1 :
名無しより愛をこめて:
今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう!
基本荒らしはスルー
次スレは980か容量490で宣言して立ててください
初代の本郷猛が父
他昭和ライダーは叔父
平成ライダーは年齢順
FIRST・NEXTは従兄弟
長男 ヒビキ(31)
次男 雄介(25)
三男 真司(23)
四男 一真(22)
五男 翔一(21)
六男 総司(21)
七男 渡(20)
八男 巧(18)
九男 良太郎(18)
前スレ
歴代ライダー主人公が兄弟だったら5
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1204288838/
2 :
名無しより愛をこめて:2008/05/05(月) 00:00:31 ID:XhkQ/xek0
>>1乙!
前スレ埋まったようです。
今回もほのぼの楽しいネタ期待してます!
>>1乙です!
真司「なぁ、来年のライダー主人公ってどんな奴なんだろうな?」
巧「何だよ急に・・そんなの東●でもまだ分かる訳ねぇだろ」
真司「まぁ例えばの話と思ってさ!」
雄介「まず気になるのはどんな性格か、だよね」
渡「良太郎と僕と、気弱な2人が続いたから次は凄い自信満々の人かも・・」
翔一「って言うと、巧の友達の笑顔が怖い人みたいな感じかな?」
巧「それは勘弁してくれ・・」
一真「モチーフも気になるな〜やっぱまだ使われてない物になるのかな?」
雄介「俺がクワガタで翔一と真司が龍で・・巧は書きやすさだっけ?」
巧「俺は一応ギリシャ文字だ!」
真司「そう言えばさっきから何でずーっと黙ってるんだよ総司?」
一真「・・ハッ!まさかお前・・ハイパーで飛んだ時に見たのか?!」
総司「・・まぁそう言う事になるな」
渡「ど、どんな人なの・・?」
翔一「ひょっとして女性だったり?」
総司「それは言えん。時の運行に関わるからな」
巧「おい、気になるじゃねぇか・・」
一真「勿体ぶらすに教えろよ〜!ケチ!」
良太郎「で、でも未来は知らない方がきっと、楽しいと思うな・・」
響鬼「うんうん。そうだよね!」
保管庫のTOP夏風味に変わってるw
絵師さんいつも可愛い絵をGJです!!
>>1乙
>>6 一瞬ネタバレかと思ったw
来年で10人目かそれまでスレ続くと良いな
真司「なぁ、
>>1にお疲れ様ってことで何かしたいんだけど、いい案ないかな」
一真「そうだなぁ、我が家らしく、総司の豆腐料理ご馳走するとか」
響鬼「お、いいね!翔ちゃんのレストランの割引券でもいいかもね!」
真司「じゃあ俺も餃子作ろうかな。」
良太郎「そのことなんだけど、実は、姉さんが・・・」
愛理「あら、兄さん達。今、新スレ記念の>>1乙特製ドリンクを作ってみたの。
ちょっと味見してもらえないかしら」
ライダーハウス名物の姉さんドリンクで
>>1乙!
9 :
GW小旅行1/8:2008/05/06(火) 04:02:13 ID:9vx6ew4z0
>>1スレたて乙!
保管庫の人も早速更新乙です、
もう最後の日だがGWネタ書いてみた
ファイズ 「うっし、変身解除っと…」
草加 「ふぅ…なんとか勝てて良かったよ…」
巧 「…?なんだよ草加…どうかしたのか…?」
草加 「いや…君がまたあまりにも無様な戦い方をするもんだから、俺まで足を引っ張られてやられるかと思っただけだよ…」
巧 「なんだと!どういうことだよ!俺がいつ無様な戦い方したっていうんだ!」
三原 「おっおい!折角無事に勝てたのに何喧嘩してるんだ!」
草加 「三原、お前も言ってやれ、乾君のせいで、何度も死にかけたってな」
巧 「どういう意味だ!」
草加 「そのままの意味さ」
三原 「おい、やめろって…!」
巧 「なんだと!」
草加 「やるかい?」
三原 「やめろ!やめ…」
巧・草加「うるさいっ!!」
三原 「グホォッ!」
巧・草加「あ、…」
総司 「で、GWの旅行に行けない訳なんだな」
巧 「あ、あぁ…」
良太郎「草加さんとの喧嘩に三原さんを巻き込んじゃって」
一真 「三原は重体」
翔一 「創才児童園も丁度人手不足になってて里奈さんがカンカンって訳なんだね」
総司 「だから三原の代わりに手伝えというわけか…」
巧 「あぁ…そうなる」
真司 「えー!折角皆の休み合わせてキャンプ行く計画立てたのに、ヒビキ兄ちゃんも休み取れたし、雄介兄ちゃんも丁度帰ってくるし、
そんなの草加に押し付けちまおうぜ!」
巧 「いや、一応俺のせいでもあるし、いいよ真司兄達で行って来てくれ俺は留守番してる」
翔一 「今の時期忙しいの?創才児童園って」
巧 「なんだか休み中に他の孤児園から子供達が合同で遊びに来るみたいなんだよ、だから人手が足りないらしいんだ」
総司 「…ふむ、なら仕方が無いな、巧には悪いが俺達はキャンプに行かせてもらう…」
一真 「総司、巧が可哀相じゃないか?」
総司 「…ただし、行き先は創才児童園に変更だ」
一同 「えぇっ?」
巧 「…はっ?」
里奈 「はーい皆コッチ向いて〜お話聞いてくださーい!今日は仮面ライダーのお兄さん達がバーベキューパーティーを開いてくれました!
今日はお兄さん達と一緒に、たくさん遊びましょう!」
ヒビキ「総ちゃんも粋な事考えるね〜」
総司 「フッ…おばあちゃんが言っていた、子は宝とな…それに兄弟がした不始末は家族の不始末、手伝ってやるのが道理だろう」
里奈 「乾君、本当にありがとう、それにこんな素敵なパーティー開いてくれて、この子達にも良い思い出になるわ!」
巧 「いや、俺は…」
巧 「…総兄!」
総司 「なんだ?」
巧 「いや…その、悪かったな手伝わせて…」
総司 「気にするな…家族というものは、助け合うものだ」
巧 「総兄…ありがとよ!」
翔一 「皆〜バーベキューの準備できたよ!家で取れた新鮮な野菜をいっぱい使ってるからたっぷり食べてね!」
真司 「お〜っ!うまそう!」
一真 「待ってました!」
木場 「もっとお肉持ってくれば良かったかな?」
海堂 「バカ!お子様達に肉ばっか食わせて肥満になったらどーする!」
長田 「海堂さんタマネギ苦手でしたよね?!私が取り除いてあげますから!」
巧 「ってお前らいつからいたんだ!?」
海堂 「いつからとはなんだ、最初からいたわっ!」
木場 「やぁ乾君、僕等も手伝いに来てたんだ」
長田 「元々この時期お手伝いする約束だったんですが、こんなパーティーを開く事になってたなんてビックリです」
総司 「なんだ、お前らも来ていたのか」
翔一 「食材はたーっくさんあるからどんどん食べてってね!」
橘 「コレ食っても良いかな?」
総司 「お前もか」
渡 「うーん…あれ?なんでかな…」
ヒビキ「どうしたの〜?わーちゃん」
渡 「あっ、ヒビキ兄さんそれが、このコンロ火が付きにくくて…」
ヒビキ「あらら、どれどれ〜ん〜?これはー…そうだ!ちびっ子諸君、ちょっとここから離れて〜」
渡 「ど、どうするの?」
ヒビキ「まーまーわーちゃんも離れて離れて!よし!それじゃぁ…」
音叉《キーン》
ヒビキ「はーぁ…ハァッ!」
渡 「えぇ?ヒビキ兄さん?!何で変身したの!」
響鬼 「まぁ見てて、いくよー!はぁー…」
クワッ!ゴオォォオオオオオッ!
渡 「口から炎を!?」
響鬼 「へっへー凄いでしょー鬼はこんな事もできちゃうんだよー」
渡 「凄いっ!兄さん凄いよっ!」
総司 「あぁ、本当に凄いな、コンロまで消し炭になりそうな勢いだ」
渡 「え?うわぁっ!大変!本当だっ」
響鬼 「…あ、あれ?手加減し損ねた、かな?」
総司 「ヒビキ兄さん…」
響鬼 「あはは…あ〜悪かった!ごめんよ総ちゃーん!」
総司 「待て!ヒビキ兄さん!逃げるなっ説教だ!それから着替えはどうした後先考えずに変身するなとあれほど…」
渡 「うぇっゲホゲホッ!兄さんコンロが〜!!」
良太郎「皆〜遅れてごめーんッ」
真司 「おー来た来た!」
巧 「どこいってたんだ良太郎」
良太郎「うん、小さい子がいっぱいいるって聞いたから、僕も助っ人を呼んできたんだ」
巧 「助っ人?」
オオカミ 「おい、良太郎!ここでガキ共と遊べば良いんだな!」
ペンギン「先輩の場合、遊んでもらうだと思うけどね、それにしても僕達もう実体化してるんだよ、こんなのもう必要ないと思うんだけど…」
ゾウ 「兄弟のために働くなんて…泣けるでぇっ!」
真司 「でぇ!?オオカミと、ペンギンと、ゾウ???」
オオカミ 「俺、参上!」
良太郎「真司兄さんモモタロス達だよ、キグルミ着て遊んでもらおうと思って」
モモタロス 「ま、暇つぶしに付き合ってやろうかと思ってな、って誰ださっきから尻尾引っ張ってやがるのは!」
ウラタロス 「先輩、大人げないよ…うわぁ!両羽引っ張らないで!どうせ引っ張られるんなら可愛い女の子が良いんだけどぉ〜」
キンタロス 「ぬぉっ?コラッ鼻を引っ張るんやないでぇ!」
真司 「さっそく大人気だな、考えたな〜良太郎」
良太郎「うん…というよりキグルミを着なきゃ来ちゃ駄目だって言ったんだ…」
巧 「ん?何でだ?」
良太郎「だって…」
R良太郎「良太郎!何であんなキグルミ着ないと外出ちゃいけないの!?僕嫌だかんね!」
真司 「リュウタ!?」
R良太郎「うわーナニナニ?ちっちゃい子がいーっぱい!一緒に遊ぼーっ!」
巧 「あっ!おい」
真司 「結局何でだったんだ?」
総司 「おおかた、イマジンのまま来たら泣かれるからだろう」
巧 「うおぉ総兄いつのまに!」
真司 「なるほど〜たしかに…あの顔は怖いもんなぁ…ところで総司、お前ヒビキ兄さん追っかけてなかったか?」
総司 「ヒビキ兄さんなら…」
響鬼 「ハハハー待て待てー!」
総司 「子供達と“鬼ごっこ”している、折角鬼に変身したんだ丁度良い」
巧 「本格的…なのか?」
一真 「それじゃあみんな〜だるまさんが転んだをやるぞ!俺が鬼をやるからな〜」
一真 「だーるーまーさーんーが〜…転んだ!」
一真 「動いてる子はいないかな…ハッ橘さん!ナズェミデルンディス!?」
翔一 「いや橘さんも参加してるからだよ、」
一真 「気を取り直して缶蹴りしよう!また俺が鬼をやるからな〜」
一真 「いーち、にーい…よーしみんなを探すぞぉ〜…ハッ橘さん!ナズェミデルンディス!?」
翔一 「はい、橘さん見っけ」
一真 「やっぱりかくれんぼをしよう!例によって俺が鬼をやるからな〜」
一真 「いーち、にーい…すぐに全員見付けてやるぞぉ〜…ハッ!!ダディャーナザァーン!ナズェミデ(ry」
翔一 「二人ともルール良く解って無いの…?」
雄介 「みんなただいま〜」
真司 「おっ!雄介兄ちゃんお帰り!」
総司 「良く帰ってきた、兄さんの分のバーベキューの食材取っといてあるぞ」
雄介 「ありがとう総司!今年のキャンプは賑やかで楽しいそうだね〜」
巧 「雄兄も悪いな、手伝ってもらっちまって」
雄介 「何言ってるの!兄弟じゃないか、頼ってよ!(サムズアップ)」
巧 「雄兄…」
雄介 「それにね〜強力な助っ人を呼んできたんだ!」
巧 「?」
みのり「こんにちわ、」
総司 「みのり姉さん…!」
雄介 「みのりは保育士だからね〜手伝い頼んだんだ!」
真司 「おぉ〜確かにみのりなら安心だな!」
みのり「里奈さんこんにちは、わかば保育園の五代みのりです」
里奈 「保育園に勤めてるんですか?経験がある方に来てもらえるなんて心強いです!」
雄介 「俺も2000の技のうちの一つ、大道芸で子供達を楽しませてこようかな!」
巧 「ほんとに助かる、ありがとな皆!」
真司 「なーに!気にすんなって!」
総司 「真司兄さんはさっきから食べてばかりだがな…」
草加 「いやぁ美しき兄弟愛だねぇ、やっぱり大半が人間じゃ無いから、かな?」
巧 「その声は…草、か…?」
草加 「…何だい…」
巧 「いや、お前…赤ん坊背負ってるの似合わないな…」
草加 「…煩いっ!里奈から面倒を頼まれたんだしかたが無いだろう!」
巧 「どうりで見ないと思ってたら…」
草加 「とにかく!この前の決着をつけようじゃない…か、乾、くん……。」
巧 「?ど、どうしたんだよ!?」
草加 「と、思ったがまた今度にしてやろう…この感じは…お漏らしだ…りっ里奈!オムツだーッ!」
巧 「…真理には黙っといてやるよ…」
巧 「ふぅ、ひと段落は着いたか?」
ヒビキ「お疲れ、たっくん」
巧 「ヒビ兄、おつか…キグルミ?なんでそんな格好してるんだ?」
ヒビキ「あ、コレ?いやー変身しちゃって洋服が燃えちゃったから借りたんだ〜モモちゃんにねー」
モモタロス 「待て待て待てまてぇーい!すばしっこい奴等だぜーッ!」
ヒビキ「鬼はモモちゃんにバトンタッチ!」
巧 (まぁ響鬼見て泣かなかったからな…)
ヒビキ「なぁーんかさ、良いよね」
巧 「?」
ヒビキ「いやさ、こういう休日もいいもんだよね、大家族になったみたい!」
巧 「賑やかすぎるぐらいだけどな、」
ヒビキ「賑やかすぎるぐらいが丁度良いよ!それにね、皆でどこかに遠出するのも楽しいけど、
皆で賑やかに過ごせるならどこだって構わないよ!」
巧 「ヒビ兄…そうだな…たまには、良いもんだな…」
ヒビキ「そうでしょ!それになんだか久しぶりに童心に帰って遊べたしね!」
真司 「さぁーて!総司に食べてばっかりなんて格好がつかない事言われちゃったしな!
これから真司お兄さんがカッコイイ鯉のぼりを見せちゃいます!」
翔一 「鯉のぼり?持ってきてたっけ?」
真司 「フッフッフ…来い!ドラグレッダー!」
ドラグレッダー《ガァアアアー!》
R良太郎「わぁー龍さんだぁー!」
総司 「なるほど、滝を登りきった鯉のぼりというところか…」
一真 「おぉーさすがドラゴンは小さい子に人気だな!」
渡 「そっかぁ小さい子ってドラゴンとか好きなんだね…あ!じゃあ僕も!」
渡 「キャッスルドラーン!!」
キャッスルドラン《ギャオーンッ!》
真司 「おっ!渡も呼んだのか?」
翔一 「あ、見えてきた」
一真 「だんだん近づいてきたな…」
総司 「…近づいてきた…が…」
一同 「大きすぎるだろー!!!」
ドランが胴体着陸する前にカブトがクロックアップで皆を避難させました
早速職人の皆様方乙!
そして毎度保管庫の方もお……
アルビn 志村ー!!過去ロゴ保管庫!過去ロゴ保管庫ー!!
キバのもう一人の主人公「紅音也」メインのネタを書いてみました。舞台は22年前、猛と音也は兄弟の設定です。
音也&隼人「ただ今〜」
猛「音也、こんな時間まで何処をほっつき歩いてたんだ!!心配したんだぞ。 隼人も、居候の身で勝手に音也を変な所へ連れて行くな!」
音也「良いじゃないか、兄さん。オレももう、子どもじゃないんだ。」
隼人「そうだぞ本郷。それに音也君もやっとライダーに成れたんだ、そのお祝いとしてディスコを3軒ハシゴして何が悪いんだ?」
猛「ライダーたるもの、如何なる時も己を甘やかしてはならない。女と遊ぶなどもってのほかだ!」
音也「何いってんだ、兄さんだってマリやエミ、ミチにミカ、トッコとチヨコ、それと・・・ユリ。 あ、ユリと言ってもオレの未来の女の方ではないがな〜。」
猛「ふざけるな、猛!!(少し動揺しながら)ここにルリ子がいないからってそ、そんなデタラメを言うな。」
隼人「ハッハッは・・・(酔いが冷めた顔で)本郷、後ろ。」
猛「何だ・・・ってルリ子!」
ルリ子「(怒りオーラを出しながら笑顔で)猛さん、チョットあっちの部屋で話をしましょうか?」
猛「イヤ、違う誤解何だ。ちゃんと話を・・・」
ルリ子「いいから!!」
猛「・・・ハイ。」
奥の部屋へ連れて行かれる猛
音也「たく、あの二人もお盛んだな〜」
隼人「イヤ、違うから。」
>>18 このスレ的に音也の存在は難問だったけど、猛父さんが兄弟に託したとなればアリかな。
GJ!
GWの渋滞中に考えたネタを。
巧 「しかし正直なところ、あの記憶喪失の男、渡が名付け親でよかったよ。」
真司 「そーそー。良太郎だったりしたら、どんなのになるかわからないもんな〜」
良太郎「そんなことないよ。僕だっていい名前ぐらいつけられるよ!」
真司 「へぇ。じゃあ、良ちゃんがつけるとしたら?」
良太郎「体が大きいから……おお……次郎?」
巧 「……その″次郎″はどこから出てきたんだ?」
>>9 深夜に良い物貼って下さってGJ
子供達と遊ぶライダーはなんか良いなw
>>18 そうかおとーやんは父さん達と絡めるのがこのスレ的にはベストなのかw
おとーやんが末弟ポジの発想は正直上手いw
>>20 中の人かガルルさんかだな
>>20 語感だけだと某おばけの弟みたいだぞ良太郎w
総司「大ちゃん、どうした?」
大ちゃん「今日の夕飯、カレーだよね。」
総司「そうだが。何だ?」
大ちゃん「ここのお家、たくさん人がいるからお料理、大変でしょう?僕、手伝う!」
総司「じゃあ、お願いするか。人手は多いほうがいいからな。」
数時間後。
真司「このカレー、玉葱ぼろぼろじゃねえ?」
一真「総司、めずらしく失敗か?」
大ちゃん「ごめんなさい。僕のせいです。ふえーん。」
ヒビキ「お手伝いしてくれたのか?ごめんな、気付いてやれなくて。」
渡「僕にも責任あります。弦を張るのに必死で、大ちゃんを見ていなかったから。」
巧「最後まで剥いちゃったんだな。でも、味が変わらないんだからいいじゃん!」
大ちゃん「巧、ありがとう・・。ひっくひっく。」
良太郎「ほら、涙を拭いて!一緒に食べよう!」
ヒビキ「早く食べないと、橘さん来ちゃうからな。」
大ちゃん「うん。食べる・・・。」
翔一「それでは改めまして、いただきます。」
一同「いただきます!」
※雄介は不在です。
24 :
名無しより愛をこめて:2008/05/06(火) 19:36:31 ID:a1KXCJpf0
>>23 なんだその橘さんの「悪い子は鬼にさらわれるよ」的な扱いわwww
>>24 違うよ、悪い子は橘さんに(ご飯を)攫われるよという扱いなんだよ!
どっちにしてもライダー一家にとって橘さんはそういう扱い
>>23勝手に続き書いてみた。そんな扱われ方の橘さんだけど嫌われてはないって気がする。
翔一「おかわりする人は早くしないと橘さんがくるよー」
真司「お、そうか! 早くしないとな!」
大ちゃん「あの、タチバナサンってなんですか?」
渡「え、あの、それは一真兄さんの先輩で……、えっと」
総司「お前はまだアレにあったことがないのか……。
橘というのはな、どこにでも現れてこっそり影から見ている男だ。
ちょうど、あんな風にな――また、どこから現れた、橘!」
橘「・・・・・・(窓からこっそり顔を出している)」
一真「橘さん、ナズェミデルンディス!」
巧「総司兄、それだとあの男が妖怪みたいじゃねーか」
ヒビキ「本当に神出鬼没だ。さ、橘さんもカレー食べる?」
大ちゃん「あれがタチバナサン・・・・・・。タチバナサンってこわいの?」
総司「ああ、橘が来ると恐ろしいことがよく起きる。特に食べ物が消える」
真司「食べるのが遅い子のご飯を取っていくんだぞ・・・・・・!」
大ちゃん「妖怪? お、おばけ?」
良太郎「え、大ちゃん、橘さんは妖怪なわけじゃ……」
橘「うまいな、コレ」
大ちゃん「うわーっ、タチバナサンがしゃべったー!」
一真「いや、別に橘さん危なくないから、多分。おい、大ちゃん、逃げなくてもいいんだぞー?」
大ちゃんの誤解はなかなかとけず、彼の中で橘さんは「よくわからない怖いもの」、ということになった。
>>23 兄弟と大ちゃんの絡みは和むなw
>>26 橘さん兄弟にとって愛されてないようで愛されてるのかw
前スレでは、『愉快な橘さんを見守る会』なんてものまで、
作ってくれる人達だからなw
大ちゃん見てると、この人たちが影から見ている気がしてたまらない。
アルビノ「・・・デス」
デス「どうした」
アルビノ「あの人を見ていると・・・カイを、思い出す・・・」(ウルウル)
デス「アルビノ・・・(肩を叩き)しかたないだろう?カイは今、過去のことも俺たちのことも忘れて、元気に高校生活を過ごしているんだ」
アルビノ「しかし・・・」
デス「・・・なら、少しだけ。な?」
アルビノ「ああ・・・」
良太郎「ねぇ・・・あれ、なにかな?」
総司「カイが高校に行っている間、暇をもてあましているらしい」
翔一「この間まで渡をかまい倒してたんだけど、もっといいターゲット見つけちゃったらしいね〜」
総司「俺は菓子作りで忙しいから、今はあいつらの相談にも乗ってやれなくてな」
良太郎「僕も、野球忙しくて・・・」
巧「俺は、今の時期からいそがしーから。衣替えで一気にワイシャツクリーニングがくるんだ」
真司「・・・えと」
一真「なんで見てるの皆して」
でも案外渡とも仲良くやっていける。そんな気がする。
カイも元気にやっているんだな。
春は親離れの季節でもあるんだねぇ……。
愛理「あら、どうしたの?大ちゃん。」
大ちゃん「喉乾いただけ。ねぇ、これもらってもいい?」
愛理「いいけど、平気?これ、良ちゃん用に作ったにんにくゴーヤジュースなんだけど・・ってあら!」
大ちゃん「ごちそうさま。おいしかったよ。ありがとう。」
樹花「うわ!大ちゃんすごーい。」
大ちゃん「すごくないよ。へへへ。」
樹花「かわいー!あ、そうだ!ギャル曽根とのミルク早飲み対決があるんだけど、参加する?」
大ちゃん「ミルク好きだから行く!」
樹花「そういうわけで、土曜日は大ちゃんとお出かけ決定!マザー牧場一緒に行こうね!」
愛理「大変。総ちゃんに連絡しなきゃ!」
大ちゃん愛理さん特製のジュース普通に飲めんのかwすげえw
大ちゃん、昔からいろいろと鍛えてきているからな。
罰の一環として、この手のもの飲むのはザラにあったんじゃないかなw
>>29 なんで高校?と思ったらさりげなく中の人ネタなのなw
>>33 ‐22年前‐
ルーク「また失敗してしまった…
俺は自分に罰を与えなくては!」
旧ミルクディッパー裏口
野上加世子「う〜ん、やっぱり失敗だったかしら、とらろにんにくカフェオレ 真一さんも飲んでくれなかったし…」
ルーク「それをよこせ!」 ガシッ!グビッグビッグビ…
加世子「あらぁ?」
ルーク「……」(立ったまま気絶)
加世子「まぁいい飲みっぷり!レシピに残しておきましょう♪」
ルーク「……はっ?俺は一体…
まぁいい、次のルールは…」
>>36 愛理姉さんのアレぶりはお母さん譲りかww
音也にナンパされるお母さんを想像したが、人妻は対象外かな
>>38 おとーやん確か3〜4話位のおとーやんに恨みある人達の回で恋人居る女性ナンパしてなかった?
このスレ的には音也と良太郎の父親は親戚か友人かなんかだと思うので
軽くちょっかいかけるくらいだと思うな〜ww
かなり変則的&設定無視気味注意
22年前に飛んだデンライナー。
M良太郎「うおー!ちょ、ちょっと待て良太郎!」
良太郎(なに?早く帰らなきゃ怒られるよ。)
イマジンとの闘いが終わり、帰り道で偶然、ケーキ屋を発見したM良太郎。
M良「だってよ!このプリン!うまそう!なあ、買っていいか!」
良太郎(えぇぇダメだよ…過去のものを持ち出しちゃダメって言われてるでしょ。)
M良「あー?プリン一個で何が変わるっつーんだよ。(ベリッ←財布の小銭入れを開ける)
もうすぐ閉店だし、きっと処分されちまうって。おばちゃーん、プリン1個くれ!」
良太郎(あ〜!!)
ルーク「俺は俺にご褒美を与える!今日のご褒美はプリンだ。
あそこのケーキ屋の最後のプリン……」
店員 「最後のプリンならさっき、赤い髪の混じった男の子が買っていったよ。」
ルーク「なにーーーーーー????!!」
ルーク「おい、おまえ。髪の毛に赤い髪は混じっているか?」
**************
勢いで書いてしまったが大変ガタブルな話かもしれん…
自分、22年前はまだよちよち歩きだったんで、メッシュとか小銭とか文化がよくわからん。
42 :
36:2008/05/07(水) 23:19:16 ID:ZvUX8TlzO
〇とろろにんにくカフェオレ
×とらろにんにくカフェオレ
とらろって何…orz
ちょっと送電線に行ってくる
>>41だけだと兄弟が絡んでないんでも一個。
ナオミ「はい、コーヒーどうぞ。」
大ちゃん「いただきます!(ごくごくごく…)」
渡&良「(どきどき…)」
大ちゃん「おかわり!」
良太郎「ね、ねえ…大ちゃんって人間なのかな。もしかしてファ…」
渡「何言ってんの良太郎…そんなこというの、よくないよ。」
良太郎「でも…ナオミさんのコーヒーを飲めるなんて……」
渡「に、人間だよぅ!だって、だって……」
橘「ごっそうさん。やっぱりナオミさんのコーヒーもうまいな。」
渡「ほら。」
良太郎「……いや、あの人は……」
46 :
みんななかよし:2008/05/08(木) 01:48:38 ID:J5wY+t6U0
皆さんGJ!
ささやかながら投下。
みんななかよし
黒総司「りゅーうーたーあぁ。あぁーーそぉーーぼぉーー」
リュウタロス「あ、くろそーじだ!あそぼあそぼ!!」
黒総司「なにしてあそぶー?」
リュウタロス「あ、ちょっとまって。きょーねー、北崎も一緒に遊ぶんだ」
黒総司「北崎もー?でも、北崎と一緒だと、みんな灰になっちゃって大変だよね。総司に怒られるよ。何してあそぼっか」
リュウタロス「大丈夫!スマートブレインとボートとゼクトがね、
北崎が触っても物が灰になっちゃわない特別製の手袋作ってくれたんだってー」
黒総司「え、なにそれ!それしてたら、一緒に遊べるのかなー?」
リュウタロス「うん。総司おにいちゃんが言ってたー」
黒総司「総司か言ってたなら、だいじょーぶだねー」
大ちゃん「遊ぶ?遊ぶのか?!俺も一緒に遊ぶ!!」
スマートレディ「いいですかー?北崎さん。他のライダーさんにご迷惑にならないよう、ちゃーんと、この手袋をしてくださいね?
スマートレディからのお願いですよー?」
北崎「うん、わかった。そうしてたら、なにか面白いこと、ある?」
スマートレディ「ご一緒に遊んでくれる方がいますよー。楽しいですよ、きっと」
47 :
みんななかよし:2008/05/08(木) 01:49:13 ID:J5wY+t6U0
扉の隙間から
デス「・・・」(‘・ω・`)
アルビノ「・・・」(‘・ω・`)
総司「・・・そこで見ているくらいなら、一緒に遊んで来い」
渡「・・・灰・・・ニスに混ぜたらいいかも・・・」
巧「いや、ちょっとまて渡兄。場合によっちゃ、ニスどころか渡兄ごと灰になるから。欲しいなら、一緒に遊んでるイマジンに頼め」
一真「というか、どうしてうちが待ち合わせ場所なんだ」
スマートレディ「何かあった時、一番被害が出なくていいですからねー♪」
灰の中から木場復活、とかいろいろ考えてたんだけど、なんかこんなものが過ぎったので投下。
だんだん黒総司やらリュウタロスやらの喋りが三歳以下な感じになってきていてもうなにがなにやら・・・。
カイがいなくなってしまったんだが、あと(精神面含め)子ども組って誰だったか、思い出せない・・・。
>>41 新500円玉以外はぱっと見バレないと思う
…でも鋳造が平成○年だとエラいことになるかもわからんねw
髪型はC-C-Bとかチェッカーズの時代だから意外と違和感なかったりして
手塚「むっ……」
真司「どうしたんだ、手塚?」
手塚「お前の弟がトラブルに巻き込まれると出たぞ…俺の占いは当たる」
真司「え〜〜〜またかよ!? 今度は誰なんだ?」
翔一「お茶のおかわりお待たせー! あれ何、どうかした?」
――一方その頃――
inハカランダ
一真「始!こいつ、弟の渡。よろしくなー。そういえば渡とはちゃんと会わせた事なかったような気がしてたからさ。」
始 「……ああ。よろしく」
渡 「…ど、どうも…
……ところで、キバット、さっきから何で僕の後ろに隠れてるの…?」
キバット「さっきからあの姉ちゃんがこっち睨んでるんだよぉ〜誤解だって言ってるのに…!(前スレ
>>817)」
一真「あはは。まぁ、ここにいる奴らは確かにアンデッドだけど、悪い奴じゃないから…」ガチャーン!!
矢沢「何だよ何だよ、オレの事バカにしてくれちゃってサァ!表に出ろよ、ケッチャコ付けてやるよォ!」
新名「お前いつもうるさすぎるんだよ!山羊の癖に狼に楯突くんじゃねぇ!(ウルフアンデッドに)」
矢沢「(カプリコーンアンデッドに)フォ━━━(#0∀0)━━━ゥ!!その山羊舐めてると後悔するぜ!」
一真「……あいつら…」
渡 「うわ……ケンカ?」
始 「おい貴様ら、店で暴れるな。いいかげんに――」
? 「おい。やれ!」
バタン!!
ラルク・ランス・グレイブ「ハァッ!」
−−−MIGHTY−−−
ドギャァァアアン!!
ウルフ・カプリコ「ギャーーーー!?」(バタリ・バックルパカッ)
グレイブ「フン…」(カード投げて封印)
渡 「!?」
始 「これは……この力は、新しい仮面ライダー…!?」
キバット「何だぁ!?いきなり入ってきて二人をやっつけちまった!」
一真「何なんだあんたたち一体…ってあ!橘さん!」
橘 「一真。来ていたのか」
一真「来ていたのかじゃないでしょう!サングラスなんか掛けちゃって」
始 「おい橘、説明しろ。こいつらは一体何だ。アンデッドが封印できるなんて…」
禍木「(変身解除)こいつらとは結構な言い草じゃねーか」
三輪「(同じく)いっとくけど、私たち、橘チーフにスカウトされた精鋭なんだからね」
志村「(同じく)まあまあ、二人とも。紹介が遅れましたね。僕たちは新しくBOARDに開発された新世代ライダー…」
橘 「ああ。一真、以前お前の兄が持ち出した書類にあった筈だろう。サングラスは日差しが強くなってきたからな」
一真「そういえば去年そんなの見たような…(3スレ目
>>865)」
橘 「そうだ。新たな脅威に立ち向かうために作られたこのライダーシステム。彼らが装着者の禍木、三輪、そして志村。一真、始。先輩としてよろしく頼むぞ」
一真「よく分からないけど…よろしく」
禍木・三輪「……」
渡 「な…なんか険悪…」
始 「おい。志村…とか言ったな。ちょっとこっちへ来い」
志村「何ですか?相川さん」
始 「(小声)とぼけるな。アンデッドである俺に分からないとでも思っているのか?お前ジョーカーだろう。何のつもりだ」
志村「(小声)ああ、やはり誤魔化せなかったか。…いや、統制者から今期のバトルファイトが長引いているから少しかき回して来いと言われたんだが…」
始 「(小声)それで何故橘のライダーシステムの装着者になっているんだ。いいか、妙なマネをしてみろ、俺は…」
志村「(小声)おいおい、待ってくれ。統制者にはそう言われたものの、こんなライダーがうじゃうじゃしている所で事を起こす程俺は馬鹿じゃない。」
始 「(小声)ふン…どうだかな」
志村「(小声)しばらく様子を見るさ。それに、ジョーカーであるお前がこんなに馴染んでいる世界には興味がある。
そういう訳で、よろしくお願いします、相川さん。あ、この事はもちろんオフレコで」
始 「………」
一真「あれ、あの二人早速仲良くなってるみたいだな〜。よかったよかった」
渡 「…そ…そうなのかな?」
橘 「こいつら(スペードQ&ハートJ)は頭が冷えた頃にリモートで開放してやれ。睦月がもうすぐ来るだろう」
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このスレ、劇場版ライダーはどういう扱いになってるんだろう。牙王様や美穂は普通に出てるけど。
ということで書いてみた。ちょうど四年後だし。
おまけ
キバット「何が何だかわからねーけど、ライダーの一人は若いお姉ちゃん!ここはやはり噛ませ(ry」
三輪「何コイツ、オモチャ?えい(バシィ)」
渡 「キ、キバットーー!?」
光 「…あいつ、まだ懲りないのか…」
嶋 「いやぁ、また賑やかになりそうだね。ねーナチュラル」
今年の劇場版の詳細がわかったら劇場版ライダー勢ネタを書いてみたいな。
大ちゃん「ヒビキお兄さん、どーしたの?」
ヒビキ「いや、レジ打ちがうまく行かなくてね。京介がいてくれたらいいんだけど、あいにくダンキのところで・・。」
大ちゃん「じゃあ、僕がやる!お客さま、お待たせいたしました!
団子286円になります!500円お預かりいたします!」
ヒビキ「意外とレジうちうまいんだな。」
大ちゃん「214円のお返しです!ありがとうございました!またごひいきに!」
ヒビキ「うわあ、完璧!すごいよ、大ちゃん。」
大ちゃん「このレジ、古い種類だから使い易いだけだって。あ、いら・・・。ウルフェン属、生き残り!何しにきた!」
ザンキ「は?誰と間違っている。俺は財津原蔵王丸だぞ!」
大ちゃん「久しぶりに狼狩りでもやるとするか・・・・。あいたっ!」
ヒビキ「大ちゃん?どうした?」
大ちゃん「招き猫降ってきた!痛いよぉ。うえーん。」
ザンキ「今はやばそうだな。帰るか。」
ヒビキ「本当にごめん。いつか埋め合わせは必ずするから。大ちゃん、大丈夫?」
大ちゃん「うぐっ、えぐっ。だいじょーぶらよ。招き猫の馬鹿あ。」
ヒビキ「それならレジうち続けられるな。でも、あれはいったい・・・。」
大ちゃん「僕、レジうち頑張る・・。ぐすっ。ぐすっ。」
次週以降、大ちゃんの記憶が戻った後、このスレがどうなるのかすごく心配だ。
とりあえず次回まではこの大ちゃんシリーズで思いっきりなごませてもらおう……。
その時はその時だけど大丈夫だ
このスレは死人も生きてるし、悪事も笑い話になるか総司あたりから説教くらうだろうw
総司「意識を失う程度の・・・ファンガイアは人間より耐性があるから・・・記憶障害を起こすには・・・」
良太郎「総司兄さん、おやつ・・・なにやってんの?」
総司(地図を広げ)「この近くにあって、うちに関係のない送電線と鉄塔を調べているところだ」
良太郎「そんなもの、何に使うの?それに、うちに関係ない送電線って」
総司「ふっ・・・気にするな。この先、使うか判らないお仕置き用だ・・・」
巧「・・・総兄、悪い笑顔になってる・・・」
総司「良い子のみんなは、けして送電線や鉄塔に近づいてはいけないぞ。とても危険だからな。
電線が切れているのを見つけたときは、絶対に近寄らず、おまわりさんや大人に知らせること。
ライダーとキミたちの約束だ!」
樹花・リュウタロス・北崎・大ちゃん「はーい!!!」
巧「またHCUでなんか見てきたのか・・・いつか兄貴、オーナーにどつかれるぞ」
良太郎「んー・・・なんか賄賂?とか、贈ってるらしいんだけど・・・」
巧「・・・賄賂って・・・またあの妙なスプーンとかか?」
良太郎「うん。オーナー、コレクションが増えたって喜んでた」
巧「・・・そもそも、兄貴にあの笑顔で『約束だっ!』っていわれても・・・」
良太郎「・・・なんかキャラ違う・・・兄さんが一番胡散臭いよ・・・」
総司「・・・」
>>55 お仕置きと聞いてこんなものが過ぎった。
それにこの方法だと、かなりの確立で良太郎に当たる気がしてならない。
「おばあちゃんは言っていた『悪いことをしたら罰を与えねばならない』と」
>>56 >良太郎に当たる
そして髪型がドレッドになる、と
カイは牙王の息子…そんな風に考えていた時期が俺にもありました>劇場版ライダー
>>59 牙王の中の人が考えていた裏設定思い出した
このスレならガオウさんがパパでも良いんじゃないか?
つか最近のレオ様とデス様見てると泣けてくるからたまには彼らにも笑って貰いたいぜ
63 :
59:2008/05/09(金) 12:51:05 ID:gC2CDZlUO
>>61 牙王はもともとデンライナーの技術者か何かで、息子を亡くしてるんだっけか
その死んだはずの息子がカイで〜とか考えてたんだよ、見事に何もなかったけどさ
親子設定なくてもさ、そんな二人が親子みたいになれたら良かったのにな。
ついでに、葦原もここの兄弟に混ざれたらあんな思いしなくて済んだんだよな…。
大ちゃん便乗
翔一「総司、総司、記憶なくすんならさ、船で事故に合うのはどうかな。
これはかなりきくと思うよ〜。ついでに逆進化して人間になったりして」
総司「……翔一が言うと冗談に聞こえん……」
巧「あれで本人気にしてないんだからな…」
真司「ヒビキ兄さんといい翔一といい、天然は強いよな」
1/2
手塚「ここに記憶を失った男がいるだろう」
総司「なんだ、お前もあいつを見に来たのか」
真司「おっ、手塚!いいところに来てくれたな!今ウチに記憶をなくしたやつがいるんだけ
ど、そいつのこと見てやってくれないかなぁ」
手塚「そいつの記憶は戻る。……だが気をつけろ」
樹花?リュウタロス?北崎?大ちゃん「ただいま〜〜!」
真司「よっ、おかえり!大ちゃん、いいニュースだぞ!今手塚に占ってもらったら、
お前の記憶、戻るってさ!」
リュウタロス「わあ、よかったね、大ちゃん!」
真司「手塚の占いは当たるからな。ぜったい大丈夫だぜ!」
北崎「本当の大ちゃんってどんなかなぁ」
樹花「きっとあんまり今と変わらないよ。だって、大ちゃんだもん。」
大ちゃん「どんなのだろう…… ドキドキ」
総司「さあ、みんな手を洗ってこい。ご飯が冷めるぞ」
樹花?リュウタロス?北崎?大ちゃん?真司「はぁ〜〜〜い!」
DSでベタうちなんで、次はちょっと遅いかも。
編集長「きみ、どうした?何か用でも。」
大ちゃん「真司お兄さんがお弁当忘れたから、届けにきたんだ!」
ナナコ「きみが例の記憶喪失君ね。ありがとう。でも、彼は取材でいないの。
さっき、ここの席にいた人と一緒に行っちゃったんだ!」
大ちゃん「じゃあ、お弁当だけ置いて帰る。もう、用事は済んだから。」
編集長「ちょっと待ってろ!きみ、ちょうどいい所にきた!
でかもり喫茶で新たなパフェが出て、感想をメールするよう言われていたんだが、
普通より少し大きくて困っていたんだ。感想をきみにお願いしてもいい?」
大ちゃん「パフェ!僕大好き!お手伝いにもなるし、食べるよ!」
二時間後。
大ちゃん「ごちそうさま!苺があっさりとしていたし、モモはとろーんとしていておいしかった。」
編集長「こいつ、十人前のパフェ、一人で行ったぞ・・・。」
ナナコ「ジャイアント○田みたいだわ・・・。」
大ちゃん「パフェ、ありがとうございました!・・・・あ!真司お兄さん!お弁当はい!」
真司「ありがとう。ところで、このパフェ、全部食ったのか?」
ナナコ「ええ。彼一人で。」
編集長「ぺろっとな。」
真司「すごすぎる・・。」
大ちゃん「用事が終わったから、僕帰るね。帰って渡と遊ぶんだ!」
編集長「じゃあ、気を付けて帰るんだぞ!」
大ちゃん「はーい!」
2/2
総司「……ずいぶんとあまい言い方をしたものだな」
手塚「……!」
総司「俺にはHCUがある。お前の占いに何が出たのかも想像がつく」
手塚「わかっていて、それでもあのままにしておくのか、あの男を」
総司「ああ」
手塚「何故だ」
総司「未来は一つではないと知っているからだ。常に最悪の結果がくるとは限らない。
俺たちが、いや、渡がそうはさせない。なぜなら俺たちは仮面ライダーだからだ。」
手塚「……強いな」
総司「あたりまえだ。お前もライダーだろう。」
手塚「……占いが外れてほしいと思ったのは、これで三度目だ」
樹花「お兄ちゃん!ごはん冷めちゃうよ〜!」
総司「お前も食べていけ。飯は大勢で温かいうちに食べるのがうまい」
……ライダーハウスは今日も平和です。
ああっ!点のつもりで使ってたのが?になってる!
1/2の?は点ということでお願いしますm(_ _)m
68 :
牙王と一真 1:2008/05/09(金) 21:29:19 ID:UsDtf+us0
>>59 を見て思い浮かんだので書いてみた。未熟だが楽しんで頂ければ幸い。
「も…、つかれた…。また万引きと間違えられて追いかけられるし、良太郎の不運がうつったかなあ」
仕事を終え、くたびれた体を引きずりつつ家路に着いていると、総司から
『先日の椎茸料理フルコースに張り切り過ぎた所為か、出汁用の椎茸が無くなってしまった。買って来てくれ』
とメールがきた。
何で俺なんだ、と返信したら他の兄弟は既に皆帰宅済みで、しかもちょっと早めの入浴まで済ませてしまったと
の事。
そう言われてしまえば、仕方が無い。この気温が不安定な時期に風呂上りの濡れた体で、お使いに行った誰かが
風邪を引いてしまったらと考えると恐ろしい。
間違いなくその誰かの風邪が良太郎にうつり、良太郎の不運を媒介し兄弟全員に広まり、今現在仮面ライダーと
して絶賛活躍中の渡がダウン。ファンガイアが大暴れ。
あわや風邪が要因で日本、いや地球の破滅……まで妄想が至った所でライダーハウスの数歩前まで辿り着いてい
た事に気づいたと同時に、家の前に見知らぬ男が立っていることにも今この瞬間に気がついた。
(俺どんだけ妄想に集中してたんだ…)
69 :
牙王と一真 2:2008/05/09(金) 21:30:09 ID:UsDtf+us0
思わず軽くため息をしてしまう。
視線を感じ目線を上げると、男がこちらをじっと、確かめる様に見つめている。
それにつられて、少し無遠慮かと思いつつも見つめ返す。
浅黒い肌に、軽く上げられた前髪。父さんと同世代程に見えるが、並んで立っても見劣りしないであろう筋肉質
な体。手には、漫画の世界そのままの馬鹿でかい骨付き肉。
(……橘さんと同類?)
いやいやいや。初対面の人になんて事を。
思わず浮かんでしまった、スパゲッティナポリタンの皿を掲げ顔中で喜びを表す上司を、頭を振って追い出す。
「あの、ウチになんか用ですか?」
男が立っているのは、門扉の真ん前だ。
ウチに用があるにせよ無いにせよ、退いてもらわなければ、疲れた体を引きずり、少々の不運に巻き込まれるも
無事前科者になる事なく手に入れた高級出汁用椎茸(徳用)を総司に渡す事が出来ない。
でも、なんとなく、この男は人の話をあまりきかないんだろうな。
ああやっぱり。頼むから質問に答えてくれ。肉を食うな。骨を家の前に捨てるな。それ拾うのは流れ上俺だ。
「特異点の兄、で良いんだな?」
「…は?」
70 :
牙王と一真 3:2008/05/09(金) 21:31:10 ID:UsDtf+us0
いきなり飛び出した単語を、思いつくままに漢字変換していく。
最近フエッスルだとか、イクサだとか、キャッスルドランだとか横文字ばっかだから中々結びつかない。
やだねえ年とんのは。うわ響鬼兄さんみたいだなこれ。
得意店、徳井展、都区移転、特異点。
特異点。
「良太郎の知り合いなんですか?」
「やる」
ようやっと出た答えを無視して、男は何処から取り出したのか、口がつけられていない巨大骨付き肉を俺に投げつけた。
肉にはご丁寧にも金色のリボンが巻かれていた。
落としそうになるも何とか受け止めると、男は満足げにニヤリと笑い、背を向け去っていく。
「ちょ、ちょっとなんなんですかコレ」
71 :
牙王と一真 4:2008/05/09(金) 21:31:59 ID:UsDtf+us0
知らない人から食べ物なんて貰ったら総司に怒られる!
肉で手が塞がっているから、仕方なく青色のマイバッグを持った手でそのまま男の肩を掴んで引き止める。
正直肩を掴んだところで攻撃されると思っていたから、ちょっとビックリした。
あれなんでそう思ったんだろ。
ふと男の足元を見ると、砂がゆっくりと盛り上がり、怪人を形作っていく。
『―――様、大事な一言忘れてますよ!アレアレ!』
「ウェッ!イ、イマジン!?」
家にもイマジンはいるけれど、上下逆様真っ二つ状態で出てこられると流石に驚く。
ばくばく暴れる心臓を押さえつつ、男を見ると、「ああ!」と掌に拳を打ち付けるジェスチャー。
そして勢いよく振り返り、俺の両肩に手を置き、にっこり笑って
「カイをよろしく!」
規制にひっかかったかな?支援
>71
ふむ。いい感じだな、パパンな牙王様。
しかしながら我が脳内では牙王様に親バカのフラグがそこはかとなく立ったような。
携帯電柱を持ち歩いてその陰からカイを熱い眼差しで見守る姿がふつふつと浮かんでしまうんだ……疲れてるのかなぁ?
大ちゃんの記憶が戻って本編が鬱展開になるならなるで
自分は平気な人間なんだけど、
>>66の無邪気な状態やら
>>67では総司が格好いいこと言ってるやらで、ちょっと
切なくなってきたぜ。まあ、ここでは大ちゃんでも
ルークでも普通にやってけそうだけどw
それにしても本当に最近投下が多くて嬉しい。
書き手の皆さんGJ
一真「なあ、総司、今日俺夕飯いらないから」
総司「どこかで食べてくるのか?」
一真「ああ、今日は睦月の誕生日だからさ、ハカランダでパーティーするんだよ!」
――ハカランダにて
一同(睦月以外)「今日は素敵な誕生日♪みんなの好きな睦月オメデト〜♪」
睦月「じゃあ、ローソク消しますね!」
一真「くらえ、睦月っ!」(睦月の顔をケーキに叩き込む一真)
睦月「剣崎さん、ナズェr」
一真「ははは、天音ちゃんの誕生日のときお前俺に同じことやったろ?」
橘「くく、睦月お前ひどい顔だな。剣崎が仕返ししたいと言ってな。
だが安心しろ。今駄目にしたケーキはダミーだ。本物はほら、ここにある」
広瀬「・・・・・・ねえ、橘さんが手に持ってるほうが偽物のケーキじゃない?」
虎太郎「・・・・・・そうみたいだね。ということはあのケーキの方が――」
睦月「・・・・・・剣崎ィィィーーーー!!」
一真「待て、睦月、お前カテゴリーAにのっとられてるぞ! おい止めろって!(ベチャ)
あ、クリームうまい――というより橘さん、ちゃんと本物と偽物見分けてくださいよ!」
橘「待て、剣崎これけっこういけるぞ? これが偽物なのか?」
始「言っておくが橘、それは人間が食べるものじゃない。
まあ、こんなこともあろうかともう一つ本物のケーキを用意してある」
睦月「ありがとうございます、相川さん……」
始「お前のためではない。天音ちゃんがケーキを楽しみにしてたからな」
睦月「・・・・・・ちょっとみなさん、今日俺誕生日なんですよ?
俺が主役なのにもう少し優しくしてくれたっていいじゃないですかー!」
広瀬「はいはい。さ、ご馳走食べましょ」
虎太郎「まあまあ、落ち着いて落ち着いて」
睦月「まったく剣崎さんたちって、何かと理由つけて騒ぐのが好きなんだから・・・・・・」
良太郎「一真兄さん、けっこう前から楽しみにしてたみたい。誕生日おめでとう!
そういえば五月生まれなのに『睦月』なんだ・・・・・・?」
(0H0)
76 :
牙王と一真 5:2008/05/10(土) 00:20:32 ID:qK3KfHEb0
間が空いてしまってすいません。続きです。
「いやーなかなかに手強そうな敵だったねえ」
「良太郎達総出プラス侑斗達でもあそこまで苦戦するなんてな」
夕食後の団欒と、今年の夏もくるであろうキバ対強敵戦の予習を兼ねて、昨年の良太郎対強敵戦を鑑賞していた兄弟達(一人除く)。
末弟の勇姿を称えつつ、七男にはあーだこーだと兄弟達なりにアドバイスをし、団欒のお供には総司特製小振りの柏餅。
まったりとした空気を、風呂から上がってきた一真の、場違いな叫び声がぶち壊す。
「あーーーっ!ちょっ、これ、これえっ!!」
「うっせえな。なんだよ一真兄」
「良太郎、コイツ!コイツだよ。俺にあの肉押し付けてきたの!」
「え?牙王、が?」
DAで撮った映像をプリントアウトしたのであろうが、何故か上手い事カメラ目線で、しかも従えているイマジン達はピースサインまで
している一枚のA4サイズの写真を、巧から引っ手繰って良太郎に押し付ける。
濡れた髪を振り乱しつつ寄ってくる兄・一真に、良太郎は驚けばいいのか、首にぞんざいに掛けられているタオルの存在を示すべきなのか
すぐには判断出来なかった。
「へー…実は良い人?なのかな?その牙王って人」
「うーん…良い人かどうかは分からないけど、あの戦いが終わった後は、ハイジャックとか、強盗とかは起こしてないってオーナーが
言ってたよ。渡兄さん」
「とりあえず間違いなく言えるのは変人だってことだな」
「そう!そうなんだよ総司!人の話ぜんっぜん聞かないし、何か食い意地はってそうだったし、無意味に攻撃喰らわそうとしそうな雰囲気
かもし出してたし!」
「それだけ聞くとなんか橘くんみたいだよねー」
「やめてくれ響鬼兄なんか名前出したら出現しそうだ」
77 :
牙王と一真 6:2008/05/10(土) 00:21:58 ID:qK3KfHEb0
兄弟達が変人談義で盛り上がる中、最早季節外れになってしまいそうなコタツの布団の端から、
突然にゅっと黒い服に包まれた腕が、良太郎の持っている写真を掴み、またコタツの中に戻っていった。
そして良太郎の小さな悲鳴に静まりかえった兄弟達がじっと腕の引っ込んだ先を見つめる。
もぞり、もぞりと誰も足を入れていない掘り炬燵の中から何かが這い出でてくる気配を感じ取り、良太郎、
渡の二人は互いの体を涙目で抱きしめ合い、他の兄弟達は変身ツールを取り出し、何か、に備える。
緊張がはしる中、コタツから聞こえてきた声は、この部屋に似つかわしくないものだった。
「なーんだ。誰かと思えば親父じゃん」
季節外れのコタツから出てきたのは、これまた季節外れであろうストールを肩にかけた、悪いイマジンの統率者カイだった。
兄弟達は、固まったまま動かない。
「あれ?俺なんでここにいるんだっけ?」
あっれー?と首を傾げ、部屋中を見渡し、テレビの上に鎮座する金銀二体のシーサーの置物を見とめた所で、「ああ!」と
拳に掌を打ち付けるジェスチャーをした。
「そーだそーだ。レオに昼食が出来るまで散歩してこいって言われたんだった。……あれ?デスだったっけ?あれ…?」
誰に言うでもなく、「俺腹減ったって顔してるだろ?」と持っていた写真を床に放り、スタスタと部屋から出て行くカイを、
兄弟達はただただ見送るしかできず。
板の間を歩いていく足音が遠ざかり、「おじゃましましたー」と玄関の引き戸が閉められる音がとどいてから、
ようやっと全員の硬直が解け、始めに口を開いたのは総司だった。
「……言いたいことは山ほどあるが…」
「……あ、俺先に良い?」
「なーに、一ちゃん」
78 :
牙王と一真 終:2008/05/10(土) 00:24:39 ID:qK3KfHEb0
すう、と一度息を深く吸い、吐き出す。
それから思い切って下げていた目線を上げ、兄弟達の顔を見る。
「「カイをよろしく!」って、あれ、デネブのマネだったんだな…」
「そこかよ!もっと他にあんだろ!父親いたのかとか父親いたのかとか父親いたのかとか!」
「巧、それ、全部一緒だよ…?」
「だってアレ、何となく天涯孤独っぽかっただろ!」
「あ、じゃあ肉はデネブキャンディーの」
「デネブは母親的ニュアンスで、牙王は父親的ニュアンスで、と言ったところか」
そこまで考えが至った所で、皆一斉に乾いた笑い声をあげ、果てしなくすっきりしない心持ちのまま、夜の団欒は終了、明日に備えて就寝となった。
「む…肉が大幅に減っているようだが何に使ったんだ?牙王」
「ちょっとした挨拶にな」
想像以上に長くなってしまった。
性格をよく掴めていないのもいるので不自然だったらすまない。
>>78 GJ!和むやら笑うやら。
いつの間にかカイ一派も大家族になったなー…
>>75 橘さんwwどれが本当のケーキなんですかww
睦月おめ!
剣ライダーズは、全員名前に「一」や「最初」を表す漢字が入ってるような。
睦月=1月はストレート過ぎるけどww
橘さんも「朔」の字は最初って意味だし、一真と始はまんまだし。
>>77 >テレビの上に鎮座する金銀二体のシーサーの置物を見とめた所で
レオとアルビノか?wwww
GJ!牙王が父親ってのは中の人の脳内設定も合わさって妙にしっくりくるw
カイの神出鬼没すぎるのが良かったww
>>75 良太郎のツッコミがww
睦月は不遇だな、いつまでもw
>>55 勝手に続き(?)
―新世代ライダーが登場した数日後―
始「奴め…この間はああ言ってはいたが(ブツブツ)」
―ガキンッ!!(何か金属がぶつかり合う音)
始「ん?……あれは!!」
始の目の先にはお互いを斬りつけ合うライダーが。
グレイブ「ハアッ!」
ブレイド「ウェイッ!」
始「とうとう本性をあらわしたか!…【変身】」
ブレイド「ウェッ!(ガキッ)お、始じゃないか!どーしたそんなに息巻いて」
グレイブ「(キィンッ)…こんにちは相川さん?」
カリス「貴様、やはり生かしてはおけん!今すぐムッコロス!!」
ブレイド「わーわー!!ちょっちょっと待ったぁ!!」
◎ ◎ ◎
一真「だーかーら、本気で戦ってたんじゃないって!なあ、志村」
志村「ええ。僕が先輩にトレーニングをお願いしたんです」
始「(小声)デタラメを言うな!…何が狙いだ?」
志村「落ち着いてくださいって。(小声)まあ、ブレイドの能力について知りたか
ったってのもありますが(ニヤリ)」
始「そうか。(エースのカードを手に取る)」
一真「あーもー!お前ら同じジョーカーなんだし嶋さんたちみたいに仲良くしろ
よなぁ」
始・志村「「!?」」
一真「ん?…あ。」
志村「今【ジョーカー】って…」
始「何故、お前が知っている剣崎!?」
総司「それは俺が説明しよう」
志村「!?」
始「お前は…剣崎弟」
一真「おっ総司!弁当持って来てくれたんだ。サンキュー♪」
総司「ふむ。やはり多めに作ってきて正解のようだな」
始「そんなことよりも先に説明してもらおうか」
総司「待て、俺の作った弁当をそんな(ry
一真「今度はこっちかー!!」
―しばらくお待ちください―
一真「この前、モノリスがウチに来てさー」
志村「いやいや、友達が遊びに来たように言ってるけど」
総司「別に驚くことではないが?」
志村(何なんだこいつら一体…)
一真「んで、こんな手紙置いてったんだよ。律儀に菓子おり付きで」
―親愛なる仮面ライダーのみなさんへ―
私事で申し訳ありませんがバトルファイトはしばらく延期とさせて頂きます。
その代わりと言ってはなんですが、ウチで暇そうにしているジョーカーいえ、志
村をそちらに向かわせますので何とぞ宜しくお願い致します。
志村「ちょっ!?」
始「いろいろと突っ込みたいところだが…この『私事』とは何だ?」
嶋「それは私が説明するよ」
一真「おっカテKトリオに良太郎と渡まで来てくれたのか!」
渡「うん。一真兄さんがここでトレーニングしてるって聞いて。差し入れ持って
きたよ」
良太郎「途中、僕が持ってたオロナミンCをぶちまけそうになった時に偶然通り
かかったキング君が助けてくれたんだ」
キング「んー助けたってゆーか、面白い写メ撮りたかっただけなんだよねー」
金居「ああ、あの転び方はある意味芸術的だったな」
始「(イライラ)早く説明しろ」
嶋「どうやら統制者は日本を離れ北京へ向かったらしい」
総司「そうか…まもなく始まるからな」
志村「話が見えないんだが…」
総司「2008年、北京と言えば何だ?」
渡「はい!オリンピックです!!」
総司「正解。褒美として渡にはこのウサギさんリンゴをやろう」
志村「まさか…観戦しに行くわけじゃ…」
嶋「そうだね」
金居「だろうな」
キング「ハハッマジウケるよね〜」
始「(ため息)成る程な」
志村(混乱中につきフリーズ状態)
一真「おーい大丈夫か志村ー?あいつ、ただのバトル観戦マニアって噂もあるし
、気にすんなって!」
良太郎「兄さん、それフォローになってないよ…というかオリンピックはバトル
じゃないと思うんだけど」
金居「まあ、ライダーがこんなにいるんじゃ大々的にバトルファイトも出来ない
しな。…と、話は変わるがお前、ジョーカーなんだってな?」
志村「…(覚醒)!」
キング「他の奴等は騙せても俺らには効かないって!」
嶋「(風をよみながら)私たちを狙っているようだけど…諦めた方がいいよ」
キング「戦ってもいーけどさデカイ騒ぎ起こすの面倒だし、こいつらもうっさい
しねー」
総司「最初に言っておくが、俺の家族に危害を加えるようなことをすれば…分か
っているな?」
始「あの店の2人にも手を出したら…俺も黙ってはいない」
志村「(頭抱えながら)何なんだ一体この状況は!!」
良太郎「やっぱり最初は…戸惑いますよね。でもすぐ慣れますよ。はい、これ(オ
ロナミンC)どうぞ」
志村「帰る!!!」
総司「待て、俺の作った弁当を残して帰ることは許さん」
志村「…。(アルビノジョーカーに変身)」
一真「それがお前の正体か。やっぱ始と似てるなー双子みたいだ」
志村「黙れ…こうなったらここにいる全員まとめt
渡「ジョーカーが2人ってことは兄弟だったりして。僕たちみたいに」
アルビノ・始「「は?」」
渡「あ、いえ、一真兄さんが『双子みたいだ』って言ってたから。それならどっ
ちがお兄さんなのかなーって…あ、すいません!話の腰を折っちゃって」
アルビノ・始「「……」」
―数時間後―
総司「あ、翔一か?悪いが今日のおやつ…少し多めに作っておいてくれ。あ、あ
と砂糖水もと注文が…」
キング「(ピロリーン♪)【兄弟ゲンカをするジョーカー】いっただきー♪マジサ
イッコーwww」
良太郎「わりと早かったね、順応するの」
金居「どちらが兄(ポジション的に)かでここまで争うとはな。…決着つくのか、
これ」
嶋「まあアンデッドって『どっちが上の立場か』って結構気にするからね」
渡「あの、えと、その、どうしよう…(涙目)」
さくりゃくか ド天然には かなうまい
>>86 GJそして五七五w
この場合、剣崎はジョーカーじゃないんだよな?
まあ志村が居るのに剣崎がジョーカーだと矛盾するけど。
もし3人もジョーカーいたら、もっとカオスになりそうw
モノリスかわいいなちきしょうw
菓子折り持参でくるモノリスw
随分、人間の風習に詳しくなったんだな
ジョーカーの兄弟喧嘩も、見てたら楽しそうだ
菓子折り持参のモノリス、見てみてぇ〜〜w
大爆笑w
北京五輪をテレビ観戦していると、観客席にモノリスが見えたりするわけですねw
確かにかわいいなww
駄目だ…うさぎさんリンゴで吹いたwww
モノリスが観戦しそうな競技
柔道・レスリングは確定
意外とシンクロ(団体)とか観戦してそう・・・
そして板コンニャクに間違われるんですね、わかります。
中国になんか行ったら、溶かされて建材にされちゃうよ
モノリススレはここですか?
GJ!!!!そして
>>92 やぁ、俺
何か元気よく手を挙げて答える渡が思い浮かぶよwww
話は変わるけど、このスレに触発されて「歴代戦隊ヒーローのレッドが兄弟だったら」って電波を受信したんだけど……
どこで区切ればいいかわかんねぇし、知ってる限りファイブマン・ゴーゴーファイブ・マジレンジャーは5人兄弟なんだよな……orz
蒟蒻食べたくなってきたじゃねえかw
どうしてくれるw
>>98 ライダーにも兄弟居るし(愛理と良太郎とか)、5人兄弟はなんとでもなりそう。
全員は流石に無理があるな……
案1、平成に入ってからのレッドが兄弟、昭和レッドは叔父さん
案2、最新10兄弟くらいが同居
案3、人類皆兄弟
>>99 是非案3で(ry
ごめん無理を言った
つか平成に入ってから〜でも20人もいるわけか…w
もしやるなら最新10人に他レッドが絡む感じが良さ気
…モノリスはオリンピックではなくそれに伴う外野の争いを観戦に行ったと思った
皆のレスを見て自分の心が汚れてることを嘆いた
シャア板には18人兄弟がいるから、やってやれない事はないんだろうけど
スレでのキャラが立つまで最初はある程度絞ったほうが無難かもね
戦隊ヒーローのレッドで兄弟を作る場合の提案
1.兄弟戦隊(ファイブマン・ゴーゴーファイブ・マジレンジャー)はご近所さん
2.平成だけでも人数が多すぎるので、2〜4兄弟に分ける。
3.昭和まで兄弟にすると多すぎるので、父・叔父さん・従兄弟に振り分ける。
これはどうでしょうか???
そろそろスレ違いな予感>戦隊
カイ「お前等、俺をどこへ連れていくんだ?対数関数の勉強してたのに。
俺、すんごく不機嫌って顔してるよな・・。」
総司「いいから来るんだ。来ればわかる。」
一真「そうそう。」
カイ「ここは?目の前のカーテンは?」
総司「開けてみろ。」
一真「喜ぶぜ!」
カーテンオープン
カイ「親父・・・。」
牙王「カイ・・。お前、死んだと思っていたのだが、特異点だったから時間から分断されただけだったんだな。」
カイ「すんごく会いたかったって気がする。うう・・。」
牙王「俺もだ。悲しい思いをさせてすまん。」
大ちゃん「うわーん。感動だよお。」
翔一「俺もだ。うわーん。」
ヒビキ「おまえらが泣いてどうする。でも、我慢できん・・。うわーん。」
>>104 。・゚・(ノД`)・゚・。 よかったなカイ、よかったな…!
ここはホントみんな幸せになれていい。心が洗われるようだ
レオズとデス様の負担も減るし。多分
皆様GJ!
GJ!
おまえらのせいで剣と電王の映画見たくなってしまったジャマイカww
>105
逆に負担増えるかもわからんぞ、親父さん天然っぽいし・・・
引っ張って悪いが、ここでもちょくちょく兄弟設定関係ないネタが出てくるし、
それはそれで面白いので、もしも特撮キャラが同じ世界にいたらor
出会ったら…なんてスレでも立てたらどうかね。
>>106 親父さんには親父さんの舎弟5匹いるからおk
巧「・・・・・・・何やってんだ」
巧がその場に出くわしたのは偶然だった。広い野原の真ん中にいる一真とその仲間たち。
その中の二人のライダーの戦う理由が知りたくて、そこにいた一番若い(といっても巧と同年代)男を問いただす。
睦月「え、俺ですか? 剣崎さんと相川さんの決闘を見届けてるんです。
もし二人が暴走することがあったら俺と橘さんで止める予定で、えっと、
あと、戦闘時のデータを回収して橘さんが分析を……」
橘は何か小型の機械を抱えながら、少し離れたところで地面をつついていた。
もしかすると大切なことをしているのかもしれないが、やはり橘なのでよくわからなかった。
ブレイド「おー、巧! 来てたのか〜?」
巧の存在に気づいたのか、ブレイドとカリスが戦闘を中断する。
変身を解いた始が橘に歩み寄る。そこに睦月も加わって何か話しているようだが、一真と巧には聞こえない。
戦いつかれてブレイドのまま横たわる一真に、巧があきれたように声をかける。
巧「またか、一真兄。あきずにライダー同士よく戦うな」
ブレイド「巧には言われたくないな〜。ほら草加君とよく対決してるじゃないか」
巧「あれは、草加の野郎が毎回毎回俺にケンカ売るからしかたなく……」
ブレイド「ま、巧の場合は草加君とのスキンシップってのもあるけど、
俺たちの場合はジョーカーの本能を抑えるための訓練と研究っていうか、まあ、何なんだろうな」
巧「スキンシップ……、草加とスキンシップ……」
一真「どうした、巧? 顔色悪いぞ? 家に帰るか?」
巧「……あんたら本当に何してんだ」
橘「ん、剣崎の弟か。見てわからないか?」
橘たちが何をやっているか、それは巧にもわかった。だが、行動の理由がわからなかった。
いい歳した大人(とアンデッドと高校生)が何故四つ葉のクローバーなんて探しているのか。
睦月「やったっ! 見てくださいよ、橘さん! 俺の四つ葉結構リッパですよ」
橘「お、さすがだな、睦月。お前はクローバーがモチーフのライダーだもんな」
始「橘、本当に天音ちゃんは四つ葉のクローバーに喜ぶのか」
橘「ああ、勿論だ。四つ葉は見つけにくいから、特にお前自ら探したことでさらに喜ぶと思う」
どうやら橘は先ほどから地面をつついて四葉のクローバーを探していたらしく、
その影響を受けて睦月と始も四つ葉探しをしていたのだ。
巧「……一真兄」
一真「お前の言いたいことはわかってるよ。巧も四つ葉が欲しいんだろ? よーし俺も探すぞ!」
巧「――ってなことがあって遅れた」
総司「ほう、結局四つ葉は見つかったのか?」
巧「ああ、まあな――そうだ良太郎、これやるよ、四つ葉」
良太郎「でも、巧兄さん、これ僕がもらっていいの?」
巧「一真兄がすごい勢いで探したからな、お前不運だから持っておいて損はないだろ」
真司「良太郎も巧に不運って言われたくないよな〜」
巧「・・・・・・真司兄の分もあったけど、やらん」
真司「えーーー、俺にもくれよ! たっくんのケチィーー!」
巧「たっくん言うな! やらん、自分で探せ!」
――後日、野原で四つ葉探し大会がひそかに行なわれた。
真司「あーあ、巧がくれないから、自分で探すしかないのか〜」
総司「幸せとは誰かに与えられるものではない、自らの手で探し出すものだ――四つ葉のクローバーのようにな」
真司「総司、カッコいいこと言ってるけどお前も見つけてないだろ!」
総司「・・・・・・俺は既にこの手で運命を切り開いている。四つ葉など必要ない」
真司「強がらなくてもいいんだぞ〜、総司はこういうのは不得意そうだもんなぁー」
渡「あ、あそこに雄介兄さん? 旅から帰ってきたんだ!」
雄介「おー、何やってるんだ? 四つ葉を探してる? ここにあるよ、ほら」
真司「っしゃあ、俺も四つ葉見つけたぞ〜! 蓮に自慢しよ」
翔一「俺も見つけた! でも、俺よりこれが必要な人いるような……」
渡「僕も見つけたよ。バイオリンのニスに四つ葉使うと変わるかな?」
ヒビキ「あ、俺のクローバー、葉が八枚あるよ!」
真司「さっすがヒビキ兄! これでみんなゲットしたな!」
総司「・・・・・・」
矢車「いいよな・・・・・・、お前たちは。『俺たち』には幸せなんてつかめない。
そうだな、天道?」
総司「・・・・・・俺は必ずこの手で幸せをつかみとってみせる!」
新「おい、天道聞いてくれよ!――ってあれ、珍しいなぁ。天道が家にいないなんて」
良太郎「加賀美さん、総司兄さんはね、幸せを探しに旅に出たんだ……」
橘「小夜子、受け取ってくれ」
小夜子「どうしたの橘君? この四つ葉のクローバー、私がもらってもいいの?」
橘「・・・・・・これ、ハチミツをかけて食べるとうまいんだ。是非君にも食べさせたくて」
春らしい話にしてみた
最後がひどいwwww
普通にいい話だと思ったのに、思ったのにwww
やっぱりダディはダディなのか
>>111 総司はクジ運の悪さに関しては良太郎といい勝負なのか
橘さんはまったくwww
良太郎の言葉だけ見ると天道があの世に行ったようにしか思えないw
しかし矢車さんも神出鬼没w
そこで小夜子さんに、四つ葉のクローバーモチーフの、
指輪かペンダントを差し出せば、二人の仲も進展するのなぁ。
…橘さんだと、シロツメクサの蜂蜜が限度かも。
GJ!
旅に出た総司にお茶吹いたw
良太郎は不運過ぎて、四つ葉もらった途端葉っぱが1枚取れそうな…w
あと四つ葉と聞くと先日の「科捜研の女」を連想してしまう
>>116 睦月のペンダントみたいな感じの?>クローバーモチーフのアクセサリー
橘さん…ww
何でそこで「食べること」に行き当たるんですかww
旅に出た総司もGJ!
119 :
118:2008/05/11(日) 01:10:23 ID:pSpY0ZgTO
書いてから気付いたけど
あれ四つ葉じゃなかったな…orz>睦月のペンダント
巧「なぁ、何で555の代から超全集が3冊セットじゃなくなったんだろうな?」
真司「それはやっぱり大人の都・・」
一真「555はまだいいじゃんか!剣以降は1冊になっちゃったし・・」
総司「全くだ。俺の輝きはあの程度のページ数で表すことなどできない!」
翔一「まぁまぁ落ちついて。一冊辺りの密度が濃くなったと思えばいいんじゃないかな?」
真司「そうそう!お財布にも地球にも優しいしな!」
雄介「みんなが頑張って戦ったことには変わりないしね」
巧「そういう解釈でいいのか・・?」
総司「巧、草加の口癖が移ってるぞ」
渡「超全集、かぁ」
良太郎「僕たちのも早く出て欲しいね」
響鬼「超全集、かぁ・・」
>>109-112 GJだが…
四つ葉と聞いてラキクロ関係が出るのかと思ったがそんなことなかったぜ!
>>120 電王は超ヒーローファイルが超全集の代わりじゃないかな?
>>121 自分もちょっと思ったw
123 :
名無しより愛をこめて:2008/05/11(日) 14:43:16 ID:dKJ5pyHKO
定期age
ルーク「さて、新しいタイムプレイの始まりだ・・・ん?」
そこには普通に営業しているほていやがあった
ルーク「何故だ・・・」
総司「それはこの世界においては無意味な質問だな」
ルーク「お前は!ちょうど良い今此処で」
ガシッ
ヒビキ「おっと!今此処で戦うのはよそうか大ちゃん」
手塚「やはり俺の占いはハズレなかったか・・・」
総司「気を落とすな手塚・・・渡は渡でやるべきことをやったまでだ」
ルーク「俺はチェックメイト4のルークだ!くっ離せ!」
ヒビキ「それは駄目だよ〜」
総司「しかしこのままでも問題だな、二人共やってくれ」
ブレイド「分かった!」
轟鬼「分かったッス!行きますよ一真さん!」
ブレイド「おう!ウェーイ!」轟鬼「雷電激震!」
ルーク「ぐおおおおおお!」
総司「・・・よし上手くいったか?」
大ちゃん「あれ?」
ルーク「くっ貴様ら〜」
ブレイド・轟鬼「二人に分裂しちゃってるー!?」
ヒビキ「あれ?総ちゃんこれって成功なの?」
総司「・・・・・一応はな」
手塚「一応なのか」
ブレイド・轟鬼「えええええええええええ!?」
まさか本編でほていやさんがああなるとは、だから多少強引にこんな感じのネタ
このスレ的にはいい解決法のひとつかもしれない。
ネタによって使いたい方を使えばいいわけだからな。
とにかくGJ!
他には何かしらのタイミングでルークと大ちゃんがころころ入れ替わるってのもありかな?
大ちゃんとして敵組というか精神子供組?と遊ぶも、ルークに代わって保父さん状態とかw
>>121 四つ葉と聞いて何か思い出しそうになってたんだが、それだw
クローバークローバー言われると最近見たクローバーフィールドが脳裏をよぎって困るw
街に現われた謎の怪物をライダー&支援マシン&敵勢力総出動で撃退するんですね。分かります。
>>124 真司「お、おい。ヒビキ兄さん、総司。そんな、一人を二つの人格に分けるなんてこと…」
巧「……人、殺してるんだろう。それも沢山」
一真「…性格が違うし、持ってる記憶もルークと大ちゃんとでちがうとはいえ…」
良太郎「……」
総司「ふん。ならば、別人だ。…それでいい」
真司「え」
ヒビキ「真ちゃん一ちゃんたっくん。総ちゃんは、ちゃんと分かってるよ。自分がやってることがエゴかもって。もちろん俺も」
良太郎「……にいさん…?」
ヒビキ「人をゲームで殺すルークは無理だとしても、無邪気な大ちゃんは助けたかった。…そして、総ちゃんはその方法を思いついたんだ。
わーちゃんにはできない方法だったから、わざわざオーナーに交渉して、デンライナーでこの時間まで来て、ね」
総司「…大ちゃんの記憶は、戻らなくなったが…ま、うちにはついこの間まで記憶がなかったライダーや、過去がなかったイマジンや、現在進行形で
過去をなくしてるヤツがいるからな。きっと大丈夫だろう」
良太郎「…大ちゃんも、今から時間と現在を積み重ねていくって事?」
真司「文字通り、生まれ変わった生まれたて、ってことかあ。…んー、いい事なのか悪いことなのか良くわかんねーけど」
巧「……渡兄のためには、いいのかもな…」
ヒビキ「そ。俺たちは、わーちゃんの戦いに手は出せないけど、コレくらいは、セーフということにしとこうよ」
総司「おい、もうすぐルークに反応して渡の部屋のバイオリンが鳴ってる頃だ。さっさと帰るぞ。みんな、デンライナーに乗れ」
良太郎「あ、大ちゃんも乗って。ここ、危なくなるから。先に家に帰ってよう」
大ちゃん「う、うん!ぼく、でんしゃのる、のる」
ごめん、勝手につなげてみた…。手塚とか轟鬼がいなくなってしまったorz
書いてくれた人にも、GJて言ってる人にも悪いけど
なんか不自然に感じる
その辺は書く奴が好きに採用すればいいべ
>>132 自分
>>124だけど凄く不自然なのは自分が一番理解してるから大丈夫だよ〜。
ただ思いついたから書いただけなんだw
まあいくらなんでも分裂はやりすぎだったね
これからは本編にそって分裂ネタは一切無しにやるつもりだから心配しないでね
>>134 せっかく書いてくれたのに嫌な意見でごめん
原作の善悪両面持っているキャラを都合良く分裂させて登場させるのがこのスレのスタンダードになったら嫌だな、と個人的には思っちゃって(大ちゃんとルークを分けて評価するのが嫌というのが正確かもしれない)。
レスありがとう
1/2
店主「話はわかった。……だが今後一切そいつに店の敷居はまたがせないでもらおうか」
総司をはじめとするライダー兄弟の話を聞いた後、店主は一言そう言った。
恵理子 「お父さん!大ちゃんのせいじゃないのよ!悪いのはここにはない怪物の部分だけ
なんだから!この方たちのおかげで何もなかったんだから、いいじゃない!」
店主 「ああ、わかってるとも!いわばこいつの生き別れの双子がしでかしたようなもんだ ろう。だがな、まだ震えが止まらないんだ。こいつの顔を見てると、あの時襲われそ うになったことが頭に浮かんで……。だからもうウチには来てくれるな!」
真司 「なんだよそれっ!そっちの都合ばっかりじゃないか!」
ヒビキ「いや、言っていることはもっともだよ」
総司 「邪魔をした。……行くぞ」
大ちゃん「……ごめんなさい……」
……その日からほていやにはたびたび妙な客が来るようになった。
モモタロス「やいやい、関係ねえ奴まで店から追い出しているってのはこの店か!上等だ。
おもてに出ろっ!」
良太郎 「いいから……。お邪魔しました〜……」
リュウタロス「大ちゃん、イジメてるのお前?やっつけるけどいいよね?答えは……」
良太郎「もう、リュウタロスまで……。ダメだってば!」
北崎「アンタが大ちゃん追い出してるヤツ?ボクと握手しない?手袋抜きで」
巧 「まったく、ちゃんと管理してくれよな!」
スマートレディ「はいはい、会社に帰りますよ〜」
Dゆう斗「こんにちは!桜井ゆう斗です!料理が得意なので手伝わせてください!
あ、そこのタンクトップのお兄さん、どうぞどうぞ……」
ゆう斗「……って、他の店手伝ってる余裕ないだろ?!」
デネブ「ゆ、ゆう斗、イタイイタイ……」
2/2
店主「まったく……今日はなんだか疲れたな。店じまいにでもするか……」
暖簾を片付けようと立った店主は、外でうずくまっている人影を見つけた。
それは土下座で何度も地面に頭をこすりつけている大ちゃんで……。
大ちゃん「ごめんなさい、ごめんなさい……」
店主 「……恵理子。俺は疲れたから、もう上がるぜ。後片付け、頼むわ」
恵理子「はーい」
店主 「……それでな、おもてで体冷やしている奴がいるみたいだから、俺が帰った後にで
も、あったかいもの食わせてやりな」
恵理子「お父さん……」
店主 「まったくあんなところで迷惑な奴だ。風邪でもひいたらどうするんだ。
……俺が帰ってからだぞ!わかったな?!」
恵理子「……はい!」
……しばらくしてからカラカラと戸が開き、大ちゃんは中へと入っていった……。
モモタロス リュウタロス 北崎 デネブ「よかったなあ〜」
良太郎 スマートレディ ゆう斗「いいかげんに帰るよ!」
罪深い半身に苦しめられる大ちゃんもありかな、と。
>>137 GJ!ちょっと泣けた
あと「侑斗」をよろしく!
真司「あと1ヵ月後ぐらいには父の日かー何するかな〜」
巧「なんだよ真兄昨日母の日が終わってまだ1ヵ月も先の話じゃねえか」
真司「いやそうは言うけどさ、油断してたらすぐに来る物なんだよ父の日とかはさ」
良太郎「それに早いうちから考えてたら準備もしやすくなるしね」
一真「まあ忘れないより良いってことだな」
巧「そういうもんか?」
翔一「ねえ皆知ってる?父の日や母の日以外に姉の日や妹の日もあるんだよ」
真司「えっそんな日あるのか!?」
良太郎「知らなかった、何時がそうなの?」
総司「妹の日は9月6日、姉の日は12月6日だ。妹の日には毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」を授与している」
巧「・・・さすが総兄・・・よく知ってるな」
一真「うちには姉も妹もどっちもいるしな、樹花ちゃん以外はどっちもあてはまるな」
翔一「あっ12月6日はそれ以外にも音の日でもあるんだって」
渡「音!?」バンッ
キバット「おいおい渡行き成り部屋飛び出してどうしたんだ?」
真司「渡もこっちこいよ!で、他にはどんな日があるんだ?」
雄介「松尾芭蕉が「おくのほそみち」に旅立った日とされる5月16日は旅の日だよ」(サムズアップ)
良太郎「うわっ雄介兄さん何時の間に!?」
総司「お帰り雄介兄さん、まさに雄介兄さんのためにある日だな」
雄介「あはは〜そうでしょー」
一真「・・・なあ兄とか弟の日はないのか?」
巧「一兄・・・そんなごろごろ記念日があるわけ」
翔一「あるよ!兄の日は6月6日、弟の日は3月6日だよ」
巧「・・・マジであったのかよ・・・」
渡「兄の日は父の日と近いんだね」
真司「覚えてたらなんか出来そうだよなー」
翔一「あといい兄さんの日は11月23日でいい家族の日でもあるんだよ」
渡「へ〜いい兄さんといい家族かあ〜」
一真「良い日だなー」
総司「ふっいい兄さんの日か・・・」
真司「いい兄さんと言ったら雄介兄さんもそうだけど一番先に思いつくのは」
良太郎「皆いい兄さんだけどやっぱり」
ヒビキ「ただいまー!みんな今帰ったぞー!シュッ」
雄介「ヒビキ兄さんかな!」
一真「そうだな!なんかそんな感じだよな!」
巧「・・・まあ否定はしない」
ヒビキ「ん?どうしたのみんなこっち見て笑ってるけど?」
総司「お帰り兄さん、別に大したことではないんだが」
翔一「11月23日はヒビキ兄さんの日だねって言ってただけだよ」
ヒビキ「え?え?なんかあるのその日?」
真司「けど父の日どうすっかなー」
巧「結局そこに戻るのかよ・・・」
結構色んな日があるんだなw
>>135 気持ちは分かる
ここは死者も悪人も一緒くたに登場できるスレなんだから…
「細かいことは考えない」のがこのスレの良いところだし
殺人者だから云々言ったらもう出せなくなるキャラが大量に出てくるw
真司「大ちゃん、ルークに戻っちゃったね。もし、戻らなかったら・・・。」
総司「確かめたいのか?もう一つの未来を。」
翔一「できるのか?そんなこと。」
総司「リュウタロスのチケットを使えば、なんとかなる。」
そういうわけで、未来を見に行った兄弟達。日付はIF2030年5/31を指し示していた。場所はほていやだ。
大ちゃん「渡!いらっしゃいませ。今日のお薦めは烏賊フライ定食だよ。」
渡「大ちゃん、今日も元気だね。それを下さい!恵は何食べる?」
恵「私もそうしようかな。焼き魚ばっかりじゃあきるから。」
女将「あら、渡さん?奥さんと一緒なんだ。熱いねぇ。私も大ちゃんと熱いけど。」
大ちゃん「恥ずかしいからそれ以上は、ね?ところで、駆くんは?うちの時夫が気にしてて・・。」
恵「そっか、時夫くんと駆。タメだったんだ。駆、大学はドイツ行くっていってそれっきりだったんだけど、明日卒業して帰ってくるの。」
渡「でも、何でソリストめざすかなあ。うちはバイオリン工房なのに。大ちゃんが羨ましいよ。」
大ちゃん「ただね、やたらタイムアタックにこだわるの。今も定食をタイムアタックで作ってる。」
時夫「やったあ!制限時間内で完成!俺は俺に、エクレアという褒美をとらせる。」
恵「でも、楽しそう。」
渡「そうだね。」
大ちゃん「楽しいなら、それでいいか。」
女将「そうよ。ぜいたくは言わない。」
真司「こんなふうだったらよかったのにな。」
翔一「本当だ。」
>>139 本当に色んな日があるんだな。知らなかったから勉強になったよ。
みんなに慕われるヒビキ兄さんがイイ! GJ!
>>142 これだけたくさんのIFが出るって事はみんな今週の展開が
ショックだったんだなあ。俺もだが。
>>142で渡の嫁さんが恵だったのでちょっと思いついた
過去にも似たようなネタがあった気がするので重複してたらスマソ
ヒビキ「ねえねえ、ぶっちゃけわーちゃんはどっち派なの?
恵ちゃん?静香ちゃん?」
渡 「な、何言ってるの…ぼく、まだそんな……」
真司「モデルの恵ちゃんは可愛くて強いけど、その分気が強いから
ケンカになったら大変だよなあ。」
翔一「静香ちゃんは、渡が俺たちと一緒に住む前から渡の面倒見てくれてたし、
今でもいいお母さんって感じで、渡のこと任せて安心って感じだよね。」
巧「でもちょっと若すぎんじゃねえのか。」
一真「大丈夫だよ。始なんて天音ちゃんといくつ年の差があると思ってんだよ。」
雄介「年の差とかいう問題なのか。そこは。」
総司「俺としては安心してうちの台所を任せられそうな静香を押したい。
渡、麻生恵は家事全般のほうはどうなんだ?」
渡「えぇぇーわかんないよう…。今、決めなくちゃいけないの?」
ヒビキ「もー。若いんだから、わーちゃんは。」
わいわいと楽しそうに彼女候補談義。
良太郎「…楽しそう…(遠い目)」
モモ「なんだよ。おまえは混ざらないのか?」
ウラ「先輩…可哀想だからそっとしておきなよ。」
キン「彼女候補が姪っ子やったんやからなぁ。泣けるで。」
リュウタ「おねーちゃんは?ぼく、おねーちゃんがいいー!」
ウラ「そんなマニアックなこと、ニチアサキッズタイムじゃ放送できないよ。」
***
去年に比べて渡は女に恵まれてるよね
良太郎は気付いたら彼女どころか人間すらいないんだよなww
>>145 大丈夫だ、良太郎!お前にはオシリーナがついている!!
でも、後の女性キャラは親族だらけなんだよな、ホント。
>>139見て思いついたので投下
一真「俺たちってさ、育ての親と死に別れてるし、母の日なんて無縁だと思ってたけどさ、
遥さんと天音ちゃん見てたら、俺まで嬉しくなったな」
響鬼「それわかるよ。明日夢も一生懸命プレゼント選んでたもんな〜」
巧「翔一兄のレストランも家族連れが多かったとか言ってたな」
良太郎「そういえば、ハナさんから『お店に飾って』って、花束預かったけど、あれって」
巧「成る程、愛理姉にか」
一真「未来からのプレゼントだな!」
響鬼「いい話じゃないか。たっくんは?何か母の日らしいこととかあった?」
巧「あぁ。そういえば、草加が真理にカーネーション渡して、」
草加「真理、いつもありがとう」
真理「は?私、草加くんのお母さんじゃないし。意味わからないから返す」
巧「突っ返されて、俺に八つ当たりしてきたな。」
草加「ま、化け物には全く縁のない日だよねぇ」
巧「・・・同情くらいはしてやる」
あとは侑斗がデネブにカーネーション渡したりしてるかもしれんね。
たしかになぁ。
ハナさんは姪だし、ナオミも仲間だけどそれ以上の感情はないし。そもそも人間かどうかも怪しいw
ロボットとかでも驚かない自信があるw
沢田さんも同級生ってだけだし。
あまり主人公って色恋沙汰ないよねぇ。
>>145 沢田さんはちょっとしか出なかったし
クラスメイト≦友達未満な感じだったもんなぁ
ナオミは何となくオーナーが怖いんだよねw
愛人的なポジションなのか父親的なポジションなのか分からないけど
良太郎(あるいはイマジンたち)の前に立ちはだかりそうだw
色恋沙汰は何となく2号の担当って感じがする
そろそろカプ厨自重って気がする
152 :
何かの日:2008/05/12(月) 23:48:37 ID:y3VEaVeZ0
>>139-140を見て思いついたネタ
真司「11月23日でイイニイサンの日かー。語呂合わせの記念日って多いよな〜」
一真「ん? あれ5月5日ってそういえば巧の日じゃないか?」
巧「なんでだ」
一真「だって巧は555だろ?」
巧「5が一つ足りないだろ。一つ足りなくてもいいなら3月3日を三原の日にしてやれよ。
(まあ、三原じゃなくてもいいのか・・・・・・)」
一真「あー、そうか・・・・・・、あ! 9月13日はカイザの日だよな?」
巧「俺が知るわけねえだろ! それにカイザの日があったとして何するんだよ」
真司「んー、カイザへ日頃の感謝の気持ちを込め・・・・・・?」
一真「カイザについて語り合う、触れ合う……?」
巧「・・・・・・おい。全然想像ついてねえじゃねーか。言っとくが俺はカイザの日なんて認めないからな。
あと思いついた記念日をカレンダーに書き込むなよ、真司兄!」
真司「だってさ、大切なことは忘れないようにメモっとかないと! それにイベントが多いほうが楽しいだろ?」
渡「えーっと、えっと、じゃあ7月5日は名護さんの日、かな?」
良太郎「渡兄さんもカレンダーに書くんだ……?」
その日ライダーハウスのカレンダーに謎の書き込みが増えた。
まぁたしかに9月13日のスレとかあるしなw
あれなかなか成功しないよね〜
154 :
母の日:2008/05/13(火) 01:22:40 ID:U+YrX8h40
5月23日は・・・とか思ってしまったのは自分だけでいい。
遅れてしまったが母の日話。
1/3
「―−−あら、仁志」
穏やかな響きをもつ声の主に、響鬼は鋭い双眸をかすかに緩めた。
その様子を横から見ていた香須美が、こっそりとその場を後にする。
「母の日だから。送った花、ちゃんと届いた?」
《ええ、とっても綺麗な赤いカーネーションが、今年は十二鉢も!》
毎年増えていくのねぇ。
くすくすと笑う相手に、携帯を耳に当てたまま響鬼も小さく笑った。
「本当はわーちゃん連れて一緒に会いに行きたかったんだけどね。魔化魍はこっちの都合とか考えてくれないみたいで」
呆れたような響鬼の言葉に、やや年を感じさせる相手はそれでも若々しく朗らかな声で笑った。
《あら・・・それは本当に困ったものね。そういえば、昔からそうだったわ・・・結婚式の時も記念日も関係なく、ショッカーと怪人さんを送り込んできて》
「それは災難だったねー」
心底そういう響鬼に、母親である女性はゆったりと付け足した。
《そうなのよ、お料理足りなくって大変だったわ。特に怪人さんは、良く食べるから》
聞いた瞬間、響鬼はかくんと顎を落とした。
「・・・一緒に食べたんだ・・・」
《お祝いしてくれたのよ?お花もね、持ってきてくれて。死神博士なんか、電報まで送ってくれて》
そうだ。この母はあの天然組の大元。超弩級がつく天然中の天然。
《結婚記念日には毎年欠かさず送ってくれてたのよ。そ・れ・も、毒ガスつきで♪》
「いや、そこ喜ぶところじゃないでしょ母さん」
嬉しそうにそう報告する母親に、響鬼はとりあえず突っ込みを入れた。
155 :
母の日:2008/05/13(火) 01:23:11 ID:U+YrX8h40
2/3
妹である女性陣は会いに行ったり、電話したりというのにはさして抵抗はないらしい。
同じ女同士というのもあるのだろうか、愛理や雪菜とは、結婚の話はどちらかというと母親にしていることも多いようだ。
逆にそれぞれの年になった弟たちは、やはり年相応のテレが先に来て、なかなか電話もできないでいる。
かわりに、それぞれが勝手に送ることになってしまったカーネーション。
さすがに大きな鉢はと遠慮して、ごく小さなものだが、今では庭一面がカーネーション畑になりつつあるよ。
と言っていたのは、たまたま会いに行ったという雄介の言葉。
《あら、死神博士もお年なのに、また元気なんだっていいことじゃない?母さんついつい、送っちゃったわ》
「・・・何送ったの?」
《ええと、ほら、良太郎から教えてもらったのよ。オーナーさん?おススメの、デンライナーコーヒーセット》
受け取った死神博士は、うっかり飲み干してしまい、悶絶しながら「おのれ本郷猛・・・」と呟いて、その場で意識を失った。
ことを、もちろんこの二人は知らない。
「まぁ、今度からはちゃんと気をつけてね、電報」
心配性の長男に、母親はやはり柔らかな声で笑った。
《大丈夫よ。今は電報じゃなくてメールだから》
・・・どうやら自分たちライダーの母親たるこの人は、想像以上に凄い人間であるらしい。
「・・・ま、とにかく。お母さん、ありがとう」
真面目な長男の言葉に、電話の向こうの相手はいつものようにゆっくりとした笑みを響かせた。
156 :
母の日:2008/05/13(火) 01:23:36 ID:U+YrX8h40
3/3
「お母さん?雪菜です」
「もしもし母さん?雄介だけど・・・」
「かーさーん?真司です」
「・・・か、噛みそうになった・・・はぁ。母さん?はい、一真で当たりです・・・なんでわかったんですか?」
「あ、もしもし〜?お母さ〜ん?愛理です」
「もしもし?お母さん?みのりです」
「あ、母さん?翔一です。送った野菜とカーネーションは届いた?」
「・・・総司です。いえ、その・・・いつもこうですそんなことないです」
「あ・・・あ、お、おば、さん・・・わ、わ、わわ、渡ですっ!!」
「・・・も、しもし?その・・・なんで俺ってわかったの?いや、本物の巧だけど」
「あいたたた・・・足打っちゃった。あ、母さん?うん、良太郎です」
・・・実は長男の電話が今年は一番最後だったのは、母親として内緒にしておこう。
ああ見えて、父親に似て気にするタイプだし。
あーあ、今年はだれかお嫁さん連れてきてくれないかしら。
雪菜たちのお式もなかなか進まないし・・・母さん困っちゃう。
とおもいつつも、忙しい中、子どもたち全員が電話をしてくれることは、母親としてなんと嬉しいことだろう。
「・・・渡君は、本当に音也さんに似てないわねぇ」
呟く妻に、本郷は溜息をついた。
「音也が自由すぎたんだ」
「でも、渡君はいい子よ。ほら見て、今年もカーネーションがこんなにたくさん♪」
あなたは貰ってないものね〜という妻に、一体誰が勝てるだろうか。
「・・・父の日は、忘れずくれるだろうか・・・」
そんな心配をしてしまう父心を、兄弟たちはまだ知らない。
>>152を見て再度その日を調べてみたw
真司「ぶはっ!・・・あはははははは!!」
巧「・・・真兄、いくら何でも、笑いすぎだろ・・・」
真司「そう言う巧こそ笑いこらえてプルプルしてるじゃん!」
一真「まあでも一瞬笑っちゃうよな、名護君には悪いけど・・・ププッ」
渡「どうしたのみんな?パソコンの前で調べ物?」
巧「あ、渡兄は見ない方が」
渡「えっと・・・7月5日はビキニスタイルの日、1946年フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表した・・・」
真司「いや〜7月5日は名護君の日って言うから実際どんな日か調べてみたら・・・なあ」
渡「名護さんの日・・・ビキニスタイルの日・・・」
一真「まあ他にも農林水産省発足記念日とか独立調印記念日とかあるわけだし」
巧「まあ渡兄、そんなに気にすることはないぞ」
渡「名護さんは最高です!!!」
真司・一真・巧「えええええええええ!?」
真司「じゃあ気を取り直してカイザの日9月13日はどんなだ〜?」
巧「別にそれは調べなくても・・・」
一真「おっ出た出た!えっと・・・9月13日は世界の法の日・・・」
巧「・・・・・・・・・・・・・」
真司「なんか凄そうな日だな〜巧?どうした〜?」
巧「別に・・・・・・なんか・・・」
真司「ああ草加君じゃあなくてカイザの日が世界の法の日なだけだからそんな気にしなくても」
巧「気にしてねえよ!」
一真「まあまあこれも勉強になったと思ってさ!次調べよう!」
オチはあまりない。ついでに調べたけど5月23日はキスの日とラブレターの日だって。
まいったぜ・・・
>>160 最後のオチにワラタww
523御愁傷さまですww
巧「良太郎。大量のユニフォーム持ってきたな。」
良太郎「金曜日に用賀の一年生と試合があるんだ。当日は真っさらので挑みたくて。」
巧「いい心がけだ。きちんと洗い上げるから任せとけ。」
良太郎「ありがとう兄さん。恩に着るよ。あと、ついでにヒビキ兄さんの皮ジャンに総司兄さんのエプロン、真司兄さんのパンツも。」
巧「あーいーつーら。」
ヒビキ「ね、久しぶりにカラオケ行こうか!」
雄介「あ、ひさしぶりだね!そういや去年の今頃に行ったっきりだっけ」
良太郎「僕がここに来て初めてしばらくした頃だったよね、前行ったの」
一真「最後は橘さんも乱入したりして、大盛り上がりだったっけ」
渡「ごめんなさい…僕は、いい。いってらっしゃい」
ヒビキ「ダーメ。わーちゃんは強制参加。大ちゃんのことは分かるけど、落ち込む時間はもう終わり」
翔一「兄さんの言うとおり。今からは、気持ちを立て直す時間だよ。皆で行こう、ね?」
渡「…」
良太郎「ぱーっと歌えば、少しは気分転換になるかもしれないよ、渡兄さん」
雄介「最後はヒビキ兄さん指揮で、エンドレスかえるのうた輪唱で〆ようか。きっとたのしいよ!」
渡「……うん。ありがとう…」
渡「WAKE UP 解き放て 未知のちから♪僕を呼ぶ声 不思議な 闇の中で〜」
ヒビキ「おーいいぞー!わーちゃん上手い上手い!」
一真「…これで、連続8曲目…」
翔一「意外だねー、渡ってマイク握ったら離さないタイプだったんだ」
雄介「歌い方も、まるで別人だね。良ちゃんみたいだ」
良太郎「…え。いくらなんでも僕、あんなに変わらないと思うけど…。でも、これで渡兄さん元気になるといいな」
真司「えぇと、総司に頼まれた買いものはこれで全部かな。……ん?巧、どうした?」
巧 「いや、あの工事現場にいる奴、どこかで……。あ、琢磨!なんでこんなところに?!」
琢磨「あ、アナタは555の……!何を見ているんですか。さっさとあっちへ行きなさい」
真司「誰、こいつ?」
巧 「ラッキークローバーって言う、オルフェノクの強いヤツの一人だよ。」
真司「つまり渡にとってのチェックメイトフォーみたいなものか」
巧 「そう。それにしても……よく生きていたなぁ」
琢磨「うるさいですよ、ほうっておいてください。余命短い負け犬をかまうのがそんなに楽し
いですか。」
現場監督「おい、何やってるんだ?給料出てるぞ。早く行かないと窓口が閉まるんだろ?」
琢磨「! いつまでも君たちの相手などしていられない。失礼」
真司「なんだ、ありゃ?」
現場監督「なんでも最近入った新入りから聞いたらしいんだがな、事故や事件や怪人やモンス
ターに親を殺された子供が暮らしている施設があるらしくてな。あいつ、毎月給料の中から匿
名で仕送りしているらしいんだよ。いやあ、なかなか出来ることじゃないぜ」
巧 「あの琢磨が……信じられないなぁ。このこと渡兄に言ったら、少しは元気になるかな。
……あれ?真司兄、どうした?」
真司「……他にも知ってる顔、見つけたぞ……」
ガガガガガ------ッ
名護「この程度のものすら扱えずに、キバを倒せるものか!」
ブ-ンブ-ン、グルグルグル……
現場監督「こらあ!遊ぶんだったらクビにするぞ、新入り!」
名護「うるさい!俺は名護だぞ!」
巧 「……あっちは渡兄には内緒にしておこうぜ」
真司「……そうだな」
>>164 名護さん!その現場監督に逆らっちゃいけない!!
そいつは……!いや、そのお方は……!!!
>>164 ちょw名護さん何やってるんすかwwww
>>163 一行目でカラオケという文字を見て即座に
「これはいい光太郎おじさん乱入フラグ」と思ったのは俺だけじゃないはず
>>164 名護さん、とりあえずその人には丁重にしておいた方が…。
出番削られる位ならともかく、最悪死亡フラグが立っちゃうよww
>>167 光太郎おじさんは歌っちゃだめだwwww
志郎おじさんも混ぜちゃダメだなw
>>163 前、この面々(渡除く)でカラオケ行ったの、兄弟だったらスレ2だっけ。
一年でスレ進んだなあ・・・w
>>164 ちょww名護さんww
その方に逆らったら…
ただでさえ死亡フラグ立ちまくりなんだから名護さん。
このスレの渡は身体は無事で良かった…。
渡「…うーん」
良太郎「渡兄さん、どうしたの?」
渡「…うん。昔みんなが戦ってた相手ってさ、今はとても便利なもの開発したりで、うちを助けたりしてくれてるよね」
良太郎「そうだね。猛士やボードは除いても、スマートブレインとかゼクトとかは敵対してた時期もあったって」
渡「でも今はそうじゃない。ってことはさ、いつかファンガイアともそんな関係になれるんじゃないかって思うんだ」
良太郎「うん。なれると思う。僕だってモモタロスが憑いた時はどうしようかと悩んだけど、今はそんなことないし」
渡「だよね。きっと…」
巧「って言ってるけど、実際なぁ…」
総司「敵が人類殲滅を画策、実行。それを俺たちが邪魔する。一旦様子をうかがう。他の勢力がいることに気付く。
うかつに手が出せない。しかも科学技術が秀でている。他より優れた技術を開発。負けじと切磋琢磨する。
試用テストにライダーを使えばより実践的なデータが取れる…といった流れが出来てるだけなんだが」
巧「まぁそれで戦いが起こらないだけマシだよな」
総司「何かあったら俺たちが出て行くしな」
ヒビキ「わーちゃん。泣いてないでご飯食べよう!お腹すいてるだろう?」
渡「食欲ない。うえっひっく、ひっく。」
真司「じゃあ、トランプしよう。楽しいぞ!」
渡「兄さんたちでやっててよ。ううっ。ぐしっぐしっ。」
総司「こうなったら、無理矢理あけるしかないな。せーのっ!」
一同「!」
ドアを無理矢理開くと、中からどばっと水が押し寄せ、一気に部屋の外へ。
良太郎「すごい涙。」
巧「これ全部、悲しみの結晶か。」
一真「あとで拭いとかないと・・。」
渡「ひっくひっく。」
愛理「あらあら。どうしたの?」
渡「大ちゃんが・・。ううっ。」
愛理「聞いたわ。悲しいならどんどん泣いていいのよ。それからどうしたいか考えましょう。」
渡「姉さん。僕は大ちゃんを・・・この手で止めたい。」
愛理「そう。応援してるわ。わーちゃんならできるって信じてるもの。」
渡「ごめん。心配かけたね。」
総司「一瞬にして笑顔になった。」
真司「愛理さん、おそるべし。」
リュウタロス「お姉ちゃんすごーい。あと、渡いーこいーこ。」
平成ライダーか、
昔、見てたなw
懐かしい。
今は見てないのか?
自分はここのおかげで平成全部見ようと思ったんだよね
というわけで1スレ目からここまでネタ投下してくれた皆様
まとめてGJ!!!
>>175 自分もこのスレのおかげで見だしたw
見終わった後は是非とも昭和も見てみたいと思ってる
>>173 リュウタがお兄ちゃんになってるw
そして愛理さん最強伝説ふたたび。GJです!!
178 :
名無しより愛をこめて:2008/05/16(金) 01:03:23 ID:5XRY49z20
ぴんから兄弟
―みんなでキバを観賞中
キバット「予告によると来週はまた名護が渡と戦うみたいだな」
モモタロス「キバがファンガイアと戦ってるとき、邪魔しに来るのは関心しねぇぜ名護!」
ドラグレッター『グガガッ(訳:俺らの代は毎回そんなんだったぜ。なぁバジン?)』
バジン『ピピッ(訳:でもオルフェノクと交戦中は草加さんも協力してくれましたし・・・)』
アカネタカ『キィーキィー(訳:ライダー同士の戦いほど悲しいものはないよね)』
カブトゼクター『シュインシュイン(訳:全くだ。ライダーなどカブトだけでいい)』
ドラグレッター『そういう奴がいるから毎度毎度戦いになるんだろうが!』
真司「何て言ってるか全然分からないけど、楽しそうだなアイツら!」
良太郎「そうだね。デネブとかとも気が合うかも」
オートバジン『ピピピ』
巧「何か伝えたいのか・・・?そこの蝙蝠、コイツの言葉を翻訳してくれ」
キバット「『今度はサイドバッシャーさんも呼んであげて下さい』だとよ」
総司「ほう、バイク同士は仲がいいみたいだな」
巧「・・・」
>>179 このメンバーだとモモさん異端んな存在だが違和感ないwwwww
モモタロス「デンバードがオレを見つめてやがる。」
キバット「毎日整備してくれてありがとう。でも、スピード違反しないでね。だとさ。」
モモタロス「気を付けます。」
キバット「ウラタロスくん。僕をデートの度に使わないでください。だってさ。」
ウラタロス「うわっ。やばっ。そんなこと言っちゃいやーん。」
キバット「キンタロス君、僕を振り回さないで!ハンドル抜けそうになって痛かったよ。だって。」
キンタロス「すまんすまん。手加減するわ。」
キバット「リュウタロス君、お菓子食べながら乗らないで。クリームとか最悪なんですけど。だって。」
リュウタロス「お菓子おいしいから、あげようと思ったんだよお。」
キバット「お前、だれだっけ?」
ジーク「・・・・。」
ジーク(`・ω・´)
バイクがなければ馬車に乗ればいいじゃない!
>>179 なんか和んだwww
でもドラグレッターが普通に喋ってるところあるのは?
今更でスマンが、保管庫の新イラストいいなあ
すげー上手いし、それぞれの特徴と性格が出てるし
このスレの兄弟って感じだ。新しくなる度上達してるしw
GJ、いつもありがとう
ある船に火災が発生した。
船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
雄介には 「2000の技の一つ、飛び込みを見せてください」
翔一には 「おいしそうな魚が泳いでいますよ」
真司には 「水面にミラーモンスターが写っていますよ」
巧には 「海に飛び込まないで下さい」
一真には 「飛び込むのを怖がっている人がいるので一緒にお願いします」
ヒビキには 「みんなもう飛び込みましたよ」
総司には 「さっき妹さんが飛び込みました」
良太郎には 「ウラタロスに憑いてもらってから飛び込んでください」
渡には 「規則では海に飛び込むことになっています」 と伝えた。
これ、ここの兄弟だと改変難しいなぁ…
2号ライダーの方がきっと面白いネタになりそう
>>185 良太郎はウラが憑く前に海に落ちてそうだw
「そろそろ8:25ですよ」と伝えたら、なんか次々と飛び込んでいった
188 :
名無しより愛をこめて:2008/05/16(金) 20:41:34 ID:vnjkoKTiO
>>185 やってみたらひどいことになった。
雄介「ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、何と言ったのか?
わからないなら実際やってみよう!」
総司「――というわけで『誰がライダーを多く飛び込ませるか大会』だ。
船から各自飛び込んでもらうが、まだ火災は発生していないぞ。それぞれ技術を駆使して多くのライダーを説得するように」
真司「レ〜ン、お前飛び込むの怖いだろー?」
蓮「お前は馬鹿か(ドボォン)」
真司「ちょ、蓮! そんなに簡単に飛び込むと俺の説得の見せ所がさ・・・・・・」
北岡「まったく、お前たちは毎度何やってるのよ。命は惜しいけど、体張るってのはね〜」
吾郎「センセ、浅倉が追っかけてきます」
北岡「あーあ、吾郎ちゃん、俺の着替え用意しておいてくれる?(バシャン)」
浅倉「・・・・・・祭りの場所はここか?(ドヴォン)」
巧「・・・・・・まさか、お前は飛び込まないよな」
草加「くだらない遊びに俺が付き合う理由があるのかな?」
三原「あ、飛び込まなくていいのか? 結構高いから飛ぶの怖かったんだ・・・・・・。じゃあ、俺帰っていいかな?」
巧「俺は飛ぶけどな(ドボォ)」
草加「・・・・・・三原、飛べ」
三原「え、草加? え、え、うわぁーーーーーーー(草加に投げられて飛び込む三原)」
草加「まあいい。馬鹿馬鹿しいが怖がっていると思われるのはごめんだ(ドボォン)」
海堂「木場ぁ、お前も飛び込んどけ。水に落ちんの好きだろぉ〜?」
木場「いや、俺は特に水が好きなわけじゃ、どちらかというと水は・・・・・・」
海堂「ええい、とにかくお前は水に落ちてろ、そして素敵な誰かに拾われるがいいっ!」
木場「待てよ、海堂、カイドォーーー!!(海に落ちる木場)」
良太郎「じゃあ、飛び込もうか。船で火災が発生してるって設定だし、皆大丈夫だよね?」
キンタロス「任せとき! 俺の飛び込みは泣けるでぇ〜(ズボォン)」
リュウタロス「ウワァーイ、海だ海だ!(ポチャン)」
ウラタロス「あらら、皆気合入ってるねぇ〜、リュウタなんか身体ひねったりしてさ(バシャン)」
モモタロス「お、おい、お前ら! 何簡単に飛んでんだよ! 俺がまるで弱虫みたいじゃねーか!」
ウラタロス「センパーイ、ほら泳げなくても僕たちがちゃんと溺れないようにしてあげるからさ」
デネブ「おーい、侑斗ー! 早くおいでよー。この海お魚いっぱいいるぞぉー?」
侑斗「で、デネブっ! お前いつの間に飛び込んでるんだよーーーー!?(ドォボン)」
ギャレン「この位置ならバリアは張れないな!」
ギラファUD「馬鹿め、ジョーカーが勝ち世界は滅びる・・・・・・!」
一真「橘さんは俺が説得する前に何やってんだ?」
ギャレン「ウワァーーーーーーーーーーー!!(二人一緒に海に落ちる)」
始「最終決戦の再現だろうな。金居の奴何を考えているんだ……」
睦月「橘さーん、大丈夫ですかぁー?」
橘「はは、やっぱりカードめがけて飛び込むなんて無茶だな〜!」
一真「じゃあ、始、俺たちは最終回風に飛び込むか? 『お前は人間の中で生きろ』(バシャン)」
始「それでどうやってその台詞で飛び込む気になると言うんだ、剣崎ぃぃーーー!(ドボン)」
睦月「ちょっと、待ってくださいよぉーーー!(ッボン)」
剣「俺は飛び込みにおいても頂点に立つ男だ!(ボッチャン)」
総司「さてと、お前たちは地獄を見たい、そうだな?」
矢車「天道ゥーーーーーーー!(総司に投げ落とされる地獄兄弟兄)」
影山「待ってよ、兄貴! 俺をおいていかないでくれよぉーー!!(ポチャン)」
新「おい、自主的に飛び込んだ方がよさそうだぞ、とくにあんたはトンボだから水得意だろ」
ドレイク「気まぐれな、風とは行きませんか……(ドボン)」
総司「加賀美・・・・・・、選べ。俺に落とされるか、それとも俺に投げられるか」
新「いや、天道! それ選択肢ないようなもんだろ! 俺は普通に飛び込むからな!(バシャン)」
渡「あ、あの名護さん・・・・・・、えっと(どうしよう、どうしたら名護さんを説得できるんだろう)」
名護「どうしたんですか? 言いたいことがあるならはっきりと言いなさい」
恵「名護クン! キバがさっきこの海に飛び込んだらしいの!」
名護「なんだと! 待っていろ、キバ!(華麗にダイブ)」
恵「ほーらね、簡単でしょ? それにしてもあいつ泳ぎ異様に速いわね……」
渡「な、名護さん大丈夫かな。すごく遠くまで泳いでるけど……」
恵「海にいるキバを泳いで探せると本気で思ってるのかしら……」
渡「(どうしよう、変身して海に飛び込んだ方がいいのかな……)」
ヒビキ「うーん、皆ライダーだから普通に飛び込むのは平気だよな。
総ちゃんや一ちゃんとかが変わったことしてるし俺たちはどうするかな〜」
京介「まずいな、普通に飛び込ませてもらえないみたいだ(コソコソ)」
明日夢「どうしよう、結構高いのに(コソコソ)」
イブキ「何か思いつく前にこっそり飛び込もう(コソコソ)」
トドロキ「ああ、ヒビキさん、すごく悩んでるっす。何させる気っすか?(コソコソ)」
翔一「ヒビキ兄さん、大変だ! 飛び込んだ氷川さんが――!」
ヒビキ「あれ、氷川さん泳げなかったっけ?」
翔一「泳げるけど、さ、飛び込んだ場所にクラゲがいっぱいいて大変なことになっちゃって。
葦原さんが助けようとしてるけど、クラゲがうじゃうじゃと絡み付いて……」
ヒビキ「・・・・・・よし、みんな! クラゲ漁だーー!!(バシャン)」
四人「えーーー?(氷川さんを助けるとかじゃないんですかー!?)」
雄介「そうだ、渡、今すぐキバに変身して飛び込んでくれないか?
名護さんがキバを探して沖まで泳いでいて、このままだと戻って来れなくなる。
きっとキバを見たら戻って来てくれるから」
渡「うん、わかった!」
その日ライダーたちは少し早い海水浴を楽しみました。
キバを本当に発見した名護さんは、今までの疲れなど感じさせないスピードで泳いでくれました。
名護「キバめ、逃げ足の速いやつだ・・・・・・」
恵「今日は珍しく惜しかったわね〜。途中であの赤い鬼にぶつからなかったら追いついてたのに」
モモタロス「お、お前ら手ぇ離さねえってあれだけ言ってたのによぉ!」
ウラタロス「だってさ、先輩。横からあんなに速い生き物がぶつかって来るんだよ? 無理だって」
キンタロス「名護の、あのクロール。泣けたでぇ・・・・・・」
ちなみにクラゲは翔一君がおいしく調理しました。
カオスでおもしれ〜w
GJ!
どうでもいいことだが、中華クラゲは大好物だ。
GJ!
なのに頭の中に過ぎったのは、エチゼングラゲ・・・
翔一なら美味しく料理してくれると信じてる。
翔一「ごはんだよー!今日のメニューは、エチゼンクラゲの中華風あんかけに、
エチゼンクラゲと春キャベツの酢のもの梅風味、
冷奴のエチゼンクラゲソースがけと、
デザートにエチゼンクラゲのゼリー寄せです!
特にこのゼリー寄せは、ゼリーとクラゲの二重プチプチが楽しめて
結構自信作なんだよね〜!さ、みんな、たっぷり食べてくれよ!
晩御飯は、総司にも手伝ってもらってマーボークラゲにしようかと思ってるんだ」
真司「…なんかオレ、体がゼリー質になりそう」
一真「かっ、噛み切れない!!」
良太郎「渡兄さん、どうしたの?」
渡「これをニスに混ぜて…」
ヒビキ「翔ちゃん、おいしいけど…一週間クラゲ続きはちょっと…」
巧「ヒビキ兄が獲りすぎるからだろ。黙って食え」
ヒビキ「はい…」
雄介「翔一は時々変な凝り方するからなあ…」
総司「翔一はクラゲ百珍、いや千珍に挑戦する気らしい。
覚悟しておくことだな…」
一真「ヴェッ!!オンドゥル!!??」
ヒビキ「これも修行…かねえ…」
>>190 草加と矢車さんと名護さんは勿論今回は北岡先生も吹いたw
つかヒビキサン&祥一wwwww
>>196 結局喰うのかw
>
>>192 誰も言わないなら俺が言う!
剣=お坊っちゃん=ボッチャン
なんだな?そうなんだな!?
海堂のセリフ回し好きだなーw
書いてて楽しそうだ。GJ
良太郎「ねぇ、この頃妙に変なものが増えてる気がするんだけど………」
総司「あぁ、ヒビキ兄さんがどうやら通販で買ったものらしい。
底がギザギザで油が切れるフライパンなど、肉を焼くとき以外は使い物にならないというのに、また余計なものを………」
渡「この缶詰は………しゅーるすとれみんぐっていうのかな?ニスに使えるかな………」
キバット「やめろ、渡!!それは開けるだけで下手すると食堂が1つ営業停止になる!!」
真司「しかし、何でまたこんなに通販を………」
総司「しかもネットショッピングだ」
巧「えぇ!?ヒビキ兄さん、パソコンに触れるだけでフリーズを引き起こすってのに!」
総司「どうやらみどりさんにやってもらっているらしい」
良太郎「考えたね………ヒビキ兄さん」
総司「あぁ………それはいいんだが、半年間で150は頼みすぎだ!!自分の金で買ってなかったら、全部送り返してるところだ………」
ヒビキ「おっ、このベット気持ちよさそうだなー。みどり、頼んだ」
みどり「また?もう、いい加減、弟さん達に怒られないの?」
ヒビキ「大丈夫、大丈夫。鍛えてますから」
京介「(ヒビキさん………。それ、理由になってません………)」
いまテレビ見てたらヒビキさん(の中の人)が半年間に150もネットショッピングやるっての聞いて、思わず書いた。
後悔はしていない。
>>200 >キバット「やめろ、渡!!それは開けるだけで下手すると食堂が1つ営業停止になる!!」
これって洋食スレの…?
確かそんなネタがあったって気がする
大ちゃんがルークに戻る二日前のこと・・・。了くんが家出してきたらしい。
大ちゃん「君、始くんだよね?」
了「違う、了だよ。君は?」
大ちゃん「僕、大ちゃん。渡のお友達。あ、そうだ!僕がこねこねしたうどん食べる?」
了「お腹すいていたし、食べる。」
総司「大ちゃん!ねぎと蒲鉾、油揚げ入れたからな。」
大ちゃん「ありがとう!はい了、どーぞ!」
了「ありがとう。とてもおいしい。」
総司「家出と聞いたが、親父さんと喧嘩したのか?」
了「だって、仕事継げってうるさいんだもん。まだ遊んでたいのに。」
総司「それだけお前を気に掛けてるってことだ。それを無視するってのはな。」
大ちゃん「お父さんにごめんなさい、しなきゃ。お互い可哀想だよぉ。」
了「何で君が泣くの?」
大ちゃん「だって、もしどちらか死んじゃったら、いやな思い出しか残らないんだよ。そんなの嫌だ!」
総司「大ちゃんの言うとおりだ。だから明日の正午までに帰れ。今日だけだ、泊まっていっていいのは。」
了「うん・・。そうする。」
渡「大ちゃん、どうしたの?鼻水と涙で顔ぐしゃぐしゃじゃない。拭いてあげるね。」
大ちゃん「渡ぅ〜。ぐすん、ぐすん。」
>>203 了の関西弁設定ド忘れした?もしくは関西弁知らないなら無理して書かなくていいよ?
了が関西弁じゃないから凄い別人に見えるし
>>203 口調が違うせいかキャラ改変甚だしいことになってるぞ?
毎度思うんだが、キャラ分からないなら分かるキャラだけにしておいてくれ
剣に出てた三上了でいいのか。
平成ライダー全部見てないから、まだ見てない作品に出てるキャラかと思った。
たいやきアルティメットフォームの人?
真司「ふんふ〜ん♪」
樹花「真司お兄ちゃん餃子作ってるの?」
真司「そうなんだよ!最近渡が大変そうだからな!俺のスペシャル餃子で元気になって欲しいんだよ!」
樹花「へ〜。でも真司お兄ちゃんの餃子美味しいから樹花楽しみー!」
巧「ただいまって・・・なんだこの凄い臭いは・・・」
一真「ああ、巧お帰り!いや〜真司兄が張り切って餃子作ってるんだよ」
巧「・・・だからこんなにニラの臭いが充満してるのか・・・」
一真「ははは・・・まあずっと家に居たら麻痺してきて気にならなくなるけどな」
真司「おーい皆!出来たから飯にしようぜー!」
ヒビキ「おっ今日は真ちゃんの作った餃子かー」
翔一「うわっ凄い餃子の量だね!」
真司「だろ?渡これ食って元気つけろよ!」
渡「ありがとう真司兄さん!美味しいよ!」
総司「やはり真司兄さんの餃子は美味いな。・・・しかしこんなにニラを使っていたら大変だな」
翌日
静香「おはよう渡!」
渡「あっおはよう静香ちゃん。って・・・どうしたの静香ちゃん鼻つまんで」
静香「臭い!臭いよ渡!昨日何食べたの!?」
始「・・・剣崎・・・臭いぞ、今日はしゃべるな」
一真「ええええええ!?」
デンライナー全員「また不運発動したのか良太郎!?」
良太郎「えっ!?」
ヒビキ「あらら〜」
総司「やっぱりこうなったか・・・」
巧「だからニラ入れすぎだったんだよ真兄・・・」
翔一「まあ美味しかったんだけどね〜」
真司「ニラは身体に良いからと思ったんだけど・・・臭いが障害になるなんてな〜」
>>209 変身後のマスクの中がすごいことになりそうだwww
>>202 あぁ、察しの通り、元ネタは洋食スレだ。
>>210 口臭が直に鼻に入る事になるね
考えただけでも恐ろしい…
響鬼「くらえー!(鬼火)ゴォオオオオオーーーー!!!」
姫「うぅー臭いよ!熱いよ!」
童子「熱いくさい熱いっ!!」
響鬼「おっ。もしかして効いてる?ラッキー!」
>>210からの流れを見て、
ヒビキさん的には問題なさそうな気がしたんだ。
でも他のみんなは地獄の匂いとの闘いww
一番可哀想のは良太郎に憑かなきゃいけないイマジン共かな…
>>213 モモがイマジンの臭いがわからない、デネブ化してしまう訳ですねw
まだ夜もあけきらない早朝のこと……。
渡 「みんなには内緒で行こう。どこか一人になれる場所へ……」
総司 「それはどうかな」
渡 「総司兄さん!すみません……でも……行かせてください!」
総司 「誰も止めろとは言ってない。おばあちゃんが言っていた。男には旅立たなくてはな
らない時があるのだ、と」
翔一 「はい、お弁当作ったよ。旅先で食べてね」
巧 「野宿はけっこうキツいぜ?ほら、寝袋」
一真 「ケガするかもしれないし、救急箱も……」
ヒビキ「これさえあれば迷わない。方位磁石だ」
真司 「いい景色あったらこのデジカメで撮っといて!」
雄介 「旅先でお金がなくなったら大道芸が一番だよ。これ、ジャグリングの玉」(サムズアップ)
兄s 「いってらっしゃ〜〜〜〜い!」
渡 「い……いってきます……」
翔一 「いまごろどこにいるのかなぁ……」
真司 「元気だといいよなぁ」
良太郎「オヨヨ〜 渡兄さん、どうしたの?」
総司 「不幸体質が発動して寝過ごしたか……」
ごめん、最後“不運体質”だった orz
なんか旅先にもついていって見守りそうな勢いだなw<兄s
>>213 ほら、昔から魔よけには臭い物が使われてるしww
鬼除けにイワシの頭とかさ・・・・あれ?
こういうのは内緒で行くのがいいのに、見送られるとなんか出鼻くじかれるよねw
こういう時に仕切るのはやはり総司w
真司のは別に渡の為じゃないだろうそれw
真司 「変身するの!?これ、変身するの!?ねぇ!変身!ライダーに変身する!?」
翔一 「あぁ、変身するよ」
一真 「本当!?大丈夫なの!?融合係数足りないんじゃない!?」
総司 「あぁ、天の道を行き総てを司るから大丈夫だよ」
巧 「そうかぁ!俺オルフェノクだから!オルフェノクだから色付いてないから!」
渡 「そうだね。この世アレルギーだからね」
良太郎「うん!でも特異点なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ時間の波に乗っていいんだよね!」
真司 「そうだよ。戦わなければ生き残れないんだよ」
渡 「よかったぁ!じゃぁ噛まれようね!キバットに噛まれよう!」
ヒビキ「うん、鍛えようね」
総司 「あぁ!おばあちゃんが言っていたからひよりは俺が守る!ね、来いっカブトゼクターッ!」
雄介 「うん。サムズアップしてていいよ」
怪人 「あぁーライダー達に僕は今フルボッコされそうになっているよー!兄弟タッグはずるいよねぇー!」
>>221 腹がよじれたwwwww
皆楽しそうすぎるw
>>221 コピペと知りつつ最初冷静なのに最後テンション高い総司ワロタwwwwwwww
224 :
名無しより愛をこめて:2008/05/18(日) 21:29:33 ID:gUxAEB2MO BE:396523182-2BP(1)
>>223 ガタックゼクターのCMの加賀美が天道に脳内変換された。そしてお茶吹いたwwwwww
>>221 GJ!犬と飼い主のアレかww
見慣れてるのにクソワロタww
>>221 GJ!面白すぎるwww
笑いすぎて腹が痛いw
>>221 元のコピペは知らなくとも、ラストの怪人にやられたww
最初の方しか(も?)会話成り立ってねぇww
230 :
タロスの説教:2008/05/19(月) 12:29:42 ID:H6w+LuxDO
モモ「やい、ガルル。お前、約束破ってどうする。」ガル「あの音色で呼ばれたら従うしか・・。」
ウラ「逆なら問題ないんだけどね。釣り師的な意味で。」
ガル「まさかキバを俺で倒そうとするとは・・。」
キン「男らしくないで!さっさと謝れ!」
ガル「仕方なかったんだ・・。」
リュウタ「お前やっつけるよ!いい?」
渡「やめてー!もう、こんなまねしないよね。」
ガル「・・・ああ。」
キバット「キバックシューン!!」
良太郎「なかなか治らないね、キバットの風邪」
翔一「栄養のある物は食べさせてるんだけどね〜」
巧「やっぱり人間と違うから色々と直りにくいんじゃねえか?」
キバット「キバックシューン!!う〜おっ愛理姉ちゃんじゃねーか」
良太郎「あっ姉さんどうしたの?・・・ってそれまさか・・・」
愛理「キバットちゃんの風邪がなかなか治らないから栄養ドリンク作って来たの〜どうかしら〜」
巧「・・・ちなみに材料は?」
愛理「レモンとうなぎのエキスときなこと蜂蜜と青汁と」
良太郎「もういいよ姉さん・・・」
愛理「あら〜まだまだ言い終わってないわよ良ちゃん」
翔一「1つ1つは体にいい物なんだけどね・・・」
愛理「飲んでみてキバットちゃん・・・あら?」
キバット「今のうちにいそいそと・・・うおっ」
真司「あれキバット寝てなくて良いのか?」
キバット「いや〜その〜なあ・・・」
真司「まあちょうど良いや!キバットが元気でるようにスペシャル餃子作って来たぞ!」
キバット「ああ、サンキュー・・・キバックシューン!!」
愛理「あら〜キバットちゃん其処にいたの?あんまり動いちゃだめよ?さあジュース飲んでみて」
キバット「いや・・・その・・・真司の餃子食うから」
良太郎「そうだよ姉さん!キバットは餃子食べるからジュースはまた今度で」
愛理「じゃあ一緒に召し上がれ」
キバット「・・・・・・・・・・・」
真司「なんか良く分からないけど食えよキバット、ニンニクやニラとか入って栄養たっぷりだぞ」
キバット「ガブッ・・・うん、美味いぜっんで姉ちゃんのドリンク・・・ゴクッ」
良太郎「キバット無理しなくて良いんだよ?」
愛理「もう良ちゃん危険な物じゃありません!」
キバット「・・・・・・・・・」ボテッ
愛理「あら?」
良太郎「うわーキバット!大丈夫?」
キバット「ん?ん〜あれ?」
一真「あっ起きたか!びっくりしたぞキバットが倒れたってみんなが言うから」
キバット「あ〜俺様倒れたのか・・・」
ヒビキ「起きたなら総司特性栄養たっぷりのおじやを食べなさい!はい、あ〜ん」
キバット「あーん・・・・・く〜うめ〜」
総司「真司兄さん風邪引きの者にあまり無理をさせるべきではない、今度からはもっと気をつけて」
真司「あれ?何で俺だけ怒られてるんだ?」
愛理「今度はもっと栄養ある物入れなきゃね、ワサビとかアセロラとホウレン草とかお豆腐とか」
良太郎「姉さん・・・・・・」
キバットにニンニクは駄目だろうw
本当に駄目なのかどうかは知らんが
渡「家出したものの、どこへ行こうかな・・とりあえず今日はこの橋の下に泊まろっと」
影山「お、お前は確か天道の弟の・・何でこんな所にいるんだよ?!」
浅倉「ん?ライダーがいるのか?丁度イライラしてた所だ・・俺と戦え!」
渡「わわっ!あ、あなた達誰ですか?!」
矢車「・・お前から名乗れ新入り」
渡「ご、ごめんなさい!僕は紅渡と言います!じ、実は・・」
北崎「ふ〜ん。戦う理由が分からなくなって家出しちゃったの?」
橘「つまりお前は自信の恐怖心に飲み込まれた訳だな?ならば俺の特訓で」
リュウガ「お前は黙ってろ」
影山「・・とりあえず、お前腹減ってるだろ?これ食べるか?」
渡「え・・いいんですか?」
矢車「闇は来る者を拒みはしない・・今日からお前も兄弟だ」
渡「い、いただきます・・え、これ初めて食べるけど・・凄く美味しいです!」
日下部「でしょ?それはカップ焼きそばって言うんだよ♪」
浅倉「麺を捨てないように湯を切るのが面倒だがな・・イライラするけど美味いぜ」
渡「こんなに美味しいものが3分でできるんですね!今まで知らなかった・・」
矢車「・・地べたを這いずり回ってこそ見える光もあるって事だ」
ホームレス組って良い奴ら多いなw
つか橘さん一応居候キャラなのに本当にそこのメンバーでも違和感ないなw
橘さんって、ホームレス組に混ざっていたり、
デンライナーでコーヒー飲んでたり、
食事時にはハカランダやライダーハウスに出没するし、
ある意味、謎の存在だよなw
まぁ橘さんだからなw
>>234 なんか地獄に落ちたりイライラしてたりするわりに、
みんな結構親切というか面倒見のいいやつらだなw
仲間や同志とみなしたやつに対しては優しいんじゃ
…と思ったけど、このスレだとなんだかんだで皆仲良くやってるよな
書き込み見て見直したら橘さんがいる事にやっと気付いたwww
違和感なさすぎるよ、橘さんwww
ヒビキ「わーちゃん、羨ましいよな。」
真司「いろんな女の人に、あれだけ気に入られるんだもん。」
総司「きっとあれだ、弟キャラ丸出しの可愛らしさがもてる原因なんだろう。」
一真「ゾ、ゾブダッタンディズカ?」
ヒビキ「と、いうことはあれを真似ればもてるかもしれないんだな?」
総司「ああ。」
で、実際やってみた。
ヒビキ「みどりさんに可愛いって言ってもらえた。」
真司「こっちも大成功!ナナコさんたちにランチおごってもらえた。」
一真「まさか、ここまでうまくいくとは。ところで、お前は?」
総司「ひよりに拒絶された。なぜだ・・・。」
渡「あれ?兄さん達、どうしたの?」
ヒビキ「総司が落ち込んでるんだ。」
渡「そうなんだ。ひよりちゃんと喧嘩したとか。」
総司「お前のせいだ・・・・。」
渡「???」
そりゃ、弟キャラ全開な総司は違和感大爆発だろうw
あれ……黒総司とかぶらないか?w
>>241 レンゲちゃんや岬犬なら相手してくれるさ!!
二人とも加々美寄りな気がするけどw
>>242 たっくんとかもなw
244 :
1/5:2008/05/20(火) 18:28:59 ID:kTOJWxU/0
※過去スレの設定やらお話やらの影響を多分に受けてます。
〜今から数年前〜
ヒビキ「こんちわー」
勢地郎「お、響鬼君、いらっしゃい…あれ?その子は?」
ヒビキの後ろにぴったりくっついている良太郎。
ヒビキ「俺の末の弟です。ほらっ、良ちゃん、挨拶して」
良太郎「あ、ボク、…良太郎です。」
勢地郎「初めまして。お兄さんのお友達の立花勢地郎です。よろしくね、良太郎君。」
ヒビキ「ちょっと人見知りが激しいんですよ。」
勢地郎「今日はどうしたの?」
ヒビキ「小学校が、創立記念日で休みだったんですけど、父さんが緊急出動で他の兄弟は学校や用事があるから…」
勢地郎「響鬼君が面倒を見る事になったんだね。ま、店でゆっくりしてってよ。今、飲み物用意するから。」
ヒビキ「ありがとう、おやっさん(シュッ)」
日が差し込んでいる席に座る兄弟。しばらくして勢地郎が2人にお茶とジュースを運んでくると、ヒビキが良太郎に本を読んで聞かせていた。
ヒビキ「天保十四年皐月、下総国相馬郡ノ山村ニテ躰ガ獣、頭が人、背中ニハ鳥の如く…」
勢地郎「…響鬼君、何読んでるの?」
ヒビキ「え?いや、昔話を読んであげてるんですけど…」
勢地郎「それ、猛士の資料じゃない!子供に読んで聞かせるにはシュール過ぎるでしょ!」
ヒビキ「そうですか?実話だし、ホラ、挿絵もあるからいいかなーって」
おどろおどろしい魔化魍の絵を見た良太郎の顔がみるみる内に泣き顔に変わっていく
良太郎「う、うわぁあああん」
勢地郎「ホラ、泣いちゃった。」
ヒビキ「ああ、ごめん良ちゃん。こういうの苦手だったよなー、いや、お兄ちゃんが悪かった!!」
良太郎「うえぇぇぇーーん」
245 :
2/5:2008/05/20(火) 18:29:49 ID:kTOJWxU/0
〜別の日の『たちばな』〜
ヒビキ「いや〜、先日はお騒がせしました」
勢地郎「気にしない、気にしない。また連れといでよ。」
香須実「響鬼さんの弟さん、見たかったな〜。また、連れて来て下さいね。」
ヒビキ「うん、他の弟も一緒に連れてくるよ。」
そこへ店の電話が鳴る
香須実「はいっ!『たちばな』です!…え?ハイ。ハイ、今代わります。 響鬼さん、お父さんから電話です!」
ヒビキ「父さんから!?…もしもし、父さん?どうしたの…え!?うん…うん。わかった。俺が絶対助ける。…大丈夫だよ。うん、じゃあ。」
勢地郎「どうしたの?」
ヒビキ「弟が…良太郎がショッカーに誘拐されたらしい。」
香須実「え!!」
ヒビキ「ウチの兄弟は良く狙われるんですよ。特に良太郎は。今回は父さんの留守を狙われたらしい。おやっさん、」
勢地郎「こっちはいいから、早く行っといで。」
香須実「気をつけて下さいね!(カチッカチッ)」
ヒビキ「はい!行ってきます(シュッ)」
急いで『たちばな』を出て行くヒビキ
香須実「大変なんだね、ライダー家族っていうのも」
勢地郎「そうだねぇ。響鬼君、長男としての役割も鬼の仕事も、本当に良くこなしてるよ。」
香須実「あ、良太郎君、鬼の姿の響鬼さん見て泣いたりしないかな。魔化魍の絵を見ただけで泣いちゃったんだよね?」
勢地郎「ああ。それは大丈夫だと思うよ。」
246 :
3/5:2008/05/20(火) 18:30:32 ID:kTOJWxU/0
ヒビキ「くらえっ!烈火弾!!」
怪人『ぎゃああああっ!』
ヒビキ「よしっ、全員片付けたか。おーい、良ちゃーん!!」
良太郎「あっ、」
ヒビキ(あ、変身解いた方がいいかな…この姿見て泣かれたらそれはそれでちょっと悲しいかも…)
良太郎「おにーちゃーーーん!!!」
ダッシュで駆け寄り、ヒビキにしがみつく良太郎。ヒビキはそんな良太郎を抱き上げた。
ヒビキ「大丈夫か?良太郎。ケガ、してない?」
良太郎「うん。大丈夫。」
ヒビキ「そっか。お兄ちゃんが来るまで、よくがんばったな。エライぞ。(なでなで)」
良太郎「うん!ボク…がんばったよ。(ニッコリ)」
ここで、ヒビキが頭部の変身を解いた。すると、戦いの際に傷を負ったらしく、額からつう、と一筋の血が流れる。
良太郎「あ…血。」
ヒビキ「え?あ、ホントだ。」
良太郎「ヒビキお兄ちゃん…大丈夫?しなない?」
ヒビキ「この位すぐ治るって、え、良ちゃん、何泣いてんの?大丈夫だから、すぐ治るから!鍛えてるから!!」
良太郎「うえぇぇぇ…おにーちゃーん!」
247 :
4/5:2008/05/20(火) 18:31:42 ID:kTOJWxU/0
〜時は現代、ライダーハウスでくつろぐ兄弟達〜
ヒビキ「ってな事が昔あってね。」
真 司「へぇ〜良太郎らしいなあ。」
巧 「そう言えばオレも何度か助けてもらってたな。」
真 司「俺も何度かあるよ。ヒビ兄は早い頃から鬼やってたもんな。他の兄弟の話とかないの?巧とか。」
巧 「何でオレなんだよ。」
ヒビキ「たっくんか〜。たっくんはね、本当にちっちゃい頃、か行が上手く発音できなくて…」
ヒビキ『ほーらたっくん、ヒビキお兄ちゃんだよ〜。名前、呼んでごらん。』
巧 『ひ・び・てぃ おにーちゃん!』
ヒビキ『てぃ、じゃなくて【き】。ひ・び・き、お兄ちゃん』
巧 『ひびてぃおにーちゃん!』
雄 介『じゃあ、僕は?ゆ・う・す・け、お兄ちゃんだよ。』
巧 『ゆーすておにーちゃん!』
雄 介『あはは、やっぱダメか。』
ヒビキ『ま、その内ちゃんと呼べる様になるでしょ、な、たっくん。』
巧 『うん!(にっこり)』
真 司「あっははははは!!巧が『ヒビ兄』とか『雄兄』って一文字略して呼ぶのもその名残だったりして。」
ヒビキ「あの時のたっくん、可愛かったな〜」
巧 「…今はどうだってんだよ(ブッスリ)」
ヒビキ「何言ってんの。今はもっと可愛いじゃない。言葉はちょっと乱暴だけど、根は優しい良い子だと思ってるよ。(にこにこ)」
巧 「!!!」
真 司「さっすが俺たちの長男。かなわないなー」
248 :
5/5:2008/05/20(火) 18:32:56 ID:kTOJWxU/0
〜一方、デンライナーにて〜
ウ ラ「そう言えば良太郎、ちょっと気になってた事があるんだけど。」
良太郎「何?ウラタロス」
ウ ラ「センパイのイメージって、桃太郎の鬼、なんだよね。」
良太郎「多分…そうだと思うけど。」
ウ ラ「桃太郎でどうして鬼のイメージなのかなって。桃太郎って言えば、犬猿雉がセオリーじゃない?鬼は敵だし。」
良太郎「うーん。僕の中で、鬼は悪者ってイメージじゃないんだ。」
ウ ラ「あ、そうか。お兄さんが鬼だもんね。」
良太郎「うん。僕、小さい頃しょっちゅうショッカーとかに襲われたり誘拐されたりしてたんだ。」
ウ ラ「…小さい頃から不運体質だったんだ…」
良太郎「あはは、まあね。それで、良く響鬼兄さんに助けてもらって…だから、僕の中で鬼は正義の味方なんだ。」
ウ ラ「なるほどね、そういう理由があったんだ。まぁ、センパイが正義の味方、ってのもちょっとアレだけど。」
良太郎「あ、モモタロスには内緒にしておいてね。ちょっと恥ずかしいから。」
ウ ラ「わかったよ。」
良太郎「ありがとう。じゃあ、そろそろ帰るね。」
ウ ラ「お兄さん達にヨロシク♪」
良太郎「うん!じゃあね!」
そうして良太郎は兄達の待つ家へ帰っていった。
年の差がある兄弟が好きだー。ヒビキ兄さんカッコヨス
249 :
名無しより愛をこめて:2008/05/20(火) 20:42:24 ID:tTdm9E9H0
>>244-248 GJ!あったかい話だな〜。
響鬼さんかっこよくて、さすが長兄って感じだ。
良太郎にとって鬼は身近なヒーローなんだなぁと思ったら、
何か目の奥がジンとした。
それから地味にたっくんに萌えたw
あげちゃったごめんorz
>>244-248 乙ですGJ!
大丈夫だたっくん
自分も小学校上がる頃まで、か行発音できなかったからww
小太郎よりもっと小さい一年生ぐらいのイメージだなw
でもヒビキさんはもう二十歳ぐらいだからね〜
やっぱりいいなぁ、年の差兄弟w
トライアル「…………」
日下部「ん〜、ん〜、どうしよっか」
リュウガ「なんだ、お前が悩むなんて珍しいな。何かあったのか」
日下部「あ、リュウガ。ちょっとこれ見てよ」
リュウガ「なんだこれ? トライアル、お前(人工)アンデッドのくせに肌荒れか?」
日下部「ここんとこさ、急にあつくなったでしょ? だからマフラーまいてるところにアセモできちゃったんだって」
リュウガ「汗疹って……アンデッドにそんなもん出るなんて聞いたこと無いぞ」
トライアル「……俺も、無い」
リュウガ「そこは同意する所じゃねえ」
日下部「ん〜、でさ、ほっとくわけにもいかないしどうしようって話してたんだよ。トラちゃんかゆいって」
リュウガ「なら、その鬱陶しい赤マフラー取っ払っちまえばいいだろ。そろそろ見た目も暑苦しいし」
トライアル「……いや、駄目だ」
日下部「これないと総司のお兄ちゃんと見分けつかなくなるじゃん。トラちゃんがこっちに来たとき言われたでしょ」
リュウガ「ちっ、色々面倒だな。見た目がそっくりってのは。
俺は普段は鏡から出ないし、お前はあいつと言動が違いすぎるからまあいいが」
トライアル「……ごめん、似てて」
日下部「トラちゃんがあやまることじゃないよ〜。そうだ、総司のお兄ちゃんにそうだんしよう!
マフラーじゃなくて、見分けつくもの他にかんがえてもらおうよ」
リュウガ「まあ、そもそもマフラー巻いとけって言ったのもあいつら(正確には広瀬父)だしな。
お前のオリジナル辺りに考えさせるのが一番手っ取り早いだろ」
トライアル「……(こくん)」
日下部「決まりだね! じゃあ早く行こうよ、ひよりやお姉ちゃんたちにも会いたいし」
リュウガ「お前、最初からそっちのが目的だったな?」
日下部「えへへ、ばれた?」
リュウガ「つー訳で、お前らなんか適当な見分け方法考えてやれ。俺は面倒臭い」
真司「相変わらず態度デカいなお前。手鏡の中からってのが笑えるけど」
リュウガ「うるせえな、この部屋に鏡が無いのが悪いんだろ」
総司「不満なら、お前一人洗面所にでも移るか? 俺達は動かんがな」
リュウガ「あんだと……!」
一真「あーもう、総司もリュウガも火花散らしてちゃ話が進まないだろ! ガン飛ばすな、ケンカ売買すんな!」
真司「一応こいつらの保護者やってるっても、やっぱ短気だなリュウガ……これって表側の俺のせい?」
日下部「でも、リュウガもトラちゃんのことしんぱいしてるんだよ。
ここに来るとちゅう、くすり売ってるお店のそばとおるたびにそっち見てたから」
一真「へぇ、いいとこあるんじゃん」
総司「まあ、人工アンデッドに市販の人間用外薬など効かんだろうがな」
真司「そもそも世の中にアンデッドにつける薬なんてあんの?」
一真「始が怪我した時は薬塗ったけど、人工アンデッドにはどうだろうなー」
トライアル「……効かない、と思う」
リュウガ「お前ら揚げ足ばっか取ってないで本題に入れよ!」
日下部「このとりの足あげたのおいしいね! もういっこもらっていい?」
リュウガ「……orz」
総司「普通にフライドチキンと言え。あと、素手で取るな。手が油で汚れるだろう。
全く、保護者のお前がしっかりしてないからこんな無作法に……(以下延々と説教タイム)」
真司「なんか総司と黒総司ってさー、年の離れた兄弟みたいだよな。見た目もろ双子だけど(コソコソ)」
一真「つーか、前から思ってたけど総司って偉そうな言動のわりに世話焼き体質だよな。オカンぽいつーか(ヒソヒソ)」
総司「兄さん達、何か言ったか?(ギロッ)」
真司・一真「「ナンデモアリマセン」」
トライアル「……話が、進まない」
真司「でさ、BOARDにアンデッドでも効く薬作ってもらうって手もあると思うんだけど」
総司「という案が出たが、どうだ? 一真兄さん」
一真「……いや、ちょっと今回は遠慮したいな俺。なんとなくだけど」
トライアル「……(なんとなく嫌そうな顔)」
日下部「ぼく、くすりとけんきゅうじょきら〜い。地下にいたころにいっぱいぬられたりのまされたりしたから」
真司「あ、そっか……ごめん、じゃ没だな」
総司「なら、トレードマークをマフラーから何か別のものに変えるか、もしくは」
一真「そうだ、髪を黒くするとかどうだ? 俺と髪の色が違えば間違えられたりしないだろ」
トライアル「……(ふるふる)」
リュウガ「無理無理、そいつ髪の色プリンになってきたら自分で染め直す位だからな。気に入ってんだろ、その頭」
一真「えー、名案だと思ったのに」
日下部「トラちゃんかみ洗うのと切るのうまいんだよ、ぼくもリュウガもやってもらってるもん」
リュウガ「っ、余計なこと言うな!」
真司「へぇー、お前最近妙にこざっぱりしてると思ったら理由はそれか」
真司「髪の色がダメなら服装でイメチェンはどうだ? 俺みたいに明るい色の服着てみるとか」
トライアル「……(ふるふる)」
リュウガ「小物はともかく服に原色は苦手なんだとよ。この赤マフラーもあんまり好かないらしい」
真司「あっそう……」
日下部「えーと、じゃあ総司のお兄ちゃんのとちがうアクセサリーつけるとかどうかな〜?
ペンダントをハートにするとか、ブレスレット赤にするとか」
トライアル「……(ふるふる)」
日下部「だめ? そっか、これお気に入りって言ってたもんね」
一真「そもそも、赤にしたら橘さんと紛らわしいし、ハートにしたら始が怒りそうだから。悪いけど没な」
真司「じゃあ同じアクセに加えてピアス穴開けてもうワンポイント足す、これで完璧だろ!(自分の耳を見せながら)」
トライアル「……((((;゚Д゚))))」
リュウガ「身体に穴を開けるのは怖い、だそうだ」
真司「……なんだそりゃ」
小一時間後。
一真「結局どの案も没か……つーかな、お前無口なわりにワガママすぎるぞ!」
トライアル「……だが、謝らない」
一真「そんな言葉だけ覚えてなくていいー!! 広瀬さんのお父さんと橘さん一体どういう教育してたんだよ……」
リュウガ「あいつらがやってたのは実験で、教育じゃないだろ。
あと、こいつの性格は一応お前が元になってるっての忘れてないか?」
真司「今まで主張しなかったから気付かなかったけど、意外とオシャレでコダワリ派なのな、こいつ。
もしかして一真本人よりセンスいいんじゃない?」
一真「……男のクセにピンクのTシャツ着てる真兄には言われたくないぞ」
真司「あ、お前それ偏見だぞ! ピンクはなぁ、男でも似合う奴は似合うんだぜ。俺みたいに」
日下部「ピンクってかわいいよね〜、こんどひよりにきてっておねがいしようかな」
リュウガ「馬鹿馬鹿しい」
総司「そもそもトライアルがブレイドに変身したら、髪の色や服装やアクセサリーを変えても意味が無いと思うが」
真司・一真・リュウガ・「「「あ」」」
総司「それがあるから、広瀬父もわざわざ特殊繊維のマフラーを装着させたんだろう。
話し合うべきは、むしろ変身前より後の方だ」
一真「そっか、そうだよな――って総司、お前判ってたんなら最初から言えよ!
ムダ話だけで時間潰しちゃっただろ!」
総司「言おうとしたのを横から遮ったのは一真兄さんだろう」
一真「〜〜〜〜!!」
日下部「総司いじわる〜い。総司のお兄ちゃんあたまわる〜い。トラちゃんあんなふうになっちゃダメだよ」
トライアル「……(こくん)」
真司「お前ら……で、総司は自信満々だけど、どうやって赤マフラー以外で変身後の見分けつけるんだ?」
総司「ふっ、天の道を行き総てを司るこの俺に不可能は無い。任せておけ。
――この場に良い実例が居ることだしな」
真司「???」
――所変わって白井農場。
一真「悪いな虎太郎、総司の奴がどうしても広い場所が要るって言うからさ」
トライアル「……ごめん、虎太郎」
虎太郎「いや、それは別に構わないけど……同じ顔で迫られるとちょっと怖いよ二人とも」
良太郎「総司兄さん、言われた通りアレ用意したけど、何に使うの?」
総司「ご苦労だったな良太郎」
日下部「ね〜、アレってなに? おもしろいもの?」
良太郎「あ、うん。前にリュウタロスが使って遊んでたものなんだけど」
一真「なあ、なんか猛烈にイヤな予感がするんだけど……」
総司「一真兄さん、トライアル。そのまま並んで変身してくれ。トライアルはマフラーを外していい」
一真「うぇ? なんでまた……取り敢えず、変身!」”Turn up”
トライアル「……変身」”Turn up”
真司「うっわ、マジそっくり。マフラー無いから全然見分けつかないぞこれ」
総司「そのままその場でシャッフルだ。目が回らない程度にやっておけ」
ブレイド「えーと……ぐるぐるぐるぐる、これくらいでいいか?」
日下部「え〜と、右からさんかい回って、そのあと左によんかい回って、あれ?」
良太郎「わわわ、もうどっちがどっちだか判んなくなっちゃった」
総司「よし、頃合だな。皆これを持て」
真司「? なんだこれ、水鉄砲?」
良太郎「あ、それは――」
ぱしゅっ。
ブレイド「ウェアッ!? なんだこの液体!! なにすんだ真兄!!」
総司「安心しろ一真兄さん、人体に有害なものじゃない」
日下部「わ〜すご〜い、なんかじめんがオレンジ色になってる?」
真司「あ、もしかしてこれスマブレ謹製のボディペイント用絵の具(※前スレ232-234)か!?」
良太郎「う、うん。前に海堂さんたちが使ったのがまだ余ってたんだけど…」
ブレイド「中身は判ったけど、なんでそれを俺(たち)に向けるんだー!!」
総司「何を言う。人体に有害な成分は入っていない上に、一度付着すると生半可なことでは取れない。
塗装材料として、これ以上適切なものも無いだろう」
日下部「とそうってな〜に、リュウガ?」
リュウガ「早い話があいつらを間違えないように色分けしちまえってことだろ。俺と龍騎みたいに」
日下部「あ、そっか。ぼくとカブトもカタチはそっくりだけど色がちがうもんね」
総司「ほう、察しが早いな」
ブレイド「だからってなんでこんな方法で!」
総司「トライアルだけを塗り替えたのでは不公平だからな。
逃げ遅れた方が色変え対象になる勝負形式なら、ライダーとしての身体能力がモノを言うから平等だ」
虎太郎「あー、だから僕ん家に来た訳だね」
真司「よっしゃ、そういうことなら遠慮なく当ててやるぜー! 覚悟しろ二人とも!」
日下部「わ〜い、ぼくもやるやる〜!!」
リュウガ「まあ、せいぜい頑張って逃げ回れよトライアル」
良太郎「ちょ、ちょっと真司兄さんも黒総司兄さんも待っ……(ガクッ)ねえ総司お兄ちゃん、ボクもさんかしていい?」
総司「ああ、人数は多い方がいい。色とペイントマークは各自違うものにしてあるから存分に使え」
虎太郎「あ、みんな家の方には向けないでねー。流石にまだ改築には早いからさ」
ブレイド「お前ら後で覚えてろよー!!」
総司「因みに各所に銃使いライダーを配置してあるからな。皆を撒いたところで油断しないことだ」
リュウガ「……前から思ってたが、お前何気に鬼だな」
ギャレン「すまん剣崎、美味い食事を奢ってやると言われてつい……!」
ブレイド「ダディャーナザァーン!! オンドゥルルラギッタンディスカー!!」
トライアル「…………帰りたい」
ヒビキ「……で、結局一ちゃんトラちゃん、どっちも逃げ切れなかった訳だ……」
翔一「……うん、これは、まあ、二人を……責められないよね……」
渡「……え、えーと、その、個性的な、色と柄の組み合わせ、だと……思う、よ……」
巧「…………………く、く、くく……」
雄介「……ブ、ブレイラウザーまで、凄いことになっちゃって……」
一同「ぶはははははははっっっっ!! なにその色その柄ー!!!」
ブレイド「笑うなー!!!」
良太郎「か、一真兄さんもトライアルさんも、ごめんなさい……」
リュウガ「まあ、あの数のライダー相手にこれだけで済んだのは褒めてやるべきじゃないか?」
日下部「トラちゃんもだけど総司のお兄ちゃんもにげ足はやいよね〜。空とばれちゃうなんて思わなかった」
総司「まあ、Jフォームを使用禁止にした訳ではなかったからな。ただし、気付くのが遅かったが」
キング「まったく、いい迷惑だよ。この僕の力を借りたKフォームまでこんなファンシー模様になっちゃうなんてさー。
ぶはっ、でも折角だからジョーカーにでも見せてやろうっと(ピロリーン♪)」
ブレイド「ぎゃーそれだけはやめろ! 始にバレたら殺されるー!!」
真司「まーまー、二人とも違う色になったんだから結果オーライってことでいいじゃん。
付けられたマークも色も違うからちゃーんと見分けつくし……ぎゃはははダメだこっち見んな!!」
トライアル「…………クラブは、俺のマークじゃないのに……」
ぴんぽーん。
良太郎「はーい。あ、どうもご苦労様です、はい、はい」
ヒビキ「なに? 良ちゃん届け物?」
良太郎「あ、うん、一真兄さんに。BOARDからだって」
ブレイド「俺に? なんでわざわざ宅急便で……って」
『剣崎へ。日々暑くなっているが食べ物の保存は万全か?
この度、例のトライアルに装着する特殊繊維の軽量化に成功したのでお前に送る。
詳しくは言えないが、某団体から赤マフラーを巻いていいのは初代だけとの抗議が来たので改良を急いだ。
トライアルを発見次第、渡してやってくれ。
橘朔也より』
ブレイド「…………」
トライアル「…………」
良太郎「えと……軽量化って、これ、かな?」
日下部「え〜、なんかふつうのバンダナっぽいよこれ。トラちゃんのマフラーと同じで赤いけど」
キング「へえ、僕とスカラベが腕に巻いてたのと同じものだね。まあ、そのマフラーよりは暑苦しくないんじゃない?」
総司「荷物の消印は――昨日か」
真司「え、でも今日橘さんあの場に居たよな?」
リュウガ「居たな。ついでに今晩お前らの家に飯食いに来るとか言ってたぞ」
ブレイド「……………」
トライアル「…………」
ヒビキ「えーと、一ちゃんトラちゃん?」
キング「あ、なんかジョーカーの気配とアンデッドの気配が濃くなった気がする」
ぴんぽーん。
橘「こんばんは、剣崎とその弟は居るか? 約束通りご馳走になりに来たぞー(ウキウキ)」
ブレイド・トライアル「「…………(ゆらり)」」
橘「お? トライアルも居たのか丁度良かった。実はあのマフラーに代わる新しい目印を先日開発出来てな」
ブレイド・トライアル「「ウシロニハラガタッテイル……」」
橘「? なんだ剣崎? もしくはトライアルか? 台詞噛んでるぞ、そんな所もそっくり……」
ブレイド・トライアル「「ムッコロス!! オレァクサムヲムッコロス!!」」
橘「ど、どうした剣崎、その蛍光ピンクのハートのついたブレイラウザーは待て落ち着けぎゃああぁぁあっっ!!」
総司「さて、明日にでもスマートブレインから絵の具を落とせる洗浄液を取り寄せるか」
真司「いや総司、それやる前に俺ら自分の身の心配した方がいくね? 一真ジョーカー化してるし」
キング「あっははは! ブレイドが二人がかりでギャレンをフルボッコなんて珍しい画、そう撮れないよねー。
いっただき!(ピロリーン♪)」
一真はアクセサリーのセンスいいと思うのでトライアルもお洒落さんにしてみたかった。
長くなった割にオチが弱いが私は謝らない。
おまけ
一真「ったく……酷い目にあったぜ。
洗浄液作ってもらえてたから良かったけど、ヘタしたら俺ずっとピンクのハート付ブレイドのままだったじゃん」
日下部「え〜、あれかわいかったのに。ぼくもいろんなマークつけてみたいな〜」
一真「お前なー、他人事だと思って……」
日下部「だってぼくもリュウガもまっくろなんだもん。たまにはちがう色になってみたいよね、リュウガ?」
リュウガ「俺は別に」
真司「えー、俺としては黒いスーツってカッコイイから羨ましいんだけどな。ベースが赤だと目がチカチカするしさ」
ブラスターフォーム「悪かったな、真っ赤っ赤でよ」
ライナーフォーム「あの、赤くてごめんなさい……」
アームド響鬼「いやあ、ごめんね警戒色全開で〜」
ドラグレッダー「ガルルルルル(赤で目が痛くて悪かったなこの野朗!!)」
真司「…………」
一真「…………青のスーツもあれで結構目に眩しいから、な」
真司「……すいませんでしたorz」
日下部「こんどはみんなで色ぬりかえ大会、かな? たのしそう〜♪」
リュウガ「ブラッカー……お前も参加するか?」
ドラグブラッカー「グルルルルル(蛍光ピンクの鱗にだけはすんなよ!)」
GJ!橘さんww
でも所々「一真」であるべきところが「総司」になっているような気が
平成主役ライダーを並べると龍騎の赤スーツがやたら目立つんだよねw
主役のスーツの色は赤となると、喜び踊る橘ギャレンが目に浮かんだw
265 :
渡、五歳:2008/05/20(火) 23:46:00 ID:665zsbfWO
本郷「渡!あんまり遠くへ行くんじゃないぞ!」
渡「はーい。父さん、分かった!」
隼人「可愛いなあ。渡は好奇心旺盛で。」
本郷「いや、ニスの材料限定だけどな・・・、って渡?どこへ?」
隼人「これ、ショッカーの足跡。まさか誘拐?」
本郷「探さないと。」
二人は三時間、渡を探し歩いた。すると、ショッカー相手にキバ化して戦う渡の姿が。
渡「はーっ!とりゃー!」
敵「こいつ、ガキだと思ったらめちゃくちゃつよ・・・。」
渡「でゃあああ!」
敵「ぐわーーー!!」
本郷「渡、意外と強いな。」
隼人「やはり、ライダーだけのことはある。」
渡「お父さん、叔父さん。僕・・・僕・・・。うあああん。恐かったよお。」
本郷「よし、よく頑張ったな。」
隼人「ニスの材料探してこんな目に?」
渡「うん。みみずさん追い掛けてたら・・・。ううっ。ひっくひっく。」
本郷「今度からは気を付けるんだぞ!」
渡「うん。気を付ける。」
現在
本郷「ということがあってだな・・。」
ヒビキ「やっぱりわーちゃんは宿命の戦士だったんだ。」
隼人「そういうこと。」
ちっちゃいキバが戦ってる所想像して和んだww
しかし1日見にこなかっただけでこれだけの良作揃いとは・・・!GJ!
保守。
総司「…あの記憶喪失の男、ファンガイアだったとはな…。おまけに渡も家出するとは…。
父さんが幻の醤油を送ってくれたから、夕飯はすき焼きにしてやろうと思っていたのに…」
ヒビキ「寂しいの?総ちゃん。
大ちゃんのおはしの使い方とか食事のマナーとか、厳しく鍛えてたからね」
総司「…いや。…あの大男がいなくなったら、急にリビングがガランとして見えただけだ」
ヒビキ「まぁ…、大ちゃんは仕方ないとして、わーちゃんは気持ちの整理がついたら帰ってくるでしょ」
総司「ああ、おばあちゃんは言っていた。可愛い子には旅をさせろと…」
ごめん携帯厨でリロってなかったごめん!
リロードしてみたら、自分なんぞが保守する必要もないくらいの良作ラッシュじゃありませんか!
職人様方GJ!
>>268 いやいや総司兄らしいお母さん的な心配な感じで良いじゃないですかw
>>221 かなり亀でゴメン
元ネタのコピペ持ってきた
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/14(木) 03:12:08.94 ID:k5I/PCh20
犬 「渡るの!?これ、渡るの!?ねぇ!信号!信号渡る!?」
飼い主「あぁ、渡るよ」
犬 「本当!?大丈夫なの!?赤じゃない!?」
飼い主「あぁ、青だから大丈夫だよ」
犬 「そうかぁ!僕犬だから!犬だから色わかんないから!」
飼い主「そうだね。わからないね」
犬 「うん!でも青なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ渡っていいんだよね!」
飼い主「そうだよ。渡っていいんだよ」
犬 「よかったぁ!じゃぁ渡ろうね!信号渡ろう!」
飼い主「うん、渡ろうね」
犬 「あぁ!信号青だから信号渡れるね!ね、ご主人様!」
飼い主「うん。前見てていいよ」
犬 「あぁーご主人様と僕は今信号を渡っているよー!気をつけようねぇー!」
書き手様方GJ!
あまり見てない作品が多くて自分は書けないけれども、いつも楽しんで読んでます。
>>270 「渡」という漢字が多すぎて、「キバに何が!?」と思ったw
真司「戦うのか? これ、戦うのか? なあ、変身して戦うのか?」
蓮 「ああ、戦う」
真司「本当かよ!? 大丈夫なのか? 怪我とかしないのか?」
蓮 「ああ、ライダーだから大丈夫だ」
真司「そうかぁ! 俺ライダーだから、ミラーモンスターから人間を守るから!」
蓮 「そうだな。守るんだな」
真司「ああ! でもライダーだから戦うんだよな!」
蓮 「そうだ、戦わなければ生き残れないな」
真司「そうか! じゃあ、俺ライダーになって戦うから!」
蓮 「ああ、戦おう」
真司「あぁ! ミラーモンスターが来たから戦うぞ! な、蓮!」
蓮 「変身していいぞ」
龍騎「っしゃあ! 俺は今ライダーになってミラーモンスターと戦ってるぞぉー! 気をつけようなぁー!」
>>221とその元ネタ見てたら浮かんだが、どこかで既出なネタだったらすまない。真司って犬っぽいって気がする
兄弟たちを動物でたとえると何になるんだろう。
>>272 個人的意見だが、総司とたっくんは性格的に猫科っぽいような気がする。
あと良ちゃんはチワワっぽい。
>>274 もしも、巧がウルフオルフェノクじゃなくてキャットオルフェノクだったら?というのが浮かんだ
残りの兄弟で犬科って言うと、一真ぐらいかな。
でもそれで行くと、対話の相手は橘さんって事!?
>>275 始でもいいぞ!
蓮以上にばっさり切り捨てられそうな気がするが。
あとIDがGOD
人の顔は全て犬顔か猫顔に分類されるという…
それはさておき良太郎はウサギか小型犬、渡はイソップ童話からコウモリにしたいが
コウモリって意外に顔怖いんだよな…
コウモリを拾った事があるけど顔かわいかった。種類による?
兄弟でイソップ物語をやるのも面白そうでいいかもしれない。
もしもライダーを全員犬猫分類するならとかいう電波を受信したので
適当にでっち上げてそのまま置いていってみる。
以下、カッコ内は犬種 詳しいことは各自検索よろしく。
長男 ヒビキ(31) 犬(アイリッシュ・ウルフウルフハウンド)
次男 雄介(25) 犬(セント・バーナード)
三男 真司(23) 犬(ウェルシュ・テリア)
四男 一真(22) 犬(アフガン・ハウンド)
五男 翔一(21) 犬(ゴールデン・リトリバー)
六男 総司(21) 猫(ノルウェージャンフォレストキャット)
七男 渡(20) 犬(ウェルシュ・コーギー)
八男 巧(18) 猫(メインクーン)
九男 良太郎(18) 犬(イタリアン・グレーハウンド しかしチワワも捨てがたい)
初代の本郷猛 犬(土佐犬)
他昭和含め従兄弟ライダー組は、知っている方にお任せする。
父さん噴いたwww
アフガンハウンドはあれか、コンソメ犬ことパンチくんの犬種だなw
画像検索したらどれも似合ってるww
それと
>>279ー!
ヒビキ兄さんのウルフが重なってるよー!ウルフ系が集合しちゃうよー!!
>>281ちょっ…!パンチくんを一真に置き換えて想像しちまったじゃねーかwww
284 :
279です:2008/05/23(金) 11:10:34 ID:xaZ1VreQO
多いのは、何気にハウンド系なんだけどな。
ただし、響鬼兄さんのウルフハウンドは譲らないぜ。
なにしろ単体で狼に勝てる(らしい)唯一にして犬系最大種なんだから。
あと、総司がフォレストなのも譲れないが、黒総司はミニチュアダックス(ロングコート)な気がする。
なんか…スレの流れについていけない…
一真「なんかカブトゼクターが結構俺に引っ付いてくるんディスけど」
総司「よく甲虫のアンデッドと融合しているからな。カブトムシ臭でもするんだろう」
一真「カブトムシ臭!?」
雄介「あー。じゃあ、ガタックゼクターが結構俺にも懐くのは、それが原因かなぁ」
良太郎「クウガはそのままクワガタだもんね。僕は…鬼とか亀とか熊とか龍とか…」
ヒビキ「鬼だったら俺とおそろいだな」
真司「俺も龍だぞ?色違うけど」
翔一「俺もとりあえず龍らしいんだけどなぁ…」
渡「僕は基本蝙蝠だけど、狼とか魚とか……(じーーー)」
巧「いや、ちょっと待て。狼はオルフェノクで、ファイズは…」
真司「だってギリシア文字じゃあさぁ。仲間はずれだぞ?」
巧「な、仲間はずれ、って、なんでそんな話になったんだよ!」
昆虫:雄介、総司、一真
空想:ヒビキ、良太郎、翔一、真司
哺乳類:渡、良太郎
爬虫類:良太郎
ギリシア文字:巧
総司「見事に浮いているな、ギリシア文字」
巧「ぐっ!爬虫類だって1人だぞ!?」
ヒビキ「でも良ちゃんは他ので入ってるし」
渡「哺乳類に入っておかないと…」
巧「納得いかねえ!」
一条「ボードとの技術協力の一環として出向してきた橘さんだ。今後は協力して捜査にあたることになる」
橘「よろしく」
小沢「ふうん、あなたが橘さん?どこまで出来るかわからないけど、がんばってみたら?」
北じょう「まあまあ、小沢さん。あちらの組織でも優秀な方と聞いていますよ。」
須藤「これからの捜査が楽しみですね。よろしく」
一真「橘さんが警察に出向してからしばらく経つけど、大丈夫かなぁ……」
橘「…………」
一真「ダ、ダディバナザン!どうしたんですか?!警察の方は?!」
橘「明日からまたボードに戻ることになった。心配かけたな」
真司「そりゃ心配はしてたけど……」
総司「おい、いったい何があった?」
加賀美「いや、誘拐事件の張り込みで、上の意向を無視して暴走しちゃって……」
巧「上の連中ににらまれて放り出されたんだな。よくある話だよな」
氷川「それだけならよかったんですが、苦労して突き止めた犯人のアジトで、決定的な証拠になる料理を
一人でペロリとたいらげてしまって……」
翔一「ああ、橘さんならありそうだよね」
氷川「ありうるんですか?!」
橘「ところでこれ、喰っていいかな?」
中の人、ゲーム出演決定記念W
>>286 555ライダーでファイズだけは確か蛍がモチーフじゃなかったっけ?
それはガセだよ。
どうしても昆虫モチーフにしておきたい人たちの妄想。
それにギリシャ文字も後付けだってオフィシャルデータファイルに書いてあった。
>>289 まあ本当なら可哀相な事になるしな
尻が顔なんてひどすぎるし
>>286 待て、良太郎は電車じゃないのかw
そしたら無機物で巧とおそろいだぞ!
293 :
名無しより愛をこめて:2008/05/23(金) 23:20:10 ID:CzN4h0pv0
良太郎は鳥類も忘れてはいけない
>>289 「丸と線だけで描けるライダー」だっけ?
……たっくんいじりが凄いことになりそうだ。
>>293 *
ミvへv彡 * +
〈# 〉ミ⌒ヽ
ミ∩____`つ
ジーク「何故アレ達は私の名を呼ばぬのだ。私が真っ先に(ry」
>291
電車なのはライナーだけじゃないかな?
で、ソードが桃、ロッドが亀甲、アックスが鉞のような気がする
>>286 >>288 >>289 >>294 真司「ぎゃははははっ、言いたい放題言われちゃってんな巧!」
巧「うっせえ、自分が龍モチーフだからって調子乗ってんじゃねえぞ」
真司「まーまー、ヘタに昆虫モチーフと決められて
>>290みたいなことになんなくて良かったじゃん。
○×△でゲームのコントローラーのボタンって説もあるよな。確かに子どもが覚えやすいし」
巧「…………一発殴ってもいいか」
真司「いやそれにしてもさ、前から冬になるとファイズの顔が思い浮かぶのなんでかなーと思ってたんだけど。
今判ったぜ! あれだあれ、ハロゲンヒーター!! 似てるって絶対!!」
渡「えっ……あ、でも、うん……」
巧「うん、ってなんだそこで同意すんなよ渡兄!」
翔一「そう言えば、スマートブレインって確か表向きは電気製品作ってる会社だったよね」
巧「それは関係ねえだろ! 納得すんなよ翔兄も!!」
ヒビキ「いいじゃんハロゲンヒーター。冬はあったかくてさー」
巧「ヒビキ兄まで……orz」
真司「そうだ、今度ファイズに変身したらちょっと光ってみてくれよな巧。
あの発光部分、ホントにあったかいのか確かめてみたいし」
巧「てめえな……さっきから偉そうに言ってるけど、そういう龍騎だって顔面焼肉網みたいじゃねえか!!」
良太郎「ぶっ!?」
雄介「あー、そう言われれば似てるかも」
総司「ふむ、俺には焼肉網よりは魚を焼くグリルに見えるがな」
真司「ちょ、ちょっと待てよみんな! そこ同意するとこなのか?」
巧「やーい真兄の顔面グリル網ー!」
真司「おまっ、ムダに電気代食うハロゲンヒーターに言われたくないぞ!!」
一真「まあまあ、真兄も巧もちょっと落ち着けよ。どっちも生活には大事じゃんか」
真司・巧「「うるさい、ペン先は黙ってろ!!」」
一真「…………orz」
>>298乙
ペン先ってww>ブレイド
確かに見えなくはないけどww
剣放送開始直後に、頭の形がそれぞれ
剣→糸通し
カリス→針(2本)
ギャレン→糸切り
に見えるなとか友達と話していたのを思い出す流れだ
ぴちょん君とかドラクエのスライムとかもよく言われるな < ブレイド
でもキングフォームの時は両サイドにくっつくプレートのおかげでネコ耳モードっぽくて可愛いぞ?
> 真司「そうだ、今度ファイズに変身したらちょっと光ってみてくれよな巧。
> あの発光部分、ホントにあったかいのか確かめてみたいし」
顔はともかく赤いラインには触るなよ?
あのフォトンブラッドってやつはかな〜り毒性の強い汚染物資らしいからなぁ。
……でも触っちゃいそうだよなぁ、真司だし……
猫はどちらかといえばギャレンだな。
四コマ漫画でいじられてたのを思い出すw
他のライダーは主役が一番目立ってるのにブレイドは明らかにギャレンが一番目立ってたw
>>303 まだ売ってるかは知らないけど
漫画版の劇場版ヒビキのコミックスに確か有るよ
305 :
風物詩:2008/05/25(日) 17:02:28 ID:gOdpfU9h0
恵 「あ〜……もうすぐ夏ねぇ……」
マスター「夏だねぇ」
渡 「だんだん暑くなってきましたね」
恵 「夏になるとさぁ、名護くんがストレス溜めやすくなるのよね」
渡 「そうなんですか?」
恵 「ほらさ、夏になるとみんな薄着になってTシャツとか着るじゃない?名護くんって
人は悪い奴のボタンを集めるなんて悪趣味なクセを持っててね、この時期は思ったよ
うに取れずにイライラして変な事したりするのよねぇ」
渡 「あ、そういえばこの前、弟がアルバイトしている店に名護さんが来たらしくて……」
名護 「貴様!ここに強盗犯の前田がスーツを預けているだろう!命が惜しかったらここに出
しなさい!」
巧 「引き取りなら引き取り書出せよ」
名護 「うるさい!奴の服でボタンがあるのはそのスーツだけなんだ!見せろ!」
啓太郎「お客さん、こちらに入られちゃ困ります!ああ!ボタンをむしらないで!」
名護 「取った!おれの、俺のボタンだ!ははははははは!」
巧 「待てぇ!ボタン泥棒〜!」
渡 「……ってことがあったらしくて」
恵 「……夏ねぇ……」
マスター「……夏だねぇ……」
>>305 巧や啓太郎に迷惑過ぎるww>名護さん
でも総司のマフラーや渡のストールも、夏には暑いんじゃと思う今日この頃。
>>307 総司「おばあちゃんが言っていた…
『男は夏は肌を安売りせず、冬は薄着で粋に見せろ』と…」
響鬼「そういや総ちゃん、冬になると半袖短パンになってたなぁ」
巧「クラスに必ず一人はいたよな、そういう奴」
渡は謎
もしかして首筋にファンガイアに噛まれた跡が!?
オロCのCM?知らない
>>308 居た居た!本当に平気な子とやせ我慢の子両方居たww
全然関係ないんだが、今日コンビニで売ってたバカ画像500連発とかいう本をパラ見したら、
龍騎が警察か警備員に連行(?)されてる画像があって噴いたw(外国っぽかった)
手塚「城戸…今日のおまえのアンラッキーカラーは青だ。」
真司「うわっ、手塚!?」
手塚「気をつけろ、俺の占いは当たる。」
それから数時間後。
真司「ん…?あいつはモンスター!変身!しゃあ!」
龍騎の活躍でモンスターはたおされた!
真司「よっしゃあ!」
ガッシャーン
龍騎、ガッツポーズの勢い余って近くにあった看板を破壊。
氷川「モンスターが出たとの通報できてみたら…
ちょっとアナタ、器物破損の現行犯です!署まで来て下さい。」
真司「えーっ。アンラッキーの青ってG3のことかよ!
てゆうか、ちょっと待ってよ、俺わざとじゃないし!」
氷川「わざとじゃなくても壊したんでしょうが!ちょっと、暴れたら公務執行妨害ですよ!」
ドゴォン
氷川、真司を取り押さえようとして、勢いあまり電柱を折る。
真司・氷川「あ……」
>>310の連行される龍騎を想像してしまった…
テンションが微妙だが、私は謝らない。
>310
それって確かファイズも一緒に居たんじゃなかったっけ?
――ビストロ・サルにて
ひより「天道、『ロリコン』ってどういう意味なんだ・・・・・・?」
総司「どうした、ひより。『ロリコン』と遭遇したのか?」
ひより「・・・・・・わからないなら、いい。ただ、知らない言葉だったから、お前なら知ってると思ったんだが・・・・・・」
総司「俺が知らないと思うのか? そうだな、言葉で説明するよりも、見たほうが早い。
ほら、あそこにいる帽子を被った変な男がいるだろ、あいつは『ロリコン』と呼ばれることが多い」
大介「(飲んでいた茶を吹く大介)
天道っ! いきなり何を言うんです! 私をロリコン呼ばわりする気ですか!?」
総司「自覚があるようだな・・・・・・?」
大介「な、何を・・・・・・!」
総司「自分自身が『帽子を被った変な男』という自覚がな・・・・・・」
ゴン「まあまあ、大介。あと数年我慢して。私、早く大きくなるから」
大介「・・・・・・ゴン。とにかく天道、過度なシスコンであるあなたに、変態呼ばわりされるのはごめんです!」
――ライダーハウスにて
総司「――という話があってな」
真司「成人男子が年下の女の子と一緒にいるだけで『ロリコン』って呼ばれたりするよなぁ。
ほら例えば、一真の友達の相川始とか」
一真「始は天音ちゃんにそんな気持ちじゃないって。
まあ、何万年も生きてるUDから見たら、どんな相手でも『年の離れた』相手だよ」
真司「まー、それにしても総司はシスコンだな!」
総司「素晴らしい姉妹がいればシスコンになるのも不思議じゃない」
一真「開き直ったな? じゃあ、素敵な兄弟がいる俺たちはみんなブラコン?」
巧「・・・・・・それはない」
真司「なんだよ、たっくん! こんなに素晴らしい兄貴がいるじゃないか〜」
一真「そうだぞ、たっくん〜。お兄さんにもっと甘えてもいいんだぞ!」
巧「真司兄! 一真兄! やめろ、気色悪い! からむなよ! あと、たっくん言うな!」
総司「良太郎も翔一もどちらかというとシスコンに分類されるな」
翔一「否定はしないけど、総司には負ける」
良太郎「シスコンって言われてもいいけど、総司兄さんには負けるよ」
総司「・・・・・・俺はそんなにシスコンなのか?」
良太郎「いや、その・・・・・・(自覚ないのかな?)」
翔一「うん」
渡「僕は、ファザコン……?」
ヒビキ「じゃあ、俺は何コンになるのかな?」
七人「・・・・・・」
ヒビキ「あれ、どうしてそこで黙っちゃうの?」
総司「おそらく皆同じことを考えていると思うが……、一緒に言うぞ」
七人「・・・・・・ミコン(未婚)?」
ヒビキ「俺たち全員未婚じゃないかーーーーーーーーー!!」
――その後
ヒビキ「あ、雄ちゃん? 元気? いや、こっちは相変わらずだよ。
ちょっと話したくてさ。今どこ?――コンポントララチ?
・・・・・・あのさ、雄ちゃん。もしかして結婚する予定ある?
いやいや、たださ、長男がまだ結婚してないと弟が結婚しにくいとかあるかなー、なんて。
そうだよな! 関係ないよな! あー、よかった。皆俺に気を使って彼女がいるとか言えないかと」
大介「まったく、俺たちはそんな関係じゃないのに・・・・・・!
そう、俺とゴンは、俺とゴンはいわゆる・・・・・・えっと、なんだっけ」
ゴン「恋人」
大介「そうそう、それそr――違う! それじゃないだろ、ゴン!」
矢車「相棒」
大介「そうそう、それそれ!――って何故お前が答えるんだ!」
>>310 コスプレイヤーがバカやって逮捕ってこと?
猫のように捕まれて屈強なマッチョ警官に連行される龍騎を想像したw
****
小ネタをひとつ。
良太郎「兄さん!渡兄さん!!」
渡「ど、どうしたの…?そんなに目を輝かせて……」
良太郎「兄さんのあの新しいフォーム!すごくかっこいいね!!」
良太郎脳内((ドガバキ「僕、フィーバー!」))
良太郎「かっこよすぎる…」
渡「…」
***
すまんww
放送順に兄弟です。
新「あ、もしもし・・誠兄貴か?啓介の様子は・・そっか、とりあえず安心だな」
威吹鬼「今の電話、拘置所から?」
新「一応取り調べは終わったらしい。今回も何とかお咎めなしらしいぞ」
侑斗「ったく、アイツも何回警察の世話になりゃ気が済むんだよ!」
蓮「毎度のことだが、誠兄が上司に頼み込まなきゃ今頃は浅倉と同室かもな」
新「毎回小沢さんに『弟にどういう教育してるの!』って怒鳴られるらしいけど・・」
蓮「教育、か・・」
雅人「何故みんな俺を見るんだい?」
新「しかし最近の啓介は一体どうしちまったんだろうな?」
侑斗「でも本人は正義の味方のつもりなんだろ?余計手に負えないぜ」
雅人「・・だから何故俺を見るのかな?」
朔也「ここはやはり俺の特訓で啓介を真のライダーにする必要があるな!」
蓮「お前は引っ込んでろ(ファイナルベント)」
>>315 首ねっこつかまれてジタバタですね、わかります
>>313-314 早くみどりさんを幸せにしてやれ響鬼さんww
来年辺り十周年記念で主人公が既婚者ライダーだったりして・・
>>318 かのウルトラマンナイス(1分作品だが)も子持ちパパヒーローだし、
ライダーでも見たいなぁそれw
>>318 となると、2号ライダーでは橘さんが、
既婚ライダーになる可能性が一番高いのかなw
小夜子さんを、早く幸せにしてやれ〜
桜井さんも本来なら既婚になってたわけだしなー
やっぱり2号ライダーの方が将来結婚できる可能性が高いのか
>>313-314 年下の女の子と一緒=ロリコンが成り立つなら
渡と静香ちゃんはどうなるんだww
後ヒビキ兄さんww
>>315 翔一「うん、あのフォームはいいよね!凄くいい!」
渡「……」
話し込んでる一真と巧。
良太郎「兄さんたち、どうしたの?深刻そうな顔して。」
一真「いや、渡のことでさ。あいつ、いつもうじうじ悩むから。
いつか自分がファンガイアのハーフって知る時には、
俺たち人外コンビが勇気づけてやらないと、って相談してたんだ。」
巧 「でも、自分自身が人外なのとはまた違って、
人外が母親ってのは辛いことかもしれない、よな。」
良太郎「そんなことないと思う。」
ケータロスで呼び出し。
侑斗「どーした、野上!イマジンか?」
良太郎「ううん。君んとこの家庭環境を参考にさせてもらいたくて、ちょっと。」
侑斗「どういう意味だ??」
デネブ「どうも〜。いつもうちの侑斗がお世話になってます〜。
あ、キャンディどうぞ。」
良太郎「ね?渡兄さんも大丈夫だよ。きっと。」
一真・巧「なるほど…。」
325 :
奇妙な対面:2008/05/26(月) 18:51:57 ID:pUwOuVjlO
ヒビキ「君が次狼君か。」
ガルル「いかにも。誇り高きウルフェンの生き残りだ。」
ヒビキ「何か、ギターとか似合いそうだな。」
総司「ちょうどいいところにこんなものが。」
ヒビキ「総ちゃんサンキュ!次狼君、これ持って構えてみて!」
翔一「この展開はまさか・・・。」
ガルル「ジャガジャーンってこうか?」
ヒビキ「おお!ギターいけるんだ。じゃあ次は、雷電斬震って言ってみて!」
真司「やっぱりそうきたかー!」
ガルル「雷電斬震、って何をやらせる。何を。」
ヒビキ「うわー感動だあ。今度、トドロキとセッションしてあげてほしいなあ。」
良太郎「ガルルさん、色々ごめんなさい。」
一真「響兄に付き合ってもらってすみません!って、渡?」
渡「あ、あの。健吾さんとセッションしてあげてくださいませんか?」
ガルル「お城とここ以外出入りできないから無理!」
ヒビキ&渡「しょぼーん。」
>>315 いや、タイでクーデターがあった日に何かイベントの宣伝係が
事情がわからず人混みに寄って行ったら顔を隠して近づいた不審人物
と言うことで取り押さえられたそうだ。
>>321 蓮:恵理さん
橘さん:小夜子さん
イブキ:香須美さん
桜井さん:愛理さん
加賀美「2号ライダーは、8人中4人が相手ありかー。結構いる方かな」
草加「俺には真理が…」
恵「名護君はボタンが恋人なのよねー」
ひょっとしてライダー兄弟、恋人持ちは真司とヒビキ兄さんだけ?
>>326 今日その本コンビニで見たけど、「正義の味方が痴漢で逮捕」って書いてあった
いくらなんでもひどくね?
330 :
先々週のネタ:2008/05/27(火) 01:12:03 ID:6VpZZqo+0
バッシャー「ねぇ、この子を始末したら僕たち三人は解放されるの?」
ドッガ「それ、いい、食っちまおう。」
ガルル「それはできん、音也との約束がある…。」
総司 「そうだな、食うならコッチの卵粥にでしてもらおうか」
バ・ド・ガ「・・・。」
ガルル「…なんだ、お前は」
総司 「フッ、俺は天の道を行き総てをつk」
ガルル「名前の事を言ってるんじゃあない!何でこんなとこr」
キバット 「あー!!お前渡の兄貴っ!」
総司 「まったく、ここの奴等は人の話を最後まで聞くことも出来ないのか…
もう良い、せっかくの卵粥が冷める」
バッシャー「…お…兄ちゃん?」
総司 「そうだ、俺は渡の兄、天の道を行きs」
キバット 「名前なんてどうだって良いだろがッ!何でお前がドランの中に居るんだよ!」
翔一 「そりゃー、渡を看病するためだよね?」
ドッガ「また、増えた…」
キバット 「どっから入ってきやがったーッ!」
翔一 「総司、氷水とタオル持ってきたよー、うわぁそれにしても凄い薔薇、薔薇がバラバラ、なんちゃって」
バッシャー「あはっ、ねぇねぇ!面白いよコノ人!」
ドッガ「オモシ、r」
ガルル「つまらんだろ、いや待て、問題は其処じゃ無い、おいキバットコイツ等はいったい…」
ヒビキ「あれー?ザンキさん!何でこんなトコにいるのー?しかもまためかし込んじゃってー」
ガルル「…また変なのが増えやがった、そして俺はザンキじゃ無い!」
キバット 「何でこんなトコいるのー?はコッチのセリフだ!お前等そろいも揃ってどっから入って来たんだ!」
ヒビキ「え?普通に入って来たよー?ちょっと口開けてもらって」
キバット 「無理矢理開けたのか!?ドランが可哀相だろうが!」
ヒビキ「あっはっは、鍛えてますから(〆シュッ)ところでわーちゃんは?お見舞いにたちばなのキビ団子持ってきたんだけど
…あ、ザンキさんも食べます?」
ガルル「だから…俺はザンキじゃないと」
331 :
先々週のネタ:2008/05/27(火) 01:14:02 ID:6VpZZqo+0
真司 「渡ぅー!大丈夫か?真司特性スタミナギョーザ作って来たぞー!って、何だキバットお前もダウンか?床にへばっちゃって」
キバット 「…一応聞いといてやる、どうやってこの中に入って来たんだよッ!」
真司 「鏡を使ってお邪魔させもらいましたー」
翔一 「あれ?入った所じゃないと出れないんじゃ無いっけ?」
真司 「そんな細かい事気にしちゃ駄目駄目、大事な弟の一大事なんだから何としてでも駆けつけますって!」
一真 「うぇッ?皆なんでこんなトコに居るんだ?」
ガルル「…だから、それはコッチの台詞だ…」
一真 「あれ?俺ビルの清掃してたはずだったんだけどな?」
バッシャー「ねぇねぇ?あの人迷い込んじゃったのかな?ありえないよね?」
キバット 「もう何でもアリなんだよ、コイツ等兄弟は…」
プワァァァアアアアン
良太郎「渡兄さん!大丈夫!?あ、あれ?箪笥に出ちゃった?」
ドッガ「本当、に、何でもアリ、だ、な。」
ヒビキ「それよりわーちゃんどうなの?怪我の具合は?」
翔一 「うん、今寝てるみたい」
総司 「それより俺の名乗りを最後まできk…」
一真 「ウェェッ?!渡怪我したのか?!」
真司 「ていうか何で薔薇まみれなんだ?」
良太郎「風邪までひいちゃいそうだね」
ガルル「…もうっ…!!出て行けーッ!!!」
巧「…それで、結局渡まで追い出されたって訳か」
総司「まったく、親族どころか当の怪我人まで追い出すとは…酷い奴等だ」
真司「ホント、あんなのがパートナーなんて渡も先が思いやられるなー」
ヒビキ「本当だよー今度ザンキさんにキツク言っとか無きゃ!」
巧「災難だったな…(キバット達…)」
>>330-331 キバットの無駄な抵抗の突っ込みが、いと哀れさを。
締めのたっくんの台詞に、爆笑しましたw
GJ!
兄弟のためなら困難も難関も常識も乗り越えていくw
ライダー兄弟は最高です!w
ヒビキさんの会話のかみ合わなさに吹いたw
さすが世界を救ってきた男達だ、もはや何でもありだぜ!GJ!
勢知郎「わざわざすまないね。夏が近くなって急にローテーションが厳しくなってきたものだから」
日菜香「みんな出払ってしまって、資料の虫干しの人手が足りなくなってしまったのですよ」
巧 「ヒビキ兄から聞いてるから大丈夫だぜ」
良太郎「がんばってやらせてもらいます〜」
勢知郎「少しずつデータベース化はしているんだが、古いものがまだこんなに残っていてね」
巧 「すごい量だな」
良太郎「あれ?これだけ紙が新しいような・・・」
日菜香「ああ、それは最近の都市伝説を調べたものですよ」
勢知郎「将来その中から魔化魍となるものがないとは限らないからね。調べてまとめているんだ」
巧 「お、”口裂け女”や”トイレの花子”さんまであるぞ」
勢知郎「一番新しいのはこれかな・・・」
良太郎「・・・”妖怪ボタンむしり”・・・?」
日菜香「これはこわいですよ〜。いきなり人を襲ってボタンをむしりとって行くんです。
走る速さは時速753キロ。走っている車でも逃げられません。
昔は鋭い牙をもっていたらしいんですが今はないらしくて、”あっちでキバを見た”というと
そちらに走っていくそうです」
勢知郎「凶悪度からしてこれが一番魔化魍になる確率が高いんじゃないかとみているんだけどね」
巧 「えーと・・・それは・・・」
良太郎「どうかなぁ・・・」
>>335 ちょwwアンチスレのネタがw
まさか魔化魍に結びつくとは思わなかった
ヒビキ「たっくん、俺たち女性陣に勝てたな。」
巧「それもこれも、兄さんのおかげ!俺、少しピンチだったからな。」
良太郎「ねぇ、何の話してるの?」
真司「良ちゃん、ひょっとしてクイズ見てない?」
一真「兄さんすごかったんだぜ!」
翔一「ビデオに入れといたから、後で見るといいよ。」
総司「実は俺も見ていない。良太郎、一緒に見よう。」
良太郎「ありがとう。じゃあ、甘えちゃおうかな。」
巧「まあ、どこぞやの天文オタクとは違って兄さんは鍛えてるからな。」
ヒビキ「こーら。どこぞやの天文オタクさんに失礼だろ?」
渡「あの・・・。でも、優木まおみの自爆に救われた、ってのも大きいんじゃない?」
一同「・・・・・・。」
渡「え?みんなどうしたの?そんな目で僕を見ないで!」
キバット「渡のアホ・・・。これは俺様でもフォローできねえ。」
真司「ウラタロスと釣りなんて始めてだな〜」
ウラ「僕は1人で来たかったんだけど真司さんが無理矢理ついて来たんじゃない」
真司「ははっまあ良いじゃん!・・・・・おっウラタロス凄い引いてるぞ!」
ウラ「本当だ・・・凄い大物だね・・・真司さんこいつ結構大物だから危ないし下がってて!」
真司「おお!でも手を貸して欲しかったら何時でも言えよ!」
ウラ「くっ大物を逃がすのは釣り師の名折れだからね・・・・・ふんっ!」
真司「すげえ凄いぞウラタロスって・・・ええええええええええええ!?」
総司「という事でウラタロスが釣った大物がこれか」
ヒビキ「あらら〜ウラ君見事に下敷きになっちゃってるね〜」
真司「いや〜思わず助ける前に写メちゃったぜ」
一真「その写メ・・・違う角度のやつをキングがさっき送ってきてたな」
巧「けどいくらなんでも釣った獲物が・・・」
渡・キバット「・・・シューちゃん・・・」
翔一「う〜ん釣り師も大物には十分気をつけないとねってことだね」
キバット「っていうか何でシューちゃん釣られてるんだよ!」
渡「シューちゃんはその後無事に帰ったらしいけど・・・ウラタロスは大丈夫かな?」
そのころのデンライナー
良太郎「大丈夫ウラタロス?しっかりして!」
ウラ「イタタ・・・僕こんなキャラじゃ無いってのに・・・」
ナオミ「あっキング君からウラタロちゃんの下敷き写真送られてきました!」
ウラ「・・・ナオミちゃん・・・」
一方その頃父猛は・・・
猛「おっ真司からメールか・・・何々・・・ほうウラタロスも災難だったな」
シュードラン「キシャアアア」
猛「ということはお前がシュードランか!いや〜釣り上げた時は何かと思ったぞ!」
シュードラン「キシャアアン!」
皆さん乙
うおっ!
間違って書き込みしちゃったよorz
改めて皆さん乙です!!
お父さん……釣ったの!?
>>338 また特撮俳優出てる番組を見逃してしまったorz
>>339 父さん段々オチ担当になりつつあるなw
猛父さんなら釣り上げたシューちゃんも片手で受け止めちゃいそうな気がする
猛 「おお〜これは大物だなぁ」
隼人「クーラーボックス小さかったな」
滝 「まだ子どもじゃねぇか?リリースしてやろうぜ」
志郎「・・・ここに突っ込みは居ないんですか」
>343
アマゾン「志朗、俺、ツッコミヤリタイ」
志朗「駄目だ!!大切断でみんな斬るつもりか!?」
なぜか、親父・伯父・叔父さんたちに囲まれて震えてるシューちゃんを
涙目で物陰から見つめてるドランが浮かんだ…
いくらあの図体のドランでも、この人たちの中に飛び込むのは怖いだろうしな
347 :
○○風名乗り:2008/05/28(水) 18:05:47 ID:zeRlDsNL0
真司「戦隊の名乗りってさ、楽しそうだよな〜。皆並んでさ、協力してるって感じだよな!」
一真「じゃあ、俺たちもやってみる? な、巧!」
巧「一応、爆発物も用意したけど、本気でやるのかよ」
真司「っしゃあ、それじゃまずゴーオンジャー風にやるからな! ちゃんと考えろよ!」
――数分後
龍騎「ストップ戦い! 仮面ライダー龍騎!(ドォーン)」
ブレイド「滑舌崩壊! 仮面ライダーブレイド!(ドォーン)」
555「ベルト奪回! 仮面ライダー555!(ドォーン)」
三人「正義のロードを突き進む(回し蹴り×3)俺たち、仮面ライダー!(ドォーン)」
龍騎「色味が悪いなー」
ブレイド「後ろの煙の色も何色にしたらいいかよくわかんないし。赤と青でよかったっけ?」
555「色味考えたら、ナイトとかゾルダとか誘えばいいんじゃないか?」
総司「三人で何をやっている?」
ブレイド「う、総司。総司もやってみるか?」
良太郎「ちゃんとポーズもとるんだ・・・・・・」
555「・・・・・・ジャンケンで負けたんだよ」
響鬼「敵は妖怪! 仮面ライダー響鬼!(ドォーン)」
電王「イマジン厄介! 仮面ライダー電王!(ドォーン)」
クウガ「目指せ未開! 仮面ライダークウガ!(ドォーン)」
アギト「料理豪快! 仮面ライダーアギト!(ドォーン)」
カブト「俺こそ世界! 仮面ライダーカブト!(ドォーン)」
キバ「キバって後悔! 仮面ライダーキバ!(ドォーン)」
電王「回し蹴りのところで死にそうになるんだ……。兄さんたち、全力でキックするから」
真司「人数多いからってイエローのポーズを2回しなくてもいいだろ」
一真「雄介兄も翔一も楽しそうだな、ま、巧が一番うまかったな!」
その後、「兄弟対抗一番イエローのポーズが上手いのは誰?」大会がひっそりと行なわれた。
>>344 ありがとうございます!!
たっくん仕事かなり増えたなw
そして相変わらず剣は・・・
>>347 回し蹴りと言えば総司は上手いだろうなw
つーか戦隊と言っても基本赤しか居ないよな主役ライダーw
これだけ人数いると「人海戦隊 オオインジャー」っぽいなw
ブレイドが青で響鬼さんが紫ぐらいであとはみんな赤だねw
クウガ、電王、キバは一人戦隊が出来る!!
良太郎が倒れそうだけどw
アギトならサンバルカンができるな!
電王はできるというか、実際映画でやったしなw
354 :
名無しより愛をこめて:2008/05/28(水) 21:02:22 ID:1CJsCrO7O
六人目はゼロノスですね、わかります
>>347 やめてぇ!高岩さんをいぢめないでぇ!
…でも見てみたいな。
クウガ・響鬼以外の全ライダー憑依クライマックスフォーム。
今日の放送見てたら
>>335の続きを書きたくなったw
勢知朗「こっちのが“自分で歩いて不幸をもたらす黒い携帯、デビルK”でね……」
良太郎「あの……僕たち、お話聞きに来たんじゃなくて、お手伝いに来ているんですけど……」
歩く黒い携帯「るる……る……るる……。
お前の心を受信した」
手塚 「……お前、人違いをしているだろう。俺の占いは当たる」
ゼロワンキターww
ケータイ捜査官のネタはいつかここでも見るんじゃないかと思ってたw
龍騎の人結構出てるし、ライダー兄弟で携帯が変身アイテムになってるのもあるし。
「るるる」って次狼さんの中の人のブログのアレか?w
次狼さんのブログもかなりカオスだからw
主におとーやん成分で
>>359 次郎さんのブログについてはよくわからんのだが、「るるる」ってのは
ケータイ捜査官に出てくるゼロワンっていう黒いケータイが
登場もしくは退場するときに口ずさんでる歌?みたいなやつだよー。
まあ今日は言ってなかったけど。
>>347 GJ!!
それぞれの名乗りが逐一面白くて吹いたww
そして、変身前&後の姿でイエローのポーズしてる姿を想像してさらに笑ったww
>>354見て「クラ刑事でデカレン名乗り」が浮かんだが、
デカレン殆ど見てないんで「1つ〜」が解らんorz
デカレンは、
一つ!非道な悪事を憎み!
二つ!不思議な事件を追って!
三つ!未来の科学で捜査!
四つ!良からぬ宇宙の悪を!
五つ!一気にスピード退治!
デカレッド!デカブルー!デカグリーン!デカイエロー!デカピンク!
SPD!特捜戦隊デカレンジャー!
デカブレイクは、
無法な悪を迎え撃ち、恐怖の闇をぶち破る、夜明けの刑事!デカブレイク!
デカマスターは
百鬼夜行をぶった切る!地獄の番犬、デカマスター!
だと思う。
あれ?
六つ!無敵がなんかイイ!!
ってなかったっけ?
366 :
364:2008/05/29(木) 01:24:04 ID:sOgAyxw5O
いや、一度書いたんだけどキーボードの電池が切れたどさくさで消しちゃったw
マウスより頻度が低いからその事忘れてあわてるw
367 :
名無しより愛をこめて:2008/05/29(木) 01:30:22 ID:rKdip8qgO
>>364ありがとう!!
早速やってみた。
モモ「一つ!非道な悪事を憎み!」
ウラ「二つ!不思議な事件を釣って!」
デネブ「三つ!未来の電車で捜査!」
キン「四つ!良からぬ時間の悪を!」
リュウタ「五つ!一気にイマジン退治!」
デカソード!デカロッド!デカベガ!デカアックス!デカガン!
SPD!クライマックス戦隊デンオウジャー!
無法な悪を迎え撃ち、恐怖の闇をぶち破る、夜明けの王子!デカウイング!
百鬼夜行をぶった蹴る!地獄の蝙蝠、デカキバ!
モモ「ってなんでおデブが中途半端な位置にいんだよ」
デネブ「いやあ、色があるし…」
ウラ「それより、映画に出て無い人が参加してるんだけど…」
ジーク「……」
※SPD=スペシャル ポリス デンライナー
リロ&sage忘れごめん
しかも書く前に考えてた筈の「王子=白鳥なだけにスワンさん」を忘れてたorz
スワンさんは「真白き癒しのエトワール」だったっけ?
前のネタを借りてコネタ
渡「あっ!シュードラン、どうしたの?」
キバット「珍しいこともあるもんだ」
翔一「いや〜、この前会ってからオレたちすっかり仲良くなっちゃって」
真司「同じドラゴン同士、通じるものがあるっていうか。なっ、シュードラン」
シュードラン「グルル♪」
真司「おっ?ノドの下が気持ちいいのか?ネコみたいだなー」
渡「で、デッキブラシ…」
翔一「シューちゃん、真司が作った特製ドラゴン餃子ができたから、食べていきなよ。
オレの作った野菜とニラがたーっぷり入ってるから、元気がでるよ」
巧「おいお前ら、何騒いでるんだ…うおっ、シュードラン。来てたのか」
総司「お前達、すっかり懐かれたようだな」
一真「この辺は自然も多いから気持ちいいんだろうな」
真司「シュードラン、なんだ?おかわり?そーかー、そんなオレの餃子が気に入ったか」
シュードラン「♪♪ モグモグモグ……げふっ!」
真司「ぐわっ」
翔一「く…くさっ!」
巧「…!!お、お前ら!」
一馬「ヴェ!グザイ!って、総司自分だけグロッグワップして逃げやがっだ!」
…その後一号家では翔一と真司とシュードランにドラゴン餃子禁止令が出され、
総司はそれからしばらく一真と喧嘩する度にルラギリモノ!と怒られたのであった。
371 :
手塚くん来訪:2008/05/29(木) 18:42:31 ID:R2jfgU9jO
手塚「大変だ・・はーはー。お前の弟・渡くんに異変が。はーはー。」
真司「どうした?水でも飲んで落ち着け。」
手塚「ぐびくび。大変なんだよ!わ、渡くんが近々プレイボーイになるらしいんだ。」
真司「うげー!まじかよ。渡が!?」
渡「僕のこと呼んだ?」
手塚「ちょうどいいところにきた!渡くん、君は近々プレイボーイになる!」
渡「そんなことありえません!最近までこの世アレルギーで、女の人に話し掛けるの、やっとだったんですから。」
真司「だがな、残念なことに、こいつの占いは百発百中なんだ。」
渡「嫌だ・・。プレイボーイなんて不潔な真似、嫌だー!!!」
真司「おい、ちょ、待てよ!」
手塚「何か、やばいこと言ったかな・・。」
で、渡の部屋。
渡「ぐすん、ぐすん。ひっくひっく。」
ヒビキ「わーちゃん、何かあったのか?」
渡「手塚さんの占いで、僕、プレイボーイになるって・・。ぐすん、ぐすん。」
ヒビキ「ひょっとしたら、良ちゃんのウラタロスがお前に憑くのかも。」
渡「それなら、ありうる。ぐすん、ぐすん。」
ヒビキ「彼に釘さしておくから安心しろ。」
渡「ありがとう。」
このことがきっかけで、ウラタロスはしばらく外出禁止となったらしい。
その人はいつものキャラ改変してる人だからな
渡もおかしくね?
>>371 分からないキャラなら無理に書かないでほしいな
>>371 ウラタロス「……ってゆうかさ、“プレイボーイ”ってそんなに悪いものなのかな」
渡 「エグッ 少なくとも、僕はイヤです ヒック」
ウラタロス「でもね、よく考えてごらん?少なくとも女性に優しくすることは、女性に乱暴する
よりはるかにいいと思うんだよね」
渡 「……でも……」
ウラタロス「じゃあさ、プレイボーイなライダーの人に聞いてみたらいいんじゃない?」
大介「……で、どうして私のところに来るんですか?」
総司「自分の所業を否定する気か、お前」
渡 「あなたがプレイボーイなライダーの人ですか?」
大介「プレイボーイなんて、そんな。私はただ目の前に現れた女性を心から賛美しているだけですよ。
なぜなら彼女たちこそは正にこの世に降り立った美の……美の……」
ゴン「女神?」
大介「そうそう、それそれ」
総司「……渡……悪いことは言わん。今からでも語彙は増やしておけ」
真司「・・最近の名護くん、ちょっとアレだよな?」
総司「全くだ。一度先輩ライダーとして俺達がきちんと指導してやる必要がある」
巧「渡兄も名護に襲われてちゃ世話ねぇしな。で、誰がすんだよ指導」
翔一「思うんだけど、俺達より2号ライダーの人の方が適任じゃないかな?」
雄介「同じ2号の名護くんと色々分かり合える所もあるだろうしね」
真司「んじゃ誰に頼むかだな!でも蓮は授業料とか請求してきそうだし・・」
翔一「氷川さんと加賀美さんは仕事が忙しそうだしなぁ」
響鬼「威吹鬼は鹿児島まで遠征に行ってるんだよね〜」
良太郎「侑斗は元の時間に帰っちゃったしし・・」
総司「仕方ない。残った2人に頼むか」
一真「ウェ?そ、その2人ってまさか・・」
―数日後、バッティングセンターにて
橘「まずは時速150Kmのボールに書かれた数字を読み取るんだ」
名護「ふざけるな!そんな事ができる訳ないだろ!それより貴様のボタンをよこせ!」
草加「名護くん、こんな特訓よりも手っ取り早く強くなれる方法を教えてあげるよ?」
橘「デタラメを言うな!強さは一朝一夕に身に着くものではない!」
草加「君がやるべき事はただ一つ・・この写真の男、乾巧を探して倒せばいいのさ」
名護「そいつを倒せばいいのか・・?どこだ乾巧ィィ!!俺は名護だぞ!!(超絶ダッシュ)」
一真「今頃名護さんは橘さん達と特訓してるんだろうな!」
巧「・・やっぱり人選ミスだったと思うぜあの2人」
>>378 つっこんでる場合じゃない!逃げてたっくん逃げて!!
ちゅうか駄目すぎる人選www
ヒビキ「最近雨の日が多くなってきたね〜」
翔一「だね。洗濯物は乾燥機で乾かせるけどやっぱりお日様で乾かしたのが良いよね!」
巧「明日で6月か・・・」
一真「梅雨の季節だなーそういえば6月って国民の休日って無いんだよな」
真司「でも6月ってジューンブライドがあるよな!愛理ちゃんとか」
総司「真司兄さん・・・・・」
真司「って言うのは冗談でもうすぐ父の日だよな!」
良太郎「そうだね、この前も話たけどどうする?」
渡「ぼっ僕は演奏しか出来ないんだけど・・・」
翔一「う〜んやっぱりここは梅雨のうっとしさも吹っ飛ばす企画をやりたいよね!」
一真「パーティとか?」
ヒビキ「おっ一ちゃんそれ良いね!」
真司「じゃあ今から計画立てようぜ!」
巧「今から?早すぎないか?」
総司「こうゆう企画は早めに考えた方が良いぞ巧」
翔一「という事で今から計画考えよう!」
全員「おー!!!」
>>382 母の日に父さん悲しそうにしてたからなw
♪〜♪〜♪〜
ヒビキ「渡のバイオリンは良い音だな」
渡「あっありがとうヒビキ兄さん」
ヒビキ「ドガバキフォームにもなれた事だしその調子でブラッディ・ローズを越える物を作れると良いな」
渡「うん、そうだね」
ヒビキ「ブラッディ・ローズか・・・・・」
渡「ヒビキ兄さん?どうしたの?」
ヒビキ「いや〜ちょっと音也さんの事思い出してね」
渡「父さんの事!?どんな事?話してくれる?」
ヒビキ「良いよ!もうそろそろお茶の時間だし居間で話そうか」
渡「うん!」
ヒビキ「音也さんとはね、そんなに会ってはいないけど凄く印象に残る人だよ」
渡「そうなんだ」
翔一「面白い話してるね!はいお茶、そして今日のおやつは抹茶クッキーだよ」
真司「おっ美味そう!」
ヒビキ「そうそう覚えてないだろうけど雄介と真ちゃんも音矢さんに会ってるぞ」
真司「えっマジで!?あっでも22年前っていったら俺1歳だから覚えてるわけないか」
一真「雄介兄さんでも4歳だし覚えてるかどうか・・・」
ヒビキ「一ちゃんも生まれた直後に会ってるよ」
一真「ウェッ!?本当に?」
渡「それでヒビキ兄さん」
ヒビキ「まあ何回か会ったけど話をするなら22年前の話かな」
〜〜〜〜〜22年前〜〜〜〜〜
♪〜♪〜♪〜
仁志「あっ」
音也「おっ猛兄さんの息子じゃないかどうした?今俺は音楽の女神ミューズと」
仁志「お久しぶりです、音也叔父さん!」
音也「叔父さんじゃない!お兄さんと呼べ!」
仁志「えっ?あっ音也お兄さん?」
音也「最後の?が気になるがまあ良いだろう。それで1人でどこに行こうと言うんだ?」
仁志「あっ猛士の病院、弟と妹が産まれたから見に行こうと思って」
音也「そうかそうか!未来の良い女と男が産まれたか!」
仁志「そうだ音也叔父さんも一緒に見に行かない?」
音也「お兄さん!!!・・・・・まあ良いだろう未来の良い女を見に行くのも悪くはない」
仁志「弟もだよ!」
音也「分かってる分かってる。じゃあ行くぞ。それで名前はもう決まってるいるのか?」
仁志「うん、一真と愛理とみのりって言うんだって」
音也「ほう三つ子か、猛兄さんもやるもんだな。でもなんでお前1人なんだ?あと二人いただろう」
仁志「雄介と真司はまだ危ないから勝手に見に行っちゃ駄目だって。俺だって学校帰りに始めて行くんだし」
音也「・・・まあ良いさっさと行くぞ」
〜〜〜〜〜病院〜〜〜〜〜
仁志「あっ居た居た!叔父さんこっちだよ!」
音也「お兄さんだ!!!ん?おお!この三人の赤ん坊がそうか」
仁志「一真と愛理とみのりだよ。・・・・・可愛いな」
音也「赤ん坊にしては中々美人な顔しているな将来良い女間違いなしだ」
仁志「一真は?仲間はずれ?」
音也「そう怖い顔をするな。お前の弟は猛兄さんの息子だろ?なら将来は必ず人を守る男になるな」
仁志「えっ?」
音也「わざわざ口にしなくても良いことだ」
仁志「・・・・・・・・・・」
音也「ということでと」ゴソゴソ
仁志「あっちょっと何でバイオリン出してるの!?ここは病院だよ!」
音也「俺はバイオリンは弾きたい時に弾く。今はこの甥と姪の前で弾きたくなった」
♪〜♪〜♪〜
仁志「・・・・・・・何時聞いても凄い良い音だね」
音也「・・・・・良いか仁志、人の心は音楽を奏でている」
仁志「音楽を?」
音也「俺には聞こえているぞ・・・・・お前だけの音楽の響きが」
仁志「・・・・・俺だけの・・・響・・・」
〜〜〜〜〜22年後・現代〜〜〜〜〜
ヒビキ「・・・・・と、まあ随分変わった人だったけどね〜」
渡「そうだったんだ・・・父さん・・・」
一真「俺知らないうちに音也さんの音も聞いてたんだな」
ヒビキ「後で父さんに聞いた話だけど俺や雄介や真ちゃんが生まれた時も弾いてくれたらしいよ」
真司「へ〜そうだったのか」
渡「有難うヒビキ兄さん!やっぱり父さんは凄い人だよ」
翔一「俺も音也さんの音聞いてみたかったかも・・・・・でも今は渡の音が聞きたいな」
真司「そうだな渡、バイオリン弾いてくれよ!」
渡「うん、分かった!」
♪〜♪〜♪
一真「・・・・・良い音だな・・・・・?・・・あれヒビキ兄さん?」
〜〜〜〜〜工房・ブラッディ・ローズ前〜〜〜〜〜
♪〜♪〜♪
ヒビキ「・・・音也さん、俺は今自分だけの音楽の響で人々を守っています!シュッ!」
>>384 音楽つながりで音也とヒビキさんを絡めるとは!
いい話GJ!
GJ!感動した!
そうだよなぁ、年齢考えたらあっていてもおかしくないんだ>ヒビキ兄さん
・・・小さい頃にイケナイこととか教え込まれなかったろうかW
思わぬ繋がりで良いお話でした。GJ!
思わず響鬼EDテーマのラストフレーズが頭に浮かんだ♪
>>389 音也に色々言われても、天然返ししてそうだな、仁志くん。
良い話だ。
そうなると渡はいとこだなぁ。
まぁいとこも兄弟のようなもんだし問題ないなw
>>391 そんな時にはこれ
つ「ともかく兄弟です、細かいことは考えない」
ジューンブライドということで。
一真「橘さんも小夜子さんもおめでとう」
橘「お、ありがとな。一真」
雄介「ホント、おめでたいよね」(サムズアップ)
小夜子「ありがとう。ところで、そちらの人たちはまだなのかしら?」
ひより「ぼ、僕は別にそんな相手は………」
ゴン「だってさ」
加賀美「あはははは」
剣「カ・ガーミンよ。その笑いが妙に寂しそうだぞ」
美穂「ちょ、ちょっと何で私の方も見るのよ!私がこんなどんくさいやつと………ねぇ?」
真司「そ、そうそう!ないない。絶対ないって」
蓮「どうだかな」
真司「あー、なんだよ蓮!既婚者だからって威張ってるんじゃないぞ!」
優衣「恵里さんのお子さん、可愛いですねー。何歳なんですか?」
恵里「ふふっ、まだ1歳よ」
優衣「いいなー、赤ちゃん。私も欲しくなっちゃった」
士郎「優衣ーーー!!お兄ちゃんは許しませんからねー!!」
優衣「もう、お兄ちゃん!私だって大人なんだから放っといてってば!」
北岡「あいつはあいつでどうにかした方が良さそうだね、吾郎ちゃん」
吾郎「はい」
手塚「いつかあいつも妹離れするだろう。俺の占いは当たる………が、これだけは確信できない。何故だ………」
ヒビキ「うーん、やっぱり真ちゃん達が結婚するときも来るのかね?なぁ、みどり」
みどり「さぁ、どうでしょうね。あなただって私と結婚するまでどれくらいかかったと思ってるのよ」
イブキ「ははは、手厳しいですね」
トドロキ「まさか、俺の方が先に結婚するとは思ってませんでしたよ。いや、ホントに」
勢地郎「私はまだ認めてないからな」
日菜佳「まぁまぁお父さん」
トドロキ「そうっすよ、お義父さん。そろそろ許してくれたっていいじゃないっすか!」
勢地郎「お義父さんと呼ぶな!」
イブキ「そうですよ、お義父さん。そろそろ認めてくれても」
勢地郎「お前もだぞ、イブキ!」
香須実「もう、お父さんってば!!」
コハナ「でも、何度見てもいいわね。結婚式って」
キンタロス「ほんま、泣けるで!」
良太郎「うん。愛理姉さんと桜井さんのときも良かったし。でも、ハナさん。親の結婚式見るって何か不思議な気分にならなかったの?」
コハナ「ううん、別に平気だったけど」
リュウタロス「お姉ちゃーん!」
ウラタロス「良太郎。その話、リュウタの前でしちゃダメだって。暴走しても知らないよ?」
総司「愛理ー!ひよりー!」
モモタロス「こっちもかよ」
ひより「というより、僕はまだ結婚してないぞ」
渡「でも、総司兄さん。新しい妹だって増えてるじゃない」
恵「そうよー。こんなに可愛い妹がいるのに」
静香「同い年の妹なんていません!」
恵「何よ。双子がいるじゃない」
静香「渡!いまからでもいいから、別れなさいよ!」
渡「い、いや、でも………それはちょっと………」
恵「ほら、渡!びしっと言ってやりなさいって!」
渡「え、えーと………ごめんなさいー」
キバット「あいつ、逃げやがった………」
総司「こうなったハイパークロックアップで!!」
キバット「そこも現実から逃げんな!!」
総司の夢オチにしようとも思ったんだが、結局やめた。まぁ、数年後ってことにしておいてくれ。
クウガ勢、アギト勢は見てたんだが人間関係はあんまり覚えてないのと、555勢、剣勢はそもそも見てないからちゃんと出せてないんだが気にしないでくれるとありがたい。
橘さん達は導入部に使おうと思って、このスレにたまに出てくる真面目な橘さんのイメージで書いた。性格が違ってたらすまない。
397 :
1/4:2008/06/01(日) 01:16:55 ID:uQr/gMld0
総司 「・・・。」
翔一 「・・・、遅いね…」
良太郎「…中々帰ってこないね、ヒビキ兄さん」
―朝―
総司 「ほう、飲み会か」
ヒビキ「うん、猛で集まってね、だから晩御飯いらないから」
総司 「帰ってはくるのだろう?」
ヒビキ「そうだなー夕方から始まるから流石に日付が変わる前には帰れると思うよ、
だから鍵は開けておいてね!ヨロシク!総ちゃん」
総司 「わかった、あまり飲みすぎるなよ」
ヒビキ「ハハハッ了解!(シュッ〆)」
良太郎「…って言ってたんだよね?」
総司 「・・・。」
翔一 「盛り上がっちゃったのかなーもう戸締りして寝ちゃわない?」
総司 「駄目だ、ヒビキ兄さんは鍵を持ち歩かない…締め出すわけには行かないだろう…」
良太郎「ヒビキ兄さんってそういうところズボラだからね…」
翔一 「せめて連絡だけでもしてくれたらなぁ」
良太郎「しょっ、翔一兄さん…!駄目だよ総司兄さんが…(コソコソ)」
翔一 「あっ、そうかその事で一番怒ってるんだよね…総司…(コソコソ)」
総司 「・・・。」
398 :
2/4:2008/06/01(日) 01:19:13 ID:uQr/gMld0
雄介 「あれ?皆まだ起きてたの?」
良太郎「雄介兄さん、うんヒビキ兄さんが帰ってこなくて」
翔一 「一応待ってようかなーと…」
雄介 「あぁ、飲み会に行くって言ってたもんね、まぁでもヒビキ兄さんももう大人なんだから、
先に寝てても大丈夫じゃない?」
良太郎「ほっ、ほら総司兄さん、雄介兄さんの言うとおりだよ、もう今日は寝よう?」
翔一 「そうだよ総司、ヒビキ兄さんなら自分でなんとかするって」
総司 「…酔ったヒビキ兄さんだぞ…ドアを壊して入りかねん」
良太郎「あっ…」
総司 「第一、俺はヒビキ兄さんに説教するために起きているんだ」
雄介 「あはは、だいぶ怒ってるみたいだね総司」
巧 「おい」
良太郎「巧?!」
巧 「帰って来たみたいだぜ、そのヒビキ兄が」
真司 「ヒ、ヒビキ兄ちゃん大丈夫か?!」
ザンキ「おい!ヒビキ!お前の家についたぞ!ホラしゃんとしろっ!」
トドロキ「ヒビキさーん!起きてください!ココ玄関ッスよ?!寝ないでくださいッス!」
翔一 「あららーヒビキ兄さんすっごいベロンベロンだね!」
イブキ「あっ、どうも夜分遅くにスイマセン…ヒビキさん潰れちゃったみたいで」
良太郎「いっイエこちらこそ送ってもらってスイマセン!」
雄介 「いったいどうしたの?ヒビキ兄さん」
イブキ「いや、それが…」
ヒビキ「…ん?あれ?どこだぁーココ?おっ!皆たらいまー!いやぁお出迎えなんて嬉しいなぁー感心感心、
おい、トド!俺の言ったとおりだろぉ!俺の兄弟はみーんな…」
トドロキ「またその話ッスかぁ〜勘弁してくださいよぉ…」
ヒビキ 「俺の兄弟はみーんな!可愛い、可愛い、可愛い〜!」
399 :
3/4:2008/06/01(日) 01:21:24 ID:uQr/gMld0
良太郎「…へっ?」
ザンキ「…ずっとその調子なんだよ…」
イブキ「それが…飲み会で兄弟の話になったらヒビキさんお酒が進んじゃったみたいで
…気がついたらこんな様子に…」
トドロキ「ヒビキさーん!もうその話何回も聞きましたって!」
ザンキ「まったく、鬼のくせに何恥ずかしい事を言ってるのか…」
イブキ「・・・。」
渡 「騒がしいみたいだけど…ど…どうしたの?」
一真 「どうしたんだ?あれ!ヒビキ兄さん帰ってきたのか?」
ヒビキ「おっ!わーちゃん、かずちゃん!たらいま〜!ねぇねぇ見てよザンキさん!
うちのカズちゃんでっかくなったでしょー生まれた頃なんてこんなに、こぉーんなにっ!小さかったんだからー」
一真 「ウェエッ?!」
トドロキ「エェ?!そんなに小さかったんスか!?」
ザンキ「馬鹿、例えだ、真にうけるな」
ヒビキ「ゆーちゃんも、しんちゃんも、かずちゃんもしょうちゃんもそうちゃんもわーちゃんもたっくんもりょーちゃんも、
みーんなあんなに小さかったのになー、こーんなに立派に、強ーく、良い子になって
お兄さんは嬉しいよ!自慢の弟達だ!」
ザンキ「わかったわかった」
ヒビキ「羨ましいでしょーあげないよっ!イブキ!」
イブキ「はいはい」
良太郎「ヒビキ兄さん!も、もう家に入って!スイマセン!ご迷惑おかけしました!」
トドロキ「いえ、それじゃあ俺達はこれで失礼しますんで!」
翔一 「どうもありがとうございましたー」
400 :
4/4:2008/06/01(日) 01:25:12 ID:uQr/gMld0
ヒビキ「…家の兄弟は〜…可愛い…可愛い…かわ…ムニャ」
雄介 「あーあ、真司、足の方持ってくれる?寝室まで運ぼう、ヒビキ兄さん意外と重いからなぁ〜」
真司 「へへっしょうがねーなーヒビキ兄ちゃんは♪」
一真 「ヨシ!俺布団ひいて来るな」
渡 「あっ、僕お水持って来るね!」
巧 「…ったく、濡れタオルでも準備してやるか…」
総司 「…まったく、いい歳をして恥ずかしい、あんな様子じゃ怒ってやる気が削がれてしまった…
明日は渋いお茶で梅茶漬けでも作ってやろう…
良太郎「総司兄さん…」
翔一 「そうだね、フルーツも二日酔いに効くっていうから、それも出そうか!」
総司 「フッ…本当に良い兄弟を持ったな、ヒビキ兄さんは…」
―翌朝―
ヒビキ「うぅーイテテッ酷い二日酔いだ…」
良太郎「ヒビキ兄さん、大丈夫?薬持ってきたけど…」
ヒビキ「おっ!ありがとー良ちゃん(シュッ〆)ってイテテ…」
良太郎「ハハハ、無理しないで」
ヒビキ「ハハ…あ、ねぇところで良ちゃん、何かさぁ今日やけに皆が優しいんだけど…どうしたのかなぁ?」
良太郎「…あーえっと、ソレは…」
ヒビキ「しかもさぁ、遅く帰ったのに総ちゃんがちーっとも怒らないんだよ…
もしかして後でコッテリ絞られちゃうのかな…?あ!だから皆優しいとか?」
良太郎「フフッ…大丈夫だよ、兄さんの兄弟は凄く良い兄弟ばっかりだからね!」
ヒビキ「?」
<終>
お前ら何回「GJ」と言わせるつもりだ……!?
感動出来るお話が多かったよ。
書き手の皆さんを尊敬します。
尾崎「雑誌の企画ってことで、良太郎君の兄、渡君を追跡しています。」
渡「ニスの材料、確かこの辺りに・・・。」
尾崎「何か探している様子ですね。しばらく観察しましょう。」
健吾「渡、何探しとんねん。」
渡「なめくじ。ニスの材料に使えないかなと思って。」
健吾「それやったら、お前の右足付近や。」
渡「本当だ。ありがとう。」
尾崎「どうやらお目当てのものを見つけた様子。おや、アトリエに向かうみたいですよ。尾行しましょう。」
渡「昨日捕まえた百足と、なめくじ投入。後は煮込むだけ。」
健吾「ええのんができるとええな。」
尾崎「今、煮込みを開始したようです。あれ?何だか、意識が・・。」
健吾「渡、落ち込むな。また次がある。」
渡「う、うん。」
尾崎「・・・あれ?おかしいな。寝てる間に何が?っていうかクサー!」
>>397 GJ!!
麗しい兄弟愛の話をありがとう!ヒビキ兄ちゃんの兄ちゃんぶりや総司のツンデレぶりが良く出ていて、朝から良い話を読めて幸せです。
なぜか、ヒビキ兄ちゃんがマジの蒔人兄ちゃんにみえてくるw
うは、ちょっと見ないあいだに良作ラッシュw
>>397 酔っ払ったヒビキさんの口調が上手すぎるw
実際こうなのかは知らんが用意に脳内で再生されたよ!GJ
>>403 マジと響鬼は同じ年にやってたから仲いいかもなー
長男達で話し合いとか野菜の交換とか小津家とやってたら微笑ましいと思う
外を出歩くと新しい出会いがあります。
「そっこの絵を描いているお嬢さーん。
ここらで人に騙されそうな馬と薄幸そうな鶴を見かけなかったかね?
ん、ちゅーか、お前さん、美味そうな食い物の匂いがするのな。
どっか近くに飯食うとこでもあるんか?」
「……いきなり何だ、お前」
「ほー、見た目に似合わずかっわいらしい絵を描いとるな。これは虫か?
ってか、オーイ! オレを無視してどうする。ギャグかギャグなのか」
覗き込まれたスケッチブックを無言で閉じて、ひよりは立ち上がった。
変な奴に下手に係わるもんじゃない。
「お前、何でボクについてくるんだ……」
「お? 人に道を教えないくせに、人の行動を指図しようというのかね、チミは?」
「(駄目だ……、コイツ。話を聞かない奴だ。その上、変だ)」
帽子を被った変な奴は、ひよりの後をぶらぶらとついて来る。
ひよりがビストロ・サルにつくまで変な節の歌を歌いながら、ついて来る。
店に着けば、常連客のように席に座り、メニューをじっとにらんでいる。
「オレ様は腹が減ったのだ。なーにかウマイもの食わせろい!」
「……どうして」
「飯屋で飯を注文するのに理由が必要なのかヨ、とにかく飯だ飯ィ!」
「人を探してるんじゃないのか」
「うるさぁーい、今一番大切なことは、オレ様の腹を満たすことダ」
食べている間は静かだろう、そう考えてひよりは料理を作り始めた。
「(……お願いだ、その変な歌を繰り返さないでくれ!)」
勿論静かになんてなるはずが無かった。
「予想外に美味いな。君、この料理の名はなんというのかね?」
「ひよりみランチ」
「で、お前さんの名前は?」
「・・・・・・ひよりだ」
「おまっ、見かけによらず駄洒落かぁ? オレ様を笑い殺す気かっ!」
やかましい客は、料理を食べると律儀に料金を支払い、去っていった。
皿を片付けるひより。その目がテーブルの上のあるものに留まった。
< ほー、見た目に似合わずかっわいらしい絵を描いとるな >
紙ナプキンの上に無造作に描かれた絵は、虫の羽を持った妖精の少女。料理ができるまでの間に描かれた絵。
「お前だって随分可愛らしい絵を描くじゃないか……」
ひよりは絵を拾うと、スケッチブックにそれを挟んだ。
――ミルクディッパーにて
木場「海堂、やっときたのか」
海堂「お前ら、俺おいて行くなよ! おかげで道に迷っただろーがっ!」
結花「でも海堂さん、『並んで歩いて俺らは仲良し3人組かっーー!』って叫んで走っちゃうから・・・」
海堂「うるさぁいっ! とにかく俺にも珈琲だ、コーヒー!!」
真理「私は長田さんに、巧は木場さんに話があるから、別に一緒じゃなくてもいいのに……」
結花「すいません、海堂さんって仲間はずれになるのがいやなんです」
海堂「お、そこにいるのはリュウタロス君じゃないか? ん、絵を描いとるな。最近の流行は絵か?」
愛理「リュウちゃんね、とっても絵が好きなんですよ。ほら、壁の絵もリュウちゃんが描いたんです」
リュウタロス「えへへ。愛理お姉ちゃんにそっくりでしょ? 今度はひよりお姉ちゃんに絵を描く予定なんだー!」
海堂「ほー、ひよりってのはあの無愛想な飯屋の子か? お、じゃあお前さんが描いとるのはもしかして妖精かなんかか?」
リュウタロス「そうだよ! ひよりお姉ちゃん妖精好きだからきっと喜んでくれるよね?」
海堂「んーー、ちょっと貸してみろ」
リュウタロス「やめてよ、カイドウ! それ僕のお絵かき道具なんだから勝手にさわらないで!」
総司「絵を描く気なら画材は俺が提供してもいい――ところでお前が海堂だな?」
巧「総司兄! おい、海堂。お前何か悪いことしたなら早めに謝っといたほうがいいぞ」
海堂「え、俺? 俺は善良なオルフェノクよ? ちゅーか俺記憶にないんだけど」
総司「――お前にやって欲しいことがある」
海堂「ああん? 言っとくがオレ様の報酬は高いぞぉー?」
――その後、ビストロ・サルにて
優衣「あれ、ひよりちゃん、この絵どうしたの?」
ひより「ああ、天道が持ってきたんだ。いい絵だから店に飾ったらどうかって弓子さんが……」
優衣「へー、なんだかこの妖精の女の子ひよりちゃんに似てるね」
その絵の中には様々な姿形をした生き物たちが描かれていた。
ひよりによく似た妖精に、人間の女の子、馬や鳥、あるいは狼や昆虫の姿をした異形の人々。
それらはビストロ・サルに訪れる客たちの面影があった。そして、彼らが楽しげなのは絵の中も外でも変わらない。
海堂「あー、ツッカレタツッカレタ。いっくら天才のオレ様とはいえ、あんな注文の多い客は金輪際まっぴらだぁー!」
木場「でも、しっかり最後まで仕上げたじゃないか」
海堂「あったりまえよ! なにせオレ様のすッばらしい才能に惚れこまれちゃーな。
ちゅーか鏡の中から『俺の妹もその絵に描き入れてくれ』って変な男も呼びかけてくるし」
木場「海堂、絵の報酬は本当に『それ』でいいのか?」
海堂「フハハハ! 木場ぁ、いくらものほしそうな目で見てもオレ様の酢昆布はやらんぞ!」
リュウタロス「ねー、カメちゃん。カイドウから酢昆布もらったんだけど食べるー?」
ウラタロス「ねえ、リュウタ。カメだからって必ずしも海草好きだとは限らないんだよ……?」
巧「総司兄が人にたのみごとするなんて、な」
総司「ひよりが、あの男の描いた絵を気に入っていたようだからな」
真司「で、海堂君は俺たちの絵も別に描いてくれたってわけか。それもライダー姿で」
総司「ああ。一枚の絵に収まらなかったからな」
一真「俺たちって結構見た目ばらばらだけど・・・・」
真司「この絵柄で描かれると、俺たちも何かの妖精みたいだな!」
巧「・・・・・・どんな妖精だよ」
ヒビキ「鬼って一種の妖精なのかな・・・・・・?」
GJが止まらない。
作者の方々、ありがとうっ!!
> 巧「・・・・・・どんな妖精だよ」
> ヒビキ「鬼って一種の妖精なのかな・・・・・・?」
それは、きっと時には優しく時には峻厳な、仮面を被った大自然の使者。
413 :
名無しより愛をこめて:2008/06/01(日) 21:11:57 ID:lOTk7qgNO
兄弟が、音也が憑依した渡を見たらどう思うんだ?
>>406-410 GJGJGJ!
勝手にネタ追加
良太郎「へー、色んな動物がいて楽しいね
…電車が無いよ…?」
ヒビキ「電車は動物じゃないからかなぁ…」
総司「…ちょっとアイツを倒してくる」
渡?「何だこの絵は?俺がこのコウモリだと!?
俺はどれかと言うと美しい歌を奏でるカナリアだろう?」
翔一「渡、何か変なモノでも食べた?」
>>397 激しくGJ!!
こういうほのぼの話大好きだ…他所でも兄弟自慢のヒビキ兄さん、いいなあ
ヒビキ「もしもし、あ、父さん?ちょっと音也さんがわーちゃんに憑依しちゃったみたいなんだけど………」
本郷「何!?わかった、今行く」
5秒後。
本郷「音也ぁぁぁぁ!!」
きっと最終的にはこうなる。
>>416 渡?「誰だこのおじんは」
本郷「…………」
一真「なんでわざわざ土手にきて落ち込んでるんだろ」
真司「なんでヒビキ兄まで隣で落ち込んでるの?」
良太郎「察してあげて…」
>>416 5秒wwドリフのコントみたく壁の回転ドア(?)から現れる猛父さんを想像したww
>>418 夕焼けの河川敷で体育座りですね、わかります
>>418 2人の背景は夕焼け空で、カラスが鳴きながら飛んでいるんだよなw
>>418 そこに通りがかった名護(22)。
名護「あの2人は何を?」
一真「あー、なんかオジサン扱いされて凹んでるみたいで…」
(猛)(響)《… w w (753)<……
w ヘヘ ヘヘ w w ヘヘ w
おまえらwwwwwwwww
>>422 もうお前ら一緒におでん屋台に飲みに行っちまえwww
もうGJが言い足りないぜ…!!
しかし一ヶ月でスレ数400越えか。キャラ増えるとペースも早くなるなぁ。
猛「渡・・。なぜ、俺をおじさん呼ばわりする・・。お父さん、とても悲しいよ。うーひっく。」
ヒビキ「父さんは年令上仕方ない・・・。俺なんてまだぴちぴちの三十路だぜ。初老になってもいないのに。ひっくひっく。」
名護「二人とも酔いすぎです。酔いを覚ましなさい。まったく、辛抱が足りませんね。」
ヒビキ「そんなこといいながら顔が怒ってる。怒りをためるとお肌に悪いよ。さあ、吐きだせー!うーひっく。ぐへへ。」
猛「そうだ!飲め!飲んで曝け出せ!若人よ!ははは。ひっく。」
名護「わ、私は・・・ぐびぐび。何だか、目の前が回転しはじめ・・・うわー!」
ヒビキ「その調子だ!」
猛「そうだ!」
名護「ったくあの関西人。俺と大してかわらんのに、年寄り扱いして・・・。ふふふ・・あいつのズボンのボタン、引きちぎってやる。うーひっく。」
ヒビキ「そ、それはやばいんじゃないかな・・。あれ、今ので酔いがさめちゃったよ。」
猛「俺もだ。って、若人よ、どこへ行く!!」
名護「俺のボタンだー!そのボタンよこせー!ぐひゃひゃひゃ。」
健吾「嫌やー!おっさん、こんといてー!」
>>426 ピチピチの三十路www
そして名護さんどこへ行く
>>427 これが、「妖怪ぼたんむしり」伝説の始まりだった。
歴代妖怪は
妖怪「悪顔くさか」
妖怪「くってもいいかな」
妖怪「俺の弟になれ」
ですね!
>>429 英雄妖怪「君は僕の大切な人だから……」
妖怪多すぎwww
カクレンジャーに出れそうだなwww
一番魔化魍になる確率が高いのは、いったいどの妖怪だww
やっぱボタンむしりじゃない?
魔化魍になったら姫と童子も発生するんだよな?
ぼたんむしりの姫と童子ってどんなんだろう。
>>437 洋館の男(ネット検索中)
洋館の女「あぁ。また2ちゃんみてるの?飽きない?」
男「けっこう楽しいよ。ほら、新しい妖怪だって」
女「妖怪?都市伝説じゃないの?」
男「まぁ一緒のようなものじゃないかな。これモチーフに、新しいの、つくろうとおもうんだけど」
女「いいんじゃない?いいかげん古いネタも飽きたし」
男「なんにしようか」
女「手始めに、こいつは?」
⊃妖怪「ボタンムシリ」
男「ああ、いいかも。じゃあまず童子と姫を・・・めんどくさいね。作るの」
女「いらないんじゃない?753キロも時速あるし。追いつけなかったら意味ないじゃない」
男「そうだよね。じゃあ無しってことで」
女「残りは・・・「ワルカオクサカ」と「クッテモイイカナ」「オトウトニナレ」「イライラテツパイプ」
「ユウトヲヨロシク」・・・」
男「まぁ、梅雨明けまでに適当につくればいいよ」
女「でも、夏向けじゃない名前ばかりよねー」
ヒビキ「・・・なんか嫌な気配を感じる・・・」
こんなものを受信した。
声帯ももぎとっていく奴とかちょっと絞らせてもらいますよって奴とかいるから、
やっぱりボタンをちょっとむしらせてもらいますよって無差別にボタンを狩りにいくとかw
魔化魍ならでかいはずだよな。パワードイクサーみたいな感じかな?
いや、夏の魔化魍なら等身大だぜ。
なんかどちらかっていうと擬態したワームみたいになりそうだなwww
今年の夏は鬼さん達が忙しくなりそうですねwww
>>437 ボタンむしり「俺は名護だぞ!俺は強い!」
姫「ハイハイ」
ボタンむしり「俺が負けたんじゃない!イクサが負けたんだ!」
童子「ワカッテルワカッテル」
ボタンむしりになら…ボタンむしりになら裁鬼さんも勝てるかもしれない!
>>442 エサは人間じゃなくてボタンなんですね、わかります。
日菜香:う〜ん…
ヒビキ:どうかしたの?
日菜香:ああ、ヒビキさん。実はですね、変な情報が寄せられているんですけど…
ヒビキ:魔化魍に関する事?
日菜香:それがですねぇ、姫と童子らしき人物がまた街で目撃されてるんですが…
ヒビキ:えっ、アイツらまた街に!?
日菜香:そうなんですけど、手芸店や\100ショップが襲われてですね、
ヒビキ:は?何ソレ??
日菜香:人を襲わないで、ボタンばかり奪って行ってるみたいなんですよ。
ヒビキ:…
日菜香:今までに無いケースなのでどうしようかなあ、と昨日から父上と頭を悩ませてるワケなんです。
ヒビキ:あー…日菜香、その件さ。多分新種のヤツだと思うから、ちゃちゃっと退治してくるわ。
日菜香:え!?一人で行くんですか?
ヒビキ:いや…轟鬼と行ってくるよ。弦の音は嫌いなハズだから。
日菜香:何で知ってるんですか?
ヒビキ:あー…勘。勘だよ、鬼の勘ってヤツ。
だから、轟鬼にすぐこっちに来る様、電話してくんない?
日菜香:ハイ…わかりました。
ヒビキ:…わーちゃんには悪いけど、育ちきる前に何とかしなきゃなあ…
ぎゃあ!
日菜【佳】の字、間違ってた!!
スンマセンスンマセン
ちょっとボタンがある服を着て町中彷徨ってくる…
>>446 ボタンむしられても大丈夫なように、ちゃんと下にもう一枚シャツを着ていくんだよ〜。
それはともかくGJww
翔一「もう梅雨か〜もうそろそろしたらヒビキ兄さんが山に篭るね」
一真「あーそうだなもうそろそろだな」
渡「ヒビキ兄さんが山に篭って修行・・・すごいよヒビキ兄さん!」
真司「まあなんたって響鬼紅になるために鍛えるからな」
渡「響鬼・・・紅?」
翔一「夏は特別魔化魍が発生しやすいんだ」
渡「そうなんだ・・・」
一真「だからヒビキ兄さんが響鬼紅になって特別遊撃班として戦うんだよ」
真司「ヒビキ兄さんだから出来ることだよな!」
渡「そうなんだ!やっぱりヒビキ兄さんは凄いや!僕も頑張らなくちゃ!」
翔一「まあその分ヒビキ兄さんしばらくは家にあんまり居られなくなっちゃうのが寂しいね」
良太郎「そういえばバスケしてた時も京介君はそろそろ忙しくなりそうって言ってたな」
渡「響鬼紅!・・・・・紅・・・・・紅・・・・・なんだか親近感わくなあ〜」
真司「おっそういえばそうだな!ヒビキ兄さんも赤くなるし変身後は皆おそろい」
良太郎「あっ真司兄さんそれは!」
一真「・・・・・・・うん、まあ・・・・・うん」
真司「げっ!いや他意は無いんだぞ一真!それに全員赤に青は目立ってカッコいいぞ!」
良太郎「フォローになってない気がするよ真司兄さん・・・・・」
一真「橘さん、ちょっとギャレンバックル貸して貰えませんか?」
橘「どうしたんだ剣崎!?」
一真にはライダーマン・丈二叔父さんがいるじゃないかww
愛理「わーちゃん、こんな遅くからどこへ行くの?」
渡?「俺か?俺なら運命の女を探しに・・・。ってお前、いい女だな!俺と暗いところに・・。」
愛理「暗いところ?お星さま見に行くのね。それなら私、行っちゃおうかな。射手座を見られるチャンスだし。」
樹花「お兄ちゃんと星空観察!わー、あたしも行っちゃおう!」
優衣「あ、ちょうど人数分クッキー作ってきたから夜食にどうぞ!」
渡?「いいねえ。ハーレムって雰囲気で。よおし、星空観察しながらゆっくりと・・・。」
桜井「おまえらだけでは心配だ。俺もいく!」
愛理「まあ!侑斗も来てくれるの?知識面で頼りになるわ。」
士郎「可愛い妹のために、あったかい牛乳入れるか。」
優衣「兄さんありがとう。」
総司「樹花、クッキー以外は俺に任せろ!」
樹花「ありがとう!じゃ、いこう!」
渡?「おい、おまえら。俺は男どもの参加はゆるさないぞ・・・。」
恵「私も参加しちゃおうっと。」
渡?「うわあああ。俺の計画がああああ。」
>>448勝手に続き
始「やめろ、剣崎! お前もボロボロになるぞ!」
橘「・・・・・・そうだな、危険だな。とりあえず剣崎が赤ければいいのか?」
睦月「剣崎さんが赤かったら俺たちが4人並んだときにおかしいですよ」
橘「そうか、ギャレンが赤銀緑、カリスが黒赤金の色の組み合わせだからな」
睦月「剣崎さん、パワーアップしても赤くなれないし・・・・・・」
始「・・・・・・ワイルドカリスが赤いからな」
睦月「ゼロノスが赤くなっても電王のライナーフォームは赤かったのに……」
始「かなり落ち込んでるようだ。何かできないのか、橘?」
橘「ブレイドの色を一時的に変えることは可能だ」
睦月「剣崎さん! 落ち込まないでくださいよ! 橘さんが何とかしてくれますって」
――数日後
一真「現れたなアンデッド! 今日の俺はいつもと違う! 変身!」
・・・・・・?
ブレイド「橘さん、確かにブレイドの色を変えてくれるって、でもこれピンクじゃないですか!」
ギャレン「正確にはショッキングピンクだ、剣崎」
ブレイド「いや、色の名前はいいですから! あれ、ギャレンとカリスの色も違う…?」
ギャレン「ああ。予想していた色とは違う色になってしまった。水色のギャレン、変な気分だな」
ブレイド「俺たちはライダーシステムで変身してるから色を変えられるかもしれないけど・・・・・・。
おい、始! お前は一体どうやって白くなってるんだ!」
カリス「マンティスアンデッドに色を塗ってみた。意外と上手くいくもんだな」
レンゲル「・・・・・・俺、緑色で本当によかった」
>>451 最後の一言は睦月の本心だろうなww
剣崎と橘さんは置いといて
取り敢えず始はマンティスを塗るなww
いくらアンデッドとはいえマンティスが可哀相だww
何かのデジャヴを感じるwwww
勝手な設定が入るので苦手な人は回避推薦。
続くかもしれない。
【一日目】
今日は家に知らない人が訪ねてきた。
いきなり僕を新たに家族に迎えたいなどと、ワケの分からない事を言われて混乱する。
一体どういうつもりなんだろう。だけど、キバの事を知っているみたいだ。
父さんの事も、少し。
あまりに急な話で戸惑ったけど…行ってみたい。
父さんの事、そして僕の事が分かるかもしれない。
キバットとよく相談して行ってみる事にした。
【二日目】
案内された家は、郊外にある大きな古いお屋敷だった。
家に入ると、とても広いリビングに沢山の人(僕の兄弟らしい)が集まっていて
僕を歓迎してくれた。喜ぶべきなのかもしれないけど、やっぱり戸惑いの方が大きい。
それに、こんなに大勢の人に囲まれるなんて初めてでどうすればいいか分からない。
"兄弟"の一人と"父さん"は旅に出ているけど、じき戻ってくるそうだけど、
これ以上人が増えるなんて、不安だ。
僕には父さんがいるのに(行方不明だけど…)もう一人父さんがいるなんて
おかしいと思ったけど、『ライダーの血脈としての父』という事らしい。
不審に思っているのが顔に出ていたんだろうか
「ま、そーいうもんだから」と笑われた。そういうものだろうか。
キバットはキレイな女の人(姉妹らしい)に大喜びしている。気楽でいいなあ。
【三日目】
なんだかくたびれたので、持ってきた道具を整理してバイオリンを弾く事にした。
バイオリンに触れていると気持ちが落ち着く。
すると、曲に合わせて調子っぱずれのデタラメな歌が聞こえてきて、ドアが開いた。
僕を迎えに来た人だ。ヒビキさんといって、長男らしい。
ヒビキさんはしばらく僕の部屋にいて、色々な話をしてくれた。
"兄弟"のこと、仕事のこと、それから他愛のない話。
"兄弟"はみんな僕のように変身して戦っているらしいけど、中でもヒビキさんは特殊で
音叉を使って変身して、太鼓のバチのようなもので戦うそうだ。
凄いと言ったら「俺にしてみたらバイオリンが弾けるわーちゃんの方がずっと凄いよ」と言われた。
褒められたのも、愛称で呼ばれたのもなんだか照れる。
ヒビキさんは優しいけど、堂々としていて立派な感じのする人だ。
戸惑うことだらけだけど、この人が僕の"兄さん"なのは嬉しいと思う。
そうだ、今度ヒビキさんに太鼓を聴かせて貰おう。バイオリンと合奏するのも面白いかもしれない。
【四日目】
朝"兄さん"に起こされる。
確かこの前紹介された、僕より一つ上の"兄さん"だ。
ヒビキさんは今日は仕事でいないと言われてどうしようかと思ったけど、
朝御飯を作ってくれたらしいので食べる。それがとてもおいしいので思わず笑ったら
「あっ、笑った!やっぱさ、笑顔なのが一番いいよね〜!」
なんて、僕よりずっと笑いながらいうのでなんだかおかしくなった。
翔一さんという名前らしいけど、本当は哲也というのが本名で、
記憶喪失の間に取り違えたけど、こっちの方が馴染んでるからそう呼んでほしいそう。
ヒビキさんにも似たような事を言われたけど、さすがに記憶喪失は…さらりと言う事なんだろうか?
味噌汁をニスに使いたいといったら、面白がって協力を申し出てくれた。
一日二人でニスを煮る事に没頭する。煮方も工夫したので、いいニスができそうだ。嬉しい。
>>454 GJ!面白かった!こういう作品も新鮮で良い感じ!
ぜひ続きが読んでみたいよ、可能ではあれば他の兄弟達のも見たい。
>>451 イーグルが怒りそうだw
>>454 GJ!だんだん兄弟に馴染んでいく渡に和んだよ。
あとなんか『ライダーの血脈としての父』って言葉がいいな。
>>454 GJ!
他の兄弟たちの第一印象とかが出てくることを期待している。
天道「今日も蕎麦屋が休みか・・・。ん?なんだ、お前は。さっきからこっちを見つめてるが。」
NEXT本郷「いや、その・・・蕎麦屋が休みなんで可哀想だなって。」
天道「お前、名前は?」
NEXT本郷「本郷猛っていいます。よかったら友達に・・・僕、友達いないんです。」
天道「本郷、猛・・・?(親父と同じ名前?まさかな・・・)ちょうどいい、友達になってやる。
まずは、俺の豆腐を買って来い。」
NEXT本郷「はい!!喜んで!!」
――――
一時間後、豆腐屋にて
NEXT一文字「・・・で、お前はそいつの言いなりになって豆腐を買いに来たってわけか?」
NEXT本郷「あぁ、俺にも友達が出来たんだ・・・お前以外にも!!」
NEXT一文字「喜んでるところ悪いが・・・そいつは友達ってわけじゃなくパシ(ry」
天道「どうした。いつまで俺を待たせるつもりだ・・・?」
NEXT本郷「あ、天道くん。。今買いますからね!あ、こいつは俺の親友の一文字隼人です!!」
天道「え・・・一文字・・・隼人?」
NEXT一文字「よせ!!親友だなんて気持ち悪い!!・・・ん?
どうした、天道っての。俺の顔になんか付いてるかい?」
天道「いや、別に・・・(何なんだこいつらは)」
NEXT風見「2人してデートですか?・・・いや、今日は3人ですか。」
天道「(今度は何だ・・・)」
NEXT本郷「あ、風見。」
NEXT一文字「どうした?シスコン。」
NEXT風見「シ、シスコンとは失礼な!!今日もちはるの頼みでおつかいに来ただけだ!!」
天道「(風見だと・・・ますます分からん。お前は風間のはずだ・・・)
まぁ、いい。風見とかいったな。お前、妹を大切にしているようだな。」
NEXT風見「当たり前だ!!俺の妹は誰にも触れさせない!!指一本!!」
天道「お前とは・・・気が合いそうだな。」
一応first&nextはいとこなんだけど。
>>1参照。
それはそれでいいけど。
いや、ドッペルゲンガーのほうが面白いかなと思って。
本設定とはあくまで離してるので番外編と思ってください。
NEXT本郷ってこんなキャラ…か?
>>463 すいません、いちおうDVD見てたんですけど違うみたいなら
描写力不足です。申し訳ございません。
琴美に対してとかはこんな感じだな。
あくまで日常生活ではだけど
個人的には面識ゼロの状態での絡みってのも
見てみたいと思ってたからおもしろかったよ。
今もし去年みたくどっちが○○でSHOWをやったらカオスになるだろうなw
467 :
名無しより愛をこめて:2008/06/05(木) 23:56:51 ID:H2U8vDAOO
天道が…かなり、やなヤツになってるな!w
>>467 いや、兄弟姉妹以外にはこんなものだろw
真理「結花さん、スマートブレイン社七夕祭りに織り姫役で出るんだってさ。」
草加「ひょっとして、ヘアメイク頼まれたとか?はい、ワイシャツ一枚ハンガー掛け成功!と。」
巧「和装っぽいのでいいんじゃねえ?こっちは二枚だぞっと。」
真理「うーん。どうしようかな?」
キバット「おっ!美女発見。噛ませろ〜!」
草加「あ、ちょうどいいところにヘアカタログ!参考になるだろ?」
このとき、キバットにヘアカタログの背表紙が。
キバット「あいたっ!俺様めげないもんね。もう一度!」
巧「カタログ?甘いな。こっちはパソコンのモデル動画コレクションだ!」
開いたノートパソコンの蓋がキバットに。
キバット「ぐへぇ。負けない、もういっちょ。」
真理「二人ともありがとう。ってキバット?いつのまに?」
キバット「さっきからいた!」
真理「!!髪型閃いちゃった!ありがとうキバット!ほんと救世主。」
思わずキバットに突進してしまい、お空の彼方へ。
キバット「あーれー・・・・。」
草加「飛んだな。」
巧「ああ、飛んだな。」
>>469 珍しくたっくんと草加が仲良いようなwww
キバット「え、えらい目に遭ったぜ………気を取り直して………お、いい女発見ー!」
(がしっ)
キバット「え?」
士郎「優衣に手を出すことは俺が許さん………」
キバット「うぎゃー!」
キバット「や、やっと逃げて来られたぜ………。お、今度はあの娘にするか!」
(がしっ)
キバット「え?また?」
総司「キバット………。貴様何をしている………」
キバット「ぎゃー!あ、あれひよりかよー!!」
キバット「きゅ、九死に一生って奴だな………。よし、次はあのかわいこちゃんに………」
(がしっ)
キバット「こ、このパターンは!」
士郎(NEXT)「お前、俺のちはるに何をしようとしているんだ………。まさか、貴様ショッカーか!」
キバット「ち、違うってだから違うってうぎゃあああああああ!!」
キバット「ふぅ。死ぬかと思ったぜ。お、あそこにいい女発見!」
(がしっ)
キバット「こ、今度は誰だ!」
リュウタロス「あ、キバットだー!そこで何してるの?まさかお姉ちゃんにかみつこうなんてしてないよねー?」(ゴゴゴゴゴ)
キバット「怖っ!顔が怖いから、リュウタ!いや、表情変わってないけど怖いってー!!」
キバット「危ない危ない。あいつ、『お姉ちゃんにかみついたら、お前消すけどいいよね?答えは聞いてない!』って答えぐらい聞け!もうやけくそだ!ちっこいけど、ここはあいつで妥協を!!」
(がしっ)
キバット「ま、またかよ!!」
総司「キバット………。貴様も懲りない奴だ………。ひよりの次は樹花を狙うとは………」
キバット「ぎゃ、ぎゃああああ!!!」
キバット「た、ただいま………」
渡「あ、キバットおかえりってキバットーーー!!い、いったい何があったのーーー!?」
>>471 キバット受難www
「ちっこい」女の子ってゴンかと思った
>>473 キバットの噛み付き、いったい何敗目なんだ〜!
「ちっこい」女の子、自分は天音だと思ったから
キバット、マジでヤラれるんじゃないかと……
ああ、天音ちゃんはやばいねw
>>471便乗で
キバット(キョロキョロ…)「右よし、左よし」
(キョロキョロ…)「後方にも男の気配は一切無し」
「そして前方には美味しそうなお姉さま〜!噛ませろーん!!」
(ガッッ)
コハナ「ちょっと、愛理さんに何すんのよ!」(ゴゴゴゴゴ)
キバット「ぎゃいやぁぁぁああああああ!!!!」
数時間後。
良太郎「ん?あれ、キバット!?しっかり…!」
キバット「うう…お、俺はもうだめだ…」(がくっ)
良太郎「キバットー!…酷い怪我、誰にやられたんだろう?まさかイマジン…」
コハナ「……」
>>475 ハナタロスっぷりはコハナになっても健在かw
ハナタロスはすでにラオウの域ですw
大人ハナよりもコハナの方がパワーアップしてます。(モモタロス談)
>>454じゃないけど書いてみた。被ってしまったらすまない
兄弟の順番は年齢順だけど、暮らし始めた次期は放送順のイメージで書いてみた。
2006年度の話なので渡と良太郎がいません。
【 一日目 】
今日見知らぬ男が家に来た。ヒビキと名乗ったが、本名ではないだろう。苗字はないのか?
いきなり現れて、俺を家族の一員だと言うのでとりあえず追い返す。
俺に家族がいるらしい、と聞いて樹花が興味を示した。俺の家族であれば樹花にも無関係ではない。
詳しい話を聞くため連中が暮らしているという家を訪ねる。
ヒビキはいなかったが、翔一という男がいたので情報を得るため問いただす。
話がかみ合わずろくな情報が得られなかった。ただ、料理の話が弾む。
【 二日目 】
今日も連中の屋敷を訪ねる。またあのヒビキという男はいない。
家族として一緒に暮らしたいという話はどうしたんだ? 今日も翔一がいたので料理を手伝ってやる。
今回は一真という男がいた。滑舌は悪いが善良な人間のようだ。兄貴面をしてきたので少々懲らしめる。
あと真司といううるさい奴がいたので黙らせる。年齢を聞いたところ、俺の兄にあたるということだ。
他に雄介という兄がいるらしいのだが、冒険中らしい。家族なのにその所在を把握していないというのは不思議だ。
それよりもまず、離れて暮らしている家族が見つかったのならば会いたいと思うのが一般的ではないのか?
今のところ変な人間ばかりで、まともなのは俺だけだ。
どんな奴らだろうが、俺が困るわけではない。しかし、この連中を樹花に紹介するのはもう少し後にしよう。
彼らも同じくライダーだというので、それぞれに話を聞く。興味深い話が聞けた。
【 三日目 】
とりあえず今日も屋敷を訪ねる。俺の料理を待っていたのか、真司と一真に歓迎される。
見たことのない男がいたので声をかける。無愛想なその男は巧と名乗った。俺の弟だそうだ。
この兄弟は男所帯のため、家の中がひどい。汚いわけではないのだが、俺が暮らす場所としては相応しくない。
掃除をし、整理整頓を行なうと少しはまともになった。巧にも手伝わせる。愛想はないが協力的ではあるので根は悪くないようだ。
「え、総ちゃん、いつの間にみんなと仲良くなってるの?」
やっとヒビキが現れた。なれなれしく呼ぶのをやめるように注意したかったが、無駄そうなのでやめた。
俺がこの屋敷で暮らす上での条件について話し合い、この兄弟の詳細について聞き出す。
屋敷の食料、物品を管理する許可を得たので、作業がしやすくなるだろう。
今まで屋敷内の食事の準備は主に翔一が担当していたようだが、これからは俺も担当する。
夕食時にどこからか一真の同僚が現れた。先輩ということだが、怪しいので注意しておこう。
真司の顔見知りの脱獄犯が訪ねてきたので追い返す。まともな知り合いはいないのか?
一真や真司とトレーニングを行なう。一真の頑丈さが恐ろしい。実は巧や一真は厳密には人間ではない、らしい。
何であろうが変わり者の集団には違いないので、特に事実を知ったところで俺の態度は変わらない。
そんな俺に対して一真が嬉しそうに笑い、少々気色悪いので強めに殴っておく。
【 四日目 】
一真と真司をたたき起こす。朝食を慌てて食べようとするのでたしなめる。
巧は病的な猫舌のため、特別に冷えた料理をつくる。当たり前だが料理は好評だ。
ヒビキが『鬼』として戦う現場を見学する。戦闘のスタイルは異なるが、その戦う姿勢に、ライダーとして好感が持てる。
これはヒビキに限ることではなく、兄弟どのライダーにも言えることだ。
変人たちではあるが、悪い連中ではないので樹花を彼らに紹介する。兄が増えて樹花が喜ぶなら、彼らと暮らすことも悪くない。
夜になって雄介が帰ってきた。俺が家にいることに驚いたらしい。
ヒビキは初めて俺に会った後、「総司は俺たちと一緒に暮らさないかもしれない」と兄弟たちに話していたそうだ。
本当はもっと早く帰国する予定だったが、事情があり帰国が遅れてしまったようだ。帰国を祝い夕食は豪勢だ。
「なんだか、総司って随分前から一緒に暮らしてるって感じがするよな〜」
真司が笑いながらそう言うので、どういうつもりなのか問いただす。
家族として暮らすのだから、それに相応しい呼び方をしなければならない。なれないが兄さんなどと呼ばなくてはならない。
だが、おそらくすぐになれるだろう。俺は天の道を往き、総てを司る男。新しい環境であろうと、俺の敵ではない。
>>472-474 ゴンとか天音を出しても良かったんだが、あくまで今回は姉や妹に限定してみた。
サブタイをつけるなら「VSシスコン軍団」だな。
>>479乙!
いい話なんだが真司と一真のくだりで吹くwww
この2人地味に似てるよなこう見ると
>>479 GJ!
さり気に一真が酷い目に遭ってるな
懲らしめられたり殴られたりw
これは他の兄弟のも見て見たいな、一真とか巧とか気になる
というか、この一家の成り立ちが気になる。
雄介や翔一が来たときとか。
自分は兄弟と父・叔父達との絡みが気になる。
以前、巧と敬介、総司と志郎との共演話が大変ツボだったので、
兄弟達が、叔父達の存在をどんな風に感じているとかいう話が読んでみたいな。
他力本願になってしまうが。
>>480 >一真の同僚が現れた。先輩ということだが、怪しいので注意しておこう。
吹いたwwwダディwww
489 :
1/4:2008/06/07(土) 23:27:30 ID:yuyvoqBM0
最近ファーストとネクストを観賞したんで記念カキコ。3人とも従兄弟扱いです。
2作しかないんで性格掴むの難しい…
タケシ『こんにちわー』
良太郎『はーい、どちらさま…あ、』
タケシ『久しぶりだね、良太郎くん。』
良太郎『タケシさん、ハヤトさんにシロウさんも!』
ハヤト『新しい従兄弟の顔を見ようと思ってな。』
シロウ『渡君、でしたっけ?』
良太郎『そっか、まだ渡兄さんに会った事なかったっけ。』
ヒビキ『良ちゃん、誰が来たの…って、あっ!』
タケシ『あ、ヒビキさん、お久しぶりー。元気だった?』
ヒビキ『おおーー!!久しぶりのイトコーズじゃないの!まあ、上がってよ。』
真 司『おー!何?イトコーズじゃない!3人揃ってどうしたの?』
ハヤト『お前までまとめて呼ぶなよ。新しい従兄弟を見に来たんだ。ほら、土産だ。』
真 司『サンキュー!おおっ!そこはかとなく高級そうなお菓子!美味そう…』
良太郎『僕、コーヒー淹れてくるね。』
シロウ『アレ?…兄弟全員います?』
ヒビキ『それが旅に出てたり働きに行ってたり買出しに行ってたりで、全員はいないんだ。』
タケシ『まぁ、予告無しに来ちゃったからね。で、渡君は?』
ヒビキ『わーちゃんなら居るよ。呼んでくる!』
490 :
2/4:2008/06/07(土) 23:29:00 ID:yuyvoqBM0
ハヤト『…何だよ、真司。従兄弟とは言え、男に顔をジロジロ見られるのは気持ち悪い。』
真 司『あ、いや。やっぱり友達とよーーーっく似てるなあと思って。』
シロウ『そう言えば前にも聞きましたね、そのそっくりさんの事。…確か僕に似た人もいるんでしたっけ?』
真 司『うん、良く当たる占い師なんだ。シロウさんに似てるのは総司の友達ね。
あ、せっかくだから手塚呼んでみようかな…メールメール…』
ヒビキ『わーちゃん連れてきたよー。』
渡 『あ…は、初めまして!渡と言います!』
タケシ『こんにちわ、渡君。従兄弟その一のタケシです。よろしく。』
ハヤト『従兄弟その二のハヤトだ。へぇ、なかなかの男前じゃないか。』
シロウ『…合わせなきゃいけないんですか?ゴホン。従兄弟その三のシロウです。よろしく、渡君。』
渡 『ヒビキ兄さん、この人達も…?』
ヒビキ『そう、皆ライダーなんだよ。』
ハヤト『しかも改造人間だぞ。』
シロウ『僕は一歩進んでナノ化されたライダーです。』
ハヤト『古くて悪かったな。』
シロウ『誰も悪いなんて一言も言ってませんが。』
タケシ『まぁまぁ、スペック的にV3の方が高いってのは事実なんだから。』
真 司『ちょっとちょっと、ここまで来てケンカなんかしないでよ。』
良太郎『コーヒー、できたよ。どうぞ〜』
タケシ『あ、ありがとう。もしかして、愛理さんのブレンド?』
良太郎『はい。あ、もし良かったら今度は店の方にも来て下さいね。』
タケシ『うん。今度お邪魔するよ。』
シロウ『所で、渡君。君はバイオリンをたしなむと聞いたけど?』
渡 『あ、はい!弾くだけでなく、作ってます!』
ハヤト『へぇ、この家の兄弟にしちゃあ、高尚な趣味してんなぁ』
タケシ『一文字!』
渡 『いつか、父さんの作ったバイオリンを越えるバイオリンを作るのが夢なんです!(キラキラ)』
タケシ『へぇー。若いのにちゃんとした夢を持ってるんだね…すごいなぁ・・偉いなぁ(しみじみ)』
491 :
3/4:2008/06/07(土) 23:30:36 ID:yuyvoqBM0
ヒビキ『(こっそり)…はーちゃん、はーちゃん。タケちゃん、あんなに感心してるけど、何かあったの?』
ハヤト『(こっそり)ヒビキさん、その呼び方恥ずかしいからもう止めてよ。』
ヒビキ『(こっそり)だって、はーちゃんは昔っからはーちゃんって呼んでたし。』
ハヤト『(こっそり)はぁ。相変わらずだなぁ…。アイツ、学校で 夢とは縁のない様なガキ共にエライ目に遭ったらしい』
真 司『(こっそり)苦労してんだ、タケシさん。』
ピンポーン
真 司『お、もしかして!!』
手 塚『…いきなりのメールだったが、今この家に来れば面白い事があると出てな。俺のう(y』
真 司『おー!良く来てくれた、手塚っ!さ、上がれよ。
じゃーん!俺の友達の手塚海之。腕の良い占い師なんだ!』
タケシ『へー…いや、ホントに良く似てるね。』
シロウ『顔は似てるけど、雰囲気が違いますね。』
ハヤト『…』
手 塚『…』
真 司『な、俺の言った通り、すっげー似てるだろ!』
ハヤト『何か、鏡でもないのに自分と同じ顔のヤツを見るのってヘンな感じだな。お前、改造とかされてないよな?』
手 塚『いや、そんな事は無い。…顔は瓜二つだが、どうも性格的にはかなり違うみたいだな。』
ハヤト『見ただけでそんな事がわかるのか?』
手 塚『俺は占い師だ。そして、俺の(y せっかくだから何か占ってみようか?』
タケシ『面白そう。お願いするよ。』
シロウ『僕は占いなんて非科学的なモノは信用できないな。』
手 塚『…それは結果を見てから判断してくれ。まずは、アンタから………シスコンは程々に。』
シロウ『なっ!!』
ヒビキ『相変わらず妹大好きなんだ。』
渡 『妹さんがいるんですか。』
真 司『あのアイドルのChiharuなんだぞ!』
渡 『あ、TVで見た事ある…そうだったんだ…イトコだったんだ!』
手 塚『妹の事が心配なのはわかるが、過度な心配や束縛は反感を買うぞ。
…どこかの誰かみたいに手遅れになる前に考えを少し改めた方がいい』
シロウ『くっ…善処しよう』
492 :
4/4:2008/06/07(土) 23:31:13 ID:yuyvoqBM0
手 塚『次は…タケシさん。…色々あったみたいだが、人に物を教えるという職業は貴方に合っている。』
タケシ『本当!?』
手 塚『もう少し、色んな事に積極的に取り組んでみるといい。
例えそれによって何かを失う事があったとしても、得るものも必ずあるはずだから。』
タケシ『!!…前にも、ある人から同じ事を言われたよ…もう少しで忘れる所だった。…ありがとう、手塚君。』
手 塚『役に立ったなら何よりだ。さて、次は……(にやり)』
ハヤト『な、何だよ。』
手 塚『お前…案外良いヤツなんだな。』
ハヤト『は!?』
手 塚『もう少し素直になってもいいんじゃないのか?特に友人や身内には。』
ハヤト『うっ。』
手 塚『それと…健康面は大分落ち着いてきたみたいだが、油断は大敵だ。酒と女遊びはもう少し控えた方がいい。』
シロウ『あのクラブ、まだ通ってたんですか?』
タケシ『懲りないなぁ…』
真 司『へ〜、ハヤトさんそういうお店行くんだ。』
良太郎『真司兄さんは行かないの?』
真 司『え?あ、いや…い、行かないよ!』
良太郎『……ふーん』
真 司『あ、その、たまーに編集長に連れてってもらう事があるかな。』
ヒビキ『まぁ、大人には大人の付き合いがあるからね。』
真 司『そうそう!そーなんだよ。付き合いなんだよ!ナイスフォロー、ヒビ兄!』
ハヤト『そうだ!俺にだって付き合いってモンが…』
タケシ『あるの?(悪気無し)』
ハヤト『…』
シロウ『…無理しなくていいですよ。(ちょっと同情)』
手 塚『フッ(どこか勝ち誇った様な顔)』
ハヤト『…orz』
渡 『…皆、楽しくて良い人たちだね。』
ヒビキ『そうでしょー。何たって、俺達のイトコだからね!』
本郷はファーストで院生、ネクストはその2年後だから最低でも26歳?
一文字も大体同じなイメージが。志郎はもうちょっと若い感じがする。
響鬼さんのイトコーズの呼び方は自分でも微妙って気がするが他に思いつかなかった…
ハヤトは『はーちゃん』か『やっちゃん』か『やっくん』にするか悩みましたw
ライダー全作見てないので、登場する兄弟が少なくて申し訳無い。シスコンや大介繋がりで総司と絡ませてみたかったー
>>479 GJ!
暮らし始め日記シリーズいいね
いちいち被害に会う一真と真司(とダディと浅倉)に吹いたけど、
呼んどいて数日いなかったヒビキさんにもひそかにツボったw
あと最後の「俺は天の道を〜」のくだりは綺麗にまとまってるなあとオモタ
>>489 イトコーズとか真司とかヒビキさんとかみんないいんだけど
手 塚 は ケ ー タ イ 持 っ て ん の か ?
黒いケータイとは先週別れちゃったし
>>494 >黒いケータイとは先週別れちゃったし
まて。
それは、別の同じ顔の"変な名前の人"だw
真司「なー、一真に総司。俺、変なもの見ちゃってさぁ〜、どうしたらいいんだろ」
総司「真司兄、また金色のザリガニか」
真司「いやいや、違うんだよ! 矢車さんがさ、金色に変身して浅倉と戦ってた」
総司「矢車が金色……、まさかザビーか?」
――とある川原
王蛇に変身した浅倉と金色の戦士が戦っている。
??「何度も言うが俺は矢車という男ではない・・・・・・!」
王蛇「・・・・・・ああ、そうか。まあ、これも何かの縁だ。俺と遊んでくれ……」
真司「あれがウワサのザビーなのか? 俺あんまりザビー見たことないんだよなぁ」
総司「・・・・・・あれはライダーじゃない。まずい、ゴーオンジャーが危険だ!
真司兄! とにかく浅倉を止めろ。どんな手段を使ってもいい」
龍騎「あ、おい総司! なんなんだよ、これ! 俺一人で止められるわけないだろー!
どうやって止めるかな〜。あ、ちょうどいいところに橘さん! おーい、橘さ〜ん!」
橘「剣崎のお兄さんか。どうした?」
龍騎「ちょっとさ、困ったことになって……、そうだ、橘さん! あそこの浅倉をちょっと打ってくれますか?」
ギャレン「王蛇をひきつければいいんだな? 任せてくれ!」
王蛇に向かっていくギャレンを見送る龍騎。混乱がさらに増す。
龍騎「何でひどくなるんだよ――おっ、北岡サン! ちょっと力貸してよ〜。
ほら、令子さんのマル秘情報あげるから、ね?」
北岡「俺に何しろっていうのよ。っていうか、俺にもギャレンみたいなことやれっていうの?」
龍騎「いやいや、射撃の腕は期待してないから。いつもの『アレ』やってくれよ、北岡サン!」
ゾルダ「いいけど、お前、約束はやぶるなよ?」
轟音が響いた。ゾルダのファイナルベントが華麗に川原を襲った。
さすがに戦闘は終わった。命も一つ二つ終わりそうだった。
バルカ『その日、ゴーオンウィングスのことで話が盛り上がったんでアルデンテ!
それが、まさかあんなことになるとはバルバルバルーカ!』
スピードル『突然どこかへ消えたあいつらを走輔たちは必死に追ったんだぜ!』
走輔「おい、待つんだ! さっきと格好が随分違うな……。とにかく待て!」
??「・・・・・・俺に何のようだ」
走輔「何のようだって? わからないなら教えてやるゼ! お前とその妹についてだ!」
早輝「そうそう、同じ敵と戦うんだもん。お互いのこと知らなきゃね」
??「・・・・・・弟分ならいるが、俺に妹はいない」
走輔「な、何だってぇー? あれ、弟だったのか? あの見た目なのに男……」
連「人は見かけによらないってことっスね(メモメモ)」
走輔「なあ、お前の相棒はどうしたんだ!」
??「(相棒? 影山のことか?)・・・・・・何のことだ」
軍平「お前がゴーオンゴールドに変身するためには炎神の相棒が必要なはずだ!」
??「(ゴールド? ザビーゼクターのことか?)・・・・・・知らないな。どこかに飛んでいったはずだ」
走輔「ええっ? あいつ(トリプター)、飛んで逃げたのかよ? 何で?」
範人「んっと、でも炎神って相棒なしじゃいられないはずなのにどうして・・・・・・」
??「(ハァ)・・・・・・お前たちはいいよな、楽しそうで。どうせ俺なんか……」
早輝「もー、さっきから暗い顔して! そんなんじゃ運も逃げちゃうよ!
ほーら、スマイルスマイル!(ムギュムギュ)」
総司「やはり間違えていたか。あんな格好の男と間違われるとは、須塔が哀れだな」
ケガレシア「ゴーオンジャー、そろっているとは好都合。まとめて始末してくれるでおじゃる!」
ウガッツウガッツウガッツーーーーーー!
連「現れたっスね、ガイアーク!」
走輔「よしっ! 力を合わせて行くゼ!」
??「(ハァ)・・・・・・変身」 - CHANGE KICKHOPPER -
五人「えーーーーーーーーーーーーーーー!?」
走輔「ってか、ライダーじゃないかアレ!」
キックホッパー「・・・・・・笑えよ」
範人「へぇー、すごいすごい! 特訓するとああなれるのかな?」
連「ライダーの戦い方は俺たちとは違ってて面白いっスね(メモメモ)」
軍平「ウガッツたちも戸惑ってるな」
キックホッパー「・・・・・・今、俺を笑ったのはお前か?」
ケガレシア「ち、違うでおじゃる! 笑ってなんかないでおじゃる! おのれゴーオンジャー、妙な戦い方をしおって!
気色悪いでおじゃる! ここはいったんひくでおじゃる!」
早輝「あれ、帰っちゃった?」
総司「お前たち、もう気づいたらどうだ。あれは顔は似ているが別人だ」
走輔「お、あんたはこの前の仮面ライダー!」
総司「あの片袖無し男は、名を矢車想という。一応仮面ライダーだ」
走輔「そっくりとはいえ、間違えてゴメンな!」
連「でも、おかげでガイアークが逃げていったっス」
ゴーオンジャーからお礼(玉子料理&黄色いケーキ)をもらい、矢車は帰っていった。
もとい、総司に連行されていった。
軍平「まったくややこしすぎる……!」
範人「でもそっくりって楽しいよね! 僕たちのそっくりさんもどこかにいないかな?」
――ライダーハウスにて
真司「本当にそっくりだったな、あの二人!
でもそっくりだからってこれから同じようにやさぐれるってわけないよなー?」
総司「大丈夫だ。ザビーのような炎神ではないし、影山のような妹がいるわけでもない」
真司「それに、ゴーオンレッドは総司みたいな奴じゃないしな!」
総司「・・・・・・真司兄」
真司「あ、総司怒った? いや、俺そんなつもり全然ないから! な、な?」
うおっ!さっそくゴーオンネタきたっ!!
GJ!ちょっと期待してたwww
>>496 GJ!面白かったぞ!
>命も一つ二つ終わりそうだった
笑ったw終わらすなよwww
>>496 GJ!
強引な解決法、ゾルダのファイナルベントに笑ったw
この後、橘さんはしこたま一真に、メシをおごらせたに違いない。
真司「ただいまー。ふふふふふふ」
総司「精神科を紹介しておこう」
真司「うん、ありがとな、総司。いってきま
ちがあああああああう!俺がにやついて帰ってきたくらいで
何だよそれ!」
ヒビキ「まあまあまあ。で、やけに楽しそうだけど、どうしたの?」
真司「へっへー。これこれ」
雄介「これは、カード?」
翔一「俺や兄さん達、それに他にも色んなライダーとか怪人の絵が書いてあるけど」
一真「神崎さんの新作?」
真司「そうそう、これであいつ新たな戦い…
違う違う違う!なんか俺達を題材にしたカードゲームらしくってさ
今日、発売前の取材に行ったときに、サンプルで貰ったんだよ」
良太郎「か、カードゲームって……どこが発売元?」
真司「それがわかんなくってさぁ。スマートブレイン辺りかと思ってるんだけど」
巧「村上も木場もそんなこと言ってなかったけどな」
渡「あ、僕のもある」
雄介「これは、カード?」
翔一「俺や兄さん達、それに他にも色んなライダーとか怪人の絵が書いてあるけど」
一真「神崎さんの新作?」
真司「そうそう、これであいつ新たな戦い…
違う違う違う!なんか俺達を題材にしたカードゲームらしくってさ
今日、発売前の取材に行ったときに、サンプルで貰ったんだよ」
良太郎「か、カードゲームって……どこが発売元?」
真司「それがわかんなくってさぁ。スマートブレイン辺りかと思ってるんだけど」
巧「村上も木場もそんなこと言ってなかったけどな」
渡「あ、僕のもある」
真司「結構数貰ってきたから、好きなカードでデッキ組んでやってみないか?」
雄介「それ面白そうだね、やってみようか」
ヒビキ「俺のカードはないのか…仕方ない、猛士たちでカバーするか」
雄介「えっと、あ、これはアギトだ。ほれ」
翔一「ありがと。代わりにクウガどうぞ」
渡「名護さんのはないんだ…」
総司「ほお、加速か……なかなかいい」
良太郎「えっと、クライマックスとライナー、両方入れていいのかな?」
一真「カードなら負けないディス!」
真司「それはこっちのセリフ!こっちはライダーも豊富だしな!」
巧「…………カテゴリー別にテーブルに分かれたらなんでこうなるんだ……
……氷川とか、同姓同名の本郷一文字でも呼ぶか……」
レンストのことかあああああああああああああ!!
ヒビキさん、安心するんだ!こんどのパックで渡(ドッガ除く)と一緒に登場できるから!
確かにライダーでもETの人数は多いんだけど、平成ライダーはETの人数少ないんだよな。可哀想に。
あと、龍騎デッキを作ると人数多すぎて完全に何人かいらない子になるという罠。
特にインペラーが効果的に作るならインペラーメインじゃないとやっていけないという罠。
渡の母って、マヤって名前のファンガイアだよな。兄弟の中で、末っ子二人はマヤのこと知らなかったりしてな。
>>506 あくまで有力候補の一人というだけで確定じゃないぞ。
真司が乗りツッコミキャラになっとるwwww
総司には紹介できる精神科の病院があるということですね
>>509 総司「ではここで待っていろ、今医者を呼んでくる」
信司「おっおいだから俺はマトモだって…待てよ!」
??「お待たせした」
信司「誰だ!?」
Dr.天道「Dr.天道だ、今日はどうしました?頭でも悪くしたか?それとも顔か?」
信司「お前かよッ!」
>>510 GJwww
さすが総司!!医者にもなれるんだな!!!
総司兄はコスプレ大好きだからなw
てかレンストってヒビキさん関連無かったのは意外だったな
_ _
〒 \Y/ ヽヽ ()
( <::V::>) ((::||::) ) ( (::|'|:::) (,,)
/ \ / \. / /"つc回 ∧Y∧
( .二二⊃c国l | | l l | | (,._.,( l | (´∀` ) (V )
| |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄困コ ̄ ̄ ̄ ミ w シ . \./ /⌒(゚Д゚ミ)
▲仝▲| ||\\ / \ \ / (~ )
( 0冒0)⌒ ̄ ̄\!二二二二二二二| |二二i|-| l | |
⊂二丶 / /____|| |::::::::: 人::::::::::| |:::|| | \ ヽ、 ./ ノ
⊂二二....ノ :|| |/⌒( 0w0)ヘ:::::| |:::::|| |── ヽ(_ミ⌒Y⌒l
l| ,(....二とフニつ)::| ) );:::l| | ⌒Y⌒
なんか某所で見つけたこのスレ向けのAA
適当に誰かキバ付けてください
響鬼関連は次のパックで響鬼、響鬼紅、威吹鬼、朱鬼、京介変身体、劇場版の鬼5人が出て、だいたい揃うな。
あとは装甲響鬼ぐらいだ。
517 :
最初の理由:2008/06/09(月) 18:43:39 ID:IN3NegBG0
ライダーハウスが今の形になったのは、きっとこの人が中心になったからのような気がして。
@月※日
ローテーション開けで帰ろうとしたら、立花のおやっさんから連絡があった。
「猛さんがたちばなに来られるそうだよ」
帰国しているとは知らなかった。
たちばなについた時には、父さんとおやっさんで話が盛り上がっていた。
「どうだ。元気にしていたか」
頭に手を置いてわしわしと髪をかき回すところを見ると、この人にとって俺はまだまだ子供な
んだなと苦笑させられてしまう。
俺が生まれる前からの知り合いであるらしい二人の話は尽きそうにもなかったが、おやっさんが俺に
「そのあたりを案内してきたらどうだい」
と声をかけてきたのは、親子水いらずにしたかったからだろうか。
神社や堤防をぶらぶらしていると、父さんがぽつりと、
「日本もどんどん変わっていくんだな」
と言った。
「それでもお前や他の兄弟たちの顔を見ると、帰ってきたという気になるな」
父さんの言葉を聞いて、俺たちには家らしい家というものがなかったことに気がついた。
俺がまだ小さいころにはみんなで住んでいたものの、ショッカーなどの手から逃れるために
引っ越しはしょっちゅうだった。
みんなが里子に出されてからはそれこそバラバラで、みんなの家などなかった。
「父さん。今度日本に帰ってくる時には、特別なところに案内するよ」
「ほう、それは楽しみだな」
そう、きっと気にいってくれるだろう。
無理に急ぐことはない。戦うことの出来る者だけでも集まることができれば。
父さんの次の帰国のときには俺たち兄弟で言ってあげられるだろう。
「おかえりなさい。ここがおれたちの家ですよ」と。
>>517 読んでたら目から汗が…
くそう画面が見えねぇ!GJ!
>>516 たぶん
良太郎 総司 巧
真司 雄介
一真 ヒビキ 翔一
恵「渡くん!さ、こっちへ。」
渡「何ですか?っていうか誰なんですか?この眼鏡の人。」
三浦「この前は父がすみませんでした。ろくな占いができず、あんなことに。」
渡「え、息子さんですか。まあ、身に覚えのないことばかり起こりましたが、おかげでバイオリンが・・・、」
三浦「身に覚えのないこと?それはいけません。やはり、私がしっかりしないと。」
恵「じゃあ、始めてちょうだい!私、あの人に会いたいの!」
渡「あの人?って何か始めちゃってるう。」
ヒビキ「何やってんの?やけに楽しそうだけど。」
総司「何でも、恵が自分を助けてくれた恩人の幽霊に再会したいらしい。」
良太郎「で、三浦さんを借りてきたんだ。姉さんお手製のタルトで釣ってね。」
ヒビキ「ふーん。お、何か起こったようだ。」
渡「母さんごめんなさい。母さんのメイク道具で悪戯しました。」
恵「何よ!どうなってんのよ。」
三浦「ごめん、間違えてカウンセリングしちゃったみたい。僕、旅に出まーす。」
恵「ちょっと、待ちなさいよ!って渡くん、まだ謝ってる。」
渡「キバットのお風呂、わかしすぎました。ごめんなさい。静香ちゃんがうざいって一瞬でも思ってすみませんでした。」
ヒビキ「だめだこりゃ。」
総司「何をしにきたんだあいつは。」
良太郎「知らない。」
真司「ッしゃぁ!ついにキバも20話まで来たな!」
一真「新フォームや謎の美人も現れたし、これからどうなるんだろうな?」
良太郎「平成ライダーって大体この辺で折り返し地点だよね。侑斗も登場したし」
真司「そうそう!俺の場合は浅倉が参戦したしな!ついでに蓮が家出したな・・」
総司「俺は・・確か加賀美がガタックに変身した辺りか。その前に一度死んだが」
一真「あの時は虎太郎が人質にされたっけ。始が助けてくれなきゃヤバかったな〜」
真司「でもあの辺りから一真と相川さんが共闘し始めたよな!」
一真「そうだな!総司と良太郎も強力な仲間が増えて心強くなったし」
総司「フン、俺はあいつの助けなどなくても戦えるが・・そう言う事にしといてやろう」
巧「20話か・・俺達はどうだったっけな・・(ヒソヒソ」
木場「草加くんが本性を見せ始めた辺りだね。ついでに園田さんにフラれて・・(ヒソヒソ」
草加「・・その哀れむような視線は何なのかな?」
加賀美「一度死んで、か…そういやそんなことあったなぁ……
なぜか2度3度くらいじゃないような気がするのは気のせい、だよな」
木場「まあ、ね…」
結花「……」
海堂「俺は喫茶店で通り魔的になぁ」
真理「私、2回…」
雄介「いやあ、電気でなんとか帰ってこれたよ」
涼「俺は……不死身だ!!」
真司「やり直しの世界ってカウントされるのか?」
蓮「そうしたら俺達の場合、何回かわからんぞ」
始「そもそも死なない」
侑斗「存在が消えたことあったな俺…少しの間だったけど」
渡「なんだか、その……タフな人たちがいっぱいで」
総司「別に言葉を選ばなくていいぞ」
>>520 確かにあのネタは尾崎絡められたなw
>>521 総司兄ツンデレに見える
つか草加大暴走意外とそこら辺なのか
>>522 海道微妙に恨んでるけどスルーかw
>>524 間違えた!腑じゃなくて。厨二っぽいだった!
光太郎『まかせろ!!…チャーンチャーン…〜♪(例のイントロ)
時をっ駆ぁ〜け〜ろ!空をっ駆ぁ〜け〜ろ!このほ っしぃ〜の為ぇえ〜♪
(中略)
生きぃ〜る 事ぉ〜が 好 き さ ! 蒼くぅ〜浮かぶぅ〜宇宙(コスモ)』
ゴルゴム撤退
>>529 襟立「ジンジンきたぜぇ〜!あんた、けっこうロックやないか!」
>>529 叔父さん、微妙に歌詞違わないか?w
何故だろう、光太郎叔父さんはあまり「叔父」って感じがしない……。
現実にも「叔父と甥の年齢が近い」って例があるけれど、そんな印象を受ける。
光太郎「ゴルゴムの仕業といえば…」
雄介「ただいまー」(サムズアップ)
真司「おかえりなさい」(サムズアップ)
雄介「今日は凄いお土産があるんだ!」
猛「ただいま。みんな元気にしてたか?」
翔一「お久しぶりです父さん。伯父さん達も」
敬介「雄介とはそこで偶然会ってね」
アマゾン「オミヤゲ、モッテキタ」(トモダチのサイン)
ヒビキ「ありがとうございます」(シュッ〆)
一真「でもこれは…」
巧「…で、三人がかりで鮪の解体ショーなのか」
良太郎「うん。始めはアマゾン伯父さんもやりたがってたんだけど…」
ヒビキ「大切断だと派手に血が飛ぶらしくて」
真司「結局、敬介伯父さんも参加することになったんだ」
猛「敬介は船乗り志望だったからな」
一真「だからあんなに手早くできるんですね。凄いな」
巧(だからって一人一匹捌かなくても…)
渡(余るのはヒレとどこかな…?)
ゴルゴム=鮪買い占め事件しかわからなくてこんな電波を受けた。
料理人コンビは鮪の解体もできそうな気がするw
でも初めてなのでキャラが崩れてたら申し訳ない。
あと鮪の末路はご想像にお任せ。
┃M0) ジー…
533 :
時事ネタ:2008/06/11(水) 17:47:47 ID:9/PT0ckNO
ワイドショー見つつ団欒中。
一真「オリンピック頑張って欲しいよな!」
雄介「あと2ヶ月か…楽しみだねー」
翔一「はい、おやつのパンプキンクッキー。あ、水着決まったんだ?」
総司「ああ。自由になったが…例の水着にもデメリットはあるらしいぞ」
翔一「何なに?“身体がボロボロに”…」
橘「やはりそういうことか!(モグモグ)」
一真「ウェ!?橘さん!」
雄介「相変わらず神出鬼没だね。もうクッキー食べてるし」
総司「人の家のものを勝手に食うな。で、何がそういう事なんだ?」
橘「んぐ…うん、あの水着ボロボロになるということはつまりライダーシスt
「「帰れ」」
ニュースを見て思い付くままに書いた。だが私は謝らn(ry
>>532 >鮪の末路はごは想像におまかせ
って、もう既に狙ってるw
あと余るの楽しみにしてる渡w
橘さんと渡が組めば御家庭の生ごみ問題解決か
ごみ問題は解決するが、悪臭問題が・・・・
>>536 橘さんがその液体を大ちゃんみたく飲み干せばおk
なんて環境に優しいんだwww
橘さんがもはや味オンチっていうレベルじゃないなwwwww
早輝「呼んだ?」
>>540 早輝まで来なくていいww
…でも橘さんならあの早輝のケーキも食べるかも。
いや、ケーキは普通に上手いようだし、
オムレツじゃね?
ケーキに限らず元々甘いものなら多分美味しく作れると思う。
…と、これ以上はスレ違いだな。
真司「もう夏だなー」
良太郎「そうだね、まだ梅雨は終わってないけど」
一真「夏といえば・・・今年の夏のギャグ回はどうなるんだ?」
渡「聞いた話によると今年は無いみたい・・・」
翔一「あらら〜巧と一緒だね〜」
真司「夏と言えば他には怪談話だよな!」
巧「アホらし・・・」
真司「なんだよー怖いのかよたっくん?」
巧「怖くはねーよ!」
ヒビキ「うーん、オバケもいいけどやっぱりUFOでしょ!」
全員「UFO!?」
一真「ヒビキ兄さん、そういうの信じる方だったのか?」
ヒビキ「信じるって言うか実際に見たことあるんだよね、グレイとか」
全員「えええええええええええええ!!?」
良太郎「ほっ本当なのヒビキ兄さん!?」
ヒビキ「うん、昔の仲間と色々不思議な現象を調査してたんだよ!久しぶりにくるぶしに会いたいな〜」
渡「ヒビキ兄さん帰ってきて・・・」
総司「MMR調査隊か・・・」
この前レンタル屋に行った時MMRのビデオ見つけた際にキャスト見たらヒビキさんの中の人が出てたので
当時は知らなかったよ・・・という訳で木曜の怪談ネタ
日曜は父の日だっけ?ここに来るのが楽しみだ。
真司「…の前に13日の金曜日か」
一真「良太郎大丈夫かな?」
ヒビキ「言葉には言霊ってのがあってね、そういう事言ってると本当に…」
ドンガラガッシャーン
良太郎「およぉ〜!!?」
3人「早速!?」
>>545 懐かしいな〜
録画したビデオが今でもある。
響鬼さんが細川さんだとわかった時思わず見返したw
渡「た、大変なんだ!
今日13日の金曜日だからか、不幸な事がそこら中で起こってるんだ!」
兄弟たち「なに!?」
渡「一条さんは薔薇の人に吹き飛ばされて
芦原さんは心臓が止まって
須藤さんが蟹に襲われて
草加さんは木場さんと喧嘩して
橘さんは騙されて坂を転がり落ちて
裁鬼さんは魔化魍にやられて入院
矢車さんは座った姿勢で吹っ飛ばされて
モモタロスはコハナちゃんのパンチで砕けて
名護さんはボタンを追い掛けすぎて疲労でたおれちゃったんだ!」
兄弟たち「いつものことじゃないの?」
渡「え」
心停止はいつものこと扱いしちゃダメだw
須藤さんとカニがポケモンのコジロウとウツボットみたいに思えてきた
>>550 懐かしいなw
ウツボット退場後の次はサボネア、今はマスキッパなんだぜ!と板違い
毎度のお約束でも、新しい兄弟にとっては目新しいことなんだな。
毎年の行事が去年と今年では違うようなものなのかなぁ。
ある日のライダーハウス。キッチンではM良太郎が調理中だ。
M良太郎「プリン!プリン!」
そこに、健吾がやってくる。
健吾「渡!渡はおらんか?」
M良太郎「知らねぇ。俺はずーっとカラメル煮詰めていたからな。さあ、仕切り直してプリン!プリン!」
健吾「すまんかった。別の部屋行くわ。」
で、リビング。そこには巧と翔一がばば抜きしながら座っていた。
健吾「渡はそこにおらんか?」
巧「兄貴なら出かけたぜ!今し方。」
健吾「ニス集めか?水臭いのお。言ってくれれば付き合うたるのに。」
翔一「違う違う。ファンガイアが現れたから、戦いに出かけたんだよ。」
健吾「あのあほ・・・。貧弱やのに、無謀な真似しよって。待っててや!今すぐ助っ人に行ってやるからな!」
ライダーハウスを飛び出していく健吾。
巧「いいのかよ。本当のこと言って。」
翔一「大丈夫。もう、バイオリンの音しなくなったから。やっつけたんだろう。」
翔一「よーし!どの野菜も出来が良いな!明後日は頑張らないとね!」
総司「そうだな、あまり家に帰って来れない父さんに美味い飯をたらふく食わせないとな」
良太郎「・・・翔一兄さんと総司兄さん凄い気合だね」
真司「俺はとびっきり美味い餃子を作るぞ」
良太郎「そうなんだ、一真兄さんは?」
一真「俺は睦月にトランプテクニック教えて貰ったからそれ見せるよ!ほら!」バララッ
ヒビキ「おっ一ちゃん上手いねえ!さすがカードで戦ってるだけあるね!」
真司「一応俺もカードで戦ってるんだけど・・・そういや雄兄は?」
ヒビキ「当日には帰るって連絡あったし凄いお土産を持って帰ってくるじゃないかな」
一真「そっか、俺達だけじゃなくてみのりや樹花ちゃん達も色々準備してたな」
良太郎「ヒビキ兄さんはどうするの?」
ヒビキ「俺?たちばなの団子を出すのは当然だけどやっぱり俺は太鼓の演奏を聴かせようかと」
真司「ああ、そういえば毎年やってたな」
ヒビキ「ふふふ、それに今年はわーちゃんもいるから二人で一緒に演奏することにしたんだ!」
良太郎「そうなの!?」
渡「うん・・・ヒビキ兄さんとは前から一緒に演奏したかったから良い機会かなって」
真司「へ〜楽しみだな!」
良太郎「・・・・・」
巧「どうした良太郎?」
良太郎「巧兄さん・・・皆明後日の父の日の準備してるけど僕なにをしようかとまだ迷ってて」
巧「・・・・・・それで悩んでるってことか」
良太郎「・・・・・うん」
巧「あのさ、父の日だからって総兄みたいに盛大にやらなくても良いんだぞ」
良太郎「えっ!?」
巧「良太郎が心を込めてした事なら親父はなんだって喜ぶだろ」
良太郎「・・・・・そうかな」
巧「ああ、明後日はお前が親父にしてやりたい事をしてやれば良い」
良太郎「・・・うん!分かったよ!ありがとう巧兄さん僕ちょっと考えてくる!」
巧「ああ」
翔一「良太郎の悩み相談してくれたのは巧か!ありがとう!」
総司「さっきのは巧らしい言い方だったな」
巧「!?翔兄、総兄何時まにそこに居たんだよ!・・・・・趣味悪いぞ」
翔一「ごめんごめん!まあ居たのは最初の方からだけど」
巧「・・・・・あのな〜・・・まあ良いや」
たっくんってぶっきらぼうだけど優しいよなー
弦楽器ってチューニングに音叉使うときもあったはずだよな…
ヒビキ兄さんの音叉でチューニングすればキバに出てくる楽器類でも音撃ができそうな気がする
>>557 ファンガイアの腹辺りにバイオリンぶっさして立ち膝でバイオリンを高速で
弾くキバの姿想像してフイタww
いや、合ってると言えば合ってるというか…シュールだなw
>>558 せっかく作った俺のグラスホッパー返せww
鮮明に想像してしまったww
>>558 勿論それはガルルフォームでだよなw(中の人的な意味で)
U良太郎「それだけじゃない、キバのモチーフは吸血鬼。
これは音撃戦士のコードネーム“ホニャララ鬼”にも一致している。」
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ つまり、渡は生まれながらにして
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ キバであり音撃戦士でもあったんだよ!!
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
>>561 何故ウラタロスじゃなくてU良太郎なのかと思ったらAAのためか…w
中の人的な意味でヒビキさんでもいい気がするw
563 :
不運な星@:2008/06/14(土) 23:58:48 ID:Omp2Hn900
ヴァイオリンで攻撃すると、曲の最後の指で弦を弾くやつで魔化魍が砕けるのか。さすが。
と、妙に納得してしまった。
不幸な星
父の日の前日。
やはり不幸な星の下に生まれてしまったらしい良太郎には、幸運の星の輝きが届いても時折効果がなくなってしまうらしい。
「おじゃまするッス!」
勢いよく玄関を開いた相手に、ちょうど其処に立っていた総司は腕を組み、土間より高い場所から相手をざっくりと見下ろした。
「誰だお前は」
「うをぁっ!・・・ああっ、名乗らなくて申し訳ないッス、自分、響鬼さんと一緒の『猛士』に所属している」
息継ぎをせず一気に喋ろうとした相手に、其処にいた相手・・・天道総司は片方の眉を上げじっと視線を向けた。
「たしか・・・」
「はいっ!」
「響鬼兄さんのところの・・・」
「思い出してもらえたッスっか!」
「・・・たしか、名前は・・・トトロ」
びし、と指を突きつけられ、轟鬼は慌てて首を横に振った。
「違うッス!それは森の中に棲んでる不思議な・・・なんだっけ・・・そうじゃなくて!轟鬼ッス!今日は・・・その、響鬼さんの弟さんに用、が・・・」
言いかけた轟鬼は、其処で言葉に詰った。
総司の視線は、なぜか冷凍庫より冷やかだったからだ。
(睨まれてる・・・なんで?!俺何かしたッスか?!)
ひとりパニックになっている轟鬼を眺め、総司は腕を組みなおした。
564 :
不運な星A:2008/06/14(土) 23:59:26 ID:Omp2Hn900
沈黙が、異常に重たく轟鬼の肩にのしかかる。
(だ、だれか助けて・・・ひ、ひにゃかさぁ〜んっ!)
轟鬼が心の中で愛する女性の名前を叫んだとき、ようやく総司は相槌を打った。
「・・・そういえば、渡とのセッションに誰かを寄越すといっていたな」
どうやら睨んでいたわけではなく、兄である響鬼の言った言葉を反芻していたらしい。
「少し待て、今呼んできてやる」
「お、おねがいします・・・」
年はそう変わらないはずなのに妙に迫力のある相手に、轟鬼は慌てて頭を下げた。
ちょうどそこに、玄関をあけて入ってきた人間が一人。
「あ、兄さん、ただいま」
のほほんとした笑顔で入ってきた良太郎は、玄関に立っている大きな男に首をかしげた。
「・・・ええっと?」
「おかえり良太郎。手洗いとうがいをしてこい。あと、渡を知らないか?」
「えっ・・・あ、渡兄さん?渡兄さんなら、さっきニスの材料のために雨蛙を探しにいったよ」
ちょうど其処の道であったんだ。と指差す良太郎の肩を、話を聞いていただけの轟鬼ががっしりと掴んだ。
「うぇっ?!」
「『兄さん』・・・兄さんってことは、その人が『弟』さんッスね!」(がしっ)
身長差が10cm以上ある相手に肩をつかまれ身動きが取れない良太郎に、総司が慌てて制止の手を差し伸べる。
「まて、たしかに弟だが」
それも耳に入っていない様子で、轟鬼は前面笑顔のまま総司にぺこりと頭を下げた。
「お邪魔しました!では、弟さんはお借りしていきます!さぁ行きますよ!斬鬼さんが待ってるッス!」
「ええぇぇぇ!ざんきさんってだれ〜?!ああぁぁぁぁぁぁ」
「心配ないです!!ヴァイオリンも弦です!新しい弦の鬼として、仲良くするッス!」
「ほえええぇぇぇ〜」
565 :
不運な星:2008/06/14(土) 23:59:54 ID:Omp2Hn900
「オタマジャクシしかいなかった・・・バケツバケツ、あと、虫捕り網と・・・あれ?良太郎・・・??」
哀れな声を上げて拉致されていった弟に、ちょうど帰ってきた渡は目を大きく見開いた。
「・・・止める間もなかったが・・・大丈夫だろうか」
「・・・に、兄さん?」
「まぁ、明日の父の日には返してくれるだろう・・・」
そうでなかったら、クロックアップで助けに行けばいいや。デンライナーもあるから、何とかなるだろ。
その頃の弦師弟と良太郎は。
「なんでですか〜!整備したての車なのに脱輪するしパンクするしスペア忘れてるし!」
「調整してもらったばかりのDAも、急に充電が足りずに停止。昼ご飯は置いていた場所が悪くて痛んでいて、しかもここは山の寂れた廃村の中・・・」
立ち往生している二人に、良太郎はふと、放置されている田んぼに視線を向けた。
「あの〜・・・」
「大丈夫ッス!なんとかなりますから、もうちょっと待ってて下さいね、響鬼さんの弟さん!!」
にこっと笑顔で言われても。
内心突っ込みつつ、良太郎は『その場所』を指差した。
「いえ・・・あそこの田んぼの泥溜まりから、なにか出て来てるんですが・・・」
「ふえたぁ?」
「増えた〜♪」
やたらとテンションの高い声と共に、楽しそうに踊る姫と童子がスキップをしながらやってきた。
「魔化魍のドロタボウ!」
「こんなときに出るなんてな・・・いくぞ轟鬼!」
「はいっ!」
阿吽の呼吸で変身鬼弦を取り出し、師弟は同じポーズで仁王立ちした。
566 :
不運な星:2008/06/15(日) 00:00:39 ID:Omp2Hn900
弦をかき鳴らすその瞬間、一番近くにいた良太郎にドロタボウが襲い掛かった。
「うわあぁっ!泥がああぁ〜」
変身ベルトを取り出すより早く、良太郎の全身に赤い稲妻に似た光が走った。
顔を上げた『良太郎』は、赤い瞳でニヤリと笑うと、ドロタボウの腹部に綺麗なキックを入れる。
「なんだこいつら!やいやいやいやい、てめぇらだけで楽しい事するな!喧嘩なら俺も混ぜやがれ!」
「ちょ、ちょっと、響鬼さんの弟さん!攻撃すると増えるんでやばいです!」
慌てて止めようとする轟鬼に、斬鬼が溜息をつきながら首を横に振った。
「もう殴ってるぞ」
二人が見ている前で、ドロタボウがもりもりと勢いよく増えていく。
「あああぁっ!」
「増えた〜♪」
「増えた〜♪」
手を叩いて大喜びする、姫と童子。
「増えた〜♪・・・って、斬鬼さん!見てないで止めてください!」
「いや、元気があっていいじゃないか。さすが響鬼の弟だ。それに、何となく赤いし」
「そうッスね・・・」
思わず見守ってしまう形になった師弟に、やってきた童子と姫が首をかしげた。
「なぁ、鬼なのか?」
綺麗な女の口から低い男の声が響く。
「あいつ、鬼なのか?」
「いいえ、違うッス・・・って、なんで童子たちと暢気に会話してるんすか俺―――!!」
頭を抱える轟鬼を、姫と童子がその辺に落ちていた木の棒でつついてきゃっきゃっと大喜びしている。
「・・・とりあえず、響鬼を呼ぶか。夏の奴らは手に負えないからなぁ・・・」
暢気に携帯を取り出して、斬鬼は大暴れしている良太郎に視線を向けた。
「似ていないと思ったが、あの戦いぶり・・・そっくりだな」
567 :
不運な星:2008/06/15(日) 00:02:41 ID:Omp2Hn900
おまけ
「はうあぁぁぁ〜」
ぐったりと伏している良太郎に、愛理が甲斐甲斐しくうどん粉湿布を貼り付けた。
「ひぎゃぁぁっ!」
「良ちゃんしっかり。明日はお父さんが帰ってくるのよ〜?」
その様子を眺めながら、渡はこっそり「・・・僕、行かなくて良かったかも」と呟いてしまっていた。
途中名前欄失敗してしもうた・・・すまん。
お粗末さまでした。
>>561 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
} ヽ r―、___ _r‐┐
/{ ト、 ./ 〉 lヽ ー 、 ''''' Y '''' ,-‐
{ ヽ |.} ト、 、 /ミ.// _l ヽ ,l l \_\/ / ト、
./{ ト、 \_ ノ | } \}\ ,-r /ミ/// / lヽ i. /.| |i ハ { {:.ヘ ト、
{ \-――fi- 、ノ .}、_ {―- 、} /- ― 、= 。,、 , - ―― 、\\-―lニ〕 ヽ 〈 | 〉,|- ―‐/ |‐-| i、, -――/ | ! |-―-}{- 、__ }{
ヽ_  ̄ `‐' l`-' /. \_ ` ー ' ハニ=− ´ `−=イ ̄ ̄\}.=}ヽ ,-―‐-.、ヽへ/,-!ニ二_,ノ、,u.|_ニl/ ̄ ̄\. o |ヽ /::::::\ヽo,|.ヘ
/ ̄ ̄\ o./ ̄ソ/  ̄ \ | /::ヽ-―‐-.、 | ,‐、|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ!^|、:.ヽ:::::::::::::ヽ @/:::::|,,―‐-、='w';,-‐{::::::::::::::::::ヽ l/::::ヽ::::::::::::ヽl{}|:::ヽ
f:::::::::::::::::::::| i.|:::::::::}:::::::::::::::::::| .|.|::::::::}.‐――.i‐l‐/―.}:.:.:!:.´:.:,.:.|「:i|:ヽ.:}:::::::::::::::}ー{:::::::|  ̄ `ヽ{ }.' ´|:::::::::::::::::::::| l|::::::::}:::::::::::::::::}v|:::::|
. {::::::::::::::::::::| l.|:::::::::|:::::::::::::::::::| .l.|::::::::|――‐/‐l‐{―‐|:.:.:.:(.:、(:.| V|:.ノ.:|____/ーヽ__/ニ=‐ -={:::::::::::::::::::::| l|::::::::|:::::::::::::::/=|::::/
>>563-564 乙です!
AA切り貼りしてるうちにリアルタイムで遭遇してしまったww
日付も変わったし父の日作品どうなるか楽しみだ
良太郎の不運は恐ろしいほどに他人を巻き込むよなw
タイトルが「不運」じゃなくて、「不幸」だったのは、残念だったけど、
GJでした。
そういえば、M良太郎は姿は良太郎でも憑いてるモモタロスは見た目「鬼」だから、
姫と童子の言うことも当たらずとも遠からずなんだということを、
読み終わってしばらくしてから気が付いたw
真司「おい、一真! 知ってるか? 母の日はカーネーションだけど、父の日に贈る花はバラなんだぞ」
一真「父さんに……、バラ?」
巧「・・・・・・何二人で頭抱えて悩んでんだよ。父さんにも似合うだろ、バラ・・・・・・、多分」
真司「巧だって想像できないだろ? バラの花に囲まれた父さん……」
一真「いや、何もそこまで耽美な方向で想像しなくても・・・・・・、でもバラと父さん?」
渡「父さんに薔薇か……」
総司「どうした、渡? 暗い顔をしてるが、悩み事なら聞くぞ?」
渡「あ、う、えっと・・・・・・、別になんでもない」
――22年前のマルダムール
音也「おい、百合! 今日の俺は最高の気分だ! 何故かわかるか?」
百合「とうとう馬鹿がこじれたか」
音也「おいおい、照れなくたっていいんだぞ。お前の気持ちは十分理解しているっ。
だから、さあ、俺の胸に早く飛び込むんだ! さあさあ、飛び込め!」
百合「何が言いたい?」
音也「まったく、照れ隠しもここまでくると重傷だな。いーだろう、それまで言うなら、
教えてやる。俺の家にこっそりと赤い薔薇の花束を届けたのはお前だろ?
あーあー、わかってるわかってる。メッセージカードには『未来の家族より』とある。
こんな形でプロポーズをするとは、やるな百合! 俺は喜んで受け取ろう!」
百合「お前は本当に馬鹿だな」
音也「愛に生きることが馬鹿だというなら、俺は喜んで馬鹿になろう。勿論お前のために、な」
百合「・・・・・・帰れ!」
カブト「(・・・・・・喜んでもらえたなら、よしとするか)」
――現在
総司「真司兄、そのバラは駄目だ」
真司「えー、何でだよ。きれいだろ、コレ? 白くて」
総司「父の日には、既に亡くなった父親へ白い薔薇を供える。父親が健在なら、白い薔薇ではないほうが無難だ」
真司「ん、一真、白いバラはやめといたほうがいいぞ?」
一真「え、ああこれ? このバラは『俺たちの父さん』にじゃないから・・・・・・」
真司「あ、そ、そうか! ゴメン!」
一真「総司に聞いたんだろ? 白いバラの意味」
真司「そうだよな、父親は『俺たちの父さん』一人じゃないもんな」
一真「総司も日下部さんのところに供えてきたんだよ、きっと」
父の日ということで、日頃の感謝の気持ちを込め、兄弟たちは、ライダーの父である本郷猛への贈り物をかかしません。
それと同じように『それぞれの父親』への贈り物も勿論忘れないのです。いくつもの白い薔薇が彼らに供えられました。
ちなみに、赤い薔薇に囲まれた本郷猛は予想外に耽美でした。
>>571-572 GJ!笑ってホロリと来てオチでまた笑った
あと薔薇に囲まれた耽美な本郷猛が頭から離れなくてどうしてくれるw(でもなぜか新一号編辺りの本郷で再生された)
>>571-572 GJ!!
かってに続き
滝「一文字・・・なんだあの耽美な本郷は?」
一文字「ああ、あの薔薇か、息子達の贈り物だそうだ」
アマゾン「薔薇、食ウ、美味シイ」
茂「食うなよ」
光太郎「どうも、お久しぶりです」
本郷「やぁ、久しぶり」
結城「耽美計測メーターが耽美値が1000を振り切っただと!!光太郎め、なんて耽美なんだ」
洋「なんだって!?さすが光太郎だな」
志朗「・・・・・いったいなんだ・・・・・・耽美メーターって?」
一也「・・・・・そういいながら薔薇の花を背負わないで下さい・・・似合いますけど」
良「なんだ?流行ってるのか薔薇背負うの」
敬介「……やめとけ」
良叔父が薔薇を背負ったら、別の数値が振り切ってしまうだろww
叔父さんたち良い味出してるなwww
総司って優しいってか兄弟想いってかシスコンでありブラコンだよな
あと
>>571、名前「百合」ではなくひらがなの「ゆり」でおk
渡が生後半年くらいのある日のライダーハウス。
真夜「あの、かよこさん。私、ちょっと用事ができましたの。渡の世話、お願いできるかしら?」
かよこ「ええ。かまいませんよ。愛理も渡くん、大好きですし。」
真夜「ありがとうございます。ミルクはいつもの戸棚に用意しときましたから。お願いします。」
かよこ「任せてください。」
それから二時間後、眠りから覚めた渡が泣きだした。どうやら、お腹が空いているようだ。
かよこ「あらあら。お腹ぺこりんちょなの?待ってて!今、ミルクを・・・。あれ?おかしいわ。ないなんて。」
真一「どうした?ああ、渡くんがお腹すかしてるんだね。でも、ミルクがないと。そうだ!これ、どうかな?」
かよこ「うちのコーヒーじゃないの。冷めてはいるけど、大丈夫かしら・・。」
真一「いいから、俺に任せておけ。ほら!モカだぞ!お!飲んでる。」
かよこ「あらあら、飲み干しちゃった。しかも、幸せそうに寝てる。」
さらに一時間後。真夜が帰宅した。あざだらけだが、まあまあ大丈夫そうだ。
真夜「ありがとう。渡、また寝ちゃったんだ。」
真一「ああ。俺のコーヒー飲ませたら、急にな。」
真夜「音也はコーヒー苦手だったのに、不思議ですわね。」
総司「
>>578!乳幼児にカフェインは厳禁だ!
ミルクがわりに与えるなら、薄めた100パーセント果汁か、なければ最悪湯冷しにしろ」
翔一「牛乳は粉ミルクのように調整されていないから、
お腹を壊したりミルクアレルギーを起こす原因にもなるよ。覚えておいてね」
カッとなって書き込んだが、ホントカフェインとか・・・冗談にしてもやめてくれ。
いつもの人だから仕方ないさ
キャラ改変とオチナシ話を何度となくやる人だから
それにしても赤ん坊にカフェインとかはネタでも止めてほしい
総司「乳幼児に蜂蜜も厳禁だ!」
582 :
571:2008/06/15(日) 22:50:59 ID:fa3j9jCn0
>>577さん指摘アリガトウ。名前間違えちゃってゴメンよ、ゆり。お詫びにならないんだが書いてみた。
音也「さあ、ゆり。俺からのお返しだ。さー、受け取れ」
ゆり「なんだ、お前。白薔薇の花束抱えて……」
音也「薔薇には無数の意味がある。知っているか、ゆり。白薔薇の花言葉を――」
ゆり「知りたくない」
音也「まったくお前という女は正直じゃない。だが、そこがいい!
教えてやろう――『私はあなたに相応しい』」
ゆり「・・・・・・で?」
音也「おいおい、皆まで言わせるんじゃない。さっきのお前のプロポーズへのこ・た・え・だ」
ゆり「・・・・・・本当に帰ってくれ」
真司「父さんのところにバラいっぱい届いちゃったか〜」
良太郎「僕も姉さんも送ったんだ。僕は黄色いバラ、姉さんからはピンクのバラ」
総司「父の日に送るのは黄色い薔薇だ、という説もあるが……。黄色い薔薇の花言葉は『嫉妬』だな」
一真「まあ、父さんも花言葉は気にしないと思うぞ」
総司「そうだといいが・・・・・・」
本郷猛は博識で、勿論花言葉の意味さえも把握している。だが、彼は特に黄色い薔薇に動揺などしなかった。
むしろ愛理から送られた薔薇に戸惑った。何故なら、その薔薇はピンクの大輪。
その花言葉は――「赤ちゃんができました」
珍しく慌てふためく本郷猛を、おじさんたちは命がけでなだめました。
>>582 GJ
思わず脳内に、
「できちゃった婚は許さん!」とライダーに変身して追いかけ回す本郷父さんと、
わけがわからないまま必死に逃げる桜井さんが浮かんだw
>>582 そういえばこのスレの総司も電王の最終回の頃
侑斗をフルボッコするためにゼクター磨いていたよなww
>>578はもう一人だけでやっててくれ
>>582 音也の雰囲気出すのがお上手で!
暴れる本郷の姿が目に浮かぶw
物陰にて
侑斗「なぁ・・・もうちょっと計画性とかなかったのかよ。いくらなんでもちょっとアレだろ」
桜井「・・・すまん」
侑斗「全年齢板じゃ書けないじゃない問題だろ、これって」
桜井「そうなんだが・・・」
デネブ「侑斗、侑斗。桜井だって反省している」
侑斗「反省してても、現実が『コレ』なら意味ないだろーがー!」
現在二人は、怒り心頭な愛理の父親・・・つまりは本郷猛に追いかけられていて隠れています。
※デネブは、ただ単に勢いで付いてきただけです。
侑斗「父の日なのに・・・」
桜井「父の日なのに・・・」
デネブ「・・・あ、飴、たべる?」
侑斗・桜井「「デーネーブー!」」
遠くから
コハナ「・・・ねぇ良太郎。ここは『おじいちゃん』を何とかするべきなのかしら・・・」
良太郎「・・・うーん・・・どーなんだろー・・・その前に総司兄さんも侑斗達探しているみたいだから・・・どっちが先に見つけるかじゃないかなぁ・・・」
コハナ「それは困ったわ。相手はHCU持ってるものね。とりあえず・・・がんばって、『お父さん』!」
せったくの父の日なのに、こんなネタしか出てこなかった。
了「雨でうっとしい梅雨こそたこ焼きで元気だすんが一番や!!」
翔一「了さんのたこ焼きは美味しいから楽しみだよ」
始「なんでここでやるんだ・・・」
了「おいおい始!んな辛気臭いツラしなや!」
始「元々こういう顔だ」
一真「まあまあ!せっかくだから楽しもうな!?」
ヒビキ「団子も良いけどたこ焼きも良いよね〜」
了「出来たで!食ってくれ!」
樹花「・・・・・んー!美味しい!グー!」
真司「うめー!最高だよ!」
巧「だから・・・熱いのは苦手だって・・・」
猛「巧、フーフーしてやろうか?」
巧「もうそんな歳じゃねえよ親父!」
猛「はっはっはっはっはっ!」
良太郎「まさか父さんが来るとは思わなかったな」
総司「父さんも案外こういうのは好きらしいな」
翔一「そういえばたこ焼きって白ワインを入れると風味が良くなって食べ応えも良くなるんだよね」
総司「シンプルに見えて奥が深い・・・今度色々と作ってみるか」
健吾「おっホンマに美味いなこのたこ焼き!連れてきてくれてありがとな渡!」
渡「喜んでくれて嬉しいよ」
静香「生地だけじゃなくてソースも美味しい!」
渡「ソース・・・・・(ニスの材料に良いかも)」
雄介「ニスの材料にソースか!なんかソースの香りがするヴァイオリンが出来そうだね!」
渡「うわっ!雄介兄さん何で分かったの!?僕声に出してた!?」
雄介「いや〜そういう顔してたからさ!あはは!」
翔一「近いうちに色々な材料を使ってたこ焼きパーティしたいね!」
総司「そうだな」
橘「やはり美味いな・・・悪いが持ち帰りようを後で作ってくれないか?小夜子に渡したいんだ」
睦月「あっ俺もお願いします!望美に・・・」
了「よっしゃ!ええでまかしとき!俺の作るたこ焼きは冷めても美味いで!」
キバット「ん〜うめえ!デリシャスだぜ!」
キング「あはは!蝙蝠がたこ焼き食ってるよ!」ピロリーン♪
嶋「うん、美味しいね!ね〜ナチュラル」
渡「あれ、良太郎、一人でお出かけ?」
良太郎「うん、ちょっとね。……あ、そうだ、渡兄さんも一緒にどう? 結構近くだし」
渡「? どこに行くの?(手に持ってるの、白い薔薇の花……?)」
良太郎「いいからいいから。兄さんも紹介したいし」
渡「???」
渡「ここ……」
良太郎「うん、僕の父さんと母さんのお墓。母の日には姉さんが、父の日には僕が、二人分の花を持って来ることにしてるんだ」
渡「へぇ……。ねえ、良太郎のお父さんたちってどんな人だったの?」
良太郎「実はね、よく覚えてないんだ。僕が小さい頃に亡くなったから」
渡「そう、なんだ……ごめん」
良太郎「謝らなくてもいいのに。それよりも、ほら、もっとこっちに」
渡「え、う、うん」
良太郎「父さん、母さん、久しぶり。今日はね、今年見つかった兄さんを連れてきたんだよ」
渡「ふぇ、えっと……は、初めまして?(ぺこり)」
良太郎「渡兄さんはバイオリンを作ってるんだ。自分でも演奏できるし、すごいよね。
あ、そうそう、僕も姉さんも、勿論兄弟や友だちのみんなも元気でやってるよ。
幸運の星も近づいてきたみたい。どんどん素敵な家族が増えて、どんどん幸せになってる。だから心配しないでね」
渡「……僕、良太郎のお父さんたちのこと知らないけど、優しい人たちだったってことは、わかる気がする」
良太郎「え?」
渡「その……どう言ったらいいのかな……良太郎も愛理姉さんも優しいし、二人ともきっとお父さんやお母さんに似てると思うし……」
ヒビキ「優しい人に育てられたからこそ、良太郎も愛理も優しい、ということだろう?」
良太郎「ヒビキ兄さん……それ、すごい量だね」
渡「わー……白い薔薇の花束……」
ヒビキ「他の兄弟たちからだ。ほら」
良太郎「ありがとう。でも、さっきのってどういうこと? 僕、父さんのことも母さんのこともよく覚えてないのに」
ヒビキ「三つ子の魂百まで、だ。小さい時期に出会った人の影響は一生続く。特にそれが近しい人ならばな」
渡「そう、だから、良太郎を見てたら良太郎のお父さんとお母さんも優しい人だったんだろうなって思えたんだよ」
良太郎「そういうもの、なのかな……」
ヒビキ「そういうものなんだ。さてと……良太郎も愛理も渡も、兄弟全員仲良くやってます。これからも皆を見守って下さいね、『父さん』、『母さん』」
良太郎「ヒビキ兄さん……」
ヒビキ「さ、帰るぞ!」
渡「うん。行こ、良太郎。僕たちの家に」
良太郎「……うん!」
父の日が明けてしまった……が、今日を逃したら投下出来そうにないので。
思いついたそのままの勢いで書いたから変な所があったらすまない。
良い作品が大量に来てて感想が間に合わないぜw
>>586 老若桜井さん敵多いなw
>>587 父さんとたっくんの絡みに萌えたw
>>590 渡格好いいなぁ
渡と良太郎の絡みって結構珍しい気がする
父の日から一日たって
結城「ん?手紙か・・・・差出人は・・・・・」
拝啓・親愛なるライダー諸君へ
梅雨の時期、意外と昼と夜の寒暖の差が激しく、少し風邪気味になってしまいました。皆様方を倒すのは
我々、栄光あるショッカーです。どうかお風邪を召さぬ様、お気をつけ下さい。
さて、私、ショッカーの怪人改造などをすると言う事で、怪人の父とも言えなくないと思い
先日父の日に気を揉んでましたが結局、誰からも祝って頂けませんでした
居酒屋で呪とその事について話していたら呪曰く、
「どう考えても、お前は敬老の日だろう」と笑われてしまいました 残念です
死神博士
PS・まだ私はビンビンだ!!
結城「だからなんで俺の所にさぁ・・・」
猛「ほぉ、死神博士はまだビンビンか、若いな」
滝「元気な爺さんだよなぁ」
593 :
(1/2):2008/06/17(火) 00:37:07 ID:8v9/O6sG0
猛「ただいま。たこ焼きを土産にたくさん貰ってきた。熱いうちに食ったほうがい」
隼人「おっ、気がきくなあ。 おーい!メシだぞ!」
(ガヤガヤ)
敬介「タコと言えば、スペイン沖ではタコ漁が盛んで、俺もよく捕りにいったもんだよ。
たまに怪人並にしつこい奴がいてライドルに絡みついてとれなくなったりしてね」
志郎「親父さんの形見をそんなふうに使うのは感心しないな」
アマゾン「シロウ、食べること、ダイジ。オレも腕輪のおかげでアマゾンで生きてこられた」
洋「アマゾン兄さんは食べ過ぎですよ。いない人の分を残しておかないと」
良「あ、今帰ってきたみたいだ」
(ガチャ)
光太郎「兄さんたち、ただいま。…部屋の空気がたこ焼きソースと薔薇の香りが入り混じってすごいことになってますよ」
隼人「おう、お前も手を洗ってから食え」
一也「可愛い甥っ子たちの贈り物とは言え、この濃厚すぎる薔薇の匂いをかぎ続けるのはキツいなあ。どうしたもんでしょう」
丈二「この数だと水を取り換えるのも大変だしね」
猛「ルリ子がドライフラワーにすると言っていたがそれも限界がある」
アマゾン「シゲル、バラ好き。持ってかえれ」
茂「俺はバラ模様は好きだが、生花が特別好きなわけじゃねえぞ。まあ、ユリ子の奴は喜ぶだろうからそうすっか。
良!おまえもルミちゃんに持ってってやれ。兄貴、いいか?」
猛「ああ、彼女たちによろしく。俺は気持ちの方は全部もらったからな、お前達が花を大事にするなら子供らも喜ぶさ。
そうだ丈二、郵便受けにお前宛のメッセージカードがあったぞ」
594 :
(2/2):2008/06/17(火) 00:38:29 ID:8v9/O6sG0
丈二「ありがとう兄さん。…タヒチからだ」
光太郎「ああ、例の兄さんの"娘"からか」
『 私のヒーロー、ジョージパパへ
外国に郵便を出すのは初めてなので、到着がおくれてしまったらごめんなさい。
いつも私を愛してくれる大好きなパパに一年分の感謝とキスを送りますxxx
P.Sもうアンリママを悲しませるような無茶をしちゃだめよ ヒナウより』
敬介「へえ、可愛いことするんですねえ」
茂「こんなカード贈られるとは、男親冥利につきるね」
一也「確かに、姪っ子たちの縁談が持ち上がるたびに猛兄さんがあわてふためく気持ちがちょっとわかります」
良「その子の言うとおりだ。兄さんは二度とアンリさん達に悲しい顔をさせては…丈二兄さん?」
アマゾン「ジョージ、すごい早さで出ていった」
洋「今すぐアンリさんとタヒチに行くって言ってたよ」
志郎「感極まったみたいだな…相手の都合を考えず突っ走るのがあいつの悪いクセだ」
───────────────────────────────────────────
>>572と
>>587の続きを勝手に書いてみた。 Spirits設定では丈二叔父さんも「お父さん」です。
そしてまさかの丈二叔父さん宛郵便物というネタかぶり
>>592
ふと思い立って書いてみた。
ショッカー基地にて
美代子「あの、死神博士、これを……」
死神博士「ガーベラではないか。これを、我輩に?」
美代子「晴彦くんと基地の裏で育てたんですけど、どうしても薔薇が咲かなくて。
でも、晴彦くんが気持ちが伝わればこれでいいって……
死神博士は私たちのお父さんみたいなものだし、1日遅れたけど」
死神博士「ううう」
巧「ただいま」
一真「ただいま…」
渡「あ、帰ってきた!」
良太郎「おかえりなさい。…って一真兄さんどうしたの?」
真司「お前ならてっきりタ○さんに会えてうかれてると思ったのに…」
雄介「何かあったの?」
一真「(ガシッ)なあ!俺より巧の方が人当たり悪いよな?!俺善人顔だよな!」
巧「俺と比較すんな!」
翔一「ちょ、ちょっと落ち着いて…」
総司「何があった?」
巧「いや、それが…最初の挨拶の時に一兄“敵役?”ってからかわれてさ…」
ヒビキ「ああ、それでショック受けちゃったんだ…」
真司「気にすんなよ、他にもヒーローでも悪役顔の奴いるし…(チラッ)」
総司「そこで何故俺を見る?」
翔一「どっちかっていうと黒総司の方が善人っぽいよねぇ。顔同じだけど」
一真「けどさ、主役だったのに開口一番がソレって…俺そんなに悪人顔か…(どよーん)」
雄介「まぁまぁ、弄られるってのは愛されてるっていうか、オイシイじゃない」
ヒビキ「悪そうな顔は緊張してジョーカーの影響が出てた、とかさ」
良太郎「兄さんそれフォローになってないんじゃ…」
一真「でも…不潔そうとかも言われたし…」
巧「冗談だろ、冗談。あんま真に受けんなよ」
渡「元気出して、ね?」
一真「うん…」
橘・浅倉・矢車・影山「こっちこい、こっちこい(手招き)」
一真「ナズェミテルンディス!」
前にヒビキさんとたっくんでクイズ番組ネタがあったから
こういうのもありかな、と。
剣崎の中の人カワイソス(´・ω・`)
書くのはえーなオイw
タイムリーw
しかし剣崎の中の人の現在の見た目的に仕方ないwww
>>595 FIRSTの方の死神博士が来たか
本編の殺伐さ故に和む、あと涙出る
>>596 仕事はやすぎワロタwwwww
そして死神博士にホロリとした
ふと、桜井を追う猛と天道と聞いてこんな光景を浮かべた
1号「・・・・・・・・・。(無言でサイクロン運転)」
カブト「・・・・・・・・・。(同じくカブトエクステンダーを運転)」
民衆A「あっ、ねえあれ、仮面ライダーじゃない?」
民衆B「マジで!?」
民衆C「あっ、本当だ・・・仮面ライダー1号と仮面ライダーカブトだ!!」
民衆D「キャーー、かっこいーーーーーー!!!!!!」
民衆E「新旧ライダーを同時に見れるなんて・・・感激ッス。」
民衆F「ライダーーーー!!!!(手を振ってる)」
真司「でも、二人して現れた理由ができ婚やった義理の息子(兄)探しなんだよなぁ。」
桜井「すまない・・・。」
一真「気にしないでください、人間誰だって過ちは犯しますから。」
巧「一真兄・・・それフォローになってねぇぞ。」
>>601 なんてライダーが好意的に受け入れられてる世界なんだw
素早い仕事振りにGJだが
>>596 ちょっとまて、橘さん悪役かよ!?
悪役っていうか、このスレでの立ち位置の関係じゃない?
…前科があるのも間違いないけ(バーニングザヨコ
>>603 路上の住人組(清潔ではなさそうな…)という意味で出したんだが、
誤解させてしまったならスマンorz
自分はダディはもちろん、矢車さんも正義だと思ってるよ!
因みに異様に早かったのは仕事中携帯弄れないんで、
番組見ながら打ってた結果だwサーセンw
>>601 みんな桜井さんと愛理さんはできちゃった婚みたいにいうけど、
婚約してから赤ちゃんできたんだから、違うと思うんだよなー。
結婚式の時期は確かに早まったけど。
(良太郎が卒業してから→2月頃(だっけ))
まあ、話が面白いからそんな細かいことはいっかw
あ、なるほどね>路上の住人。
いや、何かボロボロ党へ誘われてるのかとw
608 :
集中しろ!:2008/06/17(火) 22:06:51 ID:WVrhyKjfO
○たっくんの場合
ラビットオルフェノク「ファイズ、どうした?かかってこないのか?」
巧「あのビル・・・フォルムがすばらしい。ああ、写真に収めたい。」
ラビットオルフェノク「なめとんのかこの野郎!」
巧「うぎゃああああ!」
草加「ということがあってな、あいつは肩を脱臼した。」
ヒビキ「ビルに気をとられるなんて・・。まったく。」
総司「馬鹿だなあ。」
渡「僕、巧の気持ちわかる。戦闘中にいい材料見かけて集中できなくなったから。で、背中しこたま蹴られた。」
翔一「でも、敵は倒せてるんだしいーじゃないか。」
ヒビキ&総司「そういう問題じゃないだろう!」
>>601 民衆Eが連なのかトドロキなのか迷うところ
>>605 橘さんは家ちゃんとあるぞ?一真が橘さんの家に居るシーンちゃんとあるし
まあ冷蔵庫に殆ど何も無い状態だったけどw
>>601のライダーに好意的な世界って素敵と思いつつ、ネタ
真司「おい、一真、巧。見ろよ、早速父さんと総司の写真が投稿されてるぞ!
新旧ライダーのバイク姿ってことで感想も多いなー」
巧「なんだよ、そのサイト」
一真「街角で見つけたライダーの写真を投稿するサイトなんだよ。
父さんやおじさんたちを写した写真も海外から投稿されてて結構面白いぞ」
巧「いいのかよ・・・・・・、こんな気軽にライダーの写真公開って」
真司「でもさ〜、ライダーとしてのカッコいい姿を皆が応援してくれるのって嬉しいだろ!」
一真「あ、龍騎の写真も投稿されてる! でも、真司兄、ナイトに殴られてる……」
真司「・・・・・・何で俺のカッコいいところを撮ってくれないんだよー!」
一真「ブレイドの写真もあるけど……」
巧「ギャレンをバイクで轢くブレイド、カリスに殴られるブレイド・・・・・・。
ライダーが誤解されそうな写真ばっかりだな」
一真「始、頼みがある!」
始「断る」
一真「なー、ブレイドの写真をかっこよく撮ってくれよ!」
真司「ついでにかっこいい龍騎の写真も、お願いします!」
始「・・・・・・無理だ」
一真「じゃ、かっこ悪いカブトの写真でもいいから、頼む!」
真司「お願いします! ライダーのイメージに係わる大事なことなんだ」
総司「ほう、随分楽しそうな企みだな……」
勿論二人は総司にこっぴどく叱られました。
キバット「おい、渡ぅ。元気だせよぉー! イクサにボコボコにされるキバの目撃談が沢山投稿されてるけどさー。
なあ、へこむことないだろぉ〜? でも画像で見るとけっこう酷いけどな・・・・・・」
樹花「ねえ、お兄ちゃん、聞いて聞いて。学校で面白い噂聞いちゃった!」
総司「なんだ、樹花」
樹花「ライダーを偶然見かけると、幸せになれるんだって。ライダーの写真をお守りにしてる子が結構いるんだよ!」
総司「それじゃあ、いつもライダーを見ている樹花は、世界一幸せな人間になれるな」
睦月「橘さん、剣崎さぁ〜ん。ちょっと聞いてくださいよ〜」
橘「なんだ、睦月」
睦月「まあ、聞いてくださいよ。ライダーを見かけると幸せになれるってウワサがあるんで――」
一真「あれだろ、女の子たちがライダーの写真を入れてお守りにしてるって。樹花ちゃんからとっくに聞いてるよ」
睦月「いや、それがですね、どうやらライダーによってジンクスの意味が違うらしいんですよ!
特にハートのライダーを見かけたり、写真を持ってると恋が成就するって……。
ちょっと二人ともそんなに笑わないでくださいよ。相川さんにまた怒られますよ?」
一真「いや、だって始で恋が成就って、始、こ、恋……、ダメダ、はははははははは、し、死ぬ」
橘「カリスを見る回数は俺たちが多い・・・・・・、だが剣崎には効いていないようだな」
睦月「でも三人中二人には効いてることになるんですかね?」
一真「おい、彼女いるからって酷いぞーー!!」
睦月「ちなみにスペードのライダーだと、打たれ強くなるそうです」
ライダー兄弟が暮らすこの世界は今日も平和。
街行く人々が戦う彼らに声援をかけつつ、通り過ぎていきます。
そして恋する乙女たちは、恋の成就のため、カリスを探しています。
怪しげな都市伝説を日々生み出しながら、ライダーの皆さんは今日も元気です。
ヒビキ「そうか、ライダーを見ると幸せになれる、か・・・・・・。
この前おじいちゃんやおばあちゃんが俺を拝んでたのはそういう理由かな〜」
総司「響鬼を見ると長生きするというジンクスが『あの世代』に出回ってるらしい(コソコソ)」
翔一「俺たちって本当に妖精か何かみたいだね(コソコソ)」
なんかブレイドの世界観をもっとアットホームした感じだなw
ほら都市伝説って言われてたし。
写真を撮ってもらいたいライダーはカメラマンの隼人おじさんに頼めばいいんじゃないか
>>614 真司&一真「「その手があったぁぁーーー!!!」」
>>612見て浮かんだ
睦月「でもハート=恋愛ってのは女の子なら仕方ないかもしれませんね」
橘「おまけに武器が弓矢だしな!」
一真「てことは、つまりキューピッド…」
三人「……」
睦月「ぷッ…カ、カリスが、キューピッド…」
橘「あの性格で…くくっ…愛の天使!」
一真「ぎゃはは、似合わねー!!」
始「…カリスがどうしたって?」(ゴゴゴゴ)
三人「!!!?」
繋がってたり繋がってなかったり。
雄介「ただいま〜」
ヒビキ「おかえり雄ちゃん」
雄介「はい、これみんなへのお土産。
それと今回は兄さんへのお土産が別にあるんだ。
ちゃんと味見して買ったから、兄さんも気に入ると思うよ」
(サムズアップ)
ヒビキ「ありがとう! でも珍しいね。何かあったっけ?」
雄介「だって今日は―――」
真司「お、本当に帰ってきたな」
手塚「だから言っただろう…俺の占いは当たると」
雄介「ただいま、真司。それに手塚くんも久しぶり」(サムズアップ)
手塚「どうも、お邪魔してます」
真司「おかえりなさい雄介兄さん(サムズアップ)
…よし、兄さんも無事に帰ってきたことだし、
今日は俺が『雄介兄が久々に食べる我が家の飯』を作る!
今回だけは翔一と総司には譲らねえからな!
…てなわけで、占いの礼にお前も食ってってくれ」
手塚「ああ、いただこうか」
一真「はい、真司兄さん。いつもありがとう」
真司「ありがとな。でも正面きって言われると照れくさいなー」
一真「自分でもベタすぎると思ったけどね。まあ一人くらいは
こういうベタなのでもいいでしょ?」
真司「確かにメモ帳とペンならよく使うしな。大事に使わせてもらうよ」
一真(ペン先呼ばわりされた時の恨み、って焼肉の網にしようと思ったけど
使い道ないからなー…)
翔一「一真兄さん、お願いがあるんだけど…
今度店で出そうと思ってる料理を試食してもらえないかな?」
一真「いいけど、これってずいぶんと豪勢じゃないか?」
翔一「食べ合わせとかもあるからね。それに今日は――」
橘「これ食ってもいいk」
翔一「ごめんなさい。普段ならすごく助かるんですけど…
今日だけは一真兄さんだけに食べてもらいたいんです」
一真「やけに俺の好物が入ってると思ったらそういうことか…
ありがとな、翔一。いただきます」
総司「翔一兄さん、何か今研究してるメニューはあるか?」
翔一「この前のこともあって、今は鮪のメニューかな。
何?ひょっとして手伝ってくれたりとか?」
総司「フッ、当たり前だ。俺は総てを司る男。
鮪も兄さんの料理も司ってみせる」
翔一「あはは、総司も言ってくれるね!
よし、じゃあ『天の道を往く男をも唸らせる鮪料理』に挑戦しようか!」
渡「そ、総司兄さん!」
総司「どうした?」
渡「こ、これ…ニスの材料にしようと思ったけど、高級食材だって聞いて。
今日はその…あれだし、だったら少しずつでも
みんなで食べる方がいいかなって…」
総司「ああ、そうするか」
巧「渡兄、これやるよ」
渡「ど、どうしたのたっくんこれ?…というか、本当にこれ貰っていいの?」
巧「いいって言ってんだろ!
…俺は楽器なんてできないから一緒に演奏ってわけにもいかないし、
材料集めてる時の渡兄の顔ってすごく楽しそうだから…」
渡「たっくん…」
巧「そ、それに!今ちょうど生え替わりの時期だから、
これなら一々ハサミ持って追っかけ回さなくてもいいだろ!?
でも!本人達の許可貰ってるとはいえ物が物だから!
変な匂いや音が出たり楽器が怪物化したらすぐに言ってくれよ!?
その時は俺が責任持って処理してやるから!」
渡「…ありがとう、たっくん。
大丈夫、これならきっと優しい音の楽器ができるよ…」
良太郎「巧兄さん…」
巧「なんだ」
良太郎「いつもありがとう、はいこれ」
巧「ああ、ありがとな…って、何なんだこれは」
良太郎「その…この前、木場さんがキャロットケーキを美味しそうに食べてて、
やっぱり兄さんも何か影響を受けてるのかなー…と思って。」
巧「それで…するめ?」
良太郎「…ごめんなさい…」
巧「…まあ、なんだ。気持ちはちゃんと貰っとく。ありがとよ」
6月6日は兄の日です。
記念日ネタの兄の日ネタが誰にも使われてなかったので
長男を次男、次男を三男が…と感謝させてみた。
ヒビキ兄さん感謝祭はいい兄さんの日に誰かがやると期待してみる。
兄の日ネタなのに既に10日以上経ってからの投稿だが私は謝r(ry
補足すると、
・真司の料理=餃子
・渡へのプレゼント=オルフェノク(狼、馬、鶴、蛇)の毛とか羽とか鱗
・するめ=骨ガムの人間用を考えた結果
くらいで、あとは特に決めてなかったり。
なお、ニスのせいでヴァイオリンがおかしくなっても私は謝r(ry
生え替わり云々の設定は捏造だったらパラレルということで…
口調とかの違和感への指摘もお願いします。
面白かったよ
狼も夏と冬じゃ毛並み違うから、柴犬みたいにボソッと抜けるのかもね
あと一応。いくら材料になるからといっても、
毛やら羽を渡して終わりなのはあんまりすぎるので
『メインは普通のプレゼントで、毛とかはおまけ』程度に思っておいてください。
>>617 焼肉の網www
それ言うと龍騎ライダーズはみんな金網をもらうことになるぞw
どちらかと言えば側溝の蓋…うわなんだ鏡に!鏡に!
>>617 おもしろかったよーGJ!兄弟っていいなって思えるネタだ。
>>624 ミラーワールドにひっぱりこまれた奴がwww
神崎「俺とゆいのデザインにケチをつけるか……」
優衣「ちょっとお兄ちゃん!私はライダーのデザインは描いてないよ!
大体、ライダーのシステム作ったの全部お兄ちゃんなんだから
あのデザインだって、お兄ちゃんのセンスじゃない!!」
神崎「確かに…そうだ。だが、ライダー達はモンスターと契約後にあのデザインになる。
つまり、俺と優衣の合作という訳だ」
優衣「え…。で、でもやっぱりライダーなんだから、お兄ちゃんのせいだよ!
あの焼肉の網みたいなのとか、全部!!」
神崎「優衣!!」
真司「…よーし、きょうは焼肉にしようかー。俺、肉買ってくるよー……」
総司「そこの兄妹。喧嘩もほどほどにしてくれないか?うちの兄が落ち込んで仕方ない」
>>627 そこで香川先生がニヤニヤしながら見守ってます!w
兄弟を火・土・風・水のタイプに分けるならどれだろう?
ちなみに性格わけは、
火 熱い情熱で突っ走る猪突猛進タイプ
土 圧倒的な存在感でどっしりと構えるタイプ
風 何にも属さず自由気ままに振る舞うタイプ
水 優しくて物腰が柔らかいタイプ
って感じ。
つ 駈斗戦士(カードウォリアー)仮面ライダーズ
漫画も連載してるけどいろいろスゴイことになってるw
>>629 駈斗戦士知らない俺が分類してみた
火:真司、一真
土:総司
風:ヒビキ、雄介、翔一、巧
水:渡、良太郎
あれもうちょっと真面目にやって欲しいんだけどなぁ。
一応販促なんだし。
むしろ良太郎は属性なしで
モモ→火 ウラ→水
キン→土 リュウ→風
な感じがするwww
>>633 ウラが優しくて物腰がやわらかいとは思えないんだが
むしろ空気なだけに風だろ
そうだな。気まぐれな風も空気だったしn(ry
流れ読まずに唐突に作ったネタを投下
面白くなかったらスマンね。
ヒビキ「いや〜今日の9係の最終回、泣けたね〜。」
良太郎「そうだね、イノッチも渡瀬さんも親子と兄弟の仲が良くなったし。」
雄介「田口さんも奥さんとお子さんとまた一緒に暮らせるし、吹越さんも妙子さんとの仲も相変わらずだし・・・」
総司「ただ、羽田さんの結末だけがひよりや愛理姉さんの将来と被りそうで心配だ。」
翔一「しかも美杉先生が犯人だったし・・・」
巧「思い込み激しすぎだろ!」
一真「まぁまぁ、真司のとこの編集長も幸せになったんだしいいじゃん。」
真司「いやいや、イヤミな部分は似ていても女性にはモテないし編集長とは別人だよ。」
??「悪かったな、女性にモテなくて。」
真司「そうそう・・・って編集長!何でいんスか!!」
大久保「この前の取材の締切が過ぎてるからワザワザ原稿取りに来たらオレの悪口を言いやがって・・・お前今週タダ働きだかんな!!」
真司「そんな〜」
総司「自業自得だな。」
チョイとオマケ
渡「あの鑑識のヒト、どこかで見たことあるような・・・」
巧「人違いじゃねーの?」
>629
よし、俺も考えるぞ
火:滝、隼人、一也
土:アマゾン、良、猛
風:茂、光太郎、洋
水:丈二、啓介
おもいつたまんまに書いてみた・・・・あれ?反論は歓迎する
>>617-619 兄弟仲良くて良いな。あと個人的に渡のたっくん呼びがなんかしっくりきた。
渡は作中でもキバット以外呼び捨てしないで「〜さん」か「〜ちゃん」だもんなー。
>>637 鑑識のヒトwww
外見はお母さん(って確定した訳でないけど)にそっくりだよなw
>>638 志郎おじさんがいないw
父さんと伯父さん、兄弟を誕生日(wiki調べ)で分けると
火:猛(8月15日・獅子座)、翔一(4月1日・牡羊座)
土:志郎(5月5日・牡牛座)、良太郎(12月26日・山羊座)
風:隼人(10月10日・天秤座)、音也(10月8日・天秤座)
水:丈二(11月3日・蠍座) 、雄介(3月18日・魚座)
あとは生年月日が不明だった。誰か補足あればよろしく
なんかずれてないか
>>638 志村ー「敬介」「敬介」
(まぁ本人も最終回で間違えtうわなにをするやめr)
そういえば、過去のネタで
カイが総司を“モジャモジャのアレ”みたいに呼んでたけど
パーマ状態の敬介おじさんはモジャモジャを通り越して・・・何だ?
>>640 つか翔一とおとーやんの誕生日分かりやすいなぁw
良作品gj
竹藪を散歩中、巧とケイタロウは殺人現場に出くわす。
K「たっくん、やめようよ。」
巧「いいじゃん、面白そうだし。お?」
K「どうしたの?」
巧「あいつ、先回りしてたな。ふふふ。おーい、木場!」
榊「乾くん、あなたのこと呼んでるみたいよ。知り合い?」
乾「知らない。あんな人。」
巧「おーい!無視すんな!」
乾「・・・・。」
巧「オレだよ、オレ。忘れたのか?」
榊「なんだ、やっぱり知り合いじゃないの。無視はダメでしょ、乾くん。」
巧&乾「はい!・・・ってえええ!!!」
巧「すみません、人違いでした。」
乾「まさか、同じ苗字だったとは。こちらこそすみません。」
ドモン「おまえら、和気靄々とするな!」
四人「すみません・・・。」
新・科捜研の最終回記念に。
樹花「渡お兄ちゃん!ドラマの「恋空」、主役おめでとう!」
渡「うん!少しでも人に慣れるように静香ちゃんにいわれて受けたオーディションだけど、通ったからにはがんばるよ!」
猛(父)「こいそら…鯉空…?(鯉のぼりが大空を雄大に泳ぐようなものか…?)よくわからないが、評判の物語みたいだな!渡、がんばれよ!」
渡「は、はいっ!」
樹花「あ!私、本持ってるよ?猛パパも見る?」
猛「そうだな。音也から預かっているとはいえ、渡も大事な息子だ。その出演作の事をよく知るのも、親の大事な務めだ」
読書後
猛「わーたーるーううぅぅっ!不良の上に異性不純交遊をしたあげくに、相手を妊娠させておいて死ぬなど、許さん!!!このままでは音也にも申しわけがたたん!」
渡「ええっま、待ってください。それはそういう役で」
橘「特訓だ!」
渡「うわあぁんっキバット〜!しずかちゃあん!た〜す〜け〜て〜えぇ!」
猛「そこの素行不良たち、お前たちもだ!」
良太郎「ええええっなんで僕まで〜〜〜?!」
カイ「とうふ〜い〜か〜かがっすか〜」
巧「もう、どこからツッコミ入れたらいいかわからねぇよ」
翔一「…とりあえず、橘さんかな」
一真「橘さんになら、任せておいても大丈夫だ!なにしろ橘さんだからな!」
巧「一兄…いい加減あのオッさんを盲信すんの、止めた方がいいって」
一真「ナズェ?!」
響鬼「…しかしまあ、この『恋空』ってすごいね〜…」
翔一「兄さん…もしかして、読んだの?」
響鬼「日菜佳ちゃんが貸してくれたんだ。今時の女の子の心理もちゃんと勉強しなさいって。…みどりちゃんは笑ってたけど。理解出来ない俺、オッさんってことかなあ」
巧「いや…実は、俺もあんまり…最初の一ページで投げた」
一真「俺も…」
樹花「わたしも、学校で勧められたから持ってただけだし」
総司「樹花はもっと幸せな結婚をするんだ、あんなものは認めん!」
樹花「…お兄ちゃん」
響鬼「総ちゃん…」
全員「…全部読んだんだ…」
真司「いい話だよな〜、「恋空」って」
蓮「…俺は、お前のそういう感覚が一番理解できない…」
恋空読んでないんで適当な概要だが、間違っていたらすまん。
とりあえず、キバと両立でドラマとか、渡の中の人の体調は大丈夫なのか心配でならない。
むしろ演技の幅が広がっていい経験になればいいなあと思う。
主演掛け持ちだからなあ…演技の幅広がるより先に倒れられたら困る
>>648 しかし全部きっちり読んだ総司にワロタwwww
>>648 最後の真司と連の会話に笑ったw
読破したのは、総司と真司だけか?
幾ら息子パート半々とはいえ後半戦になるからきつそうだな
Dボの会社は何考えて(ry
それと確か恋空の作者がドレイクの人に歌提供してたな
アルバムで「片恋」だかって歌
653 :
スタンバイ:2008/06/20(金) 12:26:34 ID:apuJuhh4O
剣「かがーみん、しばらくお前とは遊べなくなる。」新「?」
剣「だから、みさきーぬを頼むとあいつに言ってくれ。」
新「わかった。俺も、フジテレビに呼ばれてる身だしな。」
侑斗「俺も呼ばれてる。だから、ピアノを必死に学んだ。ゼロライナーで音也さんの指導を受けにいったりな。」
デネブ「それは血の滲むような努力だったよ。女の子引っ掛けてもっていったりしたし・・。」
侑斗「加賀美、というわけで野上にデネブを頼む、と言ってくれ。」
加賀美「おお!」
剣「さあ行くぞ!侑斗!」
侑斗「言っとくが俺はお前より年上だ!侑斗君と呼びなさい!」
剣「わかったよ、ゆどぅーふ君。」
侑斗「・・・。もう、それでいい。」
>>653 坊ちゃまとユウトの絡みって見てみたかったw
来期はライダー俳優ドラマ沢山出るんだなぁ
今年の夏は色んな人がドラマに出るな
ゆどぅーふてw変なツボに入ったwww
>侑斗「言っとくが俺はお前より年上だ!侑斗君と呼びなさい!」
…なんでかな、なんか名護さん思い出しt(ty
658 :
歳の差:2008/06/20(金) 23:44:44 ID:HyA0BcJD0
真司「良太郎は最年少ライダーってよく言われるよな? 小さいときにも電王に変身してるし」
良太郎「巧兄さんも同い年なのに……」
真司「たっくんはなぁ〜、18歳とは思えない落ち着きだもんなぁー」
巧「落ち着きのない23歳よりはましだろ」
真司「良太郎の場合、牙王がいるからより若く見えるかもな。
北岡さんやらベルデも結構歳だけど、牙王には負けるよな〜」
一真「甘いな、真司兄。歳の差ライダーなら、ズバリ俺たちだ!」
巧「一真兄のところは、橘が最年長だったっけか? 17歳の睦月と比べても8歳違いだ」
良太郎「それなら、ヒビキ兄さんとイブキさんのほうが11歳違いで差が大きいね」
一真「俺たちの最年長は始(自称23歳)だ!」
三人「あー……」
巧「それは桁違いだろ……」
真司「なあ、一真。年齢が離れてると何かと人間関係大変だよなぁ?」
一真「えっ、俺たち、結構仲がいいつもりなんだけど。少なくとも真司兄のとこよりは良好だよ」
真司「えーー、一真は俺と同じようなもんだろ!」
巧「・・・・・・人間関係に歳は関係ないが、性格は関係するだろ。二人とも友達多そうな性格じゃないしな」
真司「なんだと、たっくん! こう見えてもなぁ、俺は蓮とかと意外と仲良しさんなんだよ!」
一真「そうだぞ、たっくん! ケンカするほど仲がいいって言うじゃないか! たっくんだって友達たくさんじゃないか! 草加君とか」
巧「啓太郎や真理や木場はまだいいとして、まあ百歩譲って海堂や三原まではいい。俺の友達に『アイツ』を入れないでくれ」
真司「えっ、草加君は巧の親友だろ?」
巧「真司兄、それを本気で言ってるなら、殴るぞ」
659 :
75:2008/06/21(土) 04:05:38 ID:1G686eXN0
>>658 なんか真司と一真がそろってたっくん言ってるのが笑えるw
おっと間違えたorz
巧「一兄、さっきから小池徹平のポスター見てあいさつしてるよ。」
渡「僕、ずーっとWaTの曲弾かされてる。」
良太郎「気持ち悪いよ、あれはなんでも。」
ヒビキ「どーした?あ、ドラマ決まったんだ!」
一真「ああ。シバトラ出るんだ。だから、今のうちに。」
弟三人「なるほど。」
>>658 やっぱり三男四男は性格似てるなw
そして忘れられた高見沢社長カワイソス
三男四男は結構色んな所が似てるねw
スレの最初のころはそれが災いして一真のネタがあんまりなかったけどな…
ネタが多くなってきたのは剣見た人が増えてきたからなのかな?
まぁ、どっちもWBだからなー。
ある日のたちばな。
トドロキ「ねぇ、日菜佳さん」
日菜佳「何ですか?トドロキ君」
トドロキ「あの………けっ………結婚………しませんか?」
日菜佳「へ………?えぇぇぇぇぇぇぇ!!!?な、なんでそんな急に!!」
トドロキ「いや、何か言わないといけない気がして………。それに、ジューンブライドって言葉もありますし………」
日菜佳「で、でも………私………」
トドロキ「鬼としてはまだ未熟かもしれないですけど、ザンキさんも最近上達してるってよく褒めてくれるようになりましたし………そろそろ告白しようと思ったんっスよ」
勢地郎「結婚なぞ認めんぞーーー!!!」
日菜佳「お、お父さん!?聞いてたんですか!?」
勢地郎「うむ。そんなまだまだ未熟なやつのところに嫁ぐなぞ、許さんぞ!」
香須実「まぁまぁお父さんってば。日菜佳ももう子供じゃないんだし、トドロキさんだって最近はやるようになってきたんだから。せめて交際ぐらいは認めてあげたら?」
勢地郎「う………」
イブキ「まぁ、おやっさんの気持ちもわかりますけどね。子供はいつか親の元を離れていくものですよ」
ヒビキ「そーちゃんは樹花ちゃんとかが嫁ぐことになったら全力で止めそうだけどね」
トドロキ「お、お願いします!!」
勢地郎「む………」
日菜佳「お父さん………」
勢地郎「ま、まだお前を日菜佳にふさわしいと認めたわけじゃないからな!精一杯修行して、師であるザンキやヒビキ、イブキに肩を並べるようになったら考えてやる!」
トドロキ「あ………ありがとうございます、お義父さんーーーー!!」
勢地郎「お義父さんと呼ぶな!それからくっつくな!!」
ザンキ「ほぉ、そりゃ良かったじゃないか」
トドロキ「はい!だから、早くお義父さんに認められる強い鬼になれるように頑張るっス!というわけで、ザンキさん。今日もびしばしお願いします!」
ザンキ「おう、任せておけ」
日菜佳さんを演じた神戸みゆきさんの訃報を聞いて、書かずにはいられなかった。
このスレじゃ本編じゃ死んじまった坊ちゃまとミサキーヌ、橘さんと小夜子さんみたいに幸せに暮らしている人も多いから、日菜佳さんとしてだけどせめてこのスレでは幸せになって欲しい。
>>666 知らせきいて俺も同じ内容のネタを書こうと思ったんだけど、文才なくてダメだった。
代わりに書いてくれてありがとう!
心からGJ!
>>666-667 トドロキ「中の人なんて、中の人なんて、いないっす! 翔一さん、例のものお願いします!」
翔一「はーい、できてるよ。レストランアギト特製、鮭のちゃんちゃん焼きプロヴァンス風!」
日菜佳「…あ、ありがとうございます。ってコレ、わたし一人で全部食べるんですかぁ?」
トドロキ「たくさん食べて、明日も元気っす!!」
トドロキ君の叫びは俺の叫び。泣かないぜ!
神戸みゆきさんのご冥福を心からお祈りします。
669 :
名無しより愛をこめて:2008/06/21(土) 19:41:23 ID:wC8NEMy50
このスレでは、日菜佳ちゃんは生きてることにしておこう。
>>669 当たり前じゃないか・・・・・・
ここは死神博士もユリ子おばさんも生き生きとしてる場所なんだから
>>666>>668 GJ!
お父さん > 父上
だけ脳内変換しました。
あと「トドロキ殿〜!」って台詞もどっかに入れて欲しかったかな。
なんか、面白い話し方する人だったよね……。
って、俺うるさいね。ゴメン。
>日菜佳さんとしてだけどせめてこのスレでは幸せになって欲しい。
超同意です!!
あぁ、そうだ。父上だったな。
最近響鬼見てないからすっかり忘れてたよ。
真司「巧、啓太郎くんから電話だぞ〜」
啓太郎『たたたたっくん!オオオオルフェノクが!』
巧「分かった!今すぐ行くから待ってろ!」
啓太郎『三原さんが戦ってるけど歯が立たないんだ!急いでたっくん!』
巧「無事か三原?!草加はどうした?」
三原「それが・・さっきから連絡が取れないんだ・・」
巧「まぁいい、この一撃でキメるぞ!」
?「そこまでだ!仮面ライダーファイズ、乾巧!」
巧「だ、誰だお前?!イキナリ打ってくんな!」
?「お前をこれ以上戦わせる訳にはいかない!おとなしくしてもらおう!」
巧「だから打つんじゃねぇ!危ねぇだろうが!ってお前、どっかで見た気が・・」
三原「あれ?橘さんじゃないですか!この前、銃ライダー友の会で会いましたよね?」
橘「その通り。俺は橘ギャレンだ」
巧「とにかく何でイキナリ俺を打ってきたか説明しろ!」
橘「草加にこのままお前が戦い続けると、オルフェノクになってしまうと聞いてな」
巧「俺は元からオルフェノクだぞ・・」
橘「そうなのか?まぁとにかく是が非でもお前の戦いを止めて欲しいと頼まれたんだ」
巧「ったく何回騙されたら気が済むんだよお前!危うく俺が死ぬ所じゃねぇか!」
草加「チッ!橘はしくじったか・・使えない奴め!まぁいい、次は名護を利用して・・」
>>666>>668 そうかあの人亡くなられたのか・・
ご冥福をお祈りし、このスレではキャラとして生き続けて欲しい
(言葉が見つからなくて不謹慎な文かもしれない・・)
>>674 至る所で見たこと有るネタだがこのスレでは実は珍しいなw
>>674 銃ライダー友の会てw
そこでは日々ヘタレ化を阻止すべく対策が練られているのかいないのか
他にも紫ライダーの集いやら、変身したかった一般人の会やら、アマゾン同好会やらがあるわけですね
>>666 日菜佳さぁぁぁん!
神戸さんの訃報を見たときトドの悲痛な叫びが聞こえた気がしたけど、このスレでは幸せでよかった…!
涙が止まらないぜ。本当にありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。
>>670 あぁそうだ。
ゴルゴムの仕業だ。
心よりご冥福をお祈りいたします。
>>676 色んな集まりがあるんだな、このスレにはw みんな仲良しで和んだじゃねぇか!
>練られているのかいないのか
にも吹いたwww 上手い言い回しだなぁ。
GJなレスをありがとう
>>676!
>>676 剣ライダー互助会とか、杖ライダー振興会とか、ライダーキックを伝承する会とかがあって
かけもち派は大変なんですね
料理研究会や喫茶店交流会もありそうだ
>>680 喫茶店交流会、ウエイターだと蓮や真司、始も参加になるのか。
当然、雄介も出るだろうし……凄いカオスな集まりになりそうだw
こうなるのか。会場はきっとキバのところ。(店名忘れた)
天音「それじゃあ、第193回、喫茶店交流会を始めます」
蓮「俺は忙しいんだ。用件だけさっさとすませてくれ」
真司「ちょっと蓮!!お前、忙しいって何やってるんだよ!いまアトリもあいてるんだから、やることないはずだろ!?」
蓮「いろいろだ」
天音「・・・・(おろおろ)」
始「お前・・・。天音を困らせたら、この世のコウモリをすべて滅ぼしてやるからな・・・」
蓮「そのまえにこの世のカマキリをすべて滅ぼしてやる」
キバット「あれ、俺、とばっちり喰らう?もしかして」
渡「た、たぶん・・・」
愛理「あらあら、皆さん元気がいいですねー。とりあえず、うちのコーヒーからどうぞ」
雄介「うん、相変わらず愛理のコーヒーは美味しいね」(サムズアップ)
良太郎「兄さんも姉さんもマイペース過ぎだよ・・・」
マスター「それじゃ、このケーキ、食べてみて。新作なんだけど」
天音「あ、美味しい」
優衣「ほんと。どうやって作ったんですか?」
橘「これ、食ってもいいかな?」
蓮&始「お前はどこから湧いて出た!!」
良太郎「・・・こういうときは息がぴったり合うんだね、蓮さんも始さんも」
真司「あぁ・・・」
あ、アトリがあいてるって何のことだよ・・・。
「アトリも閉まってる」に脳内変換してくれ。
今日のキバ合コンだったけどカブトの時も合コンあったな〜
あの場に天道が出たら凄いカオスな空間になるなw
>>684 俺の仲では総兄ブラコンでもあるから
合コンでお姉さんに絡まれてる辺りで助ける→二人で合ってるの見守る→豆腐買って帰る
なイメージだな
つか真理の人綺麗になったなぁ・・・
……今、渡と深央ちゃんが一緒にいる所を偶然見た草加が勘違いして
渡がひでぇ目に遭いそうとか思ってた。
―ある日の菊池家食卓
巧「草加の奴、今日もいねぇのか?」
啓太郎「うん。あの焼肉屋さんで食べてくるって」
巧「もう一週間連続だぞ・・毎日肉ばっか食ってたら健康に悪いんじゃねぇか?」
名護「俺はアイスなど頼んだ覚えはないが」
深央「ご、ごめんなさい・・!」
草加「そのアイス、俺が食べてもいいかな?お代は払うからさ」
深央「え・・いいんですか?」
草加「あとカルビ2人前、追加でよろしくね」
深央「は、はい!」
橘「なぁ、なんでお前は最近俺に毎日メシ奢ってくれるんだ?」
草加「仕方ないだろ!俺は真理を見守る義務があるんだ!さぁアイス6人分食べてもらうぞ!」
渡「あそこのテーブル、随分賑やかだなぁ・・」
>>687 草加・・・幾ら本人に相手にされないからってそれは悲しすぎる・・・
ユウトも心の中ではそう思っている・・・・
>>688 デネブー!(エコー
以下チラ裏
・歴代レンジャー赤が兄弟だったら
・歴代ウルトラマンが兄弟だったら
それぞれスレ立てしようかと思ったが、上は何人兄弟だよって話になるし下は元から兄弟だった
>>689 歴代レンジャーの場合は「赤が兄弟だったら」がじゃなくて「実は同じ街に住んでいたら」って言う感じにすればいいと思うかも。
ライダーになりたかった一般人と聞いて
・滝さん
・モグラ獣人さん
・ユリ子おばさん
・勘司さん(がんがんじい)
兄弟という電波を受信したwそして甥っ子には一条さん(クウガ)で。
モグラはあれだ、兄弟というか
自分が生まれるより前から飼われてたからって
兄貴風吹かして鼠捕ってくる猫とかそんな感じの関係。
>>689 「兄弟だったら」を「雑談するスレ」にしてみるとか。
同じほのぼのでも雰囲気はやっぱり違ってくるけど
>>689 レッドは、一族だったらにして、年代ごとに何世代かに分けるか、
開き直って32兄弟にして、把握してないのは、旅に出てるか、
任務、用事で外出中って事にしたらどうだろう?
戦隊クロスオーバー系あんまりないから、楽しみです。
>>691 是非甥っ子に桐生さんも混ぜてあげてくださいw
・・・1回変身しちゃったからダメか?
虎太郎も追加でw
>>692 その一族を総ているのは伝説のアカレッドに違いないw
そろそろスレち? スマソ
>>691 麻生親子と、あとナオミ(本編でテンコ盛りやってた)もアリかな?
697 :
689:2008/06/23(月) 19:54:15 ID:ggzH4C4r0
>>683 ニトリのロゴがユトリになってる糞コラを思い出した。
深央「ここが渡くんのお家?」
渡「そうだよ。頼もしい兄さんと可愛い弟達がにぎやかに暮らしてるんだ。」
ヒビキ「わーちゃん、おかえり。お、お友達?」
深央「初めまして。鈴木といいます。よろしく。」
ヒビキ「俺は長男の仁志だ。気軽にヒビキと呼んでいいから。」
深央「は、はい。」
総司「客人か。俺の手作りプリンだ。渡と仲良く食べるといい。」
モモタロス「プリン?俺のは?」
総司「明日作ってやる。俺は今から、ひよりと小津蒔人の家に向かわねばいけないので、これで失礼する。」
深央「何だかいいお兄さん達ですね。渡くんが羨ましい。」
渡「そうですか?何だかうれしいです・・・。」
巧「真理がきてるのか?」
渡「真理さんに似てるけど、巧くん、彼女は深央さん。」
巧「そっくりさんか。それにしても似てるな。もし、草加って奴に付きまとわれたら困るから、俺が守ってやる。」
深央「草加って?」
巧「こっちの話。」
渡「・・・・。」
ヒビキ兄さんは自分から本名を名乗らないと思うんだ
過去スレでも総司相手に「ヒ ビ キ です」でゴリ押ししてたし
暢気にネットサーフィン中の渡。
渡「いいニスの材料ないかなー・・・あれ?」
キバット「おぅ、どうした渡ー」
渡「あ、キバット。ねぇ、この頃ってキバット、なにしてた?」
キバット 「ンァ?」
渡「ほら、ここにキバットが・・・」
某所のトップページ。
雄雄しく立つ響鬼の背後に、なにか飛んでいく影が一つ。
渡「キバット・・・っぽいよね」
キバット「・・・・んー、このシルエットは、たしかに俺様かも」
渡「それとも、総司兄さんのゼクターかな」
キバット「ああ、そういえば飛べるな、あれも」
渡「響鬼兄さんのディスクアニマルかも・・・っていうか、僕のも兄さんたちのも弟たちのもある・・・このサイトって・・・」
キバット「おい渡、これお前の父さんたちじゃないのか?」
渡「ああっ本当だ。でもいったいだれがこんなものを・・・」
総司「渡。それ以上は詮索しないほうがいい」
渡「にっにーさんっ?!いつのまに・・・」
総司「ふっ・・・俺は天の(長いので省略)る男だ。そこから先はお前は知らないほうがいい世界だ」
渡「う・・うん・・・わかった・・・(というか兄さんが恐いよキバットーっ(‘;ω;`))」
キバット「ワカリマシタ・・・・(ファンガイアより恐えぇぇぇぇ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル ))」
日菜佳さんの件があって、久しぶりに響鬼の公式見に行ったら、兄さんの後ろのなんか飛んでいってるものが気になってかいてみた。
むろん、HPを作る中の人などいない!!>総司
皆様良作GJです!
橘「ではこれより第1回、『銃使いヘタレ称号を返上する会』を始める」
氷川「みんなで頑張って偏見をなくす方法を考えましょう!」
威吹鬼「銃使いがヘタレだなんて酷いですよね!空中戦では圧倒的有利なのに」
橘「どうしたら銃使いのイメージアップを図れるか、みんな意見を出し合ってくれ」
北岡「あのさぁ・・おたくらのせいで銃使いがヘタレって言われてるんだと思うんだけど」
橘「何だと?!デタラメを言うな!」
北岡「特にそこのお巡りさんと三角坊やのせいでね。あとクワガタのあんた」
風間「全くです。私達までいい迷惑ですよ」
北岡「いや、あんたも弱いでしょ・・おまけに空気だし」
風間「土下座ベントが特技の悪徳弁護士に言われたくないですね!」
三原「ちょ、ちょっとやめて下さい2人共!」
リュウタ「こいつらまとめて倒しちゃっていいよね?答えは聞いてない!」
>>702 ラモン「(´・ω・`)<………」
力「ラモン、ナカマ、ハズレ」
次狼「まー俺達は武器そのものだからなぁ」
>>680 睦月「杖ライダーって俺以外に誰がいるんですか・・・・・・」
橘「電王とか、アギトとかクウガとかが棒のようなもので戦ってたじゃないか、たまに」
睦月「フォームチェンジは抜いてくださいよ!」
橘「ほら、あとはランス、禍木が槍っぽいの持ってたな。それにオーディンも何か持ってたろ」
睦月「橘さん、開発したんだからランスの武器の名前ぐらいちゃんと言ってくださいよ」
橘「喜べ睦月、お前なら杖ライダー振興会のトップを狙えるぞ」
睦月「いいですよ、そんなの・・・・・・。人数少ないですよ、絶対」
橘「書記ぐらいなら手伝うから、元気出せ、な?」
睦月「橘さんがうらやましいですよ、銃ライダーは愉快な人たちでいっぱいだし」
真司「俺は剣ライダーに含まれるのかなー? ま、一真ははっきりしてるな!」
一真「苗字が剣崎、それに『ブレイド』だし、剣以外の武器はないし」
渡「でも、皆、武器で剣を持ってる……?」
総司「雄介兄、翔一、巧、良太郎も剣で戦うことがあるが――」
ヒビキ「・・・・・・」
真司「いやいや、ヒビキ兄、一真以外はそんなに剣で戦ってないから! 剣持ってても折れたりするし、ね?」
渡「横から奪われたりもするし……!」
総司「肝心なときに役に立たない場合もある」
一真「・・・・・・みんな、ヒビキ兄を慰めたいのはわかるけど、俺にも少しは気をつかってくれよ。
剣はいい武器だぞー・・・・・・。役に立ってるよー」
>>704 睦月にとっては色々とあれだが、王蛇のバイザーはまぎれもなく杖だ。
>>702 物陰から銃使いライダーズをじっと見つめる影が一人
結城「・・・・・・いいなぁ・・・銃仲間・・・・」
さらに
>>704のを物陰から見守る影が一つ
敬介「俺、てつだってやろーかー?」
杖→棒→撥と強引に解釈して鬼のみなさんを入れればなんとか・・・・
睦月が疎外感を味わうだけか
709 :
708:2008/06/24(火) 02:17:42 ID:Ejwt5SrT0
書き方悪かったかもしれない。
>このスレを少しでも楽しもうと思って
元々楽しいけれども、『少しでも多く楽しもう』という意味で書きました。
叔父さん達の作品は未見のモノが多いから、変身前の顔がすぐに思い浮かばなくて。
>>687 なんか深央ちゃんに危険がせまったら、キバを突き飛ばさん勢いで現れそうだな。カイザ
ヒビキ「酷いんだよ、あいつら。俺だけ武器がバチだからってみんなでよってたかって・・・」
みどり「そのバチが剣になるでしょ。それにアームドセイバーは?」
ヒビキ「あ」
睦月「…杖ライダー振興会特別合宿のおしらせ…誰からだろう」
浅倉「ここか、小規模な祭りの場所は」
敬介「よく来たな、今日は君達のために特別講師をお招きした」
睦月「…特別講師って杖の?誰ですか、百目婆ァとか?」
敬介「まさか。杖格闘術といえばこの御方だろう…玄海老師、どうぞ」
真司「あれ?最近、浅倉と睦月見かけないなー」
総司「一也叔父さんが言っていた、二人は赤心少林寺に入門したと。
なんでも、浅倉がいきなり老師に殴りかかって逆にのされたそうだ」
真司「うわ、当分帰ってこられないなあいつら」
玄海「梅の実はシソに漬けてこそ毒性の抜けるもの…お前は今、青梅を躊躇なく飲み込んだな?」
浅倉「…お前も食うか?」
玄海「うむ、それこそが赤心少林拳のこころ…ではないのう。とりあえず百人組手もう一本追加じゃ」
浅倉「ここだ、祭りの場所はァ!ヒャッハー!」
睦月「なんで俺まで……」
>>712 ウラタロス「あれ?僕、呼ばれてな…
あ、いや丁度ユカリンとデートの約束がね!」
良太郎「あの…ごめんねウラタロス…その、忘れてた訳じゃなくて…
あ、それにウラタロスって釣竿だし…その…」
銃・杖・剣ライダーが、各グループに分かれた。
…カリスが独りぽつねんと残っているイメージが浮かんだ
弓ライダーか
いそうでなかなかいないな
バイクの上から狙撃とか流鏑馬っぽくてかっこ良さそうなんだが
ボウガンを入れればラルクとあとクウガペガサス…とフォームチェンジは入れないのか。
つ【ゼロノス ベガフォーム】
デネブ「よし、俺達で『非火薬式飛び道具愛好会』結成だ!」
「かけもち」ってあるからフォームチェンジ型のライダーがフォームごとに所属してるイメージだった
フォームチェンジ型は「いいよな…お前は○○にも所属してて…」とか他会員に言われるのかw
そういえば地獄兄弟はどこに…
流れぶったぎり&携帯からだが。
キバット「なかなかかわいこちゃんに噛みつけないぜ…
おっあれは…!他番組の『かわいこちゃん』発見!
ライダー番組のかわいこちゃんじゃなければなんとか…
いよっしゃあああ!いっただっきまあああーぐぼぶへあああああ!」
???「梨衣子だいじょうぶ?」
梨衣子「えっ?…ナイト?…何よいきなり」
ナイト「梨衣子は俺が守るからね」
梨衣子「???」
ナイト「俺は梨衣子の理想の(ry」
キバット「ううう…」
梨衣子「ん…なに?これ…ぼろ雑巾?」
ナイト「お金ないし今日の夕食はこれで(ry」
キバット「…なんなんだよこの男…強っ!…っていうか固っ…」
総司「何をしているんだお前は…」
キバット「げっ!渡のにーちゃんと弟じゃねーか!」
総司「…帰るぞ(ひょいっ)」
キバット「のあ゛っ」
巧「…どうもお騒がせしました」
さっさと立ち去る
梨衣子「あれ?今のは…室長?!」
ナイト「?」
キバット「ううう…俺様はいつになればかわいこちゃんの首筋に噛みつけるんだろう…」
総司「姉妹たちに手を出したときはどうなるかは分かっているな…?」
巧「なんかあの彼氏どっかで会ったことあるような…」
>>718 >>かけもち
自分もそうだと思ってた
だから良太郎はイマジン連れていろんな会に行くんだろうな、と
ライナーフォーム「えーっと、僕は剣ライダー互助会……かな」
キン「俺はどこ行けばいいんや……」
モモ「おい、亀公!『ライダーが歌う必要性を考える会』から招待状来てるぞ!」
>>722 >>704で睦月が、フォームチェンジは抜いてくださいよ。と言っていたので、
フォームチェンジ無しで考えた人が、いるんじゃないかと。
でも、キンちゃんは本当に、どこへ行ったら良いのやらw
>>723 攻撃・防御に優れた連中がいそうなイメージな、
「ハンマー系重火力武器振興会」とかどうだ?
打撃系技ライダーだからヒビキ兄さんもナカーマ!
「マイナー武器をライダーに広める会」的な?
>>722 会長は勿論てつ(ry
>>723 打たれ強いライダー同盟ってのはどう?
会長は加賀美
>>721 総司が出てるとは言え、組の垣根を大きく飛び越えたな、キバットww
>>726 ライダーじゃないけどかなり不死身な一条さんも入れたい…w
>>727 打たれ強いライダー同盟、参加者
会長 加賀美 相談役 一条さん
メンバー キンタロス 浅倉他
…かーなーりカオスなメンバーだなw
>>723 真司「良太郎!キンタロスの仲間連れてきたぞ!」
キン「ほんまか!?」
良太郎「(真司兄さんの知り合いに打たれ強い人いたっけ……?まさか浅倉さん連れてきて…)」
東條「早く大学戻りたいかも」
斧仲間。
一真「始や橘さんはいいよな〜どうせ俺なんて・・」
橘「どうした剣崎?闇の住人になったのか?」
睦月「(それは橘さんの方でしょ!)何かあったんですか剣崎さん?」
一真「だって2人共自分の歌が番組で流れるじゃんか!何で俺の歌は流れなかったんだろ?」
始「お前は滑舌をよくする練習から始めた方がいい」
一真「余計なお世話だっ!そっちだって敵裸体の癖に!」
加賀美「カブト勢からは俺が代表で歌ったんだよな〜」
総司「確か『もーえろよ、もえろーよ、炎よもーえーろー』みたいな歌だったな」
加賀美「違うッ!」
キバット「持ち歌の数なら俺達のパートナーが一番だぜ!」
モモタロス「何だか良太郎の兄ちゃん達に申し訳ねぇな・・」
>>727-728 一条さんライダーでもなければ防具服も着てないのにその位置かw
加々美も光太郎オジサン並みに不死身だよなw
真司「良太郎!またキンタロスの仲間、連れてきたぞ!」
良太郎「今度は誰なんだろう・・・」
浅倉「イライラするんだよ」
リュウガ「おい、何のようだ」
名護「何で私が連れてこられたんだ」
良太郎「どういう繋がりなの・・・」
総司「良太郎。お前は知らなくていいぞ」
>>733 睦月「あのー…僕は…?」
良太郎「なんか光太郎おじさんからも手紙が届いてるけど…」
735 :
名無しより愛をこめて:2008/06/25(水) 02:48:30 ID:+3ltICZ5O
>>733-734 そういう事かwww
総司「おばあちゃんは言っていた……断じて「中の人」なんていないってな!!!」
すまんageちまった……orz
キンタロスの共通点ならシャドームーンがおや、誰か来たようだ
>>734 光太郎おじさんのとこには声の人も居r
ん?こんな時間にカシャンカシャン何の音だ?
名護「もちろん会のトップは私に決まりだな」
ネガタロス「何を言ってるんだ。どんな組織でもトップは俺だと相場が決まってる」
浅倉「おい、誰でもいいから俺と戦えよ」
リュウガ「どうでもいいが、あいつをどうにかしてくれ。凄く鬱陶しい」
オーディン「じー」
睦月「入りたいの!!?」
そういやG4とコーカサスも・・・だな。
>>712「小規模な祭りの場所」って言い回しが好きだw
睦月「アァー、ひどい目にあった・・・・・・。杖ライダー振興会って辛いですよ、もう」
橘「じゃあ代わりに『紫ライダーの集い』に参加してみたらどうだ? 他にも『蜘蛛の会』があるぞ」
睦月「紫って、平和な集いにならないじゃないですか・・・・・・。それに『蜘蛛の会』の人間率低いですよね?
あと俺、どちらかというと緑ですよ。ゾルダほどじゃないけど・・・・・・」
橘「『甲殻類の会』に『鳥類友の会』か・・・・・・。いろんな集まりがあるな」
睦月「集まりが色々あるのはいいんですけど、会報まで出してる集まりもありますね。
ライダーだけでなく怪人の皆さんも集まり開いてるのか・・・・・・」
橘「『甲虫・鍬形虫の集い』は金居主導で西瓜狩りツアーの予定だぞ」
睦月「・・・・・・橘さん、勿論参加する気ですよね?」
真司「『焼肉同好会』を作ろうかなー」
一真「真司兄、元気出してくれよ。『赤ライダーの集い』を結成してもいいからさ、な?」
総司「やはり最大勢力は『飛蝗会』か・・・・・・」
ヒビキ「『30代ライダーの会』って需要あるかな・・・・・・」
良太郎「たしか、カブトムシにスイカってよくないんじゃ・・・・・・?」
キング「ねえ、ブレイドの弟、俺、一応ただのカブトムシじゃないんだよ」
金居「不死身なくせに腹をくだす、というのもおかしな話だ」
行っとけ睦月、蜘蛛の会は飛蝗会にも負けない由緒と人脈がある大派閥だぞ
クモナポレオンさんに会えるぞ!
>>739 キンタロス組はスゲーカオスなメンツw
このメンバーだけでも相当強いから更に困る
睦月なら彼女もちライダーの会はどうだろう。
兄弟からの参加者は少なくなりそうだけどw
翔一「何か皆グループ作って面白そうだなあ」
巧 「なら、翔兄も何か作ったらどうだ?」
翔一「そうだなぁ…『人外だけど正義の味方の会』とか、どうかな?」
巧 「オレに翔兄、ヒビ兄、渡兄、一兄もか…?兄弟だけでも半分は人外なんだな」
翔一「他にも、葦原さんとか始君とか鬼の皆さんとか…うーん、結構大勢だね。」
巧 「従兄弟たちはどうなるんだ?元は人間だけど改造されてるし。あ、イマジン達もアリだよな?」
翔一「…巧、結構その気になってる?何か楽しそうだよ。」
巧 「な、んな事ねーよ!翔兄が作りたいって言うから意見出してるだけだ!」
翔一「ははっ、そうだよね、手伝ってくれてありがとう、巧。
そうだ、新作のトマトゼリー作ったから、続きは試食しながら考えようか。」
巧 「…ああ、いいぜ。」
※カブトとクウガが未見だけど、ウィキ見て一応確認はしました。
?「なぜ 誰も私の名を呼ばぬ」
>>745 神代・名護さんあたりと「頂点に立つ会」別名「貴様ら頭がた会」でも…
と思ったが、まずリーダー決めるのに生死をかけた戦いになるなw
>>730と
>>732を見てふと思ったので書いてみる。
橘さん→ボドボドだったり崖からダイブでも最後まで生き残った人
始 →そもそも不死
加賀美→死んでも生き返った男
良太郎→あの運の悪さでも今まで生き抜いてきた悪運の強さ
侑斗 →一度存在ごと消滅したが、復活
光太郎おじさんは言わずもがな。
一真「ってことは、歌うには不死身だったり打たれ強くなれば…!!」
始「今のお前は不死だろう?」
キバット「渡は(今ん所)打たれ強くはないぜ。っていうか打たれ弱い…?」
睦月「橘さんも、ある意味打たれ弱い気もしますけど…(心が)」
番組じゃ流れないけど蓮と浅倉と先生(と吾郎)も歌ってたね
>>747 乃木さんもしつこいくらい蘇生したな
余談だがレオ様の色違いを勘違いして生きてたと思ってた俺
>>748 蓮は恋人が目覚めた回で流れた
後は矢車兄貴とドレイクが個別で
あれ、睦月にも歌なかったっけ?
(本編主題歌ではないが)
>>750 歌ってた。
剣崎「睦月は普通にタイトル読まれてるなー
橘さんは辛味噌、始は敵裸体、俺なんてワラビ草だし」
まぁ深呼吸でもして落ち着け
ごめん誤爆った
>>752 深呼吸して落ち着いたら確かに滑舌良くなりそうだな、と一瞬思った
一真「真司兄、
>>752」
真司「な、お前兄貴に向かって・・・まあ、確かに俺ももうちょい落ち着いたほうがいいよな
この間もまた編集長に怒られちったし」
一真「
>>753」
真司「何っ!?」
>>755 誤爆がきれいにネタになったなwwwwww
>>753 渡「そんな、名護さんが誤爆だなんて」
良太郎「(渡兄さんの中での名護さん信仰ってまだ続いてたのかな……)」
誤爆ネタでしつこいかもしれない、だが私は謝らな(ry
橘「はぁ・・」
巧「おい、今度はどうしちまったんだよアイツ?」
渡「・・さっきから無表情で冷蔵庫を開け閉めしてるね」
総司「電気代が高くつく上に不気味な光景だ」
良太郎「(誰も橘さんがウチにいることはツッコまないの?)何かあったのかな・・」
一真「橘さん!よかったらパスタ食べに行きませんか?美味しい店見つけたんディスよ!」
橘「いや・・今日は気分が乗らなくてな・・放っといてくれ」
真司「おっ!もう公式に情報きてるぞ〜どれどれ・・」
翔一「7/1発売の週間仮面ライダーはファムが表紙みたいだね」
響鬼「その他のライダーはギャレンとG4か!」
雄介「あれ?レギュラーのライダーはギャレンだけなのに表紙にならなかったの?」
真司「まぁファムは平成初の女性ライダーだからな〜」
橘さんwww
アギト姉さんが厳密には平成初だよな…本格的なのは勿論ファムが初だけど
一真「ところで真司兄さん、この龍騎のエピソードファイルなんだけど」
真司「お?ついに龍騎か!ついに俺の雄姿の写真が……」
良太郎「真司兄さんが夕陽の土手で…」
雄介「もしかして、この1話と2話の写真が…」
翔一「折れたライトセーバーをもったまま、変なポーズで倒れているのと
ナイトに変なポーズで殴られている写真…」
巧「かっこわりぃ」
渡「はっきり言わないであげないと…」
ごろーさんと静香、デネブって気が合いそうだな。お母さんトリオだからな。
>>762 一緒に料理講習会とか行ってそうだw
講師は翔一か総司か。はたまた爺やか?w
俺の占いは当たる…
彼女持ちといえば『お嬢さんを僕にください会』とかありそうだと思った。
本郷父さんと総司に対する為の互助会みたいな感じで。
『お嬢さんを僕にください会』
会長 桜井さん
相談役 デネブ
会員 加賀美、侑斗
あといるっけか?
>>765 そしたら『○○は絶対に渡さない連合』ができてしまうじゃないかww
>>767 理不尽な反対行為にあった場合、娘さんの方がブチギレるのでまったく問題ありません
相手は、本郷父さんと総司じゃないが、イブキとトドも入れて欲しいw
>>766 ジークも入るかなと思ったが会長と会員のダブル舅でややこしい事になるかww
>>762そっくりということで・・・・・・
【 デネブ&北岡の場合 】
デネブ「センセぇ〜、朝食作りました!」
北岡「まあ、たまには和食も悪くないけどさ、お前、怪人だよね?」
デネブ「俺、デネブです! 今日はゴローさんと一日交代でお世話しまーす!
ゴローさんからちゃんとやること、リストにしてもらいましたから大丈夫ですよ!
まずはセンセーの髭をそる、と・・・・・・」
北岡「ちょ、待ってよ! その太い指で? というよりお前の指何か飛び出しそうなんだけど?」
デネブ「え、俺の指? たまに銃弾がでるけど、暴発はしないから大丈夫ですよ!」
北岡「えーー? ま、それは深く考えないとして、お前車運転できんの?」
デネブ「はは、センセー、俺、時の列車の運転できますよ〜。後でゼロライナーで送りますから、ね」
北岡「(ハァ・・・) あとさ、お前、吾郎ちゃんのかわりだからって、その格好はないでしょ」
デネブ「ええっ、ちゃんとゴローさんに聞いて変装したのになぁ・・・・・・、ダメ?」
北岡「・・・・・・確かに吾郎ちゃんはそういう柄のシャツ着てるし、そういう髪型だよ。
でもさぁ、怪人であるお前が無理にそんなシャツ着てカツラを被って、
それ目の前にしてどうやって俺に日常生活送れっていうのよ!」
【 静香&侑斗の場合 】
静香「ユウトォー・・・・・・、さん!」
侑斗「何だ、野上の兄貴の友達か……。変な格好してどうした?」
静香「えっと、一日それぞれの役割を交代してみるってことになったんです。
相手が落ち着くようにちゃんと交代した人の格好を・・・…」
侑斗「黒尽くめってだけで暑そうなのに、その上仮面までつけるのか・・・・・・」
静香「それでは、俺、がんばります! まずは椎茸を……」
侑斗「し、しいたけは――!」
静香「大丈夫、プロレスの受身は教えてもらいましたから! さぁ、いつものようにどうぞ!」
侑斗「・・・・・・するわけないだろ! あー、調子狂うなぁ…・・・、無理しなくていいから。
そうだ、俺が出来ること何かないか? 手伝うぞ」
静香「そんな、悪いです。ちゃんとデネブさんみたいなことしないと!」
侑斗「いいって、何か手伝わせてくれ! ただ、その代わりに、洋食を……」
静香「・・・・・・了解!」
【 吾郎&渡の場合 】
吾郎「・・・・・・お茶っす」
渡「・・・・・・あ、ありがとうございます!」
――以降、二人ともほぼ無言のまま。渡はバイオリン作り、吾郎は家事をこなす。
キバット「おい、渡! なんで何もしゃべらねーんだよ、ねえ?
そのおにーちゃんが何故いきなり家事はじめてんのとか、なんで変なカツラ被ってんのとかさぁ。
渡、変人に囲まれて暮らしてるからって、ツッコミを忘れちゃー、ダメだぞ!
あれだ、ツッコミは日常生活における潤滑油だぞー、わたるぅー!」
渡「・・・・・・ご飯、おいしいです!」
吾郎「・・・・・・それはよかったっす」
翔一「さすがに吾郎さんの変装はカツラのみだって・・・・・・」
良太郎「静香さん、キャンディーの出し方まで忠実にまねしなくていいのに……」
真司「さすがの浅倉も、デネブさんには絡みづらそーだったなぁ」
>>771 ジークの場合、「姫はすでに私の姫、何の問題も無い。あとは式の日取りを決めるだけ」とか言ってそうw
で、侑斗&桜井が何か言う前にハナパンチ、と
某所で見たカブトのハイパーバトルビデオで、カブトゼクターとガタックゼクターが喋ってた。
近いうちに、これで何かネタを書きたいなぁ。
ヒビキ「もうそろそろ6月も終わるね〜。あっというまに7月だ」
真司「なんか7月になるとようやく夏がきたー!ってなるよな!」
一真「そうだよな〜やっぱ夏といえば」
樹花「夏休みー!樹花今からすごーく楽しみ!!」
翔一「夏休みか〜懐かしいな!」
ひより「夏は食材が痛みやすいから気をつけないといけない・・・」
真司「料理といえばカキ氷とかいろいろあるよな〜」
巧「また食い物か・・・他にも夏の行事とかあるだろ」
愛理「そういえばもうそろそろ七夕よね〜。今お店でもお客さんに短冊書いてもらってるの」
総司「実に愛理姉さんらしいな。しかしもっと重要なことがある」
渡「重要なこと?」
総司「渡の映画と8月15日の父さんの誕生日だ」
良太郎「そういえば父さん今年で還暦だよね!やっぱりプレゼントは赤いちゃんちゃんこかな?」
ヒビキ「ん〜良いと思うけど夏の真っ最中だから熱いよね〜。わーちゃんは映画か〜楽しみだね」
渡「うん、ありがとうヒビキ兄さん」
そこで赤いマフラーですよ いや暑苦しいことに変わりはないけど
全員が共有できるほど長いマフラーで
集合写真キボン
>>779 >全員が共有できるほど長いマフラー
なんか愛理姉さんあたりが、ほよよんと用意してそうな気がする。
>>779 でもって、良太郎が足を滑らせて、皆のマフラーが絡まるのは、お約束w
>>781 みんながずっこけてる微笑ましいシーンと首絞め寸前みたいなシーンの
どちらも思い浮かんでしまった。
>>782 真司と一真が首絞め寸前な状況に陥ってあわあわしている画を受信した。
他メンバーはずっこけてる様な感じで。総司はHCUで姉妹助けてちゃっかり離脱。
そんな事でいちいちHCUしちゃうのかw
>>778 ものすごく嬉しそうにショッカーの基地へ向かう父さんの姿が見えた。
>>782 絞まって青くなる良太郎。慌てる兄弟・・・いいねえ。
現像された記念写真には、首吊りであわあわしてる奴等と、襟首つかんで助けてる奴等と
HCUで助けた姉妹たちとすましてポーズ決めてる奴と・・・
真司「なぁなぁ!俺達の中で誰のバイクが一番カッコいいかな?」
総司「フッ、当然俺のカブトエクステンダーに決まっているだろう」
翔一「俺のマシントルネイダーも負けてないよ〜」
雄介「俺はゴウラムが一番好きだけど、真司のドラグランサーもカッコいいよね!」翔一「真司のバイクは凄いよね〜何せ生き物が変形するんだし」
一真「つーかアンタらのバイクはもうバイクじゃないだろ!空飛んだり合体したり!」
良太郎「で、でも一真兄さんのブルースペイダーも原子力エンジンのスーパーバイクだよ?」
一真「でも機能はカードで速度が上がるぐらいだし・・俺も凄いバイク欲しいな〜」
総司「原子力エンジンなのに橘は普通に給油しているしな」
響鬼「最近のバイクは進んでるんだな〜バイクで電車の操縦ができるなんてさ」
真司「確かに良太郎のバイクはもうバイクじゃないよな〜」
巧「バイク自慢かよ・・下らねぇな。おいお前、買い物行ってきてくれ」
バジン『ピピッ』
渡「やっぱり一番凄いのはオートバジンだよね・・」
総司「一家に一台だな」
ー今日の戦いを鑑賞中ー
雄介「姿を隠す敵か〜俺の時もいたな〜」
真司「嫌だよな〜そういう敵は」
一真「へ〜ドッガフォームって見えない敵も探せるのか!便利だな」
巧「雄兄の緑のクウガみたいだな」
雄介「そうだね!なんか親近感わくね渡!」
渡「そうだね雄介兄さん」
翔一「う〜んとそれじゃあ」
良太郎「どうしたの翔一兄さん?」
翔一「ドッガフォームの新しい活躍にお赤飯を炊こう!」
ヒビキ「あー紫だからか良いね〜」
巧「ある意味めでたいけど・・・良いのか?」
総司「ワームはほとんど見えないようなものだ」
巧「クロックアップがあったら意味ないだろ」
総司「甘いな。俺は初戦では、粉塵とターゲットサイトを利用してクロックアップなしで成虫を倒した」
真司「まじかよ! 透明ねぇ……あれ?会ったことないはずなのに、そんな奴がいたような…?」
高見沢「はっくしゅ!なんだぁ?風邪かぁ?」
翔一「俺は覚えがないけど…でもそういうのって大抵カメレオンだよね」
巧「ま、元々そういう能力あるからだろ」
一真「たしかティターンがそういうのを……カメレオンと蠍の融合アンデッドだった」
良太郎「モモタロスの2回目の相手もそういうのだった」
巧「へえ?あいつどうやって倒したんだ?」
良太郎「?別に、来る相手を必殺技で倒しただけだけど」
一真「俺の時も、弱ったところをフォーカードで」
雄介・渡(それなりに対抗策を考えた俺(僕)たちは一体…)
まぁその時のノリによるのかなw
バジンで思い立った
バジン「ピピッ」
店の人「わかったわ、いつものやつね。バジンちゃんはバイクなのにおつかいが
できるなんて、えらいねえ」
バジン「ピピッ」
店の人「バジンちゃん、ちゃんと洗ってもらってる?あんたのご主人はきっと
ヒドイ人なんだろうね。バジンちゃんをこきつかって、洗いもしないだなんて」
バジン「ピピッ」
店の人「ごめんね、バジンちゃん。きっと根はいい人なんだろうね」
数日後、ホームセンター
草加「どうしたのかな?探し物かな乾君?なんだったら俺のオススメの洗車グッズ
を紹介してやろうか?」
巧「おまえには関係ない!!」
バジンかわいいなw
バジンかわいいよバジン
GJ!
しかし意志疎通が出来てるおばちゃんは何者w
794 :
巧とバジン:2008/06/30(月) 01:23:33 ID:2ve4D/y50
巧「あー、またそっくりな奴が現れたのか……。村上の次は真理のそっくりさんか。
ったく、どうせ似てるなら性格いいほうをこっちによこしてくれりゃあいいのに」
真理「ちょっと、巧! 言っときますけど、類は友を呼ぶんだから、ね。
あんたと渡さんの違いが、周りに集まる人の違いに繋がってるんじゃないの?」
巧「どういう意味だよ」
真理「そっちこそどういう意味よ?」
巧「お前、あの子に気の強さわけてやればちょうどよくなるんじゃないか?」
真理「そっちこそ、渡さんに分けてあげなさいよ!」
――数分後
巧「まーた、真理とくだらねぇケンカしちまった」
バジン「ピピッ」
巧「わかってるよ、ちゃんと後で謝っとくさ・・・・・・。あー、お前はいいよな、口喧嘩なんて出来ないし」
バジン「ピ、ピピピッ」
巧「んだよ、文句あるみたいだな。いいか、ケンカなんかしたって面白いことなんて無いぞ」
バジン「ピピ・・・・・・」
巧「何落ち込んでんだよ。まあ、お前はバイクの中でも浮いてるし、他にロボがいるわけでもないし……」
バジン「ピッ!」
巧「あ? おい、どこ行くんだよ! 普通に走んな! バイクに戻って俺乗っけた方が早いだろ、おい!」
――走り去ったバジンにやっと追いついた巧
巧「バジン、お前、何がしたいんだよ……」
ゾルダ「ああ、お前は、無愛想で猫舌でビルが大好きで歳のわりには落ち着いてる、城戸の弟のナントカ巧だっけ?」
巧「・・・・・・あんた、わかっててやってるだろ?」
ゾルダ「とにかく、お前のバイク――あれ、バイクでいいんだよね? それが俺のマグナギガにさっきから話?かけてんのよ」
巧「おい、それはロボじゃねーぞ。お前の友達にはなれねえって」
バジン「ピピッ・・・・・・」
ゾルダ「悪いねぇ。マグナギガ、愛想があるやつじゃないからさぁ」
巧「・・・・・・帰るぞ」
バジン「ピピピ・・・・・・」
巧「落ち込むなよ、な? 明日、洗車してやるから」
バジン「ピピッ!」
巧「まったく、すぐ喜びやがって。お前はそういう奴だよ……」
バジンかわいいよバジン
話し相手にゼクターとかはやっぱり無理かな
>795
ディスクアニマル達とも機械語で会話してたりしそうだな。
ゴウラムや他のライダーマシン達は話し相手としてはちと微妙?
バシン、イクサナックルの愚痴も聞いてそうだな。
扱いはよかったけどやたら忘れられた過去、忘れられてはいないけどひどい仕打ちを受けている現在。
ストレスたまってそうだもん。
>>795 全員サービスでは磯臭いエロイ声だったよ>ゼクター
>>798 被験者を次々に半殺しにしまくった凶暴なゼクターとはとても思えませんでした
>>799 そんなに凶暴なのか!
カブト見たことないんだけどハイパーバトルだけ見せられたことがあるから、ゼクターは喋るしいい子だと思っていたw
>>800 いやいや、喋りこそしないが認めた人=変身者に対しては従順だぞ
変身前に敵に猛スピードで体当たりかまして撹乱してくれたりするし
ただ認めない人に対しては・・・
>>801 そういう点では似たもの同士と言えなくもないな。
自分が認めた相手には忠実に従うけど、プライドが高くて認めない相手にはとことん冷酷。
むろん、変身後の見た目のそっくり具合も外せないポイントではあるw
ものすごーく遅いが
鬼の皆さんは人外ではないと思うんだ。
修行を積むことでパワーアップしたっていう設定じゃなかろうか。
代わりといっては何だがダークカブトを推薦しておく。
>>804 アレだってG3もG4も使いこなせないと暴走して死に至るからな
そう言う点では同じ
真司「渡くーん。嬉しそうだね。何かいいことあった?」
渡「な、何もないよ。」
ヒビキ「でも、顔がにやけてる。」
渡「え、うそ?」
真司「慌てるなんて怪しいぞ!はっはーん、恋が始まったんだなあ。」
ヒビキ「そうなのか?そうなんだな?」
渡「そんなんじゃないってば!!もう、変な詮索しないでよ!!」
部屋に逃げ込む渡。
総司「あいつ、顔を真っ赤にしながら俺の横を擦り抜けていったが、何かあったのか?」
真司「わーちゃんに恋が来たんだよ。照れちゃって可愛いんだから。」
ヒビキ「そうそう。やっとこさ大人になれたっていう感じ。」
総司「ふーん。めでたいから、お赤飯でも炊くとしよう。」
翔一「ついでに鯛の尾頭付きも付けちゃおう!」
可愛がられてるな渡w
なんという過保護兄弟w
真司「いや〜やっと7月か!なんかやっと夏本番って感じだよな!!」
巧「真兄!1人だけまだ春物の服片付けてないだろ!さっさと全部夏物に変えろよ!」
真司「やべっ!そうっだった!」
巧「遊んでる場合じゃないぞ、さっさと片付けろって総兄も言ってたぞ」
真司「分かった、分かった片付けるよ!」
巧「はぁ・・・?一兄何持ってきてるんだ?」
一真「ああ、巧。これか?もう7月だしカキ氷機を倉庫からだして来た!」
巧「ふ〜ん、ごくろうさん」
一真「なんだ〜ノリ悪いぞ!せっかく倉庫から出して来たのに!」
翔一「あっカキ氷機出してきてくれたんだ!ありがとう!じゅあ今からデッカイ氷作るね!」
一真「なあ翔一、今年は韓国とかで出してる雪みたいなカキ氷にしないか?」
翔一「それ良いね〜じゃあ今年はそれにしよっか!」
一真「やった!な、巧」
巧「まあ、熱くないから良いけど」
渡「ふう・・・やっぱ窓際に居ると涼しいね〜」
キバット「だな〜」
ヒビキ「おっ寛いでるね〜」
渡「あっヒビキ兄さん、良太郎!」
キバット「おいおい、良太郎ボロボロだぞ大丈夫か?」
良太郎「うん・・・さっきまで倉庫に居たんだ」
ヒビキ「良ちゃん、倉庫行って汗も掻いたしほこりっぽいから先にシャワー浴びてきなさい」
良太郎「えっでも」
ヒビキ「良いから良いから!この簾かけるのは俺1人で十分だから!シュッ」
キバット「お〜何かと思ったら簾か〜夏だね〜」
渡「これで窓際に居ても眩しくないね」
良太郎「じゃあ行ってくるよ、ありがとうヒビキ兄さん!」
ヒビキ「鍛えてますから!」
ヒビキ「・・・っと・・・よし!これで完成だな!」
キバット「お疲れ!」
渡「お疲れ様」
ヒビキ「これで暫くはクーラーに頼らなくても窓開けるだけで大丈夫だな」
渡「そうだね〜」
真司「おっ簾か〜クーラーに頼らないってなんか省エネって感じ」
ヒビキ「そろそろサミットも始まるしね〜」
渡「ヒビキ兄さん、シャワー浴びてきた方が良いんじゃない?」
ヒビキ「おっそうするか〜」
翔一「そろそろ冷たい料理ばっか皆食べちゃうと思うからお腹に気をつけさせないとね」
総司「ああ、そうだな」
翔一「もう熱いし、矢車さん達大丈夫かな〜やばそうだったら夏の間だけ家に来てもらおうか?」
総司「あいつらを甘やかさなくてもいいぞ」
翔一「えーでもこの前会った時、やばくなったら遠慮せずに来て下さいって言っちゃった」
総司「・・・・・・・翔一」
翔一「まあまあ!困った時は助け合うのが基本でしょ!」
総司「・・・まあ良いだろう。よし、出来た」
樹花「ただいまー!」ひより「ただいま・・・」
総司「樹花、ひよりお帰り、ちょうど良いタイミングだ、晩御飯できたぞ」
翔一「お帰りー!今日の晩御飯は冷麺だよ!冷麺始めましたー!」
樹花「やったー冷麺だー!」
ひより「・・・皆を呼んでくる」
真司「おっ今日は冷麺か!これが出ると夏が来たって感じがするよな!」
巧「熱くない料理で良かった・・・」
樹花「美味しそうー!!」
ヒビキ「それじゃあ皆さんご一緒に!!」
全員「いただきます!!!」
季節感あって良いなぁ GJ!
>>810 そう言えばホームレス組は暑そうな服装だよなw
袖はないけど真っ黒だし
そーいえば初めてこのスレに気づいた時 兄弟揃って流しソーメン大会やってたな
職人さん達が次々書き足していくもんで少々長過ぎた気もするが
アレはアレで面白かった
渡「流し素麺大会?」
キバット「なんだ〜お前ら兄弟はそんな行事もするのか」
良太郎「というか去年に突発的に始まったんだよ」
巧「あれは準備とか大変だったな」
真司「でも凄い楽しかったよな!」
渡「へ〜良いな」
キバット「今年もやるのか?」
真司「今年?」
巧「素麺大会はもう良いだろ・・・」
良太郎「じゃあ・・・普通に花火大会とか?」
真司「おっそれなら準備も楽そうだな!」
渡「花火か〜」
巧「そういえば良太郎の知り合いに花火職人いたよな」
良太郎「今忙しそうだけど連絡とってみるかな〜」
>>813−814
去年はそうめんだったけど今年は花火になるのかなー
真司「う〜ん。どうせなら、変わった花火がいいなぁ…」
翔一「例えばどんな風なの?」
真司「俺たちライダーだろ?だから、それぞれの技を空中に炸裂とか」
巧「遠距離や銃火器系等のヤツらじゃないと危ないだろ…」
真司「流石にそこまで馬鹿じゃないって!!でも北岡さんのFVとか、
良太郎のてんこもりの、胸からミサイルのヤツとか面白そうじゃないか」
翔一「まあ見た目派手出しねぇ」
一真「…橘さんは銃使いだけど、参加無理だな」
総司「銃使いのくせに最強技がキックだからか」
一真「見た目は派手だけどな。炎纏ってるから」
ヒビキ「しかも二人に増えるからな〜」
巧「……ヒビ兄、片方分身だって」
橘さんが分身と二人でメシ食い荒らしにやってくるのを
想像したが何の違和感もなかった。
ヒビキ「あ、派手にやりたいならこういうのはどう? 良ちゃんの知り合いの職人さんにたくさん仕込んでおいてもらって、後は俺が火吹いて同時に点火するの。
それをバックに皆が一斉に必殺技を炸裂!その上空でデンライナーやドラグレッダーやドランたちの舞い踊り!きっと目立つよ〜!」
総司「それは間違いなく災害だ、ヒビキ兄さん」
渡「…ぱぱぱーん!どっかーん!しゃっきーん!がおー!…って感じになるのかな」
キバット「…やかましそうだな」
雄介兄さんがフルパワーで蹴り放ったら盛大な火柱が上がるぞw
あの爆発はギャグにしか見えないからなw
爆発と聞いて、志郎おじさんがじっとこちらを見ています
地形が変わる程だからな…
半径3キロ以内にあるガラスが割れるwww
結花「よし、準備は万端。」
海堂「力の鵲として参加者と相手しないとな。」
勇治「こっちは知の鵲として頑張るよ。」
村上「その心意気、上の上ですね。期待していますよ。」
スマレ「社長、私もお力添えします。」
一方のライダーハウス
モモ「明日の祭り、楽しみだな。と、いうわけで渡!お前の体、借りるぜ!」
渡「ちょ、待って!!そんな急に・・・あれ?意識が・・・。クライマックスで飛ばすぜ!」
ウラ「仕方ないな。気は進まないけど、真司さんで我慢するか。」
真司「我慢って・・。何だか、眠く、なっ・・。僕に釣られてみる?」
キン「俺はどないしたら・・・あ!ええところに名護発見!体借りるで。」
名護「私は眠くならなかった。なんでや?あかん、こいつ仮設特異点やん。仮設特異点とは何だ?詳しく教えなさい!」
リュウタ「ぼくは良太郎と一緒だもんね!」
良太郎「しかたないよ。それにしても楽しみだな。」
さあて、どうなることやら。
モモタロスたちが他の奴らの体借りる意味は…?
普通にイマジン体で出りゃいいんじゃ
きっとみんなを驚かすためだよ。
それはそうと今年はどうなるんだろうね
良太郎「みんなに頼みがあるんだけどいいかな・・?」
一真「ウェ?どうしたんだ良太郎?」
良太郎「ミルクディッパーに飾る短冊に、願い事を書いて欲しいんだ」
真司「っしゃぁ!面白そうだな!みんなで書こうぜ!」
―5分後
雄介「みんな書けたみたいだね!じゃ見せ合いっこしようか?」
雄介作『みんながずっと笑顔でいられますように』
翔一作『氷川さんが器用になりますように、芦原さんの運がよくなりますように』
真司作『浅倉がイライラしませんように』巧作『草加と木場が平和にやっていけるといい』
響鬼作『明日夢が立派な医者になれますように』
総司作『俺が望めば絶えず天は俺に味方する。俺にとっては毎日が七夕だ』
良太郎作『モモタロスとハナさんがケンカしませんように』
渡作『名護さんが警察に逮捕されませんように』
真司「おい総司!お前短冊に何書いてんだよ?!」
総司「フッ・・おばあちゃんの教えに従ったまでだ」
雄介とヒビキさんと総司以外すごい切実な願いだなw
>>829 剣崎忘れてたorz
良太郎「一真兄さんの短冊はコレかな?えっと・・」
一真作『橘さんが騙されませんように』
真司「なんだか、凄く切実な願いだな・・」
巧「全くだぜ・・」
橘「俺も書けたぞ!」
一真「た、橘さん?!ナズェここにいるんディス?!」
橘「いつものことだろ?ほら、これが俺の願いだ!」
橘作『剣崎が人間に戻れますように』
一真「あ、ありがとうございます・・」
いつものことって自覚してるのかww
>>830 戻ったら戻ったで大変な事にならないか?
>>833 まぁ戻ったらダークローチわんさかですなw
>>834 なあに、上級アンデッドがのきなみ開放されてるこの世界なら大丈夫さ。
ねじれこんにゃくはなんかオリンピック観に行くらしいし。
>>835 オリンピックだけじゃなく明日の洞爺湖サミットにも現れそうだなモノリスは。
なんとなくだけど。
ギララとモノリスが洞爺湖バックに記念撮影ですね、分かります
>>824 侑斗「なぁ………。お前ら去年と違って実体化できるんだから、別に誰かに憑かなくてもいいんじゃない?」
モモ・ウラ・キン・リュウ・良太郎「あ」
モモ「いっけねぇ、去年と同じノリで考えちまってた」
ウラ「そうだね、すっかり忘れてたよ」
キン「お、俺は覚えてたで」
リュウ「熊ちゃんは絶対忘れてたでしょ!答えは聞かなくてもわかるし!」
真司・名護・渡「「「だったら早く出ろ(なさい)(てください)!!」」
>>827 名護「ん?何だね、この短冊は」
『名護さんが警察に逮捕されませんように 渡』
名護「渡くん!!何だね、これは!!!私がいつ警察に逮捕されたと言うんだ!」
真司「いや、逮捕1回に連行も1回ぐらいされてなかった?」
名護「それはお前の記憶間違いだ!俺は1回も逮捕されていない!俺は名護だ、俺は常に」
翔一「はいはい。真司兄さん、渡、ちょっと七夕専用メニュー考えたから試食してくれない?あ、名護さんもどうぞ」
良太郎「あ、翔一兄さんのところもやるんだ。デネブもやるみたいなんだけど」
翔一「お、いいところに来たね、良太郎。良太郎も試食してみて」
良太郎「うん、わかった」
名護「お前ら、私を無視するな!」
橘「これ、食ってもいいかな?」
翔一「お、橘さんもナイスタイミング。どうぞどうぞ」
名護「だから無視するな!!」
―ミルクディッパーにて
真司「今年は短冊の数が凄いな〜!」
良太郎「兄さん達以外にも色々な人に書いてもらったからね」
一真「どんな願い事があるのかちょっと見てみるか!」
『市民の安全を守れますように』
良太郎「これは一条さんと氷川さんと加賀美さんの連名だね!」
響鬼「さすが書いてることが立派だな〜」
『打倒!小沢管理官!!』
翔一「これは・・多分北條さんのだよね?」
総司「アイツも相変わらずだな」
『ボルキャンサーに襲われませんように』
真司「あ、これは絶対須藤さんだな!」
『世界の平和と人類の幸福』
一真「ん?この短冊、裏にも何か小さい字で書いてあるぞ?」
巧「『オルフェノク撲滅!そして真理を手に入れる!』・・草加のだな」
『素晴らしき青空の会長になり、ゆくゆくは私が世界のあり方を管理したいと考えています』
雄介「これは名護さんのだね」
渡「こんなに凄い目標があるなんて、やっぱり名護さんは最高だなぁ・・」
『今年こそニスの材料が分かりますように』
愛理「あら?わーちゃーん、名前書き忘れてるわよ、短冊」
スマレ「大盛況でしたね。ただ、星のネックレスを織り姫の首にかけるだけでしたのに。」
社長「ああ。障害を設けておいたのがよかったのだろう。力の鵲と腕相撲し、さらにフラッシュ計算対決。
それを勝ち抜いたたった一人だけが、牽牛になれるのだからな。」
スマレ「その意味では、参加者を人間限定にしておいて正解でしたね。」
社長「イマジンとかにこられたらやばかっただろうし。」
ライダーハウス
リュウタ「僕、二位だったあ。頑張ったのに、橘のバカー!」
良太郎「びっくりしたね、彼には。いきなり背中蹴られたし。」
ウラ「惜しかったね。僕は五位。でも、先輩が七位なのは意外だったなあ。」
モモ「ああ。あれね。渡にフラッシュ計算手伝ってもらったからな。楽勝だったぜ。」
渡「こういうときだけ利用するんだもんな。ずるいよ。っていうか、名護さんは?」
キン「あっちでめっちゃ怒っとる。俺、なんか悪いことしたかな?十二位にはなれたけど。」
名護「貴様が道を短縮する、と言って壁を打ち破ったからだ。そのせいであざだらけになった。
それだけでなく、まったく検討外れのところに行こうとしていたし!謝りなさい!私に謝りなさい!」
真司「で、橘さん。結局何しにきたんだろう?」
一真「牽牛になれたら、洋館プレゼントなのに、羊羹プレゼントと聞き間違えたらしい。で、凹んでる。」
橘「二億円の豪邸なんていらない。あんなもの、いらない・・・。」
いいねw
あと橘さん!その洋館を売ればようかんいっぱい買えるよw
洋館権利書持参して、小夜子さんにプロポーズしてこいってw
橘「あ、あのさ小夜子」
小夜子「何?橘くん」
橘「あー、こないだ洋館もらったんだ。とある景品で。それでさ、トドロキ君達もあーいうことがあったみたいだし、俺らも………」
小夜子「一緒に住みましょうってこと?」
橘「そうそう」
小夜子「いいわよ」
橘「やっぱダメだよな………ってえ?」
小夜子「ふふっ。私、いまちょっと嬉しいのよ。橘くんがそういうこと言ってくれるなんて………」
橘「小夜子………」
一真「みたいなことにならないかな」
始「ないな」
睦月「橘さんは多分、その洋館を売って羊羹を買います」
一真「だよな………」
良太郎「ひどい言われようだね………」
総司「まぁ、普段が普段だからな」
>>844 ちょw途中まで良い話だと思ったのに!
このスレを見て、その後初めて剣を見た。
いつもネタキャラ扱いされてる橘さんってどんな愉快な大食いキャラだとwktkしてたら…
最終回になってた。
パスタの回がキッカケだったんだな。
ヒビキ「ところがどっこい。実はそういう展開になっちゃったみたいだよ」
一真・始・睦月「え………」
ヒビキ「そういやトドロキもこないだから日菜佳ちゃんと良い感じだしなー。このままだといずれ愛理やひよりなんかももうすぐかね」
良太郎「かもね。桜井さんと侑斗が何だか心配になってきたけど。そういや加賀美さんとひよりさんって、この世界だとどうなのかな。向こうの世界だと結婚したって話を聞いたけど」
総司「ゆるさーーーーん!!俺は許さんぞーー!!思い出したら腹が立ってきたな。少し、加賀美を………」
渡「そ、総司兄さん!それはちょっととばっちり!!」
ヒビキ「うーん、総ちゃんの前で結婚の話は御法度なのかな、やっぱり」
良太郎「そろそろ総司兄さんも姉離れと妹離れした方がいい気がしてきたな………。ちょっと」
結局、方向を修正してみた。まぁ、こないだ日菜佳にあーいう展開があったし、こういう展開もいいのかもね。
剣「ところで、ミサキーヌ。俺たちも………」
岬「その話は今度ね」
何度目だ、結婚式ネタ。だが私h(略)。
これは少しだけ未来の7月7日のお話。
今日は七夕。兄弟たちは珍しくそわそわしていた。何故なら、今日は特別な日。
そう、彼らが愛してやまない姉妹の一人が、結婚式を挙げる日。
良太郎「去年の七夕は雨が降ってさ。姉さんが言ってたんだ。『今年は織姫と彦星が会えなかったから泣いてるのよ』って」
翔一「雨が降ったら天の川が氾濫するけど、カササギが橋を作ってくれるから結局あえるんじゃなかったっけ?」
デネブ「お〜い、桜井! 愛理さんが呼んでたよぉ? 今日の主役なんだからちゃんと準備しないと!」
良太郎「でも、雨が降らないほうが皆に祝福されてるような気がするな……」
晴れた夜空には星が輝く、今宵夫婦となる二人を祝うように。人々は笑い、喜びの声をあげる。
程度は違えども、集まった人々は桜井夫妻の境遇を知っていた。苦難を乗り越え結ばれた二人。
その幸せにあやかるためか、それとも結婚式の御馳走を食べたいからなのか。
多くの人々(人間以外の存在も多く含む)が、彼らの結婚式に集まった。
花嫁姿の愛理がバージンロードを本郷と共に歩く。神父姿の総司が持ち前の堂々とした態度で式を進めていく。
星空の下、参列者が手にしたロウソクの群は、まるで天の川のようだった。
< クロックアップ >
式もクライマックス、花嫁の愛理がブーケを投げた。ブーケは緩やかな弧を描き、優衣の腕の中に納まった。
優衣の顔が笑顔に染まる。
樹花「やったね、優衣さん! 愛理お姉ちゃんに、こっちに投げてくれるように頼んでてよかった〜!」
真司「あらら、神崎機嫌悪くならないといいけどなぁ〜」
愛理「よかったわね、樹花ちゃん」
樹花「ん〜、いい匂い! 愛理お姉ちゃんのドレス姿も素敵だけどこのブーケも素敵!」
渡「この花ってニスの材料にどうかな……」
< タイムベント >
式もクライマックス、花嫁の愛理がブーケを投げた。ブーケは緩やかな弧を描き、樹花の腕の中に納まった。
樹花の顔が笑顔に染まる。
優衣「よかったね、樹花ちゃん! 愛理さんに、こっちに投げてくれるように頼んでてよかった!」
真司「うおぉ、樹花ちゃん、やるなぁ〜! 総司もこれをきっかけに妹離れできるな!」
翔一「ブーケを欲しがるってことは誰か意中の人がいるとか?」
雄介「あれ、総司がいない? さっきまで隣にいたけど・・・・・・」
< ハイパークロックアップ >
式もクライマックス、花嫁の愛理がブーケを投げた。ブーケは緩やかな弧を描き――
真司「ちょっと、待ったぁー―! 一真、タイムタイム!」
ブレイド「ウェ? わかった、一応時間止めるけど、あんまり広い範囲止められないぞ」
ブーケを投げる花嫁とそれを受け取ろうとする女性陣の時間が止まる。
時間が停止した空間を見て兄弟たちは驚いた。空中に浮かぶ、サソード、ガタック、カブト他ゼクトライダーズ。
動けないライダーズとは別に、ハイパーカブトが現れた。
Hカブト「ばれてしまっては仕方が無い。神崎の奴、ブーケを妹が受け取るたびに時間を巻き戻している。
俺も、ハイパークロックアップを駆使して対応しているが、誰に渡っても後々問題が起きてな」
翔一「剣さんは、岬さんにブーケを取ってほしい。加賀美さんと風間さんは総司に使われてるとして…・・・」
良太郎「地獄兄弟はどういう経緯でブーケ獲得大会に参加してるのかな……?」
真司「お前、樹花ちゃんにブーケ渡したくないから、時間いじったろ? 総司、俺たちは今日を何回繰り返してるんだ!」
ブレイド「め、珍しく真司兄がまともだ!」
ヒビキ「うーん、ブーケを受け取る相応しい人に渡してみたら?」
Hカブト「・・・・・・ヒビキ兄?」
ヒビキ「いや、総ちゃん、勿論俺じゃないよ? どうしてそんなに俺を見つめるの? ブーケを俺に渡そうとしないでよ?」
人知れぬ努力の結果、ブーケは不自然な弧を描いた後、日菜佳の腕の中に無事落ち着いた。
デネブ「デネブキャンディー、特製ウェディングバージョンだ。はい、どーぞ!」
本郷「・・・・・・ありがとう」
デネブ「うふふ、本郷さん。俺、すっごく嬉しいんだ!
いつも、愛理さんと桜井の結婚とか、愛理さんが妊娠したかもしれないとか、そんな話題になると、
みんな怒って桜井を追っかけちゃうから、桜井って嫌われてるのかなー、って俺ずっと心配してた。
でも、今日の結婚式で、みんな笑顔で、桜井も愛理さんも幸せそうだ。俺、俺、すごく嬉しい!」
本郷「・・・・・・誰も二人の結婚を反対していない。桜井が愛理を命がけで守ることもわかってる。だが――」
デネブ「『娘の心配をするのは父親の仕事。だから俺が追っかけられるのも仕方がない』。桜井がそう言ってた。
愛理さんは、幸せだなー。愛理さんのことを大切に思ってくれる素敵な家族がたくさんいる!
桜井もその一員になれてとても嬉しいと思ってる。桜井は口に出して言わないけど、心の中でそう思ってる」
本郷「そうか・・・・・・」
デネブ「だから、本郷さん。桜井夫妻をよろしくお願いしますっ!」
――結婚式会場から少し離れた場所で。飾り付けられた笹を侑斗が眺めている。
侑斗「きーわめつけのー♪」
コハナ「ベガ♪」
侑斗「アルタイール♪――って何やってんだ、ハナ。お前もパーティに参加しないのか?」
コハナ「そっちこそ! 七夕の飾りはとっくに済んでるのよ。一人でどうしたの?」
侑斗「・・・・・・別にどうだっていいだろ! ほら、行くぞ、食べる物がなくなるからな!」
コハナ「ちょっと、抱き上げないでよ! 子どもあつかい、し・な・い・で〜!」
笹飾りの中に、侑斗が書いただろう短冊が一つあった。そこに書かれた願いごとは――
『時の運行が乱されることがなく、家族が幸せに暮らせますように』
小夜子「見て、橘君! このミニブーケ、幸せのおすそ分けですって。みんなに配ってるのね・・・・・・
――って駄目よ、橘君! ブーケの花食べちゃ!」
橘「ん、小夜子、このブーケ、飴細工だぞ」
小夜子「・・・・・・橘君、おいしい?」
橘「ああ、うまい。本当に飴だから、そんな目で見ないでくれ、小夜子」
もしかしたら、飴じゃないかもしれません。
>>841>>844 橘さんって花より団子がトコトン似合うよな(褒)
>>846>>847-851 結婚ネタとか見ると嬉しい感じだな
原作でカップルになれないで鬱になった人が結ばれるのが特に
THEファーストのウェンツ達も幸せになってるようだし
>>847-851 笑って感動して笑わせてもらった。心の底からGJ!
デネブと父さん、侑斗とコハナのやりとりで思わず目頭が熱くなったよ……
そういや侑斗とハナさんは父娘なんだよなあ。最初コハナになったとき
侑斗に抱きかかえられたコハナが暴れてたり、ハナさんの頃にはラリアット
くらわされたりしてたけど、あれも親子のふれあいだと思うと微笑ましいかもw
しかし改めてこの父娘ってかーなーり強いだろうなwクラ刑事では父はバット持って
娘は鉄パイプ持って戦おうとしてたし。
>>847-851 超GJ
感動アリのお笑いアリのでとっても楽しませてもらいました!
桜井≠侑斗な設定なんで寂しいと思ったけど、その後のハナとのやりとりにジーンとなった。
この二人が親子だと知ってから電王見直すと色々面白いよ。
結婚式会場の宙に舞うカブトライダーズを想像したらすっごい画になって笑ったw
オチもまた素敵w小夜子さんはそういう所もひっくるめて橘が好きなんだろうなあ
小夜子さんが実はちょっぴり料理が苦手で
たまに何この消し炭wてなモンを作っちゃっても
橘さんがニッコリ笑顔で「おかわりいいか?」と
もりもり喰ってたら悶死できる。
>>845 橘さんが橘さんになったのは中の人の影響も大w
「中休み中にみんな総出で四葉のクローバー探し」
とか
「みんな大変だ!寿司があるぞ!ウニもある!」
は中の人由来w
真司「今日七夕かー天の川見れると良いな!」
翔一「今日の晩御飯のデザートは七夕餅だから楽しみにしててね!」
真司「よっしゃ!夜が待ち遠しいな!」
翔一「あれ?一真兄さんさっきから難しい顔してるけどどうしたの?」
一真「ああ・・・モノリスから手紙がきたんだけど」
真司「あのねじれ鉄板から!?何て書いてあったんだ?」
一真「それが・・・『今日から洞爺湖に行って来ます。お土産期待して待つように。』って」
翔一「へ〜洞爺湖か!今日からサミットしてるよね!」
真司「北海道のお土産か!良かったな一真!」
一真「いやそれよりモノリスが不審物として捕まらないか凄い心配なんだよ!」
翔一「大丈夫でしょ、ニュースにもなってないみたいだし」
真司「そうそう気にする事無いって!それよりお土産を楽しみにしてろって!」
一真「・・・・・そうだよな!そんなに気にする事無いよな!」
巧「いや、一兄もすぐに納得するなよ!!」
ヒビキ「あははーたっくんが我慢出来ずにツッコミ入れちゃったね〜」
モノリスまたお土産くれるのかwww
しかしこのスレでのモノリスはいつ見ても和むw
親戚のおっちゃんみたいだw
剣は丸々見れてないけど、ここでこのモノリスってのが出ると見たくなる。
これからちょっとずつ見てみようかなー。橘さんとかも面白そうだし。
実際にはモノリスは喋らないけどなw
出てくるのも終盤だし。
あ、そうなのか。
でもねじれ鉄板とか言われてるし、どんなもんか気になるんで見てみるわw
あと最近剣の主役の人がいいとも出てるの見て興味持ったし。
>>864 ( 0w0)ノ<明日スタートの『シバトラ』もよろしくディース!!
うっかりだな剣崎w
でもこのスレ見てると平成ライダーは全部見たくなるなあ。
自分はクウガと龍騎ちょっと&剣と電王とキバくらいしか見てないから、
他の作品の人はよく知らないんだよなー。まあ分からなくても面白いから
いいんだけど、知ってたらもっと面白いだろうね、ここ。
俺も見たことがあるのはクウガ、アギト、龍騎、響鬼、電王、キバだけで、うちクウガとアギトはまともに記憶ないし。
555もちょっとだけ見てたけど、ほとんど見てないと同義だし。カブトはいまレンタルで視聴中だけど。
早く全シリーズ見たいなー。
睦月「実はあの祭り、サバキさんも来ていたらしいんだ。」
ヒビキ「ふーん。ほかには?」
睦月「風間とかいう、ナンパなメイクかな。警備にあたっていた加賀美って人から聞いたから、詳しくはしらんが。」
総司「風間?まさか、偽織り姫ナンパしてなかったか?」
睦月「してたらしいよ。祭り終了後もね。それで、偽織り姫すごく困っていたそうだ。でも・・な。」
ヒビキ「もったいぶらずに教えろよ!」
睦月「紅渡って名前のやくざっぽい青年が、鋭い眼光で睨みをきかせたんだ。そうしたら風間さん、恐れをなして逃げた。」
ヒビキ「だからか・・。さっきから光浦靖子さんに似た女性が、ずーっとわーちゃんを待ってるの。」
総司「えらくリアルな話だな。まさか・・・お前、参加してはいないよな。」
睦月「す、するわけないだろう。会場でバイトしていただけだ。」
客人「渡くん、まだかな?あのかっこいい仕草で、私をまもってほし・・・あー!渡くんだ!」
渡「ん!誰なんです?」
客人「先日はどうもありがとうございました!助けてくれてありがとう。」
渡「はあ。」
客人「助けてくれたお礼にキスを・・・。」
渡「やーめーて!!」
ヒビキ「可哀想に。」
睦月「モモタロスのこと、知らないからね。あの人。」
総司「あ、ついにキスされて倒れた。」
二人「・・・・・。」
このスレ見てクウガ&アギト全巻借りて見たオレ参上!
まだチープさの残るCG合成がいい味出してたよ。次はファイズとブレイドを借りよう。
やっぱり全部見てると違うよ。
ブレイドでライダーにハマってまずしたことが過去作のレンタルだったし。
>>868 ( 0M0)<口調が違う…?さては貴様、睦月ではなくトライアルだな!
総司とヒビキさんもワームと魔化魍なんじゃ………
黒総司「え?僕じゃないよ☆」
リュウガ「そういう意味じゃない」
黒総司かわいいよ黒総司
ここを見るまで、殆どのシリーズは書籍でしか知らなかったなー。
興味を強く持ったシリーズから視聴し始めたけれど、クウガから順に見るべきだったかな?
俺はカブト中に全シリーズ見て今でも見てるけど
実は剣崎の下の名前知ったのはこのスレからだ・・・
つまり電王中盤orz
剣崎の下の名前は忘れるw
劇中でも剣崎剣崎呼ばれてたから…逆に睦月は名字を忘れるw
このスレのおかげで剣崎の名前が完全にインプットされたな…
>>874 前年度の作品に影響されてるところは確実にあるから、
クウガから順に見るとその変遷も見れて面白いかも
ただ、無理して順に見るよりは、自分が見たいと思ったのから好きな順で見ていけばいいかと
スマブレ社の七夕って元ネタは何?
>>845 「ごっそさん」はオチとして便利なんだよな
>>847-851 矢車さんはウカ姐さんにブーケを持たせたいんだと思ったw
>>877 いつものキャラ改変、オチなしの人だと思ってたんだけど…そうじゃなかったらスマソ
自分もこのスレがキッカケで全平成ライダー見てる最中だよ。
キャラを知ってるとホント、楽しいよ、このスレ。
平成ライダーの記念すべき第一作、且つ特板でもほとんど批判的な話を聞かないんで、
自分は最後にクウガを見ようと思ってる。
しかし
>>868は何か元ネタとかあるのかね?バラエティかドラマ?
>>878 いつもの人であってると思われ
誰も拾ってくれなかったから自分でスマブレ七夕ネタ回収したんだろうが…
にしてもイミフ
…やっぱ口調が明らかにおかしい場合は注意していいよな、もやもやしてしょうがない
>>879 最後にか…今見るとちょっとCGがアレだったりするところもあるけど勘弁しといてくれw
平成ライダーの最初を最後に見たらどんな印象を受けるのか気になるな
龍騎で劇的に進化したな>CG
主要ライダーのミラモンフルCGって凄い
俺は家から1番近いとこにクウガ、アギト、555がないから、とりあえず1番好きだった龍騎から見始めた。
次にデザイン的に好きな響鬼を見て、いまカブト見てる。
剣も見終わったら少し遠出してクウガなんかも見ないとな。
自分も今年に入ってから少しずつ平成ライダー見てる。
龍騎→カブト→剣→クウガ→アギト、と変な順番で見ているがどれも楽しい。
ちなみにクウガのCGは笑ったが、『日々技術は進歩しているんだなぁ』と、感動もした。
いつもの人ってキャラ知らないのに無理して使ってるのか
知ってるけど悪意あってキャラ改変してるかどっちだろうな
どっちにしろ今の流れもあるし作品見直してくる方が良いと思うんだが
俺は書くときは極力自分がわかるキャラを使うようにしてるな。
たまに知らない作品のキャラを使わないといけないときはこのスレを参考にしながら、性格が違うことがないように気を付けて書いてる。
しかし、いつもの改変の人は故意なのか本当に知らないのか気になるな。
真司「あっちー凄い空気がムワっとしてるぞ!」
翔一「じゃあもう少ししたら打ち水しようか」
ヒビキ「打ち水か〜それを聞くと本当に夏真っ盛りだよね」
巧「まだ梅雨はあけてないけどな」
真司「うーん打ち水なー・・・・・そうだ水鉄砲で遊ぼうぜ!」
巧「水鉄砲!?子供かよ!」
一真「水鉄砲かー子供の頃よく遊んだな」
良太郎「でも水鉄砲なんて家には無いと思うよ真司兄さん」
真司「だったら買う!」
ヒビキ「水鉄砲か〜そういえば最近はシャコシャコして撃つやつあるよね」
翔一「ああ、あのシャコシャコする奴ね」
真司「あのシャコシャコする奴で皆で水鉄砲大会でも」
良太郎「でも水を無駄に使うなって総司兄さんが怒りそうだね」
真司「・・・・・・・・・・・・・・・」
ヒビキ「あれ?真ちゃん?」
真司「じゃあ海に行って海水でやる!それなら良いだろ!」
巧「乾いたら海水でベタベタするだろうが!」
いっそのこと兄弟その他でアマゾンにでも行ってくればいいじゃないかw
水鉄砲打ち放題だしサバゲーっぽいのもできるんじゃないか?
ってかシャコシャコする奴ってなんだwどんなのか分からんw
「いつもの川」でやればいいじゃない、たまに人が流れてくるけど
>>889 >たまに人が流れてくるけど
この記述で桃太郎を思い出した。
流され溺れかけのモモタロスを皆で水鉄砲攻撃……?
>>888 シャコシャコする奴は水入れてシャコシャコすると水の威力が上がる水鉄砲だよ。
説明が難しいなw
真司「サバゲーっぽいのか・・・良いかもな面白そうだ!」
渡「鯖ゲー?」
良太郎「サバイバルゲームの略だよ渡兄さん」
一真「アマゾンに行くんだったら父さんとアマゾン叔父さんも一緒に誘ってやるのも良いな」
翔一「どうせなら父さんと叔父さん達呼んで兄弟チームと父さんチームでやってみたいかも!」
ヒビキ「おっ良いね〜面白そうだ!」
巧「・・・親父と叔父さん達に勝てるのかよ」
真司「うっ・・・それは〜」
総司「そこは息子として勝たなければいけない!なぜならいつかは親を超えるのが息子だからだ!」
一真「総司・・・・・でも相手は父さんと叔父さん達だからな〜」
真司「なんか絶対無理っぽいぞ・・・どうせなら2号ライダー達とやった方がまだ良いって」
良太郎「まあそっちも面白そうだけど・・・参加してくれる人があまり居なさそうなんだけど」
巧「・・・結構負けず嫌いの奴が多いからその辺は心配無いんじゃないか?」
>>888 理科の実験で作るペットボトルのロケット飛ばす時にチャリ用のポンプをシャコシャコやるだろ?
それと同じ原理のポンプ機能付き水鉄砲のこと。
ウォーターガンでぐぐると出ると思う
>>887 アマゾンの方が暑いんじゃ・・・
と思ったけどサバゲーは見たいなw
895 :
888:2008/07/08(火) 17:19:26 ID:qHtIKVxI0
>>891、893
なるほどな〜分かったよ!わざわざ説明ありがとう!
やっぱり理解できると話が何倍も面白くなるね
流れたことがあるのはあきらとかザンキさんとかか・・・。
でも、地獄兄弟とか浅倉とか橘さんが流れてきても違和感ねーな。
木場「ピンチの時、水に落ちたらもう安心!逃げ切れたって事だよ!
だから慌てず落ち着いて救助を待とうね!新たな出会いがあるかもしれないよ!」
巧「お前は水落ちのプロだからな・・」
一真「そうそう!
それに、水面じゃなくて川原付近に落ちても親切な主人公が助けるって!」
始「……」
丈二おじさんがこっちを見ています
流されるっていうかプカプカしてたけど
その内「素晴らしき水落ちの会」が作られたりしてwww
光太郎おじさんも確か海に落ちたよ……。
初回から水落ちしてた敬介おじさんもいるな
やられるたんびに水に落ちてたまに水死体になる葦原さんもいるぞ。
モモタロスのように、水落ちイコール命の危機なのもいるな
隼人おじさん、彼も良く水落ちしてたな。
ピラザウルスの時とか、南紀編でも滝壺に落ちて、ショッカーアジトを発見してた。
スカイライダーでの客演の時も、崖から海に落ちたり、海に落ちて変身してたな。
こうやって書くと、水落ちしてるライダーは多いではないか。
と言うか、落ちて居ないライダーの方が少ないかも。
猛おじさんも、ハエトリバチと一緒に海に転落したり、ガニコウモルと相討ちになって海に落ちたりしてる。
>>886>>891とりあえずやってみた。
始「橘、水鉄砲を用意してくれないか?」
橘「どうした、天音ちゃんが遊ぶのか?」
始「いや。1号ライダー対2号ライダーで水鉄砲を使ってサバイバルゲームをするそうだ。
威力の強いシャコシャコする奴が必要らしい」
橘「・・・・・・わかった。俺にまかせろ」
真司「行動力があるのが俺たちのいいところ、思いついたらやってみよう!」
翔一「1号ライダーvs2号ライダーの」
ヒビキ「ウォーターサバイバルゲーム!」
雄介「2号ライダーの皆も快く集まってくれました! というより集めました!」
良太郎「安全を考えて森の中です・・・・・・」
渡「・・・・・・2号ライダーチームの殺気が怖い」
巧「おい、二人とも気を抜いてると殺されるぞ、草加に」
一真「お、始! お前のなかなかカッコいい水鉄砲だな! ちょっと撃ってみてくれよ」
始「ああ」
始は水鉄砲を持つと軽く引き金を引く。轟音と共に数本の木がなぎ倒された。目を丸くする一同。
総司「・・・・・・あえて、誰が作ったかは聞かないが、あの男は何を勘違いしているんだ!」
新「アレって水鉄砲ってよりウォーターカッターじゃないか?」
渡「災害で、建物壊すときとかに使うやつですよね・・・・・・」
真司「あのー、総司君? 俺さ、この対決を盛り上げようと思ってさ、
銃ライダー友の会に声をかけたんだけど……」
蓮「北岡の奴が楽しみにしてろ、と言ってたな・・・・・・」
イブキ「まさかこの森にあんな武器を持った友の会の皆さんが……?」
侑斗「・・・・・・そういえばリュウタロスが朝から騒がしかったぞ」
総司「さて、ここで皆に知らせがある。当初、1号ライダーvs2号ライダーでのサバイバルゲームを予定していた。
真司兄のアイディアで、ゲームの障害として銃ライダーズを配置していたのだが……」
真司「・・・スマン! 総司! まさかこんな危険なことになるとは……!」
総司「そこで、今回のゲームのルールを大幅に変更しようと思う。
二つのチームで、多くの銃ライダーを捕獲したチームが勝ちだ」
草加「捕まえた銃ライダーによって、それぞれポイントをつけたらどうかな?」
総司「そうしよう。とりあえず比較的善良な会員もいるだろうし、危険な連中もいるからな」
名護「そう言えば、森の中に銃を持った怪人が何体かいましたが、あれも友の会とやらの一員ですか?」
良太郎「あれ、リュウタロスだけじゃないんだ・・・・・・」
氷川「蝙蝠みたいなのや、イカっぽいのなら俺も見ましたよ」
ヒビキ「ああ、これは銃ライダーだけじゃなくて、銃怪人も森の中にいるね」
一真「橘さん、どうしてこんな時だけ行動力すごいんですか……。怪人まで集めないでくださいよ」
総司「・・・・・・さて、ゲームを始めるぞ」
総司の怒りのこもったかけ声でゲームは始まった。
子どものよう騒ぎながら攻撃をしかけるバッシャーとリュウタロス。
こっそり隠れながら大掛かりな仕掛けを作動させる北岡。
できるだけ温厚なライダーに捕まろうとする三原と大介。
森の中に水と怒号を巻き散らかしながら、ゲームは進む。
ライダーたちは水に濡れてはいるものの、勝負への熱が下がることはない。
一真「橘さーん! お願いですから大人しく捕まってください!
総司とかに捕まると酷い目遭いますよ〜!」
橘「いや、剣崎。どうして俺を追うんだ?」
一真「橘さん、いいかげんにしてくださいよ。リュウタロスに危険な武器与えて、
おまけに北岡さんに――あれもう水鉄砲とかじゃなくて罠でしたよ!」
橘「あれはな、北岡が銃持って走るの嫌だと言うから……」
一真「だからってあんなの作らないでくださいよ! 良太郎と渡が酷い目にあったんですよ!
2号ライダーも俺たち妨害するために容赦なく撃ってくるし・・・・・・」
橘「皆水にぬれて涼しそうじゃないか?」
総司「・・・・・・一真兄、それをよく捕まえておいてくれ」
真司「っしゃあ! 橘さん捕まえたらポイントで俺たちチームの勝ちだな!」
兄弟たちがワラワラと集まってくる。最後に残ったのが橘のようで、2号ライダーチームも皆勢ぞろいだ。
橘「お、まったく濡れてない奴もいるんだな……。うん、アレだな」
橘の声を合図で、ライダーたちの周りに水が噴出した。勿論全員びしょ濡れ。
橘「よし! あとは仕上げだな。睦月! 軽く頼むな!」
始「待て、どうして睦月がここにいるんだ?」
始の疑問はすぐに解消された。レンゲルの力で発生した吹雪がライダーを襲う。
橘「剣崎、これで十分涼しくなったろ?」
一真「自慢げに笑わないでくださいよ……。あと睦月もわざわざ付き合うな!」
翔一「冷たいっ! 夏に雪か……。あとでカキ氷食べようか?」
雄介「これだけ涼しいと辛いもの食べた方がいいかな」
真司「な、睦月君! もっと雪出してくれよ!」
ヒビキ「まあ、涼しくなるという目的は達成したね。そうだ、近くに川があったし泳ぐ?」
良太郎「・・・・・・川に入ったら、流されそうかな」
渡「・・・・・・もう限界、です」
総司「橘……!」
橘「あれ、剣崎の弟はまだ熱いぞ。睦月、こっちにもう一回だ!」
巧「いや、アンタ、死にたくなかったら逃げた方がいいぞ」
夏も本格的になりましたが、ライダーたちは涼しく過ごせそうです。
ただ、レンゲルの能力でも総司の怒りの熱は抑えられそうにありません。
レンゲル「真司さん、無理ですよ……。雪だるまは作れませんって・・・・・・」
>>907-910 面白かった〜!
2号且つ銃ライダーのイブキは捕獲される側に回らなくて内心ホッとしてるだろうなー
勝負の行方も良い具合に流れたけど、
最終的には川で水遊びしてるライダーズ想像して和んだw
木場と葦原さんによる、安全且つソレっぽく見える水落ち講座とか。
>>907 超GJ!!続き書いてくれて嬉しいよ!
本当に面白かった!
この後の話も色々できそうだな、
例えばカキ氷のシロップは何をかけるかとかで1つ作れそうだな
翔一「はい、というわけでかき氷だよー」
総司「みんなをイメージしたシロップをかけてみたぞ」
良太郎「あ、イチゴ」
渡「僕もイチゴだね」
巧「俺もイチゴか」
雄介「俺もイチゴだね」
総司「俺もだ」
真司「俺もイッチゴー!」
一真「俺………ブルーハワイ………」
ヒビキ「お、落ち込んじゃダメだよ!俺だってグレープだし!」
翔一「そ、そうそう!俺もレモンだし!ね?」
橘「俺もイチゴか」
睦月「僕は抹茶ですね」
名護「私はみぞれか。わかってるじゃないか」
北岡「俺はメロン」
氷川「俺もメロンだ」
草加「俺もメロンだな」
剣「俺はグレープか。うむ、悪くないぞ」
イブキ「僕はブルーハワイですね」
加賀美「俺もブルーハワイだー!あー、美味ぇー!」
蓮「俺の………これは何味なんだ?」
手塚「わからん。お、俺はイチゴか」
>>907-910 雪で遊ぶ気満々な真司ワロスw
橘さんは平和を壊して守ることのプロだな…
915 :
888:2008/07/08(火) 22:43:19 ID:DVzHzLru0
やべ外し忘れた…失礼
黒なら黒蜜だな!ミネラルも豊富!
しかし、以前見たバラエティ番組のキャラ弁特集で、紺っぽい色を出すとき、
茄子の漬物の汁を使って、食材を染めていたのを唐突に思い出した
>>918 黒とは言い難いが、コーヒーでも良いんじゃないか
紫なら、バイオレット・フィズとかあるんだが……
一真「ウェ?!明日渡がデート?!」
渡「そ、そんな大したものじゃないよ。深央さんと会ってお茶するだけだし・・」
真司「そーゆーのをデートって言うんだよ!」
―当日
渡「その指輪、してくれてるんですね・・とってもよく似合ってますよ!」
深央「ありがとう・・渡さんが選んでくれたからだと思います」
渡「そ、そんなことないですよ!(さっきから何だか視線を感じるなぁ・・)」
―A地点
真司「いい雰囲気だなあの2人!」
良太郎「や、やっぱり尾行なんてよくないよ!」
一真「でもデート中にファンガイアや名護さんや橘さんが襲って来たら大変だろ?」
総司「俺達が2人を外敵から守る必要があるからな」
―B地点
草加「まさかカイザポインターの双眼鏡機能が役立つ日が来るとはね!」
巧「だからあの女は真理じゃねぇって・・」
草加「黙れオルフェノク!全ての真理は俺の母親って解釈でいいんだよ!」
三原「・・俺、もう帰っていいかな?」
草加「お前を呼んだのは物資調達の為だ。張り込みは持久戦だからな」
三原「そ、それってパシ・・」
草加「そうとも言うな。とりあえず喉が渇いたから3秒以内に何か買って来い」
>>920 ファンガイアと同列扱いされる名護さんと橘さん吹いたwww
てか草加、顔が似てれば誰でもいいのかw
草加ww全ての真理は俺の母親www
…うっかり「しんり」と呼んで持っていかれた!とか思った
>>913 名古屋の某霊峰に行けば全員分の色ありそうだな・・w
>>899 水があれば落ちる!高い所があれば上る!
が信条の志郎おじさんもこっちを見ている
え、それは中の人?…ん?こんな早朝に誰だろう
>>924 最近、他スレの過去ログあさってたらその話題によく遭ってネタ作ってたところだw
形にできたら投下してみます
>>913 カイザオメ!
氷川さんはブルーハワイじゃないか?
葦原ならメロンだけども。
>>920 ファンガイアや753は何となくわかるが橘さんまでw飲食の時に注意だな。
後、ちょっと気になったけど、草加は流星塾の仲間にはそんなヒドイ事はしない気がする
>>927 今は真理っつーか深央ちゃんだけどの事でいっぱいいっぱいだから
きっとイライラしちゃっただけだよ
>>925 いつもの川を大爆破されないうちに止めるんだ、全力でだ!
>>910 東條「ここでフリーズベントしたら英雄になれるかな…」
>>930 香川「やめなさい、東條君。君のフリーズベントは動きを止めるだけであって、凍らせる技ではありません」
>>859 その後、律儀なねじれこんにゃくが連絡をよこさないので
また変な奴にとっ捕まってないか?と心配になった一真は
北海道まで様子を見に行った。
一真「洞爺湖に行ったはずが、阿寒湖でマリモに出会って一目ぼれしたらしい。
自分にない丸さがたまらないって、赤くなってた。
こっちはテキトーにやってるから、千年でも万年でもゆっくり口説けって激励しといたよ。
お前と天音ちゃんといい、やっぱ愛は平和の源だなっ!」
始 「・・・」
続きGJ!
まりも可愛いよな
モノリスカワユスw
一真ヤサシスw
始ちょっとカワイソスw
モノリス様に道民としてマリモをモデルとしたマスコットを贈らせて頂きたいw
あんなクソ可愛くない卑猥なマリモ人形見せたら
怒りの余りローチさんわらわら生み出しそうだからやめておけw
>>935 それはちょっと言い過ぎじゃないか?可愛い・可愛くないかは所詮個人の主観だろうし。
中には可愛いと思ってる人もいるんだろうし、道民の方が見たら気分悪くすると思うぞ。
一 真『そういう訳でただいま〜。はい、コレお土産。マリモモチーフのマスコットだって。』
良太郎『ありがとう、一真兄さん。うわ〜、カッコいいなあ。』
樹 花『あー!コレクラスで話題になったコトあるんだよね!明日持ってこうっと。ありがとう、一真お兄ちゃん!』
愛 理『ありがとう、一ちゃん。愛嬌のあるマスコットね。』
総 司『…北海道と言えば食の宝庫。なのに何故食べられない物を買って来るんだ…』
真 司『カニは季節じゃないとして、チョコとかキャラメルとかラーメンとか…あ、腹減ってきたぁ』
翔 一『ラベンダーとか欲しかったなあ。料理に使えそうだし。』
雄 介『この間北海道に少し寄ったけど、【ラベンダーサイダー】ってのを飲んでみたよ。美味しかったなあ』
渡 『キバットが木刀欲しいって、前に言ってたなあ。』
ヒビキ『じゃあ、まとめて通販しちゃおうか!』
全 員『それはやめて!!!(金銭的な意味で)』
自分道産子だが卑猥は否定しないぞwでもなれると可愛いから!
>>935も持ってみ!
938 :
934:2008/07/10(木) 11:37:47 ID:xChK6fWz0
>>936 気にしないでくれw
俺も
>>937同様あれが破廉恥なのを覚悟で半ばネタで上げたからなw
寧ろフォロー&北海道をネタにしてくれてGJです!!
札幌在住の道民だよw
実際「可愛くない」のを売りに考えられたデザインで
クソ可愛くないってのは開発者にしたら褒め言葉らしいぞw
940 :
936:2008/07/10(木) 11:55:19 ID:A7cdtrGt0
いやいや、道民の方でしたか。
あのデザインは見た事があったけど、『可愛くない』が売りなのは知らなかった…
知り合いが『何か可愛いよね』と言ってたのを思い出して、つい。
フォローどうもです。
>>936 さりげなく良太郎、センス悪っ!www
あ、これも褒め言葉だぞ!
微妙にキバットが銀さんネタだなw
そして何げに道民さんが三名も居られるのかw
そろそろ容量大丈夫かな?
944 :
名無しより愛をこめて:2008/07/10(木) 23:50:56 ID:00F6Prjw0
>>943 前470で立てたらえらい余ったんだよな。もうちょっと大丈夫だと思う。
もしかしたらこのまま1000行くかもね。
>>943 あの時は小ネタ職人さん達が、必死に書き込んでくれたもんなぁ
無理しないで、流れに任せて良いと思う
橘「誰もいない…食べるんだったら今のうち」
総司「誰かここにあったホウサンだんごを知らないか?」
橘さんがホウサン団子ごときに負けると思ったか!!!
そういや手作りのホウサン団子ってたまねぎとか小麦粉とかも使うんだっけか。
ヒビキ「団子・・・話は変わるけど今たちばなでくず餅と羊羹売ってるからおいでよ」
渡「えっ?いきなりどうしたのヒビキ兄さん!?」
翔一「くず餅で思い出したけど今の時期心太が食べたくなるよね」
一真「ところてんと言えば夏の季語の1つらしいぞ」
ヒビキ「おっよく知ってるね一ちゃん!」
真司「ところてんはやっぱ三杯酢に和辛子だよな!」
総司「しかし関西では黒酢、東海では三杯酢にゴマが一般的だぞ」
良太郎「へ〜やっぱり場所によって食べ方違うんだね」
巧「普通に食えりゃ良いけどな」
真司「じゃあ今度ところてん食う時はそっちの方も試してみようぜ」
翔一「そうだね!じゃあ明日のおやつに試してみよう!」
渡「けど食べ物1つでも場所で色々変わるなんて面白いな〜」
ヒビキ「そうだ!今度調べて此処とは違う料理の食べ方に挑戦するのも良いね」
翔一「それ面白そうだね!今度やってみようか総司!」
総司「ああ、そうだな」
樹花「地域によって食べ方が違う料理・・・うん!夏休みの自由研究に良いかも!!」
襟立健吾「兄チャン 関西は黒蜜やで」
うちはちょっとだけ水で薄めたカルピスで食べる
妹は黒蜜に黄粉
>>950 間違えたああーーーーー!
うん、と言う事で黒酢の所は黒蜜に脳内変換しておいて!
だが天道なら黒酢でも美味いもの作りそうだがなw
関西限定で甘味なんだよな>ところてん
兵庫までは黒蜜で、隣の岡山以西では三杯酢だから不思議
955 :
英雄 1/2:2008/07/12(土) 22:35:40 ID:Nxntw1el0
真司「たーだそれだけーできればー英雄さーっと」
ヒビキ「お、何?その歌。いい歌じゃない」
真司「いやさ、某所で話題になってた歌でさ。気になって聞いてみたら、すんげー良い曲でさー。もうはまっちゃって」
良太郎「………(本スレ見てるんだ………)」
総司「なるほどな。確かに俺らに歌詞が当てはまる歌だ」
良太郎「………(総司兄さんも見てるんだ………。しかも、龍騎の方の本スレ………)」
巧「“男なら、誰かのために強くなれ。歯を食いしばって、精一杯守り抜け”か。
これはモモタロス達に辛い思いをさせないために強くなった良太郎や、ひより達をワームから精一杯守った総司兄さんや、魔化魍からみんなを守り抜いたヒビキ兄さんが思い浮かぶな」
良太郎「“転んでもいいよ、また立ち上がればいい”。
これは一真兄さんとか雄介兄さんみたいだね。キングフォームになったときとか、アルティメットフォームになったときとか」
総司「“これが正しいって言える勇気があればいい”。
ここは真司兄さんみたいだな。最後まで自分が正しいっていう勇気を持って戦っていた」
ヒビキ「“泣いてもいいよ、また笑えればいい”。
翔ちゃんやたっくんみたいだね。辛いことがあっても、笑って戦い抜いたんだし。
それに、わーちゃんも大ちゃんのこととか辛いことがあったみたいだけど、また笑って戦ってるし」
一真「まぁ、ただそれだけできなくても、俺らは元々英雄………つまり、ヒーローだけどな」
ヒビキ「だね」
真司「ところで、“自分で自分を苦しめているシュウジン”で浅倉が浮かんだのは俺だけか?」
巧「安心しろ、真司兄さん。俺も“カッコつけてるつもりで得意になって”で草加が浮かんだ」
総司「俺は“弱気になってどうする”で加賀美が浮かんだ」
良太郎「僕も“女もそうさ、見てるだけじゃ始まらない”でハナさんが………。いろんな意味で」
真司「あ、俺もそこで美穂浮かんだ」
渡「僕は恵さんが………」
コハナ「良太郎………。何の話をしてるの………?」
美穂「真司………。ロクな話に聞こえなかったんだけど」
恵「渡君………。詳しく聞かせてくれるかな………?」
良太郎・真司・渡「………(こ、これはやばい………)」
総司「(………良かった。ひよりのことを言わなくて。ひよりに嫌われたくはないからな………)」
ひより「どうした?何かいやな予感がしたんだが」
総司「いや、気のせいだろ、ひより。それより、明日のおやつの心太を作る準備を手伝ってくれ」
ひより「何か腑に落ちないが、わかった」
とりあえず小ネタで埋めようとふと思いついたネタを書いてみたら、2つに別れた。
小ネタじゃねーな、これ。
>>932 翔一「一真兄さん、平和を祈願してこんな料理をつくってみたよ」
一真「こ、これは…」
総司「照れたモノリスはねじりコンニャクをうす赤くピリ辛味で炒めたもの、
マリモは緑のブロッコリーで表現してみた。
上に散らしたピンクのハートは仮面ライダーソーセージをハート型に抜いたものだ。
題して”阿寒湖の恋”だ。」
この料理は上級アンデッドに大ウケし、ハカランダの隠れメニューと化した。
しかし、嫌がった始によりソーセージ部分は省略されることとなった。
>>955-956 本スレ吹いたwww
浅倉「俺をイライラさせるのは…誰だ…?」
草加「これはケンカを売られてるってことでいいのかな?」
加賀美「お前、自分だってひよりのことで弱気になったくせに!」
ヒビキ「あ、真ちゃんが脱兎の如く逃げ出した」
雄介「ん、こっちは何か対決が始まった! 仲が良さそうで何より!」(サムズアップ)
良太郎「あの…なんかこっちでクロックアップでケンカしてる人たちが…見えないけど」
一真「あ、ガタック変身解除」
橘さん、食い物ネタでなくてごめんなさい。
マリモを一瞬『真理も』と変換してしまって、うっかり草加を召還するところだった。
樹花「ん〜・・・北海道か〜・・・いいなぁ〜〜」
総司「どうした樹花」
一真「悩み事か?」
渡「あの、僕たちでよかったら、相談に乗るよ」
樹花「あ、お兄ちゃん達。実はね、夏休みにどこか皆で旅行に行きたいなって、おもったんだけど。
旭山動物園とか、沖縄の水族館とか・・・でも、やっぱり無理だよね・・・」
総司「やる前から諦めるのか?おばあちゃんがいっていた。夢は語る物では無く叶える物だってな」
樹花「うん・・・。でも、響鬼お兄ちゃんは特に夏、マカモウ退治忙しいでしょ?」
真司「大量発生の上に、鋭鬼さんがまた入院したからな〜」
翔一「また?!」
巧「食あたりだってよ」
良太郎「僕並に運が悪いよね、鋭鬼さんって・・・」
樹花「雄介お兄ちゃんは、夏までに帰ってくるか分からないし」
一真「一度出ると、あちこち放浪してくるからな〜」
総司「糸の切れた凧そのものだ」
翔一「ポレポレの手伝いで、みのり姉さんも忙しいみたいだね」
樹花「翔一お兄ちゃんと巧お兄ちゃん、ひよりお姉ちゃんや愛理お姉ちゃんも、物価が高くなってお店が大変みたいだし」
一真「原油や物価の高騰は、色々なところに皺寄せがきてるよな〜。うちもガソリン代支給無くなったし」
巧「兄貴はそもそもガソリンいらないだろ。うちは・・・確実に他に原因がある」
樹花「真司お兄ちゃんも雪菜お姉ちゃんも、『働かないと生き残れないっ』て」
総司「それは真司兄さんのキャッチコピーだ」
翔一「真司兄さんは歩合制だからわかるけど、雪菜姉さん・・・今度は一体何を研究しているんだ・・・?」
樹花「一真お兄ちゃんはストリートギャング?大変みたいだし」
一真「あれね〜実は氷川さんたちに叱られちゃってね、もう解散したから大丈夫!
そもそも雇われヘッドだっただけだし、来週からはいつものライダーと清掃員がんばるよ!」
巧「叱られたって、雇われヘッドって・・・あああっツッコミ所多すぎ!」
樹花「良太郎お兄ちゃんは野球が忙しいし、渡お兄ちゃんは彼女が出来たばかりだし」
渡「か・か・かのじょ?!ち、違うよ深央さんはそのあの」
巧「どっちでもいいけどさ、草加の前では黙っておけよ?」
総司「・・・アイツ・・・まだ勘違いしたままなのか」
樹花「だからね、旅行は冬に旭山にしようよ!」
総司「そうだな。いまから計画すれば、とびきり素敵な旅行になるぞ」
樹花「うん!だから総司お兄ちゃん。夏の間はい〜っぱい、プールにつれていってね!」
総司「ふっ、任せろ。可愛い妹の頼みなら、どんな事でも叶えてやる」
巧「なんだかんだいいつつ、総兄が一番暇なんだよな〜」
総司「巧・・・何か言ったか?」
翔一「あ。総司が黒い」
一真「これが本当の「黒総司」?」
巧「兄貴達・・・そんなこと言ってる暇があるなら助けてくれ」
翔一・一真・渡・良太郎「それは無理」
おまけ
明日夢「響鬼さ―ん!!大変です!」
響鬼「明日夢?どうした?」
明日夢「実はさっき樹花ちゃんみたんですけど、なんか金髪のすごいヤンキー?!と一緒で」
響鬼「あ、それ〜?うちの総ちゃんだよ」
明日夢「ええぇ?!」
今月一番のびっくりは、金髪色黒の総司。
いつも自分がネタを思いつく頃、いつもスレが終わりかかっている・・・これでもう何回目なんだ。
>>955-956 一瞬龍騎本スレかと思ったじゃないかw
本スレじゃ、いまどき珍しいガチヒーローソングだから歌詞が合うのは当たり前とか言われてたけど
そんな曲がタイアップで出来たのがすごい
そしてあの265からのとびとびな流れは凄い好き
>>962 あの曲、実は曲が先にあったらしい。
ヒーロー物に出てる主人公以外の、エキストラレベルのキャラも
ヒーローじゃないか。ヒーローを夢見てるんじゃないかと考えてるうちに出来た詞で
それを番組側が気に入って起用されたとか。
と、当時のインタビュー記事をひっくり返してみた。
アーファンの戯言、サーセン
英雄つながりで。
浮かんだままに書いたので粗いし小ネタになってないしで申し訳ない…
何事か呟きながら、一人の青年が町中を歩いている。
「……先生……次は、僕…何を……」
ふと、ボールで遊ぶ少年が彼の視界に入る。
少年はボールをキャッチし損ない、ボールは道路へ転がっていく。
ボールを追って道へ飛び出した少年へ、クラクションを鳴らした車が迫る――
「!」
少年に飛びかかり、そのまま道の反対側へ転がりこむ彼。
「大丈夫、だよね……?」
少年は呆然としていたものの、幸いにも怪我はしていなかった。
とっさのことだったため、気がつけば体が動いていたが
彼は興味を失ったかのように少年を離すと、また歩き出した。
「あ、ありがとう、お兄ちゃん!」
ようやく事態を飲み込んだらしい少年の言葉を背中に受けても、
彼は振り向くことなくそのまま歩き去った。
「……思ったより、体、痛いかも……」
「今のあれは……もしかして…?」
赤いジャケットを着た男は、偶然にも一部始終を見ていた。
「いいなぁ…あの犬、誉められてて」
先程の青年の件の少し後、
川原では、片袖のない服を着た青年が寝そべりながら
飼い主らしき女性に頭を撫でられている犬を見ていた。
「兄貴、早く帰ってこないかなぁ…」
厳しくも頼りになる兄貴分のことを彼が思い浮かべようとしたそのとき、
目前の女性が悲鳴を上げた。
「……! 逃げて!」
突如現れた怪物と女性の間に割り込み、この場から離れるようにと女性へ促す。
瞬時に、どこからともなく現れたバッタ型の物体が彼の手へ飛び込み――
「変身」『hensin』
「クロックアップ」『clock up』
「ライダージャンプ」『rider jump』
「ライダーパンチ」『rider punch』
怪物はよろめき、爆発した。
「……奴も、か…?」
先程の赤いジャケットの男は、この一部始終をも目撃した。
―――――――――――――――――――――――――――――
翔一「へぇ〜、影山さんがねぇ」
真司「東條の奴、もう既に願いが叶ってるじゃないか…?」
手塚「抽象的な願いだからな…本人が自覚しなければ意味がない。
――それにしても、あの二人には同じ銀色の光が見えたが
どこかで見たような…?」
東條が助かる版のEDかぁ最後の最後で彼とサノマンは可哀想だったからこう言うのは嬉しいなw
人を傷つけまくって英雄になろうとした子が人助けで英雄になるその後は見たかったw
ちゅーか影山格好良すぎだろうw
ウルトラつながりwww
ちょうど影山ネクサスだったっけな
真司「新しいフォームに変身おめでとう渡!!」
渡「あっありがとう真司兄さん」
巧「なんていうフォームなんだ?」
渡「えっと、エンペラーフォームだったかな・・・」
ヒビキ「エンペラー!カッコいい名前だね」
一真「色も金色で俺のキングブレイドとお揃いだな」
良太郎「でもこれで最後のフォームなわけないよね?」
真司「ああ、最終形態はいつも映画でお披露目かそれ以降だったからな〜」
ヒビキ「8月9日が楽しみだな!」
翔一「総司、エンペラーフォームのお祝いに今日のご飯は金箔入れようよ!」
総司「ああ、たまには良いだろう」
そういやエンペラーのライダーキックって平成主役ライダーじゃ珍しい両足蹴りだっけ。
他だと翔一のトリニティくらいか?
>>970 てつをオジサンもご満悦だろうな
>>969 そう言えば良太郎のLフォームだけは映画に(ry
思い出したから連投ごめん
確かアメイジングマイティとかって名前の黒クウガでも両足じゃなかった?
そういや、もうすぐ次スレだが、テンプレに姉妹も入れた方がいいんだろうか。最近よく出てくるし。
というか、個人的に姉妹についてもテンプレに入ってると助かるんだが。
樹花が1番下なのはわかるんだが、愛理とかひよりあたりがどのあたりに入るのか、書いててわからなくなるんだ………。
愛理(22)
優衣(19)
ひより(18)
樹花(13)
で合ってるはず
優衣?
それ、違う家の妹さんじゃあ………。
みのりっちも抜けてるよ。あと雪菜も
雪菜姉の結婚式の時には、総司がうるさかったろうなぁw
>>975 うっかり入れてしまった
これじゃ神崎に殺される
みのり(22)
愛理(22)
ひより(18)
樹花(13)
雪菜は年がわからん・・・
少なくとも22歳以上なはずだけど
過去スレにまとめがあったはず…という事で探してきた。
【平成ライダー兄弟】
長男:ヒビキ(31)
次男:雄介(25)
三男:真司(23)
四男:一真(22)
五男:翔一(21)
六男:総司(21)
七男:渡(20)
八男:巧(18)
九男:良太郎(18)
長女:雪菜(不明)
次女:みのり(22)
三女:愛理(22)
四女:ひより(18)
五女:樹花(13)
姪:ハナ/コハナ(愛理の未来の娘)
こうかな。やっぱテンプレ入りした方がいいのかな?
最低限として年齢を入れるのはありじゃないか?
「実際に血縁関係がある」「持ち前の懐の大きさで連れ帰ってくる」の説は書き手に任せるとして。
>>980 スレ立てよろ
最近、母が巧と良太郎とDAIGOの見分けがつかないっていうんだ・・・。
髪型・・・髪型だよね?スペイシーだからじゃないよね??
>>981 巧とDAIGOの二人だけど自分も見分けがつかない時があるw
やっぱ髪型が似てるからだろうなー
とりあえず自分が言い出したので妹の年齢設定も入れてみた
スレ立て初めてで死にそうだorz
あああ妹じゃねえ姉妹+姪だ
連投マジ申し訳ない
キバット「おおっ、美女たち発見。噛ませろ〜!」
(がしっ)
キバット「え?」
城光「我々に噛みつこうとは、貴様、コウモリのくせにいい根性しているな」
あずみ「あ―――――――っはっはっは。ホント命知らず」
吉永「でも、美人と言ったから、命だけ取らないであげるわ」
キバット「ぎゃ、ぎゃああああああ!!」
渡「キバット!ズタボロになって、いったい何があったの!?」
キバット「虎と海蛇と蘭には、もう金輪際手は出さねぇ……」(ガクッ)
真司「キバのエンペラーフォームカッコよかったな〜」
一真「金色でマントだったし、ヒーローって感じだな!」
龍騎「ちょっと俺もマントつけてみたけど、似合う?」
一真「・・・・・・真司兄、マントまで赤って、どれだけ赤くなれば満足なんだよ?」
龍騎「いやいや、これだけ赤いと赤以外は似合わないんだって!」
一真「龍騎ライダーズは鎧っぽいデザインだから、マントに合うはずなのにな・・・・・・」
巧「マントって重厚感ねえと似合わねぇんじゃないか?」
龍騎「なんだとぉ〜、たっくん! じゃあ、そういうたっくんも着てみろよ!」
555「・・・・・・ほら、着てみたぞ」
一真&龍騎「似合わん」
555「・・・・・・やっぱりな」
一真「いや、巧? 落ち込むなよ? 555はメカっぽいから、ほらマントってキャラじゃないだろ?」
龍騎「俺はメカっぽくないのに、何で似合わないんだろうな……」
一真「あ、真司兄? その姿で落ち込むなよ! 子どもの夢が壊れるだろ!
そうだ、ほら二人とも軽やかに戦うから、ね? マント似合わなくたって俺たちライダーだし」
555「とりあえず、一真兄も着てみろよ」
ブレイド「・・・・・・似合う?」
龍騎「にあ・・・・・・ってる?」
555「俺よりは似合ってるな」
橘「何やってんだ、剣崎?」
ブレイド「あ、橘さん! いや、ね、渡がマント着てたんで、俺たちもちょっと着てみようかなーって」
橘「剣崎、お前のジャックフォームのアレはマントじゃないのか?」
ブレイドJF「おーっ? 言われてみると背中のコレ、マントっぽい?」
龍騎「いや、6つに分かれてるし、マントじゃなくて羽だろ、羽」
555「でも、渡兄のは2つに別れてるぞ? おい、一真兄、キングフォームならもっとマント似合うんじゃねえか?」
ブレイドKF「お、この格好だとマント似合うな!」
その後、他の兄弟も巻き込んで、『ライダー・マント着こなし王選手権』が行なわれました。
これだけはわかる。
響鬼ライダースにマントは似合わないと!!
カブトとか総司の性格もあって、案外様になるかもね。あとはサソードとか。
カブト…いやいや、想像したけどなんかちげえw
ガタックなら黒いマント似合う気がする
555組でも、たしかオーガはマントついてなかったけ?
気のせいだったらすまん。
あぁ、オーガはついてたな。
あとリュウタロスのアレも一応マントか。ライダーじゃないけど。
マントっつかコートじゃないかあれはw
電王はマント似合わなそうだなw
ベガは元々あるが
草加「まさか・・この展開は・・」
巧「まぁ現場監督らしい脚本だよな」
啓太郎「やっぱり深央さんは・・」
草加「ふざけるな!俺の母親2号がファンガイアって解釈でいい訳ないんだよ!」
真理「ちょ、ちょっと落ち着いてよ草加君!テレビ壊さないで!」
木場「ほらね?俺の言った通り、音也さんは無事だっただろ?」
長田「平成ライダーの水落ちで助かる法則はまだ健在なんですね!」
海堂「ちゅーか、水落ちして死んだ奴って今までいるのかよ?!」
マントと言えば時々で良いから秋山さんのこと・・・
裾踏んですっ転ぶ
絡まってセルフ簀巻き
裾が扉等に挟まって首ピーンってなって鞭打ちetc
…なプラットorライナーが即座に思い浮かんでしまった<マント
>>996 え、まだ出てなかったっけか?
マントの代表例みたいなものだからてっきり…
あのマントは凄くカコイイと思う
ファムも白マントつけてなかったっけか?
しかしこのスレでは存在感が手塚≧蓮なのは気のせいか…
1000取れたなら、次スレでは東條やサノマン、仲村辺りのネタが増える
1001 :
1001:
♪進め ♪進め 次スレへ ♪新スレ 始まるぞ〜
∧ 人 /‖ ∧∧
♪〜 < ・∀・>( 0w0) ( ゚Д゚) 〈 ゚ Å〉 〜♪
ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎
⌒,,。;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒:;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. ⌒:.:⌒:;⌒
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://tv11.2ch.net/sfx/