おにゃのこが改造されるシーン 素体8人目

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513フォックス
それから何事もなかったかのように1週間ほど過ぎたある日の朝
マナは妙な感覚で目が覚めた
例えるなら体の中を動物が動き回っているかのような感じだ何ともいえない
その感覚を普通のものとは思えなかったマナは
「この間のこともあるし疲れてるんだわ・・・今日は休もう」と大事を取って休むことを決めた
そして日ごろ忙しく寝る時間が減っていたマナはまず寝ることにしたのだ
「寝るだけ寝てスッキリしよ〜っと」と独り言をボソっと呟くと深い眠りに付いた
・・・ふと気が付くとマナは何もない真っ白な世界に1人立っていた
「えっ!ここはドコ?私家で寝てたんじゃ・・・」そう不安を感じながら呟いた声がこだまする・・・
誰もいないことを象徴するかのように
徐々に不安は増しひとりでに涙が出てくるマナ
「私なに泣いてるんだろう・・・でも一人だょ〜」そう思いながら涙を手で拭ったそのとき
マナは自分の手が肌に触れる感覚がいつもと違うことに気づいた
フワッ!そうまるで毛皮でも触れたかのようなふわふわな感じだ
「何!?」と思いながらマナは自分の手を見た
「キャァ〜!!!」マナの声が再びこだまする
そうマナの手は異常な姿だった爪が異常に伸び黄色い毛で覆われていた
「な、何なのよ〜!!私どうしちゃったの・・・」
514フォックス:2008/01/13(日) 13:02:23 ID:cL0jnbY10
すると恐怖を感じたマナの声に反応するかのように
ドコからか声が聞こえる・・・
「やっと目覚め始めたのね・・・」前にドコかで聞いたことのある声だった
誰かの声に反応し後ろを振り向くマナ
「えっ!?あなた・・・幻じゃなかったの・・・」
そうその声の主は前に学校でマナを襲ったキツネ怪人だった
マナの質問を無視するかのようにキツネ怪人はマナに近づき
「私はあなたを仲間にしたいのよ・・・だけどただ仲間にするなんてガラにあわないの
そう私の仲間になる女(こ)はキツネ人間になったもらわなきゃね」
そう呟くと怪人の目が赤く光マナを見つめる
すると・・・「ン!あ〜ん」
マナの体を妙な感覚が再び襲う。そしてその場に倒れこみキツネ怪人の目に反応するかのように
マナの目も赤く光だす
その姿を見た怪人は「さぁ最終段階よ」といいながらさらに近づいてくる
たまらずマナは「キャァ〜」と絶叫するとともにふと目を閉じた・・・
515フォックス:2008/01/13(日) 13:03:53 ID:cL0jnbY10
・・・ふと絶叫とともに目を閉じたマナは何も起きないことに気づき目を開くと自分の家、部屋に戻っていた
「また変な夢みちゃった・・・病院行こうかしら」とホっとしながらベットから起き上がったそのとき
「夢じゃないわ・・・目覚めなさい!!かわいい私の女狐よ!!」と怪人の声が響きわたり
マナの目が赤く光ると同時にマナの体が変化する
手足の爪が異常に伸びふわふわした黄色い毛が生え、耳からは獣のような耳が生え
口からは牙が生える
その姿を見て喜びを隠せない怪人は
「どう?これがあなたの姿よ」そういうと怪人はマナに体全体が見えるほどの鏡を差し出した
「これが私・・・」あまりの姿に言葉にならない思い・・・
「でもねあなたはまだ完全じゃない」そういうと怪人は指をパチンとならす
その音に反応したマナはその場に倒れ込み自然と四つんばいになりお尻を高く上げた
すると履いていたパンツやズボンを突き破りながらふわふわした黄色い毛に覆われたしっぽが生えた
マナは改めて鏡に映る自分の姿を見た・・・
いつものマナの姿にキツネの体が合体したかのような姿・・・まさにキツネ人間だ
「イヤ・・・やめてこんなの私じゃない・・・やめてぇ〜!!!」
その叫びは徐々に人間にものとは思えない声へと変わりそしていつしか叫びは消え
人間の姿をメインとしたキツネ人間としての心を持ったマナへと変貌していた
そして怪人とともにどこかへ消えていったのだった・・・