【　新　ヒーロー超好戦隊　イケメンジャー　】

（　スクラッチ社　）
―――　電話が鳴る　ルルルルル―――――――
カレン：はい、お電話ありがとうございます。スクラッチ社でございます。
ジャン：ゲキチェンジャー、忘れたーーーーーーーーーーー
カレン：は、は、はい？（慌てる）
ジャン：ゲキチェンジャー忘れたんだよ
カレン：あ、あのう、どちら様でしょうか？
ジャン：オレだーーーーーー！
カレン：オレダ様？
ジャン：オレだよ。
カレン：あ、失礼しました、オレダヨ様。
ジャン：チガーーーう（怒）ジャンだよーーーー。
カレン：なんだージャンさんなんですか。びっくりしたじゃないですか、もう。
お疲れ様です（ニッコリ）
ジャン：ゲキチェンジャー忘れたんだよーーーーー。
ラン：ゲ、ゲキチェンジャー？な、何ですか、それ？
ジャン：変身する道具だよーーーー。
ラン：あらま、大変。そんな大事な物忘れるなんて、
ウフ、ジャンさん、オッチョコチョイですね。で、何か？

ジャン：持ってきてーーーーー。
カレン：え、何を？　　ジャン：だから、ゲキチェンジャーだよーーーーー。
カレン：え、誰が？　ジャン：もう、カレンちゃんに決まってるだろう。
カレン：え、いつですか？　　ジャン：今すぐだよーSEIYUの前にもってきて。（怒）
カレン：え、ー今からですかー？　あの、ゲキチェンジャーどこにあるんですか？
ジャン：マスターの机の中だよ。
カレン：ちょっと、待ってくださいね。マスターの席に移動して確認しますから。
保留にしますね。
カレン：お待たせしました。どこですか？
ジャン：右の上から二番目の引き出しの中だよ。手袋みたいなのがあるから。
カレン：ちょっと、待ってくださいね。えーと、右の上から二番目、二番目
手袋、手袋、あ、あった、あった、これね、でも、これって、あのう・・
電話が切れる、ピーピーピー（10円ぎれ）
カレン：やだー、もう、電話切れるなんて。でも、どうしよう、色が、赤と、緑と
ピンクのがあるんだけど。ジャンさんのどれなんだろー？肝心な事、聞くときに
電話切れちゃうだから、失礼しちゃうわ。どーしよ。んーーー・
あたし個人的にはピンクが絶対好きなんだけど。赤もまあまあだけど、
緑、んー緑ねー、私もあんまり好きじゃないし、ジャンさんが緑、ねー？
んーーセンス的に何かーちがーーーう。
まあ、いいや、赤とピンクの2つ持っていっとこ？
2つもあれば、なんとか、なるでしょ。
3つも、持って行ったら、かさばるし、重たいし、だって、あたし女の子だもん。
さあー急がなくっちゃ。あ、その前に、お化粧、お化粧、ランランラン。

＞＞42
（訂正）ランーカレンの間違い。ごめんね。
途中だけどみんな、読んでくれてる人少しはいるかなー？
正直、気になるんだけど。自己満足は、嫌だからさー。

>>44
読んでます。
ポンイとケーホーいいね

もし、途中だけど、もし待っている人いたら、じらしてごめんなさい。
間もなく､更新するから。
途中ですが、6人目、｢運」を担う戦士、美咲剣士郎　決定
（友達がいなく､仲間を作ることを嫌い、心を閉ざすカウボーイ格好の美青年）
ゲキ名（検討中、募集中）どうしようかなー？
武器は、背中にかついだ長ーーーい刀（名前募集中）
獣拳（検討中、募集中）
ステセリフ：俺様の美技に酔いなー
ゲーーイの黒色の愛馬；ゲーーーイ馬ーーー決定

――　街の中―――――
カレン：もう、ジャンさんたら、人使いが荒いんだから､失礼しちゃうわ。（プンプン）
あれ、やだ、あの子、いい男、何か、ヒロ君に似てないーーー？
ふーーーん、まじでーあんな子いたんだー。超―カワイクなーいーー。
あんな子に声かけられたら、あたし絶対ついていくわよねー。
もしかしたら､その日の夜はもう、ウフーーーー。
やだー、あたしったら、何考えてんのかしら、恥ずかしい。
いけない、いけない、仕事､仕事。
それにしても、SEIYUの前って、どの辺なのかしら？
この辺だと思ったんだけど、誰もいないんだけど？
おかしいわねー、誰かイケメンの人に聞いてみよー。
あ、あの人、いいんじゃない、ウフ。すみませーん、あのーSEIYUの前で待ち合わせしてるんですけど、この辺じゃないんですか？
イケメン通行人：ここは、裏の従業員入り口ですよ。正面は、反対側のほうですよ。
カレン：え、そうなんですか。やだーあたしったら、間違っちゃった。
すみません。ありがとうございます。恥ずかしい、ウフ。
やだ、やだ、あたしったら、もう、急がなくっちゃ。
ウワーヤバーイ、ジャンさん怒ってるかなー。急ご､急ごーーー。

ジャン：あーもう、カレン、遅いなー。一体何やってんだよー。早くしないと、レツとランが、やばいよ、やばいよー。
カレン：あーー、いたいた。ジャンーさーん、お・ま・た・せーーー。
（手をふり、ニッコリ笑いながら､走ってくる）
ジャン：あー、きた、きたー、もう､遅いよ。カレン。急いで、ゲキチェンジャー投げて―。
カレン；ハ――イ、（投げる）
ジャン：違―――――――う。ピンクじゃなーい。赤だよーーーー。（怒）（返品投げる）
カレン：あ、ごめんなさい。やっぱり、赤だったかー。最初はわたしも、そうじゃないかーなーと思ったのよねー。でもあたしピンクが好きだから､一応投げてみたのよねーー。
よかった、緑持ってこなくて。さすがーあたし、感がいいわね―――（にっこり）
ジャン：そ、そんな事どうでもいいから、早くーしろ―――――――（怒）
カレン：ハイ、ハ―――――イ。わかりました――――――。（赤を投げる）
ジャン：ヨーーーーシ、おまたせーーー。いくぞーー．たぎれーーービースートーオン
カレン：ウワーーすごーーーい。（パチパチパチ）
ジャンさん。変身かっこいいーー！。あれがゲキレンジャーかーーーーーーー！！
それにしても、敵の奴ら､ほんと超キモクナーーーイ。ありえーなーーーい。
うわーーーーー、オエ――――､絶対、あんなの彼氏にしたくないわーーー。
こわーーーーいいー。だって、あたし女の子だもん。
ジャンさーーーん、がんばって――――――――――――．（大声で応援）

さ、それじゃ、あたし､帰ろう、帰ろう。あー疲れたわーーーーー。お疲れカレン。
さーてと、今日のランチ、何食べようかしら。イタリアンもいいけど、和食にしようかしら。
そ、そうだ、さっき通ったお店、おいしそうだたっから、あそこにしようかしら、
そうだ、そうしよう。ラン、ラン、ラン！！！
誰か―――――助けて―――――助けて―――――――――――
カレン：え、？
（イケメン君が、リンシーー達に襲われそうになっている）
カレン：ヤダーーーー、た､た、た、た、大変――（驚く）ど、どうしよーー（困惑）
イケメン：助けて―――――――――――！！！
カレン：ちょ、ちょっと、待っててね．今､た、助けを呼んで上げるからーーー。（慌てる）
ジャ――――――ンさ――――――ん、（大声で呼ぶ）
ジャン：え､な、何、聞こえなーーーーーい（戦い中）
カレン：こっち、こっち、（指さす）。人が襲われてるのーーー助けてあげてーーーー
ジャン：オーーーガンバルヨーーーーーーーー（ピーーース）！
カレン：え、ガーーーーーーン（驚愕）ちが―――う、聞こえてなーーーい（悲）
うわー、どうするのよ、やばいわよ、やばいわよーーー。
ルイさんも、忙しそうだし、あらま、大変、レツさん、ランさん、倒れてるし。
一体どうしたらいいのよーーーーーー。（悲）
イケメン：た、助けて―――――――――――――
カレン：よーし、こうなったら、仕方ないわ。うん、決めた（真剣な顔）

見て見ぬふり、見て見ぬふり。（そーっと帰る）

>>50
オイ、オイ、あちゃー（バエー）

イケメン：助けてーーーーーーーーーーーーー
　　　　　お母ちゃーーーーーーーん（泣）

あはははっっっSEIYUってとこ最高、
皆が戦ってるところって、身近な所なのね〜もしかして家のうらの
SEIYUだったりｗｗｗ

で、カレンが変身するのね　　　楽しみ早く原稿upして　　BｙここスレFAN

イケメン：たすけーてえー（号泣）
カレン：わかったわよ、もう.、わかったわよ。私が助けりゃいいんでしょ。助けりゃ、だからお願い、もう、泣かないでーーー。
もう、あたしが泣きたいくらいだわよ。なんで、いつも、こうなるの、もう、信じらんない。ちょっと待っててね、今助けてあげるから。
でも、どうしよー、どうしたら、いいのかしら。
（手さげ袋から、ピンクのゲキチェンジャーが落ちる。両手で拾って、見つめるカレン。）
ちょっと、待って、待って。ムリ、ムリ、ムリ、あたし、何変なこと考えてんのかしら。
ムリ、ムリ、絶対に無理に決まってるんじゃない！！
イケメン：たすけーてえー、おかあーちゃーーん（号泣）
カレン：もーーーーう！わかったわよ、もう、わかったわよ。
あたしがやればいいんでしょー。変身すればいいんでしょ。変身すればーー。
あー、もう、最悪、こんなとこ来なきゃよかった（泣）まってよ、今変身するからー。

えーと、えーと、説明書、説明書、あった、あった、これねー、
なになに、両手でこ、こういう風にして、たぎれー、
これなんて読むのかしら、あ、そうだ、け、けものの力？
大声で言って、こうして、あーして、最後、こうゆうふうにやるのね。
ＯＫ．ＯＫ．一応わかったわ。それじゃーいくわよー
あ、そうだ、そうだ、その前に、深呼吸、深呼吸。
よし、ＯＫ！ＯＫ！ゲキチェンジャー装着ＯＫ！右、左、後ろ、斜め、ＯＫ
あー緊張するーー。
いくわよー。たぎれ、獣の力、ビースト、オン！！！！！！カチッーーーーーーー！

アレッ（シーーーーーーーーーーーーーーーーーン）

カチッ、カチッ、んーーーーー？あれ、あれーーーーーーおかしいわねー変身しないわよ、カチッ、カチッ、変身、変身、あれーーーーー何で変身しないのよーーーー（泣）
もーーーう、お願い変身してーーーーーーーーーーーーーーー（泣）
いったい何で変身しないのよーーーーーーーーーー（泣）
もう、いやーーーーーー、最悪―――――――――――（泣）

カレン：あたしって、いつも、こうなのよね、いつも、肝心な時にだめなんだから。（泣）
そりゃ、そうよね。昔っから、そうよ。あたしって、いつも、いい加減で、中途半端なんだから。（泣）
―――――　泣きながら過去を振り返るカレン（悲しい音楽）　――――――
あたしは、6歳の時、両親を亡くし、父の祖母に育てられた。
カレン：ウエーーーン、ウエーーん（号泣）
おばあちゃん：あら、あら、おやまー、岩男、また、友達にいじめられたのかい？
お、よしよし、岩男、お前は泣き虫だのーーーーー。もう、泣くのはおよし。
いじめられたくなっかたら、お前もお父さんのように、りっぱに強―くなるんだ。
岩男：強――――く？
おばあちゃん：うん、そうじゃ、お前もお父さんのように、修行して、武術を学んで、立派に強くなるんじゃ。
岩男：うん、わかった。もう、泣かない。
そして、あたしは、おばあちゃんに、父と同様に武術を学び、修行に励んだ。
修行中のある時、あたしのところに、ある人が尋ねてきた。

岩男：えい、えい、やー、だめだー、どうしても、ここのとこが、うまくいかない。
ある人物：右手のききが甘い。もっと、右手の回転を、もっと力をこめてやってみるのじゃ。
岩男：え、うん、やってみる。えい、えい、あ、ほんとだ、すごい、できる！！
岩男：ありがとう、おじいちゃん誰？
ある人物：わしか？わしは、お前のおばあちゃんの知り合いじゃ？ぼうず、修行して、どれぐらいになるじゃ？
岩男：半年だよ。でも、おばあちゃんに教わってるけど、僕、まだまだだよー。
ある人物：半年、なんとも、半年でその技をえとくしたとゆうのか、たいした者よ。
ウーム、坊主、暮らしの中に修行あり。何事も本気、常にゲキの心を忘れず、日々精進じゃ。
そうすれば、おのずとお前の道は、必ず開けるじゃろー。
岩男：うん、わっかった。ぼく、がんばるーーーーー。
ある人物：その時が楽しみじゃのーー、また、いつか、会おう、ホ、ホ、ホ、ホ、ニャー。
岩雄：いったい誰なんだろー？

そして、祖母から少林寺、ｋ−１、テコンド、極真空手、柔道、剣道、合気道、競歩、さまざまな武術、
手芸、編み物、茶道、華道、切手集め、鉄道時刻、お琴等いろいろな事を学び、18才になった。

―――――ある嵐の日――――――
おばあちゃん：岩男､これから、わしのゆう事をよく聞くのじゃ､今からおまえは、私の魔法によりしばらくの間、女になるのじゃ。
岩男：ハーーーー、ばあちゃん何言ってんだよ．訳わかんね――よ、何で俺が女になんかならなきゃ、いけねーんだよ。
――――空が雲行きが怪しくなり、雷雲モードになる．―――――――
おばあちゃ：い、いかん、あいつらがやってくる。すまない､岩男、しばらくの間じゃ､我慢しておくれ、
ハーーーーー、ナーレメコナーレメコ、ハーーーーー（術を唱える）
ピカーーーーーーーーﾝ！！
岩男：ウワーーーーーーーーーー。

ゲーーーイ：ホ、ホ、ホ、ホ、ホモ、ホモ、ホモ。バディ、ここにわしの美に値するものがおるのじゃなー。
バディーー：はい、さようでございます。
おばあちゃん：まて、ゲーイ、一体何をしにきたのじゃ。
ゲーイ：ホ――、マスターローバー、久しぶりやのー。マロは、マロの愛する美を求めにきたのじゃ。
おばあちゃん：そんなのは、ここにはおらん。帰れーー。
ゲーイ：ホ、ホ、ホ、では、探さしてもらうわ。
おばあちゃん：ゲーイ、おまえを、ここから、絶対にいれさせはしない。
ハーーーーーーーーー（構える）
ゲーーイ：フン、ウルフ拳かー。よかろう、相手になってやろう。
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パンパン、パン、パン、パン
パシィ、パシィ、パシィ、パシィ、パシィ、パシィ、パシィ、、パシィパシィ、パシィ
ゲーイ：なかなか、やるなーマスターローバーだが、ここまでだ。
受けてみよ。マロの究極奥義臨技鳳凰百獣手拳
おばあちゃん：な、なんと、信じられん、あの奥義をマスターしたとゆうのか。
ま、まさか、天獣神の巻物盗んだのは、ゲーイお前だったのか。
ゲーーーイ：ホ、ホ、ホ、ホ、今ごろ気づいても、もう遅いわ。
くらえーーハ―――――――――――――――――
おばあちゃん：ウギャーーーーーーーーー
岩男：ばあちゃーーーーーーーん（号泣）

ゲーイの拳に敗れ、横たわるマスターローバーを抱き抱え号泣する岩男
おばあちゃん：い、いわお、す、すまない。ハーハー
お前の父のように、もっと強くなって生きていくのじゃー、よいなー
岩男：ば、ばあちゃーーーーーん（号泣）
おばあちゃん：わしは、もうだめじゃ、岩男、強く・・・・・・・
（目をとじるマスターローバーー）
ばあちゃーーーーーーーーーーーーん（号泣）

バディ：ゲーイ様、申し訳ございません。ここには、この娘しかいないようです。
ゲーイ：ふん、マロは女には興味ない。帰るぞーーーーー
岩男：まてーーーーー（怒）
ゲーーイ：フン、今のお前には、マロの相手にはならんわ。ハーーーーーーーー
――――――　吹き飛ばされる岩男――――――――――
岩男：キャーーー

そして、しばらくして、おばあちゃんの魔法が解けたが、
おばあちゃんを助ける事ができなかった私は、自分の弱さを恥じ、ショックの為、
あの悲しみを忘れる為、私は、自分の名前、真狩岩男を捨て、武術を封印し､
名を、早乙女カレンと変えて、女として生きていくことにしたのだ。

女として生まれ変わったあたしは、
あの悪夢、あの悲しみを忘れようと、
武術を捨て、逃避して、酒と遊びに溺れ、いいかげんな人生を送っていた。
そうよね、あたしみたいな、いいかげんな奴が、こんな投げやりな、いいかげんな気持ちで、
人助けしようとするなんて､おかしいわよね。どこかに自分さえよければいいという、甘いが気持ちがあったから､
こんないいかげんなあたしなんか、変身なんか当然できないわよね。ごめんね。ほんとにごめんね。助ける事ができなくてーーー（号泣）

イケメン：助けて―――――――――、助けて―――――――――（泣）

ごめんなさい、ほんとにごめんなさい――――――――――（泣）、
もう、あたしにもう、どうしようもできないのよ―――――――――。（泣）
でも、あたし、今、ほんとうに、ほんとうに、本気で、あの子を、助けてあげたい。
一体どうしたらいいのよ―――――――――――､助けてやりたい―――――（泣）

イワオ、イワオー､お前の優しい気持ち、素直な心を本気で心から込めるのじゃーー

ほ・ん・き・・・・？、おばあちゃんーーーーー。

ゲキの心、本気でゲキを心から込めるのじゃー　（謎のじいさん）

ゲキの心・・・・・・・・

あたしに欠けてた、本気、ゲキの心――――――――
おばあちゃん、あたしにもできるかな――――（真剣な顔のカレン）

イケメン：助けて―――――――――、もう、だめ――――――――――――（泣）

――――――ゲキチェンンジャーをもう一度はめる、真剣な目のカレン　――――――

あたしにもできるかなー、へんしん―――――――――――
たぎれ、獣の力、ビースト、オ――――――ン―――――――――――――！！！！　
ハァーーーーーーーーーーーーー！！ハツ―――――――――――――――！！！！
ピカ―――――――――――――――――――――――――ン
ピカ―――――――――――――――――――――――――ン
――――　頭から徐々にピンクに変身していくカレン　――――――
（ゲキレンジャーオープニングテーマ曲）

ゲキピンク、ゲキピンクーーーーーーついに登場
こ、これが、ピ、ピンク
えー、へ、へ、変身できたー、できた―――――――――――――（感動の涙）
あ、ありがとう、おばあちゃ―――――――――――――（感動の涙）

苦しくたって！、
悲しくたって！、
あたしは、いつでも、ラブリ――――――キュ――――――――ト　♪♪♪
ヒロイン　ＭＡＸ　Ｎｏ．１　！！！！！！！！！！！
ゲキ・ピンク―――――――――――――――――――――――――！！！！
燃え立つゲキは、正義の証｢獣拳戦隊　ゲキレンジャー｣　カチャーン(決まったー)

―――　リンシー達の前　　―――――　　　　
あたし、参上！
あたしは、最初からクライマックスよ――――――――――

久しぶりに、暴れてあげるわよ―――――。

あ、。そうそう、おばあちゃんが､言ってたわ。
戦う前は、｢　準備運動は忘れずに　｣、　てね。
（手をポキ、ポキ、ポキ、ポキ、首をボキ、ボキと鳴らすカレン）
勘違いしないでね。あんた達とやるのが、準備運動なのよ。
行くわよ―――――！！。ハイ―――――――――イ――――――！！！

バン、バン、バン、バン、バン（右、左足でリンシー達の顔蹴りーー！！！）
バン、バン、バン、バン、バンバン、バン、バン、バン、バン

リンシ達：ギャ―――――――ギャ――――――

悪い事したら　｢　ごめんなさいは　　｣

ボコ、ボコ、ボコ、ボコ、（両手で、リンシー達の腹を連打―――！！！）
ボコ、ボコ、ボコ、ボコ、ボコ、ボコ、ボコ、ボコ

リンシ達：ギャ―――――――ギャ――――――

ばく転しながら、右、左へと、ものすごい速さで飛び回るカレン！！
ハイ――――――――――――――――！！
ハイ――――――――――――――――！！

どう、あたしに釣られてみる？
さあ、どこからでも、かかってらっしゃい。（右手で手招きするカレン）

カレン：ハイーー！！　バン、バン、バン、バン

レッド：え、お、お前､だ、誰だ―――――？
ピンク：え、あたし？　ピンク。
レッド：いや、いや。そ、そうじゃなくて。
レインボー：え、まさか、カレンちゃん？
ピンク：はい、そうです。
レッド：ハ――――――！　カ、カレン？　お、お前一体、何してんだよ？
ピンク：ハ――――？ひ､ひどい―――！何してんだって？
もとはと言えば、こうなったのも、ジャンさんのせいじゃない？
レッド：お、お、俺のせい？（キョトン）
ピンク：もういい、そんなことより今は、あいつらやっつけるのが先よ。！
　　　　もう、おかげであのお店のランチタイム逃しちゃったじゃない。
レインボー：ヨッシャー、カレン、そんじゃーー､頼むでー
ピンク：ＯＫ――！　　いくわよー。ハイーーーーーー
バン、バン、バン、バーン、アタタタタターアタタタタタター！！！！！！
ジャン：スッゲ――――――――！やるじゃん。カレン！！！

―――――――　　ゲキヌンチャクをふりまわすジャン　-―――――――――――――
オリャー、オリャー、オリャー、オリャー、オリャー、オリャーオリャー、オリャー、
バシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッ
リンシー達：　ギャーーーーーーーーー！！！！！！！！

――――――　激しくムチを打ちまくるレインボー　-――――――
バシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッ
バシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッバシッ、バシッ
リンシー達：　ギャーーーーーーーーー！！！！！！！！

―――――――――　右、左と、ばく転しながら、飛び回るピンク ――――――――――
アタタタタタターーアタタタター（腹連打）
ハイーーーーーーーーーーーーーーーーー-------
アイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！
ボ、ボ、ボ、ボ、ボ、――――――――――
リンシー達：　ギャーーーーーーーーー！！！！！！！！
あたしの強さにお前らは、泣いた！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ケーホー：おのれーこしゃくなー、受けてみよ！！
臨技、カーーーースチンリング！！！！！！！！！！
猛臭のリングが、レインボーの首を締め付ける
レインボー：ウーーーーーーーーーーー、く、く、苦しい
　　　　　　クッサーーーーーーーーーーーー
ケーホー：ア、ハ、ハ、ハ、苦しめ、苦しめ！！！！！！！！

レインボー：あ、ほんま、くっさーーーーーーーーー
　　　　　　おまえな、ほんま、いいかげんせーや。ちょとは、我慢しとったが、
　　　　　　ほんま、きれたわ。ほんま、まじ、きれたわ。
ほんま、しゃれならんで、俺様の首に、よくも、てめーの、くっせー
　　　　　　チンカスつけてくれたなー。おまえ、俺がつぶしたるわーーーーーーー
レインボ：ハイパー　アクティブ
（外人の声：ハイパーーアクティブ、アクティブ、アクティブ）
突然、オダマリンが、太い電光石火の青い稲光（激激高圧電流を帯びた）のムチへと変形

レインボー：オリャーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！
（　稲光を帯びゲキチェンジャーで、リングを破壊！！！！！！！！！！）

レインボー：これでも食らえーーーーーーーー
　　　　　　オリャーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！
　バシッ、ド、ドーーーーーーーーーン、バシッ、ド、ドーーーーーーーーーン、
　バシッ、ド、ドーーーーーーーーーン、バシッ、ド、ドーーーーーーーーーン、

ケーホー：ギャーーーギャーーーーーーーーーーー　　

美咲：マスターシャーフ、大変です。これ（TV）を見てください。
シャーフ：ん、ん、なんとも！ピンク？一体、誰が？
美咲：カレンです。カレンがピンクに変身して戦かっています。
シャーフ：カレン？　なんとも、たまげたこと、あやつが、ピンクに？
ンーン、まて、こ、この技は、ま、まさか、マスターローバーの？
ま、まさか、あやつは、あの時の・・・・・・・・・・・・？
美咲：マスターシャーフ、でも、あのピンクのゲキチェンジャーは、
まだ、未完成なんです。カレンが、危険です。
シャーフ：何？！！！

ポンイ：おのれーこしゃくなーやつらめ、われのスピード拳にスピードに勝てると思うとるのか。
喰らえーーーーーーーーーーーーーーー
パシ、パシ、パシ、パシ、パシ、パシ、パシ、パシ
ピンク：キャーーーーー
いた！いた！痛〜い。いや〜も〜ん、痛〜い。！！
　　　　ひ、ひどい、あんまりよ、女の子なのにーーーーーーーーーーー！
レッド：カレン、お前、武器もってないのか？
ピンク：武器？そんなのもってるわけ、ないじゃない！！！　
ブルー：カ、カレンちゃん、こ、こういう風にして、ゲキを込めて見るんだ。
ピンク：で、でもあたしは、む、むりよ。
イエロ：だ、だいじょうぶよ。カレンちゃんなら、必ずできる。
ピンク：わかった、やって見る
お願い！！！！ハーーーーーーーーーーーーー、ハーーー！！
　
ピカーーーーーーン！！！！！！！！！！！！！！！！

ピンク：な、なに、このいっぱいとがった刃の丸いの？
イエロ：カレンちゃん、それは、ブーメラン、ヨーヨーだよ。
ブルー：よーく、狙って、敵に向かって、投げて倒すんだ。
ピンク：ヨーヨー？ラブーメランヨーねーーーーー！！！！
　　　　ありがとう、ランさん、レツさん。
わかったわ、まかせて。
あたし、昔、遊んだ事あるから、やってみる。
レッド：カレン、ポンイは、スピードが速いぞ、よーく狙うんだぞ。
ピンク：わかった。やってみるわ。
ポンイ：ハ、ハ、ハ、どうだ、俺のスピードについてこれるか、
　　　　ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、

ポンイ：ハ、ハ、ハ、どうだ、俺のスピードについてこれるか、
　　　　ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、
（ぐるぐる、右、ひだりと、猛スピードで回るポンイ）

ピンク：落ち着いて、落ち着くのよ。こんな、あたしに、本当に、できるの？
　　でも、やっぱり、早すぎて、こんなあたしなんかには、む、無理よー。
ブルー：あー全身の力が、抜けてくるー。
イエロー：く、苦しいーーーーーーーーーーーー。
ピンク：た、大変、レツさん、ランさん。ど、どうしよ。

岩男、岩男、いつもの修行を忘れたのか？
心の眼、心の眼で、何事も見極めるのじゃ。

お、おばあちゃん！！
そ、そうだ、思い出した。心の眼、心の眼だ。
おばあちゃんによく言われてた、心の眼。
いつも、前にみえる現実ばかりを見て、
ほんとうの心を冷静に見なかった、あたし。

ありがとう、おばあちゃん、わたし、やって見る。

（　眼を閉じて、心の眼で、集中するピンク）

ポンイ：ハ、ハ、ハ、どうだ、俺のスピード
ビューーン、ビューーーン、ビューーーーーーーーーーーーーーーン！！
　
ポンイ：とどめだー喰らえー、臨技テンツーー病弾−−−−−−−−！

ピンク：落ち着いて、落ち着いて
心の眼、心の眼

（シーーーーーーーーーーーーーーーーーーン）

み、見えた、そこよーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！

ラブーメランヨーヨーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
カキーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！！！！

ポンイ：ウギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！イテーーーー！

レッド：ヤッター命中だーーーーーーーーーーーーーー！！！！
ピンク：ヤッター、で、でも、ヨーヨー、どっか飛んでいってしまった。！！！
（ひも、離してしまったから）
レッド：え、！

レインボー：よし、カレン、最後にあいつらに、とどめだー。獣拳を呼ぶんだ！
ピンク：え、え、じゅ、じゅうけん？あたし、そ、そんなの聞いてないわよ。
　　　　ど、ど、どうするのよ。や、やり方、知らないわよ。
レインボー：ジャンも怪我したから、俺たち2人だけで、獣拳呼ぶしかないんだ。
レッド：時間がない。いいから、早く、急ぐんだーーーー--。
ピンク：エーーー、そう言われても、どうやるのよーーーーーーー？
レッド：ゲキを込めて、なんでもいいから、ゲキ獣拳って、大声で叫ぶんだよ〜！
ピンク：えーーーーーそんな、いい加減なーーーーーーー！！
レッド：いいから、早くやれーーーーーーーーーーー！！！！！！！

ピンク：もう、わかったよーーーーーーーーーーーーー
　　　　ジャンのバカーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

でてきてーーーーー
ゲキ獣―――――――――――――――
なんとか拳―――――-----------------――-――――――ー！！！！！！！！！

ギャオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突然、長い尾のピンク色の狼が、鋭い牙をむいて現れる。

ギャオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピンク：な、なにこいつ、す、すごい。ヤッターーーー！！！
　　　　で、でも、なんか様子が変？
え、でも、なんで、動かないの？
おい、チョット、（ツンツン）なんで、止まってるの？早く、進みなさいよ。

ギャオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピンク：いや、いや、だから、鳴くんじゃなくて、（ツンツン）。
　　
――――――　お座りするピンクウルフ　？―――――――――
レッド：エ？
みんな：エーーーーーーーーーーーーーーーー？

美咲：やっぱり・・・・・・・・・

ピンク：エーーーーーーー、何で動かないのよ〜！！！
ちょっと、ちょっと、どうして、こんな肝心なときに、いつも、こうなるのよ、
一体どうしたらいいのよーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！
超――――――――――――最悪―――――――――――――――――――（涙）

―――――――　進まないピンクウルフーーーーーーーー

ギャオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

レインボー：こうなったら、しゃーない、俺一人でやってみるわ。

激獣、ユニコーーーーン拳、激技　百裂竿弾――――――――――――――！！！

突然、猛、突進で、鋭い角の白い巨大なユニコ―――――――――ンが、現れる。

パオーーーーーーーーーン！！！！！！！！！！！！！！！

ピンク：ちょっと待ってーーーーーーーーーー！！！
　　　　この子を連れて行ってあげてちょうだーーーーーーーーーーい！！！！

おりゃーーーーーーー！！！！！！。

突然、ピンクウルフを持ちあげて、
ユニコーーーンの背中に、無理やり乗せるピンク！！！！！！！！！！

レインボー：ま、まてや、ムチャやーーーー！！！！！！！！！
レッド：エーーーーー！！
レツ：ハーーーーーーーーーー！！！！！！！
ラン：ヤダーーーーーーーーーーーー！！！！！！！
マスターシャーフ：な、なんとも？

美咲：無、無理よーーーーーーーーーー！！！！！

ピンク：お願−−−−−−−−−−−−−−−−−い！！！！！！
　　　　頼むわよーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！

激獣、ピンクウルフ拳
激技　　愛、ブーブーーーーーー弾―――――――――――！！！！！！！！！！！！！

鋭い牙のピンクウルフを乗せて、敵に猛突進するユニコーーーン

ギャオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

パオーーーーーーーーーーーーーーーン

>>76
それから、それから

ギャオーーーーーーーー―――――――――――――――――――――
パオ――――――ンーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピンク：お願――――――――――――――い
　　　　頼むわ――――――――――――――――――――――――よ

ユニコーンの極太い、サンダーボルツを帯びた超―鋭い角が、ケーホーのコーモンを突き刺し、激しく、激しく、激しく、連打、連打、連打、連打する。
パンパンパンパンパンパン、パンパンパンパンパンパン、パーーーーン！！！！！！
パンパンパンパンパンパン、パンパンパンパンパンパン、パーーーーーン！！！！！！
ケーホー：ギャーーーーーーーー、ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

ギャーオーと、ピンクウルフの鋭い舌で、ポンイのコカンを、愛撫し、鋭い牙で、コカン噛み、噛み､噛み、砕いた。
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャ　ガブリーーーーーーーーーーーー！
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャ　ガブーーーーーーーーーーーーーー！
ポンイ：ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

ユニコーンの百裂竿弾とピンクウルフの愛ブーブー弾が、大爆発する。
それは、もうおぞましく、すさまじい、すんごい地・獄・絵・図！！！！！！！！！！！！！

バーーーーーーーーーン（爆発！！！！！！！！！！！！！！！）
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン（爆発！！！！！！！！！）
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン（爆発！！！！！！！！！）

サブ：な、なんて事なの。あ、あいつら、一体なんなの？
五病拳のポンイとケーホーが、や、やられるなんて。

バラ：た、退散よ。あ、あんたたち、おぼえておきなさい。

――――――消えていく、バディ――――――――――――

カレン：ゥエ―――――――――――ン（号泣）
　　　　もう、いや、もう絶対イヤ―――――――――――――
　　　　こわかったー。ゥエ――――――――――ン（ジャンの胸で号泣）

ジャン：ヨシ、ヨシ、ヨシ、ヨシ、こわかったな、こわかったな。
　　　　カレン、がんばったな、えらいぞ！えらいぞ！

ルイ：よく、がんばったね。

レツ：カレンちゃん、ありがとう、おかげで、助かったよ。

ラン：カレンちゃん、本当にありがとうね。助かったわ。

カレン；エーーーーーーーーーーーーーーーーーン（号泣）

シャーフ：なるほどな、事情はわかった。お前が、マスターローバーの孫とはのー
　　　　　お前はまだ、わからんと思うが、お前の技には、ローバー、そして、お前の父のウルフ拳が受け継がれておるのじゃ。｢　愛　｣を担うウルフ拳。
カレン：｢　愛　｣を担うウルフ拳？
シャーフ：どうじゃ、カレン、お前も、ゲキレンジャーとして、こやつらと供に戦ってみんか？
カレン：申し訳ございません。マスターシャーフ。やっぱり、私にはできません。
　　　　わたしには、そんなおおそれた事、怖くてやっぱりできません。
今日でやめさせて下さい。お力になれなくて、本当にすみません。

レツ：えーーー、カレンちゃん､やめちゃうの？
ラン：えーーーー、カレンちゃん、やめちゃうなんて、寂しいーーーー！
ルイ：こわがらせてしまって、本当にごめんね。
美咲：カレン、みんな、あなたの事が、大好きなのよ。
お願いだから、やめないで欲しいわ。
カレン：本当に申し訳ございません。
でも、こんな、あたしには、戦う事なんて、やっぱりできないんです。
だって、あたし、女の子だもん
だから、あたし、もう、決めたんです。
美咲：もう、決心は固いの？

カレン：ハイ・・・（真剣な目できっぱり）

美咲：そうか、やめちゃうのか、本当に残念だわー。
　　　せっかく、カレンの時給を、危険手当付きで、5000円ＵＰしようと考えていたんだけど？

カレン：え？えーーーーー？

カレン：あ、あのう、やっぱり、残業なしだったら、考えてもいいかなー　なんて
美咲：え？
カレン：どこまで、できるかわかりませんけど、もう、ちょっと、がんばってみようかなーなんて・・・．
レツ：え、本当に、じゃ、カレンちゃん、やめないんだね。
カレン：あ、はい、何とか、がんばってみます。
ラン：よかったわー。うれしい。
レツ：ヤッターーーーー
ルイ：ありがとう、これからも、よろしくね。
マスターシャーフ：カレン、本当にありがとう。暮らしの中に修行あり。日々これ精進じゃ。そうすれば、必ず、そなたの道は開けてくるじゃろー。
　　　　　　　　　これから、そなたも獣拳戦隊ゲキレンジャー､愛を担うピンクウルフ
拳の使いの戦士として、ジャンたちと供に戦ってくれ。
カレン：はい、ありがとうございます。お役にたつかどうかわかりませんが、何とかがんばってみます。
シャーフ：うん、では、そなたにこの、ピンクがまだ未完成なので、この緑のゲキチェンジャーを授けよう。
カレン：マスターシャーフ、申し訳ございません。あたし、おばあちゃんに､。色はピンク以外はだめだと、保証人だけはなるなと、小さいころから言われてきたんです。
　　　　　だから、ピンクお願いします。完成するまで待ちますので・・・・ピンクで。
シャーフ：え、？
美咲：カレン、これから、大変だけどがんばってね。まずは、体力作りと武器ブーメランヨーヨーのマスターしなきゃね。
カレン：はい、がんばります。
美咲：みんなも、カレンの事、お願いね。
みんな：はい。（パチパチパチパチ）

美咲：あら、ジャンがいないけど？
レツ：あいつ、今トイレです。
美咲：あ、そう。
そうだ、大事な事言うの忘れてたわ。カレン。
あの事、いずれわかる事だから、みんなに話してもいいかな。
カレン：あ、はい。
美咲：みんな、ちょっと聞いてくれる。
　　　実は、カレン、昔は男だったのよ。
事情があって、今は女の子なの。

ガーーーーーーーーーーーーーーーーン

レツ：ハーーーー？
ラン：エーーーーーー？
ルイ：ウソーーーーーー？

カレン：みなさん、驚かせて、ごめんなさい、
でも、今は普通の女の子です（ウフ）
ラン：ちょ、ちょっと聞いてもいいかな？つ、つまり
　　　あれ、ついてるの？
カレン：あ、はい。すみません、一応、まだ、ついてます。（キャー恥ずかしい）
ラン：あ、そ、そうなんだ。まだ、つ、ついてんだ。あ、ありがとう（汗）
レツ：ハ〜、つ､ついてんの〜（悲）
ルイ：そーか、ついてんだ、でもかわいいね。

カレン：こんなあたしですけど、女として､精一杯がんばりますので
　　　　よろしくお願いしまーーーーーーーーす（ウフ）

ジャン：なんだ、みんな、変な顔してどーしたんだ。ん？

レツ：い、いや・・・・

ラン：べ、別に・・・・・・

ルイ：・・・・・・・・

ジャン：お、カレン、元気になったか！　ワキワキか-？
カレン：ハイ、ワキワキです。
ジャン：そーか。アハハハハーーーーーーーーーー！

――――――　エンディング――――――――――

ラン：ちょ、ちょっと、レツ、この履歴書みてよ。本名、真狩岩男（マサカリ　イワオ）だって。
　　　ｋ−1優勝　極真カラテ全国大会優勝、全日本柔道全国大会優勝だって。
レツ：な､何だよ、これ。ちょ、ちょっと、す、すご過ぎるんだけど。
　　　なージャン、こ、これ見て・・・・
ルイ：（首を横に振る）ジャンには、まだ、ゆわない方がいいと思う・・・。

ジャン：カレン、お前兄弟いるのか？
カレン：ンーン。いない。だから、いつも一人で寂しかった。寂しい―？
ジャン：そうか、一人だったのか。俺と同じだなー。
よーし、今日から、カレン、お前は、俺の妹だ。
カレン：ホントに！ヤッター！ヤッター！　　うれしいーーー
ジャン：お前はカワイイなーーーーー
カレン：当たり前よ！！！
ジャン：アハハハハハハ――――――――――
カレン：アハハハハハハ―――――――――

レツ：そ、そうだよな。そんな事、言えないよな、言えねーよ。
ラン：そ、そうよね。あ、あまりにも、む、むごすぎるわよ。
ルイ：うん、ジャンにはそっとしておこう。
レツ：うん
ラン：うん

ジャン：カレン。お前、ワキワキかーーーーー？
カレン：ハ――――イ、お兄ちゃん、ワキワキ！！
ジャン：俺も、ワキワキ！！！
カレン：ウフフ、ワキワキ！！！！、ワキワキ！！！

人が何かを目指す時には、そこに必ず道がみえるさーー（エンディングテーマ曲：道）

次回は、
ゲイ　VS　美咲剣四郎

俺様の美技に酔いなー

保守

韓人ぺ・インヨン&おばショッカーｖｓ編(仮タイトル　家庭崩壊計画)を作って下さい。

5/2（水）〜　5/6（日）
アミューズ若手俳優と劇団スーパー・エキセントリック・シアターとのコラボレーションで好評を得
舞台「ON LINE」があるよ。

今日が初日の、アミューズの若手メンバー、デカブルー、ホージー、マジレッド、カイ、
テニプリのルイト、桜田君の舞台「ルームシェア」を観てきたよ。
ホージー、カイを久しぶりに、まじかで見たが、とても、かっこよかったよ。
舞台の内容も面白く、ホージーが、ギターをひきながらソロで歌ったり、
カイが、ハーモニカで、ホージーが、ギターで、二人で曲を演奏したり、
最後は、二人ともギターを弾きながら、歌ったり、とても、上手で驚いた。
二人とも、ギター弾けるんだ。
とにかく、楽しい舞台だから、おすすめだよ。
最後に、出演者から、挨拶があって、今度、ホージーも、カイも、映画に出演するそうです。カイは、10月から、なんと、ＮＨのテレビ小説に、出演が、決まったそうです。
どんな、役なんだろう？
自分にとって、ほんと、ほんと、目の前で、あのデカブルーとマジレッドの毛穴が見れるほど、
二人を見れたことが、とても感動だった。
ちなみに、ホージーは、逆三体型で、長身で、確かにかっこよかったけど、途中、見えたパンツが、
かっこいいボクサーパンツじゃなく、安もんみたいな、トランクスはいてたのが見えた。
それが、ちょっと、微妙にショックだった。
カイは、スリムで、おしゃれだったなー。

とにかく、また、次回作もあるようなので、また、行ってみたいなー。

まもなく、美咲剣士郎、登場！！！！！

待ってる人いるかなー？

グランドプリンスホテル新高輪にて、
5月3，4，5日に「ヒーローライブスペシャル2007」

5/5　初のタケルのトークショー
チケットあるのかなー？