【方言】 ウルトラマンの名言を方言で語れ 帰省2日目
乙
512kbに達したので新スレ立てました。続きはこちらで。
ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」オリジナル
銃撃戦が撮影されているスタジオ。
ソガ「見ろよ。やっぱり日本だよ。」
ダン「うん。」
ソガ「このオヤジ、少しおかしいんじゃないのか?(微笑みあう二人)」
警備隊長「おい、行くぞ。 (長官室前で秘書に)長官に、逮捕してきたと伝えてくれ。」
秘書「はい。 ・・・どうぞ。」(促され、長官室に入るソガとダン)
長官「遠路はるばる、ようこそ。お前たちが来るのを、首を長くして待っていたんだ。」
ダン「我々のことを?」
長官「お前達のロケットを誘導して、この惑星に着陸させたのは、
我が第四惑星の優れた科学技術だ。」
ソガ「第四惑星?」
長官「ここは地球から、約120億万キロ離れた、第四惑星だ。(顔の覆いを外す長官。中に覗く機械)
この惑星も昔は、人間が支配していたのだ。 (頭の覆いを外すと、めまぐるしく動く歯車類。驚く二人)
・・・わしの記憶装置によると、ええと、二千年も前のことかな。
人間は我々ロボットを生み出してからというもの、すっかり怠け者になってしまって、
つまりやることがなくなったわけさ。そのうち、ロボットに取って代わられたというわけだ。
(注油が終わり、顔を戻す長官) はっははは・・・ (秘書が淹れたコーヒーを一口飲む長官)。
長官「・・・ぬるい! 砂糖も多い! ええい!(秘書をぶつ長官)」
秘書「あああっ! すいませんデータ通りにやったんです、以後気をつけます、ああっ」
長官「(退室する秘書を眺めて)どうも人間は物覚えが悪くていかん。
コーヒーの味が毎日違うんだからなあ。
ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」大阪・船場言葉
銃撃戦が撮影されているスタジオ。
ソガ「見てみいな。やっぱ日本やで。」
ダン「せやな。」
ソガ「このオッサン、ちょっとおかしんちゃうやろか?(微笑みあう二人)」
警備隊長「おい、行くで。 (長官室前で秘書に)長官に、逮捕してきたゆうて伝えたってんか。」
秘書「へえ。 ・・・どうぞ。」(促され、長官室に入るソガとダン)
長官「遠路はるばる、よう来なはった。おまはんらがみえるん首なごうして待ってましたんや。」
ダン「わてらのことをでっか?」
長官「おまはんらのロケットを誘導して、こん惑星に着陸させたんは、うっとこの第四惑星の優れた科学技術だす。」
ソガ「第四惑星?」
長官「ここは地球から、おおよそ120億万キロ離れた、第四惑星でんねや。(顔の覆いを外す長官。中に覗く機械)
この惑星もせんぞは、人間が支配してましたんやけどな。(頭の覆いを外すと、めまぐるしく動く歯車類。驚く二人)
わての記憶装置によりますとやな、ええと、二千年も前のことですかいな。
人間はわてらロボットを生み出してからっちゅうもんの、すっかりずぼらこいてもうてなあ、
ようするにやることなくなってしもてな。ゆうてるうちに、ロボットに取って代わられてしもうたちゅうわけだ。
(注油が終わり、顔を戻す長官) はっははは・・・ (秘書の淹れたコーヒーを一口飲み、)
長官「・・・ぬるいわ! 砂糖も多いやないか! てい!(秘書をぶつ長官)」
秘書「あああっ! すんまへんデータ通りにやりましたんやけど、以後気いつけまっさかい、ああっ」
長官「(退室する秘書を眺めて)どうも人間ちゅうのは物覚えが悪うてあきまへんな。
コーヒーの味が毎日違うんやさかいなあ。」
ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」【岡山弁】
銃撃戦が撮影されているスタジオ。
ソガ「見ぃや。やっぱ日本じゃあ。」
ダン「そうじゃな。」
ソガ「このオヤジ、ちぃーとおかしいんじゃねぇーんか?(微笑みあう二人)」
警備隊長「おい、行くでぇ。 (長官室前で秘書に)長官に、逮捕してきたいぅーて伝えてくれぇーや。」
秘書「はい。 ・・・どうぞ。」(促され、長官室に入るソガとダン)
長官「遠路はるばる、よう来たのう。お前らぁーが来るんを、首をなごぉーして待っとったんじゃ。」
ダン「わしらぁーのことを?」
長官「お前らぁーのロケットを誘導して、この惑星に着陸させたんは、
わしらぁー四惑星の優れた科学技術じゃ。」
ソガ「第四惑星?」
長官「ここは地球から、約120億万キロ離れた、第四惑星じゃ。(顔の覆いを外す長官。中に覗く機械)
この惑星もむかしゃぁー、人間が支配しとったんじゃ。 (頭の覆いを外すと、めまぐるしく動く歯車類。驚く二人)
・・・わしの記憶装置によるとな、ええと、二千年ぐれぇー前のことかのう。
人間はわしらぁーロボットを生み出してからいうもの、すっかり怠けもんになってしもぉーて、
つまりやることがのぉーなったわけじゃ。そのうち、ロボットに取って代わられたっちゅーわけじゃ。
(注油が終わり、顔を戻す長官) はっははは・・・ (秘書が淹れたコーヒーを一口飲む長官)。
長官「・・・ぬりぃーんじゃあ! 砂糖も多いんじゃあ! おどりゃあ!(秘書をぶつ長官)」
秘書「あああっ! すんませんデータ通りにやったんじゃけど、以後気ぃつけます、ああっ」
長官「(退室する秘書を眺めて)どうも人間いうんは物覚えがわるぅーておえんわ。
コーヒーの味が毎日違うんじゃけんのう。
7 :
名無しより愛を込めて:2008/04/27(日) 23:05:07 ID:Vg6T7DHB0
ついに2スレ目突入か・・。
最初は「過疎だ」とか言われてたけど、ここまで来るとは大したもんだよ。
円谷にこれ全部送って本になるように企画してもいいかもしれんなw。
ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」富山弁
銃撃戦な撮影されとっスタジオ。
ソガ「見られか。やっぱし日本やぞ。」
ダン「うん。」
ソガ「このおっさん、ちょっこたらんがんないがか?(微笑みあう二人)」
警備隊長「おぉぃや、行くぞはぁ。 (長官室前で秘書に)長官に、逮捕してきたゆうて伝えといてくれ。」
秘書「はい。 ・・・どぅーぞ。」(促され、長官室に入るソガとダン)
長官「遠路はるばる、よーこそ。おまっちゃ来るがを、首なごして待っとったがや。」
ダン「おらっちゃのことぉー?」
長官「おまっちゃのロケット誘導して、こん惑星に着陸させたがちゃ、
おらっちゃ第四惑星の優れた科学技術や。」
ソガ「第四惑星?」
長官「ここな地球から、大体120億万キロほど離れとる、第四惑星や。(顔の覆い外す長官。中に覗く機械)
こん惑星も昔な、人間な支配しとったがいちゃ。 (頭の覆い外いたら、めまぐるしく動く歯車類。驚く二人)
・・・おらの記憶装置によっと、ええと、二千年ほど前のことかな。
人間なおらっちゃロボット生み出いてからゆーもんの、すっかりナマクラもんになってもうて、
つまりやっことななくなったわけやちゃ。そんうち、ロボットに取って代わられたゆーわけや。
(注油な終わって、顔を戻す長官) はっははは・・・ (秘書な淹れたコーヒー一口飲む長官)。
長官「・・・ぬるっ! 砂糖もでかいとすぎや! ええい!(秘書を叩く長官)」
秘書「あああっ! すいませんデータ通りにやったがです、以後気ぃつけます、ああっ」
長官「(退室すっ秘書眺めて)どうも人間ちゃ物覚えわるてダメやわ。
コーヒーの味な毎日ちごげんからのう。
ウルトラセブン「V3から来た男」オリジナル
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事だったか。」
クラタ「また一人で戻りました。今度は月へでも放り出しますか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。お迎えに来ました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! この悪党!」
クラタ「おお、モグラめ、元気か?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) 元気そうじゃないか。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、何しに来たんだ?」
クラタ「宇宙船を追ってきたんだ。」
キリヤマ「基地には、まだ宇宙船はキャッチされていないが。」
クラタ「やつは来ている。やつは部下の仇だ。俺と出迎えのパトロール機がやられた。」
ソガ「隊長! それはホーク一号です。」
キリヤマ「フルハシとアマギか?」
ソガ「はあ」
クラタ「不時着飛行で墜落していったから死んじゃおらんだろう。もっともアイロス星人に捕まったら最期だが」
ダン「隊長!救出に行きますか?」
クラタ「宇宙船は燃料を切らしてる。場所は秩父山中だ。」
キリヤマ「よしわかった。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつは俺に任せろ。」
キリヤマ「地上の侵略者は警備隊の管轄だ。君は休養していてくれ。」
ウルトラセブン「V3から来た男」大阪・河内弁
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事やっかんかい。」
クラタ「また一人で戻りましたわ。今度は月へでも放り出しまっか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。お迎えにあがらしてもらいました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! このクソガキ!」
クラタ「おお、われモグラやないけ、元気け?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) われ元気そやないけ。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、われほんで何しに来さらしたんや?」
クラタ「宇宙船追うてきたんやないけ。」
キリヤマ「基地には、まだ宇宙船はキャッチされとらへんがの。」
クラタ「やつぁ来とるわ。あやつは部下の仇なんや。わしと出迎えのパトロール機がやられとんのや。」
ソガ「隊長! そらホーク一号でっせ。」
キリヤマ「フルハシとアマギかいな?」
ソガ「へえ」
クラタ「不時着飛行で墜ちよったから死んどらへんやろ。ちゅうてもアイロス星人に捕まりよったら最期やが」
ダン「隊長!救けに行きまひょか?」
クラタ「宇宙船は燃料切らしとるわ。場所は秩父山中や。」
キリヤマ「よっしゃ、わかった。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつはわしに任して欲しいんや。」
キリヤマ「地上の侵略者は警備隊の管轄や。われ休んどってくれや。」
ウルトラセブン「V3から来た男」神戸弁
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事やったんか。」
クラタ「また一人で戻りよっとですわ。今度は月へでも放り出しまっか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。お迎えに来ました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! このダボ!」
クラタ「おお、モグラやないけ、元気か?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) 元気そやないか。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、何しに来よったんや?」
クラタ「宇宙船追ってきとうや。」
キリヤマ「基地には、まだ宇宙船はキャッチされとうへんけどな。」
クラタ「やつは来とう。やつは部下の仇や。俺と出迎えのパトロール機がやられとうや。」
ソガ「隊長! そらホーク一号ですわ。」
キリヤマ「フルハシとアマギか?」
ソガ「はあ」
クラタ「不時着飛行で墜落しとうから死んどらんわ。しゃーかてアイロス星人に捕まっとったら最期やで」
ダン「隊長!救出行きましょか?」
クラタ「宇宙船は燃料を切らしとうわ。場所は秩父山中や。」
キリヤマ「よっしゃ、わかった。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつはわしに任せてえや。」
キリヤマ「地上の侵略者は警備隊の管轄や。おまえは休養しとってえや。」
ウルトラセブン「V3から来た男」【岡山弁】
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事じゃったか。」
クラタ「また一人で戻りましたわ。今度は月へでも放り出そうか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。お迎えに来ました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! このドアホ!」
クラタ「おお、モグラじゃねーか、元気しとったか?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) 元気そうじゃねぇーか。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、何しぃー来たんなら?」
クラタ「宇宙船を追ってきたんじゃ。」
キリヤマ「基地には、まだ宇宙船はキャッチされとらんで。」
クラタ「やつは来とる。やつは部下の仇じゃ。わしと出迎えのパトロール機がやられてしもぉーたわ。」
ソガ「隊長! そりゃあーホーク一号じゃ。」
キリヤマ「フルハシとアマギか?」
ソガ「はあ」
クラタ「不時着飛行で墜落しとったけん死んどりゃーへんじゃろ。というてもアイロス星人に捕まっとったら最期じゃがな」
ダン「隊長!救出に行きましょか?」
クラタ「宇宙船は燃料を切らしとる。場所は秩父山中じゃ。」
キリヤマ「よっしゃ、わかったわ。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつはわしに任せや。」
キリヤマ「地上の侵略者は警備隊の管轄じゃ。おめぇーは休んどってくれぇ。」
ウルトラセブン「V3から来た男」富山弁
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「大事なかったけ?」
クラタ「またひとんで戻っました。今度な月んでもほっ出すけ?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。迎えにあがらしてもらいました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! このわるもん!」
クラタ「おお、モグラめ、元気け?」
キリヤマ「おぉ・・・ (硬く握手する二人) 元気そうやんか。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、なんしに来たげんち?」
クラタ「宇宙船追ってきたがいや。」
キリヤマ「基地やったら、まだ宇宙船なキャッチされとらんけど。」
クラタ「ヤウツな来とる。ヤウツな部下の仇や。おらと出迎えのパトロール機なやられた。」
ソガ「隊長! それちゃホーク一号です。」
キリヤマ「フルハシとアマギけ?」
ソガ「はあ」
クラタ「不時着飛行で墜落してったから死んどらんやろ。でもアイロス星人に捕まってもうたら最期やれど」
ダン「隊長!救出行きますか?」
クラタ「宇宙船な燃料切らいとる。場所な秩父山中や。」
キリヤマ「よぅしわぁった。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)ヤウツなおらに任せれ。」
キリヤマ「地上の侵略者な警備隊の管轄や。あんたな休んどられ。」
14 :
名無しより愛をこめて:2008/04/30(水) 23:55:02 ID:V7i3z3fm0
ウルトラセブン「V3から来た男」大阪・船場言葉
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事でおましたんかいな。」
クラタ「また一人で戻りましたわ。つぎはお月さんへでもほり出しはりまっか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシだす。お迎えにあがらしてもらいました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! このゴンタグレ!」
クラタ「おお、モグラやないかいな、達者にしとんかいな?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) 元気そやなあ。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、ほんで何しに来よりましたんや?」
クラタ「宇宙船を追うてきよりましたんや。」
キリヤマ「基地のほうやったら、まだ宇宙船はキャッチしとりまへんけどなあ。」
クラタ「やつぁ来とりまっせ。あやつは部下の仇だす。わてと出迎えのパトロール機がやられとりまんねや。」
ソガ「隊長! そらホーク一号でっせ。」
キリヤマ「フルハシとアマギかいな?」
ソガ「はあ」
クラタ「不時着飛行で墜落しよったさかい死んどらへんやろ。ちゅうてもアイロス星人に捕まったら最期でっせ」
ダン「隊長!救けに出まひょか?」
クラタ「宇宙船は燃料切らしてま。場所は秩父山中だ。」
キリヤマ「よっしゃ、委細承知や。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつはわてに任せてもらえまへんか。」
キリヤマ「地上の侵略者は警備隊の管轄だす。おまはんは休んどっとくんなはれ。」
ウルトラセブン「V3から来た男」宮崎弁
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事じゃったっか。」
クラタ「またひとっで戻りましたわ。こんだ月にでん放り出しますか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。お迎えん来ました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタ・・・! こいつワリやっちゃ!」
クラタ「おお、モグラが、元気んしちょったか?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) 元気しちょるごたんな。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「おい、そんで何しん来ょった?」
クラタ「宇宙船を追っかけちきたつよ。」
キリヤマ「基地にゃー、まだ宇宙船はキャッチされちょらんど。」
クラタ「やつぁ来ちょっが。やつぁ部下ん仇じゃ。俺と出迎えんパトロール機がやられた。」
ソガ「隊長! そらホーク一号ですが。」
キリヤマ「フルハシとアマギか?」
ソガ「はあ」
クラタ「不時着飛行で落っこちよったかい死んじょりゃせんわ。もっともアイロス星人に捕まったら最期じゃけんどな」
ダン「隊長!救出に行きますか?」
クラタ「宇宙船は燃料を切らしちょる。場所は秩父山中やっど。」
キリヤマ「よしわかった。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつぁ俺に任せんか。」
キリヤマ「地上ん侵略者は警備隊ん管轄じゃ。お前は休んじょれて。」
16 :
名無しより愛をこめて:2008/05/01(木) 21:12:01 ID:GzQeHa9x0
ウルトラセブン「V3から来た男」大阪弁
野球解説者のふくもっさん(福本豊)口調でやってみました。
(廊下でマナベと出会うクラタ。うなずきあい、)
マナベ「無事やったんかいな。」
クラタ「また一人で戻らしてもらいましたわ。つぎはお月さんへでも放り出さはりまっか?」
ダン「ウルトラ警備隊のモロボシです。お迎えによせてもらいました。」
(作戦室に入室するダンとクラタ)
ダン「隊長はん!」
キリヤマ「(振り返ってクラタに気づき、喜色満面で)クラタやないかいな・・・! この悪たれ!」
クラタ「おお、モグラやないの、元気しとったんかいな?」
キリヤマ「やあ・・・ (硬く握手する二人) まあホンマ元気そやねー。」
クラタ「おう!」
キリヤマ「ほんでまた、何しに来よりましたんや?」
クラタ「宇宙船のケツかいて来よりましたんや。」
キリヤマ「うっとこはまだ宇宙船捉まえとらへんけどな。」
クラタ「あらもう来てまっせ。そらもう部下の仇やからね。
ボクと出迎えのパトロール機がすこーんといかれとるからね。」
ソガ「隊長! そらホーク一号やね。」
キリヤマ「フルハシとアマギかいな?」
ソガ「ホンマそうですわ」
クラタ「着払いでぶわーっと落ちよったからね。死んどるちゅうことはないやろけど、
ゆうてもアイロス星人に捕まってもうとったらオワリやね。」
ダン「隊長!救けに行っとたほうがよろしんちゃいます?」
クラタ「宇宙船はガス欠やからね。場所ゆうたら秩父山中やから。」
キリヤマ「ようわかりました。」
クラタ「(キリヤマを押しとどめ)やつはボクに任せてもらえまへんか。」
キリヤマ「地上の侵略者ゆうたら警備隊の管轄やからね。君は休んどってくれたらええわ、いやホンマにね。」
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【オリジナル】
フルハシ こちらホーク3号。
母 シゲル?
フルハシ ……こちら、シゲル。
母 シゲルかい!?
フルハシ かあさん!
母 なにしてるんだい、おまえ。
フルハシ パトロールさ。
母 遠いのかい。
フルハシ ウン、遠いよ。北海道より遠いんだ。なにしろ、北極まで来てるんだからね。
母 マア、北極。じゃあ、あたしの声も北極まで飛んでってんだねぇ。
フルハシ ああ、そうだよ。北極まで来て、寒い寒いって震えてらあ。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊の仕事って、大変なんだねぇ……
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【松山弁】
フルハシ こちらホーク3号。
母 シゲル?
フルハシ ……こちら、シゲル。
母 シゲルかね!?
フルハシ かあさん!
母 なにをしよるん、あんた。
フルハシ パトロールよ。
母 遠いんかね。
フルハシ ウン、遠いよ。松山より遠いんよ。なにしろ、北極まで来とるんじゃけんね。
母 マア、北極かね。ほれじゃったら、あたしの声も北極まで飛んでいっとるんじゃねぇ。
フルハシ ほうよ、ほうよ。北極まで来てなあ、寒い寒い言うて震えとらい。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊の仕事いうて、大変なんじゃねぇ……
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【富山弁】
フルハシ こちらホーク3号。
母 シゲル?
フルハシ ……こちら、シゲル。
母 シゲルけ!?
フルハシ かあさん!
母 なんしとんがいね、おまはん。
フルハシ パトロールや。
母 遠いがけ。
フルハシ ウン、遠いよ。北海道より遠いわ。だって、北極まできとんがいからのぅ。
母 はぁー、北極け。そしたら、おらん声も北極まで飛んでっとんがいねぇ。
フルハシ ああ、そうやよ。北極まで来て、寒い寒いゆうて震えてとるわ。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊の仕事ちゃ、大変ながいねぇ……
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【宮崎弁】
フルハシ こちらホーク3号。
母 シゲル?
フルハシ ……こちら、シゲル。
母 シゲルね!?
フルハシ かあさん!
母 なんしちょっとー、あんた。
フルハシ パトロールよ。
母 遠いとね。
フルハシ ウン、遠いーつよ。北海道より遠いっとじゃわ。なんしろ、北極まで来ちょっとじゃかい。
母 へえ、北極。そいじゃ、あたしん声も北極まじ飛んでっちょっちゃねぇ。
フルハシ ああ、じゃーじゃ。北極まじ来てかい、さみーさみーち震えちょーわ。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊ん仕事って、大変やっちゃねぇ……
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【岡山弁】
フルハシ こちらホーク3号。
母 シゲル?
フルハシ ……こちら、シゲル。
母 シゲルなんか!?
フルハシ かあさん!
母 なにしょーんならぁ、あんた。
フルハシ パトロールじゃ。
母 とぃーんかぁ。
フルハシ ウン、とぃーんじゃ。北海道よりとぃーんじゃ。なんせ、北極まで来とるんじゃけんな。
母 へぇー、北極。そんなら、あたしの声も北極まで飛んどりょーるんじゃなあ。
フルハシ おお、そうじゃ。北極まで来て、さみぃーさみぃーゆぅーて震えとるわ。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊の仕事いうんは、大変なんじゃなぁ……
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【大阪弁】
フルハシ ホーク3号でおま。
母 シゲル?
フルハシ ……シゲルでっせ。
母 シゲルはんか!?
フルハシ お母はん!
母 あんた、なにしてますんや。
フルハシ なにしてるて、見回りやがな。
母 そら遠いとっかいな。
フルハシ そら遠いでえ。大阪より遠いわえ。なんちゅうても、北極まで来とんやさかいな。
母 へえー、北極かいな。ほな、あての声かて北極まで飛んどりますんやな。
フルハシ へえ、さいだ。北極まで来ょってからに、さぶさぶちゅうて震えとりますがな。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊の仕事ちゅうのんも、えらいもんなんやねぇ……
ウルトラセブン「消された時間」オリジナル
ガンを抜き 湯島博士に向けるダン
キリヤマ:ダン、何をする?!
アンヌ:湯島博士は地球の大事な頭脳なのよ。
ダン:博士は宇宙人に利用されてるんです。
ソガ:ダン、止めろ!
湯島博士:見たかね諸君、この男は僕を殺そうとまでしたんだ。これでハッキリしたでしょう、この男こそ宇宙人なんだ、スパイなんだ!
キリヤマ:フルハシ、ソガ、ダンを独房に監禁しろ。
フルハシ・ソガ:はいっ。
二人に連行されるダンの訴える声がむなしく響く
ダン:隊長 違います、この男の言う事を信じてはいけません。後でひどい目に逢いますよ…。以下略
いよいよ2スレに突入ですね。
帰省2日目ってもしかして私の事?どうもありがとうございます。その通り、またこないだ東京に帰ってました。次回は逆に家族にこっちに来てもらいたいです。
さて また名シーン捜して投稿しますから…。もっとも 最近のオリジナル投稿はレベル高いですねぇ。
ウルトラセブン「消された時間」大阪弁
ガンを抜き 湯島博士に向けるダン
キリヤマ:ダン、何しよんの?!
アンヌ:湯島博士ゆうたら地球の大事な頭脳やねんで。
ダン:博士は宇宙人にええよにされてまんねや。
ソガ:ダン、止めんかいな!
湯島博士:ごらんなりましたやろみなはん、この男はわてをあやめるとこやったんでっせ。
これでほんまハッキリしましたやろ、この男こそ宇宙人や、スパイでっせ!
キリヤマ:フルハシ、ソガ、ダンを独房にほりこんだり。
フルハシ・ソガ:へえっ。
二人に連行されるダンの訴える声がむなしく響く
ダン:隊長 ちゃいまんねや、このおっさんのゆう事信じたらあきまへん。
後でえらい目に逢いまっせえ…。以下略
ウルトラセブン「消された時間」【岡山弁】
ガンを抜き 湯島博士に向けるダン
キリヤマ:ダン、何すんならぁ?!
アンヌ:湯島博士は地球の大事な頭脳なんよ。
ダン:博士は宇宙人に利用されとるんじゃ。
ソガ:ダン、止めぇやあ!
湯島博士:見たじゃろあんたら、この男はわしを殺そうとまでしたんじゃ。けぇーでハッキリしたじゃろ、
この男こそ宇宙人じゃ、スパイじゃあ!
キリヤマ:フルハシ、ソガ、ダンを独房にいれとけ。
フルハシ・ソガ:はいっ。
二人に連行されるダンの訴える声がむなしく響く
ダン:隊長 違うんじゃ、この男のゆう事を信じちゃあーおえんのじゃ。後でえれぇー目に逢うんじゃあ…。以下略
ウルトラセブン「消された時間」富山弁
ガン抜いて 湯島博士に向けっダン
キリヤマ:ダン、なんすんがい?!
アンヌ:湯島博士ちゃ地球の大事な頭脳ながいよ。
ダン:博士な宇宙人に利用されとるがです。
ソガ:ダン、止めれま!
湯島博士:見たやろあんたらっちゃ、こん男なおら殺そとまでしたがや。こんでハッキリしたやろ、こん男こそ宇宙人ながや、スパイながや!
キリヤマ:フルハシ、ソガ、ダン独房に監禁せえ。
フルハシ・ソガ:はいっ。
二人に連行されっダンの訴える声なむなしく響く
ダン:隊長 ちごうがです、こん男のゆう事信じたら駄目ながです。後んなっておぞい目におうぞ…。以下略
ウルトラセブン「消された時間」宮崎弁
ガンを抜き 湯島博士に向けるダン
キリヤマ:ダン、何すっとか?!
アンヌ:湯島博士は地球の大事な頭脳やとよ。
ダン:博士は宇宙人に利用されちょっですわ。
ソガ:ダン、止めんか!
湯島博士:見よったかあんた達、こん男は僕を殺そうとまじしょったわ。これでハッキリしましたが、こん男こそ宇宙人やじ、スパイじゃが!
キリヤマ:フルハシ、ソガ、ダンを独房に監禁しちょけ。
フルハシ・ソガ:はいっ。
二人に連行されるダンの訴える声がむなしく響く
ダン:隊長 違いますて、この男の言うちょっこつ信じちょったいけませんよー。後んなってのさんごつなっとじゃかい…。以下略
延々と変換レスが続いててワロタ。
いつの間にこんな渋いスレにw
>>28 ほしたらどうせぇゆうがいねあんた
あんたネタ振るか手本見してくれんけ
富山弁なw
いや別に、このままで全然OKだよ。東北勢の帰還にも期待。
31 :
28:2008/05/10(土) 19:31:08 ID:UGe/kc5/0
あれ、ID変わってるな
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」オリジナル
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出たぞ!」
ゾフィー「これは罠だ!」
セブン「エースのいない地球を狙ったに違いない。」
新マン「異次元人の罠だ!」
ゾフィー「し、しかし、何故我々まで、ここに呼ぶ必要があったのだ!?
初代マン「わからない・・・ しかしエースは、一刻も早く地球に帰るべきだ!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見ろ! ウルトラ兄弟の弱点は低い温度だ。
十字架に仕掛けられた冷凍装置は間もなく、マイナス273度の絶対温度に近づく!
ウルトラ兄弟の処刑は間もなく始まるぞ! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・東京が危ない!」
初代マン「エース、早く行け!」
エース「駄目です! 地球に戻るには、エネルギーが足りない! 光も熱も、みんな奪われてしまった!」
初代マン「お前に、兄さん達のエネルギーを分けてやろう。」
エース「いやいけない! そんなことをしたら、兄さん達が死んでしまう!」
初代マン「エース、お前の使命は地球を守ることだ。行くんだ、エース!」
エース「嫌です! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞くんだエース。このままでは、ウルトラ5兄弟はここで死ぬことになる。
だがエース、お前は死ぬには余りにも若すぎる。生きるんだエース!
兄さん達の分まで活躍できるのは、お前だけなのだ!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンの言うことが、わかるか?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼むぞ!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをお前に分ける!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」大阪・船場言葉
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出よりましたで!」
ゾフィー「こら罠や!」
セブン「エースのおらへん地球狙いよったに間違いあらへんわ。」
新マン「異次元人の罠だんな!」
ゾフィー「せ、せやかて、こらまたなんでわてらまで、こないなとこ呼ぶ必要がありますねん!?
初代マン「そらわからん・・・ せやけどエースは、一刻も早よ地球に戻らんとあきまへんな!」
エース「へえ!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見てみ! ウルトラ兄弟の弱点は低い温度や。
十字架に仕掛けられとる冷凍装置はもうじき、マイナス273度の絶対温度に近づきよるわ!
ウルトラ兄弟の処刑は、じき始まりますのや! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・東京がえらいこっちゃ!」
初代マン「エース、早よ行きゃれ!」
エース「あきまへん! 地球に戻るゆうても、エネルギーが足りやしまへんのだす!
光も熱も、みなとられてまいよった!」
初代マン「おまはんに、兄さんらのエネルギーを分けたりまひょ。」
エース「いやそんなんあきまへん! そがいなことしやはったら、兄さんら死んでまいまんがな!」
初代マン「エース、おまはんの使命は地球を守ることだす。行きなはれ、エース!」
エース「そんなんあきまへん! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞きよし、エース。このままやったら、ウルトラ5兄弟はここで死んでまうちゅうこっちゃ。
せやけどエースはん、おまはんは死ぬにはなんぼにも若すぎま。生きなはれエース!
兄さんらの分まで活躍できるんは、おまはんしかおらへんのや!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンの言うたはること、わかりまっか?」
エース「へえ!」
ゾフィー「頼んまっせ!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをおまはんに分けまっさかいな!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」大阪・河内弁
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出さらしよったわ!」
ゾフィー「こら罠や!」
セブン「エースのおらへん地球狙いよったに間違いあらへん。」
新マン「異次元人の罠や!」
ゾフィー「せ、せやけど、何でまたわしらまで、ここに呼びくさる必要がおまんのや!?」
初代マン「わからへん・・・ せやけどエースは、一刻も早よ地球に帰らんとあかんど!」
エース「へい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見てみ! ウルトラ兄弟の弱点は低い温度や。
十字架に仕掛けられた冷凍装置はゆうてる間に、マイナス273度の絶対温度に近づきよるわ!
ウルトラ兄弟の処刑はじき始まるんじゃ! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・東京がわややど!」
初代マン「エース、われ早よ行ったらんかい!」
エース「あきまへん! 地球に戻るゆうたかて、エネルギー足りまへんねや!
光も熱も、みないかれてまいよった!」
初代マン「われに、あんちゃんらのエネルギー分けたるわい。」
エース「いやあかへん! そんなんしたら、あんちゃんら死んでまうがな!」
初代マン「エース、われの使命は地球を守ることやないけ。行ったらんかい、エース!」
エース「あかんて! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞かんかいエース。このままおったら、ウルトラ5兄弟はここで死ぬっちゅうこっちゃ。
せやけどエース、われは死ぬにはなんぼなんでも若すぎるやんけ。生きたらんかいエース!
あんちゃんらの分まで活躍できるんは、われ一人やないけ!」
ゾフィー「エース、われウルトラマンのゆうとることわかるやろ?」
エース「へい!」
ゾフィー「頼むで!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをわれに分けてしもたる!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」大阪弁・福本豊風
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出よったで!」
ゾフィー「こら罠やね!」
セブン「エースのおらへん地球狙いよったんに間違いあらへんね。」
新マン「異次元人の罠やな!」
ゾフィー「せ、せやけど、ほしたらなんでぼくらまで、ここに呼ぶ必要があったん!?
初代マン「わかりまへんな・・・ せやけどエースは、一刻も早よ地球に帰るべきやね!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見てみいな! ウルトラ兄弟の弱点ゆうたら低い温度やからね。
十字架に仕掛けてもうたある冷凍装置はじき、マイナス273度の絶対温度に近づきよりまっさ!
ウルトラ兄弟の処刑はゆーてる間にぶわーっと始まりよんで! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・東京が危ないがな!」
初代マン「エース、早よ行ったり!」
エース「あきまへんて! 地球に戻るゆーたかて、エネルギー足りまへんもん!
光も熱も、みんなキャーンといかれてもーたからね!」
初代マン「ほな君に、兄さんらのエネルギー分けたげよ。」
エース「いやいやそんなんあきまへんて! そんなことしたら、兄さんらいてまいよるがな!」
初代マン「エース、君の使命ゆうたら地球を守ることやからね。そら行かんとあかんよ、エース!」
エース「いやいやあきまへんて! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「まあ聞きいやエース。このままおっても、ウルトラ5兄弟はここで死によるさかいね。
ゆうたてエース、君は死ぬゆうてもごっつ若すぎやんか。生きたりいなエース!
兄さんらの分まで活躍できるゆうたら、君だけやからね!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンはんの言うたはること、わかるやろ?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼むでー!エース!」
初代マン「ほな、ウルトラチャージで、エネルギー、いっちょ君に分けるとしまひょか!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」富山弁
にせもんのウルトラサインにおびき出されて次次ゴルゴダ星に合流すっウルトラ兄弟。
霧な晴れたらそん先なぁ5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣な出たぞ!」
ゾフィー「こんな罠や!」
セブン「エースなおらん地球ねろたがにちげぇねぇわ。」
新マン「異次元人の罠や!」
ゾフィー「で、でも、なんでおらっちゃまで、ここに呼ぶ必要あったがや!?
初代マン「わからん・・・ でもエースな、ちょっとでもはよう地球にかえっべきや!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見ぃま! ウルトラ兄弟の弱点ちゃ低い温度や。
十字架に仕掛けといた冷凍装置なもうすぐ、マイナス273度の絶対温度にちこなる!
ウルトラ兄弟の処刑なもうすぐ始まっぞ! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球な・・・東京な危ない!」
初代マン「エース、はよ行けま!」
エース「駄目や! 地球に戻んがにゃ、エネルギー足らんわ! 光も熱も、みんな奪われてもうた!」
初代マン「お前に、あんまらっちのエネルギー分けたっちゃ。」
エース「いやダメや! そんなことしたら、あんまらな死んでしもわ!」
初代マン「エース、お前の使命ちゃ地球守ることながや。行けま、エース!」
エース「いやぁわ! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞けまエース。こんままやったら、ウルトラ5兄弟なここで死んことんなる。
でもエース、お前な死ぬがにゃ余りにも若すぎっわ。生きるがやエース!
あんまらっちの分まで活躍できんがな、お前だけながや!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンのゆうとっことな、わかっけ?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼んぞ!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーなお前に分ける!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」宮崎弁
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出よったが!」
ゾフィー「こら罠じゃげな!」
セブン「エースんおらん地球狙ったん違ぇねえわ。」
新マン「異次元人の罠じゃったっちゃな〜!」
ゾフィー「ほ、ほっじゃけんどん、なーしけ俺達まじ、ここぃ呼ばないかんかったっちゃろか!?
初代マン「知らんけどよ・・・ けどエースぁ、ちょびっとでんハイ地球ん帰れて!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見んか! ウルトラ兄弟ん弱点はひきー温度じゃ。
十字架に仕掛けられた冷凍装置はじきん、マイナス273度ん絶対温度ん近づいちょっ!
ウルトラ兄弟の処刑はもう始まっど! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・東京がえれこっちゃが!」
初代マン「エース、ハイ行かんかて!」
エース「駄目じゃこら! 地球に戻るにゃ、エネルギーが足らんつよ! 光も熱も、み〜んな取られっしもたわ!」
初代マン「お前に、兄ちゃん達んエネルギー分けちゃっかい。」
エース「いやいかんいかん! そんげなこっしたら、兄ちゃん達がのうなってしまうわあ!」
初代マン「エース、お前ん使命は地球を守るこっちゃぞ。ホラ行けて、エース!」
エース「嫌じゃちゆっちょやろが! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞けてエース。こんまんまじゃ、ウルトラ5兄弟はここで死ぬごつなっとぞ。
じゃけどエース、お前は死ぬにゃまこち若過ぎっと。生きらないかんエース!
兄さん達ん分まじ活躍できったあ、お前だけやっちゃが!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンの言うちょっこつ、わかっか?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼んだぞ!エース!」
初代マン「ウルトラチャージでかい、エネルギーをお前ん分けっど!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
38 :
名無しより愛を込めて:2008/05/11(日) 17:41:07 ID:FsLCCyBS0
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」【名古屋弁】
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出たがね!」
ゾフィー「これは罠だがや!」
セブン「エースのおらん地球を狙ったに違いあれせんわ。」
新マン「異次元人の罠だて!」
ゾフィー「ほんでも、何故我々まで、ここに呼ばないかんのだー!?
初代マン「わかれせん・・・ しかしエースは、一刻も早う地球に帰らないかんがや!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見てみやーせ!! ウルトラ兄弟の弱点は低い温度だがや。
十字架に仕掛けられとる冷凍装置はもうすぐ、ミャーナス(マイナス)273度の絶対温度になるわ!
ウルトラ兄弟の処刑はもうすぐ始まるんだわさ! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
39 :
名無しより愛を込めて:2008/05/11(日) 17:41:45 ID:FsLCCyBS0
>>38の続き
エース「地球が・・・東京が危にゃーわ!」
初代マン「エース、早く行きゃーて!」
エース「いかん! 地球に戻るには、エネルギーが足れせん! 光も熱も、みんな奪われてまった!」
初代マン「おみゃーに、兄さん達のエネルギーを分けたるわ。」
エース「いやいかん! そんなことをしたら、兄さん達が死んでまうがね!」
初代マン「エース、おみゃーの使命は地球を守ることだがや。行くんだわ、エース!」
エース「嫌です! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞くんだわ、エース。このまんまでは、ウルトラ5兄弟はここで死ぬことになってまう。
ほんだけどエース、おみゃーは死ぬには余りにも若すぎるんだわ。生きないかんのだて、エース!
兄さん達の分まで活躍できるのは、おみゃーだけなんだがや!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンの言うことが、わかるか?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼むで!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをお前に分けたるでよー!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
う〜ん、あんまり名古屋弁の面白さが出てないか・・
40 :
名無しより愛を込めて:2008/05/11(日) 17:44:33 ID:FsLCCyBS0
エースファンとしては嬉しい事この上ないネタが投下されたがなw。
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」【岡山弁】
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エース! 地球に超獣が出たでぇ!」
ゾフィー「こりゃぁー罠じゃ!」
セブン「エースのおらん地球をねろぉーたんにちげぇーねぇーわ。」
新マン「異次元人の罠じゃ!」
ゾフィー「じゃ、じゃけどなんでわしらぁーまで、ここに呼ぶ必要があったんなら!?
初代マン「わからんわ・・・ じゃけどエースは、一刻もはよぉー地球にけぇーるべきじゃ!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見てみぃーや! ウルトラ兄弟の弱点はひきぃー温度じゃ。
十字架に仕掛けられとる冷凍装置はじきに、マイナス273度の絶対温度に近づくんじゃ!
ウルトラ兄弟の処刑はもうすぐ始まるでぇ! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・東京が危ねぇ!」
初代マン「エース、はよぉー行けぇ!」
エース「おえんわ! 地球に戻るにゃあー、エネルギーが足りんわ! 光も熱も、みな奪われてしもぉーた!」
初代マン「おめぇーに、兄さんらぁーのエネルギーを分けちゃらぁー。」
エース「いやおえんわ! そげぇーなことをしたら、兄さんらぁーが死んでしまわぁ!」
初代マン「エース、おめぇーの使命は地球を守ることじゃ。行けぇーや、エース!」
エース「嫌じゃあ! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞けぇーエース。このままじゃあ、ウルトラ5兄弟はここで死ぬことになるんで。 じゃけどエース、
おめぇーは死ぬにゃあーぼっけぇー若すぎらぁ。生きるんじゃエース!兄さんらぁーの分まで活躍できるんは、
おめぇーだけなんで!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンのいよぉーること、わかるか?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼むでぇ!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをおめぇーに分けるで!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
42 :
名無しより愛を込めて:2008/05/11(日) 17:46:10 ID:FsLCCyBS0
どの方言でしゃべっても、ヤプールの悪辣ぶりは変わらんな。
43 :
名無しより愛をこめて:2008/05/11(日) 19:24:28 ID:S9Aqo3HdO
エネルギーを魂とか根性に変えたら更に良くなるw
44 :
名無しより愛を込めて:2008/05/11(日) 21:05:55 ID:FsLCCyBS0
「東京」を各方言の地名に変えたら、さらに良かったんだがなw。
>>40 同意見
「全滅!」(ヒッポリト星人)が兄弟のセリフ無しだけに、この話はみものだ!
ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」広島安芸地方
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が…
初代マン「エース!地球に超獣が出たで!」
ゾフィー「こりゃぁ罠じゃ!」
セブン「エースのおらん地球を狙ろうたに違いないじゃろう。」
新マン「異次元人の罠じゃ!」
ゾフィー「ほ、ほいじゃけど、どうしてわしらまで、ここに呼ばにゃあならんかったんね!?」
初代マン「わからん…じゃけどエースは、ちいとでも早よう地球にいなにゃいけんじゃろう!」
エース「はい!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ…、見てみい!ウルトラ兄弟の弱点は低い温度じゃ。
十字架に仕掛けられとる冷凍装置はもうちぃとしたら、マイナス273度の絶対温度に近づくで!
ウルトラ兄弟の処刑はもうちぃとで始まるんじゃ!はっはっはっはっはっ…」
(中略)
エース「地球が…広島が危ない!」
初代マン「エース、早よう行きんさい!」
エース「ことんならん!地球にいぬるにゃあ、エネルギーが足らん!光も熱も、みなとられてしもうとる!」
初代マン「あんたに、兄さんらのエネルギーを分けちゃろう。」
エース「いけんよね!そよなことをしたら、兄さんらが死ぬるじゃろうが!」
初代マン「エース、あんたの使命は地球を守ることじゃ。行きんさい、エース!」
エース「嫌じゃ!(初代マンに頬を張られ)…あっ!」
初代マン「聞きんさいよエース。こんとなまんまじゃぁ、ウルトラ5兄弟はここで死ぬることんなる。
じゃけどエース、あんたは死ぬるにゃー何ぼ何でも若すぎるけぇ。生きにゃあいけんよエース!
兄さんらの分まで活躍できるんは、あんただけなんじゃけぇね!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンが言いよってのことが、わかるじゃろう?」
エース「はい!」
ゾフィー「頼んだけぇの!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをあんたに分けちゃるで!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう…)
岡山のんとかぶらんよう努力したんじゃけど、やれ、ええがにいかんのぉ…。
48 :
名無しより愛を込めて:2008/05/17(土) 13:46:13 ID:4V0tKOY80
岡山弁と広島弁ってあんまり仲間のような気がしないけど、
土台が共通してるから、どうしたって似てるよな。
その微妙な違いが面白いと思う他県民の俺
うんうん
ウルトラセブン最終回オリジナル
上司「やめろ!やめるんだセブン!今度こそ本当に死んでしまうぞ」
そこに車でアンヌがやって来る。
アンヌ「あきお君って子供が電話で教えてくれたの、ダンがここにいるって。
何故逃げたりなんかしたの?ねえ、答えて..ダン?」
ダン「アンヌ..僕は..僕はね..人間じゃ無いんだよ。
M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!!」
大ショックを受け影絵になるダンとアンヌ。
ダン「...ビックリしただろ?」
アンヌ「..ううん。人間であろうと
宇宙人であろうとダンはダンで変わり無いじゃないの。例えウルトラセブンでも」
ダン「有難うアンヌ」
富山弁
上司「やめま!やめれまんセブン!今度こそほんまに死んでもうぞ」
そこに車でアンヌがやって来る。
アンヌ「あきお君ゆう子な電話で教えてくれたが、ダンなここにおるゆうて。
なんで逃げたりどもしたが?ねえ、答えてま..ダン?」
ダン「アンヌ..おらな..おらなな..人間で無いがや。
M78星雲から来たウルトラセブンなんやちゃ!!」
大ショックを受け影絵になるダンとアンヌ。
ダン「...ビックリしたやろ?」
アンヌ「..なーん。人間やろうが
宇宙人やろうがダンなダンで変わり無いにかあ。たといウルトラセブンでもな」
ダン「あんがとなアンヌ」
52 :
名無しより愛を込めて:2008/05/24(土) 21:36:31 ID:AtK0zGN60
アンヌのセリフはどんな方言でもぐっとくるなあ(>_<。)
ウルトラセブン最終回/大阪弁
上司「やめっ!やめるんやセブン!今度こそほんまに死んでまうぞ」
そこに車でアンヌがやって来る。
アンヌ「あきお君って子ぉが電話で教えてくれてん、ダンがここにおるって。
なんで逃げたん?なぁ、答えてぇや..ダン?」
ダン「アンヌ..僕は..僕はなぁ..人間とちゃうんや。
M78星雲から来たウルトラセブンなんや!!」
大ショックを受け影絵になるダンとアンヌ。
ダン「...ビックリしたやろ?」
アンヌ「..ううん。人間やろうと宇宙人やろうとダンはダンで変われへんやん。
例えウルトラセブンや、ちゅうても」
ダン「有難うアンヌ」
ウルトラセブン 「北へ還れ!」 【北海道弁 道央方面】
フルハシ こちらホーク3号。
母 シゲル?
フルハシ ……こちら、シゲル。
母 シゲルかい!?
フルハシ かあさん!
母 なにしてるんだべさ、おまえ。
フルハシ パトロールっしょ。
母 遠いんかい。
フルハシ ウン、遠いっしょ。北海道よりなまら遠いんでないかい。なにしろ、北極まで来てるっしょ。
母 ンマア、北極。じゃあ、あだしの声も北極まで飛んでってんだねぇ。
フルハシ ああ、そうだっしょ。北極まで来て、シバレて震えてらあ。ハッハッハ。
母 ウフフ。
フルハシ ハッハッハッハ。ハッハッハ(涙があふれる)
母 フフフ。ウフフ。
(作戦室の緊迫感、さらに高まる)
母・独白 シゲル。ウルトラ警備隊の仕事さ、大変なんだねぇ……
>>32 ウルトラマンエース「死刑!ウルトラ5兄弟」新潟弁
にせのウルトラサインにおびき出され、次次にゴルゴダ星に合流するウルトラ兄弟。
霧が晴れるとその先には5兄弟の十字架が・・・
初代マン「エースや! 地球に超獣が出たれ!」
ゾフィー「こいは罠だいや!」
セブン「エースのいねえ地球を狙ったんに違ぇねえて。」
新マン「異次元人の罠らいや!」
ゾフィー「ら、らろも、何でおれたちまで、ここ呼ばいる必要があったがかや!?
初代マン「わっからねて・・・ ろもエースは、一刻もはや地球にけえるべきら!」
エース「おお!」
(雷鳴とともに、一同を包む冷凍ガス。もがく兄弟達。)
ヤプール「ふっふっふっふっふっふっ・・・、見れて! ウルトラ兄弟の弱ぇのは低い温度ら。
十字架に仕掛けらいた冷凍装置はじっき、マイナス273度のぜってー温度に近づくれ!
ウルトラ兄弟の処刑はじき始まるろ! はっはっはっはっはっ・・・・」
(中略)
エース「地球が・・・新潟が危ねて!」
初代マン「エース、はや行けぃや!」
エース「駄目ら! 地球戻るに、エネルギーが足りね! 光も熱も、みんな取らいたが!」
初代マン「おめさんに、兄さんらのエネルギー分けてやるて。」
エース「いやいけねて! そんげなことをしたら、兄さんらが死ぬねか!」
初代マン「エース、おめさんの使命は地球を守ることらて。行けぃや、エース!」
エース「やら! (初代マンに頬を張られ)・・・あっ!」
初代マン「聞けぃやエース。このまんまらと、ウルトラ5兄弟はここでおっちぬことになるが。
らろもエース、おめさんおっちぬのあんまり若すぎらて。生きれてエース!
兄さんらの分まで活躍しられるのは、おめさんだけんが!」
ゾフィー「エース、ウルトラマンのゆってること、わかるがか?」
エース「おお!」
ゾフィー「頼むれ!エース!」
初代マン「ウルトラチャージで、エネルギーをおめさんに分けるて!」
(力を得て飛び立つエース、しかし兄弟は十字架に磔になってしまう・・・・)
>>51 ウルトラセブン最終回新潟弁
上司「やめれ!やめれてばセブン!今度ばっかは本当おっちぬすけ」
そこに車でアンヌがやって来る。
アンヌ「あきおって子が電話でおせえてくいたがよ、ダンがここにいるがって。
なして逃げたりなんかしたがて?のう、言うてみれ..ダン?」
ダン「アンヌ..おれ..おれ..人間じゃねぃがて。
M78星雲から来たウルトラセブンらて!!」
大ショックを受け影絵になるダンとアンヌ。
ダン「...ビックリしたがろ?」
アンヌ「..や。人間らろと宇宙人らろとダンはダンで変わりね。ウルトラセブンらゆってもの」
ダン「ありがとのアンヌ」
ウルトラセブン最終回【岡山弁】
上司「やめぇ!やめぇやぁーセブン!今度こそほんまに死んでしまうでぇ」
そこに車でアンヌがやって来る。
アンヌ「あきお君って子が電話で教えてくれたんよ、ダンがここにおるって。
なんで逃げたりなんかしたんでぇ?なあ、答えてぇーや..ダン?」
ダン「アンヌ..わしゃー.わしゃーなぁー..人間じゃねぇーんじゃ。
M78星雲から来たウルトラセブンなんじゃあ!!」
大ショックを受け影絵になるダンとアンヌ。
ダン「...ビックリしたじゃろ?」
アンヌ「..いいや。人間じゃろーと宇宙人じゃろーとダンはダンで変わらんが。例えウルトラセブンじゃいうても」
ダン「ありがとなアンヌ」
58 :
名無しより愛をこめて:2008/05/25(日) 18:29:34 ID:dsl8TvzO0
60 :
名無しより愛をこめて:2008/05/26(月) 23:40:02 ID:77JNV5yA0
ウルトラマンタロウ最終回 オリジナル
健一「ちくしょう!」
光太郎「やめなさい!健一君!」
健一「光太郎さんに僕の気持ちが分かるもんか!」
光太郎「健一君!」
健一「僕はくやしいんだ!あの時タロウが来ればやっぱり怪獣はやっつけられたんだ」
光太郎「健一君!」
健一「それなのに一郎君も、僕のお父さんも助けてくれなかった」
光太郎「健一君、君はそんなに弱虫だったのか?」
健一「弱虫なんかじゃ無い!」
光太郎「いや弱虫だ!君は心のどこかでタロウに助けて欲しいと思っていたんだ
お父さんやタロウがいなかったら君はどうやって生きていくんだ!」
健一「それは」
光太郎「健一君..タロウはタロウで頑張っていたんだよ」
健一「どうしてそんな事が」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「このバッチを見たまえ、 これはウルトラの母が僕にくれたバッチだ」
健一「光太郎さん!?」
光太郎「そうだ。僕はウルトラマンタロウだ!」
健一「ええっ?」
光太郎「君はお父さんやタロウの事を忘れて自分の力だけで生きていこうと
する事は大変な事だ。だが、そんな苦労を君にだけはさせない。
僕も独りの人間として、生きてみせる。僕はウルトラのバッチを..
もう頼りにはしない!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
えい!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎さん、とうとうあなたも見つけましたね。ウルトラのバッチの代わりに
あなたは生きる喜びを知ったのよ」
光太郎「お母さん!」
母「さよなら、タロウ」
ウルトラマンタロウ最終回 新潟弁
健一「ちくしょう!」
光太郎「やめれてば!健一や!」
健一「光太郎さにおれん気持ちが分かるってがか!」
光太郎「健一や!」
健一「おれ悔しいがて!あん時タロウ来てればやっぱ怪獣くらしつけらいたがこて」
光太郎「健一や!」
健一「らのに一郎さも、おれの父ちゃんも助けてくんねかったが」
光太郎「健一や、おめさんそんげ弱虫らったがか?」
健一「弱虫なんかじゃねて!」
光太郎「いんや弱虫らて!おめさん気持ちんどっかでタロウ助けてくいろて思っていたろて
父ちゃんやタロウがいんかったら おめさんどんげして生きてくがれ!」
健一「そいは」
光太郎「健一や..タロウはタロウで頑張ってたがて」
健一「なしてそんな事が」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「このバッチ見れて、 こいはウルトラの母がおれにくいたバッチら」
健一「光太郎さ!?」
光太郎「そら。おれウルトラマンタロウら!」
健一「ええっ?」
光太郎「おめさん お父さんやタロウん事を忘いて 自分ばっかで生きてこうってのはでえじな事らて。
らろも、そげな苦労おめさんにだけはさせねえて。おれも独りの人間で、生きてみせるいや。
おれはウルトラんバッチ..もう頼りんしね!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
えい!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎や、とうとうおめさんもめっけたがな。ウルトラんバッチのけえりにおめさん生きる喜び知ったがて」
光太郎「母ちゃん!」
母「さよなららの、タロウ」
ウルトラマンタロウ最終回 大阪弁
健一「アホンダラッ!」
光太郎「やめんかい!健一君!」
健一「光太郎さんに僕の気持ちが分かるかあ!」
光太郎「健一君!」
健一「僕はムカツクんや!あの時タロウが来たらやっぱり怪獣は殺れとったんや」
光太郎「健一君!」
健一「そやのに一郎君も、僕のお父さんも助けてくれへんかった」
光太郎「健一君、君はそない弱虫やったんか?」
健一「弱虫とちゃうわ!」
光太郎「いや弱虫や!君は心のどこかでタロウに助けて欲しいと思っとったんや
お父さんやタロウがおらんかったら君はどないして生きていくんや!」
健一「それは」
光太郎「健一君..タロウはタロウで頑張ってたんやで」
健一「なんでそんな事が」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「このバッチ見てみぃ、 これはウルトラの母が僕にくれたバッチや」
健一「光太郎さん!?」
光太郎「そうや。僕はウルトラマンタロウなんや!」
健一「ええっ?」
光太郎「君はお父さんやタロウの事を忘れて自分の力だけで生きていこうと
する事はえらいこっちゃ。やけど、そんな苦労を君にだけはさせへんで。
僕も独りの人間として、生きてみせたる。僕はウルトラのバッチを..
もう頼りにはせえへん!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
おら!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎さん、とうとうあんたも見つけたんやね。ウルトラのバッチの代わりに
あんたは生きる喜びを知ったんやで」
光太郎「おかん!」
母「さよなら、タロウ」
ウルトラマンタロウ最終回【岡山弁】
健一「ちくしょう!」
光太郎「やめぇやぁ!健一君!」
健一「光太郎さんにわしの気持ちが分かるんかぁ!」
光太郎「健一君!」
健一「わしゃーくやしいんじゃあ!あん時タロウがきとりゃあーやっぱり怪獣はやっつけられたんじゃあ」
光太郎「健一君!」
健一「せぇーなのに一郎君も、わしのおやじも助けてくれんかった」
光太郎「健一君、おめぇーはそげぇーな弱虫じゃったんか?」
健一「弱虫なんかじゃねぇわ!」
光太郎「いや弱虫じゃ!おめぇーは心のどっかでタロウに助けて欲しいおもぉーとったんじゃ
おやじさんやタロウがおらんかったらおめぇーはどうやって生きていくんならぁ!」
健一「それは」
光太郎「健一君..タロウはタロウで頑張っとったんでぇ」
健一「なんでそげぇーな事が」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「このバッチを見てみぃや、 こりゃあーウルトラの母がわしにくれたバッチじゃ」
健一「光太郎さん!?」
光太郎「そうじゃ。わしゃーウルトラマンタロウじゃ!」
健一「ええっ?」
光太郎「おめぇーはおやじさんやタロウの事を忘れて自分の力だけで生きていこうとするこたぁーえれぇーこっちゃ。
じゃが、そげぇーな苦労をおめぇーにだけはさせん。 わしも独りの人間として、生きてみせらぁ。
わしゃーウルトラのバッチを.. もう頼りゃあーせんでぇ!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
おりゃあ!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎さん、とうとうあんたも見つけたんじゃな。ウルトラのバッチの代わりにあんたは生きる喜びを知ったんよ」
光太郎「おかあちゃん!」
母「さよなら、タロウ」
ウルトラマンタロウ最終回 大阪船場言葉
健一「ちくしょう!」
光太郎「やめよし!健一はん!」
健一「光太郎はんに僕の気持ちが分かりまっかいな!」
光太郎「健一はん!」
健一「僕はくやしゅうてならんのだす!あん時タロウはんが来てくれてはったらちゃっちゃと怪獣はいてもうとんや!」
光太郎「健一はん!」
健一「せやのに一郎はんかて、僕のお父はんかて助けてくれはらへなんだんや」
光太郎「健一はん、あんたはそないあかんたれやったんか?」
健一「あかんたれなんかやあらへん!」
光太郎「いんやあかんたれだす!あんたは腹ん中のどっかでタロウはんに助けてもらいたいと思てましたんや。
お父はんやタロウはんがいてはらへんかったら、あんたどないして生きてきまんのや!」
健一「そないゆうたかて」
光太郎「健一はん、タロウはんはな、タロウはんできばってはったんや」
健一「なんでまたそないな事が」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「このバッチ見なはれ、 これはウルトラのお母はんがわてにくれたバッチだすえ」
健一「光太郎はん!?」
光太郎「さいだ。わてはウルトラマンタロウだす!」
健一「ええっ?」
光太郎「あんたお父はんやタロウはんの事忘れて我がの力だけで生きていこっちゅうのは
おおごとだす。せやけど、そないな苦労をあんただけにはさせまへん。
わても独りの人間として、生きてみせたるつもりだ。わてはウルトラのバッチをもうあてにしまへん!
(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
てい!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎はん、ようやっとあんたはんも見つけはったんだすな。ウルトラのバッチと代えごとに
あんたは生きる喜びを知らはりましたのや」
光太郎「お母はん!」
母「ほなさいならやで、タロウはん」
ウルトラマンタロウ最終回 大阪弁(健一=桂ざこば風、光太郎=桂南光風)
健一「ん〜ん〜ん〜、ちくしょー、ちくしょーホンマに〜〜〜!」
光太郎「兄さんももううやめたりいな、え? これ健一はん!」
健一「そ、そんなんゆうたかて光太郎はんに僕の気持ちが分かりますんかいな!」
光太郎「健一はん!」
健一「僕はな、くやしいんや!あん時タロウのやつが来てくれとったらとうに怪獣はいてもうとるんや」
光太郎「健一はんて!」
健一「せやちゅうのに一郎にかて僕のお父はんにかて見向きもしよらへん。ホンマ腹立つこっちゃ。ん〜ん〜ん〜」
光太郎「健一はん、あんたそないな弱虫やったんかいな、え?」
健一「よ、弱虫なんかあらへんで、なにゆうとんや!」
光太郎「いや弱虫だっせ!兄さん心のどっかでタロウに助けてもらいたい思てますんや
お父はんやタロウがおらへんかったら兄さんどないして生きてくつもりや、え!」
健一「そ、そんなんゆうたて」
光太郎「健一はん、タロウはタロウで頑張ってたんだっせ、え」
健一「なんでそないな事が」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「まあ見てみいな、このバッチ、 こらあれだっせ、ウルトラの母が僕にくれたバッチですねや、え」
健一「光太郎はん!?」
光太郎「さいだ。僕はウルトラマンタロウでっせ、え!」
健一「ええっ?」
光太郎「兄さんかてお父はんやタロウの事忘れてもうて自分の力だけで生きていくっちゅうのは
そらもう大変な事だっせ。せやけどそんな苦労は兄さんだけにさせまっかいな。
僕も独りの人間として、生きてみせたりますわ。僕はウルトラのバッチを..
もうアテにしまへん!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
えい!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎はん、ようやっとあんたもめっけましたんやね。ウルトラのバッチの代わりに
あんた生きる喜び知りましたんや」
光太郎「お母はん!」
母「ほなさいなら〜、タロウはん〜」
あんまり面白くないかな。 まあネタです
>>65 脳内再生したらクソワロタwww
ちゅーかその配役、痛快エブリデイやんけwww
ウルトラマンタロウ最終回 宮崎弁
健一「くそが!」
光太郎「やめんか!健一君!」
健一「光太郎さんに僕ん気持ちが分かっかて!」
光太郎「健一君!」
健一「僕はくやしつよ!あん時タロウが来ちょったらやっぱ怪獣はやっつけられたっちゃが」
光太郎「健一君!」
健一「そりじゃつに一郎君も、僕ん父ちゃんも助けちくりんかったわぁ」
光太郎「健一君、お前そんげ弱虫じゃったつか?」
健一「弱虫なんかじゃねーて!」
光太郎「んにゃ弱虫じゃ!お前は心んどっかでタロウに助けっ欲しち思ちょったっちゃわあ。
父ちゃんやタロウがおらんごなったらお前どんげして生きて行くとか!」
健一「そら」
光太郎「健一君..タロウはタロウで頑張っちょったとぞォ」
健一「なしけそんげこつが」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「こんバッチ見ろて、 こらウルトラん母が俺んくりたバッチじゃが」
健一「光太郎さん!?」
光太郎「じゃーじゃ。おらウルトラマンタロウじゃ!」
健一「ええっ?」
光太郎「お前は父ちゃんやタロウんこつ忘れてかいわりが力だけで生きてこち
すっこたえれこっちゃわ。じゃけんどん、そんげな苦労をお前んだきゃさせられん。
俺も独りの人間として、生きて見せちゃっ。おらウルトラんバッチを..
もう頼りにゃせんが!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
うい!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎さん、とうとうあんたも見つけたっちゃねー。ウルトラんバッチん代わりん
あんたは生きちょる喜びを知ったつよ」
光太郎「母ちゃん!」
母「ほっじゃね、タロウ」
ウルトラマンエース「変身超獣の謎を追え!」 」オリジナル
(ブロッケンと合体し、基地に戻った小山隊員)
竜「いやあ、一時はどうなることかと思ったが、ほんとに良かった。やあどうもおめでとう!」
小山「(握手を拒絶し、)私は生還できないなんて思ってませんでした。TACの科学力を信じてましたからねえ。
・・・あ、しかし、申し訳ないが、一番最初に握手する人間は決めてあるんです。 息子のアツシです。」
竜「君は立派な宇宙飛行士であると同時に、立派な父親だ。君の子供思いには感心するよ。」
小山「いやあ、私は人間として必要なことをやってるだけです。」
竜「小山隊員、君のような、勇気とやさしさを持った人間が、人類の可能性を切り拓いてくれるんだ。
あ、ところで、TACで開発中の、新しいロケットエンジンのテストを、君にやってもらおうと思ってるんだ。」
小山「ただのロケットエンジンなら、お断りしますよ?(笑う一同)」
竜「梶君、説明してあげなさい。」
梶「従来のロケットの数倍のパワーがあります。もはや、光の速さに迫っております。」
今野「じゃあ、四次元の世界を覗く事が、出来るかもしれないですねえ?」
小山「ほお〜、それは素晴らしい! この中で開発してるんですか?」
竜「いやいや、TACの第三研究室で、密かにやってるんだがね。」
小山「ああ〜、(独白)私のうちの近くだ・・・・」
竜「テストを引き受けてもらえるかねえ、もうじき完成するんだが。」
小山「考えてみましょう、とにかく今は、早く子供に会いたいんです。」
竜「は、そうだろうな、北斗、南隊員、小山さんをお宅までお送りしてくれ。」
北斗「はい!」
竜「あ、それから南隊員は、今日から研究所のガードを始める、そのトップバッターだ。」
南「はい!」
ヤプール「(車中の小山に)・・・TACの科学力はたいしたものだ。だが計画はうまく進んでいるぞ。
俺の命令どおり動くのだ、手袋を決して外すのじゃないぞ?」
ウルトラマンエース「変身超獣の謎を追え!」 」平易大阪弁
(ブロッケンと合体し、基地に戻った小山隊員)
竜「いやあ、一時はどないなるんやろ思たけど、ほんま良かった。ほんっまおめでとはん!」
小山「(握手を拒絶し、)わては生きて戻れんなんちゅうことは思てまへんでしたわ。
TACの科学力を信じとりまっさかいに。
・・・あ、ほやけどすんまへん、いっとう初めに握手する人間は決めとりまんねわ。 うちのぼんのアツシでんね。」
竜「あんたはようでけた宇宙飛行士のうえにようでけたお父っつゃんですな。あんたの子煩悩にはほんま感心しまっさ。」
小山「いやあ、わては人間として必要なことをやっとるだけのもんですわ」
竜「小山隊員、あんたみたいな、勇気とやさしさを持っとる人間が、人類の可能性を切り拓いてくれまんねやなあ。
あ、ときにTACで開発中の、新しロケットエンジンのテストやねんけど、あんたにやってもらお思てますんや。」
小山「ただのロケットエンジンやったら、お断りでっせ?(笑う一同)」
竜「梶はん、説明したげてんか。」
梶「従来のロケットの数倍のパワーがおます。もはや、光の速さに迫っとりま。」
今野「ほな、四次元の世界を覗くっちゅう事が、出来るかもしれんちゅうことでんな?」
小山「ほお〜、そらええこっちゃ! こん中で開発してますんでっか?」
竜「いやいや、TACの第三研究室で、こそっとやっとりまんねやけどね。」
小山「ああ〜、(独白)うっとこの近所や・・・・」
竜「テスト引き受けてもらえまっかいな、もうじき完成しまんねやけど。」
小山「考えてみま、なんせ今は、早よぼんに会いたいんですわ。」
竜「は、そらそや、北斗、南隊員、小山はんをお宅まで送ったってんか。」
北斗「へえ!」
竜「あ、ほてから南隊員は、今日から研究所のガードを始める、そのトップバッターやで。」
南「へえ!」
ヤプール「(車中の小山に)・・・TACの科学力はたいしたもんや。せやかて計画はうまいこと進んどるわいな。
わしの命令どおり動くんやで、手袋どないしたかて外したらあかんど?」
ウルトラマンタロウ最終回 富山弁
健一「ちくしょう!」
光太郎「やめれま!健一君!」
健一「光太郎さんにおらの気持ちども分かっか!」
光太郎「健一君!」
健一「おらなくやしいがい!あん時タロウな来とったらやっぱし怪獣なやっつけられたがや」
光太郎「健一君!」
健一「そんながに一郎君も、おらのお父っつぁんも助けてくれんだ」
光太郎「健一君、君ちゃそんなかいしょんなしやったんけ?」
健一「かいしょんなしでないわ!」
光太郎「なん、かいしょんなしや!君な心んどっかでタロウに助けて欲しいゆうて思っとったがや
お父っちゃんやタロウなおらんかったら君などうやって生きてくがい!」
健一「そらぁ」
光太郎「健一君..タロウなタロウで頑張っとったがいぞ」
健一「なんでそんな事な」
ウルトラバッチをはずす光太郎
「こんバッチ見られま、 こんなウルトラの母なおらにくれたバッチや」
健一「光太郎さん!?」
光太郎「そうや。おらなウルトラマンタロウや!」
健一「ええっ?」
光太郎「君なお父っちゃんやタロウん事忘れて自分の力だけで生きてこう
するんは大変な事や。でも、そんな苦労な君にだけなさせん。
おらも独りの人間として、生きてみせっちゃ。おらなウルトラのバッチを..
もう頼りにせん!(バッチを見つめるとタロウ誕生の思い出がよぎる)
えい!(バッチを海に投げる。そのままバッチはウルトラの母の胸にかかる)」
母「光太郎さん、ようやっとあんたも見つけたがいね。ウルトラのバッチの代わンに
あんたな生きる喜び知ったがよ」
光太郎「おっかちゃん!」
母「さいなら、タロウ」
ウルトラマンエース「変身超獣の謎を追え!」 」新潟弁
(ブロッケンと合体し、基地に戻った小山隊員)
竜「や、いっときどんげなるか思ったんがぁ、ほんといかったて。や、こってめでてぇころらの!」
小山「(握手を拒絶し、)おれ生還できねなんて思ってねかったが。TACが科学力信じてたすけん。
・・・お、らろも、すまねえの、いっち最初握手しるもん決めてあるがて。 息子のアツシら。」
竜「おめさん、えれえ宇宙飛行士らと同じくれぇ、えぇれえ父親ら。おめさんの子供思いなこって感心しるて。」
小山「や、おれあ人間として要ることしただけんがぁよ。」
竜「小山隊員、おめさんみてな、勇気とやさしさ持ったんが、人類が可能性切り拓いてくれるがて。
おお、ところで、TACで開発中の、新しいロケットエンジンがテスト、おめさんにしてもらおて思ってがて。」
小山「ただのロケットエンジンなら、お断りられ?(笑う一同)」
竜「梶君、おせぇてやれて。」
梶「従来んロケットが数倍パワーがあるがこて。へえ、光ん速さに迫ってがぁよ。」
今野「じゃあ、四次元ん世界が覗く事、出来るかもしれねえがな?」
小山「ほお〜、そりゃ素晴らしいこてね! こん中で開発してがか?」
竜「やー、TACの第三研究室で、密かにやってがらて。」
小山「おお〜、(独白)おれんちん近くらいや・・・・」
竜「テスト引き受けてくんねかのう、じっき完成するんだんが。」
小山「考えてみるこて、とにかく今、はやはや子供に会いてぇが。」
竜「は、そらろそらろ、北斗、南隊員、小山さんお宅までお送りしてくんねかの。」
北斗「おお!」
竜「あ、そいから南隊員、おめさ今日から研究所んガード始める、その、せいしょらな。」
南「おお!」
ヤプール「(車中の小山に)・・・TACん科学力はてぇしたもんら。ろも計画はうまく進んでら。
俺の命令どおり動くがらよ、手袋ぜってぇ外すんでねぞ?」
ウルトラマンエース「変身超獣の謎を追え!」 」【岡山弁】
(ブロッケンと合体し、基地に戻った小山隊員)
竜「いやあ、一時はどがぁーなることかとおもぉーとったけど、ほんまにえかったわ。やあどうもおめでとう!」
小山「(握手を拒絶し、)わしゃー生還できんなんておもぉーとりゃあーへん。TACの科学力を信じとったけんなあ。
・・・あ、じゃけど、すまんがのう、一番最初に握手する人間は決めとるんじゃ。 息子のアツシじゃ。」
竜「あんたはえれぇー宇宙飛行士じゃと同じくれぇ、えれぇー父親じゃ。あんたの子供思いにゃあー感心すらぁ。」
小山「いやあ、わしゃー人間として必要なことをやっとるだけじゃ。」
竜「小山隊員、あんたみてぇーな、勇気とやさしさを持った人間が、人類の可能性を切りひろぉーてくれるんじゃ。
あ、ところで、TACで開発中の、新しいロケットエンジンのテストを、あんたにやってもらおうとおもぉーとるんじゃ。」
小山「ただのロケットエンジンじゃったら、お断りするでぇ?(笑う一同)」
竜「梶君、おせぇーてやれぇ。」
梶「従来のロケットの数倍のパワーがあるんじゃ。もはや、光の速さに迫っとるでぇ。」
今野「じゃあ、四次元の世界を覗く事が、出来るかもしれんのじゃなぁ?」
小山「ほお〜、そりゃぁーすげぇことじゃ! こん中で開発しとるんかぁ?」
竜「いやいや、TACの第三研究室で、密かにやっとるんじゃけどな。」
小山「ああ〜、(独白)わしんとこの近くじゃあ・・・・」
竜「テストを引き受けてくれんかのう、もうじき完成するんじゃけど。」
小山「考えてみるわ、とにかく今は、はよぉー子供に会いてぇーんじゃ。」
竜「は、そうじゃろうな、北斗、南隊員、小山さんをお宅まで送ってやれぇ。」
北斗「はい!」
竜「あ、せぇーから南隊員は、今日から研究所のガードを始める、そのトップバッターじゃ。」
南「はい!」
ヤプール「(車中の小山に)・・・TACの科学力はてぇーしたもんじゃ。じゃが計画はうもぉー進んどるでぇ。
わしの命令どおり動くんじゃ、手袋をぜってぇー外すんじゃねぇぞぉ?」
セブン「アンドロイド0指令」オリジナル
キリヤマ:あわやショック死ってとこだったんだそ。
フルハシ:面目ありません。女だと思ってつい油断してしまって。
キリヤマ:ウルトラ警備隊員としては少しうかつだったな。相手は最初から殺意を持っていたんだからな。
フルハシ:はあっ。
ダン:僕の身代わりにやられたようなもんだな、すいません。
フルハシ:いやぁ 今度逢ったら絶対、あぁっ ただじゃおかないから。
キリヤマ:それにしても、一体何者なんだろう。その大胆な手口といい ただの女じゃなさそうだ。それに問題は 何故モロボシ・ダンを狙ったかだ。
アマギ:隊長、ブローチの文字解読ができました。
キリヤマ:そうか、それで?
アマギ:アンドロイド0指令。
キリヤマ:アンドロイド0指令?一体何だろう?
ダン:隊長、僕にその女を追わせて下さい。
フルハシ:いやぁ 俺も行くよ。
キリヤマ:おいっ、その身体じゃ無理だ。
ソガ:俺が行くよ、あの顔は忘れん。
キリヤマ:よしっ、二人で追っかけろ。ついでにアンドロイド0指令が どんな指令なのか探るんだ。
二人:はっ!
キリヤマ:アマギ、このブローチを分析室にまわせ。
アマギ:はいっ。
女で失敗する?フルハシ隊員、なんとも人間くささが出て 好きなキャラです。初代マンに続いての出演に 今となると五重丸ですね。
>>73 地元ネイティヴ…に近づけてみるがろも、ども脱力感漂ってくるんでねか思うがて。
セブン「アンドロイド0指令」新潟弁
キリヤマ:もちっとすりゃ ショック死らてとこらったれ。
フルハシ:こって面目ねぇことら。女ら思ってつい油断してしもての。
キリヤマ:ウルトラ警備隊員らってがら言うんじゃーちと うかつらったってことらねか。
相手 最初っから ねらんこと殺す気んあったんがすけん。
フルハシ:はあっ。
ダン:おれん代わり やらいたみてぃなもんらな、すまねえのぅ。
フルハシ:やぁ 今度見たらぜって、あぁっ ただじゃぁおかんねすけな。
キリヤマ:がらゆってものぅ、一体何もんらいやー。そんげ大胆な手口らとか ただの女らねえろのぅ。
そいに もんでぇーは なーしてモロボシ・ダン狙ってみたか いうことらいなぁ。
アマギ:隊長、ブローチん文字解読できたれ。
キリヤマ:そいがか、どら?
アマギ:アンドロイド0指令 らってがや。
キリヤマ:アンドロイド0指令、らぁ?それ いって 何らいやー?
ダン:のう隊長、おれにその女追っかけさせてくんねかのぅ。
フルハシ:や 俺もそれ行くて。
キリヤマ:おお、おめさんそんげ身体らと無理ら。
ソガ:俺行くてよ、あの顔忘れんすけ。
キリヤマ:ねら、二人で追っかけてみれ。
ついでらろもアンドロイド0指令ってがん どんげ指令らか探ってみれや。
二人:はっ!
キリヤマ:アマギや、こんブローチ 分析室んまわしとけや。
アマギ:へえっ。
セブン「アンドロイド0指令」【岡山弁】
キリヤマ:もうちぃーとでショック死ってとこじゃったんで。
フルハシ:面目ねぇことじゃ。女じゃおもぅーてつい油断してしもぉーたわ。
キリヤマ:ウルトラ警備隊員としちゃあーちぃーとうかつじゃったな。相手は最初から殺意を持っとったんじゃけんな。
フルハシ:はあっ。
ダン:わしの身代わりにやられたようなもんじゃな、すんません。
フルハシ:いやぁ 今度おぅーたらぜってぇー、あぁっ ただじゃおかんけんな。
キリヤマ:せぇーにしても、いってぇー何者なんじゃろう。その大胆な手口といい ただの女じゃねぇーようじゃでぇ。
せぇーに問題は なんでモロボシ・ダンを狙ぉーたかじゃ。
アマギ:隊長、ブローチの文字解読ができたでぇ。
キリヤマ:そうか、せぇーで?
アマギ:アンドロイド0指令。
キリヤマ:アンドロイド0指令?いってぇー何じゃろうか?
ダン:隊長、わしにその女を追わせてくれんかのう。
フルハシ:いやぁ わしも行くでぇ。
キリヤマ:おいっ、そげぇーな身体じゃ無理じゃ。
ソガ:わしが行かぁ、あの顔は忘れんでぇ。
キリヤマ:よしっ、二人で追っかけてみぃ。ついでにじゃ、アンドロイド0指令が どげぇーな指令なんか探るんじゃ。
二人:はっ!
キリヤマ:アマギ、このブローチを分析室にまわしとけぇ。
アマギ:はいっ。
セブン「アンドロイド0指令」北海道弁道央方面
キリヤマ:あわやショック死ってとこだったんでないかい。
フルハシ:面目ないべ。女だと思ってつい油断してしまったべさ。
キリヤマ:ウルトラ警備隊員としては少しタクランケだったんでないかい。相手は最初から殺意を持っていたんでない。
フルハシ:はあっ。
ダン:僕の身代わりにやられたようなもんだっしょ、すいないっしょ。
フルハシ:いやぁ 今度逢ったら絶対、あぁっ ただじゃおかないべ。
キリヤマ:それにしても、一体何者なんだろう。そのなまら大胆な手口といい ただの女じゃないんでないかい。それに問題は 何故モロボシ・ダンを狙ったかでない。
アマギ:隊長、ブローチの文字解読ができたんでない。
キリヤマ:そうか、それで?
アマギ:アンドロイド0指令。
キリヤマ:アンドロイド0指令?一体何だべ?
ダン:隊長、僕にその女を追わせるっしょ。
フルハシ:いやぁ 俺も行くべ。
キリヤマ:おいっ、その身体じゃ無理でないかい。
ソガ:俺が行くよ、あの顔は忘れないべさ。
キリヤマ:シタッケ、二人で追っかけるんでないかい。ついでにアンドロイド0指令が どんな指令なのか探るんでない。
二人:はっ!
キリヤマ:アマギ、このブローチを分析室にまわすんでないかい。
アマギ:はいっ。
間違えたんでないかい、タクランケっしょ・・・orz
×ダン:僕の身代わりにやられたようなもんだっしょ、すいないっしょ。
○ダン:僕の身代わりにやられたようなもんだっしょ、すまないっしょ。
セブン「アンドロイド0指令」大阪弁
キリヤマ:すんでのとこでショック死ちゅうとこやったんやで。
フルハシ:ホンマすんまへん。オナゴや思てつい気ぃ許してしもて。
キリヤマ:ウルトラ警備隊員としたらちょううかつやったな。相手はハナから殺る気やったんやさかいな。
フルハシ:はあっ。
ダン:僕の身代わりにやられたようなもんですわ、すんまへん。
フルハシ:いやぁ 今度逢うたらどないもこないも、あぁっ ただおかへんで。
キリヤマ:せやけど、一体どこの誰やろ。そん大胆なやり口ちゅいい ただのオナゴやなさげやな。
ほてから問題は なんでまたモロボシ・ダンを狙ったんかっちゅうこっちゃ。
アマギ:隊長はん、ブローチの文字解読ができましたえ。
キリヤマ:ほうか、それで?
アマギ:アンドロイド0指令。
キリヤマ:アンドロイド0指令?一体何じゃろな?
ダン:隊長、僕にそんオナゴを追わせてくれまへんか。
フルハシ:いやぁ 俺も行くで。
キリヤマ:おいっ、その身体じゃ無理やて-。
ソガ:俺が行くて、あの顔は忘れんわ。
キリヤマ:よっしゃっ、二人で追っかけえ。ついでにアンドロイド0指令がどういう指令か探ったるんや。
二人:へえっ!
キリヤマ:アマギ、このブローチ分析室にまわしたってんか。
アマギ:へいっ。
セブン「アンドロイド0指令」オリジナル
アマギ:こちら本部。
ダン:はいっ、こちらダン。
アマギ:どうしたんだ?
ダン:ソガ隊員が負傷して動けないんです。
アマギ:ソガが負傷したって?
ダン:おもちゃの戦闘機に襲撃されたんです。
アマギ:何だってえ?
ダン:天井から飛行機、床の上には戦車部隊!
アマギ:おいおい、もっと真面目にやれよ。
ダン:冗談言ってるんじゃありません。いいですか?僕は寝ぼけてるんじゃないんですよ。
ソガ:ウン。(辛そうにうなずく)
ダン:これは事実なんです、おもちゃが本物になったんですよ。
キリヤマ:おいっ、ちょっと待て ダン!
ダン:あっ 隊長。
キリヤマ:もっと落ち着いて話せ。
ダン:はいっ、アンドロイド0指令の内容がつかめたんです。
キリヤマ:うんっ、それで?
ダン:やつらは子供を催眠状態にしておもちゃの武器を持たせようと企んでいるんです。そのおもちゃも実は本物で 地球上のどんな武器よりもはるかに強力です。アンドロイド0指令が発令されるのは今夜の0時です、早くなんとかしなければ大変な事になります。 [以下略]
こないだの続きです
私らが小さい頃 どこよりも夢の有った デパートのおもちゃ売場、アレ欲しいってただこねて親を困らせた記憶もあります。
しかしここでウルトラ警備隊がピンチになるなんて、マンの時にピグモンが登場したのと えらいギャップですねぇ(笑)?
セブン「アンドロイド0指令」北海道弁道央方面
アマギ:こちら本部だべ。
ダン:はいっ、こちらダンっしょ。
アマギ:どうしたんだべさ?
ダン:ソガ隊員さ負傷して動けないっしょっ。
アマギ:ソガが負傷したって?
ダン:おもちゃの戦闘機に襲撃されたっしょ。
アマギ:何だべさ?
ダン:天井から飛行機、床の上には戦車部隊!
アマギ:おいおい、もっと真面目にやるべ。
ダン:冗談言ってるんじゃないっしょ。いいかい?僕は寝ぼけてるんじゃないっしょ。
ソガ:ウン。(辛そうにうなずく)
ダン:これは事実っしょ、おもちゃが本物になったっしょ。
キリヤマ:おいっ、ちょっと待つんでないかい ダン!
ダン:あっ 隊長。
キリヤマ:もっと落ち着いて話すんでないかい。
ダン:はいっ、アンドロイド0指令の内容がつかめたっしょ。
キリヤマ:うんっ、それで?
ダン:やつらは子供を催眠状態にしておもちゃの武器を持たせようと企んでいるっしょ。
そのおもちゃも実は本物で 地球上のどんな武器よりもなまら強力っしょ。
アンドロイド0指令が発令されるのはばんにの0時っしょ、早くなんとかしないとなまら大変な事になるっしょ。 [以下略]
セブン「アンドロイド0指令」新潟弁
アマギ:こちら本部らや。
ダン:へえ、こちらダンらて。
アマギ:どしたがれ?
ダン:ソガ隊員が負傷したすけん 動けねえがら。
アマギ:ソガ負傷したがかや?
ダン:おもちゃん戦闘機ん おそわいたがいやー。
アマギ:何らいや?
ダン:天井っから飛行機、床ん上ん戦車部隊んがらや!
アマギ:おいおい、もっと真面目んやれいやー。
ダン:冗談言ってねて。えがか?おれ寝ぼけちゃあねえろ。
ソガ:そらのう。(辛そうにうなずく)
ダン:こいは事実んがて、おもちゃが本物んなったんがらて。
キリヤマ:おいっ、ちっと待ていや ダン!
ダン:あっ 隊長。
キリヤマ:もっと落ち着いて話せいやー。
ダン:へえ、アンドロイド0指令ん中身がつかめたがすて。
キリヤマ:おお、そいで?
ダン:やしら子供んこと催眠状態にしての おもちゃん武器を持たそって企んでがすて。
そんおもちゃも実は本物で 地球上んどげな武器よりこって強力んがらて。
アンドロイド0指令んが発令さいるのん今夜0時ら、はやはやなんとかせんばー
こっててぇへんなことになるろ。 [以下略]
セブン「アンドロイド0指令」【岡山弁】
アマギ:こちら本部。
ダン:はい、こちらダンじゃ。
アマギ:どしたんならぁ?
ダン:ソガ隊員が負傷して動けんのじゃあ。
アマギ:ソガが負傷したじゃとぉ?
ダン:おもちゃの戦闘機に襲撃されたんじゃあ。
アマギ:何じゃとぉ?
ダン:天井から飛行機、床の上には戦車部隊!
アマギ:おいおい、もっと真面目にやれぇやぁ。
ダン:冗談ゆぅーとんじゃねぇんでぇ。ええかぁ?わしゃー寝ぼけとんじゃねぇんでぇ。
ソガ:ウン。(辛そうにうなずく)
ダン:こりゃあー事実なんじゃ、おもちゃが本物になったんじゃあ。
キリヤマ:おいっ、ちょぉー待てぇや ダン!
ダン:あっ 隊長。
キリヤマ:もっと落ち着いて話せや。
ダン:はいっ、アンドロイド0指令の内容がつかめたんじゃ。
キリヤマ:うんっ、せぇーで?
ダン:やつらは子供を催眠状態にしておもちゃの武器を持たしょぉーと企んどんじゃ。
そのおもちゃも実は本物で 地球上のどがぁーな武器よりもぼっけぇー強力なんじゃ。
アンドロイド0指令が発令されるんは今夜の0時じゃ、
はよぉーなんとかせにゃぁー大事になるでぇ。 [以下略]
セブン「アンドロイド0指令」広島県安芸地方
キリヤマ:はぁショックで死ぬるとことろだったんじゃけえの。
フルハシ:面目ありゃーせん。女じゃ思うてから油断してしもうて。
キリヤマ:ウルトラ警備隊員としちゃあちいとうかつじゃったの。相手は、はなからこなしちゃろう思いよったんじゃけえ。
フルハシ:はあっ。
ダン:わしの身代わりにやられたようなもんじゃな、すんません。
フルハシ:いやぁ 次におうたら おどりゃぁ ぶちまわしちゃる。
キリヤマ:ほいじゃけど、一体何者なんじゃろう。その大胆な手口といい ただの女じゃなさそうじゃな。それに問題なんは どうしてモロボシ・ダンを狙ろうたかじゃ。
アマギ:隊長、ブローチの文字が解読できたで。
キリヤマ:そうか、ほいで?
アマギ:アンドロイド0指令。
キリヤマ:アンドロイド0指令?一体何じゃろう?
ダン:隊長、ワシにその女を追わせてつかぁさい。
フルハシ:いんやぁ ワシも行くけえ。
キリヤマ:おいっ、そがな身体じゃ無理じゃ。
ソガ:ワシが行くで、あの顔は忘れんけぇ。
キリヤマ:よっしゃ、二人で追っかけんさいや。ついでにからアンドロイド0指令が どよな指令なんか探るんじゃ。
二人:はっ!
キリヤマ:アマギ、このブローチ分析室にまわしんさい。
アマギ:はいっ。
セブン「アンドロイド0指令」広島県安芸地方
アマギ:こちら本部じゃ。
ダン:はいっ、こちらダン。
アマギ:どうしたんな?
ダン:ソガ隊員が怪我ぁしてから動けんのんじゃ。
アマギ:ソガが怪我ぁしたんな?
ダン:おもちゃの戦闘機に襲撃されたんじゃ。
アマギ:何じゃと?
ダン:天井からぁ飛行機、床の上にゃぁ戦車部隊!
アマギ:よいよ、はぁ真面目にやりんさいよ。
ダン:冗談言いよりゃせんよね。ええかいの?ワシゃ寝ぼけとりゃぁせんのんじゃけぇ。
ソガ:ウン。(辛そうにうなずく)
ダン:こりゃぁ事実なんじゃ、おもちゃが本物になったんじゃ。
キリヤマ:おいっ、ちいと待ちんさい ダン!
ダン:あっ 隊長。
キリヤマ:もっと落ち着いて話しんさいや。
ダン:はいっ、アンドロイド0指令の内容がつかめたんじゃ。
キリヤマ:はぁ、ほいで?
ダン:あいつらぁ子供を催眠状態にしてからおもちゃの武器を持たせよう企みょうるんじゃ。
そのおもちゃも実は本物でから 地球上のどがな武器たぁえっと強いんじゃ。
アンドロイド0指令が発令されるんは今晩の0時じゃけ、早ようなんとかせんにゃあ大事(おおごと)んなるんよね。 [以下略]
ウルトラマンエース「復活!ウルトラの父」オリジナル
山中隊員「(孤児院に迫る超獣スノーギランに) くそ〜、みんな、行くぞ!」
サンタのおじさん「待ちなさい! 私に任せなさい!」
今野隊員「サンドイッチマンのおじさん、相手は超獣だ。おとなしくしていてください。」
サンタのおじさん「私に任せなさい。」
美川隊員「おじさん、ほんとに危ないのよ?」
ダン「おじさん、おじさんは一体、いい人なのかい? 悪い人なのかい?」
サンタのおじさん「君は、どう思う? (うなずき、外へ出るサンタのおじさん。)」
美川隊員「危ない! 帰って! 目をやられるわ!」
山中隊員「危ない! みんな、危ないから中へ入るんだ、さあ!」
ダン「(巨大化し、ダンにうなずきかけるサンタのおじさん)ああっ、ウルトラの父だ!」
吉村隊員「さあ、こっちへ来るんだ。」
ダン「確かにウルトラの父はいたんだ。」
今野隊員「ウルトラの父は、死んだんだ。」
美川隊員「かわいそうに、エースがやられたショックで幻を見てるのね。」
今野隊員「さあ、早く!」
山中隊員「(窓から覗き)あっ、あんなに大きく!? ・・・しかしあれはウルトラの父じゃない・・・」
なまはげ「あうっ!? あの赤いのは、何者じゃい!?」
サンタのおじさん「エースよ! くじけるな! 立ち直って超獣を倒すのだ!」
なまはげ「(地団太を踏み)うう〜、くやしい〜、おのれぇ〜!」
サンタからエネルギーを与えられ、一転反攻に出るエース。
竜隊長「ウルトラの父だ・・・!」
救急隊員「ウルトラの父? そんなものは見えやしないじゃないですか。」
竜隊長「あれが見えんか?」
救急隊員「あれはサンタクロースですよ。竜隊長、頭を打ちましたか」
竜隊長「いや、ウルトラの父だ・・・・」
88 :
名無しより愛をこめて:2008/06/19(木) 20:50:44 ID:bQWis92H0
ウルトラマンエース「復活!ウルトラの父」大阪・船場言葉
山中隊員「(孤児院に迫る超獣スノーギランに) くそったれ〜、みんな行きまっせ!」
サンタのおじさん「待っとくれやす! ここはわてに任せたっとくんなはれ!」
今野隊員「サンドイッチマンのおっちゃん、向こうはんは超獣だっせ。おとなしゅしとんなはれな。」
サンタのおじさん「わてに任せとくんなはれ。」
美川隊員「おっちゃん、ほんま危のおすんやで?」
ダン「おっちゃん、おっちゃんほんまのとこ、ええもんなん? 悪もんなん?」
サンタのおじさん「あんたはどない思わはりまんのや? (うなずき、外へ出るサンタのおじさん。)」
美川隊員「危のうおすえ! 戻んなはれ! 目ぇやられてまいますがな!」
山中隊員「危ないて! みなはん、危のうおっさかい中入んなはれ、ほれ!」
ダン「(巨大化し、ダンにうなずきかけるサンタのおじさん)ああっ、ウルトラの父や!」
吉村隊員「さあ、こっちゃ来なはれ。」
ダン「ホンマにウルトラの父は、いてはったんや。」
今野隊員「ウルトラの父は、死なはりましたんやで。」
美川隊員「不憫やなあ、エースがやられてしもたショックで幻見てはるんやわ。」
今野隊員「さ、早よ!」
山中隊員「(窓から覗き)あっ、あないに大きなってはる!? ・・・せやけどあれはウルトラの父やおへんな・・・」
なまはげ「あうっ!? あの赤いのんは、どこのガキじゃい!?」
サンタのおじさん「エースはん! くじけるんやおへん! 立ち直って超獣を倒しますんや!」
なまはげ「(地団太を踏み)うう〜、くやしい〜、おのれぇ〜!」
サンタからエネルギーを与えられ、一転反攻に出るエース。
竜隊長「ウルトラの父やおまへんか・・・!」
救急隊員「ウルトラの父? そないもん見えまへんで。」
竜隊長「あれ見えまへんのんか?」
救急隊員「あらサンタクロースだす。竜隊長、頭打たはりましたんか」
竜隊長「そないなこたあらへん、あらウルトラの父だす・・・・」
ウルトラマンエース「復活!ウルトラの父」大阪・河内弁
山中隊員「(孤児院に迫る超獣スノーギランに) くそガキが〜、おどれら行くど!」
サンタのおじさん「待ったらんかい! ワシに任せっちゅうんじゃい!」
今野隊員「サンドイッチマンのおっさん、相手は超獣や。おとなしゅしとりいな。」
サンタのおじさん「ワシに任せたらんかい。」
美川隊員「おっちゃん、ほんまにやばいんやよ?」
ダン「おっちゃん、おっちゃんはほんまのとこゆうて、ええ人なんけ? 悪い人なんけ?」
サンタのおじさん「ワレどない思うんや? (うなずき、外へ出るサンタのおじさん。)」
美川隊員「危ない! 帰ってきいて! 目ぇやられてまうわ!」
山中隊員「危ないっちゅんや! ワレら危ないから中入らんかい、さあ!」
ダン「(巨大化し、ダンにうなずきかけるサンタのおじさん)ああっ、ウルトラの父やんけ!」
吉村隊員「さあ、こっちゃ来んかい。」
ダン「ほんまウルトラの父ておったんや。」
今野隊員「ウルトラの父ゆうたら、死んでもうとるがな。」
美川隊員「不憫なこっちゃ、エースやられてしもたさかいショックで幻見てるんやわ。」
今野隊員「さあ、早よせんかい!」
山中隊員「(窓から覗き)あっ、あないにでかなっとる!? ・・・せやけどあらウルトラの父やあらへんわ・・・」
なまはげ「あうっ!? あの赤いのんは、どこのガキじゃい!?」
サンタのおじさん「エース! ワレくじけたらあかんど! 立ち直って超獣を倒したらんかい!」
なまはげ「(地団太を踏み)うう〜、くやしい〜、おのれぇ〜!」
サンタからエネルギーを与えられ、一転反攻に出るエース。
竜隊長「ウルトラの父やないけ・・・!」
救急隊員「ウルトラの父? そんなもん見えまへんで。」
竜隊長「あれが見えへんのかワレ?」
救急隊員「あらサンタクロースですがな。竜隊長、頭打たはりましたんかいな」
竜隊長「いや、ウルトラの父や・・・・」
ウルトラマンエース「復活!ウルトラの父」新潟弁
山中隊員「(孤児院に迫る超獣スノーギランに) くっそ、みんな、行ぐれー!」
サンタのおじさん「待てぃや! おれん任せれって!」
今野隊員「サンドイッチマンのおじさんや、相手超獣んがいやー。おとなしくしてれって。」
サンタのおじさん「おれん任せれてばぁ。」
美川隊員「おじさん、ほんと危ねがいよ?」
ダン「おじさん、おじさん おめ いってぇ、いい人んがっか? 悪り人んがっか?」
サンタのおじさん「おめさん、どう思うがれ? (うなずき、外へ出るサンタのおじさん。)」
美川隊員「危ね! けえれ! 目ぇやらいるてー!」
山中隊員「危ね! みんな、危ねっすけ中へいれてー、ほれ!」
ダン「(巨大化し、ダンにうなずきかけるサンタのおじさん)おおっ、ウルトラの父らいやー!」
吉村隊員「さ、こっち来いて。」
ダン「確かにウルトラん父はいたがーな。」
今野隊員「ウルトラん父は、死んでがいやー。」
美川隊員「かーわいそに、エースやらいたショックで幻見てるがっかのう。」
今野隊員「さ、はやはや!」
山中隊員「(窓から覗き)あっ、あんげでっけく!? ・・・らろもあれウルトラん父らねえて・・・」
なまはげ「あうっ!? あん赤えやつ、何者らー!?」
サンタのおじさん「エースや! くじけるないや! 立ち直って超獣倒せぃや!」
なまはげ「(地団太を踏み)うう〜、くやしいってぇ〜、おめら〜!」
サンタからエネルギーを与えられ、一転反攻に出るエース。
竜隊長「ウルトラん父らいや・・・!」
救急隊員「ウルトラん父だ? そんげなもん見えねーねっかや。」
竜隊長「あれ見えんがっか?」
救急隊員「あれサンタクロースらねっかや。竜隊長、頭打ったんがか」
竜隊長「やあ、ウルトラん父らて・・・・」
ウルトラマンエース「復活!ウルトラの父」岡山弁
山中隊員「(孤児院に迫る超獣スノーギランに) おどりゃあ〜、おめぇらー、行くでぇ!」
サンタのおじさん「待てぇや! わしに任せやぁ!」
今野隊員「サンドイッチマンのおっさん、相手は超獣じゃ。おとなしゅうしてぇーてくれぇーや。」
サンタのおじさん「わしに任せやあ。」
美川隊員「おっさん、ほんまに危ねぇんで?」
ダン「おっさん、おっさんはいってぇー、ええ人なんかぁ? わりぃー人なんかぁ?」
サンタのおじさん「おめぇーは、どう思うんなら? (うなずき、外へ出るサンタのおじさん。)」
美川隊員「危ない! 帰ってぇ! 目ぇやられるよぉ!」
山中隊員「危ねぇ! おめぇらー、危ねぇーけんなけぇーへぇーるんじゃ、さあ!」
ダン「(巨大化し、ダンにうなずきかけるサンタのおじさん)ああっ、ウルトラの父じゃ!」
吉村隊員「さあ、こけぇーけぇーやあ。」
ダン「確かにウルトラの父はおったんじゃ。」
今野隊員「ウルトラの父は、死んだんじゃ。」
美川隊員「かわいそうじゃ、エースがやられてしもぅーたショックで幻を見とんじゃな。」
今野隊員「さあ、はよぉー!」
山中隊員「(窓から覗き)あっ、あげぇーに大きゅー!? ・・・じゃけどありゃーウルトラの父じゃねぇ・・・」
なまはげ「あうっ!? あのあけぇーんは、何者ならぁ!?」
サンタのおじさん「エースよ! くじけたらおえんでぇ! 立ち直って超獣を倒すんじゃあ!」
なまはげ「(地団太を踏み)うう〜、くやしいのう〜、おどりゃあ〜!」
サンタからエネルギーを与えられ、一転反攻に出るエース。
竜隊長「ウルトラの父じゃ・・・!」
救急隊員「ウルトラの父? そげぇーなもんは見えんでぇ。」
竜隊長「あれが見えんのか?」
救急隊員「ありゃーサンタクロースじゃ。竜隊長、頭を打ったんか」
竜隊長「いや、ウルトラの父じゃ・・・・」
>>46-47 久しぶりにこのスレに帰ってきて、
過去ログの仁義弁メビ&ウルトラ兄弟と合わせて
ひとしきり笑わせてもらった。
半年分の暗雲少し晴れた。
ウルトラセブン「姿なき侵略者」オリジナル
(作戦室に入る防衛軍参謀一同。モニターにクール星人が現れる)
クール星人「地球防衛軍の諸君に告ぐ。即座に武装解除して、我々クール星人に、全面降伏せよ。」
ヤナガワ「全面降伏?地球防衛軍は、この極東基地だけではないぞ。地球の各地に我々の仲間がいるんだ。
そうたやすく地球を見捨てたりはしない!」
クール星人「人類なんて、我々から見れば昆虫のようなもんだ。これを見るがよい!」
(モニターに写る、円盤内に拉致された人々)
捕虜達「助けてくれー!」 「誰か助けを呼んでー!」 「出してくれー、ここから出してくれー!」
(その様子を見て、歯噛みする一同)
クール星人「どうだね、彼らの運命は、君達の返事で決まる。さあ、すぐに答えるんだ。全面降伏に応じるか?」
ヤマオカ「断る!」(画面から消えるクール星人)
フルハシ「モロボシダンの言ったとおりだ。」
ソガ「うん。」
(コンビナートを破壊するクール星人円盤)
ヤマオカ「とうとう直接攻撃に出たか。このままいけば、世界はあっという間に壊滅してしまうぞ。
ボガート「姿が見えない。手も脚も出ないな!」
ヤマオカ「何か攻撃方法はないか?」
マナベ「超高感度レーダーが、敵の宇宙船をキャッチしているはずです。
ミサイルを撃ち込んではどうでしょうか?」
タケナカ「宇宙船には拉致された人間達が乗ってるんだ。攻撃は出来ん!我々には彼らを救う義務がある!」
マナベ「いや、しかし、このまま放っておくわけには・・・」
アマギ「隊長、京浜工業地帯は全滅です!」
キリヤマ「なに!?」
クール星人「次は東京だぞ?」
アマギ「隊長、出動しましょう!」
キリヤマ「待て、冷静に作戦を練るんだ。」
アンヌ「そうだわ。 ダン、あなたの地球がピンチに立たされてるのよ? 何か敵を倒す方法はないの?」
ダン「・・・・ひとつだけある。」
ウルトラセブン「姿なき侵略者」大阪・河内弁
(作戦室に入る防衛軍参謀一同。モニターにクール星人が現れる)
クール星人「おう、地球防衛軍のあほんだらども。今すぐ武装解除しさらして、わしらクール星人に、全面降伏したらんかい。」
ヤナガワ「全面降伏やと?地球防衛軍は、この極東基地だけと違うんやど。
地球のあっちゃこっちゃにわしらの仲間がおるんや。そないたやすう地球見捨てたりしさらすかい!」
クール星人「人類なんちゅうもん、わしらから見たら虫けらみたいなもんや。これ見さらせや!」
(モニターに写る、円盤内に拉致された人々)
捕虜達「助けてくれー!」 「誰か助け呼んだってー!」 「出してくれー、こっから出してくれー!」
(その様子を見て、歯噛みする一同)
クール星人「どないや、あいつらの運命は、われらぁの返事で決まるこっちゃ。さあ、はよ答えんかい。全面降伏さらすんか?」
ヤマオカ「断るわい!」(画面から消えるクール星人)
フルハシ「モロボシダンのゆうたとおりや。」
ソガ「うん。」
(コンビナートを破壊するクール星人円盤)
ヤマオカ「とうとう直接攻撃に出さらしよったわ。このままいったら、地球はあっちゅう間にいてまわれてまうど。
ボガート「姿が見えへんのや。手も脚も出くさらんわ!」
ヤマオカ「なんか攻撃方法はあらへんのか?」
マナベ「超高感度レーダーが、敵の宇宙船をキャッチしとるはずですわ。ミサイル撃ち込んだらどないやろ?」
タケナカ「宇宙船には拉致されとるもんらが乗っとんや。攻撃はでけへん!わしらにはあいつら助ける義務がある!」
マナベ「いや、ゆうたて、このままほっとくっちゅうわけには・・・」
アマギ「隊長、阪神工業地帯は全滅だっせ!」
キリヤマ「なんやて!?」
クール星人「次は大阪やど?」
アマギ「隊長、出動しましょうや!」
キリヤマ「待ったらんかい、ここは頭冷やして作戦練らんとあかん。」
アンヌ「そやわ。 ダン、あんたの河内がピンチやねんよ? 何か敵やってまう手はあらへんの?」
ダン「・・・・ひとつだけおまっさ。」
ウルトラセブン「姿なき侵略者」大阪・船場言葉
(作戦室に入る防衛軍参謀一同。モニターにクール星人が現れる)
クール星人「まあ地球防衛軍のみなはん聞いとれやす。とっとと武装解除して、わてらクール星人に、全面降伏してまいなはれ。」
ヤナガワ「全面降伏やて?地球防衛軍ちゅうたらこの極東基地だけやおまへん。地球のあっちゃこっちゃにわてらの仲間がいてますんや。そないたやすう地球を見捨てたりしますかいな!」
クール星人「人類ゆうたかて、わてらから見してもうたら虫けらみたいなもんだす。これ見なはれ!」
(モニターに写る、円盤内に拉致された人々)
捕虜達「助けとくんなはれー!」 「どなたはんか助け呼んどくんなはれー!」 「出しとくれやす、こっから出しとくれやす!」
(その様子を見て、歯噛みする一同)
クール星人「どないだす、あの人らの運命は、おまはんらの返事次第だっせ、さ、とくと答えてもらいまひょ。全面降伏に応じてもらえまっしゃろか?」
ヤマオカ「断らしてもらいま!」(画面から消えるクール星人)
フルハシ「モロボシダンのゆうたとおりだんな。」
ソガ「うん。」
(コンビナートを破壊するクール星人円盤)
ヤマオカ「いよいよ直接攻撃に出てきよったわ。このままいったら、世界はあっちゅう間にわややで。
ボガート「姿が見えまへんのやさかいなあ。手も脚も出んちゅうこっちゃわ!」
ヤマオカ「何かええ攻撃方法はおまへんのかいな?」
マナベ「超高感度レーダーが、敵の宇宙船をキャッチしとるはずですねやけど。ミサイル撃ち込んだらどないでっしゃろ?」
タケナカ「宇宙船には拉致された人らが乗ってはりますのや。攻撃は出来まへん!わてらにはあん人らを救う義務がおますのや!」
マナベ「いや、せやけど、このままほってもおけまへんやろ・・・」
アマギ「隊長、阪神工業地帯は全滅だす!」
キリヤマ「なんやて!?」
クール星人「次は大阪やで?」
アマギ「隊長、出動しまひょ!」
キリヤマ「待ちゃり、ここは頭冷やして作戦練らんとあきまへん。」
アンヌ「せやわ。 ダン、あんたの大阪が危ないんよ? なんかええ手はありまへんのんか?」
ダン「・・・・ひとつだけおま。」
ウルトラセブン「姿なき侵略者」岡山弁
(作戦室に入る防衛軍参謀一同。モニターにクール星人が現れる)
クール星人「地球防衛軍のおめぇーらぁーに言いてぇーことがある。はよぉー武装解除して、わしらクール星人に、全面降伏せぇーや。」
ヤナガワ「全面降伏じゃとぉ?地球防衛軍は、この極東基地だけじゃねぇーぞ。地球のあちこちにわしらぁーの仲間がおるんで。
そうたやすぅー地球を見捨てたりゃあーせんわ!」
クール星人「人類なんてなぁ、わしらぁーから見りゃあー昆虫みてぇーなもんじゃ。これを見ぃやぁ!」
(モニターに写る、円盤内に拉致された人々)
捕虜達「助けてくれー!」 「誰か助けぇ呼んでぇやぁー!」 「出してくれー、こっから出してくれー!」
(その様子を見て、歯噛みする一同)
クール星人「どうなら、彼らの運命は、おめぇーらぁーの返事で決まるけんな。さあ、はよぉー答えーやぁ。全面降伏に応じるんか?」
ヤマオカ「断わるでぇ!」(画面から消えるクール星人)
フルハシ「モロボシダンのゆぅーたとおりじゃ。」
ソガ「うん。」
(コンビナートを破壊するクール星人円盤)
ヤマオカ「とうとう直接攻撃に出たんか。このままいきゃあー、世界はあっちゅぅー間に壊滅してしまうでぇ。
ボガート「姿が見えん。手も脚も出んわぁ!」
ヤマオカ「なんか攻撃方法はねぇーんかぁ?」
マナベ「超高感度レーダーが、敵の宇宙船をキャッチしとるはずじゃ。
ミサイルを撃ち込んだらどうじゃろーか?」
タケナカ「宇宙船には拉致されとる人間が乗っとるんで。攻撃は出来んわ!わしらぁーには彼らを救う義務があるんで!」
マナベ「いや、じゃけど、このまま放っとくわけにゃあー・・・」
アマギ「隊長、水島工業地帯は全滅じゃ!」
キリヤマ「なんじゃとぉ!?」
クール星人「次は岡山でぇ?」
アマギ「隊長、出動しようやぁ!」
キリヤマ「待てぇや、冷静に作戦を練るんじゃ。」
アンヌ「そうじゃ。ダン、あんたの岡山があぶねぇーんよ?何か敵を倒す方法はねぇん?」
ダン「・・・・ひとつだけあらぁ。」
ウルトラセブン「姿なき侵略者」新潟弁
(作戦室に入る防衛軍参謀一同。モニターにクール星人が現れる)
クール星人「地球防衛軍んねらにゆってやるいやー。はや武装解除して、わしらクール星人に、全面降伏せいて。」
ヤナガワ「全面降伏らぁ?地球防衛軍は、この極東基地ばっかじゃねがれ。地球ん各地におれらん仲間がいるがて。
そんげんたやすく地球ぶちゃったりなんしねぇ!」
クール星人「人類んがん、おれらが見りゃ虫みてなもんらて。これ見りゃいいがに!」
(モニターに写る、円盤内に拉致された人々)
捕虜達「助けてくれいやー!」 「誰か助け呼んでくんねかー!」 「出せいやー、こっから出してくれいやー!」
(その様子を見て、歯噛みする一同)
クール星人「どら、やしらの運命は、ねらん返事で決まるがよ。さ、すぐ答えれや。全面降伏に応じるがか?」
ヤマオカ「お断りら!」(画面から消えるクール星人)
フルハシ「モロボシダンん言ったとおりらいやー。」
ソガ「おお。」
(コンビナートを破壊するクール星人円盤)
ヤマオカ「とうとう直接攻撃に出たがか。こんままゆぐと、世界はあっちゅう間にないなってしまうて。
ボガート「姿が見えねて。手も脚も出ねの!」
ヤマオカ「何か攻撃方法ないがか?」
マナベ「超高感度レーダーが、敵ん宇宙船をつかめてるはずだがの。
ミサイル撃ち込んじゃあどうかの?」
タケナカ「宇宙船にゃあ拉致さいた人間達が乗ってがらや。攻撃出来んて!
おれらやしらんこと助けてやらんばならん義務ってのがあるがて!」
マナベ「や、らろも、こんまま遊ばしとくわけに・・・」
アマギ「隊長、京浜工業地帯が全滅らて!」
キリヤマ「なにね!?」
クール星人「次は東京らいな?」
アマギ「隊長、出動しよて!」
キリヤマ「待てや、冷静に作戦練ってかららこて。」
アンヌ「そら。ダン、おめさんん地球があぶねとこらいのぅ?何か敵倒す方法ねかの?」
ダン「・・・・いっこだけあるろも。」
河内弁いいなあ。
脳内でキャストが「悪名」シリーズの面々に変換されて、ニヤニヤしてしまう。
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」オリジナル
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「子供達は帰したよ・・・正直驚いた。一体何が起こったのかと思ってね。」
郷「申し訳ありません。」
伊吹「訳があったんだろう。聞かせてくれないか?」
郷「話しても信じていただけないと思います。」
伊吹「私はいつも君を信じているよ?」
郷「ではお話します。 お嬢さんが連れてこられたあの少年は、人間ではありません。
人間の姿を借りた宇宙人です。」
伊吹「・・・郷!?」
郷「やつの目的は、ウルトラマンを抹殺することです。」
伊吹「彼は自分の口からそう言ったのか? あの少年は、口が利けないんだぞ!?」
郷「・・・ですからそれは、テレパシーです。 テレパシーで話したんです。」
伊吹「君にか? ウルトラマンの事を、どうして君だけに?」
郷「・・・・それは・・・・!」
伊吹「テレパシーの事なら私も知ってる。宇宙人が人間そっくりの姿で地球に紛れ込んでくる話もな。
・・・あの少年は違う、はっきり言って君の妄想だ。」
郷「始めから信じていただけないと思ってました。・・・しかし隊長、これだけは聞き入れてください!
お嬢さんをあの少年に近づけておくことは危険です!!」
伊吹「まだわからんようだなあ。美奈子は君も言ってくれた通り、心の優しい娘なんだ。
娘はあの少年の友達になってやろうと務めてる。親として娘の善意を踏みにじるような真似は出来ない!」
郷「でもお嬢さんが! 危険な現実に晒されてるとしたら!」
伊吹「現実? 何者にも穢されない美しい友情・・・それが子供達の現実だよ、んん?」
郷「隊長! 僕はどうすればよろしいでしょうか?」
伊吹「君はどうしたほうがいいと思うかね?」
郷「任務に戻りたいと思います。」
伊吹「じゃあ戻りたまえ。」
郷「(独白)・・・独りで戦うしかない!」
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」大阪・船場言葉
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「子供らは帰しといたわ・・・正直ゆうてびっくりしとるとこや。一体どないしたんか思てな。」
郷「申し訳おまへん。」
伊吹「なんぞ訳がおますのやろ。ひとつゆうてみやせんか?」
郷「ゆうたところで信じてもらえるやろ思てまへん。」
伊吹「わてはいつなとおまはんのこと信じとりますわ」
郷「ほなゆわしてもらいま。 こいさんが連れてきやらはったあのぼんは、人間やおへん。
人間の姿借りとる宇宙人ですねや。」
伊吹「・・・郷はん!?」
郷「あやつの目的は、ウルトラマンを抹殺することですねや。」
伊吹「あやつが我がの口からそないゆうたんか? あのぼんは、口利かれへんねやで!?」
郷「・・・せやからそらテレパシーですねわ。 テレパシーでゆうてきよりますのや。」
伊吹「おまはんにか? ウルトラマンの事を、なんでまたおまはんだけにいいますのや?」
郷「・・・・そらぁ・・・・!」
伊吹「テレパシーやったらわてもよう知っとりま。宇宙人が人間そっくりの姿で地球に紛れ込んでくるちゅう話もな。
・・・あのぼんはそやあらへん、はっきりゆうておまはんの妄想や。」
郷「はなから信じてもらえんやろ思てましたんや。・・・せやけど隊長はん、これだけは聞いたっとくんなはれ!
こいさんをあのぼんに近づけとくんは危のていけまへん!!」
伊吹「まだわからんよやなあ。美奈子はおまはんもゆうてくれた通り、性根の優しいコなんや。
ウチのコはあのぼんの友達になったろ思てきばっとんのや。
親として娘の善意を踏みにじったるような真似出来るわけあらへんやないか!」
郷「せやけどこいさんがやな! 危険な現実に晒されてるとしたらどないだす!」
伊吹「現実やて? 何者にも穢されん美しい友情・・・それが子供らの現実やおまへんのんか、んん?」
郷「隊長はん! わてはどないしたらよろしんでおまっしゃろか?」
伊吹「あんたはどないしたほうがええと思いますんや?」
郷「任務に戻りたい思てます。」
伊吹「ほな戻りなはれ。」
郷「(独白)・・・こら独りで戦うよりあらへん!」
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」大阪弁(伊吹=桂南光風、郷=桂ざこば風)
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「子供らは帰しましたで・・・正直びっ っっくりしましたがな! 兄さん一体何がどないしましてん、エ!?」
郷「こら申し訳ない。 ん〜ん〜ん〜」
伊吹「兄さんも訳がおましたんやろ。ゆうてみてえな?」
郷「そ、そんなん、話ししたかて、オマエあほやろゆうて信じよらへんやろ、どうせ。」
伊吹「なにゆうてますねん、ぼくはいつでも兄さん信じてますがな。エ?」
郷「ほ、ほな言うけどな、あ、あのこいはんが連れてきよったあのガキ、人間やあらへんで。
人間の姿を借りた宇宙人っちゅうやつや。ん〜ん〜ん〜。」
伊吹「・・・兄さん、何ゆうてますんや!?」
郷「あーあいつの目的はな、ウルトラマンを抹殺するっちゅうことなんや。」
伊吹「あいつが自分の口でそない言いましたんか、あのぼんは、口利けまへんねんで、エ!?」
郷「・・・せ、せやからやな、テ、テレパシーいうやっちゃ。テレパシーで話ししよったんやがな。」
伊吹「兄さんにでっか? そらまたウルトラマンの事を、なんで兄さんだけに言いまんねや?」
郷「・・・・そ、それはやな・・・・!」
102 :
名無しより愛をこめて:2008/06/23(月) 00:58:12 ID:RcAAvvmE0
(つづき)
伊吹「テレパシーの事やったらぼくも知ってまっせ。宇宙人が人間そっくりの姿で
地球に紛れ込んでくるっちゅうやっちゃ。 ・・・あのぼんは違いまっせ、はっきり言って兄さんの妄想や。」
郷「せやから始めっから信じてくれへんやろ思とったんや!・・・せやけど隊長はん、これだけは
聞いとっとくんなはれ!こいさんあのガキの傍に近づけとくんは危ないことだとゆうとるんや!!」
伊吹「まだわかりまへんのかいな。美奈子はんは兄さんも言ってはった通り、性根の優しいええコやねんで、エ?
娘はあのぼんのお友達になったろ思てきばってまんねや。親として娘の善意を踏みにじるようなやな、エッ?
そんな真似は出来ないとぼくはこう言うとりますんやで、エ!」
郷「せやかてこいさんがやな! ごっつ危ない、げ、現実に晒されとるゆうたらどうすんねん!」
伊吹「現実ですかいな? だーれも穢せんうっつくしー友情・・・それが子供らの現実ですやんか、エッ?」
郷「ほな隊長はん! ぼ、僕はどないしたらよろしんや?」
伊吹「兄さんはどないしたいんや?」
郷「そ、そら高座に戻りたい思とるがな、ん〜ん〜」
伊吹「ほな戻ったらよろしいがな。エッ」
郷「(独白)・・・こらもう独りでやったるしかあらへんぞ、ん〜ん〜ん〜!」
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」新潟弁
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「子供らけぇしたれ・・・正直驚いたてぇ。一体何が起こったがかって思ってのぅ。」
郷「すまんかったのぅ。」
伊吹「訳があったんらの。聞かせてくんねか?」
郷「話しても信じちゃもらえねと思うがて。」
伊吹「おれはいっつもおめさん信じてるれ?」
郷「じゃ、話してみるて。おじょさん連いてきたあの男ん子あ、人間じゃねえれ。
人間の姿借りた宇宙人なんらて。」
伊吹「・・・郷!?」
郷「やつの目的は、ウルトラマン抹殺しることら。」
伊吹「あれ 自分ん口でそんげ言ったがか?あの男ん子あ、口利かんねえがれ!?」
郷「・・・らすけんそれは、テレパシーら。テレパシーで話したがよ。」
伊吹「おめさんにかの?ウルトラマンん事、なしておめさんだけにらか?」
郷「・・・・それはのぅ・・・・!」
伊吹「テレパシーん事ならおれも知ってるて。宇宙人が人間そっくりんカッコして地球に紛れ込んでくる話もらて。
・・・あの男ん子あ違ぇろう、はっきりゆっておめさんの妄想だいや。」
郷「さいしょっから信じてもらえん思ってたがろも。・・・ろも隊長、こんだけ聞き入れてくんねかの!
おじょさんあの男ん子に近づけとくのはこってあぶねえれ!!」
伊吹「まだわからんみてえらの。美奈子はおめさんゆってくいた通り、気持ちの優しい娘らて。
娘はあの男ん子の友達になってやろうって務めてがいれ。親としちゃあ娘の善意踏みにじるみてえな
真似出来ねろが!」
郷「ろも おじょさんが!こってあぶねえ現実に晒さいてるってしたらの!」
伊吹「現実らぁあ?何者にも穢されねぇ美しい友情・・・そいが子供らの現実だいや、ん〜?」
郷「隊長!おれどうすればいがっかの?」
伊吹「おめさんどしたほうがいって思うがか?」
郷「任務に戻りてぇと思うて。」
伊吹「じゃ戻ってくれて。」
郷「(独白)・・・独りで戦うしかねえの!」
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」岡山弁
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「子供らぁーはけぇーしたよ・・・正直驚いたでぇ。いってぇー何が起こったんかおもぉーてな。」
郷「申し訳ねぇーわ。」
伊吹「訳があったんじゃろ。聞かせてくれんか?」
郷「ゆぅーても信じてくれん思うわ。」
伊吹「わしはいつもおめぇーを信じとるでぇ?」
郷「じゃあ話すわ。 お嬢さんが連れてきたあの少年は、人間じゃあねえ。
人間の姿を借りた宇宙人じゃ。」
伊吹「・・・郷!?」
郷「やつの目的は、ウルトラマンを抹殺することじゃ。」
伊吹「彼は自分の口からそうゆぅーたんか? あの少年は、口が利けんのんでぇ!?」
郷「・・・じゃけんそりゃー、テレパシーじゃ。 テレパシーで話したんじゃ。」
伊吹「おめぇーにか? ウルトラマンの事を、なんでおめぇーだけに?」
郷「・・・・そりゃあ・・・・!」
伊吹「テレパシーの事ならわしも知っとる。宇宙人が人間そっくりの姿で地球に紛れ込んでくるいう話もな。
・・・あの少年はちがわぁ、はっきりゆぅーておめぇーの妄想じゃ。」
郷「始めっから信じてくれん思ぉーとったわ。・・・じゃけど隊長、これだきゃあー聞ぃーてくれぇーや!
お嬢さんをあの少年に近づけておくこたぁーあぶねぇーわ!!」
伊吹「まだわからんみてぇじゃのう。美奈子はおめぇーもゆぅーてくれた通り、性根の優しい娘なんで。
娘はあの少年の友達になっちゃろうと務めとる。親として娘の善意を踏みにじるような真似は出来んわ!」
郷「じゃけどお嬢さんが! あぶねぇー現実に晒されとるとしたら!」
伊吹「現実? 何者にも穢されん美しい友情・・・それが子供らぁーの現実でぇ、んん?」
郷「隊長! わしゃーどがんすりゃーええんじゃ?」
伊吹「おめぇーはどがんしたほうがええ思うんなら?」
郷「任務に戻りてぇー思いますわ。」
伊吹「じゃあ戻れぇーや。」
郷「(独白)・・・独りで戦うしかねぇーわ!」
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」神奈川・京浜地域
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「子供達は帰したよ・・・正直驚いた。一体何が起こったのかと思ってね。」
郷「申し訳ありません。」
伊吹「訳があったんだろう。聞かせてくれないか?」
郷「話しても信じていただけないと思います。」
伊吹「私はいつも君を信じているよ?」
郷「ではお話します。 お嬢さんが連れてこられたあの少年は、人間ではありません。
人間の姿を借りた宇宙人です。」
伊吹「・・・郷!?」
郷「やつの目的は、ウルトラマンを抹殺することです。」
伊吹「彼は自分の口からそう言ったのか? あの少年は、口が利けないんだぞ!?」
郷「・・・ですからそれは、テレパシーです。 テレパシーで話したんです。」
伊吹「君にか? ウルトラマンの事を、どうして君だけに?」
郷「・・・・それは・・・・!」
伊吹「テレパシーの事なら私も知ってる。宇宙人が人間そっくりの姿で地球に紛れ込んでくる話もな。
・・・あの少年は違う、はっきり言って君の妄想だ。」
郷「始めから信じていただけないと思ってました。・・・しかし隊長、これだけは聞き入れてください!
お嬢さんをあの少年に近づけておくことは危険です!!」
伊吹「まだわからんようだなあ。美奈子は君も言ってくれた通り、心の優しい娘なんだ。
娘はあの少年の友達になってやろうと務めてる。親として娘の善意を踏みにじるような真似は出来ない!」
郷「でもお嬢さんが! 危険な現実に晒されてるとしたら!」
伊吹「現実? 何者にも穢されない美しい友情・・・それが子供達の現実だよ、んん?」
郷「隊長! 僕はどうすればよろしいでしょうか?」
伊吹「君はどうしたほうがいいと思うかね?」
郷「任務に戻りたいと思います。」
伊吹「じゃあ戻りたまえ。」
郷「(独白)・・・独りで戦うしかないじゃん!」
帰ってきたウルトラマン「悪魔と天使の間に・・・・」津軽弁
懲罰房の郷を見舞う伊吹隊長。
伊吹「わらはんどばけしたじゃたよ・・・正直おけてまったじゃ。一体なんじごどあったんだってな。」
郷「めやぐすますたじゃ。」
伊吹「訳あったんだべね。しゃべらねがろ?」
郷「しゃべってもほんにしてけねべおん。」
伊吹「わっきゃむったどなば信じじゅーど?」
郷「へばしゃべるおん。 なのめらしっこふぱて来たあのわらす、人でねんず。
人のカッコした宇宙人だんでさい。」
伊吹「・・・郷!?」
郷「あえのしてごとっきゃよ、ウルトラマンばやすめでまるごっとだんでさい。」
伊吹「あのわらすっきゃてめの口がらそしたごっとしゃべったのな? あのわらすっきゃ、きかんずだんだや!?」
郷「・・・だはんでそれっきゃ、テレパシーだんず。 テレパシーでかだったんず。」
伊吹「なさな? ウルトラマンのごっとば、なしてなだげさよ?」
郷「・・・・そいっきゃ・・・・!」
伊吹「テレパシーのごとだばわも知っちゃおん。宇宙人が人だけんたなりで地球さ紛れ込むじ話もな。
・・・あのわらしっきゃつがるべ、はっきししゃべりゃあなの妄想だべよ。」
郷「はなっからわがってけねべど思っちゃばってよ。・・・したばってや隊長、これだけだば聞いでけろさ!
めらしっこばあのわらすさに近づけておぐんっきゃまいねんだよ!!」
伊吹「まんだわがらねんずな。美奈子きゃな語ったけんたぐ、心っこ優しいめらしだんだよ。
あえっきゃーあのわらすのけやぐさなりてがっちゅー。親だばあのめらしの善意ば踏んずげるんた真似っきゃ出来ねばな!」
郷「したばってめらしっこよ! やんべえ現実に晒されでればどすんだば!」
伊吹「現実? ださも穢さえねんたきれがだだ友情・・・それがわらはんどの現実だべよ、んん?」
郷「隊長! おらどひゃーいいべ?」
伊吹「なだばどひゃーいいど思うば?」
郷「任務さ戻りてんだばって。」
伊吹「ひゃあ戻らなが。」
郷「(独白)・・・わだげで戦うしかねばな!」
いつもカキコしてる者ですが、いつもながらカルチャーショックを覚えますな。
ところで、ウルトラQからの出題はここ的にはOK?
ウルトラQ「バルンガ」オリジナル
バルンガに制圧され、静止した東京。バルンガの見下ろす地上を、自転車で行く万城目と由利子。
由利子「あら、あれ何かしら? ・・・風船じゃない?」
万城目「どこ?」
由利子「(奈良丸博士の持つ風船を指し)ほら!」
万城目「ああ、風船だなあ。」
由利子「ねえ、この前セスナで飛んだときに、波打ち際に風船が見えたでしょ。」
万城目「ああ・・・」
由利子「ほら、あなたは海の墓に供える花だといったわ。」
万城目「(苦笑し)つまらないことを覚えてるもんだなあ。」
由利子「行ってみましょ?」
万城目「・・・うん!」
奈良丸博士のもとへ向かう二人。
由利子「まあ、貴方はこの間の・・・!」
万城目「あのう、失礼ですが、奈良丸昭彦博士では?」
奈良丸「せがれが、海で死んだのでな、こうして供養をしておる。
死に際に風船が欲しいと抜かしおって・・・ はっはっはっ・・・」
由利子「あなたはあの怪物について、なにかご存知なのでは?」
奈良丸「怪物? バルンガは怪物ではない。 神の警告だ。」
万城目「神ですって!?」
奈良丸「君は洪水に竹槍で向かうのかね? バルンガは自然現象だ。文明の天敵と言うべきか。
こんな静かな朝はまたとなかったではないか。この気違いじみた都会も、休息を欲している。
ぐっすり眠って、反省すべきこともあろう。」
由利子「反省すれば救われるって言うんですか?」
奈良丸「(風船を手放し、)どうやら台風が来るようだ・・・」
ウルトラQ「バルンガ」大阪・河内弁
バルンガに制圧され、静止した八尾。バルンガの見下ろす地上を、自転車で行く万城目と由利子。
由利子「あれ、あれ何やろ? ・・・風船やあらへん?」
万城目「どこやいな?」
由利子「(奈良丸博士の持つ風船を指し)ほら!」
万城目「ホンマや、風船やんけ。」
由利子「な、こないだセスナで飛んだおりに、波打ち際に風船が見えてましたやろ。」
万城目「せやな・・・」
由利子「ほら、あんた海のお墓に供える花や言わはったわ。」
万城目「(苦笑し)しょうもないこと覚えてけつかるんやのう。」
由利子「行ってみやへん?」
万城目「・・・おう!」
奈良丸博士のもとへ向かう二人。
由利子「まあ、あんたはんこないだの・・・!」
万城目「あのう、ごめんやっしゃやけど、奈良丸昭彦博士ちゃいますやろか?」
奈良丸「せがれが、海で死にくさりよったさかいな、こないして供養してますんや。
死に際に風船が欲しいとか抜かしてけつかりよって・・・ はっはっはっ・・・」
由利子「あんたはん、あの化けもんのこと、なんぞ知ってはるんちゃいますの?」
奈良丸「化けもん? バルンガは化けもんやおまへんで。 神さんの警告っちゅうやっちゃ。」
万城目「神さんでっか!?」
奈良丸「兄さんは洪水に竹槍でいてもたろ思うんけ? バルンガは自然現象や。文明の天敵やゆうべきかいな。
こない静かな朝ゆうたらめったにあらへんこっちゃ。この気違いじみた都会も、休みたがってけつかるんやな。
ぐっすり寝てもて、反省せなあかんこともあるっちゅうこっちゃ。」
由利子「ほな、反省したら救われるて言わはるんでっか?」
奈良丸「(風船を手放し、)なんやしらん、台風が来さらすようやな・・・」
>>105 手法としてズルい。
俺のコーヒー返せ(w
ウルトラQ「バルンガ」新潟弁
由利子「あれ、あれんが何らいや? ・・・風船じゃねかの?」
万城目「どこらね?」
由利子「(奈良丸博士の持つ風船を指し)ほれ!」
万城目「あー、風船らいなぁ。」
由利子「のぅ、こん前セスナで飛んだとき、波打ち際ん風船が見えたねっかさ。」
万城目「ああ・・・」
由利子「ほれ、おめさんは海ん墓に供える花らっていったねか。」
万城目「(苦笑し)つまんねこと覚えてるもんらいなあ。」
由利子「行ってみっかね?」
万城目「・・・おお!」
奈良丸博士のもとへ向かう二人。
由利子「おお、おめさん このあいさの・・・!」
万城目「のぅ、失礼らろも、奈良丸昭彦博士ではねかの?」
奈良丸「せがれがのぅ、海で死んだんでのぅ、こして供養ことしとるこってさ。
死に際にのぅ風船欲しいと抜かしおって・・・ はっはっはっ・・・」
由利子「おめさんはあの怪物について、なんか知っとるんじゃねぇかの?」
奈良丸「怪物らぁ?バルンガは怪物らね。神の警告ら。」
万城目「神んがっかね!?」
奈良丸「おめさん 洪水に竹槍で向かうがっか?バルンガは自然現象らいや。文明の天敵てゆうべきらろっかの。
こんげ静かな朝 またとねかったではねっかや。この気違いじみた都会も、休息こと欲しがっとるこてさ。
ぐっすり眠ってのぅ、反省せんばーってこともあるんでねっかの。」
由利子「反省すいば救わいれる って ゆってがらか?」
奈良丸「(風船を手放し、)どうも台風が来るみてぇら・・・」
ウルトラQ「バルンガ」岡山弁
バルンガに制圧され、静止した東京。バルンガの見下ろす地上を、自転車で行く万城目と由利子。
由利子「あれ、ありゃー何じゃろー? ・・・風船じゃねぇーん?」
万城目「どこならぁー?」
由利子「(奈良丸博士の持つ風船を指し)ほれ!」
万城目「ほんまじゃ、風船じゃのう。」
由利子「なあ、この前セスナで飛んだときに、波打ち際に風船が見えたじゃろ。」
万城目「おお・・・」
由利子「ほら、あんたは海の墓に供える花じゃいうたが。」
万城目「(苦笑し)やっちもねぇーことを覚えとるもんじゃのう。」
由利子「行ってみよぉーやぁ?」
万城目「・・・うん!」
奈良丸博士のもとへ向かう二人。
由利子「まあ、あんたはこないだの・・・!」
万城目「あのう、失礼じゃけど、奈良丸昭彦博士じゃないんかぁ?」
奈良丸「せがれが、海で死んでしもうたんでな、こうして供養しとんじゃ。
死に際に風船が欲しい抜かしょおーって・・・ はっはっはっ・・・」
由利子「あんたはあの怪物のこと、なんか知っとんじゃねぇーんかぁ?」
奈良丸「怪物じゃとぉ? バルンガは怪物なんかじゃねぇーわ。 神の警告じゃ。」
万城目「神じゃとぉ!?」
奈良丸「おめぇーは洪水に竹槍で向かうんかぁ? バルンガは自然現象じゃ。文明の天敵言うべきじゃろーか。
こげぇーな静かな朝はめったとなかったじゃろーが。この気違ぇーじみた都会も、休息を欲しがっとんで。
ぐっすり眠って、反省せにゃーおえんこともあるじゃろう。」
由利子「反省すりゃー救われる言うんかぁ?」
奈良丸「(風船を手放し、)どうやら台風が来るようじゃ・・・」
今日からしばらく帰京します
週末には久しぶりにオリジナルの書き下ろしネタを…?
津軽弁使いさん ごぶさたです
ウルトラQ「バルンガ」 遅ればせながら津軽弁
バルンガに制圧され、静止した東京。バルンガの見下ろす地上を、自転車で行く万城目と由利子。
由利子「あら、あえ何だば? ・・・風船でねんずな?」
万城目「どごよ?」
由利子「(奈良丸博士の持つ風船を指し)ほろ!」
万城目「ああ、風船だんたな。」
由利子「なあ、こねんだセスナで飛んだどぎよ、波打ち際さ風船めだばな。」
万城目「ああ・・・」
由利子「ほろ、なんど海の墓さ供える花だっちゃーばな。」
万城目「(苦笑し)ほんじねーごっとばおんべじゅーもんだな。」
由利子「行がさ?」
万城目「・・・おや!」
奈良丸博士のもとへ向かう二人。
由利子「おろ、なっきゃこねんだの・・・!」
万城目「あのや、めやぐだばってや、奈良丸昭彦博士でねの?」
奈良丸「わらす海でくたばってまったはんでよ、こやしておがんじゅーんず。
目落どずづぎに風船ばけろってしゃんべってや・・・ はっはっはっ・・・」
由利子「おめさまあの怪げ物のごっと、なんか知っちゅんでねの?」
奈良丸「怪げ物? バルンガっきゃ怪げ物でねね。 神さまの警告だおん。」
万城目「神さまだってな!?」
奈良丸「なだば洪水ば竹槍でやすめるってな?バルンガっきゃ自然現象だね。文明の天敵だじでもしゃんべるが。
こした静かだ朝っきゃそすたにねがたばろ。このらんきたがれだ都会もよ、ねまりてがっちゅんず。
たんげも寝で、反省すんたごっともあるべねな。」
由利子「反省ひゃ救わえるってな?」
奈良丸「(風船を手放し、)ひょっとひゃ台風来るんたや・・・」
115 :
名無しより愛をこめて:2008/07/06(日) 18:39:14 ID:sMjNhjUA0
ウルトラQ「バルンガ」富山弁
バルンガに制圧され、静止した東京。バルンガの見下ろす地上を、自転車で行く万城目と由利子。
由利子「あら、あれなんながいろ? ・・・風船じゃないが?」
万城目「どこけ?」
由利子「(奈良丸博士の持つ風船を指し)ほら!」
万城目「おお、風船やのう。」
由利子「ねえ、この前セスナで飛んだとき、波打ち際に風船見えとったやろ。」
万城目「うん・・・」
由利子「ほら、あなたな海の墓に供える花やゆうとったやん。」
万城目「(苦笑し)くだらんこと覚えとるもんやのう。」
由利子「行ってみよはん?」
万城目「・・・おう!」
奈良丸博士のもとへ向かう二人。
由利子「あらぁ、あんたはんなこないだの・・・!」
万城目「あのう、失礼ですれど、奈良丸昭彦博士でないがですか?」
奈良丸「うちのあんまな、海で死んだもんで、こンで供養しとんがや。
死に際に風船欲しいとかゆうとったわ・・・ はっはっはっ・・・」
由利子「あんたはんなあの怪物について、なんか知っとられるがでないがですか?」
奈良丸「怪物? バルンガな怪物でないちゃ。 神の警告や。」
万城目「神やと!?」
奈良丸「あんたな洪水に竹槍で向こうがけ? バルンガちゃ自然現象や。文明の天敵ゆうべきか。
こんな静かな朝どもまたなんなかったやんか。こん気ぃ狂った都会も、休息欲しとんがや。
ぐっすり眠って、反省すっこともあっやろ。」
由利子「反省したら救われるゆうがですか?」
奈良丸「(風船を手放し、)ども台風くっみたいやわ・・・」
おれが立てたスレがいつのまに二つ目に突入してる。
セブン[ウルトラ警備隊 西へ]オリジナル
ダン:さすがはペダン星人だ、我々をまんまと罠に陥れるとは。
ペダン:ウルトラ警備隊に宇宙人がいるとは知らなかったわ。ウルトラセブン どう?あたしたちの味方にならない?地球はいずれ あたしたちのものだわ。その方が身の為よ。
ダン:断わる!僕は地球の平和を守る為に働くんだ!
ペダン:地球が平和なら 他の星はどうなってもいいと言うの?
ダン:地球人はペダン星を侵略するつもりはないんだ。あのロケットは単なる観測ロケットだったんだ。
ペダン:観測?フッ、いかにも立派に名目だわ。でも何の為の観測なの?それはいずれ自分達が利用する為にやっている事。その手には乗らないわ。
ダン:そうじゃない。我々地球防衛軍の本当の目的は宇宙全体の平和なのだ。
ペダン:そう考えているのは ウルトラセブン、貴方だけよ。
ダン:なにっ?
ペダン:人間はずるくて欲張りでとんだ喰わせ者だわ。その証拠に防衛センターではペダン星を攻撃する為にひそかに武器を作っている。
ダン:それは、お前達が地球の平和を乱すからだ。
ペダン:それはこっちの言う事よ。他人の家を覗いたり 石を投げたりする事はルールに反する事だわ。
続き
ダン:なるほど、地球人も確かに悪かった。こうしよう、僕は今度の事件を平和に解決したい。ウルトラ警備隊はペダン星人と戦う為の武器の研究を中止する。そのかわり ペダン星人も地球から退却して欲しい。
ペダン:宇宙人同士の約束ね。
ダン:そうだ。
ペダン:わかったわ。貴方を信じる事にする。あたしたちの誠意のしるしてして 本物のあたし つまりドロシー・アンダーソンを返すわ。 以下略
本編をご記憶の方も多いでしょうが この約束はアッサリと反古にされ、ダンは面目をまるつぶれにされました、かわいそうなダン…
>>116氏へ
楽しんでますよ。
実は前スレの頃にオリジナルを書き下ろしたは私が最初でした(確か バルタンとハヤタのやり取り?)が、まさか こんなに変換を協力していただける方がいるなんて…?
セブン[ウルトラ警備隊 西へ]新潟弁
ダン:さっすがペダン星人らいの、わってことまんまと罠に陥いるとはのう。
ペダン:ウルトラ警備隊に宇宙人がいんとは知んねかったいやー。ウルトラセブン どら?
おれたち味方になんねかの?地球はいずれ おれたちんもんら。その方が身の為られ。
ダン:お断りらな!おれは地球ん平和こと守る為ん働くいやー!
ペダン:地球が平和らったら 他の星はどうなってもいいってがかー?
ダン:地球人はペダン星んこと侵略するつもりはねて。あんロケットは単なる観測ロケットだったんらて。
ペダン:観測らぁ?フッ、いかにも立派ん名目らいの。ろも何の為ん観測んがか?
そいはいずれおめさんらが利用する為んやってがら。その手には乗らねーれ。
ダン:そんなんねーがて。わって地球防衛軍のほんきの目的は宇宙全体ん平和んがーて。
ペダン:そう考えてんがんは ウルトラセブン、おめさんだけらて。
ダン:なにね?
ペダン:人間はずるっこくて欲張りでとんだ喰わせ者んがらて。
そん証拠に防衛センターではペダン星こと攻撃するんがに ねーしょで武器ことこしょいているんがこってさ。
ダン:そいは、おめさんらが地球の平和んこと乱すからいやー。
ペダン:それはこっちのゆう事らな。あちさんの家こと覗いたり 石ことふんなげたりするんはルールに反する事らねっかさ。
ダン:なーるほど、地球人も確かに悪かったこてのう。こうしょうば、おれは今度ん事件こと平和に解決していんだて。
ウルトラ警備隊はペダン星人と戦う為ん武器の研究こと中止するこてさ。そんかわり ペダン星人も地球から退却して欲しいんだて。
ペダン:宇宙人同士の約束らな。
ダン:そらのう。
ペダン:わかったいや。おめさんこと信じる事にしるこてさ。おれらの誠意のしるしんがして 本物のおれ
つまりのう ドロシー・アンダーソンことなすわ。 以下略
>>116さん、本当に楽しませていただいてますです。
>>118さん、御苦労さまです。
セブン[ウルトラ警備隊 西へ]岡山弁
ダン:さすがはペダン星人じゃわ、わしらぁーをまんまと罠に陥れるたぁーのう。
ペダン:ウルトラ警備隊に宇宙人がおるたぁー知らなんだわ。ウルトラセブン どう?うちらぁーの味方にならん?
地球はいずれ あたしらぁーのもんよ。その方が身の為でぇ。
ダン:断わらぁ!わしは地球の平和を守る為に働くんじゃ!
ペダン:地球が平和なんなら 他のほしゃあーどがぁーんなってもええ言うんかぁ?
ダン:地球人はペダン星を侵略するつもりゃあーねぇーんじゃ。あのロケットは単なる観測ロケットじゃったんじゃ。
ペダン:観測じゃあ?フッ、いかにも立派な名目じゃわ。じゃけど何の為の観測なら?
そりゃーいずれ自分らぁーが利用する為にやっている事じゃ。その手にゃー乗らんわ。
ダン:そうじゃねぇーわ。わしらぁー地球防衛軍の本当の目的は宇宙全体の平和なんじゃ。
ペダン:そう考えとるんは ウルトラセブン、あんただけで。
ダン:なんじゃとぉ?
ペダン:人間はずるぅーて欲張りでとんだ喰わせもんじゃ。その証拠に防衛センターじゃ
ペダン星を攻撃する為にこそこそ武器を作っとるんで。
ダン:そりゃー、おめぇーらが地球の平和を乱すけんじゃ。
ペダン:そりゃーこっちの言う事じゃ。他人の家を覗いたり 石を投げたりするこたぁールールに反する事でぇ。
ダン:なるほど、地球人も確かに悪かったわ。こうしよう、わしは今度の事件を平和に解決してぇ。
ウルトラ警備隊はペダン星人と戦う為の武器の研究を中止すらぁ。そのかわり ペダン星人も地球から退却して欲しいんじゃ。
ペダン:宇宙人同士の約束じゃな。
ダン:そうじゃ。
ペダン:わかった。あんたを信じる事にすらぁ。あたしらぁーの誠意のしるしとして
本物のあたし つまりドロシー・アンダーソンを返すでぇ。 以下略
セブン[ウルトラ警備隊 西へ]大阪・船場言葉
ダン:さすがはペダン星人や、わてらまんまと嵌められてしもうたわ。
ペダン:ウルトラ警備隊に宇宙人がいたはるとは知りませなんだわ。ウルトラセブン、どない?
あてらのほにつきはらへん?地球はゆうてる間にあてらが頂きま。そないしたほが身の為やよし。
ダン:あほ言いな!わては地球の平和を守る為に働かしてもろとるんだす!
ペダン:地球が平和やったらよそさんの星はどないなったかてよろし言わはんの?
ダン:地球人はペダン星を侵略したろちゅう了見はおへんのや。あのロケットはただの観測ロケットだす。
ペダン:観測て? フン、そらいかにもたいそな名目やわ。せやけど何しよゆうての観測やの?
そらそのうち我がでええよにしたろ思てのことですやろ、その手に乗りますかいな。
ダン:せやあらへん。わてら地球防衛軍のホンマの目的は宇宙全体の平和だす。
ペダン:そない思てはんのはウルトラセブン、あんただけですわ。
ダン:なんやてっ?
ペダン:人間ちゅうもんはずるうて欲ふこうてえらい喰わせもんやわ。それが証拠に防衛センターで
ペダン星を攻撃しよちゅうてこっそり武器作ったはるやないの。
ダン:そら、あんたらが地球の平和を乱さはるさかいや。
ペダン:そらこっちゃのセリフだす。よその家覗いたり石投げたりするんは行儀の悪いこっちゃわ。
ダン:なるほど、地球人も確かに悪おましたな。ほなこうしまひょ、わては今度の事件をおだやか〜に収めたいんや。ウルトラ警備隊はペダン星人と戦う為の武器の研究を中止しま。そのかわりペダン星人も地球から退却してもらえまへんか。
ペダン:宇宙人同士の約束ゆうわけやね。
ダン:さいだ。
ペダン:よろしおま、あんた信じまひょ。あてらの誠意のしるしにホンマモンのあて、
つまりドロシー・アンダーソンさんを返しまっさかいな。 以下略
セブン[ウルトラ警備隊 西へ]北海道弁道央方面
ダン:さすがはペダン星人でないかい、我々をまんまと罠に陥れるなんて。
ペダン:ウルトラ警備隊に宇宙人がいるとは知らなかったっしょ。ウルトラセブン どう?あたしたちの味方になるっしょ?地球はいずれ あたしたちのものになるっしょ。その方が身の為っしょ。
ダン:断わるんでないかい!僕は地球の平和を守る為に働くんでない!
ペダン:地球が平和なら 他の星はどうなってもいいと言うの?
ダン:地球人はペダン星を侵略するつもりはないんでないかい。あのロケットは単なる観測ロケットでない。
ペダン:観測?フッ、いかにも立派に名目だっしょ。でも何の為の観測っしょ?それはいずれ自分達が利用する為にやっている事。その手には乗らないっしょ。
ダン:そうじゃない。我々地球防衛軍の本当の目的は宇宙全体の平和でない。
ペダン:そう考えているのは ウルトラセブン、貴方だけっしょ。
ダン:なにっ?
ペダン:人間はずるくて欲張りでとんだタクランケっしょ。その証拠に防衛センターではペダン星を攻撃する為にひそかに武器を作っているっしょ。
ダン:それは、お前達が地球の平和を乱すからでないかい。
ペダン:それはこっちの言う事っしょ。他人の家を覗いたり 石を投げたりする事はルールに反する事っしょ。
ダン:なるほど、地球人も確かに悪かったんでないかい。こうずるんでない、僕は今度の事件を平和に解決したいんでない。ウルトラ警備隊はペダン星人と戦う為の武器の研究を中止するんでないかい。そのかわり ペダン星人も地球から退却して欲しいんでない。
ペダン:宇宙人同士の約束ね。
ダン:そうでない。
ペダン:わかったっしょ。貴方を信じる事にするっしょ。あたしたちの誠意のしるして 本物のあたし つまりドロシー・アンダーソンを返すっしょ。 以下略
セブン[ウルトラ警備隊 西へ]津軽弁
ダン:さすがペダン星人だじゃ、わんどばのっつど罠さへでまてろ。
ペダン:ウルトラ警備隊さ宇宙人いるじごっとっきゃ知らねすてあったじゃ。ウルトラセブン どんだば?わんどさかだらねな?
地球っきゃそのうじ わんどのもんだね。そした方が身の為でさい。
ダン:だんまだ!わっきゃ地球の平和ば守りに働ぐんだ!
ペダン:地球が平和だば 他の星っきゃどうなってもいいってすのな?
ダン:地球人っきゃペダン星ば侵略すつもりねんず。あのロケットっきゃたんだの観測ロケットであったんだや。
ペダン:観測?フッ、いがさまえらがだだ名目だの。しても何の為の観測だのさ?そえっきゃそのうじてめ達で利用すに
かがってやっちゅーごど。その手さっきゃ乗るもんだな。
ダン:んでねじゃ。わんど地球防衛軍の本当の目的っきゃ宇宙全体の平和だんだはんで。
ペダン:そえなぐ考えじゅーのっきゃ ウルトラセブン、なばりだねろ。
ダン:なんな?
ペダン:人間っきゃずりすて欲かぎでたんげもふとだますだや。その証拠さ防衛センターでっきゃペダン星ば攻撃する気
なってこそらど武器ば作っちゅー。
ダン:そえっきゃ、なんど地球の平和ばかましちゅーはんでよ。
ペダン:そえっきゃこっちのしゃんべだばよ。ふとの家ば覗いだり 石ば投げたりするごとっきゃルールさ反しちゅーんで
ねんだな。
ダン:んだが、してみりゃー地球人も確かにいぐねすてあった。こうすべし、わ今度の事件ば平和に解決してんず。
ウルトラ警備隊っきゃペダン星人ど戦う為の武器の研究ば止めるおん。そのかしや ペダン星人も地球がら退却して
けらいねべが。
ペダン:宇宙人同士の約束だってが。
ダン:んだ。
ペダン:わがったじゃ。なば信じる事さす。わんどの誠意のしるしのよ 本物のわ つまりドロシー・アンダーソンば返すて
やらさ。 以下略
>本編をご記憶の方も多いでしょうが この約束はアッサリと反古にされ、ダンは面目をまるつぶれにされました、
かわいそうなダン…
土屋義男さん演じる博士の「ペダン星人の誠意じのもおがすけんたもんだな。え、ダン君!(標準語:ペダン星人の誠意と
いうのも怪しいもんだね。え、ダン君! )」という冷たい台詞が妙に悔しかった記憶があります…
>>122 おお、「タクランケ」いいなあ! 感動しました
>>123さんのお話にあった ダンがキツい皮肉を言われる辺りのストーリーは 後日投稿いたします
沖縄語でやってくれる人いないかなあ
127 :
名無しより愛をこめて:2008/07/11(金) 19:38:21 ID:5rV5zAvB0
保守
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」オリジナル
キリヤマ:えっ、研究を中止しろだって?
ダン:そうです、そうすればペダン星人も地球から退却すると証言しています。
フルハシ:ダン、お前 ペダン星人に会ったのか?
ダン:あの女が現れて僕に誓ったんだ。
ソガ:あの女って アンダーソンの事か?
ダン:そうです。
フルハシ:ケッ、あんなスパイの言う事が信じられるかっ。
ダン:本当です、宇宙人同士、いやっ 地球人とペダン星人の約束として、このことを協議してきたんです。
アンヌ:もし本当なら最高にいいわ。あたしたちが欲しいものは平和なんですもの。
アマギ:その言葉が真実ならな。
ダン:みんな 何をうたぐってるんだ?まず 相手を信じる事です。それでなければ 人間は永遠に平和をつかむ事なんか出来っこないんだ!
中略.熱弁を振るったダンだったが…
アンヌ:ダン、アンダーソンさんは完全に記憶を失っているわ。
ダン:えっ?
アンヌ:ペダン星人に記憶を消されているのよ。土田博士:ペダン星人の誠意とやらも 怪しいもんだね、えっ ダン君?
返す言葉もなく苦々しい表情で部屋を出るダン 以下略
強烈な皮肉を飛ばした博士ですが、神戸に出現したスーパーロボットを「素晴らしいメカニズムだ!」と思わず絶賛?フルハシ隊員がたしなめるシーンがありました。
なんだかお茶目な博士ですねぇ(苦笑)。
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」 新潟弁
キリヤマ:え、研究んこと中止しろってがか?
ダン:そら、そすればペダン星んしょも地球から退却すって証言してがらて。
フルハシ:ダン、おめさん ペダン星んしょに会ったがかや?
ダン:あの女んしょが現いておれに誓ったがいや。
ソガ:あの女んしょって アンダーソン事らか?
ダン:そうら。
フルハシ:ケッ、あんげなスパイん言う事が信じらいるがか。
ダン:本当られー、宇宙人同士、やっ 地球んしょとペダン星んしょの約束らって、こんこと協議してきたがよ。
アンヌ:もし本当らったら バッカいいこてね。おれたちが欲しいもん平和らすけん。
アマギ:そん言葉が真実らったら らろものぅ。
ダン:ねら 何うたぐってるがれ?いっち最初 相手信じる事らねっかて。
そいでねば 人間は永遠に平和んことつかむ事がん出来ねぇねっかて!
中略.熱弁を振るったダンだったが…
アンヌ:ダンや、アンダーソンさんまったく記憶失くしてるれー。
ダン:えっ?
アンヌ:ペダン星んしょに記憶消さいてるがーよ。
土田博士:ペダン星んしょん誠意ってがーも 怪しいもんらねか、のう ダン君?
返す言葉もなく苦々しい表情で部屋を出るダン 以下略
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」岡山弁
キリヤマ:えっ、研究を中止しろじゃとぉ?
ダン:そうじゃ、そうすりゃあーペダン星人も地球から退却すると証言しとるで。
フルハシ:ダン、おめぇー ペダン星人におぅーたんか?
ダン:あの女が現れてわしに誓ぉーたんじゃ。
ソガ:あの女いうて アンダーソンの事か?
ダン:そうじゃ。
フルハシ:ケッ、あげぇーなスパイの言う事が信じられるかぁ。
ダン:ほんまじゃ、宇宙人同士、いやっ 地球人とペダン星人の約束じゃいうて、このことを協議してきたんじゃ。
アンヌ:もしほんまなら最高にええわ。あたしらが欲しいもんは平和なんじゃけん。
アマギ:その言葉がほんまならのう。
ダン:おめぇーら 何をうたごぉーとんならぁ?まず 相手を信じる事じゃ。せぇーでなきゃあー 人間は永遠に
平和をつかむ事なんか出来りゃーへんのじゃあ!
中略.熱弁を振るったダンだったが…
アンヌ:ダン、アンダーソンさんは完全に記憶をうしのぉーとるでぇ。
ダン:えっ?
アンヌ:ペダン星人に記憶を消されとるんよ。
土田博士:ペダン星人の誠意いうーんも 怪しいもんじゃ、のう ダン君?
返す言葉もなく苦々しい表情で部屋を出るダン 以下略
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」宮崎弁
キリヤマ:えっ、研究を中止しろてや?
ダン:ですです、そんげすりゃペダン星人も地球かい出てくち言うちょりますが。
フルハシ:ダン、お前 ペダン星人におたつか?
ダン:あの女が現れてかい俺んちこたっちゃが。
ソガ:あの女って アンダーソンがこつか?
ダン:ですが。
フルハシ:ケッ、あんげなスパイの言うちょっこつ信じらるっかて。
ダン:まこつですて、宇宙人同士、いやっ 宮崎人とペダン星人の約束として、こんこつを協議してきたってすが。
アンヌ:もしまこつやったらてげいいわ。あたしたちが欲しっとは平和やっちゃかいよ。
アマギ:そん言葉がまこつならやけどよ。
ダン:みんな ナンうたぐっちょっとか?まず 相手を信じらないかんど。そいでなかったら 人間はふけんねして平和をつかむこつなんかできんとぞぉ!
中略.熱弁を振るったダンだったが…
アンヌ:ダン、アンダーソンさんは完全に記憶がのうなっちょってねえ。
ダン:えっ?
アンヌ:ペダン星人に記憶を消されちょっつよ。
土田博士:ペダン星人が誠意ちゆうちょんのも 怪しいもんじゃげな、あっ ダン君?
返す言葉もなく苦々しい表情で部屋を出るダン 以下略
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」大阪・船場言葉
キリヤマ:えっ、研究やめ言わはるんだっか?
ダン:さいだ。 そないしやはるんやったらペダン星人も地球からいのうゆうてはります。
フルハシ:ダン、おまはんペダン星人とおうたんでっか?
ダン:あの女がきよって僕に誓いましたんや。
ソガ:あの女ちゅうたら、アンダーソンはんの事でっかいな?
ダン:へえ、さいだ。
フルハシ:ケッ、あないなスパイの抜かしょおる事が信じられまっかいなっ。
ダン:いやホンマだす、宇宙人同士、もとい地球人とペダン星人の約束やゆうて、
こんことを協議してきましたんだす。
アンヌ:もしホンマやったらごっつええ話やわ。うちらが欲しいもんは平和ですねやもん。
アマギ:その言葉がまっことやったらな。
ダン:みなはん、何うたぐったはるんだす?まず向こうさんを信じたる事でっせ。
せやなかったら人間は永遠に平和をつかむなんちゅうことは叶やしまへんで!
中略.熱弁を振るうたダンでしたんやけど…
アンヌ:ダンはん、アンダーソンはん、完全に記憶いってもうてはるわ。
ダン:えっ?
アンヌ:ペダン星人に記憶消されてはるんよ。
土田博士:ペダン星人の誠意ちゅうもんも怪しいもんだんな、えっ ダンはん?
返す言葉もなく苦々しい表情で部屋を出るダン 以下略
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」津軽弁
キリヤマ:あっ、研究ばやめでまれってな?
ダン:んだ、そひゃーペダン星人も地球がら退却すってしゃんべっちゃーど。
フルハシ:ダン、なや ペダン星人さ会ったんずな?
ダン:あのおなご出はてきてわさ誓ったんず。
ソガ:あのおなごってひゃー、 アンダーソンのごっとだんず?
ダン:んだ。
フルハシ:ケッ、あすたらだスパイのしゃんべ信じらえるもんだな。
ダン:ふんとだでば、宇宙人同士、なんも 地球人どペダン星人の約束じごっとで、このごどば協議してきたんだや。
アンヌ:もしかへば本当だらたんげもいがべねな。わんど欲しいのっきゃ平和だんだはんで。
アマギ:そのしゃんべ真実だばな。
ダン:なんど 何うだぐっちゃのよ?まんず 相手ば信じる事だべな。んでにゃっきゃ 人間っきゃ永遠に平和ばつかめ
らいねんでさい!
中略.熱弁ば振るったダンであったどもよ…
アンヌ:ダン、アンダーソンさんっきゃすっかど記憶ばねぐすてまってらばろ。
ダン:あっ?
アンヌ:ペダン星人さ記憶っと消さえでまっちゅんたや。
土田博士:ペダン星人の誠意じのもおがすけんたもんだな。えっ、ダン君?
返す言葉もねんでえへこつけだ面つぎで部屋ば出るダン 以下略
補遺
ダン:だまぐらがすたなペダン星人や…(標準語:裏切ったなペダン星人め…)w
ここの、怒りに燃えるダンの表情が(・∀・)イイ!
セブン「ウルトラ警備隊 西へ」北海道弁 道央方面
キリヤマ:えっ、研究を中止しろだって?
ダン:そうでないかい、そしたらペダン星人も地球から退却すると証言してるんでない。
フルハシ:ダン、お前 ペダン星人に会ったのかい?
ダン:あの女が現れて僕に誓ったんでないかい。
ソガ:あの女って アンダーソンの事かい?
ダン:そうでない。
フルハシ:ケッ、あんなスパイの言う事が信じられるかっ。
ダン:本当ででないかい、宇宙人同士、いやっ 地球人とペダン星人の約束で、このことさ協議してきたんでない。
アンヌ:もし本当ならなまら良かったっショ。あたしたちが欲しいものは平和でショ。
アマギ:その言葉が真実ならな。
ダン:みんな 何さうたぐってるんでない↓?まず 相手を信じる事でないかい。そんでなきゃ 人間は永遠に平和をつかむ事なんか出来っこないんでない!
中略.熱弁を振るったダンだったべさが…
アンヌ:ダン、アンダーソンさんは完全に記憶を失っているっショ。
ダン:えっ?
アンヌ:ペダン星人に記憶を消されているっショ。土田博士:ペダン星人の誠意とやらも 怪しいもんだべ、えっ ダン君?
返す言葉もなくさ苦々しい表情で部屋を出るダン 以下略
いつものオリ屋さんじゃなくて申し訳ありませんが、出題者として飛び入り参加w
ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」オリジナル
ダン:青木、気をつけるんだぞ。
青木:俺一人犠牲になったって、やっつけてやりますよ。
ダン:青木、待て。うわあ!
青木:今だ!
(プラチク星人の操るマグマライザーと戦車隊の攻撃を受け、気を失うダン。その後孤軍奮闘する青木だったが…)
青木:ダンに勝てた。栄光は俺が掴んだんだ。うわああ!
(ダン同様、敵の砲撃で重傷を負う青木)
青木:くっ、畜生!ダンに栄光を…。
(意識を取り戻したダンはセブンに変身!)
アンヌ:あっ、ダンと青木隊員はどうしたのかしら?
ソガ:アンヌはマグマへ行け!俺たちは青木とダンを捜す。
アンヌ:はい。
(苦闘の末にエメリュウム光線で相手を火だるまにするセブン。戦いは終わったかに見えた)
ダン:青木〜!青木、しっかりしろ。マグマを奪回したし侵略者を叩き潰したぞ。
青木:私のための栄光が欲しかった…。ダンさん、私はあの時林の中で見たんです。
ダン:なにっ!
青木:その事さえ報告しておけば…。
ダン:貴様、なぜそれを早く言わなかったんだ!そのために何十人という隊員が。…バカ野郎!
青木:許してください…。
ダン:青木。だったら生き抜いて、その償いをするんだ…うっ?
(ダンの背後から忍び寄る骨格化したプラチク星人を、最期の力を振り絞りウルトラガンで撃ち抜く青木)
青木:ダンさん。これがあなたへの償いです…ぐふっ!
ダン:青木、青木ィ〜!…バカだな、貴様。青木、ウルトラ警備隊の栄光は、必ず守るぞ。
(息絶えた青木に黙祷を捧げるダン・ソガ・フルハシ〜ED)
ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」大阪・河内弁
ダン:青木、用心せえよ。
青木:わし一人犠牲になってもうたかて、いてもうたりますわい。
ダン:青木、待ったらんかい。うわあ!
青木:よっしゃ、今や!
(プラチク星人の操るマグマライザーと戦車隊の攻撃を受け、気を失うダン。その後孤軍奮闘する青木だったが…)
青木:ダンに勝ったった。栄光はわしのもんじゃい。うわああ!
(ダン同様、敵の砲撃で重傷を負う青木)
青木:くっ、くそがっきゃあ! ダンのクソガキに栄光を…。
(意識を取り戻したダンはセブンに変身!)
アンヌ:あっ、ダンと青木隊員、どないしたんやろ?
ソガ:アンヌはマグマへ行っとれ! わしらぁ青木とダンを捜しよらあ。
アンヌ:へえ。
(苦闘の末にエメリュウム光線で相手を火だるまにするセブン。戦いは終わったかに見えた)
ダン:青木〜!青木、しっかりせんかい。マグマは奪い回したし侵略者はいてもうたぞ。
青木:わいのための栄光が欲しかったんや…。ダンさん、わいはあん時林の中で見とんや。
ダン:なんやてっ!
青木:その事さえ報告しとったら…。
ダン:われ、なんでそれ早よ言わなんだんや!そのために何十人っちゅう隊員が。…このアホンダラ!
青木:堪忍しとくんなはれ…。
ダン:青木。せやったら生き抜いて、その償いしたらんかい…うっ?
(ダンの背後から忍び寄る骨格化したプラチク星人を、最期の力を振り絞りウルトラガンで撃ち抜く青木)
青木:ダンさん。これがあんたへの償いっちゅうやつですわ…ぐふっ!
ダン:青木、青木ィ〜!…このアホが、ワレ。青木、ウルトラ警備隊の栄光は、必ず守ったるわい。
(息絶えた青木に黙祷を捧げるダン・ソガ・フルハシ〜ED)
ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」新潟弁
ダン:青木や、気ぃつけれや。
青木:俺ん一人犠牲なったがて、くらすけてやるいやー。
ダン:青木、待てぃや。うわあ!
青木:今らっ!
(プラチク星人の操るマグマライザーと戦車隊の攻撃を受け、気を失うダン。その後孤軍奮闘する青木だったが…)
青木:ダンに勝てたぃやー。栄光は俺掴んだがら。うわああ!
(ダン同様、敵の砲撃で重傷を負う青木)
青木:くっ、畜生!ダンに栄光んこと…。
(意識を取り戻したダンはセブンに変身!)
アンヌ:お、ダンと青木隊員んがどしたがれ?
ソガ:アンヌ マグマ行けぃや!俺った青木とダンこと捜すいやー。
アンヌ:おお。
(苦闘の末にエメリュウム光線で相手を火だるまにするセブン。戦いは終わったかに見えた)
ダン:青木や〜!青木、しっかりすれて。マグマんこと奪回したがし侵略者こと叩き潰したんが。
青木:おれんための栄光こと欲しかったが…。ダンや、おれ、あん時林ん中で見たがて。
ダン:なにね!
青木:そん事さえおせーてくいりゃぁ…。
ダン:おめ、なじょしてそれはや言わねかったがらや!そんために十人ちう隊員が。…バカらいや!
青木:許してくんなせや…。
ダン:青木や。らったら生き抜いてのぅ、そん償いことするがて…うっ?
(ダンの背後から忍び寄る骨格化したプラチク星人を、最期の力を振り絞りウルトラガンで撃ち抜く青木)
青木:ダンさんや。こいがおめさんへの償いら…ぐふっ!
ダン:青木や、青木ィ〜!…バッカらのぅ、おめさんは。青木や、ウルトラ警備隊が栄光こと、ぜって守るいやー。
(息絶えた青木に黙祷を捧げるダン・ソガ・フルハシ〜ED)
ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」津軽弁
ダン:青木、気つけれさ。
青木:わふとり犠牲さなってもや、ふたすけでやらい。
ダン:青木、待だながな。おろっ!
青木:今だばろ!
(プラチク星人のちょすマグマライザーど戦車隊の攻撃ば受けで、
やらえでまったダン。そのあどふとりすてけっぱる青木であったばってよ…)
青木:ダンさ勝でらじゃ。栄光っきゃわ掴んだんでさい。おろおろろ!
(ダンどふとじで、敵の砲撃にがってのれそれ怪我してまる青木)
青木:くっ、くそしこの!ダンだのさ栄光ば…。
(気ィついだダンっきゃセブンさなてまた!)
アンヌ:あっ、ダンど青木隊員どしちゃんだべの?
ソガ:アンヌっきゃマグマさ行げさ!わんど青木どダンば捜すはんで。
アンヌ:おや。
(たんげも苦してエメリュウム光線で相手ば火だるまさすセブン。戦いっきゃ終わったけんたに見えだ)
ダン:青木〜!青木、しゃきらどさながな。マグマば奪回したす侵略すてくるあえんどものれそれふたすけでまたど。
青木:わばりの栄光ば欲しすてあった…。ダンさん、わっきゃあんづぎはやすのながで見じゃんでさい。
ダン:何じごどだばっ!
青木:そのごっとばりでもすかへでりゃ…。
ダン:なよ、なしてそえばはえぐしゃんべらねすてあった!そえにがって何十人じ隊員や。…ほんずなす!
青木:めやぐすてまった…。
ダン:青木。ひゃあ生ぎ抜いでよ、その償いばしにゃまねべねな…うっ?
(ダンのけっつがら忍び寄っちゅー骨ガラだプラチク星人ば、最期の力っと振り絞ってウルトラガンで撃ってまる青木)
青木:ダンさん。こえなさばりの償いだはんで…ぐふっ!
ダン:青木、青木ィ〜!…ほんつけねやづだな、な。青木、ウルトラ警備隊の栄光っきゃ、なんたかんた守るはんでな。
(目落どすた青木さ黙祷ば捧げじゅーダン・ソガ・フルハシ〜ED)
ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」宮崎弁
ダン:青木、気いつけえ。
青木:俺ひとっで犠牲になろうが、やっつけちゃっが。
ダン:青木、待たんか。うわあ!
青木:今じゃ!
(プラチク星人の操るマグマライザーと戦車隊の攻撃を受け、気を失うダン。その後孤軍奮闘する青木だったが…)
青木:ダンに勝てた。栄光は俺が掴んだったど。うわああ!
(ダン同様、敵の砲撃で重傷を負う青木)
青木:くっ、くそが!ダンに栄光を…。
(意識を取り戻したダンはセブンに変身!)
アンヌ:あっ、ダンと青木隊員はどんげなったじゃろか?
ソガ:アンヌはマグマへ行かんか!俺たちゃ青木とダンを捜しちょっかい。
アンヌ:はい。
(苦闘の末にエメリュウム光線で相手を火だるまにするセブン。戦いは終わったかに見えた)
ダン:青木〜!青木、しっかりしろて。マグマを奪回したし侵略者を叩き潰したが。
青木:俺がための栄光が欲しかってよ…。ダンさん、おらあん時林ん中じ見たってすわ。
ダン:なんてや!
青木:そんこつさえ報告しちょけばですよ…。
ダン:貴様、なしけそれはい言わんかったとか!そんために何十人ち隊員がよ。…がんたれかて!
青木:許しちくださいよ…。
ダン:青木よ。じゃったら生き抜いてかい、そん償いせんないかんど…うっ?
(ダンの背後から忍び寄る骨格化したプラチク星人を、最期の力を振り絞りウルトラガンで撃ち抜く青木)
青木:ダンさん。これがあんたへの償いですが…ぐふっ!
ダン:青木、青木ィ〜!…バカだな、貴様。青木、ウルトラ警備隊の栄光は、必ず守っちゃっぞ。
(息絶えた青木に黙祷を捧げるダン・ソガ・フルハシ〜ED)
141 :
名無しより愛をこめて:2008/07/14(月) 11:51:14 ID:RS44HmBhO
津軽弁職人様、何もト書きまで変換しなくても。おろおろおろろw
実は
>>136のメル欄にほんのちょっと泣いた(ノД`)
ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」岡山弁
ダン:青木、気ぃつけるんでぇ。
青木:わし一人犠牲になったってなあ、やっつけちゃらあー。
ダン:青木、待てぇや。うわあ!
青木:今じゃ!
(プラチク星人の操るマグマライザーと戦車隊の攻撃を受け、気を失うダン。その後孤軍奮闘する青木だったが…)
青木:ダンに勝ったでぇ。栄光はわしが掴んだんじゃあ。うわああ!
(ダン同様、敵の砲撃で重傷を負う青木)
青木:くっ、くそったれぇ!ダンに栄光を…。
(意識を取り戻したダンはセブンに変身!)
アンヌ:あっ、ダンと青木隊員はどしたんじゃろーか?
ソガ:アンヌはマグマへ行けぇや!わしらぁーは青木とダンを捜すけん。
アンヌ:はい。
(苦闘の末にエメリュウム光線で相手を火だるまにするセブン。戦いは終わったかに見えた)
ダン:青木〜!青木、しっかりせぇ。マグマを奪回したし侵略者を叩き潰したでぇ。
青木:わしのための栄光が欲しかったんじゃ…。ダンさん、わしはあん時林の中で見たんじゃ。
ダン:なんじゃとぉ!
青木:その事さえ報告しておきゃあ…。
ダン:おめぇ、なんでそれをはよぉー言わなんだんならぁ!そのために何十人っちゅー隊員が。…バカたれぇ!
青木:堪忍してくれぇやあ…。
ダン:青木。じゃったら生き抜いて、その償いをするんじゃ…うっ?
(ダンの背後から忍び寄る骨格化したプラチク星人を、最期の力を振り絞りウルトラガンで撃ち抜く青木)
青木:ダンさん。これがあんたへの償いじゃあ…ぐふっ!
ダン:青木、青木ィ〜!…バカたれぇ、おめぇ。青木、ウルトラ警備隊の栄光は、ぜってぇー守るでぇ。
(息絶えた青木に黙祷を捧げるダン・ソガ・フルハシ〜ED)
143 :
名無しより愛をこめて:2008/07/15(火) 20:34:18 ID:UwGqd0Qk0
しかしあれですね、ウルトラマンやセブンとかの古典は名言も出尽くした印象があったけど
探してみるとまだまだ埋もれてるいい台詞、意外とあるもんですねえ
2スレ目に突入しても、相変わらず機敏に方言変換してくれる各地区職人さんの即応性にも
唸らされっ放しですわ
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」オリジナル
アキ「次郎〜、次郎〜? (ゴミの山の中に隠れている次郎たちに気づかないアキ) しょうがないわねえ、
ランドセル放りっぱなしにして遊びに行ったっきりなんだから。次郎! 次郎〜!」
郷「アキちゃん!」
アキ「あっ、郷さん!」
郷「転任になった加藤隊長を送りに行ってきたんだ。」
アキ「あ、今日出発だったの?」
郷「どうしたんだい、こんなところで?」
アキ「次郎を探してんのよ、さっきまでこの辺にいたらしいんだけど・・・」
次郎たち「ワーーーッ!(ゴミの中から飛び出す)
アキ「きゃー」
郷「はっはっはっ」
アキ「次郎! なにしてんのこんなところで!」
次郎「うわ〜〜〜い、ここまでおいで〜〜!(ポリバケツを被ったまま逃げていく)」
アキ「次郎! 次郎ってば! ああん、郷さん、捕まえて!郷の車に乗り)ほらあそこ!」
(郷たちをからかいながら逃げる次郎と友達。やがて躓いてこける)
次郎「いてー! 起きられないよ〜! 助けて〜、はやく!」
郷「ははははは、(通信の手真似をし)MAT本部ですか? ただ今ポリバケドンニ匹捕まえました。
悪戯な怪獣で、どうしようもないやつらです。」
次郎「助けて〜!」
郷「はっはっは、(次郎君を起こし)よいしょ!」
次郎「ああ面白かった! 隠れてんの姉ちゃんわかんねえでやんの!」
アキ「こんなゴミバケツで遊んだりして、汚いわねえ・・・」
郷「次郎君、この穴どうして開けたんだい?」
次郎「最初から開いてたんだよ、な?」
友達「うん! こうするとすぐ折れちゃうんだ。このポリバケツ腐ってんだ!」
アキ「ポリバケツが腐るはずないじゃないの!?」
郷「確かに腐ってるみたいだな・・・ 次郎君、これどこにあったんだい?」
次郎「埋立地で拾ってきたんだ。」
郷「埋立地・・・!? 次郎君、そこへ案内してくれないか?」
次郎「うん! いいよ!」
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」平易大阪弁
アキ「次郎〜、次郎〜? (ゴミの山の中に隠れている次郎たちに気づかないアキ)ほんましゃあないなあ、
ランドセル放ったらかして遊びに行ってもうたきりやねんから。次郎! 次郎〜!」
郷「アキちゃん!」
アキ「あっ、郷さんやん!」
郷「転任しはった加藤隊長を送ってきたとこやねん。」
アキ「あ、今日出発しはったんや?」
郷「どないしたん、こないなとこで?」
アキ「次郎探してんねんよ、さっきまでこの辺におったらしねんけど・・・」
次郎たち「ワーーーッ!(ゴミの中から飛び出す)」
アキ「きゃー」
郷「はっはっはっ」
アキ「次郎! なにしてんねんなこんなとこで!」
次郎「うわ〜〜〜い、ここまできてみ〜〜!(ポリバケツを被ったまま逃げていく)」
アキ「次郎! 次郎ってば! ああん、郷さん、捕まえてえな!(郷の車に乗り)ほらあそこやん!」
(郷たちをからかいながら逃げる次郎と友達。やがて躓いてこける)
次郎「いてー! 起きられへんがな〜! 助けてえな〜、はよはよ〜!」
郷「ははははは、(通信の手真似をし)MAT本部でっか? ただ今ポリバケドンニ匹捕まえました。
てんごな怪獣で、どないもしょうのないやつらです。」
次郎「助けてえな〜!」
郷「はっはっは、(次郎君を起こし)よいしょ!」
次郎「ああおもろかった! 隠れてんのに姉ちゃんわからへんねやもん!」
アキ「こんなゴミバケツでほたえてもうて、汚のていかんわ・・・」
郷「次郎君、この穴どないして開けたんや?」
次郎「はじめから開いとってんで、な?」
友達「うん、せやで! こないしたらすぐ折れてまうねん。このポリバケツ腐っとんねん!」
アキ「ポリバケツが腐るわけあらへんやないの!?」
郷「ほんま腐ってるよやな・・・ 次郎君、これどこにあったんや?」
次郎「埋立地でひろてきてん。」
郷「埋立地・・・!? 次郎君、そこ案内してくれへん?」
次郎「うん! ええで!」
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」新潟弁
アキ「次郎やぁ〜、次郎〜? (ゴミの山の中に隠れている次郎たちに気づかないアキ)
しょあんめぇの、ランドセルことおっぽってあしびん行ったっきりってがら。次郎や! 次郎〜!」
郷「アキちゃんや!」
アキ「おお、郷さんらねかて!」
郷「転任なった加藤隊長こと送りん行ってきたがや。」
アキ「あ、今日出発んなったがか?」
郷「どうしたがや、こんげんとこで?」
アキ「次郎探してがいや、さっきまでこの辺いたみてぇらろものぅ・・・」
次郎たち「ワーーーッ!(ゴミの中から飛び出す)
アキ「きゃー」
郷「はっはっはっ」
アキ「次郎! なにしてがれ こんげなとこで!」
次郎「うわ〜〜〜い、ここまで来いて〜〜!(ポリバケツを被ったまま逃げていく)」
アキ「次郎! 次郎ってばさ! ああん、郷さんや、捕まいてくんねかの!郷の車に乗り)ほれあこらて!」
(郷たちをからかいながら逃げる次郎と友達。やがて躓いてこける)
次郎「いってー! 起きらんねねっかや! 助けれ〜、はやぐ!」
郷「ははははは、(通信の手真似をし)MAT本部らかの? ほんの今ポリバケドンニ匹捕まいましたて。
悪戯こく怪獣での、どうしょもねやしららて。」
次郎「助けてくれて〜!」
郷「はっはっは、(次郎君を起こし)よいしょ!」
次郎「ああ おもしょかったいや! 隠れてんが姉ちゃん分からんねかったがいな!」
アキ「こんげゴミバケツで遊んだりしてのぅ、ばっちいねっかや・・・」
郷「次郎君、こん穴どんげして開けたがか?」
次郎「最初っから開いてたがーよ、のう?」
友達「おお! こうしるとじき折っぽしょれるが。こんポリバケツ腐ってがや!」
アキ「ポリバケツが腐るわけねーねっかや!?」
郷「確かに腐ってるみてえらの・・・ 次郎君、これどこあったがか?」
次郎「埋立地で拾ってきたが。」
郷「埋立地らぁ・・・!? 次郎君、そこへ案内してくんねかの?」
次郎「うん! いいれ!」
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」岡山弁
アキ「次郎〜、次郎〜? (ゴミの山の中に隠れている次郎たちに気づかないアキ) しょうがねぇーなあ、
ランドセル放ったらかしにして遊びに行ったっきりなんじゃけん。次郎! 次郎〜!」
郷「アキちゃん!」 アキ「あっ、郷さん!」
郷「転任になった加藤隊長を送りに行ってきたんじゃ。」
アキ「あ、今日出発だったん?」
郷「どしたんなら、こんなとこで?」
アキ「次郎を探しとるんよ、さっきまでここら辺におったらしいんじゃけど・・・」
次郎たち「ワーーーッ!(ゴミの中から飛び出す)
アキ「きゃー」 郷「はっはっはっ」
アキ「次郎! なにしょーんならこげぇーなとこで!」
次郎「うわ〜〜〜い、ここまできてみぃや〜〜!(ポリバケツを被ったまま逃げていく)」
アキ「次郎! 次郎ってば! ああん、郷さん、捕まえてぇや!郷の車に乗り)ほらあっこ!」
(郷たちをからかいながら逃げる次郎と友達。やがて躓いてこける)
次郎「いてー! 起きられんわ〜! 助けてぇやぁ〜、はよぉ〜!」
郷「ははははは、(通信の手真似をし)MAT本部ですか? ただ今ポリバケドンニ匹捕まえました。
悪戯な怪獣で、どうしょーもねぇーやつらじゃ。」
次郎「助けてぇやぁ〜!」
郷「はっはっは、(次郎君を起こし)よいしょ!」
次郎「ああおもれかった! 隠れてんの姉ちゃんわからんのんで!」
アキ「こげぇーなゴミバケツで遊んだりなんかして、汚ねぇーなぁ・・・」
郷「次郎君、この穴なんで開けたんなら?」
次郎「最初から開いとったんで、なぁ?」
友達「うん! こうするとすぐ折れるんで。このポリバケツ腐っとるんじゃ!」
アキ「ポリバケツが腐るわけねかろぉーがぁ!?」
郷「確かに腐っとるみてぇーじゃのう・・・ 次郎君、これどこにあったんなら?」
次郎「埋立地でひろぉーてきたんじゃ。」
郷「埋立地・・・!? 次郎君、そけぇー案内してくれんか?」
次郎「うん! ええよ!」
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」宮崎弁
アキ「次郎〜、次郎〜? (ゴミの山の中に隠れている次郎たちに気づかないアキ) てにゃわんがー、
ランドセルほらかしてかい遊びに行っしもたもんじゃ。次郎! 次郎〜!」
郷「アキちゃん!」
アキ「あっ、郷さん!」
郷「転任になりゃった加藤隊長を送りん行っちきたつよ。」
アキ「あ、今日出発じゃったとね?」
郷「どんげしたつや、こんげなとこで?」
アキ「次郎を探しちょっつよ、さっきまじこの辺におったらしっちゃけど・・・」
次郎たち「ワーーーッ!(ゴミの中から飛び出す)
アキ「きゃー」
郷「はっはっはっ」
アキ「次郎! なんしちょっとねこんげなとこで!」
次郎「うわ〜〜〜い、ここまじこんね〜〜!(ポリバケツを被ったまま逃げていく)」
アキ「次郎! 次郎て! ああん、郷さん、捕まえて!郷の車に乗り)ほらあっこ!」
(郷たちをからかいながら逃げる次郎と友達。やがて躓いてこける)
次郎「いちー! 起きられ〜ん! 助けて〜、はいく!」
郷「ははははは、(通信の手真似をし)MAT本部ですか? たった今ポリバケドンニ匹捕まえましたが。
わりー怪獣でですよ、どしゅんなりやらんですわ。」
次郎「助けて〜!」
郷「はっはっは、(次郎君を起こし)ほいしょ!」
次郎「ああオモれかった! 隠れちょんの姉ちゃんわかりやらんもんじゃが!」
アキ「こんげなゴミバケツちくじったりしてかい、きさねーわあ・・・」
郷「次郎君、こん穴ぼこどんげして開けたつか?」
次郎「初めっかい開いちょったとよ、な?」
友達「うん! こんげすっとじき折れよるかいよ。このポリバケツ腐っちょっ!」
アキ「ポリバケツが腐りよるわけあろかい!?」
郷「確かに腐っちょるげな・・・ 次郎君、こりどこあったつね?」
次郎「埋立地で拾ってきたつ。」
郷「埋立地・・・!? 次郎君、そこに案内してくれんか?」
次郎「うん! いいよ!」
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」津軽弁
アキ「次郎〜、次郎〜? (ゴミの山の中に隠れている次郎たちに気づかないアキ) やんずねっきゃな、
ランドセルばぶなげでまって遊びさ行ったきりだんだはんで。次郎! 次郎〜!」
郷「アキちゃん!」
アキ「おろっ、郷さん!」
郷「転任さなった加藤隊長っとば送りに行ってきたんず。」
アキ「お、今日出発であったの?」
郷「なすたば、こしたどごで?」
アキ「次郎ば探しちゅのさ、さきたまでこの辺さいであったけんたども・・・」
次郎たち「ワーーーッ!(ゴミの中から飛び出す)
アキ「わいは」
郷「はっはっはっ」
アキ「次郎! なしちゃんだばこすたどごで!」
次郎「うわ〜〜〜い、ここまんでこなが〜〜!(ポリバケツを被ったまま逃げていく)」
アキ「次郎! 次郎ずの! ああん、郷さん、つかめでけろ!郷の車に乗り)ほろあそご!」
(郷たちをからかいながら逃げる次郎と友達。やがて躓いてこける)
次郎「いでじゃー! 起ぎらえねばな〜! 助けれさ〜、はぐ!」
郷「ははははは、(通信の手真似をし)MAT本部だな? たった今ポリバケドンニ匹つかめだじゃ。
ずるすけだ怪獣で、どすもなねやづんどだおん。」
次郎「助けでけろさ〜!」
郷「はっはっは、(次郎君を起こし)よいしょ!」
次郎「ああもへすてあった! 隠れじゃーのねっちゃすらねんじゅんず!」
アキ「こえんたゴミバケツで遊んじゃだのって、やばっちっきゃな・・・」
郷「次郎君、この穴ばどやすて開げだんだば?」
次郎「はなから開がっちゃんだや、な?」
友達「んだ! こひゃあいとまがで折えでまるんだ。このポリバケツあめでらんだ!」
アキ「ポリバケツあめるわげねえべさ!?」
郷「確かにあめじゃんたな・・・ 次郎君、こえどさあったば?」
次郎「埋立地でふらてきた。」
郷「埋立地・・・!? 次郎君、そさあべさ?」
次郎「うん! わがりした!」
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」オリジナル2
さて、見事ゴキネズラを倒して基地に戻り、緊張の面持ちで新隊長を迎えるMATの面々。
南「南です!」
岸田「岸田です!」
上野「上野です!」
丘「丘です。」(それぞれと握手していく伊吹新隊長。郷の前まで来る)
郷「・・・郷です!(握手を求められ、逡巡する)
伊吹「出動禁止を命ぜられたことが不服なのかね?」
郷「いえ、決して。 確かに軽率でした! ・・・反省してます!」
伊吹「(手を差し出し、)・・・じゃあ握手してくれ。」
郷「はっ。 ・・・・あいててててっ!!!」
伊吹「どうしたっ!」
郷「・・・いえ、何でも・・・」
伊吹「丘隊員!」
丘「はいっ!」
伊吹「郷隊員の右手を治療してやりたまえ! ひどい打撲傷を負ってるらしいからな。」
丘「はい・・・」
南「隊長! 郷隊員の右手の傷は・・・ つまりその・・・ 戦闘によるものではなくて・・・ その・・・」
伊吹「階段から転げ落ちたんだろう?」
南「あ、ええ、そ、そうです!」
伊吹「だがそれでいいじゃないか。私も気をつけるとしよう。
MATの階段を駆け上がるときはな。 ・・・解散!」
上野「良かったな郷!」
郷「(南に腕を叩かれ)ああっ痛い痛い痛い!」
(喜びに包まれてはしゃぐ一同
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」2 【大阪・船場言葉
さて、見事ゴキネズラを倒して基地に戻り、緊張の面持ちで新隊長を迎えるMATの面々。
南「南でおま!」
岸田「岸田でっさ!」
上野「上野ですう!」
丘「丘どす。」(それぞれと握手していく伊吹新隊長。郷の前まで来る)
郷「・・・郷でおます!(握手を求められ、逡巡する)
伊吹「出動禁止ゆうて言いつけされたんが不服でっしゃろか?」
郷「いや、そんなことひとつもあらしまへん。 ほんまのとこ軽率でおました! ・・・反省しとりま!」
伊吹「(手を差し出し、)・・・ほな握手といきまひょ。」
郷「へえ。 ・・・・あいててててっ!!!」
伊吹「どないしたっ!」
郷「・・・いや、何もあらしまへん・・・」
伊吹「丘隊員!」
丘「へえ!」
伊吹「郷隊員の右手を診たっとくんなはれ! ごっつ打ち傷こさえとるみたいや。」
丘「へえ・・・」
南「隊長! 郷隊員の右手の傷は・・・ つまりでんな・・・ 戦闘でやったもんやのうて・・・ その・・・」
伊吹「階段から転げ落ちよったんやろ?」
南「あ、へえ、さ、さいだす!」
伊吹「せやけどそれでよろしやおまへんか。わても気いつけよりまひょ。
MATの階段を駆け上がるおりにはな。 ・・・ほな解散!」
上野「良かったやないか郷!」
郷「(南に腕を叩かれ)ああっ痛い痛い痛い!」
(喜びに包まれてはしゃぐ一同
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」新潟弁
さて、見事ゴキネズラを倒して基地に戻り、緊張の面持ちで新隊長を迎えるMATの面々。
南「南だて!」
岸田「岸田だいや!」
上野「上野ら!」
丘「丘らて。」(それぞれと握手していく伊吹新隊長。郷の前まで来る)
郷「・・・郷ですて!(握手を求められ、逡巡する)
伊吹「出動禁止こと命じらいたんが不服んがっか?」
郷「いや、そんなことね。 確かに軽率らったて! ・・・反省してますて!」
伊吹「(手を差し出し、)・・・じゃあ握手してくれや。」
郷「はっ。 ・・・・あいててててっ!!!」
伊吹「どしたがや!」
郷「・・・いえ、何でもね・・・」
伊吹「丘隊員や!」
丘「はいっ!」
伊吹「郷隊員ん右手んこと、治療してやれいや! ひっで打ち身でしんでるみてらしのう。」
丘「おお・・・」
南「隊長! 郷隊員の右手ん傷は・・・ つまりその・・・ 戦闘でこしょいたんじゃねって・・・ その・・・」
伊吹「おお、階段から転げ落ちたがーろ?」
南「あ、ええ、そ、そら!」
伊吹「ろもそいでいいねっかさ。おれも気ぃつけることんしるて。
MATの階段こと駆け上がるときはのぅ。 ・・・解散ら!」
上野「いかったな郷や!」
郷「(南に腕を叩かれ)ああっ痛て痛て痛て!」
(喜びに包まれてはしゃぐ一同
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」岡山弁
さて、見事ゴキネズラを倒して基地に戻り、緊張の面持ちで新隊長を迎えるMATの面々。
南「南じゃ!」
岸田「岸田じゃ!」
上野「上野じゃ!」
丘「丘です。」(それぞれと握手していく伊吹新隊長。郷の前まで来る)
郷「・・・郷じゃ!(握手を求められ、逡巡する)
伊吹「出動禁止を命ぜられたんが不服なんかぁ?」
郷「いや、そげぇなこたぁ。 確かに軽率じゃわ! ・・・反省してます!」
伊吹「(手を差し出し、)・・・じゃあ握手してくれぇや。」
郷「はっ。 ・・・・あいててててっ!!!」
伊吹「どしたんならぁ!」
郷「・・・いや、何でもねぇわ・・・」
伊吹「丘隊員!」
丘「はいっ!」
伊吹「郷隊員の右手を診てやれぇや! ひでぇー打ち身と怪我しとるみてぇーじゃけんな。」
丘「はい・・・」
南「隊長! 郷隊員の右手の傷は・・・ つまりじゃなその・・・ 戦闘によるもんじゃのぉーて・・・ その・・・」
伊吹「階段から転げ落ちたんじゃろ?」
南「あ、ええ、そ、そうじゃ!」
伊吹「じゃがそれでええじゃねぇーか。わしも気ぃつけるとするかのう。
MATの階段を駆け上がるときゃーな。 ・・・解散!」
上野「えかったのう郷!」
郷「(南に腕を叩かれ)ああっ痛ぇ痛ぇ痛ぇ!」
(喜びに包まれてはしゃぐ一同
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」津軽弁
さて、見事ゴキネズラを倒して基地に戻り、緊張の面持ちで新隊長を迎えるMATの面々。
南「南だじゃ!」
岸田「岸田だでば!」
上野「上野だおん!」
丘「丘だのす。」(それぞれと握手していく伊吹新隊長。郷の前まで来る)
郷「・・・郷だね!(握手を求められ、逡巡する)
伊吹「出動禁止ばしゃんべらいだんず気さわりすちゃのな?」
郷「なんも、そえっきゃたんげもね。 確かに軽率であったじゃ! ・・・めやぐしてまてらおん!」
伊吹「(手を差し出し、)・・・ひゃあ握手してけろさ。」
郷「はっ。 ・・・・あいででででえっ!!!」
伊吹「なすたば!」
郷「・・・なんも、どんでもね・・・」
伊吹「丘隊員!」
丘「何ですべ!」
伊吹「郷隊員の右けなば治してやれさ! たんげだ打撲傷ばこさえだんたけんたはんでな。」
丘「あい・・・」
南「隊長! 郷隊員の右けなの傷っきゃ・・・ つまりそのよ・・・ 戦闘でこさえだんでねすて・・・
そのよ・・・」
伊吹「階段がらおっけで落ちだんだべよ?」
南「あ、んん、んだ、んだんだね!」
伊吹「だばってそえでいがべねな。わも気つけるごとさすが。 MATの階段っとはけで上がるどぎっきゃな。
・・・解散!」
上野「いすてあったでばな郷!」
郷「(南に腕を叩かれ)ああっいでいでいで!」
(喜びに包まれてはしゃぐ一同
帰ってきたウルトラマン「この怪獣は俺が殺る」宮崎弁
さて、見事ゴキネズラを倒して基地に戻り、緊張の面持ちで新隊長を迎えるMATの面々。
南「南です!」
岸田「岸田す!」
上野「上野ちますが!」
丘「丘です。」(それぞれと握手していく伊吹新隊長。郷の前まで来る)
郷「・・・郷です!(握手を求められ、逡巡する)
伊吹「出動禁止ゆわれたこっでハラかいちょっとか?」
郷「いえ、全然。 確かに軽率でした! ・・・反省してます!」
伊吹「(手を差し出し、)・・・じゃあ握手せんか。」
郷「はっ。 ・・・・あちちちちちっ!!!」
伊吹「どんげしたかっ!」
郷「・・・いえ、何でも・・・」
伊吹「丘隊員!」
丘「はいっ!」
伊吹「郷隊員の右手を治しちゃらんね! ひでえ打撲傷を患っちょるげな。」
丘「はい・・・」
南「隊長! 郷隊員が右手ん傷はですよ・・・ つまりそん・・・ 戦闘によるもんじゃねしてかい・・・ そん・・・」
伊吹「階段かいコクり落ちたっちゃろが?」
南「あ、ええ、で、ですです!」
伊吹「けどそれでいいじゃろがち。俺も気いつけんないかんわあ。
MATの階段を駆け上ぐっときゃな。 ・・・解散!」
上野「いかったなー郷!」
郷「(南に腕を叩かれ)ああっあちちちち!」
(喜びに包まれてはしゃぐ一同
ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」オリジナル
百窓ビル地下のアジトに集まるスペル星人。外ではダンとアンヌが見張りをしている。
スペル星人「これは今日の血だ。(腕時計の血液結晶を培養液に入れ、)
この血液結晶機もたいしたものだな。」
スペル星人「うん、実験はほぼ成功と見ていいだろうなあ。」
スペル星人「どうだろう、そろそろ仲間を呼んだら?
この血液が、完全に我々の命を護ってくれることが判明したじゃないか。はっはっはっは・・・」
アンヌ「何者なの、彼らは?」
ダン「わからない。しかし血液をなにかの方法で集めてることは確かだ・・・」
スペル星人「おい、この血液はどうしたのだ? やけに純度が高いぞ。
今まで集めた若い女の血と比べるとすごく綺麗だ。」
佐竹「待てよ? その血液は・・・ ふふふ、はっはっはっは・・・」
スペル星人「どうしたのだ?」
佐竹「それは子供の血だ。」
スペル星人「子供の血?」
佐竹「そうだ。その時計は、今日一日、弟の少年がはめていた。 ・・・そうだ、子供だ。子供の血だ!」
スペル星人「そうか、子供の血が一番綺麗なのだ。」
スペル星人「どうして今までそのことに気がつかなかったんだろう!?」
佐竹「子供か・・・」
スペル星人「子供の血か!」
スペル星人「子供の血を吸えば、我々の命が・・・」
スペル星人「そうだ。それが我々の命を護る血なのだ。」
スペル星人「ようし、仲間を呼ぼう。そして子供の血を・・・」
佐竹「うん! ふっふっふっふっ、はっはっはっは・・・」
ダン「君は帰って報告。僕は見張りを続ける!」
ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」【大阪・河内弁】
百窓ビル地下のアジトに集まるスペル星人。外ではダンとアンヌが見張りをしている。
スペル星人「こら今日の血やけどな。(腕時計の血液結晶を培養液に入れ、)
この血液結晶機もたいしたもんやんけ。」
スペル星人「おう、実験はだいたい成功やろ。」
スペル星人「どないや、ぼちぼち仲間を呼んだらんけ?
この血ぃが、間違いなしにワシらの命護ってくれるちゅうことがわかったやないけ。はっはっはっは・・・」
アンヌ「何もんなんやろ、あいつら?」
ダン「わからへん。せやけどどないかして血ぃ集めとるっちゅうのんは間違いあらへんな・・・」
スペル星人「おい、この血ぃどないしたんや? えらい純度高いやんけ。
今まで集めよった若い女の血ぃと比べたらごっつ綺麗やないけ。」
佐竹「待てよ? その血ぃは・・・ ふふふ、はっはっはっは・・・」
スペル星人「どないしてん?」
佐竹「そらガキの血ぃや。」
スペル星人「ガキの血ぃ?」
佐竹「せや。その時計は、今日ずっと弟のガキがはめとったんや。 ・・・せや、ガキや、ガキタレの血ぃや!」
スペル星人「そっか、ガキの血ぃがいっちゃん綺麗なんやな。」
スペル星人「なんで今までそんなこと気ぃつかなんだんやろう!?」
佐竹「ガキタレかいな・・・」
スペル星人「ガキの血ぃか!」
スペル星人「ガキの血ぃ吸うたったら、ワシらの命が・・・」
スペル星人「そうゆうこっちゃ。それがワシらの命を護る血ぃやないかい。」
スペル星人「よっしゃ、仲間呼んだれ。ほいでガキの血ぃを・・・」
佐竹「うん! ふっふっふっふっ、はっはっはっは・・・」
ダン「われ戻って報告や。わしゃ見張りやっとさかいな!」
ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」【京都弁】
百窓ビル地下のアジトに集まるスペル星人。外ではダンとアンヌが見張りをしている。
スペル星人「こら今日のぶんの血ぃどすわ。(腕時計の血液結晶を培養液に入れ、)
この血液結晶機もたいしたもんどすな。」
スペル星人「ほんまになあ、実験はほぼ成功と見てよろしやろ。」
スペル星人「どないですやろ、ぼちぼち連れらあ呼ぶちゅうのんは?
こん血ぃが、間違いのうウチら助けてくれるんわかりましたやろ。はっはっはっは・・・」
アンヌ「どなたはんですやろ、あの人ら?」
ダン「ようわかりまへん。ゆうても血ぃをどないかして集めてはるんは確かどすな・・・」
スペル星人「あんた、この血ぃどないしはりましたんや? えらい純度高いやおへんか。
これまで集めた若い女ごしゅの血ぃと比べたら、ものすご綺麗やないの。」
佐竹「待ちよし、その血ぃは・・・ ふふふ、はっはっはっは・・・」
スペル星人「どないしやはりましたん?」
佐竹「そら子供はんの血ぃどす。」
スペル星人「子供はんの血ぃ?」
佐竹「そうですねん。そん時計は、今日が一日、弟はんのぼんがはめとったんどす。
・・・そうやわ、子供はんや。子供はんの血ぃやわ!」
スペル星人「そへんかあ、子供はんの血ぃがいっと綺麗ことおますんやな。」
スペル星人「どへんして今までそへんこと気がつきませなんだんやろ!?」
佐竹「子供はんですかいな・・・」
スペル星人「子供はんの血ぃなあ!」
スペル星人「子供はんの血ぃ吸うたら、ウチらの命が・・・」
スペル星人「さいだ。それがウチらの命を護る血ぃなんどす。」
スペル星人「よろしおます、連れら呼びまひょ。ほして子供はんの血ぃを・・・」
佐竹「うん! ふっふっふっふっ、はっはっはっは・・・」
ダン「おまんは戻って報告。わいは見張り続けますさかいな!」
京都弁似合いすぎw
生き残りをかけて密談する感じがよく出てる
GJ!
ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」新潟弁
百窓ビル地下のアジトに集まるスペル星人。外ではダンとアンヌが見張りをしている。
スペル星人「こいは今日ん血ぃらいやー。(腕時計の血液結晶を培養液に入れ、)
こん血液結晶機もてぇしたもんらいなー。」
スペル星人「おお、実験はなまら成功らって見ていいがかのぅ。」
スペル星人「どら、そろそろ仲間んこと呼ぶがか?
こん血液が、完全に俺ったの命んこと護ってくいるんがー分かったがねっか。はっはっはっは・・・」
アンヌ「何もんらね、やしらは?」
ダン「わっからねーのう。ろも血液んことなんかん方法で集めてがんのは確からな・・・」
スペル星人「おい、こん血液はどしたがれ? すっげ純度高っけぇねっかさ。
今まで集めた若っけ女んしょん血ぃと比べるとバッカ綺麗らて。」
佐竹「待てぃや? そん血液は・・・ ふふふ、はっはっはっは・・・」
スペル星人「どしたがれ?」
佐竹「そいはがっきっちょん血ぃらいやー。」
スペル星人「がっきっちょん血ぃらぁ?」
佐竹「そら。そん時計は、今日一日、弟ん坊がはめてたが。 ・・・そら、がっきっちょら。がっきっちょん血ぃらいやー!」
スペル星人「そいがか、がっきっちょん血がいっち綺麗んがーな。」
スペル星人「なーして今までそんことに気ぃつかんかったがっかのぅ!?」
佐竹「子供らか・・・」
スペル星人「がっきっちょん血ぃらか!」
スペル星人「がっきっちょん血ぃ吸えば、俺ったん命が・・・」
スペル星人「そら。そいが俺ったの命んこと護る血んがいやー。」
スペル星人「ようし、仲間呼ぼて。そいでがっきっちょん血ぃを・・・」
佐竹「おお! ふっふっふっふっ、はっはっはっは・・・」
ダン「おめさんけえって報告しれや。おれ見張り続けるすけ!」
ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」岡山弁
百窓ビル地下のアジトに集まるスペル星人。外ではダンとアンヌが見張りをしている。
スペル星人「こりゃあー今日の血じゃ。(腕時計の血液結晶を培養液に入れ、)
この血液結晶機もてぇーしたもんじゃのう。」
スペル星人「おう、実験はほぼ成功と見てええじゃろうなぁ。」
スペル星人「どうじゃろうか、そろそろ仲間を呼んだらどうじゃろうか?
この血液が、完全にわしらぁーの命を護ってくれるいうことが判明したじゃねぇか。はっはっはっは・・・」
アンヌ「何者なんじゃろ、あいつらぁ?」
ダン「わからんわ。じゃけど血液をなんかの方法で集めとるこたぁー確かじゃわ・・・」
スペル星人「おい、この血液はどしたんなら?ぼっけぇー純度がたけぇーが。
今まで集めよぉーた若ぇー女の血と比べるとぼっけぇー綺麗じゃ。」
佐竹「待てぇや? その血液は・・・ ふふふ、はっはっはっは・・・」
スペル星人「どしたんなら?」
佐竹「そりゃー子供の血じゃ。」
スペル星人「子供の血?」
佐竹「そうじゃ。その時計は、今日一日、弟の少年がはめとった。 ・・・そうじゃ、子供じゃ。子供の血じゃ!」
スペル星人「そうか、子供の血が一番綺麗なんじゃ。」
スペル星人「なんで今までそのことに気ぃーつかんかったんじゃろう!?」
佐竹「子供か・・・」
スペル星人「子供の血か!」
スペル星人「子供の血を吸やぁー、わしらぁーの命が・・・」
スペル星人「そうじゃ。それがわしらぁーの命を護る血なんじゃ。」
スペル星人「よっしゃ、仲間を呼ぼうや。せぇーで子供の血を・・・」
佐竹「うん! ふっふっふっふっ、はっはっはっは・・・」
ダン「おめぇーはけぇーって報告せぇや。わしゃー見張りを続けるけんな!」
162 :
名無しより愛を込めて:2008/07/20(日) 18:57:35 ID:s5uIvFZk0
欠番の話を・・w。
ようつべから探してきたんだな。
いや、普通にビデオ売ってるよ
職人さんたち、いつもありがとう!楽しく読んでいます。
感想を書ききれないけど、桂南光風&桂ざこば風の大阪弁は
テレビのコント的な楽しさを、津軽弁はどこかの劇団の公演を
見ているかのような楽しさをと言う風に
イメージの違う面白さを味わわせてもらっています。
165 :
名無しより愛をこめて:2008/07/21(月) 21:13:14 ID:uQ26vKsd0
ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」津軽弁
百窓ビル地下のアジトに集まるスペル星人。外ではダンとアンヌが見張りをしている。
スペル星人「こえっきゃ今日のつだね。(腕時計の血液結晶を培養液に入れ、)
この血液結晶機もたんげだもんだえな。」
スペル星人「んだ、実験っきゃたんげも成功だじ見でもいがべねな。」
スペル星人「どんだべ、もちょこっとでけやぐば呼びゃあ?
このつよ、もろにわんどの命ば護ってけるじごどわがたばろ。はっはっはっは・・・」
アンヌ「だえだば、あえんど?」
ダン「しゃねじゃ。したばってつばなんがの手つかて集めじゅーごとっきゃ確かだや・・・」
スペル星人「おい、このつっこどすたば? ずんぶ純度たげばな。
今まんで集めだあねさまのつど比べりゃっきゃすげぐきれがだだ。」
佐竹「待だなが? そのつっきゃ・・・ ふふふ、はっはっはっは・・・」
スペル星人「なすたんず?」
佐竹「そえっきゃわらすのつだや。」
スペル星人「わらすのつ?」
佐竹「んだ。その時計っきゃ、今日一日、おんずはめじゃーね。 ・・・んだ、わらすだ。わらすのつだ!」
スペル星人「んだが、わらすのついじゃんきれがだだんだ。」
スペル星人「なして今まんでそのごどさ気つがねがったんだべ!?」
佐竹「わらすが・・・」
スペル星人「わらすのつが!」
スペル星人「わらすのつば吸えばよ、わんどの命が・・・」
スペル星人「んだ。そえわんどの命ば護るつだんでさい。」
スペル星人「おす、けやぐんどば呼ぶべ。してわらすのつば・・・」
佐竹「おや! ふっふっふっふっ、はっはっはっは・・・」
ダン「なっきゃけって報告。わ見張りば続げじゅーはんで!」
「劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」オリジナル
(暮れなずむ神戸空港。待機中のガンウィンガーを前にしてミライとアヤが向かい合っている)
アヤ:さよなら。また会いましょうね。
ミライ:はい!
アヤ:ねえ!ウルトラマンって、何で命がけで私たちを守ってくれるのかな?
ミライ:人間が好きだから。…彼らは、きっと人間が大好きなんですよ。
タカト:ミライさ〜ん!
(愛犬と共に走り寄ってくるアヤの弟、タカト。身に纏っているのはアヤ手製のCREW GUYS隊員服である)
ミライ:おお!なかなか似合ってるな。
アヤ:前に私が作ったの。やっと着てくれたわ。
タカト:僕、いつか本物の制服を着られるように頑張る。そしてメビウスと一緒に戦う!
ミライ:頑張れよ!…じゃあ、失礼します。
(ガンウィンガーへと歩を進めるミライに、Vサインをしながら最後の別れを告げるタカト)
タカト:ミライさん!ありがとう、約束守ってくれて。
ミライ:ああ!
タカト:さようなら〜、ミライさ〜ん!
(離陸して茜空へと上昇するガンウィンガーを地上で見送るハヤタ・ダン・郷・北斗。そして併行して飛ぶゾフィーと
タロウに別れを告げ、ミライはひとり心の中で呟く)
ミライ:ヤプールの怨念は、ウルトラ兄弟によって再び封印された。残念ながら奴らを完全に消し去ることは不可能だ。
…でも、恐れることは無い。
(ようやくガンウィンガーに合流するガンローダーとガンブースター。コクピット越しに合図するリュウ・ジョージ・マリナに
笑いかけるミライ。そして三機は遙か雲海の彼方へと…)
ミライ:未来を信じる心の強さが、不可能を可能にする。信じる力が、勇気となるのだから!
(夜空には、彼らを見守るかの様にひときわ強く煌めくひとつの星が〜エンディングへ)
「劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」大阪・河内弁
(暮れなずむ八尾空港。待機中のガンウィンガーを前にしてミライとアヤが向かい合っている)
アヤ:ほなな。またおおたろや。
ミライ:おう!
アヤ:のう!ウルトラマンちゅうたら、何でまた命がけでワシら守ってくれよんやろのう?
ミライ:そら人間好いとんやろ。…あいつら、きっと人間が好きでたまらんのやろのう。
タカト:ミライは〜ん!
(愛犬と共に走り寄ってくるアヤの弟、タカト。身に纏っているのはアヤ手製のCREW GUYS隊員服である)
ミライ:おお! ワレなかなか似合とるやないけ。
アヤ:前にワシがこさえたったんや。ようやと着てくれよったわ。
タカト:ワシ、そのうちホンマモンの制服着れるようきばるつもりや。ほんでメビウスと一緒に戦こうたるわい!
ミライ:おう、きばったれや!…ほな、失礼さしてもらいまっさ。
(ガンウィンガーへと歩を進めるミライに、Vサインをしながら最後の別れを告げるタカト)
タカト:ミライはん!おおきに、約束違わんでくれてのう。
ミライ:おお!
タカト:ほなな、ミライはん!
(離陸して茜空へと上昇するガンウィンガーを地上で見送るハヤタ・ダン・郷・北斗。そして併行して飛ぶゾフィーと
タロウに別れを告げ、ミライはひとり心の中で呟く)
ミライ:ヤプールの怨念は、ウルトラ兄弟がまた封じてくれよった。おっしいこっちゃがあいつら
とことん消してまうちゅうのはかなわんこっちゃ。 …せやけどびびるこたあらへん。
(ようやくガンウィンガーに合流するガンローダーとガンブースター。コクピット越しに合図するリュウ・ジョージ・マリナに
笑いかけるミライ。そして三機は遙か雲海の彼方へと…)
ミライ:未来を信じる心の強さっちゅうもんが、かなわんこともかなわすんや。信じる力が、勇気になるんやさかいのう!
(夜空には、彼らを見守るかの様にひときわ強く煌めくひとつの星が〜エンディングへ)
「劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」津軽弁
(暮れなずむ青森空港。待機中のガンウィンガーを前にしてミライとアヤが向かい合っている)
アヤ:へばの。まだ会うべし。
ミライ:んん!
アヤ:なぁ!ウルトラマンてよ、なして命ばかげでわんどば守てけるんだべの?
ミライ:人間っと好ぎだはんで。…あえんどっきゃ、ひょっとひゃ人間好ぎでまねんだびょん。
タカト:ミライさ〜ん!
(愛犬と共に走り寄ってくるアヤの弟、タカト。身に纏っているのはアヤ手製のCREW GUYS隊員服である)
ミライ:おや!たんげも似合っちゅんでねな。
アヤ:前にわこさえだんず。やっと着てけだじゃ。
タカト:わ、いづが本物の制服ば着れるんたけんたぐけっぱるじゃ。してメビウスどふとじになて戦うおん!
ミライ:けっぱれさ!…ひゃあ、へばな。
(ガンウィンガーへと歩を進めるミライに、Vサインをしながら最後の別れを告げるタカト)
タカト:ミライさん!ありがですてあった、約束ば守ってけで。
ミライ:ああ!
タカト:へばな〜、ミライさ〜ん!
(離陸して茜空へと上昇するガンウィンガーを地上で見送るハヤタ・ダン・郷・北斗。そして併行して飛ぶゾフィーと
タロウに別れを告げ、ミライはひとり心の中で呟く)
ミライ:ヤプールの怨念っきゃ、ウルトラ兄弟にがってまんだ封印さえだ。気さわりばってあえんどばきれがだに消してまるのっきゃ出来ねんた。
…してもよ、おじょむこどっきゃ無えど。
(ようやくガンウィンガーに合流するガンローダーとガンブースター。コクピット越しに合図するリュウ・ジョージ・マリナに
笑いかけるミライ。そして三機は遙か雲海の彼方へと…)
ミライ:未来ば信じる心の強さがや、不可能とば可能さす。信じる力、勇気さなるんだはんで!
(夜空には、彼らを見守るかの様にひときわ強く煌めくひとつの星が〜エンディングへ)
今回のオリジナルもいいですねぇ。エンディングに
♪本当に大事なものはな-んだろ- な-んだろ-
とか聞こえてきそうです
それにしても津軽弁担当様をはじめ東北方面の方々にお見舞い申しあげます
「劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」新潟弁
(暮れなずむ神戸空港。待機中のガンウィンガーを前にしてミライとアヤが向かい合っている)
アヤ:さよならら。また会おうの。
ミライ:おお!
アヤ:のう!ウルトラマンってば、なーして命がけで俺った守ってくれるんかのう?
ミライ:人間こと好きんだすけん。…やしら、きっと人間こと大好きんだて。
タカト:ミライさんや〜!
(愛犬と共に走り寄ってくるアヤの弟、タカト。身に纏っているのはアヤ手製のCREW GUYS隊員服である)
ミライ:おお!なかなか似合ってんねかさ。
アヤ:前におれがこしょいたがーて。やっと着てくいたの。
タカト:おれ、いつか本物ん制服着られるよう頑張るすけ。そいでの、メビウスと一緒ん戦うて!
ミライ:頑張れて!…じゃあ、失礼しるすけ。
(ガンウィンガーへと歩を進めるミライに、Vサインをしながら最後の別れを告げるタカト)
タカト:ミライさん!ありがとの〜、約束守ってくいて。
ミライ:おお!
タカト:さようなら〜、ミライさ〜ん!
(離陸して茜空へと上昇するガンウィンガーを地上で見送るハヤタ・ダン・郷・北斗。そして併行して飛ぶゾフィーと
タロウに別れを告げ、ミライはひとり心の中で呟く)
ミライ:ヤプールん怨念は、ウルトラ兄弟らがまた封印してくいた。残念らろもやしら完全にぶっちゃるのは出来ねえの。
…ろも、おっかながることはねぇろ。
(ようやくガンウィンガーに合流するガンローダーとガンブースター。コクピット越しに合図するリュウ・ジョージ・マリナに
笑いかけるミライ。そして三機は遙か雲海の彼方へと…)
ミライ:未来こと信じる心ん強さが、不可能を可能にしるこて。信じる力が、勇気んなるすけの!
(夜空には、彼らを見守るかの様にひときわ強く煌めくひとつの星が〜エンディングへ)
「劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」岡山弁
(暮れなずむ神戸空港。待機中のガンウィンガーを前にしてミライとアヤが向かい合っている)
アヤ:さよなら。また会おうなぁ。
ミライ:はい!
アヤ:なぁ!ウルトラマンって、何で命がけでうちらぁーを守ってくれるんじゃろうか?
ミライ:人間が好きじゃけん。…彼らは、きっと人間が大好きなんじゃ。
タカト:ミライさ〜ん!
(愛犬と共に走り寄ってくるアヤの弟、タカト。身に纏っているのはアヤ手製のCREW GUYS隊員服である)
ミライ:おお!なかなか似合ぉーとるが。
アヤ:前にうちが作ったんよ。やっと着てくれたわ。
タカト:わし、いつか本物の制服を着られるように頑張るけん。せぇーでメビウスと一緒に戦うけん!
ミライ:おう、頑張れぇ!…じゃあ、失礼すらぁ。
(ガンウィンガーへと歩を進めるミライに、Vサインをしながら最後の別れを告げるタカト)
タカト:ミライさん!ありがとな、約束守ってくれて。
ミライ:おお!
タカト:さようなら〜、ミライさ〜ん!
(離陸して茜空へと上昇するガンウィンガーを地上で見送るハヤタ・ダン・郷・北斗。そして併行して飛ぶゾフィーと
タロウに別れを告げ、ミライはひとり心の中で呟く)
ミライ:ヤプールの怨念は、ウルトラ兄弟がまた封印してくれた。残念じゃけど奴らを完全に消しちゃるこたぁーできんわ。
…じゃけど、恐れるこたぁー無ぇ。
(ようやくガンウィンガーに合流するガンローダーとガンブースター。コクピット越しに合図するリュウ・ジョージ・マリナに
笑いかけるミライ。そして三機は遙か雲海の彼方へと…)
ミライ:未来を信じる心の強さが、不可能を可能にするんじゃ。信じる力が、勇気となるんじゃけんな!
暮れなずむ八尾&青森空港の微妙なアレンジにワロタ
「劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」富山弁
(暮れなずむ富山空港。待機中のガンウィンガーを前にしてミライとアヤが向かい合っている)
アヤ:さいなら。また会おまいけ。
ミライ:おぉいや!
アヤ:ねえ!ウルトラマンちゃ、何で命がけで私らっち守ってくれんがかな?
ミライ:人間好きやから。…あのっさんらっちな、大抵人間な大好きながですよ。
タカト:ミライさ〜ん!
(愛犬と一緒に走ってくっアヤのおっちゃ、タカト。身に纏っとんがなアヤ手製のCREW GUYS隊員服や)
ミライ:おお!なかなか似合うとるな。
アヤ:前に私が作ったがいちゃ。やっと着てくれたわ。
タカト:僕ないつかほんもんの制服着らりっように頑張っちゃ。そんでメビウスと一緒に戦う!
ミライ:頑張られか!…じゃあ、失礼さしてもろうちゃ。
(ガンウィンガーに歩進めっミライに、Vサインしながら最後の別れ告げっタカト)
タカト:ミライさん!ありがとうな、約束守ってくれて。
ミライ:ああ!
タカト:さいなら〜、ミライさ〜ん!
(離陸して茜空に上昇すっガンウィンガーを地上で見送るハヤタ・ダン・郷・北斗。そんて併行して飛ぶゾフィーと
タロウに別れ告っげて、ミライなひとり心ん中で呟く)
ミライ:ヤプールの怨念な、ウルトラ兄弟にまた封印された。残念やれどやうつらを完全に消し去んがな不可能や。
…でも、恐れっこと無いちゃ。
(ようやくガンウィンガーに合流するガンローダーとガンブースター。コクピット越しに合図するリュウ・ジョージ・マリナに
笑いかけっミライ。そして三機は遙か雲海の彼方へと…)
ミライ:未来信じっ心ん強さが、不可能を可能にするんがや。信じる力が、勇気になるがいから!
(夜空には、彼らを見守るかの様にひときわ強く煌めくひとつの星が〜エンディングへ)
174 :
前スレ381:2008/07/27(日) 22:31:05 ID:nT2Chp1Y0
このスレッドのみですが、久々に集計してみました
オリジナル(標準語):21レス
北海道・道央弁:5レス
津軽弁:9レス
新潟弁:17レス
富山弁:8レス
神奈川・京浜地区(?):1レス
名古屋弁:1レス
大阪弁・ノーマル:6レス
大阪・船場言葉:10レス
大阪・河内弁:8レス
大阪・ざこば&南光:2レス
大阪・福本弁:2レス
京都弁:1レス
神戸弁:1レス
岡山弁:21レス
広島・安芸弁:3レス
松山弁:1レス
宮崎弁:9レス
帰省2日目に入ってどうやら西高東低の展開が色濃くなってきましたね。ブロックごとに見ると
北海道・東北は道央弁や津軽弁、信越地区は新潟弁に富山弁、中国は岡山弁と広島弁、
九州は宮崎弁・・・等々、1〜2県の職人さんが奮闘している傾向にあります(大阪のバリエー
ションが凄いw)。
実はあのあと恥ずかしながら自分も何度か方言変換させて頂きましたが、ご多分に漏れず
うちのブロックからも他県の兄弟による投稿がないのが寂しいなあ。ウルトラサインでも出して
援助を求めてみようかなw
ごめんなさい、ageちゃったよご容赦