１行リレー小説【スーパー�X戦隊版】−第三話−

「早輝！お前の新しいお母さんのヨゴシュタインさんだよ。」

ヨゴ「さぁ！お母さんと呼ぶナリ！」　早輝「ゼッッッッタイ嫌！！！！」

「サクッ」という音を背後に聞き鈍痛を感じた、腰に手を当てると血が付いていた。

早輝が振り向くと事故で負傷した血塗れの軍平がすがり付いて来ていた「…助けてくれ。」

助けを求める要救助者、軍平。救命救急の達人ヨゴシュタインの出番である。

またの名を、ブラックジャック

キタネエダス「アッチョンブリケ…ぞよ。」

ケガレシア「ピノコの役はわらわがやりたかったでおじゃるのに」

「あんちゃんくやしいのう、くやしいの。」

軍平「どうでもいいから早く助けてくれ…！！」

断る！！！！

そこに真言宗明沓派菩提寺総名誉住職補佐の戦場ヶ原右局が現れた

さらには軍平を助けるため、左京さんが新たな相棒を連れてやってきた！

ハムスター館長だ！しかし自宅の水道を閉めてきたかどうか気になって帰ってしまった。

ハムスター館長が家につくと、ハリケンジャーの三人が修行もせずになまけていた。

館長「昼飯は食べたっけかなあ」

館長の背中を袋竹刀で、べしっと真言宗明沓派菩提寺総名誉住職補佐の戦場ヶ原右局は叩いた。

そこへあらわれるシュルケンジャー。　「なんだってみんな怠けているんだい？」

「シュルケンジャー？そんなやつ知らないね。シュリケンジャーなら知ってるけど？」

シュルケンジャーはシュリケンジャーの変装だった

ちなみに、シュルケンジャーとシュリケンジャーの違いは、シュルケンジャーは普通に日本語が話せるが、変装といたらいつもの片言に戻るのだ。

(´Д`)y──┛~

閑話休題、

>>917から

シュルケンジャーも普通にダラダラし始めた。そこへあらわれる生え際男こと軍平。　軍平「たるんどる！！全員外へ出ろ！乾布摩擦だ！」

全員で外に出て、軍兵の生え際を布でみがいてあげた。

ミスタースタィリーは喝を入れにきた

さらに後退する軍平の生え際。

後退した軍平の生え際は今までにない輝きを放ち周囲を照らしていた。

そうすると何処からともなく、小人達が出てきて囲まれてしまった。

関係ないがその頃、レツと偽レツは「ちょっと！ちょっとちょっと！」を練習していたが全く息が合わずにケンカしていた

そこへ現れるラン。

無言のまま本物のレツを凄まじい勢いで殴りだすラン。あまりの迫力に手も出せない偽レツ。舞い飛ぶ血しぶき。折れる歯。もう動かないレツ。

魔法のヤカンで水をかけてみたよ

すると、あら不思議！軍平の頭部に毛髪がうにょうにょと生えて来たぞっ！

その横で死にかけているが何故か気付かれないレツ。

そこに登場したのはハムスター館長人間体だ！ おぼろ「ハムスターなんか人間なんか、どっちやねん」

人間館長「人間だ！だが、可愛らしさはハムスターと同じ！どうじゃ、かわいいだろ！！」

自分はハムスターのような可愛らしさだと主張するジジイに殺意を覚えるおぼろ。

必殺のハリセンが唸る！

しかもグラスウール織りだから、チクチクするお

ハリセンで叩かれた瞬間にハムスターに戻る館長。そのため、周囲からはおぼろが小動物を虐待しているようにしか見えなかった。

鷹介「でもおぼろさんだからしょうがないよな」 吼太「ああ、おぼろさんじゃあしょうがない」

ハムスター館長「ちょッ…！！お前達たすけ…」　おぼろ「どりゃあああああ！！！！」

俺はとどめをさす様に、牌を出した。もう無理だろう。

その時、臨獣殿から、マグマが吹き出た。

臨獣殿であぐらをかいていたマクの真下からマグマが噴き出した。

ハムスター館長の怒りはマグマを呼び起こし、臨獣殿を跡形もなく埋め尽くした。

しかし、おぼろがいるのも自分がいるのも臨獣殿ではないので、おぼろの暴行を止める役には立たなかった。（臨獣殿はマグマに埋まり損）

一方リオとメレは臨獣殿がマグマに埋まり困っていた。

そこで九十九人材サービスに電話して後片付けを依頼