おにゃのこが改造されるシーン 素体8人目

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258蟻蜂フリーク
王宮 寝所 
「はうううう〜〜。」
「気持ちよいか?」
「はい。女王陛下様。」
10体の侍女がクイーンと戯れている。
国王の侍女または側近となることは、国家Jにおいて最大の名誉である。
家柄・学歴に関係なく選抜され、国内各地より集まった志望者が国王府の課す様々な
科目のある任官試験を受験し、面接試験を突破したものが任官される。
一度は国王府職員という形で色々な部署を経験し、内部の選考試験に合格したものが
国王と面接し、問題なければ晴れて侍女・側近となる。雑用係というよりも国王の私的ブレーンとしての性格が強い。
「そなたたちは、私の大事な侍女。そして、新生グリーゼの貴族階級とならねばいけない。」
「さあ、私の生殖器を舐めなさい。エキスを残らず、舌ですくい取りなさい。」
「はい」
他の侍女たちもお互いをむさぼりあっている。股間を相手の顔や股間に擦りつけ、溢れた催淫成分を含む愛液を舐めあっている。
やがて、侍女たちの体に変化が現れた。背中に羽が生えてきた。クイーンのものより一回り小さい。
他の蜂女との違いは、羽の有無でしかない。
クイーンの愛液には選ばれた者の身体の進化を促す成分が含まれている。
「ああ〜気持ちいいわ。おまえは本当に気持ちよく舐めてくれる。さすがは私が見込んだだけのことは
ある。」
「有難うございます。女王陛下。この上ない悦びを感じます!」
「かわいい奴め・・・・・・」
クイーンは元・軍情報部少尉に口付けをして囁く。
少尉の背中にも立派な羽が生えていた。

そして、この後、側近たちも招集され、クイーンに股間を嘗め回され、
体中に、クイーンの股間からあふれ出す粘液を舐めさせられた。
ただし、クイーンと同士交わることはなかった。また、蜂女のように同性同士で快楽を
求め合うことはなかった。クイーンは配偶者としか交わらないらしい。
彼女の交尾行動の対象は他の蜂女とちがい金色の生殖器を持つ配偶者のみに向けられる。
また、クイーンのフェラチオや顔面騎乗を受け、クンニグリスをした側近蟻男たちの股間は銀色へと変わっていた。
259アル星の崩壊 19:2007/11/26(月) 03:47:52 ID:ww52p/nY0
2日前 王宮敷地内 王族専用病院ロビー
・・・・・・ここは?
俺は目を覚ますと、病院らしき建物の中にいた。でも病室ではないようだ。
そっか、俺はさっき、少尉の攻撃を受けて・・・・・・
とりあえずは助かったのか・・・
さすがに負傷者だらけだな・・広いロビーが人でいっぱいだ。
でも、変だぞ・・・周りの奴ら案外無傷じゃないか・・・それに医者やナースがいない
・・・蜂女!
蜂女や蟻男が、俺達を監視するように立っている。
そうか・・・・助かったんじゃなく捕虜になったのか・・・・
蟻男に促され、人間は端から順番に別のところへ移動させられる。
俺の番がめぐってきた・・・次の場所で、全裸になるよう命じられた。
抵抗したものは、蜂女が胸から発射した何かで、夢遊病者のようになってしまった。
そして、大人しく衣服を脱ぎだした・・・・・・俺も抵抗し、同じ運命になった。
夢の中にいるような感覚だ・・・・蜂女の命令に勝手に体が言うことをきいてしまう。
手術台の前についに俺は立っていた。
乗るように命令される。抵抗などできない。
台の横にいる蜂女がガイダンスを始める。
この蜂女、2年前、俺が35のとき離婚した国営放送のアナウンサーに似ている。
引き取っていった10歳の娘はどうなったんだ・・・・・
ぐあぁぁぁぁぁぁー!
体中に激痛が走った。
数分後・・・・・
「作業終了シマシタ。」
改良終了ヲ認識。感度良好。担当者ノ要請確認・・・・・・・
命令復唱開始。
「『主』カラノ命令ニ従イ・・・・・・・・・・・・・。」

260アル星の崩壊 20:2007/11/26(月) 03:49:53 ID:ww52p/nY0
昨日 王宮 入り口ホール
「・・・・侍女に加えてあげるわ。」
「・・・・女王陛下。私のようなものが。」
奴隷生物ノ反乱発生確認。対応行動検索。
女性奴隷生物1体、反乱側ニ合流確認。該当個体ノ処分行動開始。
バリバリバリッ・・・・・おーばーひーと。身体機能、緊急一時停止。
クイーンの思念波を受け、1体の蟻男が、同じく鎮圧しようとした他の蟻男や蜂女とともに、そのまま止まった。
「・・・あれ。俺は何をしていたんだ?」
「正気を取り戻されたんですね。前よりダンディになりましたよ。ふふっ。」
「ああ、少尉か、俺はどうしてたんだ?」
「私やここにいた人、みんなそうなんですけど改造されて、『主』とかいうエイリアンに洗脳されてたようなんです。」
「すまなかった。少尉。休暇を与えたばかりに・・・・・・。こんな目に遭わせてしまって。」
「なにをおっしゃってるんですか?少佐。こんな美しく素敵な体を授かったのに。洗脳されたことは腹が立ちますけど、
『主』にはむしろ感謝したいくらいですよ。ふふっ」
・・・・素敵な体・・か。確かにその通りだ。裸であるはずなのに恥ずかしくない。むしろ、誇らしくずっと晒していたい。
とくに、この巻貝のような素敵な外見となった性器。改造というよりも『改良』だ。女性達にもっと見てもらいたい。
「さあ、女王陛下ともに戦いましょう。」

解放された人々の集団を引き連れ、先頭に立って勇ましく進んで行く女王陛下のお姿が目に入った。
なんというお美しいお姿。どの女性よりもずっとお美しい・・・。我らが指導者は女王陛下以外には考えられない。

261アル星の崩壊 21:2007/11/26(月) 03:51:27 ID:ww52p/nY0
国家J 首都「東の都」 国防省
「主」に占領されて以後、待ちの概観は変わりだしていた。「東の都」近郊の住宅街は次々と更地に姿を変えている。
中心部も解体作業が始まっている。街の解体には「主」一切関与せず、命令のみ与え、元の住民だった蜂男・蟻女たちに行わせている。
「東の都」官庁街の解体が「主」からの我々への命令となったようだが、ここで改造された者たちの大半が解放されていたため、
脱出作戦の実施のために必要な施設を残しつつ、更に時間稼ぎのため、わざと作業を遅れさせていた。
国防省の建物はかなり損害を出していたが、業務はかろうじて行えた。しかし改造され、頭脳をはじめ身体能力が強化されたため、業務を進めるのに
不都合はなく、むしろ効率が上がった。ただ、職場のアイドルがいなくなったことが残念だった。かなり上からの命令だから仕方がない。
俺は占領後の世界各地の状況の情報収集作業に、パワーアップした体で取り掛かっていった。
俺だけが改造されてる環境だったら、来年には国防省のトップになってしまってるんじゃないか?そう思えるくらい新しい体は絶好調であった。

262アル星の崩壊 22:2007/11/26(月) 04:03:34 ID:ww52p/nY0
王宮 女王執務室
女王陛下は、優雅に書物を読まれている。
マスメディアの向こうの存在でしかなかった憧れの女王。私と年齢は1つしか変わらないけれども
それ以上の年齢差があるかのように思える落ち着きや身のこなし・・・・・・・
それに、なんと容姿端麗でいらっしゃるのだろう。
庶民の出の私なんか・・・・・・・・ハッ、いけない、いけない。比べるのも恐れ多い・・・・申し訳ございません。女王陛下。
それにしても、私なんかがあの女王陛下のすぐお傍にいられるなんてなんという幸せ。
私の横には容姿に優れた知的な女性たちが直立不動で整列している。
改良前も相当美人だったのだろうな・・・・・。
私は改良されなかったら、絶対ここにはいなかった。
一応、名門とよばれた女子大学を出ているけれども、自分なんかよりもはるかに優秀な王立の学院や国立の
の最高学府の出身者、それらの卒業者じゃなくても優れた特技・能力のある人たち・・・・
女王陛下に選ばれたエリート中のエリート・・・その一人に私が・・・・・
あ・・・興奮しちゃったのかな・・・愛液が漏れそうになってきちゃった・・・・
そういや改良前の昔の私は公務員になりたくて、真面目によく勉強したなぁ。国王府、軍、国家行政機関、地方行政機関・・・・
いろいろ受験したっけ・・・・・。あの時は軍よりも国王府に行きたかったんだよね・・・・・国王府は落ちちゃったけど・・・・
そういえば、軍の試験のときの一次面接官って・・・・少佐でしたね。
軍人には見えない楽しい人だった・・・・まさか私の上官になっちゃうなんて。
離婚なさったときは奥さんに立候補しようと思ったんだよね・・・・・・
元気かな。少佐・・・・・やりたい・・・・少佐の股間を唾で濡らしてあげたい・・・・・
改良されてから無性に性欲が強くなってきちゃった・・・・やらないと死んじゃいそう・・・改良前はそんなこと
まったくなかったのに・・・・・改良前、きっと私はなにか病気を患っていたのね・・・
263アル星の崩壊 23:2007/11/26(月) 04:05:15 ID:ww52p/nY0
女王の執務用デスクを挟んで向かい側の壁の前には、側近達が銀色の股間を
誇らしげにして、私達と同じように整列している。
みんな、イケメンばかり・・・・・・やりたいなぁ〜 やりたい、やりたい・・・・・
「そこの新人、そなたは軍情報部にいたのであったな?」
あ、女王が声をかけてくださった・・・・
「はい。女王陛下。」
「『主』の侵略がなければ歴訪していた、衛星α地下都市について興味深い話は
何かないか?どんなことでもかまわぬ。聞かせよ。」
「女王陛下。申し訳ございません。南方地域情報担当であった私には陛下を楽しませるほどの
お話はございません。ただ、私の身の上話になってしまい恐縮でございますが、私は実は衛星α地下都市で
改良され・・・・・・・」
「その話、興味がある。ここにいる他の者達への自己紹介もかねて、話してみるがよい。私もそなたのことに関心がある。」
話し終わらぬうちに、女王陛下は命じられた。私に興味もっていらっしゃるなんて感激です。
私は、衛星αでの話をさせていただいた。

264アル星の崩壊 23:2007/11/26(月) 04:06:40 ID:ww52p/nY0
約10日前 衛星α地下都市 行政庁舎前
私の目の前で、治安部隊の戦闘装甲車両が炎上していた。
周りには紫色の斑点を出して治安部隊員の死体が横たわっている。
そして黒や青の異形の者・・・・・エイリアン?
「人間ヲ確認。無駄ナ抵抗ハスルナ。頭ノ後ロデ両手ヲ組ンデ座レ。」
呆然と立ちすくんでいた私に、光線銃を私に向けて、青い異形の者が私に命令する。
空中に浮かび上がった立体画像が演説をする。
「・・・・・・・・・・・コレヨリ地下都市住民ノ諸君ニハ我々ノヨウニ肉体ヲ改良シ、新生ぐりーぜノ住民トシテ相応シイ姿トナッテ
イタダク。我々ハ・・・・・・・」
いやだ・・・・改良されるなんて、こんな姿になりたくないよ・・・
いままで誘拐された人たちは、こんな姿にされていたのか・・・・・・・
「・・・「主」様ノ立派ナシモベトナルノダ。」
演説は終わったみたいだ。「改良」という言葉が気になって聞いているどころではなかった。
あんな姿になるなら、戦って死んでやる。
まずは、光線銃を奪って・・・・
隙をみて、私は立ち上がって、青い改造人間の後ろに回りこもうとしたそのとき
すばやく改造人間は体をかわし、胸から何かを発射した。
私の意識はなくなった。
265アル星の崩壊 25:2007/11/26(月) 04:08:31 ID:ww52p/nY0
目を覚ますと、私は全裸で、巨大な部屋、いや空間にいた。
広い空間は、私と同じように全裸にされた人だらけで、満足に身動きが取れないくらい
密集していた。
「説明ヲ開始スル。オマエタチハ・・・・・・」
天井から声がした。どうやら私達はこの後改造されるらしい。敵の試作最新設備の
実験も兼ねているらしい。失敗してしまえ・・・・
「第1ぐるーぷ791体収容完了。コレヨリ作業開始スル。」
「噴霧開始。」
白いガスのようなものが室内に充満し始めた・・・・・・ううっ苦しい・・・・・・・・
恐いよ・・・・・・・・・・
周りの人々に変化が起こっているのがわかった。
触角が生え、男性は髪の毛が抜け落ち、女性は髪の毛が紫に変色していく。
体の色は男性は黒く、女性は青く変わっていった。
ブシュッ!顔の中で音がして目が見えなくなった・・・・
痛みと苦しみで、体が周りの人と激しくぶつかり合う。痛みで他人を気にしてる余裕はない。
頭が痛い・・・・股間はこんなときであるにもかかわらず、まるでSEXをしている
ときのように、いや、それ以上に気持ちがいい・・・・・
「続イテどらいばーいんすとーるニヨル精神改造作業ヲ開始スル。」
頭が割れそう・・・・・・苦しい・・・・・・・
また意識がなくなっていった・・・
「作業終了。」
・・・身体機能回復確認。視界良好。感度良好。改造作業終了認識。
「奴隷生物xxxxx号以下全個体ハ『主』ノ命令ヲ復唱セヨ。」
・・・上方ヨリ音声認識。内容認識。命令実行開始。
「『主』カラノ命令ニ従イ、ココニ私ハ宣誓スル。私ハ主ナル種族ノ生存ト
繁栄ノタメニ、奴隷生物トシテ全能力ヲ駆使シ永遠ニコノ身ヲ捧ゲルコトヲ誓ウ」
800体近くの蟻男・蜂女の機械的で抑揚のない声が空間いっぱいに響き渡った。
266アル星の崩壊 26:2007/11/26(月) 04:09:35 ID:ww52p/nY0
王宮 女王執務室
「ほう。1体ずつ改良手術を受けた我々とは違うのだな。気体による集団改良か。
おそるべき『主』の科学力だな。」
「はい。かつての国家Dが行った虐殺方法のようでした。しかし、私達は殺されはせず、
逆に身体機能が強化・・・・改良されたのですが。」
「やはりこの星を離れたほうがよさそうだな。反乱を起こしても我々には悔しいが勝ち目は
あるまい。」
1週間後、私達は飛行物体に乗って脱出した。
<終了>