おにゃのこが改造されるシーン素体9人目

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385ゴンザレス
この話は都会の路地裏にある奇妙なレストランをから始まる・・・

「皆さんこんちにわ〜今日は隠れ家レストランのレストラン飯岡さんに着ていまーす!!こちらは知る人と知る隠れた名店なんですよ〜」
「おいしそ〜」とテレビを見ながら呟く女性・・・彼女は佐藤愛海
普通のOLで最近流行りの痩せてる大食い女子だ
そんな彼女はとりあえず食べてみることをモットーにしているのだ
だからどんなに見た目が悪かろうが何を使っていようが彼女には関係なしまず食べることにしている

でも彼女はテレビで紹介された店は行かないことにしている
それは隠れた名店を自分で見つけるのが楽しみだから
そんな彼女はテレビを見ておなかが空き隠れた名店を探しに出かけるところである

「さぁ〜て今日こそ見つけるぞ〜♪」
ってはりきるのは彼女はまだ見つけたことがないから
「街の路地裏にあったりするんだよね〜 絶対見つけるんだからっ!」
と今日もはりきり外に出、大通りの人通りの多い道から建物と建物の間の細い道を通り抜けいつものように探し出す愛海

いつもならいくら探そうがらしいものすら見つからないのにこの日は違った・・・
「あっ!!見つけたぁ〜 いかにも隠れ家って感じする〜♪」
と呟くと自然と見せに入っていく愛海・・・

という感じでちょっと作ったんですけどこの先興味ありますかね?
このスレの方々になっとくしてもらえる作品かどうか自信がないので全部うpしなかったんですが
前半まったくフツーの人間のままなんですが評価ください
お願いします

386ゴンザレス:2008/03/01(土) 18:55:27 ID:r7mQNd2J0
続きです

「いらっしゃいませ〜♪」
「えっ!?」店内に入った愛海はいきなり驚かされた
店の造りは和風レストランイヤ、そば屋と言ってもおかしくないデザインなのだが中はどちらかというとバーのような雰囲気でそれにいるスタッフは全員女性
愛海の想像はおじさんや中年の男性がいる感じかなと思っていたがそのギャップに愛海は店に安心感を感じたのだ
正直自分の想像通りだったら・・・と何気なく気にしていたのだ

「お一人様ですか?」店員の女性が愛海に話しかける
「あっ!はい」
「それではカウンターにどうぞ〜」と案内され席に座る愛海
すると愛海は気になってたことを聞いた
「あのココは何のお店なんですかぁ?何気なく来たんですけど・・・」とちょっと申し訳なさそうに聞く
「ここですか?ここはメニューなしのシェフの日替わり料理が味わえる店なんですよ」と笑顔で答える店員
「そうなんですか〜じゃあ日替わり料理お願いします♪」
おもしろいなぁ〜と思った愛海はすぐに日替わり料理を頼んだ
すると5分もせずに料理が出てきた
出てきたのはソースがたっぷりかかった料理・・・
ソースに埋もれて何とは認識できない
「肉か魚かな? すいませ〜ん!コレってなんていう料理ですか?」と興味深々に聞く
「これはウルフテールですよ?」絶対に聞いたことのない料理名だったが店員があまりにも常識かのように答えたので愛海は恥ずかしくなって詳しいことを聞けなかった・・・
「オックステールってあるしそんな感じかなぁ?」と思いながらそのウルフテールを食べ始める・・・
感触は肉そのものだけど何ともいえない感触があった・・・
でも愛海は知ってのとおり食べてみるタイプで味に何の問題もなかったため気にしなかった
「聞いたことない食べ物だしなんか変わった感じがさらにいい♪」と軽く意味不明なことを思いながら食べ続ける
「おいしかったぁ〜 ご馳走様でしたぁ〜」とあまりの美味しさに誰に言ったかもわからない言葉を発する

387ゴンザレス:2008/03/01(土) 18:56:02 ID:r7mQNd2J0
「そう 美味しかったの〜フフフ・・・」愛海を接客した店員が不気味に笑い出す
ふと気がつくと店にいたほかの客は誰ひとりとして消え去っていてほかの店員全てが愛海を見つめていた・・・
妙な光栄に動揺して思わず立ち上がり
「えっ!?なんですか?? 私何かしました?美味しかったって言っただけですよね?」とややキレ気味に言う愛海・・・
すると不気味に笑う店員は「美味しいなんてうれしいわね・・・あなたが食べたのはウルフテールあなたはウルフテールっていうほかの何かかと思ったかもしれないけどね
これは普通に狼の尻尾なのよ(笑)」
事実を聞いた愛海だがその反応は浅かった
「それってあんま聞かないですけど珍味みたいな感じですよね?」とうれしそうに言う
すると店の置くから1人の女性が出てくる
その女性は見た目からして妙だった・・・店の中は暖かく暖房も効いているのに毛皮のコートを着ている・・・
するとその女性はうれしそうに話始めた
「私のお店の料理を食べてくれてありがとう そして美味しいとまで言ってくれるなんてうれしいわ〜 でもあなたの役目はこれからなの・・・これから始まるのよ・・・
フフフ・・・ハハハ・・・ハハハ・・・」


388ゴンザレス:2008/03/01(土) 19:17:18 ID:r7mQNd2J0
毛皮の女性が笑い出すと店の店員が一斉に頭を抱え苦しみだす
「ウ・・・んうん〜あぁ〜!!」
その様子を見て愛海はなんだか怖くなり店を早く出ようとする
「すいません・・・お支払いはいくらですか?私帰ります」
というと毛皮の女性は「帰る?何言ってるの?あなたはこの子たちと同じように私の奴隷になるのよ私の命令どおりに働くことと野生の本能しか持たぬ怪物としてね!!」
すると苦しんでいた店員達が一斉に「んうぅ〜あぁ〜!!!!!!!」と抱えていた手を解き唸りだすと店員たち彼女たちの体に異変が
ネイルをしていた爪が一揆にネイルを剥がしそして異常な長さになり毛に覆われた腕となり足となる履いていたスカートの中から尻尾が生え顔は牙が生え大きな目は赤く染まり鋭くなる
そしてきめていたヘアスタイルが崩れるかのように毛に覆われた耳が生え狼の姿となった・・・
その恐怖に襲われ動くことができなくなった愛海・・・
すすと狼人間たちに囲まれそして毛皮の女性が愛海の元に・・・
「さぁあなたも仲間になりなさい・・・」
「い、イヤァ〜!!!!!」

終わり