まぁこうでもしないと出せないしねw
>>809 滝さんバロスwww
(設定上は)米国籍の日系三世らしいから、マジで間違えてんのかなんなのかwww
そういやアマゾンの本名は山本大介だったっけ
本編で一回も呼ばれなかったけど
キバット「一度血を吸いたいと思ったら欲求が止まらないぜ…。おっ、あの姉ちゃん、美人だな。よしっ、いただきま〜あ?!」
光「ふん。何かと思ったら蝙蝠…バットの眷属か」
キバット「いやあのちょっと!俺の体、ミシミシいってるんですけど!」
光「カテゴリー8風情が。こんな眷属一匹で私をどうこうできると思った事、後悔させてやる」
キバット「すみませんお姉さま!俺の体がもう後悔どころか未来を儚みかけてますー!」
光「睦月!今すぐダイヤの8のカードをギャレンから奪ってこい」
睦月「ええっ?」
一真「え、ちょっ、キバットー!?」
キバット「助けてくれぇ〜…」
嶋「橘くん、ちょっと君の8のカード借りてもいいかな?」
橘「嶋さんなら構いませんが…どうかしたんですか?」
嶋「何故かはわからないが、そのカードから無実と助けを求める声が強く聞こえてきてね」
>>817 キバットの「お姉さま」発言に吹いたw
しかし、アンデッドの血って、美味いんだろうか?
緑色だからなぁ。
どうなんだ?
なんかアンデットスレを思い出すねw
>しかし、アンデッドの血って、美味いんだろうか?
前スレでもあった気がするんだが、上級は美味そうな気がする。
グロンギならラ種やゴ種、アギトならエル・アギトの力を持つ人間、
オルフェノクならオリジナル・ラッキークローバー、ワームで言えば成虫体組…
と、書き連ねてみたが、要するに首筋がすらっとした美人が好きなだけなんだろう。
具体的に血を吸うのかライフエナジーを吸うのか、はたまた噛み付きたいだけなのか…。
ついでに小ネタ。
渡「キバット、なんでもかんでも噛んじゃダメだよ」
良太郎「そうだよ。他の人もそうだけど、姉さんとか狙うなんて絶対ダメだからね」
キバット「そんな、ガブッと行きたいけど我慢して、ちょっと、ね、ちょっとでいいからさー
特にあの愛理姉さんとか、ひよりちゃんとか、すらっとした首筋がぁぁ」
巧「…なぁ、こいつ全然反省してないぞ?」
真司「そうだよね…」
一真「閉じ込めておくにも、渡が変身できなくなっちゃうしなー」
良太郎「どうしよう…また愛理姉さんが狙われたら…」
リュウタロス『…ねぇ、りょーたろー…』
良太郎「リュウタロス?なに?」
リュウタロス『今…お姉ちゃんの話、したよね?』
良太郎「うん、キバットが、え、な、まってりゅうたろ
憑依
R良太郎「…そこのへんなとりー」
キバット「なんだ渡の弟、俺は今いそが…アレ?なんで掴まれてるのかな、俺」
R良太郎「ねぇ…愛理おねーちゃん、噛むつもりなの?」
キバット「もちろんいつかはぜひ、あの首筋をガブッといで、いでで、な、なんかミシミシいってるんですが俺の身体」
R良太郎「そんなの、僕絶対許さない…ねぇ、この鳥壊してイイヨネ?…答えは聞いてない!」
ミシィッ
キバット「ぎゃああああっ!!」
渡「き、きばっとぉぉっΣ(・ω・ll;)はね、はねがぁぁっ」
響鬼「…あ゛―…みどりちゃん、修理できるかな」
巧「響兄。キバットはああ見えてナマモノなんだから、みどりさんでも修理できないとおもう」
響鬼「そーいってもねー…おや総ちゃん」
総司「・・・リュウタロス」
R良太郎「総司お兄ちゃん、僕今忙しいんだ、後でね」
総司「お前にじゃない、そいつに用があるんだ」
キバット「いだいいだいだ・・・へ、俺?」
総司「・・・愛理姉さんもそうだが、ひよりもまた狙っているとは・・・渡」
渡「は、はい?!」
総司「心配するな、変身アイテムならゼクトに作らせればいい」
渡「ふぇ?」
総司「なんなら、スマートブレインでもボードでも、好きなところを選べ。なんならオーナーに話をつけて」
良太郎「兄さん、そこから先は劇場版の話だから!」
渡「それに好きなところって、変身アイテムって」
キバット「なんか嫌な予感が」
総司、話しながら無表情で素手でキバットをわしづかみ。
ギシイィッと恐ろしい音を立てる、キバットの身体。
キバット「ぎいぃやあぁぁぁっっっっ!!」
渡「きばっとぉぉぉっ?!(;ω;)ちぎれる、ちぎれちゃうううっ」
響鬼「あーあー総ちゃんが怒っちゃった。こりゃ参ったね」
巧「止めないのかよ」
響鬼「だって、総ちゃん怒ったら止められないよねー。困ったなー」
真司「ぜんぜん困ってない声だよ響兄」
一真「あ、キバットがぐったりしてきた。そろそろやばいんじゃないかな・・・」
良太郎「リュウタロスはさっさとデンライナーに帰っちゃうし・・・ど、ど、どうしよう・・・」
翔一「みんなー夕食の準備が・・・なにやってんの?」
良太郎「翔一兄さん、総司兄さんが・・・」
翔一「ん?・・・あ、ああいうときは簡単だよ。リーサルウェポンがあるじゃないか」
一真「リーサルウェポン?」
翔一「そう。樹花ちゃーん!!」
樹花「天の道を往き樹と花を愛する少女!天道樹花シャッキーン!ええっとよくわかんないけど、リーサルウェポーンでーす」
翔一「樹花ちゃんゴメンね、総司止めてきてくれないかな」
樹花「はーい。総司おにーちゃーん」
総司(手を止め)「・・・樹花」
樹花「ね、今日のお夕飯まだ?お腹ペコペコだよ~」
総司(あっさりキバット投げ捨て)「すまなかった。すぐ用意する。皆もボーっとしてないで、さっさと手を洗って来い」
翔一「ね?」
全員「・・・」(無言で首を縦に振る)
キバット「・・・し・・・しぬかとおもた・・・わ、渡・・・俺が居なくなっても元気に暮らせ・・・美人の首筋が俺を呼んでいる・・・ガクッ」
渡「うわぁん(‘;ω;`)きばっとしんぢゃだめぇぇぇっ!」
翌日、キバットを助けてくれたお礼にと樹花には渡から演奏のプレゼント、キバットからは可憐な花を贈られた樹花であった。
翔一「ちなみに、リーサルウェポンは、雪菜姉さんや愛理姉さん、みのり姉さん、ひよりちゃんでも可能だよ♪」
巧「さすが双子・・・」
良太郎「総司兄さんのシスコン振りがわかってる・・・」
樹花がシャッキー拳使ってるぜ!とか一瞬でも考えてしまった。
いまからちょっと修行行ってくる。
渡の顔文字がいちいち可愛いwGJ!
>>820-822 GJ!ww
キバット大丈夫かキバット…
キバットがいつも噛み付いてる渡だって、100%人間じゃないからな…
上級アンデッドは確かに美味しそう。
ヒビキ「わーちゃんおかえりー!記憶喪失の人拾ったんだって?」
渡「ただいま、兄さん達。うん、そうなんだ」
真司「名前もつけたんだよな。大ちゃんだっけ?」
渡「そう。大きいから…。子供みたいだけど、とってもいい人なんだ」
翔一「心も”大ちゃん”だね。ピッタリのいい名前だな〜」
ヒビキ「覚えやすいし、親しみやすいよね」
翔一「オレも記憶喪失で拾われたたから、なんか他人ごととは思えないな〜。
翔一って名前もさ、ホントは津上さんの名前なんだけど、今は本名より馴染んじゃって」
真司「確かに翔一はテツヤじゃなくてショウイチって感じ。やっぱ名付けって大事だよなー。
名付けと言えば、良太郎」
良太郎「えへへ…名付けにはちょっと自信が」
モモタロス「ねーだろ!」
キンタロス「ないなあ」
ウラタロス「モモタロスでしょ、ウラタロスでしょ、キンタロス…酷いもんだよね。
そういやリュウタは自分でつけたんだっけ?」
リュウタロス「ウン、ボク自分でつけたよっ」
ヒビキ「でも良ちゃんの法則に従ってつけたんでしょ?」
モモタロス「甘いな、ヒビキ兄ちゃん。良太郎はな、こういう時一筋縄じゃいかねーんだ」
ウラタロス「そうそう。リュウタロスと見せかけてタツタロスとかドラタロスとか…」
リュウタロス「だっさーい!ボクそんなのヤダヤダヤダー!」
良太郎「えっ…カッコいいのに…」
大介「タツタロスにドラタロスですか。実にセンスがない名前ですね」
翔一「あ、風間さんいらっしゃい」
真司「女の子にゴンもないと思うけどな」
大介「大介、失礼だよ。皆さん、急にお邪魔しちゃってごめんなさい。
名前は、あたしは別に構わないんですけど…」
渡「ゴンちゃんって大人だね…」
ヒビキ「まあねえ。でもちょっとねえ」
翔一「オレも自分が女の子でゴンって付けられたら、
それがホントの名前だとは思わないだろうな」
良太郎「僕も、女の子にゴンはちょっと…」
大介「……」
リュウタ「サカナちゃーん!」
ラモン「…あ、キミ、あのときのへんな紫色!…え?サカナちゃん?ぼく?ぼくのこと?」
リュウタ「サカナちゃん、最後のひとりなんだってホント?さびしい?」
ラモン「え?え?誰に聞いたの?」
リュウタ「サカナちゃん、はやくおおきくなってよ!そしたらボクたちと一緒!」
ラモン「ちょ、ちょっと何?ねえねえ、どういうこと?どういうことそれ?」
リュウタ「おおきくなって、滝を登ったらサカナって龍になるんだよね!ボクたちといっしょ!…ねー、龍さん!」
ドラグレッダー(コクコク)←うなずき
ラモン「え、えー!?」
良太郎「もう、リュウタロスってばどこに行っちゃったんだろう」
渡「鯉のぼりの由来を聞いたとたん、凄い勢いで飛び出していったね…」
真司「…あれー?ドラグレッダー、どこいったー?」
リキ「…知らなかった。あいつ、鯉、だったのか」
次狼「いや。違うだろう。…多分」
>>827 ウラタロスはモモ、キンタロスはナオミのネーミングじゃなかったっけ?
良太郎がつけたのはモモタロスとコハナ。
>>830 でも元は「モモタロスだから浦島太郎でウラ」みたいなノリだから
モモさんを真似たって訳で問題はないさ
リュウタロス、登場前はタツタロスだと思ってたよ(竜の子太郎的な意味で)
竜の子太郎でタツタロスの予定だったのが
著作権関係で駄目になったんじゃなかったっけ。
キバット「へっくしゅーん!」
渡「大丈夫キバット?」
真司「へ〜キバットでも風邪引くんだな」
キバット「当たり前だろ・・・へっくしゅーん!」
翔一「俺お粥でも作ってくるよ!待ってろキバット!」
総司「それより風邪が移ったら大変だなゼクト製のマスクだ。つけておけ」
真司「おっちっちゃくて可愛いな!」
渡「ありがとう兄さん達、キバットもお礼言わなきゃ」
キバット「おお、ありがとよ・・・へっくしゅーん!」
渡「・・・その様子じゃあしばらくお風呂は無理だね・・・」
翔一「キバットお粥できたから食べなよ!はい、あーん」
キバット「あーん!ってどうせならひよりとか愛理とかに食べさせて欲しいぜ」
真司「あ・・・そんなこと言ったら」
ガシッ!
キバット「ムギャッ!何するんだ総司!」
総司「何気にするな俺がじきじきに食べさせてやるんだ光栄に思え・・・あーん・・・」
キバット「あーんって痛い痛い!謝るから離してくれー!」
渡「総司兄さーん!僕からも謝るからキバットをー!」
真司「あちゃーこの前の悪夢再びだな」
翔一「総司〜早く食べさせないとお粥が冷えちゃうよ〜」
総司「ああ分かっている。ほら、あーんだ」
キバット「だから普通に食うってムギャ!」
渡「ああ〜キバットー!」
ヒビキ「うーんキバットと総司も仲良しさんだな!」
巧「だから止めないのかよヒビ兄・・・」
ここ最近キバット災難続きだなw自業自得とも言うけどw
お払いでもしてもらったらどうだ?(煩悩を払うという意味でも)
STORY
何処か解らない暗闇の中・・・そこにそれはいた
それは名前も知らず、親兄弟も知らず、何故自分が其処にいるのかさえ知らなかった
やがて、それに一つの名が与えられた
終わりを意味する名・・・それはΩ
ある日、何時ものように良太郎はモモタロス達と共にイマジンを追って過去へ飛んだ。
過去の世界で苦戦する良太郎はクライマックスフォームへ変身しようとする。
だが、その時何かがイマジンを駆け抜け、それがイマジンを倒してしまう。
突然の出来事に驚く良太郎達・・・そんな彼等の前に一人の仮面ライダーが現れた。
一体何者なのか・・・それを尋ねた時、そのライダーはこう答えた。
「僕はΩ・・・仮面ライダーに終わりをもたらす者。」
そう答えたライダーはいきなり、良太郎に向って襲い掛かってきた。
クライマックスフォームに変身するも歯が立たず、ハナの気転で逃げ出す事に成功する。
しかし、良太郎にはこれで終わったとは思えなかった。
翌日・・・平和な一時を過ごすライダー一家宛に一通の手紙が届く。
それは過去で良太郎が戦ったΩからのもので、兄弟達全員に会いたいという内容だった。
待ち合わせ場所に向う兄弟達・・・そこで一人の少年が待っていた。
その少年こそがΩであり、更にΩは衝撃的な言葉を口にする。
「久しぶりだね・・・兄さん達。」
Ωは16年前、バダンに誘拐されて改造手術を受けた兄弟達の弟だと言うのだ。
そして、今自分の存在意義であるライダー抹消の為に兄弟達の前に現れたと答える。
兄弟達が動揺する中、仮面ライダーΩに変身し、攻撃を仕掛けるΩ。
やむなく応戦する兄弟達だったが、Ωの強大な力になすすべもなく敗れてしまう。
Ωは兄弟達に止めを刺そうとするが、そこへ彼等の父、仮面ライダー1号が現れる。
更に歴代ライダー達も集結し、辛くもその場からの脱出に成功する兄弟達。
家に戻った兄弟達は父・本郷猛からΩの言った事が真実である事を教えられる。
9人目の弟との悲劇的な再会に兄弟達は絶望するが、そんな時に世界へ向けてメッセージが流された。
それはΩからのもので、Ωはバダンの遺産であるラストバタリオンと共に世界に宣戦布告を行う。
同時に仮面ライダー達に日本を攻撃すると告げ、自分達と戦うように挑発する。
このままでは日本が、世界が破滅する・・・だが、弟と戦えるか。
兄弟達は迷うが、それぞれ戦友、仲間、大切な人達からの言葉を受け、家族の役目としてΩを止める事を決意する。
そして・・・遂に30万の兵士達による日本壊滅作戦が展開した。
Ωと彼につくC(カオス)・ライダー達を兄弟達に任せ、他のライダー達は日本各地に散る。
大切なもの、愛するものを守る為に。
果たして、ライダー達は日本を守る事が出来るのか。
また兄弟達は、Ωを闇から解放する事が出来るのだろうか。
設定・オリジナルキャラクター
Ω/仮面ライダーΩ 「今から・・・この世界を排除する。」
過去の世界で良太郎の前に現れた謎の仮面ライダー、その正体はバダンの改造人間であり、16年前に囚われた本郷猛の息子。
全てのライダーの能力を持ち合わせ、そして上回っており、バダンの最高傑作と言っても過言ではない。
自分を助けてくれなかった父と幸せに暮らす兄弟達を憎んでおり、更には自分を捨てた世界さえも憎んでいる。
その憎悪から解放されたいが為に全てのライダー達の抹殺、さらに世界崩壊を目論む。
必殺技は最後のライダーキックの意味を持つ、Ω・ライダーキック。
カオスΩ
C・ライダー達の変身ユニットを吸収した仮面ライダーΩの最終形態。
全ての能力値が通常時の何倍にも跳ね上がり、文字通り最強のライダーとなっている。
その反面、精神が不安定となり、暴走状態になる危険性がある。
バダンはカオスΩを制御する方法が見つからなかった為にこの能力を封印したが、Ω自身がそれを解除する。
この状態では一人のライダーだけでは到底勝ち目はない。
アクア/カオスライダーアクア 「私は・・・この世界が嫌いです。」
バダンのC・ライダーとして改造手術を受けた少女、水の力を有する。
水を操る力を持ち、三叉の槍を武器にする他、治癒能力も持っている。
Ω同様自分を見捨てた世界を憎み、世界を破壊しようとするΩを崇拝している。
必殺技は水の龍を打ち出す、リヴァイサン・トライデント。
ゼビュロス/カオスライダーゼビュロス 「うふふ・・・たっぷり可愛がってあげるわ。」
バダンのC・ライダーとして改造手術を受けた女性、風の力を有する。
疾風の如きスピードと鞭を武器としており、スピードではC・ライダー1である。
性格はサディストで、相手を苦しめながら殺す事を快感としている。
必殺技は鞭を高速で振るう、トルネード・スラッシュ。
アグニ/カオスライダーアグニ 「ヒャハハハ、お前等も俺の炎で焼き尽くしてやるぜ。」
バダンのC・ライダーとして改造手術を受けた男、火の力を有する。
炎を操る能力を持ち、パワーもC・ライダー1である。
性格は残忍極まりなく、また強者との戦いを何よりの至福としている。
必殺技は超高熱の炎を纏ったパンチ、ボルケーノ・スマッシュ。
ガイア/カオスライダーガイア 「理解不能ですね、破壊こそがライダーの宿命だというのに。」
バダンのC・ライダーとして改造手術を受けた青年、土の力を有する。
土を操る能力、足技を主体とした拳法を使い、また防御力はC・ライダー1である。
全てを破壊する事こそライダーの宿命であると信じており、またC・ライダーの纏め役でもある。
必殺技は土の力を込めたライダーキック、ガイア・クラッシュ。
ラストバタリオン
Ωが率いる30万の改造人間の戦士達の軍団。
仮面ライダーSPIRITSのゼクロスの量産タイプを再改造・強化した者達。
能力はΩやC・ライダーには及ばないが集団戦法を得意とし、それによってライダー一人に相当する戦力を発揮する。
Ωの指示で日本各地を襲い、全部倒すか司令塔であるΩを倒さないかぎり戦い続ける。
バダン
地獄大使のいとこである暗闇大使率いる悪の組織、村雨良こと仮面ライダーZXが戦った。
本作では、ライダー達を葬る最後の手段として仮面ライダーΩとC・ライダー、そしてラストバタリオンを生み出す。
しかし、物語開始直後にΩ達の反逆によって壊滅してしまう。
仮面ライダーΑ(アルファ)
始まりを現す記号を持つ仮面ライダー、Ωと対をなす者。
兄弟達の想いが彼等のアギトの力と共鳴して融合し、誕生した奇跡の存在。
その能力は未知数で、カオスΩに対しても同等以上の力を発揮する。
必殺技は兄弟達の想いが篭ったライダーキック、Α・ライダーキック。
製作 ゼクト・仮面ライダー THE MOVIE 製作委員会
スポンサー スマートブレイン
オリジナル・キャスト
Ω・佐々木信行(ゼクト隊員216号)
アクア・平河恵(ビストロ・サルアルバイト店員)
ゼビュロス・久坂真紀(スマートブレイン社員)
アグニ・栢山靖(立花レーシングクラブ所属)
ガイア・山野武(赤心少林拳門下生)
その他擬態してくださったネイティブの皆様方
エキストラの皆様方
監督 天の道を行き、総てを司る男 天道総司
・・・・・・・・・・・・
総司「・・・・・・ふぅ。(企画書を見ながら)」
良太郎「総司兄さん・・・凄く落ち込んでるね。」
巧「ああ、結構気合入れて作ったみたいだからな。」
翔一「今はそっとしといてあげようよ。」
ヒビキ「ん、そうだな。」
総司「(・・・今度、渡を加えて企画を練り直すか。)」
総司の野望(?)はまだ終わらない・・・。
昔ネタで出した映画話の設定集を作っていたのを思い出したので投稿。
出来れば、何時か投稿したいなぁ・・・。
…なんか厨房の考えた『ぼくの考えたスゴいライダー』臭がプンプンとw
正直、スレ(板)違いじゃね?
>>842 オリジナルライダーを書くスレ無かったっけ?
龍騎限定だったかもしれないけど
キバット「花鶏か・・・。風邪を治すにはとっておきの美女・優衣がここにいる。噛ませてもらおう。」
優衣?「いらっしゃい。」
キバット「優衣だ!なんか力が戻ってくるようだ!お前の首を噛ませろ!」
優衣?「あたしのでよかったら、どーぞ!」
キバット「嬉しいね。あっちから歓迎されるとは。それじゃ、さっそく。ガブッ!ちゅーちゅー。」
優衣?「ああん。もっとお。気持ちいい!」
キバット「ああ、だんだん回復していく!ありがとな!!ゆ・・・ぐへぇ!優衣じゃねー!」
さなこ「あたしで悪うござんした。ささ!遠慮しないで。」
キバット「何だか・・・また熱が・・。ぱたり。」
渡「まったく、熱が下がらないのに出かけるからだよ。」
真司「さあ、帰るか。あ、セイロンティー美味かったぜ!はいお金。じゃあ!」
優衣「どうでもいいけど、叔母さんエロすぎ。」
さなこ「エロかった?」
優衣「じゅーぶん。」
>>841 でも一応ネタっぽくしてるのはいいと思うw
>>845 おばさんと間違えるとは相当重症だなw
きっちり治せよ〜
そろそろ500KB・・・次スレの時だな
848 :
名無しより愛をこめて:2008/05/04(日) 23:57:32 ID:XhkQ/xek0
容量がやばそうなんで次スレ立ててきまーす
乙です。
容量オーバーは盛況な証拠だからなりよりだね。
――5月某日
真司「もうすぐ、こどもの日だな〜。ちまきに柏餅か……」
良太郎「・・・・・・食べ物のことは総司兄さんや翔一兄さんがいるから大丈夫かな」
一真「そうすると何かイベントを考えなくっちゃな! 行事に何もやらずに終わるわけがないし」
真司「んーーー、そうだ! 相撲大会ってどうかな? ほら金太郎にちなんでさ」
良太郎「それだと、マワシまくのかな、ほら、えっと、似合わないと思うけど……」
真司「良太郎、心配するなって。一番マワシが似合わないのは一真で決まりだから!」
総司「ほう、そうか。相撲大会か」
一真「オイオイ、総司! 本気か? 相撲だと怪我人絶対出るぞ。それにマワシだぞ?」
総司「大丈夫だ、相撲と言っても色々あるからな」
――そして数日後
真司「お、総司のやつ、参加者募集のチラシまで作ってるんだな〜」
一真「真司兄、よく見てくれよ。当日に何やるか書いてあるんだけどさ……」
昆虫相撲、モンゴル相撲、紙相撲
真司「ん、何だコレーーー!? 普通に相撲するわけじゃないのかぁ?」
総司「ああ、怪我人が少なそうな相撲を選んでみた。ちなみにモンゴル相撲は雄介兄の推薦だ。
マワシをまかずに済むようにモンゴル相撲、そして怪我をしたくない者でも参加出来るように紙相撲。
そして、昆虫相撲は余興だ」
――5月5日
良太郎「うん、昆虫相撲だからって普通にカブトムシとかクワガタムシが出てくるとは思ってなかったけど」
巧「モチーフが昆虫じゃなくてよかったな、俺たち」
渡「カブトムシやクワガタムシだと、やっぱり相撲が上手いのかな……」
雄介「翔一、茂叔父さんが相撲の試合しないかって」
翔一「俺のモチーフはクワガタじゃなくて龍なんだけど」
真司「ほらほら細かいことは言わない言わない!」
一真「総司のやつ、金居やキングに相撲とらせるなんて、どんな手使ったんだ?」
ヒビキ「総ちゃん、すごく張り切ってるなぁー」
カブト「さて、まずは昆虫相撲からだ。金居対キング、ギャレン対ブレイド、そして――」
新「おいっ、天道! 相撲やるのは、まあいいとして、何でライダーに変身して、
マワシ巻かないといけないんだよ! おかしいだろ!」
カブト「加賀美、何を考えているんだ? 変身しなければただの相撲だ。変身してこその昆虫相撲だ」
新「いやいや、じゃあ変身はいいとしよう。どうしてマワシ巻かないといけないんだよ!」
カブト「マワシを巻かないと相撲がとりにくい。そんなこともわからないのか?」
新「あー、わかったよ! 俺もギャレンやブレイドを見習ってきちんとマワシ巻けばいいんだろ!
言っとくがお前に相撲で負けないからな! 覚悟しとけよ!」
コーカサスビートルアンデッド「バトルファイトでつかなかった決着、今日つけようか?」
ギラファアンデッド「いいだろう。そして、キング。お前に和三盆と高級樹液は渡さない」
コーカサス(略)「金居、お前にはグラニュー糖で十分だよ!」
ブレイド「すごいやる気だな、あいつら。俺も手加減しませんよ、橘さん!」
ギャレン「剣崎、よっかたな。そこそこ似合ってるぞ、そのマワシ」
余興の昆虫相撲が終わり、ライダー兄弟他参加者はしっかり衣装を着込んでモンゴル相撲。
この格好なら普通の相撲の方がよかったんじゃないかという良太郎のつぶやきは、勝負を楽しむ声にかき消される。
勿論、良太郎も渡も、あの巧でさえも、相撲大会を楽しんだ。
そして、ヒビキと雄介による激しい決勝戦の後、女性陣やこどもたちも交えて静かに紙相撲で盛り上がった。
――オマケ
蓮「城戸、お前にこれをやろう。是非頭に巻け」
真司「何だ蓮〜、お前がものくれるなんて、珍しいなぁー、でもこの草何だ?」
蓮「菖蒲だ。これを巻くと少しはましな頭になるらしいからな」
真司「蓮、このヤロウ! あれ、今なんか変なのいなかったか? ライオンっぽいヤツ」
レオ「カイ、この菖蒲を頭に巻くといいらしい・・・・・・」
カイ「この草すごくいい匂いがするって気がする」
その日、カイはずっと菖蒲を頭に巻いたままだった。
競技は尻相撲と最後まで迷った。
こどもの日って相撲大会が多いって気がする。
GW中にもかかわらず、職人の皆様GJ!!
キバットの安否を心配されている方が居たので、
>>820の続きをば。
なぜだろう、渡には妙に顔文字が似合う。
1/3
真司「最近キバット不運続きだからさ、御祓いしてもらったらどうだ?」
巧「御祓いったって、そもそも人間でもねぇのに。なんに呪われるんだよ」
キバット「大体、この傷もあの傷も、不幸のせいじゃないじゃないか!美人の首筋か〜ま〜せ〜ろ〜!!」
巧「・・・たしかに、不幸じゃなくて自業自得だよな」
真司「まぁ、キバットの怪我が少しでも減るならいいじゃん?」
巧「煩悩を押さえるのか?・・・そんなの誰に頼むんだよ」
真司「だ〜いじょ〜ぶっ俺に任せて!!!」
巧「・・・不安だ」
真司「こんにちは〜おじゃましま〜っす!」
雪菜「真司、よく来たわね」
キバット「おっ美人!!・・・この鳥籠に入れられてなければアタックできたのに」
真司「お前懲りないな〜。雪菜姉さんに手を出したら、今度は翔一と総司の双子アタック食らうぞ?」
雪菜「あら、それが例の?」
真司「そうなんだ。ちょっと血の気・・・じゃなかった毒気とか煩悩とか抜いてくれるかな?」
雪菜「そうね・・・目もグルグルしてるし、やってもらいましょう」
キバット「俺の目は最初からこうなってるんだ。・・・なんか嫌な予感」
雪菜「おねがいします」
2/3
???「・・・私の可愛い子供たちに仇なすものよ・・・」
キバット「な、なんだ、お前人間じゃないな?!」
謎の青年「悔い改めなさい!!」
キバット「それは名護の決め台詞〜!ぎゃあああ!!」
真司「ってことで、すっきり爽やかになったんだぜ!」
総司「ほぉう・・・見せてもらおうか」
⊃鳥籠の中
キバット「・・・あれ、俺なにやってたっけ?」
渡「き、キバット?!どうしたの?!!」
キバット「なにか忘れてる気が・・・ふふ、どうせ俺なんか・・・」
良太郎「・・・な、なんか・・・嫌な予感がするんだけど?」
一真「・・・安心しろ。俺もだ」
キバット「エサの時間だ・・・オレァクサムヲムッコロス!!」
一真「・・・ウェ?」
キバット「俺の事好きにならない奴は、ミンナイライラするぜっ!」
巧「ちょっと真兄、なんか毒気増えてるぞ」
真司「おっかしーなー・・・」
渡「キバット、キバットしっかりして!!ヾ(;ω;)э」
総司「なにかは抜けたようだが、逆の意味で手がつけられなくなったな」
良太郎「・・・困ったね」
真司「んー。どーしよっかー」
響鬼「殴ったら治るんじゃない?」(手をコキコキ)
渡「そ、そんな・・・キバットにひどいことしないでぇぇっ(‘;ω;`)」
3/3
真司「響兄に殴られたら、別な感じで壊れるな」
響鬼「でも、ほらテレビとか殴ったら直るってサバキさんが」
巧「だーかーらー、家電と一緒にすんなって」
愛理「あらー、わーちゃんのキバちゃん、具合が良くないの?ならこれをどうぞ♪」
キバット「美味そうな匂い・・・グビッと!・・・げふぁぁぁっ!!!」
渡「き、キバット?!Σ(・ω・ll;)ガビーン」
良太郎「姉さん・・・それ、なに?」
愛理「えーと、ワサビとショウガと腐乳と」
巧「・・・鼻が痛ぇ・・・」
総司「豆腐よう用に買っておいた奴か・・・」
愛理「あとは、生にんにくたーっぷりの姉さん特製ジュースよ♪本当は良ちゃんの為にに作ったんだけど・・・」
キバット「げふぁぁぁぁ・・・ウェイクアーップ!!はっ、今まで俺は一体何を・・・」
渡「よ、よかった。元に戻った・・・きばっとぉぉっ」
キバット「わたるうううっ!!」
感動の抱擁。
した瞬間、渡、キバットを叩き落す。
渡「にんにく臭っ!(~ω~;!!)」
キバット「ぎゃふぅっ」
渡「・・・あ。き、きばっと、きばっとしっかりしてぇぇぇっ」
総司「トドメを刺したな」
響鬼「やっぱみどりちゃんに」
一真「せめてスマブレの社長さんか、所長のほうが・・・」
巧「いずれにしても、余計な改造されそうだな・・・」
>>858 GJ!
キバットの災難はまだまだ続きそうだなww
話は面白かったが渡の顔文字に違和感が…
>856
白ダミやんをもってしてもこーなるとは…諸星あたるや横島クラスに筋金入りだな、キバット。
「豆腐よう用」って多分「豆腐用」の打ち間違いだろうけど、あの総司ならば唐芙蓉(沖縄流豆腐の泡盛漬け)もマスターしててもおかしくないな。
861 :
856です:2008/05/05(月) 15:42:00 ID:OxuU+OPBO
梅ついでに、豆腐ようは打ち間違いでなく、その唐芙蓉です。
くぐる手間を惜しんだらこんな事に。
とうふようって、そんなおされな字を書くのか…初めて知ったよ。ありがとう。
反省がてら、ちょっくら姉さん特製ニンニクジュースを一気飲みしてくる。
>>858 GJ!
脳内で渡が終始、本編で大ちゃんに「おかわり!」って言われた時と同じような表情になってるw
新スレ立ったので小ネタで埋め
ヒビキ「や〜、今日は凄い夕立だねえ。本降りになる前に帰って来れて良かったよ」
真司「お、光った光った。こりゃ来るぞー」
ゴロゴロピシャーン!!
渡「わっ、わっ、うわああっっ落ちた?」
良太郎「う、うん……結構近かった、ね」
巧「なんだ、渡兄も良太郎も雷苦手なのか」
良太郎「苦手ってほどでもないけど、やっぱり、ちょっと怖い……かな」
翔一「みんなそろそろ夕飯だよー」
真司「へーい。……あれ、一真居ないな。どこ行ったんだろ」
良太郎「雄介兄さんも居ないよ。この天気なのに、二人ともどうしたんだろう」
総司「あの二人なら、先程変身して出てったぞ」
渡「え、こ、この、雷の中……?」
ヒビキ「あ〜、そっか。大丈夫大丈夫わーちゃん、あの二人の癖みたいなもんだから。
今頃ザンキさんやトドロキと合流してんじゃないかな」
巧「スッポンの逆じゃあるまいし、クセってなんだよ」
翔一「まあ、雄介兄さんにはゴウラムが付いているし、ブルースペイダーも落雷程度じゃ故障しないだろうし。
二人の分はとっといて、先にご飯食べようよ」
ヒビキ「これからの時期、ちょっと大変だよなあ。天気もだけど」
渡・巧・良太郎「「「???」」」
ブレイド「ウェーーーーーイ!!」
クウガ「一真、楽しいのは判るけどあんまりはしゃぐなよー!」
ブレイド「そういう雄介兄さんだって、楽しそうじゃんかー!」
クウガ「まあ、こういう天気は滅多に無いからねー!!」
ブレイド「お、来る来る次のは大きいぞー♪」
ゴロゴロゴロ…ドカーン!!
ヒビキ「台風の時期になったら、始くんとイブキがよく一緒に出掛けちゃうんだよねえ」
総司「そういうヒビキ兄さんも、たまに焚き火を見る目が揺らいでいる時があるぞ」
ヒビキ「マジで? う〜ん、俺もまだまだ鍛え足りないな」
真司「? なんの話だよ」
翔一「真司兄さんはなんともないの? 凄いな」
巧「だーから、結局何の話してんだよ! さっぱり判んねえっての」
渡「あ、でも、僕、雷は苦手だけど、たまに無性に、雨に濡れたくなるなぁ」
キバット「マジか渡!? あいつらの影響ってのは考えすぎだといいんだけどな……」
総司「まあ、真司兄さんや橘なんかは鈍いというか大雑把すぎるのが却って幸いしているとも言えるな」
※カリス・威吹鬼=属性:風
※アギト・龍騎・ギャレン・響鬼=属性:炎
おまけ
ヒビキ「そういやたっくんは雪の日とか走り回ったりしたくならないの? ほら、童謡にもあるじゃん。
【いーぬはよろこびにわかけまわり♪】って」
巧「だから俺は犬じゃねえっ!!」