知っていたんだ】ウルトラマン80 Part10【涙の味を

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818名無しより愛をこめて
>>815
止めはしないが(いや、心情的には大いに同意)、時期が時期なので、まぁ落ち着いてください(^^;

しかし、>>810

>実際、このダメージは長く尾を引き、最初に述べたように、第3期として、以後1979年〜1996年までの間に創られた
>数々の駄作の山(登場人物やストーリーはおろか題名すら思い浮かばない)を築くことになるのである。

この1979という変に具体的な数字は、
ザ☆ウルトラ・スカイライダー・バトルフィーバーを暗に示しているに違いないのだが、
それって典型的な「70年代特撮崇拝者」の考え方じゃないか??
第1期ウルトラは神で、2期ウルトラは駄作と言いふらしたオッサンたちの見解に、
70年代までを崇拝対象に加えて改変しただけの。改悪、だ、ヴォケじじいw

人間さー、「自分が特に愛した作品」と同時代の作品を変に高く見る本性があると思うんだけど、
その偏見で実際にはろくに見てもいない作品をけなすのは、ハッキリ「まちがっている」と思うぞ?
(アホフェミニスト本の歴史的珍作『紅一点論』は、その点で文句のつけようがない大駄作、真の有害図書w)
ザルトラも80も、好きな人には評判いいんだぞ?
ザルトラは「実写ではありえない映像」「ウルトラの星」などが面白いと言われてるんだし、
80中盤のSF路線は第2期のごく一部を除けば最もセブンに近いし、学校の先生という設定も好意的に評価されている。
少なくとも「全否定」されるいわれなんか無いと思う。
70年代特撮は、バトルフィーバーよりそんなに優れていて面白いのか?

…まぁ、1期2期に馴れ親しんだ世代の方々には、
圧倒的な視聴率も取れなければ、ウルトラ兄弟も出なかった3期の両作品は「外道」に感じられたかも知れないが、
この点は「すでに第1作から10年以上を経て作られた」、
つまりは「旧作を知ってる人が制作・発表時点で既に大量に存在した」ことを考慮せにゃならん。
ザ☆の頃は、大学生でウルトラを研究する「オッサン」たちがいたのだから。
ザ☆と80は、敢えて旧作とは異なるウルトラマンを創造しようと努力した点が評価されるべきだ。
ガンダムなんか「名義借りもいいとこだ…!」としか思えない作品群が乱発されてるのだから…