アンパンマンを特撮にしよう

よい子の味方。不朽の名作アンパンマン。特撮化すると、更に人気がうなぎ登りと見た。
成功すれば、低迷する特撮業界の一筋の光明となるに違いない。

時は近未来。生物工学のウェイン＝ジャムロック博士・通称ジャムおじさん
は、使い捨ての兵器や奴隷用として、半獣半人を作り出すことに
成功した。
しかし、いちいち遺伝子操作を行うため、生産コストが高く付く。
そのため大量生産は難しく、自然状態で繁殖させるのがもっとも
効率的という結論に達した。
それまでの発明のパテント料などをつぎ込んで、彼は巨大な無人島を
買い取り、そこへ獣人どもを放し、自然状態での繁殖を試みた。
しかし、実用化にはいくつかのハードルがあった。
一つには、彼等を作戦行動が出来る程度には常識的に、また道徳的に教育
せねばならない。
二つめは、無人島は広いとはいえ、個体数が増えれば食料不足になり
それが阻害要因となって大量生産が出来ない。
三つめは、獣人どもがもし島外へ逃亡すると大変なことになる。
四つめは、獣人の幼体は人間より弱く、簡単に迷子になって餓死する。
そこでジャムは、助手であり愛人でもあるバタコを伴って無人島に住み
特殊酵素入りのパンを焼いて、獣人どもに供給することにした。
このパンは、一度口にした者が一定期間食べないと、禁断症状を示す。
食糧問題と逃亡の防止を兼ねた策であった。
更に、教育と獣人の幼体保護のために食糧供給用有機アンドロイド
通称アンパンマンを開発したのだ。
アンパンマンの一見頭部に見える部分は食料ユニットであり、ＥＮユニット
でもあった。つまりそこから自分自身のエネルギーも得ているわけだ。

だが新しく生じた問題もあった。
アンパンマン製造過程で使用した新種の酵母と、野生のバクテリアの
細胞融合の結果生まれた、バクテリア群集生命体・通称バイキンマンの
存在と、その他島に持ち込んだ試作型有機アンドロイドや生物兵器の
暴走である。

ぼくアソパソマソ

ハリウッドでやりなさい

新しい顔だおー！
　　　　　　　　 　人
(´･ω･`)　　三　( 0w0)
　　⊂彡 　　　ｳｪ━━ｲ!!

第１話「狂った島」
第２話「アンパンマン誕生」
第３話「バクテリアの反乱」
第４話「愛犬チーズの正体」
第５話「カレーに隠された罠」
第６話「食パンマン参上」
第７話「悪夢のドンブリ兄弟」
第８話「ジャムおじさんの陰謀」

ジャムおじさんが「シャムおじさん」に見えた。

鉄火のマキちゃんは是非、山内明日で！

メロンパンナちゃんは誰？

ティム・バートンが監督すれば、ブラックな絵本ぽい
素敵にグロいトラウマ映画になると思うんだ。
で、ジョニー・デップがバタ子さん役なら完璧。

クローネンバーグかテリー・ギリアムｷﾎﾞﾝ

ロールパンナは不完全な良心回路のような物を持っている

ロールパンナの設定って結構重いよな…
オマケに後から生まれたのに姉だし

ジャムおじさん（本名：ウェイン＝ジャムロック）
遺伝子工学・生化学・生物工学・生態学の博士号を持つ科学者。
特に遺伝子工学分野では多くの発見を為し、人体の部分培養など医学的にも
大きな貢献をした。
しかし、更なる技術の進歩を求め、キメラや有機アンドロイドの研究に没頭。
カバやクマ、イヌなどの動物種とチンパンジーなどの類人猿をキメラ化し、
大脳新皮質を増大。人間細胞を使用せずに獣人を作り出した。
しかし、コミュニケートできる獣人に奴隷のような作業をさせるという発想が
倫理審査委員会に取り上げられて批判を受け、各学会から除名処分となる。
一時、自暴自棄となりヒト細胞を用いた人工生命や有機アンドロイドなど
倫理上問題のある研究に没頭していたところを巨大複合企業Ｔ．ＹＡＮＡＳＥ
からのスカウトを受けて企業顧問となる。
Ｔ．ＹＡＮＡＳＥはジャムおじさんの研究成果を軍事利用しようと考えている。

アンパンマン
ジャムおじさんが作った食料供給用有機アンドロイド。
獣人達への通常の食糧供給はジャムおじさんのパン工場で行われているが
獣人の幼体が事故にあったり迷子になったりした時に、餓死したりするのを
防ぐ役目を持つ。
また、良心回路（通称：フェアリィ）を体内に埋め込まれており、正義や
道徳的価値観を最優先として行動する。このことで、島内の秩序を保ち、
獣人達の行動様式を道徳的なものにしておく教育係としての役割も担う。
頭部は食料ユニットであると同時にＥＮユニットでもあり、首部より生えた
触手状の感覚器官によって肩部分に固定されている。
この伸縮自在の触手が頭部を貫いて顔面の目、鼻、口を構成している。
よって頭部は使い捨てであり、全体の動きを司るバイオコンピュータは
胸部にある。
人間の脳神経を使ったバイオコンピュータを始めとする胴体の有機部品の
クローニングの際には、ジャムおじさんの精子とバタコの卵子および
大脳新皮質が使用されており、実質上ジャムおじさんの息子とも言えるが、
本人はそれを知らない。
通常人の数百倍の効率の人工筋肉を組み込まれており、更に腕と足には
強化外骨格が装備されている。また背部に組み込まれた重力制御ユニットで
長時間の飛行が可能。
人工筋肉と強化外骨格、重力制御ユニットのすべてのパワーベクトルを一方向
に合わせて放つアンパンチは、最強の必殺技である。

ばいきんまんがデビルマンみたいになりそう・・・。

>>15
声優はそのままで大丈夫だね
ｱﾌﾞﾚﾗっぽいつうかﾌﾘｰｻﾞっぽいつうか

小さい頃に見た話なんだけど、
バイキンマンがアンパンマンに変装して、石のように硬くて不味いパンを
パン工場産と偽り路上販売するという話で、
まんまと騙されたカバオとウサギが激怒し
そのパンで工場の窓ガラスを割って中にいたジャムおじさんとバタコに
罵詈雑言を浴びせると言うシーンが未だにトラウマのなっているんですが

>>17
文字で見ただけでも怖いんですが…
マジ？

>>15
たしかに立場的には似てるな。
正義と悪が逆だけど。あ、ジャム側が正義とは限らないワケか。

無茶言うなｗ

あげ

バイキンマンは早く帰りたい時はアンパンチしてもらえばいいんだよな。

バタコ（本名：川端小雪）
２７才の日本人女性。ジャムおじさんの助手にして愛人。
電子工学、物理学、生化学の博士号を持つ。単独でも世界的な科学者である。
特に、人工筋肉や人工神経などの分野ではいくつかのパテントを保持。
アンパンマン達、有機アンドロイドのサイバネティクス部分の担当をしている。
生化学学会でジャムおじさんと出会い、その優秀さとカリスマ性に心酔した。
以後、良き理解者として共同研究を始める。
性格は明るいが、道徳観念や倫理観が完全に欠落しており、人体実験など
には何の抵抗も持たない。

バイキンマン
バクテリア群集生命体。アンパンマンに使用されている新種の酵母と野生の
バクテリアが細胞融合して、不定形生物となった。
当初、ジャムおじさんはこれを有機アンドロイドの生体部品として使用でき
ないかと検討していたが、制御が出来ないため冷凍されていた。
それを、島内に侵入したＴ．ＹＡＮＡＳＥの対立企業群の産業スパイ、
リーバイ＝キーンが盗み出したが、逃亡中に解凍してしまった。
解凍された群集生命体は、キーンを捕食。その骨格と中枢神経系だけを利用
して全身真っ黒のヒューマノイド形態へと変化した。
自分を作り出したジャムおじさんや兄弟とも言えるアンパンマンに憎しみを
抱いている。
もともとキーンは、ロボット工学者でありアンパンマン製造時のアドバイザー
として、ジャムおじさんに招聘されていたので、その知識を使って大型ロボット兵器
を作り出して攻撃をかけてくる。
獣人に自分自身を感染させ、労働力として使役もする。
脳など中枢部分が残っているため、恐怖を感じるとキーンの記憶が蘇り、
アンパンマンに「オレを殺してくれ」と叫ぶ。しかし、やられた後はすぐに
バイキンマンの自我に戻り「バイバイ。キーン・・・・。」と呟く。

カレーパンマン
アンパンマンと同様に、ジャムおじさんに作られた有機アンドロイド。
違いは、顔全体が食用になっているのではなく、頭部に液体食料を貯蔵できる
タイプのものである点である。
液体食料はジャムおじさんによって補充を受ける。味も香りも、いわゆる
カレーに酷似しているが、その効果はアンパンマンの頭部と同じ。
補充場所が口であるので、カレーパンマンが食べた食事の排泄物も混入して
いると思われる。

どっかで見たホーネストのアンパンマンを思い出してしまう。

>>26
アーネスト・ホーストだよな‥
略になっちまった‥
さっきホーネットの記事読んだのが悪かったのか？


牛乳飲んでくる‥
(´･ω･`)

なにこの平成ライダーｗ

1･2･3…アンパンチ！

キャストオフしたら顔が爆発。軽いスプラッター

凄くアメコミにありそうなネタだな

ジェラシックパークみたいな島が舞台で
猿の惑星とX-MENを足してそのままって感じかな
バイキンマンが島から逃げ出せない理由も何か考えないと

バイキンマンのＳＡは次郎さんでお願いします

食パンマンは銃ライダーポジション

>>34
映画版ではカビルンルンの一斉射撃で死亡だな

>>32�dクス

バイキンマンが島を出ない、もしくは出られない理由は、定期的に自分と
同系統の素材であるアンパンマン達の食料ユニットを捕食しないと
自家中毒を起こしてしまうってのはどうだ？
ちょっかいかけると、必ず頭部を交換するから、あとで拾って食ってるわけだ。
究極の目的は、ジャムおじさんかバタコを捕食してその知識を取り込み
自分を完全生物にすることだな。

食パンマン
アンパンマン、及びカレーパンマンとは違い、ジャムおじさんが製造した
のではなく、自然発生的に現れた存在。
バイキンマン同様、群集生命体である。やはりアンパンマンに使用された
新種の酵母と野生のバクテリアからなるが、バイキンマンとの違いは
細胞融合したのが病原性を持たない好気性バクテリアだったことと、宿主
となったのが人間ではないことである。
その素体はジャムおじさんの失敗作の有機アンドロイド部品であり、島中央
に位置する戸洲田山に不法投棄されていたものを核にして生まれている。
ゆえに、アンパンマン、カレーパンマンと同程度の能力を持ちながら、より
自立心が強く、思うように動かないこともあり、ジャムおじさんにとって
は時には邪魔な存在となる。
バイキンマンの異性体ドキンちゃんは、食パンマンを構成するバクテリアと
接合することで、群集を構成するバクテリアが更なる進化の可能性がある
ことを知っており、ことあるごとに体細胞を接合させようとしている。
自分自身を発酵用イーストに代用した、食パン様の食品を獣人に提供して
いるが、その思惑は不明。

ドキンちゃん
isomerized　Keene（イソメライズド・キーン）即ち異性化されたキーンの
略で、ド・キーンと呼ばれる。
バイキンマンにとっては、自分を構成するバクテリア群集がクローン分裂する
だけでは、そのうち限界が生じる事は分かっていた。
そこで、敢えて自分の遺伝子を用いて異性体を作り出し、接合子を作って
次世代バイキンマンにしようとした。
骨格や神経系は、バイキンマンが異性化してクローニングしたキーン自身
の細胞を使用している。
前述の通り、同じ群集生命体である食パンマンへのアプローチを繰り返す。

メロンパンナ
単にアンパンマンに依存し、まったく道徳的にならない獣人どもに業を煮やした
ジャムおじさんが、癒し効果のみを考えて再設計した有機アンドロイド。
頭部が食料ユニットなのは同じだが、バイオコンピュータを始め体細胞を
構成するヒト細胞の、殆どがバタコのものであり、その意味でも女性である。
装備の違いは、腕部の外骨格に超振動モーターが採用されており、対象物の
分子結合を弱くするメロメロパンチが打てること。
アンパンマンと同じ良心回路（フェアリィ）を組み込まれており、更に
バタコの明るさも持ち合わせている。
そうした性格もあって物語中盤から、島の異常さにただ一人気付き悩む。

>>35
ドレイクかよｗ

リアルアンパンマンMSVシーン1
http://www.youtube.com/watch?v=wv8mCt046sk

カレーパンマンのカレーの国はCGではなく
実写（セット）で再現して欲しい。

ロールパンナ
アンパンマンの前に造られていた、初期型の有機アンドロイド。
その有機部品に、試験段階のバイキンマン群集体を使用したため、一時的に暴走。
パン工場より逃亡したが、良心回路（フェアリィ）の起動により帰還する。
しかし、バイキンマン群集体の影響は強く、凶暴と正義感の二重人格的な
アンドロイドになってしまった。
ヒト細胞がバタコのものであった事から、メロンパンナからは姉として認識
されている。また、自分自身もメロンパンナには特別な感情を持っている
ようで、ピンチの際にはどちらの人格であっても駆けつける。
通常はパン工場でなく、森の中に住んでいる。

チーズ（冥犬チーズ）
一見、普通のイヌに見えるように擬態しているが、実は高度な知能と強力な
戦闘力を兼ね備えた異次元生命体。
ジャムおじさんが作り出した獣人どもを捕食するためにやって来た。
次元振動を関知したジャムおじさんの指令を受け、パトロールしていた
アンパンマンに、森の中で一匹でいるところを見つかり、激しい戦闘の末
屈従する。
現在は、生体実験に失敗した獣人の残骸を食べる事で満足しているようだが
時折見せる表情は完全には屈服しておらず不気味。

天丼マン
メロンパンナより更に前、もっとも初期型の有機アンドロイド。同型が
あと二体存在する。
飛行能力も強化外骨格もなく、また頭部は食料ユニットそのものではなく
器状のＥＮタンクになっている。
また、良心回路もついていないため、道徳的感覚はまったくない。
しかし、設定されている知能が低く、戦闘力もないため無害と判断されて
アンパンマンが起動不能の際に再起動された。
しかし、バイキンマンの注入した薬品により、神経節が異常増殖して、
運動能力と知能が一時的に高まり、カツ丼マン、釜飯どんの三体が共謀して
島を支配しようとした。
一時、アンパンマンを窮地に陥れるが、薬品の効果が切れて前より知能が
低くなり、捕獲された。その後再改造を受け、島内を巡回しつつ獣人に食料を
供給している。

カツ丼マン
天丼マンと誕生の経緯などは、ほぼは同じ。
ただし、ドンブリ状のＥＮタンクの中身がカツ丼によく似たものであるという
だけの違いである。
性格としては、天丼マンよりは多少知能が高く理性的。

釜飯どん
名前に丼もマンもついていないものの、ドンブリ三兄弟の一人である。
三人のうちでもっとも温厚であるなど多少の性格上の違いはあるものの、
その設定は上記の二人と同じ。
ただし、凶悪化した時は、豹変度合いがもっとも激しかった事から
普段はかなりストレスを溜めていると思われる。

カビルンルン
バイキンマンが、自分の遺伝子中から抽出した単細胞生物を高機能化する
ＤＮＡを注入された青カビが群集生命体となったもの。
バイキンマンと違って、真菌類がベースとなっているため、有毒な胞子を
形成する事が出来、その胞子から増殖もする。
アンパンマン達、有機アンドロイドの有機素体が大好物で、分解してしまうが
乗り移ったりすることはない。
一時、アンパンマンを追いつめるが、正体が真菌類である事を見破られ、
ＯＰＰなどの通常は食品には許可されない添加物を加えられた
「防腐剤入りアンパンマン」の活躍によって消滅する。

誰でもいいからキャラデザしてほしい！
バイキンマンはGAROのホラーみたいなのをｷﾎﾞﾝ

アンパン｢愛と勇気以外いらぬわ！！｣

主題歌は矢沢エイちゃんでないと困る。

ホラーマン
ジャムおじさんが遺棄した有機アンドロイドの骨格部分のみが起動してしまった
もの。わずかに人工筋肉があるため、平均活動能力は人間とそう変わらないが
本来特筆すべき能力はない。
ただし、手足などの関節は取り外し可能であり、オプションで重火器や装甲と
取り替える事が出来る。
また頭部のみを大型兵器に搭載、接続すれば、大がかりな作戦行動も可能である。
ただ、遺棄後再起動したメカニズムが不明なため、量産化はなされていない。

ラーメン吹いたwww

１シーン：第３話「バクテリアの反乱」より

少し開けた丘の上で、脱出ヘリを待っていたキーン。しかし、確認してみると
保冷容器にひびが入っていた。隙間から出てきた黒いゲル状物質に触れてしまったキーン・・・・。
キーン「しまった。融けちまったか・・・・うん？なんだこれ、とれないぞ・・・
　　まぁ、大丈・・・ぐぁっっっ・・・なんだ・・・体・・・が・・うご　かな・・」
袖口から見えている腕、胸元、首・・・・そして顔と、皮膚の見えている
部分が、みるみる黒くなっていく。そこへアンパンマン登場。
アンパンマン「見つけたぞ！！リーバイ＝キーン！！ジャムおじさんから盗んだものを返せ！！」
キーン「・・・・・・・盗んだ？」
アン「そうだ！バクテリア群集体を盗んだのは貴様だろう！！」
キーン「盗んだのは私ではない・・・・私が盗まれたのだ」
アン「な・・・・何を言っている！？キーン？」
キーン「貴様が・・・そうか、アンパンマンか。この男の名前はキーン・・・
　　リーバイ＝キーンというのだな・・・」
アン「まさか・・・・」
キーン「意外に飲み込みが早いな。そう。私はおまえ達がバクテリア群集体と
　　呼んだ存在だ・・・・。」
アン「キーン！！」
キーン「すでにキーンではない。この男の中枢神経を使用して会話してはいる
　　がな・・・・そう・・・区別のために私にも「マン」を付けて呼称してく
　　れたまえ・・・変身した者はそう呼ばれるのだろう？」
アン「リーバイ＝キーン＝マンってことか？」
キーン「長いな・・・・バイ＝キーン＝マン・・・いや・・・バイキンマンでいい」
アン「バイキンマン・・・君は・・・・これからどうするつもりだ？」
バイキンマン「まずは・・・・貴様を始末するかな」
衣服がはじけ飛び、尻尾と小型の羽がむき出しになると、アンパンマンへ向かって
かなりな距離を助走なしで跳躍する。能面のような笑みが張り付いた顔が
アンパンマンに「ぐん」と迫ってくる。
アン「な・・・・何ッッッッ！！」

１シーン：第６話「食パンマン参上」より

獣人どもによって地面に押さえつけられたアンパンマンとカレーパンマン。
バイキンマン「くくっっ・・・くはははははッ。どうだね？彼等は私の一部　
　　　になってもらったのだよ。こうして個体数を増やすなど造作もない。
　　　・・・・こうして、世界中の生物を私にしよう。そうすれば、争いもな
　　　にもなくなる。真のユートピアだ。」
アンパンマンの胸を足でぐりぐり踏む。アンパンマンの顔に、自分の顔を数センチまで近づけて
バイ「貴様もそう思うだろう？な？安心しろ。貴様らは最後まで残しておいて
　　　やる。意識を奪うのは最後だ。ひゃはははは」
カレー「ぐ・・・・くそッッ」
アン「カバオ君・・・・目を覚ましてくれッ」
バイ「無駄だ。そいつはもう・・オレなんだよ！！」
その背後に立つ白い人影。
人影「へぇ・・・本当にそうかい？」
バイ「な・・・・なんだ貴様？」
カバオ「・・・・・お・・・おではなにを・・・じでいだ？」
人影「治ったようだぜ？まぁ、オレを感染させただけなんだけどな」
バイ「まさか・・・オマエは！？」
人影「そう・・・群集生命体だ。ただし、お前のように薄汚れちゃいねぇがな」
アン「きみ・・・・君はいったい？」
人影「そうだな・・・食パンマン・・・・とでも名乗っておこうか」
バイ「貴様ぁ・・・・なんで邪魔をする」
食パンマン「理由は二つある。一つはオレは弱い者いじめが嫌いなんだよ。
　　　あと、もう一つはお前が増えたら臭いからだ。」
バイ「な・・・・何ぃ！！！」
食パン「かかって来いよ。今・・・・滅菌してやるぜ！！」

第９話「バタコ、その愛」
第１０話「ドキンちゃん現る」
第１１話「欲望の獣人」
第１２話「悪の菌糸」
第１３話「鋼鉄の戦士・ＳＬマン」
第１４話「骨の涙」
第１５話「ナガネギを剥け」
第１６話「ハンバーガーチェーン」

ＳＬマン
基本的に自動車がなく、舗装道もない島内での資材運送のために、ジャムおじさん
が必要としたため、複合企業Ｔ．ＹＡＮＡＳＥが鉄道を敷設した。この鉄道は
自立型の運営システムをとっており、この中枢を司るのがＳＬマンである。
基本的に人工知能を乗せた機関車であり、ジャムおじさんの技術を使用して
いないため有機部分は全くない。メインの動力は小型原子炉（軽水炉）である
が、行動能力を制限するため、通常のＳＬと同じように水蒸気タービンを回して
駆動している。
通常運転時には線路上を走るが、車輪を油圧で自動交換できるため、固い地面
の上なら走行が可能である。
獣人たちや有機アンドロイドの交通機関として乗車も可能だが、施設維持のために
料金がかかるため、島を訪問した人間以外、滅多に客が乗る事はない。

梁瀬　崇（やなせ　たかし）
巨大複合企業Ｔ．ＹＡＮＡＳＥのＣＥＯ。もと童話作家であったが、アメリカに渡って
書いた、ある大ヒット作の印税を利用して出版社を作り、次々と他企業
をＭ＆Ａしていった。
その結果、一代で複合企業を作り上げ、あらゆるものを取り扱うようになった。
Ｔ，ＹＡＮＡＳＥは特に食品関係、軍需産業、生命工学分野での伸長が
著しく、それを下支えする新技術のほとんどには、ジャムおじさんの発明が
使われている。

獣人ってｗｗｗ
たしかにジャムとバタコ以外、動物と食い物ばっかだけどさぁ！

アソパソマソ

はみがきマン
獣人の健康管理用にジャムおじさんが開発した有機アンドロイド。
獣人の消化器官は、類人猿のそれと類似するが、融合された動物種によって
嗜好には差がある。そこでアンパンマン達の供給する食糧は、糖分を多くして
ほとんどの獣人種に嗜好性を高くしてある。
しかし、この弊害として獣人には虫歯が多く、もともと歯磨きの習慣づけを
していなかったため、第一期の獣人は出荷前に殆どが虫歯治療を施さなくては
ならなかった。そこで、ジャムおじさんは獣人の生活習慣改善と、歯磨きの習慣
づけを行う役目をはみがきマンに持たせる事とした。
体全体が練り歯磨きのチューブに似た形状になっているが、アンパンマンとは
違って、エネルギーを歯磨き粉から得られるわけではないため、ＥＮタンクは
別に持つ。歯磨き粉および殺菌剤などのタンクは５リットル程度であり、これ
が尽きても、行動上の問題は起こらない。
通常は２４時間島内を徘徊して、獣人に歯ブラシと歯磨き粉を供給しているが
殺菌剤でバイキンマン一派と戦う事もある。

ナガネギマン
ジャムおじさんの有機アンドロイド製造技術を利用して、アメリカが作った
対バイキンマン用アンドロイドの一体。
アメリカ合衆国は、不測の事態により生み出されたバイキンマン抹殺の為と
称して、ジャムおじさんへの協力を申し出てきた。しかし、これはあくまでも
建前であった。実際は、アンパンマンやカレーパンマン達の戦闘力に、軍事的
な価値を見いだして、独自の有機アンドロイドを生産するつもりだったのである。
しかし、試作品はアンパンマンの性能に遠く及ばなかったため、その技術を探る
目的で、数体の有機アンドロイドを送り込んできた。
どのアンドロイドも島内で見聞きした全ての情報が、衛星回線を通じてリアル
タイムで米国防総省に送られている。
ジャムおじさんはその事を知っているが、敢えて彼等を放置していて、その
真意は謎である。

ハンバーガーキッド
ナガネギマン同様、アメリカから送られてきた戦闘用有機アンドロイド。
ナガネギマンと同じように飛行能力はなく、有機部分はアンパンマン達
ジャムおじさん製の有機アンドロイドと比較して少ない。
その為、専用の騎乗用メカ「ピクルス」を保持しており、移動能力を稼いでいる。
カウボーイをモチーフに製造されており、得意技は投げ縄。

おむすびマン
アメリカ製のサイボーグ。
有機アンドロイドの性能が上がらないため、同様の技術を用い、重傷の負傷兵
を実験台として作り出されたサイボーグの第一号だった。
特別な能力はないが、筋力、動体視力などが常人の数十倍になっている。
アンパンマン達同様、頭部にＥＮタンク兼食料ユニットを持つが、中心に脳も
あるため、すべて食べ尽くすと、養液に浸された脳がむき出しになる。
和服を着込み、日本刀を使用するが、これは国籍を偽装するためのものであった。
素体として使われた兵士は、バタコの元恋人であったため、記憶が蘇りつきまとう。

保守

最初は面白そうだったのに発案者が悪ノリしてくだらなくなったタイプのスレだな

主題歌：愛の使者アンパンマン
　歌：影山ヒロノブ

今　正義の魂をパン生地につつみ
立ち上がれ　愛の使者（イントロ＋タイトル文字）

たとえ創られた　この心でも
君を守る　勇気に変わりはない
涙を払って立て
哀しい運命を　打ち砕け（アンパンチ！！）

アンパンマン！！
愛と勇気に生きる者よ
アンパンマン！！
優しさを　力に変えて
たとえ　この身が食われようとも

今　正義の魂をパン生地につつみ
立ち上がれ　愛の使者
練り込め　つぶあんに
今　希望の光

アンパンマン　アンパンマン　アンパンマン

アンパンマンをハリウッドで撮ったら面白そうな気がする。
ジャムおじさんをモーガン・フリーマンがやって、バイキンマンをベノムみたいにして。

>>67
影山ヒロノブ じゃなく、野坂昭如に歌わせてほしい。たのむ！

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader316719.jpg

アンパンマンを特撮にするスレというより
アンパンマンの設定をリアル化するスレだな。

または「アンパンマンのキャラを白倉化するスレ」かｗ

第17話「こしあんじゃねぇ！」

一応言っておくが、
「酵母」は真菌だから真核細胞。
「バクテリア」＝細菌だから、原核細胞。
酵母とバクテリアの差に比べれば、
人間とそこら辺に生えている草との差のほうが小さいから、
そのつもりで。

で、主題歌、もっと楽しく頼む。

>>73
特撮板で「知ってる人」が出てくるとは予想外。
その通りです。実際には細胞融合なんて不可能に近い。
でも、そこもなんとか理屈をこねて見たら面白いかも。

歌はエンディングと挿入歌を考え中。
大体素材が揃ったら、第一話からストーリーでも開始しようかな。

>>72
いただき。

そうですね、理屈をこねてみましょう。
以下のようなのはどうでしょう。細胞融合とはちょっと違うけれど。

新種の酵母の細胞質に、病原性をもつバクテリアが侵入、感染した。
このバクテリアの病原性は、人間に対しては致死性であるものの、
酵母に対しては比較的弱く、感染された酵母の一部は死ぬことなく耐え抜いた。
生き残った酵母とその中のバクテリアは、やがて必要な栄養分の一部を互いに供給し、
相手がいなくては生存できなくなった。
もとは別々の生き物であった生物が、ひとつの生き物のようにふるまい、本当にひとつのものへとなっていく…。
新生物の誕生である。
これが多細胞化（群集化）したものがバイキンマンであった。
そしてこの新生物は、その片親のもつ毒性を、強く受け継いでいたのであった。

以上のような
寄生→共生→ひとつの生物へ
という流れなら、結構高い可能性であり得ると思います。

アンパンマン号はゴーグルシーザー同様、パン工場を持ち上げて
出動します

だだんだん敗れたり

そのうち食パンマンが｢食料供給ユニットは俺1人でいい…｣
とか言ってドロドロ内輪揉めが始まりそうだwww

≫74
『輝け！アンパンマン号』（唄：宮内タカユキ）

ジャムおじさん：多々良　純
バイキンマン：中尾隆聖（ちなみに顔出し）

バイキンマンはジャムおじさんの説得に対して、
「バイキンの心など救えやしない！」
と反論し、服毒自殺する…

こんな最終回はいやだなw

≫74
『たよりにしてますジャムおじさん！』（唄：橋本　潮）

シンナー吸いすぎの少年が主人公？

>>75
うーむ。最高。
オレもいろいろ考えてみたんだけど、近い感じになった。
要するに、ミトコンドリアや葉緑素と同じ感じだよね。

あと、仕事が忙しくなって、続きがなかなか書けない。
設定やストーリーの創作は、９日以降になりそう。

もちろん誰でも、好きに設定や要望書いて下さい。
反映させて、本編を作っていきたいので。
最終的には、youtubeで予告編みたいな程度をアップ出来るまでやりたい。

チーズが死んだ！バタコも死んだ！

アンパンマンの首がすっ飛んだ！

>>86そりゃ毎回やんけ（笑）


第２０話「その名はクリームパンダ」

耳なしショクパンマン

第１話『バイキン科学帝国の来襲』

　なだらかな起伏が続く丘が、風のない豪雨に今朝から叩きつけてられていた。
　丘を蛇行する一本道の果てには、古ぼけた建造物が、一つある。雨の中だというのに、その周辺には、まるでこびりついたかのように、甘い香りが漂い続けていた。
　建造物の外で、夜の闇に隠れ、孤独な影が傘も差さず、雨に打たれ続けていた。
「‥‥ヤツは、また来る」
　影は、雷雲を仰いで呟いた。少年のような声だった。だが、『彼』は――　人間では、なかった。
　刹那、闇が落雷に剥かれ、『彼』の身体をさらけ出した。その姿は、獣ですらなかった。
　泥と、得体の知れぬ紫色の粘液に汚れた、黄色の手袋とブーツ。肩から地面まで垂れ下がった、幅の広いマント。
　身体は――　まるでそれを求めるかのように、平凡なベルトを除いて、ヒトの血の色をしていた。
　『彼』は、人間ではない。
　その顔は、彼の胴体よりも大きく、雨に打たれた部分はふやけ、地面に削ぎ落とされ続けていた。
　醜く膨張したその『顔』から、人間の右目にあたる部位が、ずるりと零れ落ちた。『顔』の中から現われたのは、闇のような漆黒の『餡』だけだった。
　建造物から出てきた老人が、『彼』に近づき、静かに言った。
「‥‥さあ、顔を替えよう。　このままでは――　死んでしまう」
　老人は、泣いていた。『彼』は、ゆっくりと振り向いた。

>>90
かっこいい！！導入部として使いたいな。
ガイシュツＯＰに続けてみよう。


今　正義の魂をパン生地につつみ（朝日に向かって立つアンパンマン）
立ち上がれ　愛の使者　　　　　（イントロ＋タイトル文字）

たとえ創られた　この心でも 　　（哀しい顔のメロンパンナ）
君を守る　勇気に変わりはない 　（アンパン、食パン、カレーががっちり腕を組む）
涙を払って立て 　　　　　　　　（空を見上げる味方キャラ。飛んでいく三人）
哀しい運命を　打ち砕け（アンパンチ！！）（アンパンチを撃つアンパンマン）

アンパンマン！！ 　　　　　　　（カビルンルンをなぎ倒すアンパンマン）
愛と勇気に生きる者よ 　　　　　（ダメージを受けてよろめくアンパンマン）
アンパンマン！！　　　　　　　　（助けを呼ぶ獣人たち）
優しさを　力に変えて 　　　　　　（闇をバックに立つロールパンナ）
たとえ　この身が食われようとも 　（闇が形を変えバイキンマンに）

今　正義の魂をパン生地につつみ 　(画面の両端で歩くアンパンマンとバイキンマン）
立ち上がれ　愛の使者　　　　　（必殺技を繰り出す味方キャラ達）
練り込め　つぶあんに 　　　　　（あんを練るジャムとバタコ）
今　希望の光 　　　　　　　　　（にっこり笑うメロンパンナ）

アンパンマン　アンパンマン　アンパンマン （アンパン、食パン、カレーの三人で仁王立ち）

＜イントロ＞タイトル画面　　「第１話：狂った島」

「どうだね、新しい顔は‥‥？」
　仰向けに身体を横たえ、天井を見つめかけた次の瞬間には、彼の視界には老人がいた。
　記憶を数秒間失った。彼は苦い『顔』で、身体をゆっくりと起こした。
　寝ていたといっても、それはベッドの上ではなく、甘く香ばしいパンの粒子に満たされた、工房の調理台の上だった。
　立ち上がった途端、彼は『顔』をしかめ、自分の記憶が、数十分は消されていた事を知った。
　30分前――　いやもっと先の、雨の中の格闘で全身に付着した、泥や、あの黒と紫の怪物の体液が、今、彼が身に付けているものには、一つも付いていない。
ギギィ‥‥
　古い出入口のドアが軋み、先程までの彼の装備品を素手で胸に抱えて入ってきたのは、老人の助手をしている女だった。
「あ、あの‥‥　コレは？」
起き上がっていた『顔』に怯えながら、小さな身体を縮こめて老人の指示を待つ。
「ああ、燃やしておいてくれ。　‥‥感染レベルの確認を、忘れぬようにな」
　ゆったりとした老人の言葉に頭を下げ、彼女は部屋を出ていった。
「‥‥そういう、コトか」
　今の彼は、生まれた時から身体を預けていたものを奪われていた。
　真新しいスーツ、グローブ、ブーツ、マント。それらは皆、彼が失った装備と全く同型のものだった。
　指先を軽く動かしていた『彼』に、老人がもう一度、繰り返した。
「新しい『顔と身体』の調子はどうだね？　‥‥アンパンマン」

ナレーター：政宗一成

>>93
次回のアンパンマンは
「遊星から来たパン兄弟」
「怪奇！食パン男」の二本です。
こいつぁすごいぜ！

「もう大丈夫だ‥‥」
　背を向けてしゃがみ込んだまま、頭を抱えていたその『子供』は、突如現われた黒や黄緑、桃色の男達に狙われていた。
　否、彼等に性別という概念はなかった。
　黴から培養、増殖された下級生命体と、どこからともなく現われたアンパンマンとの格闘が終わったのにも気づかず、怯え続けていた『子供』に、アンパンマンは手を差し伸べた。
　ゆっくりと、肩越しにアンパンマンを振り返るその顔もまた、アンパンマンと同様、ヒトとは掛け離れていた。
　茶色く、ひび割れたような顔は、頭髪のない頭に小さく丸い耳をつけ、頬から顎までが、丸く突き出ている。
　それでも、大きく裂けたような口から涎、小さな目から涙を流すカバとヒトの『キメラ』は、パンの顔を持つ彼よりも、ずっと純粋な生物に近かった。
「ありが、とう‥‥」
　泣き止んだ子供の頭を優しく撫でたのは、アンパンマンではなかった。
「ジャムおじさん！　こわかったよぉ！！」
　抱きついてきたキメラを、老人はまるで孫のように愛おしく抱き締めた。
「もう大丈夫じゃ、カバお君‥‥　君達には、アンパンマンがいる。　正義の味方、アンパンマンがな」
「アンパンマン‥‥？」
　老人と、カバおと呼ばれたキメラの視線に耐え切れず、彼はマントを翻して飛び去った。青空の彼方、小さくなっていく背に、老人は呟いた。
「その力は強大過ぎる。　それでも君は、きっと戦ってくれる‥‥　愛と、正義の為に」

「愛と、勇気だけが、友達さ……。」

アンパンマン号
YANASE造船所で建造されたAnpan級揚陸艦一番艦
「広い無人島の保安の為には一箇所の固定陣地のみでのENユニット補給では
作戦に支障が出る可能性がある」と考慮したウェイン＝ジャムロック博士が
YANASE造船で建造中だった中型輸送艦を大幅に改修したもの。
もととなった輸送艦は海上輸送専用の量産艦であったため
機関出力、船体の剛性、電子機器などほとんどの点でジャムロック博士の要求を大幅に下回っていたが
広大な荷室のスペースは最新の電子機器や
ENユニット作成用機器を設置するのにぴったりであった。
また船体は簡易な構造な為改良の自由度は高く、フレームの各部分に超硬度合金による補強を施し
主機関を前時代的なディーゼル･エンジンから先進的な核融合炉へと換装、
船体の四隅には対戦車地雷にも耐えうるランフラットタイヤを装着し陸上での作戦行動を可能とした。
ENユニット補給艦としての性格が強い本艦ではあるが、その機動性の高さに目をつけた
YANASE造船は本艦が進水する前後にanpan級輸送艦として分類する予定であった本艦をanpan級揚陸艦とし、
配備直前に緊急の改装を行った。おそらくこの改修の際に様々な揚陸用固定武装を追加装備したものと思われる。

　日が、ゆっくりと沈んでいく。東に長く伸びる二つの影が、森に近い小道から動かなかった。
「‥‥逃がしたようね」
「‥‥ジャムおじさん。この『力』を、俺は抑えきれない」
　彼は、潰れた飯粒が張りついた右のグローブを、老人に見せた。同じように、森の中へと、小さな飯の塊が点々と続いていた。
「‥‥戦いだけが、暴力だけが俺を生かしている」
「それは違う。　君は、生命を奪う為ではなく、守る為に生まれた」
　老人の言葉どおり、先程ウサギの娘を助け、彼女に襲い掛かった三角の飯を頭にした怪人も、闘いの果てに逃がしてやった。
「君の中には、生命を助けたいと願う『愛』と、悪に立ち向かう『勇気』が宿っている。　‥‥いつか、それらと向き合える日が来るはずだ」
　そう言って、ジャムおじさんは彼の、夕日色をしたバトルスーツの胸に、右手を押しあてた。
藍と紅がグラデーションを描く空の一番星と共に、愛と平和の象徴、スマイルマークのステッカーが、アンパンマンの胸に輝いた。
「‥‥愛と、勇気‥‥」

「‥‥甘いなぁ」
森の中、転がる骸の傍は、笠と無数の飯粒が散乱している。逃がしてもらった怪人だった。
樹の幹を背に腕を組むその影は、カレーにまみれた怪人の死体を踏みつけながら、笑った。
「甘いなぁ‥‥　アンパンマン」

>>98
おむすびマン、敵かよ！！（笑）

アンパンマン：泉政行
カレーパンマン：友井雄亮
しょくぱんまん：伊藤陽佑
メロンパンナちゃん：梶原ひかり
ロールパンナちゃん：加藤夏希
クリームぱんだ：？？？
ジャムおじさん：斉木しげる
バタコさん：丘美
バイキンマン：唐橋充
ドキンちゃん：菊地美香
やきそばパンマン：？？？
あかちゃんまん：？？？
鉄火のマキちゃん：山内明日
ニガウリマン：宮内洋
おくらちゃん：平田薫
おむすびまん：？？？
こむすびまん：？？？

>>100
おむすびまん：徳山秀典
こむすびまん：内山眞人

というか、アンパンマンの主題歌は普通に燃える特撮ソングとしていける。
“例え、胸の傷が痛んでも”なんて石森ヒーローかお前は、と突っ込みたくなるほど。

>>102
そうか。歌詞同じでリズムと演奏だけ特撮調に変えれば良いんだ。
で、やっぱ歌は串田アキラ？

恐れるな　皆の為
愛と勇気　アンパンマン

何の為に生まれ、何が喜び
答えられない筈は無い
夢を忘れるな　涙をこぼすな
だから君は立ち上がる　微笑んで

嬉しいのは　生きる喜び
例え胸の傷が痛んでも
嗚呼君は　優しさの象徴
進め　皆の夢守る為
愛と勇気　アンパンマン

もしも自信を無くし　挫けそうになったら
いつでも幸せを思い出せ
そうさ空と海を越え　風のように駆け抜けろ
夢と愛を連れて　この地球守るため

君はアンパンマン　元気を出して
君はアンパンマン　力の限り
嗚呼煌くよ　君は優しい
僕らの味方　ヒーローさ

ミミ先生：石野真子
クリームぱんだ：神木龍之介
やきそばパンマン：山本康平
あかちゃんまん：坂野真弥
ホラーマン：阿部薫
バイキン仙人：奥村公延

アンパン！さあ

巨大ロボ　アンパンボーイ・グレートアンパン

>>66
氏ね

「何故‥‥　こんなコトをするんだ‥‥」
　立ち尽くしていたアンパンマンの拳が、微かに震えていた。
　足元には、無残に踏み潰された海老天と、ヒビの入った釜、そして、アンパンマンと戦い、敗れて説得された２人の死体が転がっていた。
「やり直せるんだ。　‥‥たとえ、悪に心を染められても、気付いたら‥‥　正義に気付いたら、その『心』は悪人じゃない！」
　『彼』は、その言葉に軽い調子で掌を叩き、アンパンマンに歩み寄ってきた。
「さすがは、アンパンマン。　‥‥だが、俺には俺のやり方が‥‥　有るんだよ！」
　２つの死体を踏みながら跳躍、そして急降下パンチを繰り出し、俯いていたアンパンマンに叫んだ。
「甘いんだよ！　この島は俺が守る！」
咄嗟に、アンパンマンも拳を突き上げた。
　ぶつかり合い、弾け飛んだ二体。アンパンマンは、先程のパンチを頭部に受けており、視界と体調の変化に戸惑う。
「‥‥ふん。　さすがは、『アンパンマン』か」
　胸に手を当てながら立ち上がる『彼』は、口の角から一筋、黄金の液体を垂らしていた。
　その時、轟音と共に駆け付けた『アンパンマン号』のハッチが開き、新しい顔を持った助手が、アンパンマンの壊れかけた顔を見て、思わず視線を逸らした。
「よこせ！！」
　アンパンマンの叫びに、助手は、すみません‥‥　と呟きながらも、新しい顔を投げ渡した。
　アンパンマンと対峙している『彼』の姿を、ジャムおじさんは、運転席のモニターで観察していた。
「‥‥か、『彼』は！？」
　顔の交換を終えたアンパンマンと、先程のダメージを気にしていない『彼』は、再び走りよろうとした。
「止めるんじゃ、カレーパンマン！！」
　突然ドアを開けて車外に転がりだすと、ジャムおじさんは無我夢中で叫んでいた。

アンパンマン

ごく普通の青年、安田瞬（仮）がジャムおじさんの手術を受けて正義の味方となった。
赤い強化服と黒いマントをつけて戦う。飛行能力も有する。
強化服を着て行動できる時間はわずか10分。それを過ぎると体が圧迫され、死に到る。
時間切れが近づくと胸のマークが点滅を始める。
必殺技のアンパンチは、人を最高1000k先まで飛ばす事ができる。
普段の任務はパンを街に配る事と、街のパトロール。

アンパンマン：朝青龍
カレーパンマン：哀川 翔
しょくぱんまん：要 順
ジャムおじさん：石塚英彦
バタコさん：長澤まさみ
あかちゃんまん：美山加恋
ばいきんまん：鈴木宗男
ドキンちゃん：後藤真希

ホラーマン：ドランク鈴木
ロールパンナ：浅田 舞
メロンパンナ：浅田真央

>>113
ホラーマンは江頭２：５０がいい。

「アンパンマン：朝青龍」じゃ、ばいきんまんはイチコロだなw

かびるんるん：出川哲郎

バイキン仙人も忘れないで

ばいきん仙人：仲谷 昇
だだんだん（着ぐるみ）：日下秀昭
おむすびまん：中山幸一
すなおとこ：モト冬樹
クリームパンダ：片桐順一郎
ふけつまん：東野英治郎
ぶたまんまん：カンニング竹山
ザーマス・ボンド：陣内孝則
ネギーおじさん：菅田 俊
どくだみ夫人：高畑淳子

※俺の妄想なので、故人も入っています

ばいばいきぃーーーん…

age

　戦いから３時間が過ぎていた。アンパンマンが、半分潰れた顔の口を、ジャムおじさんに向けて開いた。
「アイツは‥‥　『カレーパンマン』は、俺を兄弟と呼んだ‥‥　宿敵とも‥‥　アンタ、何を知ってるんだ！？」
　互いに有効打を決める事もなく、辺りにアンの塊と大量のカレーを残した戦場から、カレーパンマンが飛び去り、既に５分が過ぎた。
　自らの老体の背をアンパンマン号に預け、俯きながらジャムおじさんは、ゆっくりと答えた。
「‥‥ああ、顔がヒドいね。替えを焼くから、工場に戻ろうか‥‥」
「とぼけるなっ！！」
　カレーまみれの右手が、ジャムおじさんの襟首を掴んで宙吊りにする。助手が青ざめた。
「俺も‥‥　アイツも‥‥　全部アンタが作ったんじゃないのか！？」
藻掻こうともしないジャムおじさんは、哀しげな声を空に浮かべた。
「‥‥そうじゃ。　その通りじゃ、スマンのぅ」
　今、彼は殺せた。この老人の首に、少し、アンパンチの１％ほど力を込めていれば、悲しいほど呆気なく、老人を壊せた。
アンパンマンは老人を降ろすと、振り向き、
「タシカに、俺には早過ぎるな。　まあじぃさん、それまでは、アンタの傍に居てやるよ」
そう言い残し、彼は飛び去っていった。
　助手の肩を借りながら起き上がるジャムおじさんは、哀しげな眼差しのまま、戦士達が飛んで行った方角を見つめ続けた‥‥

「ひゃは・・ひゃはははははっはあ！！！」
奇妙な筒状をした怪人が体内から無数に飛ばしてくるのは、歯ブラシ状の
武器だった。
地面には、それを無数に突き立てられた獣人の子供たちが倒れている。
歯ブラシには毒でも塗ってあるのか、誰もピクリとも動かない。
「・・・・・・・狂ってやがる。おい、アンパンマン、これでもお前ら
が正義だと言うのかよ？」
歯ブラシの雨を、笠状の盾で防ぎながらバイキンマンが問いかけた。
「貴様が・・・貴様たちが歯みがきマンを狂わせたんだろう！！」
アンパンマンは、怒りに肩を震わせながらバイキンマンに指を突きつけた。
しかし、その腕をそっと押さえる者がいた。
「ううん・・・違うのよ。アンパンマン。歯みがきマンは最初からこの子達を
殺すつもりだった。バイキンマンは、彼らを救おうと・・・・」
アンパンマンは振り向いて叫んだ。
「メロンパンナ！！君までそんな事を？」
その時、メロンパンナのマントの下に守られていた獣人の子が、顔を出した。
「この子も・・・・見ていたのよ。」
アンパンマンは言葉に詰まってバイキンマンをにらみつけた。
「じゃあ、歯みがきマンは最初からこの島を消滅させるために送られてきた
兵器だったとでも言うのか！？」
アンパンマンの脳裏に楽しかった歯みがきマンたちとの日々がよみがえる。
「そんな・・・そんなバカな！！」
「そんな事はどうでもいい。今はヤツを止めることだけ考えろ。そうしないと
全滅だぞ。」
そう言って立ち上がったバイキンマンの目には、すでに正義の光が宿っていた。

死ねよ同人野郎

ロールパンナの良心回路でキカイダーな話も作れる。

うひゃひゃひゃ

>>100
しょくぱんまんさまは、ぜひ渋江譲二でお願いします。
本人も実写化および出演を強く希望しております。
（既に自らブログで公言済）

「これは、人を愛し正義を守る、初老のパン職人とアンパン男の
心のドラマである」
by大平透

鉄火のマキちゃん：山田 優
ドキンちゃん：ベッキー
クリームパンマン：土屋大輔or圭輔

赤ちゃんマン

ジャムおじさんがバタコに妊娠させ、５ヶ月時に摘出。
筋力強化と脳改造のテストケースとして使用した実験体。
本来、使い捨てのはずだったが、実験が成功して生存したため、１１ヶ月時
にサイバネティクス改造を実施。重力制御装置とブースターを取り付けられた
ため、飛行能力や怪力などの特殊能力を得る。
高い知能とアンバランスな幼稚な精神を持つため、当初はアンパンマンと死闘を
繰り広げるが、メロンパンナに母性を感じて降伏。以後、二人にだけは心を許して
中立的な存在となる。
実の親であるジャムおじさんとバタコを憎悪しており、ことあるごとに殺そうとする。
だが最終回では、感情を取り戻したバタコと和解する。

音楽：若草 恵

主題歌：矢沢永吉

パン工場全滅！アンパンは生物だった！

ある日、パン工場のかまどの中に、一人の赤ん坊が
産み落とされた！　…それから20年後。（小野田英一）

　　　作詞：やなせたかし
作曲・編曲：渡辺宙明

アクション：ジャパンアクションエンタープライズ

＞134
主題歌か挿入歌かわからないけど、聴きてぇ〜

前後編
『壮絶！アンパンマン死す』
『パーフェクトアンパンマンだ！』

アンパンマンを破壊する為に、ジャムおじさんの脳を移植されたアンドロイドが登場する

つーか、
餡パン面や食パン面等、ジャム翁の送り出す怪人達と戦い続け、
傷付き倒れるバイキンマン。

最終回で、アンパンマンとバイキンマンの、一対一の決戦を見たい

そう、重甲ビーファイターのように…

バイキンマン戦死の際に流れる曲：『すべては君を愛するために』

パン５兄弟全滅！
（アンパン・ショクパン・カレーパン・ロールパンナ・メロンパンナ）

忍風戦隊アンパンマン最終回
「アンパンとショクパンとカレーパン」

アラン・ムーアのWatch Men　に出てくるロールシャッハ
の様なバイキンマン。
「断る。たとえ世界が滅びようとも。」

アンパンマンの服は、戦隊と同じレオタード生地

実写にすっと、顔食べさせるシーンとかグロくならねえか。

>>145
そこをどう美味そうに見せるかが、監督の腕だな。
ドンブリ人間はグロくは見えないだろうが、
カレーなんかゲロ食わせてるようにしか見えないだろうしな。

亀レスだが、>>126に同意。
そして、響鬼のイブキさんか、リュウケンドーの不動さん的ポジションでいってほしい。


実写にすると、ホラーマンのドキンちゃんへの恋心が切なくなりそうだな。
ドキンちゃんと二人、山で遭難して、寒がるドキンちゃんに
「この骨ばかりの体では、凍えるおまえを暖める事すらできない‥、すまない、許してくれ‥」
とか（井上風味）

脚本は井上大先生、バイキン、ドキン、食パン、ホラーマンのドロドロの四角関係。

バイキンマンを倒したあと、やなせたかしがアンパンマンのマスクを脱いで
「ぷはぁ〜…」（汗びっしょり）

次回予告：第４２話

かばおを始めとする獣人がカビルンルンたちバイキンマン一派の人質にとられてしまった。
群集生命体の擬態能力を奪うアンチミミック弾の最後の一発を差し出せば、人質たちを解放するという。
ＹＡＮＡＳＥのトップとして選択を迫られたジャムは、何者かと相談して要求に応じることにする。

アンチミミック弾を渡すカビルンルンとの交渉役に赤ちゃんマンが選ばれた。
どうやらジャムの決定らしい。
が、すべてのことに納得がいかない赤ちゃんマンは、そんな決定を拒否してしまい…。

脚本・米村正二
監督・石田秀範
アクション監督・宮崎剛

＞149
バイキンマンが、カバオ達を閉じ込めた廃工場を爆破するのか？

バ〜トルジャ〜ムパン（ＷＨＯＯＯＯＯＯＯ！！）

「帰ってきた元祖アンパンマン(PART-�T)」
「非情の元祖パン！(PART-�U)」
「元祖アンパンから現アンパンへ(PART-�V)」
※念のために書いておくと、元祖アンパンマンはれっきとした人間。


「アンパンマン号敗れたり」

食品 対 動物 対 微生物

バイキンマン「あいつらをコテンパンにしてしまうチャンスだぞぉ」

最終話「手をつなぐアンパンマンワールドの住人たち」

最終話「あっ！ジャムもバタコも氷になった！」

魔王ﾊﾞｲｷﾝ「ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝを雑菌界に引きずり込め〜」
雑菌界とは一種のﾎﾜｲﾄﾎｰﾙである。あらゆる物質が原子分解して逆噴射している光と熱の渦巻く悪魔の空間である！
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ「ﾁｨｰｽﾞｰ!」
ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝの呼び掛けに応え、[超次元高速犬:ﾁｰｽﾞ]が姿を現す。

アンコラを飼う美少女

ｼﾞｬﾑおじさん「そのつぶれた顔は何だ！そのへこんだ頭は何だ！そんなつぶれた顔で、地球が守れるか！！」

自分のUFOの写真をカバ夫に撮らせて、喧嘩させるばいきんまん。

「ばいきんまんの限りなきチャレンジ魂」

最終三部作

パン工場・解散命令
パン工場・爆破命令
また逢う日まで

ジャムおじさん『人の命と心を救うために設立されたパン工場も…ばいきんまんの心だけは救うことはできなかった…』

＞164
（TωT）

黴菌野郎が来た！

面白いスレだな

恐怖の黴菌生物シリーズ！
パン工場全滅！
イースト菌は黴菌だった！

黴菌生物 汁バイキンブルーメ
黒カビドーム
バイキン指令
登場

新主題歌

そうだ苦しいんだ　生きる苦しみ
とても　胸の傷が痛むから
（間奏）
何のために生まれて　何をして生きるのか
答えられないなんて　そんなもんだ人生は
今を生きることで　刹那的に生きる
どうせみんな死ぬんだ苦しんで

そうだ　苦しいんだ　生きる苦しみ
とても　胸の傷が痛むから
ああ　アンパンマン　苦しい君は　
行け！　みんなの夢　壊すため

なにが　君の幸せ　なにをして　喜ぶ？
分からないまま　終わる　そんなもんだ　人生は
抱かないで　夢を　こぼせ　悔し涙
いずれ　みんな　死ぬんだ　苦しんで

そうだ　恐ろしいよ　貴様のせいで
愛と　勇気だけじゃ　生きられぬ
ああ　アンパンマン　苦しい君は　
行け！　厳しい現実　語るため

時は　はやく　過ぎる　光る星は　消える
どうせ　みんな　死ぬんだ　苦しんで
そうだ　苦しいんだ　生きる　苦しみ
たとえ　弱い敵が　相手でも
ああ　アンパンマン　苦しい　君は　
行け！　みんなの夢　壊すため

バイキンufoって有線兵器搭載のMAだよな

中盤で、アンパンくん人形やバイキンくん人形が登場するも
いつのまにか消える

アンパンマン達は普段人間のイケメン役者起用で
敵が現れると、パン食って変身する方式だよな。

・子供の変身願望をより満たす
・奥様方のニーズ
・スポンサー（パン会社）の宣伝もかねて

イヤ、そうすっとパン会社の新製品の変わりパンをキャラとして
登場させなくちゃならなくなったりするな。
ベーコンエピマンとかうぐいすアンパンマンとかナンマンとか・・・・

もぐりんの回はもりあげりそうだな

バイキンマン：石川 武

バイキンマン：柄本明

ブラック指令：やなせたかし

必殺技って　アンパンチ　しかないの？

>>178

最終話で改心したバイキンマンがアンパンマンと力を合わせて放つＷパンチがあるよ。

>>17
「アンパンは、硬くてまずくて食べられない！」
「こんなもの食べてたら、お腹壊すよ！」

カバオとウサギが怒鳴ってたあのシーンか。

　　　　　　　　　　　　　　／ヽ￣￣ヽ)
　　　　　　　　 ,-　､／｀/￣ﾉヽ　　　ヽ)'＿＿＿　
.　　 　　　　　 へ.　ヽ::::`ー′ﾉ､　　　 ）　　　　 ＼
　　　　　　／:::::::::ヽ　ヽ＿＿, →-、―　　 　　　　＼
　　　,---､:::::::::::::::::::ゝ-'　　　 　　　|　　　　｡・　・｡　 |
　 ／::`ヽ、ヽ、:::::／　　　　　　　　 |　　　　゜）●（゜　|
／::::::::::::::::ヽ、ｘ'´　　　　　　 　　　 ＼　｡゜　 皿　 ゜｡ﾉ
￣￣　ヽ　／´　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿_／　　　　　
￣::::::ー ､冫　　　　　　　 　 　　　　　|i!;::;,,''' ;・i!#,.i:..
:::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　llliw%iii'' ''i!:..　　　　　　　　　　　
:::::::::::::::::::::::＼.　　　　　　 　 　　　　　　　;;;:!!　　i!.　ヴシュゥゥゥーーー　　 　　　　　　　　　
.　 ,　'´￣￣￣￣￣￣ヽ 　　　　　　　　　・　;;　　;;i.　　　　　　　 　　
／　　　　　　　　　　　　 ヽ　 　　　　　 　　　　　・　　　　・　　　　　 　　　　
/　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　 　 　　　　・　　・　　・
　　　 /⌒`　、　　　　／｀i l　　　　　　 　　　　　　　　　・　・　　　　　　　　
　　ﾐ. 〉　　　　`　―''　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 ゝ 　____　　　　　 √__⊥.　　　　　　　　 　　　
┬ √　　　＿` ―、`／,-‐、.|　　　　　　　　　　　　　　
弌っ‐┬v´ ‐-、:.:.:.:.:.:.:.y。ノ:.:|　　　　
ヽﾔｨ. └.K 　 ｡>:.:/へヽ、＿ノ　　 　　　　
:::|',＼　　ヾ二ﾆ_ノ 　　'　 　}　　　　　　
:::|ﾍ:::::へ　　　　/＝ヱ７　/
:::|へ.::::::::::ヽ、　ヾ.ｪｪｪソ /　　つけあがらないでほしい！
:::ヽ　ヽ:::::::::::::ヽ、　　 　/　　　　　　　　
:::::::）　　へ:::::＿_`t+ー´　　　　　　
:::::::＼/　　　ヾ / l//

>>180
「アンパンマンとそっくりぱん」の回でしたな。
確か。

＞177
カバオやウサコに集団リンチされてあぼーん

>>178
アンキック
ダブルパンチ（アンパン＆カレーパン、アンパン＆しょくぱん）
トリプルパンチ（アンパン＆カレーパン＆しょくぱん）

OPはV6でﾃｲｸﾐｰﾊｲﾔｰ

EDはB'zでLOVE PHANTOM

BGNとしてｳﾙﾄﾗﾏﾝﾏｯｸｽ（ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ版）を入れよう。

>>184
特撮オリジナル技として

アンチョップ
アンニードロップ
アン目つぶし
アン掌底突き
があるよ

特殊技には
アンビーム（額から出る怪光線）
アンプレッシャー（反重力システムをフル稼働させた重力攻撃）
アンスマッシャー（腹部のエネルギーコンバータから発射する衝撃波）
などがある。

【アンパンパンマンOP】

AN PAN！ AN PAN！ ANPANMAN！
AN PAN！ AN PAN！ ANPANMAN！

アンコを突き刺すカバオの悲鳴　さあ行くぜ俺達の出番だ
カバオの空腹満たせたら　どんなつらさも越えるのさ

カバオを救え　愛と勇気で
カバオを救え　大きな夢で

アンパン（RED！）　ショクパン（WHITE！）　カレーパン（ORANGE！）
いつだって呼んでくれ

それいけアンパーーーンマーンー　ショクパーーーンマンーーー
それいけアンパーーーンマーンー　カレーパンマーーーン

>>186
アン目つぶしって卑怯だな。

バタコに見捨てられた擬態おむすびマンの怒りが爆発。
すべてを破壊しようとする彼の前に意外な人物が現れて…。
カビルンルンが大量に出現、獣人を次々と襲い始めた。
アンパンマン、カレーパンマン、そして食パンマンは懸命に戦うが、あまりの数に大苦戦。
そんな折り、パン工場に一人の男が現れた。
あのジャムでさえ低姿勢になってしまうその人物。
いったい何者…？
　
脚本・井上敏樹
監督・長石多可男
アクション監督・宮崎剛

ばいきんまん「俺様は必ず帰ってくる…アイルビー・バック!!」

>>150
すっげー亀レスだが、米村氏って実際ｱｿﾊﾟｿﾏｿの脚本書いてんだな。
実家でうちの親が孫達に見せるってんで録画しておいたｱｿﾊﾟｿﾏｿが
たまたま米村脚本だった。
「顔が濡れて力が出ない〜」とか「アンパーンチ！」などのお決まりの
パターンが一切ない回だった。

アンパンマンってキャストオフしたらアンコだけになるんだろうなぁ

>>192
いやいや、周囲がアンコだらけになる。

そういう世界じゃないだろう？キャストオフとかそういう世界じゃない。
マグマ大使とかの世界。