鈴木Pと言えばアニメのガイスラッガー(アニメ製作はオカスタジオと東京ムービー)の失敗も忘れられませんね。
結局、そのリベンジは二年後の同枠の009の第二作で果たしたのだが(鈴木Pへのインタビューによれば009の第二作はもう少し長く続ける筈だったらしい)。
しかし、あの頃の鈴木Pが仕事し過ぎだと言われる程頑張っていたのは何よりもロボコンの成功(最高視聴率は66話の29.2%)が大きかったのでは。
そして、アクマイザー3以降、余りにも調子に乗り過ぎたため、ロボット110番・ガイスラッガー・惑星0番地であのような結果を出してしまったのだと思うな。
頂点を極めて、調子に乗り過ぎると危険なのは、ギンガマン・クウガの後の高寺・アギト〜ファイズの後の白倉・マジレンの後の塚田にも言える。
この三人は若い頃の鈴木部長の悪い所をそのまま受け継いでいるのでは。
日笠に関してはP補の頃から成功と失敗→シリーズ終了の堂々巡りを繰り返してばかりいるし。