1 :
ミスターN :
2008/03/12(水) 20:54:30 ID:RiK/zPb/0 西暦20XX年、地球はミスターN率いるハゲタカコーポレーションに支配されてしまった! 地球の全ての政府は完全に滅ぼされ今やハゲタカ軍団が世界を列席している。 そんな状況で貴方ならどうする?このスレはこの状況下での住人になって書き込むスレです! ではこのスレの主であるこの世界の支配者ミスターNからご挨拶! 「ぎゃはははは・・・・諸君久しぶりだね、かつて特撮世界における死の商社の重役会議スレで 社長を務め、今じゃこの地球の支配者のミスターNだよ・・・・dat落ちした時はどうなるかと思ったが なんとか宿敵ソードマンを打ち負かし、そのまま勢いに乗って地球征服達成となった訳! とりあえず地球人の全財産を没収して・・・・(ガッ!)」 「社長・・・ではなかった総統閣下!地球を手中に収めたといってもまだ多数のヒーロー達が健在なのを忘れずに! 下手に地球人を弾圧したら恐ろしい事になりますよ。 えっ私ですか?私はN総統閣下の側近でエルザと申します。これから私がこのスレのルールを説明いたします。」
2 :
ミスターN :2008/03/12(水) 20:55:45 ID:RiK/zPb/0
・皆様は侵略された状態の地球の住人になってどうするのかを書き込むスレです。 演じるのは原則として何でもかまいません!凡人として動揺するのも良し!N総統の配下に扮して 地球人を虐めるのも良し!または既成の特撮ヒーローに扮して反抗運動するのも良し! 但しミスターN総統と側近エルザだけは勝手に演じるのは勘弁を。 それからミスターNを勝手に抹殺する書き込みはこのスレの世界観を壊す為禁止させて戴きます。 (まあ反乱行為や施設攻撃の類はむしろ歓迎しますが・・・) また時々N総統が政策とかのネタ振りする場合がありますので気が向いたら相手にして下さい。 なお当スレは原則としてsage進行でお願いいたします。 「地球はもはや私の手中だ!さあ貴様等はどんな行動をとるかな?」
,===,====、 _.||___|_____||_ .. / /||___|^ l .. (・ω・`)//|| |口| |ω・` ) . ./(^(^ .//||...|| |口| |c ) ... / // ||...|| |口| ||し 新スレです ....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね /(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね "" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" ` :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: "
まず削除依頼を出す
5 :
名無しより愛をこめて :2008/03/12(水) 20:59:19 ID:3nZoFZn80
侵略って違法だよな?
おまーら取り敢えず腹ごしらえだ! 戦争を始めっぞ!
一個づつしかいけなくね?
もう春休みなの?
11 :
ドクターK :2008/03/12(水) 21:11:56 ID:B0ub9a8C0
ミスターN様、ソードマンの残党らしき者を捕らえましたがどうしましょうか?
終了
13 :
ミスターN :2008/03/12(水) 21:44:05 ID:RiK/zPb/0
>>11 「おおっ生きていたかドクターK、よしっ、そいつは早速今後の見せしめの為・・・・・
明日の朝に東京タワーに設置したギロチン台で公開処刑だっ!エルザ君、早速愚民ドモに発表するのだ!
それからそいつは多量の大麻、ヘロインを投与して両腕両足を切り落としてから地下牢に閉じ込めておけ!
ふふふ・・・明日は盛大なショータイムになるだろうなあ・・・・」
戦う
変身する
君ならどうすると言われたら デンジマンにまかせるしかないよなあ
敵に寝返ったらいいじゃん・・・で 糸冬
SPDかBORDか科学特捜隊に入る
19 :
名無しより愛をこめて :2008/03/12(水) 23:16:41 ID:pbf0rzTa0
俺はカブトゼクターorガタックゼクターで変身する
どうもしない。どのみち、
じゃあ俺はアンチショッカー同盟かZECTに…。
それなら俺は巽防災研究所に入隊する。
24 :
名無しより愛をこめて :2008/03/13(木) 00:09:15 ID:u7eRV0KoO
MACに入隊してダン隊長と一緒にワナニー三昧
ゴーオンブラック ゲキバイオレット ボウケンレッド マジグリーン この4名を探し出して戦ってもらう
>>25 そのメンバー…あのスレネタか
ここはやはりXIGに入隊だな
俺がこの身をもって地球を救う スーパーヒーローの登場なんか待ってられっか!
>>28 あのスレって何ですか?
教えてください。
小津芳香にデートを申し込む
>>30 ロンのせいスレに貼ってあったスレ。
スレタイ忘れた…ごめん。
33 :
名無しより愛をこめて :2008/03/13(木) 08:13:15 ID:xRmptapgO
ミスターNのNって何の頭文字なんだろ? そういや、頭文字DのDVDが、何故か「た行」でも「か行」でもなくて「あ行」にあったんだが、 店員は「あたまもじ」とか読んでんだろうな。笑う。
「イニシャル」じゃないか?
仮面ライダーギャレン 仮面ライダー裁鬼 仮面ライダーデルタ 仮面ライダーシザース 仮面ライダーザビー 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダーG3MILD これだけライダーがいるんだ、きっと大丈夫
ミラーモンスターと契約したら戦えるかな
な〜に いざとなったら、ウルトラマンが来てくれるさ
蹂躙されて黙っている
40 :
名無しより愛をこめて :2008/03/13(木) 12:04:56 ID:et8i+3SqO
Tシャツに ま って直筆で書いて便乗する
「異星人による地球侵略」なら「武力による排除」も選択肢だが、 同族の、しかも社会的に認められている組織による征服ってのに対抗するのは難しいよ。 皆普通に生活するんじゃない? 完全に某団体の勢力下にある今の日本みたいに。
42 :
30 :2008/03/13(木) 12:28:51 ID:WyqecQOhO
44 :
中島@家 :2008/03/13(木) 19:26:42 ID:XzxPVmMeO
「なんだか朝起きてテレビみたら 目覚ましテレビがやってなくてハゲタカ速報とか意味の分からない番組がやってるな… それにやけに外が静かだ…久しぶりに散歩でもするかな」
じゃあ訊くけどさあ。 もし地球を侵略した宇宙怪人どもが昆虫しか喰えない連中で、 うちらにも昆虫食生活を強制してきたらどうすんねん?? すくなくとも、現行人類と同じくいモンを食する生命体に治めてもらいたいね。 そうおもわんかよ??!!
47 :
ミスターN :2008/03/14(金) 22:45:33 ID:2WNKC+xZ0
N総統「なにっ?逃げられただとっ!くそっ両腕両足切り取ったのに何故逃げられたのだ・・・・」
エルザ「監視カメラに怪しい奴が写っています。恐らく他の生き残りが助け出したと思われます・・・」
N総統「おのれっ・・・都内に緊急配備だっ、陸海空全てのルートに検問をはれっ!?絶対に逃がすなっ!」
>>46 N総統「ははは・・・安心するがいい我々は貴様等地球人と基本的に変わらぬ存在だ。私も虫を食うのは抵抗が
あるよ。」
エルザ「総統、最近地球人のジャーナリストが我々を嗅ぎ回っています。名前は確かヒルカワとか・・・・」
N総統「よし、検問しているついでに奴も逮捕対象にしてしまえっ!我々の事を探る愚か者には死あるのみだっ!」
>>47 天道、剣崎、加賀美、橘さんが絶対に貴様を倒してくれる。
>>48 そのうち3人は人間じゃないからどうかな?
50 :
ミスターN :2008/03/15(土) 19:23:00 ID:fsLhYraX0
''';;';';;'';;;,., 行くぜっ、逃げた死刑囚とヒルカワをぶっ殺すぞ! ''';;';'';';''';;'';;;,., 総員出撃だっ!? ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; _ vnm_yvwnym_vynmyn_vy、 _ ∩(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡_ミ(゚∀゚)っ ⊂(゚∀゚ )彡と(゚∀゚ ) ⊂ミ (゚∀゚ )っ (゚∀゚ )つ ゝ⊂彡(゚∀゚ )っ _ ∩ (゚∀゚ ) .(ミ⊃ r し u ミ⊃ r⊂(゚∀゚ )彡 ⊂彡 i_ノ┘ i_ノ┘ ヽ ⊂彡 しu (⌒) .| 三`J
オナる→うんこ→たべる→かゆい うま
コテハンキモうざい空気読めよいい感じで雑談してるのにさ
55 :
名無しより愛をこめて :2008/03/17(月) 09:42:54 ID:VeELXHGZO
まあどんな侵略者だって地球怪獣にはかなわんだろ 腹に穴開けられればそこから、右手ぶっ飛ばされてもそこからガンガン必殺技出せる奴 複数の怪獣を纏めて倒すくらい朝飯前、隕石だって熱線で撃ち落とす奴 時の運行なんか丸無視で過去改変、そのままパワーアップして現代に帰ってくる奴 等々 こんな化け物たちを相手に勝てる奴はそういない
いいや、侵略者にとって一番怖いのは 予算切れ
58 :
名無しより愛をこめて :2008/03/18(火) 17:53:05 ID:xUMkttWm0
騒音おばさん作戦を立案し、侵略者に嫌がらせをして引っ越させる。 作戦本部はもちろん奈良県平群町の川原美代子邸
クトゥルフの邪神を復活させて地球もろとも道連れ
伝通院洸 橘朔也 石原軍平 小津蒔人 深見ゴウ 明石暁 このメンバーを探す
他の星に逃亡 元から地球はあまり好きではなかったのでな。こんな星と運命を共にするいわれはない
63 :
ミスターN :2008/03/23(日) 00:16:53 ID:QplM7scb0
>>55 「詳しく聞かせてもらおう・・・尋問室へ連れて行けっ!」
「やはりブーイング全開ですね、中にはコテハン否定する人も出る始末・・・・
とりあえず我々に楯突く連中をまとめて指名手配にしておきました。」
我に楯突く愚か者ドモ(同一人物や重複書き込みは除外しております)
ゴーオンブラック、ゲキバイオレット、ボウケンレッド、マジグリーン、デンジブルー、
仮面ライダー裁鬼、仮面ライダーデルタ、仮面ライダーシザース、仮面ライダーザビー
仮面ライダーレンゲル、仮面ライダーG3MILD、ウルトラマン、天道総司、剣崎一真、加賀美 新、橘朔也、レッドマン、伝通院洸
現在18名が指名手配されております
「この展開はおもしろそうですので毎週末に集計出してみましょう。」
「そろそろ最初の政策を出して連中を混乱させてみるかな・・・・」
64 :
ミスターN :2008/03/28(金) 22:47:16 ID:RgN7ce2j0
ミスターN「さて、そろそろ政策でも出してみようか!」 ※今回の政策です。今回の政策は”殺人罪の撤廃!” そう、誰かを殺しても罪にならないのである!間違いなくカオスになる事は間違い無いであろう! エルザ「とりあえず1、2週間程放置して様子を見てみましょう・・・・どんな地獄絵図が見れるかしら・・・」 ※では次は来週ぐらいに・・・・それとage!
ハゲタカの官僚暗殺フラグ
66 :
ミスターN :2008/04/05(土) 22:40:28 ID:X3D4BHI50
ミスターN「いやはや・・・・意外だったな、この星の人間思ったより理性的だね。 もっとも特撮世界じゃ人の惨殺光景は日常茶番・・・・完全に失敗だった。」 エルザ「地球人侮り難し! 閣下・・・そろそろ地球人から人材を集めないと行政が上手く機能しません。」 ミスターN「よし、今週の政策は・・・・」 ※今回は我がハゲタカ政府の官僚を募集しようと思います! なお、募集するのは事務員、戦闘員、改造人間志願者といった処でしょうか。 ちなみに月給は事務員は25万円、戦闘員は20万円、改造人間志願者は100万円となります! ミスターN「さてどんな人材がやってくるかな?」 エルザ「とりあえず来週末に面接でもしましょうか?」
67 :
ミスターN :2008/04/13(日) 17:33:29 ID:R3fIIq9I0
ミスターN「流石に来ないなあ、もう一週待ってみるか・・・・そのうち来るだろう・・・・」 エルザ「とりあえず保守しておきましょう・・・・」 ミスターN「もし今週も来なかったらしばらくネタ無しの雑談でも勝手にさせようかな・・・・」
メトロン星からお迎えが・・・・
70 :
名無しより愛をこめて :2008/04/17(木) 23:39:34 ID:fHsBwKLT0
保守!
71 :
ミスターN :2008/04/21(月) 21:52:28 ID:EaRVZPEG0
ミスターN「ふふふ・・・完全に無視か・・・・ようし、例の物をだせっ!」 ※それから数時間後、全世界にミスターNから恐ろしい知らせが・・・・ 「諸君、今日から2週間ごとに1箇所の都市をハゲタカ政府が完膚なきに叩き潰す! なお破壊する都市はくじ引きで決定される。では最初のくじ引きといくか・・・・ ガラガラガラ・・・・ ほほう、最初の破壊対象都市はアメリカはニューヨークか・・・・すぐにハゲタカ軍最強の427部隊を ニューヨークに派遣せよ!誰ひとり生かして返すなよ・・・・・ハハハ・・・・・」
ようし、特撮板の最終兵器、西条凪をぶつけてやる。侵略者め、こいつに勝てるかな?
73 :
ミスターN :2008/04/26(土) 22:44:48 ID:hWhnCKgP0
>>72 エルザ「総統、ダダがニューヨークに現れました。死んでいくニューヨーク市民をミクロ化して
標本にするつもりでしょうか?」
ミスターN「確かに新型のミクロ化銃を所持しているみたいだな。触らぬ神に祟り無し!
うっかり手を出して大切な戦力をミクロ化されてはたまらん。
奴は無視だっ!さっさと427部隊に殺戮作業を急げと通達しろっ!」
※とりあえず来週ぐらいに結末を・・・・
ここでマンハッタンにHAKAISHA降臨
名護さん登場
76 :
ミスターN :2008/05/03(土) 19:55:00 ID:nRECCsNP0
>>74 「閣下!正体不明の何者かが・・・・うわっ!?」
エルザ「大変です!マンハッタンで427部隊が姿の見えない化け物に遭遇して・・・・
全滅しました。ここは危険です!ニューヨークの虐殺はひとまず断念して退却しましょう!」
>>75 ミスターN「そうだな、何やらこちらにも白い機械獣みたいなのがやって来て移動本部に攻撃を仕掛けて
きやがった!さっさとジャミング煙幕を散布して日本へ退却だっ!」
エルザ「しかし地球にはまだ理解不可能な部分があるみたいです。」
ミスターN「くそっ、帰ったらクジ引きのやり直しだっ!次の都市こそ根絶やしにしてくれるわっ!?」
77 :
ミスターN :2008/05/15(木) 22:19:46 ID:JI2E6E0j0
とりあえず書き込みテスト!
78 :
ミスターN :2008/05/15(木) 22:29:16 ID:JI2E6E0j0
ミスターN「やっと規制解除か。eoはつらいな・・・・」 エルザ「では早速次のクジ引きと行きましょうか・・・・(ガラガラガラ!?)」 ミスターN「ほほう、今度は大阪か・・・近いな。今回はゴモラを10匹程クローン培養して 襲撃させるかな。」 エルザ「総統、こんな事もあろうかともうゴモラのクローン量産は完了、いつでもいけます!」 ミスターN「では今回は10匹のゴモラによる大阪更地化作戦と洒落込むか。エルザ、上手い赤ワインを 持って来い。愚かな大阪の住民ドモが10匹の化物に蹂躙される様を楽しもうではないか!?」 エルザ「解りました・・・・ゴモラ部隊出撃!」
79 :
ミスターN :2008/05/23(金) 21:15:13 ID:KFz8bHo50
とりあえず保守&ageだっ! しかしこの状況を突っ込む奴はいないのかっ!?
巨大化したビリケン様とくいだおれ太郎と太陽の塔とアーマージャックを投入。
大変だ!レッドマン、ゴッドマン、グリーンマン、ゾーンファイター、スペクトルマン、シルバー仮面ジャイアント、アイゼンボー、アーマージャックがゴモラを虐殺してるぞ!
レイ「EXゴモラ!超振動波だ!」
83 :
ミスターN :2008/05/28(水) 21:53:43 ID:o370Todo0
ミスターN「あーあ・・・何だよ、このドマイナーヒーローの群れは・・・・」 エルザ「しかも出した覚えの無いゴモラまで出てきましたが・・・」 ※だがEXゴモラはレッドマン、ゴッドマン、グリーンマン、ゾーンファイター、スペクトルマン、シルバー仮面ジャイアント、 アイゼンボー、アーマージャックを敵とみなして攻撃を開始!結果マイナーヒーロー達は仲間割れを起こし 大阪を舞台にバトルロイヤルが始まってしまった! エルザ「総統、古館さんでも呼んで実況中継でもさせますか?」 ミスターN「頼む!全世界に中継を流せ。これは面白い余興ができた。エルザ君、特上のワインを用意してくれ!」
数時間後、そこには仲良くゴモラの肉を喰らう鬼畜ヒーロー達とEXゴモラの姿が!
85 :
ミスターN :2008/06/02(月) 00:30:58 ID:0KZQkxBv0
>>84 ミスターN「そろそろ今回はグタグタになってきた。大阪はもういいだろう。古館さんも怒って帰ってしまったし。」
エルザ「そうですねえ。とりあえず我々が安全圏まで避難してから置き土産に核爆弾を一発落として帰りますか。
・・・・それと残念なお知らせです。5年間続いた地球侵略スレが打ち切り終了となったみたいです。」
ミスターN「そうか・・・それは残念だな。
※ここの姉妹スレである地球侵略スレが残念ながら打ち切り終了となりました。
一応最終話は別の形で発表予定ですがとりあえず5年間の歴史に幕を下ろす形になりました。
なお、このスレは今後も継続しますのでこれからも応援宜しくお願いいたします。
ttp://www.eonet.ne.jp/~mr-nanasi/
86 :
ミスターN :2008/06/06(金) 21:38:30 ID:GrJBEu870
テスト&保守&age!
87 :
ミスターN :2008/06/07(土) 23:38:06 ID:jHJ9Eh9G0
ミスターN「いやあ・・・いいキノコ雲だねえ、やはり核爆弾はこうでなければ・・・・」 エルザ「恐らく大阪の住民は無論あの外道ヒーローも生きてはいないでしょう。閣下、そろそろ次のくじを・・・」 (ガラガラ・・・・) ミスターN「今度はオーストラリアのシドニーか・・・・ようし、あの都市の上空から即効性の宇宙麻薬を散布して シドニーの住民を麻薬中毒にしてくれる!」 エルザ「確かに見ものですねぇ・・・あそこは麻薬に関しては厳しい国ですから市民全員が麻薬中毒になれば 大混乱間違い無しです!」 ミスターN「ではハゲタカ航空部隊出撃!奴等の脳みそをトコロテンみたいにしてしまえっ!?」
88 :
ドクターK :2008/06/09(月) 21:51:26 ID:w5wesqFL0
ミスターN様、大変お久しぶりですね。 エッフェル塔から強力な電波を流して、フランス中の人間を洗脳しようと思いますが、実行してもよろしいでしょうか?
89 :
? :2008/06/14(土) 08:06:40 ID:UoKjL+WS0
?「保守っす」 ?「まだわっちらの出番は先じゃのう…」
90 :
オペレーターA :2008/06/14(土) 08:32:58 ID:hqo6I9zYO
「……(大阪のヒーロー達は核爆弾の着弾前に逃げたんだよな…でもこの空気だと言いづらいし…)」
91 :
ミスターN :2008/06/17(火) 19:38:08 ID:2c7nA8L50
保守&書き込みテスト!
92 :
ミスターN :2008/06/17(火) 21:14:44 ID:2c7nA8L50
>>88 ミスターN「おおっドクターKよ!無事だったか・・・・しかし休む間も無く早速行動開始とは・・・・
ようし、すぐにフランス市民の洗脳を開始せよ!」
エルザ「閣下、まもなく航空部隊がシドニー上空に到着します。」
ミスターN「ふふふ・・・もうすぐフランスとオーストラリアが地獄に変貌するぞ・・・」
>>90 (ガッ!)
ミスターN「こいつをゴキブリに改造してレジスタンスの基地に送り込め!
恐らく生きては戻れまい・・・・我ながら面白い処刑手段だな・・・・」
93 :
戦闘員 :2008/06/21(土) 13:32:37 ID:lmphJVqk0
大変です!航空部隊はウルトラマングレートとウルトラマンパワードの攻撃を受け全滅したようです! また、この際エッフェル塔の洗脳装置も破壊されたようです
94 :
ミスターN :2008/06/24(火) 22:17:47 ID:RyK5DyaB0
>>93 (ガシャーン!!)
ミスターN「おのれっ・・・・私をなめてるな・・・・ようし、そうならこっちにも考えがある。
エルザ君・・・・この男を探し出してウルトラマングレートとパワードを射殺の依頼をしてほしい。」
エルザ「!?この男は世界で有名な超凄腕のスナイパーじゃないですか。しかし大丈夫ですか?
確かここは特撮板・・・漫画アニメ板ではない筈ですが・・・・」
ミスターN「よく写真を見てみるがいい。今回は千○真一主演映画版の彼にお願いする予定だ。
依頼額は1億地球ドルあれば充分か。エルザ君、すぐにこの男に会って二人のウルトラマンの
殺害を依頼しろ。ただ彼に嘘偽りは駄目だぞ・・・・真実のみを話して金を渡すのだ。
あの男に嘘偽りを言うと我がハゲタカ政府が崩壊する時だ!くれぐれも取引は慎重にな・・・・」
95 :
ミスターN :2008/06/24(火) 22:21:18 ID:RyK5DyaB0
>>94 エルザ「閣下、また誤字がありました。落ち着いて下さい。」
×この男を探し出してウルトラマングレートとパワードを射殺の依頼をしてほしい
○この男を探し出してウルトラマングレートとパワードの射殺依頼をしてほしい
エルザ「たった今、例の男とコンタクトがとれました。では依頼内容通達と依頼金の引渡しに行ってきます。」
そんな依頼は受け付けん。
97 :
ミスターN :2008/06/28(土) 21:57:59 ID:kfMuPfIC0
>>96 ミスターN「エルザ君、人違い・・・もといロボ違いだ!そいつが依頼を受ける訳が無いだろっ!?」
エルザ「失礼しました。では別の方法で”G”とコンタクトを取ります。」
みんな知ってるか!
>>93 でエッフェル塔の洗脳装置を破壊したのは、『フランスファイブ』という名前の奴ららしいぞ!
99 :
ミスターN :2008/07/09(水) 21:02:51 ID:H3L9HXtG0
書き込みテスト&age
100
101 :
ミスターN :2008/07/09(水) 21:21:36 ID:H3L9HXtG0
エルザ「総統、ウルトラマン2名とフランスファイブの狙撃依頼完了したしました!」 ミスターN「ふふふ・・・・これで奴等の死かもう確実だな!では景気つけに久々のガラガラを・・・・」 (ガラガラガラ・・・・) エルザ「・・・・総統、南極と出ましたが・・・・もう一回ガラガラしたしますか?」 ミスターN「ふふふ・・・エルザ君、小型の人口太陽を南極点に配置せよ。 更に遺伝子変異パウダーを南極中に散布して南極中の生物を怪獣化させて 前回攻め損ねたオーストラリアに総攻撃を仕掛けるのだっ! ふふふ・・・・南極中の氷を溶かして各地に津波を起こし、更にその後に変異怪獣の群れ これは楽しいことになりそうだ・・・・」 エルザ「すぐに人口太陽と遺伝子変異パウダーの準備をさせましょう。あと数日お待ち下さい。」 ミスターN「ふふふ・・・オーストラリアの愚民どもの断末魔が聞こえてきそうだな・・・・」
102 :
ミスターN :2008/07/09(水) 21:24:52 ID:H3L9HXtG0
>>101 エルザ「また誤字がありますね。」
×奴等の死かもう確実だな!
○奴等の死がもう確実だな!
ミスターN「♪早く氏ね市ねウルトラマァーン♪」
103 :
戦闘員 :2008/07/09(水) 21:25:03 ID:Iwyw2ofmO
キー!オーストラリアにはWINRという組織がいるようです! 現在、ジラという怪獣と戦闘中のためこちらには気づいてない様子です!
とりあえず事件に巻き込まれて死んだ者ですが生き返りまして灰色の獣に変身できるようになりました。 3 1 5!
105 :
戦闘員 :2008/07/10(木) 16:26:09 ID:6ipjWZbZ0
大変です!二人のウルトラマンは死ななかった所か大激怒し、スコット、チャック、ベスという三人のウルトラマンを呼びにいったようでs(バーニング=プラズマとメガ・スペシウム光線とグラニウム光線を受けて死亡
106 :
? :2008/07/12(土) 09:08:37 ID:x/jMieLS0
保守
107 :
ミスターN :2008/07/13(日) 19:43:22 ID:GRaV+y/b0
>>105 ミスターN「エルザ君、所詮現実最強でも空想世界の産物には敵わないという事か・・・・
計画変更だ!すぐにフランスファイブと2体のウルトラマンにそれそれ100億宇宙ドルの
賞金を懸けて殺し屋を宇宙から募集しよう。」
エルザ「わかりました、早速宇宙の暗殺ギルドに手配書を発行させます。
それから例の人口太陽と遺伝子変異パウダーの準備が完了しました!
すぐに作戦を開始します!」
ミスターN「ふふふ・・・・もうすぐ南半球一帯が地獄に変貌するぞ!」
108 :
戦闘員 :2008/07/13(日) 20:06:20 ID:JRuEzd1E0
大変です!スコット、チャック、ベスを通じてM78星雲全土に計画の情報が漏れていたようで、ウルトラ兄弟によって人口太陽は破壊され、遺伝子変化パウダーも使い物にならなくなってしまいました!
109 :
名無しより愛をこめて :2008/07/15(火) 02:01:13 ID:1BnBJ2qv0
長ネギで応戦
110 :
名無しより愛をこめて :2008/07/15(火) 06:58:42 ID:f7wzLasVO
食べられ劣勢
111
112 :
ミスターN :2008/07/15(火) 22:16:00 ID:eSHNRUDt0
>>108 ミスターN「・・・当分くじ引きは取りやめだ。正直あの銀ピカ偽善ヤクザ軍団に目をつけられては事あるごとに
妨害されるのがオチだ。当面我々は内政政策に力を入れようと思う。」
エルザ「では以前から計画されていた増税計画を・・・・」
ミスターN「うむ、とりあえず消費税10%アップして消耗した軍備の補充拡張を・・・・」
エルザ「ついでに学校を開校して優秀な士官を育成しましょう。どうも求人だけでは有能な部下が・・・・」
ミスターN「ふふふ・・・・銀ピカヤクザドモめっ、今は勝利の美酒を味わっているがいい・・・・」
113 :
治安局滝沢 :2008/07/16(水) 02:19:16 ID:DsHLKS8Y0
ミスターN、少し市民への対応を優しくした方が良いかと思われます。 今月に入って、市民のデモが先月比で10倍に増加。一部では暴動になり、多数の死傷者が出ております。 物価も高騰しており、このままでは市民の生活が破綻してしまいます。
114 :
ミスターN :2008/07/19(土) 23:09:38 ID:tCUW2i8o0
>>113 ミスターN「原油高騰に関しては問題無い!すぐにガソリン税一時徴収停止だ。道路族の言い分など聞くな!
それから急ピッチで建造を急いでいた無農薬作物プラントはもう稼動可能か?」
エルザ「はい、すでに千葉県と和歌山のプラントが稼動開始、北海道と長崎のプラントもあと数日で稼動開始です。
また従業員の求人も順調で早ければ再来週ぐらいには出荷が可能になります。」
ミスターN「流石は我がハゲタカ政府の科学グループだ。どんな野菜果物も数日で無農薬で完成・・・・
しかも味・品質は普通の育てた作物には劣らない!これで軍事予算も工面できそうだ。
それからエルザ君、従業員の給料は高めにしてやれ!」
エルザ「ハイ!バイトでも日給1万円、正社員には月保険等付きで25万円で雇用しております。
問題は作物の配給及び販売が間に合うといいのですが・・・・」
115 :
地方統治局 :2008/07/20(日) 21:55:10 ID:2YcD4fhJ0
大変です。千葉と和歌山のプラント以外の地域の農家と生産団体より猛烈な抗議が! このままでは暴動に発展しかねません。 プラントの生産物で市場奪われることに危機感を抱いてのことと思われます。 プラントの賃金が既存農家の収入に比較してあまりにも高く、年間に複数回収穫可能であるため、 採算性と市場競争で勝てないための抗議行動と思われます。 農家にとっては死活問題のため交渉は困難です。 また近畿・関東の周辺地域と北海道・九州にも同様の動きがあります! 至急本部の対策を求めます。 あと、あくまで噂ですが、何者かが情報を広げて扇動を行っているとの情報もあります。 急な抗議運動の背景には何者かの動きがあるやも知れません…
116 :
? :2008/07/20(日) 22:02:02 ID:2YcD4fhJ0
?「くふふ、火はうまく広がったようじゃな」 少女「…本当にやるんすね…」 ?「当然じゃ。ぬしとの契約は『ハゲタカを倒し、元の世界を取り戻す事』じゃ」 少女「…あたしも戦う心決める時みたいっすね…」 ?「わっちの牙からは誰も逃れられはせん。ハゲタカ壊滅までもう少し待ってくりゃれ」
117 :
名無しより愛をこめて :2008/07/21(月) 01:06:48 ID:Gz0k3+2p0
あの国から、野丼・鉄砲丼一斉発射 歴代轟天・地球製メカゴジラ2機(1994年Gフォースバージョン・三式機龍)ムーンライトSY3強攻改造型一斉出撃
118 :
ミスターN :2008/07/22(火) 23:02:58 ID:+0Gdpk7/0
>>117 ミスターN「あーあ・・・我々の支配の及ばない危険国家と反乱組織が互いに潰し合いを始めやがった。
とりあえずこれは静観だな。万が一に備えて移動バリアを数機配備しておこう。
一応民あっての国家だからな・・・・民といえばプラントがらみのデモについてだが・・・・」
エルザ「どうも地方統治局からの報告では何者かが煽っているという情報がありました。
すぐに凄腕の忍者を雇用しました。」
ゴンベェ「ふふふ・・・侵略スレ終了から数ヶ月、再び出番が来たみたいですねぇ。
新たな主ミスターN総統、すぐに調査して不届き者を探し出し即刻抹殺して参ります!」
ミスターN「あらら・・・姿を見せたと思ったらすぐに消えてしまった。いっそこのスレ侵略スレ3シーズンに改名しようかな?」
119 :
名無しより愛をこめて :2008/07/23(水) 01:44:05 ID:eU/QQMOy0
極秘裏に、大日本帝国宇宙軍結成。 桜花(軽戦闘機)・震電(重戦闘機)・秋水(ステルス戦闘機)・閃電(戦闘攻撃機)(いづれも宇宙用に再設計)を第二轟天(航空戦艦型)に搭載し出撃 なお震電には一号乙型甲ミサイル、閃電にはケ号弾改が搭載されている。
将軍様にお願いして、テポドンを発射してもらうw。
121 :
名無しより愛をこめて :2008/07/24(木) 23:58:25 ID:4VS7LLLD0
騒音おばさんの声を増幅し、Aサイクル光線と合わせて照射 14歳の少年少女の乗った3機の戦闘用巨大人造人間が出撃
122 :
ミスターN :2008/07/26(土) 19:51:04 ID:mqmtWrSW0
>>119-121 ミスターN「もはや完全無法地帯・・・・バリア装置の出力を上げて放置だ!それと特例としてあの争いで
多数の難民が出る筈だから可能な限り保護を急げっ!?」
エルザ「いっそレスキューフォースにでも難民救助を依頼して見ては?もしかしたらファイナルレスキューで
一気に爆沈完了になるかも知れませんし・・・・」
ミスターN「・・・・お願いするか!それとゴンベェから連絡が来ないが・・・・」
123 :
名無しより愛をこめて :2008/07/27(日) 02:43:11 ID:wknxw1fY0
>>119 超轟天級戦略宇宙戦艦「天照大神」、大型戦略超音速爆撃機「富嶽」・「深山」、中型亜音速爆撃機「連山」も出撃。
124 :
ミスターN :2008/08/01(金) 22:07:00 ID:DdXTZfcZ0
書き込みテスト&age
125 :
ミスターN :2008/08/01(金) 22:36:45 ID:DdXTZfcZ0
>>123 エルザ「総統、双方攻撃を中止した模様、原因は・・・・コイツです!」
なんと両陣営の間にデスメタル系のバンドグループが危険を顧みずライブを始めてしまった!
あまりに過激な歌詞と演奏に両陣営は唖然とするばかりであった・・・・
ミスターN「まさか・・・あれが噂のインディーズバンド・DMCか・・・・いくら今度映画になるからって
こんなドンパチの中でライブするか?」
エルザ「うわぁ・・・今クラウザーらしい男が”SATSUGAI”歌いながらメカゴジラによじ登ってますよ!
ここまで来たらもう狂気を極めています・・・・」
>>116 の連中「キャーッ!クラウザー様!!もっとやってーっ!!!」
ゴンベェ「見つけたぞ・・・・すぐに往生せいや!」
>エルザ「うわぁ・・・今クラウザーらしい男が”SATSUGAI”歌いながらメカゴジラによじ登ってますよ! ^^^^^^^^^^^^ 「さん」をつけろよデコ助野郎!
127 :
前原一征 :2008/08/02(土) 02:09:40 ID:bLwD8Ruz0
>>119 ・
>>123 全艦全機に告ぐ、我々はこの愛すべき地球を防衛する為、ミスターN率いるハゲタカコーポレーションを殲滅する。
攻撃は最大の防御なり!。
おいおいマジかよ……ハゲタカバブルに乗じてあんな超兵器軍団なんぞ用意してたのか。 密輸機関銃と急造武器で細々と戦ってきた俺たちの立場って一体……
129 :
ミスターN :2008/08/02(土) 23:27:03 ID:h9y+zpu40
>>127 ミスターN「生意気な、攻撃開始・・・・待て、どうやらその必要は無さそうだな・・・」
エルザ「あれ?クラウザーさんがいないわ?」
”天照大神”艦橋にて・・・・・
「ガハハハ・・・・これが暗黒ロックの王道だ!行くぜ地獄のハーモニー大賛歌!」
「たっ大変だっ!白塗りの狂人に我が艦を乗っ取られたっ総員脱出だ!」
その後、クラウザーさんに乗っ取られた”天照大神”は他の戦艦に体当たりを行い結果
大半の戦力が沈められ”天照大神”も大破する羽目に・・・・
そして”天照大神”が沈む直前までクラウザーさんは艦首に立ってギターを鳴らしながら
悪魔の歌声を響かせて凶悪社長が手回ししたと思われるヘリに乗ってDMCは退散していった・・・・
ミスターN「あーあ・・・彼等完全に宣戦布告のタイミングを間違えたみたいだね。
やはりあのヨハネ・クラウザーU世さん率いるDMCを無視したのがマズかっただろうね。」
エルザ「残念ながら前原一征を始め反乱分子は全員逃げられました。あの分ではまだ余力がありそうですね。
すぐに全世界指名手配にいたします。」
ミスターN「しかし前原一征のスポンサーは誰なんだろう?」
130 :
ミスターN :2008/08/06(水) 22:01:47 ID:3rRZ50H+0
ミスターN「しかし北のほうもようやく静かになったねぇ・・・・」 エルザ「まさかキ○ガイ・ロックバンドに救われるとは思いませんでした。しかし連中の狂気もあそこまで行くと もはや言葉に言い表せませんね。」 ミスターN「・・・エルザ君、きちんとクラウザーさんと言って敬意を示したほうがいいよ・・・」 エルザ「そういえば北海道と長崎の無農薬作物プラントが稼動を開始、千葉と和歌山のプラントも最初の出荷を 完了しました。なんとか食料問題は解決しそうです!」 ミスターN「これで軍備の補充もなんとかなりそうだ・・・・ふふふ・・・・」
131 :
名無しより愛をこめて :2008/08/07(木) 01:57:18 ID:ltvJ9YP50
>>129 しかしその「天照大神」はにせもの(木造の張りぼて)であった。遥か彼方から低い金属音を上げながら本物の「天照大神」が迫ってきたのである。
旭日旗が再びはためいた。
ミスターNのアジトを目指して震電100機編隊を従えて高度15000mを巡航中である。
一方第三轟天では桜花の改良強化型の軽宇戦「梅花」がカタパルトから次々発進していく。
132 :
ミスターN :2008/08/09(土) 21:38:28 ID:8JK7y39M0
>>131 ミスターN「ふふふ・・・やはりな・・・・ようし奴等のいる地域にブルトン・システムを使用せよっ!」
※ブルトン・システム ハゲタカ政府の防衛システムのひとつで敵がこのシステムの領域内に入ると
異次元世界に突入してしまい脱出困難にしてしまう恐ろしいシステムである!
すると「天照大神」を始めとする大艦隊は突然白亜紀の恐竜時代へと飛ばされてしまい行方知れずに・・・・
エルザ「総統!油断大敵です。どうやら戦闘機が数機ブルトン・システムに入るのを免れてこちらに接近して来ます!」
ミスターN「面白い・・・ハゲタカ戦闘機部隊出撃だ!」
そして生き残った数機の戦闘機を打ち落とすべく100機の亜光速戦闘機”デビル”が出撃していく・・・・
133 :
ミスターN :2008/08/14(木) 00:16:04 ID:DiyLhirq0
保守&age!
134 :
ミスターN :2008/08/23(土) 21:29:45 ID:wR77qj2c0
書き込みテスト&age
135 :
ミスターN :2008/08/23(土) 21:30:59 ID:wR77qj2c0
ミスターN「いやあ、ようやく静かになったな。奴め、流石に恐竜時代に飛ばされたら二度と姿を現すことはないだろう。」 エルザ「残された戦闘機も全滅しましたが・・・・しかしたった数機でデビル部隊が殆ど撃墜されるとは危ない処でした。 それからようやく無農薬プラント関連のデモも沈静化に向かってきました。やはり何者かの仕業だったようです。 プラントによる収入により戦力の補強が可能になり、いよいよプロジェクトNが始動可能になりました!」 ミスターN「ふふふ・・・いよいよ銀ピカ偽善化物ヤクザドモに一泡吹かせてやる時が来たみたいだな。このプロジェクトが 発動した時、忌々しい銀ピカ連中は根絶やしになる時だっ!?詳細はまだ教える訳にはいかんが今から 楽しみだわい・・・・はははっ!!」
136 :
ミスターN :2008/08/28(木) 23:00:53 ID:K2zNMyX/0
ミスターN「・・・最近静かだな・・・・一応プロジェクトNの準備が順調な他は何も無い・・・・」 エルザ「うざいヒーロー達も大人しいみたいですし・・・強いて言うなら例のDMCのクラウザーという馬鹿が 我が組織の施設に出没して迷惑行為を行っているみたいです。 あいつ本当は救いようの無いヘタレじゃないの?所詮は白塗りして雑音以下の音と声を出してるだけの 奇人変人じゃありませんか!奴の素顔はキノコ頭のアホ面で気弱で軟弱じゃないですか! あーんな糞なんか直に射殺して排除するのが一番だと思いますが!!」 ミスターN「・・・・・エルザ君、あのお方を呼び捨てにするなんて・・・・きちんとクラウザーさんと言ったほうが・・・ !?不吉な・・・・わ、私は少しこの場を離れる!エルザ君、すぐに悔い改めたほうがいいぞっ!」 エルザ「総統!何処へ行くつもりですか!!あんなデタラメ・マザコン・チェリーボーイの何処が怖いのですか? あらら・・・いつの間に誰も居ない・・・・・」 ミスターN「今回もageるぞっ!最近私以外の書き込みが皆無だからな・・・・」
137 :
ドクターK :2008/08/28(木) 23:31:49 ID:Pu3mbVi20
何やらレジスタンスどもがコソコソ動き回っているようです。 ※前スレのアドレスを貼って頂きたいのですが・・・
138 :
ミスターN :2008/09/01(月) 21:49:42 ID:eybNONoj0
書き込みテスト
139 :
ミスターN :2008/09/01(月) 21:51:25 ID:eybNONoj0
140 :
ミスターN :2008/09/04(木) 23:27:35 ID:xo7Cj4xU0
ミスターN「エルザ君、今月の臨時国会の結果が出たそうだねえ。」 エルザ「はい、今度児童ポルノ法の改正が可決され児童ポルノの所持している者は誰だろうと射殺される事になりました。」 ミスターN「ようし、世界各地に最近再発売されたロリコン・ホイホイを配備して余計な人口を減らしてやろうじゃないか!?」 エルザ「えっ!かつて地球侵略スレでコスモネット・ダカダから販売された恐怖のロリコン殺害トラップが再び・・・・」 ミスターN「ふふふ・・・ロリコンの好む匂いを発してロリコンをホイホイの中に誘い込み跡形無く消滅させる代物だ。 早速本部に数機配備しておいた・・・・」 ※すると本部のあちこちから断末魔の叫びが次々と響き渡る・・・・ エルザ「あらら・・・我々の職員も結構そっちの趣味がいたようで・・・・」
「どうだウゴー、今月の売り上げは」 「口コミって恐ろしいですね…裏メニューだっていうのに、アレの売り上げがめざましいですよ」 「奴らには皆不満を持っておるからな。需要に応えれば儲かるのはむしろ当然」 「侵略者として、反侵略者ゲリラに塩を送るのはどうかという気もするんですけどね」 「構うものか。ワシら以外の侵略者が、しかも組合費も払った事のない成金どもが地球侵略を果たすなど、許してなるものか」
142 :
ミスターN :2008/09/11(木) 22:22:18 ID:SwjgGt430
書き込みテスト!
143 :
ミスターN :2008/09/11(木) 22:23:26 ID:SwjgGt430
ミスターN「思ったよりプロジェクトNの進行が遅れてるから久々に都市殲滅のガラガラをしてみよう・・・・」
ガラガラガラ・・・・・
エルザ「今回はインドです。どんなエグイ事をなさるつもりで?」
ミスターN「ふふふ・・・超巨大う○こ搭載ミサイル30機発射だっ!カレー好きのインドに落としてう○こまみれにして
奴等をカレー嫌いに意識改革を行ってやる!」
※それから数分後、30機のミサイルはインドへと発射された・・・・・・・
>>141 ミスターN「また煩いのが出てきたな。それにしては行動が控えめだから返って恐ろしい気が・・・・」
やすくみ「おっ、相変わらず無茶苦茶してるねえ!」
ミスターN「あっスレ主様、今回は何用でお越しに・・・・」
やすくみ 今年6月で打ち切りとなりました地球侵略スレ第二シーズンの最終章前編・第一節の公開日が決定しました!
そろそろ自分の尻を叩かないといけませんので・・・・
地球侵略スレ第二シーズンの最終章前編・第一節「黒崎・散華」 10月5日公開(公開場所は決まり次第公表したします!)
やすくみ「なお未完成でも切のいい処まで公開しますので皆様お楽しみに!」
ミスターN「あまりリトバスExに夢中ならないで下さいよ・・・・」
「ワ、レワレ、ハ、ウチュ、ウ、ジン、ダ。コノ星、ヲ、侵略、ス、ル。 抵抗、ハ、無意、味ダ。 …アレェ、オッカシイナァ。紹介サレタノハコノ星デヨカッタハズナンダケド。 マサカアノ野郎騙シヤガッタノカ?軍事れべるノ低イ初心者向ケ惑星ッテノハ大嘘ジャネェカ! ヤベェドウシヨウ。帰リノえねるぎー足リッカナァ」
145 :
ミスターN :2008/09/20(土) 23:01:27 ID:1oUgjsYY0
>>144 ミスターN「なんならウチの組織に雇用しようか?雑用に使えそうだし・・・・」
エルザ「愛敬ある外観と性格ですね。ですが総統、インドに飛ばしたミサイルの報告がまだですがどうしたのでしょうか?」
146 :
ミスターN :2008/09/29(月) 20:36:59 ID:ix10+J2O0
保守&age!それから改めて宣伝です! 地球侵略スレ第二シーズンの最終章前編・第一節「黒崎・散華」 10月5日当まとめサイト掲示板にて公開!
147 :
ミスターN :2008/10/05(日) 00:49:34 ID:rCHMh8j+0
ミスターN「いよいよ地球侵略スレ未完の最終章最初のエピソードが公開になりました!」
エルザ「こちらのサイトのBBSに書き込まれてるから興味がある人は是非いらっしゃってね!」
地球が侵略された!?貴方ならどうする?スレまとめサイト
ttp://www.eonet.ne.jp/~mr-nanasi/ エルザ「それからこのスレに出てきた人物も簡単に紹介してますのでよろしく!」
148 :
名無しより愛をこめて :2008/10/09(木) 21:55:54 ID:TzkTkG0h0
保守&age!
議長・福留「ハゲタカが地球を制圧した事で、皆さんいろいろと迷惑を被っているようですが…」 ヘルメスシンジケート首領・ビッグD「我々への弾圧は地球制圧前より確実に強くなっている。今年に入っていくつの作戦が失敗した事か…」 エチゴヤグループ会長・越後満「奴ら、金の無駄遣いだけは立派なもので、金を搾り取るにはいい相手なんですけどねぇ」 タイタンインダストリー社長・キャプテンブリガンダイン「奴らが無茶苦茶するせいで、私の出動回数は前年の5倍。困ったものだ」 和菓子の千代田・千代田婦人「お隣の椿玩具も、ハゲタカの暴走の煽りを食らって潰れちゃったそうよ」 副議長・塩田「いつまでも、未登録侵略者をのさばらせておくのはマスイんじゃありませんかね、議長?」 福留「そうだねぇ…」 ヴァルハラ電機社長・究極電子頭脳ユミル「反攻ノ準備は既ニ完了シテイル。今スグニデモ“ぷろじぇくと・らぐなろく”ヲ開始シヨウカ?」 DF団渉外官・地獄耳のトウライ「足並みを揃えないと反撃の効果は薄い。反攻作戦決行の是非を、ここで問うてみては」 福留「では、未登録侵略者の処理を決行する事に賛成の方は挙手を」 (参加者の大半が手を挙げる) 福留「…では、賛成者多数という事で、未登録侵略者の処理を決行致します」 塩田「これ以上未登録侵略者を放置しておけば、我々の立場がありませんからな…」
150 :
ミスターN :2008/10/11(土) 23:08:56 ID:OjfKXi8e0
>>149 その時、一同が座るテーブルの上に一匹のゴキブリが現れた。
そしてそのゴキブリから光が出て一人の男が映し出された。
どうやらロボットみたいだ・・・・
ミスターN「ははは・・・・本日諸君等の対談一部始終聞かせてもらったよ。
しかし馬鹿な奴等だな、この私に盾突くとは笑止!
プロジェクト・ナグナロクかなんだか知らんがやってみるならやってみろ!
私は逃げも隠れもしないから遠慮無く攻めてくるがいい・・・・
全力で完膚無きまでに木っ端微塵にしてやるからその辺考えてから来るがいい!」
その後、ゴキブリ・ロボットは自爆して彼等の眼前のテーブルが消滅した・・・・
明らかに彼等に対する警告なのは言うまでも無かった・・・・
151 :
ミスターN :2008/10/16(木) 22:06:53 ID:gV/Q6cNC0
ミスターN「あれから
>>149 の奴等全く動きが無いな・・・・折角えげつない兵器やトラップを用意してあげたのに・・・」
エルザ「総統の脅しに屈したのでしょう。所詮群れて遠吠えする連中などそんなものです。」
ミスターN「さて、今回の通常議会も終わったな。今回は老人処分法の法案が可決したそうだねえ。」
エルザ「はい、人口規制の一環として65歳以上の老人を焼却処分するという法律です。
またそれに伴い年金制度も廃止となりました。これで人口問題も完全とはいきませんが幾分か解消されます!」
ミスターN「・・・・もしかして我々も対象では?」
エルザ「ご安心を!対象は地球人のみとなっており総統や私は対象外となっております。」
ミスターN「ほっ・・・」
エルザ「但し年金は貰えません!せいぜい引退まで貯蓄しておいてくださいませ!!」
ミスターN「がーーーーーん!!!」
152 :
名無しより愛をこめて :2008/10/24(金) 23:39:58 ID:Hg4m8Y220
保守&age!
153 :
名無しより愛をこめて :2008/11/04(火) 00:32:10 ID:a6gh6GLN0
保守します・・・・・
154 :
総務局・北村 :2008/11/05(水) 03:22:10 ID:fuOxDHwQ0
ミスターN、ご報告が。 全生産ラインが正常に稼動しているにも関わらず、世界各地で物資の不足が報告されています。 特に兵器と食料の不足が深刻な様子。早々に手を打つ必要があるかと思われます。
156 :
ミスターN :2008/11/09(日) 01:21:59 ID:CBFwHch40
>>154 エルザ「閣下、北村からの報告を受け調査したら物資不足の原因は敵の強奪による事が判明いたしました!
どうやら犯人というか犯行グループは
>>149 の連中の手の者の仕業です。」
ミスターN「・・・・先日の警告の答えがこれか・・・・ようし、連中の全てのアジトに治安軍を派遣して全員射殺だっ!」
エルザ「すぐに現在判明しているアジトに治安軍を派遣して浄化作戦を開始させます!
閣下の逆鱗に触れた愚か者に怒りの鉄槌を下してやりましょう。」
ミスターN「ふふふ・・・・今から楽しみだな・・・・」
保守します!
158 :
ミスターN :2008/11/22(土) 19:22:28 ID:JK2JGx7a0
エルザ「閣下、緊急事態です!大阪に所属不明の巨大ロボットが出現して破壊活動をしている模様です。」 ミスターN「ほほう・・・まだ私に楯突く勇者がいたのか。いいだろう・・・・ロボット部隊を差し向けてスクラップにしてやれ!」 ※それから数時間後・・・・・ ミスターN「何だと!?全滅!!!なんという性能だ、あの敵ロボットは・・・・」 エルザ「敵ロボットは大阪を更地にした後に和歌山へ破壊活動しながら進行しております。」 ミスターN「あの化物には通常兵器は恐らく通じまい。一体誰がこんな洒落にならない代物を送り込んだのだ?」 ※正体不明のロボットは和歌山で破壊活動中!
159 :
EDF :2008/11/26(水) 16:34:45 ID:d2nqexKl0
EDFに入る
160 :
名無しより愛をこめて :2008/11/26(水) 16:44:42 ID:cIZaniGxO
蹂躙されて黙っている
161 :
名無しより愛をこめて :2008/11/29(土) 20:12:02 ID:iw2pC4Ut0
保守&age!!
162 :
名無しより愛をこめて :2008/12/01(月) 00:27:39 ID:f1a+/VvyO
チューニングされて黙っている
163 :
ミスターN :2008/12/08(月) 20:54:25 ID:RkJQnIFY0
ミスターN「あれから例のロボットは和歌山を更地にした後に何処かへと去っていったか。」 エルザ「結局正体不明のままでした。処でそろそろ忘年会の時期ですね?今回は何処で開催しますか?」 ミスターN「今回はディズニーランド貸し切って派手に行こうか。無論一般入場も有りでな!」 エルザ「しかしいいのですか?総統閣下の命を狙う輩が現れる可能性もあるのでは・・・・」 ミスターN「構わん!一般市民の眼前で愚か者を返り討ちにするのもいい余興になるではないか! いっそ私を倒した勇者に1億円の賞金を出してみるか!ふふふ・・・・来るなら来い!」 エルザ「なんだか心配になってきた。1億円と総統閣下の替え玉の手配をしてきますか・・・・」
八八八、ファック
165 :
総務局・宮地 :2008/12/09(火) 04:56:22 ID:wJ9+A6d80
申し訳ありませんミスターN。 忘年会の件ですが、実は既に豪華客船ガレオキングの予約をとってしまいまして…
166 :
ミスターN :2008/12/09(火) 23:33:22 ID:jtzQX69R0
>>165 ミスターN「あらら手際良過ぎだな。ようし、忘年会会場は豪華客船で行うぞ!エルザ君、早速告知頼むぞ!」
忘年会のお知らせ
来る12月14日親愛なる総統閣下ミスターNが主催する大忘年会を開催いたします。
場所は東京湾から出港する豪華客船ガレオキング内の大ホール!
本日より一般参加募集いたしますが先客順ですので参加されたい人はお早めに!!
総統閣下の暗殺を企てる馬鹿・・・もとい勇者大歓迎!もれなく返り討ちにして差し上げます。
万が一閣下を殺害された人は賞金1億円進呈いたします。
エルザ「募集開始した処、かなりの人数の募集が来ております!」
ミスターN「ふふふ・・・・12月14日が楽しみだわい・・・・」
167 :
ミスターN :2008/12/13(土) 22:46:23 ID:o3rGk2YL0
豪華客船ガレオキングにて エルザ「閣下、間も無く忘年会の開始時刻です。そろそろご準備を!」 ミスターN「うむ、とりあえず今回VIPはどんな連中がお越しになっておるのかね?」 エルザ「はい、まずヴァンガイアのキングの大河様にガイアークの2大幹部、マーエン様御一行を始め 死ね死ね団のミスターK様や黒岩都知事もお出ましになっております。」 ミスターN「そうか・・・処で例の料理人は用意できたかね?」 エルザ「はい、現在考えられる最高の料理人を拉致してまいりました。現在厨房に隔離して下ごしらえを させております・・・・」 じいや「あぁ・・・私は何故にこんな目に・・・・もし坊ちゃまが健在だったならあんな最低男など正義の名の元に 一刀両断にして成敗だというのに・・・・悪が栄えた試しが無いという言葉はもう存在しないのか・・・・ううっ・・・・」 ※こうして波乱渦巻く豪華客船を舞台に忘年会が幕を開けるのであった・・・・・果たしてその結末は??
168 :
名無しより愛をこめて :2008/12/23(火) 20:18:47 ID:ohaVjw0X0
age&保守
寝る
170 :
ミスターN :2008/12/24(水) 22:43:54 ID:SMh5ovMi0
豪華客船ガレオキングにて ミスターN「忘年会もいよいよ最終日となりました。今夜はクリスマスイブ・・・・・・最終日の今夜は面白い余興を 御覧にいれましょう!」 ※すると数百名の黒いサンタクロースが宴会会場に現れた! ミスターN「これよりこのブラックサンタ部隊が世界中の子供達にクリスマスプレゼントを配布しに出撃いたします。 そして配布されるプレゼントは全て超強力な爆弾!次の日の朝に子供達がプレゼントの封を開けた時! 皆様に悲劇と惨劇という喜びを分かち合い忘年会を閉幕しようと思います。 行けっ、ブラックサンタよ!全ての子供の夢と希望を粉々に打ち砕くのだ!?」 ※こうしてブラックサンタ部隊は世界中に散らばり恐ろしいプレゼントを子供達に与える任務に向かった・・・・ エルザ「明日は世界中の子供達が根絶やしに・・・・また一歩人類絶滅の夢に近づきますね、閣下!!」
ハゲタカの連中め、ガレオキングがどこを飛んでるか、まだ気付いてないようだな… ギグファイター部隊、自動操艦装置にロックをかけておけ。針路は太陽だ。 (双眼鏡で空を見つめ)さらば、ハゲタカの諸君。お前らが居ると、未来が変わっちまうんでな。
172 :
全国の子供 :2008/12/25(木) 08:00:45 ID:8Hf43yaL0
親から「知らない人から物を貰うな」って言われてるんだ(ブラックサンタの爆弾をポイっと捨てる
173 :
ミスターN :2008/12/27(土) 23:07:39 ID:KcuBeMwO0
ミスターN「あちちちち!!!あと少し気づくのが遅かったらVIP達と一緒に焼け死ぬ処だったわ!」 エルザ「間一髪でした。なんとか水星軌道上付近で自動操艦装置の異常が発見されていなければ・・・・」 ミスターN「全く予想外の手段での攻撃とは・・・・近頃のテロリストもなかなか巧妙になってきたな。 処でブラックサンタ部隊からの報告は?」 エルザ「それが・・・・どうも近頃の子供達は用心深いらしくプレゼントの中身を見ないで即廃棄しているらしいのです。 まあそれらが路上で爆発、現在世界中の交通が大混乱という次第でして・・・・」 ミスターN「まあ全く成果が無かった訳ではないのが救いだな・・・・エルザ君、戻ったら飲みなおすぞ!」
■生活保護だけじゃない在日特権 <丶`∀´> 在日貴族 うはうは〜〜♪ 地方税→ 固定資産税の減免 特別区→ 民税・都民税の非課税 特別区→ 軽自動車税の減免 年 金→ 国民年金保険料の免除 心身障害者扶養年金掛金の減免 都営住宅→ 共益費の免除住宅 入居保証金の減免または徴収猶予 水 道→ 基本料金の免除 下水道→ 基本料金の免除 → 水洗便所設備助成金の交付 放 送→ 放送受信料の免除 交 通→ 都営交通無料乗車券の交付 JR通勤定期券の割引 清 掃→ ごみ容器の無料貸与 → 廃棄物処理手数料の免除 衛 生→ 保健所使用料・手数料の滅免 教 育→ 都立高等学校 高等専門学校の授業料の免除 通 名→ なんと、公式書類にまで使える。( 会社登記、免許証、健康保険証など ) → 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。 → 職業不定の在日タレントも無敵。 → 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。 生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。 →日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。 →予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。 →ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。 住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。 (日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される) さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費 ★ほとんどの日本人が、このような特権の存在を知らない 何も知らずにいる、2ちゃんねるの他の板の人たちに、知らせたい!
175 :
ミスターN :2009/01/02(金) 11:45:29 ID:vxSqv0VH0
エルザ「閣下、新年明けましておめでとうございます。」
ミスターN「うむ、おめでとう、しかし去年はいろいろな事があったな。お馬鹿バンドが戦場を荒らすわ
ギンピカやくざの暗殺に失敗するわ、あげくには忘年会で危うく太陽に放り込まれる羽目になるわ・・・
今年こそは人類殲滅を楽しみたいものだな・・・・」
エルザ「ですが正月ぐらいは連中に生きる楽しみを与えてあげましょう。さあ閣下、最高級のおせち料理を
用意いたしました。それから地球侵略スレ未完の最終章第二節のエピソードが公開になりました。」
地球が侵略された!?貴方ならどうする?スレまとめサイト
ttp://www.eonet.ne.jp/~mr-nanasi/ ミスターN「掲示板から見れるから是非楽しんでほしいと思う!では今年もよろしく!!」
176 :
ミスターN :2009/01/06(火) 22:42:12 ID:0aUfm2wi0
エルザ「閣下、ウルトラの国に侵入していたゴンベェから通信です!」 ゴンベェ「かっ、閣下!!お喜び下さい、遂にウルトラキーの奪取に成功いたしました!ウルトラの星が機能停止、星中は大混乱です!」 ミスターN「おおっ、遂にやってくれたか!これでプロジェクトNの第一段階は完了だ!では手筈通りキーを持ったままバード星に向かえ!」 ゴンベェ「はっ、ウルトラキーをバード星に運びウルトラの星とバード星をぶつけて両星共木っ端微塵にして御覧にいれましょう!」 ミスターN「これで忌々しい連中を一気に始末できるわい・・・・ ゴンベェ!恐らく銀ピカやくざ共も必死だろうから最悪の場合はバード星破壊は諦めてウルトラキーを破壊してしまえっ!」 ゴンベェ「御意!」
177 :
学芸員・元宮 :2009/01/07(水) 05:07:10 ID:HQ54Mody0
緊急事態ですミスターN! 静止衛星軌道上に、件の銀色の巨人型宇宙人が大量に出現! 地球が……包囲されました。
178 :
ミスターN :2009/01/07(水) 21:51:13 ID:MjBIT+UH0
>>177 ミスターN「ふふふ・・・・やはり来たかっ!?あらかじめ配備しておいた小型ブラックホールを起動させよ!」
※すると銀色やくざ軍団の真っ只中に小型のブラックホールが出現、次々とやくざ達が吸い込まれていく・・・・
ミスターN「はははは・・・・ざまあみやがれ!ゴンベェよ、現在位置を報告せよ!」
ゴンベェ「現在バード星軌道上に到着、暗黒化したウルトラの星もこちらに誘導されています。
・・・・!しまった!!閣下、申し訳ございません。宇宙警察の連中に発見されました!」
ミスターN「うむ、予め配備しておいた宇宙艦隊を出撃!ゴンベェの宇宙船を死守せよ!!
もうすぐだ、もうすぐ私の天下が・・・・ははははは!!!!」
ミスター、ミスター! スカイレンジャーが本部に仕掛けてきました! 現在応戦していますが、我々の装備では奴らに通よ…(ザッ…ザザー………)
180 :
ミスターN :2009/01/12(月) 23:26:24 ID:YXL40PlD0
>>179 ハゲタカ政府 第二本部
ミスターN「オノレっ!!あいつ等前スレでくたばった筈じゃなかったのか!」
エルザ「誠に残念です、おかげで本庁を連中に占拠されてしまいました。」
ミスターN「あそこには我々の全財産の5分の1が貯蔵されていたからな・・・・・・折角収集したワインのコレクションも
これでパーだ・・・・・さて、あいつ等どうしてくれようか?」
※本部を奪われ落胆するミスターNだったがその後、朗報が訪れた!なんとあろう事かバード星の宇宙刑事軍団が
暗黒化したウルトラの星を多数のプラズマキャノンで消滅させてしまったのだ!結果、巨人達と宇宙刑事達の敵対
関係が決定的となりゴンベェ達を無視して互いに正義の無い殺し合いを始めてしまった。
ゴンベェ「・・・・・総統!本部を追われたのは残念ですがプロジェクトN第二段階は思わぬ形で大成功です!
これよりウルトラキーを完全に消滅させて帰還いたします!」
181 :
ドクターK :2009/01/14(水) 21:13:16 ID:BWzblvNW0
保守であります!
文明レベルの高さに比して脆弱な構成体たち。移住領域としては理想的だ。 太陽系第3惑星、この物質領域を、我ら電子帝国の移住領域とする。 臣民たちよ、この物質領域には、現地構成体の整備した、広大な電子空間が存在する。 この領域こそ、我らが約束の空間!移住を開始せよ!物質構成体どもを制圧せよ!
183 :
戦闘員 :2009/01/15(木) 21:58:25 ID:AMBK+Nba0
たたたた、大変です!!!!!12123 マシンマンの野郎がカタルシスウェーブで宇宙刑事達とウルトラマン達を洗脳!一斉にこちらに襲い掛かってきました!もうこっちは持ちこたえられそうにありません! …ゲェーッ!お前達はジャスピオンにスピルバン!た、助けてくれぇぇぇぇ!!!(ダイレオンに踏み潰されて死亡
184 :
ミスターN :2009/01/17(土) 23:53:23 ID:qQ0Bn/Jz0
>>182 ミスターN「放置だ・・・本部を占拠したスカイレンジャーが馬鹿正義振りかざして喧嘩売っていきおったわ。」
エルザ「愚直偽善者の本能といった処でしょうか?電子帝国に関しては当分高見の見物ですね。」
ミスターN「五分の一の財産は連中の駆除依頼金としてくれてやる!そしてどちらかが倒れた時が・・・・ふふふ・・・・」
>>183 ミスターN「ゴンベェ!ゴンベェ!!早く応答せよ!!!」
エルザ「・・・・・あの伝説に伝わる善玉電波男が健在だったとは・・・・正直カオスですね。」
ミスターN「とりあえずゴンベェの安否を確認せよ!ウルトラキーの消滅を確認しとかんと後々面倒になるからな・・・・」
エルザ「とりあえず密偵をバード星に派遣しましたが・・・・・果たしてどうなる事やら・・・・」
185 :
ミスターN :2009/01/23(金) 22:23:26 ID:JXrET+i20
ミスターN「うぬぬ・・・あれから一週間近く経過するがゴンベェは行方不明のまま・・・・バード星に送り込んだ密偵からの 連絡もまだだ・・・・」 エルザ「キルビットとスカイレンジャーの戦いも膠着状態になりました。ですがおかげでこちらの戦力や資金がかなり 補充できました。もっとも今は高見の見物続行となりますが・・・・」 ミスターN「とりあえず取られた本部からワインコレクションの一部を取り返す事ができた。 一杯どうかね?エルザ君、ゴンベェの事が気がかりだが気長に待ってみようではないか!」
戦闘員A「うわっ!何だあいつは!」 戦闘員B「こっちに向かってくるぞ!」 マシンマン「カタルシスウェーブ!」 戦闘員達「うわあぁぁぁぁっ!!!」 戦闘員A「ハッ!俺達はなんて恐ろしい事をしていたんだ!」 戦闘員B「ようし!皆でミスターNを倒すんだ!」 戦闘員達「オー!」
187 :
ミスターN :2009/01/31(土) 23:11:39 ID:wIglTaoT0
>>186 戦闘員一同「いたぞ!逆賊ミスターNを倒せ!!世界に真の自由を!!!」
※だがミスターNはたった一人で襲い掛かってきた戦闘員を次々と切り裂いて息の根を止めていき
遂に全滅させてしまった・・・・彼の周辺には戦闘員の死骸が多数転がっている・・・・
エルザ「閣下、残念ながら彼等を洗脳した電波男はマシンに乗って逃走、逃げられました。」
ミスターN「そうか、とりあえず清掃業者にこの部屋の清掃を依頼して来い。久々にいい運動をしたよ・・・・」
エルザ「すぐに新しい戦闘員の求人を募集いたします、もしもし・・・・○×清掃社ですか?」
ミスターNめ!世界の為貴様を倒す!
189 :
ミスターN :2009/02/01(日) 22:04:00 ID:WWdVhzNz0
>>188 ミスターN「エルザ君、またゴミが増えてしまったみたいだな・・・・・」
エルザ「あの偽善洗脳男め・・・・仕方がございません、すぐに閣下直属の愛人軍団・・・もとい優秀なメイド部隊に
清掃作業にかからせます。」
ミスターN「最初からこうすれば良かったな。彼女等は戦闘・事務・雑務とあらゆる分野のプロ軍団だからな。」
※その後、メイド軍団が出動し多数の死体は数時間で片付けられた・・・・・・
ミスターN「エルザ君・・・・あの洗脳仮面・・・・星雲仮面マシンマンを全世界指名手配にしろ!
俺の手下ならいざ知らず罪の無い清掃会社まで巻き込んだのは正義の味方の風上にもおけん奴だ!!」
エルザ「解りました。」
メイド31号「閣下、清掃作業完了いたしました。」
190 :
ミスターN :2009/02/07(土) 22:43:36 ID:iPkJdjak0
エルザ「閣下?あれ・・・閣下は今何処に??」 ※実は現在ミスターNはメイド31号と一緒に秋田へお忍び旅行に行っていた。 31号「閣下・・・・いいお湯ですね・・・・もう・・・・・触ったりするのは布団の上でお願いします!」 ミスターN「最近忙しかったからね(フフフ可愛い奴)エルザ君には悪いがしばらく俗世間から離れてゆっくり させてもらうよ。」 31号「・・・ホント最近の閣下は大変でしたから暫く休養するべきです。私も閣下の婚約者の一人として懸命に 御奉仕させて戴きます!そして十分休養されたら再び業務に励んで下さい。」 ミスターN「さて、今夜は美味しい料理と君で楽しんで明日は秋田観光と洒落込むかな!」
宮村「……局長、ミスターNが出発されたようです」 柴田局長「よし、鬼の居ぬ間に、本年度の予算を決めてしまおう」 村松「各部署からの予算要求については、配布しましたレジュメをご覧下さい」 大下「本年度の歳入見込み、用意できました」 柴田局長「ミスターがお戻りになるまで予定では3日。その前に全部片付けるぞ!」 大下「ミスターは無駄遣いが過ぎますからね……おおっと、予算会議は全部オフレコでお願いします」 石尾「監視カメラの停止を確認。盗聴機器のスキャンは1時間おきだ」
スペシウムちょーーーーーーーーーーーこーーーーーーーーーーはーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
193 :
名無しより愛をこめて :2009/02/12(木) 21:16:18 ID:VSyRV+2k0 BE:979301838-2BP(0)
う〜ん
194 :
ミスターN :2009/02/14(土) 23:25:44 ID:gfr4EmNw0
>>191 >>192 ミスターN「只今帰ったぞ・・・・ってなんなんだ第二本部が瓦礫の山に・・・・・」
エルザ「閣下・・・・予算会議中に敵の襲撃に会いまして・・・・敵はウルトラマンの亜種と見られており・・・・(ガクッ)」
31号「あららエルザ様ズタボロになって・・・・あっ私の仲間が本部の修繕工事を始めてる・・・・」
ミスターN「おのれっ、早速報復してきたか!」
31号「ん?何の書類かしら・・・・げげっ!何よこの予算編成・・・・・メイド部隊の解散案に宇宙防衛ステーションの
建造凍結ですって!代わりに議員の給与アップに議員用の娯楽施設の建設案ですって!!
ひどい、私なんか月の手取り12万円で生死を彷徨う程の激務に励んでいるのに!!」
ミスターN「・・・・・私ですら月16万円の安月給をやりくりして貯金しながらワインのコレクションしてたのに・・・・
今回のお忍び旅行も貴重な貯金を下ろして出かけたのに・・・・」
31号「この間取られた隠し財産もあくまで私用では使わなかったのに・・・・」
柴田局長「閣下!お帰りなさいませ。あれ?閣下・・・・私の顔に何か?」
※その後、柴田局長の姿を見た者は誰もいない・・・・・
195 :
大佐藤 :2009/02/15(日) 21:07:36 ID:2r2czM+80
大日本人だよ!!
196 :
ミスターN :2009/02/19(木) 23:18:04 ID:aKPeTNRR0
ミスターN「ええぃ、まだ本部が復旧できんのかっ!?」 31号「・・・・閣下、現在不眠不休で一同頑張っております・・・・」 エルザ「近日まとめサイトの登場人物更新予定です・・・・31ちゃんを始め結構人物増えましたし・・・・」 31号「とりあえず保守&ageです!!」
197 :
名無しより愛をこめて :2009/02/25(水) 23:29:08 ID:vPi6mhCc0
保守&age!
198 :
フンドシ仮面 :2009/02/26(木) 00:17:22 ID:qVNV9eQPO
よし!とりあえず俺を使え
199 :
名無しより愛をこめて :2009/02/26(木) 14:29:03 ID:R9Wp/rPWO
そんなもんしるか!
200 :
変態仮面 :2009/02/26(木) 14:30:52 ID:QIEOeZyfO
残念!それは私のおいなりさんだ!
201 :
名無しより愛をこめて :2009/02/26(木) 14:49:10 ID:fkDGWfUIO
蹂躙されて黙っている 悪魔の前に膝まづく
202 :
ミスターN :2009/03/13(金) 21:15:32 ID:PX9QBo18i
近日中活動再開予定 保守&age!
203 :
ミスターN :2009/03/20(金) 16:40:12 ID:iAT7pQHqi
31号「閣下、本部の復旧工事完了おめでとうございます。」 ミスターN「うむ、これでまた地球人イジメを再開出来る!」 エルザ「今夜は焼肉パーティです!特に牛肉は松永牛を大量に取り寄せてあります!」 31号「ついでに用済みの奴隷を巨大鉄板で焼き殺してしまいましょう!」 ミスターN「ふふふ、今夜は焼肉食べながら死の踊りが見られる訳だ!」
204 :
戦闘員 :2009/03/21(土) 10:41:04 ID:brQnjx9q0
>>203 たたたた、大変です閣下!私の部下の内数名が牛の怨念に取り憑かれ、牛神超獣カウラになってしまいました!…ん?(振り向いた瞬間カウラに食い殺された)
205 :
ミスターN :2009/03/27(金) 21:59:01 ID:zdcjPvYM0
>>204 31号「これは美味しそうな巨大牛だこそ・・・・うりゃっ!?」
※カウラは31号によりバラバラにされ大量の食用肉と化した・・・・
ミスターN「あれ?松坂牛こんなに頼んだかな?まあいい、手下達にこの牛肉を振舞ってやれ!」
31号「閣下、いよいよ死刑囚の鉄板焼き処刑が開始されます!」
ミスターN「ふふふ・・・・いよいよ愚か者ドモの焼かれ苦しみ息絶える様が拝める訳だ!」
エルザ「あの肉はまさか・・・・嫌な予感がする、私は食べるのやめておこう・・・・」
206 :
ミスターN :2009/04/03(金) 22:39:25 ID:cipH1MV10
ミスターN「さて宴会も終わり業務に戻る訳だが・・・・」 エルザ「閣下!例の北の将軍が核ミサイルを発射するとの情報が!」 ミスターN「捨てておけっ、どうせ日本の何処かに落ちて核汚染が広がるだけだ・・・・」 エルザ「とりあえず本部の放射能防御システムを作動させておきます。ついでにミサイルの実況中継の準備もしておきます!」 ミスターN「さあ来い欠陥ミサイルよ、腐りきった日本人を殲滅するのだっ!!」 ※あらかじめ申しておきますがこのスレはあくまでフィクションです!皆様誤解なされるように・・・・ しかし本当に明日日本の何処かに落ちたらどうしよう・・・・
207 :
ミスターN :2009/04/08(水) 21:37:59 ID:pF1R6QXX0
ミスターN「最近他の書き込みが無いから保守&ageだっ!」 31号「皆様お気軽に書き込みお願いいたします!!」
208 :
ミスターN :2009/04/14(火) 21:24:03 ID:EC5ILZTt0
ミスターN「・・・・・・」 エルザ「機嫌悪そう・・・・折角核ミサイル発射失敗だったから完全にしらけていらっしゃるわ・・・」 31号「閣下、慰めてさし上げましょう・・・・・」 ※ミスターNは31号にしばらく慰めてもらった後、恐ろしい計画を実行に移す! ミスターN「エルザ君、そろそろ本部を占拠しているスカイレンジャーを抹殺しようと思う!」 エルザ「先日電子帝国が滅ぼされたみたいですし今が好機かと!」 31号「私が数名の精鋭を率いて皆殺しきてきましょうか?」 ミスターN「いやいや・・・・最近研究班が完成した細菌兵器”ノウトケール”を投入しようと思う。」 エルザ&31号「「げげっ、感染したが最後、脳髄の神経が破壊されて廃人になるというあれを・・・・」」 ミスターN「丁度ワクチンも完成したからな。細菌兵器はワクチンも用意しないと自滅の恐れがある代物だから ワクチン完成まで待っていたのだよ・・・・31号よ、すぐ精鋭部隊を派遣して敵本部に”ノウトケール”を 散布してこい!精鋭部隊にワクチン投与を忘れずにな・・・・」 31号「では精鋭部隊のワクチン投与とノウトケール散布装置の準備が整い次第作戦を開始します!」 エルザ「・・・・ようやくあの懐かしい本部に戻れるのね・・・・私のぬいぐるみコレクション無事かしら?」 ※エルザのその一言でミスターNと31号が引いたのは言うまでも無い・・・・
ミスター、ミスター。 ワクチンを投与した突入部隊の連中が、突然倒れてのた打ち回って…あぐあっ!? わ、私もこれま…どぅえっ!?がっ、ぎゃうっ!?
210 :
ミスターN :2009/04/18(土) 22:29:09 ID:DysjTpPzi
>>209 ミスターN「ふふふ、そろそろワクチンの本当の効果が出始めた見たいだな。」
※するとワクチンを投与された隊員達は凶悪な怪人に変貌していく!
エルザ「生まれ変わった隊員達の戦闘力を誇ります。スカイレンジャーなど敵ではありません!」
ミスターN「行け精鋭怪人よ、ノウトケールを撒布してやつ等を根絶やしせよ!」
211 :
ミスターN :2009/04/19(日) 00:33:19 ID:o4QDTJ2gi
エルザ「すみません、生まれ変わった隊員達の戦闘力は驚異的です!の間違いでした。」 ミスターN「eo規制で仕方無く最近入手したiPhoneで書き込んだがまだ使いこなしていないからな。」 31号「早く規制解除なるといいのですが。」
スカイレンジャーが大ピンチに陥ったとき、スカイレンジャーZEOとスカイレンジャーターボとスカイレンジャーインスペースとスカイレンジャーロストギャラクシーとスカイレンジャーライトスピードレスキューとスカイレンジャータイムフォースと スカイレンジャーワイルドフォースとスカイレンジャーニンジャストームとスカイレンジャーダイノサンダーとスカイレンジャーSPDとスカイレンジャーミスティックフォースとスカイレンジャーオペレーションオーバードライブと スカイレンジャージャングルフューリーとスカイレンジャーRPMが現れた! とてもヒーローとは思えない物量戦法で精鋭怪人達は全滅だ!
213 :
ミスターN :2009/04/25(土) 19:22:19 ID:SxQPW8vu0
書き込みテスト
214 :
ミスターN :2009/04/25(土) 19:31:50 ID:SxQPW8vu0
>>212 ミスターN「馬鹿かアイツ等・・・・数があればいいってもんじゃないぞっ!?」
エルザ「所詮は烏合の衆!次々と連中が八つ裂きにされていきます。流石精鋭部隊です!」
31号「ヒーローとして最低行為するからですよ・・・あっノウトケールの効果で敵がキチ○イ化していきます!」
ミスターN「勝利は目前!一気に畳み掛けろ!!」
※ここで告知です!
http://www.eonet.ne.jp/~mr-nanasi/ 去年打ち切りになった地球侵略スレの最終章・前編三節が5月3日に公開いたします!
もし興味がおありでしたら是非お越しください・・・・
チラシの裏とかは言わないでね!
215 :
ミスターN :2009/04/25(土) 19:33:10 ID:SxQPW8vu0
>>214 しまった!UPLの"l"を削るの忘れた!
この場を借りてお詫びいたします・・・・
216 :
ミスターN :2009/04/25(土) 19:45:12 ID:SxQPW8vu0
>>215 31号「lじゃなくてhですよ閣下!!」
※連投してしまい散々本当に申し訳ございません!
更なる大ピンチに陥ったスカイレンジャー軍団、しかし何か色々勘違いしたアカレッドとゴールドプラチナムとハヌマーンの手により見事復活 さらにマリオの残機理論によりその数は次々と増えていき、気付けば精鋭怪人1体に対し、スカイレンジャー100人が相手になることとなった! つまりこんな感じ ●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●.●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●がスカイレンジャー大軍団、.が精鋭怪人軍団
さらにスカイレンジャーの応援にアースレンジャーとマリンレンジャー、さらにマッハドリルレンジャーとスカイレンジャー・パーンサロイドも駆けつけた!
219 :
ミスターN :2009/05/01(金) 19:28:24 ID:UdvsPr630
>>218 ミスターN「飛んでいく・・・・弱いものいじめの糞ヒーロー達がぶっ飛ばされていく・・・」
エルザ「あんなにいたのに・・・・もう三分の二殲滅してしまいました・・・」
31号「あれ?精鋭部隊の外見が醜い姿から洗練されてきましたね・・・・自己進化しているなんて!」
ミスターN「まるでヒーローみたいな外見じゃないか!こりゃどっちが正義の味方か正直判らんな・・・・」
220 :
戦闘員 :2009/05/01(金) 20:29:15 ID:p4q3Dm380
大変です!精鋭怪人達を味方だと勘違いしたウルトラマンレジェンドがスカイレンジャー達目掛けスパークレジェンドを放ち…精鋭怪人達も巻き込まれ全滅しました\(^0^)/ これで我々の今年度分の予算はパーです
221 :
戦闘員B :2009/05/01(金) 20:32:17 ID:p4q3Dm380
大変です!スカイレンジャー達は先ほどの戦闘で、自己進化、自己再生、自己増殖の能力を得たらしくさらに数を増やしていっています!
unko
223 :
ミスターN :2009/05/08(金) 20:48:23 ID:8M7iC+iG0
>>220 >>221 ※だがスカイレンジャーは知性を完全に失い只の化物へと変貌し互いを喰らい合って自滅していく・・・・
連中は甘く見ていたのだ、細菌兵器”ノウトケール”の底力を・・・・
ミスターN「・・・・馬鹿な奴等だ・・・・流石の奴等もノウトケールの威力の前では無力であったか・・・・」
エルザ「たとえ進化しようが脳細胞が壊れたら全く意味がありませんねぇ・・・・結局互いに殺し合って自滅していきます。」
31号「最後の一人も自分で中枢コアを破壊して自滅しました。我々の勝利です!」
エルザ「・・・・!?閣下、上島を始め精鋭部隊の生存を確認しました!!しかし先程の大量破壊兵器の影響で重症です!」
31号「ノウトケールの効果が無くなる時間です・・・・そろそろ本部に戻りましょう!」
ミスターN「ふふふ・・・勝利の凱旋だっ!いざ懐かしい本部へ戻るぞっ!!!」
224 :
ミスターN :2009/05/09(土) 13:23:28 ID:XBhvCb9s0
ミスターN「ふふふ・・・勝利の凱旋だ…いざ懐かしい本部へ戻るぞ…」 ここはとある精神病院に一室…そこにミスターNと呼ばれた男はいる… 医師A「あの患者は二度と正気に戻ることは無いのだろうか…」 医師B「酷いものだ。脳神経がズタズタにやられてしまっている…可哀想だが再び目を覚ますことは…」 ミスターN「フヘヘヘ…次は銀河連邦に殴り込みをかけるんだ…見ろ!ジャンボーグAとミラーマンの同士討ちだ…ハハハ…」 ミスターNは今日もこうして病院の個室で夢を見続けるのであった… 決して覚める事の無い、永遠の夢を… 「地球が侵略された!?貴方ならどうする?」…完
225 :
ミスターN :2009/05/10(日) 00:15:19 ID:5v06ON8V0
>>224 ※ルール違反です・・・・
>>2 をご覧下さい・・・・・勝手に再起不能にしないでほしいです・・・・
ミスターN「さて本部も戻った事だが・・・エルザ君は何処にいる?」
31号「自室に戻ってたくさんのぬいぐるみに囲まれて幸せそうにしています。」
上島「只今帰還いたしました・・・・閣下おめでとうございます!しかし
>>220 の報告通り資金が無いと
役員が嘆いています!」
※それから数日後、ミスターN主催による最強戦士トーナメントの開催が告知された。
参加資格は等身大サイズなら宇宙人ロボットとか関係無し!
しかも優勝賞金は10億クレジット(この世界の共通通貨です)!!
参加者はハゲタカ政府ホームページへ!
ミスターN「私も参加するぞっ、上島!お前も参加せよっ。」
上島「まずいなあ・・・もし閣下が対戦相手になったら・・・・・正直殺されそう・・・・・」
閣下!トーナメントの出場者が決定しました! 以下をご覧ください 第一試合 ツノザメ怪人対キノコモルグ 第二試合 シャイン星人対ラー2号 第三試合 ミイラ原人対キチガイバト 第四試合 オンブオバケ対バラクローズ 第五試合 ショッカー戦闘員対ドラス完全体 第六試合 凱を刺殺したチンピラ対黒岩を射殺した糞ガキ 第七試合 ヒャクメルゲ対ペドレオンクライン 以上がAブロックとなります
以下はBブロックです 第一試合 レイビーク星人対ディゴン 第二試合 マッドギャラン対ビルゴルディ 第三試合 スカイレンジャーレッドREBORN対デストロン戦闘員 第四試合 アナザーシャドームーン対サイコラー 第五試合 ブラックビート対ギルハカイダー 第六試合 銀エビ対ギンガメ 第七試合 龍戦士サイマ獣リザーデス対カッシスワーム第二形態 以上60名の参加が決定致しました 閣下と上島殿はシード枠なので、閣下はAブロック第一試合の勝者と、上島殿はBブロック第七試合の勝者と対戦して頂く事になります
ほしゅ
229 :
ミスターN :2009/05/15(金) 20:54:10 ID:jpiYVWwd0
書き込みテスト
230 :
ミスターN :2009/05/15(金) 20:55:36 ID:jpiYVWwd0
>>226 >>227 ミスターN「いやあ濃い組み合わせだな・・・・一部勝負にもならん組み合わせもあるみたいだが・・・・」
31号「閣下、一回戦の前売り券は全て完売です!大儲けですよぉ・・・・」
エルザ「閣下そろそろ第一試合が開始するみたいです・・・無論満員御礼!」
31号「第一試合のオッズが確定しました!」
Aブロック ツノザメ怪人(30%)対キノコモルグ(70%)
Bブロック レイビーク星人(50%)対ディゴン(50%)
上島「ツノザメ怪人とキノコモルグですが今回は何も無い試合場ですから海底戦が得意なツノザメでは不利と
観客等は判断したみたいです。またもう一方は片や奴隷商人もう一方は海底人ですが正直両者とも知名度が
低いせいか賭けのほうは半々となっております。」
キャプテントンボーグ「ははは・・・諸君地球侵略スレ第一シーズン以来の登場だな。今回この大会の審判は私が預かる事になった!
なおAブロックは私がBブロックは私の分身が審判させて頂く!では諸君大変待たせたな・・・・
では第一試合を開始する!」
※今、Aブロック試合会場”東京ドーム”Bブロック”甲子園球場”にそれぞれ設置された試合場にゴングが響き渡った・・・・
隊長蛇塚「さぁいよいよ始まってしまいました第○×回地球侵略トーナーメント一回戦!Aブロックの実況を勤めるのは私蛇塚と…」 クライム・バリアン「解説は私クライム・バリアンが勤めさせていただきます」 隊長蛇塚「それでは選手入場〜!」 クライム・バリアン「まずはゴルゴム所属ツノザメ怪人、「♪BLACK ACTION」にあわせての華麗な入場です!」 隊長蛇塚「続きましてはショッカー所属キノコモルグ、「♪悪魔のショッカー」にあわせて何ともおどろおどろしい入場!」 キャプテントンボーグ「ReadyFight!」
蛇塚「まず始めに仕掛けたのはツノザメ怪人、小手調べとばかりにチョップの応酬です!バリアンさん、観客の予想ではキノコモルグの方が有利との事ですがどう思います?」 バリアン「そうですね〜、確かに陸の上ではツノザメは真価を発揮できませんし、キノコモルグは2号ライダーに土を付けた強豪です。しかしツノザメ怪人にはキノコモルグ、ひいてはショッカー怪人には殆ど例の無い光線技を持っています。 そこをうまくつけるかどうかですね」 蛇塚「あ〜っと、ツノザメ怪人!キノコモルグにチョークスリーパーの体勢に固められている!」 バリアン「この状態で毒胞子をかけられたら一たまりもありませんねぇ」 蛇塚「おっと!しかしツノザメ怪人胴の3つの口による噛み付き攻撃でこれを脱出!」 バリアン「兄弟達と合体したからこそなせる業ですね。そうでなければ今ので終わっていたでしょう」 蛇塚「しかしここでキノコモルグの胞子攻撃!」 バリアン「まともに浴びたら一巻の終わりですね」 蛇塚「しかしツノザメ怪人、これに対しエネルギーカッターで反撃!さらに突っ込んでいってチャランポの連打で追い討ちをかけます!あっと!?ツノザメ怪人突如として苦しみだしたぞ!」 バリアン「恐らく先程の噛み付き攻撃の際にキノコモルグの体内の毒素が回ってしまったのでしょう」 蛇塚「そこを逃さずキノコモルグのツームーストンパイルドライバーが決まったぁ!ツノザメ怪人立てません!」 カンカンカン! 勝者〜キノコモルグ〜キノコモルグ〜 ●ツノザメ怪人 10分23秒 ツームーストンパイルドライバー キノコモルグ○ 蛇塚「いやぁ〜善戦空しく大方の観客の予想通りの結果となってしまった!」 バリアン「惜しかったですね〜、観客席からキノコモルグへの惜しみない拍手が送られます!」 蛇塚「それでは今日はここまで、Bブロックはまた後ほど」
蛇塚「それではBブロック」 バリアン「井上ワープで来ました」 蛇塚「「♪侵略の予感」にあわせてレイビーク星人の入場!」 バリアン「そして「♪破滅の予兆」に乗せてディゴンの入場!」 Fight! 蛇塚「さぁ、まずレイビーク星人は…おっと!縮小光線銃を取り出しましたよ!しかしこれは審判からストップがかかる!」 バリアン「仕方がないと審判に手渡し…あっ!投げた!」 蛇塚「ディゴンの方に投げつけましたレイビーク星人!汚い!実に汚い!さらに栓抜きで攻撃!卑怯です!卑怯でありますレイビーク星人!」 バリアン「対するディゴンは…あっと、命乞いポーズ!レイビークが油断したところを狙ってジャイアントスウィング!」 蛇塚「目には目をということですね、レイビーク星人あっけなくノックアウト!」 カンカンカン! 勝者〜ディゴン〜ディゴン〜 ●エウィビーク星人 1分03秒 ジャイアントスウィング ディゴン○
234 :
ミスターN :2009/05/17(日) 18:52:10 ID:u31ntTRo0
>>231-233 ミスターN「私の相手はキノコ野郎か・・・毒噴霧は脅威だが八つ裂きにしてやるっ!」
31号「もう一方は海底人が勝利した模様です。アクセス規制が来ないうちに第二試合のオッズ発表します!」
Aブロック シャイン星人(25%)対ラー2号(75%)
Bブロック マッドギャラン(49%)対ビルゴルディ(51%)
エルザ「Aブロックはまたしても低知名度対決・・・ですが弱点が判りきっているシャイン星人と元祖より知能が高いラー2号では
どっちが有利か一目瞭然!だがどうなるかわかりません・・・」
31号「一方Bブロックはもう注目カード!黒い王子マッドギャランと赤き魔王ビルゴルディ!!だがオッズはわずかにビルゴルディが
有利・・・・これはいったい?」
ミスターN「甲子園球場大狂乱状態だぞっ、会場の外まで人だらけだ・・・・」
※果たしてどうなるか?ではそろそろゴング!
蛇塚「しかしこの東京ドーム、ガラガラである」 バリアン「そりゃあしょうがありませんよ、松明で死んだり、どこかの星で行方不明になる奴らの戦いと、ダークヒーロー二名の戦闘ってんじゃあどうしてもお客は後者に傾くでしょうね」 蛇塚「しかしそれでも実況しなければならぬのが我らの務め!」 ReadyFight! 蛇塚「さぁ殴ります!殴りますシャイン星人!対するラー2号も殴ります!とにかく殴ります!ひたすら殴り合いであります!」 バリアン「他の選手が派手な技を競い合っている中、この二人は斬新ですね」 蛇塚「あっ!シャイン星人の方が力負けしました!そこを追撃するラー2号!しかしシャイン星人これを避ける!あっシャイン星人リングの端に行って…鉄骨を引き抜きました!叩く叩く!」 バリアン「シルバー仮面に松明で倒された復讐でしょうか、5カウント以内の反則は反則にならないと言いますからねぇ」 カンカンカン! 勝者〜シャイン星人〜シャイン星人〜 ○シャイン星人 1分48秒 鉄骨攻撃 ラー2号●
蛇塚「続いてBブロック、いやぁ井上ワープは本当に便利だ」 バリアン「しかし東京ドームとは打って変わって物凄い熱狂ぷりですね〜」 蛇塚「ちなみに私マッドギャラン派でございます」 バリアン「なんだと!私はビルゴルディ派だ!」 蛇塚「やる気かこのぉ!それでは選手入場!」 バリアン「まずは赤コーナー、黒き王子マッドギャラン!」 キャーマッドギャランサーン 蛇塚「何今の」 バリアン「それだけ人気って事ですよ、続いて赤き魔王、ビルゴルディ!」 キャータテワキサーン 蛇塚「何なんだよ一体、何はともあれ試合開始!」 ReadyFight! 蛇塚「お互い相手の様子を伺うようににじり寄っています…さぁ果たして先手を打つのはどちらか・・あーっと!!マッドギャランが行ったぁっ!豪快なドロップキック!」 バリアン「しかし胸板で止められた!さすがバイオボーグ!」 蛇塚「反撃は強烈なボディーブロー!さらにそこからワイヤーパンチで飛ばす!さらにさらにニーキックミサイルで追い討ちをかける!」 バリアン「しかしマッドギャランも負けてはいられません!電撃波でこれを打ち落とし!さらに破壊光線がビルゴルディのボディに命中!そこを狙って駆け寄りフランケンシュタイナーの体勢に入る!」 蛇塚「おぉ!しかしビルゴルディこれを力で強引に振り切ったー!しかしマッドギャラン、ここから三角締めの体勢に入りました!これは苦しい!」
バリアン「しかし自らの腕ごとマットに叩きつけますビルゴルディ!これは効いている!すかさずそこを狙ってタイガードライバーの体勢に入った!これで勝負を決めるつもりか!?」 蛇塚「あっと!どこからともなくレーザー剣が飛んできました!これで徹底的に斬りつけますマッドギャラン!斬ります!斬ります!ビルゴルディが怯んだー!」 バリアン「しかしやられっぱなしじゃいられない!渾身のデュアルレーザーが命中!」 蛇塚「なんとか立ち上がり構えをとるマッドギャラン!対してコーナーポストの上に昇りますビルゴルディ!あっとこの技は!ゴルディ・フライングバスターだぁっ!!!」 バリアン「マッドギャラン、レーザー剣を投げつけますがそれでもビルゴルディは止まらない!!両者ノックダウン!!」 蛇塚「さぁ、果たして先に立ち上がるのは…ビルゴルディだったぁぁぁっ!!!」 カンカンカン!! 勝者〜ビルゴルディ〜ビルゴルディ〜 ●マッドギャラン 14分30秒 ゴルディ・フライングバスター ビルゴルディ○
238 :
ミスターN :2009/05/18(月) 22:04:49 ID:W150Kkwh0
>>235-237 ミスターN「どうでもいい方は一応番狂わせ、最初の大勝負は赤い魔王が激戦を制したか・・・・」
31号「余韻に浸る暇はございません、首謀者の義務を勤めましょう!」
Aブロック ミイラ原人(45%)対キチガイバト(55%)
Bブロック スカイレンジャーレッドREBORN(99%)対デストロン戦闘員(1%)
エルザ「Aブロックはまたしてもマイナー対決です・・・・若干キチガイバトの音波攻撃が強力故に有利みたいです!」
31号「Bブロック・・・・ってアイツ一匹だけ生きていたんですか!?しかも相手は雑魚!正直賭けになりません・・・・」
ミスターN「おかげでドームはともかく甲子園は閑古鳥が鳴いている・・・・今回は大損になりそう・・・・」
※だが甲子園である異変が起こっていた!
デストロン戦闘員「ぎゃっ何をする!うわぁぁぁ・・・・」
???「悪く思うなよ・・・ふっ!」
蛇塚「どんどん行きましょう」 バリアン「もうハッキリ言ってAブロックの奴らって、殆どどうでもいい奴らばかりなんですけどね」 ReadyFight! 蛇塚「まずはミイラ原人が得意の怪力でベアハッグ!そこから強引にスープレックスの体勢に入った!」 バリアン「ここでキチガイバト、伝家の宝刀であるセコンドサイクル音波を使う!…しかし既に死体であるミイラ原人に効果は薄いようです!スープレックスが炸裂!」 カンカンカン! 勝者〜ミイラ原人〜ミイラ原人〜 ○ミイラ原人 0分50秒 スープレックス キチガイバト●
蛇塚「えー…ではAブロック以上の閑古鳥となっているBブロック…、ってこれ実況する必要無いんじゃないかなぁ」 バリアン「そうとも言ってられないのが我々の職務なんでしょ…、では選手入場」 ReadyFight! 蛇塚「おや…?デストロン戦闘員選手の様子が変ですよ…?」 バリアン「あーっと!!あれを見てください!!!」 デストロン戦闘員の外皮が破れ、中から現れたのは超A級精鋭怪人ギョストマ!! 蛇塚「な、なんとデストロン戦闘員選手の中身はギョストマだったー!?」 バリアン「正体を現すやいなや徹底的に攻めるギョストマ!アイアンクロー!かかと落とし!サイド・スープレックス!シャイニングウィザード!面白いように技が決まる!!」 蛇塚「これは勝負ありましたね」 バリアン「そしてとどめにタイガードライバーの体勢に入る!」 ギョストマ「フフフ…最早貴様は風前の灯、今すぐ楽にしてくれるわ!」 レッドREBORN「そう思うかな?」 ギョストマ「…何?」 レッドREBORN「知らないのかな?俺は最早今までの俺ではない、自己進化の能力を身に付けたのだ」 ギョストマ「ええい、しゃらくさい!」
突然レッドREBORNが真っ二つに裂け、中から装飾の多い新たなスカイレンジャーが現れた! レッドREBORN「これが俺の新しい力だ!」 蛇塚「レッドREBORN、高速回転して脱出した!さらにロープへ飛んでのドロップキック!そしてギョストマが起き上がったところを畳み掛けるように串刺し式スピアーから水車落とし!」 バリアン「あっと、ポストへと振って…パンチ!パンチ!パンチ連打!これは痛い!最早ギョストマはノックアウト同然!」 蛇塚「それでもレッドは止まらない!デッドリースルーの体勢で…投げたーっ!コーナーポスト目掛けっ!」 バリアン「誰がどう見てもギョストマの敗北ですね…」 蛇塚「いやあ…これは観客が少なくて良かったのかもしれません」 カンカンカン! 勝者〜スカイレンジャーレッドREBORN〜 ○スカイレンジャーレッドREBORN 8分56秒 デッドリースルー デストロン戦闘員(ギョストマ)● レッドREBORN「ミスターNよ!よく見ておくが良い!これが俺の力なのだ!絶命フラッシャー!」 ギョストマ目掛け怪光線が照射される! ギョストマ「グフェァ!」 蛇塚「プリズマンかよ!」
242 :
ミスターN :2009/05/20(水) 21:41:50 ID:pWa8ZLz20
>>239-241 ※スカイレンジャーレッドREBORNがギョストマの息の根を止めようとした時!
リング上にミスターNが立ちふさがり怪光線を気合でかき消した!?
ミスターN「困るなあ・・・殺生行為は大会規定違反だよ・・・・しぶとすぎるぞウジ虫めっ!」
レッド「俺は甦った、貴様の息の根を止めるためにな・・・・いい機会だ、今ここで死ね!」
トンボーグ「待てっ、この場での私闘は失格になるぞっ!この場は去れっ。」
レッド「その首今のうちに洗っておくがいい・・・・」
ミスターN「やれやれ・・・・正直今回は死者は誰一人出したくないからな・・・・」
31号「あいつ要注意です。いつ規則違反するかわかりませんし・・・・」
エルザ「では次の試合のオッズです!」
Aブロック オンブオバケ(50%)対バラクローズ(50%)
Bブロック アナザーシャドームーン(30%)対サイコラー(70%)
エルザ「今回はAブロックもそこそこ顧客が入っています。オッズも半々ですし面白い試合が楽しめそうです。」
31号「そしてBブロックはまたしても頂上対決!世紀王シャドームーンと魔王の分身サイコラー!しかしサイコラーが原則として
不死身な分オッズはサイコラーが有利!」
ミスターN「えっ?Bブロックの放送室に魔王サイコ様が入ってきたって?しかも特別ゲストとして実況させろと?
判った・・・・私も今からそっちに行く・・・くれぐれも無礼のないようにな・・・・・私より数段格上のあのお方がゲストとは・・・・
サイコ様が特別ゲストとは大変な事になってしまった・・・・ハァ・・・・」
31号「閣下、サイコ様にはとりあえずVIPルームにご案内しておきました・・・お気をつけて・・・・」
ガイド「次はー、地球ー、地球でーす。 液体の水が存在できる安定した気候に育まれ、愚鈍な生物たちが繁栄する、実に初心者向きの惑星でーす。 規制区域外ですので、安心して狩りを楽しんでくださいねー」 ブチルス星人「よっしゃよっしゃ、スポーツセンターで鍛えたブラスターの腕前、見せたるでぇ」 ネメシオン6号「おっ、あんなところに現住生物が集まってるぞ。祭りじゃ祭りじゃー!」 テンタクロン3号「イヤチョット、何カ結構実用れべるノ武器ヲ持ッテルッポインデスケドー?」 シルバ「バイオ粒子反応捕捉。破壊、破壊、破壊……!」
蛇塚「では第四試合」 ReadyFight! 蛇塚「さぁまず先手に出たのはオンブオバケ、キック連打でダウンを奪い、ストンピングの応酬であります」 バリアン「これをなんとか跳ね除けたバラクローズ、メタリックウェーブを発射!…しかしオンブオバケはあの皮(?)を脱ぎ捨てた!」 蛇塚「さらに連射するも脱ぎ捨てられる!一体どういう構造をしているのでしょうか妖怪!?」 バリアン「ならばとタックルするバラクローズ!しかし巴投げの要領で投げられ四の字固めに!バラクローズギブアップ!」 カンカンカン! 勝者〜オンブオバケ〜オンブオバケ〜 ○オンブオバケ 1分06秒 四の字固め バラクローズ●
蛇塚「そして皆さんお待ちかね!アナザーシャドームーン対サイコラー!今回は特別ゲストとして魔王サイコ様もお連れとしてあります!」 バリアン(正直解説の私としてはあまり心証が良くないんですがねぇ…) 魔王サイコ「サイコラーよ…シャドームーンを抹殺せよ…」 蛇塚「いや、抹殺しちゃ駄目ですからね」 readyfight! 蛇塚「まずはサイコラーが先手を取ってスピアー!しかしアナザーシャドームーンは倒れず、逆に抱え上げブレーンバスターの体勢に…おっと!これを解いてローリング・クラッチホールド!!」 バリアン「審判のカウントが入ります!」 ワ〜ン ツ〜 蛇塚「あっ!足の力で弾かれた!そしてシャドーパンチ!しかしサイコラーは倒れない!足払いでダウンを奪ってチョークスリーパー!肘打ちで脱出された!」 サイコ「…奴はシャドームーンでは無い!!」 蛇塚「え?な、何と…?…あのーサイコ様?ありゃ、反応が無い…」 バリアン「あっと!どうしたのでしょうか!?サイコラーの動きが鈍ってきていますよ!」 蛇塚「そこをすかさず攻めるアナザーシャドームーン!シャドーキックがモロに決まってしまったーっ!!」 サイコ「!奴の正体が掴めたぞ!やれサイコラー!」 サイコラーのメガトンパンチがアナザーシャドームーンの腹部にクリーンヒット、アナザーシャドームーンの姿がボロボロと崩れ、中から邪眼究極体が現れた! 蛇塚「あーっとぉ!!何とアナザーシャドームーンの正体は邪眼であったーっ!!」 バリアン「やはり二つのキングストーンを手に入れるのは不可能であったようですね」 サイコ「しかし奴の正体明かしのために随分と力を使ってしまった…電子頭脳の機能が低下している…」 すかさず邪眼究極体が光線発射、サイコラーを貫いた!爆散するサイコラー、しかしサイコの力で復活! 蛇塚「と、ここで審判からのストップが!サイコ様の力で復活したのが違反とみなされたようです!無念!」 ○アナザーシャドームーン(邪眼究極体) 7分46秒 反則 サイコラー●
246 :
ミスターN :2009/05/23(土) 22:56:09 ID:nupoOA4U0
書き込みテスト
247 :
ミスターN :2009/05/23(土) 22:58:16 ID:nupoOA4U0
>>243 ミスターN「まったく大会が盛り上がっている時に騒ぎの種が・・・・って試合終了後サイコ様がVIPルームにいらっしゃらないが・・・」
ガイド「ふふふ・・・楽しい狩りを・・・・ってアナタ様は!どうしてココに!?」
魔王サイコ”私が武道大会を楽しんでいるというのに下らん騒ぎを起こしおって・・・・魔王の怒りに触れた者がどうなるか思い知るがいい!いくぞサイコラー”
※愚かにも宇宙ハンティングツアー一行は宇宙で5本の指に入る最悪最凶の実力者”魔王サイコ”の前では赤子当然・・・・
恐ろしい超能力のオンパレードがツアー一行を地獄のどん底に陥れる!?
そしてその光景を目撃したミスターNはその格の違いに恐れをなすのであった・・・・
ミスターN「あぁ・・・・この御方の前では私なんか小物以下・・・・魔王様、怒りをお沈め下さい!」
248 :
ミスターN :2009/05/23(土) 23:19:06 ID:nupoOA4U0
ミスターN「とりあえずAブロックは妥当な結果、Bブロックの大勝負ではサイコラーの反則負け・・・・・もっともサイコ様納得してお帰りになられたが・・・・」 31号「では次のオッズです!」 Aブロック ショッカー戦闘員(1%)対ドラス完全体(99%) Bブロック ブラックビート(65%)対ギルハカイダー(35%) エルザ「またしてもAブロックは大顰蹙確実の組み合わせ!正直責任者出て来いといいたい・・・・」 31号「だが前回のギョストマの例があります。そのせいかオッズはともかく観客は満員御礼です!」 エルザ「Bブロックも満員御礼!大物対決連発にこっちも満員御礼です!!だがギルハカイダーの評判が悪いのかハカイダー若干不利。」 ミスターN「またBブロックにゲスト解説したいやつが現れたよ・・・・なんと正義のヒーローのキカイダー01・イチロー君だ。 立場上正義の味方だがこの大会が公正な大会だと証明させるためにあえてお願いした。」 エルザ「Aブロックもゲスト解説したい人が・・・・えっ?仮面ライダー1号の本郷猛さん!?こっちもかなりの大物です!」 ※そしてAブロックの控え室でまたしても異変が・・・・ 戦闘員「えっ?変わってくれるの!助かった・・・正直相手が悪すぎるよ・・・・」 ???「通りすがりの仮面ライダーが代わってやるんだ・・・まっ大船に乗った気分で安心しな!」
蛇塚「さてさてまずは結果の見えているAブロックから」 本郷「いや、そうとも限らない。戦闘員といえどもショッカーの一員だ。どんな手を使うか分からない。いくらでもやりようはあるさ」 バリアン「それでは選手入場!」 ショッカー戦闘員、入場するや否やコスチュームを投げ捨てる!その下から現れたのは…仮面ライダー!? 本郷「い、いや違う!あれは仮面ザイバーだ!!」 蛇塚「まずは仮面ザイバー、出だしからフライングクロスチョップ!しかし効果が薄い!逆に弾き飛ばされてしまった!ネックハッキングを喰らって仮面ザイバーピンチ!」 バリアン「しかし突然ドラスが苦しみだしたぞ!あっと!これはオルゴールの音…」 本郷「そうか!以前ザイバーをザイバーJに改造した博士が無駄につけた機能の中に着メロ機能があったのか!」 ドラスの体内からZOが現れた! 蛇塚「審判が止める間もなくダブルライダーキックが炸裂!!」 ○ショッカー戦闘員(仮面ザイバー) 1分02秒 ZOキック&ザイバーキック ドラス完全体●
そういえば、今ってハゲタカ打倒の絶好のチャンスなんじゃなかろうか。 今なら、手薄になってる奴らの拠点を落とす事も可能なはずだ。
251 :
ミスターN :2009/05/30(土) 22:28:07 ID:Sk/SkPNU0
>>250 ミスターN「何をしてるんだ?もうすぐBブロックの試合が始まる時間だよ・・・・」
東雲「・・・・はぁ・・・・どうもすみません・・・・・(チッ、意外と警備が厳しいな・・・・)」
31号「閣下・・・・Aブロックは思わぬ大反響に終わりましたね・・・・」
ミスターN「だが激戦多しだから勝っても負傷して出場できない可能性があるなあ・・・・予備選手を用意しておくか?」
※こうして早急に万が一の為の予備選手が選出された・・・・・
○イース様
○仮面ライダーディケイド
○早川健
○朝倉威
○名護さん
エルザ「とりあえず5人の予備契約を結びました。しかしイース様ってあのアニメのイース様ですよね?特撮板ではまずいのでは?」
ミスターN「地球侵略スレからのお約束だから気にするな!」
31号「しかしBブロックの試合開始が遅れているみたいですね・・・・会場は満員御礼みたいですし・・・・」
蛇塚「色々あって暫く書き込めませんでした、ごめんなさい」 バリアン「それではBブロック」 ReadyFight! 蛇塚「さぁまずはギルハカイダー、いきなり大技マグマアッパー!しかしブラックビートこれを軽くかわしてコブラツイスト!ギルハカイダー、中々抜け出せません、いきなり敗北か!?」 イチロー「待て!奴は武器を隠し持っているぞ!」 バリアン「おーっと!どういうわけだかブラックビートが吹っ飛ばされたー!?」 イチロー「間違いない!奴はハカイダーショットを使ったんだ!反則だ!」 蛇塚「審判のチェックが入りますが…残念ながら武器は発見できず!」 バリアン「バレなければ反則は反則では無いと言いますからね」 蛇塚「さぁ調子付いたギルハカイダー、アウトローキックを叩き込みさらにハカイダーシュートに繋げます!」 バリアン「しかしここでブラックビート、怒りのビートルパンチが炸裂!ギルハカイダー、堪らずギブアップ!情けない!」 ○ブラックビート 4分36秒 ビートルパンチ ギルハカイダー● イチロー「あっ!ブラックビートが危ない!!」 蛇塚「何とギルハカイダー、ハカイダーショットをブラックビートに向けている!試合は終わったのに!!」 しかし、ブラックビートのジャミングマグナムがハカイダーショットを叩き落した! バリアン「成る程、試合が終わった後だから武器使っても良いんですね」 蛇塚「ギルハカイダー完全敗北!」
253 :
ミスターN :2009/06/01(月) 22:24:20 ID:KRCKyYm50
ミスターN「やはり脳みそが腐っている奴はロクな末路にならんな・・・・」 31号「さて今度のオッズですが・・・・困った事になりました・・・・」 Aブロック 凱を刺殺したチンピラ(0%)対黒岩を射殺した糞ガキ(0%) Bブロック 銀エビ(65%)対ギンガメ(35%) エルザ「ご覧の通りAブロックは話になりません!今回はドームではなくそこら辺の空き地で戦ってもらいましょう。 また中継も無しです!」 31号「一方のBブロックは新旧ロボット対決!やはり若干新型の銀エビが有利になっております。」 ミスターN「ようし、今回の東京ドームはエクスビジョンマッチをやるかな?リザーバーを2名適当に呼んでこいっ!」 ※その後、補欠選手による話し合いの結果・・・・・・ 特別試合 名護さん(50%)VS朝倉威(50%) が東京ドームで行われる事になった・・・・ 31号「さあ新婚の正義キチ○イが勝つか、凶悪にして最凶キ○ガイが勝つか?めずらしくAブロックの前売りが数秒で完売! ちなみに勝ったほうが二回戦から本戦に参加可能です!」 ミスターN「我ながら面白いアイデアだな・・・・」
特別試合が始まるかという、その時、開場に怪しげな影が! ???「ハーッハッハァッ!」 観客A「あれは誰だ?」 観客B「新しい参加者か?」 観客C「テロリストか?」 観客D「いや…… ザ・ブレイダーだ!」
255 :
ミスターN :2009/06/07(日) 19:49:29 ID:V68Z9Yyc0
>>254 ミスターN「乱入ですか・・・・ようし、いっそバトルロイヤルに変更してみるか!残りのリザーバーを呼んで来い!!」
※こうして特別試合は急遽リザーバー+ザ・ブレイダーによる情け無用のバトルロイヤルと相成った!
特別試合 バトルロイヤル
○イース様 (15%)
○仮面ライダーディケイド (30%)
○早川健 (30%)
○朝倉威 (10%)
○名護さん (10%)
○ザ・ブレイダー(5%)
※追加ルール イース様に限りナケワメーケ1体召喚可能、場合によってはネタバレの”あの姿”に変身可能とします!
早川さんに関しては1回だけ場外に飛ばされても”あの姿”になって復帰可能とします。
それから今回に限り接近戦用及び浄化系攻撃に限り武器の使用を許可します!
31号「しかし試合開始がまだみたいですがどうしたのでしょう?」
256 :
ドクターK :2009/06/07(日) 20:54:53 ID:xWgAyb2q0
申し訳ありませんが朝倉ではなく、『浅倉』なのですが…。 ※アク禁のため、代行スレから書き込んでいます。すみません。
蛇塚「ええっと…正直バトルロイアルの様子が激しくて実況し辛いのですが…あっ!パワードイクサは止めて!ナケワメーケを実況スクリーンに取り付かせないで!メタルジェノサイダーも止めてぇぇぇぇぇ!!!」 ザ・ブレイダー「ブレイダーパンチ!」 名護さん「これが私の新しい力だ!」 『ラ・イ・ジ・ン・グ』 浅倉「イライラすんだよ!」 『FINALVENT』 早川「ズバッ!アタァァァッ!!」 チュドォォォォォン!!!!! あまりに激しい戦闘の末、会場が吹っ飛んでしまった!! バリアン「あ、いててて…あー、今のところ誰の姿も見えませんが…あっと!あそこの立っている人影は!?よし、あいつをバトルロイヤルの勝者としよう!」 蛇塚「さぁ、あそこに立っていたのは…あ…?あぁ!?凱を刺殺したチンピラだったぁぁぁぁっ!?」 バリアン「いつの間に戻ってきとったんねん!仕方ない、彼を勝者としよう」 カンカンカン! 特別試合勝者…凱を刺殺したチンピラ
258 :
ミスターN :2009/06/11(木) 20:32:13 ID:lVVAzyAr0
>>257 エルザ「閣下、チンピラの対戦相手が遺体で発見されました・・・・実況がいないのをいいことに全身バラバラにされていました。」
ミスターN「殺害したのは許せんが何故バトルロイヤルの勝者になっているのだ?一応殺害したとはいえ2回戦進出の筈だぞ!」
31号「観客から怒りの苦情が大爆発です!このままでは暴動になる恐れが・・・・」
ミスターN「・・・再試合決定!比較的軽傷のリザーバーに追加メンバーを用意してバトルロイヤルをやるんだっ!」
※こうして再戦可能の確認がとれたイース様と名護さんに3名のリザーバーが追加されバトルロイヤルが再び開催される事になった!
バトルロイヤル再試合
イース様(25%)
名護さん(25%)
ジーク(5%)
メトロン星人(15%)
アナザーアギト(30%)
31号「げげっ、無茶苦茶強いと評判のアナザーアギトが・・・・これは荒れそうですね・・・・」
ミスターN「しかしチンピラが2回戦進出決定としてBブロックはどうなっているのやら・・・・」
蛇塚「うむむ…実に実況し辛い状態になってるなぁ…」 バリアン「バトルロイヤルに巻き込まれてBブロックに中々戻れなかったですからねぇ…」 蛇塚「まったく閣下も実況する我々の身にもなってほしいよな…こっちは命がけ何だぜ」 そう愚痴りながらも二人は甲子園球場に戻った 蛇塚「ゲゲェー!球場の天上が抜けてしまっているぞ!!」 バリアン「あぁ!見ろ!ギンガメが押しつぶされてしまっている!それに対して銀エビは無傷だ!」 蛇塚「うぅむ、こうなっては仕方がない、ギンガメはどう見ても試合ができる状態じゃないから銀エビの不戦勝ということになるなぁ…」 ○銀エビ 0分00秒 不戦勝 ギンエビ● しかし二人は気づかなかった…球場の空を飛ぶ黒い影に… ???「ハッハッハ!あの黒いのに負けはしたが、そのお陰でこんな事をする手間もできたというもの!これぞ!「負けて勝つ」!」
260 :
ミスターN :2009/06/12(金) 21:25:26 ID:o+S49g/C0
>>259 ミスターN「・・・・・・後味悪い試合だな・・・・ルールだから進出決定だがな・・・・」
31号「バトルロイヤル2edも気になりますがいよいよ一回戦も最終戦ですね!」
Aブロック ヒャクメルゲ(75%)対ペドレオンクライン(25%)
Bブロック 龍戦士サイマ獣リザーデス(15%)対カッシスワーム第二形態(85%)
エルザ「今回はスレ主様の独断と偏見でオッズを決定しました。正直スレ主様はどの怪人も詳しく存じていないらしいので・・・」
ミスターN「上島、良く相手を見ておけよ・・・・次でお主の対戦相手が決定するからな!」
上島「ははっ!!」
逆に俺はヒャクメルゲしか知らない
蛇塚「スイマセン、最近中の人が忙しくて…」 バリアン「それでは行ってみましょう!一回戦最終戦!」 蛇塚「ヒャクメルゲ対ペドレオンクラインの戦いが…」 ブー!ブー! 蛇塚「あれ?どうしたのでしょうか」 バリアン「どうやらPTAから抗議がかかったようですね、どう見てもマ○コにしか見えないもの同士の対決だからとかで…」 蛇塚「誰があんなのスポンサーに…あっ!」 ペドレオンクラインによってPTAは食べられてしまった! 蛇塚「あぁ…ついに一般(一応)の方に犠牲が…」 バリアン「ルール上ペドレオン選手は失格ということになってしまいますね、そもそもスペースビーストに試合をさせようという方が無理だったか?」 ○ヒャクメルゲ 0分00秒 不戦勝 ペドレオンクライン●
263 :
ミスターN :2009/06/21(日) 19:51:23 ID:a8U3ERDg0
>>262 ミスターN「喝!」
※ミスターNが事態を収拾するべくリング上に乱入、なんと一喝で観客を襲っていたペドレオンクラインを消滅させてしまった!
エルザ「一体誰ですか!!こんな得体の知れない化物を参加させたのは・・・・結局不戦勝だから掛け金は払い戻し・・・・」
31号「そしていよいよ一回戦もBブロックとバトルロイヤル再試合の2戦を残すのみ!現在決定している2回戦の内容はこうなっております!」
Aブロック キノコモルグvsミスターN閣下
シャイン星人vsミイラ原人
オンブオバケvs仮面ザイバー
凱を刺殺したチンピラvsヒャクメルゲ
Bブロック ディゴンvsビルゴルディ
スカイレンジャーレッドREBORNvsアナザーシャドームーン(邪眼究極体)
ブラックビートvs銀エビ
親衛隊長・上島vs(※次の試合の勝者)
特別粋 バトルロイヤル勝者vs???
エルザ「特別粋の???は現在秘密!さあいよいよ1回戦最終試合とバトルロイヤルです!!」
264 :
??? :2009/06/24(水) 02:50:22 ID:2ORMQxMi0
「“ヤマトレクイエム”の進捗状況はどうなっている?」 「潮汐力ジェネレータは全基設置完了、重力偏向エンジンは予定の80%以上が稼動可能状態です」 「地球重力圏の離脱は?」 「現状で実行可能です」 「…頃合か。ヤマト浮上開始。日本列島ごとハゲタカを太陽に投げ捨ててしまえ」 次の瞬間、日本列島全体が、不気味に揺れ始める!
>>264 ???「そこまでよ!日本列島を浮上させようとするなんて最低ね!」
264「誰だ貴様は!?」
プリティゼトーン「とってもプリティ・ゼトゼトーン!怪獣魔法少女プリティーゼトーンよ。」
264「正義の味方の小娘が何故逆賊ミスターNを助けるような事をする!」
ゼトーン「いくら独裁者倒す為とはいえ日本の住民抹殺とはあきれて言葉も出ないわ!」
※その後ゼトーンは必殺のゼトーンキックで264一味を粉砕、魔法によるハッキングにより全ての潮汐力ジェネレータは機能を停止した・・・
ゼトーン「皆さん久しぶり!去年残念ながら打ち切りになって現在ここのまとめサイトの掲示板で公開中の最終章で活躍している
怪獣魔法少女プリティーゼトーンだよ。只今前編の第三節が公開中で8月ぐらいに第四節が公開予定なんだ!
もう少し待っててね!」
蛇塚「あー、ようやく書き込めたよ…」 バリアン「ようやくBブロック最終戦ですね」 Fight! 蛇塚「無限連鎖のカードのより一度受けた攻撃は二度は効かないリザーデス、対するは敵の攻撃をコピーして跳ね返すカッシスワームグラディウス!これはリザーデスが不利か!?」 バリアン「まず最初に仕掛けたのはリザーデス、果敢に飛び掛りますがあっさり受け止められて猛ラッシュを喰らう!」 蛇塚「それでも負けずに何とかスープレックスの体勢に入る!しかしこれはカッシスの能力によって逆にスープレックスを喰らう羽目に!これは勝負あったか?」 バリアン「いや、まだです!何とか立ち上がったリザーデス、再びスープレックスを仕掛ける!」 蛇塚「しかしやはり跳ね返されてしまう!」 バリアン「ですが、リザーデスも一度スープレックスを喰らっている以上ダメージを受けることはありません、果たして何が狙いだ?」 蛇塚「あぁっと!リザーデスはカッシスの剣状の腕を掴みカッシスの頭部に突き刺したーっ!!」 バリアン「いかにカッシスでも自分自身の攻撃は跳ね返せませんからね」 蛇塚「リザーデスとどめのブレーンバスターが決まった!!」 ○龍戦士サイマ獣リザーデス 4分27秒 ブレーンバスター カッシスワーム第二形態●
267 :
ミスターN :2009/06/29(月) 23:01:09 ID:gZRqvySE0
>>266 上島「・・・・敵は一度受けた攻撃は二度と受け付けない化物か・・・・どう攻略するべきか?」
エルザ「一応バトルロイヤルを除く一回戦は全て終了いたしました。改めて二回戦の組み合わせを発表いたします。」
Aブロック キノコモルグvsミスターN閣下
シャイン星人vsミイラ原人
オンブオバケvs仮面ザイバー
凱を刺殺したチンピラvsヒャクメルゲ
Bブロック ディゴンvsビルゴルディ
スカイレンジャーレッドREBORNvsアナザーシャドームーン(邪眼究極体)
ブラックビートvs銀エビ
親衛隊長・上島vs龍戦士サイマ獣リザーデス
特別粋 バトルロイヤル勝者vs???
ミスターN「ふふふ・・・二回戦の会場が決まった!Aブロックは日本武道館、BブロックはATCホール特設リングになったぞっ!」
31号「ちなみにこの後開催されるバトルロイヤルは東京国際展示場特設リングで開催されます!更に特別ゲストとして高山我夢と藤宮博也の
両名が!」
エルザ「いよいよ東京国際展示場特設リングに観客がぞくぞくと入場していきます・・・・」
特設リングには、既に何者かが立っていた。 右手を掲げ直立する、赤いアイツは… 「レッドファイッ!」
>>268 蛇塚「…」
バリアン「…」
我夢「…」
藤宮「…」
蛇塚「え、えーっと…正直実況の仕様がないのですが…」
バリアン「どうしましょう、こういう場合…アイツ勝者にしちゃいます?でもチンピラの例もあるしなぁ…うーむ」
レッドマン「\(^0^)」
♪ウォーウォーウォーレッドメーン
バトルロイヤル勝者(?)…レッドマン
藤宮「無効試合にすりゃいんじゃね」
270 :
ミスターN :2009/07/03(金) 19:48:52 ID:uBYM/e9g0
>>269 プリティーゼトーン「こらっ、試合の邪魔よ!私と一緒に退場退場!!折角この試合のチケット取ったのに・・・・」
レッドマン「はいはい・・・(くそっ、この小娘の力は洒落にならんからな・・・・)」
※こうして招かれざる参加者はプリティーゼトーンの介入で即刻退場となり総統閣下のアナウンスにより改めて開始される事になった。
アナザーアギトを先頭にイース様、名護さん、メトロン星人・・・そして白い羽を撒き散らしながらジークがリング上へ入場していく・・・・
ミスターN「やれやれ・・・今度こそ開始となりそうだな・・・・しかし乱入者続出で日程が遅れているから同時進行で2回戦開始だっ!」
エルザ「では2回戦第一試合のオッズ発表です!」
Aブロック キノコモルグ(45%)vsミスターN閣下(55%)
Bブロック ディゴン(10%)vsビルゴルディ(90%)
31号「いよいよ我らが総統閣下自ら出陣!オッズも若干閣下が有利・・・ですがキノコモルグも一度は仮面ライダー2号を絶命寸前まで
追い詰めた強豪、閣下といえど油断大敵と思われます。Bブロックは・・・まあ所詮魔王相手では結果が見えている様で・・・」
ミスターN「ではそろそろ行ってくる・・・・入場曲は先日亡くなられてしまった偉大な歌手”マイケル・ジャクソン”のスリラーでお願いしよう・・・」
蛇塚「バトルロイヤルの面々は先ほどのレッドマンの襲来で疲労困憊しているようです」 バリアン「しかし逆に言えばこれで勝率の低かった者にも勝機が見えてきたという事。むしろレッドマンが来て良かったかも」 蛇塚「さぁ遂に総統閣下の出陣だ!」 バリアン「皆で見よう!」 日本武道館のリングには既に巨大な茸が生えており、それがキノコモルグに変身! Fight! 蛇塚「さぁまず始めにキノコモルグが串刺し式ランサーで攻める!」 バリアン「しかし閣下、身を屈めて逆に巴投げ!ロープに振られて戻ってきたキノコモルグの背中にドロップキックを叩き込む!」 蛇塚「キノコモルグもコーナーポストに上ってラ・ケブラーダ!これを避けようとする閣下!しかしこれはヒザ十字固めへの囮!さらに毒胞子発射の体勢に入った!危うし閣下!!」
272 :
ミスターN :2009/07/05(日) 22:59:41 ID:gk3kQlNi0
>>271 ミスターN「うおおおっ!!なめるなっ、ヒザ十字固めがなんだっ・・・両腕で逆立ちして大回転してぶん回してコーナーポストに叩き込んでくれるわっ!!」
キノコモルグ「ぐおおっ、これでは毒胞子が発射できん!目が回るっ・・・・」
ミスターN「私を誰だと思っておる!地球の支配者”ミスターN”だそっ!」
蛇塚「おおっ!どんどん回転が増していきます!」 バリアン「しかしこれは閣下自身にも遠心力がかかるため下手な回転では、かえってキノコモルグの技の固めを強めてしまう!果たして閣下の膝が故障するのが先か、キノコモルグが飛ばされるのが先か!!」 ミシィ… 蛇塚「あぁ!この音は閣下の膝が痛められる音!?」 しかし遂にキノコモルグが跳ね飛ばされ、コーナーポストに激突! バリアン「キノコモルグが先だったーっ!!」 ○ミスターN 6分35秒 遠心投げ キノコモルグ●
274 :
??? :2009/07/07(火) 18:22:43 ID:LlBMRfOm0
ミスターNはこっちのキャラの行動の結果を指定できるのに、こっちはミスターNの行動結果を指定できない ……要するにミスターNが納得するよーな勝ち方で無いとウルトラマンの仇討ちはできないわけか そーかそーか…
楽しんでいるようだね、ミスターN。 だが、キミが遊んでいられるのもあとわずか。 キミは居るべきでない世界に居すぎた。このままでは終わるのだよ、キミも、この世界も…… (男、光の壁の中に姿を消す)
276 :
ミスターN :2009/07/08(水) 21:50:53 ID:7CRTF5oe0
※参加選手用特別治療病院 特級病室 ミスターN「いてて・・・・無茶が過ぎたか・・・・」 31号「閣下、数日は絶対安静ですよ!足の関節が著しく損傷を受けていますからね。」 ※そこへ包帯だらけのキノコモルグが入ってくる。 キノコモルグ「・・・・まいったぜ・・・・流石は地球の現在の支配者だけの事はある・・・・」 ミスターN「・・・・なあモルグ君、私をここまで追い詰めた君を見込んでどうだ?私の元で暴れて見る気は無いかな?」 キノコモルグ「・・・・考えさせてくれ・・・・」 31号「そろそろバトルロイヤルとBブロックの試合が始まります・・・・特大ハイビジョンテレビのスタンバイはもう完了しております。」
277 :
??? :2009/07/09(木) 19:25:57 ID:JqGPPZb00
トリップってつけていいんすか?
278 :
ミスターN :2009/07/09(木) 21:49:07 ID:lw6d9nov0
>>277 「別にかまいません!得にそうゆう類に決まり事はしておりませんので・・・・」
ありです 偽者出られるとやっぱ嫌何で その性で負けたら洒落にならんし
ようわからんスレだ。 ひとまず(現実の諸外国以外に)侵略されたらあきらめる。 少なくとも戦うことだけはない。
282 :
ミスターN :2009/07/18(土) 22:20:50 ID:NPnGutT80
※とりあえず保守&ageです ミスターN「うむむ・・・まだ試合が始まらないのか・・・仕方が無いドラクエ\でもやるか!現在砂漠の国を探検中・・・」 エルザ「閣下、それもいいですが侵略スレ最終章の執筆もお忘れ無く!」 キノコモルグ「しかし試合はまだかな?オレは魔王にかけているんだが・・・」
蛇塚「色々あって中々書き込めませんでした」 バリアン「もうしわけない」 Fight! 蛇塚「さぁ実力差ははっきりとしているこの試合、果たしてディゴンはこの差をどうやって埋めるのか!」 バリアン「あっとディゴン、いきなりリング外に飛び出し……あっ、リングの下に潜り込みました!」 蛇塚「逃がすものかと拳を叩き込むビルゴルディ!…しかしディゴンはいない!」 バリアン「リングを突き破って現れるディゴン!背後から不意打ち!」 蛇塚「反撃するビルゴルディ!しかし逃げるディゴン!そして不意打ち!」 バリアン「まるでモグラ叩きのようです!どうするビルゴルディ!あっと…ニーキックミサイルをリング目掛け連射!」 蛇塚「自らも爆風に巻き込まれますがまるで動じません!とどめはアルゼンチンバックブリーカー!」 ●ディゴン 3分14秒 アルゼンチンバックブリーカー ビルゴルディ○
崩れかけたビルの頂上に一人の青年が立っていた。その燃えるような紅の瞳と対照的な冷たい表情で街を眺めていた。 黒いローブに身を包んだ彼はそのサファイアのように青く輝く髪をかきわけて整ったその顔を哀れみに歪めた。 「また、運命は繰り返されるのか。果たして今回はどんな結末を見せてくれるのかな?」 右手の懐中時計を一瞥して、口の端に妖しい笑みを浮かべる青年。 日は落ちたとはいっても街の光でそれなりの明るさもあり、かなりの人通りもあるはずだが、忙しなく動く街の人々は誰一人として彼には気付いていなかった。 そう、まるで初めからそこに人など存在していないかのように。 彼は青く光る満月に、まるで数年来の友に別れを告げるかのような表情を向け、ローブを翻して去っていった…… 【初めまして。不慣れな者ですが宜しくお願いします。】
285 :
ミスターN :2009/07/19(日) 22:38:11 ID:uH3gH+OX0
>>284 ※歓迎いたします!いつでもネタ振りどうぞ!!
ミスターN「予想通りの結末・・・実力の差がありすぎるとつまらんな・・・・」
31号「現在バトルロイヤルが開始され2時間が経過しましたが今だに脱落者はいない模様・・・それと第二試合のオッズが決定しました!」
Aブロック シャイン星人(50%)vsミイラ原人(50%)
Bブロック スカイレンジャーレッドREBORN(25%)vsアナザーシャドームーン(邪眼究極体)(75%)
ミスターN「Aブロックは低レベル同士の戦い故みたいだがBブロックは正直レッドの奴相手が悪すぎたな、今度こそ奴の悪運も尽きたな!」
エルザ「それと第二試合は特別でデスマッチとなりました!」
※今回はAブロックはリング上に多数の地雷を設置した”地雷デスマッチ”Bブロックは常時30倍の重力がかかる”超重力デスマッチ”と
相なりました!なおゲストとしてAブロックは今度ディケイドに出演決定の南光太郎さん、Bブロックは地獄大使(ディケイドVer)にお願い
しております!
恐竜時代よりタイムマシンを製造した某艦隊が帰還、アメリカ大陸とユーラシア大陸のハゲタカ傘下の施設全滅 同時刻、ウルトラマンキングのパワーでブラックホールを叩き割ってウルトラ戦士復活、アフリカ、太平洋、異次元、オーストラリアのハゲタカ傘下施設を全滅させる ハゲタカの所有する核兵器全て洗脳の解けた優秀な化学技術者等の手により解体 ハゲタカの所有する全艦隊、ウルトラ戦士、某艦隊の圧倒的力の前に壊滅 スパイ連中、ウルトラ眼光で正体を暴かれ全員無力化 細菌兵器培養プラント全滅 BH発生装置及び時空操作装置、ウルトラの国の化学力でアンチシステムを作られ完全無力化 世界各国で反ハゲタカ運動活性化 凶悪宇宙人及び宇宙の魔王、悪魔等、バード星及びファイヤーゴッド星連合艦隊に足止めされ地球へ関与完全に不可 ここまで「いければ」ミスターNも負けを認めるしかあるまいに… 無論「いければ」の話しだけれども(無論、まだ全然そこまで行き着いていないどころか、何も行動起こしてない)
南光太郎「世界を支配し、あまつさえ人々を苦しめて幸せを独り占めするミスターN!ゆ"る"さ"ん!変身! リボルケイン!とうっ!」
288 :
ミスターN :2009/07/26(日) 09:41:06 ID:duPVB5cN0
>>287 上島「南光太郎様、ようこそいらっしゃいました。そんな物騒な代物はしまって戴き実況席のほうへどうそ・・・・
それでも抵抗されるのでしたら・・・・」
※するとRXの周りに多数の観客が現れ”大会を台無しにしないで!”と嘆願してきた!
流石の光太郎もおとなしくするしかなかった・・・・
上島「閣下、熱血馬鹿のゲストを沈静させました。しかし第二試合の開始はまだか?と観客が騒ぎ出しています!」
正直モチベが上がらない ドラクエ風にどうぞ シャインせいじんのこうげき! ミイラげんじんに30のダメージ! ミイラげんじんのかいりき! シャインせいじんに50のダメージ! シャインせいじんのれいとうこうせん! ミイラげんじんはこおりついた! シャインせいじんはミイラげんじんをじらいめがけほうりなげた! ミイラげんじんに120のダメージ! ミイラげんじんはばくふうではねかえった! シャインせいじんに100のダメージ! シャインせいじんはじらいにぶつかった! シャインせいじんに150のダメージ! シャインせいじんをたおした! たたかいにかった!50のけいけんちをてにいれた! 蛇塚「どっちかというとポケモンっぽい」
金星 ハゲタカの魔の手を逃れ、宇宙へと逃亡した地球防衛軍の残党、彼らの一部は金星へ降り立ち 金星の過酷な環境に耐えるべく、彼等と共に金星へ逃亡した正義の科学者達 アイアンキングを製造した、津島博士や、インフラマンを作ったリュー所長、そして科学特捜隊の頭脳と呼ばれた岩本博士等によって改造手術を受け 日々、地球奪還に向けて過酷な環境下で更に過酷な修行を積んでいた その指揮を執るのは、性能の劣る地球防衛軍の戦闘機で、ハゲタカの怪獣や戦闘機を撃破して見せていた、地球防衛軍の鬼神、仙松隊長だ ある時は金星の500℃を上回る気温の中触れれば改造人間も焼け死ぬようなマグマの滝を前にして、隊員達に「この滝のマグマを切れ」と言い またある時は両手足をぐるぐる巻きに動けなくした隊員達に「スペースタンクからはって逃げろ」と言って銃撃しながら追い回し 更にまたある時は戦闘機から鎖で隊員を吊るし、火山の火口に投げ落として「生きて帰って来い」とほざく 当然死傷者は続出し、鬼も泣いて逃げ出すようなそんな特訓が毎日続いて過労死するものも出ているにも関わらず しかし志願兵達は誰一人弱音を吐かずにその所業を甘んじて受けていく 一度など流石に人道に反すると岩本博士や津島博士等が仙松に抗議した時など 仙松が折れようとしているにも関わらず、自分達からもっと厳しい訓練をと言ってきた程だ 「こんな特訓では、ミスターNに傷はつけられません!」 「自分等は地球防衛軍です!溶かされようが焼かれようが、そんなのは入隊したときに覚悟の上何です!」 隊員達の熱い心に、最早口を挟む者はいなかった そして博士等もハゲタカのスーパー戦隊が十数人束になっても敵わなかった怪人に対抗できるだけのスーツの開発と改造人間強化の研究に取り掛かる 金星に集まった科学者はどれもハゲタカに負けない優秀な頭脳の持ち主ばかりである 岩本博士は言わずともかな 津島博士のアイアンキングは確かに戦闘能力は貧弱だが、しかし動力面は大変優秀であるし リュー所長のインフラマンは自在に巨大化が可能な上、さまざまな武器を備えているなど、かなり高性能である 過酷な修行によって生み出される人間力と、優秀な頭脳によって生み出される科学力が組み合わさり、今、ハゲタカを殲滅する新たな力が誕生しようとしていた
291 :
ミスターN :2009/07/27(月) 21:15:02 ID:58+ZRWzx0
>>290 31号「閣下、金星の監視衛星からの定期報告です・・・・」
ミスターN「ふふふ・・・大会が盛り上がっているというのに水を差すつもりだな・・・・ようし監視衛星からスパイを送り込め!」
31号「では監視衛星のプラントから人口生命体を作成し戸籍等を作成した後、亡命者を装って連中の基地に侵入させます・・・・」
※こうして監視衛星からひとつの光が投下された・・・・
ミスターN「しかし先程の試合最低の試合だったな。正直幼稚そのものだ・・・・次は例のうざい男の命日だな・・・・ふふふ・・・・」
エルザ「重力30倍の設定完了しました!もうすぐ試合開始です!!」
えーっとひょっとして
>>290 の人ってなな板のサイボーグむす…いや何でも無いです
蛇塚「さぁいよいよ注目の試合!」
バリアン「邪眼究極体対スカイレンジャーレッドREBORN!」
♪〜
蛇塚「シューベルトの『魔王』に乗せて邪眼の入場!」
♪燃やせ!燃やせ!怒りを燃やせ〜!
バリアン「レッドは『怒りの獣神』に乗せて入場!」
Fight!!
蛇塚「さぁ、まずは邪眼の光線攻撃!!しかしこれにレッドは絶命フラッシャーで対抗!」
バリアン「ギョストマの命を奪いかけた恐ろしい光線ですね」
蛇塚「裏拳を叩き込むレッド!これにハイキックで応戦する邪眼、それでもレッドは止まらずタックル、あーっ!掴まれたダブルレッグスープレックス!」
バリアン「しかし何とか頭部へのダメージは避けた!さぁ邪眼のストンピングを避けて…避けて…っと!足をつかんでちゃぶ台返し!」
蛇塚「重力30倍のここではこんな技でも大ダメージです!」
バリアン「あーっ!しかし邪眼の光線が直撃ーっ!!これは不味い!」
蛇塚「立てるか立てるか立て…あっ!あっ!あっ!立ち上がりました!何とか立ち上がりましたレッド!しかし当然ながら光線の第二射が飛んでくる!どうするレッド!」
バリアン「おや?あれは…重力を調整しているポストです!とっさに外装をはがし…光線に向け…」
蛇塚「あーっと!!!何ということでしょう跳ね返りました!!邪眼に直撃!!」
バリアン「どうやら時空制御室の柱と重力制御ポストは偶然にも同じ材質だったようです!」
レッド「ハァ、ハァ…U☆KE☆TE☆MI☆YO!!絶命フラッシャースペシャル!!」
レッドの怪光線を受けた邪眼は究極体から完全体、しまいには『目』の状態に戻ってしまった!!
蛇塚「なんという奇跡の光線!」
バリアン「ゴ○フ○シ○ー○ペ○ャ○みたいですね」
レッド「フフフ…この技は体力の消耗が激しく滅多に使えないのだが…それでも今の貴様を倒すには充分だ!!」
レッドとどめのシャイニングウィザードが見事に決まった!!
○スカイレンジャーレッドREBORN 13分34秒 シャイニングウィザード 邪眼究極体(→邪眼完全体→邪眼)●
>>291 仙松「何?亡命者?」
隊員A「えぇ、決死の覚悟で地球から逃げ出して、こっちに来たそうです」
隊員B「今、大会とやらで警備ゆるくなってたんでしょうかね…」
仙松「ミスターNが早々易々脱走者を出すとも思えんし…」
隊員A「ですが、受け入れないわけにも行きません」
仙松「まぁ、見られて何かあるもんねぇしなぁ」
隊員B「ですねぇ」
全員「あっはっはっはっは」
岩本「いや、待ちたまえ、戦いは情報戦だ、スーツや君達の弱点が露見すれば…」
仙松「アイアンキングやインフラマンの弱点何ざ今更調べるまでも無いでしょう」
岩本「しかし…では何らかの工作を…」
仙松「…警戒は厳にしてあります。それでやられるようでは、打つ手は最初からありません」
岩本「……そうだな。所でスーツ自体は既に完成しているが…」
仙松「えぇ、大会とやらが終わって、連中がこちらを本気で叩きだす頃まで、細かい改良を続けてください。準備に使える時間は、すべて準備に使った方がいい」
岩本「わかった。そちらの特訓も終わっているのだろう。余った時間で行う訓練の過程で、無駄に死者は出さないでくれよ」
仙松「ここまで生き残った連中です、もう、訓練如きでは死なんでしょう」
岩本「…そうか、じゃあ、頼んだぞ」
>>292 え?……クル……………
クル…クル……クルクルクルクルクル
ち、違いますよ、俺はただのピンクアルマジロっすよ
あはは、クルクル〜〜うう〜……
……出てった方がいいっすか?
294 :
ミスターN :2009/07/28(火) 22:13:58 ID:oJCy0plt0
ミスターN「ちっ、悪運の強い奴・・・ゴキブリみたいな男だな・・・」 エルザ「閣下、密偵は上手く侵入に成功したみたいです!どうも敵はサイボーグ部隊を作成して・・・・」 ミスターN「そうか・・・・(まずいな、もしかして連中スパイの事知っていて・・・いいだろう、徹底的に化かしあいしてやるか!)」 31号「閣下、次のオッズです・・・ちなみにバトルロイヤルはようやくメトロン星人が脱落したみたいです・・・・」 Aブロック オンブオバケ(40%)vs仮面ザイバー(60%) Bブロック ブラックビート(80%)vs銀エビ(20%) 31号「今回Aブロックはリング各所にマグマ入り落とし穴を仕込んだ”マグマ穴デスマッチ” Bブロックはロープに10億ボルトの電流が流れる”電撃ロープデスマッチ”で行ってみましょう!」
295 :
ミスターN :2009/08/02(日) 20:13:41 ID:S8ZBrEMe0
ミスターN「まだ試合開始には時間がかかるみたいだから保守&ageとしよう・・・」 31号「閣下、バトルロイヤルは次々と脱落者が続出!いよいよアナザーアギトとイース様の一騎打ちとなりました!!」
炎のアナウンサー中の方へ 俺が原因でこのスレにカキコしたくなくなったなら俺は大人しく出て行きます それにこの???の正体は「奴」じゃありませんし、このスレに「奴」や「あのスレ」でだした物は一切使わないつもりです ですからどうか何も言わずにいなくなるのだけは武士の情けで勘弁してください お願いします
>>296 いや、俺が書き込めなかったのはリアル事情だし、それに何か俺には関係無さそうなネタなんで別にいいです。
蛇塚「ではまずはAブロックのオンブVSザイバーから…」
バリアン「オンブオバケはどういうわけだかゲゲゲの鬼太郎にあわせて、ザイバーは勿論これ
http://www.youtube.com/watch?v=aTxWK2jNjQAにあわせての入場です !」
Fight!
蛇塚「颯爽とオンブオバケにパンチの猛ラッシュを浴びせるザイバー!しかし奴の柔らかい体に効果は薄い!」
バリアン「逆に馬鹿力で担ぎ込まれマグマに近づいていく!早くも決着か!?」
蛇塚「いや、そうもいかない体を曲げて何とか脱出するザイバー!」
ザイバー「あっ!オーピンクが裸で歩いてる!」
オンブ「えっ?どこどこ?」
ザイバー「今だザイバーキック!」
蛇塚「あーっと、オンブオバケマグマに突き落とされたー!」
バリアン「スケベ心が災いしましたな」
●オンブオバケ 5分28秒 ザイバーキック 仮面ザイバー○
298 :
ミスターN :2009/08/06(木) 22:34:24 ID:jUbZ5yLy0
>>296 「まあまあ気を落とさないで・・・・これからもネタ振り宜しくお願いいたします!」
31号「ヒーローらしからぬ卑怯な奴・・・・所詮インディーズ・ヒーローはこんなものでしょうか・・・・」
エルザ「観客からも一部ブーイングが・・・勝負の世界とは厳しいものですね。」
ミスターN「金星のスパイから定時連絡が入ったぞ・・・奴等め近日中に我々に奇襲を企てる気だ!
ようし、ならばこちらにも考えがある!監視衛星から怪獣を送り込み奴等の戦闘能力を分析するのだ・・・・」
※監視衛星からひとつの光が落とされ連中のアジトにレッドキングが送り込まれた!
ミスターN「さて、連中のお手並み拝見といこうかな・・・」
蛇塚「そして待望の…」 バリアン「ブラックビートVS銀エビ!」 Fight! 蛇塚「銀エビ、体をボール状にしてブラックビート目掛け突進!」 バリアン「しかしあっさりと蹴り返すブラックビート、銀エビはロープへ向かっていく、早くも決着か!?」 蛇塚「い、いや!これはどうしたことか!何故か電流が流れない!跳ね返る銀エビ!飛ばされるブラックビート!今度は電流が流れる!」 バリアン「何とか立ち上がったブラックビート!銀エビにライガーボム!」 蛇塚「と、突然ロープが切れた!ブラックビートに向かっていく!技を外して避けるブラックビート!」 ブラックビート「リングの下にいるな!ジャミングマグナム!」 キャプテントンボーグ「コラ!銃火器の使用は…」 ブラックビート「アレを見ろ!」 キャプテントンボーグ「何と!!」 蛇塚「あーっと!リング下にはギルハカイダー、レッドハカイダー、ブルーハカイダーら三人が隠れていた!」 キャプテントンボーグ「銀エビ!貴様は反則負けだ!」 ギルハカイダー「知ったことか!やってしまえ!」 キャプテントンボーグ「うわっ!こら審判に何をする!」 レッドハカイダー「勝てば良いんだよ勝てば!」 シルバーハカイダー(戻った)「行くぞ!ハカイダー四段…」 ブラックビート「スティンガービュート!」 ハカイダー四人衆「ぐわっ!」 蛇塚「あーあ、ギルハカイダーの時と同じ負け方してるよ、この人たち…」 キャプテントンボーグ「お前たちはこれからトーセンボーの代わりに働いてもらうぞ!」 ハカイダー四人衆「ヒェー!」
隊員A「隊長!一大事です!」 仙松「どうした、何事だ」 隊員A「レッドキングです、ミスターNの奴、レッドキングをここに送り込んできました」 仙松「何ぃ!?真か!?たった一匹でか!」 密偵「いや俺に言われても…」 仙松「ここは金星だぞ!地球とは環境が全く違うんだぞ!そこにべムスターとかならともかく地底怪獣って…」 隊員B「早く保護しないと死んでしまいます!」 仙松「うぬ、確かに、このままではレッドキングが余りにも哀れだ、すぐに保護作戦を開始する!」 密偵「待ってください!レッドキングは普通に活動してます!」 仙松「おお!本当だ!」 隊員B「そうか、キングゼミラも宇宙に適応してたもんな!」 仙松「良かった、一時はどうなるかと思ったぞ」 岩本「彼も早く金星の環境に馴染むといいね」 隊員A「そうですな」 一同「はっはっはっはっはっはっはっはっは」 密偵「いや、迎撃しなきゃじゃ……」 隊員A「……ですよね、どうします?」 仙松「並みの火器は奴は寄せ付けん、かといって、インフラマンやアイアンキングをここで浪費したくない」 隊員A「では、ローマ魂作戦で勝負をつけたらどうでしょうか」 仙松「その辺がベストだな、よし、スーパーMAC、起動!作戦開始!」 隊員達「了解!!」
スーパーMAC、それは金星に落ち延びた地球防衛軍の残党2345名の中で、過酷な修行と環境の中で生き残った345名の事をさす 彼らは熱い友情と不屈の闘志を武器に、邪悪なミスターNと戦うのである 行け!スーパーMAC、襲い来る敵はまだ限りないのだ (数名のMAC隊員服を着た隊員が何か冴えないデザインの銃でレッドキングを攻撃 怒ったレッドキングはそっちへ向かうが、隊員たちは素早い身のこなしでレッドキングを翻弄する その隙にシャベルを持った別の隊員達が高速で地面に穴を掘り始め、やがてあっという間に巨大な落とし穴を掘ってしまう 地球防衛軍の落とし穴を作る技術の高さは、ギララの逆襲、洞爺湖サミット危機一髪で証明済みだ! やがて囮の隊員等がレッドキングを落とし穴へ誘導、レッドキングは落とし穴へと落下した) 仙松「よし、とどめを刺せ」 (とどめにダンプが数両、上から麻酔薬を大量にレッドキングにぶっ掛けて眠らせ そこで穴の両端を爆破、レッドキングを金星の地中に生き埋めにした) 仙松「地底に潜って寝た地底怪獣はその安心感から数十年や数百年は余裕で眠りふける、我々の勝利だ」 隊員A「起きてきたらどうします?」 仙松「その時はやむ終えんさ」
302 :
ミスターN :2009/08/07(金) 22:18:48 ID:3ftOorRC0
>>301 ミスターN「・・・やはり負けたか・・・予想より早くやられたなあ・・・」
エルザ「閣下、今度は細菌兵器なんかどうでしょう?宇宙細菌ダリーが監視衛星内で待機しております!」
ミスターN「よし、密偵に連絡して身を隠せ・・・そうだ、連中のパトロール隊に同行させてもらって一時基地から離れた後で・・・」
※そして密偵はスーパーMACのパトロール艇に乗せてもらい金星外へ・・・それを見計らって監視衛星から数百匹のダリーを乗せた
カプセルが効果、数百匹のダリーが基地内の人々に感染していく・・・・
31号「では二回戦最後のオッズです。上島様はすでにウォーミングアップを始めております!」
Aブロック 凱を刺殺したチンピラ(1%)vsヒャクメルゲ(99%)
Bブロック 親衛隊長・上島(40%)vs龍戦士サイマ獣リザーデス(60%)
ミスターN「Aブロックは正直チンピラの公開処刑だな・・・・しかし上島は大丈夫か?奴は一度受けた技や能力を・・・」
31号「必殺技が使えるのは一度限り・・・・この勝負一瞬で決まりそうです・・・・」
エルザ「Aブロックは焼け石に水ですが公正重視の為にチンピラに火器の使用を許可したハンディキャップデスマッチ
Bブロックは・・・なんとリング内は多数の歯車が稼動しております!そう、下手をすると歯車に挟まれ絶命となる
恐怖の歯車リング・デスマッチ!果たして歯車に挟まれ死ぬのは誰か?」
ミスターN「エルザ君、怖いね・・・上島・・・・歯車に殺されるんじゃないぞ!」
303 :
ミスターN :2009/08/07(金) 22:23:25 ID:3ftOorRC0
>>302 カプセルが効果・・・じゃなかった・・・降下の間違いでした。
この場を借りてお詫びいたします。
ついでに告知・・・地球侵略スレ最終章前編・第四節がいよいよ8月下旬に公開となります!
今しばらくお待ちを!
蛇塚「何だか閣下が騒がしいようですが我々には関係無いと言う事で…」 バリアン「ではまずは誰も期待していないAブロックから…Fight!」 キャプテントンボーグ「ではチンピラ君、好きな武器を取りたまえ」 チンピラ「必要ない」 キャプテントンボーグ「え?」 チンピラ「必要ないと言ったのだ」 ヒャクメルゲ「あの野郎〜、さては私を舐めてるわね、目をくりぬいてやる!」 蛇塚「何ということでしょう!チンピラがいとも簡単にヒャクメルゲの攻撃を避けています!」 バリアン「そんな馬鹿な!あっとヒャクメルゲボディブローを食らった!さらに強烈なアッパーカット!ニーブロックの連続から背負い投げ!どうしたことでしょう!ヒャクメルゲ成すすべも無く一方的にやられています!」 ヒャクメルゲ「グググ…貴様、ただのチンピラではないな!?」 チンピラ「その通り!ある時は光戦隊の助っ人X1マスク!またある時は大教授ビアスの側近ガーノイド・ガッシュ!またある時はマンモスレンジャー!そしてまたある時はブラックコンドルその人!しかしてその実態は!」 蛇塚「あ、あれは!」 バリアン「何と!」 レッド「お前は!」 スカイレンジャーブルーREBORN「スカイレンジャーのブルーさ!」 ヒャクメルゲ「アワワ…」 ブルー「食らえ!スカイドロップ!」 ヒャクメルゲ「グゴゲェー!」 蛇塚「いやはや大変な事になりました。まさかレッドだけでは無くブルーまで混じっているとは!」 ブルー「もっといえば糞ガキの正体はシルバーだ」 バリアン「ゲェ!敵か味方かシルバーか!」 蛇塚「ひょっとして全員生き残ってるんじゃないでしょうか」 ブルー「レッド!俺はこのトーナメントでアンタを倒し、No1に輝いてみせる!」 レッド「面白い、いいだろう、受けてたとうぞ」 ブルー「そしてミスターNよ!貴様の敵はレッドだけでは無いことを肝に銘じておくがいい!」
>>302 隊員A「隊長!一大事です!」
仙松「宇宙細菌ダリーの侵入だろう、知っている」
隊員A「最重要区画にいた博士等を除き、次々と感染者が出ています」
仙松「…細菌兵器か……よし、全員ふんどし一丁になって表に出ろ!」
(すさまじい暑さの中、ふんどし一丁の具合悪そうなスーパーMAC隊員達が整列する)
仙松「これより溶岩プール1500m遠泳を行う!気合を入れろ!」
隊員達「押忍!!」
仙松「声が小さい!!」
隊員達「 押 忍 !!」
仙松「地球に届くぐらいの声を出さんか!」
隊員達「 了 解 !!!!」
仙松「よし!一般から順に飛び込め!!」
(苦しげな表情を浮かべながらも、次々灼熱の溶岩に飛び込んでいく隊員達)
(灼熱のマグマの熱に隊員達はこれまでの訓練で耐える事ができた、しかし、体内のダリーはそうはいかなかった 遠泳を続けるうち、一匹、また一匹と熱に耐えられなくなったダリーが死滅していき、遠泳が終わる頃には一同元気な表情に) 仙松「よし、上等だ。パトロール班、そっちは準備できたな?」 隊員C「こちらパトロール艇あらため、監視衛星襲撃部隊、攻撃準備完了しています」 仙松「やれ、もう能力は十分に見せた。次は小手先ではなく、主力が来るはずだ。故に、小細工で編に浪費させられる前に、叩け!」 隊員C「了解」 密偵「お前等…最初から…」 隊員C「当然だ」 (マッキー2号コックピットから密偵が射出され、後続の3号のレーザーで原子分解される) 隊員C「監視衛星へ総攻撃だ!」 (マッキー3機から次々と亜光速濃縮スペシウムミサイルが放たれ、奇襲を喰らった監視衛星は反撃できず完全に破壊された) 隊員C「我々の勝利だ」 仙松「よし、以後、地球奪回作戦を第2部へ以降する、すぐ戻って準備にかかれ」 隊員C「了解!」 (新たな監視衛星が送られる頃には、スーパーMACの基地は放棄され、メンバーは全員どこかへ隠れてしまった)
夜だ…この世界に、永遠の夜が来る… 何故だかは知らんが、この世界が絶望に満ち、膨大なアリキタリナ・エナジーが世界中に渦巻いておる… 頃合だ。収穫を始めよう。この世界の全てのエナジーを、我々の糧とするのだ! あ、祭儀官ショボイノ、この世界の支配者に宣戦布告のメール送っておいてー?
308 :
ミスターN :2009/08/08(土) 23:22:08 ID:D3XxjW3M0
>>305-306 ミスターN「また負ける予定だったとはいえ・・・男塾か!あの連中は?」
31号「閣下、こんな事もあろうかと別の密偵送り込んでおいて良かったですね・・・まあ今度はあえて我々の服従意識はありませんから
場合によってはこっちに喧嘩売ってくる可能性がありますが・・・・」
ミスターN「あっちのほうはナノマシンによる自動調査システム搭載型で当の本人はスパイだとは知らんからな・・・・・」
エルザ「閣下・・・・どうやら連中は移動しているみたいって連中洒落にならないぐらいの宇宙戦艦を本部にしているみたいですよ!」
ミスターN「・・・・正直本気出して勝てるだろうか・・・」
>>307 31号「閣下・・・・」
ミスターN「逃げられたスーパーMAC一味だけでも大変だというのに・・・宣戦布告のメールを逆探知して一個師団送り込んで始末!」
※すぐに連中を始末すべく一個師団が送り込まれた・・・・
>>304 ミスターN「まだ生き残りがいたのか・・・あの時死の灰バルサンでも使えば良かった・・・・」
エルザ「奴の始末より今は上島様の帰還を祈るべきなのでは・・・・」
蛇塚「さぁ待望の最終戦、リザーデスはデビルマンの歌にあわせての入場」 バリアン「後は上島殿の入場を待つばかり!」
>>309 突如会場が真っ暗になり選手入場口から無数の尼が入場してお経を唱え始めた。
そしてお経を入場曲にして親衛隊長・上島が死に装束を身につけ黒い棺桶を引きずりながらゆっくりと入場していく。
棺桶には龍戦士サイマ獣リザーデスの名が刻まれている。
上島はリング状に上がるとレフリーからマイクを奪い取りリザーデスに対して・・・
「お前の為に最高級の棺桶を用意した・・・・今夜貴様は敗北し用意した棺桶の中で永遠の眠りにつくのだ!」
そして・・・無数の歯車がリング内で回転を始め運命のゴングが鳴り響く・・・・
火星 地球から逃れた地球防衛軍の残党は、ネオフロンティア計画で人が住めるようになった火星にも落ち延びており その中には、あの、レイ・マの姿もあった しかし、豊富な資源を持つ火星ははげたかの攻撃を受け、防衛軍残党は日々、厳しい戦いを強いられている (はげたかの主力戦闘機や爆撃機、戦車に怪獣が、火星の抵抗拠点を猛攻撃している 抵抗拠点は厳重に守りを固め、ボロボロのインフラマンと協力して応戦しているが、形成は余りにも不利である) インフラマン「ぐ…諦めないぞ…絶対に」 ゲリラ1「糞ぉ…このままではこの街も…」 ゲリラ2「おい…アレを見ろ!アレは何だ!」 (空の彼方から、無数の飛行物体が巨大な何かに率いられて飛んでくる) ゲリラ1「ミスターNの援軍か」 ゲリラ2「己ミスターN!徹底的に俺達を潰すつもりだな…」 ゲリラ3「…いや、見ろ!アレは…アレも、インフラマンだ!アイアンキングもいるぞ!!」 ゲリラ2「信じられない、本当だ!マックステーションにマッキー2、3号の大編隊…地球防衛軍のマークもある、援軍だ!味方の援軍だ!」 仙松「アイアンアドバンス隊、ネオインフラマン隊、怪獣を徹底的に叩け!マッキー隊は敵支援兵器を攻撃しつつ、巨大戦士の援護にあたれ!」 (赤い体に黄色と青のラインが入っているアイアンキングとインフラマンの改良量産型、アイアンアドバンスとネオインフラマンがそれぞれ地上に降りて閃光光線や超人ビームなどで怪獣を攻撃開始、マッキーの巧みな技術で次々敵の兵器を片付けていく) 仙松「赤石、黒田、青島、桃井、白川、いつでも出れるようにしておけ、恐らくミスターNは我々が火星を襲撃したのを知ると、相応の相手を送ってくるはずだ」 黒田「は!了解です!」 リュー「レイ・マ、よく頑張ってくれていた!」 インフラマン『所長、無事だったんですね?』 リュー「あぁ。人類の運命が我々の肩にかかっている、頑張ってくれ」 インフラマン『はい!』 (アイアンアドバンスとネオインフラマンが両脇から青色光線と噴火弾でグドンを攻撃、苦しむグドンにインフラマンが超人キックを炸裂させ、グドンを倒す 他の怪獣もスーパーMACの巧みチームワークと鍛え抜かれた格闘技に次々と倒れていく)
Fight! 蛇塚「先に仕掛けたリザーデス、とび蹴りを放ちます!しかし上島難なくよけバックドロップ」 バリアン「ところがリザーデスだって負けちゃいない、さっと立ち上がるとベアナックルの応酬、ドラゴンスープレックスに繋げ、再びドラゴンスープレックス、歯車に近づいていきます!早くも決着か!?」 蛇塚「い、いや上島、このときを待っていたとばかりに脚をリザーデスの首にかけ三角絞めで脱出」 バリアン「出た!上島必殺のローリングタックル!歯車に向かって飛ばされるリザーデス!歯車に巻き込まれたー!」 上島「やった!勝った!最終試合完!」 リザーデス「ぐぉぉぉっ!!」 蛇塚「勝敗はつき…あーっと!何ということだ!リザーデスが歯車から抜け出してしまっている!」 バリアン「なんという偶然!リザーデスの硬い外皮、そして上島の攻撃が強烈過ぎたため歯車が壊れてしまった!」 リザーデス「これで俺は最早歯車でダメージを負う心配は無いということだな」 上島「アワワ…」 リザーデス「そして貴様のおかげでこのような事まで出来るようになったわ」 蛇塚「リザーデス、壊れた歯車を再び噛み合わせ…おっと、自身を巻き込ませた!」 リザーデス「食らえ!災魔魚雷ーっ!!」 歯車の回転によりリザーデスは上島めがけ猛烈な勢いで突っ込んでいった! 蛇塚「自分もろとも上島を歯車に巻き込む!」 バリアン「やはり壊れる歯車!しかし既に歯車に巻き込まれているリザーデスは上島より早く脱出!」 リザーデス「フハハ!もう一度巻き込まれるがよいわ!」 上島「ギャアァーッ!!」 蛇塚「リザーデスにより無理やり歯車に巻き込まれた!遂に決着!」 ●親衛隊長・上島 4分49秒 歯車 龍戦士サイマ獣リザーデス○ リザーデス「私のために棺桶まで用意してくれたようだが…貴様が使うことになりそうだな」
313 :
ミスターN :2009/08/10(月) 21:41:16 ID:dMk4LVyH0
>>312 ミスターN(ドラクエ風の神父姿)「上島よ死んでしまうとは情けない(棒読み)」
エルザ「しかし予想以上の化物ですね・・・・閣下どうする気ですか?」
上島(自分が作った棺桶の中)「・・・・閣下、私はまだ・・・・」
31号「では火葬処分いたします・・・失敗者には死を・・・・・」
※こうして上島は灼熱の炎に焼かれ跡形も無く処分された・・・・
もっとも不死身の細菌を体内に宿す上島は灰の中から不死鳥みたいに復活した!
以前より強力な肉体を手にして・・・・
ミスターN「どうだ?新しい身体は・・・・」
上島「はい、以前より生命力に溢れています!!」
エルザ「これで二回戦終了となります。なお三回戦から同一ブロックに統一されて再抽選を行って組み合わせが決まります!」
31号「バトルロイヤルの決着がつきました!アナザーアギトが勝利した模様です!」
三回戦組み合わせ結果
龍戦士サイマ獣リザーデス VS ブラックビート
仮面ザイバー VS ミイラ原人
スカイレンジャーレッドREBORN VS スカイレンジャーブルーREBORN
ビルゴルディ VS ミスターN総統閣下
アナザーアギト VS (敗者復活戦の勝者 A)
(敗者復活戦の勝者 B) VS (敗者復活戦の勝者 C)
ミスターN「では三回戦開始前に参加価値すら無いギルハカイダーと銀エビ以外の敗退者による敗者復活戦を行う!
とりあえず参戦希望者は富士山に終結せよ!上島、今度こそ雪辱を晴らすのだっ!」
上島「ははっ、」
※敗者復活戦参加者の人選は我ら炎のアナウンサー様にお任せします!
314 :
ミスターN :2009/08/12(水) 22:11:01 ID:CJluVBXJ0
炎のアナウンサー様へ・・・・
言い忘れましたが決勝戦は3名で戦ってもらう予定です!
>>311 ミスターN「しかしスパイから情報が入っていたとはいえ・・・あんだけの艦隊用意できたものだな・・・・」
エルザ「のん気に静観している場合ですかっ!火星支部からSOSです!」
ミスターN「・・・ふふふ・・・そろそろ本気を出すかな・・・・(パチン!)」
※すると数百名の美少女サイボーグ部隊が姿を現した!
31号「・・・私の兵隊を使うつもりですね・・・・ピンクキャット部隊よ!火星支部を救いなさい!!」
※チーム・ピンクキャット・・・ミスターNの最凶部隊のひとつで全員幼い頃から1000万倍の重力惑星で地獄のような訓練を受け
更に強化改造により全員超絶クラスの超能力を有し、あらゆる環境に適応できる殺戮専門に活動している女性のみの部隊である。
彼女達は隊長である31号の号令でテレポートで火星へ向かった・・・・
31号「閣下、これで終わりです・・・・連中の能力を考えると全滅はできないと思いますが大半は恐らく・・・・」
ミスターNはアナウンサーに無茶振りしすぎだと思う
隊員1「敵の増援です!グロンギの長レベルの奴が、1000体も現れやがりました!」 隊員2「応戦していますが、大苦戦!このままでは、全滅です!」 仙松「ぬう…」 スーパーMAC隊員は345名、対するピンクキャット隊は1000名、両軍の戦力比は1対約3 更にスーパーMAC側は別に超能力者と言うわけでもなく、金星何ぞ1000万倍の重力惑星に比べれば大した事無い 火星の防衛軍生き残りは3000名以上いるが、所詮そいつ等はレイ・マを除けば言っては悪いがそんな大怪人も真っ青な連中相手に歯が立つ奴等はいない さしものスーパーMAC隊員も、1名、2名道連れにするのが手一杯で、次々に犠牲者が出て良く
仙松「ミスターNめ…まさかここまで強力だとわ…」 ピンクキャットA「死ね!仙松」 (戦場で指揮を執っていた仙松に、5名程のピンクキャットが現れ、2名が念力で動きを封じつつ3名が飛び掛るが) ピンクキャットA「!?」 (次の瞬間、飛び掛ったピンクキャットがピクリとも仙松が動いていないにも関わらず全員真っ二つに切り裂かれた) 赤石「隊長、出動許可は出たと判断して、よろしいですね?」 (いつの間にか仙松の後ろに、刃の長いマックナイフ、マックサーベルを装備した背番号6の隊員が立っている) ピンクキャットB「己!」 (超能力で反撃しようとするピンクキャットだったが、更に強い念力で防がれ、更にあっという間に4発のレーザーにそれぞれ眉間と心臓を撃ちぬかれた) 青島「ここで俺達を出さないはずは、ありませんわなぁ」 黒田「同感同感、ハハハハ」 (硝煙の上がる2丁のマックガンを持った背番号3番と、不敵に笑う背番号5番がかなり遠方から歩いてくる) そこへすさまじい速度で10体のピンクキャットが仙松等目掛け襲い掛かってくるが、そこに更にすさまじい速度で赤い影が躍りかかり、あっという間に3人をぶちのめしてしまった 桃井「私達こそ、スーパーMAC最強の部隊」 (そう言って、残りのピンクキャットに構えを取る、背番号9の女性隊員、対するピンクキャットは構える間もなく) 白川「宇宙パトロール戦隊よ!!」 (上空から行われたマッキー3号の背番号9には蚊ほどの被害も出さずに炸裂するミサイル攻撃で、何故かテレポートで逃げる事もままならず、全滅した。岩陰から、背番号8の女性隊員が顔を出す) 仙松「よし、宇宙パトロール戦隊各位、我々は一度撤退し、火星の他のレジスタンスと合流する」 赤石「我々は敵の足を止めつつ、敵大将をピンポイントで倒します!」 仙松「頼む!無理をしろ!さすれば勝つ!」 全員「了解!!!」
318 :
ミスターN :2009/08/14(金) 19:33:54 ID:7RnpQcFL0
>>317 ミスターN「ふふふ・・・ようやく連中の切り札を引きずり出せたぞ・・・・恐らく連中も超能力者だな・・・・」
31号「そろそろ倒された隊員も復活する頃です。上島様同様灰の中から甦る・・・・以前より強力になって・・・・」
エルザ「閣下、火星の諜報部隊から火星各地のレジスタンスのアジト及び根城を探り当てました!」
ミスターN「生き残ったピンクキャット部隊はそれぞれ火星のレジスタンスの支部に奴等より先回りして順次殲滅せよ!
世の中そんなに甘くは無いと思い知らせてやる!ただ今回はもうスーパーMACの連中とは相手にするな。
あの最強の連中のデータが不足しているからな・・・・」
31号「閣下の命令だ!火星に巣食う愚か者に死の裁きを!但し今回は深追いするな・・・例の奴等が出てきたら一目散に撤収せよ!」
>>315 ※あらら指摘されてしまった・・・
赤石「皆!変身だ!」 他全員「応!」 (隊員達が構えを取ると、彼等の背後に獅子の様な鬣を生やした大怪獣の様なオーラが現れる) 赤石「獣・神・着・装!!」 全員「レォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」 (全員が一斉にオーラの怪獣の顔を模した指輪をかざすと、青い大爆発がそこから起こり、隊員たちを包んだ) ピンクキャット1「な!何だ!貴様等は!」 (爆発の中から、マックスーツと戦隊スーツ、ウルトラマンレオと獣神ゴートを足して4で割ったスーツを着た5人の戦士が現れる) 赤石「自由を取り戻す剣!」 青島「その切っ先!」 黒田「巨大な力に屈しない!」 桃井「人の勇気の結晶!」 白川「宇宙パトロール戦隊!!」 全員「「「「「レオセブン!!」」」」」 レオセブンとは、精鋭部隊であるスーパーMACのトップエリート7人の事を指す 彼らは金星の地底にて他の隊員を更に上回る特訓を乗り越え、伝説の獣神「ゴード」を魂に宿すに至り 更に資源の都合から7着しか作れなかった現代科学の限界の戦闘服「レオテクター」を身に着ける まさしく、スーパーMACの切り札、人類の自由を取り戻す勇気の剣、その切っ先なのである
赤石「逃しはせんぞ!ピンクキャット隊のリーダー!」 (赤石は襲い来るピンクキャットを蹴散らし、31号の眼前にたった!) 赤石「指揮官を失えば、部隊は崩壊する!来い!一対一の勝負だ!」 青島「よし、赤石!俺達が支援してやる!存分に戦え!」 (残りのメンバーはそれぞれマックガンやナイフでピンクキャットを牽制、赤石と31号を一対一にする!)
321 :
ミスターN :2009/08/14(金) 21:52:53 ID:7RnpQcFL0
>>320 31号「あの・・・・失礼ですが・・・・私は地球にいるんですが・・・・多分貴方達が隊長と思われている人は副隊長の427号と思いますよ!」
427号「総隊長!こいつ等洒落にならないぐらい強いですよ!!」
31号「どうせ殺されても連中の戦闘データを元にパワーアップして灰から復活する訳だし火星の連中根絶やしにするまで時間稼ぎお願い!」
427号「そんな・・・・(グサッ)ぎゃあああああっ!」
※427号は灰になって消え去った・・・・そして31号の指令によりピンクキャット部隊は一斉に退却した。
そして、火星のレジスタンスが全て抹殺されたとの報告が入った・・・・
31号「・・・・まあ今回はこんなものですね総統。」
(ピカッ)
427号「只今灰の中から強くなって復活しました・・・・隊長、今後の指示を!」
赤石「勝つには勝った…だが」 仙松「我々が保護したごく少数のレジスタンス以外、火星の抵抗勢力は全滅してしまった…」 青島「挙句、敵は我々の戦闘データを取り、次回は最早こちらの攻撃は通用しないでしょう」 仙松「……不死身細胞をどうにかしない限り、我々に勝利は無い、それどころか、細胞により強化された怪人が相手では、迂闊に勝つ事もできない」 リュー「こうなったら、最後の手段だ、我々もその細胞を…」 仙松「それはできない!そんな生命の冒涜を行う事は、許されない事だ!」 リュー「ではどうする、次に連中が現れた時、今度こそスーパーMACは全滅だ!」 仙松「ただ一つ、方法がある。不死身細胞を破り、奴等を倒す唯一つのすべが…」 青島「隊長!それは一体!」 仙松「だが……火星がほぼ敵の手に落ち、次に現れる敵は恐らく鬼の様に強いとなると…」 白川「勝算は…0…」 仙松「ミスターNを甘く見すぎていた、まさかあんな細胞が量産されていたとは…」 青島「しかし!まだ方法はあるのでしょう?」 仙松「………そのためには、地球に、降りねばならん」 青島「え!?」 仙松「だが、今の戦力で地球に降りたとき…スーパーMACは全滅するだろう」 黒田「それなら、俺達だけで地球に降ります」 青島「スーパーMACステーションなら、どんな敵の襲撃を受けても、逃げ延びる事ができるはずです。俺達がいなくても…」 仙松「……俺はスーパーMAC本体の心配などしていない、スーパーMACには俺がいるからだ」 桃井「我々が…危ないという事でしょうか?」 仙松「そうだ!」
赤石「やらせてください!」 青島「勝てないのは、ウルトラ兄弟が負けた時、既に覚悟の上です」 黒田「俺達は、金星の地底で、獣神ゴードに誓ったんです!決して、勇気を失わないと!」 桃井「勝てない相手に挑むからこそ、勇気何では無いですか!」 白川「それに…私達は必ず、勝ちます」 仙松「……………RS装置と言う装置を使えば、あるいは連中の不死身細胞おも、吸収し、無力化できるやもしれん」 赤石「それで!そのRS装置は地球のどこに!」 仙松「……RS装置は存在しない」 青島「え!?」 白川「そんな、それでは…」 仙松「RS装置は存在しない…余りの危険性に、開発が行われなかったためだ。だが…設計図だけは存在する」 赤石「その設計図はどこに!」 仙松「………」 青島「隊長!」 黒田「隊長!」 桃井「…まさか……」 仙松「…………焼却され、完全に消滅した事になっている」 一同「……」 仙松「…だが、あの装置が昨今のエネルギー問題解決に役に立つと目をつけない科学者はいなかったはずだ」 赤石「じゃあ!」 仙松「私の知っている中に一人、この装置を開発できる頭脳と、知識を持った男がいた……恐らくあの男なら、きっとはげたかの魔手を逃れ、RS装置を作っているだろう」 青島「その…その人物は一体」 仙松「………」 ミスターNの素早い処置により、早くも窮地に陥ったスーパーMAC 起死回生のRS装置の設計図は、はたして存在するのか そしてそのRS装置を作りえる人物とは誰か 果たしてレオセブンはその人物を無事に保護し、RS装置を手に入れる事ができるのか 敵は手ごわい、しかし、挫けるな、スーパーMAC、諦めなければ、必ず希望は沸くのだ!
>ウルトラ兄弟が負けた時 死んでない、死んでないよー(マシンマンの辺り参照)
325 :
ミスターN :2009/08/20(木) 22:12:54 ID:xqBa7Ngf0
>>313 ミスターN「えっ?全員再起不能だと!?」
エルザ「はい、全員負傷状態が激しく参加できないそうです・・・」
ミスターN「・・・・すまん上島よ、どうやら敗者復活戦は完全に白紙になりそうだ・・・アナザーアギトには賞金1000万円進呈してお帰り願おう。」
上島「閣下・・・無念でございます・・・・それと三回戦の会場と各試合のオッズが確定しましたので報告を・・・・」
龍戦士サイマ獣リザーデス(85%) VS ブラックビート(15%) 会場・阿蘇山火口内特別設置リング
仮面ザイバー(35%) VS ミイラ原人(65%) 会場・秋葉原歩行者天国特設リング
スカイレンジャーレッドREBORN(50%) VS スカイレンジャーブルーREBORN(50%) 会場・網走刑務所内特設リング
ビルゴルディ(50%) VS ミスターN総統閣下(50%) 会場・国会議事堂内特設リング
31号「更に中止となった敗者復活戦の代わりにエクスビジョンマッチとして最強の人間は誰だ?を始めます!!
特別試合 不知火竜馬 VS 玄海老師 会場・日本武道館
エルザ「片やドラゴンと恐れられた風吹流空手の使い手、片や仮面ライダースーパー1の師匠でなんと老体にして怪人を倒す凄腕!
正に純粋・人間最強対決に相応しい組み合わせ!果たしてその結末はいかに?」
326 :
ミスターN :2009/08/24(月) 23:31:59 ID:4Fd2H1tz0
ミスターN「最近アナウンサーさん来ないなあ・・・もしかして怒ってしまった訳では・・・・」 エルザ「トーナメントはアナウンサーさん待ちとして目障りなスーパーMACに少し嫌がらせをしましょう。」 31号「とりあえず連中の艦隊に自走可能なチルソナイトの電子頭脳を進入させておきました。まもなく多数のガラダマが連中の艦隊を襲う事でしょう!」 上島「しかも中のガラモンは宇宙戦仕様の改良型!セミ星人から性能のモニターを依頼されましたので・・・」 ※今、多数のガラダマがレオセブン不在の艦隊めがけて襲い掛かる!!
バルバエキスー、バルバエキスー。 楽しい試合のお供に、キンキンに冷えたバルバエキスはいかがッスかー? おつまみに裂きイカ、ポップコーン、芋長の芋羊羹もあるよー。
328 :
ミスターN :2009/08/25(火) 22:03:00 ID:7oS/XRDV0
>>327 427号「こらっ!そんな禁止薬物販売するんじゃない!!・・・ったく芋長の芋羊羹はともかくバルバエキスとかの巨大化がらみの薬・・・
実は不死身細胞にとっては天敵なのよねえ・・・流石に死んだりはしないけど一時的に体が麻痺したり失明したりするのよね・・・」
31号「全くもし連中に知れたら面倒よ・・・だから禁止薬物指定にしてるのよ・・・しかし試合開始はまだかしら?」
隊員A「隊長!正体不明の飛行物体が、こちらに接近してきます!」 仙松「シルバーブルーメか!!シルバーブルーメだな?総員退避急げ!」 隊員A「ちゃうわ落ち着けおっさん!隕石!隕石です!」 仙松「何?…わざわざ俺に言ってくるって事はあらかた撃墜する方法はためしたんだろうな?」 隊員A「レーザーも、熱線も歯が立ちません!」 隊員B「光学測定の結果、この基地のどこかから奴を引き寄せる波長が!」 仙松「…何かが侵入したというわけだな、波長の元は特定できるか?」 隊員B「動き回っているようで、対処不能!」 仙松「……激突までの時間は?」 隊員A「制止状態で約380秒後、全力で逃げれば、3時間です」 岩本「仙松君、こんな事もあろうかとそれら電波等を遮断する遮断液を用意してある」 仙松「は?しかし、あの隕石の速度では、コーティング剤が隕石まで…」 岩本「違うよ、波長はこのスーパーMACステーションから出ているんだろう?」 仙松「…なるほど」 (スーパーMACステーションは自らを電波遮断剤でコーティングし、内側から放たれる操縦波を遮断 操縦波が来なくなったガラダマはふらふらと木星に落下していった)
330 :
ミスターN :2009/08/26(水) 21:01:13 ID:GflM4UtK0
>>329 上島「ふふふ・・・馬鹿めっ!」
※するとチルソナイトの電子頭脳がMACステーションの外壁に出現!木星落下寸前のガラダマが反転して特攻!
遂に壁をぶち破り進入を許してしまった!そして中から複数のガラモンが・・・・
上島「はっはっはっ!主力のいない連中など・・・・って閣下!先程から暗い顔してどうなされたのですか!?」
ミスターN「はぁ・・・・来週でToLoveるが連載終了・・・しかも打ち切り・・・・原作本集めてたのに・・・・(ううっ)」
エルザ「あんなエロだけの漫画の何処がいいのでしょうか?私的にはサンジ様が・・・(少し鬱)次の出番はいつ・・・・」
31号「私は銀さんが・・・・シリアス回は嫌いですが・・・・」
上島「ふん!漫画など私は読まん・・・男なら漫画よりも硬派な小説が一番!閣下、お下劣漫画よりも宮本武蔵でも・・・」
ミスターN「お前等に打ち明けた私が大馬鹿だったよ・・・・古き良き健康的エロ漫画が最近撲滅しているような・・・・・
最近のエロは裸見せる以上の露骨さが醜いよ・・・・」
蛇塚「ジャンプよりマガジン派な俺勝ち組」 バリアン「つっても絶望しか読まないけどな!」 蛇塚「お久しぶりです」 Fight! 蛇塚「黒い十字架の異名をとるブラックビートも特性が特性だけに、リザーデスに対して攻め渋っているようです」 バリアン「しかしリザーデスはそんなことお構い無しに攻める攻める!ベアナックルの連打で攻める!」 蛇塚「流石のブラックビートもこれは防戦一方!なんとか防いでいるもののこれではジリ貧だぞ!」 バリアン「それでも腕を取ってアームブリーカー!しかしこれで二度とアームブリーカーは使えない!あっといけない!チョークスリーパーの体勢に!どうするブラックビート!」 蛇塚「あっ!肩の角をもぎ取った!そして再びグサリ!たまらず技を解く!」 バリアン「ブラックビート脚払い!リザーデスよろけた!とどめに飛行機投げ!リザーデス溶岩にドボン!」 蛇塚「いかに炎属性の災魔でもこれはキツイ!たまらずギブアップ!」 ●龍戦士サイマ獣リザーデス 溶岩に落ちる ブラックビート(○
>>331 親衛隊長・上島「現在閣下は完全に鬱状態ですので私が先程の試合の感想を・・・ってざまあないな、あの野郎・・・・」
エルザ「なお三回戦から敗者に対して罰ゲームを受けて頂きます!」
トンボーグ「ははは・・・・ではリザーデス君の罰ゲームは・・・・」
※リザーデスに対する罰ゲームは阿蘇山の火口に設置したステージでちんこ音頭を100回連続で踊ってもらう事になった!
なおこの罰ゲームは全宇宙生中継で放送される事になる・・・・
31号「次は秋葉原の歩行者天国に中継を移しましょう!」
エルザ「ついでにスーパーMAC壊滅の瞬間も生中継といきますか!」
岩本「な…、やはりそう上手くはいかないか」 仙松「それよりも何故敵はたやすく我々の位置を察する事ができているんでしょう?そちらの方が問題です」 岩本「…確かに、言われてみれば一理ある、いくら何でもあっさりと位置を悟られすぎている気がするな…」 仙松「スーパーMAC隊員にスパイや敵の情報源となりうる輩はありません、だとしたら…」 岩本「地球脱出の際保護した我々科学陣が、一番可能性がある…」 隊員A「隊長!連中マックガンもレーザーもまるで歯が立ちません!外壁が第2層まで破られました!チルソノイドは破壊不能です!」 仙松「…今は眼前敵に対処すべき…か」 岩本「レオセブンの残りの二人を呼ぶべきではないかね?仙松君」 仙松「……そんな物はおりません」 岩本「しかし」 仙松「レオセブンは5人しかいないのです」 岩本「……わかった、そこまで言うのなら、残りの二人の事は私も忘れよう」 リュー(通信機に向かって)「レイ・マ!巨大化して、何とか隕石を振りほどくんだ!」 インフラマン『了解!』 (レイ・マことインフラマン率いるネオインフラマン隊と、アイアンアドバンス隊が隕石目掛け一斉に超人キックとアイアンキックを叩き込んで隕石をスーパーMACステーションから切り離した)
仙松「マッキー3号と2号、火星レジスタンス残党の乗るのファントムにデルタダートも出せ!」 (スーパーMACステーションからもマッキー隊とファントム、デルタダートの編隊が次々発進、ガラモンへ攻撃を開始…しかし) インフラマン(ぐ…こいつ等も不死身細胞を持っているかもしれない…) (不死身細胞を恐れてネオインフラマン隊やアイアンアドバンスはガラモンに対して思うように攻撃できず、ガラモンの攻撃でマッキーやデルタダートが落とされていく) 仙松「ぐ…破壊された機体の回収とパイロットの保護を急げ!不死身細胞にビビルな!そんなチートアイテム何ぞ根性で潰せ!」 (仙松の怒号むなしく、ただでさえ手ごわいガラモンに苦戦し、傷ついていくネオインフラマンやアイアンアドバンス達) 岩本「仙松君、戦況は不利だ!やはりまともに戦える状況ではない、隕石のぶつかった箇所の隔壁閉鎖は完了している、兵員を収容し、全力で退避だ」 仙松「やむ終えん…総員退避!」 リュー(RS装置が手に入らねば、まともに戦う事すらできない…。このままでは一方的に負けてしまう) (インフラマンとアイアンアドバンスが殿になって敵を食い止めつつ、スーパーMACステーションはバーニア点火、全力で隕石から逃れ、撤退開始。だが無論、ただでさえ少ない兵力は更に減少してしまった) 岩本「何とか時間を稼ぐんだ!エースバリア弾を撃て!」 (スーパーMACステーションのエネルギーの多くを使い、強力なエネルギーの竜巻が発射されて、ガラモン軍団を包み込み、バリアに封じ込め、追撃を妨害) 仙松「あれで何とか丸2日…」 (言った途端、部屋の照明が消える) 仙松「だが、同時に予備以外の電源はしばらく使えなくなってしまう…、何とか逃げ切れればいいが…」 しかし、外壁にいた電子頭脳が戦闘の余波で吹っ飛んで木星に落下していった事と、電磁波遮断剤で密偵の通信波も遮断された事により、スーパーMACステーションの現在位置は消失し 仙松の巧みな隠蔽術で監視システムの目も何とか撒く事に成功 …だが遮断剤は3日もすれば剥げてしまう上、仙松等は遮断剤の効果に気づいていない レオセブン、頑張れ、しかしどんなに頑張っても…地球は広い、確実に……彼等が見つけ出すのに最低1ヶ月は平気でかかるだろう
>>334 上島「敵もさるもの見失ったか・・・だが我が諜報班をなめては困る!すぐに探し当ててくれる・・・」
エルザ「先程の生中継視聴率30%越えきました!実の処スーパーMACは地球人の評判最悪みたいですね・・・疫病神だとか・・・」
31号「閣下はまだ立ち直れないのでしょうか・・・明後日は最終話が公開されるのに・・・・」
>地球人の評判最悪 マジでそうだから困る、いや分かる人にしかわからないけど でもミスターNも人の事言えないよ?
ハゲタカが己の天下に酔いしれているその頃。 深き地の底で、人の手の及ばぬ水底で、異変が起こりつつあった。 地球の気が弱まり、封印されていた邪悪が、再び胎動を始めつつあったのだ…
338 :
やすくみ :2009/08/30(日) 11:15:34 ID:xlaHP9Zg0
上島「あれ?スレ主様いらっしゃいませ・・・もしかして武道大会の見学でも・・・げっ!青筋立てまくり!!」 やすくみ「怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!怒!!!!何だあのディケイドの最終回はっ!最後は劇場版だとっ!!」 エルザ「ただでさえToLoveるが打ち切りで大噴火寸前だったのに今朝のテレビを見て遂に大噴火・・・・」 31号「スレ主様、ここはチラシの裏じゃありませんから・・・・」 ※一方日本各地でディケイドの糞最終回放送により暴動が多発!レオセブンの連中も暴動に巻き込まれて洒落にならない目に・・・ ミスターN「ああ・・・明日のジャンプ正直見たくない・・・・ディケイドは糞な結末だったし・・・・はぁ・・・」
>レオセブンの連中も暴動に巻き込まれて そういう風に相手の行動まで指定するのはどうかと思う
>>338 仙松「レオセブンの連中は?」
岩本「………暴動に巻き込まれて、それが原因で敵部隊に発見され、徹底抗戦の後、機甲部隊や怪獣軍団を含む3個師団を巻き込んでマックウランで自爆し、全滅…だそうだ…」
仙松「…無念だ、最早我々に地球を取り戻すすべは無い。…丁度このステーションには新たな種を別の銀河で繁栄させるに十分な数の若い男女がいる」
岩本「逃げる…のかね?」
仙松「ミスターNに勝つ事は私には不可能だ…。これ以上、若く未来ある隊員達に犠牲になれと言う事はできん」
岩本「…私は残るよ、まだこの星のどこかで、私の頭脳を必要とするヒーローがいるはずだ」
リュー「私も残る」
レイ・マ「私も残ります」
仙松「そうか…皆さん、短い間でしたがお世話になりました」
岩本「仙松君、残念だよ、君ほどの男が…」
仙松「この辺で降りれば、もう見つからずにばらける事ができるでしょう」
岩本「他の隊員達は?」
仙松「騙して、記憶を一部改変し、冷凍睡眠させました、このままワープを繰り返し、どこか新たな我々の第二の故郷となりうる星を見つけるつもりです」
岩本「わかった、体に気をつけたまえ」
(岩本ら版権キャラ達はヒーローとしての意地から、太陽系のどこかに残った。しかし、勝負を諦めたスーパーMACは、ステーションの残りエネルギーを全て使い、一度限りの大ワープを行い、宇宙のどこかへと消えてしまう
スーパーMACは去る、だが、いつか新たなヒーローか反乱組織が現れ必ずミスターNをつぶす事だろう、多分、きっと…)
END
1000万倍の重力下で鍛えられた数百名の精鋭超能力もちのサイボーグ部隊等と言うドラゴンボールの世界から出てきたようなのが飛び出した挙句 更にそれが不死身細胞とやらで撃破不能 とどめに漫画やテレビ番組の展開が気に食わなかっただけでこちらも巻き添えをくらう展開に、勝ち目が無い事を悟りました と言う分で、俺は戦線を離脱します ………文句のある方は、パっと出の意外な弱点や糞強くて数がいる大軍団や、どんな方法でも死なない超人等のチートなキャラを使わず、ミスターN氏に負けを認めさせてみてください そして俺にこういってください「ザマー見ろ!スーパーMAC!俺は割と納得のいく方法でミスターNを倒したぞ!」と 是非…そういう方が現れる事を期待しております では、短い間でしたがご愛読ありがとうございました
>勝ち目が無い事を悟りました もうぶちまけちゃえば? 呆れ果てました。って
>>342 いや…俺が一度チート全快で戦ったにも関わらず、呆れ果てずに最後まで付き合った挙句勝利した猛者がいるんだよ
俺はこのスレでその人の様になりたかったんだけど…ねぇ…
344 :
ミスターN :2009/08/30(日) 18:47:06 ID:xlaHP9Zg0
スーパーMAC様へ 私が至らないばかりに誠に申し訳ございませんでした。 またこのスレへお越ししていただけたら幸いでございます。 今回の件を反省し今後ミスターNの戦力増加に制限を加えます。 ※ミスターNに関する戦力保有制限事項 ○ミスターNは核兵器、及び即死効果のある細菌兵器の類の使用を禁止する。(但し助かる可能性のある次元転送兵器や即死効果が無い広範囲兵器の使用は可能) ○不死身細胞に関しては名前のある幹部クラス以外は使用禁止(それに伴いピンクキャット隊の不死身細胞設定は消滅) ○ミスターN本人は不死身細胞使用禁止(暗殺等の手段を可能にする為) ○不死身細胞保持者は倒された場合その戦闘に再参加は不可とする。 ○1スレ当りの増加戦力は巨大ロボット・怪獣の類は1体まで、怪人は2人、戦闘員・雑魚戦闘機・雑魚戦車の類は50までとする。 今後やりすぎ防止の為私に枷を設定します。では引き続きこのスレをお楽しみ下さい。
>>344 ちなみに、俺、ここで俺が述べた「勝ち目の無い理由」の欄が全部当てはまる事をやらかして、更にそれが原因で関係ないスレを2つほど巻き込み壊滅させた経験あるから
頑張ればまだ取り戻せるよ、ファイト
ただ、皆で作っている物何だから、現実の作者の私情を挟んだりするのは、俺が自分で面白いと思ってやって、大顰蹙かったからやめた方が無難だと思う
後は…敵の出鼻をくじこうとしたり見せ場を奪おうとすると相手が暴走して展開がぐだぐだになった挙句相手が消える可能性があるから、それもやめて、なるべく素直に驚いたり負ける事も、俺はあのスレでやっておくべきだった…から、注意してほしい
それと……うん、もう言う事ありませんわ
おたっしゃで、さようなら
いつも楽しく最強戦士トーナメントをご拝見しております。 総統閣下に、栄光あれ! ※トリップを付けました。ちなみにスレ主様は付けられないのでしょうか?
人気の無くなった繁華街を彷徨う、白いスーツの小さな少年が1人… 「むぅ…ファンガイアの力を犠牲にしたにも関わらず、取り戻せたのはこの体だけなのだ…… まあいい。私はこの世界で、あらゆる存在にとって、もっともっと迷惑な存在を目指すのだ! ふははははははは……!」
あの人に勝つ手段だったら、ひたすら耐えて、些細なものでもついうっかり発言ミスしたらそこを全力で叩きにいく、とかかな。 それでも局所的な勝ちくらいしか手に入らなさそうだが。 あるいは相手の干渉できないこっちのフィールドで勝負するか。これは今回は無理そうだね。
ガレオキングごと太陽に放り込む作戦の時は全然感づかれなかったし、付け入る隙はそれなりにありそう。 ただ、出し抜いても力技でねじ伏せられちゃうのが厳しいんだよね。 まあ、まだスレが半分以上残ってるし、そう簡単には倒れてくれないだろうとは思うけど。 案外、スレ終了直前あたりで、子供の投げた石を食らって倒れたりして。
ミスターN「スーパーMAC・・・もう少し楽しませてくれると思ったのだが・・・・」 エルザ「ようやく打ち切り終了から立ち直りましたか・・・閣下、そろそろ秋葉原へ向かう時間です。」 31号「秋葉原は今多数のコスプレイヤーがいるみたいですよ!!」 ミスターN「とりあえずパソコンショップに行って新しいの組もうかな・・・」
>>346 とりあえず私も付けてみました!皆様どうでしょうか?
ミスターN「試合はまだか・・・だが密偵からの報告ではまた厄介な奴が現れたとか・・・」 エルザ「噂ではUSBメモリをベルトに差し込んで化けるらしく、その姿は左右非対称だとか・・・」 31号「しかも生意気にもマフラーを身に付けてるそうです!正直仮面ライダーもどきはやめてほしい!!」 ※秋葉原の特設ステージはもう満員御礼!あとは選手入場を待つばかりとなった!!
354 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/09/10(木) 22:21:10 ID:U5Ycu0350
ミスターN「しかしアナウンサーさんどうしたのだろうか?」 エルザ「とりあえずage&保守です!」 ミスターN「今週末まで書き込み無い場合は別のネタでも投下するか・・・」
ああ見えて結構ネタ作るの難しいんですよ どっちを勝たせようかとか、どう見せ場を作ろうかとか。あんまり思いつかないとシャインVSミイラみたいになっちゃう、というわけで今回はネタに走ってみました いよいよここまで上りつめた。いかな脳天気で自由奔放な性格の彼―本能強でも高まる緊張を抑えずにはいられなかった。 だが、これしきの事で挫けてどうするというのか、これから先自分はこの目の前に立ちふさがる怪物よりももっと強く、もっと凄まじく、そしてもっと恐ろしい敵と戦わねばならぬのだ。 何よりも自分の勝利を信じてくれている女性―さなえちゃんの期待を裏切るわけにはいかない。 ……………………準備は出来た。リングを上がるとそこには醜悪な、しかし強大な怪物が立っていた。臆することは無い。もう何度決めたか分からないあのポーズ、そしてあの掛け声を、今。 「ザイバー…変身!」 戦いの火蓋は今切られた! 「ザイバーパンチ!」 急所に当たった!ミイラ原人は倒れた!ザイバーの勝利! ―数十分後 ミイラ「…んだよ、文句あんのかよ。そうだよ、負けたよ。八百長でも何でもなく本当に負けたよ!惨めにな!ホラ!何か言えよ!畜生ォォォォォォッ!!!!」 蛇塚「…さて、次行きますか」 バリアン「…そーだね」
>>355 ミスターN「アナウンサー様、心中お察しいたします。では敗れたミイラ原人に罰ゲームといきましょう!」
エルザ「ミイラさんにはこのメイド服を着て頂いて今度開店するハンバーガー店・ミスターNバーガーを販売してもらいましょう!」
31号「このハンバーガーは総統閣下自らがプロデュースして開発した特製ハンバーガーで厳選された牛肉を始めボリュームに拘った一品!」
ミスターN「単品150円、更にポテトとMサイズドリンクがセットで450円だっ!言っておくが今回は一切の不正や陰謀は無いぞっ!!シッカリ施すのも侵略の一環だからな!」
ミイラ原人byメイドスタイル「いらっしゃいませ!ミスターNバーガーショップにようこそ!!今ならポテトとドリンクのセットはどうでしょうか?」
ミスターN「さて、今度は網走刑務所か・・・」
(ミスターNがミイラ原人なんぞに売り子を勤めさせたがために、バーガー屋は全滅した)
>>357 ミスターN「あぁ・・・やはりこうなったか・・・久しぶりに大損した・・・・」
31号「仕方がありません、ピンクキャット部隊からよりすぐりの美女を多数従業員に派遣いたしましょう!無論制服はギリギリまできわどく行きますよ!」
エルザ「しかしまだ秋ぐらいなのにこんなに寒いとは・・・」
ミスターN「ふふふ・・・次に戦うはウザイあの二人・・・どう始末してやろうかな?」
※なお今度の戦いはリング外は無数の超合金製の毒針が仕掛けられ、ロープには1億ボルトの電流が流れリング下には多数の地雷が設置!
更に試合中は常時50倍の重力が掛かる正に”究極極悪リング”にて行われる事になった!!
ミスターN「正に理想は両者死亡!さあ仲間同士で殺し合いをするがいいっ!?」
>>358 流石にこれには参加者からも非難の声が相次いだ!
リザーデス「前回、前々回は特にギミックの無いリングで試合を行っていたのに、今回は死人が出てもおかしくない凶悪リングで戦わせるとはどういうことだ」
仮面ザイバー「これはミスターNの私情によるもので、とても公平な物とは呼べないのではないか」
ミイラ原人「ピンクキャット部隊って単なるミスターNの愛人集団なのでは」
ツノザメ怪人「そもそも前回、前々回からして試合前に罰ゲームについて述べなかったのはおかしくないか」
マッドギャラン「実は今大会で最強なのは実況の二人じゃないのか」
バラクローズ「上島が強く見えないのは何故か」
ビルゴルディ「こうなったからにはミスターN自身も負ければ罰ゲームなんだろうな?」
その頃、ウンコにまみれたインドでは、レイ・マがダイバダッタの霊に導かれ、打倒、ハゲタカの猛特訓を行っていた
361 :
戦闘員 :2009/09/14(月) 03:11:10 ID:8aOHLeY+0
申し訳ありませんミスターN。次の作戦で使う予定だった宇宙シロアリが逃げ出し、この会場に巣を張ってしまいました。 奴ら、電気は吸収するわ、爆薬を食い散らかすわ、高重力や高放射線にも耐性があるわで、始末に負えません。 試合どころではありません。早急に宇宙シロアリ対策を実行する必要があります。
>>359 >>361 ミスターN「そんなの無視といいたい処だが宇宙シロアリ相手ではこの試合方法はもはや不可能だな・・・刑務所の外に改めて普通のリングと客席を手配せよ!」
31号「あっ刑務所がシロアリで崩れていく・・・特殊作戦班が只今到着、シロアリ駆除を開始しました!あと30分で駆除完了予定です。」
エルザ「流石に対シロアリ薬が開発済みで助かりました。」
ミスターN「しかしミイラ原人めっ、精鋭ピンクキャットを愛人呼ばわりして・・・・(そこへ報告)ほほう、やはり美女揃いの効果は抜群だ・・・・バーガー店の売り上げが順調だぞ!」
上島「いつも美味しいハンバーガー販売みたいに誠実にやればいいのに・・・」
しかし宇宙シロアリも、流石はハゲタカが使おうとしている戦力だけあって、 あっという間に薬に対する耐性を持った新種が出現してしまった。
無論、一部が融合し、アリンドウ強化型が誕生、特殊作戦班が普通の怪獣物よろしく蹴散らされてしまう そのアリンドウ強化型もあっという間に数を増やしていき、羽ばたいて世界各地へ高速で移動しつつ、小蟻をばら撒いて大都市を攻撃し始めた ハゲタカの通常部隊が応戦するが、蟻の余りの数に苦戦を強いられる
アリンドウの猛攻に翻弄される人々。 世界は、この危機を救うヒーローを求めていた。 そう、今こそ彼らの出番だ! 「超重甲!」 チャバネ 「影の戦士!ビーファイターチャバネ!」 ショウジョウ 「命の戦士!ビーファイターショウジョウ!」 ジョロウ 「弦の戦士!ビーファイタージョロウ!」 3人 「「重甲!ビーファイターヴェノム!!」」 ビーファイター。それは人類の科学と昆虫の神秘の力との結晶たる戦士の名である。 そして今、ここに3人の新戦士が誕生した! 人類の未来を賭けた戦いは、新たなステージへと突入する!
>>365 31号「また変なのが現れました。」
エルザ「何言っているの!今回は正義も悪も無いわっ!?しかしあの宇宙シロアリの警備はSSSクラスの筈だったのに何故・・・」
ミスターN「たった今整備班から連絡があった!どうやら何者かがシロアリを意図的に開放したらしい。」
上島「只今強化駆除薬が完成しました!私も散布作業に加わります!」
ミスターN「それと不本意だが正義、悪関係無しのあらゆる武装組織にオープン回線で連絡!シロアリ退治に協力を要請せよ!!」
迎撃に当たった上島の大活躍でアリンドウは次々に倒されていく が、突如、今までに無いすさまじい念力が上島の動きを止めた 「グオーーーー」 やがて雄叫びと共に、地底から怪獣軍団が出現、必死に暴れる上島を引き裂き、ボリボリと食ってしまう そいつ等を操っているのは、魔神・ドルゲ! ドルゲ「ルロロロロロロロロ…ドーーーールゲーーーー、ミスターN、お前のおかげで地上はドルゲの住みやすい地獄へと変わっていた、感謝するぞ」 ドルゲは、ミスターNの鬼畜な大量虐殺や悪法に苦しむ人達の苦しみを吸収し、超パワーアップして甦ったのだ 更に上島を食い殺した怪獣達は上島の不要な部分やドルゲに不都合な部分を糞として排出し、不死身細胞を吸収して不死身怪獣となって地上を次々と破壊していく ドルゲ「ロロロロロロ…地獄だ!この世は今よりドルゲの支配する地獄となるのだ」
(ヒューマンサインやらグリーンマンコールやらマグマ大使の笛やら、てんでバラバラのアイテムを掲げる子供たち)
子供達の連絡に答え、空からヒューマンとゴッドマンと、グリーンマン量産型、グリーンマン砲戦仕様、グリーンマン白兵戦仕様、グリーンマン重層型、グリーンマン水陸両用タイプ グリーンマンBH兵器(ブラックホールへいき)搭載型、グリーンマンBC戦仕様、グリーンマン改、グリーンマン、シャア専用グリーンマン、グリーンマンFU、マグマ大使、マグマ大使(グア決戦用)、マグマ大使量産型 ヒューマン2号らが駆けつけ、ドルゲ軍団に総攻撃を開始、激しい戦いで次々と街が廃墟になっていく
更に隼も駆けつけ、不死身怪獣や小蟻を吸塵力を駆使して吸引していく
>>367 ミスターN「馬鹿な・・・これで奴は自滅だな。」
※突然ドルゲが苦しみ出し体が液体となっていく、そして断末魔を上げる間も無く消滅していった。
エルザ「不死身細胞は生成されて初めて投入された生命体を進化促進及び生命維持するように作られています。
もし他の生命体が不死身細胞を所持する生命体から奪い受け入れると元の生命体の生態データにエラーが生じて
拒絶反応を起こし最終的に取り込んだ生命を消滅させてしまうのです。もっとも元の生命体の生態データも壊れてしまいますから
残念ながら上島様は・・・・」
ミスターN「上島よ・・・今度こそ安らかに眠れ・・・・アーメン・・・・」
※その後ドルゲの死によりドルゲ怪人は一目散に逃げ去った・・・それから次の日、この戦いの犠牲になった上島の葬儀が行われた。
ミスターN「・・・・・不死身細胞も完全無欠では無いという事か・・・・葬儀が終わったら網走に向かうぞ・・・そろそろ試合の時間だからな・・・」
>>371 はいはい設定設定、しかもドルゲ「怪」人じゃなくて「魔」人な
アホくさ
>>369 お前スーパーMACだろ
ミスターN「網走でリングを作り直してから数日・・・シルバーウィーク終了してもまだ試合が始まらない・・・・」 エルザ「現実世界では有名な漫画家がお亡くなりになったらしいです。] 31号「本当に惜しい方を亡くしました・・・・」 ※皆様ご存知でしょうがクレヨンしんちゃんの原作者の臼井儀人さんがお亡くなりになりました。 私も今更ながらご冥福をお祈りいたします・・・今まで下品でも暖かい漫画を本当にありがとうございました。 ミスターN「当分悪さはやめておこう・・・・」
行方不明じゃなかったっけ?
ミスターN「さて当分は善政に徹しようと思うが・・・そうだ、税率を数ヶ月の間80%から5%に引き下げよう!」 エルザ「しかし明らかに予算が不足するのでは・・・ははぁ、さては閣下に反旗を翻そうな官僚の不正収入を目当てに・・・」 31号「閣下、不穏な動きのある閣僚のリストです。」 ※こうしてハゲタカ政府の内部浄化政策が即刻発動!心無い閣僚は次々とお縄になり多数の予算が確保され庶民の税制が下げられたのであった!
377 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/09/29(火) 20:57:34 ID:elw3jRz00
※とりあえず保守&ageいたします!しかし本当にアナウンサーさんどうしたのでしょうか・・・・正直心配です。
スイマセン、リアルの事情で来週の火曜までは書き込めないと思います スイマセン
ミスターN「さて、次の試合は来週中頃みたいだし善政企画続けてみるか!」 エルザ「今度は不景気対策として人力発電所の建設といきますか。」 31号「現在数え切れない数の浮浪者や失業者がいますので彼等に人力で動かす発電機を回して電力供給してもらいましょう!」 427号「早速千人近くの無職者を発電所に連行しました、発電作業も開始されており燃料費も浮きまくりです!!」 ミスターN「あくまで善政企画だからキチンと休養と賃金を与えるんだぞ!」
チリ〜ン… チリ〜ン… 「…愚かなりミスターN、モノは死しても心は消えず。 これまでヌシにより死したモノの恨みは決して滅することはなし…。 あげく即物的な快楽におぼれ、人一人の死に心動かされるようでは片腹痛し…。 いくら上辺だけの善政を敷こうとも、ヌシの心が人並みであれば何も変わらぬよ…。 …所詮ヌシもこの世の存在、侵略者としての器など求めるべくもなし、か。 とかくこの世は諸行無常、栄枯盛衰の世と知れ…南無阿弥陀仏」 チリ〜ン… チリ〜ン…
ミスターN「さて次は・・・・ピンクキャット部隊の中でH大好きで売春に抵抗が無い連中を集めて ハゲタカ政府公認の売春宿を・・・・・」 エルザ「・・・・却下・・・・」 31号「・・・・・・・・」 ミスターN「おっおい・・・・そんな目で見るなって・・・・わあああああっ!!」 //∧_∧ (⌒ :(⌒ミ( //(・∀・#∩ (⌒(⌒(:;;:( ドガッ!!/// ヽ、 _,〈 ('⌒;ヾ (⌒"/ li| l ガッガッ!:\从从/ /'ミヽガッ! (⌒)y'⌒;ヾ从从(⌒〜∵;)´⌒`()(,;(´(´⌒;"' (´⌒ー- ;:#∧_;/// 彡(:::゜;。(;;;)、⌒从;;ノ・`⌒); (´;⌒(´⌒;;' ~ヽと;;;;。#;;、ミ,,:,,;;;ヽ/ノ:#`""^ヾ⌒));  ̄ ̄(´⌒;,(´, ↑>>ミスターN ゙'';"(´⌒;,(´,(´⌒;)
蛇塚「よっしゃぁぁぁぁぁっ!!!書き込める!」 バリアン「我々が書き込めない間に既にレッドとブルーの戦いは始まっていたようです!」 蛇塚「速い速い!圧倒的な速さでレッドに乱撃を打ち込むブルー!」 バリアン「強い強い!圧倒的に強烈な一撃を確実に叩き込んでいくレッド!」 蛇塚「勝負はまったくの互角と言っていいでしょう!」 バリアン「お次は光線対決!」 蛇塚「つーか光線出せるのかよ」 バリアン「弾幕はパワー!なブルー!極太ビームこそ正義!なレッド!これはレッドにちょっと分があるか?」 蛇塚「お次はサブミッション対決、これは動きの素早いブルーに分があるようです」 バリアン「最後は決め技で対決!動きの素早いブルーが先手をとってスカイドロップ!決着か!?」 蛇塚「いや仕留め切れない!逆にレッドのパイルドライバーで決着!」 レッド「No1以上に優れたNo2もいるものだぞ、ブルー」 ブルー「レッドさん…」
エルザ「残ったのはレッドか・・・・残るは閣下とビルゴルディだけですね。」 31号「しかし閣下は現在私達がフルボッコして戦闘不能!これは不戦勝間違い無しですね・・・・」 ※まずは改めてオッズを・・・・ ビルゴルディ(50%) VS ミスターN総統閣下(50%) 会場・国会議事堂内特設リング すでに国会議事堂にはビルゴルディがリング上に立ちミスターNを待つのみであった。 そこへ全身傷だらけのミスターNが入場してきた! 「どうした?試合前に馬鹿らしい特訓とかしてきたのか?」 「うるさいな・・・・お前を粉々にするにはいいハンデだと思うが・・・・」 こうして両者はリングに立ちゴングを待つばかりとなった。 エルザ「・・・・傷だらけなのに閣下の生命力が著しく上昇しているのを感じる・・・・」 31号「まさか私達のフルボッコの影響で爆発的進化”ブラスター”の前触れなの!?」
お待たせいたしました。こちらがご注文の武装一式でございます。 これからも、御用とあらばいつでもお呼び下さい。 我々はいつでも、戦いを挑む皆様の味方です。 ではご武運を祈っております。皆様がハゲタカとの戦いから無事、戻ってこられますよう……
385 :
名無しより愛をこめて :2009/10/08(木) 00:19:33 ID:cPFT6rAsO
あげ
386 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/10/12(月) 22:43:59 ID:ONF6cT5l0
エルザ「とりあえずageしておこうかしら?」 31号「ビルゴルディさんも閣下も随分睨み合っていますがゴングはいつ鳴るのでしょう?」 観客「試合開始はまだかっ!ゴング鳴らせっ!!」 エルザ「あらら・・・・観客が暴徒になりかけている・・・一体どうなるのかしら?」
暴徒はあんただけだろ 少しは待てないのかよ 観客A「おいミスターNって早漏なんだってよ!」 観客B「早〜漏!早〜漏!」 観客Cより先も以下同文
>>387 31号「あら?何言っているのかしら。閣下はね・・・・さあ後はあちらで・・・・」
※その後
>>387 の姿を見た者はいない・・・・
エルザ「閣下を愚弄する愚か者の始末は終わったみたいですね。貴方の処刑ショーで観客もすっかり大人しくなったみたいですよ、ホホホ・・・・」
そんな殺伐としたスレに一迅の風が! リングに向かって駆けるその雄姿! 丸みを帯びたボディ、短い手足、見る者全てを和ませるその笑顔! リングに跳び上がろうとして盛大にコケる、彼の名は――― お姉さん「さーあ、皆で呼んでみよう!せーの、『ユルーイダー』っ!」 立ち上がり、リングの上でポーズをとるユルイダー。 みんなに安らぎを与えるため、ユルイダーは今日も笑顔を振りまく!
390 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/10/20(火) 21:48:07 ID:gyowpW7m0
ミスターN「とりあえずage&保守する・・・・なあビルさんよぉ・・・・ゴングも鳴らない事だしお茶でも入れて雑談会でもやるか?」 ビルゴルディ「・・・・そうだな・・・・雑談内容は”ヒーローの殺し方”はどうだ??」 ※こうしてリング上にテラスが用意され対戦する両者による対談が始まり観客はとりあえず対談を楽しむ事になった・・・・
(その間、観客達は帰っていった)
ミスターN「ビルゴルディさん・・・・やはり去った観客はWindows7を買いに行ったのだろうか?」 ビルゴルディ「多分どうだろう、ちなみに我が社はボリュームライセンスで購入し試験的に導入しているが結構評判いいみたいだぞ!」 ミスターN「うちは趣味で購入したが動かんハードがあって結局XPに戻した。」 エルザ「閣下、そこから先はWindows板でやってください!」 31号「閣下!まもなく特別試合・不知火竜馬と玄海さんの戦いが始まるとの事です!急いで会場に行きましょう!!」
その頃、全人類は星外退去を行っていた
こんだけ放っておいたのが失敗だった。 既に、世界各地で、ハゲタカのコントロールを離れた地域が続出していたのである。 支配に労力を割かなかったミスターNの大失敗である。
395 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/11/02(月) 23:24:35 ID:j7DjQS/f0
とりあえず保守&age!
>>394 ミスターN「うぬぬ・・・・アクセス規制のせいでかなりの人口が激減し勝手に独立した地域が出てしまった。」
エルザ「結局アナウンサーさん失踪でトーナメントは中止状態・・・・という訳で新展開スタートになりますね。」
31号「では早速片っ端から独立した地域を殲滅していきましょう!とりあえずニューヨークにピンクキャット一個師団出撃!」
ミスターN「なんか嫌な予感が・・・以前もあそこで洒落にならない目にあったからな・・・・」
ミスターN、北米への侵攻は危険です。 あの地には奴らが、無数のアメコミヒーローリーグが、今も活動中であり… 只今報告が入りました。ニューヨークにマーベラーと思われる大型機動兵器出現。ピンクキャット軍団からの通信が途絶したそうです。
398 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/11/07(土) 22:24:43 ID:isKopVZR0
またしても書き込みテスト&age! 正直いい加減にしてほしいです・・・・
>>397 ※ピンクキャット合同葬儀場にて
ミスターN「ああっ・・・・またしても・・・・・」
エルザ「閣下!こうなったら先程開発完了した超異次元怪獣ブルトン・改を送り込みニューヨークを大混乱に陥れてやりましょう!」
31号「カオス!カオス!!カオス!!!」
※こうして戦闘力を強化したブルトン・改はニューヨークに転送され早速その超能力でニューヨークは大混乱のカオスと化した!
ミスターN「はっはっはっ!常識が一切通用しない世界で地獄の苦しみを味わうがいいっ!!」
400
記 ”世界の侵略者Mr.N…奴のような地球外の輩による、急激な侵略から地球を救うには、不本意だが 人類全体の力を奴以上に上げさせるためのmotivationを作り出すしかない” ”そのためには、さらなる脅威が必要だ。Mr.Nを上回るような恐ろしい力を持つ脅威” ”そのような脅威を手っ取り早く見せるには、異次元との邂逅による『滅び』のvisionを、地球上に残った 人類全てに見せるしかない” ”幸い、現在のNYには異次元怪獣なる厄介な代物が出現している。奴を利用しない手はない” ”telepathy能力を持つ超能力者の脳を培養し、遺伝子工学によって生み出された巨大な化け物を、 teleport装置によってNYへ送り込み、爆発させる” ”その際に発生する精神的衝撃波で異次元の光景を幻視させ、 地球上の全人類を奮い起こさせる” ”ただし、Mr.Nを決して排除してはならない。同胞同士の争いを防ぐべく、奴に人類の憎悪を集中させる” ”奴こそは私が望んだ理想的なScapegoat…『地球外からの脅威』そのものである”
メイド32号「…このような大それた計画、発生前に察知できて良かった。 『正義の味方』…ついでに聞いておくが、この計画にかかる時間及び実行の予定日時は?」 ???「…………予定?私を古い漫画本の悪役か何かと勘違いしてないか? 妨害の可能性があるなら、こうやって話したりはしない」 「 3 5 分 前 に 実 行 し た 」
>>401 ミスターN「放置確定、ニューヨークなんか今更欲しくないし嫌われ役なんかとっくの昔になってしまっているしな。」
エルザ「それより32号さんが
>>401 の通信逆探知を急いでいます。発信元が確定次第デストロン製プロトンミサイルを発射して殲滅する予定です。」
31号「無論先日発令した戦力規制により核は搭載していませんがね!」
ミスターN「さて今度はエジプトの反逆者の始末だが・・・・そうだ、メイド43号を呼べっ!あいつは確かプロのネクロマンサーだった筈。
奴の能力でエジプト中のミイラを蘇生させて配下にして攻撃させるのだっ!」
43号”・・・お呼びでしょうか・・・・・閣下・・・・・”
ミスターN「でっ出た!!相変わらず存在感薄いな・・・・何処かのステルス女子高生みたいだ・・・・」
43号”・・・・指令内容は伺っております・・・・では儀式の準備が整い次第作戦を開始します・・・・・”
ミスターN「いつもながら恐ろしい小娘だ・・・」
おい…ミスターN
そんなちゃちなミサイルで
>>401 の事態を何とかできると思って…
…まぁ、いいか
エジプトもNYも、アメリカもロシアもオーストラリアもアフリカもアジアもインドネシアも、ぶっちゃけ地球全土
今ミスターNと一部の物好き以外無人だし…
その頃、ミスターNの悪夢から開放された人類は、ファイヤーゴッド星にて平和に暮していたとさ
405 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/11/16(月) 22:51:47 ID:JcEXhTxs0
書き込みテスト&age
>>404 ミスターN「ファイヤーゴッド星・・・って確か凶悪なゴッドマンがいる星じゃないか!!」
エルザ「大変ですよ、逃げた連中・・・もしかしたら・・・・」
※そこへ銀河ニュースの時間になり恐ろしいニュースが報道された!
キャスター「臨時ニュースです!ファイヤーゴッド星に亡命した地球人がクーデターを起こしファイヤーゴッド政府を占拠した模様です!
なおレッドマンは地球人の策略で暗殺されたという事です・・・・・」
ミスターN「うわぁやりやがった!結局アイツ等大昔ノンマルト絶滅させた時と同じ事してやがる!!」
エルザ「正に人間の業といった処でしょう・・・・正直地球に残って連中はある意味まともな思考の持ち主ですね。」
ミスターN「・・・とりあえず残った連中は優遇してやらんとな・・・・やはり恐るべし地球人といったところか・・・南無・・・」
>>406 キャスター「先程のニュースで地球人の策略で暗殺されたのはレッドマンではなくゴッドマンの間違いでした。
この場を借りてお詫びいたします。なおファイヤーゴッド星に関する続報は後ほどお伝えいたします。」
エルザ「私も間違った言動をしてしまいました・・・・本当にごめんなさい・・・・」
× 正直地球に残って連中はある意味まともな思考の持ち主ですね
○ 正直地球に残っている連中はある意味まともな思考の持ち主ですね
ミスターN「しかし・・・・地球に残っている1000万人はこれを見てどう思っているのだろうか?」
しかし、フィルムが切り替わったとたん、移民たち&政府&ゴッドマンは何事も無かったかのように怪獣プロレスに興じていた。 次にフィルムが切り替わったときは運動会…。
ゴッド星人「ありがとう!悪政を行い我々を苦しめていた政府を倒してくれて!」 地球人「いえ、お礼なんかいいですよ、当然の事をしたまでです!」
>>409 ミスターN「・・・・明らかに怪しいな・・・・・ファイヤーゴッド星に密偵を送り込め・・・・」
※それから数日後、密偵が傷だらけになってなんとか帰還してきた。
密偵「閣下・・・・これが真実であります・・・・(がくっ)」
ミスターN「ビデオテープか・・・・再生させてみよう・・・・」
地球人A「ふふふ・・・・馬鹿なゴッド星人め・・・まんまと信じやがった。」
地球人B「さて、まずは我々が政権を握り奴等を支配してやるか・・・・・さて具体策だが・・・・」
地球人A「最初に選挙権を得てこの星の与党となり我々の思う通りの政策を行い・・・・もし邪魔する輩が出たら闇から闇へ・・・」
地球人B「そして馬鹿な連中が気づいた時には殺されているか奴隷にされているか・・・・この星を支配するのも近いな・・・・」
ミスターN「やはり地球人の本質は邪悪そのものか・・・・」
エルザ「そうやって他の星を騙し盗っていく・・・・危険な存在です。」
こういう風に他人のレスを歪曲するのってどうかと思うよ僕ぁ
412 :
モグラ原人 :2009/11/25(水) 02:30:09 ID:+ctL0Ax80
あれー?封印が解けたと思ったら、人類がだいぶ減ってるなぁ。 もしかして、今の地上、侵略し放題じゃね? よーし、地上はこれより我々モグラ原人のものだー!なんちゃって、アハハハハハ!
>>412 キャスター「流行のコーナーです。近頃都市のあちこちに人間が入るぐらいの穴が開けられ中から人間大モグラが出てくる現象が発生しております。
そこで最近出てきたモグラを巨大なハンマーで殴り倒す!正に”巨大モグラ叩き”が流行となっております。」
31号「出たな、うおりゃっ!(ボカッ)」
エルザ「給料上げろ!!(ボカボカッ)おりゃっ、今日はこれで打ち止めかっ!?」
ミスターN「・・・・最近武器屋でハンマーが馬鹿売れだそうだな・・・・確か武器屋の名前はドライバとか・・・・(ボカッ!)私は素手で充分!!」
ミスターNの密偵ごときが、ファイアーゴッド星から真実を持ってこれるはずが無い…
ハゲタカ本部管理室・松岡「ミスターN、緊急事態です。 本部ビルに何者かがハッキングを(ザザッ…ザー…)」 デジタリオ「ふはははは!我が電子帝国の兵力をもってすれば、物質界人の拠点を制圧する事など造作もないこと! ご覧下さい皇帝陛下。これよりこの建造物は、物質界侵略の橋頭堡となるのです!」
>>415 ※それから一ヵ月後・・・・・
ミスターN「・・・・あれから一月経過か・・・・本部ビルが占拠された時にあらゆる通信回線や電源等を切断して閉じ込めたのはいいが
奴等世界中のコンピューターというコンピューターを占拠していたとは正直やられた・・・・
おかげで地球は昔ながらの原始生活に逆戻りだ・・・幸い人口が著しく減少していたおかげで一つの都市に人間集めておいたので
管理しやすいのだが事実上ネット等による通信手段は使用不能、電気は以前作った人力発電所があったので供給はできているが
供給量は厳しい・・・・」
エルザ「閣下、只今狩猟部隊が戻りました・・・今日はツインテールを倒して事実上の大収穫です。
皮肉なものです・・・今や水源は地下水とろ過水頼り、他所への連絡手段は伝書鳩、庶民の楽しみはラジオのみ・・・・・
テレビだとデジタリオが活動できる帯域を確保させる結果になりますから使用不能!
正に文明衰退です・・・・」
31号「けど残っている地球人は逞しいですね・・・・荒れた大地耕して農作物作っているから適応力が強いのなんの・・・・・
ピンクキャット隊も農作業を手伝っています・・・ねぇ閣下、正直こうゆう支配も悪くないのでは?」
ミスターN「確かにほのぼのしていてある意味理想的な支配だな・・・・エルザ君、あまり年貢は重くしないようにな・・・」
エルザ「最近本当に平和ですね。地球もすっかり田舎惑星に格下げして以来恐い侵略者も相手にしないし・・・・」 31号「むしろ地球製の作物を輸出してほしい宇宙人が多数来る始末ですから・・・・もっともコンピューターは使えませんので 原始的な手段で宇宙に打ち上げて送っていますが・・・・」 ミスターN「人口も適度だし言う事無いな・・・・もしこのまま誰も書き込んでこないなら当スレも平和ENDになるかも・・・」 エルザ「ただまだ400ぐらいしかレスが無いのが少し寂しいですね。」 ※だが閉鎖されたコンピューターワールドではメイド43号がオカルト能力を駆使してデジタリオと戦っていた! 43号”おのれっ・・・・貴様さえ倒せばコンピューターは甦り閣下も再び野望を燃やす筈・・・・” デジタリオ「五月蝿い小娘めっ!!」
※それから更に数日後・・・・遂に原始的な日々に終止符が・・・・ 43号”・・・・閣下・・・・遂にデジタリオを・・・・倒しました・・・・(ガクッ)” ミスターN「・・・・エルザ君、試しにコンピューターを起動させてくれ・・・・」 エルザ「お喜び下さい!無事にコンピューターが起動しました。」 31号「これで原始生活ともおさらばです!とりあえず何から?」 ミスターN「とりあえず街の電脳関連の整備を急げ!市民のネット使用を解禁も許可だ・・・ 正直原始生活で地球人に愛着がついたからな。」 エルザ「しかし新たな戦いの前触れのような予感が・・・・」
419 :
モグラ原人 :2009/12/12(土) 23:32:26 ID:bga/+U0Z0
地上人め、何千年経っても乱暴なのは変わらないなぁ… もう頭きた!ちょうど良く邪念の炎の勢いが増してるし、ここは派手にやってやる! ハニワ兵をジャンジャン焼いて地上に送り出せ!神官たちは新しいドグー魔人の制作を始めろ!
終
モグラ原人の猛攻によって遂にミスターNは敗れた。もうここまでかと思われたその時である! ミスターO「参ったか!モグラ原人め!俺がミスターOだ!」 ミスターN「ミスターO、何て強さだ!」 ミスターO「ミスターN,あとは俺に任せろ!」 今週で地球が侵略された!?貴方ならどうする?はおしまいです。 来週から始まる宇宙が侵略された!?貴君ならどうする?を応援してね。
>>420 ※規則違反です!勝手に終了しないでください!
>>421 ミスターN「・・・・誰かと思えば・・・・弟のお前が何の用だ?勝手にタイトル変更しようとしやがって・・・」
ミスターO「やあ兄さん、地球担当になってから色々と大変そうだから・・・やあエルザさん久しぶり!」
エルザ「会う度に虫唾が走る・・・・(チッ)」
31号「・・・・・(白い目)」
ミスターO「ははは・・・これは厳しい歓迎だねぇ・・・・私が来たからには大船に乗った気分でいたまえ!」
ミスターN「・・・コイツ平気で味方裏切る危ない奴だからな・・・泥舟の間違いだよ・・・・」
ミミズ原人の猛攻によりミスターNとエルザは倒され、残るミスターOも風前の灯火となっていた! ミスターO「ぐわあああああああああっ!くっ!装甲が破られた」 31号「Oさん!こんな時ボクがダロダになれたら!」 ミスターO「くっ!まだまだこれからだぜ!」 ミミズ原人「シヤッ」 ミスターO「来た!!」 ミスターP「くらえ!Pちゃんパアァンチ!」ドゴォォン ミミズ原人「ゲゲッ」 ミスターP「そんな物は通用しないぞ!超力将来!思い知ったかミミズ原人おれが!ミスターQだ!!!」ズギュゥゥン ミスターO「強いなP」 ミスターP「我々は謎でも何でもない生命体ミミズと戦うための組織、ダスキン!やつらミミズとはミスターPとダスキンが戦います!」 ミスターO「よろしくな、まかせたぞP!」 ミスターP「まかせてくださいOさん!」 ミスターO「いくぞ31号!」 31号「Oさん・・・・・・」 ミスターO「奴らと戦う力をつける為、JBRに行くぞ」 さらばミスターO、頼むぞミスターP! 今週で宇宙が侵略された!?貴君ならどうする?はおしまいです。 来週から始まる次元が侵略された!?貴殿ならどうする?を応援してね。
>>423 ミスターN「勝手に殺すなっ!さっきみたいにキャラ追加ならともかく・・・・」
エルザ「とにかく
>>1-2 を見て下さい!規定違反ですよ!!」
ミスターO「そうだよ、勝手に兄さん殺さないでよ・・・・」
ミスターN「安心しろ・・・・お前は存在させてやるよ・・・・」
>>424 勝手に人のキャラ動かしたり喋らせたりしといて何言ってんのこの人?
船団長X「えぇい、先行調査員ミスターNからの連絡はまだ途絶えたままか!」 副長J「最後の定期連絡から既に10周期以上が経過……緊急信号すら来ないというのは不可解ですな」 オペレーター「観測班からの報告によると、地球はエネルギー生成量が微増した他に、目立った変化が見られないとの事です」 船団長X「現地住民の性能がよほど高いのか、もしくはNの奴がヘマをやらかしたか…いずれにせよ、本格的な戦闘を想定しておいた方が良さそうだな。 船団の全戦闘員に指令を出せ。地球に到達次第、部隊を全面展開できるよう準備せよ」
>>426 ミスターN「しまった!原始生活の影響で船団長の怒りに触れてしまった・・・・」
エルザ「すでに定期連絡を再開していますが未だに連絡がありません!」
ミスターN「仕方が無い・・・・直接船団に戻って途中経過を報告するか・・・・久しぶりだな、故郷といえる船団に戻るのは・・・・」
31号「とりあえずお土産として地球の農作物を持参したらどうでしょうか?」
ミスターN「判った、すぐに作物と今までの戦歴データを宇宙船に搭載したら出発しよう・・・・」
※こうしてミスターNは護衛としてメイド31号と43号を同行させて星間侵略船団プロキシマへと久々に帰還していく・・・・
ミスターN「果たして生きて帰れるかな・・・・ハァ・・・・」
428 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2009/12/25(金) 21:55:19 ID:v30P2U130
ミスターN「もう地球ではクリスマスも終わりぐらいだな・・・」 31号「とりあえずageします!」
げひゃひゃひゃひゃひゃ!恒星間航行船団か!いい獲物を見つけたぜぇ! 野郎ども、プロキシマとかいうこの船団を乗っ取って、心機一転、海賊団の復活だ! 無限に広がるこの物理領域も、この船なら一発で跳べる! 見てろよキルビット……俺様を追放した事、後悔させてやるぜぇ…
さっさとこのスレを999まで埋めて、1000レス目でミスターNを葬り去ろう そんで次スレ何か立てたら削除を依頼しよう
,,r''''~|''t
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::,r''~~~`''t ~ヽ_フ'a、,
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:::\ヽ,|r'~t,I::i~~~''''''ーーュT:i:Iiーーュi
:\i :::'ii:::~''ー-、,,,,,,,,,||::i:::i|,,,,ン
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>>430 :::i:::::::ii:::::::::::: ~~'''''''ー'''::| 手っ取り早く埋めようぜ
::::ヽ,,::::ii:::::::::: ヽ,::::⌒ソ/
:::i'''ヽ,,,,:::::::::::: ヽーイノ
,,,,,,,ri~'''z,,,,~'a、,~''''''~|~~::,,,
,,,,,,r'''~~::~''t,(::) ::~'''rー,,、,,::::iつ~(:)ta,,,,
,,,r'''~~`'t, :::~'''''ュ,,ヽ,,,ノ::~''´(:::) ノ ~`t:ー-、,,
:::,,,r''~ ::::~'i ::~~''''''''''ーーー''~ ~t,, ~iヽ,
::,,r''~;;;~'ヽ, :::::i ::|:::ノ;;;;~t,
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/ ~'a,;;;;;;;;;;;~'a,;;;;;i ::::|i';;;;;;;ノ~'t,
>>429 それから数日後・・・・
エルザ「閣下・・・お帰りなさいませ・・・心中お察しいたします・・・・」
ミスターN「・・・まさか・・・電波海賊が襲来して来て私の眼前で乗っ取られて去っていくなんて・・・」
ミスターO「ハハハ・・・正に弱肉強食!所詮船団長Xも食われる運命だったのさ!」
(バキッ!ゴキッ!!)
ミスターO「イタイ痛い!!何するんだよ!?」
ミスターN「貴様には血も涙も無いのかっ!!仮にも故郷を失ったのだぞ!!この愚か者めっ!!!」
31号「・・・・閣下・・・・」
>>430-431 スレ主「最初からこのスレこっきりで終了予定ですよ。
しかし1年以上続いてまだ半分もいかないから終了はいつになる事やら・・・」
>>431 一レスごとにミスターNを葬っていけば確実に1000でミスターNを倒せる事に気づいた俺がいる
よしまず一撃目
ライダースティング!(バキッ、ドカーン)
二撃目 ドリルコーガン!(ウィンウィンウィン「アッー!」)
三撃目 ゴキブラーを射殺した拳銃で射撃(パーンパーンパーン、チュドチュドチュドーーン) (ミラーマンの世界の爆音はチュドーンで間違いないと思う)
四撃目 カイザースライサー!(ミスミスミスミス)
「ウゴーよ、セント・ギアの売れ行きはどうだ?」 「残念ながら、奈良県に一着売れただけです…」 「えぇい何故だ!並みの怪人は格闘戦で一捻り、不死身細胞対策に、ビックリウム電撃砲まで搭載した傑作だというのに!」 「やはり、せんとくん型というのがマズかったのでは?」
五撃目 セント・ギアを身にまとってのベアナックル(メメタァ!)
六撃目 マックガンで射撃!(ビキューンビキューンビキューンガズガズガズーン)
441 :
名無しより愛をこめて :2010/01/12(火) 22:54:46 ID:GSRPFwVF0
書き込みテスト&age!
>>439 ※新春早々縁起でもないな・・・・
地球 ハゲタカ政府本庁内
ミスターN「諸君、新年明けましておめでとう・・・・昨年は上島が死んだのを初め故郷は失うわ・・・
その癖疫病神も住み着くわ・・・・正直散々だった・・・・だが今年はいい年になるといいな。」
31号「そういえば地球侵略スレ・最終章の前編が無事完結したみたいです。
ttp://www.eonet.ne.jp/~mr-nanasi/ エルザ「こちらから閲覧可能だそうです。興味がお有りでしたら是非いらっしゃいませ!」
>>437 エルザ「最近・・・・奈良県にせんとくんが出没して我々の政策をことごとく妨害しており
我々の精鋭も事あるごとに返り討ちに会っているみたいです!」
ミスターN「ようし・・・今年の初詣は奈良に決定だっ!そして私自らが憎きせんとくんに制裁を下してくれる!?」
※こうしてミスターN一行は一路奈良へと向かう!果たしてその結末は?
(せんとくんと共に、鹿にもみくちゃにされるユルイダー)
エルザ「閣下・・・・あの偉大なる声優・田の中勇様がお亡くなりになられました・・・・・ 77歳だっだそうです・・・」 ミスターN「偉大なる目玉親父に一同黙祷!?」
445 :
名無しより愛をこめて :2010/01/25(月) 22:59:43 ID:iCHwfoMz0
書き込みテスト&age!
446 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2010/01/25(月) 23:01:51 ID:iCHwfoMz0
※奈良に向かったミスターN一行だったが結局忌まわしいアクセス規制に阻まれ結局せんとくんとの対決は夢と終わった・・・・ 31号「結局奈良に行ってせんとくんに会えなかったか・・・・」 エルザ「閣下、そろそろ例の都市”風都”に攻め込もうと思いますが・・・・ 最近あの都市から流出しているガイアメモリのせいで各地の治安が著しく悪化の一歩を辿っています! いい加減あの治外法権都市など叩き潰すべきです!」 ミスターN「うむっ、総員戦闘配備!ピンクキャットの全部隊に出撃命令!! 諸悪の根源たる風都を完膚無きまで叩きつぶせっ!!!」 ※こうして規制ギリギリの人数の精鋭部隊が風都に殴りこみガイアメモリ狩りを開始した! ミスターN「ハハハ・・・・私に楯突く奴等は皆こうなるのだっ!!」
※連続age書き込みしてしまいました・・・・この場をお借りしてお詫びいたします。 しかし最近書き込めず正直困りました。 では引き続きこのスレをお楽しみ下さい。
予てよりの懸案事項だった神奈川県川崎市の制圧作戦ですが、今回も派遣した怪人が撃退されてしまいました。 幸い死亡者は居ないとはいえ、この件での損失は甚大。あの地の制圧はそろそろ諦めた方が良いかもしれません。
>>448 神奈川県川崎市の某一軒家にて・・・・
ヴァ○プ「あらら・・・これはNさん久しぶりですねえ・・・そうですかそちら様の怪人もコテンパンに・・・・」
ミスターN「しかしフロシャイムも大変ですね、よりによって史上最低のヤクザ相手に毎回戦いを挑む辺り・・・
これは土産のハゲタカ煎餅です。」
ヴァンプ「赤木さんにはいつも世話になっていますが先日も赤木さんが提供してくれた怪人が半死半生にされて・・・
正直憎きサン○ッドは化物としか・・・・」
※そこへエルザから連絡が・・・・
エルザ「閣下、風都攻略作戦中に何をしているのですか!?
早く本部に戻って下さい!」
○ァンプ「相変わらず忙しいですね・・・・地球の頂点に立つ人は・・・・」
ミスターN「私はまだ諦めませんよ!いつか川崎に巣食う赤いヒモ男を地獄のどん底に叩き落としてやる!」
※風都攻略作戦から数日が経過した・・・・ エルザ「・・・・残念です、多数のガイアメモリの回収に成功しましたが結局販売組織の摘発には至りませんでした。」 31号「正直得体が知れない奴等みたいです。一体何者なのでしょうか?」 ミスターN「いずれにせよまだまだ地球上には我々に楯突く連中がいるという事か・・・・ しかし個人的には噂の半分こ怪人に遭遇したかったな・・・・」 エルザ「そういえば川崎から美味しそうな漬物が届いております。」 ミスターN「恐らくあの御方だな・・・今夜はこれで夕食といこうか・・・」
回収されたガイアメモリを見る、ピンクキャット隊員の1人。 彼女はそのメモリの山から一本のメモリを取り上げる… 『Fake』
>>451 ミスターN「何だと!?押収した全てのガイアメモリが全てFake・・・・偽者だとっ!!」
エルザ「・・・・・恐るべし風都、しかしいつの間に・・・・もしかして我々ははめられたのでは?」
31号「それから閣下、某地区で三途の川が溢れ出して外道衆が暴れています!それを迎撃すべくシンケンジャーも出陣した模様です!」
ミスターN「いよいよ最終決戦か。あの影武者と手下はどうするのかな?明日は高見の見物といこうか・・・」
それ、君のいる地球の話じゃないから ってか君の地球に風都無いから
ミスターN「外道衆もしばらくは大人しくなりそうだし当分は静かだな。」 エルザ「では閣下、最近書類作業が溜まっていますので早速処理してもらいましょう!」 ”ドサッ!” ミスターN「うげっ・・・・ものすごい書類の山・・・・悪夢だなこりゃ・・・・」 エルザ「早く処理しないと来年度予算が出せません!地球経済が破綻しても知りませんよ!」 ※こうしてミスターNは当分缶詰状態となった・・・・ 31号「そういえば最近ミスターO様の姿が見えませんが・・・」
地球人相手だから宇宙戦艦ヤマトシリーズよりも機動戦士ガンダムシリーズを使おうよねー!?♪、頑張れソレスタル・ビーイング!?♪。
このアニメ野郎!
>>455-456 31号「侵入者だっ!即刻排除せよ!!」
ミスターN「ううっ、いつになったら片付くのだ・・・この書類の山・・・・」
そろそろ第二次地球奪還艦隊を送り込もうかと思っている レギオスとかモスピーダとか使ってw
>>458 ミスターN「・・・・来るなら来い・・・・・最近退屈していた処だ・・・・」
エルザ「ただ・・・もう少しマシな戦力用意しなさいよ・・・・そんな玩具じゃ話にならないわ・・・・」
31号「久々にいい度胸のあるバカが来るのか・・・・さて何秒で倒してやろうかしら・・・・」
ハゲタカ政府一同「かかって来いや!即刻息の根止めてくれるわっ!?」
突如衛星軌道上にすさまじいエネルギー波が発生し、周囲の空間が歪み、すさまじい爆発を起こして、その中から超巨大な要塞が現れる 聖大帝ゴクカイザー「おお、うまそうな悪の文明が栄えておるなぁ〜」 巨大要塞の頭上に巨大な闇と、真っ赤な二つの目が浮かび、ミスターNが支配する地球を見つめている ゴクカイザー「アゴク将軍、あの惑星はドロドロとした文明の臭いがする。大変上手そうだ」 地獄の底から響くようなその声に、要塞の上に稲妻が結集し、一人の男の姿に変わる 破砕将軍アゴク「御意にございます偉大なるゴクカイザー陛下。直ちにキワミ獣を送り、調査してみます故、少々お待ちを」 不気味な真っ黒いキバをあしらった鎧と、真っ赤なマントを纏ったアゴク将軍の言葉に、彼の後ろに更に二つの人影が浮かぶ 殺戮参謀メゴク「キワミ獣ドドスラス、出撃準備は整っております」 略奪参謀オゴク「チンピー隊も準備できております」 巨大な爪と尾を持った二人の女参謀の言葉に頷いたアゴクは、地球を指差し、叫ぶ アゴク「キワミ獣、ドドスラスよ!あの惑星に降り立ち、探りを入れよ!」 要塞のゲートが開き、巨大な隕石状の物体が現れ、地球へ向けて発射された それに続き、エイの様な姿の宇宙船が発進していく
地球へ進んでいた隕石にどこからか飛んできた緑色のアメーバが付着し、その動きを止めてしまった エイ型のドゴック戦闘機が攻撃するが、アメーバは吸収してしまう 最強細胞帝グレート・オン「ゴクカイザーよ、あのような惑星をお前ごときに勿体無い、あの惑星は我等デスメーバにこそ得るにふさわしい」 どこからか響く邪悪な声と共に、宇宙空間に血の色をした巨大なアメーバが現れ、ドゴック要塞に隣接した ゴクカイザー「ふんっ、下等生物グレート・オン、何のようだ」 グレート・オン「知れた事よ、あの惑星の文明が放つドス黒く腐ったエネルギー、喰らいつくすは私がふさわしい」 巨大な球体、グレート・オンの言葉と共に、グレート・オンから光が放たれ、それが人の形になる 黒色将軍シクー「我等が父、グレート・オン様こそが宇宙全てを得るにふさわしい、キュー共、ドゴック共を吸収せよ!!」 真っ黒いのっぺらぼうの人型の怪物、シクーの指示に、グレート・オンから灰色のアメーバが大量に排出される ゴクカイザー「こしゃくな、迎え撃てぃチンピー共」 ゴクカイザーの言葉に、要塞からドゴックエンブレム入りジャンパーにサングラス、ボディスーツ姿の戦闘員、チンピーが現れ、武器を手に迎え撃つ 両者が激突しようとした、その時
両者の間に真っ白い神秘的な光が輝き、中から黒いギリシャ風のいでたちの一団が姿を現す 大法皇ビックホワイト「やめよ、グレート・オン、ゴクカイザー」 その中で最も巨大な黒髪の老人が、両者に待ったをかけた ゴクカイザー「何のつもりだ?ビックホワイト」 グレート・オン「……お前等が現れたという事は、よもや……」 ゴクカイザー「!!??」 うろたえる二人の大皇帝 彼等にビックホワイトはゆっくりと頷くと、空の一部を指差した ビックホワイト「あれを見よ」
宇宙の一点に、真っ黒いヒビが入った ほんのわずかだけ走ったヒビは、次の瞬間にはくだけちり、その中から巨大要塞や巨大アメーバよりも巨大な目玉を出現させる 我 は 神 ! ゾ ゴ ! 宇宙を震わすすさまじいエネルギーと共に放たれたその一言で、チンピーとキューは吹っ飛んでしまい、幹部クラスのシクーやアゴクも怯んでしまう 圧倒的力を持つゾゴの一声に、一斉にひざまずくドゴック、デスメーバ、キルトピアの面々 ミ ス タ ー N よ! 我 が 一 部 と な れ 次いで、ゾゴは地球のミスターNに向けて思念波を放った お 前 は 我 が 糧 に な り え る 来 い そして、時空の裂け目がまた新たに出現し、地球を丸ごとつかめるような超巨大なドス黒い腕が地球へと伸びてきた
>>463 ミスターN「・・・笑止!そんなこけおどしに乗る私ではないわっ!」
ミスターNの全身に凄まじきオーラが放出され巨大な腕を形成し地球に迫る黒い腕を弾き飛ばす・・・・
なんとか腕を払う事ができたが流石に著しい力を消耗したらしくミスターNはその場に倒れてしまった。
エルザ「医療班早く!全くいつも無茶ばかり・・・・今度あんな攻撃をしてきたら・・・・・」
31号「閣下の力をもってしても一度退けるのが精一杯とは・・・・やはり”ハデス”を目覚めさせるしかないの・・・」
エルザ「ハデス!?滅多な事を言うものではないわっ!!アレの開放が何を意味するのか判っているの?」
※意識を失い生死の境をさまようミスターN、そして31号の言葉にあった”ハデス”とは?
(地球をバックに宇宙遊泳するユルイダー)
ド ゴ ッ ク ゴクカイザー「ははっ!!」 デ ス メ ー バ グレート・オン「はい!」 キ ル ト ピ ア ビックホワイト「御心のままに」 蹂 躙 せ よ ゴクカイザー、グレート・オン、ビックホワイト「御衣にございます」 キルトピアの光の中から無数の古代ギリシャ兵型の戦闘員や、巨象の怪物が出現し グレート・オンから大量のアメーバが分離し ドゴック要塞からチンピーを満載した宇宙戦艦や戦闘機が大量に出現する 狩 り 尽 せ 全怪人「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」 すさまじい数の怪人、怪獣、宇宙人、大戦艦が地球目指して発進し、ドゴックの要塞とグレート・オンとキルトピアの光球もそれに続く
>>466 迫り来る侵略者達が地球に迫る!
だが一条の閃光が化物達を横切りドゴックの要塞に命中する!
閃光が来た方向・・・・そこには黒い魔法使いのような少女が小さな飛行型バイクに乗って立ち塞がっている!
「皆様久しぶり!昔地球侵略スレ第二シーズンで活躍していた怪獣魔法少女・プリティーゼトーン只今参上!!」
「もっとも現在最終章前編が公開中だから機会があれば検索してご覧下さい!」
「イデ君!まぁミスターNのおっさんには散々怨みがあるけど今は地球防衛が先決!片っ端から問答無用にぶっとばすわよ!!」
プリティーゼトーンは無数のマジカルミサイルを練成して片っ端から敵軍勢に叩き込み少しずつ数を減らしていく・・・・
「とってもプリティ・ゼトゼトーン!さあ、次はどいつかしら?」
チンピーやキューが次々とやられていくが、大部隊は全く速度を緩めず進行する 更にプリティーゼトーンの周囲に強力な魔法結界が出現、マジカルミサイルを無力化した ゴクカイザー「丁度良い、我々の力を存分に見せてやろう」 グレート・オン「地球人共が今まで最強だ無敵だなどとほざいていた物が我々にとっては劣兵に過ぎん事を教えてやる」 魔法結界を脱出しようとしたプリティーゼトーンの体が突然燃え上がった ビックホワイトがン・ダグバ・ゼバの様にプリティーゼトーンの体の原子構造を操作し、細胞を炎に変換しているのだ 更にクロックアップして接近してきたマスカレイドドーパントみたいなドゴック怪人が数体、プリティーゼトーンの体に宇宙金属製の日本刀を突き刺し とどめにキュー数体がプリティーゼトーンの体内に侵入、内側から強力な溶解液を放出する
>>468 「貴方たちはバカじゃないの?私はあの宇宙恐竜ゼットンの能力を有した怪獣魔法少女・・・・
そう、私が変身している時・・・私の体内は一兆度の熱を有しているのよ!」
いつの間にか体中の炎は消え去り体内に流された筈の溶解液は蒸発して無力化された。
だが流石に宇宙金属製の日本刀による傷だけは即座に回復できず出血が著しい・・・・
しかし彼女の目は死んではいなかった!
「チェンジ・ファイターフォーム!」
彼女は左腕に装着されている魔導書システムに鎧の絵が描かれたカードを装填し
先程の魔法使い・ウィザードフォームから全身黒い装甲の姿になる。
ドゴック怪人達が再び彼女に切りつけようとするが今度は日本刀が次々と折られてしまい
彼女が放つ鉄拳で次々と粉々に砕かれていく。
更に彼女は結界に強力な蹴りを与え粉々に打ち砕いてしまった!
「(ゼットーン)さあ・・・・(ゼットーン)本番はここからよ・・・・・(ゼットーン)」
彼女は再び小さな小型バイク・・・イデス・フライヤーに跨り敵本隊に突進していく!
「まずいな・・・先程の出血と結界粉砕に一兆度化発動でかなりの魔力を消耗している・・・・果たして戦いぬけるのだろうか?」
だが、そんな戦闘の最中を見守る謎の超巨大戦艦が存在していた・・・・
「まずい、あれではうけてる身体がもたない」 …ボンガロスレに帰ります
ゴクカイザー「己小癪な!!」 怪人がやられた事にムッと来たゴクカイザーが自らプリティー・ゼトーンを叩き潰そうとうとした、その時 「ホォオオオオオオオオオオルソォオオオオオオオオオオオオオ」 不気味な雄叫びがしたかと思うと、不可視の力がプリティーゼトーンを吹き飛ばす ジン・ホルス「たった一人の健闘もここまでだ小娘、キルトピアが神官、このジン・ホルスが直々に貴様の相手をしてくれよう」 たくましい白馬と真っ白い全身タイツの怪人が合わさったような怪人、ジン・ホルスが重力をコントロールしてぶつけてきたのだ ジン・ホルス「貴様は宇宙の星となるがいい」 ジン・ホルスはプリティー・ゼトーンの火球も光線も重力をコントロールする事で見当違いの方向へ飛ばし、更にすさまじい重力の塊をプリティーゼトーンへ打ち放つ! ジン・ホルス「テレポーテーションは空間干渉波を出しているから使えんぞ!死ね!!」 ジン・ホルスの放った巨大な重力弾がプリティー・ゼトーンに炸裂し、彼女を月の地表まで吹き飛ばし、更にプリティー・ゼトーンを超重力で月の地表に押し付ける ニーキー「とどめだ!!」 そこに、先程の日本刀持った奴と同種のドゴック怪人、ニーキーが数体、クロックアップした状態で宇宙金属製の槍を数本、プリティー・ゼトーンへ投擲する 銃弾をはるかに上回る速度で放たれた槍の群れは重力に乗り、更に加速してプリティーゼトーンに次々と襲い掛かる その頃、遂に地球へと到達したドゴックやキルトピア、デスメーバの怪物達は、世界主要各国を一斉に攻撃した 何百何千何万と言う天使の姿をしたキルトピアの飛翔兵士が地上に破壊光線を降り注がせ、ドゴックの円盤が次々原爆を落とし、キューが応戦しようとする亜光速戦闘機に取り付いてエネルギーを根こそぎ奪い取っていく
上、原爆ではなくバンカーバスターにします 核とか大量破壊兵器をミスターNが禁じてにしてるのにこちらだけ使うのはちょっち卑怯なので
マスターヘッダー「天の塔の修復が済んでいない今、地上の危機を救えるのは、あの5人だけ。 だが、5人で地上の全てを救うことは不可能。ただ見守ることしかできないとは、何と歯痒い…」 その時不思議な事が起こったのです。 天空島から降臨した100体のパワーアニマルが、地上に降り注ぐ爆撃を、身を挺して受け止めたのです。 地上の人々の命は救われました。ですが、パワーアニマルたちは傷つき、戦えない状態。地上はどうなってしまうのでしょう?
襲い掛かる敵の群れの前に絶体絶命! もはやこれまでかと思われた時だった・・・・ 突然月面上に巨大な戦艦が強引にワープアウトしてきた! 出現した謎の戦艦は外見からして明らかに海賊船であった。 戦艦はゼトーンを取り囲む大軍に向けて激しい砲撃を仕掛け怯んだ隙に回収ビームを発射して ゼトーンとイデスを回収して再び強引なワープを敢行してその場から消えていった・・・・ 「久しぶりだな・・・みゆき君にイデス君・・・・」 傷だらけのゼトーンとイデスの眼前にいかにも海賊の船長らしき男が立っている。 そしてその男は誰なのかは二人は知っていた。 「・・・・マイナ工房のドライバさん・・・・いや今は宇宙海賊キャプテン・ドライバでしたね・・・・」 「イデス君、私の事覚えていてくれたとは光栄だね・・・・」 「しかしオッサン・・・いえキャプテン、今回何用で地球圏に?」 ※宇宙海賊キャプテン・ドライバに救われたゼトーン達であったが彼女達の努力も空しく地球上は戦場と化していた・・・・
爆撃はパワーアニマルの妨害で防がれたものの、3大勢力は次々地上へ降り立っていき ハゲタカかそれ以上の戦力を保有する悪の帝国三つはその圧倒的な数で次々と各地のハゲタカの勢力を駆逐していく 南極 キルトピア太陽神官ジン・アルポロ「南極の地球勢力は壊滅させた、これよりS作戦を開始する」 地球側戦力が壊滅した南極で、キルトピアの大部隊を率いるサザン星人みたいな姿をしたジン・アルポロが両手を天にかざすと、そこに小さな太陽が出現した アルポロ「日よ!昇れぇええええええええええ」 アルポロの掛け声で、徐々に大きくなっていくプチ太陽 それがどんどん南極の氷を溶かしていく 一方、地底、奥深く キワミ獣G・アゲラー「ち…地球の地脈ポイントに、到着したんだな、こ、これから地上げ、おっぱじめるんだな」 体中に生傷があり、背中に竜の刺青をした怪獣が体からエネルギーを放ち、大地震を発生させる 妨害しようと地底怪獣や地底人が襲い掛かっても、巨大チンピーやニーキーの大群が妨害し、集団戦法で逆に倒してしまう 成層圏 緑色液体獣Uツーム「こちら成層圏、ワレワレもO作戦を開始スル」 無数のキューを引きつれ、大気圏に浮かんでいる緑色のべムスターっぽいデスメーバ怪人、Uツームが体を回転させると、周囲のオゾンがどんどんUツームに吸収され始める Uツーム「分裂開始!地球のオゾン層、クイツクシテやる!」 Uツームは次々分裂を初め、世界中の成層圏に散っていき、どんどんオゾンを吸収していく これによって強力な紫外線が地上に降り注ぎ、強力な紫外線が地上を襲い Uツームを攻撃しようとするミサイルや戦闘機はキューの群れに襲われ、根こそぎエネルギーを奪われ地上に落とされていく
ハゲタカ政府特設病院にて・・・・ エルザ「あっ、閣下!大丈夫ですか?」 ミスターN「・・・・・私が倒れている間に連中好き勝手しているみたいだな。」 31号「成層圏に南極・・・更に地底にと無茶苦茶している模様です。」 ※そこへ連絡が入る・・・・成層圏に例の巨大戦艦とプリティーゼトーンが出現して再び連中に 戦いを挑んでいるとの情報が! ミスターN「あの小娘と元悪徳商人が相手なら暫く成層圏の敵は無視できるな。 という訳で31号はすぐにピンクキャットの精鋭数名を率いて南極に飛んでくれ! 地底のほうは・・・・・」 エルザ「すでに43号が霊視で地底の様子を探知、好き勝手にしている連中に強力な呪いをかけている最中です。 間も無く敵の怪獣を始めとする全ての敵が互いに殺し合いを始める筈です・・・・」 ※43号はとある部屋に巨大な魔法陣を自らの血で描き言葉にならない呪文を唱えていた。 そして地底の敵達が次々と発狂して同士討ちを始めていく・・・・
477 :
名無しより愛をこめて :2010/03/08(月) 00:11:45 ID:S1Bnupv8O
あげ
アゴク「来たぞ!ミスターNの率いる中では最強のピンクキャット部隊だ!ぬかるな!」 南極に向かう31号とピンクキャット隊の前に、アゴク将軍率いるドゴックの大部隊が立ち塞がった メゴク「かかれ!!チンピー共!!一人も生かして返すな!!」 チンピー「ラー!オラー!!」 海上のピンクキャット隊と戦うチンピー達 チンピーの数はピンクキャットの10倍はいる 無論、ピンクキャット隊の方がはるかに精鋭ではあるが、チンピーとて強力な兵士であり、更にそれを統括するニーキーやキワミ獣も存在する ザク1機に群がる61式戦車の如くピンクキャットを集団戦法で攻撃するドゴックの軍勢 更に、アゴク、メゴク、オゴクの3人はピンクキャット隊の中央を数体の強力だがわずか数日で死んでしまうキワミ獣「テポーダー」数体と共に突破し、31号へ襲い掛かる アゴク「貴様が大将だな?このアゴク!貴様の首、貰い受ける!!」 ピンクキャットの超能力を弾き返し、宇宙日本刀で31号に切りかかるアゴク、その後ろからテポーダー達も腕から発射する生体弾丸で31号と周囲を撃ちまくる ドゴック怪獣が同士討ちしている地底に、突然、聖歌の様な歌の大合唱が起こり、怪獣達が正気に戻る ジン・ホルス「ホォオオオオルソォォォォ…霊的攻撃とは中々やるが、だが、我々キルトピアは霊的存在の…いや、万物の長である偉大なるゾゴ様であるの霊的パワーを多く受け取っている。この程度の邪悪な力には屈せぬよ。さあ、皆よ、滅びの聖歌を歌おう」 ジン・ホルスの掛け声に、彼の背後に控えていた大勢のキルトピア僧侶が邪神聖歌を歌いだした 1対多数の霊力の差で43号の呪いを押し返し、逆に43号に霊的ダメージをぶつける 怪獣複数体を発狂させる呪いが逆流し、更に強力なキルトピアの霊的攻撃も43号へ送られた 呪いと呪いと呪いが合わさって逆にプラスになるような事も、43号が呪いのエネルギーを吸収して逆にパワーアップするなどと言う事は無い 霊的能力に長けたジン・ホルスが呪いを調整し、確実に43号を倒せるようにエネルギーそのままに呪いを組み替えて弾いているからだ 伊達に彼等は神官の格好をしているわけではないのである 更にG・アゲラーも正気に戻り、再び大地震が起こり、地上の人々を次々に殺す!
そして、総攻撃でやはり壊滅したアフリカでも更に別の地球破壊作戦がスタートする チョクミー「こちら、チョクミー、F作戦、おっぱじめさして貰います」 やたら高級そうなスーツをまとった怪人、チョクミーが何故か黒塗りの高級車の様な形の巨大な煙突型の機械を前に、ニーキーやチンピーに指示を飛ばしている チョクミー「ォラNぅうううう出てけやぁああああああああああ」 チョクミーの気合のかかった声を合図に、すさまじいクラックションの様な音と共に煙突から物凄い勢いで黒い煙が噴射された チョクミー「ラァイネやアアアアアアアアアアアアアア!!」 噴射された煙は瞬く間にアフリカの空を覆いつくしていく チンピー「アニキ、あの煙、強酸でも降らすんですかい?」 ニーキー「ヴァカ、そんなもん降らしたら俺等まで死んじまうだろ、アレはな、強力な温室効果ガス何だよ」 チンピー「温室効果ガス?そんなもんで何すんです?」 ニーキー「ヴァカだな、今、キルトピアんとこの神官が南極で太陽作ってんだろ?アレの熱や、地球のあちこちで生じた熱をあの雲を使ってこの星にとどめちまって、この星を蒸し焼きにしてやろうっつー寸法よ」 チンピー「へぇーー」 ニーキー「それだけじゃねぇ、あの雲は熱を自分からも放出すんだ」 チンピー「じゃ、地球何ざあっという間にあっちっちですね!」 ニーキー「へへへ、雲は今日中には地球を覆いつくして、明日にゃ地球全土の温度は100度近くになるそうだ。その後も勿論雲は熱を放出していくわけだから…」 チンピー「何もしなくても地球は勝手に燃えちまうんだ!さっすがチョクミー様だ!」 煙はあっという間にアフリカを覆いつくし、大西洋、ユーラシア、そして南極へと広がっていく
480 :
名無しより愛をこめて :2010/03/12(金) 20:14:56 ID:b5gyPzf90
書き込みテスト!
481 :
ミスターN :2010/03/12(金) 20:44:30 ID:b5gyPzf90
アゴクに切り刻まれた31号は遂に断末魔を上げ息絶えてしまった・・・・ そして精鋭ピンクキャットは全滅してしまう。 アゴク達は勝利の雄たけびを上げて再び南極の氷を溶かそうとした時だった! 突然テボーダー数名の首が切り落とされアゴク将軍の右腕が切り落とされた! 痛みと共に驚くアゴクの眼前に巨大な鎌を手にしている黒いコート姿の男が立っていた。 「・・・・ホラーでは無いみたいだが・・・・・まあいい、とにかく貴様等を消せと番所からの指令が来ている・・・・」 男は言い放ち鎌を再び振りかざしテボーダーを数名一刀両断にしていく・・・・ そう、男の名は神宮武士・・・・魔界騎士である・・・・・ 一方地底では恐ろしい光景が展開されていた! 先程の邪神聖歌により偶然潜伏していた超危険人物を刺激して覚醒させてしまった! 「くそっ・・・宇宙の監獄”デスサイズ”から命からがら脱獄して地底のマグマを使ってゴーデス細胞を活性化させようとしたのに おかしな邪魔が入ったものだ・・・・だが奴等の中にはいい女が沢山いるじゃないか!久々に性欲を満たすとするか!」 すると連中の周辺に無数の触手が飛び出し女性隊員だけを襲い犯し始めた! 最初は抵抗する女性隊員達であったがすぐにあえぎ声を出して快楽に溺れていった・・・・ 男達はすぐに触手に攻撃を加えようとするが返り討ちに会い次々と息の根を止められていく・・・・ 流石のジン・ホルスも驚きを隠せない!更にG・アゲラーも触手により養分を奪われていくではないか! 「八八八!この黒崎勝を敵に回した天罰だっ!皆俺の完全復活の糧となるがいい!!」 ※他はまた今度!
>>479 ・・・・ふふふ・・・・・そんな雲ごとき・・・・茶番もいい処だな・・・・・
突然巨大な鉄拳が横切り強酸雲を吹き飛ばした!
チョクミー達が驚き辺りを見渡すと彼等の眼前に一人のスーツ姿の男が!
「よくも私が寝ている間に好き勝手してくれたな・・・・そう、君達はこのミスターNが直々に処分してあげるよ。」
なんと彼等の眼前にミスターNがいるではないか!
更にミスターNは通信機を取り出して何やら通信を始めた。
「43号、そろそろ妖力も回復しているだろう・・・・今度はこっちの方を頼む・・・・」
するとチョクミー達の耳に不気味な声が聞こえてきて
地の底からゾウやライオンとかのあらゆる動物のゾンビが出てきた!
無数の動物ゾンビはチョクミー達に襲いかかり次々と餌食にしていく・・・・
「言い忘れたがこいつ等に殺されると貴様等も43号のいいなりのゾンビになるぞ!
私をコケにした報いだっ!ゾゴ・・・・今に貴様もこうしてくれるわっ!?」
アゴク「……油断したな、まさかミスターNにこんな強力な助っ人がいたとは…」 そう言って、宇宙日本刀を構えるアゴク しかし、そのアゴクを不気味な闇が包み込む アゴク「!?如何なるおつもりか、ゴクカイザー様」 ゴクカイザー「南極の氷は全て溶かした、お前の任務は終わっている。戻れ、アゴク」 アゴク「…ちっ…この勝負、預けたぞ」 生き残ったニーキーやチンピーを引きつれ、闇の中に消えるアゴク 同時に、南極のジン・アルポロも撤退 そして地球の低地は海に沈んでいく ジン・ホルス「ぐっ…こんな戦力がいたとは……ここは撤退するしかあるまい…」 そう言って、ジン・ホルスが腕を振ると、超重力の球体が次々現れ、G・アゲラーを含む周囲の味方を触手ごとぶっ潰し、周囲の地面を砕き、その空間を埋めてしまう そして、ジン・ホルスは既にテレポートでさっさと逃げてしまった チョクミー「アゴクに幹部の座を奪われたとはいえ…舐められたな、俺も」 次々やられていくチンピーを見ながら、ぼそりとそう言ったチョクミーが宇宙日本刀を持つ チョクミー「何で俺達が高次元組織って名乗ってるかわかるか?N?それはな」 言いながら立ち上がったチョクミーは、腕を前に上げ… チョクミー「ストップ」 時間を止めた!! そう、カッシスワームが使用した必殺技、ストップだ! チョクミー「クロックアップを自在に操れるからだ…と、まぁ聞こえているわきゃ無いがな…」 言いながらミスターNに近づくチョクミー チョクミー「これで、俺の時代だ」 宇宙日本刀を振り上げ、そこにありったけのエネルギーを溜めるチョクミー チョクミー「真っ二つになれやぁああああああああああああああ」 気合と共に、チョクミーは超合金Zも一刀両断する必殺の斬撃を行い そして、炸裂した後に、再び時間が動き出す 如何にミスターNとて、これならばひとたまりも無いはずだ
地球人企業邪無くて寧ろケロロン星人に城よ。
>>483 時間が動き出しチョクミーは勝利を確信が・・・・なんと宇宙日本刀が粉々に砕け散っているではないか!?
驚き後ろを向いてみるとミスターNが”イッテー”と叫びながら頭を抱えている姿が・・・・・
そう、確かに時間停止はミスターNの動きを完璧に止めていた・・・・だがミスターNの能力をチョクミーは甘く見ていた。
「貴様、どんなマジックを使いやがった・・・・まあいい、そろそろ処刑の時間だ・・・・」
なんとチョクミーの周りには動物ゾンビの餌食になり醜いゾンビに成り果てたチョクミーの手下達が・・・・・
そしてミスターNの合図と共にチョクミーに襲い掛かる!!
一方南極では・・・・・
「そろそろ目を覚ましたらどうだ?」
神宮武士が31号の遺体に話かけると・・・・なんと31号は不死身細胞の力により以前より強化されて復活した。
「こんな処で魔界騎士にお目にかかれるなんて・・・・・一応礼を言っておきますわ!ってエルザから連絡が・・・・」
(本当に何をやってるの?結局南極の氷が溶けて世界中が大混乱よ!)
「とにかく面倒な事になったわ・・・・そうだ、アンタ連中始末するの手伝ってくれない?」
チョクミー「……そぉこなくっちゃ…な」 そう言って、チョクミーが指を鳴らすと、大気圏外に待機していたドゴックの艦隊が一斉にビーム砲を発射し、地上のゾンビを一周した ちなみにチョクミーはビームを軽く回避していく チョクミー「宇宙日本刀程度で叩ききれるようじゃ全く相手にもならねぇ…だが…」 もう一度、手を上に上げるチョクミー チョクミー「ストップ!!」 再び時が止まる チョクミー「……だが、ビックバンを喰らったら、どうかな?」 そう言って、ミスターNにしがみつくチョクミー チョクミー「ゴクカイザー様!後、頼みやしたぜ!!」 そう言って、チョクミーは激しい光を伴って自爆し 同時にミスターNを真っ黒い球体が包み込み、そして次の瞬間、ミスターNも球体もチョクミーも消えてしまった チョクミーは最後の力を振り絞り、ミスターNを完全に何も無い、宇宙ができる前の別の世界に飛ばしたのだ そして、もうすぐその別世界では宇宙が誕生しようとしている 即ち、ビックバンが! ただの空間転移では戻って来れないほど遠い次元にチョクミーはミスターNを吹っ飛ばしている 仮に脱出できたとしても、戻ってくるには相当な時間とエネルギーがいるだろう
ドゴック要塞、チョクミーがミスターNを葬ったらしい知らせを受けたゴクカイザーは、Nが復活する前に勝負を決めるべく、直ちに艦隊を集結させ、月に巨大ブースターを取り付けにかかった ゴクカイザー「月が激突すリャ地球も滅ぶだろう」 アゴク「しかし、キルトピアやデスメーバの連中は?」 ゴクカイザー「ふんっ、奴等手柄はくれてやるとか言って消えおった」 グレート・オン「愚かなりゴクカイザー…こんなに早く勝負を急ぐとは」 ビックホワイト「あの程度でNは滅びぬ、そして、N以外の者を甘く見すぎている」 グレート・オン「だが……よくやってくれた。奴は倒れるとして、間違いなく勝利をつかむ事ができるのだから、な」
月面をフワフワと飛び跳ねてくる、ウサちゃんの着ぐるみ。 その愛らしい着ぐるみが、手にしたギターを真上に投げ上げ、両手を重ねて、己の胸に押し当てる。 「脱力招来!」 一瞬にして爆発したウサちゃんの中から現れたのは… 愛くるしい笑顔、柔らかなラインを描くずん胴ボディ、短い手足。 ビシッとポーズを決めているのに、いまいち締まらない、そんな新ヒーローが名乗りを上げる! 「ユルイダー!ゼロッ!ワン!」 だがユルイダー01が登場したところで事態は全く変わらない!何しに来たんだ、ユルイダー01!
来た!ユルイダ−来た!これで勝つる!
神宮と31号が南極を離れようとした時だった。
ふたりはおかしな大岩を発見する・・・・どうやら南極の雪解けにより姿を現したようだ・・・・
「・・・・どうもこの岩から知っている感じのオーラを発しているような・・・・」
すると神宮が大岩の眼前に立ち無言のまま大鎌で一刀両断!
だが、切り裂いた大岩の中から一人の人間が全裸で立っているではないかっ!?
「かっ閣下?どうして全裸に!!!」
「ふわああああ・・・・・おおっ31号!という事は・・・・やった!無事に帰還できたぞっ!!!」
※実は
>>486 で別次元へ飛ばされたミスターNはビックバンに巻き込まれその力により遥か昔の地球に
飛ばされてしまったのであった!
そして一か八かミスターNは南極の地で地球の大地の力を吸収しながら眠りにつき現代に戻る事にした訳である。
「閣下・・・・本当に大変だったのですね・・・・ううっ・・・・」
「しかし今度の相手は今までとは次元が違う!やはり”ハデス”を起動させるぞっ!幸い私もビックバンの力で以前よりも強化されているしな!!」
月面の裏では、ドゴック軍団が急ピッチでブースターの取り付けを行っていた 月の裏には月面を覆い隠さんばかりの数の大艦隊が待機し、ブースターの守りを固めている ゴクカイザー「アゴクよ、地球破壊ブースターはいつ完成する」 アゴク「常時クロックアップアップした連中が作っておりますゆえ、そう時間はかかりませぬ」 ゴクカイザー「よし、この作戦はどうしても成功させねばならん、故に、もっと艦隊を動員し、守りを固めるのだ!」 アゴク「はっ!」 ドゴックが保有する大艦隊がさらに複数、別次元から出現し、月の裏側に続々と集結していく 一方、太陽 燃え盛る炎の中に、ビックホワイトと神官達の姿があった ビックホワイト「ふっふっふっふ…奴等が月に戦力を集結させている間に、我々はこちらで事を進ませてもらう」 そう言って、ビックホワイトは太陽の表面に複雑な術式を描いていく 術式は邪悪な光を発しているが、地球からは小さすぎて、まだその存在を確認する事はできない また、仮に太陽を監視する衛星なんぞがあったとしても、燃え盛る炎の中に隠れ、その表面で行われているキルトピアの陰謀を見抜く事はできないだろう
>>491 その時、月面の上空から黒き少女が飛来して来た!!
なんと少女の右腕が桁違いに巨大になっておりその右拳から凄まじい魔力を発している。
少女の名はプリティーゼトーン・・・・
そして巨大な右腕は相棒イデス・ブラストが化身した一撃必殺の拳”イレイザーナックル”
あまりの突然の襲来にゴクカイザー率いる大艦隊はうっかり進入を許してしまう。
そしてゼトーンはブースターに接近して必殺拳”イレイザーナックル”をブースターに叩き付けた!
「イレイザーナックル!!邪悪な機械よっ・・・・我が魔力の前に消滅せよおおおおおっ!!」
イレイザーナックルの一撃により光の粒子になってブースターは消滅していく・・・・・もはやブースターの修理は不可能だ。
イデスは本来の姿に戻りドライバ製の最新型魔法ライフルを手にして怒れる戦闘員達を次々に撃墜していく。
ゼトーンはイレイザーナックル使用により著しく魔力を消費してしまい動けなかったが同じくドライバ製の魔法回復薬を飲み
魔力を回復させて行動を開始する!
「まさか外の大艦隊も自分の基地に攻撃する訳にはいかないだろう!そのままこの基地を滅茶苦茶にしよう!」
「しかし問題はクロックアップしてくる戦闘員が多数いる事ね・・・魔力は回復したけどどうしようかしら?」
>492 おおっと!イレイザーナックルの物理的衝撃のせいで月が地球めがけて 超高速で動き出したぞぉ!
チンピーA(動き出した月を見る、自分のせいで動いた月を見て呆然としてるプリティーゼトーンを見る。ぽんっと肩に手を置く)「…その…何だ、失敗は誰にでもある、気を落すな、な?」 チンピーB「任務達成〜、撤収〜撤収〜、皆さんごくろーさーん」 ぞろぞろ月面の前線基地から撤退していくチンピー、ニーキー、その他もろもろ ゴクカイザー「……」 アゴク「ゴクカイザー閣下、このまま月を艦隊で護衛し、地球落下まで見守ります」 ゴクカイザー「うむっ」 かくして、ドゴック艦隊が守る月は地球へ接近を始めた 激突まで後4レス
己の致命的なミスに号泣して立ち竦むゼトーン・・・・・ そんな中イデスは誰もいなくなった基地を捜索しているうちに巨大な燃料貯蔵庫を発見した。 「ようし、やはりあったか!これさえあれば・・・・」 「イデ君、今更何をする気?」 「・・・しっかりしろっ!今君が立ち上がらないで誰が地球を救うんだ!まだ逆転する術はある。」 「・・・・どうすればいいの?・・・・」 一方勝利の美酒に酔いしれあざ笑うゴクカイザー率いる艦隊一同・・・・・ だがオペレーターから不吉な連絡が・・・・ 「ゴクカイザー様、月の移動速度が少しづつ減速しております!このままではあと2時間で月は停止して 元の軌道に戻る恐れがあります!」 驚いたゴクカイザーは月面の様子をメインモニターに映してみると・・・・・ なんと月のクレーターのひとつが光を発している! 「ははは・・・・奴等めっ基地から去る時に即刻基地を爆破しておくべきだったな!貴様等が残してくれた燃料で 即席の簡易ブースターを魔法練成した訳だ!」 「もっとも土を簡単な耐熱合金に練成しただけだからパワーは弱いけどね!さあ汚名返上よっ、燃料はまだまだ一杯あるからあと2,3箇所のクレーターを ブースターにしてやるぞ!!」 ※ゼトーンの機転により月の落下速度が減退し始めた!それにより激突まで後6レスまでとなった!
軌道上へ戻っていく月を黙って見つめるゴクカイザー達 ゴクカイザー「……」 アゴク「……」 ゴクカイザー「アゴクよ」 アゴク「はっ」 ゴクカイザー「撤退だ」 アゴク「……了解であります」 と、何故かドゴック艦隊は撤退を開始する 流石にどよつくドゴックのメンバー ニーキー「ア…アゴクさん、何故撤退に…」 アゴク「我々は我々の力で奴等に勝たねばならんのだ、この様なごっつぁん勝利、ゴクカイザー様の輝かしい歴史に泥を塗るだけ」 ニーキー「…そうっすね!そうだったっすね」 アゴク「悪魔でゴクカイザー様のお力で勝たねばならんのだ、グレート・オンでも、ビックホワイトでも、敵の自滅でもない…我々の力で、な」 その様子に、太陽のビックホワイトは舌打ちする ビックホワイト「ちっ、宇宙極道め…。まぁ…いい、この程度、幾らでも挽回できる」 そういうと、ビックホワイトもまた撤退した
宇宙のどこか、空間を割って現れている巨大な目、邪神ゾゴの前に闇のオーラの塊、ゴクカイザー、小惑星サイズのアメーバ、グレート・オン、そして神の様なオーラをまとう、ビックホワイトの3人が集まっている や は り 悪 戯 な 総 攻 撃 意 味 を 成 さ ぬ か ゾゴの言葉に、申し訳なさげに頭を垂れる3体 そんな彼等の前に、神宮武士、黒崎勝、プリティーゼトーンの映像が映し出される ???「我々の地球制圧には、この3人が邪魔だ、こいつ等はミスターNに匹敵するパワーを持っている。故にこいつ等はゾゴ様が直々に新たにお作りになった俺が始末する」 そう言いながら、ゾゴの瞳の中から一人の戦士が現れる ゴーモン1「破壊と絶望のエージェント、このドルゲ1が…な」 真っ黒いボディーに、不気味に光る黄色い瞳のバロム1はそういうと、イナズマとなって地球へと飛んでいった 蹂 躙 し ろ ゴ ー モ ン 1 蹂 躙 し ろ 我 が 子 ら ゾゴの言葉に、控えていた3人もまた、地球へと進路をとった
集結したドゴック艦隊は、地球を全滅させるべくデスメーバのアメーバ群と合流、地球攻撃へ再び向かっていた 艦内 チンピー「アニキ、あのゴーモン1って何なんです?自分ではドルゲ1って名乗ってましたけど」 ニーキー「ドルゲ1、アレはゴーモン1であり、ドルゲ1何だよ、つまり名前が二つあんだ」 チンピー「へー…またなんで?」 ニーキー「奴はゴーモン1として生まれて、その前のエージェントだったドルゲ1を倒してその名前と能力を吸収したのさ、だから、ゴーモン1であり、ドルゲ1何だよ」 チンピー「そんで実力の方は?」 ニーキー「ドルゲ1はコスモミラクル光線に匹敵する破壊光線を使えたらしい…」 チンピー「へ?それ、今のドルゲ1じゃなくて、名前奪われた方の、ですよね?」 ニーキー「……そうだよ。せーぜー攻撃に巻き込まれねぇ様にしとけ。ドルゲ…ゴーモン1は味方をためらい無く巻き込んで相手を殺すからな…」 チンピー「へへへ…おれゴクカイザー様のために死ぬ覚悟、できてますから、ヒヒヒ」 ニーキー「俺もだ、ん?おお、地球が見えてきたぞ」 無数のドゴック艦隊とデスメーバのアメーバ軍団は地球目掛け光線砲を一斉発射し、大気圏外から地球の都市を一気に破壊する作戦を取る 地球の強力な光線の雨が次々に降り注ぎ、南極の氷が溶けた大災害と、連続大地震でボロボロになった大都市を破壊し、生き残った人々を殺しまくる
>496 『いやはや、なんとも潔い連中だねぇ。まだまだ挽回は可能だというのに。私としては月の位置がズレる、あるいは 月自体が消えるという事態だけでもよかったのだがね。…いや、やつらとしてはまだ別の手を用意することが できるということだろうか?ハハッ、実に興味深いね!』 「うるせぇ死に損ない。それよりもどーすんだよ、ミスターNの手下か、ミスターNすら殺そうとしない腑抜けた防衛隊 とかの連中でも狩りにいくか?」 『待ちたまえ、付け入る隙が今は無さすぎる。どうせあのゾゴとかいうヤツの軍団がいやでも行動をおこすだろう。 それで混乱に陥った時がチャンスだ。君の嫌いなミスターNや魔術師どもを討つこともできるだろう』 「…ケッ」 『まあそれ以前に、我々自体がお蔵入りする可能性だってあるがね。ハッハッハ』
500
501 :
プリティーゼトーン ◆2siHrHZexA :2010/04/03(土) 21:54:20 ID:nvNKAucY0
書き込みテスト&age
>>498 ここは富士の樹海・・・・・
ミスターNの秘密基地のひとつがここにあった・・・・
ミスターN「好き勝手やりやがって・・・・43号!ハデスの封印解除はまだ済まないのか!?」
エルザ「閣下、現在43号はハデスの前で全霊力で復活の儀式をしている最中です。」
31号「しかし奴等成層圏から一方的に総攻撃・・・・正直ハデスの復活する前に地球が滅茶苦茶に・・・・」
エルザ「仕方がありません・・・・先程から勝手に居ついている変態に動いてもらいましょう・・・・」
黒崎「ふふふ・・・・すまないね、腹が減っているのを助けてもらって・・・・」
ミスターN「違法で捕らえた小学生娼婦数人はべらせて何を言う・・・もう十分楽しんだろう・・・・」
黒崎「くっくっくっ・・・成層圏にいるバカを片付けてこいだろ・・・・久しぶりにいい思いさせてもらったしな・・・・」
※こうして黒崎はゴーデス怪獣形態に姿を変え成層圏へ向かう・・・・・
目的は無論激しい運動の後の食事であった・・・・・
ミスターN「・・・・折角宇宙監獄”デスサイズ”に叩きこんでやったのに・・・・まあいい、利用できるのはとことん利用するまでだよ・・・・」
神宮「・・・・・久しぶりに会ったが相変わらずエゲツナイ・・・・・何故こんな奴が”あの件”に乗じて支配者になれたのか今だに理解できん!」
余裕綽々とドゴック艦隊を壊滅させにきた黒崎 小学生娼婦なんぞと言う物が出てきたり、18禁ではないスレで女性を触手で犯したりするような奴に、いつまでものさばられては色々よくない 正直最初に登場した時ミスターNの名を語った荒しだと思った程だ 故に、いつもは話を盛り上げる事も一応視野に入れている俺だが、黒崎に関しては本気で容赦なく叩き潰す事にする ゴーデス怪獣形態の黒崎の股間に、突如言い知れぬ快感が走った 驚く黒崎、そもそもゴーデス怪獣形態に股間なぞ無いはずである しかし、頭が人間の感覚で言う股間の位置に言い知れぬ快感を感じているのだ 驚く黒崎が見てみると、ゴーデスの体にいつの間にか不気味な肉塊がへばりついていた 即座に吸収、もしくは破壊しようとする黒崎だったが、体がいう事を効かない!! セイキルゲ「お前はあらゆる物質、エネルギーを吸収できるかもしれんが…その体が病に陥ればソレもできん…ひひひひひ…」 黒崎「お…俺がこんな婆に…」 ゴーデス怪獣形態の全身に気持ちの悪いイボが大量にでき、そこから腐臭を放つ汁がだらだらと流れだし、その度に黒崎の脳を焼くほどの快感が走る 更にセイキルゲが放つ物凄くすさまじい快感に、遂に黒崎の精神は焼ききれた 理性を失った黒崎は、ただただセイキルゲの放つ快感に酔いしれ、それ以外の事を考えられなくなったのだ ゴーモン1「色情魔にふさわしい最後だ」 いつの間にか現れていたゴーモン1はそうはき捨てると、黒崎を一度入ると出る事も再び入る事も絶対にできない何も無い暗黒空間を作り出してそこに放り込む 本来なら精々無機物を放り込む位しかできない程相手に隙がなければ使えない技だが、セイキルゲの快感に狂った黒崎には十二分に通用した セイキルゲの病によって原型を失い、ただの肉塊と化した黒崎は、セイキルゲごと暗黒空間へとゴーモン1に捨てられ、そして空間の入口は閉ざされる ゴーモン1「…ドゴック艦隊、攻撃を中止しろ!」 アゴク「…はっ!!」 そしてゴーモン1はドゴック艦隊に攻撃中止を命令した ゴーモン1「ミスターN!少し時間をやろう!今の奴に代わる者を用意させてやる!!2レス程待ってやるから今度はR指定に触れん輩をつれて来い!」 そして、地球にいるミスターN目掛けてテレパシーを放つ
504 :
名無しより愛をこめて :2010/04/19(月) 23:19:08 ID:H0iUqRTK0
保守&age!
>>503 ミスターN「やはり消されたか・・・・どうせ用が済んだら消すつもりだったからどうでもいいか・・・・
エルザ君、ハデスの封印解除はどうなっている?」
エルザ「現在43号が懸命に解除しておりますが今暫く時間が・・・・」
※だがそんな時だった!ゴーモン1とアゴク率いるドゴック艦隊のド真ん中に次元の壁を破り
電車らしき物体が姿を現した!そして電車の中から・・・・・・
赤鬼「おいおい!何なんだ!!物騒な宇宙戦艦がイッパイいやがるぞっ!!」
青亀「どうやら宇宙の悪党達の巣窟に迷い込んだみたいだねぇ・・・」
黄熊「そんな事はどうでもええっ!」
紫龍「ワーイ戦艦だ戦艦だ!!」
小娘「何やっているのよ!さっさと応戦しなさい、ほら連中もうこっちに砲門向けてるわよ!」
中年「こいつらはゾゴという小悪党率いるチンピラのようです・・・・最近連中時の運行を乱していて
正直困っております・・・・チンピラ掃除といきましょうか・・・・」
※こうしてドゴック艦隊と武装電車(こいつ等が何者かは大方判りますよね)が激しい交戦状態と相成った!
赤鬼「うおおおおっ!大将の船はどこだっ、とっとと大将の首を取ってやる!!
そうだっ、俺は最初から最後までクライマックスだぜっ!!」
店員「どうです?この電車の乗り心地は?」
ゼトーン&イデス「結構楽しい電車ですね!」
ミスターN「・・・・もう暫く時間が稼げそうだな・・・・」
(戦艦の中で着ぐるみを脱いで一休み中のユルイダー01の中の人、突然の戦闘開始に大慌て。 あっ、頭が転がっていった!頭を追いかけていくユルイダー01の中の人)
アゴク「撃ちまくれ!……もっとも、こんな砲で殲滅できるとは思えんが…(さりげなくユルイダー01のきぐるみの頭を拾って渡してあげながら)」 ドゴック艦隊は電車を包囲し、上下左右からビームや高性能爆弾を雨あられと電車に炸裂させていく が、電車の速度は緩まない 電車がそのままドゴック艦隊のアゴク駆る旗艦へと突っ込んでいこうとした、その時! 電車の前に立ち塞がったゴーモン1が片手で電車の進撃を止めてしまった!!! ゴーモン1「見せてやろう…最も醜く、最も恐ろしく、最も強い…最強の怪人種である、ドルゲ魔人の強さを…」 そう言ったゴーモン1の腹が裂け、中から長大な長さで、血に塗れた無数の目を持つ腸が出現し、武装電車にぐるぐると絡みついた チョウゲルゲ「ウービビビビビビ……腹の足しになりそうな電車だなぁ…ウーーービビビ〜〜〜」 チョウゲルゲは武装電車に撒きついたまま体表から不気味な液体を出し、武装電車の表層をどろどろと溶かし始めた ゴーモン1「ふふふふふふ……さぁ、そんな無粋な電車なんぞ捨てて白兵戦をしようじゃないか…俺のかわいいドルゲ魔人達がお前等と遊びたがっているぞ…」 楽しげにそう言いながら、ゴーモン1は真っ赤な瞳を不気味に輝かせる
>>507 「望み通り相手になってやるぜ・・・・いくぜ良太郎。」
「うん、いくよモモタロス・・・・・変身!」
ゴーモン1とドルゲ魔人達の眼前に野上良太郎とモモタロスがデンライナーから降り立ち
電王ソードフォームへと変身した。
「俺、参上!」
そしてドルゲ魔人の群れへと真っ向から突撃していく!
「おおっ片っ端からきやがれっ!」
一方別の戦艦ではウラタロス、キンタロス、リュウタロスがそれぞれ電王に変身して
内部から破壊活動を行っており更にデンライナーを溶かそうとしていたチョウゲルゲはなんと・・・・
「とってもプリティゼトゼトーン!プリティぜトーン只今参上よ!さあその電車から離れなさい!」
※ここでお知らせです!いよいよまとめサイトが一部未完成ですがリニューアル完了です!
是非こちらからご覧願いします!!
ttp://www.eonet.ne.jp/~mr-nanasi/
ゴーモン1「まずは軽くウォーミングアップだ、ノウゲルゲ、ウデゲルゲ、トゲゲルゲ」 ウデゲルゲ「ふぃーんがー〜〜」 ノウゲルゲ「はははははははは…」 トゲゲルゲ「……」 トゲゲルゲが電王めがけ高速の棘を発射した、電王がそれをかわした瞬間、いつの間にか背後に回っていたウデゲルゲが電王の体を怪力で握り締める ウデゲルゲ「さあ、握りつぶしてやろう…」 バキューモンに匹敵するすさまじい圧力で電王を握りつぶしにかかるウデゲルゲの巨大な腕 更に、指の間から出ている電王の頭に、ノウゲルゲが必殺のリングをかける ノウゲルゲ「このリングをかけられた物は物を考えられなくなり、死ぬ!狂い死ね、仮面ライダー電王」 ドルゲリングに思考能力を奪われながら、ウデゲルゲに締め付けられていく電王
別の戦艦を襲っていたウラ、リュウ、キンの前には… 矢車「お前達にも聞かせてやろう…俺のパーフェクトハーモニーを」 風間「邪魔はさせませんよ…」 神代「我々に楯突くとは許しがたい」 何とカブトの3ライダー変身前が立ち塞がっていた その後ろから、アゴク将軍が現れる アゴク「人工的に作り出した人造人間達だ…ゼクターの製造は我々には容易な事…見せてやれ、お前達の力を」 各々ザビー、ドレイク、サソードに変身し、キャストオフする3人 更に黒いハイパーゼクターが三つ現れ、各々がベルトに装着する 黄、青、紫の部分が黒くなったハイパーザビー、ハイパードレイク、ハイパーサソードがそれぞれの電王に襲い掛かる ハイパーザビーが素早いフットワークでアックスフォームの攻撃をかわして拳の連打を浴びせ、更に間合いを離してチンピー隊にアックスを一斉射撃させ、怯んだところにハイパースティングを叩き込み ハイパードレイクは銃撃を弾くロッドフォームのロッドを猛銃撃で圧し折り、更に何発も打ち込んだ後、ハイパーシューティングを発射! ハイパーサソードはガンフォームの銃撃を刀で弾きながら一気に間合いをつめ、居合い抜きを浴びせ、返し刃でハイパースラッシュを刻む チョウゲルゲ「ウビビビビビビ……後ろを振り返ってごらん」 突然意味不明を事を述べるチョウゲルゲの言葉に、プリティーゼトーンが振り向くと、そこにはゴーモン1がたっていた… ゴーモン1「さあ…己の無力を噛み締めたまえ…」 そういいながら、プリティーゼトーンへ歩み寄ってくるゴーモン1
>>509 その時だった!
電王に付けられたリングが凄まじい銃声により砕け散り、更にトゲゲルゲやウデゲルゲに多数の銃弾が打ち込まれ断末魔を上げる間も無く木っ端微塵に砕け散った!
驚くノウゲルゲが周辺を見渡すとなんと錆びついた色の戦士が巨大な銃を手にして立っているではないか!!
「最初に言っておく!俺はかーなーり強い!!」
「遅いぞっ、まあいい・・・行くぜ皆、テンコ盛りだあっ!」
一方他の電王達はドレイク達にトドメを刺されようした瞬間!
「ここは力を集めたほうがいいね!」
「ワシはいつでもええぞっ!」
「ワーイ、テンコ盛りだ!」
なんと攻撃命中寸前3人は忽然と姿を消した!同時に良太郎が変身する電王の姿が変貌し”クライマックスフォーム”へ!
「いくぜっ、これが正真正銘のクライマックスだっ!!」
「もう一度言っておく!俺はかーなーり強い!!」
その頃ゴーモン1と対峙していたぜトーンは絶体絶命の危機に直面していた!正直こいつに対抗できる魔法が皆無に等しい。
がその時、突然アゴク艦隊の旗艦の全機能が突如停止した!一瞬動揺したゴーモン1にゼトーンは力一杯に蹴飛ばす!
更にまた銃声が轟きチョウゲルゲを撃ちぬいて粉々にして倒してしまった!
「・・・・いやあせっかくお宝をゲットしたのにこんな化物相手じゃ正直逃げ切れないからね・・・・お嬢ちゃん加勢させてもらうよ!」
なんと現れたのは仮面ライダーディエンド、しかも彼に手には大きな赤い宝石が・・・・そう、これこそがアゴク旗艦の電動力を司る宝石”皇帝魔石”であった!
”皇帝魔石”を盗まれた影響で他のアゴク艦隊も次々と機能を停止、艦隊は大パニックと化した!
アゴク「メイン動力炉を盗まれた…か」 ニーキー「いかがしやすかアニキ!このままじゃ地上を攻撃できやせんぜ」 アゴク「心配無い、地上攻撃なんぞどうとでもなる…それよりも、まずは眼前の目障りな奴等を殲滅しよう。キワミ獣ヤリターアとレオレギーを出せ、伝令には各々の携帯端末を使用」 ニーキー「はいさ!」 アゴクからの指示を受け、ベンツを怪人化したような怪人、ヤリターアと、無数の携帯電話とアンテナがついた怪人、レオレーギが艦隊から出撃し、デンライナーにヤリターアが体当たりを食らわす ヤリターア「ギャアアアアアアアアいてぇいてぇ…あーーーいてぇ、こんな所に電車なんぞ置いておくなんてとんでもねぇ奴がいたもんだ。慰謝料代わりにエネルギーいただくぜぇ!!」 そう言って、ヤリターアがデンライナーからエネルギーを吸収し、それをアゴク艦隊に送信、アゴク艦隊はパワーを取り戻し 錆び付いた色の戦士(電王を見ていない俺には元ネタがわからん!)と電王目掛け四方八方から強力なミサイル弾やビーム、レーザーに機銃を雨あられと発射する レオレーギは体から様々なジャミング波を出し、デンライナーの電子機器を狂わせてデンライナーを無力化する ゴーモン1「見事な指揮だ、アゴク将軍。さて」 そう言って、ゴーモン1を蹴りつけた足がゴーモン1の体から離れず、必死に引き剥がそうと頑張っているゼトーンへ視線を移すゴーモン1 ゴーモン1「癌細胞とは細胞の裏切り者を示す言葉だ。そして、ドルゲ細胞はあらゆる細胞をドルゲへと裏切らせる。この言葉の意味がわかるね?」 青ざめる間も無く、ゼトーンの足が見る見るうちにボロボロの気持ちの悪い姿に変わり、更に徐々に下半身全体、更には上半身おもドルゲへと変換していく ゴーモン1「一度ドルゲ化した細胞は二度と戻す事はできない…サヨウナラ、プリティーゼトーン」 そう言って、ドルゲ化していくプリティーゼトーンに背を向け、ディエンドへと撃ってみなさいと言わんばかりに両手を広げて近づいていくゴーモン1 更にディエンドの周囲にハイパーザビー、ハイパードレイク、ハイパーサソードがドルゲ魔人を引き連れて取り囲み、逃げ道を塞いでしまう ゴーモン1「さあ、逃げたまえ、遠慮はいらない、逃げて逃げて逃げて逃げたまえ…逃げられる所まで…ルロロロロロロロロ…」
ドルゲ化したゼトーンがディエンドに襲いかかる!だがディエンドは動じずにゼトーン・ドルゲに銃口を向けた! 驚くゴーモン1達を前に迷わず銃の引鉄をひいた! 「安心しろっ痛みは一瞬だ!」 光の弾丸がゼトーン・ドルゲに命中した瞬間、ドルゲ細胞がゼトーンから消去され更に巨大化!全長500mの超巨大ゼットンが姿を現した。 「司と同じ要領でやってみたがコイツでもできたのか、まあ出処はディケイドのシステムと同じ奴だからな!」 アゴクやゴーモン1等が動揺する中で超巨大ゼットンは見境無しに破壊活動を始めてしまい哀れハイパーザビー、ハイパードレイク、ハイパーサソードは無残に 踏み潰され周辺にあった戦艦は次々と一兆度の火炎により木っ端微塵にされていく! 無論被害はデンライナーにも及びデンライナーはすっかりペシャンコに・・・・もっともその巻き添えによりヤリターアとレオレーギは絶命、電王とゼロノスはひたすら 逃げ回るしか手が無かった。 「おい、完全に暴走しちまっているぞ!誰かっ、誰かあのデカブツ止めねえか!!」 やはりディエンドではディケイドのようには上手くいく訳も無く超巨大ゼットンは最悪の破壊者となり破壊と殺戮の限りを尽くすのであった。 ・・・・・丁度その頃・・・・・富士の樹海にあるミスターNのアジトから今までにない漆黒のオーラが充満し天高く放出された・・・・・・ そして樹海の地下深い処からとてつもなく巨大な髑髏が姿を現し巨大なマントを展開してそのまま空の彼方へと飛んでいく・・・・・ エルザ「遂に解き放たれたか・・・・史上最悪の存在が・・・・・これで地球上は暫くペンペン草も生えなくなりそうね・・・・」 31号「何しろ周辺のあらゆるエネルギーを無尽蔵に吸収する存在ですからね・・・・・ビックバンパワーを手にした閣下でも抑えられるかどうか・・・・」
彼方より飛んでくる丸っこい何者か。 戦艦に飛び込んで華麗にズッコケた彼は、ビシッとゆるく名乗りを上げる! 「ゆるキャラ大砲ユルイダー、参上!」 その時、ユルイダーの顔が驚愕にニパーッと歪む! そこには、彼の兄、ユルイダー01が居たのだ。 2人はノタノタと駆け寄り、ガシッと抱き合う! 再会した兄と弟をバックに、主題歌「なごめ!ユルイダー」が流れ始める。 ……で?だからどうなるのかというと、別に何も起きないのだ。
515 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2010/05/12(水) 20:33:10 ID:a5JcStJL0
ミスターN「ふふふ・・・・ゾゴの糞めっ・・・・今に見ていろ!」 ※という訳で保守&age!です
地球から現れた巨大などくろに、アゴク艦隊は次々と吸収され、ゼトーン、電王、ディエンドもあっという間に吸収されてしまった ゴーモン1「な…Nめ…こんなすさまじい兵器を使えば地球は本当に…」 そして、ゴーモン1すらも髑髏の前に吸収されていく… ゴーモン1「この力…Nの切り札だな…よし!!アゴク将軍!!!時は来た!!ゴッドゼクターを…」 そういい残し、吸収されるゴーモン1 ゴーモン1の最後の言葉に、アゴク将軍は力強く頷くと、片手を宙空にかざした アゴク「切り札を使う!!俺のゼクターを!!!」 アゴクの言葉に答え、アゴクの片手にすさまじい量の闇が収集し、おぞましい形のゼクターを作り出す アゴク「ファイナルキャストオフ!!」 アゴクの言葉に答え、メゴク、オゴク両幹部がそれぞれ目玉と尻尾に変わり、アゴクの体にまとわりつき、更にゼクターが光り輝いて、アゴク将軍の姿を変えた 漆黒の龍将軍と言う本来の姿に戻ったリュウゴクは、迫り来る髑髏の腕を艦橋から見つめながら、叫ぶ リュウゴク「ファイナルクロックアップ!!」 リュウゴクの言葉と共に 時間が逆行を開始した 髑髏は富士樹海に戻り ゼトーンはドルゲ化する前に戻り 破壊されたデンライナーが元に戻ってゴーモン1に進行を止められた辺りで… Final clock over 富士樹海で封印解除作業を行っていた43号らの前に、突如としてリュウゴク将軍が姿を現した 43号「!?」 全くの奇襲に完全に不意を撃たれた43号らに、リュウゴクは剣状になったファイナルゼクターを向ける リュウゴク「オーバーザマキシマムファイナルタイフーン」 リュウゴクの持つファイナルゼクターから黒い竜巻が放たれ、あっという間に43号等を消滅させ、更にその細胞片、原子片をいっぺん残らずワームホールへと吹き飛ばした ワームホールの先は、完全に時の止まった世界に続いている すなわち、いかに不死身細胞といえど再生を開始する事ができず、戻ってくる事ができないのだ リュウゴク「更にこれだ!!」 リュウゴクは今度はハデスへと視線を移すと、空間を切り裂き、封印されているハデスを別の世界へと吹き飛ばし、その入口を厳重に封印してしまった
リュウゴク「よし!!これでミスターNの切り札は封じた!!もう怖いものは何も無い!!」 リュウゴクは空に向かってファイナルゼクターを向け、光線を発射する それはウルトラサインの様な物を空一杯に出現させた 「ミスターNの切り札を封じた、最早恐れる物は何も無い」 そう意味するリュウゴクのサインに、ゴーモン1はデンライナーとの戦いを放棄し、地球へと降下を開始し… 同時に太陽黒点が以上な広がりを開始し、更に火星軌道上に地球サイズに巨大化したグレート・オンが現れた グレート・オン「よくやったな、アゴク…いや、リュウゴク将軍、褒めてやろう」 ビックホワイト「これでこころおきなく地球を滅ぼせる」 太陽黒点に惑星よりはるかに巨大な魔方陣が出現し、地球目掛けそこから巨大なビームが発射され、グレート・オンは無数の生体ブースターに火をつけ、地球へと移動を開始する どちらもぶつかれば地球は跡形もなくなるだろう リュウゴク「さあ、俺の残りの使命は、ミスターNを倒すだけだ!行くぞ!!」 全軍を挙げての総攻撃開始を感じ取ったリュウゴクは、それを阻止する力を持つだろう最後の存在、ミスターNを倒すべく、ツバサを広げ、ミスターNのいる東京へと進撃を開始する 太陽からの破壊光線命中まで後5レス グレート・オン、地球到達まで後3レス
俺の番のレスを1カウントとし、0になったらコウゲキが命中します(このレスは数に含まれません) 故に、N氏は何レスしてもOKだし、俺がそれに何レスで返してもカウントは1しか減りません
>>516-517 ”ふふふ・・・・果たして史上最悪のハデス相手にそれごときの封印など意味があるかな?”
東京に上陸したリュウゴクの眼前にミスターNが立ちはだかる!勇んで襲いかかるが急にエネルギーが
無くなる感覚に襲われる。
「ははは・・・もう終わりか?そりゃそうだろう・・・・貴様等は勘違いをしているぞ・・・・・
お前等が封印したハデスはただの器にすぎない・・・・実はお前達が来る前に封印自体は解除されて
いたのだ。もっとも古代の神が残した制御システムはまんまと貴様等に封印されてしまったが・・・・
但し、その力は今私の中にある・・・・そうだ、今や私自体が”ハデス”なのだっ!」
リュウゴクは再びゴッドゼクターを呼ぼうとするが力が入らない!もうゴッドゼクターを呼ぶ力すら
残っていないのだから・・・・・そしてリュウゴクは急速に生命エネルギーをミスターNに吸収され
骨と皮になり最後には灰となって消えていった。ビックバンパワーを身につけていたミスターNは
邪神ハデスの力を完全でないにしろ制御を可能にしていた!そこへ43号とエルザが現れ
>>517 の報告を受ける。ちなみに43号は先程の攻撃により首だけの状態になっていた。
「ははは・・・・そんなもの怖くは無いわっ!」
一方余裕かましているミスターNをよそに太陽黒点の魔法陣にはなんとミスターNに復讐を企てた
ウルトラ兄弟が出現、光線技を連射して魔法陣破壊を試みる!
「忌まわしいミスターNを倒すのも大事だが今はこの魔法陣を破壊する事を考えろ!」
またグレート・オンにはゼトーン達を乗せたデンライナーが追撃していた!
「こらっ、逃げるなシカトするんじゃねえっ!!」
ハデスの力を解放し、勝利を確信するミスターN …だが、彼には知る由も無かった ゴッドゼクターを作った存在、高次元組織ドゴック最強の戦士の戦士が、再び時を戻そうとしている事を 衛星軌道上でゴッドゼクターがゴクカイザーを構成する闇の中に浮かんでいる ゴクカイザーは移動先の時間をチョクミーが殺される寸前にセットし、時間移動を開始しようとした、が ゴッドゼクターが何故か機能しない ゴクカイザー「……何故だ……ゴーモン1」 いつの間にか衛星軌道へと戻っていたゴーモン1が、ゴクカイザーを構成する闇の中にいて、ゴッドゼクターを握り締めていたのだ ゴーモン1「足掻くな、みっともない。……大体、ミスターNがハデスそのものなら…Nそのものの価値が上がり、ゾゴ様にとってはおおきなプラスだ」 ゴクカイザー「そのNを手に入れるための戦いだろう。いくら戦利品の価値が上がっても、獲られなければ…」 ゴクカイザーの質問に、ゴーモン1は片手を挙げる ゴクカイザー「!?何を」 ゴーモン1「死ね、ゴクカイザー、お前は神を疑った」 その言葉と共に、ゴクカイザーを構成する闇は霧散し、同時にドゴック要塞と艦隊が次々と爆発四散した 高次元組織ドゴックはここに滅んだのである
ゴクカイザーが滅び、沈黙した宇宙空間で、ゴーモン1は腕を組み、思案にふける ゴーモン1(Nがハデスを使うのなら、私ではどうしようもない。ビックホワイトやグレート・オンでも無理だろう。となると……) その時 突如 ゴーモン1の後ろに、真っ黒い髑髏が現れた… そう、まるで… …ハデスの様な…… いや…… ・ これは………これも… ゴーモン1「…過去に神がお作りになった同じ物をぶつけるしかないか」 その言葉と共に、ゴーモン1はゾゴ製のハデスに吸収されてしまった 同時に、ゾゴ製のハデスは地上へと降下を開始 ミスターNに襲い掛かった 応戦する間も無くミスターNに体当たりをかましたゾゴ製ハデスは、ミスターNの中のハデスと激しくぶつかり合い…… ……両者、完全に消滅してしまった
ウルトラ兄弟の猛攻撃を、無数の結界がはじき返し、魔方陣を完全にガードしている ビックホワイト「……ウルトラマンの改善できない弱点が3つある」 キルトピアの大群がウルトラ兄弟を包囲し、光線の攻撃に数を減らされながらも結界の様な物を展開し始めた ビックホワイト「一つ、エネルギーは無限ではなく、外部からのディファレーターエネルギーの届かない地球圏では太陽エネルギーでそれを補うが、それはわずかな物でしかなく、なおかつそれを絶たれると本来の力を発揮できなくなる」 言葉通り、兄弟は消耗の激しい光波熱線の発射をやめ、肉弾戦でのバリア突破に切り替えんとする ビックホワイト「二つ、光の国には冬が無い、故に、寒さに圧倒的に弱い」 結界外壁から強力な冷凍ガスが噴射され、兄弟は急激にエネルギーを失い、カラータイマーが点滅を開始した ビックホワイト「三つ、環境の急激な変化が起こると、それに対応するのにエネルギーを大量に消耗してしまい、戦闘可能時間は三分にまで低下する…健全な状態で三分に」 結界内部が不気味な暗黒世界へと変化し、ウルトラ兄弟は寒さにやられていたところに更に環境の変化を受け、カラータイマーの点滅が更に強まってしまう ビックホワイト「とどめに貴様等を倒せる存在を冥府より呼んでやろう…。その結界内ならば我々は自在に死者を呼び出すことができる」 パワーを大きく消耗したウルトラ兄弟の前に、巨大なワームホールが現れ、その中から鬼に似た怪人が姿を現した ゾフィー「お…お前は」 マン「ジャッカル大魔王」 ジャッカル「ふははははは怨み重なるウルトラ兄弟!この場で八つ裂きにしてくれる!!!死ねぇ!!」 100万のウルトラ戦士とキング、父を同時に撃破できるジャッカル大魔王は圧倒的パワーでウルトラ兄弟へと襲いかかってきた 破壊光線命中まであと4レス
地球へと迫るグレート・オンは近づいてくるデンライナーを見つけると、自身の一部…本の日本列島程の大きさを切り抜き、デンライナーへと発射した 日本列島程の大きさのグレート・オン細胞はうねうねと形を変え、更に凝縮していき… やがて50mほどまでちぢまり、そこで一体の怪獣の姿になった その怪獣の名は、キングザイガー ミラーマンのあらゆる攻撃を全く寄せ付けなかった、「あらゆる宇宙怪獣の中で最も強い怪獣」だ この怪獣を倒せるものは、宇宙広しと言えど、そうはいない キングザイガーは雄叫びと共にデンライナーへと突進を始めた 更にグレート・オンは体内から無数のキューを発射し、デンライナーを襲わせる グレート・オン、地球到達まであと2レス
>>522 ウルトラ兄弟を追い詰め勝利を確信するビックホワイト!
だが突然ウルトラ兄弟を包囲していたエネルギー遮断結界が次々と崩壊していくではないか!
結果ウルトラ兄弟は再び息を吹き返しジャッカル大魔王を圧倒する。
それにしても一体何者が?
するとビックホワイトの眼前にひとつの生首が姿を現した・・・・先程首だけの存在になった43号である。
(・・・・・どうですか?自分の魔法が破られる感想は・・・・・では今から貴方に捧げるレクイエムを始めましょう・・・・・)
するとビックホワイトの周辺に先程ウルトラ兄弟に仕掛けた結界が多数出現し今度は冷気と暗黒がビックホワイト自身を苦しめ始めた!
そして最後に呼び出された化物は何百匹をも細菌怪獣ダリー!ダリーの群れはビックホワイトの体内に入り彼の肉体を凄まじい速度で喰い潰す。
(・・・・・では生きていたらまたお会いしましょう・・・・・)
43号はその後姿を消した・・・・・
>>523 「 い い か げ ん き ・ え ・ ろ ・・・・・ウザイ! 」
キングザイガーが突然光の粒子と化して消滅!プリティー・ぜトーンの右腕に巨大な鉄拳が装着されプラチナの如く輝いている。
その鉄拳はゼトーンの相棒イデスが魔法変身で姿を変えた姿である。
更にその鉄拳を振りかざす度にデンライナーを包囲していた無数のキューを次々と消滅させていく。
その隙にデンライナーは一路グレート・オンにまっしぐら!
「今だ、内部に突入するぜっ!行くぜ皆・・・・・これが俺達の正真正銘のクライマックスだっ!!」
凄まじく鈍い衝撃とともに遂にデンライナーはグレート・オン内部へ侵入成功!ありったけの武装を無差別方向攻撃しながら
敵中枢へと向かっていく!そして外に残ったゼトーンとイデスがグレート・オンの頭部の前に立ち塞がり叫ぶ!
「邪神ゾゴの使いグレート・オンよ、今までの悪行の数々・・・・もはや言語道断の領域!このプリティー・ぜトーンが貴方を消滅します。」
※だがそんな中ハデス消滅と共に行方不明となったミスターNは?もしかして・・・・本当に死んでしまったのか!?
ごめん、アレだ 書き方が悪かった 消えたのミスターNの中のハデスだけでNまで消えてない マジごめん、俺の書き方が悪かった ちなみにハデス以外のNの能力も健在って事で…
ミスターN「・・・・・ここは何処だ?」 ※ミスターNはハデスの力を失った衝撃で何処かの空間へと飛ばされてしまったようである。 だがその情景はまるで機械の城のようであった。 ミスターN「・・・・飛ばされてから数時間になるが行けども周りは機械ばかり・・・・ん?ここは・・・・」 ※偶然記録端末施設を発見したミスターNは早速ここの検索を始めた・・・・そこで意外な真実を知る事になる! ミスターN「何だと!?俺はあろう事か邪神ゾゴの中にいるというのか、なるほど奴の正体は無尽蔵なエネルギーを保有するロボットだったのか。 ようし、端末によると奴の頭脳はここから上に10Kmといった処か・・・・しかしコイツ全長いくつあるんだ・・・・・」 ※こうしてNは一路ゾゴの頭脳中枢へと向かう。 途中警備システムに引っ掛かり多数の敵と戦うが次々と撃破して遂に頭脳中枢室へとたどり着いた。 ミスターN「(ハァハァハァ)ようやく着いたか・・・・さて、いよいよ今まで散々我々を追い詰めた奴の正体を拝めるという訳だ!」 ※Nは静かにその扉を開く・・・・いよいよ邪神ゾゴの正体が白日の元に晒される!?果たしてゾゴの正体は???
528 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2010/06/10(木) 19:47:21 ID:RUfQ6f5D0
※とりあえず保守&age! いよいよ邪神ゾゴ編もクライマックス!さあゾゴさんはどう出るか?
ビックホワイトの結界を崩壊させ、勝利を確信し、余裕綽々で脱出した43号を、背後から真っ白い手がのび、鷲づかみにした 「舐めるなよ…下等生物」 真っ白い手は43号を異次元空間に引き釣りこみ、再び太陽へと引っ張り出した 白い手からの超強力な妨害波の影響で一切の超能力は使えず、無力となった43号を、キルトピアの全ての戦力と融合し、真っ白い怪物へと姿を変えたビックホワイトがにらむ 「よくもやってくれたな下等生物。…今その報いを受けさせてやる。見ていろウルトラ兄弟、お前等もすぐにこうしてくれる」 構えるウルトラ兄弟の前で、43号の頭を握り潰すビックホワイト 本来なら不死身細胞の力で即座に再生するはずだったが、43号は再生する前に白い空間へと吸い込まれていった 43号が引き釣り困れた真っ白い空間、それはビックホワイトの作り出した地獄だ その地獄にキルトピアの重結界を破ったために大きく消耗していた43号はたやすく引き釣りこまれてしまい、すさまじい苦悶を受け始める 精神と肉体にあらゆる苦痛と絶望と苦しみと恐怖が与えられ続け、しかも狂うことも許されず、しかも不死身細胞も超能力も封印されているため、43号には何ら逃れる術は無い 43号は永遠にこの地獄で苦しみ続けるのだ これぞキルトピアと一つになったビックホワイト完全体の究極奥義、地獄創造である この技に捕らわれた者をすくう手立てはただ一つ、ビックホワイトを倒す事だけだ ビックホワイト「だが、ウルトラ兄弟、私はお前達なんぞには倒せん…受けろ!!私の秘術を!!」 そう言ってビックホワイトが腕を一振りすると、再びあの暗黒世界が展開され、エネルギーを消耗していたウルトラ兄弟の前に、今度はガタノゾーアやゾグ、ギガキマイラと言ったラスボス級の怪獣たちが次々に現れ襲い掛かっていく ビックホワイト「滅べよ、ウルトラ兄弟」 ボロボロのウルトラ兄弟に、地獄からやってきたラスボス怪獣たちは容赦なく襲い掛かっていく…
グレート・オン「…………ふざけているのか?仮面ライダー」 猛攻撃をかいくぐり、デンライナーに次々グレート・オンの体の一部が喰らいついていく グレート・オン「核兵器を100発以上喰らっても物ともしないこの私に、そんな玩具だけもって突入してくるなど…」 デンライナーの装甲を簡単に貫通し、中に入っていく無数の触手 デンライナーの中は最早シルバーブルーメに食いつかれたMACステーション状態だ グレート・オン「さあ、本当の悪夢はここからだ!!」 グレート・オンの前で叫んだプリティーゼトーンの前で、グレート・オンの体のあちこちが一斉にビカビカと輝いた そして、グレート・オンの中から無数の電車切りが放たれ、ゼトーンに襲い掛かってきた… グレート・オン「さて…いただこうかな………地球を!!」
扉の向こう そこでミスターNを待っていた物 それは巨大な「蛹」だった ゾグ程の大きさの巨大な「蛹」が、ゾゴの中枢には存在していたのである ――ミスターNの脳内に声が響く 私 が ゾ ゴ だ 諸 君 等 が 根 源 破 滅 招 来 体 と 呼 ん だ ゾ グ そ の も う 一 段 階 上 の 状 態 に あ る ゾゴの説明では、彼はゾグと同じ種の生物であり、そして、ゾグは彼らの幼生であり、自分は一つ上の蛹であるらしい 私 が 成 体 と な る に は ま だ 力 が 足 り な い 故 に 栄 養 価 の 高 い お 前 を 「…喰らう」 目の前にあった巨大な蛹が、いつの間にか消え、同時に、ミスターNはこれまでに受けた事がない程のすさまじい打撃を横から受け、巨大ロボットの内装を吹き飛ばしながら「ゾゴの殻」の外へと吹き飛ばされた
「先程の姿は成長する事に重点を置いた姿、そして、これが戦闘形態だ…。」 ミスターNを盛大に吹き飛ばしたゾゴは、吹き飛ばされたNよりも早く「殻」の外へと移動し、そこでNを待っていた その姿は…ごくシンプルに白いサナギマン しかし、その体からは無尽蔵にすさまじいエネルギーと、並の者ならば相対しただけで死ぬほどのオーラを放っている 「たった今地球の制圧を完了した、あとはお前を喰らえば、私は次の獲物へと映る事ができるようになる」 地球を制圧したという言葉に動揺するNに、ゾゴは虚空へ手を伸ばし、スクリーンを作り出す そこに映されたのは、目を覆わんばかりの光景だった 太陽に作られた巨大な十字架にかけられ、火あぶりにされるウルトラ兄弟 無数に分裂したグレート・オンに包み込まれ、徐々に吸収されていく地球の自然、都市、そしてハゲタカの施設、人員…地上でグレート・オンを迎撃せんとしていた仮面ライダー達 電車切りの乱れうちによって倒され、虚空を漂うプリティーゼトーン そして、地球に迫る強力な破壊光線 「わかったか?ミスターN、もうお前にわずかな勝ち目もない、ハデスを失い、仲間を失い、助けなど来ない、お前に残された道は唯一つ」 白いサナギマン…ゾゴの姿が掻き消えた 「我に喰らわれる事、それだけだ」 ミスターNがついていけない速度でゾゴはNを切り刻み、殴り飛ばし、強力な破壊光線を浴びせ、貫き、折り、ちぎる… 「自らの無力さに打ちひしがれながら……我が糧となれ……ミスターN」 最早ボロボロになったミスターNに、ゾゴは巨大な口に変形した腕を近づけていく 【カウントはもうとらなくていいですよね? ……だって次で決めてOKですから!!派手にやっちゃってください♪】
533 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2010/06/24(木) 22:25:16 ID:iXzAf7sj0
とりあえず保守&age! もう暫くお待ち下さい・・・・ ミスターN「ゾゴめ・・・・今に見ていろ!」 Nの手には黒いクリスタルが・・・・
最悪最凶の化物達に蹂躙されているウルトラ兄弟を見ていよいよ勝利を確信したビックホワイト。 あと数分で処刑が執行される。執行者はガタノゾーアを始めとする化物達・・・・・ ビックホワイトは特等席に極上のワインを手に連中の最後を楽しむ腹であった。 だが、それが彼の最後の時だった事は彼自身は全く想像してはいなかった! 「いよいよ偽善者達の最後が来たか・・・・・!?んんっ、ばっ馬鹿な・・・・ぐっ・・・・」 ビックホワイトの体内に凄まじい激痛と悪寒が襲いかかる!そして体内から何かが破り出てくる 感覚が・・・・・その場に倒れたビックホワイトに主治医が駆けつける。 だがビックホワイトの体内を食い破り数センチまで巨大化したダリーの大群が飛び出した! 昆虫ぐらいまで巨大化したダリーの群れは主治医を始めとする要塞内の人員を襲い食い潰し 更に要塞の重要施設に侵入して次々と機能停止へと追い込んでいく。 そしてとうとう要塞は跡形も無く食いつぶされ今度はガタノゾーア達に襲いかかった。 最初はその強大な能力で迎撃するがほんの数匹がそれぞれの化物に寄生し凄まじい速度で 無数の卵を産み落として速攻で孵化、内部から奴等を食いつぶしていき朽ち果てていく。 そして最後に立つ力も無くなったウルトラ兄弟達までも餌食にしていった・・・・ もはや正義も悪も無い・・・・・ 美しい銀色の戦士だろうが醜い凶悪な化物だろうが所詮小さな悪魔の群れの前では無力であった。
そして、誰もいなくなり生き残ったダリー達は喰うべき存在を失い今度は同族同士で喰い合い始めた。 本能のみで動く細菌達に分かり合う感情などある訳が無く墜に数時間後に突然変異したダリー達は 一匹残らず死んでしまい全ては不毛な結末と相成った。 いや、正確には一人だけ生き残りが存在していた。突然、時空間の裂け目が出現し中から 少女の生首がその姿を現しその生首から不気味に細胞分裂して欠けた体が構成されていく。 そう、彼女は異次元へ飛ばされた筈のメイド43号である。 「・・・・愚かな魔道士は私の魔力の前に朽ち果てた・・・・銀色の偽善者達も食いつぶされた・・・・・ 太陽に張り巡らされていた結界や魔法陣も消滅して本来の静寂を取り戻した・・・・・ あとはN様がゾゴを滅ぼしてくれるのを待つばかり・・・・・では太陽よ、これからも美しい輝きを・・・・」 43号は光と共に姿を消した。太陽は静かに輝きながら宇宙を見守っている。 ※他に関してはもう暫くお待ち下さい!
ガタノゾーアの闇だとかグランスフィアの吸収だとかでダリーごときいくらでもどうにでもなるに一票 展開に無理がありすぎる
>>536 一方ここはハゲタカ政府にある細菌兵器研究室・・・・・
地球が壊滅寸前に追い込まれている中、エルザはとりあえずここに避難していた。
エルザ「?誰かが耐性進化の魔術書を持ち出している。
43号ね・・・・確か・・・いかなる何らかの攻撃を受けるとその受けた攻撃に対する耐性が
ついてしまう加護系の魔法だったわね・・・・しかし彼女そんな魔法を誰にかけたのかしら?」
※そう、実は太陽圏で大暴れしていたダリー軍団にはあらかじめ43号が耐性進化魔法をかけており
その結果、ガタノゾーアの闇等の攻撃に耐性がついてしまった訳である。
もっとも最後に同族同士の殺し合いになる頃には魔法の効力が無くなっており同族による攻撃には
耐性がつかなかった模様である。
エルザ「ここもいつまでもつかしら?閣下、今何処に?」
「あんちくしょうめ・・・・このままで済むと思わないでよ・・・・・・」 電車切りによるダメージにより戦闘形態を維持するのがやっとのゼトーンとイデス。 中にいるデンライナー御一行も絶体絶命の危機に晒されている。 だがそんな中、ゼトーンの目は死んではいなかった。 ゼトーンは左耳についているイヤリングに手をかけた・・・・・ 今から数時間前、キャプテン・ドライバの戦艦の中で・・・・・・ 「なんですか?このイヤリング爆弾は・・・・なんだか普通のものとは違うような・・・・」 「・・・・・これは超小型の反物質発生爆弾だ・・・・もしコレを直接命中させられた標的は コレから発生される無尽蔵の反物質作用により跡形も無く消滅するだろう・・・だが有効範囲が 広すぎるから下手をすると君自身も消滅してしまう可能性がある・・・・しかしあのゾゴの一味に 対抗できる武器は恐らくこれしかあるまい・・・・」 「・・・・やっぱコレを使うしかないのかしら・・・・・これで私の人生も終わりね・・・・せめてイデ君の 子供欲しかったな・・・・・」 トドメを刺そうと襲いかかるグレート・オンを前にゼトーンは反物質爆弾を耳から外し使用しようと していた。 だがそれはゼトーンの死も意味している・・・そしてイデスもゼトーンを優しく抱きしめて”最後まで一緒” と話しかける・・・・・彼も一緒に死ぬつもりだ。
だが、投げつけようとした時、グレート・オンの動きが突然止まり苦しみだしたではないか!? なんとグレート・オンの体内では仮面ライダー電王・ライナーフォームが次々と体内の機能を 破壊しながら中枢部へと駆けていく・・・・グレート・オンの防衛システムは原則的に強力な 戦闘力を察知して標的を攻撃するシステム・・・・だが本来、ひ弱な野上良太郎の身体能力しかない ライナーフォームでは防衛システムが上手く機能できずに体内の破壊を許してしまっていたのである。 皮肉にも史上最強の化物は史上最弱の不運男にまんまとしてやられる状況であった! 更に一瞬の隙を見てデンライナーも再起動して運行を再開、一足先に脱出をした。 デンライナー脱出を見たぜトーンとイデスは出てきた傷口の中に入りコチラも防衛システムの落とし穴を 利用して二匹のハエに変化して中枢部へと侵入していく。 墜に中枢部へと到着したライナーフォームとゼトーン&イデス。 それは巨大な頭脳と心臓が一体化したような不気味な生体器官であった。 ゼトーンは耳から反物質爆弾を外して時限装置を作動させて心臓らしい場所に投げつけ 即刻脱出を図る!
行きと同様に今度は小鳥となってライナーフォームと一緒に侵入に使った傷口に到着したが 完全に傷口が塞がっており退路が絶たれてしまった。 だが電王・ライナーフォームがデンカメンソードを手にして光のレールに飛び乗り手にした剣を 力一杯振り落とした! 脱出成功した3人はデンライナーに回収され時限の空間へと消えていった。 何も知らないグレート・オンは連中が命からがら逃げたと思い込み改めて地球へと進路を 向けた瞬間!反物質爆弾の時限装置が作動した・・・・・・・ その瞬間、宇宙は真っ白な光に包まれ数秒後に閃光が消えた時にはグレート・オンの姿は 跡形も無く消えていた・・・・・まるで最初から存在していなかったように・・・・・ ※そしてミスターNとゾゴとの最後の戦いの行方!いよいよ近日、ゾゴ編完結!!
541 :
シグナルマン :2010/07/04(日) 15:30:55 ID:E91+D2850
こらー!本官に無断で地球の命運を賭けた大決戦をやるんじゃなーい!
>>541 シグナルマンはデンライナーに回収され安全な場所へ移動された。
ゼトーン「駄目ですよ、もう貴方の力ではどうにもならない事態に発展していますから。」
良太郎「奥さんやお子様もいるんですから・・・・」
543 :
プリティーゼトーン ◆2siHrHZexA :2010/07/16(金) 21:31:03 ID:AMOOIWN+0
保守&age! もう少しで完成予定&新展開発表だよ!
,r-=@ ./-,,┌-i、 .r‐ー、,,,,,,,,.r‐-_ .,,,,,_ _、 广゜ ゙゙゙'L/ θ .{-。r‐" ヘ'| |" ,√`ソ ,l゙ `} │ `}r‐ー¬'''''''''''! ケ ,リ ° ,,、 ,,,,l゙|yxxnr=エ=@ .'リi,,,i´ ,l゙ .l゙ l゙ .| ゙l_,,,,,,,-----" l_,口,,,,,,,,ト "" ."1 .|,,,,,,,,,,,,,|,/ ,r、、 `シ l l゙ | | ` r‐┴ "'''''l jュ ニ" .| _,,|/7td"'''从i_.| | .,/゙'-,, | .l゙ |,=@ .+,!l ` ,,,| |゚゚゚゚“"'''ト ″ ,i″ 丿| ゙l、 ._/ ,/ | .《゙゙゙゙゙| _,,. : / ., .,,../| [] {,,i、{ ,!i、 .わ ゚''=x" ゙l `''''''" .,/ | |゙l、 `''ー''''" ヽ : \/| .|″| _,,,,,,,|{ `゜ |l′ ,ー、,、 .,/ `-,,,,,,,,,,,,,-‐" .|_,,,,,}`'-、,,,,,,,,,,,-‐'" 冖''′‘"゙゙゙` ゙‐'''''"゙゙゙゜`'''′ `''" r‐ーi、 ,,,,,,,,,、 .,,,,_ ,,,,,,,,、 .r‐―ー''′ .冖'''''''''',! .,,,,,---〃 .―--i、 l゙ `] ,,,,,,ノ .(,,,,,,,,,,,,,,,,,,, .|,,,』vi、 r┬-┬" | _,,,、 .,,,,,,,│ / │ | __,,,,,,! l゙ ゙ll゙ .|:| ,| .rブ┴¬''" "''''''''',! | l゙ ‘^| .,l'|~''冖'''''''''''i、 r‐''" ''"" ."'''''''"'''''l.|,,,,,,,,,,uxxn .'r‐―".| | .,/゙'-,、 l゙ .l゙.}---――┘ し-ッ- .''!i,'''''''" ,/゛ ___ ⌒゙7 .| ゙l、 ._/ .,/ | lー'''l, ,,. .,/ .,,┤ ト. ゙''-、 { .〈,,,,,i´ .,―-" │ `''''''"` ,/ l゙ .||、 `'ー-ー" .ヽ : 'ヽ. ,/ .| | `'-,,/ ヽ_ ._,,/ `-,,,,,,,,,,,,,,-'"` .{,,,,,,,l゙ \,,_、 ._,,,/゛: ‘` "'''''" `` ゙゙゙゙゙"^  ̄^
545 :
ミスターN ◆2siHrHZexA :2010/07/26(月) 21:39:16 ID:w/4O2BMY0
最強最悪そのものであった。 正体を現したゾゴは全ての面でミスターNを上回っていた。 ミスターNは両腕、両足の感覚が無くなり意識も次第に薄れていく・・・・ しかしゾゴは慈悲無く巨大な口を出してNを喰らおうとした! その口がNをくわえた時・・・・・突然ゾゴの動きが止まり苦しみ出した! 蛹のような体から数カ所のヒビが入り中から少しずつだが体液が流れだしている。 それを見たミスターNは確信した。 「ははは・・・・やはりな!始めて貴様と直接会った時から思っていたが私はおろか 大概の大首領クラスを超えている実力を有する貴様が何故、幹部クラスの前にも姿を 現さなかったのか?かのショッカー首領みたいに自身の能力が低い訳でもあるまいし・・・ そう、貴様はまだ成長段階にすぎず不完全な存在だからだ。だから今のような無理をすると すぐに自分に秘めた力を抑えられず体が壊れだすのだ・・・・だから先程貴様自身が言っていた ように喰らうのだろう?俺のような強者を・・・・・完全体になる為に・・・・」 図星をつかれたのかゾゴは自身のヒビを押さえつつ動きを止めている。 その隙にミスターNは一錠の薬を取り出し口に入れた。 するとみるみると体中の傷が癒えていく・・・・どうやら回復薬のようだ。 傷が癒えたミスターNはゆっくりと立ち上がりドスの効いた眼力でゾゴを睨みつける! 「・・・・さあ、ここからが私のターンだ・・・・今こそ私の本当の姿を見せてやろう・・・・」 ミスターNは不気味な形をしたクリスタルボックスを懐から取り出し天に掲げた。 するとミスターNを包むようにクリスタル・フィールドが出現!一瞬のうちに漆黒の装甲を纏った戦士が 姿を現した! 「ははは・・・・これが星間侵略船団プロキシマ最強の戦士”ナッシング”・・・・私本来の姿だ。」
しかし仮にも魔神ゾゴはやはり魔神であった・・・・ナッシングへの変身の隙を見て一時的に 成長重視形態へ戻り自身のひび割れを修復して再び戦闘形態へ変貌した。 だがゾゴの心に慢心は消えていた。 感じていたのだ、今の奴は自分と同等の存在だという事に! それから数分後、月面上に巨大な次元の裂け目が出現し2つの邪悪な閃光が飛び出した。 ひとつは魔人ゾゴ、もうひとつはミスターNの正体である超戦士ナッシング・・・・ ふたつの光がぶつかり、恐ろしい光線を発射する度に月の大地は裂け、地球に天変地異を 引き起こす。更に両者の戦いが引き起こす衝撃は火星、金星、水星等の他の惑星にも被害を 及ぼしていた。 だが実力的にはやはりゾゴのほうが上らしくナッシングの装甲が戦う度に傷がついていく。 だがゾゴ自身も体にヒビが入り動きが鈍くなっていく。だが今度は成長重視形態に戻る暇が 無い!もうゾゴが自滅するのが先か、ナッシングが倒されるのが先か・・・・・ どちらが死ぬか果てしなき消耗戦・・・・・・もはや両者は限界が近い。 そして、遂に互いは限界を超えようとした時、両者は最後の力で雌雄を決しようとする。 宇宙空間で睨み合う二人、もう言葉など必要ない・・・・・今、互いに考える事はひとつ。 ”お前を殺す!”
ゾゴの頭部の殻が破れ中から龍のような頭が出現した!恐らく完全体になった場合の顔であろう。 そしてその巨大な口を開き中から今までに無い力が集積されている。 だがナッシングはまだ動かない・・・・・だがその眼光は何かを待っているようだ。 ゾゴの口に集積される闘気は更に強大になり膨れ上がっていく! その闘気が限界になりナッシングに向けて放たれようとした時、”今だ”とナッシングは背中のスラスターを全開にして全速力でゾゴへ特攻を仕掛けた! 意外な行動に驚くゾゴ、慌てて闘気を発射しようとするが・・・・・すでにナッシングはゾゴの懐に到達! そして、自らに残された力全てを右の拳に込めてゾゴの顎めがけてアッパーを打ち込んだ! その拳の力はゾゴの蓄積された闘気を暴走させ・・・・・凄まじい大爆発を引き起こした・・・・・・ その爆発は月と地球は勿論、太陽系全ての惑星に破滅的な損傷を与え天変地異を引き起こした。 空は裂け、大地は沈み、海は大津波を多数引き起こした・・・・・・・ そして、その大爆発が収まった後・・・・・・・大爆発の中心に一人の男がいた。 その男は全身に漆黒の装甲を纏い、右腕と右足は失われている。 男の名はミスターN・・・・いや星間侵略船団プロキシマ最強の戦士”ナッシング”・・・・ 「ゾゴ・・・・・お前はバカだ・・・・・何故、後数百年待てなかったのだ・・・・・もし地道に百年間を過ごしたら 間違い無く史上最強の存在として全宇宙を支配できた筈だ・・・・・そう、お前の敗因は忍耐が足りなかった事だ!」 全てを力を使い果たしナッシングは地球の引力に引かれて落ちていく・・・・・・ まるで流れ星のように・・・・・・ ※近日新展開開始!しかしようやくこのゾゴ編も終わったな・・・・今後はどんな展開にしようかな?
548 :
中国特撮 :2010/07/26(月) 22:17:23 ID:gk9Z5ck10
「バカめ…貴様を喰らわず完全体になって何の価値がある、その先の人生に、あの時何故戦わなかったと永遠の後悔があるだけだ。全力で破れて負け、死ぬ、私は満足だ、満足だ………」 地上へ降りていくナッシングの耳元に、幻聴と聞き違えるような呟きが聞こえた 宇宙の支配などよりも、ゾゴは強者を喰らう事、即ち挑戦し続ける事を選んだのだ 彼もまた、戦士だったのだ… 地球へ戻らんとする43号は、突如原因不明の金縛りにあう!! ビックホワイト(怨霊)「ふはははははははははははぎざまだけはみぢづれだああああああああああああああああ」 43「ちょ!?しぶとすぎませんか?しつこ…」 ビックホワイト(怨霊)「貴様は地獄で俺の嫁になるのだああああああああああああああああ」 43「唐突に何アホな事を!閣下!助け…」 43号はビックホワイトの怨霊にとっ捕まえられ、あの世へと引き釣り込まれていく 何故こんなラストがついたのか それはアレだ ウルトラ兄弟の仇だ!w 邪神ゾゴ編、完 お疲れ様です、おたっしゃで