ゾフィーの日記 Part7

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314ガイアの日記
ワームホール経由でジュピターが光の国に送還され、ウルトラジャックが動揺した。
ウルトラの父(石室コマンダー)が見逃さずに光線を放つと、ウルトラジャックに命中。
ウルトラジャックが飛びかかろうとした時、光弾が飛んできた!
見ると、ライトニング、ファルコン、クロウの皆がジェクターガンやXIGバルカンでウルトラジャックに攻撃していた。
「こいつは宇宙警備隊大隊長になる事しか頭にないのか!」(梶尾)
「ウルトラ戦士の恥ですね!」(米田)
「自分のせいでどれだけ他人に迷惑かけたか、わかってないようね!」(稲城)
するとゾフィー(サコミズ総監)が「仕方がない…最後の手段だ」と言った。何だろう?
「スペシウム・リダブライザー、出でよ!」(ゾフィーの中のサコミズ)…エンペラとの戦いで使ったメテオールですね!
「エンペラとの戦いの後で封印するつもりだったが、再び使う機会があるかと思ってね。
皆、ありったけの力をスペシウム・リダブライザーに注げ!」(ゾフィーの中のサコミズ)
サコミズ総監の言葉に応え、僕とアグル、ゾフィー、ウルトラの父がそれぞれ光線を、壬龍は雷撃を放った。
ライトニング、ファルコン、クロウの皆もジェクターガンとXIGバルカンを放った。
それらがスペシウム・リダブライザーで増幅され、ウルトラジャックの身体を貫いた。