オリジナル仮面ライダーを創るスレ

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845名無しより愛をこめて
「どうだ?ヒロ。続きをして欲しいか?」
「あ、え!? そ、そりゃあ。して欲しいに決まってるよ……」
「ならば私にも“前準備”をしてもらおうか?」
姫がニヤリと笑って、ベッドに座る。しかも、所謂「女の子座り」と呼ばれる座り方で。
「ふふん。快楽へ誘え、私の大事な血の戦士よ……」
ゆっくり白い下着を横にずらすと、一つの筋が走っていた。それを優しく開くと――
「んぅっ……。あ、あまり眺めるでないぞ……っ」
姫が甘い声を漏らした。少しピンクに染まった顔が、とても可愛らしく見える。
中はヌルリと湿っていて、少し奥には膜が張っているみたい。最初は指で刺激してみる事にした。
「んっ…はぁっ……。くぅ、ん…」
「えと。どう、姫? き、気持ちいい……?」
「ん、ああ…。だが、ぁうっ…!まだ、足りぬ……ぁっ!」
喘ぎつつも、しっかりと答えてくれる。僕は、もっと姫を気持ちよくさせてあげたい!
指で入り口を開いたまま、顔を近付けた。そう、姫がやってくれたみたいに僕も――。
「な…。ヒ、ヒロっ!? ひぁっ! く……ぅんっ…!」
指とは違う感触が気持ちいいのかな?より一層、姫の声が艶を増したと思う。
でも、まだ。姫には、まだ気持ち良くなって欲しい。
色々と何処が一番いいのか、試してみる。そこで、小さな突起を指で刺激した時――
「ふぁぁっ! そ、そこはダメだ……っ!」
ギュウッ、と姫がシーツを掴んだ。ダメだって言うけど、そこが気持ちいい所なんだよね?
だから僕は、その小さな突起を重点的に刺激する事に決めた。
「うあっ! く……ああぁっ! そ、そこは…っ! そこばかり責められると…長くっ、保たぬ……っ!」
指で摘んだり、舌先を使って刺激したりする。悶える姫がスゴく可愛いくて。
早く姫に続きをして貰いたい、でも――もっと姫を気持ち良くさせていたい。
焦りと姫への感情。僕は板挟みにされているみたいだ。
「ふぁっ! ぅぁんっ! くぅ、んっ……ヒロ、ヒロっ…」
いつもとは違った声色で僕を呼ぶ姫。そしてトロンとした瞳、艶のある喘ぎ声。
「姫……。僕なんか初めてなんだけど、本当に気持ちいいの…?」
「ふ、ぅんっ……。馬鹿だな、お前は。“お前だからこそ”快楽に浸れるのだ……」