作に無くてはならない要素だった。 ゴテゴテしすぎない造型とシンボルマークが入ったベルト。 この2点は新作怪人に対して望んでいたものだったんで嬉しかったし、 怪人ソフビの異常ラッシュ(バンダイスタッフも語っている通り 高寺Pの功績)には目を見張る物があった。 人間態は予算の都合でアクションを多くできないための苦肉の策だったそうだが、 奇抜で奇怪な映像と相まってキャラ立てに大いに貢献したし、 そんな強烈な連中が跡を濁さず消えていく様には清々しさすら感じた。 モチーフを意匠や挙動にどう間接的に落とし込んでるか考察するのが楽しかった。 「バッタ男のコイントスは自分のハイジャンプに見立ててるのか?」とか。 ガベリのペリカンの嘴=口布で表現なんかもそう。
人間体もまた個性的な怪人集団と言えば あったよね、コンドールマンのモンスター一族。 ダイアモンドアイの前世魔人の人間体もまた個性的だったけれど 同種の怪人が複数存在する種族だったので 人間体と魔人体とのキャラの共通性がなかったのが惜しい。
造型段階でのモチーフの質感の再現にこだわったゴルゴムとは別のアプローチで リアリティのある怪人とは何かをつきつめていった姿勢は高く評価したい。 その到達点が「できるだけ着ぐるみの出るシーンを少なくする」だったのは特撮ファンとして辛かったがw
>>126 グジルはズじゃザインに次ぐパワー馬鹿で頭から水圧弾発射
ダーゴは掌の穴から触手が伸びて獲物をしばってハンマー投げ
イバエは空から毒煙、ゲグラは放電、アルマジロはゲゲル不参加
ジュウマは渋滞中の車の屋根を蹄で蹴り潰しながら殺人マラソン…などと妄想。
あとアンコウはアゴンね。
142 :
ジャガーロード パンテラス・ルテウス :2008/06/26(木) 00:15:35 ID:UyXlL4cl0
「仮面ライダーアギト」 第1話に登場。 黄豹型怪人。赤いスカーフをしている。 人間を木の洞に押し込んで殺害する。 G3をメッタメタにしたが、アギトのライダーキックで倒された。 Pantheras Luteus の語源は、豹を意味するpantheras n. (ギ語)と黄金色を意味するluteus adj.
いつの間か消えて木の上で死んでるとかグロンギはまた違う恐ろしさがあるよね。
不可能殺人とカラフルな装飾といいグロンギからまた一つ捻った感じの印象 グロンギが人寄りの怪人ならアンノウンは怪物寄りの怪人だよね 平成版ライダーマンとも言える貧弱さのG3と最後数分だけ登場し鮮やかに勝利するアギトの対比が良い
平成第2弾ということで今度はV3にならってジャガーから始まるアンノウン。 出淵デザインの怪人にワクテカして見始めた覚えがある。 最初の内は同種の怪人がかならず2匹以上出てきて金かけてんなあとも思ってた。
146 :
名無しより愛をこめて :2008/06/26(木) 00:46:34 ID:MJrifyEv0
ライダーとしての強さと中の人のその後の売れ方が見事に反比例w でもあのチェーンソーみたいな音のする剣はかっこよかった もっと使ってほしかった
アンノウンは殺人の前に両手で「Z」を書くようなしぐさをするよね。 あれがかっこよかった。
怪奇性が強くて不気味なグロンギに比べて 何だか全体的に明るくなった感じだったなぁ
どうしてもグインサーガや豹マンが頭に浮かんでしまうw
1年間グロンギ怪人を見てきた後に見るとそのデザインにびっくりした 普通に戻っただけなのに
殺人前に指をクイッってする意味が、最後までわからんかった
聖職者とかが退魔するときに「エィメン」って十字切るのと同じ意味じゃね?
いちおガチの神の使いだからな
最初から複数ライダーということで誰か一人は 被害者救うだろうと思ってたら結局佐伯一家皆殺しで ものすげえ後味の悪い1話だった記憶がある。 アギト勝利で格好良く〆られてもなお拭い切れんw スタイリッシュによくまとまったデザインだけど 初見時はグロンギと比べてあまりにも「そのまんま」な 外観に正直がっかりした。殊更に個性を持たせず 「ア〜ギ〜ト〜」としか喋らない寡黙さにもビックリ。 グロンギ人気を受けてかアンノウンも結構商品化されたけど こいつのサウンドフィギュアが出た時は「一言しか喋らない怪人なんて 売れんだろ」とバンダイの豪気さに心配になったw
そういえば喋る人形出てたね〜去年のモモタロスと同じサイズかな? 出淵のデザインラインが好きだからアンノウンも大好きなんだが、平成ライダーの中じゃなんか人気がないんだよな。
俺は平成怪人のデザインではアンノウンが一番好きだなあ。 集団としての統一感があって、デザインだけで世界観が見えてくる。 立体で全種欲しいんだよね。
豹・亀・蛇の3体は装着変身と同サイズのアクション怪人セットが出てたね。 色替えと一部新造型でバリエーション展開する企画もあったらしいけど ボツになったようで残念。
>>155 人気がないというか、まさに影が薄いんだよな、なんか。
いろんな意味で正統派すぎて、これと言うインパクトがないせいなんだろうか。
アンノウンの活躍シーンで流れるもっさりした曲が好きだ
グロンギの場合、大半がクウガと戦う前に人間体で登場して 他のグロンギたちと会話するシーンがあったから、 会話の内容までは理解できなくても、それぞれどんな性格なのかとか グループ内でどんなポジションなのかとか伝わってきたので 個々の独立したキャラクターとして認識することができた。 一方アンノウンは基本的に喋らないし、 突然現れて人間を襲う以外の描写もほとんどなく 徹底的に理解不能なモンスターとして描かれている。 キャラクターとしてあまり印象に残らないのはそのためだろう。 もちろんそれは意図的にそうしてるんだろうし、 アギトという番組においてはそれで正解だったと思うけど。
今見るとアギトのカッコ悪さは異常だな G3やギルスがかっこいい分なおさら際立つ ピンチになるシーンが殆どないし、説明もなくいきなり成長するのもなんか好感持てない
話を戻してジャガーロードだが、初めて雑誌のスチルで観た時に 「この怪人フンドシつけてないよ、いいのかこれ?」と素で思ってしまった。 1年間の刷り込みは恐ろしいw
そうかなぁ。 たしかにがむしゃら感はないけど、カッコいいじゃん。
既に仮面ライダーである仮面ライダーがアギトだからね 仮面ライダーになろうとがんばるのはG3の役目 アギトは最初見たとき劣化クウガだなあと思ったけど 頭の角が開いたの見たときかっこよくてこれもありだなと思うようになった
初めて見た時はクウガと比べて頭でっかちで 下半身がひょろく見えたな、アギトは。 角が長くて肩が出っ張ってるせいで、そう見えたんだろうけど。 最終フォームが元の色違いっぽいのもがっかり感あったな。 G3が弱かったから頼もしく見えたけど、カラスに唐突に負けたりして萎えたな。
2本角状態だとクウガを間延びさせたような顔に見えるんで 常時6本角でいてくれよとは思ったな。>アギト だから後半の強化二形態のデザインはかなり好きだよ。 夜の野外を疾走するジャガーロードは人間大の野獣の不気味さ満点。
パンテラス・ルテウスにやられまくるG3。1話から「平成のライダーマン」 ぶりを見せていたとはw逆にアギトは爆炎に浮かびながら登場、ルテウスを キック1発で撃破と、初回からかっこ良かった。後、ラストで色違いの2体の ジャガーロードが登場したのには驚いた。
168 :
名無しより愛をこめて :2008/06/26(木) 22:42:19 ID:O5Z5ameG0
アンノウンは平成ライダー怪人で一番好き。 武器を取り出したりするときに頭上に光の円盤が現れたり、背中に羽根状突起があったりと、天使?なのに敵怪人!と新鮮だった。 殺人前のポーズや死ぬときに光の円盤が拡大したりするのもミステリアスだった。 骸骨的で凶暴そうな顔つきもよい。複数出るとき男女の組み合わせが多いのもおもしろかった。 学名のような名前もいいし。
そうそう、死ぬ間際にも光輪が浮かぶんだっけな。 漫画のお陀仏表現みたいで、最初観た時はギャグかと思った。
氷川の放った銃弾が当たる前に止まり、自然と砕ける描写が凄く印象的 「当たるけど効いてない」のがメインだったのに「そもそも当たらない」というのがグロンギを超越した存在という感じだった
171 :
ジャガーロード パンテラス・アルビュス :2008/06/27(金) 00:10:07 ID:5x+fJGkS0
雪豹型怪人。青いスカーフをしている。 犯行方法はルテウスと同じ。 トリスティスと共にオーパーツ研究所に現われ解析の様子をうかがっていた。 恐らくオーパーツの解除を見届けるのも任務だったのだろう。 戦闘では輪の中から弓(傲慢の弓)を取り出してG3を一蹴。 しかしアギトには効かず弓を剣のように振り回して応戦するが最後はライダーキックで爆死した。 なおアルビュス:albusには次の意味がある 1.白い,灰白色の,蒼白い. 2.白衣の,白装束の. 3.土色の,死人のように白い. 4.明るい,晴れやかな,透明な. 5.恵まれた,良い. つまり、パンテラス・アルビュス:Pantheras albus 「白いヒョウ」といったところ。
解りにくいけどこいつの弓を破壊したのがG3の初手柄。 3匹の中ではなんとなく格下っぽい怪人だったね。
同系怪人が色違いで何体も出てくるのは面白いと思ったな アニメならほんとに色変えるだけだろうがスーツを作らなきゃいけない特撮でそれをやったのが新鮮
174 :
名無しより愛をこめて :2008/06/27(金) 00:42:50 ID:Q6ZxR7kd0
ジャガーロードは5種類出たが、結局作られたスーツは2体?白と黒、青と赤は同時に登場しているが、黄色は白か黒に塗り替えられたのだろう。 白と黒は研究所でオーパーツの解析が進まないので手助けをしている。 クウガとアギトはマジンガーZとグレートマジンガーのような関係で、直接の続編ではないが、アギトのデザインはクウガをより戦闘的にしたものだし、 未確認生命体と戦った警察の武器がアンノウンに通用しないのも、より強力な敵の出現を演出している。 あと、当時思ったのは、古代にもアギトとアンノウンが出現したことがあって、未確認生命体(というかクウガとグロンギ)は、現代のG3のように人工的に再現しようとしたものではないかと。 しかし、あくまで人工的なものなのでアンノウンの干渉を受けることはなかった。 バラの女が最後に持っていた紙にグロンギ文字以外に書かれたマークが、彼らがアンノウンの存在を知っていた証拠だと思った。
黄白黒は3体並んだ特写があった気がする 超全集に載ってる写真も3体とも同じ背景だし、 撮影会の時点で3体用意されてたんじゃないかな
「人間の体を木の幹に押し込む」という怪人(アンノウン)の物理法則を 無視した犯行に戦慄を覚えた記憶がある。
アギト最初の頃の回は、 カレンダーや携帯電話のディスプレィをやたらと画面に映して、 2000年初頭(クウガ最終回、後日談とダブった時期)だと、 強調して欝とうしかったなァ 本当にクウガと繋がった世界なら、 一条さん達とロード怪人の戦いが、 もっとスマートに展開されたかと思うと、G3のヘタレぶりが、よけい哀しかったな。
2話一体の前作のようにジャガーだけで6話くらいかけるかと 思ってたんでさくさくアギトに倒されたのは爽快だった。 装着変身と同サイズの可動フィギュアセットで商品化もされたが 継続しなかったってことは売れなかったんだろうなあ、 まぁこいつ同族の中でも一番地味な印象があるしなあw クウガをリスペクトしすぎてアギトのキャラの出番が微妙になるのも 逆にクウガのキャラがかませになるのも嫌だから、両作品を 早々に別物としたのは良かったと思うよ。
アンノウンは、 「○○ロード」呼称じゃない方の個体名が配役字幕で表示され、 劇中では個体名も「同一モチーフの総称」も語られず、 「ロード」「ロード怪人」「○○ロード」という名は劇中でも字幕でも 示されない、 というのが基本パターンだった。 しかし例外がいくつかあり、 初期3体のパンテラスは、字幕では、 ルテウスやアルビュス等の個体名が示されず、 一括して単に「パンテラス」表示だった。
こいつのおもちゃは肩アーマーとかないぶん、ライダーの装着変身より可動範囲が広かったからよく遊んでたわ。怪人だけセットで売るよりは装着変身に1体ずつ付けたほうがよかったかもね。
>>174 クウガ・グロンギ=アギトの力を人工的に目覚めさせたものって説は俺も考えたことあるわ。アンノウンが干渉しなかったのはまだ闇の青年が目覚める時ではなかったからとか考えてた。
実際、数年後に香港でアギトの装着変身を販売した時は 怪人とセットで売る案もあったらしいね。結局ボツになったようだけど。 ソースはミリオン出版の装着変身大全。
ライダー怪人を売れ筋商品にしようという試みは、その後ライダーのサポート役にしたり 善玉のレギュラーにしたりと試行錯誤をくりかえしつつ、バンダイがあきらめかけたころに 思わぬイマジンの大ヒットとなるわけだが、それはまた別の話w
183 :
名無しより愛をこめて :2008/06/27(金) 17:32:58 ID:ZFx4NmkE0
イキナリの続編設定 謎の新敵組織、旧ヒーローと良く似た顔とフォームチェンジ能力を持つ謎の新ヒーロー アギトは企画自体がどことなくウルトラマンダイナに似ている。 アギトはその後クウガの続編設定はうやむやになってしまってG3システムシリーズがクウガと顔が似ているくらいしか設定が残らなくなってしまったけど 当初予定されていたアギトのピンチ→クウガが助けに→ダブルヒーローって安易な展開に頼る事無く引っ張っていくパワーがあってよかった。 その後の平成ライダーシリーズも「前作とは直接関係の無い世界観である」というシステムも継承されたし。 どっち道超古代科学の遺産であるクウガと神々の作った最近進化した人類であるアギト(劇中でも雪菜が最初のアギトだと言ってたし)では顔や能力が似ていても全くの別物だよな。
ねこv ネコv 猫v
185 :
名無しより愛をこめて :2008/06/27(金) 20:24:37 ID:kGtVyIY+0
ライダーも複数なら怪人も同時に複数登場。 前作では実現しなかった1対多数の戦闘や、2対2のタッグマッチなんてのを 想像してたから、最初はG3の弱さやアギトがいきなりG3に襲いかかってきたことに かなり困惑した。 これ以降当たり前になるライダー同士の戦いは、ここから始まったんだよね。
強大な力の危険性とそれをどう使うかという責任感につながるとはいえ、 正直しょっぱなからそれやられても落ち着かないだけだよ、と逆に萎えたな>アギト暴走 美杉教授が怪しさを臭わせる話も然り。
>>183 アギトとダイナは「神格化された作品(クウガ・ティガ)」と「人気作だけどシリーズ中でも異色な作品(龍騎・ガイア)」に挟まれてイマイチ目立たないってのも共通項だね。
アギトの本スレは平成ライダーでも過疎ぎみだから、アンノウン語ってくれる人がいるか心配だったけど、どうも無用の心配だったようで嬉しいぜ。
189 :
ジャガーロード パンテラス・トリスティス :2008/06/28(土) 00:11:18 ID:HjmxoeXj0
「仮面ライダーアギト」 第1、2話に登場。 黒豹型アンノウン。黄色いスカーフをしている。 ルテウス、アルビュスと同時に現われた。 ルテウスに続いて殺人を開始し、アルビュスの補佐を行う。 頭上の光の輪から槍(貪欲の槍)を生み出してアギトに挑みかかるが、 ストームフォームのストームハルバード・ハルバードスピンに敗れる。 tristisには、悲しませる,危険な,(暗い).石炭色の意味がある. 東映公式サイトによると、「石炭色の」という意味。 Pantheras tristisは、暗い(黒い)ヒョウというところ。
ガチャガチャだと黄色や白じゃなくてこいつが発売になって、当時はえらく渋いチョイスだと思ったもんだが、今思えば斑点模様を再現しなくていいからこいつになったんだろうなって気がする。 でも今だと逆に黄色とか白も出して1/3アソートとかやりそうな気がする。
191 :
名無しより愛をこめて :2008/06/28(土) 00:26:00 ID:577Wc1Al0
個人的にはクウガよりもアギトが好きだし、魅力的だと思うんだが、前作のインパクトが強すぎて影が薄くなりがちなのもマジンガーZとグレートとの関係に似ている。
その後にはがらりと作風を変えた龍騎・グレンダイザーがあるというのも。
アンノウンがよくタッグで出てくるのも、戦闘獣が複数で出てくるのに似ている。
>>175 ということは、最初の3体はちゃんと3体作られていて、赤と青はそのいずれかを改造したものか?
色だけでなく、目も入れ替えたようだし。同じ形なら、複数作っても、同じ型から複製したら経費は安くすむ?
>>180 G3−Xは水のエルに「貴様はアギトではない」と見逃してもらったことがある。それはまさに彼がアギトの力によるものではないから。
同じようにクウガ・グロンギがアギトの力によらない、人工的に作られた戦士なら干渉の対象にはならなかったのかも。
黄色・白・黒からしばらくたって赤・青豹が出現、 いろんなサイトで「ガオレンジャーかよ!」と突っ込まれてたのも懐かしい思い出だ。
白と黒は別か。戦隊にメタルのスレでベンガルブラザーズやワニネジレ1と2はどうしよう。 ミスアクマ1と2、ヒトツメコゾウ兄弟は別の最期を遂げたから分けるべきか。
引き締まった無骨で黒い体色でジャガーロードの中では一番好きな怪人。 ストームフォームに撃ちのめされて地面を叩いて 悔しがる様が人間くさくてイイ。ツルギバチ怪人みたいだ。
しかし一話で二体とか出てくると、エピソードについて話すネタが無くなってくるなw パイロットの二話でヒーロー二人、うち一人はフォームチェンジ、さらに怪人三体出したのは 初見でもかなり豪華に見えた
そう言えばアンノウンが武器を持つ方法が「カットが変わったらいつの間にか武器を持ってた」 じゃなく、天使の輪から出すというのが良かったな。
197 :
名無しより愛をこめて :2008/06/28(土) 18:22:17 ID:U5B7yhms0
同種の怪人が複数存在すると言うコンセプトは ショッカーのシードラゴン三兄弟や、ゴルゴムの蜘蛛怪人 クライシスのキュルキュルテン といった先例がある。 だけど、ゴルゴムのバター&バツー兄弟という先例に続いて、アンノウンにおいても 「固有」としての同種における個々の怪人の存在意義を具体的にしたのは良い方向付けだったと思う。 実は「バタフライロード」「スタッグビートルロード」なんてのがあったら きっと面白かったと思うんだよねー! 前者は「アゲハ」「モンシロ「「オオムラサキ」なんてのがいて、 後者は「ミヤマ」「ヒラタ」「オオクワガタ」なんてのがいてね。 いや、俺、実は生物学者になりたかった!なんて夢を持っていたから、こんな発想なんかしたりして。
198 :
名無しより愛をこめて :2008/06/28(土) 18:30:49 ID:HJDrgcqY0
カブト映画の金銀銅みたいなものか? カブトにはカブト虫のライダーが五人もいるのか・・・。 逆にクウガがフォームチェンジで色んな種類のクワガタに変身できても良かったような。 角も段々デカくなるんだし
199 :
197 :2008/06/28(土) 18:40:41 ID:U5B7yhms0
それも言えるね。 ライダー剣がヘラクレスからアトラスにモードチェンジした様なものだね。 同じコンセプトをゴルゴムのハチ怪人とツルギバチ怪人でやったらよかったのにね。 実は俺、生物学者を夢見ていた時期があったから、こういうコンセプトに関する論議は 得意中の特異なんだよね。
夏だからね
いや、俺、実は生物学者になりたかった!なんて夢を持っていたから、こんな発想なんかしたりして。(笑) 実は俺、生物学者を夢見ていた時期があったから、こういうコンセプトに関する論議は 得意中の特異なんだよね。(笑)
キングフォームはアトラスじゃなくてコーカサスじゃね?
アゲハチョウとモンシロチョウは種が違うぞ。 それなのに、同種における〜とか言うから馬鹿にされる。 そもそも同種の定義知ってるのか?
顔が真っ赤になってるだろうからID変わるまで書き込まないよ多分
まあ特異だしな
今度は携帯とパソコンを併用すれば? まあ選び方では蜘蛛男とドクモンドとかへのいいオマージュになるかも。
208 :
トータスロード テストゥード・オケアヌス :2008/06/29(日) 00:09:24 ID:PEig1NVz0
「仮面ライダーアギト」 第3・4話に登場。 一体目がジャガー、ニ体目がカメなのでV3に合わせたのであろう。 オケアヌスは銀色の海ガメ型アンノウン。 地面を液状化させて地中を水のように泳ぎ、人間を地中に引きずりこみ殺害する。 死体はそのまま地中に埋まったように残っていたため、警察もまだ見つかっていない死体がかなりあると見ている。 キャンプ中の家族4人を襲い、全員が逃げ切れなかった事からその移動スピードはかなり速いと思われる。 戦闘時には武器は使わず格闘戦のみだが、背中の装甲はかなり強固で一度はアギトのキックも跳ね返した。 しかし調子にのって二度目も背中で受けた際に甲羅ごと破砕、爆死した。 テストゥード・オケアヌス:Testudo oceanus:海ガメ testudo:カメ. Oceanus:大洋,大海,大洋神. よく見ると前足が海ガメのようになっている。
>>199 そして生物学者ではなく、自宅警備の職についたのですね。
おめでとうございます。
モロにファントム・オブ・パラダイスな顔。 人間側が不毛なゴタゴタを繰り返してる間に子供まで殺されてたのは観ていて辛かったなー。
3話めにして早くもライダーキックが破られたのはびびった。また後半クウガみたいに苦戦路線になるのかと思った。 確かこいつ食玩で出てたよね?アギトグランドフォームとセットだったかな?あのアギトは出来がよかったな。
ヒョウ怪人の次はカメ怪人か。モロにV3のオマージュだな。 後上でも言われてるようにアンノウンの色違いは色だけでなく 種類も微妙に違うんだな(こいつらは陸ガメとウミガメだし)。 考えてみりゃ同種族で違う姿の怪人が数人いた方が自然だし、 スタッフとしても「1話で1体ずつ」よりも「2話で同じ形の怪人を2体」 作った方が手間がかからんもんな。
ジャガーロードはイマイチと思った俺だが、鎧を着込んだような こいつの独特なデザイン見た時はおお!と見直したね。 亀=水生生物というイメージがあったんで(相方は陸亀だけど) 地中に埋める殺害方法は意外だった。 ライダー敗北後の一家が犠牲になるシーンは重い。 当てつけも入ってるとは思うが、犠牲者の件に触れる北條には共感できる。 アギトが強い印象がある分、行動を再開したアンノウンの殺人シーンがあると 「何故あの時倒せなかった!?」とつい思ってしまうな。 (勿論、翔一は常にベストを尽くしているが) ソフビにも可動フィギュアセットにもチョイスされた幸せ者。 甲羅のちびっこい羽が楽しい。
214 :
sage :2008/06/29(日) 02:35:16 ID:2BisS5ez0
得意中の特異ね 見事だ
とっくに終わった話をわざわざ蒸し返した挙げ句sage失敗 何がしたいんだこの人
能力がジョジョのオアシスだった しかし子殺しには拍手喝采 女子供も殺すというのは平等でよろしいし 因果応報という人種の妄言偽善を砕き 無垢といわれる罪もないものがわけもわからず殺される実に勃起条件満たし 何より見ていてすごく気持ちいい まさに神様な気分を疑似体験できる下手なAVより気持ち良かった 朝からこんな気分にさせて私をどするつもりだスタッフwありがとう
最初のキックに耐えたのってタメ無しだったからじゃないの? 初めて自分の意識で戦ってたから上手く出来なかったとかで
>>216 いつかのクズか…
こういうヤツを「他人の痛みがわからないヤツ」っていうんだろうなあ
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1210976181/193n-195 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
>>199 . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
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>>220 他人の痛みが判らない奴の馬鹿の一つ覚えなAAレスですよ。
と言うか、特定の人を集中して傷付けるレス行為は、これは立派な犯罪ですよ。
しつこすぎて気持ち悪い ちょっとでも痛いやつは徹底的に攻撃するやつ こういうのを確信犯ていうんだろう
犯罪とか確信犯とかw お前ら馬鹿じゃねーのw
224 :
名無しより愛をこめて :2008/06/29(日) 20:49:55 ID:VtDfuhtS0
お前ら怪人について語れよww
ある意味ちゃんと怪しい人物について語っちゃいるけどなwww
>>154-155 ロングパスすまそ
昨日、観光で行った青森県八戸市の
八食センター(水産市場やレストランが集まった観光地)の玩具屋にて
ジャガーとギルスのデカイフィギュア発見(笑)
うに、イカ、魚卵を沢山買った後だし、カミさんも居たから買えなかった
定価だったから(\2980)更に(笑)
地元の方、購入検討いかがですか?
227 :
名無しより愛をこめて :2008/06/30(月) 14:54:46 ID:GttwGlGX0
亀、銀の方は装着変身シリーズでも出たね。金の方が欲しかったのに・・・。 アンノウンはゲゲルに相当する「不可能犯罪」が能力で個別にあってどんな残虐なシーンが描けるか競い合ってて恐かった。
228 :
名無しより愛をこめて :2008/06/30(月) 15:01:14 ID:9U8Av170O
お前らがアホみたいなことで罵り合うからか、今日の怪人が投下されない件 誰かよろしくお願いします
仮面ライダーアギト3、4話に登場。 陸亀型アンノウン。オケアヌスとは渦巻き文様が逆になっている。同様の能力を持つ。 G3のサラマンダーの強化グレネード弾で倒された。 Testudo Terrestrisとは「大地の亀」を意味する。
G3-X以前の氷川が倒した唯一のやつか このエピソードで出た二体って、金と銀のコンビだよね あんまり亀っぽくないけどかっこいいよね
G3の怪人撃破は素直に嬉しかったなぁ。 3話までの様子を見ると、 延々とかませ犬として扱われるんじゃないかと不安だったし。 実は俺、警視庁で唯一G3マイルドで実戦に出た経験があるから、 こういう話題は得意中の特異なんだよね。
無敵と思われたアギトが勝ちを逃したり 逆にG3が勝利したりとワンパな展開にならないよう 工夫してたのが良かった。 甲羅を使った挟み撃ち戦法や直線的な攻撃スタイルが印象的。 可動フィギュアセットの亀はこっちにしてほしかったな。 G3のやられ役ポジションで。
テストゥード2体は、声の出演がOP字幕で表示されなかった。
昭和からの流れでコウモリやクモの怪人はやっぱり優遇されてるけど、平成ライダーじゃ何気なく亀怪人も扱いがいいよね。 この2体はまあ普通だけど、他の作品じゃ、ライジングカラミティタイタンが通用しなかったガメゴ、巨大魔化魍の中でも強力だったオトロシ、イマジンじゃウラタロスは言うまでもないし、ウサギと亀のイマジンもやたら印象的だった。 亀アンデッドは強かったけど、相方の印象が強烈だからイマイチ目立たないのが気の毒だ。
236 :
スネークロード アングィス・マスクルス :2008/07/01(火) 00:16:48 ID:Nw5gvb+q0
「仮面ライダーアギト」 第5・6話に登場。 コブラのような頭部を持つアンノウン。 ぶっちゃけコブラ男。 女性のスネークロード、アングィス・フェミネウスがメデューサなので、 二体合わせて原作の仮面ライダーへのオマージュと思われる。 空間転移能力を持ち、人間を何もない上空に転移させて転落死させる。 初めての犠牲者は子供だった。 最初に竜巻状の気流が発生してそれで相手を引きずっていき最後に次元の穴に落とすので 技の発動が遅く、アギトや警察に簡単に邪魔されて失敗していた。 涼の恋人をターゲットに選んだ。 怒れるギルスの敵ではなくギルスヒールクロウで体を引き裂かれ爆死した。 アングィス・マスクルス:Anguis masculus アングィス:anguis 1.ヘビ. 2.竜(星座). マスクルス:masculus 1.男の. 2.力強い, 雄々しい. つまり「雄のヘビ」
あれ、子供は単なる目撃者じゃなかったっけ? 墜落死といえば前作のバッタ男のゲゲルを思い出すが (同じ5話だし)異空間にワープってコブラ関係ねーじゃん!と つっこまずにはいられなかった。(神話かなんかに元ネタあるのかな?) 使いようによっては無敵すぎる能力だな。アンノウンの何でもあり度を最初に感じた敵。 ストームフォームとの長物勝負、そしてアドレナリン出まくりのギルスとの激戦 (この6話がなかったら今作は確実に途中で切ってただろう)と 血湧き肉躍るバトルを盛り上げまくってくれた名敵。 しっかしエジプトチックな恰好のこいつが神社で暴れる構図はシュールだw
あぁたしかにアギトってここからスイッチ入った気がするよね。 ギルスってなんか妙にカッコいいんだよなw こいつにトドメ刺してからの雄叫びとか。
>>237 ごめんなさいm(_ _)m
子供は目撃者でした
せっかくだからこいつの前にイカとハエも出せば良かったのにw 出渕氏も数年後に原作版コブラ男とメドウサそのもののリライトを担当するとは思わなかっただろうなー。 しかしアンノウンにしては特殊能力が不便そうなヤツだった。 念じたら武器の槍がなぜかアギトの近くに出て来てわざわざ取りに行ったり…
>>237 >異空間にワープ
蛇に丸呑みされるイメージかな?と思ってた。
スネークロード、片方がコブラで、もう片方メデューサという同種族で 全然違うデザインが見事。 >テストゥード・テレストリス 書き損ねたのでついでに… やっぱり祝・G3勝利!だな。ただ、旧G3が倒したアンノウンが後にも先にも こいつだけだったのは残念だった。
>>240 >せっかくだからこいつの前にイカとハエも出せば良かったのにw
出淵によるとあのデザインには勝てないだとかとどこかで言ってたな
たしかにテレビバエはすごかった 改造されたのがおっさんというのも レスラーとか強そうな連中を探す必要があったショッカーより技術アップしてるってことだし ギルスが実にかっこよかった 涼の恋人ひどいよな助けてくれたのにフリやがって・・・
まあその分そんな女のためにも戦う涼のかっこよさが出てたじゃん
>>244 まあゲルショッカーの時点でイソギンジャガーとかサボテンバットは
普通のおっさん改造してたんだが
247 :
名無しより愛をこめて :2008/07/01(火) 20:48:42 ID:6uerVMLg0
>244 本編でちゃんと謝ってるのに「コミックボンボン」でもそういう批判がされていたなあ。 でも、彼女以上のことをしでかした「555」の千恵(まんま「君が望む永遠」・・・) は不思議なことにそういう批判はされてないんだよなあ・・・(某誌編集長に至っては勇治の逆恨み と言い出す有様・・・)。しかし後に涼と千恵役の二人が実生活で結婚することに なるんだから世の中不思議なものだなあw
ゴキブリ男はコソドロだったしな
すごいのはデザインでしょ。ていうか昭和ライダーの時点で話に出なかったの? オマージュを抜きにしてもコブラ怪人では屈指のイケメンだと思う。
スターゲイトSG1より前ならな。所詮後だろ。
タイムショックでも番宣で出演してたね。
>>244 >改造されたのがおっさんというのも
あれはたしか体を乗っ取っただけの筈。
あの回の冒頭で病院をノックしている手は明らかにテレビバエの物だし。
253 :
スネークロード アングィス・フェミネウス :2008/07/02(水) 01:07:17 ID:L98zci8Y0
「仮面ライダーアギト」 第5・6話に登場。 メデューサのようなアンノウン。 初の女性型アンノウンであり毒蛇特有の派手な体色に無数の蛇状の髪を持つ。 そして頭のヘビは一つ一つ意志を持つ。 犯行方法はマスクルスと同じであり、アギトと戦うマスクルスの応援に登場した。 邪眼の鞭を武器とし(設定では打ちつけた相手を徐々に石化させる力があるらしい)、 突風を引き起こす能力もある。 基本的にはマスクルスと別行動でターゲットを始末していたが 気配を感じたアギトと駆けつけたG3に2対1の戦闘に持ちこまれた。 さすがに歯が立たず消えて逃走、謎の少年に助けを求めるが拒否され、 ヤケ気味になったフェミネウスは三雲を殺害(?)。 しかし闇の創造主(少年形態)に死を言い渡され、操られたかのように自殺させられた。 蛇 anguis n. 、女の femineus adj. の意味より、 アングィス・フェミネウス Anguis Femineus とは「雌のヘビ」。 ただし東映公式サイトでは「※ 文法的にはフェミナ?」とも記述されている。 仮面ライダーアギト 3大ライダー超バトルビデオにも登場しており、 「てれっぴくん」を始末するために現われた。 アギトと対峙しムチを使って一旦は優勢に戦いを進めるも、 フレイムフォームにチェンジしたアギトのフレイムセイバーにムチを切られ、 更にはもう一本取り出したフレイムセイバー二刀流でのダブルセイバースラッシュで切り刻まれ爆死。
黒ダミに唯一反抗したアンノウンが蛇で女性というのも アギトのバックグラウンドにある聖書から連想したのかな 神に反抗したサタンは蛇で アダムに女性のイブが知恵の実を食べるように 進めたのも蛇だし
フェミネウスの腕を操り自害させた際の闇の化身の言葉は本当に怖かった。
ハチアンノウンが触覚失って無差別殺人したように アギトセンサーだった頭の蛇をアギトに斬られて狂ってしまったという 解釈もあったな。
ジャガー、亀同様に色違いで来るかと思ったんで 頭部デザインの大きく異なるコイツが出た時は結構驚いた。 メドューサネタってのを連想できなくて、最初はイソギンチャクに見えた。 (でもカラフルな縞模様入ってるのがお洒落) 殺人する際に高笑いあげてたのってコイツだっけ。 後のビーロードもそうだけど殺しを楽しんでる感じで不快だった。 鞭攻撃をかわして相方のコブラにぶつけさせるアギトは器用だ。
アンノウンには残虐な方法を楽しむ奴もいるからね オーヴァーロードがわざわざそうしたのは殺しをより積極的に行わせる為か?
このころはまだ設定がよくわからなかったので単純に 傷ついたので体力回復のために通行人を襲った(エネルギーを吸い取った?) それがたまたま黒い少年の親ともいえる博士だったので処刑された…と解釈してた。
260 :
名無しより愛をこめて :2008/07/02(水) 13:17:18 ID:eZuHNcOt0
闇の創造主がこいつを自爆させたくだりで「ガイバー」の獣化兵と獣神将の関係を 連想してしまった(ギルスの変身イメージも殖装みたいだったし)。
昨日書くの忘れたけどアンノウンって血が流れてないんだな クウガのときに抗議でもきたのかな?
デザイン画集にはこいつの体色は毒蛇のサンゴヘビとあるね。
第5話目にして初めて、 アンノウンの個体名がOP字幕表示されたが、 長ったらしいけど、いい意味でハッタリが効いている (なんか奥が深そうに見える)感じだった。
264 :
ガンモンス :2008/07/02(水) 23:47:21 ID:joqf5k1I0
>>261 それもあるかもしれないけど、後になってアンノウンの正体がわかったら、
いかにも「普通の生命とは違う存在」らしくて納得した。
265 :
闇の創造主(闇の力) :2008/07/03(木) 00:11:40 ID:nSin9m3/0
「仮面ライダーアギト」 第5〜51話に登場。 ロード(アンノウン)の支配者で、人類の創造主、即ち神である。 その正体は闇の力そのものであり、かつて自分と相反する、光の力と戦い、勝利したものの、 光の力がいまわの際に、自分の子供である人間たちにアギトの種をばらまいたことが全ての始まりだった。 彼は人間を愛しずっと見守ってきたが、人間の中から自分を越える力を持つアギトが生まれてくることは望んでいなかった。 そこで、現世で活動するための体を得るため古代のオーパーツを利用し、それにより先に送り込んだ使者たちを束ねた。 右手の甲に謎の紋章があり、それによりあらゆる現象を引き起こす。 人間そのものにも裏切られて、人間を滅ぼすように仕込んだが、やがて人自身がアギトを滅ぼすと推測。 沢木の「人はアギトを受け入れる」という言葉を聞き、どちらが正しいか、人間とはいかなるものかを見守ることにした。 彼が帰る場所は、神の世界なのだろうか。
43話から46話短い戦闘シーンながら アナザー、ギルス、アギトと次々打ち破っていくのは絶望感と共に さすが神様と感じた。 最終回地のエルが怯えたG3ですら光線で弾き飛ばすし 大首領に唯一対抗できる存在だと思う
顔出しがえらい早かったから当初は本当にボスなのか、 ってか怪人態がないとアギトとは戦えないんじゃないかと 色々疑ってたけど、妖美な貫禄を失うことなく最後まで細身の兄ちゃんで通したね。 光の力との創世戦争が描かれた42話は映像もスケールも圧倒的だった。 (光の力の神秘性の描写も見事だ。まぁ人間にとってははた迷惑なヒトだがw) 敵の首領でありながら基本的に人間を愛したいという立ち位置が独特。 沢木に諭されアギトを一度は助けたり、彼の裏切りに対しても あくまで物腰穏やかだったりと流石の大物ぶり。何せ創世主。 だからこそアギトに逆襲された際の怒りの絶叫が印象に残る。 役者さんは前作を観てすげー感動したと某特撮誌で ハイテンションに語ってたが貴方もダグバに負けない存在感だったぜ。
恒星動かす辺りはまさに神
神様のはずのこの青年に、生身の人間の翔一がパンチをかますシーンこそ アギトという作品を最も象徴していると思う
最後の決戦があぁぁんはぁぁんと喘ぎ声だけだったのは 敵とはいえ生身に見える人間をしかも神の体を壊す(死んでないから肉体の破壊)のは 映像にしたらあかんという理由からだろうか
271 :
名無しより愛をこめて :2008/07/03(木) 16:04:46 ID:Th7kGIb80
邪神ではない神が敵というのは日本の特撮では珍しかったです。 また、神を倒すのではなくその暴挙を思いとどまらせるという感じの終わり方は 基本的に悪人はいないという「アギト」らしいものだったと思います。
光の力を恨みたくなるくらい、人間を愛してくださるお方。
>>270 >あぁぁんはぁぁんと喘ぎ声
やめろよww
昔からよくネタにされる場面だけどww
それまでの特撮モノのボス敵とは一線を画してた印象を受けた。 自分の配下のアンノウンを次々倒していった翔一たちを殺すんじゃなく、「アギトの力」だけ奪ってたのが、この方が憎んでるのはあくまでも「アギトの力」であって翔一達(人)を嫌ってる訳じゃない所とか。 少年から青年に急成長した姿を見た涼が本能的な恐怖を感じてパニックになり変身して襲い掛かるもあっさりいなした場面や、 終盤で変身する力を奪われた木野さんが、「奴の正体など知りたくも無い・・・!」と異様なまでに怯えてた場面が存在の強大さを物語っていたと思う。 しかし、あかつき号の1人を自分の手で殺害した時、何故針金で普通に殺したんだ? あの方ならもっと超常的な能力で証拠も残さずやれただろうにw
やっぱり、最終回で沢木と語らってる場面が一番印象的だな 上手くは言えないけど、全部ひっくるめて、とてもアギトらしいラストだったと思う ところで、彼の二つ名の“オーバーロード”には一体どういう意味が含まれていたのか 謎だ
>>574 そうそうしかもその奪った力を取り込み封印することで自分が苦しむ事になり
(G3の攻撃でバリアがゆるんだのも弱体化が原因だろうし)
ながらも愛する人類のために例え部下を殺したアギト達をも
許そうとした寛大さは素晴らしいと思う
白いほうも語るのかな?
>>275 オーバーロードって名前はたまに見かけるから、他のロードと同じでそんなに深い意味はないんじゃないかな
いきなり赤ん坊から幼児に成長してしまった闇の力にはビックリさせられたが、 それ以上に不気味さを感じさせホラー作品のキャラみたいだった。
280 :
クロウロード コルウス・クロッキオ :2008/07/04(金) 00:10:10 ID:HK1tdrj40
「仮面ライダーアギト」 第7・8話に登場。 カラスのアンノウン。 デザイナー出渕氏のイメージはヘルレイザーのセノバイトだそうである。 鋭いカギ爪と暗闇でも見える眼を持ち、闇に潜み獲物を狙う。 時速340キロで空を飛び獲物めがけて滑空し、そのスピードと硬い頭で頭突きを喰らわせし撥ね殺す技を得意とする。 その速さは赤羽から渋谷を僅か10分で移動するほど。 飛行時には身体を丸めて首を引きロケット状になっていることや、ほとんど助走や羽ばたきもなく舞い上がっている事、 アギトとの戦いで瞬時に体をかわしていることなどから見るに飛行能力そのものが超常能力なのだろう。 鳥目ではないようなので暗くても平気で行動する。 (合成で描かれた人あらざるケモノの目で階下を見下ろし夕日にたたずむシーンは印象的) 空中飛行能力でアギト(グランドフォーム)を一度は翻弄し破るが、 2度目の戦いでは超越感覚のフレイムフォームで動きを見切られ、 セイバースラッシュで真っ二つに引き裂かれ空中で炎上し果てた。 コルウス・クロッキオ Corvus Croccio とは、カァカァ鳴くカラス croccio vi. カラス corvus n. カァカァ鳴く
あんま不可能犯罪っぽくない殺し方だと思ったけど 周囲に車が全く無い所でもああいう死に方ってのはミステリーっぽいかも
にやけた顔だった
後にあんなに同種が出てくるとは思わなかった
まさか平成の世で真っ二つを拝めるとは思わなかった
アギトがセイバースラッシュでクロウロードを真っ二つにするシーン、 かっこ良かった。
モチーフとしてはマイナーなカラスの怪人を 投入してくるとは(しかもこんな早くから)思わなかった。 突飛すぎて馴染めない本名にもちゃんと意味があるのね。しかも愉快な。 空を飛ぶ敵にどう対処するか。前作の飛行怪人と ちょうど同じ回の登場なのは狙ってやったのだろうか。 アギトを悠々と倒し黙々と殺人を続けたのが憎たらしかった。 ハイパーホビーにソフビの記事が載った際、バンダイの森安氏は 「怪人も精力的に商品化したい」と語っていたが、本放送時の アンノウンソフビは結局こいつで打ち止め…(水のエルが出たのは大分後)
287 :
名無しより愛をこめて :2008/07/04(金) 19:15:40 ID:JWrJB+ja0
予告で初めて見た時の第一印象は「ストロンガー」の荒ワシ師団長でした。 ちなみに私は、ジャガー、カメ、ヘビとデストロン怪人から脊椎動物モチーフのものばかり登場していたので、 次はアルマジロかトカゲが来るとばかり思ってました。
288 :
名無しより愛をこめて :2008/07/04(金) 19:24:43 ID:GTcawBWy0
黒っき男。にんまり。ちょっとかわいい。 ゲゲルはあまり凄い気がしないのに戦闘力は高い。 でも残念ながら飛び道具がないのでした。 ・・・アギトがもしバヂスやブウロみたいな飛び道具主体の奴と戦ったらどーするんだろう。 G3に撃ち落して貰う?マシントルネイダースライダーで飛んでいく? 最終話までには風のエルを蹴り落とせるようにはなっているンだけど。
なんかパンクロックとかヘビメタみたいな服装の印象だったな
290 :
オクトパスロード モリぺス・オクティぺス :2008/07/05(土) 00:23:12 ID:wyhkqkSa0
「仮面ライダーアギト」 第9・10話に登場。 タコのアンノウン。 地面、アスファルトなど水のない場所問わず、あらゆる場所に水を発生させ、 人間の頭を押さえつけて無理やり溺死させる。 一人目を殺したところで北條G3に見つかり、全身に銃弾を受けとどめのグレネードで解けてしまった。 しかし破片が集合して、翌日にはより強力になって復活。 前回殺り損ねた少年と母親が事件現場に献花している所を再び襲いかかるが、またもや北條G3に邪魔される。 再生オクトパスロードにはGM−01もGG−02も通用せず、 追い詰められた北條はなんと壊れているわけでもないG3システムを強制解除して逃げだしてしまう。 だがアギトの敵ではなく、ライダーキックで果てた。 モリペス・オクティペス Mollipes Octipes とは、「柔らかい八本足」といったところか? mollipes adj. 足の柔らかい ※ mollisca で「軟体動物」。語尾 -pes が「足」。 octipes adj. 8本足の
普通に考えたら逃げるためとはいえ敵の前で強化してるシステム排除するって自殺行為じゃないの?
デザイン時に額のOシグナルを付け忘れたそうな。
前作同話のイカがグロンギ屈指の格好良さだったのに比べて こっちのタコはえらくブサイクだ。 でもヒゲ・背中・指のタコ脚のアレンジ具合は見事。 北條G3の強引な銃撃は「あの子供トラウマになるなw」というツッコミ待ち感プンプンだった。 2話で暴走していきなりG3を襲うアギトといい、普通なら 正義の味方にやらせないダーティな描写を早い内からやってるな。
294 :
名無しより愛をこめて :2008/07/05(土) 19:44:24 ID:TvPTcf560
平成ライダーではもはやお約束となったヘタレライダーを最初に登場させた最功労者w
敵前逃亡であまりに無様な姿をさらした北條を見て当時は 「これでとうとうこいつも終わりか」と確信したんだが… まさか最後までああも活躍(?)し続けるとは、実にしぶとい奴だったww
タコの話しようよw
297 :
ゼブラロード エクウス・ノクティス :2008/07/06(日) 00:11:36 ID:guwCPfB/0
「仮面ライダーアギト」 第11・12話に登場。 黒シマウマのアンノウン。 触れた人間の水分や生命力を吸い取りミイラ化させる。 エクウス・ディエスと対で行動しているようだが主な実行犯は彼の担当。 一人目の被害者に親族がいないことから二人目の被害者の予想は困難かと思いきや氷川刑事の先読みであっさり見つかってしまう。 (被害者が姓名判断の本を持っていたため、配偶者にもうすぐ子供が生まれる予定だったのではないかと読んだ。) 肝心のターゲットのことを忘れて氷川刑事を追い回し、口八丁でG3に再装着した北條さんと格闘。 いかにもな鎧を着ているせいか防御力が非常に高く、GM-01の弾丸が効かないどころか反応さえ示さないほど。 敵ではないものの手間取っている間にアギトが到着しピンチになるもディエスのサポートで形勢逆転。 うれしそうにストンピングの嵐をかましていた。 氷川刑事とアギトにより一時撤退したが、翌日再び配偶者に宿る赤ん坊を狙い出現。 事前に警戒にあたっていた警察に妨害され車で逃げられるがテレポートで車の上に乗り着けてきた。 しかしターゲットを必死で守ろうとする北條や氷川ともみあいになっている間にアギトに追いつかれた。 パトカーの上でのアギトとの攻防戦の末、健闘虚しくライダーキックを真っ向から受け止め爆死。 エクウス・ノクティス Equus Noctis とは、「夜の馬」 equus n. 馬 noctis (nox の派生?)夜
こいつらって着ぐるみ2体だよね? なんかのインタビューで白倉氏(だったと思う)がアギトでの怪人制作の予算節約のエピソードで「ネガポジ反転でどうこう」みたいな事言ってて、こいつらの事かと思ったんだけど、どう見ても2体同時に映ってるシーンは合成に見えないし… なんか知ってる人いたら教えてください。 あと昨日の怪人で悪いけど、オクトパスロードの初戦でかかってた曲はやたらカッコイイ感じだったのに、G3の中身が正式装着者の氷川さんじゃなかったのがなんか微妙で印象に残ってます。
結局ほとんどの人がタコの話ししなかったw
>>298 あれは1体の着ぐるみをネガポジ反転で2体に見せてるんじゃなくて、
デザインするときに2体のシマウマをどうやって区別させようかと考えて、ラインの白黒を反転させようということになった。
301 :
名無しより愛をこめて :2008/07/06(日) 09:44:46 ID:apCSXhgp0
シマウマ怪人は平成ライダーでこの後大増殖していく。彼らが元祖か。
ミラーモンスターの場合も色違いの二体だったと思う。 アンデッドは一体だったが、左右非対称デザインだったので 左右逆デザインの奴を二体出したら面白かっただろうな。 画面を左右逆転させての表現になるかも知れんが。
>テレポートで車の上に乗り着けてきた。 あれ瞬間移動だっけ?
アギトを援護すべく生身でGM−01を発砲する氷川の姿は「変身できなくても戦う」 という変身ヒーローものの見所を見せて格好良かった。 それに被害者の遺留品である姓名判断の本から被害者の妻が妊娠中であることを 見抜き護衛をつけたりと知性面でも光ってたな。
>>300 色違いの怪人をいかに面白くするかでシマウマのチョイスが決まったんジャマイカ?
シマウマモチーフの中でも最高にかっこいいデザインだと思う あの鎧やマントの表現といい 最近あらためてこいつら二体を見て、なぜかチェスのナイトの駒をイメージした
この辺はフィニッシュがキックの話が続いてて嬉しい。 車上の激しい肉弾戦が燃える。 口に出さずとも行動で「正義」の理念を見せる。 感傷的な台詞があまり多くないせいか、全体的に淡々とした クールな印象のある今作だが、生身で頑張る氷川の姿にその熱さを見た。
308 :
名無しより愛をこめて :2008/07/06(日) 22:05:48 ID:M+7IbjLX0
>>297 ○○のアンノウン
ではなくて、公式の解説で使われる
○○に似た超越生命体
としたほうがいいのでは?
309 :
ゼブラロード エクウス・ディエス :2008/07/07(月) 02:10:09 ID:O3Q5AIRB0
「仮面ライダーアギト」 第11・12話に登場。 白いシマウマに似た超越生命体。 能力的にはノクティスと同じだが、公式ページの説明ではサポート役。 実際アギトとの戦いでもノクティスが劣勢になるまで姿を現さなかった。 翌日はノクティスとは別行動であかつき号の生存者のひとり篠原佐恵子を襲いに湖に現われる。 翔一・アギトはノクティスに反応したため謀らずもに囮作戦に成功したが、 涼・ギルスが感知し最期はヒールクローで倒される。 なおターゲットの篠原佐恵子は力尽きて湖底に沈み生死不明(公式ページでは溺死となっている)。 エクウス・ディエス Equus Dies とは、「昼の馬」 equus n. 馬 dies n. 昼
蛇のときよりはギルスヒールクロウが刺さってるように見えたな やっぱ殺し方がグロイよこいつら
311 :
名無しより愛をこめて :2008/07/07(月) 14:20:09 ID:V4B5a6t10
なんかよくわからんストーリーだった イカレた女が湖の底に超古代の遺跡があると思い込んでて 女の妄想に付き合うために兄がニセモノの土器を沈めてた でもその土器にはアギトのマーク・・・結局なんだったんだろう?
>>311 俺はそのあたりにクウガを絡めてくるのかと思ったけど違ったし、結局何がしたかったんだろうか
こいつらの攻撃をくらった警官が急速にミイラ化していくのが衝撃的だった シマウマ地味に強いよシマウマ
あと、こいつらの場合は下手に武器を持たなかったのがいいアクセントになったように思う 徒手空拳だからこそ、あのミイラ化攻撃のインパクトも活きてくるわけだし
315 :
名無しより愛をこめて :2008/07/07(月) 20:34:16 ID:M0iEE8J40
人間をミイラ化する能力ならモチーフは吸血生物(片方が水中行動可能なのだから カメムシとタガメあたり)の方がいいのではと思い、出渕さん脚本読んでないんじゃと思った アンノウンのモチーフが神々であることを知らなかった当時の私・・・
>>312 アギトがあかつき号の遭難事件に関係してるという伏線張りでしょ。
白倉の指図で、出渕氏のところへは龍騎になっても脚本送られてたらしい。
強引に考えれば、シマウマは乾燥地帯のサバンナに棲んでるから…とか。 まあアンノウンの殺害方法って、グロンギと違って ストーリーと密接に絡んでくるわけじゃないしね。
マントを翻した武将風の出で立ちが非常に格好いいアンノウン。
こういうデザインの敵こそ武器持たせた方が映えると
思うんだがなぁ、何だよミイラ化能力って。
夜の馬・昼の馬という名称もイカス。
>>311 人智を超えたワケわかんねー怪人にその内殺す、
口外しても殺すと脅されちゃあなあ…
あかつき号で見た同じくワケわかんねーヒーローを
強大な神として勝手に定義し続けなくては安寧を得られなかったんだろう。
「複数の怪人が同時に別々の場所で活動する事の恐ろしさ」と「仮面ライダーが複数いる」事の有意義さを証明してた話だったと思う。 もし、主役ライダーが1人だけの状態で、怪人が2箇所で同時に暴れる展開だったら、被害は甚大になってただろうし。 一方の場所でアギトが、もう一方の場所でギルスが、それぞれ人を護る為に戦ってる所を同時進行で見せてくれたのは非常に燃えた。 ただ、アギトが無事ゼブラロードに狙われてた人を護りきれたのに対し、ギルスの方は、勝利して怪人から護れたにも関わらず、 ターゲットの女性が自ら死を選ぶという、報われない展開には凹んだ。orz ギルスはとにかく「命懸けで戦っても報われない仮面ライダー」の悲哀性が特に色濃く出てたよなぁ…。 シマウマのデザインがローマ帝国時代の兵士みたいで斬新な印象を受けた覚えがある。 スレ違いかも知れんが、ZXの良といい、ギルスの涼、電王の良太郎と、 名前に「りょう」が付く仮面ライダーは不運だったり不幸な奴ばかりなのは単なる偶然か制作陣が意図してるのか?
321 :
スコーピオンロード レイウルス・アクティア :2008/07/08(火) 00:07:44 ID:4zMPTPDW0
「仮面ライダーアギト」 第13・14話に登場。 サソリに似た超越生命体。 頭部の尻尾を伸ばしてそれを人間に突き刺して特殊な金属片を注入。 心臓のすぐ側にとどまったまま24時間後にその金属片は完成して、その人間の体温すべてを吸収、凍死させる。 暗殺タイプなため正体が掴めず、対象が死亡する瞬間が目撃されるまでに既に2人が犠牲になっていた。 1組の血縁を全滅させたあと次なる標的に真魚を狙ったが、偶然翔一が一緒にいたため未遂、そのままアギトとの戦闘になった。 冥府の斧を武器にし、更にあらゆる攻撃をはじき返す冥王の盾を持つ。 フレイムフォームのアギトに対して投げても戻ってくる冥府の斧で距離を取って戦い、一気に詰めての斬撃も冥王の盾で受けとめた。 (冥王の盾にはバリアーがありフレイムソードはシールドにさえ触れる事はできなかった。) そして一度はアギトを返り討ちにして毒針を撃ちこんだ。 その後まだ逃げていなかった真魚を再び狙うが駆けつけた氷川G3に邪魔される。 冥王の盾に頼る分自身の防御力は弱いようで、不意討ちで冥王の盾を落としてからはG3のマシンガン程度でも押されぎみで一時撤退を余儀なくされていた。 一夜明けてから再び真魚を狙うが再び一緒に居た翔一と尾行&護衛していた氷川に阻まれ失敗、アギトに変身した翔一と戦闘になる。 時間さえ稼げば毒針の影響でアギトの死は確実だったが、闇の創造主の介入でマシントルネイダーはスライダーモードへ変形。 そしてライダーブレイクで冥王の盾を貫通され、アスファルトへとめり込みそのまま大爆発して果てた。 レイウルス・アクティア Leiurus Acutia とは「狡賢いサソリ」? leiurus (属名) 猛毒サソリの一種 acutia n. 奸知 ※ 針 acus の派生と思われることから。
どう見てもドクトル・ゲーのオマージュ。
こいつってやっぱりV3を「仮面ラァ〜イダV3」と呼んでいらっしゃった あのお方がモデルだよね。頭サソリで斧と盾だし。 これでアギトに対する発音もアレなら完璧だったのにww >エクウス・ディエス 個人的にアギトとノクティスのパトカー上での、ギルスとディエスの湖での 戦闘はアギト名バトルといっていいほど迫力があって好きだ。
週刊仮面ライダーオフィシャルデータファイルで こいつとドクトルGが一緒の号に収録されてたのに笑ったw でも放映当時はライダーブレイクのインパクトのほうが強かった
Ready to Go, Count ZERO 仮面ラァ〜イダ ア〜ギトォ
こいつは真面目に仕事をしていたのに、上司の気まぐれのせいで死ぬはめになったと思うと気の毒だ。
>>320 「りょう」という名前はその3人は単なる偶然と思う。ついでに書くと脚本の井上氏は「リョウ」と「カオル」という名前を関係の深いキャラに使うことが多いようだ。
金属片を心臓まで送るって時間かけるって処刑法が
前年度のジャラジとものすっごい被ってると当時ツッコんだ。
しかし、こっちは怪人倒せば解決するので気が楽w
マシントルネイダーは、やっぱりあまり使わなかったよね。
スライダーはともかく、ライダーブレイクは今回限りの技で残念
あと歌カッコいいけどやっぱあまり使わない。
あと、当時の公式ホームページでアギトのライダーキックとライダーブレイク、両方とも威力50tと設定されてて
「ライダーブレイクの意味あんの?」と思ってたら、
だいぶ後になってライダーキックの威力が30tに下げられたのも良い思い出
>>325 今回に限っては
マッシントルネイッダァー♪
と歌って欲しかった
見えないバリアだけどヒーローが自分から吹っ飛ばされてるような描写にならなかったのは良かった
複数出るのが基本のアンノウンのなかでこいつは一人しか出なかった しかも武器を二つ持つ ドクトルGリスペクトということでこっそり幹部扱いだったのだろうか
同じリメイク同士、ぜひともNEXTのV3と一緒に並んで欲しい。
登場2度目のフレイムフォームを早くも退けた強敵。 その一方でG3に華を持たせたのが単調なパワーバランスに なってなくて良かった。蠍と凍死というありえない組み合わせも、 針から金属片注入という手口で一応説得力がある感じ。 頭と胸に蠍一匹ででんと乗っけたダイレクトなデザインが印象的。 元車まんまで格好悪いと思ってたトルネイダーが 玩具雑誌で変形すると知った時は一気に評価が変わったけど 本編では新曲と相まって怒濤の映像インパクト! しかもライダーの方をブッ飛ばすとは掟破りなブレイクだw 後にハルバードブレイクが出た時は「あれ、これ闇の青年の 許可とかいらねーんだ、こんな強い力授けて大丈夫か?」と思った。
余談だが、The Nextには、レーザースコルピオンを出して欲しかった。 あえて、レーザークラブではなく。
トルネイダーでのキックの後地面を滑るとこが好きだ 個人的にライダーキック系統で3本の指に入る
斧を使うキャラは乱暴、残忍なイメージがある
確かにオマージュっぽいけど、 ドクトル・Gってカニなんだよね……
お前は何も分かってないな
337 :
ジャッカルロード スケロス・ファルクス :2008/07/09(水) 00:37:33 ID:7YKYVn+10
「仮面ライダーアギト」 第15〜17話に登場。 ジャッカルに似た超越生命体。 時速440キロでの猛スピードで移動し、そのスピードで振りかぶった大鎌(断罪の大鎌)のかまいたちで相手の頸動脈をかっ切る。 鎌自体も立ち木を一刀両断する威力を持つ。 相手を絡めとる鎖などの隠し武器も持ち、アギトのストームフォームと互角の戦闘力を見せる。 3人兄弟を根絶やしにしたあと次のターゲットに榊亜紀を狙いアギトに遭遇。 格闘戦では狭いトンネル内の壁などを利用しグランドフォームのアギトを圧倒、ターゲットを再追跡するが今度は涼・ギルスと対峙する事になった。 ギルスとの戦いで再びターゲットをやり損ったため、三度亜紀を狙うが同じ場所にいたギルスと再び交戦。 そこに北條率いるアギト捕獲部隊が乱入したため混乱にまぎれて逃走するが、逃げる途中の橋の上で翔一・アギトと出くわし、 今度はフレイムフォームのフレイムセイバー・セイバースラッシュで真っ二つにされ絶命した。 仮面ライダーアギト 3大ライダー超バトルビデオにも登場しており、「てれっぴくん」を始末するために現われた。 G3−Xと対戦し大鎌で戦うが、かつてと違い強化されたG3−Xの装甲にはたいしたダメージを与えられず、 GA−04アンタレスを利用した空中殺法で鎌を落とし怯んだところをGM−01に装着したグレネードで爆死。 スケロス・ファルクス Skelos Falx とは「大鎌の犬」 skelos n.(ギ語) 犬 ※ ラ語でもジャッカルは cannis aureus「金色の犬」。 falx n. 大鎌
固有名詞が骨っぽい
見た目がエジプト的というかアヌビス神でえらくかっこよかった。
かっこいいよな。 アヌビスは死を司る獣頭の神だし、それこそ幹部クラスの扱いでもよかったような気がする。
アギトはテレビの広報から「アンノウンの殺害方法は、 子供が真似出来ない様、破天荒なモノにしてくれ」と言われたため、 怪人の特長と殺害方法が、一致しないそうだ。 脚本家がそういう整合性を重視しないから、 演出家は整合性を保つため、大変だったみたい(笑)
3話も生き延びられたことに驚き。 1話でやられた同族の方がよっぽど俊敏で強そうだった。 この辺になるとドラマパートは謎また謎のひっぱり続きで いよいよ観ててウンザリしてきたな。 太一のブチ切れとか弁当捨てる真魚とか辛気くさかったし。
アクセルフォームやクロックアップのハシリと考えると強敵っぽいのも頷ける まあ強かろうが弱かろうが大鎌振るう犬型怪人ってだけで個人的にツボ突きまくりなんだけど
>>340 実際に幹部にしてエルのように陸海空の動物にすればホルスがいるから空は隼として
海はどうだろう。
こいつとの戦闘シーンはやたらカメラワークが凝ってる感じで、予告のときからワクワクしたのを覚えてる
>>341 殺害方法は脚本の指示かもしれんけど、井上はたぶんその話に出る怪人モチーフまでは指定してないと思う。何話に何モチーフの怪人が出ます、みたいなことが先に決まってるのに、わざとその怪人の特徴とは異なる殺害方法にしてる可能性もあるけど。
とはいえ、怪人の特徴と殺害方法が関係ないせいで、アンノウンが人智を越えた存在であるということや、不気味さが強調されて結果としてはよかったと思う。
いつも思うんだが武器名ちゃんと知られればいいのに・・・ 普通に見てただけでしってるやつほとんどいないだろ
名前が複雑すぎて名前聞いただけではどの怪人か思い出せない・・・
>>346 上位のアンノウンになるにつれて武器も凝った名前になるのが面白かったな
もっとも武器自体に特殊な力がほとんど無かったのが残念だけど
アンノウンはあまりの無個性さにここらへんからは名前聞いただけじゃ姿を思い出せないな。 やっぱ怪人は喋って性格が表現されないと印象に残らない…。
エジプトのアヌビス神のイメージからの連想で かつて「特撮キャラを改名するスレ」があって キャッテウス(GОD怪人)→バステト という案があったのを思い出した。
スケロス・ファルクス、1体だけで、しかも大幹部クラスでもないのに 3週も続けて登場するというのはたしかにかなり長生きな奴だと思う。
アギト全く見てないし、どんなビジュアルの怪人かも全然知らないけど ここの説明見てるだけで凄くカッコよさそうな気がするw 横文字に弱いなぁ俺
354 :
ハイドロゾアロード ヒドロゾア・イグニオ :2008/07/10(木) 00:07:40 ID:DfC0pH9f0
「仮面ライダーアギト」 第18・19話に登場。 クラゲに似た超越生命体。 骸骨がゼラチンの膜をかぶったような不気味な風貌。 幽霊のように不気味な動きで神出鬼没。 右手を掲げると落雷を発生させ、相手を焼死させる。 二人目の目標を殺す時にガードしていた警察に発見され(彼らも餌食に)、後が無くなって必死モードのG3と戦闘になる。 のらりくらりとした動きながら捕らえどころが無く、一瞬にしてG3の背後をとるなどして翻弄するが、到着したアギトにはやはり押され気味。 意図的なものか偶然か、事件の合間に翔一がアルバイトをしているパン屋の主人が焼死体で発見され、アンノウンの不可能犯罪と混同されてしまう。 その件のことを言っているのであろうか、謎の青年は「人が人を殺してはならない」というメッセージをハイドロゾアロードに代弁させ、 初めて人間の言葉を話すアンノウンとなった。 アギトとG3の二人がかりの攻撃も雷撃を用いて寄せ付けないが目標の殺害は達成されているのでその場は撤退。 翌日湾岸の道路をランニング中の兄弟(?)を狙って出現。 一人は焼死させたもののもう一人も襲おうとする時にアギトの乱入を受ける。 またもや雷撃と突然消えるような動きでアギトを翻弄するがストームハルバードで起こした土煙に目をくらまされ、 雷撃を乱発する合間に敏捷性に勝るストームフォームに懐に飛び込まてストームハルバード・ハルバードスピンで五体バラバラに吹き飛ばされて消滅した。 そのころ北條はパン屋の花村の焼死事件が尊敬する先輩の司龍二によるものである事を突きとめる。 「人が人を殺してはならない」。その言葉はあの場に居た殺人者、司に向けられた戒めの言葉であった。 仮面ライダーアギト 3大ライダー超バトルビデオにも登場しており、「てれっぴくん」を始末するために現われた。 ギルスと対戦し、瞬間移動ともいえる体術でギルスを翻弄するも結局はつかまる。 敵を空中に投げ上げて落下してくる相手の胴に鋭い手刀を打ち込むギルスヘルズスタッブで致命傷を受け、 トドメのヒールクローでの回し蹴りを受けて爆死した。 ヒドロゾア・イグニオ Hydrozoa Ignio とは「発火クラゲ」? hydrozoa n. ヒドロ虫 ※ 類名 「ヒュドロゾア」 ignio vt. 発火させる
グロンギみたくバラバラに爆散したけど 女スネークロードみたいに肉片は消滅したんだろうな
見た目も攻撃方法も貞子みたいな挙動もインパクトあり過ぎだな 2体とか3体で組んでる奴らよりはクロウとかジャッカルとかこいつとか 単独で動いてたアンノウンのがよっぽど印象に残ってるんだが
こいつのセリフ、「人が人を殺してはならない」ってのは 演出も相まって、かなり印象に残ってる。 アギトでは一番好きな怪人かな。
ゲームのこいつはなかなか強かった記憶が アンノウンの不可能犯罪を逆に人間が利用するってストーリーも面白かった
出淵デザインには珍しくグロっぽい風体なんだけど、俺も全アンノウン中で一番好きな奴だ
幽鬼のように朦朧とした怪奇性と、闇の青年の言葉の伝令役から (ああ、アンノウンと青年は本当に繋がっているんだなあと実感した) 今までのロード怪人とは明らかに異質で格が違うように見えた。 アンノウンでは一番印象に残っている怪人。 おまけにテレポートと飛び道具の電撃。 「こんな敵どうやって倒すんだ!?」とマジに手に汗握ったね。 そしたらえらい原始的な戦法であっさり倒されてビックリw
イグニオ、電撃発火攻撃はたしかにかっこ良かった。 あと、アンノウンが青年の言葉をそのまま喋ったのには驚いた。
電撃って、現実のクラゲとは関係の無い能力だけど、 クラゲダールやクラゲウルフという前例があるせいで、 なんとなく「クラゲ怪人らしい能力」に思えてしまう
現実の電気クラゲって、デンキウナギとかと違って発電能力はないんだよね。 刺されると毒のせいで痺れるようなショックを受けるから電気クラゲって呼ばれてるだけで。 やっぱりこいつはみんな印象に残ってるんだなあ。 これまでのアンノウンは総じてデザインは格好いいんだけど キャラとして没個性的な連中が多かったので、 まがりなりにもセリフを喋ったり、特徴的な外見・能力の こいつはかなりインパクトがあった。
やっぱりみんなこいつかこいいと思ってるんだな 放映当時の俺の感覚は間違っていなかったようだw あと地味に北条さんもいい感じでした
こいつのデザインはキカイダーを意識してるんだっけ? この話で印象に残ってるのは、人間をあっさり焼死させる電撃を食らっても中の氷川さんには大してダメージなし… G3系の防御力はすごいと思った。 G3-X、G4ともなると設定上はアギトより防御力は上なんだよな。
366 :
名無しより愛をこめて :2008/07/10(木) 12:28:59 ID:0lZxBN1Q0
発火攻撃の演出はダグバそっくりだったな。 公式サイトによると高岩氏に緑のタイツを着せて実際に火だるまにし、その炎を被害者に合成したそうで 凄いと思う反面、こればかりはもっと安全で効果的な方法があるだろうが…とあきれた。
北條さんはやれば出来る子
家族がラーメンかぶってるみたいと言ってた
そぉい!!
こいつを映す時は陽炎越しのように揺らいだ映像になってるのが印象的だった。 不気味な上強く、さらに俊敏ってなんだよこれって感じだ。 ところであんま覚えてないけど、こいつも天使の翼の名残はあったんだろうか あると思うと微妙に笑いがこみ上げてくるな何故か
372 :
クイーンジャガーロード パンテラス・マギストラ :2008/07/11(金) 00:13:38 ID:99UtUZNY0
「仮面ライダーアギト」 第20・21話に登場。 黒豹に似た女性の超越生命体。 ニ体のジャガーロード(パンテラス・ルベオー、パンテラス・キュアネウス)を引きつれて現われる。 胸元を大きく広げた大胆な衣裳。 超能力に完全に覚醒してしまった榊亜紀を始末するため現れた。 発見した榊亜紀を始末するべくパンテラス・キュアネウスに指示を出すが、亜紀自身の予想以上の強さとアギトの乱入により失敗。 アギトを倒すために自ら信託の杖を振るって戦う。 あくまで指揮官で戦闘向きでは無いのかルベオーとの二人がかりでもアギトには勝てず、亜紀がいなくなったこともありその場は撤退。 翌日、ルベオーから逃げてきた亜紀を物陰からの不意討ちで捕らえそのまま首を締め上げる頭脳プレイ(?)で殺害する。 時既に遅しだがその場に駆けつけたアギトと戦闘。 やはり1人では分が悪いようでトドメのライダーキックに杖を投げつけて抵抗するが技を止めるには至らなかった。 そして全然平気な素振りをした後、「あら、全然たいしたことないわね、アギトって結構よわ……ぐっ!!」という感じで爆死した。 パンテラス・マギストラ Pantheras Magistra とは「リーダーの雌ヒョウ」。 東映公式サイトでは「豹柄の姐御」と呼ばれていた。 pantheras n. (ギ語) 豹 magistra n. 女指導者
こいつのおかげで「アンノウンは女性上位」説が生まれた
「アンノウンが喋った!」という衝撃を与えたクラゲロードだが 俺はむしろ亜紀を解放しているアギトが普通に喋ってるのに度肝を抜かれた。 「お前変身後も会話できたのかい!」と。 前作以上に寡黙なヒーローだったからなあ。 キック不発かと思いきやそのまま爆死したのがおマヌケで気の毒すぎる。 アギト、全く動じてなかったしなw女王の風格台無しw 杖投げにキックで特効するのはなかなか無茶な戦法だと思った。 この後、誤解からアギトと敵対する涼だけど彼ってアギトという 名称知ってたっけ。記憶があいまいだ。
待ちに待ったアギトとギルスの接触が涼がアギトが、亜紀を殺したものと 思い込み襲いかかるという形で行われるとは夢にも思わなかった。
>>374 アギトは無口なだけで喋れるだろうなとは思ってたが、
ギルスはガチで喋れないと思ってたw
で、正体バレの時にちょっと来い!って言って
あ!喋れるんだ!!って本気でビックリしたw
377 :
名無しより愛をこめて :2008/07/11(金) 20:06:20 ID:aJqnmT0u0
遅くなりましたが、前の話を受けての澄子の「裏があって、表があって、 さらにまた裏がある。それが人間」というセリフは後に井上氏が関わるすべての 平成ライダー共通のテーマの一つとなったと思います(「クウガ」では善悪のサイドが きれいに分かれていた文余計にそう思う)。
第一話 二話に登場した三体のジャガーロードのうち 二体は赤と青に改造流用。女豹怪人も改造か、それとも新造なのかな? どうせなら、斑点模様じゃなく縞模様に塗り替えて タイガーロード パンテラス ティグリス にした方が、モチーフも増えて良かったのに。 因みに、虎の学名は パンテラ ティグリス 豹は パンテラ パードス。 じゃ、パンテラ レオ は?判るよね。
>>378 uzeeeeeeeeeeeeeeeeeee
女豹は新作着ぐるみだったよ。写真で見ると色っぽいんだが画面ではなぜか楠田絵里子っぽく思えたw 5体のジャガーの色が同時放送のガオレンジャーと同じだったので、こいつはテトムがモデルと言う説や 銀色で最強のキングジャガーロードが出るというネタ予想があったな。
382 :
ジャガーロード パンテラス・キュアネウス :2008/07/12(土) 00:10:12 ID:wb+eWPOa0
「仮面ライダーアギト」 第20話に登場。 青豹に似た越生命体。 クイーンジャガーロード パンテラス・マギストラの衛兵として登場した。 氷のように冷酷な性格で、冷静な戦い方をする。 沢木に力を最大限に引き出され、アギト捕獲作戦に参加した機動隊員を襲う榊亜紀を抹殺するために現れ、偶然にも北條を救う形に。 亜紀に向かって歩いていく動きはなんとなく余裕を感じさせるものがあり、 最初に倒された3体よりは強いのかと思いきやいきなり亜紀の念動力に押しつぶされてもがき苦しんだあと、 やってきたアギトとの戦闘でも剣(強欲の剣)で応戦するが全くいいとこなしでフレイムセイバー・セイバースラッシュで真っ二つにされた。 パンテラス・キュアネウス Pantheras Cyaneus とは「青いヒョウ」。 pantheras n. (ギ語) 豹 cyaneus adj. 深青の
久々に1話で倒されたのが痛快だった。 ジャガーロードはマントの色が体色といいアクセントになってるな。 前作のタイタンほど特殊形態としての差別化はされてないが フレイムフォームの鮮やかな剣捌きはこれはこれで格好いいのでアリだ。
アギト捕獲作戦参加者を次々と殺していく黒ずくめの亜紀が 魔女っぽくて恐かった。
なんか戦闘シーン早回ししてたよね
この辺りからライダー同士の対決に主軸が変わり、相対的にアンノウンの存在感が段々薄くなってったよーな。 あと北條等のキャラが以前とは違う方向(主にネタ方面)に立ってくし、番組の方向性が決定付けられた気もする。 アクの強いキャラを変身させて対決させて場を盛り上げるって手法は平成ライダーの基礎となったかもね。 龍騎はアギトのこの辺の展開をさらに発展させてる。
↑仮面ライダーとは、人々を痛める悪人相手に、 高い志を持って、誇り高く戦う者、と思っている人間には、 迷惑な話だ。
388 :
4号 :2008/07/12(土) 21:05:48 ID:vS8+2ZUH0
金がほしいなぁ
>>387 一見、どーしょも無い奴がヒーローだったり、
一見完璧なヒーローがどーしょもなかったり。
でもそんな連中がそれぞれの正義、それぞれの大切な物を守るため、命を賭けて戦う姿は美しい。
と自分は思います。
ずっと同じ作風の物が続くよりは、違う作風の物が時代ごとに変わるほうがシリーズってのは長生きするもんだ。
しかし数字出して上に扱い易い井上・白倉がずっーーーとやって、同じパターンが割りと続いてるのは問題な気がするけど
自分にとっては、井上や白倉の登用自体が問題じゃなくて、作風を変えられる他の人材があまりいないのが問題。
たまには剣とか響鬼とかもあるといいんだけど、そうやって作風変えちゃうと売り上げ落ちるから、また白倉頼みになる
ってのがずっと続いたのはまーちっと問題かもね。
とスレ違いになるからこの辺で。
390 :
ジャガーロード パンテラス・ルベオー :2008/07/13(日) 00:03:24 ID:wb+eWPOa0
「仮面ライダーアギト」 第20・21話に登場。 赤豹に似た超越生命体。 キュアネウスと同じく、マギストラに仕える衛兵。 炎のように好戦的な性格で、やはり剣が武器(二刀流)。 キュアネウスを倒したアギトにクイーンとともに襲い掛かった。 一方の剣をフレイムセイバーであっさり折られ、亜紀もいなくなったのでクイーンの指示でその場は撤退。 翌日しつこく北條を狙う亜紀の前に再び現れまたも間接的に北條達を救ってしまう。 前回のキュアネウスで懲りてるかとおもえばまたも正面からズカズカと近づき、 亜紀のパワーで自らの剣で壁に串刺しにされてしまう。 数時間後、別の場所で亜紀を襲うが亜紀を追ってきた涼・ギルスに遭遇。 ギルスフィーラーで剣を弾き飛ばされた後ヒールクローを受けて爆死した。 パンテラス・ルベオー Pantheras Rubeo とは「赤いヒョウ」。 pantheras n. (ギ語) 豹 rubeo adj. 赤い
結果はどうあれ、好きだぜ、正面から堂々と向かっていくヤツ、判りやすくって。 しかし、名前 凝っててカッコいいとは思うけど、本気で覚えずらいぜ。
そういえばこいつの剣にはなぜか「かっこいい名前」がついてないんだよな。 ちなみにその剣を無改造でマジレンジャーの冥獣人ベルビレジが使っていた。
黄、白、黒、赤、青そして司令官である女王と 当時はパンクラス戦隊とちゃかして言われていたなあ
> パンクラス なんでプロレスなんだよw
395 :
名無しより愛をこめて :2008/07/13(日) 18:53:48 ID:tmKSs5zF0
解説読んでるとこのトリオ、 すごい見かけ倒しに思えてしまう。
396 :
名無しより愛をこめて :2008/07/13(日) 21:46:21 ID:apCdE8gc0
3匹?がはじめて登場したシーン、エスカレーターにもたれかかっていたのがなんともシュールなかんじがした。
>>393 五人揃っているところを一回見たかったかもw
きぐるみ潰して作ってるのはわかるんだけどさ。
一匹倒して一息ついた直後に後続組に不意打ちくらうのってかなり恐怖だよな
そういう戦術を採る怪人って言われてみれば珍しいかも?
400 :
ビーロード アピス・ウェスパ :2008/07/14(月) 00:05:29 ID:IEBNjd090
「仮面ライダーアギト」 第22話に登場。 スズメバチに似た超越生命体。 攻撃的な性格。 生きたままの人間を無機物(コンクリート類)に埋め込む能力を持つ。 女性一人を絞め殺した上で壁に埋め込み自分の作った芸術作品のように死体を嬉しそうに眺めた。 メリトゥスと一人づつを始末し、次なるターゲットを狙うが護衛についていた警官と戦闘、 簡単にあしらうもののこの間にターゲットは逃走し同時にアギトも到着して戦闘に。 戦闘の際は、優れた跳躍力を活かした俊敏な動きで相手を翻弄し、煉獄の針と呼ばれるレイピアで敵を突く。 これに刺された者はアナフィラキシーショック症状を起こし瞬時に死亡する。 普通アナフィラキシーショックとは体内の抗体が引き起こすアレルギーなので最低一度でも蜂に刺されていないと起きないものだが、流石アンノウン。 そんなの関係ないらしい。 アギトと戦い、ストームフォームのストームハルバード・ハルバードスピンで爆死した。 アピス・ウェスパ Apis Vespa とは、もろ「雀蜂」。 apis n. 蜂 vespa n. スズメバチ
蜂の巣みたいなのを壁に作って人間を入れたんだっけ
あれ出すとき大変だよなぁ。 壁とかぶっ壊すようだし。
ところでシミュレーション用トータスロードは語るの?語るほどの内容はないかもだけど
もちろん語るさ ここはシュミレーション用ロボライダーについて語ったスレだからな ただ登場順でいくと、アピス・メリトゥスの後
無個性に見えるアンノウンだが殺害した遺体を嬉しそうに 眺める嗜虐性は怖いと思った。 このロードの性格を黒ダミはどう思っていたのだろうか
406 :
名無しより愛をこめて :2008/07/14(月) 13:28:11 ID:gFDWQW7P0
良心が咎めないように造ってるんでしょう。
前半ではアギト&G3対ギルスの怒濤のライダーバトル (あの激闘は他作品のライダーバトルは元より 今作の全戦闘の中でもベストバウトだったと思う)、 後半ではこいつとの戦闘と新生メカライダー登場と 22話は戦闘シーン大充実で血液が沸騰しそう。 スズメバチまんまのデカイ頭に口元だけ擬人的なのが異様に見える。 殺しを楽しむ様はグロンギに通じる不快感を感じたので ストームフォームにさくっと倒されて痛快だった。
メ・バヂス・バとどっちが強いんだろう、と当時なんとなく思ったのは私だけではないと思う。
針による一発暗殺が成功すればバヂスの勝ち それ以外では勝ち目なさそう (失敗して飛び去っても神出鬼没のアンノウンからは逃げられ無さそうだ)
410 :
ビーロード アピス・メリトゥス :2008/07/15(火) 00:04:37 ID:G6LWsvnX0
「仮面ライダーアギト」 第22・23話に登場。 ミツバチに似た女性の超越生命体。 冷酷な性格で人間を壁などの無機物に融合させて殺害する。 後頭部の羽を開くと60mもジャンプできる。 ウェスパと同じく独特の美意識があるようで、ターゲットに背後から接近した上で呼びとめて驚かし、 人間を無機物に融合させるさせる特殊能力で相手をコンクリートの天井に埋め込んで下半身は宙吊り、 片腕だけが上の階で床から生えているという残酷なオブジェに仕立て上げた。 ウェスパとアギトとの戦いには到着が遅れたのか敢えて静観していたのか参加せず、 ウェスパが倒された後で仇を打つかのように怒りをあらわにアギトに向かって来た。 ストームハルバードの振り回しにくい狭い通路におびき寄せて戦うもフレイムフォームに変身したアギトに触角を切り落とされ逃亡した。 再び街に現われたメリトゥスだが触角を失ったことで正確な標的の判別が出来なくなり、目に付く人間を手当たり次第に壁の中に埋め込んで殺害して行く。 次なる現場で一人を殺害し更なる獲物獲物を狙っていた所をコンペを無視して抜け駆けでV−1スーツを着用した北條にハンドガンで発砲され、再び撤退する。 公園の藪に潜伏していた所を遊んでいた子供に発見され彼等に襲いかかるがこれを翔一が感知、アギトと戦闘になる。 ウェスパのそれと同種と思われるサーベルでアギトに挑むが、 意識を無くしたままG3−Xの攻撃本能だけでやってきた氷川にGX-05ケルベロスでアギトもろとも攻撃を受ける。 乱射するG3−Xが弾切れになったところを狙って飛びかかるが、 一瞬でマガジンを交換したG3−Xの再攻撃をまともに受けて体を文字通り蜂の巣にされ爆死。 アピス・メリトゥス Apis Mellitus とは「ミツバチ」。それとも「愛しの蜂女」? apis n. 蜂 mellitus adj. 蜂蜜の・甘い・愛しい ※ honey bee というつもりだが、文法的には×。
コイツの標的は皆、若い男
こいつがアギトに触角を切られたことが、次回の付線になっていたとは 思わんかった。
シーンによっては、『ちゃんと』ベルトに羽根を挟んでいる(笑) 芸コマと言うか、お遊びが過ぎるというか…。
女のアンノウンでは一番エロカッコイイ(当時は無かった言葉) それだけにクイーンの称号が無い上に雑魚な扱いが不満だったよ。
女性怪人としては歴代でもかなり端正なデザインなのに よりにもよってマッチョなG3ーXの最初の標的にされるとはお気の毒… とは全く思いません。この殺人狂が。高笑いがむかつくんじゃ。 つーかこの23話、せっかくのG3強化話なのにそれ以前に 人が死ぬシーンが多くて(しかも別に強敵ってわけでもない) 彼が到着するまでには既に気分が萎えきっていたなあ。 子供まで犠牲になったし。 スタンドプレーとはいえ怪人駆除に出張った北條は立派だが。
今までアンノウンに苦戦を強いられてきたG3がアンノウンを見事に倒す鮮烈なデビュー戦だったな。 GX-05が格好良すぎだった…。 飛行する敵がG3Xの初戦アンノウンで大成功だったな。本当文字通りの蜂の巣だったし。
G3−Xの初陣としては良いインパクトがあったとおもう。 カートリッジリロードとかもカッコ良かったし。 蜂女はライダーでよく使われるモチーフだが デザインもだけど声が高田女王なので色っぽかったです、はい。 アギトと戦った場所は平成ライダーで撮影に使われてるけど、こいつとの戦いが一番最初だっけ?
クウガではなかったよな。平成シリーズ撮影場所お決まりはアギトからじゃない? 襲われた子ども3人いたけど、生き残れたのは1人だけだっけ? アギトでもないのに可哀想だな
戦闘では使ってないが、クウガ23話でロケに使ってたよ。 小学生の女の子が母親と一緒に殺されるシーン
Jの蜂女ズーを正統派デザインに戻したようなイメージ。
翔一が自分のミスに気付かなかったのが残念
むしろ、V1を本気でボコボコにした挙句完全粉砕 そしてバイクで爆走して元気に鉢退治という姿が これまでのG-3から比べてアグレッシブすぎてそっちのほうが印象的w 接近戦重視の能力しか持ってなかったのが敗因というか、G-3Xの火力がアホ過ぎたと言うか・・・ 23話は色んな見所詰め込みまくった回だっただけにコイツの印象がちょっと薄れてるような。 実際してることやデザインなんかは素晴らしいんだけどなw
423 :
シミュレーション用トータスロード :2008/07/16(水) 00:13:20 ID:s0oS69c90
「仮面ライダーアギト」 第22話に登場。 G3−X完成前のシミュレーション訓練での仮想敵。黒い。 最後はG3−Xに撃破された。
「黒い」ってオイw かつて苦戦の末ようやく仕留めた怪人を 余裕で倒した勇姿に新生G3の凄さを見た。
最後はキックで倒されたんだっけ?G3-Xは武器メインのライダーだけど、ハイパーバトルビデオでもアンカー使ってキックしたりと、そういうの見るとスタッフはなかなかサービスいいなと思う。
キックといえば大地のエル思い出すな。幼年誌の漫画の奴で アギト・ギルス・G3−Xのトリプルライダーキックで倒された。
427 :
スティングレイロード ポタモトリゴン・ククルス :2008/07/17(木) 01:32:34 ID:ZCKzCIi50
「仮面ライダーアギト」 第24・25話に登場。 淡水エイに似た超越生命体。 草なぎ氏デザインのアンノウン。 手を触れられた人間は非物質化し、固体をも通過してしまう。 この能力を使い、ビルの屋上で人間を襲い、床のコンクリートを通り抜けて地面に墜落させるという不可能犯罪を実行。 続けて次のターゲットを狙うが、既に血縁という事で警察のガードがかかっており警官隊と衝突。 護衛の警官をなぎ倒しターゲットに迫るが、氷川の必死の頼みにG3−Xの装着に応じた翔一と対決することになる。 ノコギリ歯のついた両刃の剣・憤怒の杵を持ち、複数の敵を同時に攻撃し、コンクリートも切断することができる。 らしいがその見せ場もなく、憤怒の杵でG3−Xに挑むもパワー・スピード共にG3−Xには全く勝てず、 パンチの連打でひるんだ所をGX−5ケルベロスの掃射であっさりかたずけられた。 ポタモトリゴン・ククルス Potamotrigon Cucullus とは「頭巾のエイ」。 potamotrigon エイの一種(学名から。南米産の淡水魚) cucullus n. 上衣(フード付コートだと思う)、頭巾
初の草なぎ琢仁デザインアンノウン…だけどすぐ倒されちゃってあんまり印象に残らなかった。 「ポタモトリゴン」って名前の響きはなんか好き。
>手を触れられた人間は非物質化し、固体をも通過してしまう おれだと地面も地球も通過して永遠に落ち続けそうだが まぁ地面に潜った時点で窒息死するしそれに耐えてもマントルで死ぬだろうし 頑張ってクリアしても地球通過しきった時点で宇宙空間に放り出されて考えるのをやめるはめになるだろうけどさ
不可能犯罪は耐えようがないから怖い
よりによって、アギトである翔一がG3-Xになってしまうとは、かなり意外で 面白い展開。G3-Xとして戦い、破壊されてピンチになったところで中から アギト登場、というシーンがあったら面白かったかもしれない。
こいつの不可能犯罪はなんか印象に残ってるなあ
>>429 地面に潜る前に、非物質化したら酸素も肺を透過しちゃうだろうから
その時点で呼吸は出来なくなるよな
>>429 星新一氏のショートショートか星氏選(現在は阿刀田高氏)のショートショートでそんな話あったなあ。
落ちるってことは重力の影響を受けるんだろうから 地球の中心を過ぎてもしばらくしたら逆方向に 落ちるんじゃないか?
今までのアンノウンに比べてボリュームのある着ぐるみが戦隊怪人的というか、違和感があった。 デザイナーが違うと知って納得した。
437 :
名無しより愛をこめて :2008/07/17(木) 18:54:51 ID:9/G4oUGN0
最初から変身能力を持つキャラがメタルヒーロー的な装甲服のライダーになるという展開は 後に「555」や「キバ」の次狼で井上氏が何度も行う設定のはしりと言えます。
ビルの屋上から室内への転落死! 数あるアンノウンの不可能犯罪の中でも 最も度肝を抜かれたインパクト絶大の超常殺人だった。 肝心の怪人は本見るまでモチーフが何かわからんかったけど。 武器の杵や、首から頭部を覆う感じのヒレの処理から 何故か仁王像を連想した。
室内なのに転落死、実におっかないな スネークロードの時もだけど転落死系はなんか恐怖感を煽る
440 :
スティングレイロード ポタモトリゴン・カッシス :2008/07/18(金) 00:57:53 ID:p6/sVVHB0
「仮面ライダーアギト」 第25話に登場。 飛びエイに似た超越生命体。 ククルスが角1本なのに対して、カッシスは角2本。 空中を水中のように時速200kmで滑空するらしいが、使う場面は無し。 ククルスと同時登場かと思いきや姿現さず、ククルスのアギトとの戦闘も影で見ているだけだった。 ひれの1部が変化した鎖鎌を武器にし、絡めた相手に物質透過能力を付与する。 ククルスに続き超能力の資質のある人間を狙うが、一人目のジョギング中の女性を狙う前に翔一に感知され一人も殺す事が出来ず。 アギトを透過能力で壁の向こうに投げ飛ばしてやり過ごすが、遅れて駆けつけた氷川G3−Xと戦闘に。 しかしククルスと同程度の能力では所詮出力負け、 得意のジャンプ攻撃に行く所を足を掴まれこかされたところをGX−05ケルベロスで倒された。 正気の氷川主任装着G3−Xの初めての犠牲者。 ポタモトリゴン・カッシス Potamotrigon Cassis とは「兜エイ」。 potamotrigon エイの一種(学名から。南米産の淡水魚) cassis n. 兜
頭の形と鎖鎌を構えた姿がかっこいい。 しかしこの辺りはG3-X大活躍だなあ。
まともになった氷川が装着者というのが さらっとしか描かれなくて少し残念だった
こうしてみると警察も結構倒してるんだな1
どっかのサイトに「カイジュルギンとロボヅノーのコンビ」と描いてあって 写真で見たら微妙に似ていて爆笑した憶えがある。
頭がでかすぎてライダー怪人らしくないとおもた 描いた人が違うのは分かるけど
446 :
名無しより愛をこめて :2008/07/18(金) 23:34:47 ID:DMRw80uN0
任務をまったく遂行できないのも なんか気の毒に思えてしまう。
自らの負けを認めてV1開発を止め、本来嫌っているはずの小沢にG3-Xの AI機能を制御するチップを渡す高村教授には感心させられた。
448 :
クイーンクロウロード コルウス・イントンスス :2008/07/19(土) 00:00:11 ID:7DqZOOV40
「仮面ライダーアギト」 第26話に登場。 カラスに似た女性の超越生命体。 東映公式サイトによると、 「ヘビメタねえちゃんカラスことコルウス・イントンススが髪を振り乱して暴れます」。 テレ朝公式サイトによると、女王。 テレビマガジン9月号によると、「クロウロードの女王が、2体の衛兵をひきつれ、おそってくる」。 要するにクロウロードたちを束ねる女王だが、クロウロードたちの行動隊長として積極的に前面に出るのが好き。 他のクロウロードよりもひとまわりスリムな体系に全身のレザーベルト&リベットが似合う。 待ち合わせ場所に急ぐ克彦の前に出現、相手に切りかかるが、 既に克彦は沢木の力で超回復力を身につけ、更には翔一アギトの乱入で取り逃がしてしまう。 アギトとの戦いでは漆黒の槍を用い、ルスクルの乱入もあって戦いを優位に運ぶが、トリニティフォームの前に瞬殺。 登場わずか10分足らずの短い命であった。 余談だがストームハルバード、フレイムセイバーの両方で斬るつもりだったのだろうが、トドメの時にストームハルバードは当たっていない。 よって決まり手は何であろうか? フレイムセイバー・セイバースラッシュ?ハルバードスピン&セイバースラッシュ(同時)?ファイヤーストームアタック? コルウス・イントンスス Corvus intonsus とは「長髪のカラス」。 corvus n. カラス intonsus n. 長髪
449 :
名無しより愛をこめて :2008/07/19(土) 05:05:50 ID:qu3zV9f00
ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス ザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニスザ・ペニス 今起床したときにとにかく叫びたかったので書いたスレはどこでもよかったすっきりすきすきありがとう
初の単独出演だったクロウロード族も最終的には大所帯になったなぁ。 全てのアンノウンにクイーンがいると妄想するとなかなか楽しい。
クイーンハイドロゾアロードは後に臨獣拳を極めることになるわけですね
えらく生き生きしたアンノウンだったなそう思うと
レリーズ!
454 :
名無しより愛をこめて :2008/07/19(土) 21:22:13 ID:qhUDFsSb0
イントンススはクイーンではない。 by仮面ライダーアギト・アートワークス
今回と次回に登場したトリニティフォームだが、後の話にも使われるのかと 思ったら結局使われなかつたな。玩具を売るためだけに登場した感じで不満が残る。
雨の日に出てくると怖いデザイン
記憶復活限定ぽいから、終盤で完全に記憶取り戻した後は グランドに変えてデフォフォームにして欲しかったな>トリニティ
458 :
クロウロード コルウス・ルスクス :2008/07/20(日) 00:22:20 ID:KK+amAqF0
「仮面ライダーアギト」 第26・27話に登場。 カラスに似た超越生命体。 東映公式サイトによると「独眼竜弁髪カラス」。 獲物に衝撃波を石つぶてのごとく放ち弱らせ、屍の刀で獲物を斬り刻む。 性格は極めて残虐。頭頂部のマゲと左目の眼帯が特徴的。 あかつき号の生き残り、相良 克彦と関谷 真澄を狙い、移動中の車を空から急襲。 しかし涼・ギルスに乱入され形勢不利のまま逃走した。 次にイントンススとアギトの戦いに乱入、青竜刀(屍の刀)を振りかざして2対1で圧倒するが、 アギトの新フォーム、トリニティフォームで形勢逆転。 イントンススがやられるとまた逃げてしまった。 サムライライクな外見に似合わず実に腰抜けである。 翌日力を暴走させ涼を襲う克彦を不意討ち。 力を出しきり抵抗する力の乏しい克彦を斬り殺そうとするが翔一・アギトの乱入を受け再び失敗。 カルウスと二人がかりで戦うがカルウスに続いてトリニティーフォームの必殺技・ライダーシュートで倒された。 コルウス・ルスクス Corvus Luscus とは「独眼のカラス」。 corvus n. カラス luscus adj. 独眼の
トリニティがあまり使われなかったのは撮影中にしまってあった倉庫が火事にあって 燃えちゃったからという説がある ガンダムWの後期OPがほとんど流れなかった(^こっちはセルをオタに「盗まれた)乃と同じで 脚本がいの不可抗力
カラスじゃ色違いにするわけにもいかないけど、このサムライアレンジは仮装みたいで笑ったなぁ
蒲田行進曲にひっかけたネタもあったっけ
「お前一回死んでるだろ」「すいません、コレ(クイーン)がコレなもんで」
>>459 そういう裏話は真に受けず、酒の上の笑い話ぐらいに認識しておきなさい。
ストームの得物が重過ぎて演技が大変だったという話は聞いたな。>トリニティ 後のクライマックスフォームも別の意味でハードル高かったし てんこ盛り系は演者の負担が大きいってのはあるかも。
462 :
名無しより愛をこめて :2008/07/20(日) 13:41:11 ID:cFwnJqzQ0
なんでここで電王の話になるの? 頭大丈夫?
お前の読解力と文章の流れの嫁なさのが心配だわ・・・ ニコ厨のコメみたいあそこは小学生だらけだから納得いくが・・・
なんでここでニコニコの話になるの? 頭大丈夫?
しかたありませんよかれは真正の馬鹿なのです 己のことを棚に上げ全く関係のない話題を親切心から指摘したものをたたくとは・・・ 私は462ではありませんがこれには嘆かわしいかぎりですね 世の中知らなかったらから仕方がないは許されないのです 失敗は許されません。取り返せません。 それは特撮を見ていればわかることなのですが 9年間の義務教育を受けても理解できない人間はいるのです
トリニティフォームだが、格好良いかどうかはともかくグランドボディに フレイムの右腕、ストームの左腕の構成はまさにトリニティの名に相応しかったと思う。
相応しいからトリニティって名付けられたんじゃないの? 頭大丈夫?
しかたありませんよかれは真正の馬鹿なのです 己のことを棚に上げ全く関係のない話題を親切心から指摘したものをたたくとは・・・ これには嘆かわしいかぎりですね 世の中知らなかったらから仕方がないは許されないのです 失敗は許されません。取り返せません。 それは特撮を見ていればわかることなのですが 9年間の義務教育を受けても理解できない人間はいるのです
>>467 大丈夫だよ。
それと、君の方こそ他人の心配してる場合じゃないと思うよ。
そうか、頭のおかしい子は居なかったんだな。よかったよかった。
( ;∀;)イイハナシダナー
472 :
クロウロード コルウス・カルウス :2008/07/21(月) 01:07:32 ID:quPl94e30
「仮面ライダーアギト」 第27話に登場。 カラスに似た超越生命体。 東映公式サイトでは「カラスまだいたのかという感じで新カラス、コルウス・カルウスが登場する」と言われていた。 人知れず影から影へと渡って、獲物に近づき殺害する。武器は骸の鎌。 自分の力を自覚した克彦の背後に突如現われるが、超回復力と念動力を手に入れた克彦には苦戦。結局取り逃がしてしまう。 アギトと戦闘になったルスクスの援護に現われ、骸の鎌で戦うが、 トリニティフォームのベルトから飛び出したストームハルバードに突き飛ばされ体勢を崩し、ファイヤーストームアタックによって倒された。 コルウス・カルウス Corvus Calvus とは「禿げのカラス」。 corvus n. カラス calvus adj. 禿頭の
>>461 トリニティのその話もだが、スーツアクターの高岩さんはアギトに関しては
「マシントルネイダーのスライダーモードの上に立つのは怖かった(走ってる車に引っ張らせるから)」とか、
「劇場版の最後の方のシーンで真魚ちゃんを抱きかかえるのが大変だった(着ぐるみの厚みのせいか、脇を締めることができなかったらしい)」とか、やたら苦労話が多いよな…
けどそのおかげでアギトは最高にカッコイイライダーになったと思うぜ。
474 :
名無しより愛をこめて :2008/07/21(月) 12:10:56 ID:+xhbdLL40
せっかく新フォームとともに取り戻した記憶をこいつらの爆発に巻き込まれただけで 失ってしまった翔一に対して、「キカイダー」の光明寺博士か、と突っ込まずには おられなかった。
カラスのどちらかは改造としてもちゃんと2体も着ぐるみを新造してる上に アギトの新フォームまで出て来るのに、使い回しで予算節約してるように見えるという前後編だったw
この2話のカラス軍団は飛行能力を駆使するでもなく 普通にわらわらした戦いになってしまってあんま印象に残らんな。 見た目も大差なかったし。雨中の戦いでややこしさに拍車がかかった感じ。 子どもの怪我を超能力で治すも無言で逃げられてしまう相良、 虐げられ続けた果てに殺されてしまう涼、翔一と沢木の重苦しい出会いと 淡々とした空気の多い今作でも特に暗いムードが漂っていた。
画面にかかった色フィルターも、ゴチャゴチャ感を増していたように 思う(あの色フィルターがいい演出だった、と感じる人もいるだろうけど)。 アギトのあの2回限定フォームにしても、 「右腕は赤、胸は金色、左腕は青」っていう視覚上の特徴が、 色フィルターのせいでやや中途半端な感じに。
>>474 どっかで「ライダーシュートの破壊力の反動で記憶を失ってしまった」って読んだ記憶が
やっぱりここら辺は面白い。青、セピア、緑、赤、の画面は 見づらかったものの綺麗ではあった。
480 :
シーアーチンロード エキヌス・ファメリカーレ :2008/07/22(火) 01:05:47 ID:8vC1RGxo0
「仮面ライダーアギト」 第28話に登場。 ウニに似た超越生命体。 東映公式サイトによると「アンノウン初の飛び道具使い」。 相良 克彦に痛めつけられドザえもん中の涼の走馬灯に浮かぶ記憶。 全身に鋭い棘が生えており、自らの棘を使用した深闇の菱という手裏剣が武器。 手裏剣に当たった者は瞬時にエネルギーを失い、たちまち餓死状態となる。 最初に殺害した男(自動車の運転中に狙われたために同乗していた奥さんも事故死した)の息子、浅野一輝少年狙って行動を開始。 飛び道具という特性上ビルの屋上からの狙撃を狙うが、翔一アギトに察知され一戦交えることになる。 ストームフォームと互角の跳躍力を見せ、ストームハルバードを蹴り飛ばすなど格闘戦でも遜色ない実力を発揮。 ライダーキックに手裏剣をぶつけて相殺し爆炎にまぎれて姿を消した。 その後再び一輝の追跡を開始、海岸にて襲いかかるが一緒にいた涼・ギルスと戦闘に。 ほぼ互角の格闘戦と適度に離れての手裏剣攻撃で序盤は優位に戦う。 だが主の危機を察したギルスレイダーとそれを操るギルスに追い詰められ最期はヒールクローで爆死した。 エキヌス・ファメリカーレ Echinus Famelicare とは「飢えさせるウニ」。 だとまんまなので、「飢餓を呼ぶウニ」とでもしておこうか。 echinus n. ウニ famelicare vt. (不定形は famelico?) 飢えさせる
俺にとってこの回はギルスのベストエピソード。 初めてギルスが「仮面ライダー」になったと感じた感慨深い話だった。 その補正もあると思うけど、この怪人も大好きだ。 今までにこんなにかっこいいウニモチーフの怪人はいなかったと思う。 一瞬で餓死させられるっていう不可能犯罪も印象的。
たしかうなり声が「うにぃ〜」だったなw あえてトゲを控えめにしてウニの骨をモチーフにしたデザインが独創的。 全編回想の番外編で、脚本も監督も画面比率も普段と変えていたのがいちいち新鮮だった。 井上敏樹はシャンゼリオンで他人が書いた2本を「気に入らない」と言ってたけど この作品のことはどう思ってるんだろ(もう忘れてるか)
ウニノイドも別ベクトルでかっこよかった。 殺害時の仕草が脚本にわざわざ指示してあったそうで井上が細々と教えたのだろうか。
トゲだらけのパンクなデザインが目を引く怪人。 ただウニってのは本読むまでわからなかったな、元ネタには顔ないからなw 正直今回の話になるまでアギトのドラマパートには 全く魅力を感じなかったので、放映当時はすごく感動した。
アギトが理にかなったフォームチェンジをしたのにビックリした。
486 :
名無しより愛をこめて :2008/07/22(火) 21:54:58 ID:Rokb85UA0
ウニモチーフの怪人ならたいてい使われる無数のトゲを省いた斬新なデザインだったので、 背中のウニの口状の器官を見るまでザリガニかイセエビのような甲殻生物がモチーフと思ってました。 なお、出渕氏が「ラーゼフォン」の準備に入ったためか、この後しばらくの間 草薙氏のデザインによる怪人が続きますが、そのほとんどが水生生物モチーフで統一されていたあたり、 「V3」の部族怪人シリーズを思い出してしまいました。
怪物になった現実から逃げようとして受け入れてもらおうとして足掻いても足掻いても逃げられなかった涼と 現実から今逃げ続けて、きっとそれが出来ると信じる子ども。この対比が凄く印象に残ってる。 変に言葉で説得せず、立ち向かう姿を見て、しかも子どものほうで受け入れてっていう展開も印象的だった 子どもが岩場に隠れてウニと戦うギルスを見ているシーンがあるけど、そのシーンは本当にカッコよかったな。 そしてこいつがウニであるというのを知るまでどれだけかかったか・・・元ネタが分からないくらいカッコいいデザインだった。
意外と言及され無いけど、 アギトは科学者や政治家等では無い、普通の人々(超能力が覚醒してるか否かは関係なく)が『特定』されて暗殺される稀有なパターン(クウガの時の無差別殺人とも違う)。 だからアギトは、理不尽に狙われ、心傷ついた人々の『魂を救う』ライダーでなければならなかったのに、 それが描かれたのは今回だけだった。 しかも、それやったのは、アギトじゃなく、ギルスだし(笑)、 シリーズ唯一の、井○脚本じゃない回だし(失笑)、 良い意味、悪い意味、色んな意味でアギトらしい、印象的な回。 怪人に苦戦したギルスの死に者ぐるいな戦いが良し。
489 :
フィッシュロード ピスキス・アラパイマ :2008/07/23(水) 00:01:46 ID:8vC1RGxo0
「仮面ライダーアギト」 第29話に登場。 ピラルクに似た超越生命体。 額のシグナルから放たれる緑の光と全身から漂う蒸気の中から現われ、対象を三又の矛(海神の叉)で貫き、 相手の体液の浸透圧を変化させて潜水病のような動脈血栓症状で殺してしまう。 かつては怪盗と呼ばれた泥坊兄弟の兄を殺害したあと弟を狙って行動開始。 この間氷川刑事を中心に警察は弟の身元割り出しに四苦八苦していたが、当然アンノウンは超常的能力で弟を探知出現する。 しかし、そのあまりに派手な登場シーン故に攻撃に移る前に逃げられ、更には動きを感知した翔一が現われたためにその場は撤退する。 翌日再び現われて目標に迫るがその場に居合わせたアギト&G3−Xと戦闘に。 序盤はアギトと互角に立ち回り、G3−Xのガトリング掃射を前段矛で叩き落とすという大技も見せるが、徐々にアギトに押され、 最期はアギトに吹っ飛ばされた所をG3−XのGXランチャーで爆死した。 ピスキス・アラパイマ Piscis Arapaima とは「赤い魚」か意訳して「ピラルクのような魚」。 piscis n. 魚 Arapaima ピラルクの学名が「Arapaima gigas」。「Arapaima」は現地語の「赤い魚」に由来。
ピラルクというマイナーなモチーフだから仕方ないけど、「フィッシュ」ロードってのはおおざっぱな分類だったな。 後に出た同族はピラニアだし(名前は似てるが何の関係もない) 額の第3の目にウルトラセブンよろしく電飾が入っていたのが印象的。
武器は海洋系だとボスクラスがもっててもいい形状 トライデントは海神ポセイドンの武器だし
>>486 水生生物モチーフが多いのは水のエル直属の部下だと当時脳内補完していた
蟷螂ださなきゃよかったのに…
あんな単純な暗証番号を間違えるなよな氷川…。 しかしライダーキックとGXランチャーの連携攻撃はなかなか決まっていたと思う。
あんまり覚えてないけど、こいつと戦った時 挿入歌が二曲流れなかったっけ?
頭部脇や胴体を覆うヒレのアレンジが物凄く格好いい怪人。 ピラルクというどマイナーチョイスもすごい。 今回の話は殺人事件の遺族の前で(まぁ実は犯罪者だったわけだが) テニスやろうとか言い出す翔一の無神経さが気に障った。 氷川も確保した標的にアンノウンが攻撃するのを許しちゃってるし何だかなー。
>>494 流れてたね。
前期EDは最終回を除けばこれが最後だったと思う。
>蟷螂ださなきゃよかったのに… あのタイミングでマンティスロード登場の顛末を知ってから俺は哀れみをこめてヤツを 「ミズカマキリのアンノウン」と解釈している。今日書き込む話じゃないかw
ミズカマキリはセミとかカメムシの仲間だよ。
テニスルックの翔一の足が眩しかった。そんだけ。
500 :
名無しより愛をこめて :2008/07/23(水) 22:40:58 ID:QPr93htd0
出渕氏がデザインしていたら「X」のネプチューンをオマージュしたデザインになっていたのだろうか。
501 :
クラブロード クルスタータ・パレオ :2008/07/24(木) 00:12:10 ID:dN4boHNz0
「仮面ライダーアギト」 第30・31話に登場。 カニに似た超越生命体。 クロウロード軍団に続いて超能力に覚醒した相良克彦を抹殺するために現われた。 最初は路地裏にて克彦に襲いかかり、手傷を負わせるも彼の再生能力と念動力を甘く見ていたのか不覚をとり取り逃がす。 翌日、沢木より涼の事と自分たちの未来のことを聞かされ花火を見ながら物思いにふける克彦の前に再び出現。 しかし今度は感知した翔一・アギトと、誰が通報したかナゾだが異様に早い対応で出動したG3−Xと戦闘になった。 戦闘時は右手にハサミ(欺瞞の爪)を装着、ガードレールを寸断する威力を持つほか バックラーシールドとしての役目を果たしGM−01程度はものともしない防御力を誇る。 動きも見た目に似合わず機敏で、アギトとG3−Xの二人がかりの攻撃にも互角以上に渡り合い、 アギトのキックさえもシールドで弾き返しアギトとG3−Xを川に叩き込んでその場は去った。 その後仲間に引き込もうとした真魚がどういう行動に出るか見守っていた克彦を至近距離で不意討ち、 力を発揮する前にラッシュをかけて重傷を負わせる。 すぐにその場にいた翔一・アギトと戦闘に。 リーチとスピードで勝るストームフォームで対抗するアギトだが ストームハルバードの斬撃を食らっても傷ひとつつかないなどシールド無しでも脅威的な防御力を見せつける。 しかしその後はマシントルネイダーに河川敷に跳ね飛ばされ、 スライダーモードからのストームハルバードの突撃を受けて爆死した。 クルスタータ・パレオ Crustata Palleo とは「蒼白のカニ」といったところか? crustata n. 甲殻類 palleo vi. 蒼ざめる
こいつのデザイン・造型はお世辞抜きでハリウッドで通用するレベルだと思った。塗装や質感がすごく良いんだな。 しかし結局なんの超常能力も使わずに相楽を普通に撲殺したなw
カニ怪人というと何となく赤いってイメージがあるけど、こいつは全身真っ青でインパクトが大きかった。 スマートで洗練されたデザインが刺客・暗殺者的でかっこいい。 今思い出したけど青いカニと言えばV3のカニレーザーが青かったか…やっぱり意識してるんだろうか。
解説文書いてる人は毎回乙と思うんだが… こういうちゃんとした文なら「氏」じゃなくて「死」でいいんじゃないだろうか。
ハルバートブレイクのお披露目にしてストームフォーム最後の勝ち星 といってもストームはこれ以降一度しか出ないからしょうがないかw こいつの固さは印象深かったなあ
>>504 どの文のことを言ってるのか知らんけど
ただの変換ミスじゃないの?
オルカロードに殺害をとめられてたのが印象的 だれをやろうとしてたんだっけ?
コイツまでがショッカーでいうところの銀ベルト怪人 次のヤツから金ベルト怪人だったっけ? デザイナーの人の俺設定だけど。
これといった特殊能力もなく鋏一つでアギトとG3−Xを圧倒した猛者。 清々しい位のシンプルな戦闘スタイルが好きだ。 そしてそんな強敵を仕留めたのはストームフォーム。 クラゲの時といい「こんな敵どう倒す!?」と思った怪人を倒してるのな。
ストームフォームでの黒星はアナザーアギト戦ただ1回だけだもんな。なにげに強え。
>>503 ショッカーのシオマネキングも青いカニだったよ。
513 :
オルカロード ケトス・オルキヌス :2008/07/25(金) 01:09:47 ID:/LYmyh2B0
「仮面ライダーアギト」 第31・32・33話に登場。 シャチに似た超越生命体。 関谷真澄に襲いかかろうとするクラブロードを静止に登場、異種族アンノウンが同時行動する初めての例である。 クラブロードが相良克彦を殺害したもののアギトに倒されたあと行動を開始するが、真澄の行く先々に影からついて回るだけで彼女を襲う様子もない。 実はこの時点で真澄は水のエルロードにとり憑かれており、彼女の護衛をしつつ指示を待っているといった所であろうか。 一通りあかつき号の面々のもとを渡り歩き結局もとのマンションに戻った真澄は真魚たちの前で正体を表し、その指示でオルキヌスもようやく動き出す。 逃げる真魚達を球技場に追い詰めるが、動きを感知した翔一・アギトに乱入され戦闘に。 流線的でスレンダーな外見に似合わずアンノウン屈指のパワーファイターで、素手でもアギトのグランドフォームを圧倒しあっという間にKO。 再び真魚を狙うが復活した涼・ギルスに再び邪魔をされる。 通報を受けて駆けつけた氷川・G3−Xを交え2対1との戦いになりその場は一時退くことに。 今度は水のエルへの恐怖から逃避する翔一の前に出現、襲い掛かる。 剣(因果のフランベルジェ)を振りかざし、 そのパワーはアギトのボディに傷を負わせるほどであったが耐久力面はやや低いようで、刀を弾き飛ばされたあと間髪入れずに放たれたキックで爆死した。 ケトス・オルキヌス Cetos Orcinus とは「冥府の海の怪物」(冥府のシャチ)といったところか? cetos = cetus n. 海獣(クジラ・イルカなど) ※ 構成はシャチの英名 killer whale から。 orcinus adj. 冥府の神オルクスの ※ 学名オルキヌス・オルカからの連想。語幹 orc は「ツンツンとがってる」という感じのギ語。
514 :
名無しより愛をこめて :2008/07/25(金) 01:11:33 ID:/LYmyh2B0
ところで明日は水のエルなんですが、強化体も一緒に語りますか? 個人的には分けたほうがいいと思うのですが
水のエルは再登場までの話数も開いてるし、別でいいと思う。地のエルはいっしょでいいと思うけど。 前列に倣うなら、アポロガイストと再生アポロガイスト、一つ目タイタンと百目タイタンと同じでいいんじゃないかな。これらはいっしょだったっけ?別だったっけ?
アポロガイストとタイタンは一緒だった このときは解説で纏められてたから でも後になって分けてたほうがいいという意見も多かった 活躍期間が長い水のエル強化体は別に語り、活躍期間が短い地のエルは一緒でいいと思う
ゴオマも全形態纏めて語ってなかったっけ
33話、前半はギルス、後半はアギトがケトスと戦ったがどちらも久々に 迫力あるアクションを展開してくれたので良かった。
できることなら復活記念でギルスに倒して欲しかったアンノウン
のっけから水のエル様の心配によって話題に上らないケトスカワイソス けっこう強敵だったしクラブを制止する姿は格の違いが感じられた なによりストレートに見た目がカッコイイから好きだ
シャチの怪人って意外と珍しいよね 他はジャッカーのシャチラ汗くらい?
この頃の怪人の中では可愛いデザインwと意外な強さで割りと印象に残る。 シャチって珍しいモチーフが、シナリオ上の重要な役割と合いあまって、割と良い感じ。 ライダー三体のすべてと交戦したってのもイイ
>>521 他の動物との合成だけどフラッシュマンのザ・ゴステロがいるね。
ヒーローではバルカ&ゴーオングリーンとセイザーパイシーズ。グリーンピースじゃないけど
クジラ・イルカの仲間ってことであまり極悪なイメージに繋がらない動物なのかも。
暗色の半裸体に真っ赤な髪がよく映える。 アンノウンでは一番好きなデザインの怪人だな。
水のエルがクジラだから直属の部下とか側近なのかと思ってた。
>>512 忘れてた、好きな怪人なのに…
デザイナーコメント それ以前のアンノウンより高位に属している存在と言う設定です。 "ロード"と"エルロード"の中間に位置し、他のロードには無かった文化を持つものです。 ラフ段階から、スマートでシンボリックなデザインにしたいと考えていました。ただ貴族的なイメージにまとまってしまうのは避けたかったので、シャチは相応しいモデルでした。 シャチには、インテリジェントなイメージの反面、海のギャングと言われる獰猛な一面も併せ持っています。決して賢くて愛らしいだけの動物ではないのです。 アーマードアンモナイトに羽をあしらった胸飾りは、他のアンノウンより高位であることを示すアイテムです。 第二次大戦時のドイツ軍SS(武装親衛隊野戦憲兵)が使用したゴルケット(胸章)のイメージです。一般兵士に対する憲兵の存在が、同様に他ロードとオルカロードの関係を象徴しています。
527 :
水のエルロード :2008/07/26(土) 00:02:14 ID:kZj20Uch0
「仮面ライダーアギト」 第32〜35話に登場。 (32話は声のみ) 鯨に似た超越生命体。 人間の言葉も話せる上に強力な念動力を持つ、これまでのアンノウンとはまるで違う高等怪人。 怨嗟のドゥ・サンガを用いて、アンノウン達に命令を下す、「エルロード」という幹部格の一人。 関谷真澄に取りついていたが、創造主の力で完全に目覚めた。 2000年9月、アギトの力が覚醒する前の翔一を消すために、あかつき号を襲った。 その目的はこの世のアギトを全て抹殺することだ。 バーニングフォームのアギトのシャイニングカリバー・バーニングボンバーで手負いをうけ、創造主の体内に入り、傷を癒し始めた。
528 :
名無しより愛をこめて :2008/07/26(土) 00:03:41 ID:kZj20Uch0
書き込みなどから判断して、水のエル強化体は別にしました。 水のエル強化体はまた後で。 明日からは、放映日の日付により『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』に出てきた怪人を解説します。
やっとまともな知性のある怪人が出たかって感じだったね。
登場の仕方がそれほどハッタリ効いてなかったんで (体色が地味ってのもあるが)翔一のおびえぶりを見た当初は 「え?何?こいつが黒幕?」って感じだったんだけど 結果的には本編随一の超重要アンノウンになったな。 暴雨風をバックにあかつき号乗客に死の宣告をする42話は圧巻。 放送終了後にはめでたくソフビ化し、アンノウン商品を〆てくれた。 つーか当初はクジラ怪人だとわからなかったよ、幹部格としては珍しいチョイスだ。
遂にエルロードか。この作品って外見が同種の怪人が多いせいか、 いまいち怪人の印象が薄いけど、その分大幹部クラスであるエルロードの インパクトはかなり強いね。
充分カッコいい怪人だとは思うが、 最初の頃はゴム長みたいな足が気になってしかたがなかったw
顔付きやたらセクシーだし胸まであるのに、なぜ女性怪人にしなかったんだろう?
水野エルってかくと絶対美少女だと思うよね
明日は劇場版怪人じゃなくてSP版のビートルロードかな?
ガトリングでボコボコ穴開けられたのにすぐ治る、というより直ってしまうのは印象的だった
>>535 劇場版:2001/09/22
TVSP:2001/10/01
劇場版のほうが早い
>>533 性別を超越した存在ってことにしたかったらしい
>>531 水はエルの中でもぶっちに目立ってた。
あとの二人は「地のエル」「空のエル」って感じだけど
その二人が出るまでは単に「エルロード」と呼ぶ場合は水さんを指してたよなあ
540 :
名無しより愛をこめて :2008/07/26(土) 11:35:10 ID:sm0OYoMH0
「クウガ」では怪人の階級差が描かれても基本的にバラバラに行動するだけだったので、 下位の怪人に指示を出したり共に戦ったりする姿に、これぞ幹部怪人、と 思わずにはおられませんでした。 >532 あのブーツのような(というよりブーツそのもの)な足は複眼状の眼とあわせて エルロードがアギトと同質の存在であることを示しているのでは(出渕氏のラフ画では そんな感じだし)。
外見と声のごつさのギャップが凄い
風のエルと声優交代してたら洒落がきいてたんだが
まだ触れられてないが、こいつの登場が翔一と涼の和解のきっかけになったんだよな。 放送時はアギトを助けに来たギルスに燃えたもんだが、翌週「もう逃げんのかよ!」と思った記憶がある。 こいつは放送終了後にソフビになったけど、ハイパーホビーの人気投票で1位になったからだっけ? 今だとアギト怪人が1位は難しいだろうな…
今ライダー怪人のソフビ化人気投票なんかしたら 10位くらいまでイマジンで埋め尽くされるからアギトの怪人なんて無理だろうね
546 :
クイーンアントロード フォルミカ・レギア :2008/07/27(日) 01:17:26 ID:b1Hs08h30
『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場。 アリに似た女性の超越生命体。 アントロード軍団を束ねる女王蟻。 普段は地中の巣でフォルミカ・ペデスたちに命令を下しているが、強敵が現れた際には自らも戦いに出る。 強力な予知能力を発揮しだした真魚を始末するため自らもG4のオペレーション施設にやってきた。 フォルミカ・ペデスたちによって施設最深部の機関室に落とされたギルスの前に悠然と現れ、 向かってくるギルスの右腕を三又の槍「黄泉の鐙」で切断、トドメもささずに去って行く圧倒的強さを見せ付ける。 地上に上がってはアギトと対峙、バーニングフォームをも圧倒した。 だが真魚の思いを感じシャイニングフォームに変化したアギトのシャイニングライダーキックを受け爆死した。 フォルミカ・レギア Formica Regia とは「王族のアリ」 formica n. 蟻 regia n. 王族 (ちなみに「女王」は regina)
ありがとう 面倒言って悪いんだけど、今度から身長や体重わかってる場合はそれも書くというのはどうだろ?
デザイナーコメント ヘビメタ調にしつつ、修道院のシスターのような雰囲気を加味することで女性怪人っぽく見せています。 この女王怪人で狙ったイメージは”ゴシックホラー”のイメージでした。 そのため、これまでの怪人では使わなかった長めのレザースカートをゴージャス感が出るよう工夫しています。 衣装部分を黒くした分、実際の身体にあたる部分は赤くすることでアントロードとの差を付けています。 また赤そのものも渋い色にして、へんに目立たせず一体感を重視しています。 予告にもあった(群がる案とロードの中心に立って叫ぶ)シーンを見て、素直に「カッコいい」と言ってしまいましたね。 普通のアントロードも含め、この劇場版での演出はデザイナー冥利に尽きるものがかなりありましたね。
549 :
追記 :2008/07/27(日) 01:36:47 ID:b1Hs08h30
クイーンアントロード フォルミカ・レギアは身長212cm/体重152kg
劇場だとギルスの腕を?いだのは不意打ちでじゃなかったっけか
なんにせよあの不死身男の腕を一撃でもいだのはインパクトがでかかったな その後もっと不死身っぷりを発現させてたがw 一応ボス怪人ってことだがG4とG3の戦闘のがメインで主役のアギト用の単なるやられ役にしか見えんかった
>>552 明日の話になってしまうが、女王より隊長のほうがもっとやられ役っぽかったな…
「閃光のライダーキック」がひっじょーにカッコよく決まったのが印象深い。
劇場だとこいつ倒して終了でキリがいいから
DCのシャイニングクラッシュがなんか余計というかなんと言うか・・・
>>545 番組人気はともかく、たいがい二話で死んではい終了って感じのイマジンで人気キャラってあんまいないだろう。
やっぱ「幹部怪人」って感じの箔が付いてる奴や
数話にまたがって活躍が多い奴のが人気があるんじゃないかと思うぜ、俺は。
・・・たぶん一位とるであろうデネブはヒーローサイドだから際おいといて、ね?
しかし大活躍した伊坂ですら限定販売の昨今、怪人ソフビ自体の需要が減ってるのではないかというか
せっかく作った水のエルが今一売れなかったんじゃないかというか・・・・
クウガのグロンギみたいに怪人のインパクトで売るよりも、ライダー増やした方が手軽みたいにバンダイが思ってるかも・・・
555 :
名無しより愛をこめて :2008/07/27(日) 21:22:52 ID:zw3kwYqh0
友人いわく「雨宮慶太氏のデザインかと思った(顔つきとか)」。
>>548 でも書かれているけど、この怪人はやっぱ
配下に囲まれて堂々としている姿が印象深い。
あのウジャウジャ感はアリモチーフならでは。異形の者のヒエラルキーを感じた。
>>554 ライダーの新シリーズ1作目って知名度の余裕のせいか怪人も
結構商品化されるもんなんだよ。ネオショッカー然りゴルゴム然り。
勿論、グロンギ人気は番組内でのキャラ立ちの強さに依る面も強かったが。
(あと怪人好きの高寺Pのプッシュのおかげ)
ミラーモンスターも何だかんだで結構ソフビを出してた方だと思うが
次のオルフェノクソフビの微妙すぎる初期ラインナップがまずかったのではと思う。
(馬だけはかなり売れたそうだが)
>配下に囲まれて堂々としている姿 皆で祭ってる感じがいいね
G4は、着装者が死んでからも、立ち上がりかけたが、 あそこからはG4も、怪人扱いでいいのかな?
559 :
名無しより愛をこめて :2008/07/27(日) 22:43:01 ID:ePup/xro0
女王様の中では最強でしょう。
>>556 ファイズの時はライダーのアクションフィギュアをソフビと同じサイズにして、ソフビ怪人と絡めて遊べるようにしてたんだよな。そんで怪人ソフビの売上アップを狙ってた。
しかしそのバンダイの目論みも外れ、結局オルフェノクも投げ売り、翌年の剣じゃ一般販売はジョーカーだけ…
561 :
アントロード フォルミカ・エクエス :2008/07/28(月) 00:09:19 ID:k3DN1fx/0
『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場。 アリに似た超越生命体。 身長210cm/体重158kg アントロード軍団の戦闘行動隊長で体が赤い。 クイーンには絶対服従。フォルミカ・ペデス達を指揮している。 口から蟻酸を吐き、これを浴びた人間はおぼれ死ぬかのように窒息死する。 戦闘力はペデスよりも高いようで、鎌槍状の武器も使用する。 一度G4のギガントに巻き込まれているが、逃げ延びたようで後の襲撃の指揮をとったのも同一個体のようだ。 クイーンを援護してバーニングフォームのアギトを追い詰めるが、 急激な自己再生で新たな力を得たエクシードギルスのギルススティンガーで地下のギルスの下へに引きずり込まれ、 身動きが取れないままエクシードヒールクローの餌食になった。 フォルミカ・エクエス Formica Eques とは「騎士階級の蟻」 formica n. 蟻 eques n. 騎士階級
デザイナーコメント TVシリーズとは違い物量で攻めるアンノウン、つまり集団戦を見せられるということで戦闘員としてデザインしています。 アリというモチーフはこちらから提案させていただきました。「アリコマンドはこうでなくちゃいかんぞ」ということですね(笑)。 赤いのは(「仮面ライダー」の)赤戦闘員がヒントになっています。でもそうすると本当は伝統に従って赤いのが二人いなければいけないんですけどね。 こちらはトゲアリをモティーフにしています。赤いところもはっきりと色分けせずにグラデーションで表現し、アクセサリーも銀と金で差別化しています。 最初はシロアリ、アカアリ、シロアリにしようという案もあったのですが、シロアリはゴキブリの仲間なので断念しました。
>>558 G4は仮面ライダーだし、あそこから怪人扱いしても出てたのはほんのちょっとだから語るほどのことはないと思う
平成ライダーには怪人を語るスレで語っていいのか微妙なやつが多いよな リュウガ(裏真司)→はっきりした描写はないけど、おそらくはミラーモンスターと同質の存在 スマートレディ→オルフェノクかどうかも不明 レオ→オルフェノクだけど怪人態未登場(指のみ変化した描写あり) ライオトルーパー部隊→一部怪人態登場 カブキ→魔化魍になっているが怪人態があるか不明 根岸・擬態天道→ネイティブでまとめて語る? ファーストの3幹部→怪人かどうか不明。個人的には3人まとめて1日で語りたいですが…(劇場版ファイズのスマートブレイン重鎮3人も1日とって語りたいです) 微妙なやつってこんなとこかな? 話をアリに戻すと… こいつって武器名が不明なんだっけ?テレビマガジン特別編集かなんかで、どの怪人か忘れたけどどれかが武器の名前が載ってなかったような覚えがある。
こいつ1体しか出てなかったのか。てっきり2体以上いると思ってた。
レオはバルバの例があるから語っていい。ショッカー幹部は没個性的なテラーマクロの親衛隊も スルーだからやはりそうすべき。;
田所さんも語るかどうか微妙だよね
トゲが張ってるのはなかなか格好いいが とばっちり食ったような最期がちょっとおマヌケ。
昭和期は戦闘員は語らないという暗黙のルールがあったが、 それでは明日の下級アントロードもシアゴーストシリーズもライオもローチもサナギも語れない。
量産怪人と戦闘員は違うだろ。
571 :
アントロード フォルミカ・ペデス :2008/07/29(火) 00:03:15 ID:ZlvX2uey0
『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場。 アリに似た超越生命体。 身長207cm/体重150kg 集団で行動し、数体で一度に敵に襲い掛かる。 エクエス同様、口から吐く蟻酸で人間を窒息死させる。 周囲30kmの範囲をキャッチできる触角を持つ。 自衛隊が組織する超能力を持った子供たちの施設を襲撃し、多数の人間を殺害した。 また鋭い牙によって人間を捕食することもある。 G3-Xやギルスと対峙した個体は一対一でも彼らとまともに戦えるが、その他は次々とやられていった。 女王アリであるレギアの命令がなくても行動できるようで、レギアの死後、深海理沙に群がって襲い掛かった。 倒され方 GX-05、ギルスヒールクロウ(以上1体ずつ)、 セイバースラッシュ、G4のギガント、ドラゴンブレス、シャイニングクラッシュ(以上複数)ほか各種攻撃 フォルミカ・ペデス Formica Pedes とは「歩兵の蟻」 formica n. 蟻 pedes n. 歩兵・平民
これが平成のお約束になりつつある大量発生のさきがけですなw やっぱ一匹一匹は弱くても数が多いと厄介だし。
なんでアギトの素養がない深海を襲ったのかわからない 一般人には愛を持っているのがアンノウンなのに
軍団でアリ怪人と聞いて最初は地味な画になるかなーと思ってたが
ゾンビのようなカクカクした動きで昼の町や施設を蹂躙する様子は異様性十分だった。
映画化決定と聞いた時は正直「正気か…!?」と思った劇場版アギトだが
(当時は今一好きな作品じゃなかったのと、ブームを実感できなかったんで)
ライダー、怪人入り乱れての大混戦はスケール十分だったと思う。
蟻酸をかけられた被害者が泡を吹く演出はいかにも不可能殺人らしくていい。
しっかし人死にまくり、被害甚大な映画だったな…
>>573 ・司令塔の女王が死んで暴走した
・単純に邪魔な自衛隊隊員の一人だったんでとりあえず殺しといた
画ヅラ的に深海は蟻酸じゃなくて食い殺されてるような印象を受けた しばらく観返してないんで違うかもしれんけど
こいつらの死に方が綺麗に必殺技が決まってて 「さすが映画予算!」って妙に感心したよ。 最初のG3-Xにヤラレた奴、本当に綺麗に技決まってたもんなあ あと、映画館で、ギルスの後ろに蟻が現れた時に、 見に来てた子供達が一斉に「ギルス後ろ後ろー!」って叫んでて微笑ましい気分になった。
私は映画館ではなくビデオで見たのだが 再生時にミスって高速再生(早送り状態で声がつく奴)で見だしてしまい こいつらの動きが異常にカクカクとすばやくて逆に不気味に映ってしまった できる人は試してみるといい。より一層蟻という気にさせてもらえるよ
出渕さんのイメージでは「カリオストロの城」のカゲのイメージだったんだっけ まあ実写で忍者みたいな動きで集団戦を描写するのは難しそうだし、 映画のゾンビ風の動きも不気味で良かったが
DVDのコメンタリーでは 田崎監督の演技指導ではアントロードは皆二日酔いで、蟻酸吐く時はゲロを吐く要領でとのことでした。
580 :
マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス :2008/07/30(水) 00:03:08 ID:v/15kfAM0
仮面ライダーアギト 第34話「呼び逢う魂」に登場。 カマキリに似た超越生命体。身長215cm/体重156kg 東映公式サイトでは、 「首のひょろ長いカマキリ君で、アップを撮ろうにもバストショットにすると顔がフレームに入りきらない厄介な奴です。 ショッキングな登場が好きな奴で、真島浩二くんを脅かしまくります。」 と紹介されていた。 水のエルロードに仕える用心棒的な役割を担い、いざとなれば捨て身で敵に立ち向かうほどの忠誠心を持っている。 武器である手鎌、『慚愧の呉鉤』で執拗に敵を切り刻む事に喜びを感じる残忍性を持つ。 あかつき号メンバーである真島浩二を狙ったが、ギルス、G3−Xの邪魔により二度までも取り逃がす。 その後は水のエルの指示か涼・ギルスの前に現れるが格闘戦は互角、更にやってきたG3−Xの加勢で一気に不利に。 だがクルエントゥス側にも水のエルロードがやってきて二人を一瞬でノしてしまう。 ボスが倒した相手なのに嬉々してトドメをしようするが、遅れてやってきた闘うことを決意した翔一が変身した アギト・バーニングフォームのバーニングライダーパンチの一撃により爆死。 無謀なダッシュでその命を絶つ。 ちなみに劇場版の撮影時にはマンティスロードとの戦闘シーンがあったが、編集の都合上カットされた。 プロフェタ・クルエントゥス Propheta Cruentus とは「血に飢えた予言者」 propheta n. 予言者 ※“マンティス”の語源が、ギ語「予言者」なことから。 cruentus adj. 血に飢えた、残忍な
デザイナーコメント(出渕裕) 劇場版でアントロードとは別に単独行動する殺し屋のような怪人を、と言うことでデザインしました。 でも実際には出なかったんですよね... 撮影は行ったようですが登場シーンはまるまるカットされています。 結果的には出来上がった作品を見て分かる通り、それが正解だったと思います。 頭はチェーンを使ったおカッパ頭にしてます。首を長く見せないとそれらしくならないので、覗き穴との関係に苦労しましたね。 カマキリのフォルムを強調するためには頭はもう少し小さくなるようにデザインを工夫すべきでした。 今もう一度デザインできるなら違った雰囲気になったでしょうね。 個人的には反省点の多いデザインです。 結局劇場版に出ること無く、TVに登場しましたが、水のエルの手下と言うことでちょっと意味が変わってしまいましたね。 特徴となる鎌は、腕の一部にしてしまいがちなんですが、あえて手持ちの武器にしています。 デザイン画のように逆手持ちにすると逆にリアルに見えるのでは...と思ったからです。 ですがその辺の意図はデザイン画だけでは現場に伝わらないと痛感した怪人でもありました。
結局ディレクターズカットでも復活できなかった可哀想なヤツ。 当時テレビで流れた劇場版特報では、フレイムフォームのカットにこいつのカマだけ映り込んでたっけ。 むりやり水のエル軍団に入れないで、SPのビートルロードと組ませれば違和感なかったかもなぁ。
こいつは強豪だったな。だがそんな強豪相手だからこそ バーニングフォームの強さが光ったと思う。
バーニングライダーパンチのイメージが強すぎた。 ・・・エル倒したバーニングボンバーなんか地味だったし
585 :
名無しより愛をこめて :2008/07/30(水) 13:51:17 ID:QMJ/bQWe0
最初の設定では、彼の役割はオルカロードがやる予定だったのでしょうか。 この時期の怪人は草薙氏が水生生物モチーフだったのに対して、出渕氏のそれが 昆虫モチーフと、どことなく最初の「ライダー」のショッカー編終盤(カミキリキッド あたりからウニドグマあたりまで)の編成を思わせるものがあります。
こいつは強かったな〜。放映当時はギルスさえ苦戦するのを見て「この後さらに水のエルが控えてるのに、こいつにこんなに手こずってて大丈夫なのか…」と絶望感を覚えたもんです。 しかしパワーアップしたアギトのバーニングライダーパンチで一撃死、さらに水のエルまでバーニングボンバーで粉砕。「苦戦した相手をパワーアップ後は簡単に倒す」というのはちょっとドラゴンボールみたいと思いました。 劇場版だと「アギトを狙う刺客として登場」と、ギルスの初期設定を思わせる立場で登場予定でしたが、楽しみにして映画を観に行ったら一切出番なし…DC版でも登場無しなのは撮影途中で出番カットが決まって、その最期まで撮影してないからとかかも? 後年劇場版がブルーレイとかで出るなら、映像特典で撮影したシーンを見せてほしいですね。 それと放映当時、俺はギルスをカマキリモチーフと思ってて、「カマキリライダー対カマキリ怪人か〜」と勘違いしながら観てました。 あと、ギルスのムチやツメは「ギルスの体内の寄生生物が変化したもの」みたいな設定だったから、 ムチっぽい寄生生物→カマキリだからハリガネムシのイメージなんだな、とここでも勘違いしてました。 なんか個人的にはやた?
レゲエ調の髪とデカくて長い頭+首が特徴的な怪人。 1話の内に3回も標的を狙って3回とも失敗するという ヘタレぶりからあんま強敵という印象がないな。
588 :
クロウロード コルウス・カノッスス :2008/07/31(木) 00:05:38 ID:UcPFgmPh0
仮面ライダーアギト 第35話「謎の救世主」・第36話「4人目の男」に登場。 カラスに似た女性の超越生命体。身長208cm/体重142kg 犯行方法は、コルウス・クロッキオとほぼ同じ。 時速320kmもの猛スピードで滑空、高所から獲物に頭突きをかまして殺害する。 単身で行動しOL風の女性に対して高速頭突き攻撃を食らわせそのままひき逃げ。 しかし未然には防げなかったものの飛行する影に気付いて現場に駆けつけた涼と作為的なものを感じる木野がすぐに救出したため一命は取り留める結果になった。 翌日はやり損ねた相手を病院に襲撃しにいくでもなく別のターゲットを狙い湾岸部に出現。 飛行中を目撃した涼と行動を感知した翔一及び木野はすぐに行動に出たため結局またもやターゲットを逃してしまう。 そのままギルス&アギトと戦闘に。 武器も持たないアンノウンが2対1でかなうわけもなくギルスヒールクロウで爆死した。 公式ページの挿し絵ではイントンススと同系の武器を持っているものの解説には武器に関する事は書かれておらず本編でも未使用。 なお声は、藤田”小沢さん”瞳子さん! コルウス・カノッスス Corvus Canosus とは「白髪の多いカラス」 corvus n. カラス canosus adj. 白髪の多い
>>586 最後が切れてた。
個人的にはやたら思い出のある怪人だけど、たった1話だけの登場なんですよね。
カラスのほうですが…木野さんがついに登場。しかも32歳。ありえねえ!
こないだ見返してみたら、襲われた女性はけっこう美人でした。しかしバイク2台でどうやって被害者を病院に運んだんだろう…
翔一がこいつと戦う時直にバーニングになったからその形態に固定されたのかと思った RXがBlackに戻らないのと同じで
カラス大量生産。 考えてみれば元来群れで行動するカラスなのに、一羽で出てきたクロッキオが変な奴だったのかもね。 「種族」としてはカラス型って出番も多いしデザインもカッコイイし雑魚アンノウンの代表格ってイメージがあるかな? 個人的には豹族はデザインがストレートすぎて浮いてる。
まさかクロウロードがこんなに増えるとは思わなかった。 単体で出張った分影の薄いクイーンクロウロードよりもよっぽど存在感ある。 でも白髪。ババァ姑ロード? 放送時は小沢さんが声を当ててたとは知らなかった。 犠牲者を出さないよう尽力する涼と木野、生物系ライダーの共闘、 戦闘後の涼と翔一のうち解けた雰囲気…とこの2編は観ていて すごく気持ちよかった。(アナザーアギト登場もあったし) しかしラストでは木野が反逆…
白髪っつか髪型が凄くなかったっけ、こいつ? 戦闘シーンはあまり覚えてない・・・
木野さんついに登場。涼の前に突然現れて、ブラックジャックかと思うほどの 見事な手術で女性を救って去ったかと思ったら、更に変身までしてしまうんだから、 驚くなというほうが無理な話だ。
595 :
フィッシュロード ピスキス・セラトゥス :2008/08/01(金) 00:01:33 ID:Mymq2xMv0
仮面ライダーアギト 第35話「謎の救世主」・第36話「4人目の男」に登場。 ピラニアに似た超越生命体。身長203cm/体重148kg マンティスロードに続きあかつき号メンバーの真島 浩二を狙って木野マンション前にて現われる。 残忍な性格で、水中、陸上問わず素早く、このスピード術でギルスを翻弄。 鋭利な歯と、強靱な腕力を武器とする。 ギルスをもねじ伏せるほど強いが、木野 薫が変身したアナザーアギトのアサルトキックで爆死した。 公式ページの解説写真では武器を持っているが本編では未使用。 ピスキス・セラトゥス Piscis Serratus とは「鋸歯の魚」 piscis n. 魚 serratus adj. ノコギリ状の(歯) ※ ピラニアの学名 serrasalmus が「海のノコギリ」を意味するらしいことから。
596 :
名無しより愛をこめて :2008/08/01(金) 00:03:04 ID:Mymq2xMv0
放映日の日付により、明日はTVSPの怪人になります
デザイナーコメント(草なぎ琢仁) 先行してデザインしたアラバイマのモデルに”現生古代魚”という、渋めでマニアックな選択をしたので 続く2体目は、対して、ネームバリューがあり、且つ、より危険なイメージの魚をモデルにしました。 また、アラバイマの基色は青系だったので、2体目は反対の赤系にすることにしました。 しかし、赤い魚と言っても金魚ロードにするわけにもいけません。 成熟したピラニア・ナッテレリは、口元から腹部、ひれにかけて鮮やかな朱色を発色します。ここはやはりピラニアしかありません。 基色のオリーブグリーンと、ビビットな朱色のコントラストは、すでに禍々しく、毒々しい印象なので、そのままデザインに反映させることにしました。 武器のモーニングスターは未使用で残念でした。しかし結果的に、素手での戦闘はかえって野蛮なイメージで、このアンノウンのイメージに合っていたようです。
598 :
597 :2008/08/01(金) 00:20:35 ID:t7CMSuPz0
訂正 正:アラパイマ 誤:アラバイマ
アナザーアギトはライダーか怪人か?
アナザーアギトは仮面ライダーに分類されている 以下ウィキより一部抜粋 出渕はデザイン稿に“仮面ライダー ルデス”と名前を記入しているが、製作現場には反映されていない。 一部書籍・雑誌では「仮面ライダーアナザーアギト」と表記される。
ところでピラニア人気ないと思ってたら、DoCoMo 規制されてたw
木野アギトはキックの前にアンノウンを思わせる牙が剥き出しになることで アギトとアンノウンが根源的に同一であることを明確に示していたよね 「ヒーローと怪人が同じ根から生まれた紙一重の存在」というのはライダーシリーズの魅力の一因だと思う
この前出たばっかの怪人をもう使い回すの!?と思った。 まぁチョイ役だしな。アナザーアギトは初見時は正直 「うわ、弱そー!!」と思ったデザインだったんで その後アギトやギルスを圧倒しているのを観た時は驚いた。
木野が単独でアンノウンを倒したのは、この回だけか
605 :
ビートルロード スカラベウス・フォルティス :2008/08/02(土) 00:06:07 ID:vr+3UctB0
「仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身」に登場。 カブトムシに似た超越生命体。身長220cm/体重168kg アギト覚醒の可能性のある人間を抹殺に現われた。 角の先端から針をダーツのように飛ばし、命中した人間を灰にして殺害する。 一人目の犠牲者の弟を狙った時に翔一アギトに感知、及び警護中だった警官の通報でG3−Xと戦闘になる。 歴代アンノウンでも飛び抜けた防御力を誇り、アギトのライダーキックやGX−3のガトリング掃射を正面から受けても傷ひとつつかないほどで、 グレネードユニットでも一瞬怯む程度。 パワー面でもその日の夜の犯行の折に駆けつけたアギトのバーニングフォームと格闘戦で互角に渡り合うほどの力をもつ。 翌日昨夜のターゲットの妹と思われる女性を狙うが警備の警官が一瞬早く気付いて我が身を盾にかばったため失敗、 通報を受けた氷川・G3−X、及び尾室・G3マイルドとの戦闘になる。 もちろん一方的にボコボコにした上、更にはメイスとラウンドシールッド(義憤のモルゲンステルン&無明のホプロン)まで持ち出してG3−Xを完膚なきまでに叩きのめす。 遅れてやってきた翔一・アギトと涼・ギルスを交えた1対3の戦いさえもライダーチームを圧倒する強さを見せつける。 しかし最期はシャイニングフォームに覚醒したアギトのシャイニングカリバー・シャイニングクラッシュでついに倒された。 なお謎の言語を用いた台詞らしい台詞があったが、あれは意味のある言葉を逆回転させて使っているそうだ。(東映公式サイトより) スカラベウス・フォルティス Scarabaeus Fortis とは「強いカブトムシ」 scarabaeus n. カブトムシ ※ 「スカラバエウス」 fortis adj. 強い、たくましい
カブトムシが強いって前年もやったばかりだったけど、あんまりイメージ変わってなかった気がする。 で、強い割りに処刑の引き金が地味。 オルフェノクってこいつの処刑とかぶってるっつーかこいつの評判が良かったのかな?
デザイナーコメント(出渕裕) デザインアプローチの方法が近かったので、同時期のアントロードに似通ってしまう危険はありましたが、 カブトムシと言うモティーフ自体、最強のイメージを持たせられる素材なので、スペシャル版ということもあり、これで行くことにしました。 武器もそのストロングなイメージに合わせてみたつもりです。盾のマークは草なぎ君デザインのバックルを簡略化したもので、 以前より上手く使ってみたいと言う気持ちがあり取り入れてみました。 Oシグナルは後のオルカロード達に近い存在と言うことで二つ付けています。 彼らよりは1ランク下なんだけど、一般のロード怪人よりは上ということですね。 ヒゲをチェーンにしています。芝居で上手く使って貰え、怪人そのものの個性を表現することに役立ってくれるとデザインした側としては嬉しいものです。
強くてかっこ良い奴だったが、 こいつにやられて崩れて死んでいく人間は怖かった。
オタク嫌いの下っふによりまたオタクが犠牲になりました キモオタがアギトになるとか個人的にもゆるせねぇけどよ
テレビスペシャルの週は日曜日に本放送を観て、火曜日に映画を観に行って、確か水曜日にスペシャルだったから
「週3回もアギトが観れて幸せだぜー」と思った。
スペシャルの予告ではカブトムシ怪人らしきシルエットが謎の言葉を話すのを見て
「ちょっとなんか違うような気もするけど…グロンギ語?もしかしてガドル復活!?」と思ったら違ってちょっと残念だった。
京本さんがゲストだったけど、観る前は
「どうせまた滝やハヤテみたいなスカした役なんだろうな」と思ってたけど、ちょっと3枚目も入った役で、
「こういう役もできるんだなー」と思って好感が持てた。おばあちゃんとのやりとりも良かった。
>>606 オルフェノクの灰化はその通りでこいつの殺害方法が元になってます。灰化して崩れる表現が上手くできてたから、みたいな理由でまた使ってみることになったんだったかな?
当時の関係者インタビューに書いてあった。
どことなくガドル閣下を思わせる怪人でした。
612 :
名無しより愛をこめて :2008/08/02(土) 14:15:40 ID:6gUpT/bn0
予告編を見た時は、ガドルと同族のグロンギの生き残りかと思い、いよいよ 「クウガ」とのミッシングリンクを埋めてくれるのかと期待してしまいました。 またこのスペシャルのラストシーンの劇場版に向けての引きは、忙しさにかまけて 最初見に行くつもりのなかった劇場版を見に行かせるほどの勢いがありました。
ウ..バとか言ってたね 喋ることは喋るけどそれが鳴き声みたいなので微妙な気持ちだ
時系列が謎だよね、スペシャル。映画は39.5話(ギルスエクシード初登場直後)、テレビスペシャルは35.5話(バーニング初登場直後)位が一番矛盾しない自然な話数だろうか。
カブトムシモチーフということでスペシャルに相応しい強豪怪人だった。 殺し方はどうにもしょぼいけどなー。決め技がキックではなくカリバーなのは ゴールデン枠でしっかり販促アピールしとけって所だったんだろうか。 この頃には翔一と涼の共闘がもう普通な感じになってて嬉しかったぜ。
京本ウザ過ぎ なんで未だに仕事振られてるのか理解できん役者
617 :
リザードロード ステリオ・デクステラ :2008/08/03(日) 01:10:14 ID:aD0APBpX0
仮面ライダーアギト 第37話「暗闇の戦士」に登場。 陸イグアナに似た超越生命体。身長208cm/体重148kg 右腕に甲冑をつけたフレイムフォーム風(?)(東映公式サイトより)。 赤いマフラーをつけている。 喉の奥から発生させた瘴気で、人間を泡状に溶解する特殊能力を持っている。 一人目の女性を始末した後血縁と思われる男性を狙うが、 木野・アナザーアギトとの接触で新たなアギト捕獲作戦を企てていた北條指揮下の警官隊に行動を阻まれ、もたついている間に到着した翔一・アギトと戦闘になる。 加勢に現れたステリオ・シニストラとも連携を取りバーニングフォームにも決定打を与えない立ち回りを見せたが、 陽の光りを浴びてシャイニングフォームとなったアギトのシャイニングカリバー・シャイニングクラッシュによって爆死した。 ステリオ・デクステラ Stellio Dextera とは「右のトカゲ」 stellio n. 大トカゲの一種 dextera n. 右
トカゲA、トカゲBって感じで個性が薄い 殺し方はアンノウンらしくグロくて良い
名前が右・左って・・・
ドラマも無く印象が薄い怪人。 これ程度の奴相手にシャイニングフォームの初披露したのは勿体無いにも程があった。 もうちょっと待って強化エルロード戦に披露すればよかったと思うんだが・・・ せっかくの初変身なのに一匹逃がしちゃうしなんとも歯がゆかった。 バーニングフォームへの変身は「弁当が美味しかったから」だったけど シャイニングは「天気が良かったから」って事で良いのかな? 結局日光無いと変身出来ないんだったっけ
そういえばこの回のシャイニング変身のエフェクトはまさに「皮がむけたー!」だったなw リアルなイグアナ顔の鎧兵士という造型の出来は良いけど芸の無いデザイン。 菅野美穂の「イグアナの娘」がこんな顔してた気がする。 スペシャル以降は殺人シーンの特撮がいろいろ凝っていて怪人そのものより印象に残るようになった。
(話の都合もあるとはいえ)逃げた相方をバイクできちんと 追跡しようとする翔一がいつになく頼もしく見えた。 監視していた標的を死なせずにきちんと逃がす北條も立派だ。 (つーかあれで死なせたらただのマヌケだが)
北條はそういうところがしっかりしてるのが良いね。 ただの厭味キャラじゃない。 >怪人そのものより印象に なんか怪人のデザインと処刑法が一致しなくなるんだよね。 亀・蛸・カラス・蜂とかはそれっぽかったんだが だんだんインパクト重視になっていく感じ? 溶解は印象残るけど、それと蜥蜴怪人とが脳内で結びつかず 「こいつってこういう殺害してたっけ?」みたいな
シャイニングフォームは本編ではこれが初登場だが、劇場版とスペシャルで 既に登場したせいか、いやにあっけない登場だったように思える。
625 :
リザードロード ステリオ・シニストラ :2008/08/04(月) 00:04:03 ID:zTjeiHVz0
仮面ライダーアギト 第37話「暗闇の戦士」・第38話「その正体…」・第39話「ギルス咆哮」に登場。 海イグアナに似た超越生命体。身長210cm/体重152kg 左腕が甲冑のストームフォーム風(まだ言うか)(東映公式サイトより)。 青いマフラーをつけている。 喉の奥から発生させた瘴気で、人間を泡状に溶解する特殊能力を持っている。 デクストラの相棒。竜神のトライデントという3つ又槍を武器とし、鋼鉄の壁をもぶち抜く。 アギトとの戦闘になったデクストラに加勢するために現われ、竜神のトライデントを用いて戦いを挑むが、 シャイニングフォームによってデクストラが倒されたため、形勢不利と見て霧を煙幕にして逃走した。 翌日は、今だに難を逃れつづける真島 浩二を狙って傷ついた涼をかくまった廃工場に出現するも、氷川G3−Xと木野アナザーアギトに邪魔をされ撤退。 時間をあらためて再び迫るが、居合わせた氷川のバイクでの体当たりで時間を稼がれた所に再びアナザーアギトが現われ邪魔される。 まずはアナザーアギトに向かうが木野は浩二と涼の始末に躍起でありシニストラは眼中に無し、ともあれ結局ターゲットを再び取り逃がしてしまった。 アギトとアナザーアギトが交戦する隙に車で逃走した小沢、氷川、涼、浩二を追って河川敷に出現。 素手で制止にかかる無謀な根性を見せる氷川をふっとばし、浩二と涼を追うが、 おそらく事前に連絡を受けていたと思われるG3トレーラーに合流、装着した氷川G3−Xと戦闘。 なんと武器を使ってもG3−Xにパワー負けする非力さを見せつけ例によって霧を煙幕に逃走を図るが、 GA−04アンタレスのワイヤーで動きを封じらた所をGX−05ケルベロスの砲撃で水面に爆死。 ステリオ・シニストラ Stellio Sinistra とは「左のトカゲ」 stellio n. 大トカゲの一種 sinistra n. 左
海イグアナだったのか・・・ こいつは死に方が色んな意味で強烈w G3-Xは強いという事を見せ付けてくれたというか ・・・・G3-Xが簡単に勝てるレベルの相手をシャイニングフォームは逃がしちゃったのかよ、とも言えるw
みんなやっぱりシャイニング初登場があっさりしすぎと思ってたんだなあ。 トカゲの方だけどG3-Xのアンカーでぐるぐる巻きにされる時、巻き付きはじめから直立してしまってたのがなあ。 もうちょいカット割を細かくするとかで 「抵抗したけど結局ぐるぐる巻きに」って感じにして欲しかったな〜。
628 :
名無しより愛をこめて :2008/08/04(月) 10:47:56 ID:9BS7Tx130
友達が、せっかく今後の対策を立てるためにも貴重な研究材料になりえるアンノウンを初めて生け捕りにしといて 爆殺はないだろうと突っ込んでいた。
アンノウンって地面透過とかいう能力の持ち主もいるんで「絶対安全に保管」できる保障が無い。 それで逃げられて人死んだらそれこそ失態だろうて
そもそもアンノウンって普段どこに潜伏してるのか不明だし 空間転移能力ぐらいは標準装備されてそうだ
思えば一番得体のしれない存在?
大して強そうでもないのにライダー同士の軋轢におされて 長生きしたのは15〜17話のジャッカルロードを思い出す。 うろ覚えだけど遠景のGトレーラーの元に自分の足で向かう小沢と氷川は 不用心だなあと当時観ていて心配になった。 アンタレスで拘束して確実にトドメを刺すG3−Xはアンノウンの 超常能力を軽視しない堅実な姿勢が見えて感心した。
というか、このトカゲはV3のビラザウルスだっけ? 毒を使う怪人のオマージュかなんかだと見てた当時思っていた
ピラザウルスは2号や
635 :
ジャッカルロード スケロス・グラウクス :2008/08/05(火) 00:19:44 ID:HOShtOz40
仮面ライダーアギト 第40話「共同戦線!」に登場。 ジャッカルに似た超越生命体。身長209cm/体重150kg 時速500キロで走る。両手には贖罪のコラムビという鎖鎌を持つ。 以前現れたファルクスとほぼ同じく、相手を瞬時にかっ切る戦法を得意とする。 技と足跡を聞かせて相手に不安を与えるのが好きなようで、 一人目の女性には一旦後ろに回って不安を煽った後一瞬で正面に回り込んで何が起こったのかも判らぬうちに殺害した。 二人目にも一旦後ろから音を立てて近づき驚かすが、これがすでに警護についていた警官に気付かれる事となり殺害に失敗。 この後はG3−Xと戦闘に。 GX−05の殺傷力を知ってか知らずかそれのロックを解除しようとするのを必死で防ごうとするが、 遅れて駆けつけたアギトも絡んだ来たためその場は足に物言わせて逃走。 しかしコンテナ埠頭で挟み撃ちにされて追い込まれ、更にマシントルネイダーのスライダーモードで横並びに追いついたG3−Xケルベロスのガトリング掃射で爆死した。 スケロス・グラウクス Skelos Glaucus とは「青灰色の犬」 skelos n.(ギ語) 犬 ラ語でもジャッカルは cannis aureus「金色の犬」。 glaucus adj. 青灰色の
こうしてみるとG3X結構倒してるよね あと15〜17のジャッカルロードは弱くはなかった
最初はアンノウンに他の怪人にない個性をつけるためだった「同族」設定が いつの間にか着ぐるみつかいまわしの口実になってるw
G3-XはG3の時とも合わせると、ギルスと変わらない数のアンノウンを倒してるんだよな。 この話でようやく、アギトとG3-X(というよりは翔一と氷川さん)が正式に共闘するようになったけど、アギトが翔一の調子でべらべら喋るのにものすごく違和感を覚えた。 翌年の龍騎もクウガ・アギトの前例があったから 「普通に会話するライダー」に慣れるまでちょっと時間がかかった。
以前出た同族よりも超スピードの映像描写がよく描けていて 強そうだったのに1話であっさり散ったのが残念だ。 こんな素早い敵相手に被害を最小に抑えた警察は立派。
スピードはともかく理由を言え やってることは不可能犯罪つーかただの通り魔だよね、こいつ スライダーモード+G3Xは 怪人の倒し方に少し趣向を凝らしてる感じ?
641 :
水のエル強化体 :2008/08/06(水) 00:13:01 ID:7T8I7vUy0
仮面ライダーアギト 第41話「光と闇」・第42話「あかつき号」・第43話「動きだす闇 」に登場。 クジラに似た超越生命体。身長218cm/体重158kg 創造主のパワーにより傷を癒し終え、以前以上に強力なパワーを持った、水のエルの完全体。 マント状の羽織など姿も以前と若干違っている。 戦闘力のみならず、武器もパワーアップしており、切れ味を増した長いオノ・怨念のバルディッシュを武器にアギトたちに襲いかかる。 新たなパワーで、本来の目的である、この世のアギトの全排除に力を入れる。 4人のライダーがたばになってかかってもかなわないほど強い。 記憶を完全に取り戻したバーニングアギトのパンチを受けて弱り、エクシードヒールクロウ、アサルトキック、 そしてシャイニングライダーキックを連続で受けて遂に倒された。 命からがら謎の青年の元に戻ってきた水のエルを青年は再び再生強化すべく受け入れようと大きく胸を張って受け入れようとするが、 その直前で絶命し、ただの水の玉となったそれは青年と病室を水浸しにして霧散していった。
性欲はアンデッドとしてどうかとw
ギャー誤爆った
マップ兵器を使用しましたね
G3−Xのランチャーを念動力で止めるシーンが印象的だった ていうか能力が多彩過ぎ
646 :
訂正 :2008/08/06(水) 13:01:01 ID:HcQWPFxD0
>>641 の身長・体重は強化前のものでした
正しい身長・体重は次のとおりです
水のエル 身長210cm/体重158kg
水のエル(強化体) 身長210cm/体重165kg
間違えてしまいまして、どうもすみませんでしたm(_ _)m
>>646 いつも乙!ありがとう
ちょっと体重増えてるのな。
ロード怪人としては最強だろうね
やっぱ四大ライダーを相手に互角以上に戦って、 必殺技を三つ連続でくらって死亡というのが強敵らしくていいね。 あの時点でのアギトたちの力を総動員して倒したって感じで。
個人的にはタコ殴りにするよりも ここまでシャイニング化を待って、シャイニングだけで倒しても良かったと思うんだけど・・・ 圧倒的な存在感強さで、印象に残るロード怪人ではあった。 しっかしGX-05もGXランチャーも全く通じずこのまま氷川さん戦力外になるかと思ったら・・・ ユニコーンでエルロード相手に頑張っちゃう事になるなんて想像できなかったヨ。
涼と翔一の絆が強まったと思いきや氷川と涼が微妙な関係のまま 幹部怪人との決着に入ったのが何かしまらなかった。 当時劇場版観てなかったんでシャイニングライダーキックを 初めて観た時はその迫力に驚いたな。
再登場した水のエル、無茶苦茶強かったな。初期のアンノウンはGM-02の弾 を念力で止めてたが、こいつはさらにGXランチャーやアサルトキックで 同士討ちさせてたし。
653 :
オウルロード ウォルクリス・ウルクス :2008/08/07(木) 00:05:12 ID:Jt2tRsIZ0
仮面ライダーアギト 第43話「動きだす闇」・第44話「父と姉と…」に登場。 フクロウに似た超越生命体。身長210cm/体重148kg アギト抹殺のため謎の青年が放った忠実な僕。白い。 時速300kmものスピードで飛行、上空から人間に襲いかかって翼で包み込み、鉤爪を刺して内臓を消滅させる。 また、鋭い爪を武器とし、素早い動きで敵を翻弄する。 夜、一人歩きのOL風の女性を一人始末したところで現場に到着した木野・アナザーアギトと戦闘に。 格闘戦ではやや分の悪い展開だったが、突如その場に現われた謎の青年が自らアナザーアギトに対峙したため一旦その場は撤退する。 翌日の昼、青年の命令であろうか今度は最初から木野をターゲットとして襲い掛かりバイクから引き摺り下ろす。 木野はアギトに変身して応戦しようとするが、この場はもとより謎の青年が木野からアギトの力を奪うための作戦だったため、 青年が現われたあとはそのまま陰へと消えて行った。 謎の青年は木野のアギトの種を奪ったものの取り込んだそれの拒絶反応で苦しみ、結局その場では涼と木野を逃がしてしまう。 翌日この一件を伝えるために翔一を捜して街を走る涼の前に再び出現、謎の青年のサポートとしてその場で誕生したファルコンロードと共に襲いかかる。 ギルスレイダーで逃げる涼・ギルスを低空を飛行しながら追跡、ついには追いつきファルコンロードとともに襲いかかって消耗させ、 遅れて到着した青年にアギトの種を奪わせることに貢献した。 しかし涼の危機を感知してやってきた翔一・アギトと戦闘になり、最後はホーンも開かずオルタフォースのためもないただのライダーパンチで絶命してしまった。 ウォルクリス・ウルクス Volucris Ulucus とは「フクロウのような鳥」 volucris n. 鳥 ulucus n. フクロウの一種
因縁の幹部怪人をついに倒したという余韻もへったくれもなく (闇の青年にはまああったか)新たな怪人による殺人が 淡々と行われたことに無常感を感じた43話だった。 白くて毛深い羽毛が映えるいいデザイン。ノーマルアギトの パンチ一発で死んだのは本当に意外だった。 前作のように敵味方の強化を言葉で強調することがない今作だが これには闇の青年の驚愕ぶりも十分理解できる。
普通にパンチで死亡は衝撃的だったなー。 ファイズ3話のグランインパクトもだけど、パンチを決めた時のフォルムというか姿勢が美しいと思う。
こいつも死に方のインパクトが凄い。 前回はあんなに超必殺技合戦だったのに、次の怪人は必殺技ですらない平凡なパンチで死亡って・・・・ でもカッコよかったです。
こいつ以降フクロウと言えば白に?
なんかネイティブアメリカンの戦士みたいな雰囲気を感じる。 内臓が消滅して死亡って地味だけど嫌すぎ…
グランド時のライダーパンチ一発で倒されたウルクス。 あれはライダーパンチがクリティカルを出したから倒せたのか、 それともウルクス自身が弱かったのかどっちなんだ?
660 :
ファルコンロード ウォルクリス・ファルコ :2008/08/08(金) 00:10:01 ID:8DvNxp580
仮面ライダーアギト 第44話「父と姉と…」・第45話「奪われた力」・第46話「戦士その絆」に登場。 ハヤブサに似た超越生命体。身長214cm/体重152kg アギト抹殺のために謎の青年が自らの体内から生み出した忠実な僕。青い。 オウルロード以上の時速350kmで空を飛び、アギト(及びギルス)に向かって、急降下してツメやクチバシで攻撃する。 オウルロード共に飛行しながら涼を追い詰めそのアギトの種を奪うことに貢献した。 遅れてその場に現われた翔一アギトの力も奪うべく襲いかかるが、涼の決死の行動に阻まれて失敗。 逃亡する二人を追おうとするが、涼のアギトの種の拒絶反応に苦しみ出した青年を置いて行くわけにもいかずその場は諦めた。 しばらく後、アギトの力により姉雪奈や真魚とその父が不幸な運命を辿ったと思い込み、 更には真魚からも同様の疑惑から避けられる様になって意気消沈する翔一の前に青年とともに再び出現、襲いかかる。 オウルロードと同等のその力はあきらかにアギトには分が悪く序盤から押され気味であったが、 突然翔一の脳裏に真魚の言葉が浮かび、戦いを放棄したため、その後を青年にゆだね戦線からは一時離脱した。 その後もアギト候補者の抹殺には回らず、謎の青年が結局アギトの力の保持者だった翔一達の完全抹殺を望んだため再び行動を開始。 別行動をしていたヘッジホッグロードが真魚を始末するべく涼たちと接触してた河原に飛来し、クロウロードばりの急降下体当たりを木野に食らわせる。 木野、翔一の捨て身の行動で真魚は涼と共にその場を逃走。 一撃食らわせた木野とヘッジホッグロードの毒針を受けた翔一の死は時間の問題と判断したのかその場に残った木野達は捨て置き ヘッジホッグロードと共に涼のバイクを追撃する。 廃工場に涼達を追い込み真魚にとどめをする直前に通報を受けた氷川G3−Xの乱入を受ける。 視力に障害を抱えたG3−Xをヘッジホッグロードとニ体がかりで叩きのめし、トドメとばかりに空中からの一撃を加えようとするが、 氷川の視力の低下を知る北條さんの的確なアシストでGX−05を回収、正確に照準を合わせたガトリング掃射で空中で爆散した。 ウォルクリス・ファルコ Volucris Falco とは「ハヤブサのような鳥」 volucris n. 鳥 falco n. 猛禽類
飛んで突っ込んでくるこいつをグランドフォームで事も無げに叩き落したのはビックリ 初期のクロウロードにはわざわざフォームチェンジして対抗してたのに
氷川さんの視力異常はアギト化の前兆かと思ったが、全然そんなことはなかったぜ! 今回は北條さんのアシストが光るけど、 「右前方45度」みたいな言い方されてちゃんと対応できる氷川さんもすごいな。
出てきた当初は正直「また鳥かよ…」と思ったw しかしアンノウンの誕生方法はエルも並クラスも同一であるという点や 後遺症のあるG3−Xに敗れるというまさかの末路、 木野さんを死に至らしめた張本人…と、本編ではなかなか 意外性に溢れた活躍をした怪人だった。 鮮やかな青い頭部と首・胸・腹の3カ所に連なるシンボルマークの グルグルが印象的な怪人。嘴を模した鼻がでかい。 ハヤブサモチーフってコイツくらいか?
>「また鳥かよ…」と思ったw 今にして思えば風のエル登場のフラグだったんだねえ
ガオファルコンが真っ赤だったから隼「らしい」色でも大丈夫だったんだろうか
氷川さんの突然の視力異常、俺ももしかしてアギト化の兆候?と思ったが、 結局原因不明のまま完治したな。個人的にはこの事がアギト最大の謎。
こいつの一撃が元で木野さんが死んだんだよなあ… そう思うとなんか感慨深い。
668 :
ヘッジホッグロード エリキウス・リクォール :2008/08/09(土) 00:52:44 ID:QoOlqcKm0
仮面ライダーアギト 第45話「奪われた力」・第46話「戦士その絆」に登場。 ヤマアラシに似た超越生命体。身長213cm/体重150kg 頭部の針を刺されると、体が水になってしまう。右手には業火のラムダオという片刃の剣を携えている。 青年とファルコンロードがアギト狩りをしている間にも独自に行動を開始、アギトの覚醒の可能性のある超能力の片鱗を持つ者を襲い始める。 木野と涼はすでにアギトの力を奪われ、翔一もその力を否定的に捉えだしていたためその凶行を感知する者はいなかったが、 バイクで河川敷を走行中の涼が偶然ターゲットとして狙われていた真魚とリクォールを発見、間一髪で真魚を助け出す。 バイクで逃走する涼と真魚を執拗に追跡、遂に追いついて再び真魚に毛針を撃ち込もうとするが、毛針は間一髪で射線に割り込んだ翔一に命中してしまう。 ファルコンロードを見かけてやってきた木野、真島の妨害もあり涼と真魚と取り逃がすが再び追跡を開始、 遂に廃工場に二人を追い詰めるが通報を受けた氷川G3−Xに三度邪魔される。 G3−Xとの格闘では業火のラム・ダオを用い、視力に障害を抱えたG3−Xをファルコンロードともに一方的に攻めたててGX−05を弾き飛ばし、 北條のアシストでファルコンロードは倒されたものの更に追撃を加えてKOする。 トドメをさそうとした所を木野のオペで一命を取りとめた翔一の乱入で邪魔される。 翔一達の抹殺を狙う青年が現われたためその場は一歩引いて様子を見るが、翔一が生身の人間のままで青年に殴りかかり、 その衝撃でアギトの力を離してしまった青年は驚愕のあまり崩れ落ちる。 やむを得ず青年を守るために再び前に立ちふさがったリクォールだったが、力を取り戻したアギトたちの猛攻を受け、 アサルトキック、ギルスヒールクロウ、そしてライダーキックを受けて遂に滅んだ。 エリキウス・リクォール Ericius Liquor Volucris Falco とは「(獲物を)水にするハリネズミ」 ericius n. ヤマアラシ・ハリネズミなど liquor n. 水
水になって死亡の描写はなかなか怖かった。手術のシーンは助かると思っててもハラハラした。 こいつは3連続キックで倒されたけど、アギトでもライダーダブルキックやトリプルキックが見たかったぜ…氷川さんがのけ者になってしまうけど。 結局ライダーダブルキックやトリプルキックはファイズまで待たなきゃいけなかった。 しかも最初不発だったし… アギト怪人もあと3日?早いもんだな。
ツンツン頭やギザギザ装飾、武器は大剣と 厳かな衣装のアンノウンの中でも結構派手目のデザイン。 ただ視聴当時は幹部クラスでもないのに容赦ない 必殺技ラッシュをくらって死んだ気の毒な怪人という印象しかないw 困惑してる闇の青年を守ろうとする辺りは流石にちゃんと僕やってるな。
翔一が他のキモオタと違ってすぐに水になって即死しなかったのは アギトゆえの抵抗力の高さか主人公補正か・・・ というか水になってもいきてるんじゃね? 体が水になっただけで液体人間
水に変えるというこいつの能力は、むしろ、水のエルにこそ相応しかった様に思う。
こいつはヤマラシ(齧歯目)なのかハリネズミ(食虫目)なのかどっちだ? 英語ではヘッジホッグはハリネズミで、ヤマラシはポーキュパインなんだが。
エル以外の通常アンノウンでは最後の一体だよね。 アンノウンのセオリー通り口元が白いのでセガのソニックくんっぽかった。
バダンのヤマアラシロイドに似ているような気がする
>>668 番組内で示されなかった設定名「ヘッジホッグロード」からすれば、
ハリネズミっぽいが、米語ではポーキュパインがヘッジホッグとも
呼ばれる場合もあるそうなので、微妙か?
SPIRITS版のヤマアラシロイドが、連載時の初名乗りのみハリネズミロイド
だったり、ヤマアラシのほうがネズミに近い動物で、ハリネズミがモグラに近くて、
ハリモグラはカモノハシに近い、といった具合で実にややこしい。
ハリネズミであるのが明確なライダー怪人は、ハリネズラスだけか?
677 :
676 :2008/08/09(土) 23:05:54 ID:HvzGgXrT0
そのへんはかなりアバウトなんですかね。 分類学的にはまったく違うフクロウとハヤブサがウォルクリスってすごいおおざっぱな括りで同属扱いだし。 ロード怪人の名字(?)は属名が基本らしいからジャガーはいるのに同じパンテラ属のライオンは出なかったのかな。 パンテラス・レオだとそのまんまライオンの学名だし。
最初はミミズクの予定を、神様っぽくしたくてホルス神のイメージでハヤブサに変更になった。 最後のロード怪人エリキウス・リクォールはモチーフに迷った出渕に、最初のジャガーロードに立ち返ってほ乳類にしてはどうかというアドバイスから決まった。 シーアーチンロードが出渕が書いたラフデザイン(ウニドグマそっくり)を、草なぎが無視して刺の目立たないデザインにしたので、見た目が被らないヤマアラシに決めることができた。
リクォールってもしかして蘇ったジャラジの進化体かww
681 :
風のエル :2008/08/10(日) 01:34:58 ID:BG2FWzVh0
仮面ライダーアギト 第47話「天空の怪!」・第48話「星の支配者」・第49話「絶滅の足音」・第50話「今、戦う時」・第51話「AGITΩ」に登場。 鷹司る高位の使徒。身長220cm/体重164kg 声はくじら。 時速500kmで空を飛び、風を自由に操ることで相手を紙っぺらのように吹き飛ばすことも可能。 闇の力が眠っている「聖域」を守っている番人で、そこに近づく者は「憐憫のカマサ」という弓矢で射抜いて、衣服を残して一瞬で肉体を消滅させる。 その役割上ほとんど動く事はないのだが、偶然人間を襲っている所を涼に発見され、変身したギルスと戦闘に。 意外にもバリバリの武闘派で、ギルスに対しては武器を使わず素手で格闘、そのパワーと肉体の強靭さはエクシード化したギルスのパンチすらものともせず、 逆に一撃でエクシードギルスを橋の下へと叩き落す。 間一髪ギルススティンガーで落下を防いだギルスはそのまま死角へ隠れ、風のエルも逃げたと判断して追撃を止めて森に戻った。 その後も聖地と呼ぶその林に近づく人物を抹殺しつづけ、数日後再び気配を感知した涼・ギルスと戦闘になる。 圧倒的な腕力、さらに風圧による衝撃波攻撃も交えてギルスを圧倒。 角を掴んでのタコ殴り攻撃かましてKOしてしまう。
682 :
風のエル :2008/08/10(日) 01:36:05 ID:BG2FWzVh0
その戦いを感知した翔一も遅れて到着するがすでに涼は倒された後。 アギトに変身して戦いを挑むも全く歯が立たず、更にはバーニングフォームに変身してのパンチでの衝撃波攻撃も、風の衝撃波を合わせて押し返してしまった。 その後はアギトの直接のパンチすらものともせず、至近距離からの衝撃波でギルスに続いてKO。 しかし意識を失った二人にトドメをささずに林の中へと引き返してしまった その後は地のエルがアギト候補者の始末に動き出しても自分の使命に基づき林から離れていない。 しかし翔一・アギトの方が地のエルを追って林の中に飛び込んできたため強化復活した地のエルと共にアギトに襲いかかる。 2対1で一方的に攻めたてアギトの変身を解けるまで痛めつけるが、地のエルがトドメにかかる時に駆けつけた氷川・G3−Xに阻まれる。 翔一はひとまずおいて地のエルと共にG3−Xをかたずけにかかるが意外にもアギト以上に苦戦を強いられ、 やっと打ちのめしたと思ったら今度は復活した涼・ギルスに乱入されてしまう。 その後はエクシードギルスとの格闘戦になるが、エクシードギルスに気を取られているうちにGXー05のミサイルランチャー砲撃で ひるんだところを、エクシードダブルヒールクロウを受けて爆死。
風のエルはデザインが一番好きだな。 雅な感じがするし しかしエルロードは3体とも本当に強い
こいつ5話も出てたのか しかしその割には地や水のエルに比べて印象が薄い気がする
そう?個人的には地よりも風のが目立ってた気がする。 こいつはデザインもボスモンスターっぽいし、色派手だし エクシードやバーニングに勝ってるし いかにもラスボスっぽいキャラだった。 ・・・最終シリーズに五話かけたのは無駄に長かった気がする。内容薄かったし。 予算も新番組(龍騎)に取られてるからラスト付近の特撮はどうしても力入れられないなか、迫力あるファイトを展開してたと思う。 こいつにバーニングが負けた時なんでシャイニング使わないんだろ、って当時思ってたけど 暗かったからか
俺にとっては声優のくじらさんの事を知るきっかけになった怪人だった それと当時は、「なんで水(鯨)じゃなくて風(鷹)がくじらなんだろう?」 っていう、本当にどうでもいいことを考えていた思い出があるw
最初その姿を見た時は天狗を連想した。 強敵・水のエルと同格ということで物語をしめるのに 相応しい敵だったと思う。登場した時はその強さにワクワクした。 ただ俺もこいつには今一地味な印象を受けるんだよなあ。 イベント性に欠けたからだろうか。地のエルはカリバー破壊や リサの死に怒る涼との戦いがインパクトあったからな。 他のエルと比べて派手目な体色も逆に「普通の怪人」っぽく 映ったのかもしれん。格好いいとは思うけどね。
688 :
地のエル :2008/08/11(月) 00:00:58 ID:QpMqrbSl0
仮面ライダーアギト 第49話「絶滅の足音」・第50話「今、戦う時」・第51話「AGITΩ」に登場。 ライオンを司る高位の使徒。身長220cm/体重170kg 地中を時速80kmものスピードで進む能力も持つ。 人間の絶滅のために行動する青年の命により、既に人間ではない者、アギトとその候補者の始末に動き出す。 ターゲットの前に現れ、「塵から生まれしモノよ塵に帰れ」と述べた後左手の中に熱砂を発生させ、 浴びせ掛けた相手を服もろとも砂と化して消滅させる不可能犯罪能力をもつ。 高架下の通路でターゲットを始末する折に翔一・アギトに感知されるが、始末はし終わった後次のターゲットに向かい闇に消える所に翔一は到着、 すぐさま変身してマシントルネイダーで追撃しようとするが、G3−XとG3に妨害され地のエルはいずこかへと消えてしまった。 翌日も順次アギト候補者の始末を続行。 警察組織による妨害がなくなったため順調に遂行していた模様。 しかし、謎の青年が実行しているさそり座の人間の怪死に撒き込まれたリサの死をたまたま感知した地のエルの仕業と勘違いした涼・ギルスと橋の上で対峙。 しかしエクシード化していないギルスなど相手ではなく叩きのめした上で熱砂を浴びせてギルスの角が縮むほど消耗させ、 自棄になりやるならやれと言い放つギルスの肩口を先太りの長剣(敬虔のカンダ)で斬りつけ、橋の下の河川へ叩き落した。 しかし生死の確認はせずそのままその場を離れてしまった。 その後既にアギト化の兆候まで見せる加菜の抹殺のために現われるが一緒にいた翔一・アギトと戦闘に。 バーニングフォームの打撃を受け切るパワーを見せつけるが、沢木に激励され迷いを振りきった翔一はシャイニングフォームに。 シャイニングカリバー二刀流の斬撃で致命傷を受けたため、光球に変化して謎の青年の元へと逃げ出した。
689 :
地のエル強化体 :2008/08/11(月) 00:01:47 ID:QpMqrbSl0
仮面ライダーアギト 第51話「AGITΩ」に登場。 ライオンを司る高位の使徒。 地のエルが謎の青年に新たな命を懇願。かつての水のエルと同じく羽織状の増加装甲を付けて復活する。 自分を追ってきたアギトを待ち構え再び戦闘を開始するが今度はアギトのシャイニングカリバーをあっという間に長剣で叩き折り、 聖地に踏み込んだ者として今度は抹殺に現われた風のエルと共に一方的に攻めたてる。 力つき変身も解けた翔一を消滅させるために手中に熱砂を発生させるもまさに浴びせかけんとするところを氷川・G3−Xに邪魔される。 翔一をひとまず置き、G3−Xに向かうが、特殊装備とはいえ人間でありながらアギトと同等以上の奮闘を見せる氷川に驚き思わず 「お前はアギトではない…何故これほどの力を?何者だお前は?」その疑問をぶつける。 なんとかG3−XもKOするも今度は復活した涼・ギルスの登場。 気力を取り戻した翔一も再び変身、氷川も立ちあがり今度は3対2の戦いへ。 乱戦の後アギトとの一騎討ちとなるが徐々に押されていき、最期はアギトの強化シャイニングライダーキックで倒された。
こいつのせいで G3ーXの警棒>シャイニングカリバーという なんとも不可解な数式が成り立ってしまった……
最終怪人だけど、ラスボスではないし最強怪人かどうかも微妙という実に微妙キャラ。 個人的にはくじらボイスと極彩色でインパクトがある風よりちと「地」味キャラのイメージ シャイニングカリバーは折れても、GK06が折れない という微妙な性能の剣には笑った。 GK06最強伝説?
予告だとギルスの首を貫いているように見えたからこいつに ギルスが殺されるのかと・・・
予告だとギルスの首を貫いているように見えたからこいつに ギルスが殺されるのかと・・・
でも頭部のライオンのデザインは好きだな
>>687 に書いたような理由で出番の少なさの割に
俺は結構強い印象を持った最終怪人だった。
ライオンモチーフとは最初気付かなかったけど。
番組後半は犠牲者の描写が劇中では一人に留まるケースが
多かったんで黙々と殺人が続くことに憤りを感じた。
中の人の口周りが露出している怪人って、クウガ以降のシリーズではこいつ以外にいたっけ?
この年はカップリングがガオレンジャーだったからあちらで正義側に使っている動物は
なるべく避けていたのだとか。お正月も過ぎて商品販売期間も一段落したので満を持しての
ライオン怪人。初見で「なんだ水のエル改造か」と思ってしまったのもよい思い出だw
>>696 ジョーカー…は破れてただけか。怪童子と妖姫。
地のエル、ライオンのような風貌と渋い声が魅力的だった。 ところで、エルロードは水、風、地といて何で火のエルがいないのかと 思ってたが、もしかしたら四大元素ではなく陸海空を表していたんだろうか。 >風のエル こいつは強かった。まさかエクシードギルスにバーニングのアギトを 圧倒してしまうとは…。しかし俺はつい最近までこいつはずっと男だと 思っていたが女だったんだな。後鯨のエルロードの後に「くじら」の 演じるロードを出したのには何か関連性が?
699 :
名無しより愛をこめて :2008/08/11(月) 11:46:57 ID:MvHKD6qo0
出渕氏が一人でデザインした唯一のエルロードなのですが、額のライオンしかり、 羽根状の意匠しかり、放送が迫っていた出渕氏の初監督作品「ラーゼフォン」と 同じモチーフが散見されるのはなんともw ところでいよいよ明後日からこのスレは「龍騎」に入るわけですが、このスレとしては、 ライダーの契約モンスターやライダーそのものについて語ってもOKなのでしょうか。
契約モンスターは普通に語るだろう。ライダーそのものは語らないとおもうけど。 予告で地のエルの言葉が「尻に帰れ」って聞こえたなぁ
人間=闇の子供、だったけど、こいつのセリフ
「塵より生まれし者よ、塵に還れ」ってのからするとアンノウンと人間は同じ闇の青年から生まれしものでも、生まれかたが違うんだろうか
>>698 なんかで火のエルは人間ってのを見た気がする。でも思い出せん。
>>699 以前に「平成ライダーになったらライダーも語らないか」って意見があったが、このスレでは「怪人だけでいい」って話になった。
龍騎だとライダーの契約モンスターは当然語るとして、微妙なのはリュウガだな。
リュウガはドラグブラッカーのときに語ればおk
契約モンスターを語るときに、契約ライダーも自然と話題に上るだろうね
704 :
名無しより愛をこめて :2008/08/11(月) 18:13:54 ID:zjie1y4h0
アギト最終戦だが、 青年・風のエル・地のエルを3ライダーで一人一体倒した方がよかったんじゃ?
その場合青年も武器や鎧を使うのはどうだろ
地のエルのデザイン、獣の頭の下に人間の顔、オブジェ風のタテガミ と むしろ、GOD怪人ヘラクレスのデザインコンセプトに使うべきだったな。 タテガミを靡かせたライオン怪人は、シリーズでは意外にもクモライオンくらいだし むしろ、普通のタテガミタイプはこちらで出せば良かったのでは?そうすれば 変身忍者嵐を思わせる風のエルと、ライオン丸を思わせる地のエルのコンビになり ファンにとっては「ニヤリ!」な、心憎い演出にもなった事だし。
青年もライダー首領の中ではかなり強い部類と思うよ なんだかんだで3人の仮面ライダーを一度は戦闘不能にしているし 青年3人 水4人 風2人 地2人と幹部は何人ものライダーを相手に健闘しているし エルロードは幹部怪人として申し分なかったと思う
エルロードはみんな好きだったから是非火のエルも見たかったなー 出渕氏曰く出すとしたらモチーフはサラマンダーって画集に書いてあったし。 三人そろい踏みとかしたらカッコよかっただろうな。
709 :
名無しより愛をこめて :2008/08/11(月) 22:25:24 ID:6tCuq7ex0
漫画では「大地のエル」ってゲェェェ象の超人が登場してたが・・・・ 結局四元素説じゃなくて陸海空の王者でいいのかな?
火のエル=アギトじゃなかったのか…
大地のエルはOPのイコンの絵にも像頭の天使として描かれているし いると思う、他にプテラノドンらしき天使もいたが こちらはさながら天空のエルだろうか
>むしろ、GOD怪人ヘラクレスのデザインコンセプトに使うべきだったな。
>>706 のカキコを見るとつくづく夏だなぁと…w
なんでエルロードは個体名の設定がないんだろうね?
水のエル ラン 風のエル スー 地のエル ミキ
718 :
ロード(アンノウン)総括 :2008/08/12(火) 00:15:53 ID:OPULvS6l0
アギトの怪人達を総括しよう ・好きな怪人 ・嫌いな怪人 ・こんな怪人は嫌だ! ・怪人の名前がよくわからない etc. 語り足りないことがあったらじゃんじゃん語れ! 荒れなきゃ何でもおk
せっかくなのでコミカライズに登場したオリジナル怪人を。 テレビマガジンの別冊ではG3の試作型戦闘ロボット「G1」 象型の「大地のエル」と手下の「ライノロード」2体 てれびくんではガオレンジャーにひっかけてか 「ライオンロード」と「ウルフロード」が登場した。
地味で無個性と括られがちなアンノウンだけど、頭上に出る光の輪、殺人の前の謎の手話(?)、 劇中では出ないけど凝った名前や武器名、超能力を使った不可能犯罪など魅力的な所はたくさんあったと思う。 デザインも前年のグロンギと比べるとカラフルで、ストレートにかっこいいヤツが多かったような印象。 言葉を話す奴が少ないのは個人的には残念だけど、一切意思の伝わってこない不気味で非情な処刑人のようなイメージが生まれたから効果的だったと思う。エルロードはバンバン喋ってくれたしね。 ライダーが一気に3人に増えてよりにぎやかになったアギトという作品にはぴったりの敵だったと思う。
天使というアンチテーゼ的な大本のモチーフといい、不可能犯罪の描写といい とにかく人知を超えた途方もない者という描かれ方が実に素晴らしい。 デザインも共通項を持たせながらモチーフとかけ離れたり忠実だったりと個性的で、全部並べてみたら楽しいだろうなww。 警察、特に北条が関わってくるとアンノウンに対しての描かれ方が深まることが多くて、相対的により面白い怪人群だったと思う。 好きなのは風のエルやオルカ。特にオルカは正統派に強くて、見返したときは痺れたな。 それと撲殺カニとかなwww漢らしすぎるww
平成の敵組織の中で組織のヒエラルキーが明確で 闇の力を首領としエルロード達が補佐、女王ロードが男ロードを指揮と 非常に統率力のとれた軍団だったと思う。 首領や幹部も強力で特に青年がもし本当に本気で来られた場合は アギト達に勝ち目はなかったと思う(最終回でもまだ迷いがあったようだし)
723 :
名無しより愛をこめて :2008/08/12(火) 09:19:54 ID:qDzkKRXS0
北條さんではないが、目的がアギトを殺すだというのが、 従来の怪人とは違っていてよかったと思う 基本的に一般人は狙わないわけだし
暗い色調でモチーフの判り辛いグロンギと好対照だったな
造形的にキモ美しい怪人が多かったな。 個人的にはカラス族の人間の死体とカラスを混ぜ合わせたデザインが素敵。 最初の豹軍団を見て「最後まで豹しか出なかったらどうしよう」と一瞬不安にw で、ライダーの必殺技がどんどん華麗になってくので、技の喰らい役としての美しさがこいつ等にある。 戦ってるとこよりも爆死してるシーンの方が印象に残る奴が多かったかも 物語の軸がライダー対決へと変わっていくとドンドン印象が薄くなってくけど、 そんな中でもエルロードたちはさすがに頑張ってた。 不可能犯罪は最初の頃は怪人のキャラ付けに上手く行ってたが(亀とかタコとか、上手く関連付けられてたよね) 後半になるとだんだんモチーフや戦闘パターンと無関係の能力が増えてって(蜥蜴で泡化とかカブトムシで灰化とかインパクトだけはあるんだがw) 難しいもんだなあと。 ただ足が速いだけとか空飛ぶのが速いだけとかで不可能犯罪扱いになる奴もいたけど、それもご愛嬌か
エルに人間態があったら水はガドルみたいな職務に忠実な無骨な武人みたいな姿だと思う。
風はあの占い師が人間体と思っていた。
728 :
名無しより愛をこめて :2008/08/12(火) 14:35:14 ID:gSa6lTGk0
なんといっても出渕氏のデザインの怪人を毎週ではなかったとはいえ、15年ぶりに テレビ特撮作品で見れたのは至福の1年でした。また実写作品でもデザインをしてほしいなあ。
>人間態 考えてみれば、人間の姿に変身出来ないのもアンノウンの特性だよね。 平成ライダー怪人で人間の姿になれないのって他はモンスターとイマジンだけ。 青年の姿と似てるのが人間だから、それに変身すると不敬に当たるのかも
ミラーモンスターだが 13日 ディスパイダー(リ・ボーンやTVSPのものも含める) 14日 ドラグレッダー(ドラグランザーも含める) 15日 ダークウィング(ダークレイダーも含める) 16日 メガゼール 17日 ギガゼール(後の固体も全て含める) 18日 ボルキャンサー 19日 ゼブラスカル・アイアン って順番でOK?
731 :
名無しより愛をこめて :2008/08/12(火) 21:41:37 ID:qDzkKRXS0
ディスパイダーとリ・ボーンは別にした方がいいと思う 両方とも一話分は出てるんだし 水のエルと水のエル強化体は別だったから
レッダーとランザーも別でいいんじゃないか? 別個体が多く存在する種族は別キャラ枠で語らないと順番がメチャメチャになりそうな気もする 映画のシアゴーストとテレビのシアゴーストって一緒に語って混乱しない?
あれ、ライダーは語らないってことになったみたいだけど、オルタナティヴはどうなんだっけ?
734 :
名無しより愛をこめて :2008/08/12(火) 22:05:17 ID:8UynJ+jX0
ディスパイダー ドラグレッダー ダークウィング ディスパイダー・リボーン メガゼール とりあえず、ここまではいいですね 後は順次解決していきましょう 最初のディスパイダーですが、TVSPのディスパイダーは別にしますか? テレビとは別バージョンといえば、別バージョンなんですが
最初期こそ「モチーフまんまやん」と軽視していたけど 神話や民族的衣装を取り入れたデザインと不可能犯罪による 不気味な暗躍ぶりで作品の世界観を強く印象づけた連中だったと思う。 同族わんさか着ぐるみ使い回しまくりは何だかんだで当時からアリだと思った。 ライダーも複数いるし、雑魚でもどの辺に登場したか覚えやすいからね。 お気に入りの怪人は、クラゲ(不気味な存在感NO.1)、オルカ (デザインの格好良さNO.1)、カニ(ストレートな強さNO.1)の3匹。 エルロードはそんな好きでもないかな。水のエルの船上の神託は インパクト強烈だったし、風のデザインはかっこいいけど。 地のエルは砂殺しがエグかったので何かこう…ムカツクw
自分の話でスマンけど… 俺は昔はメカデザインとかキャラデザインが誰かとかは全然気にしてなかった。 そんで、ガンダムのポケットの中の戦争や、逆襲のシャアのモビルスーツのデザインが大好きで、パトレイバーのデザインも好きで、バイオマンの敵デザインも好きで、そんでアギト関連のインタビュー見て上記のデザインが全部出淵氏だと知って驚いた覚えがある。 もちろんアンノウンやファースト(ネクスト)の怪人も大好きだ。 そういえばクウガの怪人も元々は出淵氏がやる話だったんだよなあ。
737 :
名無しより愛をこめて :2008/08/12(火) 23:05:18 ID:qDzkKRXS0
ディスパイダーは、まずTV1話の内容を書いて、 続きの文章に、TVSPでは〜って書けばいいじゃないか?
エルロードはいかにも上級怪人ってデザインで素敵。 ジャガーは本来群れをなす動物ではないのにゾロゾロ出たのがなあ。 黄色と黒の二体だけでよかった気がする。 逆にクイーンを真ん中にトリオ組んでもよかったのがハチ。
月亭ハチ光
ディスパイダーに限らずモンスターは色違いな時点で一応別個体だけど・・・ 別個体って一緒に語るんだっけ?
>>740 別固体は別々に語っていました
でも別固体は名前が違っていました
リ・ボーンは別に語るのか… じゃあクロコダイルオルフェやカッシスも別々になるのか? だとしたらかつてのアポロガイストやタイタンが悔やまれるなあ…。
743 :
名無しより愛をこめて :2008/08/12(火) 23:54:05 ID:IaPkRD+WO
ディスパイダーとリボーンは同一個体だろJK
744 :
ディスパイダー :2008/08/13(水) 00:01:45 ID:TPjvzRik0
仮面ライダー龍騎 第1話「誕生秘話」・「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」に登場 ミラーワールドに棲息している蜘蛛のモンスター。全長5m50cm 全幅4m 全高2m50cm 体重610kg 現実世界に暮らす人間を口から吐き出す糸で絡め捕って、鏡の世界へ引きずり込み、鋭い牙で獲物の体液をすする。 全体的にクモそのものの姿をしている非人間型。 ナイトの飛翔斬に敗れる。 スペシャルでは仮面ライダーガイを捕食したが、真司が変身したナイトサバイブの疾風断で倒された。
当時はデスパイダーだと思ってた。ディスプレイ+スパイダーって意味だったんだな。
破壊=ディストラクションじゃなかったんだ。 SPディスパイダーは「戦いを終わらせる」ならぶつかるだけで爆死しちゃったのが可哀想すぎる 「続ける」ならちゃんと疾風断受けてからやられるのに
1、2話に出て来たモンスターがオールCGばかりだったので、 今後もCG主体でいくのかと思ったが、そんな事は無かったぜ! しかしSPでこいつ(の別固体?)がガイを食っちゃった時には 思わずGJ!と思ってしまったww
記念すべき最初のモンスター。 CGで金掛けてるなあ・・・・と ミラーモンスターが今までの怪人と違って人ではないことを見せ付けてくれた。 やはり金が掛かるので以降はCGモンスターはライダーの契約相手しかいなくなってしいまうんだがw 兎に角第一話で世界観を集約させる役割を担ってる、大事な雑魚モンスター 「折れたぁ」で、契約したライダー以外では勝ち目なし!って強さもある 飛翔斬もアギトの流れを昇華させてインパクト絶大なライダーキック系列の技。 ところでDISは「不可能」って意味だと思ってた。
大差で「戦いを続ける」が勝ったらしい。当時どこかで発表してたような・・・。 「やめる」に投票した自分はちょっと残念だったがアレはアレで慎二らしいな、と納得。 ミラーモンスターはゲゲルや不可能犯罪がない代わりに大半が「鏡から出てきて不意打ちで人間を引き込んで終了」というパターンだったので地味に死体が残らないのが怖い。 ゼブラとか例外はいるけど。
人間を襲う理由が「食う為」ってのもわかりやすくて好きだ なにげにライダーの敵では今までなかった動機付けだし
人間じゃないからこそ色んな体形の奴が出せる
最初の敵はクモ、半人前フォームの主人公とクウガを連想した1話だった。 リボーン版の方はソフビも発売。ギガゼールのソフビも初期の内から出してて 「R&Mで出さないモンスターも精力的に出すつもりなんだ、感心感心」と 思ってたなあ…最初は。
755 :
名無しより愛をこめて :2008/08/13(水) 23:37:02 ID:+tIJ0rBT0
その後、なぜかメタルゲラスを出したよな
756 :
ドラグレッダー :2008/08/14(木) 00:01:41 ID:EKy6Z8Ub0
仮面ライダー龍騎 第1〜49話、 「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」、 「仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ 龍騎VS仮面ライダーアギト」、 「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」に登場 全長/6m15cm 全幅/37cm 全高/55cm 体重/210kg 攻撃力/5000AP 最高飛行時速/500km 「無双龍」の異名を持つ、赤い龍型ミラーモンスター。 空を飛び、口から5000度の高熱火炎「ドラグブレス」を吐き出し、敵を攻撃することができる。 犬の10倍の嗅覚を持ち、触覚のレーダー・ドラグフィーラーにより30km四方の物体を感知可能。 また、鋭い牙・ドラグジャウは鋼鉄をも噛み砕くことが可能。 当初は榊原耕一の部屋の取材へやってきた真司の命を狙うべく姿を現すが、真司が「シール」のカードを持っていたため捕食できなかった。 その後、戦いを決意し「シール」のカードを破棄した真司が、優衣より授かった「コントラクト」のカードでドラグレッダーと契約した。 ストライクベントで己の頭部を模したドラグクロー(クローと言うが頭部である)。 ソードベントで尾部を模したドラグセイバー、ガードベントで腹部を模したドラグシールドを与える。
ミラーモンスターはアンノウン以上に没個性だからなあ。 何語っていいのかわかんね。 メカニックな外見だけど生物なの?
…まぁみんな考えたことは一緒だろうけど第一印象は「龍星王まんまやないかい!」 10年近く経っているから現役の子どもは当然気にしないだろうけど もうちょいどうにかならんかったのかとは思った。 同じPだし、和田さんも出たし、スタッフも当然意識してたけどな。
いつか変形するのかと思っていた。 別の意味で変形はしたがなw
760 :
名無しより愛をこめて :2008/08/14(木) 03:13:48 ID:T5hl3AtlO
今週のデアゴスティーニのやつにドラグレッダー載ってたね。
主役モンスターですな。 ポケモンならピカチュウ 遊戯王ならブラックマジシャン 電王ならモモタロスって感じで。
762 :
名無しより愛をこめて :2008/08/14(木) 10:09:56 ID:RjmrgqK90
「メカニカルな外観を持つ生物」というミラーモンスターの基本を作った一体ですが、 バンダイ持込であるこのデザインを基本に1年間デザインをしなければならなかった 篠原保氏の心境やいかに。
主人公の契約パートナーだけど、心の交流とか一切なしw そして最終話でも出番一切なしw 玩具の武器パーツを使うと、大量の余剰パーツがw となんだか気の毒な感じの奴だった。
デザインしやすかったし楽しくデザインできたと画集に書いてたよ。
このいかにもバンダイ玩具なデザインのメカ龍が浮いてしまわないように 全ての敵モンスターとゲストライダーを同じデザインラインで統一した篠原保こそが 龍騎最大の功労者だと思う。
>>764 それでもそれなりにストレスは溜まってたみたいだけどね。
555開始直後位に白倉Pがインタビューで「篠原さんにはかなりの負担をかけてしまったので
オルフェノクはやりたいようにやってもらってる」って言ってたな。
デアゴスティーニと言えば戦いが進むにつれ真司との間に 絆が芽生えていった…的な事が書かれてたがそういう解釈で良かったのか? しかし主人公のパートナーの割りあんまり語る事が無い…。 契約モンスター全てに言える事だが基本必殺技の時しか出てこないし 契約者との交流も殆ど無く、殆ど武器扱いだったから仕方ないか…。
768 :
名無しより愛をこめて :2008/08/14(木) 18:54:08 ID:JyUWUKRn0
ライダーとモンスターの関係は、カードでの「契約」でしかない と劇場版のパンフにかいてあった
当時の設定ではドライな関係と強調されてたけど 劇中では単に何も描かれず、ドライな関係という話も別にでなかった。
770 :
名無しより愛をこめて :2008/08/14(木) 21:38:37 ID:EAy5zM/I0
サイやエイは契約者の敵討ちに燃えてたけど、 こっちは別にそれもなかったような。
スペシャルでもデッキがオーディンに割られたのに出てこなかったし
772 :
名無しより愛をこめて :2008/08/14(木) 22:19:30 ID:adgzyaU4O
>>770 むしろ、あの二体が敵討ちをしようとしているということに違和感を覚えたよ。
正直、ミラーモンスターの設定もいい加減だなあと思った。
ベノスネーカーの吐いた毒液から龍騎守ったりもしたけどな それくらいしか思い浮かばないけど
後半は使い魔みたいなもんだったな
775 :
名無しより愛をこめて :2008/08/14(木) 23:19:36 ID:JyUWUKRn0
エイとサイが復讐したのは、餌が手に入りづらくなったからと理解している 契約すれば武器とファイナルベント提供だけで、敵モンスターの力を得られる だが野良モンスターは人間を襲わなければならないし、 場合によってはライダーと戦う必要がある モンスターだけと、自分と協力するライダーがいるのとでは戦力がだいぶ違う それに契約してデメリットはない ライダーが餌をくれなかったら、そいつを食えばいいだけの話 まぁミラモンにここまで知能があるかはわからんが
>>775 そんな感じらしいですよ>ミラーモンスターと契約者の関係
別に仇討ちだの愛情だのといったものではなく、非常にドライなものらしい。
もうちょっとウェットにして、ミラーワールドをなくしちゃったらこいつらも死んじゃうと悩みの種一つ増加させても良かったのでは?
777 :
ダークウィング :2008/08/15(金) 00:01:42 ID:GND8rk1V0
仮面ライダー龍騎 第1〜50話、 「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」、 「仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ 龍騎VS仮面ライダーアギト」、 「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」に登場 全長/1m15cm 全幅/3m90cm 全高/35cm 体重/85kg 攻撃力/4000AP 最高飛行時速/900km 「闇の翼」の異名を持つ、コウモリ型ミラーモンスター。 飛行スピードに優れており、体当りや超音波で攻撃する。 耳には超音波ソナー・ダークイヤーがあり、50km四方の物体を感知可能。 足の爪・ダーククロウや、翼の爪・ダークエッジからは強力な電磁波を発生させることができる。 1年前の夏に神崎士郎と江島均が行った実験の際に人間界に出現。 小川恵里を昏睡状態に追い込んでしまう。 今もダークウイングは恵里の命を狙っており、恵里を守るためには士郎の与えた宿命に従い、最後の一人のライダーにならなければならないのだ。 ソードベントで己の尾部を模したウィングランサーを授ける。 ナスティベントでの超音波攻撃(ソニックブレイカー)も可能。 ガードベントでダークウイング自身が攻撃をはじくマント(ウイングウォール)として、ナイトの背中に合体。 アドベントでナイトの背中に合体させることで、ナイトに飛行能力を与えることも可能。 蝙蝠のくせに昼間でも平気で空を飛んでる。
>>776 蓮とダークウイングの関係を考えたらそんな話にはならんだろ。
自分自身がナイトに合体するという点で他の契約モンスターより献身的だとは思う。 でも結局契約モンスターは戦う仲間というよりはライダーを戦いから逃げられなくするための 保険(神崎にとっての)なんだな。まさに「戦わなければ生き残れない」 しかしナイトのガードベントは最後まで造型物orCGが作られずじまいだったのが残念だった。 いつもマントで顔を覆うだけ。そりゃ毎回防ぎきれず吹っ飛ばされるわ。
>>777 最終回まで恵里の命を狙い続けていたんか。
初めて知ったよ。
劇中で説明とかあったっけ。
コウモリで何故分身なのかもさっぱりわからん。
モンスターに狙われた被害者をガードする場面でちょくちょく出てた記憶がある。 小型だから扱い易かったのかな。
>>781 恵理の見舞いに来てた蓮の近くの鏡の中飛んでた事があったような・・・
でも狙ってるって雰囲気でもなかったw
モンスターって馴れ合いも描かないけど、契約者との仲の悪さを描く事もなかった
まあ出番は多いから印象に残るけど
主人公の親友が蝙蝠モチーフってセンスは今にして考えるとすごいよな
ナイトって下手したら龍騎より活躍したかも
784 :
名無しより愛をこめて :2008/08/15(金) 12:00:08 ID:PV2L0j+I0
単純にファイナルベントがカッコよかった 当時の必殺技の中で一番のCGだった
ミラーモンスターは敵も味方も、本題であるライダー達の物語を盛り上げるために脇役に徹してる。 個を殺して物語に貢献するという姿勢(?)が清くて好きだ。
本来の使命は商品展開に貢献することだからな。
こいつのデザイン画は「キャラクターのデザイン」じゃなくて、露骨に 「玩具のデザイン」だったな。両足内側から出てる凸部分とか。
788 :
名無しより愛をこめて :2008/08/15(金) 15:26:52 ID:ckdUeTjP0
シザースからカ二を奪って これと合体させたらよかったのに。
789 :
名無しより愛をこめて :2008/08/15(金) 15:36:40 ID:PV2L0j+I0
>>783 あれは明らかに狙ってたと思うが…
モンスターの習性で、一度狙いをつけた人物をずっと狙い続けるってのがあるし、蓮もダークウイングが姿を現した時、鏡を忌々しげに割ってたし
>>790 契約者である蓮の近くにダークウィングはいつでもついているから、見舞い時にも近くにいて当然。
で恵理に大怪我させたダークウィングのことを蓮が嫌いなのも当たり前。
わざわざ「ダークウィングが今でも恵理を狙っている」という解釈をする必要無いと思う。
ダークウィングは雑魚モンスターをたらふく食ってるので、わざわざ人間を襲う必要無いわけだし
契約モンスターがライダーに無許可で他人を襲う事は劇中で一度もなかった。
(浅倉のモンスターが人間を食う許可を求めて、却下されて諦めたシーンがある。
ちなみに、浅倉は時々気に食わない人間や邪魔な人間をモンスターに食わせてるが、
自分とは無関係の一般人を食わせる事はなかった。彼なりの倫理観があるらしい)
腹減るとライダーに食い物要求するし、満たされなかった場合は真っ先にライダーを食うとは説明されたが
792 :
名無しより愛をこめて :2008/08/15(金) 21:39:24 ID:PV2L0j+I0
裏設定だが蓮は恵理を狙ってるダークウィングから 恵理を守るために契約した
ダークウィング! そのままバットマン新シリーズ3作目のタイトルに使えるな。
最初主人公が龍なのにそのライバルがコウモリってのはどうかと思った。 何か貧弱そうだしAPもドラグレッダーより低いし。 後ウィングランサーってこいつのどの部分かわからなくて 謎だったんだが、しばらくして尻尾だと知って驚いた。
796 :
ディスパイダー リ・ボーン :2008/08/16(土) 00:00:59 ID:VNi9ryNN0
仮面ライダー龍騎 第2話「巨大クモ逆襲」に登場 全長/5m50cm 全幅/4m 全高/3m55cm 体重/700kg ディスパイダーはナイトのファイナルベントでやられたように見えたが、コアを食べられなかったため、破片が集まり再生強化。 クモの体の上に人の上半身が付いた姿になった。 人型上半身の胸からトゲを飛ばし、獲物をマヒさせる。 龍騎のドラゴンライダーキックで完全に倒された。 劇中では上半身が着ぐるみ、下半身がCGだった。
797 :
名無しより愛をこめて :2008/08/16(土) 00:23:57 ID:NZyuwW/9O
やっぱこの手のデザインの元祖って、 ギルギルガン第二形態かね?
ギリシャ神話のスキュラとか紀元前から。 せっかく復活したが、ガイ食った灰色のが一番強かった気がしてくる。
ドラゴンライダーキックがこいつに炸裂するシーンがすごく派手で好き
映画「ハムナプトラ2」の、スコーピオンキングを見て こいつを思い出したよ。更に サソリモチーフのモンスターで「ディスコルピン(リボーン体を含む)」 「ソロスコルピオン」なんてのを妄想したよ。 (BFカブトにデスコーピオンがいるので、表記を変えてある)
>>791 雑魚モンスターの魂を喰うことで、ダークウイングの食欲は一時的には満たされるだろうが、だからといってそれが恵理を狙うのを止めた理由にはならないと思うぜ。
ダークウイングは蓮が雑魚モンスターの魂を与え続けているから恵理を喰わないだけで、蓮がそれをできなくなれば即座に恵理を喰らうと思う。
「腹が減れば食い物を要求する」ってあなたも書いているが、ダークウイングにとって恵理の病室に姿を現すことはまさにそれだろう。
そしてライダーの許可なくモンスターは人を襲わない、とも書いてるが、ダークウイングにとっては
「蓮が恵理を喰えと命令していない」から喰わないんじゃなくて、
「蓮が恵理を喰うなと抑えこんでいる」から喰えないだけなんじゃないか。
俺は蓮=ナイトの魅力は
「恋人を救うために、恋人の命を狙う怪物の力を借りなければならない」
という部分もあると思うので、
「ダークウイングは恵理を狙ってる」と思いたい。
あと、日をまたいでダークウイングの話をしてスマン。
OP字幕では、単に「ディスパイダー」と表記(第1話では、声の出演が無いので、名前表示無し)。 自分は、初見では第2話のディスパイダーが第1話の個体の再生だとは気付かず、類似した 別個体だと思っていました。再生シーンにしても、なんかいきなりシュワシュワしていたので、 てっきり、「モンスターは新規誕生過程がこういう感じなんだ」とばかり・・・
803 :
名無しより愛をこめて :2008/08/16(土) 08:06:28 ID:3z40cu6v0
なんで最初に倒した時にコアを食べなかったのだろう。
804 :
名無しより愛をこめて :2008/08/16(土) 13:31:44 ID:0Ubcmfuh0
特撮誌やホビー誌ではCG+着ぐるみというミラーモンスターの特殊性を紹介するためか オリジナルのディスパイダーより先に載ったことが多かったですが、ある雑誌のCGが 間に合わなかったために載ったイラストを見て森木靖泰氏のデザインかと思ってしまいました。
805 :
名無しより愛をこめて :2008/08/16(土) 14:43:32 ID:NZyuwW/9O
こいつのソフビと100円食玩ライダーを並べるとちょうどいい感じになるね。
>>799 砕けながら吹っ飛んで行くのが破壊力を物語っていて良いよね
その後は命中即爆発ばかりになっていっちゃったから特に
807 :
名無しより愛をこめて :2008/08/16(土) 19:21:30 ID:/tnsdPcg0
ここで語る事ではないかもしれないが、 カニの時といい初期のドラゴンライダーキックはかっこよかった
何でコイツだけ強化再生したんだろうってずっと分からなかったんだが、 コアを食べられなかったからって解釈で良いのか? って事は他のモンスターもコアを食べられなかったら復活していた? 後コイツの上半身ってソロスパイダーに改造されたんだよな。
>>801 はいはい、
もうとにかくダークウィングは恵里を食いたかったんだってことでいいよ。
810 :
名無しより愛をこめて :2008/08/16(土) 20:33:41 ID:NZyuwW/9O
>>808 第一号怪人てことで、特に視聴者を惹きつける演出をしたかったのだろう。
劇中の設定上では、コアを食われなかったから、という解釈でいいと思う。
811 :
メガゼール :2008/08/17(日) 00:00:40 ID:7mvJNio00
仮面ライダー龍騎 第3話「学校の怪談」、第4話「学校の怪談2」に登場 身長 2m40cm 体重 130kg ミラーワールドに棲息するレイヨウのモンスター。 鋏状の刃が付いた刀を武器として用いる。スピードに優れ、瞬時に移動することが可能で、ライダー達を翻弄する。 同種が複数体存在し、ギガゼール達とも群れを作って小学校に現われた。 跳躍力を武器としており、最初の獲物と決めた教師をつけて夜のビル街へ、全面鏡面処理されたビルの最上部から飛び降りて槍で串刺しにし、 再び跳び上がって連れ去ってしまった。 その早業は蓮・ナイトとダークウィングの追撃が間に合わないほどのものである。 ギガゼールが獲物を狙いその後龍騎と戦っていた時同様に獲物を狙って徘徊、階段の踊り場で少女に襲いかかるが、 ダークウィングに邪魔され、一旦ライダーの感知範囲外まで逃走した。 翌日同じ少女をターゲットに残ったギガゼールと共に徘徊、再び襲いかかるが、今度はライダー達に発見されミラーワールドで戦闘に。 2度も逃げられたことでプライドを傷つけられたナイトと対峙しジャンプ力を活かした上からの攻撃でナイトを追い詰めるが、 ナイトが召喚したダークウィングに奇襲され形成逆転。 最後はナイトの飛翔斬で倒され、核はダークウィングに吸収された。 後になって野良モンスターとしてギガゼールとともに登場したこともある。
812 :
名無しより愛をこめて :2008/08/17(日) 00:01:23 ID:7mvJNio00
ところで明日はギガゼールなんですが、上のほうで意見がわかれたので確認します まとめて語りますか、それとも分けますか? ギガゼールは次の話数で登場しています 第3話 :ギガゼール(1体目) 第4話 :ギガゼール(2体目) 第24話 :ギガゼール(3体目) 第40話他:ギガゼール種モンスター軍団
まとめるとしたら3話と4話分だけで、24話と40話分は別個にしたらいいんじゃないかと思う。
814 :
名無しより愛をこめて :2008/08/17(日) 01:26:53 ID:Ks/vBlLiO
ガゼルの怪人てキン肉マンU世のガゼルマンが初めてだよね。 あとマスター・ピョン・ピョウぐらいかな。 レイヨウの怪人は、アマゾンのコミックに出た獣人が最初だろうか。
個人的にはギガゼールは全部ひっくるめて1日で語りたいところだが… ちなみに24話は1シーンだけの登場で倒されてもいない(インペラー登場の伏線だった?) あと、メガゼールはネガゼールに改造されたから3・4話以外の再登場は無かったのでは?
817 :
名無しより愛をこめて :2008/08/17(日) 09:57:12 ID:PEoAb6w30
兄妹共に鹿系がやたらにすきだったんですね。
メガ・ギガと来たから次はエクサゼールだのペタゼールだのといった予想が出てたな
最初先生喰らったから幼女狙ったんだろうけど、最終的にはあの怪談話してた子供全員喰うつもりだったのかな
同種はまとめて語るでいいよ まとめてみた ギガゼール 3,4,24,40 ゼノバイター 11,38 ウィスクラーケン 16,38 ソノラブーマ 29,38 マガゼール 39,44 オメガゼール 24,25,40 シアゴースト 41,45,46,劇 レイドラグーン 48,49,劇 これだけ1話づつ語っていたらかなり面倒 今までは名前が違う同種は別に語っていたけど、こいつらは名前が同じだし再生怪人みたいな扱いだったから 再登場がちょっとだけのやつもいるので、そんなやつのために1日かけるのはもったいないよ
821 :
名無しより愛をこめて :2008/08/17(日) 11:04:46 ID:Xn6Jxstj0
>>820 こいつらは昭和シリーズの再生怪人軍団ぐらいのポジションだろ
だから復活後も同じ日でいい
822 :
名無しより愛をこめて :2008/08/17(日) 15:37:07 ID:vBZlTJFrO
ギガゼールの問題が解決したからメガゼールについて語ろう
更にややこしいんは響鬼だな まあ終盤のは「オロチ現象」でまとめられるけど
824 :
名無しより愛をこめて :2008/08/17(日) 19:34:35 ID:olcxPKD50
こうやってみると「龍騎」って再登場怪人が多いんだなあ。3話目にしてただの着ぐるみになったときは もう予算を使い果たしたのかと思ったが、この時点で予算の節約策に切り替えたからこそ「響鬼」での ラスト10話近くが再登場怪人だけという惨状が防げたんだなあ。
改造怪人も多いよな
胸に大砲つけた猪と鮫とかね
ギカゼールとオメガゼールは後になってからもわわら出てきてたけど、 こいつはここだけだったな。しかしガゼル共、後であれだけ出て来て しかもライダーの契約モンスターにまでなるとは思わなかった。
一般人を守れなかったことに対する ナイトなりの責任感に触れていたのがよかった
そう言えば真司って結局借金踏み倒して逝っちまったんだよな・・・
830 :
ギガゼール :2008/08/18(月) 00:04:56 ID:YNy21DrI0
身長 2m43cm 体重 125kg ミラーワールドに棲息するレイヨウのモンスター。 鋏状の刃が付いた杖を武器として用いる。 50メートルにおよぶ程のジャンプ力を誇り、高みからの攻撃を得意とする。 濃い目の体色とらせん状にねじれた角が特徴。 1匹目は第3話「学校の怪談」に登場。 茶色い体色をしている。 メガゼールを含め同種の仲間と群れで行動し、比較的人間の多く集まる場所である小学校に目をつけて現われた。 複数で学校内を徘徊しそれぞれに獲物に狙いうち一匹はゴミ焼却炉に向かう少女をターゲットに。 目には見えないものの地面の落ち葉を掻き分けて近づいてくる「何か」に怯える少女に飛びかかるが、 間一髪飛び込んできた真司・龍騎に阻まれそのまま対面の窓ガラスに逃げ出す。 追いかけてやってきた龍騎にスピードを活かして連続で攻撃を加えカードアドベントするスキを与えないが、 咄嗟に体をかわされソードベントでドラグブレイドを手にした龍騎と格闘戦に。 リーチと二股を利用して龍騎の剣を弾き飛ばすが、先のナイトとの戦いでの同じようなシチュエーションを思い出した龍騎は ギガゼールを踏み台に跳躍し空中で剣をキャッチ、そのまま袈裟切りに斬りつける。 傷を負い形勢不利と見て逃亡を図るが、背後から昇竜突破を受け爆発、核はドラグレッダーに取り込まれた。 2匹目は第4話「学校の怪談2」に登場。 青い体色をしている。 1匹目が倒された翌日に残った一体がメガゼールと共に少女を獲物に狙いを定める。 ライダーの存在に気付いてか警戒心の強い性格ゆえか、スピードを活かした一撃離脱戦法を取り、 一撃で獲物を落せなかった場合は一旦気配を察知されない距離まで逃げ去ったしまうためライダー達もその行動を正確につかむことができなかったが、 階段の踊り場の鏡で遂に接触、龍騎と対決に。 跳躍力を活かして上下に揺さ振り、まだ戦いなれない龍騎を翻弄するが、ナイトの行動を見て気付いた龍騎にドラグレッダーを召還され形勢逆転。 最期はファイナルベントのドラゴンライダーキックで爆死し核はドラグレッダーに食われた。
831 :
ギガゼール :2008/08/18(月) 00:05:56 ID:YNy21DrI0
3匹目は第24話「王蛇の秘密」に登場。 オメガゼールの一群として登場するが、特に活動することなくギガランチャーによる攻撃を受け姿を消す。 4匹目以降は第39話「危険のサイン」、第40話「兄と妹の記憶」、第41話「インペラー」、第42話「401号室」、第44話「ガラスの幸福」に登場。 仮面ライダーインペラーの契約モンスターを始め、かなりの数が存在。 旧神崎邸の鏡に潜んでいたりする。 第40話ではギガゼール種軍団は、ドラゴンファイヤーストームで倒されていた。 契約モンスター「ギガゼール」 インペラーの契約モンスター。 ギガゼール以外にもレイヨウ型モンスター(オメガゼール、マガゼール)を多数引き連れている。 そのため「集団暴行」が得意。 スピンベントで己の頭部を模したドリル状の武器のガゼルスタッブを与える。APは4000。 インペラーが倒されてからの彼らの消息は明らかになっていない。
恥ずかしい話だが、当時中2だった俺はギガゼールが襲った幼女のパンチラに世話になったんだ……………
仲間同士で協力する習性があるからインペラーは1体と契約しただけで一群をまるごと操れたのかな。 1、2話のモンスターに比べて従来の怪人然としていて違和感があったけど、デザインをよく見ると 前足が折りたたみ式になってる。ひょっとしたらCGで四つ足体型に変型する案があったのかも。
834 :
名無しより愛をこめて :2008/08/18(月) 09:49:33 ID:DqaMpqVN0
雑誌でインぺラーがギガゼールの杖を使ってたなぁ
835 :
名無しより愛をこめて :2008/08/18(月) 10:34:27 ID:khxSEYdR0
対インペラー戦では、インペラーの力をそぐためにたくさんいる群れの中から インペラーの契約している個体を見つけ出して倒す頭脳戦が見てみたかった。
インペラーは契約してるギガゼールがやられたら、ギガゼールが操ってたゼール系全部から喰われるんだろうか… インペラーの最期の話を見るに、操ってたゼール系にもエサをやらんといかんみたいだし
AP4000くらいのモンスターを大勢従えるインペラーは、 変身する人間によっては最強クラスのライダーになると思う(大勢いる分エサの手間もかかるが) それと、インペラー亡き後のギガゼール達の末路については、放映当時も議論されてたな (王蛇が根こそぎジェノサイダーに放り込んだとか何とか)
大勢のモンスターと契約したことに何の違和感も危機感も感じなかったのか 佐野はあまりにも軽すぎる
839 :
名無しより愛をこめて :2008/08/18(月) 20:33:54 ID:DqaMpqVN0
でもファイナルベントは5000APって低くないか? 4000AP軍団でリンチしてるのに
貫通力が無いっていうか、所詮はどついてるだけだからな。 他のファイナルベントは特攻系がほとんどだから破壊力が段違いなんだろう。 インペラーのファイナルベント→手に持ったボールで何度も叩く感じ 他のファイナルベント→ボールを投げてぶつける感じ
841 :
名無しより愛をこめて :2008/08/18(月) 23:37:37 ID:sCxbkw0GO
>>836 ちょいと横だが、ゼール系という呼び方には違和感があるな。
ガゼルをモチーフにしたモンスターで、名前も●ガゼールあるいは●●ガゼールとしているので、やっぱりガゼール系ではないだろうか。
●ガ、●●ガの部分が既存の単語になっているのは、要は洒落だと思う。
このモンスター、最初に出て来た時は只の雑魚だったので 後にあんなに何度も出て来てしかも契約モンスターになるとは思っても みなかった。やっぱり最初からこのモンスターは契約モンスターに しようとか決まってたんだろうか。 しかし佐野は何でもっとモンスターの集団性を活かした戦いをしなかったんだろうか…。 武器も少ないインペラーにとってはそれが最大の武器だったろうに。
843 :
ボルキャンサー :2008/08/19(火) 00:01:22 ID:LKIth1L/0
仮面ライダー龍騎 第5話「骨董屋の怪人」、第6話「謎のライダー」に登場 身長/2m24cm 体重/165kg 攻撃力/3000AP(契約モンスターの中では一番弱い) ミラーワールドのカニ型モンスター。 シザースの契約モンスターでもある。 頑丈な甲羅で敵の攻撃から身を守り、両腕のハサミで敵を切り裂いたり真っ二つにしたりする。 須藤の意思を受けて、加賀友之殺人事件の秘密を狙った人間などを捕食していた。 最後はカードデッキを失った須藤を捕食するが、龍騎のドラゴンライダーキックを受けて爆発四散し、残ったエネルギーはダークウイングに捕食された。 ストライクベントで己の鋏を模したシザースピンチ、ガードベントで甲羅を模したシェルディフェンスを与える。
いきなりえらい格好いいモンスターが出たなーと思った。 ただミラモンはその影の薄さからヒーロー然とした 格好いいデザインされても逆に好きになれなかった
あ、
>>844 はガゼルの方ねw
ボルキャンサーはこういうR&Mで出ないライダーの相方こそ
ミラモンソフビの出番じゃん!売れるじゃん!と思ってたのに
中々商品化されずイライラした。
僕らのアイドルボルちゃん 装着に合わせたモンスターセットが出るまでは、多くの職人が改造やスクラッチでフィギュアを作り上げていたのが印象深い。
相方のシザースと共に、ライダーバトルというものを実に分かりやすく教えてくれた番組序盤の功労者
商品化されたらされたで、高価だわ入手しにくいわ、だしねえ。 やっとR&Mになったのって何年後だったっけ?
|┃ 。 。 /' .、 |┃三 (( )) / / | i |┃ ヾ_,‐=‐ /i | i| ノ, | |┃ <, -、_, -、_> | ;i| /,' / ガラッ. |┃ '!≧.-、≦ヲ | i〉 〈 / |┃ ノ// _,へ._ ゙i=^゙='イ’, へ | iY' / |┃三 <ニ/ll ̄'''" ゙̄'''''" ̄i'^ニ^> |;|: || :| |┃ <二ニll ,o、_i_,. o _,||ニ二>|;| ‖:| |┃ /:: 〈-i、_ i_ ,.:; i--;;〉ヽ:; ::::y'》、ll丿 |┃三 ((/:::::: /!グー‐く_,;j ヽ::ヽ '(○) |┃三 /ヽ;::/ ゙!ミ:::;i:::;;;彡! ゙ー’
>>841 「ゼール系」ってのはなんかに書いてたんだよ。本によっては「ガゼル系」とも書いてあった。
まあ公式に「これだ!」ってのはないんでしょうな。
カニが不遇なのはなんでですか? セイヤも星座も全部カニ・・・
>>851 こいつは不遇とはいえないと思う
記念すべきシリーズ初の「悪のライダー」なんだし
カニの顔の中央にヒーローっぽい顔が隠されているデザインが好きだ。これも続くマグナギガとイメージ統一を図ったんだろうか。 ちなみにテレビスペシャル番にも登場予定だったが最終的にカットされたのだとか。残念。 シザースの怨念によって蓮はクラブオルフェノクに転生して不幸な最期をとげ、 その後たびたびライダーの5、6話にカニ怪物があらわれるようになったということじゃ。
遂に来た…遂に来たよボルキャンサー!! 俺の一番好きなモンスター!黄金のボディにほっそりとした美脚ww やっぱ最高だな。 しかし何で他の契約モンスターは4000AP以上あったのに、こいつだけ 3000だったんだろう?納得いかないぞ!!
無駄に美人なのがイカス。
>>854 むしろこういう色合いのほうが黄金っぽいよな
金色って言われれば違う気がするけど
857 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 09:19:16 ID:w3X/pUzC0
一緒に突撃したリ、獲物届けたり、火吹いたりに比べ、 コイツのファイナルはテキトーに手伝ってます感が強い。
なんでシザーズのファイナルベントはナイトのファイナルベントに勝てたんだろう
契約モンスターで死んだのはボルキャンサーと映画のジェノサイダーだけだっけ
>>502 防御力がウリって設定なのに、スペシャルではガードベントの上から一撃死したんだぜ?
蟹って言えば今週のキバでも出てたな蟹。
ドラマ的には何も無かったが、ライジングイクサの初戦を生き延びたり、片足エンペラームーンブレイク喰らったのに何故か生きてたり
こっちは防御力が高かったかも
860 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 12:02:13 ID:DQccoedUO
>>857 ドラゴンライダーキック、飛翔斬、エンドオブワールド、ハイドべノン、ヘビープレッシャー、ベノクラッシュ、ドゥームズデイ、クリスタルブレイク、ドライブディバイター、デッドエンド、デスパニッシュ、ミスティースラッシュ、エターナルカオス…
他のライダーの必殺技の名前と比べても「シザースアタック」の適当さ…
>>858 ローリングアタックとサイコクラッシャーならサイコが勝つのにな…
>>859 レスアンカー間違えてるんだろうけど、その先も蟹とはな…
契約モンスターでやられたのは他にマグナギガ、デストワイルダー、サイコローグとけっこういる。
あとシザースは一応何発かは耐えてたぜ…
>>858 信念、思想の違いじゃないかな?
とりあえずナイトが直前に放った一撃がデッキを直撃して脆くなっていたのでファイナルベントの衝撃に耐えられなかった。
リュウガにも同様のシーンあり。
862 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 14:12:52 ID:GCBcezBE0
「聖闘士星矢」のデスマスクと「ガイバー」のガイバーUの最後をごっちゃにしてパロった シザース捕食シーンには笑わされました。ひとつの作品のネタのみにこだわったパロディー (たとえば、この作品のパクリである「舞-HiME」)が多い今の作品にもこの小林靖子氏の パロディーのテクを見習わせたいところです。
宮崎監督が言ってたけどシザースアタックだけは苦し紛れに出来た技 それが意外と好評だったみたい
ボルキャンサーも好きだが、もちろんシザースも好きだ。 しかし、シザースってたまにライダーじゃなくて怪人じゃね?と思いたくなることがある。
遂に登場、ボルキャンサー!! マッシブな上半身とスレンダーな下半身、腕の大型鋏が格好いい。 「シザースアタック」の発動時に仮面ライダーシザースの背後から ヌッと現れる場面が特に印象に残った。
>>863 苦し紛れな感じがいいよね
タイガのようにかっこいい連携攻撃だったら
シザースはここまで人気ではないと思う
>>857 >コイツのファイナルはテキトーに手伝ってます感が強い。
何を言ってるんだ。絶妙のタイミングでシザースをトスするボルキャンサー。
モンスターと人間、種族を超えた美しい友情のコンビネーションクロスじゃないかww
>>864 ベルデやインペラーも怪人に見える。そういえばシザースとベルデは他の
ライダーとは別のデザイナーがデザインしたって聞いた事があるな。
ま、どっちにしろカニもカメレオンも怪人モチーフの定番だからな。
むしろそんなのがモチーフのライダーを見られた事の方が驚き。
みんな蟹大好きだなw ライダーって2週で死ぬこともあるんだねぇ。
869 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 19:41:10 ID:R0gV6NZu0
悪党ライダーってなにげに使い勝手が悪いんだろうな タイガは言うに及ばず、王蛇にしても人気が出たのにあんなしょぼい最期だったし いっそのこと、敵味方全員ライダーにしちゃって 視聴者投票で生き残りを決めるようにすれば良かったと思う つーかやって欲しい オリジナルライダー募集とかも含めて
870 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 20:04:04 ID:TqsYjZuQ0
>>869 子供が「かめんライダースーパー」とか「りゅうき レベル2」とかで応募するぞ
871 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 21:17:28 ID:aHxLqB/aO
>>864 デザイン画集に、ライダー(この場合、龍騎やナイト)と共通した意匠を持つ(2週でやられる)怪人、としてデザインしたと明記されていたよ。
後々これほど13ライダーズの一員として大きく扱われることになるとは思ってもみなかったので、後悔しているとか。
でもそこが魅力。須藤。意外とコイツ以外にモンスターの食欲で凡人食わせる奴はいなかった。 全シリーズ通して初めての公式悪人の「ライダー」。アナザーアギトはいい人だし、シャドームーンやショッカーライダーは公式ではライダー扱いされないし。 インペラーも適当に無関係の一般人食わせれば死なずにすんだのにそこまで外道じゃないからな。
むしろ、シザースは2週で死んだからこそここまで人気が出たような気がする。 しかし、ボルキャンサーは見れば見るほどかっこよく見えてくるから不思議だ。 シザースもだけど。
上半身はそのままで、下半身をディスパイダーのデザインコンセプトと同様、蟹そのままの デザインにしてくれれば(どうせならついでに、ガゼルやゼブラのモンスターも ケンタウルス型の体型にしてしまえば)イメージの統一が図れて良かったのにな! などと後から思っても仕方がない事。 それだけに、後からソロスパイダーが出た時には、イメージの統一が図れて、むしろ 心の隙間を埋めてもらった様な思いだったよ。 ところで、奴と契約したライダーシザーズは、13人中唯一無脊椎動物モチーフのライダー。 他の作品のライダーが、昆虫とか無脊椎モチーフなので、どうせなら須藤も 契約するなら脊椎動物モチーフのモンスターにして欲しかった。
しかも、昆虫は疑似ライダーのオルタナティブだけだから、実質ミラーライダーは脊椎動物しかいないんだよな。 おそらく最初は13人揃えるつもりがなかったからだろうな。シザースだけ違うのは。
龍って動物なのかね?
877 :
名無しより愛をこめて :2008/08/19(火) 21:54:29 ID:R0gV6NZu0
今数え直してみたけど、劇場版含めても12人しか出てなくね?
誰か数え忘れてるだろ。 あえて誰かを空気化してるなら話は違ってくるが。 城戸、秋山、須藤、北岡、手塚、芝浦、浅倉、東條、佐野、霧山、高見沢、鏡真司、オーディンで13人。
ごめんカメレオン忘れてたorz
しかしボルになってから伸びがいいな
愛されてんな、ボルキャンサー。
882 :
ゼブラスカル・アイアン :2008/08/20(水) 00:27:34 ID:K2csWY4O0
仮面ライダー龍騎 第6話「謎のライダー」、第7話「新種誕生?」、第8話「4人目ゾルダ」に登場 身長/2m45cm 体重/140kg ミラーワールドに棲息するシマウマのモンスター。 角状の武器を装着した両腕を振るう事により獲物をスライス(鏡の中の虚像だけがストライプに刻まれる)、細切れにしてから食する特性を持つ。 体の筋肉はバネのように伸縮し、これによって攻撃を受けても ダメージを軽減することができる。 ゾルダが少し前から追っているようで、ミラーワールドの市街地で戦闘になるが、優れた敏捷性と跳躍力で逃走。その後も人間を襲い続ける。 翌日ブロンズと共に人間を襲っているところを真司・龍騎と秀一・ゾルダに感知され、ミラーワールドで接触。 分の悪い戦闘は避けたいのかすぐにビルの屋上に逃走、追いかけてきた龍騎としばらくもみ合いになるが結局たいしたダメージも受けずに逃亡に成功する。 その後もオフィスの女子トイレの洗面台などで人間を次々襲い続け、最終的に一度目を付けていた大森老人の下に現れて彼も餌食に。 大森救出は間に合わなかったが遅れてミラーワールドに飛び込んできた真司・龍騎と戦闘になり、 パンチのラッシュからのドラグクローファイヤーを身体を伸ばしてかろうじて耐えたものの、ふらついているところにドラゴンライダーキックを受けて爆死。 しかし核の取り込みの描写はされていない。
こいつと契約したら両手のカッターに加えて頭のアイスラッガーも使えるんだろーかw
みんな分かりやすいなww 昨日はあんなに速かったのにw 金色の蛙の時か。 スライスってなんか新しいよね、表現として。
怪人=ミラーモンスターの影が薄い薄い言われる龍騎だけど、 序盤〜中盤は割と個性出そうとしてたんだよな。こいつもスライス捕食とかスプリング化防御とか… デザインも結構纏まってて好み。 ゾルダ登場に食われてるけどなw
モンスターには珍しくゲゲルや不可能犯罪などの惨殺方法があるモンスター。 アンノウンに続くシマウマモチーフは結構定番に。馬の色換えとかで簡単に作れるし。
確かに色変えとしては馬→シマウマって定番かもしれん。 細切れにしてからの捕食は見てて新しいなーと思った。 あんな捕食の仕方をしたのは後にも先にもこいつだけのような。後は基本的に襲って食うだけだったし。
マイナーモチーフのシマウマ怪人がアギト、今作と続けて出るとは意外だった。 スマートなデザイン(しかも元ネタに近い外観をしているんで 一見すると獰猛さを感じない)な分スライス食人のえげつなさが際だつ。 縞模様をバネに見立てたギミックはTVゲームの敵キャラっぽくて新鮮。
AP3000の昇竜突破に耐えられてAP2000のギガランチャーに耐えられないのは変だ って話になるくらいアイアンとブロンズの区別無く思われてたな 確か仮面ライダーオフィシャルデータファイルだとその事について アイアンの方が防御力が高いようだみたいに書かれてた
>>878 ウルトラ警備隊の隊長が紛れ込んでるぞw
スライスってのはモンスターにしては珍しく残酷だったな。 後両腕のカッターとバネの様に体を伸ばして攻撃を避けるのが印象的。 しかしこいつ6話の終わりから8話まで、3話も生きたのか…以外に長生きだ。
描写が残酷な回は田崎監督回
ミラーモンスターは本当に前2作に比べると名前とモチーフが覚えやすくていい
CG=強い、人入り=雑魚ってのもわかりやすいしねw
シマウマって分かりやすいところがいいよね。 シマを最大限に生かしてる。 歴代シマウマ怪人の中でも秀逸なキャラだった。 シマウマファンガイアなんて、シマウマだと全く気付かなかったヨ
897 :
ゼブラスカル ブロンズ :2008/08/21(木) 01:06:35 ID:YOwC/xWm0
仮面ライダー龍騎 第7話「新種誕生?」に登場 身長/2m50cm 体重/145kg ミラーワールドに棲息するシマウマのモンスター。 体の各部位を繋ぐ筋肉がバネ状に伸縮し、攻撃を受けても ダメージを軽減する能力を備えている。 アイアンと行動を共にする。アイアンと比べて大きめのトサカと金のラインが目立つのが特徴。 アイアンと共に人間を襲っていたが、真司・龍騎に感知され戦闘に。 最初は一旦身を隠しアイアンに気を取られる龍騎に不意討ちを食らわせるが、結局アイアンはビルの屋上に逃走し龍騎もそれを追ったため遅れて到着したゾルダと戦闘に。 ライドバイザーから降りる前に攻撃を仕掛けたもののマグナバイザーの銃弾で弾き返される。 銃による攻撃でなかなか懐に飛び込めなかったが、 ボディを節ごとに伸ばして銃弾の衝撃を吸収し更にはその跳躍力でゾルダの背後を取りドロップキックで弾き飛ばすものの、 結局コレで却って距離が開いたのが命取り、シュートベント・ギガランチャーを撃つスキを与えてしまい、 今度も体を伸ばして衝撃吸収を試みるが砲弾の勢いに負けて体は引き戻されて爆死した。
一部パーツだけ付け替えて合成して別個体と言い張るモンスター第1号w とはいえ、初めて観たときは合成と気付かなかった。限られた予算でいろいろ考えてるもんだ。
3話も活躍した相方に比べるとあまりに出番が少なすぎて、 劇中でゾルダにはじめて倒されたモンスターという事以外に語ることがない…。 まあこいつとの戦闘でゾルダが強そうだってのは分かったが。
腕のカッターなど細部の装飾は格好いいが、 はっきりいって印象に残らないミラーモンスターだな。
DVDを見返しても印象薄い ザリガニの方がスレ伸びる? って思うくらい
こいつらの顔って目玉がありそうでないんだよな。 ぽっと出の雑魚に手間かけられないとはいえ 相方と見分けが付きづらいデザインだこと。
言われてみれば印象薄いなー。 所詮はゾルダの噛ませ犬………じゃなくて噛ませ馬か。
PSのゲームをプレイするまでアイアンとブロンズの違いに気づかなかった。 というか2種類いる事すら知らなかった。
ごく普通に量産タイプのモンスターがいる中で、こんな微妙すぎる違いのバリエーションも珍しいかもw ギガゼールとオメガゼールぐらい違うなら分かるんだが
腕アーマーにブレードが付いてるかどうかでしかぱっと見区別つかんw パーツ自体はカッコイイからなのか結構大胆に使いまわされてるよな、ガルドサンダーに
907 :
ワイルドボーダー :2008/08/22(金) 00:54:49 ID:2PHwFpU00
仮面ライダー龍騎 第9話「真司が逮捕!?」、第10話「ナイトの危機」に登場 身長/2m25cm 体重/160kg ミラーワールドに棲息するイノシシのモンスター。 見境無く猛進して敵に襲いかかる気性の荒さを持つ。 その頑丈な体と腕に付いた盾で激突された者は200tの衝撃を受け、突き飛ばされてしまう。 また立ち塞がる障害物には体から突き出た四本の角の先より気を打ち放ち爆砕してしまう。 獲物に向かって猛スピードで突っ込み、4本の巨大な牙に引っ掛けてそのままミラーワールドに連れ去ってしまう。 動きが直線的なためにやや避けられやすいもののそのパワーは凄まじく、また現実世界にもかなり長時間いすわる根性も見せる。 Oreジャーナルの島田 奈々子が誘拐され、 その身代金交換に廃屋にやってきた真司・龍騎と取っ組み合いになった誘拐犯を真司の目の前で連れ去り、追いかけてきた龍騎と戦闘に。 ガードベントを弾き飛ばすパワーで翻弄し、龍騎が怯んだすきにその場は藪の中へ逃走、 結果として真司を誘拐の容疑者に仕立て上げ秀一・ゾルダに龍騎の正体を暴かせるきっかけを生み出す。 その後も河川敷や街中で人間を襲うが駐車場近くで蓮・ナイト&秀一・ゾルダ双方に感知され追いかけてきたナイトと戦闘に。 スピードに勝るナイトに攻撃をことごとく避けられるが牙の先から気弾を飛ばして反撃、ゾルダがナイトを不意討ちしたスキに逃亡する。 その後も人間を襲っていたと思われるが、誘拐事件のいざこざで顔を会わせていた3人のライダー全員に感知されて龍騎&ナイトと戦闘になる。 パワーにものをいわせライダー二人相手にもなんとか渡りあっていたが、 遅れて現れたゾルダのファイナルベント、エンド・オブ・ワールドを半ば不意打ちで食らい、 その攻撃範囲の大きさに逃げる事も出来ぬまま跡形もなく消滅した(核の行方は不明)。
鉄球を車にぶつけて後から着ぐるみを合成したという、体当たりで自動車を派手に潰すシーンは凄かった。 ゼブラに続いて猪が出たのでモトネタはジャイアント馬場とアントニオ猪木だとささやかれてたっけな。 実際こいつと契約したら名前は「仮面ライダー猪騎」になるかもw
知能の低いケダモノの印象が強いが顔はよくみると 石森チックでなかなか格好いいデザイン。 飛び道具もあって結構強かった記憶がある。
ここまで人型のシルエットを外した奴はクウガ以来では初めてだった気がする もちろんCGモンスター以外で
デザインも格好良かったしそれなりに強かったが、 エンド・オブ・ワールドで何もそこまでってくらい ビームやらミサイルやら叩き込まれて一瞬で消し飛んでしまった 最期には哀れさを感じた。
まさにオーバーキル
こいつも突進しか印象に残らない。 デザインは結構いいんだが。
獲物は「ただ鏡の向こうに一瞬で連れ去られてそれっきり」というのはそれはそれで残虐性が高い殺害シーンだよなあ。 これ以降は殆どのモンスターはそんな感じ。
実際に一番ガツガツと「お食事」してたのって、どのミラモンだったっけ? ベノが浅倉弟を丸呑みしたぐらいしか思いつかないんだが。
DVD見てて、何のミラモンだ、こいつ………って思ってたらイノシシって書いてあって「あー、なるほど」ってなった覚えがある。 こいつも結構ゾルダの噛ませ犬になった印象があるが、思い出してみれば確かに車に突進なんかは凄かったな。
>>915 映画のシアゴーストなんか生々しかったな、なんか食い千切ってますよって仕草で。
着脱可能な盾が中々いい感じ。
EOWで死んだモンスターってコイツだけかな?
920 :
名無しより愛をこめて :2008/08/22(金) 21:36:17 ID:cnn3q3Pc0
>>919 そうだったと思う
EOWってこれとライダー乱闘と劇場版ぐらいしか役に立ってないよな
猪型ってこいつはわかりにくかったけど、後で出たシールドボーダーは分かりやすい猪だった。
エンドオブワールドは終盤ヤゴの大群を倒してるぜー なんかこないだもこんな流れがあったような
ライダー一人が正面から戦っても勝てなかった驚異のミラーモンスター。 実は屈指の実力者では。
924 :
マグナギガ :2008/08/23(土) 00:57:24 ID:jlC7yrM90
仮面ライダー龍騎 第10話〜第50話、 「仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ 龍騎VS仮面ライダーアギト」に登場 身長/2m85cm 体重/510kg 攻撃力/6000AP 「鋼の巨人」の異名を持つ、ミノタウルスとロボットを融合させたようなミラーモンスター。 ゾルダが召喚すると、地面からわき上がるように出現 全身が火器の塊であり、額にビーム砲、胸に無数のミサイル砲、右腕にバズーカ砲・ギガバレル、左腕にマニピュレーター型武器・ギガハンド(握力は50t)とバルカン砲、両足にレーザーカノン砲を装備している。 反面、動きはかなり鈍重なので、格闘戦には向かないようだ。 ゾルダのファイナルベント・エンドオブワールドの際は、マグナギガの背中にマグナバイザーをセットする。 その際は、自らの体でゾルダを爆風から守る。 最終回で王蛇のドゥームズディを受け、ジェノサイダーの体内に吸収されてしまった。 シュートベントで自分の両腕を連結させたようなギガランチャー、自分の両足が変形したギガキャノン、ガードベントで自分の胸を模した巨大な盾ギガアーマーを与える。 劇中未使用だがストライクベントで自分の頭を模したギガホーン、ガードベントで自分の膝を模した肩アーマー、ギガテクターも授ける事ができる。 余談だが召喚時以外では殆ど動かない。
バッファロー吾郎
防御力、FV共に最強だし餌も急かさない最高のパートナー (北岡がライダーバトルを放棄した時も襲って来なかったし) 自分がライダーバトルに参戦したら是非契約したい
自我を感じられない文字通りの固定砲台。モンスターというより兵器か武器。 ファイナルベントは爽快感があってよかった、マップ兵器。
こいつ絶対生物じゃないだろw (いやそんなこと言っちゃうとミラモン全部が根底からそうなんだがそれは置いておく) 食ってるところとか全く想像できない。どう見てもメカ・・・ こんな兵器と契約できたゾルダ超ラッキーだな ファイナルベントもゾルダ自身は引き金引くだけで楽だし
よく見ると頭が角、肩が耳で胴体全体がでかい牛の顔になっているんだな。とにかく有無をいわせない迫力はあった。 まあ初登場時は、メインキャラの契約モンスターなのにCGじゃなくて着ぐるみかよ!とがっくりきたが。
ガンダムヘビーアームズですね、分かります と言うか当時は真っ先にそう思ったw こいつが出てくるまで、ゾルダが何のライダーか全く分からなかったのもいい思い出
無理に牛モチーフのライダーにする事もなかったのでは? ゾルダ自身が全く牛に見えないし。13人ライダーの中で一体くらいは 無生物モチーフのライダーがいてもいい。なんて思ってしまった。
ゾルダは恐竜かなんかのモチーフかと思ってたよ最初は
933 :
名無しより愛をこめて :2008/08/23(土) 07:45:33 ID:Ixq+KTD50
エンドオブワールドって真司たちまとめて吹っ飛ばされて 「痛ってー!!」な記憶しかない
今だったらCGで4足歩行の牛にしてたかもしれんな CGキャラを増やしすぎると大変だろうから、こいつは着ぐるみになったんだろうけど そういやこいつは人が入ってるのか?
無口で無愛想な癖に蓋を開ければ超ハイスペックとかゴローちゃんにそっくりですねWWW
936 :
名無しより愛をこめて :2008/08/23(土) 10:37:34 ID:Pfdo1FBE0
登場直後の特撮誌やホビー誌では「他の契約モンスターとは出現方法が違うので別系統の存在か?」とか 「正体は由良吾郎と関係があるのか?」とか書かれていましたが、「龍騎」終了直後に出たムック本での 井上氏のコメントでは最初の予定として、ゾルダの死と同時に吾郎も消滅するというプランがあったそうです。 「舞−HiME」最大のアイディンティティーもパクリだったということですか・・・
>>936 それ、冗談で言ってたコメントだろうが…
ゾルダに関しては重火力・重装甲のイメージが先にあってのデザインだったらしいから むしろ牛のモチーフが後付けなのかもね。 肩書きも「鋼の巨人マグナギガ」って牛らしい部分ないしw
ファンの間で鋼の猛牛と呼ばれていた覚えがある。
そりゃガオブラックだw
>>936 吾郎ちゃんが北岡とほとんど同時に死んだのは本当だな
「ゾルダ」って語源は何?
ソルジャーじゃないの?
ソルジャーに相当するドイツ語なんだっけ?
そうか ありがと
野生状態の時はどうやって人間を捕食してたんだろ ミサイルで粉々になったのをチビチビ拾って喰ってるのを想像するとグロいけど笑える もしサバイブ化したらどういう変形をしたか見てみたいな
絶対マグナギガ人間体がゴローちゃんなんだとい思ってたよ
頭:ビーム 右腕:ガトリング 左腕:ミサイル なんかメダロットみたいなヤツってのが第一印象
>>938 タイホウバッファローをもじったのかと思ってた。
王蛇なんかもコブラ男っぽかったし。
マグナギガ…どう見てもガンダムww でもまあ放送当時は格好良いしロボっぽくてモンスターでは ボルの次に好きだった。 しかしハイスペックだよなあ…本当に北岡は運が良い。 俺も契約するなら是非こいつとしたいぜ。
涼平さんガノタだから、あとでマグナギガガンダムとか作ってたなあそーいや。
個人的にはアドベントで呼び出されて盾に使われてたのが印象深い
>>936 パクりとか言い出すとライダーも枚挙に暇がないw
こいつと蟹はサバイブ化したコラがあったよね
どう見ても戦車の奴だなw ファイナルベント除くとマグナギガの活躍って 出てきて盾代わりに攻撃受けるシーンしかないんだよな 後は敵のコアエネルギーを吸い込む感じで吸収してるシーン AP6000もあって破格の火力持ちだけど単体では殆ど戦えないんだろうな、鈍すぎて
953 :
名無しより愛をこめて :2008/08/23(土) 22:58:37 ID:3DOhcABN0
>>945 ファイナルベントはジェットスライガーになるんじゃないか?
怒濤の超火力。正に全身兵器。 放映前はゾルダは普通に主人公の仲間になると思ってたよ。 ホビー誌でVバックルの写真見た際、ゾルダのデッキも付属していたから。 だからいざ本編に登場した際、「こんな嫌なヤツで玩具売れるのかよ」と 思ってたけど、マグナギガの超戦力を見ると基本敵対ポジションでよかったわな。 こいつが仲間じゃパワーバランス崩れまくりだw
955 :
ゼノバイター :2008/08/24(日) 00:40:24 ID:NYvrScWK0
身長/2m45cm 体重/148kg ミラーワールドに棲息するカミキリ虫のモンスター。 背中に背負った巨大なブーメランで、攻撃と防御を自在に操ることが出来る。 刀の様に敵を斬りつける事も可能で、鉄柱をも寸断する事が出来る。 1匹目は第11話「謎の無人電車」に登場。 電車の乗客を食べていた。江島教授を狙っていたが、彼が封印のカードをもっているため、襲えなかった。 背中に背負った巨大なブーメランを攻防共に操り、また刀のように敵を斬りつける。 ブーメランを投げつけてライダーの武器が手に収まる前に、はじき飛ばすという頭のいい所を見せたが、 逆にストライクベントを弾き飛ばしてた間に、ドラグセイバーを拾われてしまい、形成逆転で倒されてしまった。 ドラゴンライダーキックで倒され、 その核はドラグレッダーに食われた。 2匹目は第38話「狙われた優衣」に登場。 ソノラマブーマ、ウィスクラーケンと共に戦いを求めてさ迷うナイトと戦闘に。 剣状の武器(なぜかアビスラッシャーのノコギリ刃刀)も用いて3対1で襲いかかるがまとめてファイナルベント・飛翔斬の一撃で倒される。
わかりやすいデザインだったな。 でも、ひょっとしたらムカデのモンスターかも、と思って見てた。
957 :
名無しより愛をこめて :2008/08/24(日) 15:35:15 ID:HiHVSx+l0
レス数伸びないな…… 半日で2件ってww しかも今日日曜日だし
この怪人が人気ないのではなくサーバー移転の影響だと思う
曜日はスレが伸びる要素じゃない スレアナかけりゃ分かる
触覚をとるとウルトラマンに見えるのはこっちだっけ? (東映ヒーローMAXか何かで言ってたけど)
961 :
名無しより愛をこめて :2008/08/24(日) 17:32:36 ID:6K485ikoO
かっこいいモンスターなんだが、OREジャーナルの連中の奇行っ振りの陰で印象に残らない
962 :
名無しより愛をこめて :2008/08/24(日) 18:22:20 ID:fh2QmsYZ0
喋らないだけで、普通の怪人並みの知性はあるのでは。
身体のパーツが(ライダー用の)武器になるのがモンスターの特徴だが、実際に外して使ったのはこいつが第1号。 普段は背中の羽根になってるんだな。 モチーフがカミキリムシだけに、契約すればわりと正統派デザインの仮面ライダーになれるかも。
964 :
名無しより愛をこめて :2008/08/24(日) 20:07:44 ID:HiHVSx+l0
>>963 ギルス+ジョーカーを青くした奴が頭から離れない
本見るまでモチーフが何かわからなかった。 バイキンマンを格好良くしたような感じ。 武器召還を阻止したのはお約束破りでよかった。
電車一両全滅は怖かったな 慎司のクールな戦い方には痺れた。 いつもバカやってるようでも、こういう時に思い切りが速い。
名前忘れたけどあのOREジャーナルの女記者には殺意覚えたな 浅倉弟もあいつのせいで殺されたわけだし
当時はグラビアアイドルとしても結構活躍してたんだが
あぁ、電車全滅のやつか。アレは怖かったな。 龍騎は見てて、トラウマになった場面がいくつかあった記憶がある。 鏡ってどこにでもあるから、どこからともなく出てくるって怖いよな。
電車全滅はたしかに恐い。日常のすぐ足下に潜んでる恐怖ってのをよく 表現出来てたと思う。まあ瞬時にあれだけ喰い尽すとかどれだけ早食いなんだよ! とも思ったが。しかしこいつがブーメランで器用に龍騎の武器を叩き落した のには素直に感心した。無論その後のドラグクローを囮に剣を拾った龍騎 には更に感心させられたけど。
ミラモンはデザインがああいうのだから恐怖感は薄かったけど 今回の電車一車両丸ごととか船や学校への出没とか 舞台設定は中々インパクトあったと思う。
【ルール】 ・日付が変わったら誰かがお題となる怪人を名前欄に書く。特徴や作戦、最期などを書くとなお良し ・怪人の順番は作品の登場順に従うこととする (例) ズ・グムン・バ→ズ・ゴオマ・グ ディスパイダー→ギガゼール ・大幹部が現れた場合、そちらを優先する (例) ウカワーム→ジェノミアスワーム カイ→レオイマジン ・別個体の怪人は基本的に一日一体ずつ語るが、大量発生した怪人はその限りではない (例) ○アラクネアワーム ルボア・ニグリティア・フラバス ×シアゴースト、ダークローチ ・コピペ、カコワルイ! ・その他問題には柔軟に対応汁
975 :
テラバイター :2008/08/25(月) 00:18:58 ID:XJMhYV0A0
仮面ライダー龍騎 第11話「謎の無人電車」、第12話「秋山蓮の恋人」に登場。 身長/2m38cm 体重/145kg ミラーワールドに棲息するカミキリ虫のモンスター。外見や声、しぐさから雌と思われる。 背中に背負った巨大なブーメランで遠距離にいる多数の獲物も、同時に、且つ一瞬のうちに狩る事が可能。 非常に貪欲で、狙った獲物は逃がさない。 ゼノバイターと共に江島教授を狙っていたが、彼が封印のカードを持っているため襲えなかった。 しかし教授が封印のカードを無くしたとたんに、今までの恨みを晴らすかのようにすぐにミラーワールドに引き込まずめった打ちする。 だがその間に真司・龍騎と蓮・ナイトに感知されてミラーワールドに押し戻され戦闘に(江島は駆けつけた優衣に怨みごとをいったあと死亡)。 ゼノバイターと同じくブーメランにもなる刀で戦い、龍騎とナイトの二人と攻撃を互角以上に戦う強さを見せるが、ナイトのナスティベントで混乱したところをドラグレッダーの火炎を浴び、さらにライダー二人のファイナルベント同時発動をうけて爆散。 ドラグレッダーはその核を食らおうとするがナイトがウィングランサーを投げて邪魔したため、結局ダークウィングに掻っ攫われてしまった。
色的に当初はエビかザリガニの怪人だと思ってた
女のモンスターであること以外、あんまり特徴が無いなぁ
>>972 龍騎の劇中では「モンスター」で統一されていて「ミラーモンスター」は
書籍や商品限定の総称だったと思うのですが。
たしかにカミキリムシの色ではなかったな。 執拗に江島を狙って殺した事と龍騎とナイトのファイナルベントを 同時に喰らってやられた事以外に特筆すべき事がない。
>>977 ミラーモンスターのが分かりやすいじゃん。
おなごの落書きでいいよ
つーかメス型だったことに今の今まで気付いてなかったw
龍騎とナイト相手に2対1のうえ、ダークウイングとドラグレッダーからも攻撃を受けてたのはさすがに気の毒だった。
>>977 書籍でも使われてる名称なら別になんも問題ないと思うが。
983 :
名無しより愛をこめて :2008/08/25(月) 12:59:41 ID:sXuDYKWf0
こいつらを赤と青にしたのは成功だと思う ギガゼールとメガゼールぐらい似せてたら、もっと影が薄くなったと思う
イベントと戦法は印象に残ってるんだけど、デザインが思い出せない・・・・w
986 :
デッドリマー :2008/08/26(火) 00:03:08 ID:/TgM1VHH0
仮面ライダー龍騎 第13話「その男ゾルダ」、第14話「復活の日」に登場。 身長/2m20cm 体重/120kg ミラーワールドに棲息する猿のモンスター。 額にある第三の眼より照射するレーザーでターゲットをロックし、俊敏な動きでミラーワールドに引きずり込む。 また銃の形状をした尻尾は取り外し可能で、高周波弾を連射することが出来る。 高層ビルのエレベーターをテリトリーとして活動、エレベーターの移動中に獲物の首筋にポイントを定めた後に頭上から襲い掛かる。 サラリーマン風の男二人を襲った際に乗った筈の人間が消える怪奇現象として取材に来ていた真司・龍騎と、最上階のレストランに食事に来ていた秀一・ゾルダに感知され、食事後に満足そうにしながら最上階についた所を龍騎にエレベーターからたたき出され屋上にて戦闘に。 サル特有の俊敏な動きで翻弄し、さらには高所からシッポを取り外した高周波ガンを乱射して龍騎に攻める隙を与えなかったが、障害物を利用して姿を隠した龍騎を見失い、まんまと背後から掴みかかられる。 しかしワザと遅れて飛び込んで様子を見ていたゾルダがマグナバイザーで不意討ちをかけたため脱出、その場は撤退した。 その後はテリトリーのエレベータだけでは飽きたのかビルの前を歩いていた女性に目をつけ後ろから羽交い締めにかかるが、ゾルダ・秀一とのひと悶着でビルに来ていた真司・龍騎と蓮・ナイトに感知されて邪魔をされミラーワールドへ撤退。 壁などを利用した立体的動きと飛び道具で龍騎を翻弄するが、スピードで勝るナイトには動きを捉えられてダークバイザーで斬りつけられ、さらに龍騎のドラグセイバーで追い討ち。 さらにはナイトがファイナルベントの準備をしている間に、龍騎が後ろから羽交い締めするという、卑怯な戦法で倒された。 トドメをさせたのはナイトではあるが、前のテラバイターでの貸しと直前まで真司がライダーになることを拒みドラグレッダーが暴走気味だったため、結局核はドラグレッダーが横から掠め取る形で取り込んだ。
こいつ大好き。目からのレーザーサイトとかシッポ銃とか気持ち悪い笑い声とか実に個性的。 契約すればガンマンタイプのライダーになれるんだろうけど…猿モチーフの仮面ライダーかw
元の生き物からのアレンジがきつめで 三眼とか銃とか何がモチーフなのか最初分からなかったな でも味があってイイ
尻尾が銃になるってのは結構良いアイディアだったと思う。 それなりに強かったし。こいつとなら契約しても…とまではいかんけど。 後こいつがエレベーターで「上へまいります」のアナウンスと同時に 人をさらったシーンは正直吹いてしまった。狙いすぎww
>>988 俺も何のモンスターなのかわからなかった。
でもそのくらい強くアレンジされてて良かったと思う。
銃を使う雑魚怪人ってなかなかいないから新鮮だったな
次スレおながいします
姉妹スレのウルトラ怪獣を語るスレは新スレに変わったから、テンプレ貼る人は気をつけてね
立てます
>>996 乙。
このモンスターはオモチャを振り回しているかのような乱雑な射撃や
高所を縄張りにした戦闘など、サルっぽさがよく出てたと思う。
見た目は最初ネズミかアイアイだと思ったけど。
ロボットやメカ生命体のような外観も多いミラモンだが、
こいつは切り絵のようなデザインが異世界の生物っぽさをうまく出せてる感じ。
犯行前のマーキングも不気味でグッド。
ウルトラ怪獣スレは何かとんでもない事になってるな…
糞スレに成り下がったからROMもカキコもやめた。<ウルトラ怪獣スレ
1001 :
1001 :
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ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://tv11.2ch.net/sfx/