基地外助監督・日暮大幹が円谷プロを乱す!

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146名無しより愛をこめて
Task8『見たか!?驚異の巨大戦艦!』
暗黒撮影四天王の遺言を果たすため、大岡帝国への心臓部への攻撃を実行するため、
亀甲船隊大本部は、かねてより建造中だった巨大戦艦の実戦投入を決定する!
それは重武装で固められ、ソウエンジャー・ロボ1機をまるまる格納できるほどの巨大さを誇る
偉大なる先人の名を冠した、その名も「オガサワラ=カメ号」!!
円谷プロの未来を乗せて、驚異の巨大戦艦が今、発進する!

Task9『これが大岡帝国大本星だ!』
オガサワラ=カメ号で出撃したソウエンジャーは暗黒撮影四天王の遺言通り
大岡帝国の渦の中心核にカメ号の最終究極兵器<ネンニイチドノ・ダイナパーム砲>をお見舞いした。
攻撃は成功したかに思われたその時、晴れかかった靄の中から<大岡帝国大本星>が
ついに、その巨大な実体を現した!

Task10『オガサワラ=カメ号が溶ける!?恐怖の頭皮油の海』
大岡帝国大本星からの牽引ビームに捕えられたオガサワラ=カメ号はなす術もなく
大岡帝国大本星の<海>に着水させられてしまう。実はその海こそ暗黒大王・大岡の頭の油から作られた
あらゆる物を溶かしてしまう恐るべき“頭皮油の海”だったのだ!
このまま、この海につかっていてはカメ号とはいえ大岡の頭同様、無に帰ってしまう…
「溶けると言っても、すぐに溶けてしまうものでもない。」
リーダー根岸は、カメ号を頭皮油の海に潜航させ、カメ号の船体が溶けてなくなる前に大岡帝国大本星の
“核”を探し出し、そこを叩くという決死の作戦を実行に移すのだった・・・。