テッペイ「うわー。いやー。本物だよ本物だったよウルトラの父!!うわぁ・・・」
コノミ「もう。ずっとこうなんですよ、テッペイさん。本当に嬉しかったんですね」
マリナ「一般の人たちも似たような反応だったわよ。帰ってくる途中、ずっと歓声が聞こえてたわ」
ジョージ「降臨祭当日に、実物が降臨したんだからなあ。盛り上がってるぜ」
リュウ「ん…?どうした?ミライ」
ミライ「大隊長がわざわざ来てくれたなんて…嬉しくて。
それに、一人で倒せなかったけど、とても大事な事を教わったんです」
リュウ「…そっか。よかったな、ミライ。伝えておいてくれよ、俺たちも本当に感謝してるって。
ウルトラの父が来てくれたおかげで地球も守れたし、お前も復活できたって。」
ミライ「リュウさん…はい。必ず伝えます!」
サコミズ(本当に、助かりました。ありがとうございます大隊長…)
ぴぴぴぴぴ・・・
サコミズ「はい、こちらサコミズ」
モニタのマル「大変です!フェニックスネストのエントランスに、巨大な杵と臼が出現しました!」
サコミズ「は!?」
モニタの補佐官「うううううう宇宙人の仕業に違いないぞ!こここんなウルトラマンでないと使えないようなばかでっかい臼と杵なななどどど…」
サコミズ(妙に来るタイミングが良いと思ったら…まさか餅つきしにきたのかあの人!?)