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名無しより愛をこめて:
【土肥裕二】
とある打ち上げの席で酔っ払って、某女性出演者の水着&セミヌードのグラビアページをスタッフルームの
壁一面に貼りまくり狂喜乱舞の乱痴気騒ぎ!翌朝それが当事者である女性出演者とそのマネージャーの目に止まり
後日、事務所を通して大目玉を喰らったのは、もはや伝説。
【中井光夫】
普段は温厚でいい人なのだが、ロケーション、特に地方ロケに行くとなぜか必要以上に神経がピリピリになる。
ちょっとしたトラブルがあっただけでパニック状態に陥り、近くにいた無関係の人間にまで
当り散らす様は日暮大幹と双璧を成し、恐怖の象徴として人々から恐れられている。
「ティガ」43・44話の北九州ロケにおけるパニくりぶりはもはや伝説、というかもはや神話。
【菊池英次】
そのまんま、生きる資格なし。生まれてきてゴメン。
姓の発音が「キクチ」ということで、以前は監督になる前の菊地雄一と間違われることが多かった。
その場合は『菊池=頭の悪い方のキクチ』、『菊地=性格の悪い方のキクチ』という風にスタッフ間では
区別されていた。
中井光夫との相性が、ケンシロウとジャギなみに悪く一緒にいるだけで一触即発の緊張状態の
まさに“まぜるな危険”な間柄。
劇場版「ティガ」の時のこの二人の骨肉の争いはもはや伝説、というかもはや神話、というかもう誰も語りたがらない。