クウガ、龍騎、555は、それぞれ
「五代雄介の物語」「神崎兄妹の奇妙な運命」「乾巧の物語」という印象。
クウガは「己に恥じない生き方をしよう」という事を丁寧に描いていたと思うし、
龍騎は「抗えない宿命に対して、それでも足掻き続ける存在は愛しい」
という目線があったと思う。(全裸、真司、浅倉なんかはその代表っぽい)
555は…あれは、好きだけど描こうとしたテーマと問われると言葉に詰まる。
アギト、剣、カブトはヒーロー物という印象。
響鬼は、ちょっと事情が違うから整理しにくい感じ。
ライダー、敵ともデザインは平成中一番好きなんだけど。