おにゃのこが改造されるシーン素体10人目

このエントリーをはてなブックマークに追加
18ネクス
最後のトリノイド ブドウブツエンジェルに動物化させられたマナは無事に宇宙動物園へと送られたころ
ブドウブツエンジェルは再び自らの使命に取りかかりだした
マナの動物化させられた場所からそう遠くない場所で人気モデルが出演するファッションショーが行われている
もちろん人気モデルが出るショーと言うだけあって一般人でもモデルのような人がたくさんいる
それを知ってか知らぬかブドウブツエンジェルはこの場所をターゲットに選んだ
19ネクス:2008/05/06(火) 16:00:28 ID:9qclJKgf0
すでにショーは終盤に差し掛かりどうやら中ではモデル全員がもう一度舞台に立って一歩きしているところ
当然スタッフはステージ裏で一安心している時間帯だと思う
そんなステージ裏にブドウブツエンジェルは現れた 何とも怪人らしくない現れ方なのだろうか
女性物のファッションショーとはいえスタッフには当然男もいる
それを今気づいたブドウブツエンジェルは男スタッフ全員に体の蔦を伸ばし精気を吸い尽くした
「オレは男嫌いだ!!男は退け!!」と一声上げる
精気を吸われた男たちは倒れ込み杯のようになり跡形もなく消え去ってしまった
「キャ〜!!!」「きゃ〜!!!」ステージの明るい歓声とともにステージ裏では男スタッフが消えたことによる
女スタッフたちの悲鳴が響いた

20ネクス:2008/05/06(火) 16:01:11 ID:9qclJKgf0
偶然にも同時でステージ側には裏で起きていることがわかるようなことはなかった
するとブドウブツエンジェルはあることに気がつく
「ん?お前たち何かおかしい!!」そう呟く・・・
実はブドウブツエンジェルの目は特殊で女の人の年齢が見えるようになっているのだ
その目で年齢を判断して狙うか狙わぬか決めるという・・・
全てはブドウブツエンジェルの好みで決まることなのだ

これにムッときたのか男たちにやったのと同じように蔦を伸ばしステージ裏にいる女スタッフたちに
絡ませる
この同じ状況を見て自分たちも同じことをされるということを察知したのかスタッフたちは一斉に
「キャァ〜!! やめてぇ〜」と声をあげ泣き叫ぶ
その声に対して「お前たちを悪いようにはしない・・・餌になってもらおう!!」と言うと
自らの体からスタッフたちに対して何かエネルギーを送るとすぐに蔦を取り
スタッフたちの表情も何かに取り憑かれたかのようになり一言も喋らなくなるとショーが終わるモデルたちを
迎える準備をしだし普通にスタッフの動きをしだす
その姿を見て薄気味悪い笑みを浮かべながら消えていくブドウブツエンジェル
そうこれからがブドウブツエンジェルのショーの始まりなのだ・・・・
21ネクス:2008/05/06(火) 16:02:15 ID:9qclJKgf0
ショーは無事終わりモデルたちの表情はスッキリしていて笑顔の人もいれば歓喜あまって泣いている人もいる
そんなモデルたちをスタッフたちは普通に迎えた
でも当然男スタッフがいっきに消えればモデルたちも気づかないはずがなくモデルたちからの質問が響いた
すると女性スタッフたちは口を揃えて言う
「ブドウブツエンジェル様の邪魔になるから消えたのよ・・・そして私たちはあなたたちを動物園行きにさせるための餌であり
ブドウブツエンジェル様の忠実な僕になったの・・・」
当然その言葉の意味がわかるはずもなく「えっ?何?」という返事が返ってくる
するとスタッフたちは不気味に笑いだすとスタッフたちに異変が・・・
「キャァ〜!!!」その姿を見てモデルたちが悲鳴をあげる
それもそのはずだ今のスタッフたちは瞳が真っ赤に染まっていて口には上と下から
2本ずつの長い牙が生え、爪は長くなり、服を破り生えているシッポ
姿はとりあえず人だが瞳の色、爪の長さ、牙、そしてシッポからすると獣人と呼ぶのがふさわしい姿だ
でもブドウブツエンジェルの使命である動物人間とは違う体から獣の毛が生えているわけでないということと獣の耳がないということが
人目でわかる違うだ
このスタッフたちの姿は宇宙動物園に送るための人間がなる姿ではなくブドウブツエンジェルの命令どおりに動く僕の姿なのだ
モデルたちは慌てて今までいたステージに向かって逃げ出す・・・
それを見てスタッフ獣人たちは追いかけるでも慌てているような姿はなかった・・・
その理由はモデルたちが行った先、ステージでわかった・・・
22ネクス:2008/05/06(火) 16:05:08 ID:9qclJKgf0
モデルたちは呆然とするしかなかった・・・なぜならさっきまで自分たちを見ていた普通の人たちが
スタッフたちと同じように獣人と化していた
そして追いかけてきたスタッフ獣人たちが追いつき観客獣人たちもモデルたちに迫り来る
もうどうすることもできないと思いショックに陥ったのか何十人もいたモデルたちの半分以上が失神し倒れこんだ
残りのモデルたちは恐怖に怯えながらも倒れたモデルたちを肩にかけてどこかに逃げれないかと立ち往生する形となった
すると1人のモデルが小さなドアを見つけるが倒れたモデルがいてはどうにもならないと判断し
しょうがないけど私たちだけでも生き残ろうというかのようにそのドアに向かって走り出す
「みんな早く!!」その言葉だけしかもう頭に浮ばない必死だ
けれど易々とドアに向かわせるわけもなく獣人たちがモデルたちに襲い掛かる
「ドケ!!やめろ!!」とモデルとは思えない言葉が出るくらい必死だ
でもそんな必死さも虚しく4,5人いたモデルの中で3人が獣人に噛み付かれる
「あぁぁ〜!!!!!」痛々しい声が聞こえる
するとその3人のモデルは徐々に悲鳴から唸りを発するようになり瞳が真っ赤に染まり牙が生え
爪が異常に伸び、フサフサした犬のようなシッポが生え獣人となってしまった
残った2人はそんな姿になりたくないと思いに突き動かされ我を忘れドアに向かう。そして1人のモデルが
ドアに辿り着く。すると
「あんた私を見捨てるの!?あんたなんて売れてもいない無名のモデルじゃない!!」というもう1人のモデルが叫ぶ
この2人の関係はドアに辿り着いたモデルは顔はいいものの中々売れずにいて今回やっとショーに出れたモデルのナナで
もう1人は売れっ子モデルでこのモデル目当てでショーに来る人もたくさんいるというユナ
でもそんな言葉を聞いたって気分が変わるわけもないナナは獣人に襲われるユナに笑みを浮びながらドアを開け外に出た
そんなナナの姿を見て愕然としたユナも獣人に噛みつかれ獣人となったようだ・・・

23ネクス:2008/05/06(火) 16:05:36 ID:9qclJKgf0
ドアの先には外に通じる細い廊下がありそこの廊下をぬければ人通りの多い道へ出れる
それを知っていたナナは「コレは夢、これからはユナの代わりにアタシがトップになるの・・・」とボソっと呟き廊下をぬけようとしていた
が・・・ナナは妙な雰囲気を感じ立ち止まる
そして下を見ると建物の中だというのに床はジャングルのように草や蔦が生えている
「えっ!?」疑問に思うナナにその蔦が絡みだし体に突き刺さる
「イヤァ〜!!」恐怖から逃れられたと思ったのにと思いながらの悲鳴
そこにドコからともなくブドウブツエンジェルが現れ「お前のその獣のような醜い心素晴らしい!!
オーディションをした意味があったな!!」
そう今までのことは今回のターゲットを選ぶためのオーディションだったと言うのです
そしてマナのときと同じように蔦を通じてナナから
何らかを吸い取り自らの体にブドウの実をつけるとその実を食べ矢を作り出す。
そうするとナナに向かって矢を放ち、矢はナナに突き刺さる。
「ぁあああぁ〜!!!」と悲鳴をあげながら蹲るナナ。
その姿を見たブドウブツエンジェルはどこかに消えた。
そしてナナは苦しみだし「うぉぉぉ〜!!!」と叫び両手を広げると瞳が真っ赤に染まり、両手両足の爪が異常に伸び
腕から徐々に薄い灰色の短い産毛が生えて、着ていた服が破れ落ち毛皮の下着ができると首に毛皮で出来た首輪ができ
両手足にも同じように毛皮でできた輪がつくとふわふわした毛に覆われた耳が頭から生えお尻からはフサフサしたシッポが生え
狼のような姿になってしまった。そう、今まで自分が逃げてきた獣人たちのボスのような姿になってしまったのだ・・・
そして「うぅぅぅ〜ワォ〜ン!!!」と遠吠えをすると獣人たちの元に戻り獣人たちをまとめ街へ繰り出した。
その後はどうなったかというと想像のとおりです・・・