名護さんと矢車さんが電王に出ていたら

とりあえずキバ本編が微妙にネタにしづらいので…

微妙に記憶を取り戻し、そのへんのはぐれオルフェノクを手下にしたシャドームーン。

シャ「そうだ…ユーバロットを使って地球制圧を…」
手下Ａ「だめですシャドームーンさま、あれはもう解体されました！」
シャ「ゴルゴムの手によらずしてか！」

すごく遠いどこかでくしゃみをする光太郎、カットイン。

シャ「おのれ人間！ゴルゴムをなんだと思っているんだ！！」
手下Ａ「まったく…」（対応に困りつつ
シャ「ならば…そうだ、四国を空母にして…」
手下Ｂ「あれは大きすぎます！かつてクライシスの企画も潰されました！」
シャ「なに？！」

こんな感じで隠居している信彦であったが…。

シャ「そうだ、空母をいただいて、四国と名付けよう！クライシスの連中へのいい手向けにもなる。」


次回、青空戦隊ナゴレンジャー
空母四国化計画！　ぶっちぎるぜ。

という事はナゴレンジャー四国ロケ…え、空母ロケ？

580

空母四国化計画！
ここまでのあらすじ。
てきとうにオルフェノクとかを手下にした信彦は、いろいろ作戦を考えた。
で、空母を乗っ取って四国と名付ける計画を思いついた。
大丈夫か信彦、とりあえずばんがれシャドームーン！

●そのへんの海岸
手下Ａ「きました！軍艦です！」
シャドームーン「よし！…ってあれは揚陸艦だ！」
手下Ｂ（軍ヲタなのかこの人…めんどくせえな…）「あっ！」
シャドームーン「あれは第七艦隊のジョージワシントン
…あの艦隊なら、ウルトラマンＡとも互角に戦える。」
手下Ａ（この人…ってゆうか改造人間…なんかすげえｗ）

●着岸している空母を覗ける位置
手下Ａ「で、どうしますか？」

シャドームーン「艦長を狙う。次に出航した直後だ。」
手下Ｂ（気の長い話だ…それまでに感づかれたらどうするんだ…）

数日後
手下Ｂ「まだですかね？」
シャ「あわてるな。」
路地の向こうの橘さん「ﾅﾆﾔﾃﾝﾀﾞ!!」
シャ「む？！」
橘さん「ﾍｼﾝ!!」
手下Ａ（だから言わんこっちゃない…）
シャ「やはり気付かれたか…」
めぐみん「当たり前でしょ！あんた目立ち過ぎ！！！」
矢車さん（うわあ、身もふたも無い…）
反対側から覗いていた草加「よくないなあ、こういうのは…」
名護さん「いきますよ！」
名護・矢車・橘・草加「変身！」
てきとうに戦うこいつら。そしてシャドームーン軍団は逃げ出した。

橘さん「ﾅﾆｦｶﾝｶﾞｴﾃｲﾙﾝﾀﾞｱｲﾂﾗﾊ…」
草加「ロケ費用がかからない場所を選んでくれたからよかったが、あの港で暴れられたら、
手続が大変だっただろうね…」
矢車さん「ん、軍艦、か…」
名護さん「そうか！やつらは軍艦をロボに改造して人間を滅ぼすつもりだったんだ！」
橘さん「ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ!!」
めぐみん（どうしてそういう方向に発展するんだこの人はと('A`)みたいな顔。）
草加「…潮風は首筋が冷える。とりあえず引き揚げようか。」

≪つづく≫

>>579
予算の都合で空母ロケすら省略されそうな予感ｗ

1986年
《イクサへ、人質の女と共に地獄谷で待つ》音也「ゆりを人質にするとは」

音也「言われた通りに地獄谷へ来たぞ、ゆりを離せ！」
ゆり「音也！」

2008年
《イクサへ、人質の女と共に地獄谷で待つ》
名護さん「恵君を人質にするとは…所で地獄谷とは一体何処です？」
草加さん「地獄だから矢車さんが知ってるんじゃないのかな？（ニヤリ）」
矢車さん「知らないな…」
侑斗「本当につまらない奴だな君は！」
海堂「虎姐さん、一万年生きてるあんたなら知ってんじゃねーか？」
虎姐さん「封印されてたんだぞ私は…バトルファイトを行った岬か？」
橘さん「ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ!」
須藤さん「あなたは話が早い（岬だから絶対違うな）」
木野さん「名前だけは聞いたことが…」
サバキさん「仕事柄山や谷に行くがわからんな」
三原「（電話）もしもし里奈？少し遅くなるから」
影山「（電話）もしもし楓？ちょっと遅く…別に待ってない…そう…」
デネブ「地獄谷は一体何処なんだ〜！？」
睦月「こんな時光太郎さんがいてくれたら…」

光太郎さん「どうしたんだ恵君？」
恵「誰も助けにこないから自力で脱出しました！」

昭和と平成の違いはこんな所にもｗ

>>583の続き

●三浦半島の先っぽらへんの洞窟の中
走ってきた手下Ａ「きました！ジョージワシントンです！」
シャドームーン「よし…」

●外
（洞窟のセットをいためると使いまわしが大変だから外でやる。）
名護さん「やっと出てきましたね…シャドームーン、その命、神に返しなさい！」
シャ「貴様ら…仮面ライダーか。」
とりあえず光線を撃ちまくるシャドームーン。
名護・矢車・草加・橘「変身！」
（何気なくいつもの採石場に移動している一同。）
そして信彦に押されまくるナゴレンジャー。
矢車KH「だめだ…どうせ俺なんか…」
橘さんG「恐怖心…」
空気を読まない名護さんI「なぜあのあたりにいた！」
シャ「空母をいただく！そして四国とする！！！」
草加K「どういうことかな…」

シャ「空母は動く！」
わけがまったくわかっていない橘G「ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ!!」
矢車さんKH、よろよろと信彦に歩み寄る。
矢車KH「白夜か…」
駈け付けた影山「ちょ、兄貴！」
矢車KH、立ち止まって振り向く。
シャ「ふはははははは！！！！」（光線乱打
橘Gは斜面を転がり落ちる。
思い切りのいい土煙の向こうで、信彦一座が消える。
名護I「逃げられたか…」
影山「ﾀﾞﾃﾞｨﾔﾅｻﾞﾝ!!」
草加K「橘さん…頼りにならないなあ。」

●マルダムール
嶋さん「報告書は読ませてもらったよ。」
名護さん「ごめんなさーい！」
嶋さん「まあ、しょうがない。橘くんも順調に回復しているようだし、次は頑張ってくれ。」
（後ろで細かい芸をしている矢車さんと、黙々と食う草加。

●信彦のアジト
手下Ａ「あいつらが動いていては、面倒ですよ。」
シャ「……」
手下Ｂ「もう少し計画を練りましょう！」
シャ「む…」

●港
ちょうど同じ頃、空母は出航していた。もう信彦一座には追いつけない海の上へ。
（ＢＧＭは私だけの十字架の３番がいいなｗ
諦めきれずに出てきたシャドームーン「ええい、今度こそ必ず！！！！」

ナレーション「ナゴレンジャーの活躍との関係は微妙だが、とにかく空母は守られた。
懲りるな、諦めるな、なんとかしてくれ、シャドームーン！」≪つづく≫

ロン「シャドームーン様もお戯れが過ぎる…」

信彦の手下について妄想してみた
手下Ａ　大豆オルフェノク
大豆のように、いろいろと化ける能力を持つ。人間に化けられない信彦の代わりに、情報を集めてきたりする。

手下Ｂ　唐辛子オルフェノク
大豆に拾われた。どちらかというとボケよりツッコミ系。

手下Ｃ　麹オルフェノク
細かい。

こいつらで辛味噌が作れそうだが、これはもちろん橘さんの影響である。

シャドームーン「ﾔﾊﾘｿｳｲｳｺﾄｶ!」