おまいらウルトラQの脚本を創ってください。再×3

このエントリーをはてなブックマークに追加
217宣伝
特に女性がシステムを経由せずに話を作るのは危険だと言う仮説の元に置いて見る。
「安直プロットジェネレーター」
http://www.avis.ne.jp/~asper/work/plot.htm

例:5624
現在の脅威
任意>研究w
抵抗しがたい脅威
突破

「水槽の中と、東京の空と」
 光化学スモッグを発生し続ける奇妙な暗雲が日本海上空に現れ、それは次第に日本の東京へと進路を取っていた。
東京は厳戒態勢に陥る。気象庁などの分析で、内部にかなり高い電磁波の放出物体がある事が判明、謎の生命体である可能性も、
と言う事で自衛隊の飛行部隊が向かうも、途中で激しい落雷によって壊滅する。
 ウルトラQの関係者は直ちに資料などを調査した結果、次元断層が引き起こす一種の拡大現象らしいと言う事になる。
本来は小さな物が、その異常断層によって巨大化し変質しているのだ。ともかく次元断層を元に戻せれば消失するはず!
と言う事が判明した段階で、しかしそれは東京へと上陸する。
 自衛隊はミサイル攻撃に移り、やがて爆発により雲が散り正体が判明する。それは空飛ぶクラゲ、巨大なカツオノエボシだったのだ!
空飛ぶクラゲ、略して「クラール」と命名されたそれは、しかし獲物を捕るように触手を地面へと投げ落として戦車を破壊、
人々を捕まえては食っていく。落雷を放ち進行するクラウドグレールを止める事が出来ない、このままでは東京が危ない!
 しかし、ウルトラQの研究班によってようやく次元断層修復爆弾が完成。巨大カツオノエボシのその頭頂部へと打ち込むことに成功し、
断層は消失を始め、やがてカツオノエボシの姿は消えていった。後日、光化学スモッグで色彩を失った少女が飼っていたカツオノエボシが、
水質の悪化で水槽の中で死んでいた、らしい。