ゾ・・・ゾフィー兄さんになんか怨みでもあるんですか
『お前に任せる』
って出てきた意味ないじゃないですか(笑えるけど)
せめて一言アドバイスを・・・
ゾフィーヘタレ伝説に新たな一ページが刻まれてる事を除けば、後はいい作品でした
面白かったです
いや、この流れの後で勝手に人の生き死にをいじくるのもよくないし。
べつに、ゾフィーの株が下がるような描写でもないのでは…
物語がかなり練りこまれていてよかったと思います。
劇中でのリライブ光線の扱いには疑問も感じる部分が多いのでその補完としても成り立つかと。
保守
保守
保守
保守
213 :
名無しより愛をこめて:2007/04/18(水) 15:38:16 ID:+xHRm46tO
浮上
保守
保守
ほしゅ
ファミ劇で放送が始まったら、投稿が増える予感
保守
なぜエースやメビウスでなくて
タロウなの?
>>219 ウィキペディアの「ウルトラマンタロウ」ページに「作品の評価・議論」という項があるが、
そこに書いてある冗談ネタを下敷きに、このスレタイが生まれたようだ。
俺は前々スレの頃にいなかったから、推測でしかないが。
保守
保守
>>221 最初はアンチスレかと思いましたけどねw
しかしこのスレのお陰で
タロウのシナリオは相当の技量を持っていなければ書けない
ということに気付かされました。
もう少ししたらしたら作品載せます。
保守
227 :
名無しより愛をこめて:2007/05/15(火) 00:18:29 ID:6pYyEtD30
test
保守
保守
保守
「怪獣ガチャポン」
ガチャポン怪獣メガトロン登場
今、小学生の間では「怪獣ガチャポン」が流行っていた。
「怪獣ガチャポン」とはその名の通りカプセルの中にビニールの怪獣が入っているというものだ。
もちろん健一達も夢中になって怪獣を集めていた。
「くっそ〜また同じのだ!」健一はカプセルの中をみて悔しがる。
「おっ、そいつ俺欲しかったんだ。交換してくれよ」と周りの何人かが交渉を持ちかける。
そんな中、パトロール中の光太郎が偶然通りかかり、車を止め、「こらっ。寄り道せずに家に帰らなくちゃ駄目じゃないか!」と注意した。
「ごめんごめん。でも光太郎さん、しかたないんだよ。みんな『これ』を買わなきゃならないんだから」
と健一が言い、光太郎に怪獣ガチャポンのことを話した。
光太郎はとにかく怒るのを止め、怪獣ガチャポンを手に取った。
「へぇ・・・。よくできてるな。でもなぜ家に一度帰ってから買いに来ないんだい?」
と光太郎が尋ねた。すると、とたんに子供達は顔を暗くした。
「しょうがないんだよ・・・。早く買わないと『あいつ』が来るから・・・。」
「あいつ?あいつって誰だい?」と光太郎は健一に尋ねたとき、一人の少年がガチャポンの前に訪れた。
すると少年は大量の金をつぎ込み、ガチャポンを買い占めてしまった。
中身を見ながら一喜一憂する少年を尻目に健一が光太郎に耳打ちした。
「あいつ。秀一って言うんだけど、あいつの家はめちゃくちゃ金持ちでさ。
たくさんお金を持ってるんだ。しかもわがままで親も秀一に甘いから毎日のように怪獣ガチャポンを買い占めちゃうんだ。
だから僕らは秀一が来る前にガチャポンを買うというわけさ。」
いつの間にかいなくなった秀一に子供達の不満は爆発し、改めて皆、秀一を敵視するようになった。
(秀一君か・・・。一体なにが彼をあそこまでガチャポンに駆り立てているんだ・・・?)
光太郎は秀一の所在を聞き、秀一の家へと向かっていった。
保守
保守
ガンザの回では北島・南原がパンツ一丁で泳ぐんだけど、
森山隊員やさおりちゃんの水着シーンも、本編で一回ぐらい欲しかった所だな。
保守
>>231 書き出しですでに面白い!
ストレートなサブタイトルもいい。
俺だったらタロウを意識しすぎて「ガチャポン怪獣が飛び出した!!」とか
「怪獣ガチャポンにご用心!!」とかにしちゃいそう。
タロウのDVDソフト見てないし、放送も忘れてしまったから故石川賢版コミックの続きでいいなら書かせていただきたいのですが無理ですか?
いいと思うけど、
石川賢版コミックを未読の人や内容忘れちゃってる人が多いと思うので、
どんな話の続きなのかを冒頭で簡単に説明してもらえるとありがたいね。
241 :
名無しより愛をこめて:2007/06/26(火) 23:38:21 ID:ZlEVLSmL0
「健一君絶体絶命、帰ってきた初代白鳥さおり」
保守
244 :
名無しより愛をこめて:2007/07/02(月) 19:08:30 ID:kI/qFd5l0
あ
「ここが秀一君の家だよ」健一が光太郎に向かって言った。
どこにでもあるようなマンション、そこが秀一の家だった。
健一がインターホンを押すと秀一がドアを開けて健一を見るやいなや、
「なんだ白鳥か。大人なんか連れて来たってことは僕に文句でも言いにきたのか?」
「ちがうよ!そんなことを言いに来たんじゃない!」
「じゃあ帰ってくれ。僕は忙しいんだ」
と言って秀一はドアを閉めてしまった。
「ねっ?言った通りの奴だったでしょ?」
健一はまだ少し怒りながら言った。
「そういえば健一君、秀一君って前から君のクラスにいたっけ?
と、光太郎は健一に尋ねた。今まで健一の話題に秀一の名前は出てこなかったため気になったのだ。
「違うよ、この間引っ越してきたんだ。どうやら親の都合ですぐ転校したりしてたらしいよ
本当に忙しい仕事みたいで、秀一君の両親が授業参観にきたことはないし、いつも夜まで家に帰ってこないらしいよ。
秀一君がお金をたくさん持ってるのは普段あまり親が遊べないからその分小遣いをたくさんもらってるんじゃないかって
みんないってるよ。」
健一はそう言ってまた深いため息をついた。
翌日、秀一は下校途中見慣れぬおもちゃ屋を見つけ、そこに入った。
「へえ・・・。結構品揃えの良い店だな」秀一はそうつぶやき店にあった怪獣ガチャポンを回した。
「やった!ブラックキングだ!」ずっとほしかった人形を当て、秀一は喜んだ。
「ぼうやは怪獣ガチャポンが好きなのかい?」
様子を見ていた店主が秀一に話しかけた。
「もちろん!僕の家にはたくさんのコレクションがあるよ。」
秀一が自慢げに言うと、店主は微笑み、一つのカプセルを差し出した。
「これは?」秀一が尋ねると、
「サービスだ。君にこれをあげよう」と店主が言った。
秀一がカプセルを開けると、叫び声を上げた。中から見たことの無い怪獣の人形が出てきたのだ。
それだけなら別に不思議なことではないだろう。だがそれは生きて動いていたのだ。
「おじさん!これ本当にくれるの!」秀一が興奮気味に言うと店主は
「もちろんあげるよ。大切にしてくれよ。」
秀一が大切にすることを約束して店を去ると店主が不気味な笑みを浮かべた。
「馬鹿め・・・。『あいつ』はお前のペットなんかじゃない・・・。おまえが『あいつ』のペットだということも知らずにな・・・。」
そう言うと店主は店の奥に消えた。
続きキターーーーーーー!!!乙!
248 :
名無しより愛をこめて:2007/07/07(土) 14:08:05 ID:DalO7eIG0
この隊員たちの締まりのない顔ぶれは何だ? デブ、小心者とウルトラ史上最低とみる。
249 :
名無しより愛をこめて:2007/07/10(火) 22:08:23 ID:vGULb1/KO
あ
す
と
ろ
保守
保守