オリジナル仮面ライダーを創るスレ

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825名無しより愛をこめて
必死に取り繕うが、ワルキューレの視線は厳しい。
じぃ〜〜〜〜! 「まあ、いいわ。 お風呂いただきましょう」
ワルキューレが中に入っていくと、ホッと胸を撫で下ろした2人だった。
風呂から出てくると、全裸にバスタオルをかけただけのワルキューレが来て
「ねぇねぇ和人様。 昼間に何があったの?」
目をキラキラさせて聞きに来た。 しかし、どうしてもその事は聞きたいようだった。
時折、表情が曇る。 「いえ、ホントにボク達は……」
でもウソが苦手な和人。 それを聞いたワルキューレは
「ああ〜。 ワルちゃんも来たら良かったぁ! お料理の特訓なんて……」
言いかけた所で口を押さえた。 「え? 特訓?」
「う、ううん。 何でもないです。 きょ、今日もいいお湯でしたわ。 ほほほ」
今度はワルキューレが慌ててロッカーに戻って行った。 髪を乾かして、服を着終わると
「和人様、今日もいいお湯をありがとうございました。 ごきげんよう」
軽く頭を下げて出る。
それについている真田さんは黙って一礼し出て行こうとする。
「あ、あの…… 真田さん。 明日……」
引き止めると、チラっと和人の方を見て
「…… はい」
と決して湯上りのせいだけではないだろう。
顔を上気させて呟くとワルキューレの後を追った。
(やった〜〜〜!)
改めて、明日の約束を確認すると心の中で大喜びをした和人だった。
銭湯を閉め、寝る事になる。
部屋に戻ると、別れ際の真田さんの表情と声が頭を駆け巡った。
さらに、服を脱いだ時、またお風呂から上がってきて体を拭いてる姿が、時間も経ってない事もあり鮮明に思い出された。
そうなると、寝巻きの下では陰茎が痛いほどに勃起してしまう。
夕方1度オナニーしたのに、今ももう射精しないと治まりそうにない。
ほんのり染まった肌、動くたびに大袈裟に揺れる胸を記憶の限り思い出し、楚々とした陰毛に隠された秘部を想像しては、激しく陰茎を扱き、またもやティッシュから溢れんばかりに激しく射精したのだった。
明日は真田さんとのデート。
オナニーをした後とはいえ、興奮してなかなか寝付けない和人だった。