糞スレが増えたのは何故ですか

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456名無しより愛をこめて
923 :241:40話中盤B:2008/07/05(土) 20:42:39 ID:Hoc5d1i/0
>>922
すいません、なんかこのままでは投下する前にこのスレが終わりそうな
気がしたのでついあわててしまって執筆者がまだいる事を知らせたかったのです。
書いているのはまとめサイトに投稿したものの続きでまだ
このあと少ししか書いていませんが後1ヶ月ほどで40話ができると思います。
457名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 10:53:56 ID:WciOIZ8Y0
930 :241:40話中盤E:2008/07/05(土) 21:54:16 ID:Hoc5d1i/0
ホウジョウ「まったくFAITH日本支部は宇宙人に対する警戒心がなさすぎる。だからこんな子供だましな幻覚に
      騙されてしまうのだ。」
痛いところをつかれ黙り込むしかない鬼塚の横を通り、ホウジョウはミジー星人に近づく。
ドル「な・・・・なんだこの野郎」
シャマー星人が簡単にやられた事に内心びくびくしながらそれでもドルチェンコは
ホウジョウを見上げ精一杯の意地で毒づいてみせる。
だが次の瞬間ドルチェンコはホウジョウに腹部を蹴り上げられた。
「崇高なる地球を侵略する下劣な宇宙生物の分際でこの私に話しかけるな!!」
ホウジョウはそう罵ると上半身を持ち上げようとしたドルチェンコの頭に足を乗せ
思いっきりグリグリと踏みつける。
ドル「うわあ・・・い、痛い痛い頭はやめて!!本当に痛いって」
容赦なく頭部を踏みつけられたドルチェンコがあまりの痛さに絶叫する。
だがホウジョウは彼が苦しむ様子を楽しむように嘲笑を浮かべ吐き捨てた。
「そんなゴミ虫みたいな醜い顔で地球人と同等の立場にいるつもりか?野蛮な宇宙人が、笑わせてくれる」
冷たく言い放ちあざ笑うホウジョウの暴虐にFAITH隊員は眉をひそめざるおえなかった。

里見「いくら侵略者だってあの行為は酷すぎる・・・」
バレンタイン「お・・・おいそこまでしなくても」
宇宙人にさっきまで反感を持っていたバレンタインでさえ引いてしまうほどの
狂気にも似た激情を隠そうともせず
さらに足を上げ踏みつけようとするホウジョウの行為に、ついに腹を据えかねたスバルが
止めに入る
「やめろ!!彼は抵抗していないじゃないか!!」
スバルの咄嗟の行動にホウジョウは胡乱な目で睨み付けた。
ホウジョウ「なぜ止める!!こいつらは憎むべき侵略者だ!!」
怒気を込めスバルを睨み付けるホウジョウ。
彼の部下も銃の照準を一斉にスバルの頭に定める。
458名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 10:57:28 ID:WciOIZ8Y0
923 :241:40話中盤B:2008/07/05(土) 20:42:39 ID:Hoc5d1i/0

40話中盤B
スギカワラ「何だ、こいつらそう悪い奴じゃないじゃないか」
スバル「ええ、僕もそう思います。それに彼らが本気だったら
    僕達がボルヴァン星人と戦っている間に行動をおこしていたでしょうし」

だがそこに先ほどまでクラインに封じ込められたシャマー星人が現れると
ミジー星人を指差し嘲るように腹を抱えて笑い出した。
シャマー星人「キャハハハハハ、こいつら馬鹿なんだよ地球なんかに愛着を抱いちゃって
       まあ恥ずかしいたっらありゃしない。」

銃を構え、今度はシャマー星人を囲もうとするFAITH隊員。唐突の訪問者に表情を引き締め
包囲を狭めていく。が緊迫した空気は以外な形で破られることになる。
その包囲網をくぐり、ドルチェンコがシャマー星人に食って掛かったのだ。
ドル「何・・・・貴様もここのラーメンが美味しいし侵略するのは面倒くさくなったなって
   この前言っていたではないか!!」
シャマー「あれはあんたに帳尻を合わせていただけ」
二人が言い争いを始め長々と罵倒しあう光景に
隊員の緊迫感もどっと抜け落ちる。
鬼塚「・・・喧嘩はFAITH基地で尋問が終わってから牢獄でしてもらおう」
さすがに脱力感を感じた鬼塚が言い争いをしている二人に
声をかけようとするが・・・。

慌しい軍靴の音が響き
間に分け入るように無機質な装甲服と顔が見えないヘルメットに
身を包んだ兵士達が銃を構え乱入してきた。
459名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 21:34:04 ID:xe9QMgVf0
457 :名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 10:53:56 ID:WciOIZ8Y0
930 :241:40話中盤E:2008/07/05(土) 21:54:16 ID:Hoc5d1i/0
ホウジョウ「まったくFAITH日本支部は宇宙人に対する警戒心がなさすぎる。だからこんな子供だましな幻覚に
      騙されてしまうのだ。」
痛いところをつかれ黙り込むしかない鬼塚の横を通り、ホウジョウはミジー星人に近づく。
ドル「な・・・・なんだこの野郎」
シャマー星人が簡単にやられた事に内心びくびくしながらそれでもドルチェンコは
ホウジョウを見上げ精一杯の意地で毒づいてみせる。
だが次の瞬間ドルチェンコはホウジョウに腹部を蹴り上げられた。
「崇高なる地球を侵略する下劣な宇宙生物の分際でこの私に話しかけるな!!」
ホウジョウはそう罵ると上半身を持ち上げようとしたドルチェンコの頭に足を乗せ
思いっきりグリグリと踏みつける。
ドル「うわあ・・・い、痛い痛い頭はやめて!!本当に痛いって」
容赦なく頭部を踏みつけられたドルチェンコがあまりの痛さに絶叫する。
だがホウジョウは彼が苦しむ様子を楽しむように嘲笑を浮かべ吐き捨てた。
「そんなゴミ虫みたいな醜い顔で地球人と同等の立場にいるつもりか?野蛮な宇宙人が、笑わせてくれる」
冷たく言い放ちあざ笑うホウジョウの暴虐にFAITH隊員は眉をひそめざるおえなかった。

里見「いくら侵略者だってあの行為は酷すぎる・・・」
バレンタイン「お・・・おいそこまでしなくても」
宇宙人にさっきまで反感を持っていたバレンタインでさえ引いてしまうほどの
狂気にも似た激情を隠そうともせず
さらに足を上げ踏みつけようとするホウジョウの行為に、ついに腹を据えかねたスバルが
止めに入る
「やめろ!!彼は抵抗していないじゃないか!!」
スバルの咄嗟の行動にホウジョウは胡乱な目で睨み付けた。
ホウジョウ「なぜ止める!!こいつらは憎むべき侵略者だ!!」
怒気を込めスバルを睨み付けるホウジョウ。
彼の部下も銃の照準を一斉にスバルの頭に定める。
460名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 21:35:51 ID:xe9QMgVf0
458 :名無しより愛をこめて:2008/07/12(土) 10:57:28 ID:WciOIZ8Y0
923 :241:40話中盤B:2008/07/05(土) 20:42:39 ID:Hoc5d1i/0

40話中盤B
スギカワラ「何だ、こいつらそう悪い奴じゃないじゃないか」
スバル「ええ、僕もそう思います。それに彼らが本気だったら
    僕達がボルヴァン星人と戦っている間に行動をおこしていたでしょうし」

だがそこに先ほどまでクラインに封じ込められたシャマー星人が現れると
ミジー星人を指差し嘲るように腹を抱えて笑い出した。
シャマー星人「キャハハハハハ、こいつら馬鹿なんだよ地球なんかに愛着を抱いちゃって
       まあ恥ずかしいたっらありゃしない。」

銃を構え、今度はシャマー星人を囲もうとするFAITH隊員。唐突の訪問者に表情を引き締め
包囲を狭めていく。が緊迫した空気は以外な形で破られることになる。
その包囲網をくぐり、ドルチェンコがシャマー星人に食って掛かったのだ。
ドル「何・・・・貴様もここのラーメンが美味しいし侵略するのは面倒くさくなったなって
   この前言っていたではないか!!」
シャマー「あれはあんたに帳尻を合わせていただけ」
二人が言い争いを始め長々と罵倒しあう光景に
隊員の緊迫感もどっと抜け落ちる。
鬼塚「・・・喧嘩はFAITH基地で尋問が終わってから牢獄でしてもらおう」
さすがに脱力感を感じた鬼塚が言い争いをしている二人に
声をかけようとするが・・・。

慌しい軍靴の音が響き
間に分け入るように無機質な装甲服と顔が見えないヘルメットに
身を包んだ兵士達が銃を構え乱入してきた。