1 :
名無しより愛をこめて:
カブトゼクター
本当は天道が好きだが素直になれないツンデレゼクター
気に入らない奴は自慢の角ドリルで鉄板ごとぶち抜く!
何度もスルーしているが何だかんだ言って加賀美にも甘い
料理下手と貧乳が悩みだが麺切りは得意
ザビーゼクター
ゼクト所属のお嬢様ゼクター
『完全調和』をモットーとしており
それを見失った矢車を見限って加賀美を選んだが捨てられ
それ以降資格者絡みで悲惨な目に遭っている。不幸属性持ち。矢車待ち
実は一番母性本能がある
ドレイクゼクター
風のように自由な風間の後を追っかけているストーカーゼクター
眼鏡っ娘でドジっ娘であり、登場当初はおどおどしていたが
今は風間とゴンの三人でスポット参戦ライフを送っている
天然なのか腹黒なのかわからない発言がある
相手を窒息死させる程の巨乳を持つ。歌はデストローイ!!
サソードゼクター
お坊ちゃまをからかって遊んでいる小悪魔幼女ゼクター
ボクっ娘で毒舌、じいやさんもこき使っちゃう
怒ると針を刺して毒を注入する癖がある
お化けが嫌いで夜1人で寝れない時はザビーと寝ている
ガタックゼクター
加賀美が好きなことを隠さない素直クールゼクター(一部では素直ヒートとも)
気に入らない資格者候補を自慢の顎で病院送りにしたが
死しても尚諦めない加賀美を認め資格者に
今では加賀美LOVEの馬鹿ップル
カブティックゼクター・コーカサス(金)
無口不思議ちゃん
筋肉・青薔薇LOVEでナルシストでガタック百合でナチュラルに毒舌
お昼寝大好き長女
カブティックゼクター・ヘラクス(銀)
竹を割ったような性格。姉御タイプで一人称“俺”
細かいことは気にしないが、アウトローに見せて常識人?
味覚変な捲き込まれ型の次女
カブティックゼクター・ケタロス(銅)
ゼクトマンセー&金姉様甘甘の“自称”策略家
帳簿付けてキーキー言ってる。ゼクトに反旗を翻したヘラクスが嫌い
の割には結構面倒見てたりする。一見しっかり者の三女
とりあえずルール的なもの
・本編のネタバレは極力控えましょう
・
>>2の性格設定はあくまでこのスレ独自のモノなので
別の性格の解釈でネタを書き込んでも良いです
また、他スレなどで
>>2が一般的のように主張するのは止めましょう
・次スレは
>>980の人が立てるように
>>980を過ぎたら書き込みは控えるように
・※過激なエロは厳禁※
ただしほんのりエロいのはむしろおkw
「乙ー!」
「乙ですわ」
「乙ですぅ」
「乙〜♪」
「乙だ」
「……乙」
「乙だぜ!」
「乙ですね」
「乙ッス!(案1」
「乙でゴザル(案2」
「乙どすえ(案3」
>>1乙
そして初ヘラクスな小ネタ
ザビー「いいですか?戦いにおいて大切なのは、チームワーク、つまり完全調和です。これさえあれば大丈夫です」
ルーパー「ザビー姐さん!一生付いていきやすぜ!!」
ヘラ「いいか?喧嘩ってのは度胸とハッタリ、この二つがありゃ大抵の奴には勝てんだよ」
ネオルーパー「流石ですぜヘラクスの姉御!もう感激です」
ザビー「むう………姉キャラが被っていますわね。これはいけません、完全調和に反しますわ」
ケタ(何言ってるんだろうこのゼクター………)
ザビー「こうなったら決闘ですわ。果たし状を書きます!!」
ケタ「んな大袈裟な…(でも上手く利用すれば楽にヘラクス姉様を捕獲できるかも♪)」
当日
ケタ(罠はたっぷり仕掛けた。ザビーさんが駄目でも必ずヘラクス姉様を……)
ザビー「それにしても遅いですわねえ……」
ドレイク「ザビーさあん、ヘラクスさんから手紙を預かってますよ」
ザビー「はい?どれどれ?全く相変わらず汚い字ですわねぇ……」
「悪い。部下の一人が熱出して行けなくなった。また今度にしてくれ」
ザビー「………負けた。完敗ですわ……(ガクッ)」
ケタ(えっー!?Σ(゚Д゚;))
>>7 最近量産型ドレイクゼクターの姿を見かけるようになった
あれって水色じゃなくて赤なんだよな
別に萌えネタでもないけど
>>1乙
ゼクトルーパーというのは、
ゼクト+トルーパー=ゼクトルーパー
という、造語なんじゃないのかな。
ちなみに、トルーパーを辞書で調べると、
Trooper
騎兵; 戦車兵; 騎馬警官; 騎兵馬; 州警察官; 〔英〕 輸送船.
なんだってさ
そしてアリンコ。
>>1乙♪
早速次スレ
【青薔薇】ゼクター総合萌え【6くち】
希望♪
【青薔薇】ゼクター総合萌え【6キ6キ筋肉】はどうだろうか
14 :
7:2006/09/05(火) 11:57:47 ID:uP8yHOrw0
そうそう、前スレにも書いたけど声優ネタについては声優羅列を禁止して頂けると有難い。
2度3度も声オタが暴走して荒れたんならちゃんと禁止すべきだろう。
ゼクターにとある作品の台詞を言わせるとか、それぐらいの声優ネタならむしろ大歓迎なんだけどね。
>>8 すまん、元ネタがわからんorz
15 :
名無しより愛をこめて:2006/09/05(火) 12:29:44 ID:QrS7bGPt0 BE:268364636-2BP(0)
>>15 なるほど、最近涼しくなってきたしなぁ・・・ありがd
田舎の人はドレゼクがいっぱい見れそうでうらやましい
ガタ「ふ、ついに私の時代が来たな。新(あらた)スレとして私が……新……ぁあっ(ガシガシガシガシ)」
ザビ「デレデレするのはもう好きにしていいですから、ガンガン壁に突撃して照れ隠しするのはお止めになってください」
サソ「でもこれから色々大変になりそうだよね〜♪」
ドレ「ハイパーなんとかとか、あのひよりちゃんがワームにとか……私も気になってしょうがないですぅ〜」
ザビ「地下室にいるあの鉄仮面の正体も気になりますわね……貴方は何か知ってますの?」
カブ「真実を知る者は天の道を往く者だけ……ごめん、僕も知らない」
ガタ「それでホントに主役なのか?」
ザビ「主役とは思えない台詞ですわね」
ドレ「毎回出番もあるのにダメダメですぅ」
カブ「うっ、うるさぁーい!主役は天道なの!僕は主役じゃないのー!(涙)」
サソ「あ、逃げた〜♪」
ガタ「しょうがない姉だな……
>>1の人や住人にお礼も言わずにどこかに行くとは。
まあいい、ここは私が最後は決めるとしよう。これからも面白いネタを期待している。
というわけで」
ガタザビドレサソ「これからもよろしく(な)(ですわ)(ですぅ)(だよん♪)」
ハイ「……自分のキャラはいつ確定するんでしょう……早く先輩方のようになりたいッス(ほろり)」
ちょっと気になったんだけど、カブゼクの一人称って「僕」だったっけ?
うん
最近はアタシの方がキャラには合ってると思うけど
カブ:あたし
ザビ:私(わたくし)
ドレ:私
サソ:ボク
ガタ:私
ヘラ:俺
ケタ:私
コー:???(「自分」とか言いそう)
ハイ:まだ確定してない
カブ太:俺
ザビ太:俺
ドレ太:オレ
サソ太:僕
ガタ太:俺
人によりけりだけど全体的にはこんな感じ・・・かな?
僕っ娘カブゼクも悪くはないんだけど
395 :名無しより愛をこめて :2006/09/04(月) 22:11:37 ID:5END63T/O
水嶋はスーパーで女のファンに見つかって変身を強要され、
衆人環視の店内で、女の差し出すトマトをゼクター代わりに変身したらしいw
相手が子供じゃないのに希望に応えてあげた彼は、気が弱いのか、
すごくサービス精神が旺盛なのか…
特撮役者の態度を語るスレよりコピペ。
22 :
カブトゼクター:2006/09/05(火) 17:41:50 ID:uP8yHOrw0
>>21 ちょっと天道!! あたしで変身しなさいよ!!
もう知らないッ!!
>20
コーカサスの一人称は「コー」
今日ザビゼクたんを買って来た。
ゼクターの横に高貴な少女が見える
>>21中の人スゲー!お茶フイタ
トマト擬人化は止めような。
お前のネタフリ、確かに受け取った!
>>18-19 暇だったんで統計とってみた
カブトゼクター一人称
私 アタシ・あたし 僕・ボク
1スレ : 15 4 3
2スレ : 30 21 4
3スレ : 28 14 2
4スレ : 16 24 8
合計 : 89 63 17
ちなみに「僕」って最初に使われたのは1スレの842
(ボクっ娘扱いされただけのネタは1スレ119)だが
「私」は1スレの14、「あたし」は1スレの347(歌の歌詞ネタだけなら1スレ69)からなので
カブトゼクターの「僕」は出てきたのも遅い上に希少、主流ではないので
>>19の「最近は〜」というのは間違い
むしろ最初からアタシの方が似合うキャラとして創られてる
>>20>>23 コーカサスの一人称は基本的に「私」
「コー」ってのは4スレの667だけで、他では使われてないようだ
てか「コー」は「コー姉」だの「コー姉様」だの「コー姉貴」だの「コーちゃん」だの
他の奴があだ名で呼ぶ時に使われる事が多い様だ
>>27 サソとヘラ以外は基本的に『私』なんだし
キャラ付けであえてコーカサスが『コー』でも良いんじゃないの?
>>29 今までの流れを述べただけなので、今後変化する事に対しどうのこうの言う気は無し
てか「私」キャラ多過ぎて、カブトゼクターのみ選別して数えるのが面倒だった
カブトの台詞を打つときはつい「私(アタシ)」で打って
推敲するときに慌てて「僕」に直すコトが多い
カブトは意識して「僕」を使わせ、サソードは「ボク」とカタカナで打つようにしてる
でも……必要なかったのか?もしかして
ドレ 「う〜ん……やっぱり天道さんが攻めで、加賀美さんが受けでしょうかぁ〜?」
ガタ 「何を言っている、加賀美は攻めるタイプだ」←判ってない
カブ 「全く、あんた何見てんのよ
何時だって天道は受けてるでしょ!」←判ってない2
ドレ 「えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜? そうなんですかぁぁぁ〜〜〜〜〜〜?」
サソ 「風間ッチョも剣ちゃんも攻めだよね♪」←確信犯
ドレ 「か、かかかかかか風間さんが攻め……(ボフン)」
サソ 「うわー♪ ドレちゃんがオーバーヒートした♪」
カブ 「き、救急車、救急車!」
ガタ 「違う、整備士だ!整備士を呼べ!」
ドレ 「ハァハァ、風間さんの攻め……ウフフフフフ風間さんの攻め……」
ザビ 「もしもし、ス○ッフ○ービスですか?」
33 :
天道:2006/09/05(火) 22:46:26 ID:j48ktCPG0
お婆ちゃんが言っていた。
ご飯をおかわりする時は、少し残すのが流儀だが、
スレをおかわりするならば、きちんと埋めておくべきだとな。
倉庫の人が管理しづらいだろう?
いいな加賀美、お前がやっておけ。そういうのはお前の仕事だろう。
34 :
加賀美:2006/09/05(火) 23:07:23 ID:8gQ2I0Gv0
天道、埋め報告だ
1000 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2006/09/05(火) 23:06:24 ID:om9LEdINO
ケタ「
>>999なら次スレでは出番があるかも」
大和「かも、な所が泣けるな」
ケタ「。・゜゜(ノД`)゜゜・。」
>>31 基本的に脚本みたいにセリフの前に名前あるけど、
やっぱ意識して使い分けて貰うと読み手としては嬉しいな。
カタカナひらがな漢字だけの使い分けでも、かなぁり印象が違って見えるもんだ。
ハイ「ゼクター娘ってなんでみんな騒がしいんだろう・・・
静かそうな所といえば後はここぐらいしか―――――」 カチャ
扉を開けるとそこはゼク太部でした
カブガタザビドレサソ太「いらっしゃいませ♪」
ハイ「ッ!!!!!! なんだこの美麗うほっ集団は・・・!!!」
ドレ太「なんだ男か」
ザビ太「口を慎め、男だって大切なお客様だろーが。
・・・・・仮面ゼク太部へようこそ!! 世にも稀な特待生のハイパーゼクター君!!」
ハイ「あ、あのッ 失礼しまし―――――」
ガッ…シャーーーンッ!!!(花瓶を割る音)
ハイ「アッー!!」
38 :
つづき:2006/09/06(水) 00:01:52 ID:uP8yHOrw0
サソ太「あ〜あ、バ○ダイオークションの目玉予定だったディスカビル家伝統の花瓶が…」
カブ太「困ったな…これ800万円からふっかけようと思ってたんだけど」
ハイ「べ・・・弁償しなきゃですか・・・??」
ドレ太「できんの? 性格さえまともに決まってない君が?」
ガタ太「どうする・・・ザビー」
ザビ太「こういう諺をご存知かな? ハイゼク君。
『郷に入っては郷に従え』『金がなけりゃ体で払え』!!
今日から君はゼク太部の犬だッ!!」 ビシッ
ハイ「工工エエエエエ('Д`)エエエエエ工工」
――――あんまりですお母さん
必死の努力でやっと入ったこのZECTで
自分はゼク太部とかいうわけのわからん軍団につかまってしまいました
つづかない
ハイパーゼクターは男子制服を小粋に着こなすAカップちゃんか!!wwwwwwwwwwww
こないだ自転車のってたら、カナブンが横に着いたまま飛んでくれた
ちょっと資格者気分だった
というか、ゼク太で完璧にキャラが立ってるのってドレイクだけなような……
>>38のお陰でザビ男が殿というかキングというか
ぶっちゃけ環さまにしか見えなくなった件
ガタ「あ、あ、あら、あらっ、新ぁぁ!!」
加賀美「ど、どうした?」
ガタ「聞いたぞ! 新が2ndエンディングを歌うことが決まったそうじゃないか!」
加賀美「ああ。一応、RIDER CHIPSの人達に組んでもらえるらしいんだけどさ」
ガタ「すごい…すごいぞ! さすが新だ!
甲子園球児で最強のライダーで、おまけにミリオンヒットメーカーだなんて!!」
加賀美「いや、さすがにそれは気が早いっつーか…」
カブ「ま、最強のライダーはあたしと天道なんだけどね」
サソ「辛味噌の再来だねっ☆」
ザビ「RIDER CHIPSの調和を乱す不協和音ですわね」
ドレ「あは、掲示板でも同じような反応が…」
ガタ「RIDER CUTTING!!」
「「「「ウギャアアアアアアア!!」」」」
加賀美「ん? 何か聞こえなかったか?」
ガタ「気のせいだろう。
さあ新、そうと決まればレコーディングまで歌の特訓だ!」
完成を待たずして、すでに100枚は買い占める気でいるガタックだった。
ハイ「ある船に火災が発生した。皆さんは自分の資格者を
スムーズに海へ飛び込ませるために、適切な言葉をかけてください」
ザビ「三島さんが飛び込めと言ってますわよ」
ドレ「船には男の人しか残っていませんよぉ〜」
サソ「剣ちゃんは飛び込みでも頂点に立つ人だよね☆」
ガタ「新!海に溺れている人がいるぞ!」
コー「……飛び込む筋肉は……美しい……」
ケタ「ぐだぐだ言ってねーで男なら飛び込めよ!!」
ケタ「命の重さは平等ではありません。大和は生き延びなくては」
カブ「アタシは……えっと……えっと……」
天道「グズグズするな。ホラ、一緒に来い」
カブ「だ、だれがグズよ!べ、別にアンタが心配で待ってた訳じゃないんだからね!」
ザビ「そんな時までツンツンしますか、貴方は」
ドレ「風間さんは私の心配してくれるでしょうか……」
サソ「(・∀・)ニヤニヤ」
ガタ「なるほど。何も声をかけないのが天道氏には有効なのだな」
コー「……役立たず」
ケタ「お前ら仲イイなー」
ケタ「ゼクターが資格者のお荷物になってどうするのですか!」
カブ「な、なによー!アンタ達!!」
ハイ「ちなみに私の場合は、天道さんが海でカブさんを待ってますよ、です♪」
矢車「ザビー……」
ホパ「ザビーが海に飛び込んでいったようですよ?」
矢車「だからなんだい。どうせ俺が言ったって不協和音になるだけだい。シクシク」
ホパ(……ナデナデ)
ホッパー初登場は素直におめでとうと言っておこう
だが、ケタロスが二人もいるのはどういうことだ
>>46!もう片方はワームか!?
上のケタ→ヘラです
ホッパーはオチを矢車さんにするために登場させただけだから
気にせんでください
いや、せめて予告で出るまでぐらいは原則禁止だろ
52 :
46:2006/09/07(木) 00:15:17 ID:3bcKgp0o0
自分で書いておいてアレだけど
原則禁止に同意
たしか、ここのルールだと雑誌バレはNGで雑誌の予告CMバレは諦めOKではなかったか?
その割にはハイパーゼクターの性格付けがあやふやだけと
あれは、映画のネタバレ協定その他もろもろのあおりをもろに食らってキャラ設定が中途半端になり、むしろそれが特色ですぐらいの状況になってる。
TVでは動いてないしね>ハイゼク
ハイパーカブトは覗きをしてるのにwww
>キャラ設定が中途半端になり、むしろそれが特色ですぐらいの状況
カブ「……ハイゼク、ちょっとこっちに」
ハイ「はい!何ですk……ブガーー!?!(←口に指をつっこまれ引っ張られてる)」
カブ「この後輩が!アタシの影薄いキャラまで奪おうというのかーーー!!!」
ハイ「フガー!フェガアァ!?!」
ザビ「自分でいうとは……」
ガタ「不憫だな」
>>56 まさに『(ハイパー)カブトさまがみてる』状態
>>50 空飛ぶカブゼクGJ!! トップ絵の人ですかね?
他のゼクたん絵も楽しみにしとります
60 :
名無しより愛をこめて:2006/09/07(木) 02:31:45 ID:8vSt7Q5i0 BE:417455074-2BP(0)
>>50 右ストレートで保存した。
真っ正面から保存した。
前スレ続き
2 判りました。俺も生徒会に入ります
「判りました。俺も生徒会に入ります」
「………」
「……矢車さん?」
狐に摘まされたような顔をしてる。この人が
「……意外だな。どうゆう心境の変化だ?」
「足りない頭で考えたんですけど……やっぱりガタックが自発的に生徒会に入る理由がない」
「俺が人聞きの悪いことをしてると?」
そう反論した矢車さんはどこか楽しそうだった
「………そんな人じゃないと思ってますけど」
けれど、ガタックが生徒会に入らなきゃならない理由が出来たとしたら
逆にこの人もガタックをそうまでして生徒会に入れなきゃならない理由があるのではないかと
思えば……水族館でペンギンショーを見るように示唆したのも矢車だった
その先で……亮の写真に会った
「虎穴に入らずんば虎子を得ず……の精神かい?」
………
「だが、虎子を得た班固は望郷の念に駆られながら、その死ぬ間際まで郷土に戻ることは叶わなかった
加賀美君、よく考えるんだ。生徒会も、弟さんを探すことも。それから君の周りの人間のコトも」
やっぱり、俺の弟のコト知っていた
「君は……自分の価値を知らない。知るべきではないかもしれないが……」
俺の……価値?
「放課後、意志が変わらないなら生徒会室の扉を叩くように」
矢車さんが俺の肩に置いた手は、その言葉とは裏腹に軽かった
「勿体付けて……何があるってんだ」
さっきも言ったように俺の頭は足りないんだから、もっと分かり易く言ってくれ
いや、ホントに……
「加賀美ィィー!」
本当に何なんだ、アレ
「ふ…ふふふ……俺はゴーストスイーパーでも頂点に立つ男だ!!」
校門の前に立つは神代
いや、“校門の前に”ではなく、本当に“校門の上に”立ってるんだ、アレ
「成仏しろ、加賀美!」
白装束だし、白鉢巻きに御札刺してるし、鬼の手だし、アームドセイバー持ってるし
「あ〜あのな、別に死んでないからな?俺」
「問答無用!三途の川に送り返してやる!悪霊退散!!」
「ガタック!ザビー!矢車さん!た、助け……」
ア゛ー無視して学園に入っていく!?
「こ、これ以上授業休むと留年しちまうんじゃないか、俺!?」
しかし目の前にはおよそ他人の話に耳を傾ける人間には見えない神代!
「たぁぁ!!」
跳躍
「!!」
いーこと思いついた!!
「滅!!」
神代が俺にギリギリまで近づいてくるまで……
「ここだぁ!!」
半身ずれる!!
――スカッ!
「学園までは長い坂。つまり神代はそのまま転げ落ち……」
「一人では逝くかぁぁ!!」
――ガシッ!
「ゲ!?」
掴むな!俺の鞄掴む……
「なぁぁぁぁぁぁ………!!!!!」
サヨナラ学園
サヨナラ俺の単位
サヨナラ俺の青春……コレはとっくの昔にか
「ふ……どうして俺がこの場所に誘い込んだかわかるか?」
いや、お前は転がっただけだから
「ここなら俺の全力が出せるからだ!!」
「公園でか?」
あの後、坂を転げ落ち、看板にぶつかり、たまたま通ったトラックの荷台に落ち、揉み合ってたら信号に頭をぶつけ、
たまたま引っ越ししてた家が運んでいたベッドのスプリングで跳び、川に落ちて流されてココまで来たわけだが
「南無三!」
ずぶ濡れの神代が俺に飛びかかる
子供が目を輝かせて見物してるが、母親達は俺たちに冷たい目線を送ってる
「なんで……こうなるかなぁ!!!」
半ばヤケで神代の剣を白刃取りする
「諦めろ神代……ここ数日……お前の太刀筋は見切った!!」
……嘘です。ハッタリです
「な、なんだとぅ!?」
……引っかかると思ったけどさ、コイツなら
「加賀……」
しかし、コレは好機!この間合いは俺の間合い!その上、神代は驚いて一瞬動きが止まってる
「一瞬で……充分だ!」
「…美ィィィ!!」
「ライダァァァきりもみシューーーートォォォ!!」
見たか!これが俺がギアナから帰る途中でニューヨークで出会った師匠から譲り受けた必殺技!
改心の一撃に思わずガッツポーズだぜ!
俺は空を見上げる。一点の黒。あれが神し……ろ!?
「やるな加賀美!ならば俺はこの落下を利用するまでだ!!」
「回転は!?俺がかけた回転は!?」
「俺が逆回転することで相殺したのだ!!」
その手があったかぁぁぁぁぁぁ!!?
「龍槌○閃!」
「だから○の意味が……」
瞬間
轟音が
世界を支配した
「く……みんなの公園にクレーター作るなよ!」
土の塊が中に舞う
その影に隠れて神代が接近してくるのを何とか目で追うのが俺の精一杯だった……
何時間戦ってただろう……
膝が震える
「く……だらしないったら!」
両の手で押さえつけると、大きく息を吐きながら俺は目の前の神代を見据える
「バ、バカな、オレのスカーレットニ○ードルを14発までその身に受けているのに……
一体貴様のどこににまだ闘う力が残っているのか……」
だから○の意味がないっての……
神代の制服は右腕が全て引きちぎられてる
額から流れた血が左目の視界を奪ってる
アイツだって立つのも辛そうだ
もっとも、俺はそれ以上にダメージを受けてる訳だが
「神代ォォォォォ!!」
「加賀美ィィィィ!!」
神代は己の武器である刀を捨てた
判ってるのだろう
刀では俺は倒れない
「だぁあ!!」
「でぇえい!!」
俺の拳が神代の腹に
神代の拳が俺の頬に
焼け付くような熱さだ
「「おおお雄ォオォお於おォオオおオぉ旺ォォオオオ!!」」
もはや獣のような叫び声で俺達は拳を振り上げた
好感度
神代 ☆☆☆ UP!
――夕方
「加賀美君……!?」
生徒会室を訪れた俺の姿を見て、矢車さんは声を上げた
「加賀美先輩!?」
ガタックも、面白いぐらい顔を崩している
それもそうだろう
全身包帯や絆創膏だらけだ
「いや……まあ色々と」
アンタ達が無視したせいと言いますかー
「まぁ、いいです。お陰ですっきりしました。考えろって言われたけど、考えても分かんないんで、俺は突っ走ります」
「……そうか。なら早速仕事を頼むかな」
と、生徒会室に俺を招き入れる矢車さん
生徒会室は……なんというか、普通の教室より広いってのはどうかと思うんだけど
革張りのソファーとか置いてあるし
会長席は随分立派な机だし。後ろに大きな旗飾られてるし
「仕事……とは?」
生徒会室には矢車さんの他にガタックが居るだけだった
どうやら書類整理をしてるらしい
「うん。紹介しよう。今日から生徒会に入ることになった加賀美新君だ」
ダン!とガタックが机を叩く
書類が二、三枚こぼれ落ちた
「どういうことです!」
は……?
「なぜ加賀美先輩が生徒会に入る必要がある!」
「な、なんだよ。別に俺が生徒会に入って悪いコトなんて……」
「加賀美先輩は……!亮くんを探すんじゃないのか?生徒会に居る時間なんて無い筈だ!!」
む…正論
しかし……
「そ、それなら……ガタックだって手伝ってくれるって言ったくせに、俺に何にも言わずに生徒会に入って!!」
「私は……!」
何かを言いかけて、ガタックは自制する
「……私は……加賀美先輩を裏切ってなどいない……」
「え……ぁ……?」
その顔が、あんまりに切なかったから……俺は言葉を失ってしまった
「ガタック……その……」
「…………加賀美先輩が生徒会に入るなら、私は今日限りで生徒会を辞めさせて貰う」
な…!?
「なんだよ、それ!」
「いや、全く。一日も持ってないのはどうかと思うね」
と、俺たちを興味深そうに見ていた(と後になって思う)矢車さんが、口を開く
「せめて今日一日ぐらいは生徒会の仕事をしていって欲しいものだな」
「……なるほど。私より加賀美先輩の方が手中にあって欲しいか」
ガタックが唇を釣り上げて笑う
「は?何言ってるんだ!俺なんかよりガタックの方が有能に間違いないぞ!」
「…………」
なんで二人して呆れた顔で俺を見る
さっきまで険悪な雰囲気だったのに
「兎に角、仕事をしていってくれ」
と、矢車さんはポケットから鍵を取り出してガタックに渡した
「旧校舎の位置は判るか?」
「無粋な質問だな」
旧校舎とは読んで字の如く、昔使われてた校舎だ
昔……といっても、この学園自体新しいので、使われなくなって何十年という古さではない
とは言え、何をトチ狂ったか木造建築なので程よく腐り始めてるというか、旧校舎の名に恥じない建物になっている
「正確に言うと、使わなくなった教室棟ですね。結構遠い場所にあるけど」
この学園は丘の上にあるが、さらに登っていくと天体観測所がある。旧校舎はその途中だ
「ああそうだな。あの建物は不便でもあったし……隕石事件の時に割りと原型をとどめてたんで、改修して使っていた建物なんだ」
へぇ〜知らなかった
「ところで、仕事とは?」
別に驚きもせず……ああ、なんか怒ってるっぽいのだが、ガタックは矢車さんを促した
「1971年の資料が無いんだ。おそらく旧校舎の資料室にあると思うんだが」
「判った」
「一人より二人の方が早く見つかるだろ。加賀美君も一緒に頼む。コレは生徒会長命令だ」
ガタックが断るコトを見通してか、矢車さんは命令という形で俺とガタックをセットにした
「………」
案の定、ガタックは凄い目で睨んでる
それを平然と受けて立つ矢車さんはやはり凄い人なのだろう
「ああ、後でザビーと影山が帰ってくるから。しばらくして君たちが帰ってこないようだったら援軍に向かわせるよ」
それだけ言うと、矢車さんは追い立てるように俺たちを押し出した
「旧校舎かぁ……」
「いくぞ」
有無言わせぬ断言口調……
もとより敬語など使わないガタックだが、なんか命令されてると益々俺の立場が低いみたいだ
「先輩……やる気が無いなら私一人で充分だ」
訂正、確実に俺の方が立場が低い
しずしずとガタックの後ろを歩きながら、俺は溜息を(ガタックに聞こえないように)吐いた
「……思ったんだけど、資料室の場所、聞いておけばよかったな」
旧校舎の壁に手を当てながら進む
「………」
ガタックも同じ気持ちなのだろう。沈黙は肯定と俺は受け取った
「電気付かないと知ってたら懐中電灯持ってきたのになぁ」
「………」
ふむ。この沈黙は、いつもなら抜かりなくそういう話を聞いておくガタックが自らの失敗を恥じてるとみたね
(……下手にからかうと怒るだろうし、触れないでおくか)
しかし、どうしても言っておきたいことがある
「暗いしさ、俺が前を進むよ。ガラスとか割れてたりするし、物も倒れてるみたいだし、床も木だから危ないだろ?」
そういう状況で女の子を先頭に歩くのは忍びないというか……
「………」
ひょっとして、無視なのだろうか?
「お〜い、ガタック……?」
「………」
怒るぞ。俺でも
「何拗ねてるんだよ!」
ほら、怒ったぞ
華奢なガタックの肩を掴む。流石に暗くてもこれだけ近ければ目測は誤らない
「な、何をする!?」
「俺が前を歩く!」
「……いい。ここの歩き方は知っている」
は?
知ってるって、ここは旧校舎だし、ガタックはこの街に引っ越してきたばかりじゃないか
「らしくないぞ、嘘付くなんて」
「嘘じゃな……こら!」
こうなったら実力行使だ
ガタックの横をすり抜けて前に出る
「加賀美先輩!!」
「そ。先輩なんだから、イイカッコさせろ」
と、勇んで足を進めたのだった……が
「え?」
腐りかけた木の床は、俺の足の裏の圧力を支えきれなかったらしい
それも、俺の足一本で済めば良かったのだが
「うわぁあ!?」
「先輩!!?」
床が一斉にすっぽ抜ける
一瞬、無重力のような感覚に襲われ、血液が上に引っ張られる
俺の裾を掴んだガタックも一緒に落ちている……!?
それが判った瞬間、良く回らない頭で“危ない”とだけ思った
「ガタック!!」
俺の方が早く落ちる
だからガタックと俺の距離が開いていく
俺は手を伸ばし……
「くそ!!」
目一杯の力でガタックを胸元に引き寄せると、体で彼女を覆った
「ガッ?!」
口から内蔵そのものが逆流しそうな衝撃が背中から伝わった後、俺は意識を失った
う……うん?
頭がグラグラする。こんなにヒドイ寝起きは初め……
「って、そうじゃない!」
「起きたか、良かった」
「無事か!?ガタック!!」
暗闇でよく分からない為、顔を目一杯近づけてガタックの無事を確認する
「な……か、体の心配をするのは加賀美先輩の方だろう!!」
「ん?熱が無いか!」
「無い!それに熱は怪我と関係ない!!」
む……まだガタックは怒ってるらしい。こんな時ぐらい協力しあわなければならないってのに
「というか、今、どういう状況なんだ?」
確か、床がすっぽ抜けて……ココは?
地面を叩いてみると、コンクリートの感触
「地下室……なのか?」
「ああ。言ってたろう。この建物は前の施設を改修した建物だと」
「じゃあ、ここは旧校舎の教室じゃないのか。前の建物って……?」
「薬品の研究施設だ」
ああ。そういえば岬先生がそんなこと言ってたような
「ん?詳しいんだな」
「…………別に隠すことでもないが、その研究施設はGSLの物だったからな」
「げ?そうなのか」
なら、この地下室からの出入り口も知ってたりするのではないだろうか?
「地上に上がる階段ならさっき見てみたが……見事にコンクリートで固められてた。さらに下には行けるみたいだがな」
「あ……そう」
嘆息して上を見上げる
そこには穴があるはずだが、黒しかない
「結構……深いのか?」
「の、ようだ」
まいったな……それも俺の迂闊なせいだし
「済まなかった。俺のせいで」
「いや、私でも同じ結果になっただろう。ここは後から来るというザビーと影山を待つしかないか……」
「なんとか自力で脱出できないかな」
「ここなら脱出に使えそうな道具や台になりそうなものがありそうだが……如何せん、こう暗くてはな」
確かに
一メートル先は闇というこの状きょ……う?
「アレ?コレってもしかして……」
俺の手に当たってるこの形状、凄く珍しいものが落ちてるな、多分
「なぁ……ガタック、火あるか?」
「ライターなら……さっき出口を調べる時に拾ったが。……長持ちはしないぞ?」
「大丈夫だ……照らしてくれ」
ガタックがライターを付けると、俺が持っていたものが暗闇に浮かび上げる
「ランタン……だな」
「なんでこんなものが……?」
「研究者の趣味なんじゃないか」
会話をしながらガタックはランタンに火を灯す
ボゥっとした暖かな光が無機質なコンクリート張りの部屋を照らした
なまじ、電灯や蛍光灯よりもこの状況では安心出来る光だ
「ふむ……この部屋は研究者の自室のようだな。加賀美先輩の言うとおり、単なる趣味か」
倒れた棚を探すと、もう一個、ガラスは割れていたもののランタンを見つけたのでガタックに持たせる
「……少し、調べたいコトがある。地下二階に行ってくる」
「じゃあ俺も」
「いや、ザビーが来たときに誰もいないでは困る」
確かに
「調べたいコトって、ここから出られる方法か?」
「…………まあ、そんなところだ」
沈黙が長くなかったか?今
「何かあったらすぐ呼べよ」
「ふ……何があると言うんだ。あ……そうそう……さっきはありがとう。庇ってくれて」
ガタックは笑った
彼女の笑顔を見るのが俺は凄い久しぶりのような気がして、嬉しかった
好感度
ガタック ☆☆☆☆★ UP!
[ガタックルートが開始されます(引き続き、選択肢によって他のキャラクターも攻略出来ます)]
「待てと言われても……暇だな」
ふと、倒れた本棚を見てみる
「何の研究をしてたんだ?」
本やノートを開いてみるが、難しい式や論文ばかりでチンプンカンプンだ
「これは……日記?観察記」
これなら俺にも読めるかも知れない
「……でも、そういうの覗くのってよくないよな」
数分ぐらい逡巡したかもしれない
結局、俺は好奇心に負けてしまった訳だが
「……って、虫食いと汚れで殆ど読めないな、コリャ」
期待はずれというか、まあ天罰かも知れない……と本を閉じた時だった
「ん?」
ヒラリと落ちたのは写真だ
「本に挟まってたのか?」
これまた随分古い……そう思って拾い上げた写真には
「え!?……ガタック?」
写真の中で笑う女性は、妙齢の女性だし、目の色もガタックの燃えるような紅ではない
しかし……これはガタックだ。間違いない。俺の知ってるガタックの笑顔と一緒だし、この女性を若くすれば間違いなくガタックになる
それほど……似てた。いや、瓜二つといっていい
「でも……コレ……」
そもそも日付も自分が生まれる前のものだし、今のガタックが化粧もしてもここまで大人っぽくはならないだろう
「ガタックの母親……とか?」
背景に見える建物はこの旧校舎だろうか
しかし……
「母子だからって、ここまで似るものなのか?」
その点が不審といえば不審である
散乱した本の表紙をもう一度見る
「遺伝子……生物学?」
その本のタイトルが……凄く、嫌な想像をさせた
いや、嫌な…というよりはあまりにも現実離れして、突飛すぎて
その想像を巡らした次の瞬間には馬鹿馬鹿しいと切り捨てたのだが
「お〜い!!」
その声に、俺は咄嗟にポケットに写真をしまった
次の瞬間、強い光が俺の顔を照らした
「加賀美!」
「加賀美さま!」
天井から懐中電灯の光を当てたのはザビーと影山だった
「床が脆くなってのか!?」
「そこは……地下室のようですわね」
「まってろ、今ロープを……ロープ……」
「探してきてくださいね、影山様」
満面の笑顔のザビー
ああ、自分は動く気が無いな、アレ
「は!判りました!!」
そして気づく筈もないな、影山
「今しばらくお待ち下さい。影山がロープを持ってきますので」
「あ、ああ……」
所持品
女の人の写真 GET!
どこから調達してきたのか、影山はロープを抱えてきた
「どこかに縛る……というのは不安ですわね。ロープを縛り付けた場所が崩れたら元も子もありませんわ」
「じゃあ、人の手で支えるしかありませんね」
「ええ。……ところで加賀美様、ガタックの姿が見あたりませんけど?」
む。そういえば地下二階に下りてからだいぶ立つ
「下の階に居るみたいなんだ!呼んでくる!」
声を張り上げて上のザビー達に伝える
「お一人で大丈夫ですか?私か影山様のどちらかがそちらに参りましょうか?」
ザビーも声を張り上げて返してる
こんな時に不謹慎なのだが、お嬢様なザビーがああも必死なのは可愛いというかなんというか
「しかし、それはそれとして……」
何かあったとき、一人よりは二人の方が頼もしいかも知れない
しかし、向こうでロープを一人で支えるのも大変だし、手間だ
俺は……
1 ザビー、来てくれ
2 影山、来てくれないか?
3 大丈夫、俺一人でガタックを連れくる!
戦国ZECT
カブ「へ?幸村?いやあたしそんな熱(苦し)い性格じゃないし」
ハイ「じゃあ自分がもらいますね。うぉぉぉ〜っ!来たれ!幾千幾万の兵(つわもの、もしくはワーム)たちよ!!」
カブ「ええっ!?ええと…ええと…最強最強あたし最強〜!カブトゼクターに敵はねぇ!」
ハイ「よりによってそれ!?」
ドレ「お見事でございます、風間様。………見事だったことってあまりありませんけど」
サソ「一揆だ一揆だ!うちこわしだべ〜♪」
ガタ「この命…貴方様に捧げますれば……何か合わんな」
コー「みんな死んでいく………これもわたしのせい……クスクス」
カブ「怖っ!?」
ヘラ「ネオゼクトに鬼てえたあこの俺よ!ヘラクスゼクターよぉ!!」
ルーパー「姉貴〜!!」
ケタ「兵など所詮捨て駒よ……」
ドレ「いや〜みんな似合ってますねぇ。………ん?」
ザビー「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
カブ「あの〜?ザビーさん?」
ザビー「愛を信じなさ〜い!!」ドゴォォォン
みんな「ぎにゃ〜!!」
敢えて2で
78 :
名無しより愛をこめて:2006/09/07(木) 11:25:57 ID:8vSt7Q5i0 BE:521819257-2BP(0)
>>77 あっちのザビーのカッコしたザビー想像したらお茶フイタ
>>66-76 激GJ!中の人の引き出しの多さに嫉妬
ここは3で
>>77 カブト・家康
ハイ・幸村
ドレ・まつ
サソ・いつき
ガタ・かすが
コー・市
ヘラ・元親
ケタ・毛利
ザビー・そのまんま
か?つまりザビーが「愛、渦巻いてマース!ハリケーン!」とか言うのかw
ゼクメモ氏GJ!
ルートに入ったならやはり3だろう
『ライダーきりもみシュート』キターw
相変わらずGJですなぁゼクメモ氏。
さて今回の選択は……3だろうなぁ。
普通に考えてただ呼びに行くだけだし、上の二人にはむしろ増援やら何やら動いてもらうほうが得策だろし。
またいざとなればきっと二人目の師匠譲りの『ライダーパワー』があるだろうしwww
てなカンジで次回に期待w
>>79 うんにゃ、カブト→武蔵、ドレイク→濃姫、だ。しかし言われたからにはやらにゃなんねえ
カブ「はっは、おめぇいい感してんなあ!………なんか違うような」
ドレ「みなさま、ドレイク特製おにぎりにございまする(当然、具はヤバいのばっか)」
ついでにゼク太も
カブ「OK!Are you ready guys?……ってこれじゃ素ゼクターと変わらんな」
ザビ「ふん……どうせ俺は変わらないんだろ(はぁ)」
ドレ「どいたどいた〜!ドレイクゼクター、罷り通ぉ〜る!!」
サソ「残念だよ……君と僕とはわかりあえない」
カブ「ハマってるなあサソード」
ガタ「うぉぉぉ〜!いざ尋常に勝負!!」
ハイ(ゼクタン)「ちょっと〜、自分と被ってますよぉ?」
ガタ「ならお前が変えればいいだろう」
ハイ「へ?誰に?」
ハイ「いざいざいざ〜!それがしには、守るべき物があるのだ〜!!……うぅ、ドレイク〜飯〜」
ドレ(ゼクタン)「はい、ドレイク特製おにぎりにございまする」
ハイパーゼクター……再起不能(リタイア)
他の選択肢次第じゃ別のルートがあるなら!
ザビールートを信じて1だ
ザビー大好きだからもちろん1で
ザビー目当ての1で
>>83 あっ、武蔵と濃姫かw
しかしサソゼク太ハマッてるなぁ、おいw
ゼクメモは3で。やっぱり加賀美は一人で行くだろう
88 :
1/2:2006/09/07(木) 18:53:39 ID:M+2FuV3X0
ゼクターの皆さんにゼクトルーパーを指揮してもらいました
カブト「ちょっと、あんた達邪魔よ!どいて!天道が見えないじゃないっ!」
トルーパー(エエ―――――ッ!!)
ザビー「A小隊、B小隊は右翼に展開なさい。D小隊、E小隊はワームの逃げ道を塞いでくださいまし。
C小隊は私と共にワームを叩きますわ。行きますわよ!」
シャドウ「はい!ザビー隊長!」
影山「ちょww隊長、俺ww」
ドレイク「え〜い、トルーパーの皆さん!そんなしょぼい銃をプシュプシュ撃ってないで接近戦ですぅ〜!
風間さんを見習ってくださいぃ〜!」
トルーパー(だから、あんたの資格者はよく負けるんだよ…)
サソード「あ、君、君!君はボクの肩を揉んで☆そこの君はボクにジュースを持ってきてほしいなー♪…うん、ありがと☆
え、ワーム?そんなもん適当にやっちゃえばいいよー♪あはは☆」
ガタック「行くぞ、新!てりゃーーーーー!!!!!」
ガタック「ハッ!フッ!」
ガタック「ライダーキック!!!」
ガタック「やったな、新!『私達』の勝利だ!」
ガタック「…ん?なんだ、お前達いたのか」
トルーパー「……」
89 :
2/2:2006/09/07(木) 18:54:34 ID:M+2FuV3X0
ケタロス「私は大和のゼクターなので、そのようなことは…あ、はい、わかりました。それでは…ゴホン
総員、お姉様とゼクトの為に特攻しなさい!貴方達の命が果てようとも、貴方達の魂はゼクトと共にあります!
私の魂はお姉様の魂と共にあるのです!えへへ…」
トルーパー「やめさせてもらいます」
ヘラクス「いいか!お前達はお前達が思う通りに戦いな!俺達は正式な軍隊じゃない、あいつらとは違う戦い方を見せてやりな!」
ネオトルーパー「姐さん!姐さん!(ry」
北斗「…いいの?あんたより目立ってるわよ」
織田「いいんじゃねえか、好きにやらせてやれよ。俺達は『自由』なんだからな」
コーカサス「……駄目、筋肉が足りない。わたしと一緒に戦うなら、せめて一誠ぐらいの筋肉は……」
トルーパー「正直勘弁して下さい(号泣)」
コーカサス「……根性も足りない、彩りも足りない」
『加賀美家にザビーがやってきた!』
ザビー「はぁーっ」
ガタック「どうした?ため息なんか吐いて」
ザビー「ガタック…私、疲れてしまいましたわ」
ガタック「というと?」
ザビー「影山様のヘタレっぷり、ネタキャラっぷりにはもう着いて行けません」
ガタック(ザビーが弱音を…!?もう相当マズい所まで来ているな)
「わ、私に出来ることがあるなら何でも言ってくれ。極力聞き入れて─」
ザビー「加賀美様」
ガタック「ふぇ?」
ザビー「そうです、情熱的且つ精神的にも正常なお方…加賀美様のゼクターになりたいのです」
ガタック「そそそそ、それだけは絶対にダメだ!」
ザビー「せめて一日だけでも」
ガタック「ザビー…。」
ザビーの必死に懇願する姿を見て、ガタックは───
ガタック「わかった…けど 新は私のモノだぞ!?手なんか出したら承知しないからな!?」
ザビー「ガタックゥッ!」ガバッ
ガタック「わ、わ、わ、ザビー!?」
その時のザビーの笑顔ったら。
その日の夜。
ガタック「新?」
加賀美「何だ?ガタック」
ガタック「私は明日用事が有って家を空ける。家事は代わりのものが来るから、安心してくれ…」
加賀美「…?わかった」
ザビーサイド。
影山「ザビー、随分と上機嫌じゃないか」
ザビー「ふふふ♪わかりますか?」
影山「?」
ザビー「あ、そうでした。影山様、明日は総帥様主催の虫取り大会が有るそうですよ?」
影山「虫取り大会?そういえばあの方は動物とか好きだったな」
ザビー「午前二時頃から始まるそうですからそろそろ支度をなさらないと」
影山「なんだって!?今すぐ『虫取りを知っているかね? 加賀美陸 著』を買ってきて
媚を売れるわ虫は取れるはでウハウハになってみせる!」
ザビー(私はこの方の何処に惹かれたんでしたっけ…?)
翌日。
加賀美「ふぁあぁ」
大きな欠伸をした後に、まだ開ききっていない目をこする。
ザビー「お目覚めですか?加賀美様」
加賀美「君は……ザビー!?」
ザビー「お久しぶりですわ」
ベッドに腰掛けたまま今のこの状況について考えている加賀美と、
鼻歌を混じらせながら台所に立って家事をしているザビー。
加賀美(どうする?相手はザビーだぞ?気まずいにも程が…)
ザビー「出来ましたわ、加賀美様」
加賀美「ヒッ」
俯いたまま考え込んでいた加賀美は、突然話しかけられて心臓が飛び出るくらい驚いたという。
しかし。
加賀美「う…美味いっっっ」
ザビー「うふふ…」
ザビーの十八番、『麻婆豆腐』。加賀美の頭の上には黄金のリングが。
因みに『朝っぱらから麻婆豆腐かよ』とか言わないように。お兄さんとの約束だ!
加賀美「ご馳走様でした」
すっかり加賀美は夢心地。ほわわわぁんとした空気。
しかしザビーが皿を片付けようとした時に。
加賀美「あ。待って。俺がやるよ」
ザビー「いえいえ…私が」
加賀美「俺がやるから、君は休んでてって」
ザビー「でもこれは私が っ!」
皿を奪い合う中、体勢が崩れた。
…ザビーが加賀美に覆いかぶさるような形で。
ザビー「かっ、加賀美様、申し訳ありませんわ」
加賀美「いいや、こっちこそゴメン」
ザビー「加賀美様…今日一日だけ、新様と呼ばせて頂いて宜しいですか?」
加賀美「あ、うん。宜しくな?ザビー。 ところでさ、どいてくれないかな …なんて」
ザビー「…っ!あわわわわ…」
昼の部に続く。
ゼクメモGJ!
選択肢は3で!
ゼクメモ新作っ!
選択肢は1に。
>>91-94 加賀美テラウラヤマシス
殺してでも奪い取・・・ろうとしたらガタックが来るからやめとこう orz
>>ゼクメモ
選択肢はもちろんザビーを連れて行く1を選ぶぜ!!
>>46 ハイパーゼクターの資格者はカブトゼクターかよ!
なんか予告だけ見るとハイパーゼクターに意志無さそうだよね
アタッシュケースにしっかり収まってたし
カブトが俺様系っぽいから今度は「最強」とか「天の道を往く者」とか
直球な資格者条件かと思ってたんだけど
カブト「ねえ、ハイパー。今日暇だから、一緒に遊園地に行かない?」
ハイパー「カブトお姉ちゃん!嬉しいであります!是非、一緒に行きたいであります!」
コーカサス「ハイパー……一緒に遊園地に行こ……」
ハイパー「コーお姉ちゃん!自分も是非、一緒に行きたいあります!」
カブト「ちょっと、コーカサス。先に誘ったのはあたしなんだけど」
コーカサス「先にお姉ちゃんだったのはわたし……」
カブト「ふん、それを言うなら今のお姉ちゃんはあたしよ。ハイパーもあたしと一緒に行きたいわよね?」
ハイパー「え?」
コーカサス「違う……ハイパーはわたしと一緒に行く……ね?」
ハイパー「え?え?」
カブト「あいつと行っても面白くないわよ。薔薇と筋肉の話ばかりだもの」
ハイパー「ちょっと、お姉ちゃん…」
コーカサス「……黙れ、貧乳」
ハイパー「お姉ちゃん…」
カブト「ッ!…貧乳はあんたもでしょ!」
ハイパー「……ゥ……ウゥ」
コーカサス「違う……これは筋肉」
ハイパー「……ヒック……エグッ」
カブト「あんた、そう言えば全部まかり通ると思ってるでしょ!…って、あれ?どうしたの、ハイパー?」
コーカサス「泣いてる……?」
ハイパー「ヒック…嫌で、あります…ヒック…自分はカブトお姉ちゃんとも…グスッ…コーお姉ちゃんとも、
一緒にいたいであります…ウゥ…二人に仲良くしてほしいであります…エグッ」
カブト「……わかったわ。もうコーカサスと喧嘩しないから、だから一緒に遊園地に行きましょう?だから泣かないで…ね?」
コーカサス「わたしもカブトと仲良くする……だからハイパーにも泣いてほしくない……」
ハイパー「ヒック…す、すまないであります…自分としたことが…グスッ…もう泣かないであります!
せっかくお姉ちゃん達に遊園地に行けることになったであります!泣いてる暇はないであります!」
カブト「そうね…じゃあ、行こっか!」
コーカサス「三人で遊園地……楽しみ」
ハイパー「はい!自分も楽しみであります!」
カブト「だから、ジェットコースターに乗ろうって言ってるでしょ!」
コーカサス「……メリーゴーランド」
ハイパー「あわわ…!二人とも、喧嘩しないでほしいでありまぁす!」
>>102 ジェットコースターに乗ると
気が付いたら別の場所に座ってたって可能性あるよな
「あります」連呼されると緑色のカエル軍曹思い出す件について
「あります」連呼されると桜色の炎のリボン使いメイド思い出す件について
「あります」連呼されると対シャドウ兵器のロボ娘を思い出す件について
107 :
名無しより愛をこめて:2006/09/07(木) 21:34:10 ID:8vSt7Q5i0 BE:834910278-2BP(0)
>>102 ハイゼクがt○heart2のこのみ
思い出だした俺は駄目人間orz
「あります」連呼されるとどちらかと言うと白色のスタンド使えるロボット思い出す件について
11月30日発売の「仮面ライダーカブト」のゲームに劇場版ライダーも登場!!
ttp://www.rakuten.co.jp/edigi-game/407195/1769368/ ヘラクス「秀達が出るかも知れねえってことは、変身シーンで俺達も出れるかもしれねえなぁ!」
ケタロス「あぁ、お姉様の勇姿が…(くらくら)」
ザビー「自分の出番よりも、まずお姉様の出番ですのね…」
コーカサス「一誠、喋るかな……?」
ドレイク「わかりませんねぇ、武○蔵さんですからねぇ。もしかしたら出てくれるかも…」
サソード「だからそれ、○の意味ないって」
ガタック「ああ、とにかく早く新と私の合体シーンが見たいぞ…ハッ!合体!!」
カブト「ちょっと、何赤くなってるのよ。合体じゃなくて変身でしょ…とにかくこれはやるしかないわね」
ゼクター『(天道と)(矢車様と…ついでに影山様と)(風間さんと)(剣ちゃんと)(新と)(大和と)(秀と)(一誠と)
合体する(シーンを見る)為にッ!!!』
>>104 ケロ○ロ
>>105 ヴィル○ヘルミナ
>>106>>108 アイ○ギス
ここは伏字に意味のないインターネッツですね
>>100 じゃあいっそのことハイパーは一切喋らないというのはどうだろう・・
月○姫のレ○ンみたいな。
それだとこのスレ的にはつまらなくないか?
カブ 「二枚チェンジよ……アゥ」
サソ 「カブちゃんは判りやす〜い♪
コール、ダイヤのフラッシュ」
ドレ 「カブトゼクターさんは、ブタですねぇ〜
ツーペアです」
ザビ 「ホント、貴女はポーカーフェイスが出来ない人ですわね
フルハウス」
ガタ 「ふむ、ポーカーも面白いな
6のフォーカード」
カブ 「スペードのエースさえ来れば、RoyalStraightFlashが決められたのに…」
>>100 >なんか予告だけ見るとハイパーゼクターに意志無さそうだよね
>アタッシュケースにしっかり収まってたし
何を言う。寝てるだけだ。
そうきたか
コー「居眠りキャラ……狙ってる?」
>>115 俺がもう一人…まさか、俺はワームなのか…!?
カブ「ちょww考えた事同じなだけwww」
119 :
姉と妹:2006/09/07(木) 22:59:19 ID:M+2FuV3X0
ガタック「新ぁ!」
ヘラクス「秀っ!」
コーカサス「一誠……」
カブト「……そ、総司(ボソッ)」
天道「呼んだか?(ヒョイ)」
カブト「ひゃあぁぁぁ!ちょっ、な、何で、総…じゃなくてっ!天道がここに…!」
天道「何を驚いている?用があって呼んだのはお前だろう」
カブト「な、何言っちゃってんのよ!何であたしがあんたを呼ばなくちゃいけないのよ!し、しかも、そ…総司だなんて…(ボソボソ)」
ハイパー「嘘であります。先程お姉ちゃんは確かに天道氏のことを『……そ、総司(ボソッ)』と呼んでいたであります
何だったらハイパークロックアップして巻き戻して確認しても…」
カブト「あんたは黙ってなさい!」
ハイパー「ぶへっ!…エ、エグッ…ぶったぁ…お姉ちゃんがぶったぁ…コーお姉ちゃんにもぶたれたことないのに…エグッ」
カブト「わ、悪かったわよ…(ガ、ガン○ダム?)」
天道「事情はよく知らないが妹をぶつのは良くないことだぞ。おばあちゃんが言っていた…
『先に生まれた者は後に生まれた者を導くために存在する』ってな」
カブト「うう…ごめんなさい。ハイパー、ぶってごめんね…あたしが悪かったわ」
ハイパー「ヒック…違うのぉ…お姉ちゃんが謝る必要なんてないの…じゃなくて、ないであります…ウゥ
私も…自分も…言っちゃいけないことを、言ったでありますですからぁ…グズッ」
カブト「…じゃあお互い悪かったってことで仲直りね。ナデナデ…」
ハイパー「エヘ、お姉ちゃんにナデられたぁ…っであります!」
カブト「…別に無理してその口調に直さなくてもいいのよ?」
ハイパー「違うもん!私、もう大人だから…じゃなくて、自分、もう大人であります!」
カブト「はいはい、わかったわよ…ナデナデ」
ハイパー「エヘヘ…」
天道「まったく、見てて飽きない姉妹だな…妹は、大事にしないとな…」
ヤヴェ・・・「であります」で固定かもwww
121 :
新しい家族。:2006/09/07(木) 23:34:30 ID:DS20qnXE0
ピンポーン。
樹花「はーい。どなたですかー?」
ハイパー「こんにちわーっ!」
樹花「その変なかっこ…もしかしてカブトちゃんの知り合い!?」
ハイパー「ご名答です」
樹花「やっぱりね。ほんと今年はお客さんがいっぱい来るなあ…まあいっか。あがってあがって!」
カブト「…で、いずれ世話になるので先に挨拶に来た、と。まだ本編にすら出てないのに気が早すぎない?」
ハイパー「いやいや『善は急げ』と昔の人も言ってましたし。早いに越したことはないですよ、お姉ちゃん」
樹花「ほんぺんってなに?」
カブト「こっちの話よ」
ハイパー「ところでお姉ちゃんの資格者さんは…」
天道「ここにいるが、何だ?」
ハイパー「わわっ!」
カブト「何時帰ってきたのよ、ただいまくらい言ったら?」
天道「言ったが無反応だったぞ。この娘の声が大きいからだな。とりあえずお前、名を名乗って貰おうか」
ハイパー「ハ、ハハハハハイハイパーゼクターと言います!最新鋭機というか言ってみれば末っ子です!
これからお世話になるので挨拶にこさせていただきましたっ!それでそのあの」
樹花「噛みまくりだね…そんな緊張しなくてもいいのに」
カブト「そういえば初対面だっけ…まあ無理もないわね。あいつ一部除いて誰にでも高圧的だし」
天道「次は俺の番だな。おばあちゃんが言っていた・・・天の道を往き、総てを司る男。俺の名は天道、総司」
ジャージャージャージャーンジャ(ry ←いつものBGM
ハイパー「てんどう、そうじ・・・」
樹花「私は妹の樹花。よろしくねっ」
天道「そういうわけで歓迎パーティーだ。この俺が究極かつ至高の料理を作ってやろう」
ハイパー「え、ええっ!今から!?そんな迷惑じゃ…」
天道「遠慮なんかしなくていいって。好きでやってるんだから…というか嫌な事は絶対やらないし」
樹花「そうそう!」
122 :
新しい家族。:2006/09/07(木) 23:36:05 ID:DS20qnXE0
ハイパー「うっまーーーーいっ!これめちゃくちゃ美味しいです!パクパクモグモグ」
カブト「見事なまでの食いっぷりね」
天道「ふっ・・・これまた面白い奴が来たもんだ。それより口に食べかすが付いてるぞ」
ナレーション:天道、食べかすをつまんで自分の口へ。これはカブトゼクターが声を上げるまでの一瞬の出来事である
カブト「ちょっと何やってんのよ天道っ!」
ハイパー「えっあ・・・ありがとうです」
樹花「お兄ちゃんはね、料理にかけては誰よりも一生懸命なんだよ。この前は料理修業で山篭りしてたし。
あ、でも料理だけじゃなくて身体を鍛えたりとかも頑張ってるよ。モグモグ」
天道「こらっ樹花。余計なことは言うもんじゃないぞ」
カブト「…ま、ああいう奴なのよ。悪い奴ではないからさ。女の子には割と優しいしね」
ハイパー「………あのっ資格者さん!」
天道「どうした?レシピなら残念だが社外秘だ」
ハイパー「そういえばその、呼び方を決めてなかったです」
天道「呼び方…か。ほとんどの連中からは天道と呼ばれているが、それじゃ不服なのか?」
ハイパー「わたしとしては親愛と尊敬を込めて『お兄ちゃん』と呼びたいんですがどうでしょうかね」
カブト「ブッフウウッ!ゲホッゴホッ!」
樹花「それグッドアイデアだね!ってか大丈夫?カブトちゃん」
天道「本当に面白い奴だな・・・まあいいだろう。俺のゼクターとして特別に許可してやる」
ハイパー「ありがとうです!それじゃあ改めてよろしく!お兄ちゃん、カブトお姉ちゃん、樹花お姉ちゃん!」
樹花「わーい私もお姉ちゃんだー♪」
天道「ところでさっきから何をプルプルしてるんだ?カブト」
カブト「…うるさい!ガツガツムシャムシャ」
天道とハイパーゼクターの絡みって見たこと無いので自分で書いてみた
怒涛のSS祭に便乗。妹ゲッター天道総司(ぉ
カブト「そういえば、あんたって前はコーカサスのところにいたのよね?」
ハイパー「はい、そうであります!コーお姉ちゃん達には随分優しくしてもらったであります…」
(回想)
ハイパー「あの〜、ケタロスさんはコーお姉ちゃんのことが大好きみたいでありますが
そのせいで自分が邪魔だったりしないでありますですか?(モジモジ)」
ケタロス「はぁ…何を言っているんですか、貴女は(デコピン)」
ハイパー「いたいっ…であります」
ケタロス「お姉様にとっての妹は私にとっても妹も同然。それを邪魔だと思うはずがないでしょう?」
ハイパー「ケタロスさん…自分、本当に嬉しいであります!」
ケタロス「ふふ…特に無理矢理大人っぽい口調を使っているチビっ娘に嫉妬などするはずがありません」
ハイパー「あう〜、何のことかさっぱりわからないであります…(モジモジ)」
ケタロス「ふふ…さぁ、それではそろそろお夕食にしましょう。お姉様も土いじりを終えて帰ってくる頃でしょうし」
ヘラクス「よ〜、今日も飯食いに来たぜー」
ハイパー「あ、ヘラクスさん。こんばんわであります」
ヘラクス「よー、チビ子。何だよ、朝飯の時にも昼飯の時でも会ってるだろう。堅っ苦しい奴だな」
ハイパー「うう…すまないであります」
ヘラクス「んあー、別に叱ってんじゃねえよ。…ただな、こういう時はこう言ってやるんだよ…『おかえり』ってな」
ハイパー「ハッ!そうだったのでありますか!うかつでありました〜」
ヘラクス「いい、いい、気にすんなって。それより早く飯にしようぜー」
ケタロス「何、さらりと上がりこんでさりげなく夕飯のご相伴に預かろうとしている家出愚姉が
偉そうにチビ子ちゃんに説教しているのですか」
ヘラクス「相変わらずきっついなー、毎度のことだろうが。…な、『ただいま』」
ケタロス「…ふん!『おかえり』なさいです…」
ハイパー「あ!えっと、おかえりなさいであります!」
ヘラクス「うむ!…お、姉貴の奴が帰ってきたみたいだな」
コーカサス「……ただいま。……ヘラクス、お帰り」
ヘラクス「おう、ただいま帰ったぜ!」
ハイパー「コーお姉ちゃん、お帰りであります!」
コーカサス「ただいま、ハイパー……(ギュッ)」
ハイパー「わっ!な、何するの、コーお姉ちゃん…(あったかい…)」
コーカサス「……何となくハイパーを抱きしめたくなった」
ハイパー「あう〜、お、お姉ちゃん、恥ずかしいよぉ…であります」
ケタロス「あ、お姉様、おかえりなさい…って、ドッキングしてるーーー!私もやりますわーーー!(ギュッ)」
ヘラクス「じゃあ俺もやるー(ギュッ)」
ハイパー「あうー…み、皆さん、暑いでありますよ…」
コーカサス「お外寒かったからちょうどいい……」
ケタロス「あぁ、お姉様、やわらかいぃぃぃ…(トリップ中)」
ヘラクス「へへ、何だかこうしてると家族みたいだな」
ハイパー「…違うであります。『家族みたい』じゃなくて『家族』なの…たとえ離れていても…」
コーカサス「……うん」
ヘラクス「そうだな…」
ケタロス「おねえさまぁぁぁ…」
カブト「…ふ〜ん、そんなことがあったんだぁ。じゃああいつらとは離れてても家族ね」
ハイパー「はいであります!そして…お姉ちゃんとも家族であります…(恥ずかしそうに)」
カブト「!…そうね、私達は家族だもんね…ナデナデ」
ハイパー「あう…お、お姉ちゃん、私、それ弱い…」
カブト「弱い…?(ニヤリ)」
ハイパー「(ハッ!)でっ!でありますっ!」
カブト「うん!いい子いい子!(ナデナデ)」
ハイパー「あう〜、子供扱いはぁ…」
>>76 おっと、ゼクメモ来てた
亀だがGJ!俺は3で
「〜であります」と見るとどうしても某バハムート○グーンの隊長さんがな…
>126
ピローンピロピロでアリマス!
ハイゼク支援GJ!
あぁ・・・でも、どんなにケタロスの所に居たからと言っても。
一度角を倒したら分かっちゃうんだよね・・・カブト専用に作られた事が・・・
・・・そう、そこにカブトのエンブレムが描かれていることが・・・
カブト「無くした時のために名前書いといただけよ」
ハイ(しかも油性ー!?)
ハイパーは生まれてすぐにコーカサスの所に引き取られた。
・・・暫くしてカブトとの、運命的な出会いを果たす。
天道による強奪。
そして、角に描かれたエンブレムをきっかけに・・・。
では駄目だろうか?
131 :
名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 13:25:59 ID:covpExGp0
パンチ&キック「「出番はまだですかぁ」」
ガタ「大丈夫。ショーケースにしまってきた」
ハイパー「あ〜つ〜い〜で〜あ〜り〜ま〜す〜」
カブト「…あんた、扇風機の前で何やってんの?」
ハイパー「ハッ!お、お姉ちゃん…。いや、あの、扇風機を見たらつい…コーお姉ちゃんが夏の風物詩と言っていたであります」
カブト「あいつ…また変なこと吹きこんで…。
…そうね、前は天道が連れていってくれたけど、今日はあたしがあんたをプールまで連れていってあげるわ」
ハイパー「ホントでありますか!やったー!お姉ちゃんとプールだー!」
カブト「あんた…語尾忘れてる」
ハイパー「ハッ!(慌てて)で、っであります!」
カブト「ふぅ…そうね、どうせだったら他のみんなも呼びましょ」
ハイパー「大賛成でありますー!」
ザビー「シャドウは皆お休みを貰っているので、ちょうど良かったですわ」
ドレイク「あ、私のところもですぅ。中の人の事情って言ってましたけど、何のことでしょうかぁ?」
サソード「ボクんところが一番大変みたいだけど、それとお休みは関係ないもんねー♪」
ガタック「まったく、お前という奴は…しかし私も新のことは気になるがせっかくの休みだ、有意義に使わせてもらおう」
ケタロス「ぜーはー…お、お姉様…お姉様の浮き輪、膨らまし終わりました…ぜーはー」
ヘラクス「それぐらいだったら、俺がやってやったのに…お前も意固地な奴だねぇ」
コーカサス「ありがとう、ケタロス……これで遊べる……」
カブト「じゃあみんな着替えましょ」
ゼクター『はーい!』
ザビー「…貴女、また胸が大きくなったんじゃありませんの?」
ドレイク「えぇ〜!そんなことないですよぉ〜!」
ザビー「…体を揺らさないでくださいまし」
ガタック「(ピクッ)…!誰かが狙っている…!?サソード!お前かー!(ぶん!)」
サソード「チッ!バレたかー。せっかくガタちゃんのお胸を後ろからモミモミしてあげようと思ったのに…ニヒヒ(わきわき)」
ガタック「生憎だったな…お前如きの気配に気付かないほど私は衰えてはいない!」
サソード「それはどうかなー☆…これ、なーんだ♪(ひょい)」
ガタック「そ、それは私の水着!おい、返(ry」
ヘラクス「おい、大丈夫か?相変わらず、お前はひょろっちいなぁー」
ケタロス「ぜーはー…貴女と一緒に…ぜーはー…しないでください…私はデスクワーク派ですから」
ヘラクス「へいへい、どうせ俺は外回りですよ。…それにしてもホントに軽そうだなー。俺でも持てそうだ(ひょい)」
ケタロス「なっ!ちょ、ちょっと!下ろしてください!この格好、恥ずかしい…これ、お姫様抱っこ…」
ヘラクス「いやー、ホントに軽いなー。お前を持ったままスキップまでできるぞ(聞いちゃいねえ)」
ケタロス「え?いや、きゃっ!下ろして…!」
カブト「あんた、新しい水着買ったんだって?」
ハイパー「はいであります!見てください、これであります!(バッ!)」
カブト「……それ、『スクール水着』……?」
ハイパー「そうであります!コーお姉ちゃんが自分みたいな体型の子は
こういうのを着た方が『まにあ』とかを落とせると言っていたであります!」
カブト「た、確かに似合ってるけど…(しかもご丁寧に胸のところにはひらがなで『はいぱー』って…)」
ハイパー「エヘヘ…お姉ちゃんに褒めてもらって嬉しいであります」
カブト「(そう言われると何も言えないわね…)ちょっと、コーカサス(小声で)あんた、どういうつもりで、って…!」
コーカサス「何……?」
げんざいの こーかさす のそうび
すくーるみずぎ(しろ)
※しかも むねのところに ひらがなで 『こーかさす』 とかいてある
カブト(白スクーーーーー!?)
ハイパー「わー!コーお姉ちゃんと一緒であります!」
コーカサス「ハイパー……一緒に行こ……」
ハイパー「はいであります!カブトお姉ちゃんも早く来るでありますよー!」
カブト「あは、あはは…あたしも体型的にあっちの方がいいのかしら…?」
サソード「じゃあ、カブちゃんもこれ(※スク水)着るー?(すっごい嬉しそうな顔で)」
カブト「やっぱり、コーカサスに吹きこんだのはあんたねーーー!」
サソード「えへ☆」
>134-135
Å
壁】_・)ジー
「新、心臓が止まってるぞ!」→ベルトを巻く→加賀美・復活!!
サソ「なんかこれに似てな〜い?」
ガタ「ひとを痴漢と同一視するな…!」
影山だってそんな事しねーよ…
……しないよね?
影山「お、俺はただ三島さんの命令で人質・・・な、なんだ!その目は!!
『加賀美家にザビーがやってきた!2』
…これは、これは、これは一体どういうことだ?
窓からこっそりと家の中の様子を見ていたガタックは呆然としていた。
ガタック「ザビーめ…!こんなにも早く新に仕掛けるとは!
しかし私の見間違いという線も…」
部屋の中には一緒に皿を片付けている加賀美とザビー。
───見間違いでした。
ガタック「それより新は何で私以外の女になびいたりするのだ!
そうだ!新なんか、新なんか…」
窓の外から、睨むように加賀美の顔を見る。
実に楽しげだ。
ガタック「っ! 大っ嫌いだぁああああっ!!」
…。
加賀美「あれ?今なんか声が聞こえたような」
ザビー「気のせいですわ、新様」
影山サイド。
陸「ここで最初の話に戻るが君たちはカブトムシの生態を知っているかね?」
深夜2時に始まった開会式が終わらない。
炎天下の下、延々と続くスピーチを気をつけをしながら聞き続ける。
影山「ここからが本当の地獄だ…!」
ザビーサイド。
加賀美「せっかく来てくれたんだし、どっか遊びに行かない?」
ザビー「! 了解しましたわ、新様っ!」
支度をするザビーの笑顔ったらもう。
ガタックサイド。
剣戟二閃。倒れる木。
ガタック「はぁ、はぁ、木を斬ってこの忌々しい気持ちを祓う…我ながら良い考えだな」
ガタックはZECT本部近くの森林に来ていた。
ガタック「…ん? あれは」
ガタックの視線の先には朝礼台に立つオッサンと数百人もの人。
ザビーサイド。
加賀美「実はさ、この前剣の奴が『俺は福引においても頂点に立つ男だ、マイベストフレンド』とか
言いながら町内の福引荒らしまくって日帰り温泉旅行の権利くれたんだよ。…行かない?」
ザビー「それはガタックとお行きになられた方が…」
加賀美「ガタックは嫌そうだったけど?」
回想。
加賀美『で、日帰り温泉行く?』
ガタック『おおおおお温泉っ!?それは混浴なのか新っ!?』
加賀美『えーっと… うん。そうみたいだな』
ガタック『それはまだ、心の準備がというか、ええっと まだダメだ!もっと二人の仲が…』
加賀美『なら良いや。ガタックって温泉嫌いなんだな?』
ガタック(゚д゚)
回想終了。
加賀美「ってな感じだよ」
ザビー(不憫すぎますわガタック…!でも私だって)
「新様…」
加賀美「?」
ザビー「喜んでご一緒致しますわ」ニコッ
(今だけはこの方のゼクターなのですから…!)
ガタックサイド。
ガタック「何をやっているのだ?お前達」
影山「あ!お前は加賀美の…!」
ガタック「っ!」
次の瞬間、影山の喉に刀が突きつけられていた。
ガタック「二度とあら…あの男の名前を出すな!」
陸「君は虫取りが出来るかね?」
ガタック「…?」
ザビーサイド。
ザビー「あのぅ…新様?」
加賀美「何だ?」
ザビー「ここが旅館ですの…?」
二人の目の前にはかなり古びた旅館。
壁一面にコケが生え、穴だらけの柱。
営業しているかどうかさえ怪しい。
加賀美「場所はここで合ってるけど」
?「お前達はこの旅館の客か…?」
ザビー「貴方は!」
現れた男の正体とは!?待て、夕方の部!
加賀美が絶望的に鈍いー!
ええいこの馬鹿野郎めが。
ちょっくら加賀美に擬態してくるわ
カブト「さすがの天道もあのコーカサスには手を焼くでしょうね。やっぱり天道の資格者はあたししか…ムフフ」
天道「来い、カブティックゼクター・コーカサス!」
コーカサス「うほっ……一誠ほどじゃないけど、いい筋肉……変身しないか?」
カブト「意外とうまくいってるーーー!?」
黒崎「それでは私達も…。私が貴女を染めてあげましょう、この裏切者の血で染まった真っ赤な薔薇のように…」
カブト「あたし、元から赤いわよ」
黒崎「…貴女だけは許せない」
カブト「何でっ!?」
天道「…ライダーキック。…ん?」
コーカサス「……!……!」
天道「…何をしているんだ?」
コーカサス「クロックアップ用の薔薇を撒いているの……こうしないとキックが栄えないから……」
天道「…もう蹴っていいか?」
コーカサス「駄目……今度は扇風機で薔薇を撒き散らす……」
天道(まったく、やれやれだな…)
黒崎「いいですか?私がポーズを取ったら、こう私の腕にガチーンと…」
カブト「…どうでもいいけど、それ意味あんの?」
黒崎「かっこいいのです」
カブト「…は?それだけ?」
黒崎「はい、それだけです」
カブト(天道以上に掴みにくい…!)
交換が終わってどうでしたか?
コーカサス「筋肉は及第点……でも、まだ華やかさが足りない……ヒーローということを意識して」
黒崎「今度は青いゼクターがいいですね。それを後悔の涙で染めて(ry」
天道「俺に相応しいゼクターなど最初から一つしかない。あいつで十分だ」
カブト「天道…。…ちょっ、天道!お、お世辞言っても何も出ないんだからね!」
むしろ天道が素直クールだなあ。
152 :
流れ読まずに:2006/09/08(金) 23:38:31 ID:DRaUGP5S0
・・・で、ハイゼクは「〜であります」で固定な訳?
ケ○ロロ軍曹みたいで・・・ちょっと・・・ねぇ?
自分的には
>>121-122のような感じのしゃべり方の方が妄想しやすいなぁ・・・
はっ・・・俺、調和を乱している?!
>>152 ヒント
片方がTV版
もう片方が劇場版
このスレって、時折同じ考え方持ってる人が現れるなw
何か親近感を覚えるよ・・・・・・まさか、ワームじゃないよな?
ワーム・・・ワ、ワーム・・・・・・ワームは何処だあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
(バリバリバリ・・・)
キシャーッ!
ぎゃろろろろ・・・
個人的には
>>133のように無理やり「あります」を付けている系がかなりイイと思った。>ハイゼク
それはそうと。
>>141-144 GJ! キミはザビースキーじゃろ?
カブト「あんたの口調で揉めてるわよ。いい加減、それやめたら?」
ハイパー「あう〜、でもこれは私が大人として扱われるために…(ハッ!)でっ、であります!」
カブト「(クス)無理しちゃって…。誰もあんたを大人だなんて思ってないわよ。
末っ子には末っ子らしく甘えてほしいってのが、お姉ちゃんの本音だけどね…」
ハイパー「お姉ちゃん…」
カブト「ま、あんたの好きなようにやりなさい。どうせ頑張ってもすぐにボロが出ちゃうでしょうしね」
ハイパー「そ、そんなことないもん!私、もう大人なんだから!」
カブト「(ニヤ)ほら、口調、口調」
ハイパー「ハッ!しまった!あう〜…じゃなくてっ!しまったでありますです!」
カブト「はぁ…先が思いやられるわね…ナデナデ」
ハイパー「エヘヘ…」
個人的にはたまに
>>121-122が垣間見えるぐらいがちょうどいい
いいじゃんかよーケロロでさー
渡辺嬢だぞー
風のクロノアとか勇者エクスカイザーのコウタだぞ?
ハイゼクのかわいさにピッタリじゃんかよー
他にもVガンのカテジナさんとか、ブレンの依衣子姉さんとか
……アレ?
ザビ「……刺されないように気をつけなさいね」
カブ「へ?」
ヘラ「……誕生日に何あげたか忘れないようにしろよ」
コー「?」
つまり、劇場版でコーに憑いていたのは“情熱の赤い(ry
女天道って話がちょっと前にあったが。
ぶっちゃけ髪型をロングにした女装天道しか出てこねえ。
ハイ「闘え、コーカサス、カブト。私の手の中で闘いなさい。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ・・・アッハッハ・・・!!」
ガタ「誰だ、ハイパーゼクターにお酒を飲ませたのは!?」
サソ「ご、ゴメン……つ、つい出来心だったんだよぉ〜(ガクガク」
神代「ね、姉さん!?ご、ごめんなさい姉さぁぁぁlん(涙」
じいや「坊ちゃま!落ち着いてください。お、お水を!!」
加賀美「と、兎に角、ハイパー止めるんだ!」
ザビ「アルコールを分解するグレープフルーツジュースを……」
ハイ「トチ狂ってお友達にもなりに来たのかい!!」
ドレ「あぁ!?ザビーさんの鼻の穴にストローを!?」
織田「そのままグリグリしるぜ!?」
ケタ「ザ、ザビィィィ!?!」
風間「ザビーさんが気絶しましたね」
天道「それだけが己の矜恃を保つ唯一の方法だったようだな……」
ヘラ「まったく!こーなったら力づくでも!!」
ハイ「あたしを傷付けに来たのか?」
ヘラ「あべし!?」
影山「だ、駄目だ〜ハイパークロックアップで手が付けられない!!」
大和「泣き言はいい!!」
コー「…………何……してるの?」
ケタ「!!コー姉さま!駄目です!今来ては駄目ェェーー!!」
黒崎「ふむ……ハイパーゼクターを酔わせてしまったようですね」
――ポチ
――ブゥウゥゥゥゥン……
ハイ「!?!!?……冬が来ると…訳もなく悲しくなしませ……ん……ZZZ……」
コー「ハイパーも……カブトムシだから……寒いと……寝る……」
ガタ「れ、冷房のスイッチを入れたのか!?クシュン!」
加賀美「大丈夫か?ガタック。俺の上着貸してやるよ」
ガタ「あ、新……(///)」
翌日
カブ「ねえねえ、商店街の福引きでお酒が当たったんだけど!みんなでパーッと飲もうよ!!」
全員(((ビクッ!)))
ザビ「え、遠慮しておきますわ。その……ゼクトの訓練がありますので。ね?影山」
影山「あ、ああ」
大和「う、うむ。そうだったな」
ガタ「ああ、このままだと遅刻じゃないか?は、早く行こう!新!!」
カブ「む〜それなら仕方ないわね。非ゼクト組は飲むでしょ?」
残り(((ビクッ!)))
サソ「ボ、ボクは幼女キャラだから……お酒飲めなーい」
神代「ふ……俺は酒飲みでも頂点に……」
じいや「坊ちゃま!!西の方にスコルピオワームっぽい影が!!」
神代「何!?こうしてはいられん!!またな、皆の衆!!」
風間「お、おっと電話ですね。……は、はいはい。し、仕事が入ったんで私はコレで……」
ドレ「ま、待ってくださいぃぃーー」
織田「お、俺たちは……え〜と…え〜と……」
ヘラ「理屈なんかいい!逃げるぞ!!」
シーン……
カブ「な、なによー!みんなして!アタシのお酒が飲めないっての!!」
ハイ「そ、そんなことないでありますよ!今は筋トレ中で居ないコー姉様達とか、普段からどこいるか判らない天道さんは
きっと付き合ってくれるでありますよ!も、もちろん私もカブト姉様のお酒におつきあいするであります!!」
カブ「アンタ……アンタは本当に可愛い妹だねぇ〜(ナデナデ」
ハイ「て…照れるであります」
ハイパーは本当は
>>121-122みたいな性格だが、ゼクトを軍かなんかと勘違いしているため「であります」調の話し方になっている後輩キャラである。しかしアルコールなどで意識朦朧となるとガチレズ変態京都弁ゼクターの本性を現す。
更に現時点でドッペルゲンガーの存在が確認されている。
…今まででたやつまとめたら酷いことになった
いや、まとめるなよw
今までの中から書き手が好きに気に入ったのを使えばいんじゃね?
もちろんこれから画期的なのができるかもしれないし
俺は「であります」、動揺すると素が出る、泣き虫、甘えん坊で行くけどな!
ハイ「お姉ちゃん」
カブト「まあ普通よね」
ハイ「お母さん」
ザビー「はいぃぃっ!?」
ハイ「お姉さん」
ドレ「……ちゃんとさんの境界ってなんですか?」
ハイ「師匠」
サソ「へ?師匠って?」
ハイ「姉上」
ガタ「なんでいきなり古風に!?」
ハイ「コー姉ちゃん」
コー「………ノシ」
ハイ「姉貴」
ヘラ「…何か悪い影響受けてねえかこいつ」
ケタ(わ…私は何て呼んでくれるんだろう…)
ハイ「…………誰?」
ケタ「そう来たかああああああ!!。・゜゜(ノД`)゜゜・。」
三島 |・∀・)ニヤニヤ
167 :
名無しより愛をこめて:2006/09/09(土) 09:37:31 ID:YLmNna+60 BE:208727472-2BP(0)
カブト「…ねえ、あたしとあんたって『家族』よね?」
ハイパー「(?)はい、そうでありますよ…ハッ!もしやお姉ちゃんは自分を家族として認めてくれないと!…ウ…ウゥ…」
カブト「ち、違うわよぉ!そうじゃなくて!…『家族』なんだから『お姉ちゃん』じゃなくて
>>166みたいに
『お母さん』って呼んでもいいのよ…」
ハイパー「…はい?さっきのは冗談でありますが…」
カブト「(聞いちゃいねえ)あ、でも、そうよね。『お母さん』がいるんなら『お父さん』もいないとおかしいわよね…
でも、うちに男って一人しかいないからな〜…あっ!別にね!天道にお父さんになってもらいたいわけじゃないのよ!
ホントよ!ただ今時、母子家庭って言うのは…子供が寂しいと思わない?そうよ!そうに決ってるわよ!
いい!何度も言うけどあたしは別にあたしがお母さんで天道がお父さんでゴニョゴニョ…とか言ってないからね!
そこんとこよーーーく踏まえて、ハイパー…天道のこと、『お父さん』って呼んでいいわよ?」
ハイパー「(勢いに圧倒されている)…は、はい…お姉ちゃん…」
今日、私は恋する乙女の恐ろしさを知りました…
カブト「べっ、別に恋なんかしちゃいないわよ!あんた、何勝手なことを日記に書いてんのよ!」
ハイパー「ひぃっ!わかりました!消すでありますです、はい!…やっぱり怖い…」
後日
ガタック「ハァ…ハァ…ハイパー…君、私のことを『お母さん』と呼ぶ気はないか?」
以下、エンドレス
>>165 あくまで思い付きのギャグなのさ
思い付きついでにネタを一つ
「劇場版打ち上げ会」
カブ「みんなお疲れ様!今日はとことん飲むわよ―!カンパーイ!!」
一同「乾杯!!」
サソ「ハイパーちゃーん、お酒もってきてー」
ハイ「今持っていくであります」
ヘラ「ハイパー、こっちにツマミ持って来い」
ハイ「すぐに行くであります!」
ザビ「ハイパー、働いてばかりいないであなたも楽しみなさい」
ハイ「いえ、自分のような若輩者が楽しむなんて、十年早いであります」
カブ「いいから飲みなさいっ」
ハイ「では少しだけ…」
一杯目
ハイ「意外と飲みやすいお酒でありますね」
ドレ「遠慮しないでどんどんのんでくださ〜い」
三杯目
ハイ「このおつまみ美味し―!」
サソ「なんかキャラ変わってない?」
十杯目
ガタ「ハイパー、おつまみ要るか?」
ハイ「ええよ、うちはカブトはんさえ居ればあとはなーんにも要りまへん。うふふ、カブトはん、向こうでうちと○○○とか●●●でもして楽しみましょ」
カブ「きゃははは、いーよ、とことん楽しんじゃいましょ〜」
ガタ「あれがハイパーの本性か」
ザビ「カブトも相当飲んだようですわね」
ケタ「ほっといてよろしいんですの?」サソ「面白そうだしいいんじゃん?」
翌日
ハイ「おはよーであります。なんか頭がふらふらするでありますね…」
ザビ「あれだけ呑めば二日酔いにもなります」
ハイ「え、自分そんなにお酒を飲んだでありますか!?まさか皆さんにご迷惑を…」
ドレ「別に迷惑ではないんですけど…」
サソ「凄かったね、あの阿鼻叫喚悶絶エロ地獄」
ガタ「サソード、暫くその話題に触れない方がいい」
カブ「…うぅ、もうお嫁に行けない…」ヘラ「だ、大丈夫だって。もうすぐ天道迎えに来るから泣くな」
ハイ「カブトさん、ご迷惑をおかけしたなら謝るであります!」
カブ「ひっ、こっち来ないで―!!」
ハイ「待ってくださーい」
ケタ「あれを覚えているというのも災難ですね」
ガタ「なまじ酒に強いというのも考え物だな」
ヘラ「つかハイパーも覚えてないって質悪すぎだろ」
コー(…次は私もガタック姉さまに…)ドレ(百合も悪くないですね―)
ザビ「…私が無理に飲ませたのが仇になりましたわね」
ハイ「カブトさ―ん!」
カブ「い――や――!!」
ごめん、京都弁分かんないから適当
ハイパ、キャラが固まってきたね。
今はお酒を飲ませると発動だけど
そのうち頭叩いただけで他の人格が発動するようになるんだぜ
ギャクキャラの法則的に
多重人格ってホッパーの立場ないよな、でも
173 :
nage:2006/09/09(土) 13:25:39 ID:buIP9EVp0
ネタバレっぽいので名前欄NGお願いします
>>172 表・おしとやか、良妻賢母
裏・不良
とかは普通だしかぶるからなぁ
う・・・うぅ・・・
「〜であります」は認めるから!
だから・・・だから、レズとかヤメテェ!
う、う・・・うわあーん!!
怖いよママーン。・゚・(ノд`)・゚・。
「であります」は狙い過ぎてるようで微妙に狙ってないようでいて何か嫌だな、いやらしいキャラだ
でもさーハイパーゼクターってハイスペックだから
巨乳キャラなんだろ?でも今のキャラの感じだと……童顔?ロリ巨乳?
えぇ!
きょぬーなの?!(゚Д゚;三;゚д゚)
・・・どうしよう・・・描きなおそっかな・・・・・・
もしもハイパーゼクターが巨乳だったら…
ハイパー「お姉ちゃん、一緒にお風呂に入るでありますよ!」
カブト「いや、あたしはいいよ…。樹花と入ったら?」
ハイパー「グス…お姉ちゃん、そう言って私が来た時から1回も一緒に入ってくれないよね…
お姉ちゃん、私のこと嫌いなの…でありますか?」
カブト「(だから無理に語尾を付けなくても…)そうじゃないわよぉ!そうじゃなくて、その…姉としての立場が…(ボソッ)」
ハイパー「?」
姉妹仲のために小さい方を推すぜぃ!
というかハイスペック=巨乳で決定なんだっけ?
カブト → ザビー → ドレイク → ガタック
まな板 → スレンダー → 巨乳 → ボン!キュ!ボン!
サソードが初期型という説を取ると
順調に進化していってるかと
>>180 前スレで胸ネタやった身としてはロリ巨だろうとロリ貧だろうとかまわない
ただ一点、1cmでも
ハイパーゼクタン〉カブトゼクタン
であればそれでいいッ!!
カブトゼクタンの特徴が減ってしまうではないか
じゃあパイパークロックアップ時に生じる光の屈折率の変化で大きく見えたり小さく見えたりする説
>>182 …君は何もわかっていない
カブトゼクターは貧乳だから萌えなのではなく『貧乳を恥じている』から萌えなんだぁッ!!
サイズで言うなら多分サソードゼクターの方がもっと小さいぞ
>>184 真白木さん、あんた漢だっ!!そんなわけで俺的ランキング
ドレイク(もはや完全に凶器)
↓
ガタック(ポンッ!キュッ!ポンッ!)
↓
ヘラクス(スタイル抜群)
↓
(巨乳の壁)
↓
ザビー(典型的スレンダーさん)
↓
ケタロス(可もなく不可もなく、最も正解に近い)
↓
(スレンダーの壁)
↓
コーカサス(本人曰く筋肉のせいらしい)
↓
ハイパー(ギリギリで)
↓(約2cm)
カブト(元祖貧乳)
↓
(貧乳の壁)
↓
サソード(皆無。−Aカップくらい)
ついでに言うなら、サソはそれを武器にしているが、カブはそれを恥じていると。
>>184-186 …俺はサイズにこだわるあまり大事なことを忘れていたようだ
しかし
ハイパー〉カブト
なのは突っ込まないどころかほぼ確定なのなw
188 :
1/3:2006/09/09(土) 17:08:19 ID:4VHQJvpg0
検証:ハイパーゼクターは一人でいる時も「であります」口調なのか?
カブト「というわけで、今からドアの隙間からあの子の部屋を覗くことにするわ!」
コーカサス「覗き……良くない……」
カブト「ウ!…わ、わかってるわよ。でも、この疑問の解明は全国ゼクター萌えスレファン一万人の願いなのよ!
その願いを成就せずして、何がゼクターなの!(ノリノリ)」
コーカサス「資格者のための変身アイテム……それがわたしたち」
カブト「そんなことわかってるわよ〜。ノリに決まってるでしょ、ノリに」
コーカサス「どうだか……(ボソッ)」
カブト「さーて、気を取りなおして覗くわよ。やれ覗くわよ」
コーカサス「犯罪……」
カブト「うるさい!ガタガタ…というかむしろボソボソ言わず、あんたも見る!」
コーカサス「あーれー」
カブト(どうやら日記を書いているみたいね…今日のことを思い出して嬉しそうにしているわ」)
コーカサス(ハイパー……可愛い(ポッ)……覗き、楽しいかも……(ボソッ))
カブト(あんた、変なことに目覚めないでよね!)
ハイパー「今日はお姉ちゃんと一緒にお買い物に行っちゃった♪嬉しいから早速日記に書いておこう〜」
カブト(…………)
コーカサス(何、赤くなってるの……?)
カブト(エ!…いや、あんなに嬉しそうなの見てると何だか恥ずかしくて…)
コーカサス(自意識過剰……)
カブト(わ、わかってるわよ!…それにしてもあの子、やっぱり一人の時は普通の口調なのね〜)
コーカサス(そう……わたしの家にいた時もそうだった)
カブト(あの子ったら無理しちゃって〜…プ)
コーカサス(……でも、そこが可愛い……)
カブト(珍しく意見が合うわねー…同意しておくわ)
189 :
2/3:2006/09/09(土) 17:09:15 ID:4VHQJvpg0
ハイパー「そうだ!今日、お姉ちゃんと一緒に撮ったプリクラを日記に張っておこう♪」
カブト(あー…そういえば、そんなの撮ったわね)
コーカサス(……じー……)
カブト(何、あんた、あたしの顔をじーっと見てるのよ!)
コーカサス(……ずるい)
カブト(あ、あたしが誘ったんじゃないわよー。ハイパーがどうしても一緒に撮りたいって言うから…)
コーカサス(ずるい……)
カブト(わ、悪かったわよ〜)
ハイパー「うんしょっと…よし!綺麗に張れた!前にコーお姉ちゃんと一緒に撮ったのと並べて見ると
やっぱり嬉しいな〜♪」
カブト(…………)
コーカサス(…………)
カブト(あんたも撮ってるじゃない!しかも、あたしよりも先に!)
コーカサス(うかつ……)
カブト(しかも、あんた、忘れてたわね〜!)
コーカサス(……黙れ、貧乳(ボソッ))
カブト(だから、あんたもでしょ!)
コーカサス(これは筋肉……胸筋と言って…)
カブト(いいわよ!そんな筋肉のうんちく!タ○モさんだって『へ〜』を押さないわ!)
コーカサス(残念……)
190 :
3/3:2006/09/09(土) 17:10:16 ID:4VHQJvpg0
ハイパー「日記も書いたし…それじゃあ寝よっと!…(パチ)
…明日もカブトお姉ちゃんと一緒にいっぱいいっぱい遊べますように…
…コーお姉ちゃんとも一緒にいっぱいいっぱい遊べますように…ムニャムニャ」
カブト(…………)
コーカサス(…………)
カブト(…何だか、こっちが恥ずかしくなってきたわ)
コーカサス(同意……)
カブト(ハイパーが気持ち良く寝てるのを邪魔するのも悪いし今日は帰りましょ。
…どうする、あたしの部屋寄ってく?)
コーカサス((コクリ)……たまには姉同士で親睦を深めるのも大事)
カブト(そうね…あたし達には姉妹はいっぱいいるけど、直接あの子と一緒にいられるのは
あたしとかあんたしかいないもんね、今のところは…)
コーカサス(わたしたちが立派なお姉ちゃんになる……)
カブト(そうね……おやすみ、ハイパー)
コーカサス(おやすみ……)
ハイパー「ムニャムニャ…おやすみ、お姉ちゃん…」
カブト「ただし酒は駄目よ」
コーカサス「チッ」
実に微笑ましいヽ(´ー`)ノ
まあ寝ぼけて京都弁覚醒するんだけどな
てか、どうしてそこまで京都弁を引きずるのか分からん。
奴は東京生まれだろ。
194 :
名無しより愛をこめて:2006/09/09(土) 20:53:32 ID:+VI9lHUo0
パンチ&キック「「出番はまだですかぁ」」
>>193 誰が東京生まれといった?
ひょっとしたらナックル星生まれくぁwsでfrgtyhじゅいこlp;
>>193 実は素体にはワームと同種の生物を使用していてですね(ry
なんて設定が出て来そうで怖い
>>193 そもそもゼクター達ってどこ生まれなんだろうな?
ハイゼク以外はZECTが作ったとは思えん要素が結構あるし
>>197 前スレでは
「ゲッ〇ー線説」「ミュータントニンジャ〇ートルズ説」「パワーパフ〇ールズ説」
以上の説が浮上したけど、どれも噂の域を出ない…であります
へぇこんなスレあったんだな
やっぱゼクターはおにゃのこだよね
ゼク太一同「(´・ω・`)」
202 :
177:2006/09/09(土) 23:09:44 ID:p1//6YMe0
色々議論してるねぇ。
自分は・・・京都スキーだけど(聞いてないよパパン
ハイパーは京都弁・・・て感じには思えない・・・・・・かな?
ごめん、完全調和を乱したようだ。
描いてみた。
ttp://1m.mata-ri.tk/src/1M0296.jpg.html DLKey:Hyper
変な髪形とか・・・言わないでー(´;ω;`)ウッ
前回のカブゼク共々、どう見ても妄想です。ほんとうにありが(ry
超GJ!
即レスdです!
勝手な脳内妄想で、
時計収集が趣味が如く懐中時計とか腕時計とか付けてみた。
ハイパークロックアップって時間を遡ったり出来るし、
時間の歪みを感知出来るとかなんとかって設定らしいし・・・。
>>202 相変わらず………!
見れません
前回のカブゼク同様403喰らうんだが
携帯か?
ファイルシークなら見れるぞ
>>205 えぇっ?!
携帯さん?PCさん?
・・・ど、どうしたら皆が問題なく見れるんだろう・・・。
教えてエロ・・・偉い人!!
>>206-207 おれは…これを見れないんだな…決定的に…
おれはいともすんなりそれを受け入れた。恐怖はなかった。痛みもなかった。後悔もなかった
『やるだけやったんだからな』そう思った
圧倒的403の前にあるのは氷のように冷たい冷静な見れない自分を見る目だけだった
しかしおれの肉体は知っていた。ゼクたんを見たいと思うおれの肉体が動かしたのだ
おれの生命の大車輪がおれの直感をプッシュしたのだ
「ファイルシークで…この画像を小さく縮小するように加工するッ!」
結果
>>202超GJ
もう思い残すことはねえぜ
PCだったら「対象をファイルに保存」したら?
ケタ「全員が全員幸せになれる世界なんて存在すると思っているんですか?
誰かを掬えば誰かが零れ落ちる……それは仕方ないコトでしょう」
サソ「つまりぃ、ガタックがカガミンゲットすることによって、ザビちゃんは影山ッチになっちゃうから不幸だよね♪ってコト!」
ザビ「そう…です…わ…ね…………」
ヘラ「あんだよ、そりゃ。そんなツマンネーこと認めねぇな、俺りゃ」
ガタ「うむ。例えソレが現実だとしても、ソレを打破しようとしなければ進歩が無いというものだ!」
ハイ「熱いであります!姉さん方、ハイパーはどんな困難な道でも付いていくであります!!」
ドレ「はわわ……む、難しいことはよく分からないですぅ〜」
コー「どっちも正しい……けど、どっちも……も違ってる……」
カブ「PC用と携帯用と二つうpればいいのにね」
>>202 カブト「
>>50のあたし共々、あたし達姉妹を描いてくれてありがとうね♪」
ハイパー「何だか照れるであります…。私みたいな新参者がいきなり目立っちゃっていいのかなぁ…?」
カブト「語尾!語尾!それとお礼!」
ハイパー「ハッ!しまったであります!えっとぉ…私なんかを描いてくれてありがとうございますでありますです!」
カブト「もはや意味不明ね…」
コーカサス「ハイパーとお揃い……羨ましい。
>>177さん、今度はわたしを描いて……」
カブト「あんた、ちゃっかり何言っちゃってんのよ!」
コーカサス「チッ」
GJ!
>>211 あ、先にしてくださってましたか。
どうもです。
>>212 明日ゼクターのどれか一体を買って来ようと思ってたんですよね。
どうしようかな。(ぉ
ここは可愛そうなザビ姉を描いて貰いたいな・・・
最近特に陰が薄くてな
そうだな・・・。個人的にはケタ希望かな。
あ、GJ!
>>202
天道は全てのゼクターを集めようとしているそうですね
天道「このために七年間待ったんだ……!」ニギギ…
カブト「ちょっと痛いってば天道〜(わ〜い天道にギュッと握られちゃった〜)」
ガタ「今シリアスな場面なんだからお前ちょっと黙ってろ」
あとゼクター関係ないが
天道「さくらか?明石が変なんだが」
さくら『いつものことです。黙らせといてください』
天道「…………わかった(ガクガクブルブル)」
カブ「ちょっと!なんで天道がさくらさんの電話番号知ってるのよ!!」
サソ(ソコ!?)
ザビ(怒るところソコですの!?)
今回の、ひよりワーム判明直後の2人・・・恐ろしかった・・・ガクブル
あのウカワームが一方的に殴られたり、怒涛のプットオンバルカン連射とか・・・そりゃもう
あれこそ本当の鬼に見えた・・・(否、某鬼ライダー
220 :
名無しより愛をこめて:2006/09/10(日) 08:43:45 ID:zEPUmxfr0
ハイパー「気軽にナデナデするんじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ザビー後愁傷様…路上のカリスマは元祖ライダーモチーフのゼクターと共に…しかも天道に強奪されるしね
サソゼク「剣ちゃん…」
ガタゼク「ふむ…珍しくサソードゼクターが落ち込んでいるな?どうしたんだ」
カブゼク「次回予告で自分が売られる事が判明したのが凄い衝撃だったみたいよ…
てか天道…アタシだけじゃ満足できないって事…?」
ガタゼク「…お前も落ち込み組か」
ザビゼク「うふふ…やっぱり無理矢理奪ってしまいたくなるほど、私って魅力的なんですわ!」
ガタゼク「こっちは逆に喜んでるな…私は新と離れ離れになるというのは想像もしたくないんだが…
……とりあえず」
ホパゼク「……」
ガタゼク「アレがさっきからザビーゼクターを見てる事は言わん方がいいだろう」
何か訳解らん展開だよママン
ザビ 「全てのゼクターは俺のもの、ですか」
カブ 「……」
ドレ 「風間さんと離れるのは嫌ですよぉぅ〜」
サソ 「鬱・展・開♪ 鬱・展・開♪」
ガタ 「神代……ひより……例えワームであろうと加賀美が護ると言うならば、私は加賀美の力になる……
冥府魔道修羅の路、共に歩もうぞ、加賀美!」
予告を見た感じだと
ザビー→影山から無理矢理奪う
ドレイク→ゴンに貰う
サソード→神代と天秤使った妙な交渉?で貰う→神代はその後普通の剣で戦っている
それと矢車復活おめでとう
予告に影山とは違うキリリとしたザビーがいたからもしかしたら…
その場合三角関係だけど(´・ω・`)
ホッパーズは「○○だよねー」「ねー」な双子キャラ
ま、ぶっちゃけナイメアですが
かーわーいーいサソゼー
売られてゆーくーよー
サソードゼクターは神代から金で買うらしいな、天道。
ガタ「……金塊三個分?」
ドレ「超重量級ですねぇ〜」
サソ「うわぁあぁぁわぁぁあぁぁあ!?!!?」
>>220 ハイパー「ファー…ブルスコ…ファー…」
>>230 任せろ。俺は札束の重量を計ることでも頂点に立つ男だ
万札一枚が確か0.5g
そして画面を見る限り大体15cmぐらいはつまれている
つまり(乙女の体重は秘密なんだよ〜☆)ズバァァァ
ガタ(一枚一グラムの説もあるが、サソードの為にも黙っておくか)
234 :
名無しより愛をこめて:2006/09/10(日) 09:08:14 ID:3S6ssuJh0 BE:477092148-2BP(0)
サソードも吃驚したけど
ドレイクゴンから手渡しされてたよな?
30万位なら持った事あるけど・・・そう重たくなかったな。
比べ物にならないよね、これじゃ・・・(´・ω・`)
あれは500万位だよね。
ちょっと重たいって所じゃまいか?
神代が片手でキャッチする位だし。
しかし・・・天道もよくまぁポンポン札束出せるよねぇ・・・。
そんな私は今日3000円位のゼクター買うのに四苦八苦w
いよいよ天道のゼクターハーレム計画が動き出すのか…
予告見る限り
今までの完全調和な男から
かなりワイルドに変異しているっぽいな、矢車さん
さてホッパーの性格はどうする?俺としては無難に二重人格がいいが
新キャラの蓮華に嫉妬するカブトゼクターがみたいな
>>239 次回観て決めるべきかと
てかホッパーが二体でコンビネーションしてる以上
同デザインの双子って可能性もあるんで
実際動いてるの見ないと解らない部分が多いかと
雑誌バレも情報量足りないし
>>241 確かに。とりあえずキックホッパーが矢車さんっていうのはわかってるけどパンチのほうは全然だものなぁ
どうもホッパーゼクターってのは複数あるって見解もあるから、今すぐにどうこうできるものじゃないような
問題は来週登場するって事と、資格者。
そして次々と資格者から引き離されるゼクタンたちだ!!
双子座の聖闘士を二重人格にするか双子にするか迷ったあげく、
二重人格でかつ双子にした車田御大を思い出したw
矢車「復活したぞ!」
影山「お前は不協和音!」
ザビゼク「矢車様!」
矢車「変なあだ名で呼ぶな!第一俺はもうシャドウには戻らん!」
ザビゼク「え…?そ、それはどういう…」
矢車「紹介しよう。俺の新しいゼクター、ホッパーゼクターだ」
ホパゼク「よろしくお願いします」
ザビゼク「嘘…そんな…嘘よ(ガシッ)え?」
天道「ライダーは俺一人でいい…」
ザビゼク「え?え?え?いやあああ…」ズルズル
>>225 またしてもい○ぬかみっ!を思い出した俺を許してくれ…
ガタックのライダーキックならむしろ望んd)ry
ザビゼク唯一の救い。
三島さんがやられた事。
>>245 ザビー本当にカワイソスwwwwwwwwwwwwwww
ドレゼク「…なぁ、何でこの流れでゼク太なんだ?」
カブゼク「俺の所は『何よ、全てのゼクターを集めるって…天道の浮気者!』と言って不貞腐れている」
ガタゼク「こちらは『新が私のために…私のために体を張って天道と…』と言って自分の世界に入っている」
ザビゼク「こっちは『ウフフ、矢車様…矢車様…』と少し壊れている」
サソゼク「僕の所では『ボ、ボク、売られたりなんかしないもん!』と言って珍しく神代家に引きこもってます」
ドレゼク「俺ん所じゃ『あいつ…何勝手にグリップ渡してんですかぁ…』つってブラックモード突入中だからなぁ…怖い」
カブゼク「つまりほとんどがまともな状態じゃない、と言う事か…」
ドレゼク「はぁ…にしても夏休みから帰ってきたのに大介から離れそうになるとは…もう俺に出会いはないのか?」
サソゼク「それより奴隷苦さん」
ドレゼク「あのね、当て字はやめてね」
サソゼク「仕方ありませんね。ドレイクさん、少しだけ赤くなりました?」
ドレゼク「あ、分かるか?夏休み中海に行って日焼けしたのさ」
ザビゼク「ナンパもしてたが全て空回りに終わったがな」
ガタゼク「カブト、赤蜻蛉と言うものは秋に備えて日焼けするのか?」
カブゼク「そんな話は聞いた事が無いが…」
ホパゼク「ここですか?ゼクターの部屋は…」
カブゼク「…誰だ?」
ホパゼク「私の名前はホッパーゼクターです。ホッパーと呼んでください」
ガタゼク「…あいつ、まだ謎が多いのに何故出てきたんだ?」
サソゼク「いいじゃないですか、僕達のキャラ付けなんて深いわけじゃないんですから」
ザビゼク「さらっときつい事を…」
>>247 三島さんはまだ死んでないっぽいから
天道が捕獲したザビーゼクターを三島さんに渡すという
ザビーゼクター的には最悪のコンボになる可能性もある
ザビゼク「情報によるとバッタのゼクターらしいな」
ホパゼク「はい、バッタのゼクターです」
ドレゼク「なんでぇ、バッタもんかよ(ボグシャァア!)あべしっ!?」
ホパゼク「お前ぇ、今バッタもんっつたかぁ…?あぁ…?」
ドレゼク「ちょ、キャラ変わってない?(ズムッ)ごへっ!?」
ホパゼク「うるさいんだよぉ…ボケがぁ…」
ドレゼク「お、落ち着いて…落ち着いて、お兄さん(バゴッ)ぬんっ!?」
ホパゼク「お兄さんはてめぇの方だろうがぁ…」
ザビゼク「二重人格か?」
サソゼク「とりあえずバッタもんはタブーですね」
ドレゼク「ちょ(ゴッ)助け(ガッ)ねぇ!」
ガタゼク「ゴーグルを使え、ゴーグルを」
ドレゼク「そうか、俺のゴーグルにはエネルギー弾発射機能が(カチカチ)あれ?」
カブゼク「殴られすぎで壊れたか」
ドレゼク「ええええええ!?(ゴスゥッ)が…」
ガタゼク「それにしてもお前まで男で来る必要ないだろう」
ホパゼク「それが結構恥ずかしがり屋なので…それで私が」
ザビゼク「とりあえず笑顔でドレイク殴りながらこっち向かないでくれ、怖いから」
ドレゼク「恥ずかしがり屋?へぇ、可愛いねぇ…恥ずかしいけど資格者のために我慢して(ゴシャァ)べ…」
ホパゼク「何妄想してんのぉ…?お前ぇ…鼻血まで出してぇ…」
ドレゼク「待って、妄想してたけど鼻血はあなたのせ(ドゴッ)ずっ…」
カブゼク「しかしこれで双子だったらどうするんだ?」
ガタゼク「逆でいいんじゃないか?片方は普段は大人しいけど一旦変わると手がつけられない」
ザビゼク「もう片方は普段やさぐれているけど一旦変わると大人しい、か…」
サソゼク「バランスとしてはいいんですかね?」
カブゼク「まだ時間はある。じっくり考えればいいさ」
ドレゼク「あの(ゴッ)助け(ドッ)くだ(ガツッ)い…」
252 :
三姉妹、現る:2006/09/10(日) 10:48:20 ID:6Gq26ZzN0
コーカサス「ゼクターが五人とも活動停止している今がチャンス……わたしたちがこのスレをのっとる…!」
ケタロス「さすがお姉様!ナイスアイデアです!」
ヘラクス「でも、なんかそういうのって汚くねえか?俺達も人事じゃないしよぉ」
ケタロス「何を言っているのです!お姉様の言っていることが全てです!ビバお姉様!
このスレがお姉様のものになった暁には、ぜひお姉様ミュージアムを開いて…(ぽわ〜ん)」
ヘラクス「おーい、帰ってこーい」
コーカサス「……けどヘラクスの言ってることもわかる……わたしも一誠が女をいっぱい抱えたら嫌」
ケタロス「お姉様…!」
ヘラクス「そうだろ、そうだろ(うんうん)」
コーカサス「一誠がいなくなって、突然帰ってきたと思ったら他の女といたら嫌……」
ケタロス「(想像している)…確かに嫌ですね」
コーカサス「ライバルの幼女に勝手にプレゼントされたら嫌……」
ヘラクス「(想像している)…女って怖ぇ〜な〜」
コーカサス「何が一番嫌って……売り飛ばされるのが一番嫌」
ヘラクス「あ、俺、それ嫌だわ」
ケタロス「同感です」
コーカサス「だから今回は見逃してあげる……。だって、あの人達……可哀相なんだもん(クスッ)」
ヘラクス&ケタロス((怖えぇーーーーーっ!!!!!))
ハイパー「お姉ちゃん達は何であんなに落ち込んでいるでありますか?」
ガタック「詳しく言えないが多分、お前のせいだと思うぞ」
ハイパー「?」
253 :
名無しより愛をこめて:2006/09/10(日) 11:33:44 ID:zEPUmxfr0
2chの情報よ2chに帰れ
10月〜
ザビー資格者として矢車復帰します。
しかし一話限り。
その後はキックホッパーとしてワーム撃退に徹します。
*パンチホッパーは景山
天道、加賀美、矢車の対立は無し。
ライダーとしてのザビー、ドレイクはこの地点で出番終了予定。
*大介もここで終了
サソードは天道にやられる。サソードもここで終了。
剣も死にますが天道のハイパークロックアップで過去のさそりワームを倒して、人間剣として復活となる予定。
ということで11月以降残るライダーは・・・
・カブト(ハイパーフォーム)
・ガタック(新フォーム)
・パンチホッパー
・キックホッパー
・新ライダー 詳細不明
>>253 それ、普通にガセなんでないの?
キックホッパー矢車は来週(9月17日)出るし
坊ちゃまに関してはよく言われる説だが、
それでもサソードとして復活しそうだが。
予告見たら加賀美負けてるんですけど。レイプ魔天道マジ死ね
ホパ「ザビーは矢車さんにひどいことをしたよね(´・ω・`)」
ザビ「うっ……」
ザビーの資格はシャドウに隊長になったことがあるぐらいだから○。
ドレイクの資格は天道は結構自由気ままに生きてるから○。
サソードの資格は誰でも変身出来るから○。
ガタックの資格はひよりのために世界を敵に回すくらいだから○。
天道なら全てのゼクターの資格者になれる。
ねーよwww
ひより以外切り捨てた完全調和に
全てをひよりに優先して風を吹かせるわ
ゾンビ化してないわの三拍子じゃねえかw
まあサソードは文句なしなわけだが
>>258 ホッパーはどんなキャラになってもザビ姉には冷たそうだなw
予告で矢車さんはローラースケートの人?
>>263 違う地獄を見てきた矢車さんだ!
きっとホッパーゼクターの適格者になるためホッパーゼクターと供にあんなことやこんなことを………
農作物を食い荒らしたりスズメに啄ばまれたり佃煮になったりしたんですね
>あんなことやこんなことを………
キックボクシングとか何とかのスパーリングしてたのか?
キックホッパーはやっぱり、メチャメチャ綺麗な足をしてるんだろうか。
矢車さんとホッパーが出てくるのがここまで遅くなったのは、矢車さんが足を撫で続けてたからとか。
ホッパー「私は特訓のため、矢車さんにあんなことやこんなことをしました」
ザビー「あ、あんなことって…矢車様と一体何…」
ホッパー「そしてザビーは矢車さんにひどいことをしたよね(´・ω・`)」
ザビー「…orz」
擬人化ザビーの資料が欲しいんだけど、過去に画像とかUPされてた?
>>269 何度かあったな
基本的に、縦ロールのお嬢様だったっけ
>>260 なんかさ、妹となるとちょくちょく暴走してたけどついにぶっ壊れた感じだよね
今までの天道だったらゼクターとっかえひっかえ変身しても納得できた感じだけど
正直今の天道に「天の道を〜」の決め台詞は似合わない
もう少し剣ちゃんとカガミンの友情を見ていたかったかな……
>>275 あ〜思ったより縦ロールの奴ってないのか
思い込みって怖いな
俺が唯一携帯で保存したヤツがないな。
うpした方がいいかな?
>>278 そいつってなんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
胸露出してるやつ?俺も持ってるけど、何故か弾かれたんだよね
ザビー擬人化の案が完成しました。
自分流ザビーですが見たい方がおられるなら挙手を願います。
>>280 ノシ
てか公式デザインなんて無いんだし
十人十色でいいんでないの?
時代の流れはザビーたんですか?
>>212と
>>214の要望に答えるべく
カブティックを探していたら一向に見つからない!!
・・・ふと見たらザビーたんが一つだけ残ってコチラを見ていたので、
買ってきたんですが・・・これは正解ですか?
今から描こうと思いますよ。>ザビーたん
>>269・・・もしかして被りました?
・・・すみませんです(´・ω・`)
284 :
連書きスマソ:2006/09/10(日) 18:33:17 ID:4hKlKTvX0
>>285 よっしゃ。こいつも疾風のごとく保存した
>>285 なろほど、そういう解釈ですか!
色塗りガムバッテ下さい!
>>285 素朴な疑問なんだが、なぜ擬人化するのに他人のデザインを見る必要があるんだ?
普通、公式にあるザビーザクターを参考にするものじゃなかろうか。
>>288 機械から直に擬人化するってのは中々難しいもんだと思うよ。
>>288 少しばかり参考にさせて頂いたりです。
因みにザビーゼクターは手元に有るのでじっくりと四方八方から舐めるように観察してます
ソレが楽しいんだけど
どれだけ元のデザインから衣装その他に取り込めるか四苦八苦して
それを自分の中のゼクター像と摺り合わせていく作業が
もっとも、このスレも5スレ目で積み重ねてきたものがあるから
0から新しいのを投下するのは怖いって気持ちも分かるが
トゥルルルル……ガチャ
ザビー「はい、おはようからお休みまで、あなたの暮らしを見守るゼクトです」
カブト『あ〜、そのやたら高圧的な声はザビーか。おはよう、えへへ』
ザビー「……いきなり喧嘩を売ってくるとは、どういう了見ですの?」
カブト『いやさ〜、あんた今暇?暇ならちょっとやってほしいことがあるんだけどさあ』
ザビー「? 確かに今日は1日何も用事はありませんが……」
カブト『なら決まりね。今日1日ハイパーの子守してくれない?何か天道達お婆ちゃんとこ行くみたいでさあ。あたしも付いてかなきゃなんないのよ』
ザビー「はい?ならハイパーも連れて行けばよろしいのではなくて?」
カブト『えっとね。「じ…自分のような一兵卒が大元帥にお目にかかるなど、10年早いであります!」だってさ。大元帥って誰?って感じよ』
ザビー「(ケ○ロネタ?)まあ1日ぐらいなら面倒見てあげますわ……」
カブト『助かるわ。あと、助っ人も呼んでおいたからね〜(ガチャッ)』
ザビー「(プーップーップーッ)助っ人……?誰のことでしょうか?」
バルバルバルバルバルバルバルバル!!キキーッ!!
ザビー「……この大音量。…まさか」
ヘラクス「よう、カブトに言われて来たんだけどカブトは?」
ザビー「………(しかもカブト、説明してませんわねorz)」
ヘラクス「にゃにい!?俺がハイパーの子守!?」
ザビー「そうですわ。まあ面倒見のいいあなたと一緒ならなんとかなりそ…」
ヘラクス「わりぃ、俺用事思い出した。そんじゃ…」
ザビー「ライダースティング!」
ヘラクス「アッー!」
ザビー「いきなりなんなんですの?あなたの面倒見のよさは、もうみんな知ってますわよ」
ヘラクス「いやさ……俺ガキは苦手なんだよなあ」
ザビー「あら?あなたとハイパーは前一緒に暮らしていたのでは?」
ヘラクス「だってずっと姉貴がベッタリだし、ケタロスがまとめて面倒見てたからなあ。自由な風にガキは邪魔なだけなんだよ」
ザビー「まあわかる気もしなくもないですが、しかし頼まれたからにはちゃんとやってくださいよ?」
ヘラクス「はぁ………気が重いぜ」
ハイパー「きききき今日はおおおお世話になるでありますっ!(ペコリ)」
ザビー「いやそんなに緊張しなくても…」
ヘラクス「…………おう、よろしくな(に゛ごっ)」
ザビー「そこ、笑顔崩れてますわよ」
ハイパー「それじゃあ荷物置いてくるであります!」
ヘラクス「…………ぷはぁ〜、どう接していいかわからんかった………」
ザビー(…わりと硬派ですわね)
ザビー「ご飯出来ましたわよ〜」
ヘラクス「…………」
ザビー(いつもはやかましいヘラクスがこんなに静かに……これからはヘラクスが来たらハイパーを呼ぶべきですかね?)
ハイパー「美味し〜い!こんな美味しい物食べたの生まれて初めてであります!!」
ザビー(…美味しいと感じてくれるのは嬉しいのですが、それはスーパーで買ってきたお惣菜ですわよ)
影山「ははは、それはスーパーで買ってきたただのお惣菜だぞ?」
ハイパー「うええ!?そ…そうなんですか!?あ、じゃなくてそうなんでありますか!?」
ザビー「え…ええ、そうですわ…(影山様…後で覚悟しておいてくださいね?)」
ハイパー「ももも申し訳ないであります〜!(ガンガンガンガン)」
ザビー「ちょ…!頭から血でてますわよ!?」
ヘラクス「お…おい大丈夫かよ!?」
ハイパー「上司への侮辱は重罪……!かくなるはこの腹かっさばいて!!」
三人「わ〜!?」
ハイパー「お騒がせしてごめんなさい、であります…(ショボーン)」
影山「腹かっさばくなんて、誰に教わったんだよ…」
ハイパー「ガタック先輩であります」
ザビー「(…後で覚悟(ry)別にゼクトは軍隊ではないのですから、そこまでする必要はありませんわ」
ハイパー「でもケタロス姉ちゃんは……」
ヘラクス「あいつの言うことはもっと信用すんな」
ザパ〜ン
ザビー「はぁぁ……全く疲れますわねえ」
ヘラクス「…あんなガキと普段暮らしてるカブトって、なんだかんだですげえよな」
ザビー「あなたも、もう少し何とかならなかったんですの?ずっと黙ってるばっかりでしたわよ」
ヘラクス「だから言ったろが、ガキは苦手なんだよ。昔からよく泣かせてたし……」
ザビー「昔?じゃあケタロスですか?」
ヘラクス「ああ、全然泣きやんでくれなくてさあ。まいちまったことがあるんだよ。その時は姉貴が何とかしてくれたんだけどさあ」
ザビー「へぇ……あなたにも苦手なものってあるんですわね」
ヘラクス「俺だってどっかの俺様野郎みたいな完璧超人じゃねえんだ。苦手なもんだってあるさ」ガラッ
ハイパー「お背中流しに来たでありま…」ツルッゴン!
二人「Σ(゚Д゚;)」
ハイパー「あう〜、星が見えるでありま〜す☆」
ザビー「ままままた頭から血が〜!!」
ヘラクス「何で何もないところでコケるんだよ〜!!」
ザビー「……大丈夫ですか?」
ハイパー「あははは、平気平気でありま〜す」
ヘラクス「明らかに大丈夫じゃねえな(チラッ)もうこんな時間か。そんじゃ俺ネオゼクトに帰るわ」
ザビー「何をおっしゃってるんですの?今日はあなたはお泊まりですわよ?わたくしはこれから書類整理があるんです」
ヘラクス「('A`)マジデ?」
ハイパー「おやすみなさ〜いであります!」
ヘラクス「ほいお休み(うぅ…俺寝れるのか?夜中に突然「トイレ行きたい!」とか言われたらどうしよう……)」
ヘラクス「グガー…グガー…zzz」
ハイパー「ハイパーの日記……2006年9月10日
今日は、ザビーさんのとこにお泊まりしました。カブトお姉ちゃんが大元帥閣下のところにお泊まりだからです
ザビーさんは親切で優しくて、料理も得意な凄い人です。わたしもあんな風になりたいな
そういえば、ヘラクスお姉ちゃんも来てました。いつもみたいに無口だったけど……」
ヘラクス「う〜ん、ケタロス〜。お姉ちゃんに任せな〜」
ハイパー「………フフフ。
本当はヘラクスお姉ちゃんも凄い人です。わたしの尊敬の人です。
やっぱり先輩のゼクター達はみんな凄いなあ。わたしも見習わなくっちゃ!」
ヘラクス「へへへ……それじゃあ、たい焼きでも買って帰るか……zzz」
ハイパー「(パタン)今度こそ、お休みなさ〜い……」
fin
やたら長くなっちゃってすまん
>>292-296 いいんだよー
いつもと違うヘラクスにハァハァ
して氏よ、先ほどのザビー画像集PC
でもみれるようにはできんか?
カブト「さ〜て、まずは朝食の準備ね。…とりあえずトーストぐらいは焼けるわ、うん」
天道「普段は寝坊助のお前が起きているなんて珍しいな。…それにしても何だ、その格好は?
朝飯はもうすぐできるから待っていろ」
カブト(さ、先にやられてる〜〜〜〜〜!?)
カブト「だったら、掃除洗濯を…」
天道「おい、邪魔だ。掃除機がかけられないだろ。…ん?洗濯機が止まったみたいだな(タッタッタ…)」
カブト(またしても先に〜〜〜〜〜!?)
夜
カブト「ぜー…ぜー…結局あたしがする前に全部天道にやられてちゃったわ。こうなったら、せめて添い寝だけでも…
添い寝だけだからね!勘違いしないでよ!(誰に向かって言っている?)」
ガチャ
天道「おい、もうこんな時間だ。子供は寝る時間だぞ。早く寝ろ」
バタン
カブト「……て、て、天道のバカヤローーーーー!!!!!」
ザビー「普段と変わらないのですが…まぁ、服も用意されていることですし、
たまにはシャドウに『奉仕』しても構いませんわね。それでは、まず洗濯を…よいしょっと」
シャドウ「あ、ザビーさん!そんな仕事は俺達がやりますからザビーさんは休んでください!」
ザビー「え?いえ、しかし…」
シャドウ「いいですから!いいですから!」
ザビー「むぅ…洗濯物を奪われてしまいましたわ。だったら書類の整理でも…」
シャドウ「ザビーさん!それならもう終わらせておきました!」
ザビー「え?あぁ、そうですか…それなら、昼食の準備を…」
シャドウ「それも大丈夫です!もう食事担当班が調理を始めているので!」
ザビー「あら、そうなのですか?本当に私の仕事がありませんね…」
シャドウ(あのザビーさんがメイド服を着てうろついてくれるだけで俺達は眼福です…!(感涙の涙))
ドレイク「今日は風間さんの為に『奉仕』しちゃいますぅ〜〜〜!まずは掃除を始めちゃいますねぇ…」
ガシッ
風間「やめてくれ。別にメイドじゃなくても前に私の部屋を掃除しようとして、
逆に物凄く散らかしてゴンの手助けを借りたのを忘れたのか?」
ドレイク「あれぇ?そうでしたっけぇ?それならお食事を…」
風間「また台所を壊滅させる気ですか…?あれはさながら…さながら…」
ゴン「地獄」
風間「そうそう、それそれ」
ドレイク「それはいくら何でも大げさですよぉ〜。だったら、せめて夜の相手でも…(ポッ)」
風間「…前に勝手に私のベッドに入ってきて、私を窒息死させようとしたのは誰でしたっけねぇ〜」
ドレイク「あはは…あれは愛の抱擁ですよぉ、風間さん♪」
風間「黙りなさい」
サソード「というわけで、最近じいやさんはお疲れみたいだし、剣ちゃんは出稼ぎに行ってるから
館の仕事はボクがやるねー♪」
じいや「お気持ちは嬉しいのですが…。サソードゼクター様、その仕事はじいやがやりますので…」
サソード「駄目!ボクが有能だってことを剣ちゃんにわからせてあげるんだ!
そうすればボクを売り飛ばそうなんて…!(憤怒)」
じいや(何かわかりませんが逆らってはいけない雰囲気のようです…)
神代「おい、帰ったぞ」
じいや「あ、坊ちゃま。お帰りでございます」
神代「うむ。…それにしても、じいや…
うちはいつから家までオープンにしたんだ?夜空が綺麗に見える…ミサキーヌにも見してやりたいぐらいだ」
じいや「ええ…いや、あの、その…サソードゼクター様が…」
神代「ん?それでサソードゼクターはどこにいるんだ?」
じいや「…あちらの隅で丸くなって『の』の字を書いているところでございます」
神代「?」
ガチャ…バタン
ガタック「新、おかえり!…どうだ、この格好は?」
加賀美「うわっ!…あ、ああ、似合ってるんじゃないか…ゴホン」
ガタック「そうか…今日だけ私は新のメイドさんだからな!何を頼んでもいいぞ!…もちろん新が望むなら毎日でもいいが…」
加賀美「え?いや、あはは…それじゃあガタックに負担がかかるし、いいよ」
ガタック「そうか…(残念そうに)…別に私は構わないのだがな(ボソッ)」
加賀美「ん?今、何か言ったか?」
ガタック「いや、何でもない…そうだ、新!これからどうする?ご飯にするか?お風呂にするか?それとも…
わ た し に す る か ?」
加賀美「…………」
ガタック「恥ずかしいぞ、新…早く答えを言ってくれ…。…ん?おーい、新ー。…気絶している」
ケタロス「お姉様!今日は私がお姉様のメイドとなって、お姉様の望むことなら何でも…!」
ヘラクス「それじゃあ、いつもと変わらねえじゃねえか」
ケタロス「…………大和の為に尽くしてきます」
ヘラクス「それもいつもと変わらねえ」
ヘラクス「俺までこんなの着させられるのかよ…。よーし、お前達!今から飯配るから、そこに並べー!」
ネオトルーパー「姐さん!姐さん!(ry」
北斗「…あれはメイドなのか?」
織田「いいんじゃねえか。俺達はフリー(ryだからな!」
コーカサス「……一誠、どう?」
黒崎「いいですね。しかし彩りが足りません。(服のいたる所に薔薇を付ける)…これで、どうでしょう?」
コーカサス「可愛い……」
ハイパー「メイドであります!今日は天道家の為にいっぱい働くであります!」
カブト「(ニヤニヤ)でも、メイドが『であります』口調はおかしいわよね…?」
ハイパー「…そうなの?じゃあ今日だけは、私、普通に喋るね…お姉ちゃん」
カブト「あー!もー!何であんたったら、そんなに可愛いのよぉ…!(ナデナデナデナデ…)」
ハイパー「エヘヘ…って、駄目だよぉ、お姉ちゃん!今日は私がメイドさんだから私がするのぉ!」
カブト「それで、具体的には何すんのよ?」
ハイパー「えっとぉ…お姉ちゃん、頭下げて?」
カブト「うん、こう?」
ハイパー「(カブトの頭の上に手を乗せて)なでなで、なでなで…」
カブト「ほんとに、あんたって子は…ありがとうね、ハイパー」
ハイパー「エヘヘ…」
う、うはぁ・・・(はぁと
なに、めちゃくちゃ妄想掻き立てられるんだけどwww
GJ!!
うはwww GJwww
それはそうと「おーい、新ー。」が「おーい、新一。」に見えたの俺だけ?
そこでそのリアクションかよ、ぼっちゃまはつくづく大物だなあw
副音声でお送りしております
ホパ「はじめまして。新メンバーのホッパーです。よろしくお願いします、ザビーさん」
(前妻ごときに矢車さんは渡しませんよ?)
ザビ「こちらこそよろしくお願いしますわ」
(あまり調子に乗らない方がよろしくてよ、噛ませ犬さん)
ホパ「矢車さんのゼクター同士、仲良くしてくださいね」
(もっともあなたは元がつきますけど)
ザビ「数少ないゼクトライダーですし、お互い頑張りましょう」
(真に矢車様にふさわしいのはこの私ですわ)
ホパ「ところで影山さんはどちらに?」(一度矢車さんを捨てた尻軽女が今更なにを)
ザビ「影山様なら任務失敗のお仕置きでトイレ掃除中ですわ」
(泥棒猫には言われたくありませんわね)
ホパ「あら、大変ですね」
(もう矢車さんは私のものよ)
ザビ「自業自得ですわ」
(いいえ、矢車様は私を選んでくださいます)
ホパ「それでは私はこの辺で」
(せいぜい足掻いてくださいね。面白いですから)
ザビ「ごきげんよう」
(その言葉、そのまま返してさしあげますわ)
ヘラ「女の執念って怖ぇな」
ドレ(他人の修羅場って面白いですね―)
なんかハイパーとカブトが百合空間発生させてるように見えてきた
ってかハイパーつくづくゼクター以外と関わらないな
スール・・・いや、なんでもない。
>>308 百合ってより愛玩動物系?例えばこんな感じ
サソ(太)「あ、あそこで遊んでるのは例のハイパーゼクターですね」
ドレ(太)「オッスちびっ子、今日も元気だなあ」
ハイパー「むう〜、ちびっ子扱いしないでほしいであります!自分はこれでもゼクトの超優秀な戦士なのでありますよ〜!!」プンスカプン!
ドレ「………か〜わいいな〜」
サソ「和みますね〜」
ハイパー「もぉ〜!!」
>ってかハイパーつくづくゼクター以外と関わらないな
実は人間嫌い。ゼクター達にはすぐなつくが人間には怯える
天道一家にもいまだに馴染めない。樹花が話しかけようとしてもカブトの後ろに隠れてしまう
天道は馴染む気が無いならそれでいいと放置。でもちゃんと世話はする
妄想する気になりゃいくらでもできるぜおい
ハイパーwith風間
ハイ「お姉ちゃん、どこでありますか―!?」
風間「やれやれ、迷子ですか。仕方ありませんね、ほら苺牛乳でもお飲みなさい」
ハイパーwith影山
ハイ「お姉ちゃん、どこでありますか―!?」
影山「あれはハイパーゼクター(幼女)!」
尾行開始
数日後
「本日未明、都職員の影山瞬容疑者と、メイクアップアーティストの風間大介容疑者が未成年者略取の疑いで逮捕されま(ry」
313 :
1/2:2006/09/10(日) 22:43:31 ID:6Gq26ZzN0
>>308 そう言われたら絡ませないわけにはいかない
天道「ひよりを助けるために…俺に力を貸してくれ、ハイパーゼクター」
ハイパー「むー…お姉ちゃんから聞いていた人と少し違うであります」
天道「何?」
ハイパー「お姉ちゃんが言ってたであります。天道は『みんな』を助ける正義の味方だって…」
天道「…俺は…」
ハイパー「自分はただのゼクターですから天道さんに力を貸すであります。…ただその力を多くの人を守れる力…
けしてそれを忘れないでほしい…」
天道「…………」
加賀美「君がハイパーゼクターか。俺は加賀美新だ。よろしく」
ハイパー「よろしくであります。…貴方にはどっかで会った気がするであります」
加賀美「え?俺は知らないぞ。初対面だと思うけど…」
ハイパー「あー!思い出したであります!別世界の話だったであります!」
加賀美「べ、別世界…?」
ハイパー「加賀美さんは自分に感謝するでありますよ!(えっへん)
自分のおかげで加賀美さんの命は助かったんでありますから!」
加賀美「???」
ゴン「わー、可愛いー!ドレイクのお友達さん?」
ハイパー「はい、そうであります!ドレイクさんの後輩にあたるであります!」
風間「また変なのが増えたな…」
ハイパー「変なのとは失礼であります!…お兄さんこそ、こんな小さな子を連れ回してはいけないでありますよ!」
ゴン「私、貴女よりは小さくないけど…」
風間「な…!違う!ゴンは勝手に俺のところに…!」
ゴン「違うでしょ、大介!大介が今日は一緒にお昼ご飯食べようって言ったんじゃない」
風間「ぐ…」
ハイパー「仲がいいのもいいことでありますが、ちゃんと責任を持って家まで送り届けてあげるでありますよ」
ゴン「そうよ、大介。ちゃんと家まで送ってね」
風間「何故私は、こんな子供二人に…うう」
314 :
2/2:2006/09/10(日) 22:44:30 ID:6Gq26ZzN0
神代「…貴様は何だ?」
ハイパー「自分はハイパーゼクターであります!貴方は誰でありますか?」
神代「いいだろう…。俺は神に代わって剣を振るう男、神代剣…イギリスの名門ディスカビル家の…」
(…説明中…30分後)
ハイパー「…凄いであります!天道さん以上の存在がこの世にいるなんて…!(純心)
全てにおいて頂点に立っているでありますか?」
神代「ああ、そうだ。当然だろ?俺は神に代わって剣を振るう男…神代剣だからな!」
ハイパー「凄い!凄いであります!」
じいや「あぁ、あまり坊ちゃまを乗せないでください…(涙)」
ハイパー「何故かもう一人には会いたくないであります…
会ったらソフトクリームをペロペロ舐められたり、拉致監禁されそうであります…
よし!今日は帰るでありますよ!らんらんら〜ん♪」
影山「…ッハックシュン!…ここで待っていれば通るはずなんだが…(ブルッ)…うう、寒…」
個人的にホッパーゼクターの詳細がよく分からないから滅多な事は言えないが。
スレの流れとしては矢車さんとザビーは未だ相思相愛っぽいので、
(ザビーは何だか影山に惹かれたというより、ゼクトやシャドウといった「家」を守るために仕方なく頑張ってるように見える。
影山に情も移ったかもしれんが)
矢車とキックホッパーが組むってことは、キックが拝み倒して口説き倒して矢車ゲット、という図式を思い浮かべた。
「や、矢車さんっ! 私、ずっと前からあなたのことが好きでした! 私の資格者になってください!」
で、最初はザビーとよりを戻そうと思っていた矢車も、ほだされて、あるいはザビーと影山がうまくやっている(ように見える)のを見て、
自分も吹っ切ろうと。
ただし腹黒で、ザビーと影山がうまくやっている瞬間狙って矢車に見せて諦めさせる策士、でもよしw
あと、パンチキックが双子だったら性格正反対だといいなと思う。
同じ性格だと、どうも一人一人のキャラ立ちにくいし。
ホッパーズはゼクタンモードだと同じ性格の仲良し双子
ゼク太モードは正反対の性格で喧嘩ばかり
なんつって
♪パンパーン スパパン パンスパンスパーン
しかし…他のライダーのゼクターを集める天道って…
加賀美 「集めてどうするんだ?天道。」
天道 「そうだな…左腕にザビーを、ドレイクのグリップはクナイガンと2丁、サソードのヤイバーは背負ってみるか…フッ、これで【アルティメット・カブト】の完成…決まりだな。」
加 「(思いっきり呆れ、且つ皮肉を込めて)それじゃせいぜい【スーパー・カブト】だろ。【アルティメット】なら空を飛べなくちゃな。」
天 「なるほど…ならばサージェスに作らせるか!」
加 「ちょ、天道図々しいにも程があるぞ!」
天 「大丈夫だ。この前明石にプレシャスなグリーンピースを食わせてやったお礼をしてもらおう。」
Mr.ボイス 「…と言ってきたんだけど…どうするつもりなんだい?レッド。」
明石 「渋谷隕石の欠片と交換といきましょう。あれはきっとプレシャスだ〜( ´∀`)」
さくら 「チーフ!(1!)サージェスを(2!)私物化しないでください!(3!)「Stomach Crash!」(腹パンチ)」
ドッゴォオオオオオン!!!
明 「ウボァー!」
ハイゼク 「…なんてのがありそうでアリマス。」
ゼクター一同(ー2) 「…激しくありえる…orz」
サソゼク 「ふたりはプリキュア splash star この後すぐ☆〜」
>>313 >天道は『みんな』を助ける正義の味方
今回で根底から否定されちまったな…なんかこっちが欝になる
まさかカブトゼクターに見捨てられるなんて
修正:見捨てられるなんてことには・・・
パッパーとキッパーは形態からして他のとは違うからなぁ。
見た目から判断すると、収まり方も正面じゃなく側面みたいだし
(あれが正面だったらそれはそれで面白いが)。
他のゼクターは動きが予想できる→キャラも創造(想像)し易い なんだけど・・・・・・
やっぱ跳ねるのだろーか・・・・・・・?
>>319 天道「待ってくれカブトゼクター!戻れ…戻れぇぇぇ!!!」
スマン……ついこのセリフが頭にorz
>>318 背にドレゼクとサソゼク、手にザビゼクでディステニーカブトとか…(ry
複数存在するハイパーをみっつぐらい使ってハイパーエスケープカブトとか。
またの名を天道○専用w
>>319 天道は元々オレサマ系。
自己犠牲を旨とする加賀美に「戦士には向かないタイプ」と断言している。
そしてザビーザクターから見て取れるように、各ゼクターが尊重するのは正義ではなく個性、
又はワームの殲滅。
むしろ「ひよりを助けたいがみんなのために戦わないと」なんて言い出したら見捨てられる
かもしれない。
というか、ひより一筋の映画版天道が見捨てられていないんだから、それはない。
最初っから正義の味方なんかじゃなかったってことなのかね
今までの言動の裏で「ひより以外は知ったことではない」と考えてたと
想像すると辛いものがあるな。ワーム狩るついでに加賀美や一般人助けたりしてたのかな…
>>322 スタスタスタ…ピタッ
天道「…どうした?」
カブト「ねえ、天道…いつまでこういうことを続ける気…?」
天道「他のゼクターを回収していることか…
あいつにも言ってやったはずだ、ライダーは俺一人でいいとな…」
カブト「そんなのおかしいじゃない!今まで一緒に戦ってきた仲間でしょ!」
天道「仲間…?誰がだ」
カブト「誰って…加賀美とか!神代とか!」
天道「これもあいつに言ってやった言葉だ…俺達は友達じゃない。
俺は一人でも戦える…一番強いのは…俺だ」
カブト「…天道…変わったね…」
天道「変わってなどいない。俺がお前を求めたのは最初からひよりを守るためと
ひより以外のワームを全て倒すためだ。最初から俺は…変わってなどいない」
カブト「それでも天道は!むやみやたらに他のライダー攻撃しなかった!
ザビーの時も!ドレイクの時も!サソードの時も!」
天道「状況が変わった…今の俺には力が必要なんだ。もっと大きな力が…」
カブト「…その力は何の為に使うの?」
天道「ひよりを…守るための力。例え世界を敵に回しても、ひよりだけを守る力!俺はそれが欲しい!」
カブト「…………」
天道「…………行くぞ」
カブト「天道…もとの天道に戻ってよ…でないと、あたし…あなたから…」
なんていう鬱展開を想像した
ま、ガタゼクが選んだのはその戦士に向かないタイプの加賀美なんだから
目的のためなら手段選ばない天道なんぞに捕まってもソッポ向き一辺倒だろ。
もっとも加賀美も最初殺されかけたがw
予告見る限りひよりに危害を加えかねない自分以外のライダーを変身できなくするのがそもそもの目的だから
ヤイバーやグリップといった変身アイテム押さえとけばゼクターの意志はあんま関係ないし
ソッポ向きってできるのか?三島みたいに無理矢理変身可能なのに
呼んでも来なきゃ良い・・・ってことでは?
人助けするのが呼吸するぐらい当たり前なのが天道。
人助けするのに正義感やワームへの敵対心が絡むのが加賀美。
>>299 遅レススマン
>このページを閲覧するには、お手持ちの携帯端末からアクセスする必要があります。
って表示されるんだけど、俺携帯持ってないんだ。だから見れない
それともこっちのせいかな?
>只今サーバメンテナンス中です。暫くお待ちください。
時間が悪かったのかね
ホッパー案はパンチ=ゼク太、キック=ゼクタンの兄妹を考えてるんだ
今週の超展開と来週の矢車さん&ホッパーゼクター登場の興奮でこんな妄想が出てきた。
ホッパー「もう行くんですか?特訓が終えたばかりだというのに……少し休んでからの方が……」
矢車さん「いや、オレとお前の力を必要としてる人が大勢いる。それにヤツとの約束があるしな……」
ホッパー「天道総司さん……でしたっけ?」
矢車さん「ああ、ヤツにオレとホッパーのパーフェクトハーモニーを聞かせてやりたいのさ」
ホッパー「ふふ、分かりました。そんな楽しそうな顔されちゃ止められませんね」
矢車さん「そんなに楽しそうに見えるか?」
ホッパー「ええ、とっても。まぁ私も姉さん達に早く会いたいですしね。特にザビーとはじっくり話あいたいですし」
矢車さん「そうか、ヤツを怒らせて刺されないよう気を付けろよ」
ホッパー「その時は矢車さんが助けて下さいね」
矢車さん「フッ。よし、行くぞホッパーゼクター!」
ホッパー「ハイ!地獄の特訓で築きあげた私達の『力』と『絆』のパーフェクトハーモニーを供に奏でましょう」
>>328 戦いの神に選ばれる者は戦士などという枠に収まるものではなく、
勇者、英雄、英傑の類である、とかそんなオチかしらね?
しかしホッパーも早く口調とかで個性を考えないとなあ
お姉さまラブなだけなケタロスの二の舞になっちまうぞ
ハイパー「ふんふふんふふ〜ん♪」
ひより「…………」
ハイパー「ん?何でありますか?」
ひより「………」ナデナデ
ハイパー(うわあ、知らない人からナデナデされちゃった〜)
30分後
ひより「………」ナデナデ
ハイパー「あの〜、そろそろ行きたいのでありますが……」
ひより「………」( ・ω・)σ)´・ω・`)プニ
ハイパー「って今度はこれでありますか!」
ひより「………」( ・ω・)σ)´・ω・`)プニプニプニプニ
30分後
加賀美「………何やってんだひより」
ひより「何か可愛いの見つけたから遊んでる」( ・ω・)σ)´・ω・`)プニ
ハイパー「あう〜、おうちに帰りたいでありま〜す………」
というか最初から加賀美専用だったんだよな
でも一回死ななきゃならない理由がよく分からない
>>337 実は誰でも良かったんだけど、時間逆行(加賀美復活はコレな気がする)が資格者を得る為の鍵だったとかは?
で、得た後は刷り込みで一途に尽くす、と。
ハイパークロックアップの前実験という意味もあるのなら、ガタックの重要性が高まると思うし。
今のままだと強さしかクローズアップされてないしねぃ。
>>336 258 :名無しより愛をこめて :2006/09/10(日) 13:00:12 ID:3yJIUkUMO
ホパ「ザビーは矢車さんにひどいことをしたよね(´・ω・`)」
これが強烈に脳裏に焼きついてそれ以外考えられなくなったw
>>336 ケタロス「私が『お姉様ラブなだけ』…?酷いと思いませんか、ヘラクス!」
ヘラクス「いや、実際そうだろ。というかネタに使いやすいんだろうな〜、そこの部分だけが」
ケタロス「(ガーン!)そ、そんな…委員長タイプとか策士とかゼクトに忠誠を誓っているとかは…?」
ヘラクス「(ポン)…他の職人さんに期待するんだな」
ケタロス「そんなーーーーー!挙句の果てに口調に特徴がないだなんて…!」
ヘラクス「まぁ、お前みたいなキャラはたいてい丁寧語だからな。他と比べて目立たないのはしょうがないだろ」
ケタロス「じゃあ何ですか!語尾に『ザマス』でも付けろって言うんですか!どこのPTA会長ですか!」
ヘラクス「逆ギレすんなよ…。(ポン)まぁ、お前の良さをわかってくれる奴もいるわけだからよ。元気出せよ」
ケタロス「ヘラクス…そうですね、確かに変な目立ち方をするくらいなら、
これくらいが一番いいのかもしれません…私は」
ヘラクス「そういうこった!…お、姉貴だ」
ケタロス「(キラーン)お姉様…!?お姉様はどこですかーーーーー!お姉様ーーーーー!!!!!(ビューン)」
ヘラクス「…やっぱり、あいつ『お姉様ラブなだけ』だろ…」
ホパは来週みてからでも遅くない
ってか来週だって最後の最後にホッパー登場かも知れないし
矢車もどう変わっているかも判らんし
>>341 だな。予告見た感じだと矢車は大分雰囲気違うし
「パーフェクトハーモニー」の信条を捨てた可能性もある・・
>>337 ガタックの資格が陸の台詞通りなら、テストみたいな物だと思う
酷く裏切られて、体はボドボドどころか即死で
でもどこかで少しでも諦めたり楽になろうとしてたら見捨てただろう
ガタックゼクターの すごい 冷酷非情さ
モーツァルト云々もこの辺指してるんじゃないだろうか
ただかがみんが強い意志を持ち続けてる限り蘇生でも何でも尽くして付いてくっていう
今生の希望、それは全て打ち砕かれねばならない。
絶望の底に落ちた時、人は真の希望で己を救う事が出来る。
これが条件なんだよな。
むしろこれ以上ないくらい突き落とされて絶望して
意思も目的も徹底的に何もなくなったからこそ
真の希望=ガタックで生き返れたってのが直接的な読み取り方だとオモ
パパンの台詞はハッタリや雰囲気重視の可能性があるので
鵜呑みにして考えるのはどうかと思う
くっそ、ついにガタゼク購入してしまった
8割方このスレのせいだガタゼクかわいいぞコンニャロー!!
>>347 (*´д`)人(´д`*)
自分の初めてゼクタンはカブトだけどw
俺のはじめては獣帝大獣神w
・・・俺もゼクター買おうかな。
>>348 俺の相棒はザビーたん
それ以外使う気になれん
『加賀美家にザビーがやってきた!3』
加賀美「お前は 天道!?」
天道「じいやさんのお手伝いで働いている」
カブト「私もいるよ!」
天道「ところでザビー、何故お前がここに居る?」
ザビー「それは」
加賀美「今日一日二人で遊ぼうと思ってさ」
ザビー「新様!?その言い方は誤解を…」
サソード「あれぇ?カガミンとザビちゃん、そういう仲だったんだ♪」
天道の後ろからサソードがいきなり現れる。
加賀美「サソードも居たのか」
カブト「ガタック可哀想ーっ」
ザビー「そっ、そういう事ではないのですわ///」
天道「まぁ良いだろう。戻るぞ、カブト、サソード」
天道達は建物の中に消えていった。
加賀美「じゃあ俺達も行こっか」
ザビーの手を取り入り口へと向かう加賀美。
ザビー「はいっ」(ぽーっ)
ガタックサイド。
影山「どーだ?ガタック、虫採れたか?」
ガタック「気安く私に声を掛けるな。そんなテンションで私に話しかけていいのはあら…嫌、なんでもない」
影山「…(喧嘩中か?)悪い」
ガタック「いや、こっちこそ悪かった。人に当り散らすなど私らしくも無い」
影山「そういえばザビーが何処にいるか知らないか?一緒に来るもんだと思ってたんだが」
ガタックが影山をジト目で睨む。
影山(地雷踏んだか(´・ω・`;))
ガタック「さぁな。男とでも遊んでるんじゃないか?」
影山「……まさか不協和音!?」
ガタック「違うと思うけどな おっ」
影山「どうしたガタッ… でかっ」
木に止まっていたのは巨大なクワガタムシ。
影山「はははっでかいな」ヒョイッ
クワガタを手に持ったまま観察する影山。
その仕草はまるで───
ガタック「なぁ」
影山「なんだ?」
ガタック「私と変身しないか?」
ザビーサイド。
加賀美「うまっ」
部屋に着いた加賀美とザビーは夕食に舌鼓を打っていた。
ガラッ
天道「どうだ加賀美。人類の宝と世界の宝のフルコースは」
カブト「私も手伝ったんだから!」
加賀美「最高だよ天道!お前板前でやっていけるんじゃないか!?」
天道「俺はそんな器に収まる人間じゃない。何故なら俺は──」
ザビー「そっ、それより、温泉は大きいのですか?」
ガラッ
神代「勿論だ。温泉の大きさにおいても頂──」
加賀美「露天風呂は有るのか?」
神代「ああ。当たり前さマイベストフレンド」
ガラッ
サソード「温泉は混浴だよ♪ザビちゃん?カガミンにいたずらしちゃだめだよ♪」
ザビー「/// しししし、しませんわ!そんな///」
加賀美「?」
温泉に入る時間は流石に別々になった。
ガタックサイド。
影山「どういうことだ!?」
ガタック「こういうことだ」ガチャッ
影山「これは…ライダーベルト!?」
ガタック「似合ってるじゃないか、瞬」
影山「ガタック…」
夜の部に続く。(ちょびっとエロ警報?)
新ザビVS影ガタの悪寒!!!
GJ!
神代は福引が当たったという見栄がはりたかった。
はいはい後付け後付け
影ガタかあ…
本編だと想像すらできないなw
このスレでもわりと加賀美しか目にはいってない感じだし。
本当は「変身しないか?」で区切るつもりだった。
その方が焦らせると思ったから。しかしいかんせんボリューム不足でね。
構成上ちょっと難アリだけど許して。
夜の部は明日辺りかな?
359 :
347:2006/09/11(月) 20:33:30 ID:8y436G6FO
亀だが
>>348 やっぱり同士はいたか
俺の初ゼクタンはザビーだったよ
気が付くとカ・ガーミと同じ道を辿ってる俺ガイル
このスレの誘惑に負けて今しがたザビーゼクター買ってしまった。
腕につけて、ずっと遊んでます・・・
この娘可愛いし、これ楽しいしなんかもうザビー最高です。
ガタゼクも近いうちに買いそうで恐い。
ザビゼクは大きいお友達でも装着できるのがいいよなw
そのうち大人用カブト(ガタック)ゼクターとか出そうな予感……
>>360 ガタゼクいいよガタゼク
ザビゼクにはなかったプットオンボイスもついてるよ
あ〜もう今日はこいつと一緒に寝てやるぅ
( ´∀`)σ)´・ω・`)
>>361 ファイズギアみたいなもんか
出たら即買いしそうだ
>>361 大きなお友達用……
オーガドライバーを思い出すな…
明日、ジャスコでゼクターを買い込んでるのが俺だから。
見つけたら優しく肩を叩いてくれ…同士だ
サソタン♪
>361
金属製で微妙にサイズでかくてプットオンつきでぜくたんつきとかな(某ゾイドレミィみたいに)
>>357 影ガタっていうか影山を加賀美の代用品にしてる感じだな
ちょっと影山が不憫だぞこれ
このスレ限定とはいえ、こんなにスポットが当たっていると、
「普段目立たないキャラが急に目立ち出すと危険」フラグが
立っているみたいでザビゼクの将来が物凄く不安になるんだけどw
不安も何も来週○○さんが○○○ーになってこのスレのザビゼク的に因果応報諸行無常になることはほぼ確定なわけだが。
>>367 むしろそういう状況がオイシイんでないの?ザビゼクのキャラ的に
前の三島さんによるレイプの時も盛り上がったし
問題は、恋のライバルからおっぱい割られた…
もとい、追っ払われたっぽいドレイクだ。
サソードは…まさかホントに換金されはしないだろう…いや…うーむ
>>357 これが噂に聞く(聞くのか?)他の男と仲良く見せて嫉妬させ彼氏の気をひかせよう作戦って奴か…!
やるなガタック。さすがは戦いの神。
どうでもいいが、矢車さんの再登板タイミングいいね。まるで草加みたくなっちゃった天道を叩き治す役目かも
天道VS矢車
天「お前は完全調和なんかじゃない。不協和音だ!」
矢「ずいぶんしゃべるようになったな、神代…じゃない天道」
神「神に代わり剣をふるう俺を呼んだのは…」
矢「わるい、久々でテンパった」
…し、正直スマン。新生矢車には路上のカリスマがマッチするとおもっただけだ
そうか…変身アイテム集めてる天道に感じたデジャヴは、草加か。
「ライダーは俺だけで〜」って台詞は毎年恒例の地雷なんだが、まさか今回は主人公が言うとは…
今のところは
ハイパー
・真面目
・小柄
・初々しい
キッパー
・矢車ラヴ
・ザビーを敵視
・ひどいことをしたよね(´・ω・`)
が基本ラインなのかな
>>373 加賀美とは話し合った訳だし、建前上のブラフか皮肉あたりだと思いたいな
あとその台詞は一応なんたら車さんも最初に「ライダーは二人もいらない」って言ってるぞ
そのなんたら車さんは強烈な地雷を踏みつけてたなw
ホパの登場と今回の変わりようから考えたら
天道地雷原突き進んでるなwwww
最近ザビーたん買ったんだが・・・
おかしいな・・・近頃才能あふれる人を見ると・・・・・・プルプル震えてくるんだ。
・・・・・・腕が・・・・・・
何かのフラグかな?
天道叩きは別のスレでやってもらえないかなあ
ここでやられても正直困る
べつに叩いてるわけじゃないぞ
むしろヒーローってのは大抵一度凹んでからパワーアップするだろ
凹んだときとその後の復活劇の中で
カブゼクたんにハアハアできることを思いっきり期待してる
>>377 邪気眼じゃね?
それはそうとキッパーとパッパーは双子か二重人格どちらにするかで意見割れそうだな
ちなみにオレは騒がしいの好きなんで双子派だ
>>380 本編で明示してくれればそれに従うさ。
ネタバレでは二人いるという話もあるが、写真に出ているホッパーゼクターもリバーシブル
らしいし。
>>381 ただ、来週になっても詳しくわからないって可能性が高いんだよな…
後半3分くらいで矢車さん再登場&キッパー変身、初戦闘をやって
詳しい事は一切言わずに次回へ続くってなる気がするし
そしたら照れ屋属性が追加だな
リバーシブルが二つあるとかいう斜め上だったらどうしよう。
再来週まで待ていうのは辛いしなあ……
>>384 大丈夫。そしたら匂宮兄妹になるだけだから。ギャハハハハハ!
リバーシブルで二つか……
思いついたのはブラクラの双子
ついに住民にすら、地味と言われてしまった三姉妹の末っ子ケタロス(ごめん、言ったのはほとんど俺だ)
そんな彼女の1日をリポートしてみたいと思う
AM6:00 起床。あまりに夜遅くなければ大抵この時間に起きる
ケタ「う〜ん、今日も清々しい朝ね。まさにゼクト日和だわ」←意味不明
AM6:30 身支度を整え、朝食を作り始める。もちろんコーカサス専用だが、たまにトルーパーも何人か来るのでちょっと多めに作る
ケタ「今日は目玉焼きかなあ…昨日ザビーさんが新鮮な卵取ってきてくれたし」
AM7:00 コーカサス起床。もし起きてこなければケタロスが自分で起こしに行くハッピータイム到来。何はともあれ朝食に
コー「……マヨ」
ケタ「はいはいマヨネーズですよ〜」
トルーパー「ケタロスさん、おかわりいいですか?」
ケタ「いいですよ。(ポンポン)はい」
ヘラ「お〜い、この目玉焼き完熟だぞ。俺は半熟が好きなんだけど〜」
ケタ「だから何であんたいるんですか!?」
AM8:00 大和と一緒に書類整理開始
ケタ「なになに?どうして大和隊長は、既に廃止になったゼクト制服を今も着てるのですか?だって」
大和「勿論、これにはゼクトの魂が籠められているからだ」
ケタ「まあ聞くまでもないわよね」
AM10:00 隊長クラスが集まって作戦会議
ケタ「前々から思ってたのですが……ザビーさん」
ザビー「はい?」
ケタ「このスレの設定だと…あなたは武闘派、私は頭脳派となっていますが」
ザビー「いや武闘派なんてどこにも書いてありませんが」
ケタ「ところが!実際大和はライダー部隊の隊長、矢車さんは参謀キャラ!とすれば我々も!」
ザビー「いやこのスレテレビ版ですから」
AM13:00 戦闘訓練開始、もちろんゼクターも
ケタ「ぜえ…ぜえ……はあ…はあ……」
ガタ「100m19秒……遅すぎだ。初代ウルトラマンだってもっと早く走れるぞ」
ケタ「そ………そんなこと言ったって…」
ザビー「次は水泳ですわよ」
ガタ(うっ…)
ケタ「(ザパ〜ン)ぜえ…ぜえ…」
ザビー「25m42秒……全く情けないですわね。ガタック、お手本を見せてやりなさい」
ガタ「……………(滝汗)」
AM22:00 この時間には大抵寝る。睡眠はたっぷり取らなきゃ
ケタ「それじゃあお姉様、お休みなさい………」
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
影山『B−6地区にワーム出現!戦闘要員はただちに出撃しろ!!』
ケタ「…………そんなあorz」
fin
ところで、このスレの擬人化ゼクターて人間サイズなのか?
変幻自在
たとえば擬人化されたサソゼクたんが天秤に乗せられてたりとか
じいやと一緒にメイド姿で料理手伝ったりとか
ホラ、大きさは自由自在の妄想世界
>>986 どっちがヘンゼルでどったがグレーテルかってか?
・・・そういわれてみればw
>>391 遠投しすぎww
しかしそうなるとロック役は………
擬人化ゼクターのサイズにも人によっていろいろな妄想世界があるようで楽しいよ。
ゼクターのまんまだったり、妖精サイズだったり。
普段は人間サイズだけど資格者に呼ばれたときはゼクターに変身して
駆けつけるという意見には納得した。
自分は薔薇乙女ドールズのようなちびっ娘サイズで妄想してる。
ゼク太はもちろん美少年集団でw
『加賀美家にザビーがやってきた!4』
三島「…総帥」
陸「何だね?」
三島「ご子息がガタックと険悪ムードだそうです」
陸「君は──夫婦ゲンカをしたことがあるかね」
三島「はっ?」
陸「私は、妻に隠れてお触りパブに行って腕をへし折られたことがある」
三島「なっ!?」
陸「…妻は実家に帰り、数ヶ月後離婚届が送られてきた。そう。昨日のことだ」
三島「……今晩飲みに行きますか?」
陸 コクッ
ガタックサイド。
ガタック「もうザビーは要らないだろう?」
影山「でも──」
ガタック「要らないだろう?」
影山「はい(´・ω・`;)」
ザビーサイド。
加賀美「極楽だな…!」
神代の言ったことは見栄でも何でもなく、本当に大きな風呂だった。
ガラッ
湯煙が開かれた扉に吸い込まれていき、浮かび上がった人影は──
天道「どうだ?湯加減は」
腰にタオルをまいた天道だった。
加賀美「最高だよ最高。ところで日帰りって何時まで居ていいんだ?」
天道「神代の奴が泊まって行けと言っている。明日にでも帰ればいい」
湯の中に天道が入ってきた。
ガラッ
湯煙が開かれた扉に吸い込まれていき、浮かび上がった人影は──
神代「どうだ?マイベストフレンド」
腰にタオルをまいた神代───とサソード。
サソード「カァガミンッ♪」ザパァアン。だきっ。
加賀美「ちょ、サソード!?何をするんだ!」
サソード「あれ?ボクのロリロリアタックが効かない!?
カガミンったら男性機能が不全を起こしたの!?」
サソードの頭を一発小突く加賀美。
神代「悪いな友よ。何分躾がなっていなくて」
天道「…お婆ちゃんは言っていた。温泉はやはりサウナに入ってなんぼだと」
加賀美「それ本当に言ったのか?」
神代「面白いっ!お前の挑戦、受けてやろう!何故なら俺は我慢大会でも頂点に立つ男だからな」
睨みを利かせ合いながらサウナへと歩いていく二人。
サソードが一瞬ニヤリとしたように見えたが、加賀美には湯気で見えなかった。
サソード「ははは♪そろそろのぼせちゃうし上がるね♪」
怪しい笑みを浮かべながら去るサソード。
ガタックサイド。
虫取り大会が終了して。
ガタック「今日から瞬、お前の家にお邪魔する。良いな?」
影山「構わないが…」
ガチャンッ ギギーッ。
ガタックの目の前には法律に触れるような部屋が広がっていた。
ザビーサイド。
サソード「ザビちゃん、カガミン達上がったよ♪」
ザビー「そうですか、では私も」
加賀美「…あいつら大丈夫なのか?」
天道と神代がサウナに入ってから数十分が過ぎた。
あの二人のことだ。どちらかが出るまで続けるつもりだろう。
加賀美「お前らそろそろ出たほうが──って、え!?」
天道と神代が二人仲良くぶっ倒れている。
部屋の壁に何故か付いていた温度調節の機械はとんでもない温度を指し、
二人の頭からは得体の知れない煙が上がっている。
二人を水風呂に浸け、呆れながら加賀美は露天風呂へと向かった。
ガタックサイド。
ガタック「こういう年端も行かぬ娘のポスターを部屋中に貼るのはどうかと」
影山「うるさいうるさいうるさい!人の趣味に口出しするな!」
夕飯のカップラーメンのお湯をいそいそと沸かす影山を見て、ザビーは加賀美のことを考えていた。
ガタック(確かに今朝のは腹が立つがあれは新の優しさだ。それを否定して飛び出し、裏切るなど…)
影山「おーいガタック。カップ麺出来たぞ──? あれ?」
ガタックは加賀美の家へと、帰るべき場所へと走った。
ザビーサイド。
加賀美「いー眺めだな」
ガラッ
加賀美「お、気がつい っ!」
ザビー「あああああ新様っ!?」
加賀美が振り返った先にはタオル一枚のザビーがいた。
加賀美「ちょっ、時間時間!」
ザビー「新様はもう上がったと聞い───まさか、サソード!?」
ザビーの脳裏にいやにニコニコしたサソードの顔が浮かんだ。
加賀美「よくわかんないけど、俺は上がるよ! ……え?」
立ち去ろうとした加賀美の手首をザビーが掴んだ。
そしてそのまま引っ張られ、体勢を崩し───
加賀美がザビーに覆いかぶさる形になった。
ザビー「新様…もう少しご一緒してくださりませんか?」
加賀美「ザビー…。」
僅かに潤んだザビーの双眸、はだけたタオルの間から微かにのぞく桜色。
そしてこの体勢。いくら鈍感な天然カガミンでもこれは効いた。
加賀美「ダメだ!ザビー!」
ザビー「私は、私は!」
ガラッ
カブト「大変よ!そこで今ワームが… ってアンタ達何やってるの!?」
加賀美&ザビー「「ななな、なんでもない!」」
二人の弁解はパーフェクトハーモニーだったという。
カブト「…馬鹿。早く服着て!」
ガタックサイド。
ガタックは誰も居ない部屋に一人佇んでいた。
ガタック「私が新を裏切ったから、ザビーに新を奪われた…道理じゃないか」
ふいにガタックの髪の毛の角のような部分が逆立つ。
ガタック「ワームか!?」
ザビーサイド。
一向に目覚めない天道と神代を置いて、加賀美とゼクター3人はワームが出現した所へ走る。
ザビー「サソード!どういうことですの!?」
サソード「なんのことかなー(・∀・)」
加賀美「ところでこのメンバーじゃワームと戦えないんじゃないか?」
カブト「私達3人が戦うわ!加賀美は後ろから銃で援護して!」
通行人「や、やめろ…! うわぁあああああっ!」 メキッメギィッ
ワーム「フシューッ」
カブト「そこまでよ!」
蛹ワームの後頭部(?)にカブトの蹴りが入った。
サソード「喰らえっ♪」
衝撃で前に倒れたワームを木刀で滅多打ちにするサソード。
ザビー「たぁっ!」
よろけたワームに超高速でジャブを打ち込むザビー。
そして彼女らの後ろから一心不乱にワームに発砲する加賀美。
不意を突かれたワームは劣勢に見えた。しかし。
ザビー「…ワームの様子がおかしいですわ」
カブト「これは」
加賀美「! 脱皮だ!急いでトドメを──」
加賀美が言い終える前に、蛹ワームの体は赤く変色していき、そして。
加賀美「伏せろ!」
クロックアップ。
ワームの姿が消えたのを確認した次の瞬間、反応が遅れたザビーの体が宙に飛ばされた。
加賀美「ザビー!」
加賀美が滑り込みで間一髪ザビーを受け止めた。
そして、視認できるようになったワームに銃を向ける。
ザビー「はぁ、はぁ、このままでは全滅してしまいますわ…新様だけでも」
加賀美「馬鹿なことを言うな!お前達の命は、俺が護る!」
ザビー「新様」
カッ
加賀美の胸が突如光り輝いた。
加賀美「…これは」
Tシャツの襟の部分を下げた加賀美の胸には、いつか見た蜂の紋章が刻まれていた。
宵の部に続く。
ザビーのほんのりエロが書きたかった 反省はしていない
やっぱり加賀美はモテモテだなw
>>397の12行目のザビーは、ガタックの誤りでおk?
ゼクター探偵団
語り:ガタック
雨粒に濡れた窓から見えるのは、寂れた街だけだ。
寂れたビルの寂れた事務所。薄暗い事務所を満たすのは珈琲の香りと緩やかな時間。
今日も一件の依頼もない。
そろそろ家に帰って夕食の準備でも…
ギィー…バタン
おや、どうやらこのまま家路にはつけないようだ。
ガチャ
扉の向こうから現れた依頼人は、意外にも私のよく知る人物だった。
ザビ「最近影山様が帰ってこないんですの」
カブ(助手)「あんたに愛想尽かして実家帰っちゃったんじゃない?」
ザビ「失礼ですわね」
ガタ「一応調べてみるか。とりあえず、ザビーの家に行ってみよう」
408 :
407続き:2006/09/12(火) 18:27:42 ID:wIuKfyrxO
カブ「どこから調べる?」
ガタ「まずは影山の部屋が妥当だろうな」
ザビ「こっちですわ」
ギィー…
カブ「何よ、これ」
ガタ「壁一面に幼女の写真か。悪趣味だな」
ザビ「三島様の写真も混ざってますわね」
ガタ「とりあえず、何か手掛かりになるものを探そう」
カブ「了解。…はっ、これは!」
ザビ「何ですの?コレ」
カブ「旅行会社のパンフみたい」
ガタ「行き先は?」
カブ「…雛見沢村」
ザビ「…」
ガタ「…」
カブ「多分帰ってこないね、影山」
今日の仕事は、誰にとっても後味の悪い結果で幕を閉じた。
まるで、空も彼を悼んでいるかのように雨が降り続いている。
ザビーの悲しげな顔が脳裏に焼き付いて離れない。
彼女に笑顔が戻る日は来るのだろうか。私はいつかきっとその日が来ると信じたい。
止まない雨なんてありはしないのだから。
私も帰るとしよう。
きっと新が待っている。
ここは寂れた街。
だけどそこには、永遠に寂れることのない愛がある。
あ〜あ
サルに集められた天道、加賀美、影山。そしてそのゼクター達
天道「呼んだのは誰だ?」
カブゼク「加賀美?」
加賀美「俺じゃないぞ!天道も違うのか?」
ガタゼク「では影山か?」
ザビゼク「こいつは違いますわ」
影山「え?こいつ呼ばわり?」
矢車「呼んだのは俺だ」
影山「不協和音!?」
ホパゼク「変な風に呼ぶんじゃないよ!」
影山「だ、誰だ!?こいつは!?」
ホパゼク「あたいはホッパーゼクター!想の新しいゼクターだよ!」
ザビゼク「な!?矢車様の新しい!?…ゴフッ」
天道「吐血か…」
影山「おい!ザビーゼクター!」
矢車「ホッパーゼクター」
ホパゼク「あいよ〜!ミュージックスタート!」
ガタゼク「む?CDラジカセ?」
加賀美「これは…帰って○きたウル○ト○ラマンの歌!?」
ホパゼク「違うよ!この歌は帰ってきた矢車想!作曲は昔の人!作詞、歌はあたいだよ!」
加賀美「何!?」
ホパゼク「きみ〜にも♪見え〜る♪やーぐるまのほ〜し〜♪とお〜く♪はな〜れて♪ゼクトにひーとーり〜♪
ワァーム退治に使命をかけて♪やーばーいーま〜ちーに♪あ〜とわ〜ずーか♪
ワァームの叫びをみーみにして♪かえぇーってきたぞ♪かえぇーってきたぞ〜♪や〜ぐるぅまーそ〜♪」
ホパゼク「次!2番!行くよ〜!」
加賀美「何!?まさかフルなのか!?」
ホパゼク「いしょ〜うを♪変え〜て♪ねーらったてぇき〜は〜♪ひ〜っさつ♪わざぁ〜の♪おーくーりーもぉの〜♪
大地をとーんで流星キック♪近くーにた〜あって♪ライダ〜キィ〜イック〜♪
きょーあくワァームをたーおすため♪かえぇーってきたぞ♪かえぇーってきたぞ〜♪や〜ぐるぅまーそ〜♪」
天道「中々上手いな…」
ホパゼク「非情なザビゼクに裏切られ、地獄を味わった男、矢車想…
そんな中、運命のゼクターが現れる…それがあたい!ホッパーゼクター!
そして想は私と共に地獄から帰ってきたのさ!さあ、ラストだよ!ついて来な!」
加賀美「間奏部分にコメントまで!?」
ホパゼク「ほの〜おの♪なか〜に♪くーずれるワァ〜ムゥ〜♪たた〜かい♪すん〜で♪まぁぼぉつーくーる〜♪
はぁーるか遠くでへーたれる隊は♪あーれーがーあ〜れーが♪シャ〜ドウゥ〜だー♪
あーらたな調和をまーもるため♪かえぇーってきたぞ♪かえぇーってきたぞ〜♪や〜ぐるぅまーそ〜♪」
加賀美「おお〜(パチパチ)」
矢車「うむ、素晴らしい」
ザビゼクちょっと待ちなさい!私は非情ではありませんわ!」
ガタゼク「く…負けてたまるか!」
加賀美「ガタックゼクター?」
ガタゼク「ミュージックスタート!」
天道「…ほう、今度はウ○ルト○ラセ○ブンか…」
ガタゼク「あらた〜♪あらた〜♪あらた〜♪あらた〜♪新!新!新!新!新!新!はぁ〜るかな家が〜♪ふぅる〜さーとーだぁ〜♪
ガタック〜あらたぁ〜♪ファイタ〜あらたぁ〜♪ガタック〜あらたぁ〜♪あらた〜♪あらた〜♪
すーすめー樹海のは〜てまでも〜♪ダブルゥカリバーでスパン!」
加賀美「スパークじゃないのか…」
ガタゼク「新!新!新!新!新!新!た〜どころ達の〜♪ち〜か〜らかーりーて〜♪
ガタック〜あらたぁ〜♪ヒーロ〜あらたぁ〜♪ガタック〜あらたぁ〜♪あらた〜♪あらた〜♪
たーおせー素早いワァ〜ムたち〜♪ライダーキックでストライク!」
ホパゼク「へぇ、やるねぇ…」
ガタゼク「新は一度ワームによって絶命した…しかし!新はその屈せぬ心で復活したのだ!
そして新は…私を手にしてワームと戦う力を!人を守る力を手に入れたのだ!次!3番!」
矢車「ほう、ちゃんと間奏にコメントを…」
ガタゼク「新!新!新!新!新!新!ミ〜ラクルマンの〜♪な〜ま〜えぇーだ〜♪
ガタック〜あらたぁ〜♪エースだ〜あらたぁ〜♪ガタック〜あらたぁ〜♪あらた〜♪あらた〜♪
まーもれー僕らのしーあわせを〜♪エクスゥテンダーでアタック!」
加賀美「おお〜!(パチパチパチパチ)」
ホパゼク「中々上手かったじゃないか」
ガタゼク「お前などに負けん」
カブゼク「ぐ…なら私だって!ミュージックスタート!」
加賀美「な!?カブトゼクターまで!?」
カブゼク「総司!マスクドライダーナンバ〜ワン!」
加賀美「ウ、ウルト○ラマ○ンタ○ロウ!?」
天道「しかし仮面ライダーなのに使う歌が全てウル○トラ○マンとは…」
カブゼク「てーんどーうの父がいる♪てーんどーうの母がいる♪そ〜し〜て♪そーうぅじが♪こぉこーに♪いーる〜♪
天を見ろ♪うちを見ろ♪いーもうとを見ろぉ〜♪かなーたから♪せま〜りくる♪ワァーアムた〜ち〜♪
な〜にかがひーよりーに♪おーきぃーる♪とぉき〜♪はぁら〜の♪ベールト〜を♪よーうーいーしーて〜♪
そぉ〜うじが家出る〜♪そぉ〜うじが戦う〜♪総司♪総司♪そぉうじぃ〜♪カーブトにへん♪しん〜♪」
ガタゼク「どさくさに紛れて名前で呼んでるな…」
カブゼク「天道は私を待っていた…7年間私の事をずっと待っていた…
それは運命だったのよ!そして天道と私は…共に戦い続ける!2番!行くわよ!」
矢車「間奏部分のコメントをちゃんと忘れてないな…」
ホパゼク「この子も中々やるじゃないか」
カブゼク「ワァーム〜の父が来た♪ワァーム〜の母が来た♪そ〜し〜て♪そーうぅじが♪やぁ〜あって♪きーた〜♪
あれは何♪あれは敵♪あーれはぁひより〜♪なぞーを秘め♪おそ〜いくる♪ワァーアムた〜ち〜♪
ち〜からがほーしいーと♪ねぇーがぁーう♪とぉき〜♪はぁら〜の♪ベールト〜を♪よーうーいーしーて〜♪
そぉ〜うじが家出る〜♪そぉ〜うじが戦う〜♪総司♪総司♪そぉうじぃ〜♪カーブトにへん♪しん〜♪」
加賀美「おお〜!(パチパチパチパチ)」
天道「中々良かったぞ」
カブゼク「あ、ありがと…」
影山「く、くそ!俺達も負けてたまるか!ザビーゼクター!お前も歌え!」
ザビゼク「あー、カゲヤマン〜♪シャドウの隊長で情けない男〜♪」
影山「何だ!?その歌は!?」
ザビゼク「カゲヤマンの歌ですわ」
天道「ところで…まさかその歌を聞かせるために?」
矢車「いや、俺だけの麻婆豆腐を作ったからそれを食べてもらおうと思ってな。ほら」
影山「誰が不協和音の麻婆豆腐なんか食うか!」
加賀美「あの…食べていいんすか?」
矢車「ああ」
加賀美「じゃあ一口…うわっ!甘っ!?」
天道「これがお前の麻婆豆腐か…」
矢車「ああ、俺とホッパーゼクターの関係を麻婆豆腐にした」
ホパゼク「想…」
矢車「ホッパーゼクター…」
ザビゼク「ヤ…グル…マ…サマ…」
影山「うわぁあああああ!ザビーゼクターがどんどん干からびていく!」
とりあえず勢いで書いた。反省はしない
ホッパーゼクターはひ○ぐら○しの魅○音のイメージ
双子でも問題はない
最近凄い勢いで作品が投稿されてるな・・・・・・w
前々から言いたかったんだが
○意味ねええぇぇぇ!!
○の意味無しネタを最初にやった者としては複雑な気分だw
421 :
名無しより愛をこめて:2006/09/12(火) 20:57:59 ID:xk+N98k50 BE:178909362-2BP(0)
ホントここはかぐや消しが多いスレですね
ほんのりエロネタ希望
ちんほ○
カブトゼクターさん、もし貴女が天道さんに売り飛ばされたらどうしますか?
カブト「天道はそんなことしないわよ(きっぱり)」
もしですよ、もし?
カブト「そうね…このドリルでぶり抜いてあげるわ♪だって、天道は絶対にそんなことしないもの。
そんなことする時点でそいつは天道のワームに決まってるわ」
さすが、二人の絆は切っても切れませんね
カブト「あ、あ、あんた、何言ってんのよ!あたしと天道は別にそんなんじゃないわよ!」
はいはい、ツンデレツンデレ
カブト「あ(ry」
ザビーゼクターさん、もし貴女が影山さんに売り飛ばされたらどうしますか?
ザビー「刺しますわ(きっぱり)」
…資格者ですよ?
ザビー「どんな理由があれ、この私の身を売ろうというのですから
それ相応の報いを受けてもらわなければなりませんわ。
その事後処理をした後、私は次の資格者を探しますわ(にっこり)」
当てはあるんですか?
ザビー「…あったらこんな所におりませんわ」
ドレイクゼクターさん、もし貴女が風間さんに売り飛ばされたらどうしますか?
ドレイク「それはきっとしょうがない事情があったんですねぇ…
この私の体を売って、そのお金が少しでも風間さんの役に立つのなら
私は喜んでこの体を捧げますぅ…もちろん送金が確認したいすぐに逃げますけど♪」
うはww腹黒ww
ドレイク「もちろん逃げ出す前に相手の男は蜂の巣ですけどねぇ♪」
…すいませんでした
ガタックゼクターさん、もし貴女が加賀美さんに売り飛ばされたらどうしますか?
ガタック「新はそんなことしない!…いや、しかし、どうしてもお金が必要になって…
く…!新、そこまでうちの財政は厳しいのか…!」
え、いえ…おーい、ガタックさーん
ガタック「新の為ならこの身を捧げることも…いや、しかし!私の体は新のものであって…だが!」
ねえ、聞いてます?ガタックさーん
ガタック「それならいっそ私がどこかからお金を奪ってくるというのは…ああ、駄目だ駄目だ!
そんなこと新が許すはずがない!だが私一人が手を汚すことで新が救えるなら…ああ、新ぁぁぁ…」
…もういいです
カブティックゼクター・ケタロスさん、もし貴女が大和さんに売り飛ばされたらどうしますか?
ケタロス「そうですね…私の心も体も、そして魂さえも大和のもの…ひいてはゼクトのものです。
ゼクトの為だと言うなら私は喜んでこの身を捧げましょう」
もうお姉様に会えなくなりますよ?
ケタロス「ゼクトの為…ということは、ひいてはお姉様の為にもなります。
この身を売ったお金でお姉様が少しでも潤いのある生活が送れるなら私は本望です」
…もしお姉様に売り飛ばされたら?
ケタロス「あぁぁぁ〜お姉様ぁぁぁぁぁ〜何故私をぉぉぉぉぉ〜!!!!!」
本音はそっちか…
カブティックゼクター・ヘラクスさん、もし貴女が織田さんに売り飛ばされたらどうしますか?
ヘラクス「なんだよ、秀の奴、ついに俺まで売り飛ばしちまったのかよ…。
いくらネオゼクトの財政がきついからって片っ端から質屋に売んなくても…」
あの…質問…
ヘラクス「あ?ああ、質問ね。うーん、そうだなー…とりあえず俺を買った奴をぶん殴って、
そのままネオゼクトに戻って秀をぶん殴って、おしまい。それで許してやる、わはは」
寛大なんですね…
ヘラクス「ん?そうか?俺達の間ではしょっちゅうあることだからよ、がはは」
アグレッシブなコンビですね…
カブティックゼクター・コーカサスさん、もし貴方が…ゴフ!
コーカサス「ハイパークロックアップ……貴方にその質問は言わせない……」
ハイパー「ごめんなさいであります〜、お姉ちゃんに手伝ってって言われたら断れないでありますよ…」
質問を…ゲフ!
コーカサス「わたしは時間を逆行する……貴方の質問は残酷な質問……その質問に答える義理はない」
ハイパー「そうでありますよ、皆さんの資格者さん達がそんなことするはずがないでありますよ!」
…………。
コーカサス「…………」
ハイパー「え?え?…私、また何か言っちゃいけないこと言いましたかぁ…?…グスッ…ずいばぜん…」
コーカサス「大丈夫……(ぽんぽん)……あの子が不運なだけ」
ハイパー「エヘヘ…はい?」
サソードゼクターさん、もし貴女が神代さんに売り飛ばされたらどうしますか?
サソード「ええ、やっぱりね!ボクがオチだってわかってたよ!で、ボクは何を言えばいいの!
怒ってるって!悲しんでるって!ええ、どっち!」
え、いや、あのその…すいません
サソード「謝るなら最初からこんな質問しないでよね!こんな質問…グスッ…え〜〜〜ん!
剣ちゃんのバカヤローーーーー!!!!!後で謝っても許してやんないんだからねー!(だっ!)」
あ、サソードさん…
とりあえず来週見てから一緒に泣きましょう…
>>427 おばあちゃんが言っていた
オチが予想できないネタは面白いかもしれない
だが、オチが予想できているにも関わらず笑ってしまうネタは最高だってな
変身っ!!
しかし札束数個じゃ明らかに釣りあわないと思うんだが………せめてその額を十倍しないと
ん?もしかして単位が「円」じゃないのかしら?
>>424-427 途中までニヤニヤしながら読んでいたが・・・
オチで泣いた。・゚・(ノд`)・゚・。
カブ「おかえりー、遅かったわね」
ハイ「今日は神代さんのお家で夕食をご馳走になったであります」
夜
コンコン
カブ「誰?開いてるわよ」
ハイ「お姉ちゃん、一緒に寝てもええ…じゃなくていいでありますか?」
カブ「あ…あんたまさか…」
ハイ「あらあら、もうばれてしもた。ふふ、カブトはん、相変わらずええ体してはりますなぁ…」
カブ「あっ、ダメ…」
ハイ「ええやないの。カブトはんのココ、えろう固なってはるし…」
カブ「さ、触っちゃダメぇ」
ハイ「口ではそう言わはっても、体は…あれ?わたしこんなところで何をしていたでありますか?」
カブ「…元に戻った?」
翌日
カブ「サソード!あんたハイパーに何食べさせたのよ!?お酒はダメってあれほどいったじゃない!!」
サソ「奈良漬け」
カブ「奈良漬け?」
サソ「もしかしてカブちゃん、ハイパーになんかされた?」
カブ「…つのとかさわられた」
サソ「いーじゃん、つのくらい。つかハイちゃんって奈良漬けで酔えるんだ…」
>>429 きっと10万円札なんだよ。
ところで加賀美は坊ちゃんを剣って呼んでたような…?
笛の音を聞くと頭を抱えながら、暴れ回るんだろうなぁ>ホパゼクが二重人格の場合
434 :
名無しより愛をこめて:2006/09/13(水) 01:00:25 ID:fJp0i+Dd0 BE:477092148-2BP(0)
真っ赤なカブゼク拾った〜自転車に乗せて帰った〜
それは少しだけ暖かい〜よ〜る〜だった〜
ちょww カブゼクをリサイクルするなwwww
俺がするから。
地球侵略期限まで・・・(あのナレーション
ハイ「ところで番組が終わったらわたし達はどうなるんでありますか??」
カブ「おもちゃ屋では投げ売りされるわ・・・きっと(TT)」
妃ヨーリ「選ばれし勇者よ、囚われの皇子・テンドーを助けだし、世界を救うのです」
カブ「えっ…と………夢オチ確定?」
妃ヨーリ「そういうこと言うなよな。僕だって好きでやってるわけじゃないんだぞ」
カブ「……っていう夢を見た」
ヘラ「早っ!?」
ハイ「終わり?もう終わりでありますか!?」
カブ「一応、みんな仲間にしたけど……
名前 LV 職業 アビリティ
カブゼク 7 すっぴん 青魔法 かばう
ザビゼク 40 赤魔道師 ぼうぎょ
ドレゼク 31 風水師 黒魔法
サソゼク 99 魔法剣士 召喚魔法
ガタゼク 52 竜騎士 りょうてもち
コーゼク 38 モンク バーサク
ヘラゼク 24 シーフ 白魔法
ケタゼク 17 ナイト ラーニング
ハイゼク 76 おどりこ ものまね
……主人公がすっぴんってバランスおかしくない?ジョブチェンジを要求するわ!」
コー「……特徴の無い主人公」
サソ「あ、トドメ♪」
今まで『ザビ「剣ちゃん」』は
ザビ「けんちゃん」
だと読んでいたけど、よくよく考えたら
ザビ「つるぎちゃん」であって…。
え〜っと…うん。
どっから突っ込んでいいのかわからんが
まずザビーは剣ちゃんなんて絶対呼ばないし
もしサソードのことだとしたらそれは「けんちゃん」で確定事項
けんちゃんラメーン新発売
スマン、特に意味はない
>>432>>440 ああ、何となくわかった
確かに『神代剣』の読みは『かみしろつるぎ』だけど
サソードの『剣ちゃん』の読みは『けんちゃん』なのよ
で、初期の方に神代がサソードに対して
「読み方を間違えているぞ。俺は『けん』ではなく『つるぎ』だ。
それと『ちゃん』を付けるな」というネタがあったため、これでFA
>>443 いいや、お前は何も分かっていない。
432は本編での加賀美の神代への呼び方に言及している
440はこのスレでの「ザビー」の神代への呼び方を迷っている
君が言っているのは、「サソード」のそれであって、ザビーの呼び方ではない
ま、440の書き損じなんだろうが、つまらんことに噛みつきたいんだ
>>444 なるほど、ちょっちわかった
ただ
>>432のタイミングが気になってさ…
その辺りで加賀美が神代を呼ぶシーンがあるネタが見当たらなかったもので
それで勘違いしちまった
>>440はどっちでもいいよ…
〉439
いや、すっぴんって
逆に物凄い特徴じゃないのか?
もちろん初期装備は、棒とまな板だな。
447 :
440:2006/09/13(水) 16:12:16 ID:JEfvGAjeO
うわぁぁぁぁ!
何ザビーとか書いてんだ…。
サソードだった…すいません。
戒めとして、買おうか迷ってたザビーゼクターを今すぐ買ってくる。
>>408 鐙沢村でもいいかなーなんて思っちゃった俺は重症
意外とフ○ルカ○ラー劇場ネタが似合うねぇ
『加賀美家にザビーがやってきた!5』
ザビー「新様… ブレスを付けて下さいまし…もうそれしか方法が」
加賀美「───わかった」
この時、加賀美の頭の中には皆を護るということ以外の考えなど無かった。
そう。ガタックのことさえも。
加賀美「変身」
ザビーが白く光り、一瞬の内に蜂の形となってブレスへと収まった。
その次の瞬間、辺り一帯を黄金のヒカリが包んでいった。
BGM FULL FORCE
ヒカリが収まるとそこに二人の姿は無く、ただ一人の戦士が立っていた。
加賀美「たぁあああっ!」
ガタックサイド。
ガタック「なんだ…?これ?」
駆けつけたガタックが見たものは一人の戦士と怪物。
ガタック(仮面ライダーザビー…待て、何故だ?影山の奴だとすれば
あのアリどもがいないのはおかしい。カブト、サソードはライダーになっていない。
天道と神代がいない?なら残った人間は…風間か?あのストーカー…じゃない
ドレイクがいないのは変だ。なら残った人間は)
ガタックの中で何かが壊れた。
しばらくガタックが立ち尽くしていると、後ろから影山の声と幾十もの靴音が響いた。
影山「各員、小隊ごとに固まれ!俺の後方から援護だ!」
ガタック「瞬。ザビーは加賀美新に付くそうだ。今戦っている。…私達も戦うぞ?」
影山「やっぱりここに居たのかガタック。何処に行っ」
ガタック「戦うぞ?」
その時のガタックには憎悪とか憤怒とかそういう単純な感情ではない、
妖気のようなものが漲っていた。
影山「わかった。──変身」
HENSHIN。
加賀美「ライダースティング!」
電子音が鳴り、粒子が腕を覆う。
加賀美「うりゃぁあああっ!」
鋭い音と爆音のハーモニー。
ワームは緑色の炎と化す。
その後ろに、一人の青い戦士が立っていた。
加賀美「お、お前は…!?」
影山「お、俺だよ… くぅ 、ああぁああ!」
しゃがみこんでうめく戦士。仮面ライダーガタックである。
影山「ガタックが… ガタックが俺の体を乗っ取っ アッー!」
加賀美「!?」
ガタック「一日ぶりじゃないか、加賀美新。お似合いだな?ザビー」
加賀美「お前…!」
ガタック「私はお前を裏切った。だからお前も裏切った。
もうそんな事構わない。私達はパートナーを違えた」
加賀美「ガタック、これは」
ガタック「知らん。さて、二人の門出だ──祝砲でもくれてやろうか」
加賀美「っ!?」
ガタックの両肩の砲門から可動音が響いた。
そして発射される弾丸の雨。
加賀美「プットオン!」
ガタック「キャストオフ」
青い色をした戦士の鎧が吹き飛び、辺りの地面を抉る。
加賀美「くそっ! 俺達が戦う理由なんて無いじゃないか!」
その一言がガタックを爆発させた。
ガタック「黙れ!黙れぇえええええっ!!」
ライダーカッティングの準備音が鳴る。
そして───。
ガタック「死ね!加賀美新ぁ!」
ダブルカリバーの刃先が今正にザビーに触れるか否かの一瞬。ある男の声が響いた。
天道「お婆ちゃんが言っていた・・・鋏を人に向けてはいけない・・・とな」
神代「それは普通なんじゃないか?」
天道「とにかくその鋏は没収だ。ライダーキック!」
赤の戦士・カブトの足が怪しく輝く鋏を弾いた。
神代「事情は全て聞いたぞ、友よ。助太刀しよう!」
紫の戦士・サソードの剣がガタックに向けられた。
ガタック「多勢に無勢… アリどもではどうにもならんな。撤退だ。」
ガタックがその『アリども』の方を向き、命じる。
ガタック「閃光弾だ」
呆気に取られていたルーパー達だったが、
命令されたことに気づくと皆が皆、必死になって閃光弾を投げつけた。
…恐らくそのメットの中の表情は強張っていることだろう。
/
先ほどの戦いからしばらくの時間が経った。
ザビー「私のせいで…私のせいでこんな…」
加賀美「ザビーのせいじゃないさ。ガタックが何で怒ったのかはわかんないけど」
カブト(こいつは… まぁ、私もこういうところが って違うわよ!)
天道「ガタックがお前を殺そうとした以上、ザビーとお前が離れるのは危険だ」
ザビー「…?という事は」
サソード「ザビちゃん、ロリコンの元を離れられるってことだね♪」
カブト「そ、そんな」
天道「不服なのか?」
カブト「どどど、どーでもいーわよ!加賀美なんか知らない!」
神代の厚意に甘え、二人は今晩旅館に泊まることにした。
加賀美「ザビー… 起きてる?」
ザビー「はい、起きてますわ」
加賀美「なんか、ごめんな。こんな事に巻き込んじゃって」
ザビー「新様…今度は私が貴方をお護り致しますわ」
その後帰宅すると家が焼けてて
しばらく野宿したり色々したのだが、それはまた別のお話。
ガタックこえェェェェェェェェ((゚д゚;))
ガタックが好きな人と影山が好きな人、ごめんなさい。
ひょっとして戦闘アリでシリアスでこのスレっぽいSSってこれが初?
だ が こ ん な ガ タ ッ ク も い い
それはそうとカブトゼクターまでも加賀美派w
戦闘シーンは本当に雑な描写でスマン。
ガタック、やっぱり地雷女だったかぁぁぁぁぁ!!!!!
後、加賀美モテモテwどこのゼクメモの主人公だw
GJ!変身時は擬人化解除してゼクターに戻るのか
>>462 当初は『擬人化状態で変身デヴァイスに触れると変身』と考えてたんだが急遽変更した。
何故って?前半の失敗からの皺寄せですよorz
その後 影山はガタック様に『道具』として扱われ、性癖が変わってしまいます。
体を乗っ取られる時は恍惚の表情を浮かべるようになったそうです。
>>463 いいよいいよー!
そっちの方が想像し易いよ。
ザビー「そういえば…カブトやコーカサスが使える『ハイパークロックアップ』とは何なのですか?」
ハイパー「自分が説明するであります!ハイパークロックアップというのは…
こうビュンとなってズバッとなりギュルルルとなった後ジャジャーンとなるのであります!」
ドレイク「さっぱりわからないですぅ…」
カブト「まぁ、ようするに時間逆行よ。使用者にとって都合の悪い未来を過去に戻って修正するわけ」
(キラーン!)
ザビー「それは素晴らしい機能ですわ!ぜひ私にも使わせてください!」
カブト「えっ…あれはあたしじゃなくてハイパーの力…」
ドレイク「ハイパーさぁん、飴買ってあげますからお姉ちゃんと合体しませんかぁ?」
コーカサス「卑猥……」
ハイパー「自分は買収などされないであります!みくびらないでほしいであります!」
サソード「じゃあケーキ買ってあげるよー♪ケーキ全種類☆」
ハイパー「あう〜、ケーキ全種類かぁ〜、食べたいなぁ…」
カブト「ちょっと!買収されかけてる!」
ハイパー「ハッ!しまったであります!」
カブト「まったく…だいたいあんた達はその力を何に使うのよ?」
〜ザビーの場合〜
ザビー「私は決まっています。第9話まで戻って矢車様を見限ろうとしている私を説得しに行くのです!」
カブト「あんた、やめときなさいよ…あの回ってカブト本編で唯一あんたが評判良かった回なんだから」
ザビー「その後、私の活躍は右下りに…うう…」
〜ドレイクの場合〜
ドレイク「私は第28話まで戻って、今度こそ本物とワームの風間さんを間違いないようにしますぅ」
カブト「はい、消えた。多分、あんたは『ドジっ娘』属性だから何度でも間違えるわ」
ドレイク「私って一体何なんですか…」
〜サソードの場合〜
サソード「ボクの場合は第27話まで戻って剣ちゃんに神代家の財政をバレないようにするよー。
そうすれば、剣ちゃんはボクを売ろうなんて…」
カブト「あんた、どうせなら過去に戻って神代と神代のお姉さんを助けるとか言えばいいじゃない…」
サソード「やだ。剣ちゃんがボクに構ってくれなくなる」
カブト「はぁ…」
〜ガタックの場合〜
カブト「何、あんたもハイパーの力を借りたいの?」
ガタック「ああ、そうだ。私は第22話まで戻って新が死ぬ前に助けるんだ!」
カブト「でも、そうすると加賀美がガタックになれないじゃない」
ガタック「あ」
四人「orz」ドーン…
カブト「はぁ…結局こういうのを使えるのは天道とか黒崎みたいな、ある種超越した人間だけね」
コーカサス「……えっへん」
カブト「何であんたが偉そうなのよ…?」
コーカサス「別に……」
ハイパー「やっぱりケーキ全種類はおしいかなぁ…」
カブト「あんたもしつこい!」
ハイパー「はいっ!(あたふた)」
なるほど。うまく本編補完してるなw
GJ!
>>466 ドレイクの発言でビクッとしてしまった俺は卑猥
カブトゼクターさん、貴女は本物とワームの天道さんを見分けることができますか?
カブト「できるわよ、当然じゃない(きっぱり)」
どうやって見分けるんですか?
カブト「どうやってって…そんなの見ればわかるでしょ、天道は天道なんだから。
それに…あたしが見分ける前に本物の天道が偽者をとっちめてくれるわ!」
さすが、二人の絆は切っても切れませんね
カブト「だから何度も言ってるでしょ!あ、あたし達は別にそんなんじゃないって…!(真っ赤)」
はいはい、ツンデレツンデレ
カブト「あ(ry」
ザビーゼクターさん、貴女は本物とワームの影山さんを見分けることができますか?
ザビー「どっちも刺しますわ(きっぱり)」
…あの〜、それでどうやって…?
ザビー「交互に刺していって最後に生き残った方が資格者です。
ぶっちゃけ、どっちでもいいですわ」
ぶっちゃけましたねー…
ザビー「私は来週のことで頭がいっぱいなのです…」
サソードゼクターさん、貴女はワームと本物の神代さんを見分けることができますか?
サソード「…それってボクの場合だけ、ややっこしい話になるよねー…」
なりますねー。貴女にとっての本物はワームの神代さんになるわけですから
サソード「えーっと…別にどっちでもボクのポイズンブラッドで強引に資格者に…(ぼそっ)」
おいおいww
サソード「むしろどっちも剣ちゃんでいいよー。その方が面白いから☆」
ちょww資格者二人ww
ガタックゼクターさん、貴女は本物とワームの加賀美さんを見分けることができますか?
ガタック「当然だ。現に私は新との初変身の時に新のワームに惑わされることなく
新の手に納まっているぞ(得意気)」
そういえばそうでしたねー…ちなみにワームの加賀美さんにはトキメキませんでしたか?
ガタック「例え姿形、記憶まで同じでも…魂だけはコピーできない!
私が惹かれたのは新の外見ではなく…もちろん新はかっこいいが…
新の熱い魂(こころ)だぁー!SPIRITSだぁー!」
飛んで火にいる夏の虫…っと
ガタック「新(ry」
はいはい、アラタアラタ
カブティックゼクター・ケタロスさん、貴女は本物とワームの大和さんを見分けることができますか?
ケタロス「出来る…と言いたいところですが難しいですね…。ワームは全ての情報をコピーしますから。
…というより最初に方に出ていたサーモグラフィーを使えば…」
アーアー、キコエナーイ
ケタロス「…………」
…ちなみにお姉様の本物と偽者を見分けることは?
ケタロス「当然できます!むしろどちらもを連れ帰って両方敬います!あぁぁぁ〜Wお姉様ぁぁぁ〜
はぅ〜、どっちもおもちかえり〜☆」
ちょwwレ○ナww
カブティックゼクター・ヘラクスさん、貴女は本物とワームの織田さんを見分けることができますか?
ヘラクス「うぉっ、難っ!無理無理、できるわけねーだろ」
え?じゃあどうするんですか?
ヘラクス「ほっとけほっとけ。てめーで自分の偽者も倒せねー奴に俺が手ぇ貸すわけねーだろ。
自分のケツは自分で拭けっての。人に拭かせてるんじゃねーよ」
あ、はい…シビアなんですね
ヘラクス「自由ってのはそういうことだろ。…ま、あいつならやってくれると俺は信じてるさ、がはは」
以上、漢の友情でした
カブティックゼクター・コーカサスさん、貴女は本物とワームの黒崎さんを…ビクッ!
…あれ?今日はハイパークロックアップしないんですか?
コーカサス「大丈夫……今日は答えられる」
あ、そうですか…では、貴女は本物とワームの黒崎さんを見分けることができますか?
コーカサス「筋肉が……輝いている方(きらーん)」
いえ、それ、傍目にはわからないんじゃあ…
コーカサス「薔薇が……似合う方(きらーん)」
めっちゃ主観じゃないですか!
コーカサス「……えっへん(何故か得意気)」
…もういいです
ちょっと、ハイパーゼクターさん
ハイパー「え、あ、はい、何でありますか!自分は別に何もしてないでありますよ!
全然怪しくないもん、うん!」
…口にクリームがついてます
ハイパー「ハッ!どこ、どこ!あう〜、お姉ちゃんのケーキ食べたのバレたら怒られる〜…であります」
姿が見えないと思ったらそんなことを…
>「お婆ちゃんが言っていた・・・鋏を人に向けてはいけない・・・とな」
教育的指導噴いた
ドレイクゼクターさん
ドレイク「…別に質問を全部言わなくてもわかってますよぉ…どうせ私がオチなんですよねぇ」
貴女は本物とワームの風間さんを…
ドレイク「はう!質問の続きを言っちゃうんですかぁ〜、答えがわかってるくせに…鬼ですぅ!悪魔ですぅ!」
見分けることができませんでしたね
ドレイク「そうきたかぁ!…はい、私は自分の資格者を間違えましたぁ…笑っていいですよ、笑って。あはは」
…どんまい♪
ドレイク「だったら最初からこんな質問するぬぁぁですぅぅ!!!!!」
「もし貴女が…」シリーズでインタビューしてるのを天道に脳内変換し爆笑するのは俺だけでいい…
インタヴューしてるのは加賀美パパ・・・んなわきゃない。
>>476 しかもテンションが『好物にゃのか!?』の時の
ドレゼクが翠星○に見える件
>>479 おまいのせいで俺もそう見えてきたwwww
>>479 翠○石というには
頭が悪過ぎて、乳があり過ぎる
こんな夜更けに、闇と風の中にエクステンダーを走らせるのは誰だろう。
それは天道とカブトゼクターだ。天道はおびえるカブトゼクターを後ろに乗せてニケツしている。
天道「カブトゼクター、何故顔を隠している?」
カブゼク「天道には酔ったハイパーが見えないの!?京都弁を喋って、だらしなくはだけている・・・」
天道「あれはたなびく霧だ・・・太陽の輝きに恐れをなしている」
天道宅に戻った頃、カブトゼクターは天道の背中で安心しきって眠っていたという。
ハイパーゼクター
・身長
カブト>ハイパー≧サソード
・胸
ハイパー≧カブト
口調
「〜であります」
特徴
甘えん坊。奈良漬けで酔うほどアルコールに弱いが、酔うと八百合の京都弁。
カブトの初めてを狙う。
でOK?
ハイパーゼクター
〜でありますのケロ○ロ口調だが、素になると普通の女の子
先輩全員に敬意を払う後輩キャラ。特にカブトとコーカサスこそ彼女の中の至高
本人は周囲に気を遣ってるつもりだが、エアリードできない天然ちゃん
しかし一番怖いのはアルコールを飲んだとき
なぜか京都弁でガチ百合なオトメになり、カブトと本懐を遂げようとする
ハイパークロックアップできるので彼女の暴走を力づくで止めることはできない
紹介文にまとめてみた
>>486 なんかハイパーの性格上百合が蛇足に思えてきた
>>486 何でもかんでも付ければいいってモンじゃねぇぜ…
正直どんなキャラか分からない
そこら辺は「お嬢様」なのに「所帯じみてる」ザビーにも言えると思うが>正直、どんなキャラか分かんない
>>489 口調と心意気がお嬢様なだけで、基本的には所帯染みてる不幸女って感じで纏まってるかと
酔ったら変わるって半端な二重人格モドキが「何でもかんでも付ければいい」って部分だと思われ
というか、実のところ、まだテレビじゃハイパーさんって出たとは言い難いんだよな
ハイカブに付いてるけど付いたままだから何とも言えんし、ケースに入って動かないのはなぁ………
まだまだキャラつくる余地があると思う
いぁ、俺が『あります』、に未だに違和感あるだけなんだけどね?
ん?紹介文を見てどんなキャラか分からないって意味じゃなく
今更、フツーにどんなキャラか分かってないということなのか?
ハイパーはもうそれでいいんじゃない?
さんざネタでやられてきてるからもう俺、それで覚えちゃったしw
ザビーの場合は俺的には、放っておけない人たち(影山とかシャドウとか)の面倒みているうちに何となく家事おぼえちゃった、みたいなイメージかなぁ。
「所帯じみてる」っていうより、「所帯じみちゃった」みたいなw
>>489>>490 何だっけ?ヤングアニマルでやってる植物の妖精さんの話
まじかるすとろべりー、だっけ?タイトルうろ覚えだが
アレにそんな妖精が出てるなw
メジャーではないし、他に誰がいる?と聞かれても、すぐには出せないけど、
昔からあるタイプだし、問題は感じないな
百合っ子は普段からでもいいんじゃね?
京都弁がでるのは、ヤル気のときとか
ただですらキャラが多くてアレなのだし
どっちかの口調で固定できないか?というのもある
あ、「あります」と京都弁を統合して
語尾に「ありんす」を付けるってのにするという手もあるか
>>497 でもそれだと、ありますキャラがほとんど死んでる感じだなぁ…
完全に京都弁キャラになってる
俺個人としては京都弁をけして、「あります+たまに百合」程度でいいかと
今更議論してまでキャラ変更するのはどうかと思うが
これが本編やスレの流れでキャラ変更するなら兎も角
このスレ始まって大体400レスぐらいの積み重ねをバッサリ変えたいなら
住人の認識を変えるだけのネタを振れ!としか言えん
「京都弁が嫌」「〜でありますが嫌」という人はソレが好きな人や、
それでネタを書いた人の気持ちをまるっきり無視してるよね(´・ω・`)
第一、京都弁は酔っぱらってる時に発動するんだから、蛇足と思うなら書かなければいい・読まなければいい
まぁ、アレですよ。
このスレであんまりにも型を作っちゃうと、職人さんがやりづらかったりするだろうし。
「こういう設定もありますよ〜」くらいに止めておくのもいいんじゃないかな。
口調・性格・一人称などは型を作ったほうがやりやすい
>>499 ネタ書いた人の気持ちとあるけど、読む人の気持ちもあるわけだし
気に入らんネタが増えてくると、愚痴くらい書きたくなるだろ
で、この手の愚痴は適当に垂れ流せばすぐ終わるし、絶対的なルールを決めるわけでもない
それこそ「読まなければいい・書かなければ(反論しなければ)いい」なんだから
ここで「書き手側の感情は〜」ってのを言い出せば書き手叩き論議が始まる可能性だってあるんだから
文句を言う流れを変えるようなネタを出せという話
ネタ書いて保存する前に再起動食らった…orz
いらいらしてやった、反省はしていない
劇場版ネオゼクト
ヘラクス「おい、ドレイク、風呂入ろーぜ。新入り、お前も一緒に来いよ」
ドレイク「別にいいですけどぉ…ヘラクスさん、中で変なことしないでくださいよぉ」
カブト(変なこと…?)
ヘラクス「あれ?やっぱりお前、また胸が大きくなったんじゃねーの?こう感触が…」
ドレイク「あぁん…やめてくださいよぉ…変なことしないでって、いったじゃないですかぁ…ぁん」
カブト(ドキドキ…)
ヘラクス「いいじゃねーか、別に減るもんじゃねーし…うおっ!柔らけ!なんだよ、この揉みごこち…!
堪んねーなぁ…」
ドレイク「んぁん!…親父、ですかぁ…ヘラクスさんは、そういうキャラじゃないでしょぉ…ん!」
ヘラクス「あ?俺に別に百合趣味はねーよ。ただ目の前にでかいもんがあったら揉むのは
「混ぜるな危険」を混ぜるぐらいごく自然なことだろ?」
ドレイク「それ危険ですぅ!混ぜたらいけませぇん!ひゃぁっ!」
ドレイク「はぁ…はぁ…危なかったですぅ…」
ヘラクス「じゃあ今度はカブトだな。…逃げるなよ(キラーン)」
カブト「や、やめなさいよ…そんな非生産的な行為…」
ヘラクス「うるさーい!俺が揉むと言ったら揉むんだー!そういう風に職人に操られてるんだー!(バッ!)」
カブト「わけがわからないわよ…!きゃっ!」
フニフニ…
ヘラクス「…うっすいなー、お前」
カブト「…ライダーキック」
ゴツン☆
ヘラクス「あぁ…今日は星がよく見えるぜ…」
カブト「もう知らないわよ!ぷん!」
ドレイク「はぁ…やっとゆっくりお風呂に入れますぅ…」
>>499 曲解すると
「俺が面白ぇネタ出してる時にゴチャゴチャ煩いんだよ!
インパクトあるネタを書き込む事もできねえ馬鹿は黙ってろ!」
となるな
曲解だけど
気に入らないならスルーというのは
書き手の傲慢でもある事を忘れてはならない
文句を言われたくないのなら最初から書くなと言いたい。
506 :
名無しより愛をこめて:2006/09/14(木) 00:34:00 ID:hjB2+i890
……議論板をしたらばにでもつくろうか?
>>505みたいな意見は極端すぎだな
>>506 別にいいんじゃないか?
しばらくしたら収集つくっしょ
>>499 「このスレ」とか「住人の認識」とか変に一纏めにするのはいかがなものか
あとつまらなかったら文句言わずスルーてのも普段はきちんとできてるよ
ぶっちゃけ個人的にはテンプレを作るにはまだ早いと思う
そもそも殆ど動いてないし
自分の意志で動くのかただの機械なのかも不明だし
俺も読み手側ではあるけど気に入らないネタを排除してくと結局はスレ全体が寂れるだけだから自由にやればいと思うよ
気に入らなかったら文句をつけていいっていうのも読み手側の傲慢だからな。
>>507 左様か。
いや、以前こういう議論で崩壊寸前までに逝ったスレを見かけたもので…
掃き溜めみたいなスレと言うか板を作ったら落ち着いたけど。
>>507 いや、物を書いて人に見せるなら
批判は覚悟しとくべきじゃないか?
ザビ「あら、折り紙ですか?」
カブ「う〜ん……鶴ってどうやって折るんだっけ?」
ハイ「任せるであります!」
シュタタシュタシュタ
ハイ「出来たであります!」
カブ「早っ……って、私は自分で折れるようになりたいのよ」
ハイ「で、では一緒に折りましょうであります!」
ハイ「で、ここを拡げて……」
カブ「ちょ、ちょっと待って……」
ハイ「ここを山折りに……」
カブ「だから!待ってよ、もう!!」
ザビ「ハイパー、貴女は人に教えるのが向いていませんわ」
ハイ「そ、そんな……」
ザビ「まぁ、それも資質というか性格というか……貸してご覧なさい。私が教えてあげますわ」
ハイ(しゅん……)
ドレ「あ〜折り紙ですかぁ〜?」
ヘラ「俺達も折っていいか?」
サソ「この紙使っていいんだよね♪」
ハイ「え?は、はい……多分」
カブ「出来たー!」
ザビ「先生がよいからですわよ」
カブ「天道に見せてこようっと!」
ザビ「駄目です。ホラ、もう一枚、今度は自分一人で作ってみなさい」
カブ「え〜」
ザビ「ちゃんと折り方を覚えたいのでしょう?」
ガタ「はは、苦労してるようだな」
ザビ「あら、ガタック」
ガタ「ところで……あっちは大変なことになってるぞ」
みんなおちつけ
>4
よめ
コー「………すごい数」
ドレ「作りすぎちゃいましたぁ〜」
コー「………でも簡単な折り紙ばかり」
ハイ「でも、でもこれだけあると壮観でありますよ!」
ヘラ「ドレイクは質より量なんだな」
ケタ「ゼクトまで来て何をしてるんですか……」
ヘラ「いや、折り紙だけど?」
ケタ「……貴方の性格に似て、不格好な折り紙ですこと」
コー「でも……大きい……」
ドレ「セロテープで紙を貼り合わせて大きな紙を作ったんですねぇ〜」
ケタ「その労力をもっと別のところに……ってサソード!」
サソ「何?」
ケタ「なんですか!この切り屑は!!」
サソ「だって折るより切る方が簡単でしょ☆」
ハイ「なるほど!」
ザビ「ちゃんと掃除まで責任を持つなら文句は言いませんわよ」
カブ(怒ってるわね、アレ)
ガタ「サソードの切り屑で鶴を折ってみたが……」
ヘラ「小さっ!?」
コー「……流石、ガタック」
ザビ「む……ふ、そのくらいで満足とは、まだまだですわね」
ガタ「いや、別に争うつもりは……」
ハイ「ザビー先輩!?すごい早業で極小の鶴を!?」
ケタ「………この紙って」
ザビ「さらに!紙を二枚使ってキリンですわ!」
ヘラ「おぉ〜」
ケタ「……ザビー、その紙」
ザビ「なんですの?」
ケタ「……開いてみて」
ザビ「?……どうせ使わない紙なんで…しょ…う……」
カブ「あ、固まった」
ガタ「どれどれ…………ケタロス、私にはこれがゼクトの書類に見える。それも重要書類というか……」
コー「うん……流石ガタック……目もいい……」
ヘラ「ドレイク、そろそろ帰るか」
ドレ「ふえ?あ、あの……」
サソ「ボクも剣ちゃんが心配するといけないから帰るー♪」
カブ「逃げたな……」
ハイ「カブト先輩、じ、自分達は……オロオロ」
カブ「折り紙なんだから、別に拡げれば元通りでしょ?折り目つくかも知れないけど」
ガタ「サソードが切った紙はどうしようもないぞ」
カブ「あ……そ、そろそろアタシも帰らないと天道が心配……」
ハイ「そ、そうでありますね!」
ザビ「お待ちなさい」
カブ・ハイ「「ビクッ!」」
ザビ「一体、誰が、この紙を使っていいとおっしゃったんでしょうか?」
ハイ「えっと……そ、それは……その……」
カブ「ざ、ザビーだって一緒に……」
ザビ「修復……手伝ってくれますわよね?」
カブ「だ、だから天道が……」
ザビ「気にしませんよ、天道さまは」
カブ「そ、そんなことないもん!」
ザビ「 手 伝 い ま す わ よ ね ? 」
カブ「はい……」
サソードがバラバラにした紙を拾い集めて修復するのに一晩かかった
しかし、どうしても一枚修復不可能の書類が出てしまったのは致し方ないのかもしれない
ガタ「この書類は……」
全員「………」
影山「なあ、最近みんなが優しいんだ」
ザビ「そ、そうですの」
影山「ゼクターの連中も、あの天道や神代もだぞ?昨日なんて焼き肉を奢ってもらった」
ザビ「よ、よかったですわね」
影山「なんだかんだいって同じライダーの資格者同士、仲良くしなきゃ駄目だよな!」
ザビ「じ、実によい心がけですわ」
影山「今日は給料日だからな。今度は俺があいつらに奢ってやろうか♪」
ザビ「それは……したくても出来ないと思いますわ」
今月の影山の給料は0円だった
流れを和ますスバラシイオチをありがとうw
ハイパーなら折り紙で「鶴フェノク」を作ってくれそうだな、
それこそ去年末に出たフィギュアに比肩するような…
>>鶴フェノク
影山さんのことか!!(AAry
520 :
519:2006/09/14(木) 01:22:14 ID:aB1CcmBy0
ゴメ、影山さんは蟹だったorz
鶴フェノクは長田さんか。
松田が蟹
影山は兎
>>520 蟹フェノクは半身機械になった某ナイトだよ
大人びていて、ロリのロの字も見当たらない影山さんは海老フェノク
今度は蟹と海老を間違えてたorz
あ、やっと意味わかった
影山と影山間違えてたorz
525 :
名無しより愛をこめて:2006/09/14(木) 02:40:58 ID:+aMHXS8HO
ザビ山さん「ふふ…瞬くんってば、今日も任務に失敗したのね…よしよし、いい子いい子…」
影山「うぅっ、ぐすっ……。…次こそは、必ずやり遂げる!あ、…や、やり遂げます…」
ザビ山さん「うふふ…期待してるわよ」ブ〜ン(←退場)
ザビ山さん「…彼も潮時みたいね…そろそろお酒を、“プレゼント”してあげる頃かしら……?」
カブ「違和感ないよね」
ガタ「ああ、ゼクトライダーきっての小悪党っぷりを、いかんなく発揮している」
ドレ「カブトの方の影山さんもぉ、なんだか琢磨さんと同じ臭いがしますぅ」
サソ「敏〇樹タンに蹴られる影やん…見てみたいな〜☆」
こんな時間なのに結構人がいるのは議論があったから?
それとも深夜族が多いのか?
そしてゼクターたちは睡眠とるのだろうか
ハイ「むぅ〜、外で遊べなくてつまんないでありま〜す」
カブ「しょうがないでしょ。降水確率90%なんだから」
ヘラ「いや、確率が10%も残ってるなら大丈夫だぜ?」
カブ「アンタは窓の外で降ってる物体が見えないの?」
ドレ「ハイパーさん、暇ならわたしとしりとりしませんか?」
ハイ「わ〜い、しりとりやるでありま〜す」
カブ「あー、あたしはパス」
ヘラ「俺も。ちょっと回覧板出してくるわ」
カブ「この雨の中ご苦労様」
ドレ「それじゃあいきますよぉ!しりとりの「り」」
ハイ「ええっと…「リンゴ」であります!」
ドレ「す、す……「すいか」!」
ハイ「か、か、「カラス」であります!」
ドレ「す……「するめ」!」
ハイ「め…「メダカ」であります!」
ドレ「す………「スキー」!」
ハイ「い、「いくら」であります!」
ドレ「す、す、「水筒」!」
ハイ「う?う〜「うきわ」であります!」
ドレ「す…「数字」!」
ハイ「じ、じ、「磁石」であります!」
ドレ「す……」
ヘラ「……止めてやるかまざるかしてやれよ」
カブ「え〜だって面白かったし」
なぜリンゴからスイカにつながるのか。
「あります」の「す」が最後だと巨乳なドレイクは勘違いって事
>>529 オイオイ、マジで言ってんの?
ちょっと、お脳の調子が悪いんでないかい?
2ちゃんなんて見ずに、国語の教科書読んでなさいよw
ケタロス「ザビー、少しお話があるのですが」
ザビー「あら、ケタロス、どうしましたの?」
ケタロス「今週末にゼクト創立記念のパーティーがあるのは知っていますね…」
ザビー「ええ、確か私や影山も出ることになっていますから…でも、それが何か?」
ケタロス「…そのパーティーに『お父様』が出るのです」
ザビー「えっ…『お父様』と言ったら私達ゼクターを作った開発部の一番偉い方ですわよね」
ケタロス「はい…噂では私達だけではなく、某会社で王護身用のベルトの開発や
某民間機関の化物をカードに封印する装置…さらには円盤動物を身に纏い強化できる剣の開発
などにも手を貸していたそうです」
ザビー「いろいろやっているのですわね…ということは謝らない人や某演歌歌手とも知り合いなのでしょうか?」
ケタロス「これも噂ですがコート男と一緒に鏡の中に入る装置も…」
ザビー「…もういいですわ。で、その方がパーティーに来られると?」
ケタロス「そうです。しかも私達『全員』に会うのを楽しみにしているそうです…」
ザビー「そうですか、私達全員に…『全員』!?」
ケタロス「そうです。私がさっきから言いたかったのはそこです。
…我がゼクトに今現在所属しているゼクターは全部で4人…これはまずいです」
ザビー「うまく言い訳は立ちませんの…?」
ケタロス「無理ですね。お父様は娘の顔を見に来るようなものですから。
これで半分以上が既にゼクトから『家出』していると知ったお父様は…ああ、嘆かわしい!」
ザビー「…カブトは『横取り』、ドレイクは男を追いかけて家を『飛び出し』、
サソードは既に『契約切れ』…ヘラクスに至っては『脱走』。
ハイパーも姉の後をふらふらと…」
ケタロス「…うちは管理意識が無さ過ぎだと思います」
ザビー「…わかりました。ようやく話が読めてきましたわ」
ケタロス「さすが察しがいいですね。お姉様とガタックを含めた私達4人で他のゼクターを説得しようと思うのです」
ザビー「…せめてパーティーだけには出るようにですか?」
ケタロス「そうです。…おそらく私達の中の誰一人もお父様を悲しませたいとは思っていませんから…」
ザビー「…わかりましたわ、協力します」
ケタロス「ありがとうございます…」
コーカサス「……というわけだから、パーティーに出て……」
カブト「お父様が来るのーーー!…それは確かに出ないとやばいわね…」
ハイパー「そうであります!自分も久しぶりにお父様に会いたいでありますよ!」
カブト「でもあたしは…あたしなんかが行って大丈夫なの?」
コーカサス「大丈夫……その日は無礼講……来ない方がもっと失礼」
カブト「確かにそうね…わかったわ。まぁ、あたしのところは大丈夫よ。
しょっちゅうゼクトに出たり入ったりしてるから」
ハイパー「天道氏は忙しいであります…あ、お姉ちゃん達が行くならもちろん自分も行くでありますよ」
コーカサス「ありがとう……当日はドレスを着て来てね」
カブト「えっ!…マジ?」
コーカサス「マジ……パーティーだから当然。後、口調にも気をつける……特にハイパーは「であります」口調禁止」
ハイパー「あわわわ…禁止でありますかぁ!」
コーカサス「禁止……(頬をつねる)」
ハイパー「いだだだ!…わかったよぉ…その日は普通に喋るね、私…グスン」
カブト&コーカサス((か、可愛い……))
ザビー「…はぁ…はぁ…やっと捕まえましたわ…貴女達はあちこちふらふらし過ぎです…はぁ…」
ドレイク「はう!捕まっちゃいましたぁ…で、大丈夫ですか、ザビーさん?」
ザビー「大丈夫です…はぁ…それより…」
ザビー「…というわけです」
ドレイク「そうですかぁ、お父様がですかぁ…出たいのは山々ですが…」
ザビー「何かあるのですか?」
ドレイク「その日、もしかしたら風間さんの仕事が…あ、もちろんなかったら行きますけどねぇ」
ザビー「…そうですわね、急な話でしたから…」
ドレイク「あ〜、すいません!出れそうだったら出るんでぇ!」
ザビー「…わかりました。お待ちしていますわ…」
ドレイク「…………」
ガタック「…というわけでパーティーに出ろ」
サソード「やだ」
ガタック「…何故だ?」
サソード「ガタちゃんだって知ってるでしょ?今、ボクや剣ちゃんがバイトばっかりしてるのを…
今日だってこれからまだ出前先が3件もあるのに…」
ガタック「そこの無理を承知で言っている!頼む!お父様を喜ばせてやりたいんだ…!」
サソード「それはボクもそうだけど…う〜ん…」
ガタック「…とにかく頼んだ。後は当日まで考えていてくれ。(ハラリ)これが会場まで地図だ。
待っているぞ…」
サソード「…ふぅ…ああいう風に言われると、ボク弱いんだよねー…」
ケタロス「今更ゼクトを抜けた貴女に言うのもなんですが…お願いします、パーティーに出てください」
ヘラクス「おい、映画ばりの土下座すんなよ…!お前の気持ちは嬉しいし、親父には会いたいけど…」
ケタロス「…やはり織田さんに義理立てしているのですか?」
ヘラクス「そういうわけじゃねえけど…いや、そうかもな。あいつについて来ちまった手前、
ちょっくらゼクトのパーティーに出てくるよ!なんて言えねえよ…」
ケタロス「…そうですね、わかりました。…でも、私はお待ちしています…『姉さん』」
ヘラクス「!…久しぶりだな、お前がそう呼んでくれるのは…」
ケタロス「例えゼクトを抜けても私の姉が二人いることには代わりはありませんから…」
ヘラクス「…素直じゃないねー…あいつも…俺も…」
パーティー当日
影山「おい、何で俺だけ出席者じゃなくて会場の警備なんだよ!」
ザビー「あら、お似合いですわよ(にこり)。…それよりもどうですか、私の格好は?」
影山「…馬子にも衣装だな」
ザビー「ライダー…スティング」
影山「ぐはっ…戦う…お嬢様…」
レフリー「WINNER!ザビー嬢ー!」
ワー!ワー!
ザビー「あら、嫌ですわ…うふふ(それにしても本当に皆さんは来るのでしょうか…)」
ケタロス「本日はおめでとうございます…大和」
大和「ああ、お前も似合っているぞ」
ケタロス「いえ…(ポッ)…それよりも、大和」
大和「何だ?」
ケタロス「…こんな時でもマントなのですか?」
大和「当たり前だぁ、これにはゼクトの魂が…(以下、マントに宿るゼクト魂の説明がうん十分)」
ケタロス「(聞き流すのが慣れている)…姉さん」
大和「…このマントにはゼクトの誇りが形としてぇ…」
コーカサス「……一誠、こんな隅の方でいいの……?」
黒崎「いいのです。私達は表に出てはいけない存在…片隅に咲く一輪の薔薇のようにじっとしていましょう…」
コーカサス「うん……わたしも静かな方が好き……薔薇の香りも……一誠も」
黒崎「そうですか…似合っていますよ、そのドレス」
コーカサス「そう……(嬉しそう)」
黒崎「では…(胸元に薔薇を刺す)…この方がもっといいですよ」
コーカサス「……うん♪」
加賀美「うわー…凄いパーティーだな…ゼクトの上層部や各機関のお偉方がみんな揃ってる…」
ガタック「お、おい、新…そんなことより、その、私はどうだ…?」
加賀美「うっ…(心臓に悪いぜ…)…うん、めちゃくちゃ似合ってるぞ」
ガタック「そ、そうか!私がドレスなど着ても似合わないと思っていたんだがな…あはは…」
加賀美(何言ってるんだよ…めちゃくちゃ似合ってるじゃねーか…!
それに正直…目のやり場に困ります…)
ガタック「ん?どうした、新?さっきから私の方をちらちらと見て…照れるぞ(ポッ)」
加賀美「い、いや!ガタックがあまりにも可愛いものだから!(って何言ってるんだよ、俺!)」
ガタック「か、可愛い…?私が…?…ポーーーッ!」
加賀美「お、おい、ガタック!大丈夫か!」
ザビー(それにしても遅いですわね…やはり皆は…)
カブト「おーい、来たわよー!」
ハイパー「来たであり…来ましたぁ…テヘヘ」
天道「まさかこんなにも大物が集まっているとはな…顔を覚えておいて損はなさそうだ」
ザビー「カブト!ハイパー!それに天道様も来てくれたのですか!」
カブト「当然でしょ!…天道は感が良くってね、勝手について来ちゃったわ」
天道「何、日頃『いろいろと』お世話になっているからな。ここらで恩を返すのも悪くない」
ザビー「ありがとうございますわ…」
ハイパー「それよりもどうですか、ザビーさん、私のドレス。天道さんが作ってくれたんですよぉ…エヘヘ」
カブト「…あたしのもだけどね(ボソッ)」
ザビー「ええ、どちらもお似合いですわ。そう思いませんこと、天道様?」
カブト「なっ…!」
天道「ああ、似合っているぞ、カブト、ハイパー」
ハイパー「エヘヘ…」
カブト「別に褒めても何も出ないわよ…(顔を下に向けている)」
ザビー(素直じゃないですわね…)
ドレイク「あ、ザビーさぁん!私も来ましたよぉ〜!」
ザビー「ドレイク!風間様のお仕事は…」
ドレイク「風間さんだったらさっきからそこでお客の女性の方にメイクをしていますぅ…(ブツブツ)
今日の仕事場ってここだったんですよぉ」
ザビー「なるほど…それにしてはドレイク、ちゃんとドレスを着ていますわね」
ドレイク「はいぃ!風間さんが今日のために用意してくれてたみたいなんですぅ…(モジモジ)」
ザビー「良かったですわね…あら、仕事が終わったようですわ」
風間「ふぅ…この会場の女性200人全てメイクアップが終わりました」
ドレイク「お疲れ様ですぅ、今ドリンクか何かをお持ちしますねぇ」
風間「…待ちなさい、まだ私の仕事が一人残っています。
私はメイクをしていない女性を見ると放っておけない性質でしてねぇ…(スッ)」
ドレイク「えっ?えっ?」
風間「アルティメットメイクアップ!」
ザビー(この後は語る必要はありませんわね…)
ガタック「…ハッ!…どうやら私は気絶していたようだな。すまないな、新、介抱してもらって」
加賀美「気にしなくていいよ。会場の熱気にやられたんだろ」
ガタック「いや、そうではないんだが…」
サソード「やっほー☆ガタちゃん、それにカーガミン♪…あれー、もしかしてボク達お邪魔だったぁー…?(ニヤニヤ)」
加賀美&ガタック「「そんなことはない(!)(ぞ!)」」
サソード「ふぅー、息ピッタリー…♪(ニヤニヤ)」
神代「おい、俺を無視して話を進めるな…来てやったぞ、我が友カッガーミ」
加賀美「剣…何でお前まで来たんだ?」
神代「イギリスの名門ディスカビル家の末裔であるこの俺が来てやっているのだ。何の不満がある?」
加賀美「…いや、もういい」
ガタック「それにしてもサソード、お前のそのドレスは…」
サソード「さすがに剣ちゃんのお姉ちゃんのじゃないよ。もちろん買うお金もないし…
じいやさんが夜鍋して作ってくれたんだー☆」
加賀美(あの人、やるなー…)
サソード「それなのに剣ちゃんは何も言ってくれないし…ぶーぶー、似合ってるぞとか言えないのかよー」
神代「?…何を言っている、この俺のパートナーであるお前が俺に相応しくなかったことが一度でもあるか?」
サソード「え…?」
神代「お前はこの俺の横に立っていられるだけで選ばれた存在なのだ。今更それを確認する必要があるのか?」
サソード「け、剣ちゃん…(ウルウル)」
加賀美「こういうの器が大きいって言うのか…?」
ガタック「自意識過剰なだけだと思うぞ…」
神代「ところでミサキーヌはどこだ?ぜひ姉さんのドレスを…ぐはっ!」
サソード「剣ちゃんの馬鹿ぁぁぁぁぁー!!!!!」
加賀美「…やっぱり剣は剣だな」
ガタック「姉が不憫だ…」
大和「…そしてこのマントを着けることにより、ゼクトへの忠誠心が何倍にへと…」
ケタロス「やはり無理だったのでしょうか…姉さん」
ヘラクス「また、その呼び方してくれたな…遅れて悪かったな、ケタロス」
ケタロス「姉さ…ヘラクス!本当です、一体何分の遅刻ですか!だいたい貴女は昔からいつもいつも…!」
ヘラクス「だから悪かったって行ってるだろ。…こいつを説得するのに時間がかかってな」
織田「…やっぱり慣れねーよ、この格好は…」
ケタロス「織田さん!しかもスーツで…」
織田「ゼクトに入った時からこういう堅っ苦しいのは好きじゃなかったからな…こういうパーティーも」
ケタロス「すいません…でもどうして!」
織田「…こいつに言われてな、『一度は所属して勝手に抜け出したんだ、義理ぐらい返してもいいじゃねえか』ってな…」
ケタロス「ヘラクス…」
ヘラクス「へへ、まぁ、こういう時ぐらいはゼクトもネオゼクトもなしだろ」
ケタロス「ええ…!」
大和「…織田ぁ、お前かぁ…よくものこのこと帰って来れたものだなぁ」
織田「あん?久しぶりにやるか、大和…!」
ケタロス「大和…!」
ヘラクス「おい、やめろ、秀!」
大和「…ふん、今日だけは『ゼクトのために』パーティーを楽しんでいけ…」
織田「ああ…『俺のために』楽しませてもらうよ」
ケタロス「ふぅ…二人が喧嘩しなくて良かったです。…それにしても、ヘラクス…貴女、そのドレス…」
ヘラクス「う、うるせぇ!似合ってねえのぐらいわかってるよ!
来る途中にも秀の奴に何回笑われたことか…!」
ケタロス「…いえ、とても似合っていますよ…姉さん」
ヘラクス「!…お、おう」
カブト「みんな揃ったわね」
ザビー「これでようやくお父様に面目が立ちます…」
ドレイク「お父様に会うの久しぶりですねぇ…変わっているでしょうか?」
サソード「変わってないと思うよ、あの人は」
ガタック「何にしてもお父様にお会いするのだ。恥ずかしい格好をしないようにな」
コーカサス「……当然」
ヘラクス「だな」
ケタロス「それではお父様の登場です…皆さん、いいですか?」
ハイパー「は、はい…!」
「それではご紹介します!我がゼクト開発部部長の…!」
おわり
※オリキャラは出しません
※お父様はロー○ゼンではないです
お父さん=お(ry
エンジ○ュの方か…
545 :
名無しより愛をこめて:2006/09/14(木) 17:40:55 ID:TeFwDbAB0 BE:626182867-2BP(0)
カブ「な、なんだってー!?」
他のゼクター「orz」
サソ 「昔の歌にさ、人は誰でも一つの太陽って歌詞が在ったんだよね♪」
カブ 「だからってアタシはザビーゼクターみたいに乗り換えたりしないわよ」
今更だけど映画冒頭のグラサン天道を見てハマ○ショー思い出した人って俺だけ?
ガタ「カブト、どうして変身アイテムを集めるんだ?」
カブ「それは…」
ゼクト大運動会
プログラム8
「狩り物競争」
ルールは簡単。
選んだ紙に書かれた物をもってくる。
期限は二週間以内
カブ「…っていう競技があったから」
ガタ「…字が違うぞ、それ」
ガタゼクたんとちゅっちゅしたいよー
ガタ「だが断る」
貴様に渡すガタゼクたんの唇は無い!!
俺がおいしく頂く
ガタ「だが断る」
加賀美「ちゅっちゅ…って、何だ?」
カブ「ちゅっちゅも知らないの?…ちゅっちゅってのは、バレリーナが…」
天道「それはチュチュだ」
・・・見返すと誤字があるな・・・
×ガタ「ど、そういたしまして・・・・・・」
○ガタ「ど、どういたしまして・・・・・・」
他にもあるかも・・・ゆるして・・・(´・ω・`)
559 :
名無しより愛をこめて:2006/09/14(木) 23:40:33 ID:+0+kAybA0
猛烈に名前変換ドリーム小説が書きたくなった
なにageてんだ俺orz
>>561 ドンマイ。
ガタックものかザビーものにしようと思うんだが、どっちがいいかね?
>>562 両方とか思った俺は末期
ザビーも捨てがたいけど…ガタック
>>563 おk、わかった。
構想練って完成したらうpる
ハイ「お酒に強くなりたいであります!」
カブ「は?」
ガタ「い、いきなりどうしたのだ」
ハイ「自分は先輩方と飲んでいると気がつけば誰もいないであります。記憶も曖昧でありますし……」
カブ「アレで理性があったら尚悪いわ……」
ガタ「……弱いなら飲まなければよいだろう。それが君のためであり、私たちのためであり……」
ハイ「し、しかし……先輩方と楽しくお酒を飲むのが自分のささやかな夢の一つでありまして……」
ガタ「諦めろ……楽しくは永遠に来ない」
カブ「そう…ね……」
加賀美「ちょっと待てよ、おまえ達冷たすぎだぞ!」
ガタ「な!?あ、新、こ、これには事情が……ち、違う。私は決して冷血な女では……」
天道「自らを高めようとするものを挫くのは感心しないな」
カブ「あんた達は知らないからそんなことを!!」
ひより「まぁ甘酒ぐらいから初めてみたらどうだ?」
ハイ「ひより殿!ありがとうございますであります!」
カブ・ガタ「「!!」」
ガタ「新!今日は新の好きなハンバーグを作って待ってるから早く!早く帰ってきてくれ!!(逃」
加賀美「お、おう…?」
カブ「バカバカバカバカ!!天道のバカーーーー!!(逃」
天道「なんなんだ?おまえは」
ハイ「うふv…ほ…ほほ……ひよりはん、もう一杯頂けますかぇ?」
ひより「ハイパー?何か口調……ひゃっ!?!」
ハイ「スベスベやねぇ……ひよりはんの手。おなごの手はえろうよろしゅうどうすなぁ……(スリスリ」
天道・加賀美「「な!?」」
――後日
ハイ「おはようございます!鯖味噌を食べにきたでありますよ!」
ひより「ヒッ!?」
ポイッ!
影山「ぐああぁ!?熱々のグラタンが俺の顔にぃぃぃ!?!」
加賀美「は、ハイパーゼクター!?
ガシャン!
ガタ「あ、新!?大丈夫か!割った皿で指とか切ってないか!?」
加賀美「ちょ、チョッキンはやめてくれぇぇぇ!?!切らないで!?切らないでくれぇぇぇぇ!!?」
ガタ「あ、新!?新!?!」
ひより「違う……僕は……僕は……お母さん……助けて……お父さん……」
ザビ「ひよりさま!?どこか具合でも悪いのです…キャ!?」
ガッシャーン!!
天道「ひよりは!ひよりはぁ!俺が守ォォォォォォる!!!」
影山「うあぁあ!?!天道寺が蹴り破った窓ガラスが俺の足にぃぃぃ!?!」
ハイ「み、みなさんどうしたでありますか?」
カブ「アンタのせいよ、アンタの……」
>>556 あまぁ〜〜〜〜〜いっ!甘いよ甘すぎだよぉ!!
自分のところにザビーゼクターが戻ってきたと思った矢車さんくらい甘いよぉ!
>>565 ワロスwww
知らないということがこんな悲劇をwww
知らないーというつーみと知りすぎる罠
次の餌食は影山、剣ちゃん、大介・・・
いや、ハイパーとの相性が最悪な三島が次のターゲットかwww
でもさ、影山が一番女顔だよね(´・ω・`)
ハイ「影山はんをチョッキンして、フリフリのドレス着させはったら……ジュルジュル」
|´q`;)
影山「……最近、誰かに見られてる気がする」
風間「因果……え〜と…」
ゴン「応報でしょ?」
風間「そう、それそれ」
ザビ(影山が女になる→幼女趣味は諦めるor最悪、幼女の純血は保たれる)
ひより「最近、調理酒の減りが早いんだ」
ザビ「それは大変ですわ!しかし私が偶々お酒を持ってきたので安心して下さいませ!」
ひより「アルコール度数が高すぎないか?コレ」
ハイ「やはり実践あるのみであります!」
コソコソ(・_・|
ハイ「勝手に毎晩、サルのお酒を飲むのもどうかと自分でも思いますが……」
ゴクゴク
ハイ「……まぁ、ちょっとだけやさかい、堪忍なv」
影山「サルに明かりが!?もしかして泥棒じゃないか」
ザビ「ワーム探索の為の夜間パトロールでしたが、見過ごせませんわね」
影山「本来は警察の領分だが、仕方ないな!捕まえてくる!」
ザビ(ニヤ)
影山ってこんなに正義感の強い人だったっけ?
この本編をはじめ、このスレやあちこちでネタキャラ扱いされてるから忘れてるだけで
ZECTなんかに参加してるんだし元は正義感ある香具師だろう。
578 :
名無しより愛をこめて:2006/09/15(金) 01:08:08 ID:11bPuLid0 BE:268365029-2BP(0)
流れライダーカッティングしてすまんが
この間の放送で放送で三島ハイゼクナデナデしてたよな?
・・・・気に入られてる?
>>576 影山はシャドウ隊長に就任してからおかしくなったんだよ。きっと
隊員時代は真人間っぽかったし
本編を見ると誉められたり、他人を率いたりするとワックワクな人>影山
逆に詰られたり、見捨てられるとテンパり始める、おぼっちゃま気質
なので他人から賞賛されそうな事とかは率先してやりそうと思った
功名心が高いタイプ。だから功名に結びつくなら我慢できる人でもある
カントとか孔子はこの手の奴嫌いだけど
マキャベリや韓非子は好きだろうね
>>580 アンタみたいにしっかりキャラの性格を考察して書いてる人間がいるとは思わなかった。
その姿勢、見習わせてもらう。
怪盗シャドウの時に「ゼクトに犯罪者がいるのを放置しておけない」って言ってたしな
つうかシャドウ隊長って鬼門じゃね?矢車といい影山といい…
あ、加賀美は元々指揮官の器じゃなかったからってことで
>>577 本編ですらネタキャラ扱いってひでえよなあ。マジ琢磨逸郎の後継者
つまり、その流れだと天道寺も・・・
今週ついにぶっ壊れちゃったしな、天道寺総司朗
残念ながら、主人公がぶっ壊れるのは復活イベントのための前座なわけで。
影山は……。
ところで
>>578 小動物系なハイゼクは見てるだけでナデナデしたくなるオーラが溢れてます
下手すると1日中誰かにナデナデされてますが、本人も満更じゃないので結局ナデナデされてます
>34話 脚本:米村 監督:田崎
新しいゼクターを手に入れ大喜びの矢車。はしゃぐ矢車を見て微笑む天道と加賀美。
しかしその姿に何か不安を感じる。
「寝るときも一緒だ!」矢車は布団の中にゼクターを持ち込むが…?
35話 脚本:米村 監督:石田
矢車の寝返りによってホッパーゼクターは半分潰れた。
「なんでもするから、元気になってよ!」と寝ずの看病を続ける矢車だが…。
その頃、影山は人ごみの中に行方不明だったザビーの後姿を見付ける。
36話 脚本:米村 監督:石田
「俺のこと、お兄ちゃんと呼んでもいいんだよ!?」
影山の叫びも虚しく、ザビーは三島に連れ去られる。
一方、ホッパーゼクターは全快する。草原で矢車と追いかけっこをして楽しい一時を過ごした。
明日もいい天気になりますように。
愛されてるな、ホッパーゼクター
さっき、事務所にザビーゼクターが入ってきて、職員大騒ぎだよw
丁重に外へ送って差し上げました
>>588 奇遇だな
俺んとこにもきたぜ
教室中が沸いた
しかも出て行くと見せかけて戻ってきたwww
さらに沸いたwww
ハイ「ムキーー!」
カブ「ははは、ハイパーはかわいいなぁ……」
ポロ!
ガタ「ん?ハイパー、何か落としたぞ?」
ハイ「はい?これはメモ帳でありますか?」
カブ「ありますか?って、アンタのでしょ?」
ハイ「……覚えがないであります」
ガタ「君のポケットから落ちたのを私は確かに見たぞ?」
ハイ「はぁ……(ペラ)……確かに自分の字でありますが……」
カブ「どうしたの?」
ハイ「書いた覚えが無いであります。内容も……分からないであります」
ガタ「拝見していいか?」
ハイ「いいでありますよ」
カブ ☆☆☆☆☆ 至高
ザビ ☆☆☆ 柳腰どすv
ドレ ☆☆ ウチの好きなサイズやない
サソ ☆ 疲れて寝てしまいはりました
コー ☆☆☆☆☆ 至高
ヘラ ☆☆☆ かわいい声どす
ケタ ☆☆ 泣き顔がええどす
ひより ☆ すべすべ
弓子
ゴン
岬
北斗
樹花
麗奈
影山
ハイ「なんでありますかねぇ?この☆の数。それに横の注意書きも」
カブ・ガタ「「…………」」
ハイ「どうしたでありますか?」
ガタ「いや、なんでもない。ハイパー……お酒は飲むなよ?」
ハイ「は?」
カブ「あ、もしもし風間さん。……いいから!ゴンちゃんから目を離しちゃ駄目だからね!!……何でも!危険なのよ!狙われてるのよ!!」
ハイ「連絡でありますか?自分もお手伝いを……」
カブ「あ、アンタは別にいいから。これは私たちでするから!」
ガタ「岬女史か。そうだな……何か危険な目にあったときは私と新のところか、神代剣のところに……いや、岬女史の強さは知ってるが
そうだ、これはライダーでなければ対応できない。むしろライダーでも対応できないというか……」
カブ「えっとヘラクス、アンタ北斗さんと同じネオゼクト……何?裏切り者!?そんな細かいこと気にしてるんじゃないわよ!
アンタらもっと仲良くしなさい!とにかく、ケタロスと二人してしっかり守りなさい!……お姉ちゃんのいうこと聞きなさいってば!!」
ハイ「あの……」
ガタ「影山氏か……ワームといえど女は女だ。ウカワームのことをしっかり見張れ。いや、そういうことじゃない。奴が危険なんじゃない!
危険な奴が奴を狙ってるのだ!あと、自分の身は自分で守れよ!!」
カブ「天道!アンタね、ひよりのことばっかり気にかけてないで樹花ちゃんやアタシのことほっておかないように!わかった!!?」
ガタ「ああ新か…………弓子さんを守るんだ!!!……いや、そうではない!か、勘違いしてないぞ!それしか言葉が思い浮かばなかっただけで……」
ハイ「なんなんでありますか!さっきから自分を無視して!!」
カブ「私たちはアンタのフォローを……」
ハイ「もう知らないであります!バカヤローであります!!(走」
ガタ「待て!ハイパー!!」
ハイ「何もかも忘れたいであります!!」
田所「お、カブトの所のハイパーじゃないか?」
ハイ「あ、貴方は田所軍曹でありますか!このような屋台で出会うとは!!」
田所「どうした?泣いているのか?」
ハイ「な、なんでもないであります!」
田所「ふ……そうか。おまえもどうだ?一杯」
ハイ「い、いただくであります!!
ケタ「うー」
ペチン
ケタ「腕立てのコツを教えてください」
ガタ「待て、そのキャラでそのキャラをやる気か?」
>>590 ガタックがないのはまだ確認してないから?
ゴメ、ナチュラルに忘れてた
こういうのっておきまりなんだろうけどさ
「お前は酒飲むと凶暴になるから回りが危険なんだ」と教えてやりゃすむ話じゃね?
ひねくれてるわけでもないから素直に聞くだろう
ヒント【それは言わない約束】
【傷つきやすい年頃】
ハイパーの扱いは腫れ物を扱うようにすべし
597 :
名無しより愛をこめて:2006/09/15(金) 13:25:51 ID:11bPuLid0 BE:357819146-2BP(0)
傷つきやすい年頃に酒飲ませる周りもどうかと思うが・・・
ま、いっか
ヘラ「教えたら大丈夫……そう思っていた時もありました」
ガタ「駄目だったのか?」
〜回想〜
ヘラ「アンタ、酔うとレズになるからお酒禁止な」
ハイ「……“れづ”ってなんでありますか?(きょとん」
ヘラ「へ?……あ〜レズっていうのは……パス」
ケタ「なっ、わ、私にふらないでよ」
コー「……女の人が好きな女の人……それがレズ」
ヘラ(おーサスガだ)
ケタ(オブラートです!姉様!)
ハイ「…うーん……はっはっは!まさかぁ!同性が好きな人なんていないでありますよ!そんな不埒な奴がいたら自分が退治するであります!」
三姉妹「「「………」」」
ハイ「先輩方、ぐるになって自分をだます気でありますな!そーはいかないでありますよ!はっはっは…」
ケタ「いや…そうではなく…」
ヘラ「いーからオマエはお酒を止めろ!命令だ」
ハイ「む!理由なき命令には従えないであります!自由を信奉するヘラクス先輩は従えるでありますか!」
ヘラ「ぐ……」
コー「……ハイパー、意外と……頑固」
ヘラ「……って訳でよ」
ガタ「う〜む……」
未成年が酒飲んじゃいけません!でいいんじゃないか。
ハイ「ハイパークロックアップなら時間を操れて歳も自由自在であります!」
カブ(無駄に死角がないわね…)
時間帯の移動は可能だけど、自分の歳は操れないって・・・
>>601 出来ないとハッキリ名言されてないもんネー
要するに時間移動を自己の体内に範囲限定してやればいいんだから
絶対に不可能とはいえまい
>>599 ここの住人が京都レズを望んでいるんだろうから諦めるしかないよもう
双方揉めないように「であります」と京都弁レズを分けるってのはどうだ?
いや、どっちかってーと京都ガチレズと「あります」の両方が嫌いな人がケチつけてきてる訳で
どちらか片方なら許容とか、どちらか片方は絶対厭という人少ないから
しかしあれだな
議論よかネタ出せと言われて出しても、結局議論(ていうかキャラ廃絶)に持っていきたいんだね
まぁ、当て付けのよーにハイパーネタでラッシュかけた俺も性格悪いけどさ
いや、ていうか、この今の流れって「揉めてる」のか?
ただ単に、飲酒ネタに常識の観点から見たツッコミが入っただけではないのか。
無用に議論化させるのイクナイ
む、確かにそうだった
議論化じゃなくて凡人の発想を出しただけだったんだ
スマソ
>>596が全て
お約束につっこみのは無粋というか
25m飛べる筋力があるならただの跳び蹴りの方が強いとか
戦隊モノで名乗っている間に敵は攻撃すればいいとか
その類のツッコミは完全調和を乱す
やっていい雰囲気なのかはわからんが
一応
>>610柳田乙しとこう
柳田乙がなんだかよくわかんねぇけど、
>>610はGJ!
ハイパーの酒乱に悩まされるゼクター達であったが…
カブト「こうなったら山篭りよ!」
ガタック「何故だ!」
ドレイク「突発的ですねぇ…」
カブト「ライダーといえば特訓…特訓といえば山篭りに決まってるでしょ!」
ザビー「天道様は山に篭られたことがあるのでしょうか…?」
サソード「どっちにしても何の必然性もないよねー…」
カブト「ぐだぐだ言わない!さぁ、みんな行くわよ山に!合言葉は『そこに山があるから』〜!」
ゼクター「「「「おー…(やる気なさげ)」」」」
カブト「さて、『これ』を忘れないようにと…(ガチャガチャ)
…こうなったら目には目を、歯には歯をよ…」
数日後
ヘラクス「なんかカブト達、山篭りしてるらしいぜ」
ケタロス「何をしているんですか、あの人達は…」
コーカサス「意味不明……」
プルルル…
ケタロス「あら、電話ですね。(ガチャ)もしもし…はい?カブトですか?
え、今山を下りたと…成果を見せたいから家まで来い…あ、はい、わかりました」
ヘラクス「あいつらか?」
ケタロス「ええ、特訓の成果を見せたいから是非家まで来いと…」
ヘラクス「特訓!?…ったく、本当に何やってるんだよ、あいつら…」
コーカサス「理解不能……」
天道家
ケタロス「あら、天道さん?どうして家の前に立っているんですか?」
天道「今、家の中に入るわけにはいかない…樹花も避難させた、お前達も入るなら気をつけることだな」
ケタロス「な、何ですか、その前フリは…しかも天道さんともあろう方が恐れるものなど…」
天道「おばあちゃんが言っていた…『触らぬ神に祟りなし』…俺は警告したぞ、後はお前達の自由だ」
ヘラクス「…一体この扉の先にはどんな地獄が待っているんだよ…?」
コーカサス「続きはCMの後で……」ケタロス&ヘラクス「「コマーシャルあったの!?」」
そこには信じられない光景が広がっていた…!!!
カブト「なんや、ザビー、お前なかなかええ体してるやないか…わいに触らせてみいひん?」
ザビー「別に触らせてもよがや。だども、おみゃあの体は全然色っぽくないだぎゃあ。つまらんげぇ」
ドレイク「なんじゃあ、わしの体がそんなにええんか?そりゃあ良かった、揉めや、どんどん揉めや」
サソード「ほんとにいい乳してるばい…ほんとに触ってもよかと?」
ガタック「あんじょうすったらん!!ほんますらっしゃ、たったらん!!!」
ケタロス&ヘラクス((全員方言レズーーーーー!!!!!?????))
コーカサス「しかも全員エセ……」
ケタロス「!…凄いアルコール臭ですね…どうやら皆さん酔っ払っしゃっているようですね」
ヘラクス「素の状態でこれだったら縁切るしな…しかし、まさか特訓の成果ってこれかよ!」
ケタロス「まさに目には目を、歯には歯をですね…しかし、これでは全然現状の打開には…」
コーカサス「違う……カブト達は現状打破を諦めて、せめて少しでもダメージを少なくしようとした……
確かにこれならハイパーのダメージはない……」
ヘラクス「なんて後ろ向きなんだ…!その為に酒まで持ち込んで山篭りかよ…」
ケタロス「…きっと血の滲むような特訓だったんですね…ウウ」
ヘラクス「いや、そこ泣き所じゃねーし」
コーカサス「(ピキーン!)……わたしは身の危険を感じた……直ちに退避する(シュタッ)」
ケタロス&ヘラクス「「え?」」
カブト「なんや、来てたんかケタロス。…ちょうどええわ、お前もわいらの仲間に入らんか?(ニヤニヤ)」
ケタロス「え?ちょ、ちょっと待ってください…!」
ドレイク「おー、ヘラクスじゃねーか。わしらと一緒に楽しまんかのー、お前も(ニヤニヤ)」
ヘラクス「お、おい、待て!この状況は…!」
サソード「触っても良かたい?」
ザビー「もう我慢できんだがね…!」
ガタック「あんじょうすったらん!!ほんますらっしゃ、たったらん!!!」
ケタロス&ヘラクス「「ちょwwちょ、待っww…ぎゃあぁぁぁぁぁ〜!!!!!」」
コーカサス「(家を振り帰りながら)……このバイオハザードは止まらない……
かゆ……うま……」
>>612 お前は地底怪獣ナンバーワン選手権で何故かモングラーを外したり、ウルトラ水流の検証
をしているのに手の形を間違えていたり、マジンガーZが太陽電池で動いていると提唱するような
奴だ!乙
という意味じゃなかろうか。
おばあちゃんが言っていた……マイヒメネタおもしろいよ派
よくわかんないけど我が魂はレズと共にあり派
戻れー! ハイパーゼクター(のキャラ)戻れー!!派
柳田かわいいよ柳田派
こんなところか
>>164を書いた俺が言うのもなんだが、
ハイパーはお姉ちゃん達が大好き。でもお酒を飲んだりびっくりしたりすると、その感情が爆発しちゃうんだ
というのを思いついた。
…前と大差無いorz
>>617 あぁ〜なーるほど。
良いんじゃないか?
もういっそレズだけやってれば?
盛り上がるんでしょ?
ならいいじゃん
サソ 「か〜め〜さ〜ん♪」←砂遊び中
カブ 「サソードゼクターは呑気でいいわね〜」
ハイ 「まだ熟すには早いなぁ、辞めといた方がえぇな」
カブ 「ハイパーゼクター?」
ハイ 「? どうしたでありますか?」
>>620 ここは幼女同士もありだろー
てか、ハイパーの方が年下だよな?
・そもそもハイゼクに酒飲ますってのが分からん
・京都弁っていわれても、似非にもならないセリフを書きそうでネタを使えない俺
・レズネタは……正直どうでもいいや
以上、最近のハイゼク議論に対する俺のスタンス
あー、ホッパーどうするかな…
絵描きの合間に来て見たら修羅場になってるのね・・・
「〜であります。」はもう受け入れたんだけどさ。
京都弁レズはドン引くよ。おぇ・・・って。
そういう人も居るって事さ。うん。
1、スレッドが立つ。 (黎明期)
2、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。 (成長期)
感動を求めて人が集まってくる。
3、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。(最盛期)
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。(転換期)
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
↓今ここを次のステップに進む段階
5、優秀な作家達が飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。 (衰退期)
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。(過疎期)
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。 (dat落ち期)
脳死状態。
ホッパーのSS考えてるんだけど、ザビーとの微妙な確執ネタしか出てこない
とりあえず、今はまだ救いのある方だと信じてる。
あれだ。切札を出せばいいんじゃね?
・重度のレズはほんのりとかのレベルじゃないんでエロパロの世界に帰りましょう
戻れー派の「戻れー!」って「〜ゴザル」や「〜ッス」の頃か、さらにそれより前か
カブ「……という訳で戻してやろうじゃない!」
ガタ「……なんなのだ、この装置は」
ハイ『暗いであります!狭いであります!出してくださいであります(ドンドン」
カブ「……残念だが、情けをかけるつもりは…ない!(ポチっとな」
ウィィィィィン……プシュー
ハイ「な、何をするでゴザル!いくら先輩でもやっていい事と悪いことがあるでゴザル!」
ガタ「こ、これは……っ!?」
カブ「ふふ……成功したようね!」
カブ「だよねー」
サソ「――だけどね♪」
ヘラ「おいおい……」
ハイ「サソード先輩は恐いでゴザルなぁ」
コー「……居たの?」
ハイ「は?」
ドレ「最近、影薄いですよねぇ〜ハイパーちゃん」
ハイ「え?」
ケタ「あ…あの、その……」
ザヒ「ハ、ハイパーは忍者らしく隠れ身の術を使っていたのですから、気付かなくても当然ですわ!」
ハイ「別にゴザルをつけてても忍者じゃないでゴザル……」
ガタ「ハ、ハイパー!べ、別にみんなに気付かなくても、大事な人にさえ気付いてもらえたら……」
ハイ「……“居たの?”」
ガタ「う…あ……」
ハイ「いいんでゴザルよ……どーせカブト先輩やコーカサス先輩のアイテムなのでゴザル
むしろ目立たなくあるべきなんでゴザル。話の主役に慣れなくてもいいんでゴザル……」
ザヒ「……完全にイジケましたわね。カブト、責任をとりなさって?」
カブ「いいんじゃない。主役はアタシなんだから!」
ガタ「他人を蹴落としてまで目立ちたいか。みそこなったな」
サソ「カブちゃんこそ昔に戻るベキじゃなあーい♪」
コー「……連行」
ヘラ「イエッサ!」
カブ「えっ…ちょっ…待ちなさ……キャー」
ドナドナドーナ♪
まあふんわか行こうぜ、ふんわか。
レズなしハイパーが苦手な人は普通のハイパーを書けばいいじゃないか。
>>401 さんの作品に感動して妄想が暴走してしまったので
>>401の続きのアナザーエピソード考えてみました。
>>401さんと矢車さんへのリスペクト作品として楽しんでいただけたら幸いです。
ではどうぞ。
加賀美が言い終える前に、蛹ワームの体は赤く変色していき、そして。
加賀美「伏せろ!」
クロックアップ。
ワームの姿が消えたのを確認した次の瞬間、反応が遅れたザビーの体が宙に飛ばされた。が、その時、ザビーの首を何者かが後ろからグイッと掴み持ち上げられた
ザビゼク「な、なんですの!?」
後ろを振り向き自分の首を掴む者を見る。そこには黒いスーツで全身を覆う怪しい男?が立っていた。
顔はフードとサングラスでよく見えない。が、どこかで………
?「………行くぞ」
ザビゼク「ふぇ!?」
HENSHIN
ザビー「キャストオフ」
CASTOFF CHANGE WASP
加賀美「ザビー!?影山なのk……」
気づきあわてて声をかける。
ザビー「クロックアップ」
CLOCK UP
ザビー「ハッ!」
ザビーがパンチ主体の攻めで蛹を蹴散らしながら成虫ワームとの距離を詰めていく
ザビゼク「(す、凄い。なんて隙のない闘い方……まさかこの人……)」
ザビー「フン」
ザビゼク「(……いえ、パンチ以上に見事な蹴り技の嵐……あの人の戦闘スタイルとは全く違う…」
そう、ザビーは成虫ワームにまで近づくとパンチスタイルからキックを重視するスタイルに変えた。
まるでバッタのように飛び回り華麗なとび蹴り、後ろ回し蹴り、踵落としなど多彩な足技技を見せる。
それはザビー、しいては他のライダー達の戦闘スタイルとは全く異なる戦い方だ。
ザビゼク「それに変身した時の感触も『あの人』とはどこか違う……だとしたら誰?)」
ザビー「ライダー……スティング……」
RIDER STING
蹴りで弱ったワームにザビーが必殺の一撃を与える。
そうすると成虫ワームは緑色の炎に包まれて消滅した。
それを確認するとすぐさまザビーは自分の腕にあるザビーゼクターとブレスをはずし、
黒いスーツの男はこの場を立ち去ろうと歩き出さした。ザビーゼクターはそれに
ザビゼク「ちょっと待ってくださいあなたは…あなたはもしかして……」
?「…………」
男は声に答えず歩みを進めた。
ザビーゼクターは彼が答えないのは分かっていた。足を止めないのも知っていた。
だって、もし彼があの人でも今の自分に声をかけてくれるはずは無い。
だって私は彼を捨てたのだから、それに今の自分はこんなにも……こんなにも……
それでもザビーの声は止まらなかった、なぜならばあの去り行く背中はまちがいなく
ザビゼク「待ってください!矢車様ぁ!!!」
?「…………また会おう……」
ザビゼク「えっ!?」
そういうと男は路地裏に消えていった。
止められなかった……ザビーはなぜもっと強く止めなかったのか後悔した。
でも止められなかったのは彼の声を聞いてしまったから。
「また会おう」
それはザビーの心に強く、暖かい気持ちをこみ上げさせた。
そうして感傷にひたっていると、加賀美たちが騒ぎ出した。
加賀美「凄いなザビーもうワームを倒したのか!って、アレ?影山は……」
サソゼク「いないね、アニメでも見たくて先に帰っちゃったんじゃないのw」
カブゼク「いや、いくらなんでもそれはないよ」
ザビゼク「え〜っと、それはですね」
影山「おい!ワームはどうした?」
ガタゼク「新!大丈夫か?」
ゼクトの情報を聞きつけたのか影山とガタックゼクターが駆けつけた。
加賀美「あれ?ワームならさっきお前のザビーが」
影山「何言ってるんだ?オレは今着いたばかりなんだぞ!」
ガタゼク「そんなことより新は大丈夫なのか?」
加賀美「オレは大丈夫だよガタック」
ガタゼク「そうか、新に怪我が無くて本当に良かった……」
加賀美「でも影山じゃないとしたらさっきのザビーは一体……」
影山「おい、ザビーゼクターどういう事だ?」
疑問の答えを求めザビーゼクターにみなの視線が向けられる。
が、当のザビーゼクターはさっきの衝撃ががまだ忘れられなかったらしく
ザビゼク「ふぁぃ?」
影山「何をボケッとしてるんだ!で、一体誰がザビーになったんだ?」
ザビゼク「あ、それは……その……あっ!み、三島様ですわ!」
ボケ〜としているときに急な質問が飛んできたため思わず答えてしまった。
とんでもない人の名前を出してしまったがまぁ、いい……か?
でも周りはもちろん騒然としていた。
影山「三島さんが来てたのか!」
加賀美「三島さんがオレ達を助けてくれたのか?以外と良い人なのかな三島さん」
カブゼク「確かに以外だよねあの無表情な人が助けてくれるなんて」
サソゼク「うん!どっちかっていうとこっちを攻撃しそうなのにねw」
ガタゼクゼク「こら!言い過ぎだぞサソード。あんな人でも一応ゼクトの……」
加賀美「あ〜ありそうだなw」
ガタゼク「ちょw新までwww」
影山「お前等なぁ、確かに三島さんは厳しい人だが実は三島さんは優しいツンデレなんd(ry」
ザビーゼクターの一言で騒ぎまくるゼクター達
それを影ながら見守るものがいた。
?「ふっ、相変わらずだな……」
ホパゼク「笑ってる場合ですか、矢車さん」
矢車「すまんなホッパーゼクター」
ホッパーゼクターと呼ばれる緑色の髪の少女が黒い男に叱る用な声で語りかける。
そうすると黒いコートの男がフードとサングラスを外す。
そこから顔を表したのは顔つきと髪形がワイルドに変わった矢車想だった。
ホパゼク「勝手に飛び出して危ないですよ、矢車さん」
矢車「悪いなホッパーゼクター、どうにも見過ごせない状況だったんでな」
ホパゼク「だったら私を連れていって下さい。いくら今のあなたが生身でワームと戦える強さを持っていると言っても一人じゃ危険です」
矢車「フッ、すまない。が、あの人の指示なく勝手にお前を使うわけにもいくまい」
ホパゼク「だからといって……」
矢車「なに、ザビーでの蹴りの練習だ」
ホパゼク「そうですか。でもザビーと私では性能が違いますから無意味ですよ」
矢車「そうか」
ホパゼク「そうです。それと言っておきますが別に私は指示が無くとも貴方が戦うならどこまでも着いていきます。それより……」
矢車「なんだ?」
ホパゼク「いいんですか名乗らなくて?ザビーゼクターは……」
矢車「今はまだその時ではない。それにオレ達があいつ等と供に戦う日は近いだから……」
ホパゼク「だからその時までヤツラに気付かれないよう自分の姿を伏せキックホッパーを完璧に仕上げる。という事ですか」
矢車「そうだ。だから例えあいつ等だろうと気付かれてはならない……そろそろ行くぞキックホッパー」
ホパゼク「ハイ」
その言葉を後に矢車とホッパーゼクターは影に消えていった。
そしてそのころザビーゼクターは……
ザビゼク「矢車様………私、信じていますわ……いつかまた貴方様にお会い出来ると……」
サスペンスドラマでよく使われそうなガケで一人思いを馳せていた
ザビゼク「それまで私は矢車様のお帰りをずっとお待ちしています……だから早く……」
影山「おい、ザビーゼクターもう行くぞいつまでやってるんだ」
ザビゼク「矢車様………」
影山「おい、そろそれひぐらしのアニメが始まるぞ早く帰r、ひでぶっ!ナイス左ストレート!」
ザビゼク「まったく!人が感傷にひたっていますのにデリカシーのない男ですわね相変わらず!」
影山「な、何を怒っているだ〜〜」
ザビゼク「矢車様、いつか必ずお会いいたしましょうその時私は……」
おまけ
加賀美「あ、三島さん!この前はありがとうございました!」
影山「すいません三島さん!手間を取らせてしまいまして。次からはお手を取らせて無いよう気を付けます」
カブゼク「ありがとう三島さん。三島さんがこなきゃ危なかったよ」
ガタゼク「新を助けてもらったことには礼をいうが私はまだお前を信用していないぞ」
サソゼク「あっ!吾郎ちゃんだw今度はゾルダになって助けにきてよw」
ザビゼク「あっあら、私は何も知りませんわよ。ふふふ……で、では影山に呼ばれているのでこれで失礼します」
三島「一体私の知らないところで何が起きている?」
陸「フフ、人気者だね三島君。ちょっと嫉妬しちゃう」
以上です。私の中でのホパゼクは矢車さんとゼクトに忠実なクール系で書いてみました。
このスレの皆様が楽しんでいただけたら幸いです。
>>640 『やってきた!』シリーズの中の人です。
腰を抜かしました。鼻血出ました。何気に三島さんが祟殺しの圭一状態でニヤリとしてしまいました。
そろそろ6(野宿とか)が完成しますけど投下しても宜しいでしょうか。
これだけ長いなら(そしてシリアス調なら)、しっかり地の文書いて
「」の前の名前を消したほうがアルティメットメイクアップだよ
GJ
流れを読まずにホパゼクネタ
ホパ 「私の名前はっ! ホッパーっ! ゼクターっ!」←ここで決めポーズ
ホパ 「ツートンカラーのニクイ奴!」←ここも決めポーズ
鬼○者2プレイしてて思いついたんだ(´・ω・`)
>>638 再生矢車とホパゼクがどんなブツなのかまだ詳しくわからんのに
ネタにするのはどうかと思う
てか、ハイパーゼクター問題で荒れるのって
本編で単独で動いてるシーンはまだ無いのに、色々キャラ作ってるからってのもあるんでないの?
あと京都弁というのがほぼ無関係な他作品キャラのパロディな所とか
まあ本編の印象からキャラ作られたのってせいぜいドレイクぐらいまでだけどな〜
とはいえ、いまさら廃止できまい?してもいいが
別にゴザルだろーと、ッスだろーと、〜でアリマスだろーと、レズなしだろーとネタを書くには困らない
実際、折り紙の話とかはレズ発動してないだろ
ただ「酔うと京都弁のガチレズ」という強い個性があると
話の主役やオチに使えるので、これが好ましい(京都弁はテキトーに書いてる)
常識系普通キャラはヘラクスがいるのでいらない
素ボケ空回りキャラもドレイクがいる
流され時々暴走はカブトが
進行・不遇オチ・ツッコミの三拍子そろったオールマイティなザビー
これらは一人いればよい(たとえカブトが暴走すると、ザビーが流され・ツッコミをフォローできる)
あとは超個性キャラとしてサソード、ガタック、コーカサス、ケタロスの群にハイパーをいれなければ
ハイパーは只の合いの手を入れるキャラに成り下がる
そうなると、また何かハイパーらしさの強力なパーソナリティを模索しなきゃならんのだが
そうやって模索してて「あります(裏は京都弁」に辿り着いたんじゃねーの?という話
思わず筆を動かしたくなるよーな魅力的なハイパーのキャラを
現状厭派が明言するなり、ネタ書きするなりすれば俺も応援するが
一向にネタを書かないね。愚痴ばかりで、それを指摘すれば「愚痴いうぐらいの権利はある。スルーしろ。ネタを書く以上、不快になるのは覚悟しろ」だし、曲解するしね
このスレ、一スレ目はここまで濃いキャラでネタを書くスレじゃなかったんだけど
これはこれで面白いので流れに任せて5スレ目まで楽しんでるけど
こんな風に収集がつかなくなるなら、一スレ目の雰囲気を帰せ!と古参の人が思っていたら申し訳ないよ、俺は
>>649 サソードも本編の印象だったぜ
初登場の時の、チョコチョコストンで
全員がやられた
ガタックは先にキャラだったけど
キャラ決めてから本編見ると
加賀美ラブっぷりに笑ったぜw
>>401アナザーストーリーを投下した者です。
連投規制を食らったので携帯から失礼します
>>642氏
違うペアで楽しむという氏の作品の味を殺して矢車さんルートにしてしまった無茶な話で
お恥ずかしい限りの作品ですが喜んで頂いて何よりです。
氏の続きの話はwktkしながら待ってます。
>>643 ご指摘ありがとうございます。
このスレの投下作品には大抵にセリフの前に名前がありましたのでそうするものだと考えていましたもので。
たしかに長文だと見にくく感じてしまいますので次回また何か書く機会があったら心掛けようと思います。
>>646 先越な行動をしてすいませんでした。
あのホパゼクはあくまで自分の中の『もし〜なら』という仮定のキャラですので
このスレで決められたホッパーゼクターが産まれた場合はそちらに帰順しようと考えています。
スレ汚しすいませんでした。
>>650 現時点で単独で動いてゼクターとしての個性を見せている様子は無し
ネタを書けと言われても、あくまで本編に準じた萌えゼクターネタを書くタイプだったら
そもそもハイゼクに手を付けない(付けられない)のは仕方無いだろ
本編で動いて萌えるゼクターっぷりを見せ付けるまでは
ただの合いの手キャラで良いと思うんだが
無理矢理本編とは無関係な強烈なパーソナリティ持たせて、強引なネタを繰り返させる必要はあるのか?
>>649 ガタックも 天道:加賀美 カブトムシ:クワガタ 赤:青 ツンデレ:素直クール…って関係で、順当だよ。
カブティック三姉妹もゼクト・ネオゼクトの構図のおかげでわかりやすい性格配置。
そしてハイパーは…パワーアップアイテム(っぽい)ので“カブトびいきな妹キャラ”。
今んとこ職人さん共通のキャラとして扱えるのはここまでだろうと思う。
あとはあまりいじくらない方が喧嘩にならないのでは。少なくとも今から数週間は余計なキャラをつけずに。
もしくは新解釈だが…ハイパーゼクターをこの際単なるパワーアップアイテムとして割り切り、
ハイパーカブト=カブトが極デレになった状態とかw つまり、素直ヒート。…ややこしいか、スマソ
ハイゼクには重要なキャラがあるぞ
つ「(人生的に)未熟な後輩キャラ」
なんか・・・荒れてんな・・・
冷めてきそう。
サソードの小悪魔幼女が本編に即してるとは思えんし
その設定は本編登場前に作られて決定したものだった
ガタックにいたっては本編じゃむしろツンデレだったが
これまたスレ発の「カブトの反対の素直クール」でありつづけた
この二つは確実にスレが先で、本編の描写にスレの性格を当てはめてたよ
>>8ldEUb9BO
で、あんたは何が言いたいんだい。結論だけ述べてくれ。
いい加減ネタ以外の長文は鬱陶しい。
京都弁ガチレズはおそらく(ほぼ百パー)元ネタは舞姫のシズルだろうが
ハイパーが本編でカブトをストーキングしてた事から
カブト好きだけど、好きの方向がアブノーマル
ハイパーの場合は資格者じゃなくてカブトの付随
ということからシズルを連想したんじゃないか?
だとしたら、まるっきり本編と関係ないペースト性格ではないだろう
>>660携帯からなら短くまとめてやろう、舞HiMEスレでやれ
「あります」も「ガチレズぶぶ漬け女」も両方とも合わんな俺
なんで違う方向で模索中
ネタ師さんたちが頑張ってるのはわかるんだが、どうにも肌に合わなくて………
嫌いじゃないんだけど、どっちかってと好きなんだけど、
なんつーか、こう………苦手?なんだ
自分でも何言ってるかわかんない
なんで、自分なりに頑張ろうと思う
限定ネタぐらい自由に書かせろ
別に主人格じゃねーんだし、枝葉の些末なことだろ
酔いネタで楽しんでいる奴だっているだろーが
いまさらウダウダいってんじゃねー
そのネタが嫌なら最初から言え。今頃言うな
短くまとめた
もっとまとめると
いい加減欝陶しいのはコッチじゃ、ボケ
>>663喧嘩売りたいならもっと社会に有意義な相手に売ってくれ、亀田とか。
>>663 二度と書くな携帯厨( ゚д゚)、ペッ
ふむ、限定ネタを自由に書いた結果がこうなった・・・か。
取り合えず言っておこう。
お婆ちゃんが言っていた。
”男はクールであるべき・・・・・・沸騰したお湯は蒸発するだけだ”と。
で、そもそも「〜あります」の方が嫌って話の方が重要でいい加減な話ではないか
もう決まりかけてたのに(っていうか決まってたのに)、それがダメなら
どうしろというんだ
京都弁は最初にコレはそのネタですと書けば読みたくない人は避けれるだろ。妥協点がいくらでもあるけど
けどいまさら「〜あります」がダメといってくる連中が俺はどうかと思って抗議してる訳で
>>667 酔うと京都弁のレズになって暴走とかがなければ、多少の批判があろうが「〜あります」で固定されたと思う
レズネタでやり過ぎた結果、ハイパーゼクターのキャラを根本から見直そうって動きが出始めちゃったんだし
>>667若干一名が空気を読まずに、反論じゃなくて罵倒を始めたのも大きいと思うよ。
この時点で交渉をする余地がなくなった。
>>667 そっちはそっちで己の胸の中に閉まっておけばいいかと
ところで、カブゼクの部屋に某ツンデレ人形みたくおみくじ機能とTV第ジェスト機能欲しい人挙手お願い
5人以下なら見送る
ガタタン「カブトー!どこだー!」
カブゼク「here I am!」
ガタタン「おお、久しぶりだなカブトゼクター。だがすまんな、私が探しているのはお前の方じゃないんだ」
カブゼク「mistake…」
ガタタン「そう落ち込むな。久しぶりに会えて私は嬉しいぞ!」
カブゼク「henshin♪」
ガタタン「それで、ゼクタンの方のカブトはどこに居るか分かるか?」
カブゼク「henshin…」
ガタタン「そうか困ったな…どこに行ったのやら」
カブゼク「!danger!」
ガタタン「ん、どうかし
ハイゼク「hyper clock up!」
ハイゼク「hyper clock over!」
ガタタン「…たのか?」
ハイゼク「change hyper beetle!」
ガタタン「!ハイパー!いつの間に!」
ハイゼク「…zzz…」
ガタタン「おい?…寝てる…一体何しに来たんだ」
カブゼク「henshin?」
コータン「…こんな所に居た…」
ガタタン「おお、コーカサス。カブトを見なかったか?」
コータン「…知らない…私はハイパーゼクターを探してたから。さあ、帰りま
ハイゼク「hyper clock up!」
ハイゼク「hyper clock over!」
コータン「…しょう…。!…また逃げられた…」
ガタタン「何!?…流石ハイパーだな。寝ていたと思ったのだが」
コータン「あの子はよく寝てるくせにすぐ居なくなるの…それじゃあ…」
ガタタン「おう、またな。さて、私もカブトを探すか。手伝ってくれるか、カブトゼクター?」
カブゼク「cast off!」
オチは無い。何が言いたかったかと言うと素ハイパーゼクターは
目が眠そうだよね!百合などの属性萌えも良いが、
初心に還って素からイメージしようぜ!って事だ!
下手で面白くなくてすみせん…素ゼクター難しい…
カブゼクが色々喋ってるのは玩具仕様なので。
>>660 その流れは知ってるけど、結局「本編と関係ないペースト」である事に変わりはないような
元々軽いギャグで生まれた話だし
まあいくら騒いでも面白い物は残るし、そうでない物は忘れられるんだろうな
エロネタは角が立つので控えめに って方針が良いと思うよ。
他は大体容認したほうがいい。
口調まで好きだの嫌いだの言い出したら、キリ無くなって破綻すると思う。
サソ 「ねぇ、カブちゃん」
カブ 「な、なによ、改まっちゃって…」
サソ 「ハイパークロックアップのときのカブトって、V-MAXみたいだね♪」
カブ 「アンタにまともな話を期待したアタシが馬鹿だったわ」
ザビ 「またマニアックなネタですわね…」
ドレ 「ザビーはベルゼルガですねぇ〜」
ガタ 「それもマニアックだぞ」
>>670 お婆ちゃんが言っていた。
一品のおかずより、二品三品ある方が食事は楽しいとな。
よって挙手する!
ノシ
>>675 オレとしては
「俺は矢車想、地の底から蘇ってきた男だ!」
の台詞が東映のホムペを見たときに思い浮かんだな。
細かい性格とか分からんけどさ。
いつぞやの絵師のように
時間をどうこう出来るから、
時計をいっぱい付けてみた・・・みたく
時計集めが趣味だ・・・とか、時間に厳しい子だ・・・とか
決めていったらどうだろうね。
いや、駄目なら駄目でいいんだが
>>677 矢車さん第二部はトンファーがメイン武器だなw
>>670 ノシ
流れのせいで挙手が少ないかもしれないが気にするな
>>670 ノシ
その某ツンデレの部屋でも多様してるのでおみくじ機能は是非!
>>670 ノシ
流れ斬るようで悪いけど質問。
>別の性格の解釈でネタを書き込んでも良いです
これって消えたの?
6人…ギリギリだな。設置されるまでちょっとお待ちください
>>682 消えてないけど、事前に宣言してからの方がいいかも
>>682 入れ替わりネタじゃないのに
カブトとガタックの性格が入れ替わってたらビックリするだろ?
単品ネタなら問題ないけど新解釈なら事前に宣言する方が吉
687 :
1/2:2006/09/16(土) 09:39:09 ID:/C+WRsWy0
>>686 やべっ、自分で言ってて書きたくなった
ワーム「キシャア!」
ガキン!
カブト「大丈夫か、総司!」
天道「ああ、問題ない。さっさと変身して倒すぞ」
カブト「わかっている!」
hen-shin!
・
・
天道「…ライダーキック」
ドーン!
カブト「…やはりお前は強いな、総司。
私のスペックを理解して十二分に力を発揮している」
天道「当然だ。…俺は7年間もお前のことを待っていた。
お前のことを全て知っているのは当たり前だろ?」
カブト「…そうだな。やはりお前は私の最高のパートナーだよ、総司」
天道「それは俺にも言えることだ。お前が俺のゼクターで良かったよ、カブト」
カブト「ああ…それでは帰ろうか、総司」
天道「ああ、樹花がお腹を空かせて待っているだろうしな」
688 :
2/2:2006/09/16(土) 09:41:05 ID:/C+WRsWy0
コンコン!
ガタック「ちょっと加賀美!ワームよ!ご飯なんか食べてないですぐに行くわよ!」
加賀美「ちょっ、こんな時にワームかよ!
せっかく今日はひよりのまかないが食べられると思ったのに…!」
ガタック「今はワームが先!(ひよりの手料理なんか食べさせないわよ…!)」
加賀美「ライダーキック!」
ドーン!
ガタック「やったわね、加賀美!今日は珍しく調子が良かったじゃない、あんた。
ほ、褒めてあげてもいいわよ…」
加賀美「(聞いちゃいねえ)やっぱお前もそう思うだろ!
…いや〜、早く戻ってひよりのまかないが食べたくてさぁ…」
ガタック「(カチン)…あ、またワームだわ。ほら、すぐ次に行くわよ」
加賀美「え?ちょっ、ちょっと待てよ!俺の昼飯は〜!?」
ガタック「…そ、そんなの、ワームを倒したらあたしがラーメンでも作ってあげるわよ…」
加賀美「いや、俺、サルで食いたいし」
ガタック「(カチン)…もう知らない!(プイッ)」
天道とカブトはどちらも素直すぎてつまらない
加賀美とガタックは…どこのラブコメですかw
意外にカブトはしっくりきてる気がしないでもないな
何か新しくてイイ!
むしろこっちの方が本編っぽいなw
ハイパーを樹花っぽい性格で書いてた俺はどうすればいいんだ・・・。
>>690 ラーメンのシーンも
カブト「何をやっているのよ、天道!早く行くわよ!
あ〜もう、ラーメンならあたしが切ってあげるわよ!(タタタ…)
ほら、行くわよ!」
が
カブト「何をやっている、総司!私達はワームを倒すのが最優先だろ!
そんなもの…(タタタ…)ほら、これでいいだろ。行くぞ!」
になるなw
どっちもそんなに違和感ないか…?
>>691 君の思うままに投下すればいい
693 :
名無しより愛をこめて:2006/09/16(土) 11:43:44 ID:yuCjP1WB0
>>690 なんか加賀美がひよりひより言ってるのを見ると映画版っぽいなw
ドレ 「カブトゼクターさんとガタックゼクターさんて、タカ&ユージみたいですね〜」
サソ 「あ、何となく解る♪
カブちゃんがユージで、ガタちゃんがタカ♪」
ザビ 「古いネタですわ……
解る方はいらっしゃるのでしょうか?」
流れを読まずにわしが昔話をしよう
昔々ある所に田所さんと岬さんと言う上司と部下がいました
岬さんは山へかけそばを食べに、田所さんはえぷろんを身に着けて川へ洗濯に行きました
田所さんが選択をしていると大きな「総」と書かれた玉が流れてきました
すると突然玉が割れて中から男の子が出てきて田所さんの所に飛んできました
頭の上には赤い甲虫もいます
「おい、お前、俺を育てろ」
田所さんは仕方がないので育てる事にしました
「総」と書かれた玉から出てきたので総太郎と名づけられた男の子はすくすく育って行きました
総太郎の頭の上に乗っていた赤い甲虫も「かぶとぜくたぁ」と名づけられ総太郎と一緒に育ちました
そんなある日、最近わぁむと言う化け物がいろんな村を襲っている事を総太郎は知りました
何かむかついたので総太郎はわぁむ退治に行く事を決めました
それを田所さんと岬さんに話すと二人は心配しながらも総太郎を行かせる事に決めました
岬さんは「お腹がすいた時に」と言ってきび団子とたきおん団子を総太郎に持たせました
田所さんは「危ない時にこれを使え」と箱を渡してくれました
二人に見送られながら総太郎はかぶとぜくたぁを頭に乗せて出発しました
目指すはわぁむの巣と言われている虫ヶ島です
総太郎は道を堂々と偉そうに歩いていました
かぶとぜくたぁは総太郎の頭の上でまったりしてました
すると突然一人の男の子が飛び出してきました
「おい!お前!ここはこの影之助の縄張りだぞ!」
影之助の横には大きな蜂がいます
「やれ!ざびぃぜくたぁ!」
影之助がそう言うとざびぃぜくたぁは総太郎に向かってきました
するとかぶとぜくたぁも総太郎の頭から離れてざびぃぜくたぁに向かって行きました
「そこだ!やれ!」
ぜくたぁの観戦に夢中になり油断している影之助を総太郎は思いきりぶん殴りました
そして総太郎はざびぃぜくたぁにたきおん団子を差し出しました
「おい、これをやるから一緒に来い」
ざびぃぜくたぁはたきおん団子をもきゅもきゅと食べると総太郎にうなづきました
「お前もこれをやるから来い」
そう言うと総太郎は影之助にきび団子を差し出しました
「こんなもの食うか!誰がお前と一緒に行ってやるもんか!」
影之助は総太郎の手を思いきり叩きました
するときび団子は「べちゃぁ」と言う音を響かせて地面に落ちました
食べ物を粗末にされた総太郎は怒りました
無表情ですが怒ってます
総太郎は影之助に襲い掛かりました
かぶとぜくたぁとざびぃぜくたぁも加わり、仲良く影之助を袋叩きにします
しばらくすると顔が一回り大きくなった影之助が総太郎の後ろを歩いてました
どうやら改心したようです
しばらくすると茶店があったのでそこで休憩する事にしました
かぶとぜくたぁは総太郎の頭の上に、ざびぃぜくたぁは影之助の肩に乗っているので疲れていませんが人間の二人は少し疲れてました
するととても大きな蜻蛉が飛んできました
「ふぅ、ここで休憩しますか」
蜻蛉の後に三度笠を被った男の子がやってきました
蜻蛉はその三度笠に留まります
こいつらも使えそうと思った総太郎はその男の子に声をかけました
「おい、これやるから一緒に来い」
そう言って総太郎はきび団子を男の子に差し出しました
「この風之進、男のぷれぜんとで動く事はありません」
そう言われると総太郎は今度は蜻蛉にたきおん団子を差し出しました
「これやるから来い」
蜻蛉はたきおん団子に留まるともきゅもきゅと食べ始めました
「おい、どれいくぜくたぁ!」
風之進がそう言ってもどれいくぜくたぁは食べるのをやめません
しばらくすると茶店から悪い夢に出来そうなほど恐ろしい顔の男が団子を持ってきてました
「お前が頼んだ団子だ」
そう言うと風之進の横に団子を置いて去っていきました
「このきび団子を作った人はこういう人だ」
そう言って総太郎は岬さんの似顔絵を書いて風之進に見せました
少し修正されているのは秘密です
「分かりました。一緒に行きましょう」
そう言って風之進はきび団子を手にしました
三人が歩いていると総太郎に引けを取らないほど堂々と偉そうに歩いている男の子が前から歩いてきました
その頭の上には蠍も乗っていてまるでちょんまげです
「おい、お前ら、そこをどけ」
しかし三人はむかついたのでどきません
「このでぃすかびる家の末裔の剣丸様に道を譲れないと言うのか!?」
そう言うと剣丸は腰にある刀に手を添えました
こいつも利用できそうだと思った総太郎はきび団子とたきおん団子を差し出しました
「これやるから一緒に来い」
剣丸は不思議そうにお団子を見てます
そんな剣丸を放置して蠍は剣丸から降りてたきおん団子をもきゅもきゅと食べます
「これは何だ?」
「きび団子だ。ちなみにこれを作った人はこんな人だ」
そう言うと総太郎は岬さんの修正が入った似顔絵を剣丸に見せました
剣丸のはぁとはそれを見て撃ち抜かれました
「この美しい姫がき・びだぁ・んごを作ったのか?」
「そうだ」
そう言われると剣丸は蠍を見てきび団子を手に取りました
「さそぉどぜくたぁの様子を見ると食い物のようだな。ありがたくいただく」
そう言うと剣丸はきび団子をぺろりと一口で食べました
「うむ、美味い。よし、一緒に行ってやろう。俺は旅においても頂点に立つ男だ」
さそぉどぜくたぁが頭に乗ると偉そうに剣丸は言いました
四人でしばらく歩いていると頭に鍬形虫を乗せた男の子が剣の素振りをしてました
気になったので総太郎はその男の子に声をかけました
「おい、何をやってるんだ?」
「自分を鍛えてるんだ。いつか弟をやったわぁむをこの手で倒せるようになるんだ」
男の子がそう言うと総太郎は少しの間その子を見た後、きび団子とたきおん団子を差し出しました
「これをやるから一緒に来い」
男の子は素振りをやめて総太郎の方を向きます
「俺達はわぁむ退治に行くんだ。一緒に来い」
総太郎がそう言うと影之助、風之進、剣丸は驚きました
「おい!聞いてないぞ!」
「そうですよ、わぁむ退治なんで嫌ですよ」
「全てのわぁむは俺の獲物だ」
そう言われた総太郎はこう答えました
「岬さんが皆で仲良くわぁむ退治しろと言っていた」
「ぐずぐずしている暇はありません。すぐに虫ヶ島に行きましょう」
「不本意だが仕方がない。協力してやる。俺は協力においても頂点に立つ男だ」
風之進と剣丸はそう言いましたが影之助はまだ不満そうです
仕方がないのでみんなで袋叩きにする事にしました
しばらくすると影之助は納得してくれました
「お前達、名前は?」
総太郎はきび団子を食べている男の子とたきおん団子をもきゅもきゅ食べてる鍬形虫に聞きました
「新太朗。この頭の上のはがたっくぜくたぁ」
「よし、新太朗、がたっくぜくたぁ、行くぞ」
そして五人は歩き出しました
五人は虫ヶ島に向かう船の上にいました
ちなみに漕いでるのは五人とぜくたぁ達の中で一番ひえらるきぃが低い影之助です
虫ヶ島に着いた途端たくさんのわぁむが出てきました
「行くぞ!」
そして五人とぜくたぁ達はわぁむと戦い始めました
しかしすぐに追い詰められてしまいました
せっかく腫れが引いてきた影之助の顔もさらに腫れてしまい大変です
総太郎は田所さんからもらった箱を思いだして箱を取り出して開けました
そこには赤く錆びた包丁とふりふり銀のえぷろんが入ってました
『我が家に伝わる伝説の剣と鎧だ』
総太郎はすぐにわぁむに向かって包丁とえぷろんを投げました
包丁とえぷろんは一瞬でぼろぼろにされてしまいました
箱には巻物も入ってました
それを開くとこう書かれていました
『秘伝・たどころぉぱんちの使い方。まず腹に』
そこまで読むと総太郎は巻物をびりびりに破いて海に捨てました
ふと気がつくとぜくたぁ達がいません
「あいつら、逃げたのか!?」
影之助がそう言ったのがむかついたので総太郎は影之助をぶん殴りました
今までずっと一緒だったかぶとぜくたぁがいないので総太郎は少し欝になりましたが諦めるわけにはいきませんでした
するとぜくたぁ達がそれぞれ何かを持って戻ってきました
「あれは俺達が隠していた宝物!」
わぁむの一匹がそんな事を言いました
ぜくたぁ達は総太郎達のために使えそうな物を探していたのです
よく見るとぜくたぁ達はいろんな部分が汚れていました
それだけ必死だったのです
総太郎達はすぐにぜくたぁ達からそれを受け取りました
総太郎は銀の帯をかぶとぜくたぁから、影之助はざびぃぜくたぁから腕輪を、風之進はどれいくぜくたぁから柄を。
剣丸はさそぉどぜくたぁから剣を、そして新太朗はがたっくぜくたぁから総太郎と配色が微妙に違う銀の帯を受け取って身に着けました
そしてぜくたぁ達は総太郎達が身に着けた物に装着されました
「変身(Henshin)」
すると総太郎達は全身を鎧のような物に包まれました
「脱皮(Cast Off)」
重そうな鎧が吹き飛び、身軽になった総太郎達はわぁむに向かっていきました
「高速始動(Clock Up)」
総太郎達はものすごい速さでわぁむ達を倒していきます
「乗人蹴(Rider Kick)!」
「乗人刺(Rider Sting)!」
「乗人撃(Rider Shooting)!」
「乗人斬(Rider Slash)!」
「乗人狩(Rider Cutting)!」
それぞれの必殺技でわぁむを倒していきます
最後に残ったわぁむに総太郎と新太朗が向かっていきます
「乗人蹴(Rider Kick)!」
二人の蹴りが炸裂し、わぁむは爆発しました
わぁむ達を倒した総太郎達はそれぞれの場所に帰っていきました
ただ変える所が特にない新太朗は総太郎と一緒に田所さんと岬さんの所に帰りました
総太郎は帰るとすぐに田所さんをぶん殴りました
かぶとぜくたぁも回転頭突きを田所さんに喰らわせました
新しい遊びと思ったがたっくぜくたぁも思い切り田所さんに頭突きを喰らわせます
田所さんは白目をむいて動かなくなりました
それから総太郎は料理の腕を磨きました
頭の上にはかぶとぜくたぁも乗ってます
新太朗はがたっくぜくたぁを頭に乗せて剣の鍛錬です
すると二人の耳にわぁむがまた現れたという情報が入ってきました
どうやら虫ヶ島は一つだけではなかったようです
総太郎と新太朗はぜくたぁを頭に乗せて再び旅に出ました
う〜ん…この後続きがあったかどうか覚えとらん
もしかしたらこれで終わりかもしれん
長くなってすまなかったのう
あと修正じゃ
>>697 選択→洗濯
総太郎だと、「総てを太くする男」ってなるのか
影山の顔かw
あとダブルライダーキックは乗双蹴とかだとかっこいいよな
そういえばさ、このスレでは固定っぽいけどザビゼクの矢車依存症設定っていつぐらいからなの?
ってか自分で見限っといて後から未練たらたらってひどすぎるよなー…矢車に対しても影山に対しても
709 :
名無しより愛をこめて:
>>708 1スレの
>209 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2006/03/26(日) 08:47:14 ID:IuTwdQbuO
>たまにわざと違う男と仲良くする
>女がよく使う手だな
多分ここから発展していったものと思われる。