コノミ「ねえミライ君!クリスマスって知ってる?」
ミライ「くりす…ます?いえ、知らないです…」
ジョージ「12月25日のことなんだけどな、昔から大切な人と二人で過ごすものなんだ。うん…いてててて」
マリナ(ジョージの耳をひっぱりつつ)「何をいい加減なこといってるのよ!いい、ミライ君。クリスマスって言うのはね?」
テッペイ「まあまあ、マリナさん。ジョージさんの説明、半分くらいは間違ってないですよ、少なくとも日本においては」
サコミズ「昔の、宗教に絡んだイベント、だね。ヨーロッパああたりではミサっていう、厳粛な行事も行ったりするんだ」
ミライ「へえ。そんなのがあるんですか!あ、リュウさん、クリスマス、ぼくお弁当作りますからピクニックへいきましょう!」
リュウ「…野郎とピクニックかよ。まあいいや、で、その前の日のイブの夜には、サンタクロースっていうじいさんが、
よい子の枕元にプレゼントをおいてくれるんだぜ」
ミライ「ああ!それならわかります!サンタクロース!!」
ミライ「去年も隊員にそれぞれ枕元にクッキーがありました!「サンタクロースより愛をこめて」ってカードと一緒に!」
サコミズ「ぶーーーーーーー!」(コーヒー噴いた)
マリナ「う、ウルトラの星に、クリスマスなんてあるの!?…あ、あったらクリスマスって言葉しってるか」
テッペイ「レオとかタロウが、日本の風習を持って帰ったんじゃないの?サンタクロースの部分だけ」
ミライ「いえ…ジャ…先輩も、レオ兄さんもタロウ教官も、そんなことをしてない。といってましたから、多分サンタクロースだったんですよ。美味しかったですし」
一同「…け、結構アバウトなのね…」
サコミズ(だ、だだ大隊長…貴方は一体何をしてるんですかああっ!!!)