１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第四章―

前スレ；１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第三章―
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1194819784/-100

【このスレのルール（簡略化）】正式な物は>>2に記載。
以下の内容の書き込みは全て禁止します。万一書き込まれた場合は、その書き込みを無視してかまいません。
・下ネタや、それに類似する書き込み（ロリコンネタなど）
・平成仮面ライダーと関係ない書き込み（戦隊物に関する書き込みも含める）
・明らかに故意であるとわかる長文の書き込み。
・モモタロス達イマジンを良太郎や侑斗以外のキャラに憑かせた書き込み。
・TSUTAYAギャレンなどの設定を増やすような書き込み。
・その他、スレの進行を妨げる書き込み（荒らしなど）

【ルール】
�@このスレは、１行リレー小説【平成仮面ライダー版】であり、平成仮面ライダーに関係のない人物や事柄の書き込みは禁止します。スーパー�X戦隊はスレが別に存在しているので、その関係の書き込みも控えてください。
（どうしても�X戦隊と平成ライダーを一緒にやりたいという方は別にスレ立てをお願いします。）ただし、季節ネタ（クリスマスやお正月関係の書き込み）は禁止にはあたりません。
万が一、こうした書き込みがあった場合、その書き込みを無視して話を続けてもよいこととします。

�A２行以上の長文は禁止します。ただし、ＰＣの表示設定によっては１行の文が２行に表示されることや、書き込んでみたら少しはみ出して２行になった等故意に２行にしていないと見受けられるものは有効とする。

�B平成仮面ライダーの定義として、平成12年放送開始の『クウガ』以降のテレビシリーズ並びにそれらの劇場版とします。

�Cイマジンの憑依は、それぞれ仮面ライダー電王でイマジンが憑依した人物に限定してください。（モモタロス達は良太郎、デネブは侑斗以外の人物には憑依させないでください。）
これは、憑かれた人物にもキャラがあり、そのキャラを保護していこうという考えのもと作られたルールです。

�D下ネタや、それに類似するネタ（ロリコンネタ等）は、全て禁止とします。例外は認めません。そうした内容の書き込みは無視してもよいこととします。

�ETSUTAYAギャレンなどの設定をこれ以上増やさないでください。

�Fその他、スレの正常な進行を妨げるような書き込みも、同様に無視してもかまわないこととします。

【語句説明】
�@ゼロノス　タチバナフォーム
侑斗はアルタイルフォームやベガフォームになる際にカードを消費する。そのカードを節約するため、デネブが橘からもらったダイヤのラウズカードを使い侑斗がゼロノスに変身した姿がタチバナフォーム。ラウズカードであるため、使ってもなくならない。
故に、何度でも変身ができるので侑斗もよく使っている様子。変身直後、みるみる力が抜けていくのが特徴。見た目の特徴としては、アルタイルフォームでは顔のレールを走るのが牛なのに対し、タチバナフォームは 橘さんの顔がレールの上を走ってくる。
タチバナベガフォームやタチバナゼロフォームへの変身も可能。なお、タチバナゼロフォームへの変身は、橘さんが料理対決で入手したらサバイブカードを使用する。

�ATSUTAYAギャレン
ラウズカードを侑斗達にあげてしまった橘さんは、TSUTAYAのカードでギャレンに変身する。普通のギャレンだが、全身の至る所にTSUTAYAの文字が入っている。TSUTAYAポイントを消費し戦う。
ジャックフォームやキングフォームへの変身も可能。なお、TSUTAYAギャレンキングフォームは名前が長いので“ＴＧＫ”と略してもかまいません。

�B醒銃ダディ仮面ラウザー
橘さんの武器。見た目は、伊坂、あずみ、金井ダイヤの上級アンデットの顔と、そして橘さん自身の顔が取り付けられた銃。ＴＳＵＴＡＹＡギャレンキングフォームの武器であり、おそらくブレイドの重醒剣キングラウザーの相当する武器と思われる。

�CＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ
◆10〜◆Ａを使い放つTSUTAYAギャレンキングフォームの最強技。威力はブレイドのロイヤルストレートフラッシュと同等程度ある。
発動時の音声→Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

�Dスマートレディ轟鬼
前スマートレディがスマートレディをやめた際に、代わりにスマートレディになったのが戸田山こと轟鬼である。言動は轟鬼のまま、スマートレディの衣装を身にまとい、日々スマートレディとしてスマートブレイン社長に仕えている。

�Eサクヤライナー
時の列車。橘さんのための列車である。きちんと時を越える能力があり、その点はデンライナーやゼロライナーと全く同じ。

以上です。以下は再び１行でお願いします。

（続き）
とりあえず食べてる橘さんと浅倉。

>>1
乙

正月太りして、すっかりメタボリックな橘さんと浅倉。

そんな橘さんと浅倉のために小夜子さんと椿先生がダイエットプログラムを作ってくれた。

無視して食べつづける二人

電王アニパロ
トレスは学校休んで頑張りました！
みんなみてね＾＾
きもいとかかきこんだらへこんじゃうから禁止！＞＜
http://www.nicovideo.jp/mylist/4072742

橘＆浅倉「おかわり！」

椿先生「これ以上食べるな！」

「仕方ないわね。二人とも手術してもらいましょう」と木野薫に連絡する小夜子さん。

「ﾓﾛﾐｽﾞｵﾏﾇｲｼﾀｽﾞ！！（訳：よろしくお願いします）」真剣な表情で若干台詞を噛みながら小夜子さんにオペを頼む剣崎。

剣崎を囮に食べ続ける橘さんと浅倉。

「体重が減ればいいのか？」とりあえず剣崎の右腕を切り落とす木野 薫。

直前にブレイドにヘシンしたため助かった剣崎。

木野もアナザーアギトに変身した。

剣崎の攻撃！橘さんの足をつかんでふりまわした！

橘さん「やめろ！浅倉にそうめん全部食われる！」

浅倉「いや、そろそろ腹一杯だ。俺も戦いに混ぜろよ。橘、お前もだ。変身！」

そうめんを食べるために全力で戦う橘さん。強い。

いつの間にか現れ「今の内♪今の内♪」とか言いながらそうめんを食べるチアリーダー登巳蔵

もちろんスマートレディーの衣装に身を包み斬鬼応援団長と一緒である。

橘さんと剣崎と木野と浅倉が激しい戦いを繰り広げているころ・・・

「新年早々食べてばかりじゃないか！！お喋りしようよ！」とみぞうを叱る響鬼さん

そんな響鬼さんも叱りながら橘さんと目の前で食べているが気付かないスマートレディー轟鬼。

響鬼「轟鬼、（ゲップ）人々とだな（ゲップ）楽しく会話を（ゲップ）」　轟鬼「あの、ここに来るまでになんか食べました？」　響鬼「おせち１０人前食ってきた（ゲップ）。」

真空刃で斬殺せれる>>9

>>27の続き

轟鬼「メタボリックってやつですか（笑）」

響鬼「俺をおじさん扱いするな！気にしてるんだぞ！」

いつの間にか話しながらモリモリ食べてるスマートレディー轟鬼と響鬼さんと何故か橘さん。

その光景に呆れる小夜子。

翔一「お姉さんの分も用意しますね」小夜子の分もそうめんを茹でる

橘さん「おッ！おかわりだッ！」翔一が追加で茹でた小夜子の分のそうめんも食べる

小夜子、無言で橘を殴る。

剣崎も殴る。

小夜子「もっと自分の体の事考えてッ!!」

橘に刃の付いた円盤が突き刺さる。

だが笑顔な橘さん

ギャレンバックルが身を呈して橘さんを守ったのだ

そして橘さんもTSUTAYAギャレンにヘシンしたが、病院を荒らされ無言で怒る小夜子さん。

TSUTAYAギャレンを素手で倒す小夜子を鬼にスカウトしようと響鬼さんが

響鬼「まず名字をさで始まるやつに変えてくれ。」

いきなり侑斗を殴り倒し、勝手に婚姻届に印鑑を押させる小夜子「今日から、私は桜井小夜子よッ！」

デネブが小さく『この泥棒猫』と言う

ちなみに婚姻届けは橘さんの口の中に放り込まれた。

その橘さんを引きずりながら市役所に走る小夜子

市役所の壁を破壊して中に入る小夜子しかしそこには･････

結婚式場があり橘さんと小夜子さんの披露宴が始まった。

デネブ「ヨカッタ侑斗じゃなくて」

シシーラワーム（ひより）、呆然とする。

鬼（仮面ライダー）になりそこなった小夜子は、怒りの為に別の意味で鬼になった。

小夜子は、その姿を見せられず橘の前から去った。行き先はニューオリンズである。

しかし橘さんは黙々と披露宴の料理を浅倉と食べていた。

そして今！ウエディングケーキをどちらが食べるかを巡って、仮面ライダーギャレン vs 仮面ライダー王蛇の戦いが始まった！

しかしTSUTAYAギャレンのTSUTAYAポイントは既に一桁しか残っていなかった。ピンチ!!

そこに侑斗がようやくダイヤのＡを返しに来て、橘さんは普通のギャレンへと変身した

侑斗はTSUTAYAカードをもらった

侑斗「いらねぇよ！」　侑斗、橘さんにTSUTAYAカードを返した。

そんなこんなで橘さん、浅倉、侑斗の三人はＴポイントが使える牛丼屋に繰り出す事となった。

橘さんは牛丼を食べつつ、もう最近じゃTSUTAYAギャレンの方が体に合ってきたと語り、◆Ａを侑斗に返した。

全ての問題が無事解決して(？)、小夜子さんの事も忘れてスイーツパラダイスに向かうタチバナーズ。

スイーツパラダイスがファンガイヤの襲撃に遭っていた

侑斗はすかさずゼロノスタチバナフォームに変身

浅倉「変身。」　橘「へシン！」

スイーツパラダイスの奥には何故か烏丸所長、加賀美陸、そしてポレポレのおやっさんがいた。

その頃デネブは侑斗達の為にカレーを作っていた････

しかし激しい戦いの中ゼロノスＴフォームの光弾がデネブカレーを、こっぱみじんにしてしまった。

橘さんはそのカレーをただただ見つめていた

そして新章が始まる。　やーみーのーなかー　見つめてるー

手ーを伸ーばーしー掴み取れー神のスプーン

また、「関係ないので>>○○から」なーんて仕切り人に言われそうだから、とりあえずレスしない

じゃあ、俺がレスしよう。

>>69から
床に散乱するカレーを見ながら橘が一言。　橘「これ、食ってもいいかな？」

床をなめ回す橘さん。

デネブは侑斗に橘さんを見るなと言い、侑斗が橘さんを見ないように手で侑斗の視界を塞いだ

しかし披露宴から消えた小夜子さんが橘さんの、その姿を見てしまった「た、橘くん・・・!!」

橘さんは小夜子さんを見つめそのまま一言「おかわり」

「橘くんたら〜」笑いながらレトルトの仮面ライダー電王カレーを温める小夜子さん

小夜子は暖めたカレーを床にぶちまけた

しかし、ポレポレのおやっさんがダイビングキャッチした。

橘「………俺の………俺のカレーを横取りするなぁあああああああああ！！！！！！ヘシン！！！」

「食べ物を粗末にするんじゃないっ！！」おやっさんは橘さんに大喝しつつもキャッチしたカレーを優しく差し出した。

しかしミサキーヌ率いる怪盗シャドウがソレを狙っていた。

さらにカレーばかりを狙う変わり者のワームもそれを狙っていた

更に鏡の中から神崎士郎もカレーを狙っていた。

もちろんアナザーミラーライダー達も一緒。

グロンギもカレーを奪いあうゲゲルを開始

そんな争いを尻目に、橘さんがカレーをぺろりと食べ終わった。「美味かった♪」

小夜子「橘くん、おかわりする？」

橘さん「するっ！大盛りでっ！」

デネブ「いいや！橘なら特盛り、いや、超特盛りだ！そうだろ？」　橘「デネブ…、ありがとう。それで頼む！」

数分後、荷台に大量のカレーライスを入れた10トントラックが到着した

侑斗「あれをたべるのか。。。？」

侑斗「…っいうかもう食い始めてる！！」

橘さんが食っている裏で浅倉、地獄兄弟の姿もあった

スマートレディー轟鬼もいたが華麗にスルーされた。

そこへ、剣が

剣「俺は食べることでも頂点に立つ男だ！橘！そのカレーは俺が食う！」

ついでに牙王が

牙王「これから神のカレーを食べる･･･」と言った。

難聴の剣は、それを「これからスキーに行こう」と聞き間違えた。

だがカレーの方に夢中だったので無視した

そして､トラックをイスルギで華麗に釣ってくU良太郎

しかし橘さんと牙王と剣が思わずカレートラックに喰らいついた。

イスルギの中に侵入した橘さん達

まずは小麦貯蔵庫に侵入し、パンを焼いた

剣「そのパンにカレーをかけて…カレーパンだ！！」　橘＆牙王「ナ、ナイスアイディア！！」　Ｕ良太郎「（カレーパンは実在するって黙っておこ。）」

その時、ナオミさんが「カレーコーヒーどうぞ♪」

Ｕ良太郎「これは…さすがに飲めな…って飲んでる！！」　橘達はぐびぐび飲んでおかわり！

ナオミ「カレーケーキもありますよ♪」橘さんはもちろん注文

ちなみにカレーケーキを作っているのは天道だった。

そのため、Ｕ良太郎「絶対においしいわけが…（天道作　カレーケーキを食べる）…うまい！！」

U良太郎「っていうかこれもうケーキじゃないよね」

すると、天道が

「カレープリンもあるぞ」

さすがの橘さんも胃もたれでダウン

するわけもなく余裕で完食した。

橘さん「おかわり！」
剣・牙王・U良太郎は絶句した

別の橘「2行にしてるその橘は偽物だ！皆だまされるな！」

だが、本物も「おかわり！！」

その後もイスルギ内に「おかわり！」の声が絶えることは無かった。

二行にしてた・・・・orzスマソ

いつの間にか小夜子さんもナオミの仕事を手伝っていた。

神崎史郎も鏡の中でいろんなカレー料理をこっそり食べてた

みんなはナオミの案により、デンライナーでカレーパーティーをする事になった。

モモ「俺は最初から最後までカレーライスだぜ」

そして、レドームを皿代わりにカレーを盛る橘さん､そして､椎茸をカレーに入れるデネブ

細かく刻まれた椎茸に気付かず侑斗はカレーを受け取った。

侑斗「この臭い、なんだったっけ？」

デネブ「デネブキャンディーだ」

とりあえず橘さんに毒味(!?)させる侑斗。

毒味は普通、少しだけ食べて安全かどうか確認すればいい。しかし、橘がその役目だったため　侑斗「全部食われたぁあっ！！」

橘さん「安心しろ、毒はなかった、ごちそうさま。」

橘さん「なかなか美味い椎茸だったぞ、侑斗！」

侑斗「ヴェーヴェーブく〜ん、やっぱり椎茸入れたのかぁ！！」

もはや､デネブが椎茸を入れるのは脊髄反射のようなものになり､無意識のうちに椎茸を入れるようになっていた

やがて椎茸がライナー中を占領し、機関部に異常を招きライナーは緊急停車した

そして、ドラグ椎茸、椎茸オルフェノク、椎茸アンデット、椎茸マカモウ、椎茸ワーム、椎茸イマジンが出現した。

デネブ「侑斗！シイタケ攻撃だぁ！！」

侑斗は、新しい人生を生きるべく旅立ちの準備をしている所だった。

｢俺は忘れないから…｣と、
その言葉だけを残し、侑斗は
デンライナーから去った。

しかし侑斗は普通にゼロライナーではなくサクヤライナーにいた。

侑斗「ちがう！それはおれじゃない！なぜなら、」

桜井さんだったからだった

と思ったら、桜井に擬態したワームだった

睦月「い、イヤだなぁ。ワームなんかがこんなに身近に次から次へと擬態しまくるわけないじゃないですか。今度は本物ですよきっと。」

そんな睦月も実は擬態で擬態橘さん、桜井、浅倉、睦月と擬態タチバナーズが結成されていた。

本物の橘「サクヤライナーを擬態したワームに乗っ取られた！みんな、一緒に戦ってくれ！！」

牙王「喰ってやる！」牙王はガオウライナーを呼び寄せた、橘「壊さないでくれよ」

「壊れても大丈夫よ」ドライバーとスパナを持って小沢澄子だよ

そしてサクヤライナーは崩壊したが、次の瞬間一瞬で自然回復して元に戻った。

呆然とするシシーラ

デネブがシシーラにカレーを勧めた、デネブ「美味しいよ」

そんなデネブも擬態だった。

牙王「そろそろ擬態ネタも飽きの来る頃だ。（といって擬態したワームをシシーラと剣以外全部倒した。）」

そんな牙王も擬態でＴギャレンＫフォーム(本物)に倒された。

本物の侑斗は擬態が欝陶しくなったのでゼロノスTZフォームに変身し、擬態ワームを蹴散らした

それを煩わしく思った良太郎が本物の侑斗ごと電車斬り!

侑斗はギリギリで電車斬りをかわして無事だったが良太郎はタチバナーズ全員を敵に回す結果となった。

そんなこんなに全く気付かずに、ただ一心不乱にカレーを食べ続けていた橘さん

橘「カレー無くなっちゃったな、なんか他に食べ物無いかな〜？」橘は他に何か食べ物がないか探し始めた

タチバナーズに追われる良太郎はウラタロスのアイデアでカレーを橘さんに渡し仲間にした。

もちろん仮面ライダー電王カレーだ

しかし、いつのかも分からない少し異臭を放ったものだった・・・。

しかし橘さんには何の問題もなかった。

橘「なにせこの小説の主人公だからな」

橘さんは、少し異臭の放つカレーを何の問題も無く食べ終わると良太郎を放って次の食べ物を探しに行ってしまった。

その頃天道はシチューの材料を買いにスーパーへ、するとそこには

カップラーメン兄貴塩・弟味噌が安売りしていた。そして、それをいくつ買い込むかで悩んでいる地獄兄弟がいる。

ポレポレのおやっさんが「カレーを食え」と言ってきた。

地獄兄弟がカレーかカップ麺か悩んでる間にカップ麺に興味を持った橘さんが兄貴塩・弟味噌を買い占めた

その店はTSUTAYAカードが使えるのでポイントもたまった

しかし兄貴塩、弟味噌は神代剣とじいやに奪われ途方に暮れる橘さんと地獄兄弟。

仕方なく他の食べ物を探し始めた橘さんと地獄兄弟

魚肉ソーセージとグリーンピースの缶詰を調理して、

幸せの妄想の中にいる橘さん。

すると､遥か遠くから魚を焼く音が聞こえた地獄耳兄弟と橘さん

近くへ行ってみると、魚を焼いているのはシシーラワームだった。

影山「あ、兄貴。あれ(シシーラ)美味そうだよ」矢車「そうだな、相棒。やるぞ、橘。 変身！」

キックホッパーとパンチホッパーがシシーラワームと戦っている間に、一人で焼き魚を食べてしまう橘さん。

ライダーキックとライダーパンチを同時に喰らう橘さん。

吹っ飛ばされて海に落ちる橘さん

その時、奇跡が起こった。

高い断崖絶壁から海に落ちたにも関わらず、翌日何事もなかったかのように生きているのが確認されたのだ！

それには流石のインペラーも驚いたのだった。

インペラーは驚き、佐渡島にわたった。そこでは、

侑斗とデネブと浅倉が野宿していた。

クロックアップして地獄兄弟に辛味噌を食わすひより。もちろん悶絶

ひよりは帰った。数時間後、悶絶で生死の境をさまよった地獄兄弟は復活後、浅倉達がいる佐渡島を目指した。

地獄兄弟とひよりが去った後、食べ残しの辛味噌を拾い食いする橘さん

そんな橘さんも何故かダディ仮面ラウザーでＫフォームになり泳いで佐渡島へ向かった。

辛味噌の残り香を辿って橘さんも佐渡島を目指した

佐渡島に集結した面々を待ち受けていたのはガドル様だった

ガドルは佐渡の伝説をグロンギ語で話しだした

しかしタチバナーズは食べる事に夢中で故意ではないがスルーした。

ガドルは腹が減ったのでその輪のなかに入っていった

ガルドは、間違って橘さん専用食品である辛味噌を食べた。

ガルド悶絶(久々)。

そこでガドルがガルドになってしまったことに気がついた浅倉がイライラして暴れる

腹も膨らみ体も暖まり唐突に寒空の下、泳ぎ始めるタチバナーズ。

橘さん、海水を口にして一言。　橘「…うまい！」

タチバナーズは海水パーティーを開催した

橘「（ゴクゴク飲んで）…うまい！」　影山「兄貴、乾杯。」　矢車「弟、乾杯。」　浅倉「ちょっと塩足すとうまいぞ。」

デネブ「侑斗も飲んでみないか？」

侑斗「ああ、もらうよ」

侑斗「ああ、うまいなぁ。ところで、僕と友達になりませんか？」←実はＤ侑斗　　　本物の侑斗「で〜ね〜ぶ〜！！！！」

ガドル「はい。仲良くしましょう（グロンギ語で）」

そう言いながら椎茸をプレゼントするガドル

そこへゴオマが乱入

ゴオマ「僕もよろしく（グロンギ語で）」

しかし言葉が分からずスルーされた。

ゴオマはガドルの真似をして椎茸を渡した

椎茸に怒った侑斗はゼロノスＴフォームに変身し、いきなりフルチャージでゴオマを玉砕した。

ところで、よく見たら渡された椎茸の正体はメ・ギノガ・デだった。

デネブ「侑斗！これシイタケじゃない！！退治しちゃダメだ！」　侑斗「むしろシイタケ以上に退治しなきゃなんない奴だろうが！」　デネブ「あ。そうか。」

久々にバラのタトゥーの女が登場

グロンギ恒例の一旦スルー

その頃橘さんは砂を味わっていた

橘「…歯ごたえ抜群だな！しかも、ミネラルが豊富だ！」　矢車「…文字どおり地をなめるか。俺達にはピッタリだ。」　影山「そうだね兄貴。」

それは毒で空腹補正のあった橘さん以外は死んでしまった

侑斗はゼロライナーでそれを阻止した侑斗「くそっ時間を変えちまった」デネブ「侑斗はやっぱり優しいなぁ〜よかったよかった」

一方その頃、草加はスマートブレイン社に乗り込んでいた。それを食い止めようとするスマートレディ轟鬼＆社員オルフェノク達。

そこへタチバナーズwithバラ姉さんを乗せてゼロライナー到着

轟鬼「なんでこんなことするンスか！」　草加「むしゃくしゃしてやってる！後悔はしていない！」

イライラした浅倉にフルボッコにされる草加と何故か橘さん。

いつの間にか浅倉側に加わり、橘さんをボコッている草加「おかげで、むしゃくしゃが収まったぞｗ」

「むしゃくしゃするのは、自分本位だからです」とカレンダーの教訓を読んだのは、

何故か花形さんと一緒にいる烏丸所長だった。

「橘はコレで復活する！」とボロボロの橘さんに辛味噌を食わせる烏丸所長。

しかし間違えてマルコメ味噌を食べさせた

しかし問題なく復活。橘さん「し、死ぬかと思った」

>>227の時点で「セーラー服だからです〜」と空気嫁発言をしていた風間は

ゴンにドライアイス並の冷たく白い目で見られていた

剣崎「タディアナザ〜ン、いぎでいたんですがぁ〜？」橘さん「ああ。危ないところを烏丸所長に助けられて…モグモグむしゃむしゃ…な！（まだ食べてる）」

椎茸を辛味噌で炒める橘

それをロウ細工と間違え、ディスプレイとして1年店頭に置いたため、ひからびた椎茸辛味噌。

橘さんは躊躇なくそれをたべた橘「もったいないもったいない」

剣崎「ロウ細工を食べるなんてトキワ荘の誰かみたいだよ、タチバナくん」

浅倉とデネブと地獄兄弟も食べていた。

橘さん達があんまり美味しそうに食べるからと、一口貰った剣崎は…悶絶した。

ショックのあまりジョーカーに変身する剣崎。

同じ緑としてジョーカーに愛着が湧いたデネブ

ジョーカーは、もうたまらずすべてに対し懺悔したくなり、土下座した。ずっと顔をあげられなかった。

デネブも土下座した。

久々に橘さんもブリーフ一丁で土下座した。

ファムがチャーハンを作る。

作った後ファムも土下座。

土下座しながらもチャーハンをむさぼり食う橘さん。

土下座で、顔を床に近づけたときにチャーハンを犬食いするというスタイルをとった橘さん。

土下座しながらおかわりのチャーハンを作り、橘さんに渡すデネブ

気を利かして冷えたビールを土下座したまま橘さんに持ってくるファム

黄金の隕石が落ちる。

黄金の隕石は橘さんを直撃した。しかし、橘さんは　橘「ん？何かあったのか？」

実は橘さんに直撃した隕石は巨大なトウモロコシだった。

橘「この巨大なトウモロコシから土下座ビームが発せられていたんだな！よーし、」

土下座ビームを地獄兄弟に浴びせてみる橘さん

ビビビビ〜ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ（効果音）

地獄兄弟には効果がなかった。理由は、橘さんがトウモロコシを食べたからだ。　デネブ「食べちゃったら使えないんじゃない？」

地獄兄弟も土下座した。ビームは圧倒的な強さで地球全体の人々を土下座させた。その威力は半年続いた。

とりあえずサクヤライナーで半年後に移動するタチバナーズ(侑斗とデネブはゼロライナーで移動)。

サクヤライナーとゼロライナーの連結を試みる橘さん

浅倉「連結に失敗したら困る。やめて」と土下座

モモタロス『土下座なんかするかっ！』
と土下座

途中デンライナーも通り過ぎたがソレをスルーして半年後の未来に辿り着いたサクヤライナーとゼロライナー。

そこには城戸に土下座する蓮と編集長の姿があった。

ふと「俺ジャーナル」がまだ存在していたことに疑問を覚える一つの影(土下座中)

影山「兄貴、あの雑誌まだあったんだね。」　矢車「らしいな。ま、俺たちにはどうでもいいことだがな。」

土下座しながら覆面パトで到着する氷川。「みつけたぞ地獄兄弟とやら！」

土下座しながら逃げる地獄兄弟

の地獄兄弟の一部始終はＯＲＥジャーナルで取材された。

土下座ウイルスは退治された

※ネタが単調になるのはどうかと。

土下座ウイルスはタチバナーズとは関係ない城戸真司と秋山蓮の活躍で解決し現代に帰るタチバナーズ。

だが発売された俺ジャーナルのせいで地獄兄弟は笑い物にされているとしり再び戻るタチバナーズ


>>271
だからって話しの流れを無理矢理変えるな。頭使ってください。

過去の世界でアントホッパーイマジンに出会った地獄兄弟、二組は三日三晩戦い最後には酒を飲み交わす仲になった、そしてそれを三日三晩見つめていたタチバナーズは

そんな記事を乗せた『ＯＲＥジャーナル』ではなく『俺ジャーナル』に抗議しにいった。

ベルデは激怒した。

剣崎はそんなベルデに聞いた。「ナズゥエ、オコルゥンディスカァア！？」（和訳；なぜ、怒るんですか？）

「ここではリントの言葉で話せ」とベルデの秘書のバラ姉さん

俺ジャーナルはベルデこと高見沢の支配下に入っていた

ちなみに城戸は副編集長。大久保はバイト扱いになり、それで土下座したのだ

俺ジャーナルの機密情報が入ったフロッピーが盗難される

フロッピー盗難者は、巨大なトウモロコシ隕石の中に逃げ込んだ。

巨大隕石トウモロコシは半年前に橘さんに食われ残骸しか残ってなくフロッピー盗難者は一条さんに逮捕された

フロッピー盗難者と一条さんは俺ジャーナルの高見沢とともに、

橘さんに弟子入りした。ちなみに何を教わる為に弟子になったかと言うと…

みなみにフロッピー盗難者は天道である。



フロッピー盗難者を、そのまま出すなら平成ライダーに関係ある誰かに特定しようよ。

携帯だからって誤字は認めないぜ！

天道「さっきのフロッピーには機密情報が入っているらしいな。見せてもらいたい。」

流石の高見沢や一条さんも天道には敵わず思わずフロッピーの中身を見せてしまった。

そこには土下座ビームは高見沢が送り込んだとあった

その事を知った侑斗は半年前に戻り高見沢を止めようとするがタチバナーズは天道料理を食べていてスルーしてしまった。

残念なことに、フロッピーは8インチなので、対応ドライブがなかなか見つからなかった。

ようやく変換システムを見つけたが、それはフロッピーからLカセットへの変換機だった

小夜子の病院で再生する。→「あぅあぅあぅ」

天道「やはりそういうことか」

以上がフロッピーの内容と天道が語る衝撃の事実である

ついでに、そのフロッピーには『斬鬼さんの本名は財津原 蔵王丸（ざいつはら ざおうまる）。』というデータも何故か入っていた。

更に橘さんが今まで騙された理由や経緯等も事細かく記録されていたが、それはどうでもいい事だった。

矢車「ＯＲＥジャーナルの情報力はすごいな。」　影山「でも、俺達の情報は一件もないね。」　矢車「どうせ俺達の人生なんか記事にはならないのさ。」

よく見ると『仮面ライダーザビー』についての情報は記録されている。ちなみに変身者は、加賀美・三島 他となっている。

ショックのあまり高見沢の仲間になる地獄兄弟。

お金持ちの高見沢が地獄兄弟にカップ麺を箱買いして下さった。

フロッピーの奪還を狙う橘ーズの前に地獄兄弟が出現！　矢車「…笑えよ。変身。（効果音；ｷｯｸﾎｯﾊﾟｰ）」　影山「変身。（効果音；ﾊﾟﾝﾁﾎｯﾊﾟｰ）」

影山「な、なんだこのからだは！？」そのルックスはパンチでなく、

もちろん、ネイティブ（ネックレス仕様）

陰山「なんだ普通か。けっこう普通にしたいのね、残念」矢車「おれも期待してたのにな」

タイプミスした>>306は原子崩壊

屋車「わざとだろ」

侑斗「変身」浅倉「変身」橘さん「ヘシン」地獄兄弟を前にとりあえず変身するタチバナーズ。

デネブは両者が和解する方法を考えた

突然小夜子のPCから煙が出てきた

だがソレは別のお話。

とりあえずデネブは土下座ビーム騒動とタチバナーズの和解のため高見沢も呼び何故かＯＲＥジャーナルで食事会を開いた

食事会の最中、突然須藤が刑事と共に踏み込んできて高見沢は逮捕された

高見沢「まずい…。デネブ君。鏡を俺の方に向けてくれ！」　デネブ「わかった。髪型でも整えるのか。」　と、鏡を高見沢に向けたデネブ。

ミラーワールドに突入する高見沢、須藤、そして浅倉威

変身して戦う高見沢達。

そこにミラーワールドに入れない筈の、仮面ライダーギャレンも登場だ！「自分達だけで、何か美味いもんでも食ってるんだろッ！！」

ちなみにＴギャレンと一緒にゼロノスＴフォームもミラーワールドに現れた。恐るべき二人である。

ゆうとがミラーワールドに入って一言､｢最初に言っておく｡ここはかーなーり訳解らない｣

橘「一気に行くぞ！TSUTAYAストレートフラッシュ！！」　効果音；Ten!　Jack!　Queen!　King！　Ace！　…TSUTAYA straight flash!!

高見沢「TSUTAYAってどういう意味だよ？」須藤「ウチの近所にはありませんけどね！」

そんな会話をしている高見沢と須藤にTSUTAYAストレートフラッシュが直撃した。

高見沢＆須藤「ぶるあぁぁぁぁぁ」

更に王蛇のベノ・クラッシュが高見沢と須藤に直撃した。

だが最終的にその場で倒れていたのは、何故か橘さんだけであった。

浅倉「？」

説明しよう！キック＆パンチホッパーの二人がクロックアップし、瀕死の高見沢達を浅倉の技が決まる直前に助け、身代わりに橘に技を受けさせたのだ。

そして、この熱き戦いに友情の芽生えたタチバナーズと高見沢は仲良くなり完全に和解してしまった。

一方そのころ、街中で天道は良太郎に出会った。

天道と肩がぶつかった良太郎。すると、モモタロスが良太郎に憑依。　Ｍ良太郎「おいてめぇ！ぶつかったんだから謝れ！（良太郎；ﾓ､ﾓﾓﾀﾛｽ!喧嘩はダメだよ！）」

天道「おこっちゃやーよ（志村っぽく）」　周囲の幼児が喜ぶ。

リュウタロスも喜んでいる。で、モモタロスを押しのけて良太郎に憑依した。

Ｒ良太郎「ねぇねぇ変なおじさんもやって！」

「本物の変なおじさんに会わせてやる」とＲ良太郎を橘さんの所へ案内する天道。

「俺はオジサンなんかじゃない！」とオレンジをけもののようにむさぼる橘。

猫達がびびり気味

単に猫達は柑橘類が嫌いなだけである。ちなみに猫の目に向けてみかんの皮をひねると嫌がる。

気が付くとスパイダーファンガイアが橘さんを背後から襲おうとしていた

Ｒ良太郎は、それに気付いたが面白いので あえて橘さんに教えず眺めていた「やっちゃえ〜♪」

浅倉もトカゲを食べながら橘さんの、その光景を楽しそうに眺めていた。

橘「…誰だ？…俺の食事の邪魔はさせん！ＴＳＵＴＡＹＡストレートフラッシュ！！！」　スパイダーファンガイア、もろに喰らい消滅！

キバ「強い！弟子にしてください！」ブリーフ一枚にゴーグルとマスクで土下座

しかし浅倉の食べているトカゲが気になりスルーしてしまう橘さん。

紅渡「そのトカゲ・・・新しいバイオリンの色にしてみたいな・・・・・もらっていきますね」と言って浅倉からトカゲを奪い取る紅渡

浅倉「食うか？まぁ、食わんだろうな。」　橘「それ、食ってもいいかな？」　浅倉「…もちろんだ。（笑顔）」

>>345と>>346は逆で。>>345からつなぎます。

もらえるはずだったトカゲを奪われ、怒る橘。　橘「…ヘシン！！！！！！！！！！！！！」

戦意のないキバと戦意剥き出しのTSUTAYAギャレン。

ボコボコにされるキバ。　浅倉「…食べ物の事となると、橘は最強だ。食い物の恨みは恐ろしいってわけだ。」

この世アレルギーがこじれた渡から、なんとか逃げ出したキバット。しかしリュウタロスはこれを見逃さなかった。

ガンフォームに変身しデンライナーでキバットを攻撃するＲ良太郎。

「まだ一話しか放送されてないのにやられてたまるか」と全力逃走するキバット

デンライナーは突如行き先変更。2009年に行ってDVD化されたキバを全話購入しキバットに見せつけた。「これでやられていいだろ？あんた」

キバット「…いいわけないだろッ！！」

謎の男「ここに一本のネジがある…………」

モモタロス「てめぇ、誰だ！！？」

「…飾玉三郎と申します。」

唐突にカレーをご馳走になる橘さん、浅倉、良太郎、渡。

カレーでバイオリンの色付けをしようとして橘さん、浅倉、ポレポレのおやっさんに怒られる渡。

「君・・・・馬鹿？」良太郎にまでからかわれる

しかし、飾玉三郎はファンガイアだった

飾玉三郎は食後に「おやっさんのファンがイヤ〜ンなんちゃって♪」とか言いながらオリエンタルな味と香りの珈琲を入れてくれた。

橘さんは飾玉三郎に完全に服従した。

というかまた騙された

侑斗「砂糖がたりないな」と言って橘さんのコーヒーに砂糖を大量に入れてみる

何の問題もなくグビグビと飲む橘さん。　橘「うまい！」

砂糖のお礼に、侑斗のコーヒーに大量の辛味噌を入れる橘さん「これ入れても美味いよぉ〜！」

しかし横から渡が試しに、その辛味噌を舐めてみて渡悶絶。見事橘さんの洗礼を受けてタチバナーズに加わった。

そんな渡は、辛味噌でバイオリンを着色しようと試みる。

橘さんは張り切ってお気に入りの特製辛味噌を渡に譲った

渡は鍋で辛味噌を煮たが、その鍋の中身はこの世のものとは思えない色と臭いを放っていた

渡「最近、臭いとか苦情来なくなったね。」　キバット「近所中、みんな倒れちまったんだろ。」

渡が>>369のバイオリンを弾くと、3ｋｍ離れた先の怪人すら悶絶した。

橘「何かが違うな。そんな気がしないか、侑斗」

ツルゲーネフの小説に、こんな一節があるのを思ひ出した。

『おばあちゃんが言っていた。料理の味を決めるのは下準備と手際の良さ。戦闘も同じだ。』

そこへ現れた響鬼。響鬼「天道君いいこと言うね〜！そう！日々鍛えて鍛えて、戦闘の下準備しとかないと負けちゃうからね〜！」

斬鬼「戦闘の下準備もいいが、オレ達は着替えの準備も大切だ。
見てくれ。着替えを忘れてまた素っ裸さ」

そんな斬鬼さんのケツをマジマジと見るデネブと橘さん。

橘さん「これ食ってもいいかな？」

斬鬼「だめです」

明石｢全裸はいいぞ天道！…なんだ、ノリの悪い奴だな｣

明石は帰った。斬鬼さんの着る物がないので、とりあえず周辺にある物で代用することにしたタチバナーズ。

そんなこんなでバイオリンの着色できる物を探し始めるタチバナーズ。



>>382気持ちは分かるけど明石はスーパー戦隊だから、なるべく出さない方がいいと思いますよ。

ひとまず、ミルクディッパーにて姉の特製コーヒーで着色！

浮かび上がるナチスの鍵十字

どうすれば良いのか分からない、ﾀﾁﾊﾞﾅーｽﾞ。北崎さん乱入

渡が>>385のバイオリンを弾くと、邪悪な音色がオーバーラップした。

五代のたたくストンプであった。

ひたすら無視され続ける北崎。

草加「…お前の相手は俺がしてやるよ北崎…！！！変身！！！」　草加はカイザに変身して北崎に襲いかかった！

だがそこにハマヌーンが


　　　卍〜

橘「戦うのが好きなんだなー。今の世を象徴してるなー」と、遠くの>>391を興味なく見つつ音楽を聴く。

バイオリンの邪悪な音色に聴き惚れるタチバナーズ。そして外では草加と北崎が戦いの騒音で怒られていた。

だが橘さん以外は音を聴くまいと耳せんをしています

三原変身。ﾃﾞﾙﾀで助太刀。彼方から援護

侑斗「うるせぇーーー！！！！！」

バイク戦に発展。170デジベル

耳栓をしていても周りの音を、うるさく感じる侑斗を心配するデネブと、何故か浅倉。

全裸のままノリノリで烈斬を弾き始める財津原 蔵王丸[「自分流で行けっ！イエイッ♪」

外では、乾巧も到着＆変身！オートバジン・サイドバッシャー・ジェットスライガーの三機が轟音をあげながら北崎と戦い始める！！

ライオトル―パーも５５５達と戦い始める!!3対7

我慢の限界を超えた侑斗は戦いの中へ・・・・・

「侑斗！まて！」止めようとしたのは何故か浅倉

浅倉「俺の獲物だ。」

しかし三体のモンスター達が休憩中で王蛇ブランク体に変身してしまい焦る浅倉。

そして、三体のライダー（ファイズ・カイザ・デルタ）にライダーキックをくらわされた浅倉。

しかし賢者はみていたその愚行を、

まるで基地外病院だ

「署で話を聞こうか…………」（空気の読めない>>409を連行するG3）

>>409の正体はなんと空気を読めない伝説のあの人だった！

さてさてトリプル・ライダーキックをくらった王蛇は橘さんを盾にしてピンピンしていた。

侑斗「デネブ！俺達もいくぞ！変身！（効果音；タチベガフォーム）」

王蛇の盾にされた橘さんだったが、何事も無かったように仮面ライダーギャレンに変身「肉食ったら治った！」

しかしＴギャレンに変身するが肉食った事でポイントを使いきり何の技も使えない状態であった。

かくして、ＴポイントのないＴギャレン・ステータスは橘並みのタチベガフォーム・モンスターが休憩中でブランク体の王蛇がそろった！！

そこにキバが乱入「タチバナーズがやられると面白いバイオリンの色が手に入らなくなるんだ！」

天空のライダー、サイガ乱入。「ユア・オンリー・ヒューマン」

橘「戦いなんかせず、静かに暮らしたいなあ」

その時、サイガが橘さんの食料を誤って攻撃した。

橘「ｳﾜｧｧｱﾔﾅﾀﾔﾛｺﾗ……!!!!」【ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ】

クウガアルティメットを遥かに上回るパワーのパンチをサイガに決める橘さん

Ｔギャレンはキングフォームにヘシン！食べ物の恨みは恐ろしいのである。

ギャレンコロナフォーム誕生

ミス!>>424は無しでお願いﾃﾞｨｽ

食べ物の恨みで最強になったTSUTAYAギャレンは圧倒的な強さで戦いを終結させ、更に浅倉のトカゲを食べてご満悦。

侑斗「俺も腹減った、デネブなんか作ってくれ」デネブ「よし！任せろ！」侑斗「椎茸入れんなよ」

ミルクディッパーのキッチンで調理を開始するデネブは、こっそり料理にシイタケを入れた。

しかし椎茸に気付かない侑斗はデネブの料理にご満悦。その姿に笑いが止まらない浅倉。

デネブ「侑斗･････よかった･････本当によかった･････」侑斗が椎茸を食べた事が嬉しくて泣きそうになるデネブ、そこに橘が「侑斗、その料理食べてもいいかな？」侑斗「全部食うなよ」デネブ「マズイ！」

橘「む！この食感は椎茸か？！いいアイデアじゃないか！デネブ！」

侑斗「デネブ！」そんな侑斗にハンマーを貸してみる浅倉

「デネブ！格闘に付き合うな！距離をとって攻撃だ！」
と、ゼクトのリーダー田所の指示が飛ぶ。

そうだ、モモさん。俺はあんたと、神の国の話がしたいと思う。あんたとは、心の話がしたいと思う……。

>>434は脈絡ないし、意味もよくわからんからとばしで。

田所の指示もむなしく、デネブは侑斗に関節技をかけられてギブアップしていた。

デネブはとりあえずハンマーを指の鉄砲で破壊した

侑斗「デネブ、なんとかしてこの醜い争いから脱出するぞ」

橘さん「お〜い。デネブ！そんな事より椎茸のお代わりをくれないか」

侑斗より橘さんを優先して椎茸のお代わりを届けるデネブ。

侑斗「…へッ！」←すねた。

侑斗がゼロライナーに帰るとテーブルに椎茸が入っていない料理が････････侑斗｢デネブ･････｣侑斗はそれを残さず食べた

ちなみに、その料理は浅倉の食いかけの物だった！

浅倉「なに勝手に食ってんだ…。」

侑斗「じゃあこれでも食え」椎茸を差し出してみる

そこへデネブが「ただいま〜侑斗〜晩御飯何食べたい？」

デネブは、侑斗が差し出していた椎茸を見て　デネブ「おお！椎茸だな！わかった！！腕によりをかけて作るぞ！！」

必死に止める侑斗の声も届かず椎茸料理を作るデネブの横では何故か烏丸所長と加賀美陸とオーナーが談笑していた。

そうこうする間に、デネブ特製 椎茸入りチャーハンが出来上がりチャーハン対決が始まった。

陸「負けませんよ…！」　烏丸「こちらこそ。」

そして、ユウトの前には大盛りの椎茸チャーハンが。　デネブ「おかわりあるからどんどん食べていいぞ！」

念のため言っておくとオーナーはチャーハン対決開始５秒で惨敗し落ち込んでいた。

ナオミ「オーナー、橘さんと侑斗くんから差し入れです！」大量に砂糖と辛味噌の入ってるコーヒー登場

再度バイオリンを弾く渡

橘さんのボーカルで渡、加賀美陸、烏丸所長とのジョイント・コンサートが始まった。

猛士の鬼さんたちがバックバンドとしてやってきた。もちろん全員全裸だ。

橘「辛味噌〜♪転びそ〜♪」

橘「おれ、下品なの嫌いなんだよな。いつまでも学生の飲み会みたいなノリ、嫌いなんだよ！」

橘が辛味噌を歌うと、ウーファーの圧電素子が故障した。

仕方なく侑斗がボーカルを努めた。

デネブ「Action-ZERO！ミュージックスタート！！」

しかし侑斗を差し置いて途中ゼロライナーに乗り込んだ啓太郎が歌い始めた。

デネブもノリノリで歌い出す。そんな二人をイラつきながら見ている侑斗。

そんな侑斗が見た先にはなんと・・・・・

「俺も踊ってもいいかな？」猛士の鬼達と共にノリノリで裸踊りをする橘さんの姿が！

でも裸はマズイと服を着る橘さんは啓太郎のボイスに酔いしれていた。

オーナー「啓太郎くんにＣＤ出させてみたいですねぇ」の一言がきっかけとなり

一緒にいた烏丸所長、加賀美陸の力を借りて啓太郎歌手デビューという恐ろしい計画が進められた。

さらにイラつく侑斗。

イライラするぜーと言ったところ浅倉が

激怒。ユウトはめっちゃ怒鳴られた。

侑斗｢そんなに怒らなくても･･････｣落ち込んでナギナタのテラス？に行って星を見る侑斗

そんな侑斗の事を心配して、慰めに来た剣崎「ドボジダ、ユウド。ゲンギボダゼヨ。」

しかし侑斗の隣にいた浅倉が剣崎の言葉が分からずイライラして剣崎と何故か橘さんに蹴りを入れまくった。

いつの間にか、浅倉と一緒に剣崎と橘さんを蹴っている侑斗「おかげでイライラが収まってきたｗ」

「お前も話が分かるようになったじゃないか、桜井」と何故か啓太郎の歌をバックにチャーハンを食べながら談笑し始める浅倉と侑斗。

蹴られてボドボドな剣崎＆橘。

侑斗が浅倉と仲良しで、しょぼくれるデネブ。

そんなデネブを横目にボドボドな橘さんは焦っていた･････｢主役は俺の筈だ、侑斗じゃない｣と･･･････

「なに言っているんですか？主役は僕ですよ」何故か翔一登場

椿「その通りだ、お前が主役だ。怖くないから病院行こう」

すっかり椿に騙され、ご満悦で入院させられる翔一。さて、タチバナーズは、

熱々の辛味噌鍋を乾に食べさせていた。　浅倉「食え。」　乾「俺は猫舌だって…熱い熱い！…辛ッッッッ！！！！！！！！」

冷製辛味噌パスタを持ってくるタチバナーズ。

猫舌の乾巧は冷製辛味噌パスタをかっ込む。　乾「あ〜熱かった。…って、これも辛ッッッッッッッッッッッ！！！！！！！」

この時になり辛さに悶絶しながら、ようやく啓太郎の歌声に気付く巧。

巧「スマートブレインめ。また人類ミュージカル計画でも始めたのか！」

巧はブラスターフォームに変身し啓太郎を狙撃しようとした！

「啓太郎くんはこの人達が守る」スマートレディの合図で１万人にちょっとかけるライオトルーパー出現

さらに、世界中から50億人のライオトルーパーも押し寄せてきた

ちなみにその50億のライオトルーパは全部ライオトルーパイマジンとその分離体だ

そんなライオトルーパー部隊の中に、ごくごく普通にスマートレディ轟鬼もスマートレディと共にいた。

スマートレディ「久々にこの衣装着ました。」　ＳＬ轟鬼「スマートレディが二人揃えば無敵ッス！」　スマートレディ「さぁ、皆さん！殺っちゃって！」

しかしスマートレディとお揃いで立っているSL轟鬼を立花ひなかが見てしまい、

スマートレディ轟鬼を応援しスマートレディ轟鬼は更に強くなった。

外がうるさいので出てきたタチバナーズ（橘、浅倉、侑斗、デネブ）と巧（ファイズブラスターフォームに変身済）、そして啓太郎。

そこへ墜落する渋谷隕石

50億いたライオトルーパー（ライオトルーパイマジンとその分離体）は、渋谷隕石で５匹ほど残して全滅した。なお、ライオトルーパー以外の被害者はいない。

でも何故かボドボドのタチバナーズ。

せっせと皆の治療をしているデネブ、その横には何故か無事だった橘さん「この隕石･････食ってもいいかな？」

以前は隕石に似たトウモロコシだったが今回は隕石に似た舞い茸なので何の問題もなかった。

浅倉「生は良くないな」真司を呼んでドラグレッターに火を吐かせる

「焼いただけじゃ味が無いでしょ」舞茸に大量の辛味噌をぶっかける橘さん

しかしスマートレディ轟鬼が「俺もタチバナーズの一員ッス」と辛味噌たっぷりの巨大隕石舞い茸にかじりついた！

轟鬼「これッス！！これッスよぉ！！タチバナーズの味ッス！！！」　と、叫びながら悶絶する轟鬼。それを冷ややかな目で見ている先代のスマートレディ。

侑斗「も、もしかして俺も食うのか･････」流れに逆らえず噛りつく侑斗とそれを健気に見つめるデネブ「侑斗･････頑張って！」侑斗はごろごろと転がりながら悶絶した

デネブ「耐える侑斗はかっこいいぞ！」

>>497の無茶ぶりに驚いた

侑斗「ぐぉお！（悶絶中）」　橘「俺も食っていいかな。」　浅倉「食いな。乾達も食え。」　巧「えー！？」　侑斗「…俺を見やがれぇえええ！！」

良太郎「凄くいいよね。あの侑斗」

鳥団子鍋を作るファム。

橘「食べる展開ばかりで飽きるな。俺だけ雪国へ行ってくる。しばらくは帰らん。後は追うな！」レッドランパスで出て行く。

しかしゼロライナーに回り込まれた！

浅倉「一人で行動とはいい度胸だな。あぁー」

兄…さん…

橘「俺をなめるな･････食う事以外出来ない訳じゃない！」･･･とデネブお手製の椎茸フランスパンを口に含みながらゼロライナーと平走する橘さん

かくして、雪国へ到着した橘とゼロライナー（浅倉、侑斗、デネブ、巧が乗ってます）。

橘「独りで来たかったのになんでこいつらまで来てるんだ！」

浅倉「わかったわかった。俺達は雪国の観光でもしてるから、お前はしばらく自由行動でも取ってろ。」

一方華麗にスルーされたスマートレディ轟鬼はサクヤライナーで追うがショックで涙で枕を濡らしていた。

突然ハ○ク仕様マシンピストルを構える偽ドレイク。　橘「ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ」

一人で自由行動を満喫する橘さん「雪国は米が美味い！米が美味いから酒も美味い！！美味い酒に合う肴が充実ううう！！！」

当然、食い逃げである。

偽ドレイクが橘を追う。追うということは、橘の来た所へその後行くということである。故に、　店主「あんた、あの食い逃げの知り合い？金払ってよ！！」

偽ドレイクが店主ともめているスキに、ゴンがドレイクグリップを奪い取り、本物の大介に渡した。

だが偽ドレイクは躊躇する事なく店主を狙撃。サクヤライナーを降りたスマートレディ轟鬼がソレを目撃した。

ＳＬ轟鬼「こりゃマズイッス！（鬼に変身）」　大介（本物）「ゴン、下がってろ。…変身！」

「まて！」田所さんが寒さに負けない厚着でやってきた

しかしスマートレディ轟鬼も風間大介も偽ドレイクから店主を助けるために田所さんの相手をする暇がなくスルーした。

偽ドレイクはアキャリナワームに変身。ドレイクもキャストオフし、轟鬼とともにアキャリナワームと戦う！！

スマートレディの衣装の特殊能力でクロックアップを可能とするスマートレディ轟鬼。

その戦いを、両手いっぱいのおにぎりを頬張りながら見物する橘さん「もぐもぐ…がんばでぇ…むしゃむしゃ…ごっくん！」

その頃ゼロライナー組は･････デネブ「んん〜勉強になるなぁ〜」侑斗「遂に椎茸が入って無い料理を食える！」浅倉「ゾクゾクするぜ」巧「ラーメンは猫舌の天敵なんだよぉぉ！」ラーメン等を食べ歩いていた

大介「ライダーシューティング！」　ドレイクの必殺技でワームを撃破！そのまま貫通したライダーシューティングは後ろで見物してた橘さんにも当たった。

「病み付きになるwwwww」冷やし中華に辛味噌を入れて食べる巧

ライダーシューティングが当たったのは橘さんの残像だった、辛味噌冷し中華の匂いを嗅ぎ取った橘さんが残像を残す程のスピードを出したからである

橘「もう何も食べたくない、勘弁してくれ。おまえらも少しは考えろ！同じこと繰り返しやがって！」

と、辛味噌を食べながら叫ぶ橘さんを無視する風間大介。

大介に無視された可哀想な橘さんに、そっと 焼きトウモロコシをさしだすゴン

橘さん「俺の涙腺はボドボドだあぁぁ〜」とゴンの優しさに感動する橘さん

その頃のデネブと侑斗。デネブ「（温泉饅頭を食べ歩きつつ）おいしいなぁ侑斗！あ、あれ美味しそう！侑斗、食べてみよう！！」　侑斗「少しは落ち着け！」

ちなみに橘さんのいないタチバナーズには巨大舞い茸を焼くために浅倉に呼ばれた城戸真司も同行していたが誰も気付いていなかった。

橘「もうダメだ、焼きトウモロコシなど食いたくない！もうしばらく何も俺に食わすな」

大介「食い終わってから言うなよ。」

スマートレディ轟鬼「新しいどんぶり持って言っても説得力ないッス！」

みんなに文句を言われた橘さんは一人温泉へ。…で、風呂桶にもずくを入れようとして旅館の人に叱られた。

そんなちょっぴりおちゃめな橘さんは便所の鏡の中に立つ謎の男からｶｰﾄﾞﾃﾞｯｷを投げ渡された
謎の男『望みがあるなら戦え』

その二時間前･････ゼロライナー組は真司の存在に気付き共に名物を堪能していた真司「皆･･･気付いてくれてありがとう･･･」半泣きでしゃべる真司、デネブ「いやいや、本当に済まなかった、よし！気を取り直して楽しむぞ〜」一同「お〜！」

一方橘さんは鏡から真司のカードデッキを受け取っていた。

橘さん「一緒に闘ってくれるか？ドラグレッダー！」ドラグレッダー「はっ冗談」完璧に否定された、仕方なく他のモンスターを探す橘さん

しかし、その途中で食い逃げをしていた店の店主に見つかり、代金を払えと言われるも金がないので、鏡の真司からもらったカードデッキを代わりに渡して許してもらった。

しかし店主はリュウガに変身して橘さんに「金を払え！」と襲いかかってきた。

有り金を全部持っていかれた（まぁ、ほとんどなかったけど）橘さんはボドボドになった。（まぁ、もともとボドボドだけど）

名物を堪能しまくったゼロライナー組は橘さんの迎えに来ていた、しかしあまりに橘さんが動き回り過ぎたのでいくら待っても来なかった、仕方なく橘さんを探すゼロライナー組

そんなゼロライナー組の前に、店主からカードデッキを取り返した鏡の中の真司があらわれた！

※ゼロライナー組；侑斗・デネブ・浅倉・城戸・轟鬼・巧・大介・ゴン　サクヤライナーはゼロライナーに連結。

一人を満喫するも本当に一人ぼっちになり慌ててレッドランバスで追い掛ける橘さん。

勢い余って鏡の中の真司にレッドランバスで激突する橘さん「皆！済まなかった！」

しかし、その衝撃で橘さんの体はﾜｰﾑへと変化した…なんと今までの橘さんはﾜｰﾑが擬態した姿だったのだ橘『お、俺はワームだったのかぁ…』

そこへ、本物の橘さんが温泉饅頭をほおばりながら帰ってきた。　橘「いやぁ、雪国を満喫した！…あ、ワームだ。ヘシン！」

しかし、お約束通りTSUTAYAギャレンに変身してもポイントが一桁で何の技も使えない状態だった。

ワームは橘さんの心臓をひと突きにした。体を貫通したワームの腕。激しく吐血する橘さん…
橘『ぐはｯｯ!!!!』

しかし温泉鰻頭を食べて次の瞬間には完全回復し、ちょうどタチバナーズも駆け付けた。

浅倉「橘はな、ボドボドにはなるが絶対に死なない。生命力は橘≧ゴキブリだ。変身」　他の変身できるメンバーも変身し、ワームと戦う！

そこへ仮面ライダーゾルダがEND OF WORLDを撃ち込んで来た「こういう ごちゃごちゃした戦い嫌いなんだよねえ。」

しかしタチバナーズは橘ワームと橘さんを盾にしてエンド・オブ・ワールドを防ぎ切った。

直前にタチベガフォームのマントが盾となり全員を守った、デネブ「大丈夫か！皆！」

とりあえず、ワームは倒された。ちなみに、北岡秀一は温泉療法のために雪国に来ていた。

大好きな北岡を追っかけて来た、浅倉も雪国に到着した。
浅倉『北岡ｯｯ!!! どこだｯｯ? ｲﾗｲﾗするんだよ…』

浅倉のために『北岡捕獲作戦』を決行するタチバナーズ。

温泉につかっている北岡弁護士。　北岡「ゴローちゃん、熱燗おねがい。」

熱燗に睡眠薬を入れるデネブ「ごめん･････」

北岡「ゴローちゃん！この熱燗、なんかトロトロしてない？」　侑斗「デーネーブー！！お前、睡眠薬と片栗粉を間違えてんじゃねぇ！！」

デネブ「侑斗、ごめん」侑斗「まあいいから次の作戦考えるぞ」

とろみのついた熱燗を巧にも飲ませてみる浅倉。　巧「…熱ッ！！トロトロだから口に残る！のどに残る！！胃に残る！！！」

北岡「とろみがつくほど熱したらアルコール飛んだりするよね」

浅倉「乾巧は未成年だから、それでちょうどいいいんだよ。てか、北岡。まどろっこしいから普通に戦うぞ。変身！」

北岡「望むところだ。１対１で決着をつけようじゃないか。…変身！」

そして湯ぶねの中で対峙する二人。視線は冷たく、体は温まっている。

仮面ライダーシザーズも参戦!!
シザーズ『わたしも湯船に浸からせてもらいます。う〜ん、クセになるんですよこの刺激が…』

30分経過。　巧「よくのぼせないな。誰も出る気配がない。」　侑斗「このままじゃラチがあかない。デネブ、職員さんに頼んでお湯の温度上げてもらえ。」

デネブ「了解！ラジエーター・オン！」デネブは何故か西瓜を被って行った、巧「デ･･･デネブ？」侑斗「･･･恥ずかしい･････」

湯温上昇。　北岡「…先に上がったら…どうだ…？」　浅倉「…こ…の程度はぬるま湯…だ…。」　※シザーズは茹蟹状態で浮かんでます。

ここ10レスほど空気だったので↓の曲をバイオリンで弾く渡

http://www1.interq.or.jp/~lesyn/bgm/76.html

湯船に大量のもずくを放り込む橘さん「俺も入ってもいいかな？」

「お客さん困ります！」旅館の仲居さんにもずくごと片づけられる橘さん

北岡との戦いよりも面白そうだと『橘撤去』を満面の笑顔で手伝う浅倉。

浅倉が勝負を放棄したので、お風呂を上がる北岡。彼の背後では、浅倉と仲居さん達が橘さんをボコボコにしている。

橘さん「なんでカニ鍋は良くて、もずくは駄目なんだあああ！！！」

その様子を見ていたｺﾞﾛｰちゃんが右手を空に掲げる。するとｺﾞﾛｰちゃんの手にザビーゼクターが舞い降りてきた。
ｺﾞﾛｰ『橘ｻﾝは俺が守るｯス!! 変身!!』

悪気はないがザビーのキャスト・オフの衝撃で、ふっ飛ばされ益々ボドボドになる橘さん。

虫の息だった橘さんは遂に力尽きた……。しかし次の瞬間、橘さんは覚醒した。なんと橘さんの体内に秘められたｵﾙﾌｪﾉｸの種が目覚めたのだ。

「お客さん、ごみ片付けに手伝ってもらっちゃって」橘さんをﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞにしたザビーに温泉まんじゅうを差し出す仲居さん

温泉まじゅうをありがたく受けとったザビー(ｺﾞﾛｰ)と北岡は仲良く東京に帰っていきました。

ボドボドになるだけで不死身の橘さん率いるタチバナーズは、そのまま一泊した。

朝目覚めると橘さんの姿はそこにはなく、一枚の置き手紙が置いてあった。
『俺はZECTの天空の梯子計画を阻止するために単身、宇宙に行く』

巧「なんだこれ？」　轟鬼「橘さん止めるッスか？」　浅倉「…う〜ん。（頭をﾎﾟﾘﾎﾟﾘかきながら）それはもうちょい雪国満喫してからで。」

侑斗「最近やけに一人で動きたがるよな、橘さん」デネブ「ああ、なんだか心配になってきた」一方橘さんは「だ、駄目だ皆早過ぎる！」と言いつつしっかりクロックアップ状態のライダー達を眼で追っていた

そこへ、天道があらわれた。　天道「橘か？こんなところで何をしている。」

と、橘さんもろともライダーズを倒す天道。橘さんはタチバナーズの所までフッ飛ばされた。

デネブ「侑斗･････何か降って来たぞ？」侑斗「あれは･････皆！避けろ！橘さんが猛スピードで俺達に向かって飛んで来るぞ！」

タチバナーズが全員よけた所に橘さんが落ちた。普通は死ぬが、落ちたのが雪の積もった所だし、そもそも橘さんなので大丈夫である。

最近の自分勝手な単独行動にタチバナーズに怒られる橘さん。

タチバナーズによって、ビール瓶で殴られたり 柱に縛り付けて殴られたり 30分以上もぶつかり稽古をさせられる橘さん

反省した橘さんはお詫びの品として辛味噌を全員に配ったが、全員から反省してないと判断され殴られた。

橘ｻﾝが天空の梯子計画を阻止できなかったため、ワームの卵を乗せた巨大隕石は刻一刻と地球に迫っていた。地球衝突まであと１３時間…

結局サクヤライナー、ゼロライナーに乗り込み天道と合流して天空の梯子計画を阻止しに向かうタチバナーズ。

そんなライナー達の行く手に、織田秀成（仮面ライダーヘラクス）と北斗修羅があらわれた！！　織田「ネオゼクトの邪魔はさせない！」

あっさりサクヤライナー、ゼロライナーの砲撃で撃退し先を急ぐタチバナーズ。

そんな電車達に全速力の走りで追いついた織田。　織田「…ぬぅうううおおおおおおおおおおおお！！！！待ぁあああてぇええええ！！！」

その隣でキャッスルドランが優雅に空を飛んでいた

ゴウラムに捕まりクウガも飛んでいた

隕石地球衝突まであと残り8時間…

侑斗「時の列車じゃ宇宙へは行けない！どうする！」　ＳＬ轟鬼「スマートブレイン社へ行くッス！シャトルくらい、我が社が用意するッス！！」

村上社長『あなたたちのために上の上のシャトルを用意しておきましたよ』

しかし足漕ぎタイプのロケットで途方に暮れる侑斗。

デネブ｢侑斗！大丈夫だ、こっちには核エンジン並の体力を持つ橘がいる！｣

嫌々ながらも、ペダルを漕ぎ始める橘ｻﾝ。
橘『うおおぉぉぉりゃあぁ!!!』

嫌々ながらペダルをこいでいる橘さんに、浅倉が一言。　浅倉「橘、宇宙には美味しい食べ物があるかもしれないぞ…。」

浅倉の一言で橘さんのスピードがクロックアップの速さを越えた！

シャトルは遂に大気圏を越え宇宙に到達した。
ﾃﾞﾈﾌﾞ『あっ、見えた。あれがワームの卵を乗せた巨大隕石だ』ゴゴゴゴｺﾞｺﾞｺﾞ…(隕石の近づいてくる音)
隕石地球衝突まで残り４時間…

SL轟鬼「緊急事態ｯｽ！ｼｬﾄﾙ内に侵入者！！」　仮面ﾗｲﾀﾞｰｹﾀﾛｽ･ｺｰｶｻｽ登場！　天道「奴らか。操縦は任せたぞ。」　巧「俺も行く！」

デネブ｢侵入者を抑えてるうちに作戦を考えよう｣侑斗｢簡単には壊せそうにないな･････どうする？｣

SL轟鬼「巨大な相手を内側から爆発させて消し飛ばすなら雷電激震使えばいいと思うンすけど。隕石に烈雷刺して清めの音でドォーンと。」

スペースシャトルエンジンルーム。ｹﾀﾛｽ『よぅ、天道ｷｻﾏのようなｳｼﾞﾑｼは俺が始末する。変身ｯ!!』ｺｰｶｻｽ『薔薇のように美しく散るがｲｲ変身ｯ!!』

その頃シャトルでは、お腹が空いた橘さんがペダルを漕ぐのを止めていた。

それに気が付く浅倉｢デネブ！橘に飯だっ！早くしろ！墜ちるぞ！｣デネブ｢任せろ！｣デネブはキッチンルームへ、轟鬼と侑斗は浅倉とデネブに任せ、作戦の入念に作戦を練っていた

>>624
悪い、少しミスったスマソ

シャトルのエンジンをかばいながら戦う555とカブトはｹﾀﾛｽとｺｰｶｻｽのダブル攻撃に完全に押されていた。

天道「まだだ。未来は、俺の手にある。（ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｸﾀｰが時空を越えて天道の手へ）」　巧「…まだ諦めるには早いよな。（ﾌｧｲｽﾞﾌﾞﾗｽﾀｰを取り出す）」

ｹﾀﾛｽ『そろそろ終りにするか! クロックアップｯｯ!!!』
ｺｰｶｻｽ『………ハイパークロックアップ』
激しさをます音速バトル!!

そうこうする内に デネブ特製の椎茸ご飯が炊けたので、一同は食事休憩をとったのだが…

シャトルが大きく揺れ、松茸ご飯が床に散らばった。どうやらｶﾌﾞﾄらの戦闘が激化した影響でｴﾝｼﾞﾝが破損したようだった。

床にこぼれた椎茸ご飯をじっと見つめる橘さん。　橘「…これ、食っても…」　浅倉「ダメだ。」　橘「そっか…。」

遂に轟鬼と侑斗は意見が整い、作戦を完成させた、作戦は隕石内部に侵入後、轟鬼の音撃で内部からの破壊、爆発が起きる前に脱出

なお、轟鬼が音撃をしている間に大量のワームがそれを阻止しようと襲いかかってくることが予想されるため、残りのメンバーで轟鬼を護衛することに。

作戦が完成した轟鬼・侑斗はエンジンルームへ向かった

ｴﾝｼﾞﾝから漏れる大量の燃料を必死に止めようとする555とｶﾌﾞﾄ、その背中にｺｰｶｻｽの鉄槌が容赦なく振りおろされている。ｶﾌﾞﾄ・555『うわあぁぁｯｯ!!!』

轟鬼＆侑斗「ハッ！」　間一髪で巧達を助けた侑斗と轟鬼。　渡「燃料ﾀﾝｸの穴は僕が塞ぎますから、お二人も侑斗さん達に加勢を！」

ここで橘さんは突然ロケット後部に乗せていた(!!)サクヤライナーを発進させた！

床から拾い集めた椎茸ご飯を一人で全部食べるためである。

ｶﾌﾞﾄ「ﾏｷｼﾏﾑﾊｲﾊﾟｰﾀｲﾌｰﾝ!!」　侑斗「ﾃﾞﾈﾋﾞｯｸﾊﾞｽﾀｰ!!」　轟鬼「雷撃拳！」　ﾌｧｲｽﾞ「ﾌｫﾄﾝﾊﾞｽﾀｰ!!」　四人の必殺技で敵を撃破！！

侵入者を倒した四人はエンジンの修理をした、その後作戦の説明会を開いた、隕石衝突まで後三時間･･････

しかし肝心のエンジン漕ぎ担当の橘さんが勝手に飛び出したままでエンジンを制御できる人がいなくて焦るタチバナーズ。

( 0M0)0M0)<ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞﾃﾞｨﾊﾞｲﾄﾞ

そこにジェミニで分身した橘さんが現れた、橘｢椎茸ご飯旨かったぜ！｣そのままペダルを漕ぐ橘さん

しかし、またいつエンジン担当橘さんが勝手な事をしないか気が気でないタチバナーズの心配をよそに２時間が無情にも過ぎていった。

ビーンｯ!!ビーンｯ!!
激しく点滅する警報ランプ。なんと大量のワームｻﾅｷﾞ体が機内に潜入してきたのだ。

浅倉「こうなったら、こいつら蹴散らしながら隕石に乗り移るぞ！」　侑斗「作戦開始だ！」　轟鬼「やるッスよ！！！！」

次から次へと湧き出てくるワームの群れ。中には脱皮を始めるものいる。
ワーム『ウギュゥゥィｯｯ!!!』

しかしワームの他にオルフェノクも船内に侵入していて浅倉のカードデッキや侑斗のラウズカード等全員の変身アイテムが奪われ絶対絶命のタチバナーズ。

何とか隕石までたどり着いたが、そこはワームの巣窟だった！　侑斗「轟鬼を隕石の中枢まで行かせるんだ！全員で援護するぞ！」

>>649はとりあえず無しで。

渡「ここは任せてください！」　渡はキバットさえいれば変身できるので敵に変身器具を奪われていないのだ！

全員変身できない中ウルフオルフェノクに変身した巧がワーム、オルフェノクを食い止める！巧「俺に構わず先に進めぇっ！」

ゴメン。かぶった。
>>651もスルーして下さい。

渡や巧のおかげで全員が変身アイテムを奪還！変身してシャトル内の敵を一掃！そのまま隕石へ！

（せっかくだから、ここで>>649をはさんでみました。）
何とか隕石までたどり着いたが、そこはワームの巣窟だった！　侑斗「轟鬼を隕石の中枢まで行かせるんだ！全員で援護するぞ！」

浅倉｢先行け！時間がないぞ！此処は俺が食い止める｣侑斗｢すまない！頼む！｣轟鬼・侑斗は更に奥へ･････

轟鬼たちの前に立ちはだかる黒い影。ｺｰｶｻｽは生きていたのだ。
ｺｰｶｻｽ『ﾊｲﾊﾟｰｸﾛｯｸｱｯﾌﾟで生き延びたのですよ。あなた達をこれ以上先にはいかせまん』

「お前達は先に行け」と天道もハイパーカブトに変身しコーカサスと向き合う。仲間達の想いを胸に刻み先を急ぐ侑斗、スマートレディ轟鬼、そして橘さん。

いよいよ隕石の中枢へたどり着いた３人。そこへ大量のワームが！　侑斗「俺達で轟鬼を護衛する！轟鬼は音撃に専念してくれ！」　橘「ｷﾝｸﾞﾌｫｰﾑにﾍｼﾝ!」

しかしここに来て「先に烈雷のチューニングをしないと演奏出来ないッス！！」とか笑顔で言い出すトミゾー

橘さんも「すまん…酔った…」などと体調不良を訴えた

デネブ「大丈夫！チューニングならさっき渡がやってた！橘、デネブキャンデーで元気出してくれ！！」　で、二人とも復活した！

トミゾー「デネブさん、俺もキャンディー欲しいっす！！」橘さん「んっ!?轟鬼のキャンディーの方が大きいぞっ！」たちまち仲間割れが始まった！

橘さんとスマートレディ轟鬼の様に「俺がやる」と烈雷を手に取り単身飛び出す侑斗。

侑斗「…いいから自分のやることをやれッ！！」　侑斗の一言で事態は収拾。轟鬼は雷電激震をはじめ、侑斗達はワームと戦い始めた！

ワームい「最近の主流は、１行に2人の台詞が入ることなんだぜ！」ワームろ「え？な、なぜそんなことを！」ワームは「そ、それはなあ、」

ワームに「臨場感を出す為さ」ワームほ「話もスムーズに進むしね」

そんな雑談をしてるワーム達をバッタバッタと倒していくゼロノスＴゼロフォームとＴギャレンＫフォーム。

次から次へ湧き出るワームたち…。ｾﾞﾛﾉｽ『ﾊｧﾊｧ……さすがに、この数はキリがないな…』気がつけばｾﾞﾛﾉｽとｷﾞｬﾚﾝは何百というワームに取り囲まれていた。

ワームへ「なんか楽しいな！」ワームと「わけわからねえけどとりあえず踊ろうぜ」ワームち「踊る？」ワームり「そうさ踊るのさ！おれたちダンス世代さ！」

Ｔギャレン「こうなったら！」二人はサクヤライナー、ゼロライナーに乗り込みワームの、ほぼ半数以上を撃退した。

ワーム「そうやって、なんでもやっつければ済むと思ってるわけ？それでいいと思ってるわけ？意味考えようよ」

ついに轟鬼が音撃を終わらせた。橘達はﾀﾁﾊﾞﾅｰｽﾞ全員を列車に乗せ、そのまま隕石を脱出！直後、隕石はワームごと大爆発したのだった。

轟鬼「なるほどね 」

巧「え…？作戦、理解してなかったのか！？」　天道「何も知らずにあれをやってのけたのか…。」　ｷﾊﾞｯﾄ「すげぇな…。」

結果オーライだが大ブーイングの橘さん。

シャトルのモニターに突然映像が映し出された。根岸『どうもﾈｲﾃｨﾌﾞ代表の根岸です。あなたたちが宇宙に行っている間、地球は我々ﾈｲﾃｨﾌﾞが占領しました。悪いですけど、あなたにはそこで死んでいただきますよ』

スマートレディ轟鬼「大丈夫ッス！地球にはまだ斬鬼さんがいるッス!!」

根岸「斬鬼？そんな人は知りませんよ。ま、どこかで死んでるでしょう。」　斬鬼「…それはどうかな！？」

根岸は驚いて後ろを振り返った。根岸『わ、わ、私を殺しても無駄なｺﾄですよｯｯ!! あのお方の手によって人類ﾈｲﾃｨﾌﾞ化計画はもうほぼ完了していますからね!!』

斬鬼「あのお方？誰だ、それは。」　根岸「（…首謀者は私だが…ごまかさせば。適当な人物っと…）えーと…か、加賀美陸氏だ…。」

斬鬼『やはりそうだったのかぁ…』疑う気ゼロの斬鬼さん。

根岸「君が鬼になったように人類の進化にはネイティブの力が必要不可欠なんですよ。そのためにＯＲＥジャーナルで特集を組んでもらいました」更に騙される斬鬼さん。

部屋を出た斬鬼さん。だまし通せたと喜ぶ根岸。轟鬼達との通信がつながりっぱなしなのを忘れて…　根岸「だましなんてラクショー！」

一行小説の約束破りを嘆く

>>684
誰もルール違反はしていませんよ。何か問題でも？

根岸『あっ! いけない通信が入ったまんまだったｯｯ!! ｽｲｯﾁはどこだ……』ブッツ!!通信が途切れた。

ﾀﾁﾊﾞﾅｰｽﾞ全員「…。」　轟鬼は斬鬼に通信「…あ、斬鬼さんッスか？根岸さんから伝言ッス。“だましなんてラクショー！”ですって。」

通信を切った斬鬼はニヒルに「シャバの空気でも吸いに行くか…」とつぶやくと踵を返し、根岸の下へ…

そして根岸のいるビルの前で斬鬼さんの行方を阻む数体のグロンギ怪人

更に根岸に騙された城戸真司､剣崎一真､神代剣の3人が斬鬼さんの行く手を阻む!!

『変身ｯｯ!!!』龍騎、ブレイド、サソードが一斉になって斬鬼に飛びかかった。

そこへガタック登場！斬鬼さんを助けた。　ガタック「話は親父から聞いてます。ここは任せてください。はやく根岸を！」　

ゴウラムでクウガも駆けつけた。ペガサスボウガンがグロンギ怪人を貫く

ゴウラム「クウガ、まだまだ敵はいるぞ〜っ！さあ乗れっ！三浦海岸でエビ怪人が暴れてるぞっ」クウガ「よしっ、」

龍騎、ブレイド、サソード「何ッ!三浦海岸にエビちゃんがっ！俺達も行くぞ！」

ビル最上階。根岸『さてと、宇宙に行った彼らには、そろそろ死んでいただきますか』根岸はミサイルのｽｲｯﾁを押した。

それはミサイルスイッチでなく、ビートチェイサーの緊急停止ボタンだった！

三浦海岸近くでクウガがちょい困っていた。　根岸「ん？なぜミサイルが出ない！？」

その頃タチバナーズは根岸の注意が逸れた隙に大気圏に突入ていた。

橘さん「助けてくださ〜い！シャア少佐〜！！…なんちゃってｗ」

根岸「そういうのはオンエアしない！」

根岸は慌てて部下のｾﾞｸﾄﾙｰﾊﾟｰに聞いた。根岸『ちょっと、ｽｲｯﾁが壊れてるみたいなんだけど、ﾐｻｲﾙのボタンってこれだよね…』

『ええい、このスイッチだ！』何も考えず、ボタンを押してしまった！

部下のｾﾞｸﾄﾙｰﾊﾟｰ「あ、忘れてました。実は・・」と、根岸をスマートブレイン地下の流星塾跡へ連れて行く。

>>704タッチの差で取り消し。
>>703に続けて、

それはたちばなの倉庫への通路を開くボタンだった。滑り台を転げ落ちる根岸。

甘味処たちばなの倉庫にいたのは響鬼だった！　響鬼「ん？…お前は根岸！」

実は響鬼さんも根岸に騙されていて、そのまま響鬼さんは根岸の仲間になった。

そこへ駆けつけた斬鬼。根岸をかばう響鬼。　斬鬼ＶＳ響鬼！！！！　そして、ほくそ笑む根岸。

斬鬼さん「こいつ(根岸)、だましなんてラクショー！、とか言ってたらしいぞ、響鬼」

響鬼「あはは。そんな訳ないでしょ。ねぇ根岸さ…って、いない！！」　根岸、逃亡！！

根岸『逃げるが勝ちですね〜 さぁ、ﾈｲﾃｨﾌﾞの秘密要塞があるｴﾘｱＸに向かうとしますか〜』

タチバナーズの乗ったロケットが、エリアＸにものすごい勢いで着陸…いや墜落した。

根岸『ふぅふぅ〜♪(鼻唄) ああぁｯｯｯ!!!』燃え盛るｴﾘｱＸの秘密要塞。

そんな大惨事だったにも関わらず、ﾀﾁﾊﾞﾅｰｽﾞは全員無事だった。　橘「俺の体はﾎﾞﾄﾞﾎﾞ…あ、根岸！」

早速根岸に騙される橘さん。

ﾀﾁﾊﾞﾅｰｽﾞ一同「…あの通信生で見た奴がダマされてんじゃねぇよッ！！！」と、橘さんをフルボッコにして味方に戻した。

良太郎「侑斗なんかあったの？」爆発を心配して良太郎＆４タロスも駆けつけた

だが良太郎達も根岸に騙されていてクライマックス・フォームで襲いかかってきた!!

「根岸さん！エビちゃんいませんよ！騙しましたね！」龍騎、ブレイド、サソードが駆け付け電王を抑え込んだ

斬鬼さんも到着。　轟鬼「斬鬼さん！根岸！覚悟っス！」　斬鬼「いくぞ轟鬼！Ｗ音撃だ。」　轟鬼「雷電激震！」　斬鬼「雷電斬震！」

だが、まだ根岸に騙されたままの響鬼がアームドセイバーを携え現れた「響く鬼装甲!」

根岸の前に立つアームド響鬼と電王クライマックスフォーム。斬鬼「おい響鬼…。」響鬼「自分の信じた道は貫かなきゃ、さ。」轟鬼「響鬼さん！」

「響鬼さん、この少年の話を聞いてください」ビートゴウラムに明日夢を乗せクウガもやってきた

明日夢「その人は僕の勉強している病院で人体実験をこっそりやっているんです！」

と、斬鬼さんを指差して響鬼さんに訴えかける明日夢。

にやつく根岸。そして明日夢も。この明日夢は実はﾈｲﾃｨﾌﾞの擬態（つまり、根岸の仲間）だった！

根岸「ええい、ミサイル発射！」　近くにあったボタンを押す。

それはサイドバッシャーがバトルモードに変形するボタンだった。街に出て暴れ回るサイドバッシャー！

そんな根岸を攻撃する電王。　根岸「な！？」　ウラ「電王にはボクもいるんだよ？釣られたフリして実は釣ってたってね！」

「根岸さんに何するダーッ！」アームド響鬼が電王の攻撃を遮った。

ウラ「え！？マジ！？」　リュウ「何すんだよぉ！」　キン「こっちはフリやったけど、向こうは…」　モモ「本気ってかぁ！？」

響鬼の背中に隠れながら根岸は携帯を手にした。根岸『こうなったら、我々が雇った要人に連絡して来ていただきましょう』

「携帯は変身する為のものだ」サイドバッシャーの騒ぎで駆けつけた草加が携帯を取り上げた

根岸『草加さん待っていましたよ。こいつらをﾌﾞﾁのめして下さい。真理さんとの合コンは、私がしっかりとｾｯﾃｨﾝｸﾞしますから』

ニヤリと笑い早速橘さんだけをフルボッコにする草加。

根岸『うぅ〜ん。とっても素敵ですよ草加さん。もうすぐ応援もきますからね〜頑張って下さいよ』

と、根岸はボタンを押す。それはエンドオブワールドの作動ボタンだった！吸い込まれそうになる根岸！

応援と言えば斬鬼応援団長と轟鬼チアリーダーだが、もちろん橘さんを応援している「頑張れ〜！頑張れ〜！た・ち・ば・なッ！頑張れ〜！！！」

必死になって柱につかまる根岸。根岸『ち、ちょっと橘さん助けて下さいよ』

なんで エンドオブワールドで吸い込まれそうになるのか理解出来ないまま、今日も浅倉に砲弾の盾にされる橘さん

ボドボドの橘さんを投げ捨てる浅倉と睨み合う北岡。北岡こそ一連の事件裏で操る黒幕だった。

北岡「雪国での決着がうやむやになったからね。ネイティブとかいう連中を利用して、お前を誘い出すことに成功したわけさ。」

橘「そうだったのか！つまりあれはエンドオブワールドでなく、ジェノサイダーのドゥームズデイと間違えたんだな！」

北岡「たぶんね。…さぁ、浅倉。決着つけようか。」　浅倉「…いいだろう。変身。」　北岡「変身。」

斬鬼応援団長＆轟鬼チアリーダー「頑張れ〜！頑張れ〜！仮面ライダー！頑張れ〜！！！」

変身したゾルダと王蛇は、間違えてミラーワールドでなくジェノサイダーの作り出したブラックホールに飛び込んでいった。あっという間に入り口は閉じた。

１分後。北岡＆浅倉「…ぬぅおおおおお！！」　入口をこじ開け二人とも出てきた。浅倉と北岡は無事出られた喜びを分かち合っている。

ゾルダ「ん？時間切れか。ファイナルベントで一気に決めてやるよ」　今度は本物のエンドオブワールドが炸裂！

浅倉は橘さんを盾にしてこれを防ぎつつ、ソードベントでゾルダを攻撃！！　北岡「いい盾だな。」　浅倉「だろ？」　橘「ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞｰ！」

「痛てっ！痛てっ！」盾にされて腹が立った橘さんは、バーニングディバイドを放ってみた。

仮面ライダーオーディン登場!!! 『少し修正が必要になった』ﾀｲﾑﾍﾞﾝﾄを使うｵｰﾃﾞｨﾝ。時間が高速回転で戻っていく!!!!!

どこかでオーディンがタイムベントを使っている頃、Ｔギャレンのポイントが一桁でバーニング・ディバイトは発動しなかった。

結局、盾にされ続ける橘さん。　橘「俺の体はﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞだー！！」

その後、戦う中でお互いを理解した北岡と浅倉は和解。　浅倉「…焼きそば食ってくか？」　北岡「どうも。今度、ゴローちゃんのパスタをご馳走しよう。」

一方北岡に騙された事実を知り、切れる根岸、響鬼さん、真司、剣崎、剣。

乃木「ひぃがぁいしゃの諸君！全面対決といこうではないか！」

橘「まぁまぁ。ここは平和的に解決しましょう。これ食べていいですから。」　と、乃木、根岸、剣崎、響鬼、剣に辛味噌を振る舞った。

久々お約束の騙され組悶絶で騙され組の敵意がタチバナーズに向けられた。

天道「…敵意を向けてくるのはかまわんが…。」　良太郎「みなさん、くちびるはれてますよ…。」　辛味噌のせいである。

そんな良太郎も騙され組だったので唇を腫らしながら何故か天道に相槌をうっていた。

ウラ「…ねぇ先輩。」　モモ「なんでぇ！？」　ウラ「僕達は騙され組じゃないのに、なんで辛味噌食べたわけ？」　モモ「…うるせぇ！勢いだ勢い！」

根岸は辛味噌の衝撃でネイティブワーム（サナギ体）になって悶絶していた。「チクショ〜ッ！こうなったら全員ネイティブにしてやるッ！」

「なんで俺には食べさせないんだ！」根岸をほっといて橘さん相手にアルティメットになるクウガ

根岸『ちょっと五代さん、無視しないで下さいよ』

わめく根岸をスルーして五代も騙され組についた。

橘さんは、そんなクウガにも辛味噌をふるまった。ついでに、根岸にももう一度辛味噌をふるまった。

さっき悶絶したばかりなのに、何でまた辛味噌を食べるのか、根岸の姿に呆れる侑斗。

草加がキレて三原を連れてきた。

暴走した根岸は三原からﾃﾞﾙﾀのベルトを奪い取った。根岸『フフフｯ…知っていますよ。ﾃﾞﾙﾀのベルトは誰でも装着できるってｺﾄをねｯ!! 変身ｯｯ!!!』

だが電池切れで下半身しか変身しなかった

根岸「ええい役に立たんベルトだ！！」デルタギアを外した根岸はネイティブに変身。力ずくで全員を倒そうと試みる。

だが最初に突撃した浅倉の鉄パイプに軽くカウンターを浴びせられ倒される根岸。

勝てないと踏んだ根岸は逃亡。とりあえず、一件落着である。

しかし、これで根岸の陰謀が全て終わった訳ではなかった。根岸は携帯を手にした。根岸『もしも先生ですか？ いよいよ時がきましたよ…』

その光景を密かに見ている橘さん。

しかし、どこからともなく出した勝利を祝う辛味噌パスタを食べる事に夢中で特に気に止めていなかった。

ゴン「オッサン！食ってばかりだね」

浅倉「それが橘だからな」

橘「そろそろ雪かきしないか。これじゃ交通が麻痺しちまう」

タチバナーズは一般道の雪かきをすることになった。周辺住民に大変喜ばれた。　浅倉「いいことすんのは気分がいい…。」

そういいつつ、スコップで掻き出した雪をもぐもぐ食べる橘。それを呆れた目線で見つめる小夜子。

雪かきと言いながら、雪にイチゴとメロンのシロップをかけて食べ始める橘さん

そんな橘さんの横で雪掻きをした浅倉はクリスマスパーティー以来またしてもモテモテになっていた。

周辺住民の奥様方から感謝されまくりでもてまくりの浅倉。雪かき氷にはまってしまった橘さん。こいつら…って感じで見てる小夜子さん。

近寄ってきた周辺住民の奥様方を残らずベノスネーカーに食べさせちゃう浅倉「お前も腹が減ったろう（ニヤリ」

デネブ｢楽しいなぁ、そうだ！皆！今日の晩御飯何食べたい？｣侑斗｢ビーフシチュー！｣橘｢まて！｣橘さんは突然目を輝かせて叫んだ

橘「シチューなら、これを入れてくれ…」と、辛味噌を取り出す。が、侑斗によって阻止される。

しかし傍らにいた小夜子の手で辛味噌はシチューに投入されるが気付かない侑斗。

デネブ｢よぅし！ビーフシチューだな！美味しく作るぞぉ〜！｣橘｢辛味噌を･･･｣浅倉｢トカゲを･･･｣侑斗｢頼むから黙っててくれ｣

ビーフシチューの鍋に黙ってキビ団子を入れる登巳蔵

そんな訳でヒーフシチューには小夜子さんの投入した辛味噌、浅倉のトカゲ、スマートレディ轟鬼のきび団子が投入されたが肝心のビーフは投入されていなかった。

タチバナーズ一同「いただきまーす！」　全員がパクッと一口シチューを口に入れた。

侑斗以外の全員｢美味い！｣侑斗｢んなわけねーよ･････｣それでもデネブの料理を残す訳にはいかないので口に含む侑斗

お約束の「椎茸」が入っていた！

ゴン「お兄ちゃん椎茸食べなさい」

浅倉「子供にまで怒られてんのか。情けない奴だ。」　侑斗「食うよ！食ってやるよ！」　巧「あんまり無理すんなよ？」

そんな中、橘のｹｰﾀｲが鳴った。橘『はい？もしも』広瀬『橘さんｯｯ!!! 大変です。東京B地区に未確認生命体第６６号現れました。大至急急行して下さい』

その広瀬さんの電話は復讐を誓う根岸の罠だったがタチバナーズは現場に直行した。

侑斗｢椎茸食わずに済んだ･････｣その時侑斗の目の前にあのビーフシチューが！橘さんが侑斗のビーフシチューを持って来たのだった

ゴン（橘に肩車されながら）「残しちゃだめ！」

「ビーフ入ってないし、これビーフシチューじゃないだろ。橘、お前が食え！」とビーフシチューの受け取り拒否をする侑斗。

橘『あっ… 広瀬さんからまた電話だ。もしも？』広瀬『……た、橘さ……ん……助け…て………ﾌﾞﾁｯｯ!!』

橘さんは、侑斗が最後まで食べるよう見張っていることをゴンとデネブに頼み、現場へ急ぐ！！

橘の携帯が再び鳴る。謎の声『よう…橘。久しぶりだな。俺の声がわかるか？』橘『忘れる訳ないだろ。俺はお前に大切な人を奪われた』電話の主はﾋﾟｰｺｯｸｱﾝﾃﾞｯﾄだった。

伊坂から、もずく風呂パーティーに誘われて広瀬さんの待つ現場に行くのを躊躇してしまう橘さん。

もずく風呂を選んだ橘さんは浅倉達に広瀬を任せた。しかし、会場で浅倉達とバッタリ。そう。伊坂のパーティ＝広瀬の現場だったのだ！

橘さん達が雪かきをしている様子を根岸から連絡を受けたあの男が見ていた！

ﾋﾟｰｺｯｸｱﾝﾃﾞｯﾄ『待っていたぞ橘ｯｯ!!! 仲間は抜き一対一のﾌｪｱな勝負をしようじゃないか』ﾀﾁﾊﾞﾅｰｽﾞを右手で制した橘ｻﾝは言った。『いいだろう…』

橘「辛味噌ラーメンの超特大盛り（１杯で２０人分の量）を先に食い終わった方の勝ちでどうだ？」

伊坂「いいだろう。ただし、熱湯もずく風呂に入っての勝負だ」と、橘さんと伊坂は熱湯もずく風呂に身を沈め辛味噌ラーメンをむさぼり始めた

ゴン「でもいくらなんでも食い過ぎだよ。体重計ってごらんよタチバナ」

橘｢計ってみたが、変化はなかったぞ？｣

しかし幾ら食べても体重が全く変わらない橘さんの不思議。

ゴン「じゃあダイエット本出そうよ！あたしが適当に書いとくから。帯には誰か偉い人のコメントもらってさ！」

良太郎「偉い人…オーナーとか駅長かな。」　SL轟鬼「うちの社長ッス。」　天道「おばあちゃんは言っていた。世界で一番偉いのは俺だと。」

橘さん「…いや、俺は…むしゃむしゃ…太っていた事が…もぐもぐ…ないから…ずるずる…ダイエットした事はないぞ…ごっくん。」

俺は三日坊主でやめた、ビリーズブートキャンプを差し出した。

そんな橘さんたちの様子を別室のﾓﾆﾀｰで見ている根岸と謎の男。根岸『どうですか？先生』謎の男『橘かぁ…なかなか面白い男だな』

そのモニターにカメラを発見し手を降るデネブが！浅倉「お前それは！」

熱湯もずく風呂にはいってご満悦のピーコックアンデッド

謎の男『根岸君、やっと私が長年年求めていた人材が見つかりましたよ…彼ならきっと……』根岸『はい!!わかりました。では早速橘を確保します』

そう言って巨大な鳥籠の中に辛味噌を置き、橘さん捕獲用の罠を作る根岸。

だが偶然通りかかったゴローちゃんが先生への味噌汁の材料にと思って引っかかる

拳四郎「おまえの秘孔を突いた、おまえはもう

熱湯もずく風呂に入っている伊坂の事等忘れ罠に引っ掛かっているゴローちゃんを見に行くタチバナーズ。

ゴロー「あの、出してもらえませんか？」

根岸は別室に戻って来た。根岸『駄目でした…先生、橘捕獲できませんでした』謎の男『仕方ないですね…私の部下を行かせましょう』

謎の男…。それは、なんとスマートブレインの社長だった！オルフェノクの進化のために、橘さんの（食物がからんだ時の）パワーを手に入れたいと考えているのだ。

村上社長の座る椅子の後ろには村上四天王が控えていた。ゴ・ガドル・バ、水のエル、北崎、ウカワーム。村上社長『さてと、どなたに行って頂きましょうか？』

しかし村上四天王は長きに渡る給料未払いで村上の命令には従わなくなっていた。

当然だが、生活苦の村上四天王は転職を考えていた。

初代ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨ「ﾃﾞﾝﾗｲﾅｰの客室乗務員を１日だけやる短気ｱﾙﾊﾞｲﾄがありますよ。ナオミちゃんが一日お休みをもらうそうで代わりを探してるんだとか。」

「短気なアルバイトか」デンライナーでモモタロス相手にキレる村上

水のｴﾙ『もうやってらんね〜よな』北崎『僕が一番強いんだ』ｶﾞﾄﾞﾙ『ゴセバビンザバ』ウカワーム『とりあえず移動しようかぁ』

一方その頃四天王に逃げられた村上と根岸は橘さんと面識があり自分達の大恩人である烏丸所長に橘捕獲作戦の相談に向かった。

烏丸「橘君の捕獲か。どうしたものか。」　嶋「では、彼に頼みましょう。（電話をかける）…やぁ、睦月君。橘を捕獲してくれ。頼んだぞ。」

烏丸『いや〜根岸君久しぶりだねぇ…最後に会ったのは、たしか君がまだ高校生の頃だったね。村上君とは去年の君の結婚式以来だな。どうだい？新婚生活の方は順調かい』

村上「…いや。嫁を進化させようと思って刺したら、オルフェノクにならずにそのまま逝ってしまいました…。で、また独身貴族ですよ。（笑」

烏丸『ハッハッハ(笑) 相変わらずだね村上君。全く君らしいよ。これで奥さん何人目だい？ 君は昔から―――』根岸『………』

その頃、もずくとピーコックアンデッドを充分煮込み いい出汁が取れた鍋の所へ戻って来たデネブは

偶然通りかかった睦月(本当は橘さんを捕獲しにきた)に味見をしてもらった。

睦月「うまいけど…何か足りない。…辛さかな？」

ゴン「そんなこと言うとオッサンが必ず辛味噌入れるぞ」

言われるまでもなく辛味噌を投入する橘さんとトカゲを投入する浅倉。

辛味噌を入れにきた橘さんを見た睦月はレンゲルに変身。　睦月「橘さん！あなたを捕獲します！」

デネブ「…ほらほら。辛味噌汁が たくさん出来たから、喧嘩しないで 仲良く食べて。」

睦月「あ、どうもありがとうございます。」　そして壮絶な辛さで悶絶…。　

ゴン「デネブ大事なもの忘れているぞ」デネブ「おお忘れた！」お約束の椎茸投入

最近ではスッカリ辛味噌に慣れた浅倉とデネブが、それはそれは美味しそうに食べている。

侑斗は全然慣れることがなく、睦月の横で彼と同じように悶絶している。　デネブ「侑斗、おかわりあるぞ！」　侑斗「いらねぇよ！」

「みんな、コレを忘れてるッス！味がマロヤカになるッス!!」と、きび団子を投入するスマートレディ轟鬼。

さらに糸こんにゃくが入る

ゴンも、鍋にイチゴ牛乳を入れる

巧「これ、俺には熱くて食えないから…」　と、鍋焼きうどんを辛味噌鍋に投入！

翔一が自家製野菜を投入

何も入れるものが無いメ・ギノガ・デは、自ら鍋に入った。

満面の笑みで睦月に振る舞う橘さんとタチバナーズ。

睦月がおそるおそるその辛味噌スープを口にした直後、彼は口から泡をはきながらけいれんを起こし、生死の境を１週間ほどさまよった。

その間にもカレー、牛乳、オロナミン、セコイヤチョコレート、フィッシュソーセージなど平成ライダーに関係する食材が投入され煮込まれた

それらを余裕で平らげる橘さんと浅倉。そして本人達も知らぬ間に橘捕獲作戦の第一の資格睦月は退けられた。

浅倉「はっはっはっはっ。すっかり闇鍋だな！」橘さん「でも美味いよっ！」満面の笑みで 鍋の中の物体をたいらげる仮面ライダー達。

デネブ「ほら、侑斗も食べようよ。」　侑斗「んな毒劇物食えるか！」

その頃、睦月による橘捕獲作戦に失敗した烏丸所長、嶋さん、村上、根岸は一行の大親友である大久保編集長に相談に向かった。

こいつらマジでウケる(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

と、仮面ライダー電王のＤＶＤをまとめて購入し見まくっていた大久保編集長が一人大笑いしていた。

「橘の捕獲ぅ？真司の友達に打ってつけの奴がいたな」と、コーヒーの割引券を渡し秋山蓮に橘捕獲作戦の依頼をする大久保編集長。

「蓮ちゃんは、珈琲は飲まないっ！紅茶だけっ！」と言って 大久保編集長を追っ払う、おばっさん。

そこへ帰ってきた蓮。　蓮「ﾀﾁﾊﾞﾅｰｽﾞの中に紅渡はいるのか？」　村上「ええ。」　蓮「ｺｳﾓﾘのﾏｽｸﾄﾞﾗｲﾀﾞｰ…。俺一人で十分だ。」

一部始終を見ていた手塚が真司に連絡をした「秋山を止めろ。俺の占いは当たる」

秋山 蓮「紅 渡！最強の蝙蝠ライダーの座を賭けて、辛味噌ラーメンの超特大盛り（１杯で２０人分の量）の早食いで勝負だ！」 時既に遅く、今まさに戦いは始まろうとしていた。

しかし竹の花が咲くのを見た、いやな予感がした。。

ダークウイングは、キバットが変身直前に渡の手に噛み付いているのを見て、今度自分も蓮でやってみようと思った。

その頃蓮を追う真司は原付バイクがエンストして困っていた。

「邪魔だ！」浅倉が立ち往生している真司のズーマーを蹴倒して通り過ぎる。

良太郎「侑斗から連絡もらったよ。僕も行くよ」自転車にも引かれる真司

真司「蓮…、勝負はやめ…ろ…（気絶）」　その頃、蓮と渡は辛味噌で悶絶中。辛味噌に耐性ができたのはデネブや浅倉だけで、他はやっぱり悶絶するのだ。

とりあえずボドボドの真司を引きずって大量の焼きそばを持って帰ってきた浅倉。

浅倉「口直しだ。」と、のた打ち回る渡と蓮に焼きそばを食わせた。…もちろん、辛味噌がかけてある焼きそばである。

「それにこれを入れると上手いぞ」長野県警のそばで買ってきた八幡屋七五郎の七味唐辛子を入れる一条刑事

渡＆蓮、緊急入院！！

その病院でいきなりもずく風呂に入れられる渡と蓮。
そしてその光景を影で見ている橘さん。

それを見ていた手塚が一言呟いた「俺の占いは当たる」

もずく風呂の中で大はしゃぎの蓮と渡。あまりにも楽しそうなので、橘と手塚も「俺達も入れてくれ！」満員御礼のもずく風呂。

そのもずくを回収して料理を作るひより。

しかし、橘さんも手塚も、もずく風呂満喫で華麗にスルーされた。

ひよりは、作った料理をスルーされたことを天道に報告。その後、橘達は天道に殴られたのだった。

安易に暴力に訴える輩を許すな！」とプロ市民に担がれた。

橘さんををボッコボコにした天道も実は、もずく風呂を堪能していた。

もずく風呂に辛味噌を入れる橘さん。

どさくさに紛れて椎茸を入れるデネブ。

もずく風呂で元気になり復活した真司が松茸と間違えて椎茸を幸せそうに食べている。

真司の食べている椎茸に大量の辛味噌をぶちまける浅倉と橘さん。

真司悶絶！その後入院へ。かくして、病院に睦月、蓮、渡、真司が入院することとなった。（全員、辛味噌の犠牲者である。）

優しい一条刑事はお見舞いに八幡屋七五郎の七味唐辛子を持っていき病院食にはじからかけた

さらに、それを見ていた橘さんが自分の辛味噌で同じことをした。…その結果、病院悶絶！！

蓮や真司が悶絶していて動けないのを見て「これはチャンス！」と病院にエンド・オブ・ワールドを撃ち込む仮面ライダーゾルダ

「弁護士さん差し入れです」八幡屋七五郎の七味唐辛子あえ辛味噌をプレゼント

一方仮面ライダー王蛇は例によって橘さんを盾にしてゾルダのエンド・オブ・ワールドから病院を守り英雄として讃えられるようになった!

浅倉「いいことするって気持ちいいな。」　橘「俺の体はボドボドだぁ！！」

そしてその後橘は､浅倉の盾にされた腹いせに､彼の主食である焼きそばに大量の辛味噌を混入した

浅倉「…辛い。」と言い橘さんを殴る蹴るした。普通の人間なら悶絶しているが、浅倉は辛味噌に抵抗できるようになったので大丈夫なのだ。

一方その頃、渡は病院の中をうろついていた。　渡「何か、バイオリンの色つけができそうな物はないかな…。」

ちょおど良く大量のマッサージ用クリーム発見

真司、蓮、手塚の三人が使用中の物である

勝手にクリームを使って怒られる渡。お詫びにバイオリンの演奏をすることになったが、人前での演奏が苦手な渡は、破壊音波みたいな演奏をした。

真司、蓮、手塚がクリーム塗れになって、三人でマッサージをやっていると聞いて病院に すっ飛んで来た 和泉伊織。

和泉伊織ことイブキ「ここか！？僕もクリームまみれでマッサージを…」　あきら「師匠…。（弟子辞めようかな…。）」

そんな問題が病院で起きている頃、秋山蓮による橘捕獲作戦が失敗した烏丸所長、嶋さん、村上、根岸、大久保編集長は一堂の師匠であるポレポレのおやっさんに橘捕獲作戦の相談に向かっていた。

おやっさん「無理だよ。あ、そうそう。イブキって人がその病院へすっ飛んでいくとこ見た人がいたよ。そのイブキって人に頼めば？」

その頃、和泉伊織は 真司・蓮・手塚と共に クリーム塗れでプピー♪と笛吹きながら あきらにクリームを塗ろうとして（変質者の疑いで）警察に捕獲されようとしていた。

ちなみに警官は右手に八幡屋七五郎の七味唐辛子をもった一条刑事だ

逮捕されたイブキをあきれはてた目で見ているあきら。　あきら「はぁ…。」

イブキが逮捕されたのを見て空気も読まず、その弟子のあきらに橘捕獲作戦を頼みに行く根岸。

根岸の言動にイラッとしたあきらはディスクアニマル達を使って根岸を攻撃。　根岸「ギャーッ！く、首にヘビがぁッ！！」

そこへ浅倉とSL轟鬼が登場。　SL轟鬼「大丈夫っすか！？」　浅倉「よぉ、根岸。お前の顔を見るとイライラするぜ！変身！」

根岸も対抗して「変身！」ネイティブワーム（サナギ体）へ！

しかし王蛇が相手をするまでもなくベノスネイカー、メタルゲラス、エビルダイバーに軽く遊ばれボドボドになる根岸。

轟鬼とあきらは浅倉にまかせ久々の再開におおはしゃぎ

SL轟鬼「久しぶりッスね！」　あきら「そうですね！…その格好は…？」　SL轟鬼「仕事の服ッス。俺今ｽﾏｰﾄﾚﾃﾞｨなんスよ！」

笑顔でも内心スマートレディ轟鬼を軽蔑するあきら。

あきらは、満面の笑顔で轟鬼に向かって呟いた「…このブタ野郎！」

スマートレディ轟鬼はショックのあまりタチバナーズを裏切り橘捕獲作戦に協力する事にした。

そんな轟鬼に浅倉が一事。「…このバカ野郎！」

「ごめんなさい浅倉さんにあきらちゃん！」ブリーフ１枚で土下座する轟鬼

は浅倉に足払いを食らわせ、浅倉を転ばした。

轟鬼「スキありッス！…浅倉さん？」　浅倉「…いい度胸だ…。ほめてやるッ！」　その後、２時間程轟鬼は浅倉に殴られ続けたのだった。

そこへ ザンキさん登場「浅倉ぁ〜。俺の可愛い トドロキに何してくれてるんだあ！！変身！」

復活した渡が>>884で余ったモズクをバイヤリンに塗ってみる

一方、浅倉と戦おうとした斬鬼さんは勢い余って間違えてスマートレディ轟鬼をブッ飛ばしてしまい、ちょうど通りかかった橘さんがスマートレディ轟鬼の下敷にされてしまった。

根岸「よくやった！今こそ橘を捕獲だ！」　ネイティブの群があらわれ、橘と根岸を連れて逃亡！　轟鬼「ま、待つッス！俺、そんなつもりじゃ！」

だが連れ去られた橘さんはワームの擬態だった。

本物の橘さんは何故か擬態橘さんを確保する根岸を手伝っていたが根岸は気付いていなかった。

そして他の誰も本物の橘に気が付かなかった･･･


･･･近くにいた渡を除いては｡

しかしバイオリンの着色の方が重要な渡には橘さんの事は、どうでもいい事であり、とりあえず隣にいた侑斗にだけ教えておいた。

だがイマイチ理解できない侑斗は図を書いて考え始めた

モズクを塗ったバイオリンが激しく振動しだした。

そんな訳で全てに気付いた侑斗は単身橘さんを連れ戻しに向かった「変身！(効果音:タチバナフォーム)」

しかしお約束的にTUTAYAポイントが1桁なので何も出来なかった

渡「ポイントがないと何もできないんですか？」　侑斗「それは橘のTSUTAYAギャレンだ！俺にポイントは関係ない！」

しかしスペックは橘さん並であるが、ともかくゼロノスＴフォームとキバは根岸を追い詰める。

そして、ゼロノスＴフォームとキバは無事に擬態 橘さんの方を救出して帰った。

そして何事もなかったかのごとく5年経つ

一方擬態橘さんと一緒に本物橘さんもごくごく普通に侑斗と渡と帰ってきて橘さんが二人になっていた。

良く見ると侑斗も何者かに擬態されたらしく、目が緑色に輝いている。

そしてスーパーで椎茸を買いました

擬態侑斗と橘さん(本物)が椎茸をムシャムシャ食べている姿を見て嬉しさのあまり涙ぐむデネブ。

巧「ダマされるな！侑斗が素直に椎茸食うわけないだろ！あいつのひねくれ方はハンパじゃないんだ！」　侑斗（本物）「…おい。」

ところで擬態 橘さんは、本物と違って 逞しく頼りがいのある男だったので、今では本物より人望があった。

擬態橘「みんな！俺についてこい！」　本物橘「辛味噌うめぇ〜♪よぉし、みんなの食べ物に塗っておこう！」

擬態橘悶絶してワーム態に変身。ちなみに辛味噌が平気なのは浅倉だけだった。

逞しく頼りがいのある擬態 橘さんは、ワームとして仮面ライダーギャレンに退治された。「これで俺が唯一の存在だ。くっくっくっ…(笑）」

少し早めですが、次スレ立てました。

１行リレー小説【平成仮面ライダー版】―第五章―
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1204472977/l50#tag2

>>952 乙

しかしデネブは椎茸を食べている擬態を攻撃できない

>>952乙！


ところで次スレで今までの話が引き継がれていないみたいだから
>>953なら次スレは繋げようかと思うけど、どうでしょうか？

>>954
向こうでこれまでの話を引き継いでいないのはですね、単にまだこのスレが約50の書き込みが可能で、
もうちょっとこっちでストーリーを進めてから向こうに移行すればいいかなと思ったからです。
ここの話を引き継がないのなら、用語説明とかムダになりますしね。
というわけで、しばらく次スレは放っておいて、こちらを埋めてはどうでしょうか？

>>955
分かりました。ありがとうございます。


擬態侑斗はデネブが攻撃できない事をいい事に浅倉のトカゲを食べたり様々な悪戯を始めた。

浅倉がそれにキレて擬態侑斗を殴る蹴るした。

デネブはまごまごしている

で、擬態侑斗を助けようと指先から弾丸を出したが、…全弾擬態侑斗に命中。　浅倉「デネブ、援護射撃ありがとよ！」

油断するな(ﾟДﾟ#)ゴラァ！

金田一桜井が顔を見られないよう気を付けながら怒鳴りまくる。

金田一桜井侑斗の思った通り、擬態侑斗はネイティブの正体を明かして戦いを挑んできた！　浅倉＆本物侑斗「変身！」

擬態侑斗は、どこからともなくドレイクグリップとドレイクゼクターを呼び寄せ仮面ライダードレイクに変身して襲いかかってかた。

苦戦する浅倉と侑斗を見ていた金田一桜井は、ゼロノスカードを取り出し…　金田一桜井「変身。（効果音；ｱﾙﾀｲﾙﾌｫｰﾑ）」

効果音とは裏腹にタチバナフォームに変身してしまい焦る金田一桜井。

物音を聞いて、何か食べ物が貰えるのかと思った橘さん（本物）がやって来た。

何故か擬態侑斗ドレイクに騙される橘さん。

Ｋ良太郎「（ダマされてる橘さんを見て）…アホやなぁ。」　アックスフォームに変身し、浅倉達に加勢するＫ良太郎。

騙されたと言うより、とんでもない（自分に都合がいい）聞き間違いをする 橘さん「えっ？ワームって食えるの？えっ？天麩羅にして辛味噌つけて食うと 美味いって？」

つまり浅倉達を倒して一人で擬態侑斗を食べるつもりなのである

浅倉「それなら、俺達を倒さなくてもそのまま食べればいいだろ。」　橘「いいのかい！？ありがとう！」　擬態侑斗「え！？ちょ待…」

がぶり。　擬態侑斗「ギャー！！」橘「…おいしくない。」擬態侑斗「な、なにしやがる！！」橘「美味しくないから倒してやる！ヘシン！」

擬態侑斗はＴギャレンのツタヤストレートフラッシュによって消滅した。

跡形もなく消え去り食べれなくて落ち込む橘さん。

さらに何のために来たのかわからず落ち込む金田一桜井

つい、こうつぶやいた。「人間は皆、音楽････」

挿入BGM YMO ライディーン

落ち込んで立ち去る金田一桜井を追い掛けるＫ良太郎と手伝う浅倉。

良太郎（キンタロス！必ず追いついて！）　キンタロス「まかしとき！おりゃあああ！！！！」

威勢は良いが直ぐに「ふぁ〜（あくび）…ぐう…」走りながら居眠りするキンタロス。

一方浅倉は王蛇に変身しベノクラッシュを金田一桜井に直撃させ金田一桜井を捕まえる事に成功してしまった。

そして、デネブが一言。

「こいつ、椎茸食うかな？」

浅倉「食わせてみようぜ」無理矢理金田一桜井に椎茸を食べさせようとする浅倉とデネブと固唾を飲んで見守る侑斗。

金田一桜井「やめてくれ！」暴れ出してしまう

橘｢え？何、椎茸パーティーやってんの？俺も混ぜてよ｣

そこは司法試験の答練の会場だった。

金田一桜井の口に無理矢理椎茸を流し込む浅倉とデネブと無視されて落ち込む橘さん。

そこへゼロライナーで現れ、桜井を救出する愛理。

「椎茸食べてね、侑斗」と満面の笑みで椎茸料理を金田一桜井に差し出す愛理。

それを嫌がる桜井は成城石井に「チーズもち」を買いに行く。

恐らく再び現れるだろうが愛理さんに椎茸を勧められたショックで金田一桜井は消滅してしまった。侑斗「逃げたな」浅倉「あぁ、逃げたな」

一部始終を見て呆れ顔のバッシャー

そばでコーヒーを飲むガルル

ガルル「このコーヒー入れたのは誰だ！？」　ナオミ「はーい！私でーす！」

モモタロス「なんだこいつ？コーヒーに文句あるのか！」

ガルル「ここはコーヒーを飲む神聖な場所だ。…喧嘩なら表へ出ろ！」

そんなガルルのコーヒーを、ごく当たり前のように飲んじゃう橘さん。

ガルルに殴られた後、むしゃくしゃしていたモモタロスにも殴られた橘さん。

橘「またも、俺の体はボドボドだ」

♪進め　♪進め　次スレへ　　　♪新スレ　始まるぞ〜

　　　　　　　　　　 ∧　　　　人　　　 ／‖　　∧∧
　　　　♪〜　＜ ・∀・＞（　0w0） （　 ﾟДﾟ） 〈　ﾟ　Å〉　 〜♪
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
　　　　　このスレは無事最終回を迎えた！
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない！
　　　　　新番組「次スレ」　　お楽しみに！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特撮！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://tv11.2ch.net/sfx/