1 :
ナナシ星人二代目:
カイジン
人員は配置についたか
「イーッ」
オトコノロマン
ミサイル搭載を忘れるな
「イーッ」
マスコット
さっさと怪獣を叩き起こせ
「イーッ」
ショウモウヒン
さてと、戦闘員共、覚悟はいいか
「「「「「「「「イーッ」」」」」」」
よろしい、それでは烽火をあげろ
シンリャク
これより――作戦を実行するッ!
2 :
ナナシ星人二代目:2006/07/16(日) 02:04:44 ID:qx58Tdc40
3 :
ナナシ星人二代目:2006/07/16(日) 02:05:21 ID:qx58Tdc40
4 :
ナナシ星人二代目:2006/07/16(日) 02:05:53 ID:qx58Tdc40
改変版侵略者の心得
・作戦成功も大事、しかしロマンを忘れるな。
・許容できぬ判定は会議室にて抗議せよ。戦場で後ろから撃たれたと騒ぐ馬鹿がどこにいる。
・自信を持つ事は大事だが、作戦書に「阻止不可能」等の言葉は書かないようにすること。
奢れるものも久しからず、不可能という壁は乗り越えられるためにある。
・おやつは300円まで。
・強力兵器は一つのロマン。しかし飛車角落ちで勝ってみせるのもまた一興。
・戦力差は絶対ではない。知略、気合、勇気によって覆せ。
・作戦にわかりやすい弱点を作ってみるのも一つの手である。
そうすることによってヒーローの注意が弱点にいきやすくなる。
その際は、いうまでもなく弱点を補う対策を考えておくことが必要になる。
・敵の特殊能力等に対しては臨機応変に対処せよ
例えば敵が不死身なら「凍らせる」「毒をくらわせる」、
近距離戦が得意な相手なら射程距離の長い武器を使う等。
人間が巨人と戦っても真っ向からぶつかったら勝てるはずがない。
・転んでも泣かない
それでは、諸君の作戦成功を祈る。
5 :
ナナシ星人より地球人へ:2006/07/16(日) 02:17:00 ID:qx58Tdc40
地球人諸君、初めまして。お会いできて非常にうれしく思う。
我々は、遠い星からやってきた。星の名前は君たちには発音できないので、ナナシ星とでもしておこうか。
なぜわざわざこの星にやってきたか、その目的は一つ。
地球侵略……そう我々は、この星を侵略する!
出来るものかと思っていることだろう。今までに地球の侵略など成功したことがないと。だが、我々が初の成功者となるのだ!
すでにショッカーからバダンまでの全ての組織とは話がついた。どうやら彼らは宇宙人に会ったのは初めてだったようでね、
快く交渉に応じてくれたよ。どうやって彼らと出会うことができたのかって? ふふふ 国際連邦とやらに教えてもらったのさ。
間もなく彼らが活動を開始すれば、同時に他の数多くの組織にも我々の活動が知れ渡り、それを機に彼らもまた動き出すことだろう。
更に我々には生物を操る術がある。怪獣達も我々の忠実な僕と考えていただいて結構だ。
その証拠の意味も込め、あいさつがわりといってはなんだが、怪獣を数体日本に放たせてもらった。どれも地球の怪獣だ。
名前は確かゴモラ、レッドキング、ゴルザ……まあ名前などどうでもよい。
さて、私も多忙な身でね。話はここらで切り上げて失礼させてもらう。
おっと最後に一つ教えておこう。ナナシ星はこの次元ではない別の次元に存在する。我々は次元を移動することもできるのだ。
では地球人諸君、また会おう!
6 :
ナナシ星人二代目:2006/07/16(日) 02:23:32 ID:qx58Tdc40
そしてテンプレっぽく簡単な作戦書
●作戦名 「ナナシ作戦第一号」
●作戦目的 日本を守るヒーロー等のデータ集め
●投入戦力 上に書いた通り怪獣達
怪獣騒ぎと、それに乗じて活動を始める怪人達を相手に戦う者達の存在を確認することが目標。
ついでに悪い奴らの存在も確認
ゴンベェ「よし、空間連結完了。テレポート開始!」
ゴモラ レベルB⇒東京タワー前
レッドキング レベルB⇒国会議事堂前
ゴルザ レベルB⇒・・・霊山町付近?
ゴンベェ「あっれ・・・故障かな。霞ヶ関に飛ぶはずだったのに。
仕方ない、迎えにいってきます」
ダーク「僕は?」
ゴンベェ「今回はただの威力偵察ですから。お好きな方を支援しに行ってください」
ゴンエェ「・・・さて、賽は投げられた。『彼らの決起』が作戦の成功の鍵ですが・・・果たして」
※ゴンベェは事前に様々な人材・組織に対し侵略参加の勧誘を行っています。
ナナシ側に荷担するが特に思いつかない方は、こいつを使ってみるのもいいかもしれません。
現状
ゴモラ、レッドキングはそれぞれ近くの建物を壊しながら暴れ回っています!
ゴルザは教えられていたところとは全く違う場所に飛ばされて途方にくれているようです・・・。
それでは、対策を初めてください。初期対策は今夜十二時に締め切ります!
伊藤弘樹「まさか霊山に怪獣がでるとは…」
犬飼恵美「今迄ずっと東北一円の妖怪や魔物とかとしか戦ってませんでしたからね」
菅野良子「住民の避難が始まりました。現時刻を持ってCUTの活動開始が市から承認されました!」
伊藤弘樹「よ〜し、これより作戦行動を開始する!
おい…春香はどうした?」
菅野良子「あのぅ…石田さんから電話がありまして…。春香さん、まだ寝てるそうです…」
伊藤弘樹「もう昼過ぎだぞ!さっさと起こせ!」
菅野良子「そのぅ…なんか春香さん、昼からお酒呑んで酔い潰れて寝てるそうです…」
伊藤弘樹「叩き起こせぇぇぇ!!!」
石田正「いや〜すいません。春香さんが全然起きてくれなくて…遅くなっちゃいました」
桜川春香「ふあぁ〜〜、おはよう〜」
伊藤「遅い!おまけに酒臭い!春香この非常時に何をしている!?」
春香「おばかさぁん。非常時になるなんて先に分かる訳ないじゃない〜」
伊藤「屁理屈を言うな!魔弾戦士たるものいつも戦いに備えなければならない」
春香「…別にぃ私は戦士とかになったつもりはないわぁ」
伊藤弘樹「何いぃ!?」
菅野「ま、まぁ弘樹さん、ひとまず落ち着いて!
もぉ春香さん、またビールですか…」
春香「今日はワインよぉ〜。ポリフェノール摂ってるぅ?」
犬飼恵美「……作戦開始します」
伊藤弘樹「えっ!?綺麗にスルーした!?しかも司令は俺なのに!?」
石田正「司令さん、取り敢えずなんか途方にくれてる怪獣をなんとかしましょうよ…」
桜川春香「ふあぁ〜〜、眠い〜〜」
10 :
桜川 春香:2006/07/16(日) 12:04:32 ID:M43xMYJoO
霊剪鋏『春香、酔い醒ましに電撃でも食らう?』
桜川春香「わかったわよ…。やればいいんでしょ…」
作戦名:ポリフェノール
作戦目的:怪獣を追い払うもしくは退治
投入戦力:魔弾庭師 リョウゼンオー(青い魔弾戦士、武器はハサミ)
霊剪鋏『相手はかなりのデカブツよ。被害を押さえるためにも町から引き離してから叩きなさい』
春香「…努力はするわ…」
11 :
蠢動 鳴瀬:2006/07/16(日) 13:13:24 ID:pI/Q3LTu0
俺、蠢動 鳴瀬はSACの新入隊員。
ある日隕石が落ちたっていうんで調査に来てたんだけど・・・
どこかの病院
怪獣監視課職員A「ちょっとおきてくださいよ」
蠢動「ん?何?」
職員A「やっと気がついた」
蠢動「何?何がおきたの?」
職員A「蠢動さん隕石の調査してるときに戦闘員に教われて気絶してたんですよ」
蠢動「あっ、そうなんだ・・・仮にもSACの隊員とあろうものが気絶してしまうとは・・・」
職員A「え?今なんていいました?」
蠢動「いや、『SACの隊員とあろうものが気絶してしまうとは・・・』って言ったんだけど」
職員A「何寝ぼけてるんですか、蠢動さん怪獣監視課の職員でしょ」
蠢動「え?あれ夢?じゃあヤンガリーはネガドンは?」
職員A「ネガドンはどこかに逃亡、ヤンガリーは黒いウルトラマンが倒しました」
蠢動「えー、俺が隊員だったのは結局夢オチかよ・・・」
職員A「まあ、意識も戻ったことですし基地に戻りましょう」
キャスター(テレビ)「臨時ニュースです、国会議事堂前・東京タワー前・霊山町付近に怪獣が出現しました」
職員A「お約束の展開・・・」
蠢動「げっ、怪獣・・・ちょっと俺霊山町に行って来る」
職員A[ちょっと待・・・」
12 :
蠢動 鳴瀬:2006/07/16(日) 13:46:17 ID:pI/Q3LTu0
EDMベース
史波「長官、国会議事堂前・霊山町・東京タワー前に一体ずつ怪獣が出現しました」
長官「何!?この間怪獣二体と黒いウルトラマンが出現してそれより前に怪獣と白黒のウルトラマンが出現したと言うのに
これでは怪獣頻出期の再来ではないか」
元村「平成ウルトラのこと忘れないでください!」
三日月「今は突っ込んでいる場合ではない
元村はSACウィンガー、湖度課はSACジャイロ、
私は地上から攻撃するで国会議事堂前の怪獣を撃退する」
隊員全員「了解」
作戦A
作戦名「襲来!!200X(オーレン風)」
作戦目的:国会議事堂前の怪獣の撃退
出撃戦力:SACウィンガー(元村搭乗)・SACジャイロ(湖度課搭乗)・三日月隊長(SACジープ搭乗)
作戦B
作戦名「迷子センター」
出撃戦力:蠢動 鳴瀬(普通のバイク搭乗)
作戦目的:現在迷子状態のゴルザを説得、被害の少ないところに誘導、そして仲間化
蠢動「あの怪獣は超古代怪獣ゴルザ、身長62メートル体重4万6000トン、武器は額から出す光線・・・
まずい人気の少ないところに誘導しないと大勢の犠牲者が」
と言うことで今回は作戦二つでいきます
13 :
罪蜘蛛利雄:2006/07/16(日) 14:06:33 ID:eek2+OR10
「来たか・・・よし、手始めに東京タワーを襲うぞ!」
作戦名「悪魔再来!迫る黒い戦士」
作戦目的:東京タワーにて大量殺人を行う
出撃戦力:BADSPIDER
筑波山地下 特殊戦略作戦室 第一発令所
オペレーター女「・・・予告通りです。東京に2匹、福島県に1匹の怪獣出現。各所で攻撃を開始した模様。」
オペレーター男「反応から見ても地底や海から現われたってワケではなさそうですね。やはり・・・」
???「テレポーテーション、か。ナナシ星人・・・確かに人間業ではないようだ。
だが、君のデータとのズレはますます拡大している。これはどういうことかね。”出崎”君?」
出崎「俺を含めた一部の不確定分子がここに流れ込んだ。それが状況の活発化を促したんだろうと思うが・・・
まぁ、特に問題はあるまい。既に彼らとのコンタクトは済んでいる。あとは攻撃を成功させるだけだ。」
???「一世一代の賭けの始まり・・・滅亡を甘んじて受け入れるか、生存への希望か、あとは俺次第。
まったくシャレになってないぜ・・・」
出崎「そう言うな。俺にももはや退けない理由があるんだから。俺には刻を進めるしかないんだ。」
???「・・・黒崎勝特務一佐より特殊戦略作戦室全室員に告ぐ。これより状況を開始する。これは訓練ではない。
目標はG-FORCE施設の制圧、及び全構成員の殺害。電波妨害の限界である1時間で全ての工程を終え、
撤退せねばならない。各員は自らの持てる全能力を駆使し、任務を完遂する事・・・以上!!」
STAGE-01 ”暗黒の胎動 〜The Call of Cthulhu〜”
♪ピンポンパンポンピーン・・・只今国会議事堂と東京タワーに怪獣が出現いたしました。
全生徒及び教員はただちに所定の場所に避難して下さい。繰り返します・・・・
学校中の人々が市内にある特殊地下シェルターに避難する中、崇と秀樹はみゆきがいない事に気づくが
避難する人々の流れに逆らえずシェルターの中に。シェルター内でみゆきの安否を心配するラン、崇、美紀、秀樹。
「あーあ・・・昨日あんな事あったのに今度は怪獣3匹?最低じゃないの・・・・」
(・・・・チッ、我が兵達はこの間の戦いでの傷が癒えていない。今回は大人しくするしかないな・・・・)
その頃ゴモラが大暴れする東京タワー付近に向かうみゆきの姿があった。
しかしブレスレッドのエネルギーはまだ戻ってはいない。昨日の戦闘から24時間経過していない。
あと1時間ぐらいだろうか。だがそれでも行かない訳には行かない!それが3年前、空から落ちてきたカードを
手に入れ、その時に知り合った魔法師団の協力で完成したブレスレッドで戦いを始めた自分の使命なのだから。
作戦名:「ヒーリング・オブ・ゴモラ」
作戦目的:ゴモラをなるべく傷付けずに洗脳解除もしくはジョンスン島に送り返す
出撃戦力:プリティーゼトーン レベルA 等身大(但し初期状況では変身不可で現場にも到着していない)
とりあえず東京タワーに急がないと・・・・国会議事堂のほうは他に任せよう・・・・・
16 :
海将補:2006/07/16(日) 23:14:02 ID:TE1zKmoJ0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地
オペ壱「司令、統合幕僚監部から連絡、出撃命令です。東京と福島に怪獣が出現。
TOHO自衛隊は直ちに出撃し、東京都内の怪獣を撃滅すべし。優先目標は国会議事堂付近の怪獣、以上」
海将補「優先目標?怪獣は全部で何体出現したんだ?」
オペ弐「東京に2体、福島に1体との情報です」
海将補「ふ〜ん、出撃命令ね・・・・」
オペ壱「あの司令・・・出撃体制はどうしますか?」
海将補「どうしますって・・・今ウチには「牙竜」以外の配備兵器が無いんだから、悩むような事は何も無いだろ?
「牙竜」で出撃するしかないんだからさ。出撃準備が完了次第出撃するぞ」
オペ壱「了解」
海将補「・・・・戦力不足だよなぁ、本気でヤル気があるのかね?上の連中は」
●作戦名 「みにくいあひるの子」
●作戦目的 レッドキングの撃滅 余力があれば他の怪獣も
●投入戦力 空中巡航艦「牙竜」
作戦内容
常にレッドキングの後方に回り込みながら、火力を集中し頭部を攻撃をする。
国道1号線付近にて・・・
拓馬「う〜ん・・・ナナシ星人かぁ・・・。記憶にあるかい・・・?」
フォルス「聞いた事があるような気がする・・・。今一番はっきりしている事は
私にとって、奴は敵だと言う事だけだ・・・!」
拓馬「分かった。まずは、逃げ遅れている人を助けてから、
あのゴモラっていう怪獣を倒そう。けど、ずっと巨大化してる訳にはいかないんだよね・・・」
フォルス「そうだな。なら奴の目を潰そう。そうすればあの巨大な尻尾の攻撃は避けやすくなるはずだ。」
拓馬「簡単に言うけど、どうやるのさ?真正面から行っても、見つかるはずだよ。」
フォルス「タワーの頂上から、ゴモラ目掛けて一気に飛び、すばやく潰すしかない。」
拓馬「分かった・・・!じゃあ、君に体を預ける・・・!行くよ!!」
バイクを駆る拓馬の体が、徐々にフォルスへと変わっていった・・・。
作戦名「怪獣殿下」
作戦目的 逃げ送れた都民の救出及びゴモラの撃退
投入戦力 フォルス
18 :
シンリャク星人:2006/07/17(月) 16:20:40 ID:yn5F8+Fy0
ソフトメン(以下ソ)「うーむ、我々以外にも地球侵略をたくらむ輩が出てくるとは・・・」
チブル星人(以下チ)「んで、どないしますの?このままだまっとるんかいな?」
ソ「それはおいしくない、ここは我々も一発逆転作戦開始じゃい!」
チ「そーゆうても、お足が無いですやん。先月の営業成績見ました?」
ソ「細かいことは気にするな、今年の夏の新商品!行けカップヌードルの魔神ヌードルジゲン!」
作戦名「火事場のカップめん」
作戦目的 侵略開始の宣言
投入戦力 ヌードルジゲン
対策 避難所のカップめんが突然ヌードルジゲンになり襲い掛かる
東京タワー周辺
周囲のビルを壊しつくし、ゴモラは東京タワーに取り掛かろうとしている。
これで最後だという、その安堵が、空からそれが落ちてくるのを気付かせなかった。
頭部への、強い衝撃。そこが角で無ければ、ただではすまなかっただろう。
目の前に降り立つ、銀色の巨人。
それがやったのだと気付くより先に、突撃を開始したのは本能の成せる業だった。
⇒フォルス対ゴモラ、戦闘開始!
ゴモラのところへ向かうゼトーンの耳が、微かな人々の悲鳴を捉えた。
それはゴモラとは別の方向であり、一瞬の逡巡の後、そちらへ向かうことに決めた。
「え・・・あれって・・・カップラーメンッ!?」
⇒ゼトーン対ゴモラ、戦闘・・・開始?
国会議事堂周辺
目標へと向かい、ゆっくりと歩くレッドキング。
元々短足で大したスピードも出ない上に、久々に浴びた日光はえらく気持ちが良い。
教えられていた邪魔者も現れないことだし、のんびりとやろう。
そんなことを考えながら、尻尾で周囲の建物を壊している。
本人からすれば、ただ単に痒いところをなすりつけているだけだったが。
海将補「レッドキングってもっと凶暴じゃなかったっけ?
まぁいいや、こっちにも気付いていないようだし」
火力の展開を命じようとしたそのとき――夜になった。そうとしか表現のしようのないことが、起こった。
オペレーター「!? レッドキングの反応がロスト、原因は不明です!」
海将補「いや・・・まぁ、あれが原因とみて間違いないだろうな」
いつからそこにいたのか。
黒いウルトラマンが、そこにいる。
⇒ダークルシフェル出現。
三日月隊長「なんだアレは・・・まぁいい、今はとにかくレッドキングを止めるぞ!」
⇒レッドキングは油断しきっている。
東京タワー周辺
BAD「イィヤッハァーッ!?」
ビルの屋上から、逃げ惑う人々を撃ちまくる。常に強敵と戦ってきたスパイダーにとって、一般人など的以下だった。
BAD「逃げる奴は地球人だ、逃げない奴はよく訓練された・・・って、逃げないヤツいないし。
つまんねーなぁ。さっさとこいよヒーロー・・・って、お?」
殺気を感じ、振り返る。そこにいたのは、一人の青年――蜂須賀丈二だった。
丈二「お前が・・・」
BAD「あ?」
丈二「お前が俺の敵かァアァアアア!?」
それは変貌――いや、変態と呼ぶべき現象だった。現れたのが、ハチの怪人であるからには。
⇒BADSPIDER対ベクター、戦闘開始!
霊山町付近
足りない頭でさんざん考えた後、とりあえず視界に入った霊山町にゴルザは行くことにした。
バイクで接近中の蠢動は、即座にその意図を理解した。
蠢動「コラー、そっち行くなー!」
⇒説得開始。
春香「あーめんどくさ。ヘイタクシー」
霊剪鋏「コラ。横着しないで走れ。リョウゼンオーになればすぐだろう」
春香「飲んですぐ走ったら悪酔いしちゃうでしょ。払うのあたしじゃないし、いいじゃない」
そう言って、タクシーの後部座席に乗り込んだ。
春香「運転手さん、町外れまで。いけるとこまででいいから」
とろとろと走るタクシー。気持ち悪くならからゆっくり走れと命じたのだった。
春香「眠くなってきたなー」
???「あの・・・」
横からかかる声。前にいる運転手からではなく。
異変にはとっくに気付いていたが、面倒なので無視していたのだが。
???「あの、申し訳ありません」
溜め息をつき、じろり、横を見る。
そこにあったのは、奇妙に歪んだ、自分の顔。
鏡である。鏡がこちらににょきりと、首を伸ばしていた。
そんな表現が似合う、気味の悪い人間がいた。
春香「うわ」
ゴンベェ「失礼。私ゴンベェと申します。あなたは桜川春香様とお見受け致しますが」
春香「つかさ、アンタいつからそこにいたの? 乗ったときにはいなかったよね?」
ゴンベェ「まぁ、その。それはともかく、一つお願いしたいことが。
実はあなたの向かう先にいる怪獣は我々のものでして。
東京に飛ばすだったのですが・・・アクシデントでこんなところまで来てしまったわけです。
町に被害が出ぬよう私が回収いたしますから、ここは退いてもらえませんか?
むろん、ただとは言いません。相応の謝礼は出させて頂きますが・・・いかがでしょうか?」
⇒ゴンベェが買収を持ちかけてきた。
※とりあえず、対策がそろった地域から判定していきます。
24 :
桜川春香:2006/07/17(月) 23:39:17 ID:MnuqRfrfO
>>23 桜川春香「…どこの誰だか知らないけど、ちゃんと回収するなら別にいいわよぉ。町に被害さえださなきゃ問題無いし」
霊剪鋏『春香、こんな怪しい奴の言葉を信じるつもり!?』
桜川春香「嘘なら嘘でその時戦えばむだけよぉ。今疲れる事しなくてもいいでしょ?」
霊剪鋏『…お前の適当さ加減はむしろ感心する』
桜川春香「ふふ、褒めても何も出ないわよぉ」
霊剪鋏『いや…、別に褒めてはないけどね…』
運転者「春香ちゃん、相変わらず変な人に縁があるね…」
対策:取り敢えず提案に応じる。
25 :
罪蜘蛛利雄:2006/07/17(月) 23:51:34 ID:IoC+/b540
「っほう。随分と醜いお姿で・・・見た所、遺伝子工学型改造人間(バイオタイプサイボーグ)だな。
面白え、相手になってやろうじゃねぇか。」
ハイスピードマグナムをホルスターにしまい、レーザージャベリンを振り回し、大見得を切る。
「俺の名は・・・BADSPIDER。お前は・・・?」
レーザージャベリンの矛先を蜂によく似たそれに向ける。
「俺は・・・ベクター。それ以上でも以下でもない。」
「それ以上でも以下でもない・・・か。まぁ、戦場じゃ名前なんて結局どうでもいいしな。それじゃあ、
始めようぜ。てめえと俺の二人だけで、命のやり取りをよ・・・。」
懐かしい、この感覚。あいつは今でも覚えているのだろうか。あの、「最後の正義」は。
ベクターと戦闘を始める。頭で考えないでその場で感じたとおりに動く。
フォルス(くっ!失敗した!ゴモラの突進力は並みの力じゃない・・・
突っ込んでくる力を利用させてもらう!!)
フォルス「デュワ!!」 フォルスは気合を込めて吠えた!
対策:ゴモラの突進を引きつけ避けて、足を引っ掛けて転ばす。
倒れこんだら馬乗りになって、頭部を攻撃。そのまま上空に飛ばして
落ちてくる所目掛けて、エネルギーを貯めたキックで迎え撃つ
(ウルトラマンゼロのジャックの回のイメージです)
明鐘「あなた〜」
拳鳳「ん〜…?」
明鐘「なんか怪獣が三匹出たって」
拳鳳「何だって!?今までそんな話氣いたことないぞ!?とりあえず東京に行くぞ!」
戦力
拳鳳・明鐘・孔・勇
作戦名「初陣だぁぁ!」
拳鳳→岩投げ攻撃の受け流し、隙を見て波動を膝の関節に打ち込み動きを止める
気力30→26
明鐘→氣糸結合を使い孔・勇を使って攻撃
気力80→72
孔→砕破拳で超と同じ所を狙う
明鐘・気力72→68
勇→甲着を両腕に使い明に飛んで来る攻撃を防ぐ
明鐘・気力68→62
28 :
超:2006/07/18(火) 20:08:40 ID:OgZdZoLVO
連投スマソ(-.-;)
なんか書き直してるときに要るとこまで消しちまった見たいですorz
レッドキングのとこに向かってます(^_^;)
29 :
蠢動 鳴瀬:2006/07/18(火) 21:19:48 ID:ZwHs7L6l0
霊山町付近
蠢動「そっちじゃねーだろ!えーと・・・こういうときは
このアホ(中略)マヌケこっちへ来い」
対策
ゴルザを罵倒、挑発し人気の少ないところへ誘導
東京方面はそのままレッドキングを攻撃
30 :
海将補:2006/07/18(火) 23:06:05 ID:r2S3pKCs0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「どうやらウルトラマンらしいが・・・・データは有るか?」
オペ壱「外見のデータが一致するウルトラマンはいません」
海将補「ウルトラマンだからといって味方とは限らない、この状況を考えれば尚更・・・そう考えて対処すべきだな。
あのウルトラマンもどきの攻撃に対処できる様に距離を一定に保て。
全火力攻撃準備、E-リフレクター展開用意!」
オペ弐「了解」
海将補「さて、あんたは敵か味方かどっちだ?」
対策壱
ウルトラマンもどきの動きに対処できる様に、常に一定の距離を保つようにする。
ウルトラマンもどきが攻撃してきたら、反撃開始。レーザー・ビーム系の攻撃にはE-リフレクターで対処する。
「えっ?カップラーメンが人を襲う・・・そんな馬鹿な!ゴモラは奇人変人さんが説得しているみたいだし
ようし、ゼット・プロテクション・メタモルフォーゼ!」
※とりあえず変身して逃げる人々を襲うカップラーメンを攻撃!何者か解らないからまだ魔法は使用せず
格闘能力で対処する。
国会議事堂前
拳鳳たちは股関節に攻撃を放つが、所詮は等身大の攻撃。気を用いた特殊な攻撃であろうと、レッドキングを止められるはずもなく。
SACたちの攻撃もまた、分厚いレッドキングの皮膚を貫通するほどの威力は無い。
ところで、人間、気持ちよく寝ているときに出てくる蚊ほど鬱陶しいものは無い。
怪獣でもまぁ似たようなもので、つまりはそういう結果を引き起こした。
それはあまりにもでかく、その実際のスピードよりもずっとゆっくりと迫るように見えた。
そして、視界が、強風を引き起こしながら迫るばななで。一杯に。
なったと思ったときには既に超拳鳳一味は空に弾き飛ばされていた。
レッドキングの咆哮が、大地を揺るがす。
元村「何かやばくね?」
湖度課「ってうわ! ビルの破片投げつけてきたー(説明的)」
そんな中、こそこそと国会議事堂に近づく影が・・・。
超拳鳳一味⇒勇とそれに守られた明鐘以外大ダメージ。
SAC⇒今のところ特にダメージは無いが結構ピンチ。
一方、ダークフィールド内では
海将補は待ちの一手、もどきの方も初見の相手であるためか。
にらみ合う膠着状態が続く中、先に動いたのは黒き巨人の方であった。
放たれたのは数発の光弾。一つ一つの威力は大したことは無いが、それが一つの軌道に連なっているのならば話は別である。
が、しかし。
先頭の一弾が展開されたバリアーに反射され、向かってくる残りの光弾とぶつかり、消滅した。
海将補「さすが牙竜だ。直撃受けてもなんともないぜ、ってね。
さて、次はこちらの番だ」
放たれた圧倒的な火力。とっさにバリヤーを張るが、その全てを受けきれるほどの強度は無かった。
砕け散るバリヤー。統制された火力が黒き巨人を襲う。
弾け跳ぶ巨体。受身を取る間もなく、地面に叩き付けられる。
海将補「やったか?」
オペ「いえ、まだです!」
ゆっくりと立ち上がる。とっさにかばったのか、顔から胸にかけての損傷は無い。その分、腕の方は酷いことになっていたが。
彼は腕の様子を見たあと、手を開き地面につけ、臀部を持上げた形で、前傾姿勢を取った。
海「・・・クラウチングスタート?」
⇒後の先を制した結果、中ダメージ。しかし、何かを企んでいるようで・・・。
霊山町付近
ゴルザは驚いた。初めて、人間の声が言葉として聞こえたのだ。しかし、訛りが酷すぎて何がなにやら良くわからなかった。
なので、立ち止まり、彼のような異種族にも、聞き取れるようにゆっくりと言った。
ゴルザ「日本語でおk」
( ゚д゚ )<エーナニソレー
⇒とりあえず、説得成功?
ゴンベェ「話の解る方で助かります。
初見ですし、信用性の観点から現金で払いたいところですが、小切手でご勘弁願えますか?」
春香「別にお金とかいらないんだけどぉ」
ゴンベェ「遠慮なさらず。因果は巡るもの、ここで支払わなければ歪みが生じます。
よって頂いてもらわねば私が困るのです」
春香「まぁそうまでいうならもらってもあげてもいいかなぁ〜」
ゴンベェ「助かります。どうぞ」
春香「いちじゅーひゃーく・・・おー、百万かぁ。豪儀だねぇ」
運転手「おーい、話がついたんなら止まっていいかい? おじさん危ないところには行きたくないんだけど」
いつのまにか、町を抜け、切り立った崖沿いの道をタクシーは走っている。
ゴンベェ「さて、これであなたと私の間に貸し借りの関係は無いということでよろしいですね?」
春香「よろしいも何もぉ」
ゴンベェ「実は今回の任務はヒーローに対する威力偵察でして」
春香「人の話は聞きなさいって習わなかったぁ?」
ゴンベェ「すみません。とにかく、そんなわけなので」
ゴンベェ「実力を見せてください」
ガクン、と運転手の顎が落ちたときには、すでにゴンベェの姿は消えていた。
車のスピードは落ちない。ハンドルも固定されていた。
そして、車の向かう先は急なカーブになっており、なぜかガードレールが途切れていた。
春香「・・・もしかしてピンチぃ?」
⇒ピンチ。
35 :
シンリャク星人:2006/07/19(水) 03:43:20 ID:mWsxhY4O0
対策も糞も無くカップめんが手当たり次第に近くの人に襲い掛かる!
うむシュール
36 :
蠢動 鳴瀬:2006/07/19(水) 21:40:25 ID:KkqTamr70
霊山町付近
蠢動「なんとか説得・・・成功?
とりあえずゴルザ落ち着くんだ・・・って落ち着いてるか
じゃああっち(人気の少ない場所)にいってくれないか?」
東京
史波「隊長、ドキュメントSSSPとUGMに同種族のデータを確認
あの怪獣は身長45メートル体重二万トン武器は怪力や尻尾岩石投げです
そして弱点は頭です、おつむが弱いんです」
元村「第五話にいってるか分からないマックスのレッドキングはとにかく
せめてパワードレッドキングは・・・」
湖度課「いくら蠢動が隊員になると自分が説明できなくなるからって
そこまで説明しなくてもいいでしょ」
三日月「とにかくレッドキングを国会議事堂から離して倒すんだ」
対策
蠢動はゴルザを人気の無いところに誘導して「今仲間になるとこの一つ10万円の〜」
とかみたいな感じで仲間化する
SACは国会議事堂からレッドキングを離し戦闘機の機動性を生かして転ばしたり
してとにかく攻撃。まあ火力不足だし足止め程度の気分で
37 :
超:2006/07/19(水) 23:29:48 ID:5tZF97PdO
波動が内部破壊系の技のはずなのに少しも効かなかったのはサイズの違いの性だと脳内簡潔
拳鳳「く…!流石にでか過ぎるな…。だが一点集中なら!」
対策
SACに共闘要請
左膝の裏に攻撃を集中する
拳鳳→奥技・練気流を左膝裏に放つ…残り気力26→18
孔→砕破拳を連続で10回左膝裏に放つ 明鐘残り気力62→42
勇→前回と同じ 明鐘残り気力42→38
明鐘→氣糸結合を継続
降霊憑衣を始める(降ろす霊は孔)
残り気力38→27
38 :
桜川春香:2006/07/20(木) 00:04:16 ID:vy1fzviuO
――タクシーが崖から宙に舞う――
霊剪鋏『…甘い話は無いわね』
桜川春香「楽に終わると思ったのにぃ、残念」
――桜川がキーを取り出す。手のひらサイズだったハサミが一気に巨大化する――
桜川春香「運転手さん、車ごめんねぇ。リョウゼンキー発動」
霊剪鋏『チェンジリョウゼンオー』
桜川春香「霊剪変身」
――タクシーの屋根を派手に吹き飛ばし、青い光の竜が天へ舞い上がる。そして、崖の上に光を纏い舞い降りる――
――光のなかで青い影が腕に抱えていたタクシー運転手を地面に降ろす――
「闇より生まれた光の刃が悪しき魂を断ち裁く!リョウゼンオーライジン!」
――青い魔弾戦士が大きな断ち鋏を剣の様に振い、切っ先をゴンベェに突き付ける――
対策:変身して脱出、ゴンベェに対峙する。
39 :
海将補:2006/07/20(木) 00:17:58 ID:ZiP4QBez0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「・・・・あいつは何をしようとしているんだ?」
オペ壱「そんな事分かりませんよ」
海将補「意見を求めているんだから、少しは建設的な事を言えよ・・・」
オペ弐「ダッシュプラスジャンプで体当たりとか?」
海将補「それはあり得るよな。こっちの攻撃が命中しても、あの質量プラス運動エネルギーを止める事は無理だろうからな」
オペ壱「では、どう対処しますか?」
海将補「先ずは様子を見てみるか。相対距離はこのままで、奴の側面に回り込め」
オペ壱「了解、その後は?」
海将補「こちらの動きに反応しないのなら、側面に回り込んだ時点で攻撃開始。
動きに合わせて常に正対する様なら、奴が動いたと同時に攻撃開始。攻撃と同時に時計回りに移動せよ」
オペ弐「了解、全兵器照準セット!」
海将補「問題は奴がどう動くかだな・・・・」
対策弐
上記会話の様に、ウルトラマンもどきの側面に移動を開始する。
こちらの移動に何の反応もしないのなら、移動が完了した時点で攻撃開始。
動きに合わせて頭をこちらに向け続けるのなら、距離を保ったまま相手の動きを待つ。
相手が動いたと同時に攻撃しつつ、横に移動して敵の攻撃をかわすように動く。
東京タワー周辺
突進してくるゴモラをヒラリと避け、フォルスは足払いをかける。
足にかかる凄まじい負担。ゴモラの突進力を考えれば当然のこと。
フォルス(ヌゥ・・・オゥラァァァァ!)←心の叫び
転倒するゴモラ。同時に、利き足にビキリと走る激痛。やはり、フォルスもまたタダでは済まなかった。
しかし、チャンスを逃してはならぬと痛みを無視して馬乗りになり、頭部を徹底的に攻撃する。
ウルトラマンの割にはえげつない攻撃。前後不覚となったゴモラの尻尾を掴み、ジャイアントスイングで宙に放り投げた。
追走するフォルス。その勢いを保ったままジャンプし、落ちてきたところを必殺のキックを決める!
フォルス「フォルス・キック!」
着地。そして断末魔の鳴き声。縮小するフォルスのボディ。
フォルス「はぁ・・・時間ギリギリ。なんとかなっ――」
その言葉を遮ったのは、巨大な掌の締め付け。
フォルス「なッ!?」
そう、もはや立ち上がる力さえも失っていたが、ゴモラはまだ生きている。
足払いのさいに受けたダメージが、キックから必殺の威力を奪ったのだ。
フォルス⇒ピンチだが、あと一押しで撃退可能
人々に襲い掛かるカップラーメンというシュールな光景に割り込む、一人の少女。
ゼトーン「こらー、やめなさーい」
そう言いつつ、スカートなことなんて気にせずドロップキックをかます。魔法少女の絶対領域は常に不可視の結界が張られているのだ。
ヌードルジゲン「ぐへぇー」
見かけによらない強烈なドロップキックを喰らい、吹き飛ぶヌードルジゲン。
そこへさらに追撃をかけようとするゼットとの間に、割り込んだ四つの影!
ゼトーン⇒とびげり。ぬーどるじげんにだめーじ
ヌードルジゲン⇒ぬーどるじげんはなかまをよんだ
スパイダーのレーザージャベリンに対し、ベクターは両手にレイピアを生成する。
BAD「・・・お前、オルフェノクか? いや、しかし色があるしな。
ま、細かいことは殺してから調べりゃいーか。そんじゃいくぞハチ公?」
高速の突き。くぐり抜けようとすれば払われ、細身の得物では遠心力のついた薙ぎは受けられない。
間合いの有利に加え、やはり基本的な実力――特に実戦経験の差があった。
たちまちに、四角い屋上の隅まで、追い詰められてしまう。振り返れば、例え大麻でラリっていようとも躊躇するような高さが、そこにあった。
ベクター「・・・」
BAD「さて、ジ・エンドだな。何か言うことあるか?」
ベクター「・・・くたばれ」
BAD「いずれ、な」
先ほどの猛攻に較べればアクビの出るほどにその突きは遅い。だが、横にも後ろにも避けるスペースはない。
つまり、前へくぐることを誘導した罠。噛み付くことを選んだネズミこそ、もっと無防備であるのだ。
が、しかし。ベクターはその真逆の行動を取った。
そのまま、背後へと倒れこんだのだ。
BAD「!?」
意表を突いた行動に、思わず駆け寄るスパイダー。
――その顎を砕く、強烈な、体ごと入ったアッパー。
揺れる脳。体勢を保つことができず、仰向きに倒れる最中、スパイダーは己の油断に気付いた。
BAD(――コイツはネズミじゃねぇ)
ベクターは宙空で体勢を建て直し、落下した以上のスピードで飛び上がってきたのだ。
その背中にある、昆虫の羽によって。
そう、彼はハチだった。クモと同じ、捕食者であったのだ。
空を見上げるスパイダーの喉にレイピアを突きつけつつ、言う。
ベクター「チェックメイト」
BAD⇒実力差が仇に。状況は活用しよう。小ダメージ。
※とりあえず、国会議事堂と霊山町の第三対策判定は明日に。
43 :
罪蜘蛛利雄:2006/07/21(金) 19:57:04 ID:evrEs4Qc0
いいねぇ、ゾクゾクする。この感覚はもう、この星でしか味わえない様だな。
まぁ、ネズミだろうと何だろうと蜂は蜂だったわけだ。だが、結局最後は俺が笑うんだよ。
スーツの脇腹についてるアームでレイピアを跳ね除け、ハイスピードマグナムでもう一本の
レイピアも跳ね除け、払い腰で床に叩きつけた後、重力コントロールで縛り付ける。
それは一方的な戦いだった。元々対人、対ABC攻撃に関しては強固な防御を持つG-FORCE本部ではあったが、
あらゆる警報装置、防御壁、対人攻撃システムが無効化、更にそれが自らに牙をむくという狂気の事態、
同時に進入を開始した”施設の全情報を把握した”特殊部隊と謎の怪物の襲撃には何人も対応しようがなかったのだ。
赤い怪物…緑色の燐光で暗黒を燈し、施設を侵食する細胞・・・その襲撃に対し、
麻生総司令官は地下で建造中の新型戦艦の原子炉自爆を持って、対処することを選んだ。
その決断すらも彼らの策中である事を知らずに
霊山町周辺
蠢動の説得はジャ〇ネットタ〇タもびっくりなお得感を醸し出していたが・・・
ゴルザ「うんうん。ところでなんのはなしだっけ?」
蠢動「・・・ぶち殺すぞ」
ゴルザの皺一つ無いツルツルの脳みそでは理解できていなかった。
蠢動⇒もっと単純な言葉で。
ゴンベェ「突発的なアクシデントへの対応力は中々ですね」
背中の日本刀を抜き、構える。
ゴンベェ「では、今度は戦闘力を測らせていただきます」
⇒リョウゼンオー対ゴンベェ(レベルB)戦闘開始!
46 :
桜川春香:2006/07/22(土) 11:38:24 ID:b+nEj+fIO
桜川春香「ふぅ〜ん、剣を使うんだぁ。それじゃ、私の敵じゃないわねぇ」
霊剪鋏『…敵の能力は未知数よ。油断しないで!』
桜川春香「はぁい、じゃあ、まずは小手調べから…」
対策:霊剪鋏を剣の様に使い接近戦を仕掛ける。
(通常、リョウゼンオーはハサミは閉じたまま剣型の鈍器として使用します)
霊剪鋏『切り札の使いどころを見誤らないで』
桜川春香「あらぁ?誰に言ってるのかしら?」
フォルス(ぐわっ・・・油断していた・・・・体が砕ける・・・!もう・・・終わってしまうのか・・・・)
須賀 (諦めたら・・・そこで・・・終わりだ・・・!まだ・・・・頑張ろうぜ・・・!)
フォルス(あぁ・・・そうだ・・・!私は・・・この地球を守るんだ・・・・!!)
ゴモラに握られたフォルスの体に光が集まってきていた・・・・
対策:残りの全エネルギーを使い、ウルトラ念力で周辺の大きな瓦礫を集めて
ゴモラが倒れるまでぶつけ続ける。
「げげっ、悪趣味なラーメンが5つも・・・どれもまずそうだな。麺か・・・・ようし試してみるかな!」
※まずは戦いながら小さな空き地、もしくは公園に誘導する。なお反撃してきた場合はチョップで麺を斬ったり
して回避に専念、途中鉄屑などを拾っておく。
目的地に誘導したら皆様の攻撃を避けながら足で魔方陣を書き込み拾っておいた物を使用して
練成魔法を使用し巨大なヤカンと大量の熱湯を練成し(魔法力1使用、残り5)
できるだけ沢山の熱湯を5人にかける。なお念の為、熱湯は全部使用しない。
それから魔方陣はお湯や敵の足跡等では消せない処置をしておく。
「さて、準備は上々、あとは・・・・次で決めるわよ!」
ダークフィールド内部
もどきの意図を予想し、海将補は牙竜を側面に移動させる。
その動きを首だけ動かしてチラリと横目で見る。それ以外に反応は無く、巨人は姿勢を動かさない。
海将補「何を考えているの解らないが・・・とにかく、攻撃開始」
先に動いたのは、どちらであったのか。竜は口を開き、巨人は大地を蹴った。加速する巨人と、そこへ襲い掛かる統制された火力。
巨人は再びバリヤーを張るが、やはり刹那の時をもって砕け散ってしまう。
だが、巨人はそのわずかな時を最大限に利用した。
全身をバネにしたジャンプ。力場を発生することによって反転。そして、本来無いはずの大地、ダークフィールドに着地する。
そこにいたのは、ほんの一瞬。牙竜はそれを逃さなかった。迫り来る竜火。展開される三度目のバリヤー。
そこに生じた、わずかな、そして決定的な違いは、巨人が下に向かって跳躍――いや、飛行したことだった。
マッハなど遥か後方に置き去ったスピード。生み出された凄まじいまでの衝撃波。
真正面に飛んできたもの以外の火力を弾き飛ばし、巨人は竜の首っ玉に齧りつくことに成功した。
海将補⇒ダメージは無いが、艦に取り付かれてしまった。
国会議事堂周辺
孔は破砕拳を繰り出すが、やはりレッドキングにダメージを与えるまでには至らなく、尻尾に弾き飛ばされてしまう。
だが、そこに生じた隙を、超拳鳳は逃さなかった。
超「奥義・練気流!」
繰り出される気は、レッドキングの筋肉をわずかな量ではあるが、しかし確実に破壊した。
ガクン、と崩れるレッドキングの膝。機を逃さんとばかりにSACが発射したミサイルが、さらにそこへと命中する。
先ほどのそれとは違い、悲痛に満ちた咆哮が、辺りに響いた。
超拳鳳⇒孔退場。あと電子機器も無いのに戦闘機とコンタクトは取れません。
SAC⇒超一味に注意が行っているため、現在わりと小康状態。
レッドキング⇒小ダメージ
>>49 >それから魔方陣はお湯や敵の足跡等では消せない処置をしておく
のところは、残念ながら受理できません。心得にある「絶対不可能!」の部分に近いものがあるので。
>>50 解りました。さて今のうちに消された場合の事考えとくか・・・
しかしシンリャク星人はどう動くのかしら。
52 :
蠢動 鳴瀬:2006/07/23(日) 14:54:44 ID:X1C8CexJ0
蠢動「俺のセールストーク(?)が分からないとは、
とりあえず君を保護してどこかに運ぶことになるんだけど・・・」
ゴルザ「どこかとは?」
蠢動「えーと、多分鏑矢諸島・・・いやそれとも怪獣ランド?もしかしたら
ゴジラアイランド・・・はまだできてないか・・・」
ゴルザ「結局どこになるんだ?」
蠢動「とりあえずどっかの島になるんだけど、とりあえず食料とかにはは困らないけど
島から出られないように隔離されることになる」
ゴルザ「外に出れるようになる方法はないのか?」
蠢動「脱走するって方法はあるけどそれやったらひどいことになるだろうし
とりあえずカプセル怪獣として生物兵器扱いになればたまに出れるかもしれないけど
普段はカプセルの中に入ってて出れないし外に出るときは敵と戦うときで死ぬかもしれないし」
ゴルザ「ところで何の話だっけ?」
蠢動「グハッ・・・また忘れてるとは、もうこうなったらどうでもいい
とにかく俺のカプセル怪獣というかとりあえず仲間になれ
そしたらたまに出してやる(←もうなんかいい加減)」
いいかげんな対策
蠢動は「たまに外に出してやるからカプセル怪獣になれ」とゴルザを脅迫
SACはレッドキングの膝を集中攻撃し殲滅
ふうむ。色んな方々がいるもんだ。( ..)φメモメモ
そういえばショッカーが活動してないなあ、全くあいつらときたら。
掌中に骨がギシギシと軋む感触が伝わってくる。
すぐに殺すこともできた。心が平衡を保っていたのなら、本能がそれを実行に移していただろう。
しかし、全身を稲妻のように走る痛みが喚起した怒りが、そうさせなかった。
結局、それがゴモラの命取りとなった。
ふと、地面に影が差したのに気付き、首を捻って見たその先に。
己が作り出した大量の瓦礫が、巨大な塊になって。
ゴモラの全身を、押しつぶした。
フォルス⇒ゴモラ撃破。ただし、受けたダメージが酷いため戦闘続行は不可能。
喉元に刃先を突きつけたまま、ベクターは動かない。そんな姿を嘲うように、スパイダーは言った。
スパイダー「どうしたよ。刺さねぇのか?」
ベクター「ッ」
その言葉が意識に生じさせた一瞬の緩みを、スパイダーは見逃さなかった。
わき腹から出現した隠しアームが両手のレイピアを弾き、シュルリと絡みついた二本の足が、ベクターの足を払う。
重心の崩れ。ただそれだけであれば、背中の羽で修正が可能であっただろう。だが、スパイダーには奥の手があった。
スパイダー「――グラビティコート発動」
全身にかかる、強烈な負荷。為す術もなく、地面に叩き付けられる。
ベクター「ガハッ」
体内の全ての空気が追い出されるような感触。スパイダーがゆっくりと立ち上がる気配を感じ取れても、どうすることもできなかった。
スパイダー「あのままサクッと刺しときゃお前の勝ちで終わったのにな。ま、調子に乗るのはルーキーの常か」
スパイダー⇒逆転。ベクターは指一つ動かすことができない。
※とりあえず、今晩は十二時くらいまで待ちます。
↑は東京タワー周辺の判定
56 :
罪蜘蛛利雄:2006/07/24(月) 00:29:22 ID:SZjQJE7J0
「ここでてめぇを殺すのもいいかもな。だが・・・あえて殺さねぇのもイイ。」
ベクターの背中の羽をもぎ取るなり何なりして飛行不可能にし、両腕両足の骨をへし折って切断
した後、ビルから落下させる。改造人間なので死にゃあしないだろうかと。
ベクターを片付けた後はスーツを脱いで避難所へ行く。
「自分の未熟さ、よく思い知るんだな。」
57 :
シンリャク星人:2006/07/24(月) 20:31:04 ID:nBYl+S+V0
カップヌードル「ナルト手裏剣!」
シーフード「ヌードル鞭」
カレー「ポテトボンバー」
しお「シナチクロッド!」
みそ「味噌バター!」
・・・各自具を武器に戦う、一人武器じゃないのが居るが
避難所周辺
迫り来る珍妙な攻撃の数々をゼトーンはチョップで弾く、が。
ゼトーン「うわっ、何これぇ!? 味噌ぉ!?」
下手にガードしたせいで全身味噌まみれに。
カップヌードル「さすが味噌!」
シーフード「俺たちにできないことをやってのける!」
カレー「そこにしびれる!」
しお「あこがれるぅ!」
みそ「・・・まさか馬鹿正直に当たってくれるとは」
ゼトーン「ムキーッ! 調子乗ってんじゃねぇーッ!練成!」
突如出現する巨大なヤカン! 迸る熱湯! 呆気に取られてヌードルジゲンたちは逃げることさえできない!
ゼトーン「あーっはっはっは、良い気味よーっ!? って・・・あれ?」
立ち上る湯気に映る、五つの影。
ゼトーン「・・・なんかパワーアップしてない?」
カップヌードル「俺らって、お湯がエネルギー源なんだけど」
ヌードルジゲン⇒全員レベルB化。
ゼトーン⇒ピンチ。
※その他、対策が揃っている地域は十二時以降に判定します
59 :
超:2006/07/24(月) 21:38:09 ID:3Z1/DMh/O
拳鳳「よし、少し傷をつけたぞ!」
明鐘「私の出番ね!」
拳鳳は明鐘の守りに回る
明鐘は孔の氣糸結合を切る。
勇に甲着を継続させ周りを守らせながらレッドキングに近付く
明鐘残り気力34→27
氣糸を傷の中に潜り込ませ中から体の自由を奪う
明鐘残り気力27→23
霊山町
巨大な鋏。閉じているそれに刃は無い。
しかし、唸る胴薙ぎの一撃は受けたゴンベェの体を弾き飛ばすことでその威力を証明した。
地面に叩き付けられ、イタタと腰を押さえながら立ち上がる。そんな情けない有様に対し、呆れたように言った。
リョウゼンオー「スピードはともかくパワーは問題外ねぇ。そんなんであたしの前にでてきたのぉ?」
ゴンベェ「い、言い訳してもよろしいでしょうか? 実は私、向き合ってやり合うのはこれが初めてなんです。
それなりにやれると思っていたのですが・・・あの、ちょっと、ほんのちょこっとでいいんです。
・・・手心を加えていただけませんか?」
リョウゼンオー「・・・どういうことぉ?」
霊剪鋏「手加減してくれってこと」
顎に手を当て、少々の思考の後に出した当然の結論。
リョウゼンオー「却下」
ゴンベェ「ですよねぇ。仕方がありません。鏡の無いここでは消耗が激しいのですが・・・」
垂直に立て、刀の腹を鏡面に向ける。
ゴンベェ「鏡分身!」
スッとゴンベェの中央に走る線。そしてその線を中心にぬるりと、左右に現れた二人のゴンベェ。
同じことを三度繰り返した結果、そこにいるゴンベェは十二体になった。
ゴンベェ「お待たせいたしました。では、再開と行きましょう」
リョウゼンオー⇒数が増えればヘタレといえども脅威。
ゴルザ「なんだか入ると酷い目に合いそうだなぁ」
強い言葉で迫った結果、ゴルザは気後れしているようだ。
そんな中、ゴルザの腹の虫が盛大に鳴る。蠢動を見下ろす目線が、ちょっとだけ変わった。
ゴルザ「・・・そういえば、お腹減ったな」
蠢動⇒ピンチ。ただし、上手いこと切り抜ければ・・・。
61 :
桜川春香:2006/07/25(火) 22:47:28 ID:nZCgAfoWO
リョウゼンオー「ねぇ、今鏡分身って言ったわよねぇ」
霊剪鋏『大声でね』
リョウゼンオー「あと消耗が激しいとも言ったわよねぇ」
霊剪鋏『…間違いなく』
リョウゼンオー「ドルフィンキー召喚!」
霊剪鋏『グライドドルフィン』
リョウゼンオー「来なさぁい、グライドドルフィン!」
リョウゼンオー「更に、シザーキー発動!」
霊剪鋏『シザースラッシュ』
対策:グライドドルフィン(獣皇、ジェットボードタイプのビークルモードに変形)に乗って分身達の周囲を高速でグルグル周回。
一歩でも群れから離れた奴はシザースラッシュのハサミでぶった斬り、地道に各個撃破を狙う。
相手が警戒し始めたら、そのまま消耗するのを待ち、分身が消えるのを待つ。
リョウゼンオー「ほぉら…斬っちゃうわよぉ…」
ジャキィン!ジャキィン!(ハサミを鳴らす音)
霊剪鋏『…ヒーローの姿ではないな…。まるでホラー映画だな…』
62 :
海将補:2006/07/26(水) 23:08:53 ID:N2OYWJgi0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「くっ、取り付かれたか・・・奴を攻撃する事は可能か?」
オペ壱「側面のバルカン・レーザーは使用可能、但し統合照準システムが役に立ちませんから、盲撃ちになります。
ミサイルは奴が発射口を塞ぐ形になっているので使用不能」
海将補「すると高機動運動で奴を振り落とさなきゃならんか・・・可能か?」
操縦士「不可能とは思いませんが、かなり難しいかと・・・」
海将補「そうだな・・・あの巨人に取り付かれても、この機体の飛行には殆ど影響が出ていない。
そこから考えれば奴は「牙竜」に余り体重を預けず、ある程度自分で飛行していると考えるべきだろう。
高機動運動のみで振り落とすのは手間が掛かりすぎるか・・・・」
オペ弐「司令・・・・」
海将補「・・・さて、全員カミカゼアタック並の覚悟を持って貰うぞ。でなけりゃ勝てんからな」
対策参
先ずはもどきを振り解く前段階として、「牙竜」を上昇させて高度を稼ぐ。
その後45度の角度で降下開始、更に速度も最高速まで出す。
最高速到達10秒後に逆噴射開始、エアブレーキも全開にして急制動をかける。
更にバルカン・レーザーの攻撃開始、もどきの腕が砲口前にある筈だから多分命中する。多分・・・。
この機動+攻撃でもどきが振り落とせたら、機体を逆クルビットさせてもどきを正面に捕らえて全火力で攻撃開始。
海将補「という作戦を実行するぞ。異論は?」
オペ弐「えっと・・・それ可能なんでしょうか?」
海将補「全てが上手く行けばだな。先ずはこの四点ベルトが急制動の強烈なGに耐える事が条件だ」
オペ弐「・・・・・・」
※クルビット
Su-37で実行可能な飛行中に高度を変えずに一回転する機動。
国会議事堂周辺
ようやく作り出した傷口から気糸を侵入させ、明鐘は全身の支配を得ようとするが。
明鐘「だめ・・・ここが限界」
作り出せる気糸の長さ。制御できる筋肉の限界。その結果支配権を得たのは右足のみ。
それでも、片足が使えなくなったレッドキングはもはや移動できなくなり、そこへSACからの追撃が入る。
硬い城砦が崩されたのならば、あとはそこから突き入れるだけ。
その認識は正しく、それゆえに油断を生じさせた。
あるいはSAC隊員に帰せられるべき原因は無く、事象が積み重なった結果の必然であったのかもしれない。
耐えかねる痛みを発する元がコントロールから離れたこと。
緊急事態に脳内麻薬を大量に生み出したこと。
そして、そいつはただの獣ではなかったこと。
唸り声が、少しずつ小さくなっていることに気付いたときには、すでに回避は不可能であった。
元村「しまったっ」
巨大なコンクリートの塊が、ウィンガーの翼をもぎ取った。
SAC⇒ウィンガー中破。戦闘続行は不可能だが、なんとか不時着したため修理は可能。
超一味⇒右足の支配権を得る。
64 :
蠢動 鳴瀬:2006/07/27(木) 21:38:20 ID:fQ1RIb400
霊山町付近
蠢動「こ、こらお、俺を食うな、な?
ちゃんと朝昼晩三食用意してたまにお菓子も出してやるから、
あ、(食券出しながら)俺もおごるから(←一気にへたれ化)」
国会議事堂付近
三日月「元村、大丈夫か?」
元村「何とか不時着したので大丈夫ですしかしウィンガーの修理は結構かかります」
湖度課「元村さんが墜落したからなんだか私にも墜落フラグがたったような」
史波「たまにあるんですよね誰かが墜落するとそれに釣られてほかの機体も墜落するって事
とにかく元村さんには怪我は無いようですし戦闘続行しましょう」
湖度課「何であなたが仕切るのよ!」
元村「(ところで何故みんな俺を副隊長と呼んでくれないのだろう・・・)」
対策
ゴルザは食べ物で釣る
SACは元村は地上戦に切り替え左足の付け根を攻撃
65 :
フォルス:2006/07/27(木) 23:05:43 ID:sBi/wy2UO
ゴモラを辛くも倒したフォルスは、須賀拓馬の姿に戻り、倒れ込んでいた…
フォルス「……ま、…くま…拓馬!大丈夫か?」
須賀「なっ…何とか大丈夫だ…。」
フォルス「すまないな…、私に力がもっとあれば…」
須賀「いや…、僕の力も足りない…。お互い、もっともっと努力しなくちゃ…」
フォルス「そうだな…、今はこの傷を癒さなくては…」
須賀「うん!早くバイクに乗って、避難所へ行こう。何が起きるか分からないからね!」
須賀は、近くに隠してあるバイクに乗って、避難所へ帰る
66 :
罪蜘蛛利雄:2006/07/27(木) 23:26:46 ID:/LnYxti70
一応、もう一度。
ベクターを飛行不可能にし、手足をもぎ取った後、ビルの屋上から落とす。
とりあえずもぎ取った右腕は持ってかえって研究するなり実験するなりしようかと。
全てが片付いたら結剛を解除して避難所へ向かう。
67 :
超:2006/07/28(金) 00:06:37 ID:NxexmT8DO
拳鳳「明鐘!頑張れ!」
空気投げの要領で右足を前に出させた後、おもいっきり後ろに出させうつ伏せに倒す
勇は瓦礫に注意しつつ甲着を継続し明鐘を守る
拳鳳は瓦礫など投げてきたものをレッドキングの上に向かって受け流す
68 :
超@連投スマソ:2006/07/28(金) 00:14:58 ID:NxexmT8DO
しまった…
さらに拳鳳は隙をみて近場にある
小さめの岩を流旋で顔に向けて飛ばす
氣糸結合×2+甲着
明鐘残り気力23→12
69 :
シンリャク星人:2006/07/28(金) 01:10:57 ID:Ylugwdb90
ヌードルジゲン「ヌゥゥゥンドォォォォラァァァァァァ!なんだか良くわからんが体に力がみなぎるー」
シンリャク星人「・・・なかなかキモイ見た目になったなぁ、とりあえず邪魔する奴は幼女といえど容赦はするなよ」
対策
5体が組み合わさって特盛ヌードルジゲンになり攻撃する
同時刻 喫茶アミーゴ
杏「貴方ひどい!私のカップラーメンお湯入れてからもう1時間も・・・あーあ、麺がのびきってもう食べられないわ。」
護「すまん、丁度客の注文が沢山来て・・・・しかし、みゆきの奴どうしたんだろう?避難勧告からもう3時間も・・・・」
杏「ア・ナ・タ!!何誤魔化してるのっ!!(バキッ、ボキッ)」
一方、当のみゆきasゼトーンはというと熱湯の影響で強化された5体の変態がゼトーンに迫る!
「・・・今は丁度食べ頃らしいのね。魔方陣は消えて無いしそろそろ大仕掛けを起動させますか。」
※敵の攻撃を避けながら敵を魔方陣の中央に誘導してから残りの熱湯を全て敵にぶっかける。
そしてすぐに魔方陣を発動させて一気に魔方陣内の時間を1ヶ月進めてしまう。(魔法力1使用残り4)
(本当は1年や10年ぐらい進めても良かったがこの手の魔法は失敗すると自分に返ってくるから
一ヶ月にすれば失敗しても自分の時間が一ヶ月進むだけだから今回は一ヶ月に設定した)
それとこれらの作戦が失敗したら敵は充分麺にお湯が過剰にしみこんでいる筈だから地道に敵の麺が
伸びきるまで応戦する。
ダークフィールド内
牙竜は昇る。黒い空へと、黒い巨人を乗せて。
振り下ろされようとしてた巨人の拳が、中途半端なところで止まる。腕を開き、腹這いに牙竜の両端を掴んだ。
海将補「どうやらこっちの策に付き合ってくれるらしいな」
オペレーター「まもなく限界高度到達」
海将補「よし。覚悟はいいか? 私はできてる」
牙竜が斜めに傾ぐ。下方45度。乗組員の体が四点ベルトに押し付けられる。
詰まる息。それでもまだ、体重の分だけ。そこからどれだけ増えるかは、なってみなければ解らない。
海将補「ま、ジェットコースターだとおも――」
言い終わる前に、降下は始まった。
加速。重力とジェットの合わさったそれは、瞬時にトップスピードへと到達させる。
しかし、巨人の体はビクともしない。そもそも、それ以上の速度に耐えうるように造られていた。
それでも、乗り組み員の受ける負荷は、すでに戦闘機のそれを軽く追い越している。そのような環境で意識を保っていた操縦士は、まさに超人と称されるべきだろう。あるいは、すでに気絶していたのかもしれない。
ともかく、彼は為すべきことを為した。
持てる力の全てを動員した、強烈なブレーキ。意識よりも早く跳ね上がった負荷に、さしもの巨人も吹っ飛ばされてしまう。
重りも消え、急激に減速していく。それでも、止まることができたのは地面からほんの数十メートルのところだった。そこがレッドキングの通過地点でなければ、ただでは済まなかっただろう。
本来の作戦であれば、ここで反転しもどきを攻撃するはずだが、それは不可能であった。
そこにあるのは、当然の結果。人体の限界を越えたGに、乗組員の全てが気絶していたのだ。
牙竜の眼前に、黒い巨人が降り立った。
※このレスの書き込み秒数が奇数なら〇、偶数なら×
振り上げられた巨人の右手に光が収束していく。一見して、必殺の威力があると解るほどの量である。
いくら牙竜といえど、触れ合うほどの超至近距離から叩き込まれればただではすまないだろう。
巨人の勝利は、もはや確実といって良かった。彼が相手ではなかったのなら。
海将補「起きろッ敵はまだ倒れていないッ!!!!!」
――反転する牙竜。勝利を確信しきっていた巨人の動きが、一瞬止まる。
海将補「ってぇーッ!」
必中必殺の距離。竜口から吐き出された火力のすべてが、巨人の体に叩き付けられる。
視界の全てが炎に埋まるほどの、爆炎。それが全て消え去ったときには、巨人の姿も無くなっていた。
空を覆っていた黒いドームも、天辺からゆっくりと消えていった。
オペレーター「巨人の反応消失。状況から、何らかの方法で離脱したものと思われます・・・」
海将補「そうか。ま、みんなご苦労。それと、操縦士君」
操縦士「はい」
海将補「セリフは最後まで言わせてくれ」
海将補⇒ダークルシフェル撃破。小破、戦闘続行可能。ダークフィールドが解除されたので、現在国会議事堂前。
※対策の順番上、国会議事堂周辺は海将補さんの対策の後に進めます。他は、気力があれば今夜に。
東京タワー周辺
五種類の麺が混ぜ合わされたその混沌の力は凄まじく、ゼトーンはひたすらに防戦を強いられる。
特盛「ヌゥゥゥンドォォォォラァァァァァァ!」
ゼトーン「うわっ、キモイ見た目の割に結構強い!? けど、それもここまでよ! 魔方陣発動!」
発光する魔方陣。その中心にいる特盛ヌードルジゲン。はめられたと気付いたときにはすでに時遅く――
ゼトーン「・・・あれ?」
――は無かった。光は消え、特盛ヌードルジゲンには何の変化も無い。
つまるところ、魔法は失敗したのだ。完膚無く、効果の逆流すら起こらないほどに。
失敗の衝撃に、硬直する思考。迫り来る敵への対処に、わずかな遅れが生じる。
結果、避けられたのは最初の一撃まで。その後の連撃までは捌ききれなかった。。
吹き飛ぶゼトーン。受身も取れずに、地面に叩きつけられる。
特盛「ヌゥゥゥンドォォォォラァァァァァァ!」
ゼトーン⇒中ダメージ。
特盛⇒優位なるも、限界近し。
須賀拓馬「・・・ん? 何か騒々しいな」
フォルス「避難所だ。当然だろう」
フォルス⇒避難所到着。
ベクターの腕を掴むスパイダー。力を込めれば、辺りに響くは鈍い音。
ベクター「くぅっ」
BAD「お、叫ばねぇのか。そんじゃ、次はどうかな」
そう言いつつ、二本目に取り掛かろうとする。そして――弾けるように跳び退がった。
直後、カッ、と乾いた音を立てて、コンクリートに突き立つ刃。
両刃のサーベルであった。僅かにでも行動が遅かったのなら、確実に串刺しにしていたであろう。
???「ストップ」
空からの声。羽音を響かせ、降り立つは太陽を纏う仮面の戦士。
???「それ以上は許さない」
そのハスキーな声と、ボディラインを描く曲線が女性であることを示している。
BAD「許さないのなら・・・どうするんだ?」
???「力でカタをつけるのは嫌いよ。弱い者虐めは趣味じゃないわ。
退いてくれるのなら、逃がしてあげてもいいけど。どうする?」
スパイダー⇒謎の戦士出現。
76 :
罪蜘蛛利雄:2006/07/29(土) 21:50:50 ID:LyHaD46Z0
「弱い物虐めか、言ってくれるぜ。まぁ、いいか。またこの星に厄介になるみたいだし、今日のところは
挨拶代わりって事でてめえ様のお言葉に甘えさせてもらうぜ。」
謎の戦士に従って引き上げる。
「最後に一つ、てめえの名前を聞いておこう。」
霊山町周辺
ゴルザ「・・・ならついていってもいいかなぁ。とりあえず、何か食わせてよ」
蠢動⇒説得成功。ただし、バカで気分屋なため取り扱い注意。
善悪が見事に逆転した光景が、そこにあった。
ゴンベェ「ウヒィッ!?」
リョウゼンオー「あーっはっはーそれそれー」
悲鳴をあげる悪党。それを囲み、高笑いをあげる正義の味方。
どう見ても虐めです。本当に(ry
それはともかく、ゴンベェは円陣を組み、軋る霊剪鋏をなんとか凌ごうとしていた。
いや、実際に凌いではいた。それまでは。
直後に響く、
鉄。
肉。
骨。
それらがない交ぜになった形容のし難い音。
リョウゼンオーの霊剪鋏は、一撃でゴンベェを断ち切っていた。
真っ二つになった一人は、さらさらと、断面から砂のように消え去っていく。
リョウゼンオー「あらぁ。偽者かぁ。じゃ、次ぃ」
ゴンベェ「ちょ」
リョウゼンオー「・・・チッ。次ぃ」
ゴンベェ「鬼や、あんた鬼やぁ!」
阿鼻叫喚。そんな時間。それも長くは続かない。一体一体にかける時間が、酷く短いから。
リョウゼンオー「はい、最後ぉ」
一撃。全てを断ち切る、それまでと同じ攻撃。
そう、結果までも、全く一緒だった。砂となって、消え行くところまで。
リョウゼンオー「な」
ゴンベェ「あなた忍者を知りませんね?」
その声と同時に、背中に伝わる強い衝撃。グライドドルフィンから叩き落される。
ゴンベェ「分身の術と、身代わりの術の合わせ技。さらに虚実を織り込んだ話術によって相手をかくらnおぅぇぇぇぇ」
リョウゼンオー「あ、消耗が激しいのはほんとなんだぁ」
リョウゼンオー⇒小ダメージ。相手は勝手にグロッキーになっている様子。
※ぼちぼち終盤。明日は対策が揃い次第、判定を出します。
避難所付近にて・・・
須賀「それにしては、おかしい・・・?これは異常じゃないか?」
フォルス「ん?あれはいったい・・・・?カップヌードルの化け物だ!?」
須賀「むっ・・・!いかん!あの子が危ない!!助けに行く!」
フォルス「しかし・・・さっきのダメージが大きすぎて戦闘は出来ない・・・・」
須賀「けど・・・あの子を無視するわけには行かない!行くぞ!」
須賀の右手が輝き、光が体を包む・・・須賀の体は傷だらけのフォルスに変身していった…
須賀はフォルスに変身、等身大のまま飛行して特盛ヌードルジゲンとプリティーゼトーンの間に
割って入る。その際自分の体を盾にして、ヌードルジゲンの攻撃を受けきる。
81 :
桜川春香:2006/07/30(日) 03:20:41 ID:0sZGskcOO
桜川春香「本当にお馬鹿さんねぇ」
霊剪鋏『…さすがに否定は出来ないな、これは』
桜川春香「あなた、目の前の事しか見えないタイプみたいねぇ。クスクス…」
対策:ゴルザが進行方向を変えたので目的は一応達成。
ゴンベェを無視してグライドドルフィンにてさっさと帰る。
(グライドドルフィン:最高速度300km/時)
もしゴンベェが仕掛けてきた場合は高速移動しながらファイナルキーにて反撃。技の性質はデータスレ参照。
消耗した体でリョウゼンオーに追いつくのが可能かどうか、また高速移動しながら迫る巨大なハサミを刀一本で防ぐのが可能かどうかはGMの『常識的な判断』にお任せします。
桜川春香「偵察を公言してる奴に本気になると思ったの?
それじゃあね、お馬鹿さぁん」
82 :
シンリャク星人:2006/07/30(日) 08:09:30 ID:Jw8Uzniw0
シンリャク星人「さて、ポチっとなっと」
チブル星人「何のスイッチ?」
シ「怪人自爆スイッチ〜」
チ「ちょっと待って、今押してるのに何で自爆スイッチ押すんだ!?」
シ「いや、私の力じゃ、一度死ななきゃ巨大化できないからねー。さてさて巨大化シークエンス!派手に暴れて侵略開始の狼煙としよう」
対策
特盛ヌードルジゲン自壊後巨大化、とりあえずタワー折っとく
「魔法は失敗・・・アイツの身体は麺にして麺にあらず。こうなったらここからは実力行使!情けはかけないわよ!!」
※地面を叩き敵の周辺の地面を空気に練成、巨大ですごく深い落とし穴を作り敵を閉じ込める。
(魔法力残り3)
「こんな時、魔法を連射できたらすぐトドメなんだけどなあ・・・・」
東京タワー周辺
???「命を助けてあげた。それ以上を求めるのは筋違いじゃなくて?
それに、人の名前を聞くときは先に名乗るのが礼儀というものよ」
そう言い放ち、背を向けた。ベクターの足元に屈み、折れている方の腕を取った。
ベクター「ぐっ」
???「ああ、ごめんなさい。でも、安心して。綺麗に折れてるから一週間も寝てれば治るわ」
ベクター「あんたは・・・?」
???「私のことはいいの。それより、さっきのこと。
追い詰めたら、すぐにトドメを刺さないとダメよ。そもそもの実力が違うんだから。
次からはそうして。解った?」
ベクター「え・・・あ」
???「聞きたいのはイエスの一言。それだけよ」
ベクター「・・・善処する」
???「・・・まぁ、いいわ。痛い目見たし、少しは懲りたでしょう」
立ち上がり、地面に突き立っていたサーベルを抜く。納める鞘などないようで、抜き身のままベクターにむかって放り投げた。
???「あげる。ただの剣だけど、頑丈よ。それじゃあね」
くるりと体を回転させ、出口へと歩いていく。スパイダーの横を通り過ぎるも、一瞥すら無かった。
しかし。
???「彼が」
ポツリ、と。
???「彼が人々を守るナイトなら」
立ち止まり、呟くように言う。
???「私は、それを見守るクイーンといったところかしら」
バタン。
BAD「・・・普通に扉から帰りやがった。普通すぎて逆に意外だなオイ」
BAD⇒離脱。
ゼトーンは目を瞑り、呪文を唱えている。一見、隙だらけのその姿に、特盛ヌードルジゲンは突撃をかける。
そこへ、傷だらけのフォルスが二人の間に割り込んだ。
フォルス「大丈夫かい!?」
そう言って、振り向くフォルスの目に映ったのは。
カッと目を見開き、渾身の力でもって地面に拳をたたきつける超フィジカルな魔法少女の姿だった。
フォルス「・・・あれ?」
ゼトーン「練・成!」
消失する地面。落下する体。咄嗟に飛行しようとするも。
特盛「「ヌゥゥゥンドォォォォラァァァァァァ!?」
フォルス「ちょ」
特盛野郎が覆い被さるように上にいて、飛べない。
フォルス「おま」
ヌードルジゲンの体に走る亀裂。そこから漏れ出る光の意味するところに気付いても、どうしようも無い。
爆音。それに伴い、落とし穴から巻き上がる炎。
ゼトーン「・・・さっき誰かいたかな? まぁ、いいや。とにかく今は」
煙に映る、巨大な影。
ゼトーン「こいつの相手をしなくちゃ、ね」
フォルス⇒人が良いのは結構ですが、空気は読みましょう。退場。
ゼトーン⇒対策成功。
ヌードルジゲン⇒巨大化。
86 :
海将補:2006/07/30(日) 23:26:27 ID:noTgrr3i0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「あ〜〜〜、体痛い・・・・こりゃ、海自に居た方が良かったかな?
あの男の口車に乗ったのは間違いだったかもしれんな・・・・機体の状況は?」
オペ弐「急制動のGにより、兵装に問題が発生しています。バルカンとミサイルランチャーは、弾庫に歪みが生じた為に現在点検中。
おそらく一部はこのまま使用不能になると思われます。現時点で使用可能なのはレーザーとE-リフレクターのみ」
オペ壱「機体にも一部歪みが生じています。リアクター出力徐々に低下しつつあり」
操縦士「重大ではありませんが、操縦系にも影響が出ています。機動力2割低下」
海将補「今直ぐに帰還したい所だが・・・・目の前のあれを何とかしないと、実績ゼロになるかもしれないから無理だな。
レーザー攻撃スタンバイ!照準は頭部に固定、敵との距離は2キロに固定し、後方から攻撃せよ」
対策四
レッドキングの後方に回り込み、頭部にレーザー攻撃を開始。
海将補「今度は無茶しなくても良いだろうな・・・でないと体が持たんよ」
「そろそろ奥の手を・・・・残念ながら貴方は明らかに闇の世界の住人、改心させるのは不可能!
ならば貴方を浄化します。」
ゼトーンはブレスレッドのカバーを開き中のスイッチを押す!
”キャストオフ・クロックアップ・スタンバイ”
するとゼトーンのコスチュームの一部が分離して黒いレオタードのような姿になり彼女の周辺に多数の魔法陣が展開される。
ゼトーンは更にブレスレッドのスイッチを押した!!
”クロックアップ・スタート”
※という訳でクロックアップを起動して発動(今回は少し持続時間延長させる為、魔法力を2消費 残り1)
敵が落とし穴から出ないうちに飛び上がり大回転ドリルキックで敵の内部に侵入し超光速で敵の身体組織を
片っ端から破壊して回る。
それと途中で自爆装置(シンリャクさんならまた用意し兼ねないから)もしくは敵の中枢コアを発見したら
最優先に機能停止もしくは破壊する。(発見できるかはGMさんの判断にお任せいたします)
ちなみに中枢コアの破壊は二つの拳の超光速連打・・・すなわち・・・・
「オラオラオラオラオラオラオラオラORAORAORAORAORAORAORAORA!!!」
でお願いいたします。
国会議事堂周辺
明鐘「そりゃっ」
右足を操られ、レッドキングは転倒させられる。そこへ拳鳳は石を飛ばし攻撃するが、レッドキングにとっては所詮小石。
手で払うまでもなく、レッドキングもまた手近な瓦礫を投げて反撃する。さらにそれを受け流す拳鳳
ただ、やはり受け手のサイズが違うため、拳鳳は少しずつではあるが消耗していっていしまう。
SACの連中も攻撃を続けるが、大した効果は得られない。
結果、膠着。退くも攻めるもままならない、ひたすら根性比べの不毛な状況。
牙竜がそこにやってこなければ、それはいつまでも続いていたことだろう。
寝転がったまま動けないレッドキングの頭に次々とレーザーが命中していく。
結果は言うまでも無いだろう。
⇒レッドキング撃破。ただし――。
その場に腰を降ろし、拳鳳たちは一息吐いている。
超「あー・・・疲れた。怪獣も倒したことだし、もう帰――」
その言葉を遮ったのは、鼓膜を突き破るような爆発音。
耳を押さえつつ、振り返った一堂の目に入ったのは、もうもうとキノコ煙を上げる、国会議事堂の残骸。
三日月「・・・やられたっ」
???「おー、さっすが爆薬大盤振る舞いしたけはあるねぇ。烽火としちゃあ充分過ぎるくらいだな。
さて、任務遂行。帰るぞ野郎ども」
「「「「イーッ」」」」
⇒防衛失敗。東京タワー周辺に戦力を移動する場合は、早めにお願いします。
89 :
超:2006/08/03(木) 02:28:39 ID:iLG0HJtOO
拳鳳「しまった!レッドキングに気をとられ過ぎたか…」
明鐘「まだ追い付けるょ!!行きましょう貴方!!」
超一行→国会議事堂爆破班を追う。
90 :
シンリャク星人:2006/08/03(木) 02:35:09 ID:8xgeWcIO0
さてと突然ですがここでおさらい、今回のヌードルジゲン、出展はジェットマンの次元獣です。
食物モチーフというトンチキな怪人はなかなか居ないのでレアです。
さてこやつの作戦はナンだったかというと
「究極のカップめんをばら撒き、そのあまりの旨さに人間を3分待てない体にする」
・・・使えないね、はっきり言って。
対策
と、言うわけで小細工も無く、破壊活動、コーンばら撒き爆弾攻撃、って言うか最初なんで景気よく東京タワーに攻撃できればへし折る
チブル「怪人巨大化しても、目算50M前後、東京タワーは333M、ちょっと無理じゃね?」
シンリャク「なせば成るなさねば成らぬ!東京タワー破壊は男のロマン!」
91 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/08/03(木) 02:44:17 ID:RipEHJkj0
Gフォース本部 地下シェルター内部
特佐「程よい残留放射能が気持ちいいな・・・人間の時には味わえなかった感触だ。なんつーかふつふつと内側から…」
出崎「俺には縁の無い世界だがね、それはともかくメカの調子はどうなんだ。まさか自爆するなんて思わなかったぞ。」
特佐「ダメだな。片っ端からジャンクになっている。素体としては使えるかもしれないが。
・・・それにしても君の計画書とはかけ離れた状況だ…大体、未完成の巨大戦艦があるなんて聞いてない。
当初の作戦通りに行動していたらエラいことになったかもしれん」
出崎「SMG-Vrdが建造されているなんて・・・俺に遺されたデータとは状況が違いすぎる。」
特佐「君や・・・君がワームホールで見た光が原因なのかも知れんな。変わった歴史に固執しても仕様が無い。
次の一手を打つまでさ・・・まずはこの抜け穴がどこに繋がっていて、奴等がどこに逃げたかだ。
そして・・・東京だ」
特殊戦略作戦室 収穫物 SMG-01の残骸、MOGERAの残骸(両方とも現段階での使用不可能)
92 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/03(木) 21:44:41 ID:aKybEZ9J0
国会議事堂周辺
湖度課「あーあ、『また』国会議事堂壊されちゃったわね・・・」
史波「えーと・・・これまでに・・・国会議事堂が壊された回数は・・・」
元村「言わなくていい!!」
三日月「湖度課、着陸しろ。国会議事堂を爆破した奴らを追うぞ」
対策
地上から国会議事堂爆破班を追跡
霊山町周辺
蠢動「ところでお前の名前はなんていうんだ?」
ゴルザ「・・・親からはベビーゴルザとかリトルゴルザとかゴルザジュニアと言われていた」
蠢動「えーと・・・じゃあゴルザってことにしとこう」
ゴルザ「まあ、その名前でもいいけど・・・ところでお前の名前は?」
蠢動「あっ、俺の名前は『蠢動 鳴瀬』ところで何でお前はいきなり出てきたんだ?」
ゴルザ「おなかがすいたから吉○家行こうと思ったらナナシ星人とかいうのが来て
ご馳走してやる代わりに・・・何やるんだっけ?メロンパン買ってくるんだっけ?」
蠢動「いや、その場合焼きそばパンだろ」
ゴルザ「そうか、焼きそばパン買って来いって言われたんだっけ(違)」
蠢動「へー、焼きそばパン買って来いって言ったりそんな事言っといてお金渡さなかったり
ナナシ星人ってずいぶん変わった宇宙人だな(違)」
ゴルザ「ところで何の話してたんだ?」
蠢動「・・・ほんとにお前記憶力悪いな」
93 :
海将補:2006/08/04(金) 22:42:16 ID:TxUAAeIe0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
オペ弐「国会議事堂が・・・」
オペ壱「・・・・本庁より連絡、どうやら所属不明の地上部隊がいた模様。国会議事堂爆破はそいつ等の仕業です」
海将補「・・・・ふむ、それならうちの組織が責任を負う必要はないな」
オペ壱「はあ、多分」
海将補「よろしい。だが、もう少し実績を上げておくべきだな。確かもう一匹怪獣が出現していた筈だが・・・・」
オペ壱「そちらは既に撃破された模様。但し、先程の連絡によると東京タワー周辺に新たな怪物が出現しています」
海将補「よし、そちらの攻撃に向かうとしよう。現在の機体の状況は?」
オペ弐「ミサイルランチャーは一部機能回復しました。それ以外は修理・整備が必要です」
海将補「問題ないな。では、移動するとしよう。ああ、その怪物ってどんな奴だ?」
オペ壱「カップヌードルだそうです」
海将補「・・・・はあ?」
対策五
東京タワー近辺に移動して、ヌードルジゲンに対してレーザー攻撃開始。
海将補「レーザーで麺を焼く・・・そうなると思うけど、それで勝てるかな?」
東京タワー周辺
全ては一瞬のことだった。
空高くジャンプし、錐のような回転と共にヌードルジゲンに突っ込む。分厚い装甲も、ドリルと化したそのつま先にとってはただの壁。
ゼトーンが体感する時間においても、突き破るのにさして時間はかからなく、すぐさまその足に柔らかな感触を感じた。
そこまでは順調だった。そう、そこまでは。状況が変転したのは、直後のこと。
それを引き起こしたのは、一本の麺。
恐ろしくコシのある、ゴムのごとき弾力性を持った麺がゼトーンに絡みついたのだ。
ほんの少しの回転の弱まりと、意志を持ったかのようにさらなる麺がそこにつけ込む。
あるいは、ゼトーンが通常の加速を得たのであれば引きちぎることも可能であったのだろう。
しかし、彼女が為したのはクロック・アップ。
それは己を他者とは異なる時間の流れに身を置くものであり、そのスピードは相対性のものに過ぎない。
つまり、普通物体が高速で運動したときに生じるエネルギーの恩恵を受けることが、できないのだ。
結果、下半身は巻き糸のように麺で膨らみ、前進は止まった。
そして、悲劇だか喜劇だか定かならぬものは、そのときから始まった。
想像して欲しい。
周囲にあるのは、麺、麺、麺、たまに具、でもほとんどはぬるぬるとした麺。
それが絶え間なく蠢き、蛇のようにその身に纏わりついてくるのだ。
こんな環境に平然と身を置ける人間などいるだろうか。いや、いない。誰だって嫌だ。GMだって嫌だ。
しかもそこにいるのは十三歳の少女。おまけに、キャストオフしたせいで普段より多くの素肌が晒されてしまっている。
そんな一部の特殊な趣味の方には『うはwwwおkwww』な状況で、気絶したことを責められはしないだろう。同時に、クロックアップも終了した。
全ては、一瞬のことだった。
⇒ゼトーン撃破。
自身の体に起きた異変など気付かず、特盛ヌードルジゲンは東京タワーを破壊し始める。
だが、いかんせんサイズが違うせいで、はかどらない。
そこに牙竜が到着し、レーザーで攻撃し始める。応戦するも、実は限界はすぐそこまで来ていた。
シンリャク「あ、もうダメだ。麺がノビちゃってる」
チブル「それって問題なんですかい?」
シンリャク「うん。エネルギー源だからね。あ、やべ、爆発する」
爆発そのものは大したことは無かった。問題は、周囲に撒き散らされた大量のカップラーメンの中身。
後片付けが、大変そうだった。
⇒ヌードルジゲン撃破。
※作戦終了。国会議事堂周辺の行動は、今晩書くエピローグに含まれます。
>>94 「あーあ・・・もうベトベト・・・負けたのはこれで三回目・・・・」
※ゼトーンは以前にも二度程敗北してひどい目に会った事があります。
まあエロい事はされてませんが・・・・大抵負けると緊急脱出で逃げますし・・・
周囲を見渡すと伸びきったカップラーメンの残骸がひどく人々が困っていた。
クロックアップ解除によりコスチュームは元に戻ったが異常なベトベト感は消えない始末。
だが無残な残骸に苦しむ人々を見捨てる訳にはいかない。
幸いまだ魔力が残っていて変身と基本能力が維持できるのでとりあえず落とし穴に落ちている
奇人変人さんを比較的コシが残っている麺を使って引き上げて一緒に片付けを手伝う事に。
「その前にあの戦艦の艦長辺りにテレパシーで呼び出して奇人変人さんと中に入れてもらって
シャワーでも借りようかしら。但し服着たままでね・・・その後は少しお話してから残骸処分に使う
魔法を手伝ってもらいましょうか・・・」
※という訳で海さん、フォルスさん返事お願いいたします。結局賞金は無しか・・・・早くイデス合流させないと
こりゃ一人+1ターン魔法1回じゃきついです。以上今回の敗因と反省でした。
エピローグ
霊山町
げーげーやっているゴンベェを尻目に、リョウゼンオーは悠々と帰っていく。
ゴンベェ「あー・・・うー、危なかった・・・やっぱ馴れないことはするもんじゃないな。
ゴルザは・・・まぁ、誰かが何とかしてくれたのならそれでいいか。約束、守ってないこともないし。
今更回収するより、ここに現れたという事実を活用した方が・・・」
着信音。初期設定の、もっとも単純なもの。ポケットから携帯を出し、出る。
ゴンベェ「はい・・・はい。ああ、彼らは上手くやってくれましたか。
ええ。元々妙なプライドさえ捨ててしまえば、世界一のノウハウを持ってますからね。あそこは。
目指す利益が共通ですから、いずれは敵対しなければならないのでしょうけど。
できるだけ仲良くしたいものです。それと、閣下の名義で礼状でも出しておいてください。
そうですね、気分以上の意味はありません。が、だからこそ彼らのような伝統ある組織は喜びます。
それでは、お疲れでしょうが、よろしく。お土産楽しみにしていてください。それでは」
国会議事堂周辺
超「くそっ、これだけ探して見つからないなんて・・・それともあれは時限式で、とっくに逃げだしているっていうのか?
いや、そうだとしてもプロなら間近で確認するはず・・・まだこの辺にいるはずなんだ・・・」
明鐘「あなた」
超「見つかったかい?」
明鐘「人は見つからないけど、手がかりは。とりあえず、SACの人たちが向こうで見つけたの」
超「・・・なるほど、ね。見つからないわけだ」
三日月「いや、少なくとも私たちのうちの誰かは見ているだろうな」
史波「問題は、こうなってはもはや判別のつかないということです」
彼らが見つけた物、それは。
額に鷲の紋章の入った、黒いマスクだった。
※報酬などは、明日の昼にでも。
作戦結果を提示する前に、公平を期するため報酬の計算方法を提示しておきます。
まず、俺がGMをやるシナリオ内では、報酬は出来高払いになるので、
どんな戦力を撃破したのか(されたのか)
作戦そのものは成功したのか
が、基本となり、戦力を撃破したとき、そのレベル、サイズによって報酬は決まります。
レベルA 500万 レベルB 300万 レベルC 100万
これは等身大戦力の場合で、巨大戦力はこれを二倍にした額にとなります。
その戦力と戦っていたプレイヤーのが複数いたのなら、トドメを差したプレイヤーにその半分が支払われ、残りはその他の人数で分割。
また、戦力が撃破されてしまった場合、ペナルテイとして報酬から上記の賞金の半額がさっぴかれます。
ただし、機械系の場合は修理費という形で払うことになるのと、怪人などの予め失われることが前提の戦力の場合は無しとなります。
さらに作戦が失敗してしまったときには、支払われる報酬は上記の半額となります。
まぁ、こんなところですか。拙い説明ですみません。解り難いようであれば質問してくれたら答えますので。
今回の撃破された戦力とその賞金額
ゴモラ 600万
レッドキング 600万
特盛ヌードルジゲン 600万
ダークルシフェル 600万
プリティゼトーン 500万
ベクター 300万
フォルス 300万(撃破時は等身大であったため)
ウィンガー 200万
孔 100万
プレイヤー別戦果・報酬
防衛側プレイヤー
・海将補
二地域に渡って活動しましたので、報酬はそれぞれ別計算となります。
国会議事堂 {300万(レッドキング)+600万(ダークルシフェル)}÷2(防衛失敗のため)=450万
東京タワー 300万(特盛ヌードルジゲンの報酬ですが、ゼトーンは最終対策まで生き残っていたため一応山分けとなります)
計 750万
・超拳鳳
150万(レッドキング)÷2−50万(孔)=25万
・蠢動鳴瀬
国会議事堂 150万(レッドキング)÷2)=75万
霊山町 ゴズラ
・フォルス
600万(ゴモラ)−300万(ペナルテイ)=300万
・ゼトーン
300万(ヌードルジゲン)−250万(ペナルティ)=50万
・リョウゼンオー
特に撃破した戦力はありませんので、無し。ゴンベェから支払われた100万はタクシーの修理代に当てられます。
侵略側プレイヤー
・シンリャク星人
作戦目的が侵略開始の宣言とのことですが、ヒーロー撃破したので一応成功とします。
500万(プリティゼトーン)+300万(フォルス)=800万
・特佐
Gフォース撃破ですが、コント扱いのため今回は報酬じゃ無し。鹵獲兵器は承認します。
・スパイダー(一応こっちで。他に第三勢力が出てきたら別項に移します)
当初の目的が一般人虐殺とのことなので、作戦成功となります。
100万(一般人)+300万(ベクター)=400万
また、一般人を虐殺しているところを目撃されたため、指名手配となりました。
・二代目ナナシ星人
作戦目的が防衛側に対する威力偵察であるので、成功とします。
ただし、国会議事堂破壊そのものは他の勢力が行ったため、その分の報酬はありません。
200万(ウィンガー)+200万(怪獣二匹が壊した建造物分)=400万
※以上をもって、シナリオ『侵略宣言』を終了とします。お疲れ様でした。
街を破壊してお金を貰えるってのはおかしなものだなあw
400万かーしばらく地味にいこう、うん。
それにしてもショッカーのやつら本当にいたのか?ちっとも見かけなかった。
>>103 >>32 高いところに立って『押すなよ絶対に押すんじゃないぞ』と言ったのにスルーされてしまった芸人と一緒ですね
哀れんでやってくださいw
ゴンベェ「それはともかく人材を集めてきたいので、許可をいただけますか?」
ナナシ「勝手に集まってくるんじゃないの? ほら、あの竜の仮面つけたヤツみたいに」
ゴンベェ「彼と出会えたのはただの僥倖ですから。だいたい、そう簡単にココ見つかったらマズいじゃないですか。
そういうわけなので、許可を頂けますか?」
※許可するかどうかはナナシ星人次第。許可した場合、今回暴れた人たちのところにゴンベェがやってきます。
105 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/06(日) 13:58:22 ID:jAi/XPy40
SAC司令室
史波「ところで怪獣監視課職員が保護した怪獣のことですけど」
新月「その怪獣は保護施設に運んだから安心しろ」
史波「うちにそんな施設ありましたっけ?」
翌日
どっかの孤島(怪獣保護施設)
ゴルザ「あー、食った食った満腹満腹」
蠢動「そ、そうか・・・よかったな・・・俺の食費俺の給料・・・」
職員A「なんで蠢動さんの安月給で怪獣サイズのカツ丼やラーメンの出前ができるんだろう・・・」
蠢動「し、知らねーよというか何でおまえがここにいるんだよ」
職員A「それがゴルザの生態系の監視をして報告するように言われて」
蠢動「それ・・・いつもなら俺の仕事のはずだけど・・・」
職員A「蠢動さんどっか違うところに行くって聞いたんですけど」
蠢動「え?そんな事聞いてないけど」
職員A「いや手紙もらってませんか?」
蠢動「えーと、手紙手紙・・・あった『蠢動 鳴瀬SACへ・・・』
ってこんな重要なこと手紙でつたるなよしかも本部命令だし」
職員A「さようなら蠢動さんのことは決して忘れません(超棒読み)」
106 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/06(日) 23:14:57 ID:jAi/XPy40
これまでのあらすじ
ナレーション(佐野史郎)「自分を超イケメン完璧男だとほざいている
蠢動鳴瀬はある日突然やってきた怪獣を
説得して(食べ物で釣って)仲間にしてしまった
だが突然突然突然突然!!SACに配属されることになってしまった!!
人類とナナシ星人の戦いはまだ始まったばかりだ(←ここだけ棒読み)
蠢動「なんか誰かに悪口言われたような気がするんだけど・・・ところで待ち合わせの場所ここであってるのかな?」
職員A「というか僕結局名無しのままですか・・・」
蠢動「何でここにいるんだよ!」
職員A「だって面白そう・・・あっ、来ましたよ」
蠢動「あれ誰?」
史波「・・・人にむかってあれは失礼でしょ私はSACのオペレーターの史波
長官に命じられてあなたの訓練を担当することになったの」
蠢動「・・・でその訓練って?」
史波「尺の都合・・・っていうか中の人が書くの面倒だからカット」
蠢動「そんなんでいいのかよ・・・」
史波「(満面の笑みで)大丈夫そのうちいやでも地獄の特訓してあげるから」
職員A「(訓練シーン見られないのか・・・まあ地獄の特訓見せてもらえればいいや)」
数週間後
蠢動「本日付でSACへ配属されました蠢動鳴瀬です・・・って結局訓練シーンカットかよ」
元村「それ以前に展開速すぎだろ」
湖度課「まあ、その辺はなるべく気にしないでほしいんだけど」
特殊戦略作戦室 黒崎私室
出崎「・・・さて、体感で分かってると思うが、ゴーデスという生物群は霊的な群体生物だ。
一つ一つの細胞に一人の人格・・・霊と称されるエネルギーを封入、これが集合する事で一つの生物が動いている。」
特佐「しかし、全ての人格が同時に活動しているわけではない・・・殆どの人格は互いの情報をやりとりすることで、
一種の快楽を得ている。勿論、危険時になれば全員が団結するが90年代前半・・・対ウルトラマングレード戦では、
統率役の人格が目的を放棄、結果散り散りになった細胞は再集合できぬまま地球上、そして宇宙にバラまかれ、
事実上無力化された・・・という事だろ。いちいち説明されなくたって他の人格に尋ねりゃわかるこった。」
出崎「話が早いな、じゃあとりあえずやる事はわかってるだろう?」
特佐「つまりは他の人格が封入された細胞、自己再生で増えるものだけではなく、戦闘経験豊富なデータを
含んだ細胞を再吸収することによって戦闘力を倍増させる。同時に新たな人格を集める事も忘れちゃならんがな。」
出崎「そこが第一段階と考えるべきだろうな。更なるパワーアップをするには高エネルギーが必要だ。
現段階ではエネルギーがありすぎても暴発するだけだからな。ただ・・・」
特佐「わかってる。たとえ最強のゴーデスになってもそれだけじゃ足りないんだろ?」
108 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/07(月) 08:48:47 ID:+hR/2Aw90
そういえば書き忘れてた
>>ドライバさん
SACウィンガーの修理をお願いします
109 :
海将補:2006/08/08(火) 02:50:11 ID:QYCAoV4a0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
オペ壱「・・・・あの残骸の処理に我々も借り出される事になるんでしょうか?」
海将補「人的規模からすれば陸自だろうけど・・・否定出来ないのが辛いな。って・・・なんだ?」
オペ弐「司令、どうかしましたか?」
海将補「・・・・誰かが俺に話しかけてきている。女・・・いや、少女か?」
オペ弐「・・・・・・・」
海将補「そんな目で俺を見るな!変な趣味もなけりゃ、気が触れた訳でもない!
ったく、誰だよ・・・話しかけるなら、ここにいる全員に話しかけてくれ。でないと、変人認定されちまう。
・・・・カップヌードルが爆発した辺りの地面に穴が開いてないか探せ。その近くにいる人物と接触する」
※プリティーゼトーンさんへ。
本艦には居住設備がないので、シャワーは装備されておりません。
ですので、その点に関しては御要望に応える事が出来ません。それ以外に関しては、話し合い次第という事で。
落とし穴の中にて…
須賀「フォルス・・・ごめんな・・・。僕が先走ってこんな目にあちゃって・・・」
フォルス(気にする事は無い。それが拓馬の良い所なんだから・・・)
須賀「ありがとう・・。けど・・暫くは変身できないから、どうやって抜け出そうか…?」
フォルス(あぁ・・少し無理をしてしまったからな・・・。その内自衛隊か何かが来るだろう。。。
しかし、こうして穴に落ちるのは何回目だったかな・・)
須賀「ん?記憶戻った??」
フォルス(ごく僅かだがな・・・。以前私は穴に落ちていたようだ…、理由は思い出せないがな…)
須賀「そっか・・・。ん?あれはなんだ!?」
フォルス(縄・・・?いや麺だ・・・。)
須賀「罠かな・・・?」
フォルス(多分違うだろう。戦闘音も止んだ、きっとロープ代わりだろう)
須賀「そうだよね、早速捕まろう」
麺を頼りに穴から出ると、先ほどの少女が引っ張っていた…
須賀「ふぅ・・・助かった。ありがとう」
ゼトーン「えっと・・・誰?」
伊藤弘樹「今回はSACの協力も有り、なんとか事態を収拾できたな…」
犬飼恵美「結果的にはリョウゼンオーは何もしてません…」
伊藤弘樹「…大きな被害出さなかっただけよしとすべきだろ。ところで桜川はどうした?」
犬飼恵美「良子や正と一緒に帰っちゃったみたいです」
伊藤弘樹「他の二人は仕事なんだろうが、春香は寝るだけなんだろうな」
犬飼恵美「と言うより、それ以外の行動が思い付かないのですが」
霊剪鋏『あの者がどういう意図を持ち戦いを仕掛けて来たのか…。気になるな』
桜川春香「別にぃ。どうでもいいんじゃないの?今のところ私の敵じゃないんだし」
霊剪鋏『まだ奴は実力を出しきってはいなかった。それに仲間の存在も考えられる』
桜川春香「……寝るからおしゃべりは後にして。じゃおやすみなさぁい…」
霊剪鋏『…年に5分でいいから物事を真剣に考えなさいよ…』
空中巡航艦「牙竜」にて
「という訳です。今からあの残骸を可能な限りかき集めて公園の魔法陣内で沢山のカップラーメンに練成して
路頭に迷っている避難民の空腹を満たしたいのです。ですが残り魔力の少ない私だけでは・・・・
おじ様、それに奇人変人さん!私に力を貸してください。それから勝手ながらココの隅にシャワー室練成しちゃいました!
早速使ってみましたがいい気持ちでした!奇人変人さんも早く浴びたほうがいいですよ・・・あなたもベトベトの筈ですから。」
※須賀はむりやりゼトーンに脱がされシャワー室に入れられた。
「それから大事なお話があります。今回の一件はどうも今まで私が戦ってきた侵略者達とは何かが違う感じがするんです。
事実思いのほか強くて今迄の私の戦い方が通用せず負けてしまいました。正直今後も一人で戦いぬく自身がありません。
そこで貴方の組織の連携をお願いしたいのです。もしこのお願いを聞いてくださるのでしたら私のテレパシーサイクルを
教えますので私の力が必要な時はいつでも連絡をお願いいたします。それとひとり男の子を捜してほしいのですが・・・
名前はイデス・ブラスト、魔法ライフルによる狙撃を得意とする魔道師・・・・私の一番大切な人なんです。
私は再び彼と会い共に戦わないといけない・・・そんな予感がするのです。」
※ゼトーンは海に握手を求めた。海さん、フォルスさん共同戦線を張るか判断をお願いいたします。
113 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/09(水) 00:31:33 ID:JuuXVMRo0
利雄「クイーンねぇ・・・厄介な奴ではありそうだが、奴に比べりゃ何とも無いか。」
和彦「それはそうと、みんな心配してたよ。大丈夫?」
利雄「俺を心配?アホ、そんなわけあるか。どうせ面(つら)の裏じゃ何とも思ってないんだろうよ。」
和彦「でも・・・。」
利雄「ドラス、思い出せ。てめぇは生まれてすぐ、何処へ連れて行かれた?」
和彦「・・・研究施設・・・・」
利雄「そうだ。てめぇがいかに優れた人工生命か研究するために、奴等はてめぇを動物のように扱った。
動物以上の知能を持った『人』に近い存在でありながらだぞ。地球人はそういう生き物だ。私利私欲や
自らの身の安全の為なら、他の命を奪う事だって厭わない!同族を殺す事も平気でやってのける。そんな
奴等を信じて何かあるのか?ある訳ねぇ・・・!それなのに、何で親父は・・・母さんと一緒に生きようと
したんだ・・・・。」
和彦「でも・・・でも、それは地球人だけのせいじゃないと思う。」
利雄「・・・そうだ。この星は、幾度も他の星から侵略行為を受けてきた。異星人を恐れるのも仕方が無い。
だが・・・だが何故、何故こうも扱いが違う!?M78の奴等は英雄として称えられているのに、何故親父は
殺された!?地球を救っていなければ、侵略行為もした覚えは無い!姿も地球人とさほど変わらないんだぞ!
それなのに・・・・奴等のせいだ。地球人に化け、侵略行為を企んだクソッタレどものせいだ・・・だが、奴等
のせいだけじゃない、地球人のせいでもある。なら・・・地球人も侵略者も俺の敵だ!両方俺が殺す!」
114 :
ドライバ:2006/08/09(水) 01:51:04 ID:DIz7QaMJ0
???「くっくっく、黒マt(検閲により削除)。戦いが俺を呼んでいる。儲けのチャンスがやってくる」
???「はいはいトンチキなことやってないでさっさと名乗りましょうねー。でないと仕事も強盗もやってきませんよ」
そして、侵略側・防衛側問わず、とある一企業からこんな通信が送られた…。
ドライバ「はいどーも初めまして〜。わたくし、機械をよろず扱っております企業『マイナ工房』社長、トクメー星人のドライバと申しますです。
この度は地球も結構物騒になってきたと聞いて、わたくしにも何か力になれれば、と思ってやって来た次第でございますですよ。
正義の味方としてわざわざ身体を張ってらっしゃる皆さんも、悪の侵略者としてやかましい高笑いを響かせたい皆さんも、
必要なときはいつでもお声をおかけ下さいです。必ずあなた様の力になりますです。あ、お代はもちろん頂きますけどね。
料金表は↓からダウンロードして下さい。ちなみに受信パスは『nanashi』でございます。
ttp://www.uploda.org/ のuporg474031.zipが当社の料金表になります」
ドライバ「はい送信終了、っと」
レンチ「妙に腰低いですね…」
ドライバ「俺は客寄せでも頂点に立つ男…かどうかはともかく、偉大なる先人の『お客様は神様です』って言葉もあるからなぁ。
…っと、早速一つ仕事(>108)キター」
>蠢動さん(この場合は『SACの皆様』か?)
つうわけで375万円になりますです。
>>114 空中巡航艦「牙竜」にて
「あれ?おかしいな・・・カタログ取り寄せられないよ。やっぱインチキ悪徳商法だったのかな??」
※申し訳ございませんがどうも自動削除されたみたいです。再アップよろしくお願いいたします。
都内某所
「や。久しぶり」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「もしかして、俺のこと憶えてない?」
「憶えてるよ」
「なら良かった。久しぶり」
「変わってないわね、佐藤ハチロー」
ハチロー「君は大きくなったね、坂口亜美」
亜美「せめて大人になったとか表現するべきじゃない?」
ハチロー「ああ、そうか。では、改めて。綺麗になったね、見違えたよ」
亜美「あんたが言うとキモいわ」
ハチロー「毒舌っぷりは変わらねぇなクソガキ」
亜美「外見はあなたと同い年のはずだけど?」
ハチロー「はっは。ま、そうだったな。で、キモいついでにも一ついいか?」
亜美「何よ?」
ハチロー「お帰りって言って欲しいな。この国じゃあもう君以外に聞かせてくれる人いないし」
亜美「・・・おかえり、ハチ君」
ハチロー「ただいま、亜美ちゃん」
>ドライバさん
データスレにあるレイブンヘッド、ハカイダーショットの作成お願いします。
117 :
ドライバ:2006/08/09(水) 21:54:45 ID:SjU0oIBh0
>115
ごめん、もうログ流れてた。
保持期間長いらしい所にあげてきたんで、会議室に張ってきたアドレスから落として下さい。
118 :
ドライバ:2006/08/10(木) 00:15:59 ID:TGjJQWyJ0
>エイトさん
レイブン200万、ショット200万であわせて400万円になりますです。
空中巡航艦「牙竜」にて・・・
ゼトーン「あなたもベトベトな筈ですから・・・」
須賀「ちょ・・・待っ・・・!!」 バタン!
数十分後・・・
フォルス(あの子はいったい何者なんだろうか・・・・?)
須賀「一つわかった事は、僕達の事は眼中に入ってないね・・・。
何故か無理やりシャワー室に閉じ込めたし、お湯がなかなか出ないわ、扉も
開かなかったし・・・。」
フォルス(ん?拓馬・・。あれを見てみろ)
須賀「どれどれ・・・」
そこには、海将補に手を差し出すゼトーンがいた。
須賀「何かを求めてるのか…?会話が全然聞こえない・・。一人置いてけぼりだ…」
フォルス(私も含めて二人だ・・・。取り合えず、どうする・・?)
須賀「家に帰ろう・・・。まぁ、彼らがピンチの時は連携しよう。。。」
>プリティーゼトーン様
とりあえず、一応同盟を組みます。ただし、信用はしてないのでそのつもりで・・・・
>マイナ工廠ドライバ様
相談なんですが、右足膝下を守る防具が欲しいのですが、お幾らになりますかね・・・?
シンリャク「儲かった儲かった、このあたりを次につぎ込むぞー」
チブル「そんな駄目ギャンブラー魂は捨てて一部貯金一部作戦資金ですよ」
ノウキン「肉、肉食いましょう!」
チ「・・・誰?」
シ「あぁ現場指揮官のノウキン君、今回は出なかったけど」
ノ「よろしくっす!」
シ「まぁ何回か失敗したら、自分自らが出て次の幹部がやってくるつなぎ幹部だからそのつもりで」
チ「・・・黒い」
>>マイナ工廠
データスレの携行型ゴーデス細胞射出装置の見積もりお願いします。
要約するとサイレンサー機能とテレパシー増幅装置がついた大型拳銃。
実包の衝突による破壊を目的としていないため、初速よりもサイレンサー機能を優先。
AM10:00 福島県双葉郡浪江町山中
石田正「目標はあと30秒で視認できるはずです」
伊藤弘樹「猛士東北支部からの連絡では、増援到着にはあと2時間はかかるとの事だ」
犬飼恵美「リョウゼンオー、今回も単機での戦闘となるわ。十分に注意して!」
本部からの通信を聞きながら、ふと空を見上げる。
雲一つ無い晴天。
山の中を走る一本道の国道114号線に一人立つ青い魔弾戦士。その名は魔弾庭師リョウゼンオー。
リョウゼンオー「こんな日に仕事なんてしたくないわぁ…」
霊剪鋏『どうせ昼寝してるだけなんだ。愚痴るな。ほら、来たぞ!」
国道沿い渓谷を縫って、異形の者が飛んで来る。
エイと鳥を合わせたような姿と悲鳴のようなおぞましい鳴き声。
霊剪鋏『間違いない。情報にあった「魔化魍イッタンモメン」よ』
リョウゼンオー「思ったより大きいわねぇ…」
本来なら魔化魍は猛士の鬼と呼ばれる者が処理すべき相手である。
だが、今回は寸でのところで取り逃がし、山に阻まれ思うように追撃出来ないため支援の要請が来たらしい。
福島県内でのこういった他組織へのフォローは対魔弾青年団CUTの活動では珍しい事ではない。
石田正「幸いここは市街と市街の中間の人家の無い山中です。奴が町に出て人的被害を出さないうちに倒して下さい」
犬飼恵美「相手はまだ成体ではないけど、最高速度は時速600km近くでるそうよ。振り切られたら終わりよ」
リョウゼンオー「…割と不利な相手ねぇ…」
霊剪鋏『でも、やるしかないわよ』
リョウゼンオー「ドルフィンキー召喚!」
霊剪鋏『グライドドルフィン』
リョウゼンオー「グライドドルフィン、ビークルモード!」
ジェットボード形態に変形した獣皇に飛び乗り、視線をイッタンモメンに向ける。
こちらを認識したイッタンモメンが鞭のような尾を伸ばし攻撃を仕掛けて来る。
その一撃を躱し、伸びきった尾を霊剪鋏で思いきり殴りつける。
イッタンモメンはわずかに悲鳴を上げるが、かまわず続け様に尾を振るう。だが、その大振りな攻撃はリョウゼンオーには難なく躱され、虚しく空をきる。
リョウゼンオー「…お互い決め手に欠けるのは面倒臭いわねぇ…」
霊剪鋏『…いえ、そうでもないみたい』
イッタンモメンがリョウゼンオーに背を向けてその巨大な翼をはためかす。
霊剪鋏『不味いわよ!こっちを無視して街を目指すつもりよ!』
リョウゼンオー「…やっばり…」
渓谷に沿って飛ぶ魔化魍。渓谷沿いの道路をジェットボードに乗り追う魔弾戦士。お互い曲がりくねった道に沿って移動する二者。その間の距離は少しづつだが確実に広がり始めている。
石田正「目標は市街を目指して移動中。あと20分で到達します!」
伊藤弘樹「何か手は!」犬飼恵美「いえ、このままでいいんです。このままで」
犬飼恵美「リョウゼンオー聞こえる?」
リョウゼンオー「…結構大変なんだから手短にね」
犬飼恵美「そのまま進むと大小五つのトンネルが続く場所にでるわ。イッタンモメンは大き過ぎてトンネルを通れないから、渓谷沿いに迂回ルートを取らざるをえない」
リョウゼンオー「つまりそのトンネルでのショートカットで前に出ろって事?」
犬飼恵美「私の計算では最後のトンネルを出た時点であなたの方が敵の5m前にいるはず」
リョウゼンオー「あらあら、随分なリードねぇ」
霊剪鋏『他に手は無い。行くわよ春香!』
リョウゼンオー「まぁ仕方ないわねぇ」
リョウゼンオーの眼前にトンネルが迫る。
一つ、二つ、三つ、四つ…。オレンジのライトを浴びながらトンネル内を駆け抜けていく。
渓谷を迂回しているイッタンモメンの姿は見えないが、犬飼を信じて構わずに進む。
最後のトンネルを抜け、眩い青空が広がる中、リョウゼンオーが視線を巡らせる。
数メートル下の渓谷を飛ぶイッタンモメンが視界に入る。
リョウゼンオー「5m前どころかほとんど真横じゃない!跳ぶわよ、グライドドルフィン!」
グライドドルフィンがガードレールを跳び越えて渓谷のイッタンモメンに向かってジャンプする。
リョウゼンオー「ファイナルキー発動!」
霊剪鋏「ファイナルブレイク」
リョウゼンオー「霊剪鋏魔弾切り!」
霊剪鋏から伸びた2本の光の刃がイッタンモメンの体を挟み、一気に両断する。
リョウゼンオー「…闇に抱かれてお眠りなさい…お馬鹿さぁん…」
塵になって爆砕するイッタンモメンを背に、グライドドルフィンに拾われたリョウゼンオーが地面に舞い降りる。
桜川春香「あ〜、汗かいた後のビールは美味し〜」
霊剪鋏『普段からまじめに働いてればそのビールの旨さは毎日味わえるというのに…』
桜川春香「それはそれ、これはこれよ」
桜川春香の携帯が鳴る。
犬飼恵美「磐城の海岸に化けガニが現れたそうだから、至急退治に向かって」
桜川春香「ハァ!?アンタ何言ってんのぉ!?」
犬飼恵美「今の季節は海の家の稼ぎ時だから」
桜川春香「今日こんだけ働いたのにぃ!? 鬼に任せばいいじゃなぁい!」
犬飼恵美「裁鬼さんが負けたって…」
桜川春香「最初から轟鬼とか呼びなさいよ…」
犬飼恵美「じゃ、正を迎えに行かせたから。お願いね」
桜川春香「ちょっと!!こっちの話も――」
霊剪鋏『良かったわねまた「仕事の後のビール」飲めそうじゃない』
桜川春香「うあぁ〜〜〜〜面倒臭い〜〜」
東京都・坂口家地下室
ハチロー「あー、何かココも変わったな。見覚えの無い機械ばっか」
亜美「そうだね。あたし用の設備に変えたから」
ハチロー「・・・今もやっているのか?」
亜美「うん。昔ほど注文来ないけどね。サイボーグ手術とかはハチ君で最後だったよ」
ハチロー「やっぱりな。今の主流はパワードスーツなんだろ? 向こうは組織からリストラされたヤツらで一杯だ」
亜美「ふぅん。楽しかった?」
ハチロー「すごく。すごくすごくたまらないほどに。三倍の数に包囲されたときとか最高だったよ」
亜美「そう。なら、なんで戻ってきたの?」
ハチロー「知り合いが教えてくれたんだ。日本が面白いことになりそうだって」
亜美「ああ、確かに最近怪獣とか多いよ。国会議事堂がまた爆破されたらしいし」
ハチロー「そりゃまた商売繁盛な雰囲気だな」
亜美「お互いにね」
>支払い
3500万-400万=3100万
亜美「あ、そうだ宣伝しとかないと」
ハチロー「宣伝?」
>防衛・侵略問わず全てのプレイヤーにあるビデオが送られた
亜美「――ただの人間に『しか』興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいても、 あたしのところに来ないでください。以上」
ハチロー「うわぁ」
亜美「まぁ、それは冗談です。我が坂口改造外科クリニックはお客様を選んだりはしません。
人間やめる覚悟があれば誰であろうとお客になる資格があります。
オカルト系・科学系を問いませんがサイボーグ手術は他所に頼んだ方が無難です。
秘密厳守。手術は私が行いますので、女性の方にも安心です。
それでは、お客様の御来院を心よりお待ちしております」
※そんなわけなんで改造人間屋『坂口外科クリニック』開店しました。
基本バイオ系オンリーの素体は各自ご用意でお願いします。
130 :
ドライバ:2006/08/10(木) 22:32:44 ID:oeayp9rL0
>須賀拓馬さん
だいたい200万円ですね。
>特佐さん
350万円になりますです。
あと、今回なんか作戦やりたい人はいまのうちに宣言するなり、導入部書くなり、概要出すなりしといて下さい。
131 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/10(木) 23:28:48 ID:0+3JwlZ40
>>ドライバさん
お支払いしておきます
2000万−375万=1625万
それと二度手間になりますが怪獣カプセル一個(外見はマケット怪獣のカプセル似)
とガイズメモリーディスプレイのように怪獣召還用の機械がつけられた
蠢動用のSACライセンス一つお願いします
とある採石場にて・・・
須賀「やっと着いた・・・結構遠かったなぁ・・・・。んで、ここで何するのさ?」
フォルス(私には技が少ない・・・。もっと沢山合った気がするんだ・・・。だから特訓だ!)
須賀「なるほど・・・。よし、頑張ろう!もっともっと力をつけて平和の為に・・・!」
フォルス(あぁ・・!弱者の為に・・・我が身を捧げよう・・・!!)
※この書き込みの秒数1桁が、奇数なら成功・偶数なら失敗。
1桁が1・3・5なら打撃技1つ思いつき、7・9なら光線技を1つ思い出す。
>マイナ工廠ドライバ様
分かりました。もう1点要望がありまして・・・。それは自分のサイズに合わせて
伸縮可能にしてください。よろしくお願いします
フォルス(うむ・・・、どうも駄目なようだ・・・。)
須賀「まぁ、いきなり出来るわけじゃないし、焦らずにじっくりやっていこう。なっ?」
フォルス(そうだな、まだまだ続けるぞ!)
こうして、フォルスの特訓は続くのであった・・・・
134 :
海将補:2006/08/11(金) 02:19:00 ID:B0hdTecr0
空中巡航艦「牙竜」
海将補「あの残骸をカップラーメンにしてくれるねぇ・・・政府とか都の負担が最小限になる良いアイデアだと思うけど・・・・。
そのラーメンは安全なのか?ラーメンを食べた人間が巨大化するとか凶暴化するとか。
若しくはロボトミーとかマインドコントロール状態になって、誰かの手先になるとかの副作用は出ないのかな?
そういう点の安全性が保証されない限りは、カップラーメン化は一寸待って貰いたい。
後は人探しと共同戦線か・・・・。人探しは情報系の知り合いに依頼する事は出来る。
国家機関ではあるが個人的な依頼になるから、結果が出るまで少し時間が掛かるとは思うけどね。
ただ、共同戦線はねぇ・・・・我々の組織との連携となると、少し難しくなってくるだろうね。
現場レベルやケースバイケースで良ければ、私の判断で連携は充分可能なんだが・・・(上に余計な報告しなくても済むしな・・・)」
※プリティーゼトーンさんへ。
というレベルで宜しければ連携も可能ですが・・・・どう致しますか?
135 :
ドライバ:2006/08/11(金) 21:37:48 ID:2mHDIH8b0
>蠢動さん
合わせて250万円になりますです。
>須賀拓馬さん
それなら250万円です。
開始まではもうちょい待ちます。
>>134 「では試しにこのラーメンをどうぞ!私が練成するカップラーメンのサンプルです。」
海と須賀がラーメンを食べると涙と感動に包まれながら”美味い!”と叫ぶ。
しかも精気がみるみると溢れていく!
「どうです?これでも私が信用できませんか?それではまずはあの残骸を私が作成した公園の魔法陣に
運んでください。あとは私が残骸全てを先程食べてもらったカップラーメンを沢山練成します。」
※あとの判断はお任せいたします。それからフォルスさんに海さん・・・ご返事ありがとうございました。
まだ始めないけど、今回のさわり部分っぽいもんだけ。
薄暗いどこかの邸(?)内…。
ローブに身を包んで机に向かう影と、その側に立つ長身の影があった。
???「ほほう…ナナシ星人…ですか。ついに、私の狂気を表に表す機会が来たようですね…」
ローブを纏った影の前にある机の上には、水晶玉が置かれていた。
その水晶玉の中におぼろげに映る光景。
それは、今回の怪獣騒ぎの様々な場面であった。
???「しかし、第4の自衛隊…謎の"氣"使い集団…怪獣と心を通わせし若者…防衛組織…新たなウルトラマン…
福島の魔弾戦士(※正しくは魔弾庭師)…そして、魔法少女、ですか。
この者達は、私の前に立ちふさがることになるでしょうね…」
そこで初めて、長身の影の方が言葉を発した。
???2「主の前に立ちふさがるのであれば、一言ご命令をお述べ下されば、本機が撃退してご覧にいれますが」
その声には感情というものが感じられず、機械のような声であった。
???「まあまあお待ちなさい。彼等は強いのですよ?あなた一人、いや一機のみで行ってどうなるというのですか。
我々にはまだ戦力があるのですよ?そう…私の得意とする力でね…」
???2「仰ることに本機は肯定の意を示します。
主の力があれば、必要とする戦力を揃えることができる可能性は極めて高い」
???「そうでしょうとも。ほれ、もっと誉めなさい」
???2「それにしても…今回は水晶球に投影される像が今までのものと比べて異常なまでに鮮明である、
と本機に搭載されたデータは言っています。
本機にとって未知の、何か特別な要素でも加わったのでしょうか?」
???「そうですね…私の狂気にこの水晶が応えたか…それとも運命が、そうさせたとでも言うのでしょうかね…」
???2「運命…本機にとっては、分析することは可能ではありません」
???「それで当たり前なのですよ…。私とて必ずしも予測できるものではありませんからね…。
ではそろそろ準備にとりかかりましょうか。…破壊と、殺戮を撒き散らすために…!」
>>104 あー返事待たないでいなくなっちゃった。
ま、いいか。よくわかんないけどあいつ勝手にやるだろ。
さて、そろそろ何かが起こる予感。あくまで勘です、勘。
>>135 了解しました。お金払います。
5750万−250万=5500万
フォルス(しかし・・・、このドライバという名前を見ていると、もっと大事な事を思い出せそうだ・・・)
須賀「大事な事?例えば昔の事とか?」
フォルス(うむ・・・、分からない・・・。ハンマー・・・ペンチ・・・ブツブツ・・・・)
140 :
蠢動◇蠢動:2006/08/13(日) 16:16:06 ID:L0pGx2wv0
蠢動「なーんで夢の通りSAC隊員になってしまうんだー」
史波「うるさい」
蠢動「・・・すいません・・・隊員は年下の先輩に微妙に老けてみせる同年齢の隊員に
頭の固いまじめな副隊長に・・・」
湖度課「・・・聞こえてるわよ」
蠢動「あ、すいません誤解です、誤解だから話せば・・・耳引っ張ら・・・ギャー」
史波「やっぱり湖度課先輩は強い」
元村「・・・この先不安だ」
>>ドライバさん
お支払い
1625万+75万−250万=1450万
141 :
超一家の日常:2006/08/14(月) 11:20:19 ID:Ux/3lBRPO
拳鳳「せい!や!」
勇「……………」
明鐘「また組手してるし…。ボロボロになった服縫うこっちの身にもなってよね…」
明鐘「孔と勇縫うだけなら楽なのにね〜…って孔放りっぱなしだった!ごめ〜ん!」
パッ、パッ、パッとね!
明鐘「こうやって氣糸で全部縫えれば楽なんだけどな〜」
孔「……………」
明鐘「そりゃ無理だって?あはは、わかってるわよそれくらい」
キョンシーは突っ込みができるらしい
拳鳳「ただいま〜」
明鐘「汗くさ〜い…、早くお風呂入って!」
拳鳳「はいはいっと…」
明鐘「ほらさっさと行く!」
明鐘「やっぱりボロボロに…」
こうして超一家の日常は過ぎていくのであった…
資金計算
2000+25=2025万
そろそろ始めますよー
霊山町…の片隅。
突然怪しげな魔法陣が浮かび上がり、それは現れた。
金属的な光沢を持つ、大きな虫。
その虫はノミのように(つーかノミそのもの)高い跳躍を見せ、町内へと向かった。
→霊山町:レプトリリックス(レベルB)、遣い魔十数体出現(出典:魔弾戦記リュウケンドー)
車食べたりして暴れてます。
やや遅れて、東京、丸の内付近。
全身にローブを纏い、仮面で顔の4分の3くらいを隠した人物と、その人物に付き従うロボット。
ローブの人物が何やらつぶやくと、あたりに魔法陣が現れた。そしてその中から…
「大復活!イワガミボーマ!」
「大復活!ネジクレボーマ!」
「グオーッ!」
現れたのは、"魔"の者達。
ローブの人物「さて、始めましょうか…!」
→丸の内:イワガミボーマ、ネジクレボーマ(以上レベルB)、冥獣トロル(レベルC)、冥獣ワーム(レベルB)、
ウーラー兵いっぱい、謎の人物(レベル?)、謎のロボット(レベルB)出現
(出典:高速戦隊ターボレンジャー、魔法戦隊マジレンジャー他)
破壊活動開始。
ワームは土中から触手伸ばして破壊。なんで今「つちのなかにいる」状態。
残りはビーム撃ったり殴ったりして破壊。ローブの人物のみ静観。
ちなみにワーム以外は等身大サイズ(トロルはやや大きめ)。
初期対策は明日(15日)いっぱいまでです。
143 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/14(月) 21:17:16 ID:E7srMMrg0
ほう・・・何が目的か、吐かせてみるとするか。
作戦名:「第三勢力出現?魔術師は静かに笑う」
作戦目的:丸の内に急行。謎の人物と接触、尋問する
戦力:BADSPIDER、ネオ・ドラス スパイレイダー搭乗
144 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/08/14(月) 21:37:35 ID:1/BXQBZx0
鈴木「東京に正体不明の勢力出現。市街地で攻撃を始めた模様」
特佐「まだ先週の被害が残ってるってのに大変だねぇ・・・じゃあ例の作戦いっとく?」
豊原「回収作戦ですか?前回のデータとの差異が激しいですが・・・」
特佐「ナナシ星人とのコンタクトも取れてないしねぇ。慎重に行きたいところだが、
さっさと事を進めといたほうが後々楽だしな。それに現地にナナシ星人の手先が現れるかもしれない。
情報収集しておいて損はないだろうよ・・・出崎くん?」
出崎「君はやめてくれ」
特佐「悪い。少々お使いを頼まれてくれんか」
マイナ工廠にゴーデス細胞射出装置(以降セルシューター)の開発を依頼。
1000万-350万=650万
ハチロー「へー。喋るバイクか。こりゃすげぇ」
亜美「パパが残してった設計図を外注して造ったの。レイブン、自己紹介して」
レイブン「レイブン・ヘッドです。今後ともよろしく」
ハチロー「俺は佐藤ハチロー。こちらこそよろしく」
亜美「で、どうするわけ?」
ハチロー「何が?」
亜美「いや、何か出てきたみたいじゃん。面接に行くの?」
ハチロー「今出たヤツのとこに行く気は無いよ。オカルトとは相性が悪いんだ」
レイブン「では?」
ハチロー「遠くから眺める。別のとこ(侵略組織)が出てきたら突っ込んでそいつに味方する」
レイブン「了解」
作戦名 「フルメタル・リクルート・ジャケット」
目的 就職活動
戦力 ハカイダーエイト レベルA レイブン・ヘッド搭乗
彼女が屈辱の惨敗を受け敵の残骸をカップラーメンにしてから数日が経過したある日。
相変わらず学校で仲間達と雑談にいそしんでいたがやはり先日の敗北でみゆきの表情は陰りを見せていた。
「・・・今迄の戦い方じゃ話にならないよ・・・イデ君、また君に会いたいよ・・・今何処にいるの・・・・」
そこへ警報と共に校内放送が伝えられた。
「先程ニュースで丸の内に謎の怪人の群れが出現し破壊活動を行っております!全生徒及び職員はただちに
所定のシェルターや避難場所に避難してください!」
職員の誘導により生徒達は学校から避難場所へと移動していく・・・だが・・・・・
美紀「・・・・郷さんがいない・・・・一体何処に・・・・」
崇「アイツいつもこうゆう時いなくなるな・・・・珍しく美紀がここにいるのに・・・」
人々が避難する中一人の少女が戦場へと向かっていく・・・・ブレスレッドに”ゼットン”のカードをスラッシュして
空高く飛び上がり叫ぶ!”ゼット・プロテクション・メタモルフォーゼ!!”
※今回作戦は思案中、とりあえず丸の内に急行し状況を視察する。もし早々に襲ってきた場合は魔法力を使わずに
応戦する。 所持金2000万円+50万円=2050万円
須賀「一難さってまた一難か・・・。今度は丸の内・・・。しかもナナシ星人じゃないみたいだな・・・」
フォルス(そのようだ。しかし、どんな相手でも受けてたつ!)
須賀「あぁ、もちろんだ・・!いくぞ!」
作戦名「護る者・・・」
作戦目的 逃げ遅れた人の救出 および 敵戦力の破壊
投入戦力 フォルス(ライトレッグアーマー装備)
1話の怪獣は用意してもらったとのことだったので
所持金1000万円+400万円=1400万円
しかし今回は金を使わない作戦でいきます。しかも二つ同時進行。
作戦名:「未知との遭遇」
作戦目的:プレイヤーとのコンタクト
作戦内容:どうやら日本には面白げな方がたくさんいらっしゃるようなので出会いを求めて歩き回る。
死神博士の格好をして歩き回るのでその手の人たちは話しかけてくると思われる。
作戦名:「大停電の夜に」
作戦目的:自分の能力を測ってみる
作戦内容:死神博士で歩き回りつつ、自分の電波ジャックの能力で関東近辺を停電に出来るかどうか試してみる。
可能だったら都庁の電気だけ止めて帰る。出来なかったらクレーンが引っかかったとこ眺めて帰る。
ナナシ星人の姿はしていないし(ナナシ星人の姿はそもそも知られていないはず)暴れるわけでもないのでヒーローが向かってくることはないと思うが、
なにぶん死神博士の姿なので油断はしないでおく。
戦力:ナナシ星人 レベルA
伊藤弘樹「この町に敵が現れるのが続くとは…」
犬飼恵美「…雑貨屋の島村さんのワゴン車が魔物に食べられたとの情報!」
管野良子「あの…役場にも苦情がよせられてます。使い魔に落書きされたとか車に傷をつけられたとか…」
伊藤弘樹「よし、魔的状況レベル4。リョウゼンオー出撃!!」
作戦名:昆虫型魔物及び使い魔迎撃作戦
作戦内容:名前の通り。リョウゼンオーが出撃。使い魔を迎撃しつつ様子を見る。レプトリリックスには被害を防ぐため牽制攻撃はするが、相手の狙いを探る事を優先。
伊藤弘樹「桜川は大丈夫か!?また酔ってたりはしないか!?」
犬飼恵美「寸前のところだったようです。不機嫌ですが素面です」
犬飼恵美「禍々しい魔力を感じる…。何者かの悪意を感じる…」
伊藤弘樹「…霊山神社の巫女としての霊感か?」
犬飼恵美「さもなければこんな田舎町に短期間に怪獣や怪人、魔物が続け様に現れるはずは無い…」
伊藤弘樹「一体何が起ころうとしているのだ」
151 :
超:2006/08/15(火) 20:32:22 ID:ntMisvcQO
拳鳳「なんか最近立て続けにこんな事件起こってないか?」
明鐘「ん〜…、そうかも…」
孔「……………………」
拳鳳「なにか禍々ものを感じる?やっぱり何か裏が…」
明鐘「とりあえず今は目の前の敵よ」
拳鳳「そうだな…、行くぞ!」
作戦名「狂い始めた歯車」
作戦…霊山町に迎い、
拳鳳と孔は使い魔を倒しつつ逃げ遅れた人を助ける
明鐘は勇に守って貰いつつ降霊憑衣を始める(降ろす霊はブルース・リー)
152 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/15(火) 21:38:43 ID:6vsjdQwj0
SAC司令室
新月長官「突然だが蠢動君、怪獣保護施設にいってほしいのだが」
蠢動「なんかあるんですか?」
長官「ニューヨーク本部としてはゴルザを怪獣や異星人出現の多いEDM日本支部
の戦力にしようと考えていてそれで蠢動隊員にゴルザの飼い主みたいなものに
なってほしいので保護施設に行ってゴルザの戦闘訓練を・・・」
蠢動「あいつほんとに戦わせるつもりですか?」
長官「だって本人(獣)は別にいいって言ってるんだし」
蠢動「確かに本獣はそういってたけど俺が言ったのは冗談だしあいつは戦闘には向いてないし・・・」
ピーピーピー(サイレン音)
蠢動「しょぼい・・・」
史波「東京丸の内付近に巨大生物及び戦闘員数名と怪人が出現
それと霊山町付近に魔物及び遣い魔が出現こちらはCUTが出動したようです」
三日月隊長「よし、我々は東京丸の内付近に現れた敵集団を撃退する。蠢動、ゴルザをつれてゆけ」
長官「いや、まだ訓練は・・・」
三日月「敵巨大生物は地底に潜っています、そのため地中に潜る事のできるゴルザが必要です」
長官「・・・まあそれなら仕方がない」
三日月「出動!!」
一同(長官除く)「了解!」
長官「・・・帰ったら戦闘訓練やってもらうからね」
作戦名「初召還!!超古代怪獣ゴルザ」
作戦内容 丸の内付近に現れた敵勢力の殲滅および一般市民の救助活動
出撃戦力 蠢動 鳴瀬(怪獣カプセル装備) 三日月隊長 史波 湖度課 元村
153 :
海将補:2006/08/15(火) 23:50:26 ID:WjUcj5+O0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「で、命令に従って出撃してきたんだが・・・・攻撃しにくいのが揃っているな」
オペ壱「等身大の敵と地中の敵ですからね」
海将補「まあ、攻撃出来ない訳じゃないんだけどな。問題は機体の調子か・・・」
オペ弐「修理していないから不調な部分、バルカンと機動性に問題を抱えたままです」
海将補「もう少し余裕があればな・・・まあ、愚痴っても始まらん。今は仕事をしよう。
地中の敵の位置を正確に把握しろ。ミサイルランチャーの弾種は、フルメタルミサイルを選択」
●作戦名 「夏土産」
●作戦目的 攻撃可能な敵戦力の殲滅
作戦内容
冥獣ワームの位置を把握して、フルメタルミサイルで攻撃。地中深い所でなければダメージを与えれる筈。
「牙竜」に対してエネルギー系兵器の攻撃があれば、E-リフレクターで対処。
海将補「等身大の敵の監視を怠るなよ。不意打ちは喰らいたくないからな」
書いてたら結構かかっちゃったよ。つーわけで行きます
・丸の内
暴れる暴魔獣&冥獣により、混乱に陥る都会。
まずそこに現れたのはフォルスこと須賀拓馬だった。
拓馬「あいつら、手当たり次第に攻撃を…」
フォルス(拓馬!崩壊しかけているビルの中にまだ人がいるぞ!)
拓馬「よし、今助けに行くぞ!」
拓馬は瓦礫の塊と化しかけているビルに入り、中を見渡すと、すぐさま救うべき者は見つかった。
炎を飛び越え、瓦礫をどけ、人を助けてゆく。
「た、助けてくれ…」
拓馬「この瓦礫は…少し重そうだけどなんとかなるだろう。よし!」
コンクリートの塊の下に手を入れて踏ん張る。と、急に負担が軽くなった。
元村「よっ、と!これでOK。怪我人を外の救急隊に引き渡します」
三日月「うむ」
史波「そこの貴方(=フォルス)!救助活動手伝うのは立派だけど、貴方も早く避難しなさい!」
→フォルス、SAC(三日月、元村、史波):救助活動中
襲い来るウーラー兵達。それを湖度課が自慢の射撃の腕で撃ち倒していく。
蠢動もそれに続き、他のSACメンバーが救助活動を行っているビルに迫りつつあるネジクレボーマに向けて銃を放つ。
ネジクレ「ぬう、ふふふ、この程度か」
蠢動「これじゃあ効き目は薄いか…(チラ)あっちの方の地中に敵の巨大生物が…あんな怪獣いたかな?サイクロメトラ?」
と、その視界の片隅に映る影。その影は視線の先に向かって飛んでいき…
ドォーン!!
炸裂した。
牙竜から放たれたミサイルは正確にワームを捉え、周囲の岩盤をえぐりつつワームの触手を数本吹き飛ばした。
オペ壱「ミサイル命中しました。ただし目標は傷を負ったものの、健在です」
海将補「だが少しは身体が見えるようになったか…。ここから動かずにいてくれればいいんだがな」
オペ壱「目標が反撃の体勢に入ります!」
牙竜に向けて威嚇するかのように向けたワームの残りの触手がモニターに映し出される。
それは、今まさに火球を放とうとしていた。
→SAC(蠢動、湖度課):他SACメンバーの近くでウーラー兵、ネジクレボーマと戦闘中
海将補:冥獣ワームに小ダメージ。ワーム反撃開始
「ゼット・プロテクション・メタモルフォーゼ!!」
光に包まれて少女は魔法少女へと変身を遂げていく。
ゼトーン「これは…怪人みたいなのが4体に大物が一体、後はあの変な人だけど…
魔力を、感じる。魔法使い?」
イワガミ「カァッ!」
ゼトーン「ひゃっ!?とと、危ないっ!」
飛ばされてきたイワガミボーマの右腕を間一髪の所でかわし、戦闘態勢に入る。
ゼトーン「とりあえず、こいつの相手をしなきゃならないのかな…!」
→ゼトーン:イワガミボーマが現れた!
ローブの人物「はてさて、にぎやかになって参りましたな。…少々戦力が少なかったですかね?」
ロボ「っ!危険関知!」
謎の人物に迫る一陣の風。そして気付いた時には…。
スパイダー「ほう?そっちの奴を狙ったつもりだったんだが…割ってはいるとはなかなかやるじゃないか。ん?」
ロボ「…主に傷は付けさせません」
スパイレイダーに寄りかかったスパイダーとロボットが、互いの喉元に互いの銃を突きつけ合っていた。
すぐ後ろでは、ネオ・ドラスがトロルと対峙している。
ローブの人物「ほう、貴方は確か、東京タワーで蜂と戦っていた蜘蛛さん、でしたか…」
スパイダー「てめえ、何でそれ知ってやがる?…まあいい、単刀直入に言う。てめえの目的は何だ?」
それを聞いたローブの人物は、くっくっくと低い笑い声を漏らすと、こう答えた。
ローブの人物「我が名は、幽玄。目的は、そう、破壊と、殺戮…!」
→スパイダー:ロボット(ガンテツ丸)と対峙しつつ幽玄と接触。ドラスはトロルとにらみ合い
・騒動の丸の内からやや外れたとこ、つーかだいたい有楽町のあたり
すぐ向こうで騒動が起こっている中、こちらでも軽く、ベクトルの違う騒動が起こっていた。
多くの人達が日比谷・新橋方向に逃げ出す中、カメラを構えた報道関係者達、そして
火事と喧嘩は江戸の華とばかりに走って行…こうとして警察に止められている者達…。
その混乱はそれらの人混みの中で突然起こった。
携帯電話や通信機の調子が急に悪くなり、機械類にも軽めの異常が生じていたのだ。軽い頭痛を訴える者もいた。
だが皆それを丸の内の騒動のせい、としてあまり重く見ていなかった。原因はすぐ近くにいたにもかかわらず…。
2代目「うーん、あまり芳しい効果が出ないなぁ」
人混みから外れた人気の少ないところで、2代目ナナシ星人はつぶやいた。
自分の持つ電波ジャック能力を応用して停電を引き起こそうと企んで出てきたものの、電波ジャックの本質は電磁波。
マイクロウェーブによる送電設備が実用化され、配備されているならともかく、現在の電力供給システムに対しては
電磁波放射の影響を受けた機械の調子が悪くなるくらいで精一杯であった。
ちなみにその副作用で頭痛と通信網の混乱を引き起こしているのは思わぬ収穫か。
2代目「まあ機械の調子を悪くさせることは出来るみたいだし、ダダ漏れさせるんじゃなく1箇所に集中させれば…
変電所でも襲うのがいいかな?」
一方そのすぐ近くのビルの上。
エイト「おーやってるやってる。ここからでもよく見えるわ」
戦況を眺めにやってきたエイトが丸の内の様子を見ていた。すると…
エイト「あーこりゃ復旧が大変そうだな。俺がやるわけじゃないけどガハハh…!」
高みの見物を洒落込んでいたエイトを突然襲う変調。軽いめまい程度であったが、周辺の異常に気付くには充分だった。
エイト「おっとと、サイボーグが目眩くらうとはな…毒電波かなんかか?」
レイブン「異常電場を確認。発信源は…ごく近辺。下の道です」
エイト「どれどれどんな奴だ…?」
乗り越え防止策から身を乗り出して下を見るエイト。その時彼が見たものは!
エイト「…死神博士?」
→2代目:停電はいまいち起きてないが機械系に混乱を引き起こしている。
エイト:2代目ナナシ星人ハケーン
・霊山町
桜川春香──リョウゼンオーは不機嫌だった。
その日は暑かった。だからこんな日に飲む、キンキンに冷えたビールは最高に美味いはずだ。
そういった超古代から覆ることのない事実を、当然彼女も知っているから、暑い日を乗り切るにはこれだ!とかなんとか
言って、美味い酒にありつけるはずだった。こいつらさえ出てこなければ。
リョウゼンオー「とゆーわけで、さっさと片づけて帰るわよぉ」
突撃してきた遣い魔をかわし、その後頭部に裏拳を叩き込みつつ言った。
霊剪鋏『また「仕事の後のビール」飲めそうで良かったじゃない』
リョウゼンオー「メンド臭い」
霊剪鋏の誘いを一言でバッサリ切り捨て──ハサミの戦士だけに──遣い魔の振るう短剣を難なく避け、斬撃を見舞う。
霊剪鋏『…まあ、遣い魔はともかくあのデカい虫は危険だ。牽制しつつ様子を見るぞ』
リョウゼンオー「はいはい。あ〜早く終わらせたいんだけどなぁ」
拳鳳「大丈夫ですか!?」
そこへ突然乱入してくる超一家。自慢の拳法で遣い魔を薙ぎ倒して行く。
明鐘「勇、降霊憑衣を使うわ。少しの間、お願い!」
勇「…(頷く)」
リョウゼンオー「…なんかラッキーかも。楽できそう?」
霊剪鋏『人任せとは…。信用できるかどうかはわからな…春香、後ろ!』
遣い魔「ギジャ、ギジャ」
その時、いつの間にか真後ろに遣い魔が立っていた。
リョウゼンオー「ん〜?何か用?」
遣い魔「ギジャ、ギジャ」
その遣い魔は手に持っていた小さな機械をリョウゼンオーに差し出すと、スイッチを入れた。
その機械から小さな人間の立体映像が浮かび上がる。それは現在丸の内で暴れているローブの人物であった。
幽玄「お初にお目にかかります、福島の魔弾戦士さん」
霊剪鋏『…こいつ、何者?』
幽玄「我が名は幽玄。破壊と殺戮を楽しもうとしている、まあ悪い人です。
まずは、このような形で挨拶することにお詫びしましょう。生憎と私は別の場所でより大規模な破壊を引き起こす
ためにそちらには行けなかったのですよ。いやはやまことに残念無念」
リョウゼンオー「…」
幽玄「そこで、私の代わりにこの魔獣をお送りいたしました次第でございます。
なに、ほんの名刺代わりです。礼はいりませんよ。…それでは、健闘をお祈りします。私が楽しめるような戦いを
期待していますよ…」
立体映像はそこで途切れた。
遣い魔「ギジャ?」
遣い魔が確認を求めるかのように言葉をかけた。理解したか?とでも言いたかったのだろう。
リョウゼンオーは無言でその遣い魔を殴り倒した。
→リョウゼンオー:戦闘開始。幽玄の挨拶を受ける。
超一家:戦闘開始。降霊憑衣も開始、発動までもう少しかかる。
あともう一つ
→特佐:セルシューター届きました
※対策の揃った場所から判定していきます
160 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/16(水) 22:50:20 ID:ZI4Zc8800
スパイダー「ほぉう、破壊と殺戮・・・なかなか面白そうな奴だ。」
幽玄に彼自身の人間に対しての価値観を問う。ゴミだとか言った場合、敵意が無い事を示し、
ちょっと話してみる。逆に賛美するようなことを言った場合、ロボットと戦闘開始(まずは小手調べに肉弾戦)。
ネオ・ドラス「なんだ、岩か。生肉だったら面白かったのに・・・バラバラにした肉片を
一つずつ丹念に潰して・・・あの感覚が凄く気持ちいいんだぁ・・・・君には、分かるかな?」
スパイダーが戦闘を開始した場合は腕を刃物に変形させてトロルをバラバラにする。スパイダー
が敵意が無いことを示した場合は自分も敵意が無い事を示す。
須賀「あぁ、すいません。人が見えたんで、助けたかったんです・・・。あとはプロの方にお任せしますね」
そういうと、すばやくビルの外へ飛び出していった・・・
元村「彼はいったい何者なんですかね・・・?」
三日月「分からない。只者では無い気がする・・・」
ビルを出た須賀達の目に、怪人に苦戦する蠢動達の姿が飛びこんできた
須賀「フォルス、彼らに力を貸そう!頼んだよ!」
フォルス(あぁ、任せろ!!)
須賀の右掌に、フォルスのウルトラサインが浮かび上がり、須賀の体を光が包んでいった・・・
須賀「変身・・・・!」
フォルスはネジクレボーマに飛び蹴りを放ち、不意打ちをする。
周りのSAC隊員に『この怪人は任せろ、周りの者を頼む』とテレパシーを送る。
その後は、防具のついた右足中心の攻撃で、ネジクレボーマとの戦闘を開始する。
>GM様
書き忘れましたが、まだ等身大のままです。すいません。
リョウゼンオー「こういう面倒臭い方法で喧嘩を売る奴って本当に嫌ねぇ」
霊剪鋏『どうする?』
リョウゼンオー「そうねぇ。折角だから『断ち裁く者』の力を見せてあげるわぁ」
霊剪鋏『……使い魔に同情するわ』
対策:使い魔をぶち倒し、魔物に接近。
ジャンプを防ぐため、後ろ足を集中攻撃。隙を見てシザーキーにて足を切り落とす。
リョウゼンオー「…覚悟はいいかしら?」
164 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/17(木) 22:02:10 ID:E1b8DdXW0
ゴルザ「蠢動、早く俺を召還しろ」
湖度課「戦闘員は私が引き受けるから早くあんたはゴルザを召還して敵巨大生物を攻撃して」
蠢動「さっきからうるさい、もう召還してやる」
SACライセンス「召還モード」
蠢動「怪獣カプセルセット、行って来いゴルザ」
ワームの近くに発生する緑色の粒子
そこから出現する怪獣
・・・なぜか相撲の構えをしている
蠢動「よし、ゴルザあいつを土俵(地底)の外に出してやれ」
ゴルザ「よし分かった、これでも食らえジャンピングゴルザキーーーック」
元村「地底の敵に地上からのキックが効くわけないだろ」
三日月「相撲にとび蹴りはは無かったような・・・」
カキーン
蠢動「あいつ・・・ビルの角に足ぶつけやがった!!」
史波「人間に例えるとタンスの角に小指ぶつけたようなもん?」
ゴルザ「い、痛いー」
湖度課「しかもビル傷一つついてないし」
対策
史波たちは救助活動を続行
蠢動は火球をはこうとしているワームの触手を攻撃し攻撃を中断させ
ゴルザは地底に潜りワームを地底から引きずり出す
等身大戦力は向かってくる敵のみ湖度課が倒す
作戦名「怪人ハンマー・スクラップ」
投入戦力 プリティー・ゼトーン(今回はこの対策でオリハルコン製ハンマー装備)
作戦内容 オリハルコン製ハンマーを用いて等身大戦力の殲滅。なお巨大戦力に関しては
フォルスや海将補等の援護に徹する。
「あちゃ・・・・この間の奴よりかはマトモだけど・・・・岩石みたい・・・なら!こっちはオリハルコンのハンマーを作って
アンタの体を粉々に砕いてあげるわよ。」
※敵の攻撃をかわしながら街の残骸を拾いオリハルコン製のハンマーを練成する。(魔法力2使用・残り4)
その後は敵の攻撃をハンマーで打ち返して反撃しながら接近して敵の体を砕く!オリハルコンのハンマーなら
非力な私でも軽々振り回せるし威力もそこらのハンマーよりかは強力よ!ただ魔力を多く使うし変身を解くと
消えちゃうのよね・・・(ちなみにハンマーは両手で持つタイプです)
166 :
超:2006/08/18(金) 07:48:40 ID:lCqY/t9QO
拳鳳(何かするみたいだな…)
拳鳳&明鐘(憑衣完了)は流旋やドラゴン旋風で敵をなぎ払いリョウゼンオーの道を空ける
孔、勇は逃げ遅れている人の避難、建物の倒壊に巻き込まれた人の救助を行う
明鐘残り気力80−6=74(降霊憑衣二回分)
>>165 本当に申し訳ございませんでした!では改めて対策を変更いたします。
作戦名「唸れ雷!轟け稲妻!!」
作戦内容「巨大な黒雲を戦場上空に空気を利用して練成し自身の魔力を刺激して
雷を落とし全ての敵を粉砕する!」
※なおこのシナリオからイデスを途中から投入いたしますのでご了承を!
「いくわよ・・・・今回は絶対に負けられないの・・・・例え自分の命が無くなっても・・・・
貴方達全員を・・・・倒す!!」
※まずは敵がどんな攻撃を加えて致命傷を受けようとも魔力を結集して丸の内上空に
雷を起こす為の黒雲を両腕を上げて練成する。(魔法力2消費 残り4)
エイト「・・・コスプレ?」
レイブン「データとの相違点多数。その可能性大です」
エイト「いやそれは解ってるんだけどさ」
対策
とりあえず声かける。できたら就職先を探していることを告げる。
169 :
海将補:2006/08/18(金) 23:31:39 ID:yPd/LrR40
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「流石にこういう場合は、フルメタルミサイルの方が効果があるな。で、あの新たに登場した怪獣は何だ?」
オペ壱「情報によると味方の怪獣らしいです。なんか妙な動きをしてますが・・・・」
海将補「味方ねぇ・・・役に立ってくれりゃ良いが・・・・」
オペ弐「敵の反撃にはどう対処しますか?」
海将補「単なる火球じゃ増幅は無理かも知れないが、E-リフレクターを展開して弾き返してやれ」
対策壱
フルメタルミサイルによる攻撃を続行。火球はE-リフレクターで敵に弾き返す。
海将補「さて、技研の売り文句が正しければ役に立つ筈だが・・・E-リフレクターの実力はどんなものかな?」
誰も貼ってやらんとは世知辛い世の中になったもんだねぇ。
4 名前:特佐 投稿日: 2006/08/18(金) 19:51:23
また規制だよ・・・・
作戦名 ”片翼の田代”
作戦内容 東京における敵情偵察、ナナシ星人との接触
投入戦力 出崎(セルシューター装備)
特佐「行動を起こそうにも後ろ盾となる組織がないんじゃあどうしようもないからね、
戦闘が起こっている場所に行くのが近道だろう。ついでに情報を収集できれば御の字ってことで。」
出崎「単身での強行偵察か・・・セルシューターの実戦試験についてはどうする?」
特佐「データ不足で素体しか使えないから戦闘は可能な限り避けろ。
弱そうな怪人がいたら撃破、吸収する事は許可する」
・霊山町
明鐘(憑)「ホアタァァァァ!」
孔&勇が気味悪がられながらも周りの住民を救助・退避させ、拳鳳&明鐘が遣い魔を薙ぎ倒す。
さすがにブルース・リーを降ろした明鐘は強く、所詮戦闘員である遣い魔は太刀打ちもできない。
それにより開かれた血路によりリョウゼンオーが一気にレプトリリックスに一気に接近、霊剪鋏で攻撃を開始する。
しかし、そこまでの事態が起きていれば、単純そうな魔物であっても気付かないわけが無く…
リョウゼンオー「(行ける!)シザーキー、発動!」
霊剪鋏『シザースラッシュ』
霊剪鋏がレプトリリックスの後ろ足を捉える寸前、以外に機敏な動きでリョウゼンオーに向き直り、その結果
リョウゼンオー「ハズした!?」
レプトリリックスの前足の一つがシザースラッシュで切り落とされた。
レプ「グギャァァァァ!」
たまらず悲鳴を上げ、暴れるレプトリリックス。リョウゼンオーは不規則に動くその身体を避けきれず、はね飛ばされた。
→超一味:戦闘中。遣い魔だいぶ減った
リョウゼンオー:レプトリリックスの前足の一つを落とす。自身も小ダメージ
・丸の内
元村「要救助者、全員救助完了です」
→SAC(三日月、元村、史波):救助完了
ネジクレ「ふっふっふ…ぐえ」
蠢動と湖度課に迫るネジクレボーマ。しかし予想だにしなかった後ろからの一撃をモロに食らって大地に転がった。
フォルス(この怪人は任せろ!)
2人にそうテレパシーを送り、ネジクレボーマにローキック、ミドルキック他足技を連発するフォルス。
蠢動「今だ!ゴルザ頼むぞ!」
"Realize"
蠢動がカプセルをセットしたSACライセンスのトリガーを弾くと、緑色の粒子が発生し、そこからゴルザが現れた。
そのままワームを引きずり出すべく接近していくゴルザだが、そのためにワームに正面から突っ込んだ結果、
ゴルザ「ぐわっ!」
牙龍に向けて放たれた火球をまともに喰らってしまった。
だが、それでゴルザの怒りに火が点いた。
ゴルザ「よくもやったなぁ〜」
やられた怒りをそのまま力に変え、ワームの触手の一つを掴むと、そのまま凄い怪力でワームを引っ張る。
たまらず地中から引きずり出され、ワームはその禍々しい姿を現した。
一方…
オペ壱「だめです、この状態でミサイルを撃てばSACの怪獣を巻き込んでしまいます」
ゴルザが割り込んできたため、牙龍は位置関係の問題からワームに対してのミサイル攻撃を行うことができなくなっていた。
→フォルス:ネジクレボーマに先制攻撃成功。そのまま戦闘開始
湖度課:フォルスの援護にまわる
蠢動、ゴルザ:ゴルザ中ダメージ。ワームを引きずり出す
海将補:位置的にミサイル攻撃が厳しくなる。ワームは引きずり出されたことと本体がデカいことを考えれば…
イワガミ「このォ!」
イワガミボーマの出す火炎に耐えながら、ゼトーンは錬成を行っていた。
ゼトーン「あと、少し…っ!」
今まで晴れていた空に、見る間に黒く厚い雲が現れていき、たちまちあたり一帯の空が雷雲に覆われていく。
ゼトーン「よし、あとは落とすだけっ…!」
→ゼトーン:雷雲錬成成功。中ダメージ
スパイダー「ほほう、そうか。…じゃあもう一つ聞こう。あんた、『人間』をどう思う?」
幽玄「どう思う、ですかって?ははは。あなた面白いことを聞きますね。
…知れた事。必要不可欠なものですよ。私の巻き起こす破壊の犠牲者として、ね…」
スパイダー「ひゅう。言うねぇアンタ。…面白い。それならアンタとは戦う理由は無いな。…ドラス」
ドラス「…なんだ戦わないの?つまんない。せっかく壊す楽しみを味わえるかと思ったのに…」
幽玄「これはこれは、元気そうなお子さんですね。それでしたら…おや?」
スパイダー「ん、どした?」
幽玄「強い、魔力の波動を感じます…。あそこですね」
ガンテツ丸「大気中の水分子が急速に集まっていくのを感知します。自然な現象ではありえません」
幽玄「…貴方は、私とは戦う理由がないと仰いましたね?ですが、そこの坊やは戦いを欲している。
どうです?坊やのためにも、そして貴方に敵意がないことを示して貰うためにも一つ頼まれてくれませんか?
私の要求はこうです…あれを、邪魔してもらいたい」
幽玄の指さした先には、雷雲を錬成したゼトーンの姿があった。
→スパイダー:幽玄にゼトーンへの妨害活動を頼まれる。
スパイダーさんが引き受けた場合、幽玄とガンテツ丸とトロルは、他の戦力との戦闘に向かうと思います。
有楽町方面は2代目待ちですが、「この状況じゃどうもできねぇよバーロー」って場合でもそう書いといて下さい。
出崎もそっちに出てくる予定です。
遅くなりました。
対策:
停電にするのは無理なようなので、電波が乱されると困りそうなところへ
向かってみる。(まだ見つかったことに気づいていない)
電波が無いと困るところ……テレビ塔……東京タワーか
175 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/20(日) 19:32:24 ID:571nNsot0
ゴルザ「えーい俺様を怒らせるとはいい度胸だ絶対ゆるさねー」
蠢動「ブチギレちゃったか・・・あー駄目だ駄目、過去のことを思い出してはいけない
・・・思い出したくもない」
湖度課「あんた、独り言言ったり過去を振り返ってないでゴルザに命令しなさいよ」
蠢動「駄目、ああなったゴルザはあいつ(ワーム)倒すまで元に戻らないと思う・・・」
とにかくまあ頑張ればどうにかなるだろうけどここはこのままにしておいたほうがよさそうだし」
ゴルザ「ゆるさねー、俺はお前をぶっ殺す」
蠢動「(滑舌は悪くないのか・・・)」
三日月「よし、敵巨大生物はゴルザに任せて我々はウルトラマンを援護するぞ」
蠢動「いや、この怪人は任せろって言ってたし」
湖度課「ウルトラマンを見捨てることなんてできないでしょ」
対策
ワーム相手に相撲技かけられるかは微妙なので首の1、2本をヘッドロックし
右足で一本の首を踏み口で2本の首に噛み付く尻尾で2本の首を締め付ける
残り一本はとりあえず襲ってきたら超音波光線で迎撃
SACはネジクレボーマと戦うウルトラマンフォルスを援護
リョウゼンオー「意外とやるじゃない。楽には行かないわねぇ」
霊剪鋏『獣皇を呼んだ方がいいんじゃない?』
リョウゼンオー「…ところで。あの人(明鐘)結構やるわねぇ」
霊剪鋏『…何を考えている?』
リョウゼンオー「んふふふ…」
対策:超一味と戦う相手をバトンタッチ。明鐘がレプトリリックスをある程度消耗させたところで止めをさす。
リョウゼンオー「お願いしますぅ。助けて下さいぃ」
霊剪鋏『……』
「(ハァ・・・ハァ・・・)準備は上々、まずは貴方からとっておきの一撃を与えてあげるわ!」
彼女はイワガミボーマを標的に定め回避行動をしながら呪文の詠唱を始めた。
一方、遥か上空から極めて小さい謎の飛行物体が丸の内へと物凄い速度で接近しつつあった!
「状況確認・・・・ポイントJT-08地域で多数の破壊衝撃を確認、その中に友軍登録者一名確認!
・・・・了解、これより友軍の援護行動に移る・・・・みゆき、今行くよ。」
※ゼトーンはイワガミボーマの攻撃を回避しながら呪文を詠唱、”ライトニング・ボルト”をイワガミボーマに炸裂させる!
イデスは飛行形態”イデスフライヤー”のままゼトーンの側まで一気に急降下、そのままゼトーンの邪魔をする存在を
片っ端から自身にマウントしているマジカル・ブラスターをマシンガンモードにして乱射!そしてゼトーンが呪文を終了した後に
ゼトーンの側に着陸して元の姿に戻り再開を果たす。
失礼!再会の間違いでした・・・・
・2代目サイド
出崎「今回の戦闘場所はあっちか。とりあえず行ってみて…ん?」
単身強行偵察に向かった出崎。戦闘地域が確認できるまでに迫った所で、何かが目に止まった。
それは…
2代目「よし、電波の集中(してると思われる)地点、東京タワー方面に向かうか」
2代目は一人そう呟くと、足早に芝公園方向へと去って行った。
レイブン「目標が移動する模様。…以外と速いです」
エイト「あヤベ。追いかけるぞ」
…そんなこんなで東京タワーまであと少し、小洒落た店があるような通り。
以外に速い2代目ナナシ星人にやっとこさ追いついた影がひとつ…いや二つ。
2代目「…ん?」
エイト&出崎「「あのー、すいませーん」」
出崎「うわ、何だお前」
エイト「いやこっちも聞きたいんだけど。何者だアンタ」
出崎「いや、ちょっと怪しそうな人見かけたんで、何か得られるかと思って…
って、誘導尋問とはやるな貴様。これ以上は喋らんぞ」
エイト「いやアンタが勝手に言ったんだろ」
2代目「…話しかけた人を無視して話進めるってどうよ。つーかあんた等何?俺に何か用?」
エイト「あーゴメンゴメン。実は俺、働き口探しててさ、何か出来ることとかない?」
→2代目&エイト&出崎:Bistro la Salle付近で遭遇
フォルス(上手くいったようだ・・・!このまま、押し切る!しかし、彼らは何故私をウルトラマンと
呼ぶのだ?私はいったい何者なんだ・・・・?)
須賀(その話は、これが終わってからゆっくり話すよ。今は集中だ・・・!)
フォルス(うむ、そうだな・・!敵がやつらだけとは限らない!いくぞ!)
フォルスは、ネジクレボーマの攻撃も動じずにラッシュをかける。
ネジクレが弱まった隙を見て、後ろから羽交い絞めにして飛行し
高空で高速回転しながら地面にたたき落とす。落とした後、
とどめのフォルスキックを決める。
181 :
超:2006/08/21(月) 12:00:10 ID:hLW+TX3IO
リョウゼンオー「お願いしますぅ、助けてくださいぃ」
拳鳳&明鐘「…(^_^;)」
明鐘「えっと…、とりあえずノミ叩きに行きましょ!」
拳鳳「そ、そうだな!」
拳鳳と明鐘はレプトリリックスを攻撃目標にする。
拳鳳が前にでて攻撃を受け流しつつ投げを試みる。
成功したら明鐘は倒れた敵に後ろからドラゴン乱舞をかける
失敗した場合は跳び蹴りをする
孔と勇は攻撃を孔が行い、防御を勇が行うという戦法で使い魔と戦う
182 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/21(月) 17:29:02 ID:qyVLef3I0
スパイダー「あの姿・・・まさか、ヤツの・・・?叩いてみる価値はありそうだな・・・。」
ドラス「この臭い・・・僕と同じ臭いだ。うれしぃなぁ、早速僕が気持ちよくしてあげよう・・・。」
スパイダー「ボソッ(今のセリフ、一歩聞き間違えばヤバイな・・・)・・・ん?何か来るな。」
ドラスはレーザーとカッターでゼトーンを奇襲。スパイダーは上空から来る何かをハイスピードマグナム
で追撃。接近してきた場合はレーザージャベリンで斬りかかる。その後、「ゼットマン」について
訊いてみる。
スパイダー「あのチビがもしヤツの・・・最後の正義、究極の魔術師の娘なら・・・やっぱり、またこの星
に世話になりそうだ。」
代行貼り
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「何だあいつは!こっちの邪魔しやがって・・・いっその事纏めて攻撃するか?」
オペ壱「いや・・・それは拙いでしょう」
海将補「まあ、そうなんだけどさ・・・連携の取れない味方って、邪魔でしかないよなぁ」
オペ弐「我々にぼやかないで下さいよ」
海将補「ああ、分かってる。先ずは相対位置を変えるぞ、速度を上げて針路を右30度に変針!」
操縦士「了解。速度30ノットへ、右30度に変針」
海将補「あれだけ接近されると誤爆の可能性があるので、攻撃方法はレーザーに変更」
オペ弐「了解。ミサイル射撃中止、レーザー砲スタンバイ」
オペ壱「照準システム変更、各データ入力完了」
海将補「これであれは邪魔じゃなくなる。今度は攻撃を成功させるぞ」
対策弐
「牙竜」を移動させてゴルザを射線から外す。移動後ワームにレーザー攻撃開始。
海将補「さて、あの怪物を焼肉の塊に変えてやるか・・・・」
出崎「(ついつい話し込んでしまったが…、こいつ全大戦のデータに残る死神博士に似ていないか・・・?
下手にこちらの手の内を見せるのはアレかもなぁ・・・とりあえずこの男(エイト)の出方を見てからにするか・・・)」
死神博士(?)のエイトに対する反応を見てから交渉、戦闘、離脱するかを判断する。
二人が攻撃を仕掛けてくるようならセルシューターを両者に使用してみる
「……(こいつら俺が何かわかってるのかなあ)」
黙ったままとにかく東京タワーの電波を妨害。
二人がその行為に気づくかどうか。気づいて何をしてくるかを試してみる。
気づかなかったらハイそれまでよ。
エイト「つっても基本的に荒事専門、つまりは傭兵として雇ってくれ。
提供できるのはこの身一つで大したことはできんだろうが、一つだけ保証する。
それはあんたが不義理働かん限り絶対に裏切らねぇってことだ。
さぁ、どうする? 初見の相手を受け入れる度量がアンタにあるかい?」
受け入れられたらついて行って仕事を手伝い、断られたら近場の戦場に乱入する。
訂正。
死神博士に断られた場合、隣の男にも頼んでみる
・霊山町
リョウゼンオーの策(謀略?)で互いの相手を入れ替えたリョウゼンオーと超一味。
拳凰が前に出てレプトリリックスの攻撃をさばき、隙あらば投げようとするが、相手はノミ型魔物。さらにサイズもやや大きい。
投げようにも上手く掴む事が出来ず、相手の攻撃を捌くことが精一杯だった。
この様子にレプトリリックスは、与し易しとみたか、その大顎を開いて拳凰を噛みつぶしにかかる。
明鐘(憑)「あの人が危ない!はぁぁぁぁ!」
すかさず控えていた明鐘が魔物に跳び蹴りをぶちかます。
堅い外殻を持つレプトリリックスといえど、流石にブルース・リーの霊を降ろして放った蹴りだけあり、効果は大きかった。
レプ「ギャアアアアア!」
だが、その痛みの反動で暴れたレプトリリックスにより、拳凰がはね飛ばされる。
その上まだ暴れ足りないのか、やはり痛みの反動なのか、上空に跳び上がる。跳び蹴りを放った明鐘を背中に乗せたまま。
一方、リョウゼンオー。
孔と勇の協力もあり、残り少ない遣い魔をさっさと片付け終えていた。
リョウゼンオー「ありがとねぇ〜、おかげで楽に片づいたわぁ」
孔「…!(上!上!と言いたげなジェスチャー)」
霊剪鋏『上だ!』
リョウゼンオー「へ?上ぇ〜?」
リョウゼンオーがその台詞を言い終わるか終わらないかのうちに、跳ねたレプトリリックスが真上から降ってきた。
リョウゼンオー「あたたた…危ないじゃないのよぉ。も〜怒った。ファイナルキー発動!」
霊剪鋏『ファイナルブレイク』
リョウゼンオー「そこのお姉さんどいて!霊剪鋏、魔弾斬り!」
明鐘(憑)「わわわわ」
明鐘がなおも暴れるレプトリリックスの背から飛び降りると同時に、聖なる鋏が魔物を真っ二つに切り裂いた。
リョウゼンオー「…闇に抱かれてお眠りなさい…お馬鹿さぁん…」
→リョウゼンオー:小ダメージ。レプトリリックス撃破。戦闘終了
超一味:戦闘終了。拳凰中ダメージ
※霊山町戦闘終了。結果とか後ほど。今回魔物を倒したことで、魔弾キーが手に入るかどうかはプレイヤーに任せます。
・丸の内
フォルス「ハァ!タァ!」
息もつかせぬ猛ラッシュでネジクレボーマを攻めるフォルス。たまらずフラつくネジクレボーマ。勝負は決したかに見えた。
フォルス(よし、とどめを…ぐっ!)
その時、フォルスの右足に走る激痛。足を酷使したせいか、前の戦いで受けた傷が再び痛み出したのだ。
思わずその場に片膝をついてしまう。
ネジクレ「ハァ、ハァ…何かは知らんがチャ〜ンス。貴様を飲み込んで力を奪っt…うげ」
フォルスを飲み込もうとしたネジクレボーマに突き刺さる無数の光の矢。
三日月「ウルトラマンを援護するんだ!撃て!」
それはSAC隊員達によって放たれたSACガンの銃撃だった。
それによって、痛みで失った一瞬を取り戻したフォルス。痛みに耐えつつ立ち上がり、上空高く跳び上がった。
フォルス「ジュワァァァ!(フォルス・キック!)」
結果は既に分かり切っていた。
フォルス「ハァ、ハァ…」
三日月「やったな、ウルトラマン」
湖度課「なかなかカッコイイじゃない」
フォルス(…ウルトラマン…っ危ない!)
勝利の喜びを噛みしめるSACとフォルスの足下に撃ち込まれる一筋のレーザー。
幽玄「やりますな、ウルトラマン殿、それに防衛隊…SACでしたかな?それでは、今度はこちらのガンテツ丸が相手です」
ガンテツ丸「目標設定。攻撃開始します」
→フォルス&SAC:ネジクレボーマ撃破。ガンテツ丸とトロルが襲ってきた!
ゴルザ「このヤロ、てめ、これでもか!」
ぶちギレたゴルザがワームの触手相手に奮戦している中、牙竜がゆっくりとその位置を変えていく。
オペ壱「怪獣、射線上から外れます。レーザー攻撃可能!」
オペ弐「レーザー用エネルギー充填完了」
海将補「よし、発射!」
さらに時を同じくして
ゴルザ「こへぜもふはえ!(これでも喰らえ!)」
ワームの触手を腕や足で締め、うち1本を噛み千切りながらゴルザが額から光線を発射した。
ドゴーン!!
何発もの艦砲レーザーと、怪獣の光線を喰らい、地底冥府に生きる闇の環虫は、大爆発と共に息絶えた。
→海将補&ゴルザ:冥獣ワーム撃破。爆発でゴルザ中ダメージ
だが…
オペ壱「…海将補、これを。周辺地域の情報です」
海将補「これは…有楽町で電波混乱?さらに東京タワーの電波も何者かに干渉されている?」
ゼトーン「ライトニングッ…ボルトぉ!」
既に上に雷雲がある以上、雷を落とすのは簡単。ゼトーンの呪文と共に、雷が岩の化け物に直撃した。
イワガミ「ぐおおおおお!!」
絶叫と共に崩れ、爆発するイワガミボーマ。
ゼトーン「…やった!」
しかし、その爆煙から新たにゼトーンに向かって襲いかかる影。
ネオ・ドラスだ。レーザーを連射してゼトーンに迫ってくる。
ゼトーン「あああっ!」
ドラス「あはははは!」
予想だにしなかった攻撃であったため、数発のレーザーを喰らってしまうゼトーン。そんな彼女に、ドラスはカッターで襲いかかってくる。
ドラス「あはははは!…ぎゃあ!」
だが、そのドラスがゼトーンを傷つけることはできなかった。突如、何者かの射撃を受けて吹っ飛ぶドラス。
スパイダー「ちっ、乱入者かよっ!」
スパイダーがそれに向かってハイスピードマグナムを撃つが、ことごとくかわされてしまう。
そして、ドラスを撃った張本人が姿を現した。それは高速でゼトーンに迫り、その側に着陸した。
ゼトーン「え…、あなたは…」
イデス「…久し振り、みゆき」
着陸したそれは、姿を変え、人の姿となると、ゼトーンにそう呼びかけた。だが、感動の再会は長くは続かなかった。
イデス「…っ!」
その場に振り下ろされた斬撃を回避するイデス。割り込んできた人物は、間髪入れずにイデスに質問を投げかけた。
スパイダー「…おいてめえ。『ゼットマン』について知ってるか?」
→ゼトーン:イワガミボーマ撃破。ドラスの攻撃でさらにダメージ
イデス:到着。スパイダーに質問(詰問?)される
スパイダー:イデス撃墜失敗。そのままVSイデスへ
ドラス:ゼトーンにダメージを与えるも、自身も中ダメージ
・東京タワー近辺
エイト「(>186の台詞)」
エイトが2代目に対してセールストークをかます。が、2代目は特に反応も示さず、黙ったままでいる。
エイトの出方をうかがっている出崎も同様だ。
エイト(…イマイチだったかな。ま、断られたなら断られたで…ん!また異常電波?この男か!)
出崎(…なんだ、この違和感は…。この感じ、ひょっとして…この男、電波に干渉できるのか?)
先程の有楽町の異常で気付いていたエイトはもちろん、改造人間で超能力者(だったよね)の出崎にもかろうじて、2代目の力が察知された。
エイト「やっぱり、この異常電波を出して有楽町を混乱させてたのはあんただったんだな」
出崎「…ここは東京タワー、東京の電波の集中地。ここの電波を乱して混乱を引き起こすのが狙いか」
→2代目:東京タワーの電波に干渉し始める。
出崎&エイト:2代目の電波妨害に気付く
(※出崎の能力がよくわからんので、184の書き込み秒数の一桁目で判定しました(奇数なら気付く))
192 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/23(水) 02:21:22 ID:DgDIJqsn0
スパイダー「おおっと、別にお前が答えなくても良いんだぜ、ボウズ。」
イデス「なっ・・・ボウズだと!」
スパイダー「そこのチビ、お前も『ゼットマン』について何か知ってたら答えてもらおうか。後・・・
殺す前にお前達の名前も教えてもらおうか。」
ドラス「嬉しいなぁ、また同じ臭いの人が来てくれた。どっちから気持ちよくしてあげよう・・・」
イデスだけじゃなく、ゼトーンにもゼットマンについて訊く。その後は名前を訊き、戦闘を開始する。
スパイダー「とりあえず名乗っておこう。俺の名はBADSPIDER。かつてこの星でゼットマンと戦った男だ。」
ドラス「僕はネオ・ドラス。君達と同じ「人じゃないもの」だよ。君達に『狩られる者の快感』を教えてあげるよ・・・。」
特佐「(…おい出崎)」
出崎「(おっ、テレパシー使えるようになったのか。いまこっちは交渉中で…)」
特佐「(君のバイザーに積んでいるカメラの映像が途切れた?どうやら電波妨害が仕掛けられているらしい。
君の現在位置を教えてくれ)」
出崎「(東京タワー周辺の市街地だ。周辺にECMを発するような物体は・・・
もしかしてこの二人が・・・?データによるとナナシ星人は電波を妨害する事が可能なはず・・・?)」
出崎「えーと、つかぬ事をお聞きしますが。お二人がナナシ星人、未来人、超能力者、異世界人だったりすることは・・・?」
あの女子高生風に聞いてみる
フォルス(くっ・・・防具を過信しすぎたか・・・。しかし、まだ倒れるわけには・・・!)
須賀(あぁ、もちろん!どんな相手だろうと勇敢に挑み、体一つで地球、人類を守る!
それがウルトラマン・・・!君の先人達だ・・・!)
フォルス(そうか。。。ならば私達もウルトラマンと呼ばれる者・・、負けるわけにはいかない!!)
フォルスは襲い来るガンテツ丸とトロルの動きをウルトラ念力で止めようと試みる。
それが成功するかしないかに関わらず、2体に突進。SACに攻撃がいかないように
常に的になる動きをする。
フォルス(先人達よ・・・私達に力を・・・!人類を・・・地球を守る盾になる力を・・・・!!!)
レイブン「あなたはナナシ星人を探しているのですね。目的をお聞かせ願えますか?」
エイト「コラ、いらんことに首突っ込むな。この人の目的は今の俺には関係ねぇ。
で、一応答えとくと、俺の方は一応普通の人間だな。こんなナリしといてなんだけど、この体も義肢みたいなもんだし。
そっちの死神博士さんはどうなんだい? こんなところでコスプレしながらゆんゆんしてる時点で普通の人じゃねーんだろうけど」
適当に話を合わせる。ついてこいとか言われたらお供する。
196 :
蠢動 鳴瀬:2006/08/24(木) 21:37:32 ID:AuGoDtpO0
史波「まずい、敵が二体もいるしウルトラマンは足を怪我してるみたいだし」
湖度課「じゃあゴルザで踏み潰しちゃう?」
元村「それやったらウルトラマン巻き込むぞ」
ゴルザ「疲れた〜眠いしお腹空いたし・・・お休みなさ〜い(カプセルに戻る)」
蠢動「・・・・・・」
SACはトロルの後ろに回りこみSACガンでトロルとガンテツ丸を遠距離から集中攻撃する。
一応ゴルザはカプセルに戻しておく。
優先順位 トロル>ガンテツ丸
ゼトーン「イデ君・・・あの人何言ってるの?”ゼットマン”って誰??」
イデス「・・・・(アイツ何故伝説の超絶魔法戦士の事を・・・・)」
ゼトーン「ねえ、いっそ久しぶりに”イレイザー・ナックル”で消しちゃ・・・・(ズキッ)うっ!?」
イデス「無理だよ、そんな傷じゃ僕を振り回せないよ。それにあのオッサンかなりの腕みたいだ、ここは引こう。」
※イデスがスパイダー達に話をして時間稼ぎしている間にゼトーンは残り全部の魔力で呪文の詠唱を行い終了次第・・・・
イデス「ゼットマン?そいつは誰だ??こっちがお聞きしたいね!!」
と言い放ちマジカル・ブラスターをマシンガンモードで乱射した後イデス・フライヤーに変身しゼトーンを乗せて
スパイダー一味の攻撃を避ける為に無茶苦茶に動きながら遥か上空黒雲の上に飛び出す。
(なおゼトーンは上空に飛び出している間にスパイダー一味の位置を随時確認する)
雲の上に到着したら”ライトニングボルト”をスパイダー一味に落とす!
(魔力1消費 残り2)
なお命中するしないに関らず対策後はしばらく雲の上から様子を見て攻撃してきたら回避する。
198 :
海将補:2006/08/24(木) 23:30:38 ID:wQyL+JSq0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「フハハハハ、人類の力を思い知ったか、化け物め!」
オペ壱「いや、勝ち誇っていないで電波混乱・干渉にどう対応するかを・・・・」
海将補「それよりも、付近に居た等身大の敵はどうなっている?」
オペ弐「数体は撃破されましたが、まだ戦闘は続いている模様」
海将補「それなら電波混乱より、そちらを優先した方が良いだろう」
オペ壱「しかし、「牙竜」の攻撃力では・・・」
海将補「攻撃はレーザーに限定し、斉射ではなく右舷レーザーのみで攻撃。
これなら味方地上部隊の被害は、最小限に抑える事が出来るだろう」
オペ弐「了解。右舷レーザー単独射撃に、兵装プログラムを変更します」
操縦士「目標ポイント確定。移動開始します」
対策参
ガンテツ丸・トロル・幽玄を攻撃する為に移動。
地上味方部隊の攻撃に合わせて、レーザー攻撃開始。
海将補「照準は正確に、攻撃タイミングを間違えるなよ」
「クックック、なかなか面白そうな方たちですねぇ。
いいでしょう、そちらの方(出崎)も用件をお聞きしましょうか。」
なぜかフリーザ(特撮じゃないな)の声で言う。
・丸の内
フォルス・SACに襲いかかるトロルとガンテツ丸。
感情のないガンテツ丸はともかく、傷ついているフォルスと、あまり強そうに見えないSACにトロルと幽玄は油断しきっていた。
だが、突如身体の動きを奪われるトロル。ガンテツ丸も、動きがぎこちなくなっている。
フォルスがウルトラ念力を発動させたのだ。
さらに、上空から降り注ぐ艦砲レーザーの雨。イジメか。
その上、その隙をついて動ける者達もいた。もちろんそんな好機を逃す奴はいない。
三日月「撃て!」
SACガンの集中砲火が2体(明らかにトロルの方へのが多いが)に襲いかかる。
まき起こる爆煙。それが晴れた時には立っている影は無かった。片方は爆散し、もう片方もヒザをついている。
幽玄「ええいこのままでは全滅は必至!ガンテツ丸、目的は果たしました。撤退です!」
既に戦局は完全に防衛側に傾いた。
不利を悟った幽玄はガンテツ丸を連れ、悪役テレポート(戦隊とかでいきなり幹部が出てきたり帰ったりするあれ。命名俺)で逃走した。
幽玄「防衛側の皆様方、今回はほんの名刺代わり。これが我等の力と思って、ゆめゆめ油断なさらぬよう…」
スパイダー「とりあえず名乗っておこう。俺の名はBADSPIDER。かつてこの星でゼットマンと戦った男だ。」
ドラス「僕はネオ・ドラス。君達と同じ「人じゃないもの」だよ。君達に『狩られる者の快感』を教えてあげるよ・・・。」
スパイダー「さて、殺す前にあんたらの名前も教えて貰おうか」
イデス「…僕はイデス。彼女はプリティーゼトーンさ」
スパイダーの問いに、ゼトーンを庇いつつ答えるイデス。話の内容はともかく、彼等の腹は既に決まっている。
スパイダー「ほう、そうかい。じゃあ続けてもう一度質問だ。…『ゼットマン』について何か知ってるか?」
横目でチラリとゼトーンを確認するイデス。それにゼトーンが頷いて応える。準備は終わった。
イデス「『ゼットマン』?そいつは誰だ??こっちがお聞きしたいね!!」」
そう言い放ち、マジカルブラスターをマシンガンモードにシフト、やたらめったらに乱射した。
仮にも『正義の味方』とおぼわしき者達がいきなりこんなマネをするとは思ってなかったためだろうか。
スパイダー達はこの行為に面食らった形になった。
そして、スパイダー達が体勢を立て直した頃にはもう、イデス達は上空へと退避していた。そして…
ゼトーン「ライトニングっ、ボルトぉ!」
準備の済んでいた必殺技を放つ。目標は当然スパイダー達だ。
が、雷雲の上空に退避した彼等からは目標は目視できなくなっていた。おまけに攻撃回避のための不規則な動きで、元いた位置を
捕捉するのは、特定の方向感覚系能力のない彼等には難しいこととなっていた。
さて、ここで問題。目標の定まらないまま雷を落としたらどこへ落ちるだろうか?
答えは、雷の性質に従い、より高いもの、より落ちやすい物体でできたものに落ちる、である。
ではこの辺り一帯で、そういうものは?
…もうおわかりだろう。空を飛び、金属でできた物体…『牙竜』である。
…まあなんだ、その、そういうことが起こった。
※>(なおゼトーンは上空に飛び出している間にスパイダー一味の位置を随時確認する)
これについて、捕捉できそうな能力(方向感覚系能力、透視能力とか)がデータスレ見ても彼等に無さそうだったためこうなりました。
→フォルス:ウルトラ念力成功
SAC:トロル撃破。ガンテツ丸に小ダメージ
海将補:ライトニングボルトを喰らい中ダメージ。誰に喰らわされたかまでは気づいてない
ゼトーン:離脱?
スパイダー:ゼトーンに逃げられる
※倒す目標がほとんどいなくなったんで、異論が出なければ作戦終了。まだやりたい人は会議室に意見下さい。結果とかは後日
202 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/26(土) 23:16:10 ID:uMOlAMYx0
スパイダー「チッ、逃がしたか・・・仕方ねぇなあ。適当にあしらって帰るとすっか。ドラス、
最後に派手に一発やるか。」
ハイスピードマグナムのエネルギーをドラスに喰わせ。上空のゼトーンにマキシマム・マリキュレーザー
を放つ。当たっても当たらなくてもスパイレイダーに乗って帰る。
ゼトーン「ぎゃぁぁぁっ!!おじ様の戦艦に当てちゃった!どうしよう・・・」
イデス「みゆきちゃん・・・やはり水の魔導書にある千里眼とか探索の呪文習得するべきだったんだよ。」
ゼトーン「仕方無いでしょ、私は火と雷の魔導書しか持ってないし・・・・・本当ならおじ様の戦艦を直しにいきたいけど
あのおっかないおっさん達が狙ってきそうだし・・・・」
イデス「とりあえず近くにある魔導管理機関の支部まで一目散に逃げよう・・・・あのスパイダーに関する情報も欲しいし・・・・」
ゼトーン「うん、それに最近現れた連中の事や私の強化策も検討したいし・・・・」
※という訳で今回は作戦終了、一目散に現場から逃げ去る。ちなみに話にあった魔導書はゼトーンの育成システムである
魔法習得システムに関係しますのでそれについては後日。
204 :
海将補:2006/08/28(月) 00:11:03 ID:QqV8Mo6X0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「一体何が起きた!?」
オペ壱「おそらく落雷です。直撃を受けました!」
オペ弐「機体外部の損傷は不明、各システムダウン、再起動不能!」
操縦士「機体のコントロールを喪失しつつあり、高度を維持する事が出来ません!」
海将補「コントロール可能なうちに不時着せよ。日比谷公園に向かえ!
いいか、絶対に皇居には降りるなよ、あそこに降りたら全員首が飛ぶぞ!」
フォルス(何とか退けたな・・・私達一人では敵わなかったはずだ・・・)
須賀(うん、そうだね。ん??なんか爆発音が!?)
フォルスの目に落雷を受け、高度を下げていく牙竜が飛びこんできた
須賀(あれは、海将補さんの戦艦だ!敵の攻撃を受けたのか?)
フォルス(分からない。すぐ助けに行くぞ!)
フォルスはよろよろと立ち上がり、SACの方へ向き一礼をし
巨大化をした。そして牙竜の元へと飛んでいった・・・・・
206 :
名無しより愛をこめて:2006/08/29(火) 12:17:21 ID:yp1OSKYuO
age
※ドライバさん遅いなあ・・・・仕方が無い、次回は私が仕切る予定の筈だから次回予告といってみましょうか・・・
ナレーター「東京に赤い雨が降る、だがその雨はマジマジ団が降らした強力な麻薬であった!
狂い出し互いに殺しあう人々・・・・それをあざ笑うシュナイダーと魔人”テンコーン”が
麻薬雨を世界中に広げようとしているぞ!果たして事態を収拾するのは正義か悪か!?
次回”赤い雨の恐怖 炸裂イレイザーナックル!”にご期待下さい。」
それからドライバ様、このシナリオが終わり次第ご注文したのが2、3ありますのでお願いします。
なお注文概要は作戦室で書き込みます。
>>207 × それからドライバ様、このシナリオが終わり次第ご注文したのが2、3ありますのでお願いします
○ それからドライバ様、このシナリオが終わり次第ご注文したいのが2、3ありますのでお願いします
毎度毎度間違えてばかりで申し訳ございません。
遅くなった。すんまそん
・丸の内
ドラスにエネルギーを補給し、上空に向かってハイスピードマグナムを構えるスパイダー。
スパイダー「ち、こうも雲が出てる状態じゃ見えやしねえか」
それでも、ここかと思う場所に向けて一発。…一瞬、雲が切れ、空が見えた。それだけだった。
それを確認すると、スパイダー達は去っていった。
ゼトーン「…攻撃?」
スパイダーの放ったマグナムが明後日の方向に飛んでゆく。
イデス「とりあえず、近くの支部まで撤退しよう。情報も欲しいし、これからの善後策も検討しないと…」
ゼトーン「うん。…おじ様達、無事だといいけど…」
元村「やった、怪物を倒したぞ!」
トロルを倒し、幽玄らを撤退させたことにより喜びにわくSAC。しかし、それに冷や水を浴びせるかのように突如響く轟音。
三日月「何の音だ!?」
史波「隊長、あれを!」
それは、牙竜に雷が落ちた音だった。落雷を浴び、機能を失ってよろめく牙竜。それを見て、一人の男が決意を固めた。
その男…フォルスは、その決意を胸に、SACの方を振り返り、彼等に一礼した。
湖渡課「ウルトラマン?」
蠢動「まさか…あれを救いに行くのか?」
そのまま牙竜の方に向き直り、巨大化して飛び上がるフォルス。
SACの面々には、フォルスが一瞬微笑んだかのように見えた。
海将補「可能なうちに方向を定めるんだ!日比谷公園に不時着させるんだ!」
オペ壱「了解!」
機能を失いつつ、ゆっくりと落下していく戦艦。その時、その下降速度が緩やかになった。
オペ壱「下降速度、減少」
海将補「何が起きた?」
オペ弐「これは…機体下部に反応!…ウルトラマンです!ウルトラマンが艦を支えてくれています!」
フォルスが牙竜の下部に取り付き、支えることで、牙竜は無事日比谷公園内の広場に不時着、落下時の衝撃ははるかに小さかった。
→スパイダー:撤退
ゼトーン:撤退
SAC:作戦終了
フォルス:牙竜を受け止め、安全に不時着させる。作戦終了
海将補:不時着成功。作戦終了
・東京タワー近辺
出崎「あのー、ひょっとして、お2人はナナシ星人とかだったりするんでしょーか?」
エイト「いや、一応俺は普通の人間なんだけど。…で、あんたはどうなんだい?」
2代目「(気付いたか…よし)クックック、いかにも…私がナナシ星人ですよ。面白そうな方たちですね…。
いいでしょう。用件を聞きましょうか…(←イメージCV:中尾○聖)」
その後、3人集まっての交渉が行われた。エイトが職を探していることを、出崎が自分達にとって後ろ盾となる組織を探していることを
告げ、2人とも先日地球侵略の狼煙をあげたナナシ星人と接触、つながりを持つことを求めていることが伝えられた。
これは地球侵略のために様々な勢力との接触を持とうとしていたナナシ星人にとっても、まさに我が意を得たり、というものだった。
…利害は一致した。ならば、成されることはただ一つだった。
→2代目ナナシ星人&エイト&出崎:交渉終了
※結果判定・報酬被害精算については、合理的と思った
>>99をパクります。エイトさんスマソ
今回作戦結果
・霊山町
リョウゼンオー:レプトリリックス(レベルB)撃破、(町内の被害は冒頭で破壊された不可避部分を除き、ほぼ無し)
→300万÷2(超一味との共同)=150万円 さらに…
リョウゼンオー「あらぁ?何か落ちてきたみたい」
霊剪鋏『これは…魔弾キー、のようだな』
リョウゼンオー「…とりあえず、もらっとこ」
魔弾キー「シルフキー」入手。
超一味::レプトリリックス戦参加
→300万÷2÷1=150万円
・丸の内
蠢動:一般人の救助、冥獣ワーム(レベルB)撃破(共同)、冥獣トロル(レベルC)撃破
→100万(救助)+300万÷2(ワーム。海将補との共同撃破)+100万÷2(トロル。共同だがとどめ刺す)=300万円
フォルス:一般人救助、ネジクレボーマ(レベルB)撃破、冥獣トロル戦参加、牙竜受け止め
→100万(一般人)+300万(ネジクレ)+100万÷2(トロル。とどめは蠢動)÷2(海将補との共同参加)+200万(牙竜)=625万円
海将補:冥獣ワーム撃破(共同)、冥獣トロル戦参加、(被害)"牙竜"中破
→300万÷2(ワーム。蠢動との共同撃破)+100万÷2(トロル。とどめは蠢動)÷2(フォルスとの共同参加)=175万円
ゼトーン:イワガミボーマ(レベルB)撃破、(ペナルティ)牙竜中破
→300万(イワガミ)÷2(ペナルティ)=150万円
スパイダー:特に撃破戦力無し
→0万円
・東京タワー近辺
2代目ナナシ星人:有楽町、東京タワーでの電波混乱、エイト・特佐とのパイプ形成
→100万×2(電波混乱2地域分)=200万円
エイト:2代目ナナシ星人・特佐とのパイプ形成
→priceless
特佐:2代目ナナシ星人・エイトとのパイプ形成
→priceless
(※パイプ形成については、事前の作戦連絡・連携要請などに利用できるものとします)
以上で第2回作戦を終了します。ありがとうございました。
213 :
海将補:2006/08/31(木) 01:20:31 ID:9hq3dvFg0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
オペ弐「何とか首は免れましたね」
海将補「かな〜り冷や汗モノだったけどな・・・。
ああ、基地に応急修理の要員と、機体の移送について連絡を入れておいてくれ」
オペ弐「了解です」
海将補「しかし、戦力と人員が足りねぇなぁ・・・このままじゃ、その内戦闘不能になるぞ。
しょうがない、明日にでも本庁に直訴しに行ってくるか」
オペ壱「そうですね。でも、当てはあるんですか?」
海将補「少しはな・・・・」
>マイナ工房ドライバ様
「牙竜」の修理と新型巡航艦の見積もりを御願い致します。新型巡航艦のスペックは新会議室の方に貼り付けて置きます。
>フォルス様
余禄みたいな書き込みに付き合っていただいてありがとう御座いました。
214 :
罪蜘蛛利雄:2006/08/31(木) 08:16:08 ID:sMmqrbEV0
後日、ギガントバース艦内にて
利雄「しっかし、あのイデスと言いプリティ・ゼトーンと言い、命知らずなガキが増えたな。ま、戦い
に歳なんて関係ねぇし、どうでもいいか。」
RRRRR!
利雄「電話か、どっからだ?・・(ガチャッ)・・もしもし?・・・はい・・・はい、そうですか。分かりました。
それじゃ、すぐそっちに行きます。はい。(ガチャッ)」
和彦「どうしたの?」
利雄「転校生が俺のクラスに来るんで、色々説明したい事があるんだと。なるべく早く戻ってくるから、留守を頼む。」
和彦「うん。」
数分後、某公立中学にて
利雄「ほう、この写真の子が・・・」
教師A「そうです。イデス・ブラスト。イギリス人だそうです。」
利雄「(イデス・・・まさか、ヤツがこの・・・・可能性はあるな・・・)んじゃ、説明の方をお願いしましょうか。」
教師A「はい。彼は・・・・・・」
>マイナ工房ドライバ氏
中型高速戦闘爆撃機「サメフライヤー」の製作を依頼したい。サメフライヤーのスペックはこの後直ぐに新会議室のデータスレ
に貼り付けておく。
都内某所・シンリャク星人本拠地地上部「新緑商事」
チブル「どうぞ水道水です」
ゴンベェ「どうも、ってお茶ですらないんですね、なかなか立派な会社なようで」
シンリャク「まぁ、我々シンリャク星人の地球侵略基地ですからね」
ゴンベェ「なるほど、会社に偽装してるということは、武器の密輸や殺人代行なんかを?」
シ「いや、主な取引は食品。ソーセージとカレーです」
ゴ「で、では食品に怪しい薬品なんかを混ぜてたり」
シ「とんでもない!今そんなことするとリコールでいくら損害が出ると思ってるんですか!」
ゴ「・・・。もしかしてソーセージってカードとかおまけついてます?」
シ「ええ。ゲーム事業部と連動で使えるカードのおまけ付です」
ゴ(普通の会社だ!)
216 :
ドライバ:2006/09/01(金) 20:17:41 ID:DtTDMYZ20
>海将補さん
修理1250万円、新巡洋艦2500万円です。
>スパイダーさん
850万円になりますです。
>ゼトーンさん
ゴーグル300万円、爆弾100万円で、合計800万円です。
217 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/01(金) 20:26:33 ID:a4obyq3U0
>>ドライバ
ああっ!しまった!!足りねぇ!
ぶ、分割払い(3回)で良いか?
218 :
海将補:2006/09/01(金) 22:00:22 ID:naDgeT6I0
市谷 防衛庁内小会議室
海将補「そーゆー訳でして、人員と装備兵器の強化を御願いしたいのですが」
???「予算内であれば装備兵器は、貴方の裁量の範囲内です。自由に判断して頂いて結構です。
人員については何か当てがありますか?当てがあれば早期に編入が可能ですが・・・」
海将補「防衛隊情報管理室第三班のメンバーが欲しいですな。それに特殊部隊も」
???「自衛隊ではなく防衛隊ですか・・・しかも第三班のメンバーとは・・・・」
海将補「噂は耳に入っていますから。強化する以上は優秀な人員が欲しいですからね」
???「分かりました、動いてみましょう。ただ、余り過度の期待はしないで下さいよ?
それに特殊部隊についても同様に考えてください。何しろ数が少ないですからね」
海将補「私を口説き落とした人の台詞とは思えませんが・・・・まあ、程々の期待に留めておきますよ」
>マイナ工房ドライバ様
見積もりありがとう御座います。
支払い可能ですので、新型巡航艦を正式に発注いたします。それと「牙竜」の修理も御願い致します。
7425万−3750万=3675万
219 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/01(金) 22:13:49 ID:b2Bi/eJV0
SAC司令室
湖度課「ところでゴルザの訓練どうなったの?」
蠢動「(ソーセージ食べながら)ああ、それならゴルザがトラウマがどうとか言って
地底に潜っちゃったから中止」
湖度課「なんかあったのかしら」
蠢動「さあ?あっ、やった俺の大好きな十三年間結婚したい怪獣第一位のシーモンスたんの
レアカードじゃん」
湖度課「なにそれ?ってかあんたメス怪獣が好みなんだ」
蠢動「新緑商事のソーセージのおまけの怪獣カード。カードゲームもできるし
別売りの怪獣対戦ゲームに連動してるの」
史波「あっ、それ私も似たようなの持ってる
つ【デジモンカード】」
蠢動&湖度課「・・・・・・」
魔導管理機関 東京支部
みゆき「えっ?全部の呪文の契約を一旦解除しろって!!」
ラビアンローズ「そうです。正直貴方の呪文の習得の仕方には方向性がありません。
(以下ラビアン)その為に魔法による戦略が定まらずに貴方の力が十分に発揮できないのです。
そこで一度全ての魔法契約を解除して新たに呪文を整理して習得するのです。
執事、例の魔導書をこれへ・・・・・」
※そこへ黒い顔をした執事が凄まじい魔力を秘め魔導書を持参して入室してきた。
イデスはこれを見て驚く!
イデス「!?これは・・・あの伝説の魔法使い”ゼット”が使っていたと言われる”無限の魔導書”。
確か本部の大保管庫にあった筈なのに・・・・・」
ラビアン「そうですが少し違います。これはあのゼットが使用していた魔導書のレプリカです。
先日初めて転写作業を完了した物ですが、この魔導書が貴方の新たな力になる筈です。」
※その後みゆきは全ての呪文の契約を解除、元々所持していた二つの魔導書は燃え上がり消えていった。
みゆきは”無限の魔導書”を手にして契約の儀式を始める・・・・・そして魔導書は姿を変えて新たなブレスレッドへと
変化して左腕に装着された・・・・だがその頃、日本中は恐ろしい危機に見舞われていた!!
「臨時ニュースです!突然、東京中の上空に赤い雲が現れ、その雲から赤い雨が降るという奇怪な現象が
起こっております。(えっ?なんだって!!)たった今、東京各地で人々が発狂して互いに殺しあう事態が
発生しております!まだ被害を受けていない人は・・・・あっ、何をする!うわぁぁぁ・・・・・・(プツン)」
明らかに洒落にならない状況の東京の某高層ビルであざ笑う二つの影があった!
そう、全てはマジマジ団のマジカル・シュナイダーと魔人”テンコーン”によるマジマジ団特製”赤麻薬雲”
を使用した人類殲滅計画であった!
シュナイダー「偉大なるトーンマター様、ご覧ください。赤い麻薬を浴びた人々は理性を失い互いに殺戮をして
自滅への道を進んでおります!」
※すると上空に不気味な二つの目が・・・・
トーンマター「シュナイダーよ、このまま日本中の人間を完全に自滅させよ、テンコーンよ!
すぐに赤麻薬の雨を日本中に降らせるのだ!我がマジマジ団に勝利を!!」
※さあ大変です!ゼトーンが新たな能力調整とドライバからの新兵器到着待ちをしている間に
マジマジ団が恐ろしい作戦を展開しています!とりあえず作戦開始は日曜夜ぐらいにしますので
皆様どう動くか考えて下さい!それとドライバさんに料金を・・・・
2050万円+150万-800万=1400万円
それから今回の魔人テンコーンのデータは日曜夜ぐらいに初期状況と一緒にデータスレに書き込みます。
ちなみに私がGMをする時は全参加者に参加費150万円お支払いしてかつ結果次第で強力戦力引き換えに
必要な☆ポイントを差し上げます。但し負けたり下らない事をしたプレイヤーには迷わずゴンベェさんにお願いして
罰ゲームを用意させますのでご了承を!では明日は忙しいので明後日の夜にお会いしましょう!
222 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/02(土) 13:58:26 ID:HVqXoYqo0
利雄「赤い雨・・・メトロン星人が使った赤い結晶体を使っているのか・・・?とりあえず、叩いてみるか。」
作戦名「大虐殺!赤い雨が狂気を呼ぶ」
出撃戦力:BADSPIDER、ネオ・ドラス
作戦目的:マジマジ団と接触。ついでに一般人も大量虐殺。
伊藤弘樹「…という事で、私と石田がCUTを代表して富山の超さん達にお詫びに行くことになった」
石田正「春香さん、こういうことは以後無いよう気をつけて下さい」
桜川春香「え〜。簡単に片付いた上に、魔弾キーまで手に入ったわよぉ?」
石田正「…だから、そういう他人を平気で盾代わりに使うのがダメなんです」
伊藤弘樹「まぁそういう事なので、東京で予定されている講習会には犬飼と桜川の2人で参加して欲しい」
桜川春香「講習会?」
犬飼恵美「魔法・魔術の講習会よ。魔道管理機関が開く講習会があるって先週言ってたでしょ」
伊藤弘樹「…犬飼。桜川と一緒は大変だろうが、頑張ってくれ」
犬飼恵美「はい!お任せ下さい。頑張ります」
霊剪鋏『…なんか恵美随分とうれしそうじゃない』
桜川春香「まぁ、普段神社の仕事ばかりで遠くへ出かける事ないからねぇ…。東京で田舎者丸出しの行動しなきゃいいんだけど」
犬飼恵美(まずディ〇ニーランドは外せないし、東京タワーも行ってみたいし、あと新宿とかにも―――)
霊剪鋏『なんか恵美、遠足前日の小学生みたいな顔してるわよ』
桜川春香「なぁんか面倒臭い事になりそうねぇ…」
224 :
東京駅:2006/09/02(土) 17:19:11 ID:0/UqHrErO
桜川春香「大変な事になってるわねぇ」
霊剪鋏『邪悪な魔力を感じる。気をつけて春香!』
犬飼恵美「……る…さない……許さない。絶対に許さない!!」
桜川春香「え、恵美ぃ?」
犬飼恵美「小中高大と県内で、旅行も群馬あたりまでしか行った事ない。そんな私の生まれて初めての東京観光を台無しにしてぇ!!」
桜川春香「……講習会じゃなかった?」
霊剪鋏『こんなに激情する恵美なんて初めてみた…』
桜川春香「よっぽど東京観光したかったのねぇ…」
犬飼恵美「魔状況レベル4と判断!CUT非常時マニュアルに基づき、現地指揮者の判断により対処を行なう!
リョウゼンオー出撃!状況を打開せよ!」
桜川春香「…恵美、本気?っていうか正気?」
霊剪鋏『どのみち傍観してる訳にもいかない。行くわよ、春香!」
作戦:赤い雲の発生源の特定と対処
作戦内容:周辺を捜索。雲について調べる。
作戦戦力:リョウゼンオー(魔弾戦士)
魔弾キー(シザーキー、ドルフィンキー、ナックルキー、ファイナルキー、シルフキー)
リョウゼンオー「リョウゼンオー、ライジン!」
225 :
ドライバ:2006/09/02(土) 19:25:05 ID:c05AJaft0
>海将補さん、ゼトーンさん
はいはい受領しました。次の作戦までには間に合うハズでございますですよ。
>スパイダーさん
金の無え奴に合わせる顔は無え。
(訳:お金貯めてからまた来て下さい)
226 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/02(土) 22:59:22 ID:pSuItnd80
所持金 1450万+300万+150万=1900万円
SAC司令室
史波「緊急事態です、東京上空に麻薬を含んだ赤い雨を降らせる雲が出現」
元村「どうしてそんなものが急に?」
史波「東京の某高層ビルに雲の発生源を感知。何者かが赤い雲を発生させています」
三日月「SACの装備ではあの赤い麻薬の雨には対抗できない・・・」
新月長官「安心しろ三日月君、こんなこともあろうかと新装備を頼んでおいた」
一同「!?」
作戦名「許すな!恐怖の赤い雲」
作戦内容:雲の発生源の撃退
出撃戦力:SAC隊員全員(シールドブレス及びSACスティック・SACガン装備)
SACバイク(蠢動搭乗)
SACジープ(蠢動以外の隊員が搭乗
>>ドライバさん
データスレに詳細を書いとくのでバリアーマシーン五個と特殊警棒五本と特殊バイクの製作
それと、SACジープに対怪獣用のガトリング砲及びミサイルランチャーの装備を
お願いします
227 :
ドライバ:2006/09/02(土) 23:23:21 ID:8RLeOBq20
>蠢動さん
スティック20万円、ブレス100万円(いずれも1つあたりの値段)、バイク100万円にジープ武装50万円で、
合計750万円です。
赤い雲が現れる数日前・・・
須賀拓馬の部屋で、沢山の用紙が並べられている。
フォルス(拓馬?これは・・・?)
須賀「あぁ、これが僕の集めた君の先人。つまりウルトラマンの情報だよ」
フォルス(ほう・・・これが。どうやって集めたのだ?)
須賀「大学にウルトラマンの情報を集めてるサークルが合ってね。そこで貰ったんだ」
フォルス(そうか・・・。ありがたい。では・・・拝見しよう。)
須賀「何か思い出せるかな・・・・?」
※この書きこみの秒数が偶数の場合、少し記憶が戻り、光線技を一つ獲得する。
須賀「フォルス・・・?」
フォルス(少し頭の霧が晴れたようだ・・・。彼らとどこか遠い場所で会った気が・・・・)
須賀「やった!少し記憶が戻ったんだ!!遠いどこかって??」
フォルス(この星でも、違う星でも彼らと会っていたような感じだ・・・。)
そう語るフォルスの元へ、何処からか光の玉が舞い降りてきた・・・・
そして、彼の右手に吸いこまれていった・・・
フォルス(これは・・・?・・・・今なら何か出来る気がする・・・・!拓馬、外に出るぞ!)
須賀「分かった!じゃあ、あの場所へ!」
彼らは近くの廃墟へと向かい、フォルスの何かを確かめてみる事に・・・
フォルス(ここなら平気だ!行くぞ・・・!はぁぁぁぁぁぁ・・・・デュワ!!)
フォルスの右手から、連続して光弾が発射されていく・・・!
須賀(おぉ!光線が出る!!やったじゃないか!!)
フォルス(しかし・・・こんな光線だったろうか・・・?うーん・・思い出せない・・・)
光線技の詳細はデータスレに書きます。
>>やすくみ様
麻薬の雨はどんな生物にでも効くのでしょうか?
>>マイナ工廠ドライバ様
間に合うかどうか分かりませんが、新兵器の開発をお願いします。
詳しい事はデータスレにて・・・
5500万+300万+625万=6750万
東京駅の中にて・・・・
須賀「今度は赤い雲か・・・?なんで東京ばかり狙われるんだろうか・・・?」
フォルス(雲を発生した輩に直接聞いてみるしかないな・・・。
しかし、この雨は私達にも影響があるかも知れん・・・。)
須賀「頼んだ物が届くまでは、容易に動けないかもね・・・」
作戦名「東京WARS」
作戦目的 雲の対処及び市民救出
作戦戦力 フォルス 開発中の新兵器
シンリャク「赤い雨か・・・なんかこうグッと来るものがあるな」
チブル「ところで今週の作戦どうするんです?」
シンリャク「実は怪人の用意し忘れた、まぁネタはあったんだが次回という事で。おーいノウキン」
ノウキン「ういっす!」
シンリャク「命令だ、派手に暴れて来い」
ノウキン「ういっす!ウガー行くぜー!」
シンリャク(・・・ノーバ?)
作戦名「馬鹿が行く」
作戦目的「混乱に乗じた破壊活動」
戦力「シンリャク星人ノウキン 戦闘員」
232 :
ドライバ:2006/09/03(日) 09:28:29 ID:dsaxEO1y0
>フォルスさん
デカいんで値が張ります。2000万円です。
233 :
フォルス:2006/09/03(日) 09:57:44 ID:tzvPc8hwO
>ドライバ様
伸縮自在ですよね?
料金払います!
6750万-2000万=4750万
>フォルスさま
作戦開始前ですが問い合わせにお答えいたします。
あの雨は地球上の生物なら原則として何でも通用します。
まあ全身防護したり変身しているなら全く問題ございませんが・・・・
それと宇宙人や明らかに地球の生態系を外した怪人の類も問題ございません。
それと警告しときますが近頃の東京は普通ではありえないペットを飼っている人もいますがら
下手をすると地球の怪獣飼っている馬鹿がいるかも・・・・・(後だしによる講義が怖いので今のうちにいっときます)
抗議の間違いでした・・・・では今夜まで待ちますので・・・
236 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/03(日) 13:27:49 ID:3gynjqGL0
東京周辺
蠢動「これが俺専用バイクってことか」
史波「ほんとはパトロールカーも頼もうと思ってたんだけど結局
そっちを頼むことになったんだけどね」
元村「とにかくこのブレスなら麻薬の雨を防げるな」
三日月「よし、突入するぞ」
一同「了解」
>ドライバさん
お支払いします
1900万−750万=1150万円
237 :
超:2006/09/03(日) 18:57:31 ID:lCndYz99O
拳鳳「今回は…、どうしようもなくね?」
明鐘「行っても狂って終りみたいだしねぇ…」
拳鳳「とりあえず埼玉辺りから孔と勇操るしかないかな」
作戦名「赤い雨の降る町」
作戦
超夫妻は雨が止まるまで埼玉で待機
孔と勇を東京に送り込み、当て身などで気絶させ事態の鎮静を図る
こんばんわ!とりあえずこの後11時ぐらいまでお待ちします。
なお現在の参加者は超、リュウゼンオー、シンリャク星人、フォルス、蠢動、スパイダーさんの様ですが
他のプレイヤーも開始後も乱入して結構です・・・が初期状況書き込み後は参加費150万円の支払いは
お断りさせていただきますのであしからず!
では11時締め切り、11時半ぐらいに初期状況を発表いたします!
特佐「今回の任務は出崎君が単身突入し、敵の情報を収集するという・・・」
出崎「前回と同じじゃないか」
特佐「んなこといったって、こっちには自由に動かせる戦力が無いんだよ。機体を買うにしても資金がねぇ・・・」
出崎「ゴーデス兵器を作るにしても細胞不足か・・・仕方ないか」
特佐「愚痴るな・・・そうそう、君の援護をさせるためにある人物を仲間に加えたいと思ってたんだ。
その人物を連れてきてもらいたい。ただ、下手すると怪我をする事になるかもしれないが・・・」
出崎「どうせ俺は不死身だ。問題は無い。」
特佐「それがね・・・少々、場所が厄介なんだ・・・彼は今、東京拘置所にいる」
出崎「犯罪者かよ」
特佐「そう、浅倉威。殺人犯として有名だろう?」
作戦名「毒蛇狩り」
作戦内容
出崎と黒崎(スタンレーに変装)の二名で東京に潜入。
敵戦力の情報を収集、余裕があればセルシューターで捕獲する。
(重要事項)
作戦終了後、浅倉威捕獲に向かう為、セルシューターの実包を一発保持する必要有り。
出崎「今来られても邪魔なだけじゃないのか・・・?ガス化も出来ないだろ」
特佐「巨大戦力が現われたら対抗する必要があるだろうが。まぁ頑張るさ」
241 :
海将補:2006/09/03(日) 23:42:51 ID:swoxCgpc0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地
海将補「一体どうなっているんだ、東京は?最初は暴動かと思ったが、そうじゃないらしいし・・・」
オペ一「本庁もパニック状態らしくて、詳しい連絡が何もありませんし」
海将補「まあ、化け物相手じゃないと、うちに出撃命令は出せないしな」
オペ二「司令、横須賀から応援要請です」
海将補「横須賀?何をしろと?」
オペ二「暴動行為の抑止活動だそうですが・・・」
海将補「空中巡航艦に何を期待しているのやら・・・。
だが、元の職場からの要請では断れんな。出て行くとするか」
オペ二「了解、出動準備を開始します」
オペ一「司令、連絡のあったUS-1A改が間もなく到着します」
海将補「おお、来たか!私はその出迎えをしてから格納庫に向かう。準備の方を頼むぞ」
●作戦名 「囁く雨」
●作戦目的 現状では市民(主に海自関係者)の保護。
●投入戦力 空中巡航艦「牙竜」・「閃竜」
作戦内容
(現時点で敵の存在が不明の為)横須賀方面への被害拡大阻止の為の威圧行動を実行する。
シュナイダー「おやおや・・・・私達の事嗅ぎつけて馬鹿が沢山乗り込んで来たわ。テンコーン、一時雨を止めて
雷撃攻撃の準備よ!とりあえず3箇所といった処かしら・・・・」
※なおシュナイダー&テンコーンは現在移動して東京タワーの展望台で高みの見物しながら落雷攻撃を企てている模様。
まずはAグループから・・・・
情け無用に狂人達を殺戮して回る外道BADSPIDERとネオ・ドラス、目指すは東京タワー!だがそこへひとつの影が立ち塞がる!
ゴツイ鎧に巨大な鋏を持った魔弾戦士リョウゼンオー!(先ほどの書き込み間違えてすみません)
「リョウゼンオー・・・・ライジン!いーけないんだいけないんだ!罪無い人殺しちゃいけないんだぁ!」
「ふっ、お前もこいつ等みたいになりたいみたいだな・・・・」
※BADSPIDER vs リョウゼンオー 戦闘開始!!
Bグループ
おや?こっちはシンリャク星人の軍勢とSAC隊員全員とが鉢合わせ、早速SACはジープを盾にして
シンリャク側はビルの瓦礫を盾にして激しい銃撃戦が展開されています。しかし状況は只の戦闘員ばかりの
ノウキン側が若干不利で数人戦闘員がやられた模様。幸いここには狂人達はいないみたいだがこのままでは
シンリャク星人側やばいですよ!!
※シンリャク星人 vs 蠢動 戦闘開始しましたがシンリャク側若干不利!
Cグループ
須賀「いやあ・・・雨がやんで良かったなあ・・・・あれ?あそこに正気な人ってキョ、キョンシー!?」
孔と勇が狂人を気絶させながら戦っているのを須賀が目撃!とりあえず加勢する事になった。
だが他のグループに言える事だが何やら雲が黒くなってゴロゴロと音がするようになっていた。
※超のキョンシーコンビと須賀が合流、とりあえず人々を救助中、現在順調!だが・・・・
Dグループ
ここはあの超危険犯罪者「浅倉威」のいる東京拘置所の近く・・・・敵の情報を収集しようとしていた
極悪(漫才)コンビ「特佐&出崎」であったが狂人達を避けて収集しているうちに何故か最終目的地の近く
に来てしまっていた。”どうしよう”と二人が考えている時、なんとマンホールの中から白いワニが3匹も
出てきて二人に襲い掛かってきた!しかもそのワニ達は例の麻薬の影響で最悪最凶レベルの凶暴に
なっており正直あなどれない実力を持っている!
※特佐&出崎「白いワニがくるよー白いワニがくるよーーーーーわああああああああっ!?」
しかもDグループ以外はシュナイダーに状況把握されており次回テンコーンによる落雷攻撃と落ちてくる!!
果たして一同はどう対処するのか?なお初期金150万円の支給はここで打ち切りとさせて頂きます。
ちなみに海さんは支給はセーフで支払いますが次回対策からの参入、空中巡航艦「牙竜」・「閃竜」が
たった今出撃して目的地へと出発してゆきました・・・・・
244 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/04(月) 00:14:34 ID:qFyz2f5B0
スパイダー「・・・と言いたい所だが、俺はあの魔人の首を取って金を稼がにゃならねえ。どうだ?
一旦休戦してまずはあの魔人を倒さねえか?」
リョウゼンオーに一時休戦を申し込み、魔人討伐にかかる。
>>244 罪蜘蛛利雄さん
リョウゼンオー「あらぁ、気が合うじゃない。私もこの状況を鎮められれば構わないわよぉ」
霊剪鋏『…信用できるか微妙よ』
リョウゼンオー「その時はその時。切るまでよぉ」
対策:スパイダーの申し受けを受け共闘する。
リョウゼンオー「もしおかしなマネしたらキョッキンと行くわよぉ」
拳鳳「雨はやんだみたいだな…」
明鐘「じゃあ行きましょうか。あの子達も近くに居た方が強くなるしね」
超夫妻は孔と勇の場所に移動
孔(レベルC→B)
勇(レベルC→B)
狂人は孔と拳鳳、明鐘で押さえ、勇は守護天外を三枚重ねてはり、雷からの防御に徹する明鐘残り気力80−(4×2+3×3)=63
シンリャク「ノウキン聞こえるかー?この前教えたようにミサイルを使え!」
ノウキン「おうっす!いくぞぉぉぉぉノウキンミサイィィィル!」
チブル「・・・私にゃ電柱引っこ抜いて投げつけてるように見えるんだが」
シ「その通り、馬鹿力でその辺のものを引っこ抜いて投げつける力技がノウキンミサイルなのだ!」
チ「威張るな!今落雷注意報が出てるときにそんなことして問題ないのか!」
シ「あぁ電線がアースの役割するから落ちたところでまったく問題ないのだ」
チ「それなら良いんだが・・・」
248 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/04(月) 20:37:35 ID:lNwSEj3C0
史波「気象衛星によると麻薬の雨はやみましたが東京上空に三つの雷雲が発生
そのうち一つが我々にあたる可能性があります」
三日月「仕方が無い、避雷設備と駐車場のある建物に逃げるぞ」
対策
SACジープとSACバイクのミサイルを発射し敵がこっちを見失った隙に
避雷設備と駐車場のある建物に入り
とりあえず雷をやり過ごす
とりあえずAとBグループから進行します!
Aグループ
お互いに腹の内を伺いながらスパイダーとリョウゼンオーが一時休戦した時!天空から凄まじい雷撃が
三人を直撃しボロボロの状態に!キレる一同は東京タワーであざ笑うシュナイダーとテンコーンを発見!
スパイダー -1
リョウゼンオー -2(一般市民を殺害されているのに手を結ぶとはヒーローにあるまじき行為!)
Bグループ
ノウキンの投げた電柱とSACのミサイルが空中で激突し大爆発!その隙にSAC一同は一目散に
近くの建物に逃げ出した!ノウキンは一同を追うがそこへ落雷がノウキン一味に落下!(電柱は壊されましたので)
哀れ戦闘員は全滅、ノウキンはまだ作戦行動可能だが真っ黒に・・・・そしてこちらもシュナイダー&テンコーンを発見した!
ノウキン「あの小娘・・・・」
史波「東京タワーに敵2体捕捉、指示をお願いします!」
蠢動 +1
シンリャク -1
※表示されている数字は作戦終了後の判定に響きます!詳しくは作戦終了後に・・・・
須賀「えっ・・えっとニ・・ニイハオ?通じるのかな??」
フォルス(彼らからは生気が感じられない・・・。意思の疎通は無理かもしれん)
須賀「けどこのまま下がるわけには行かないよ。まだ狂人は沢山いそうだし、怪しい雲が・・・」
フォルス(あぁ!そうだな!拓馬、変身するぞ!)
須賀「うん!」
須賀は誰かに見られないようにフォルスに変身。狂人を当て身で気絶させながら
身近なビルに一般市民を誘導して落雷をやり過ごす
251 :
超:2006/09/06(水) 08:18:47 ID:2AUid13ZO
追加対策
孔「……………」
(日本語で大丈夫です)
孔は超夫妻の到着までフォルスさんと共闘する
252 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/06(水) 21:33:45 ID:R0b/DJEF0
スパイダー「あのチビとデカブツが今回の黒幕か・・・俺たちに雷を落としたのが間違いだってことを教えてやらにゃぁ。なあ、ドラスよ・・・って、ん?」
ネオドラス「か・・・可愛い・・・・」
スパイダー「はぁっ!?」
ネオドラス「き、君〜!お名前を教えてくれ〜!」
スパイダー「な、何ちゃあな・・・ありゃ・・・ま、別に良いけどよ。」
スパイダーはグラビティコートで一気に魔人に接近。ハイスピードマグナムで怯ませた後レーザージャベリンで
畳み掛ける。
ドラスはシュナイダーに猛烈アタック。名前くらいは訊いとけ。
スパイダー「今度は俺がお前等に雷を落としてやろう。怒りと言う名の雷をな・・・。」
ネオドラス「僕はネオ・ドラス!君の名前は何と言うんだい?教えてくれ〜!!」
Cグループ
須賀はフォルスに変身し狂人を相手にしながらキョンシーの様子を見ていたがそこへ落雷がフォルスに!
だがキョンシーの片割れの勇がフォルスの前に立ち守護天外を三枚重ねてはりつけた!?
すると落雷は凄まじい閃光と共に消滅した。フォルスは意思を伝えるのは無理と去ろうとしたが
なんと礼と勇は(日本語で大丈夫です)と伝えてきてフォルスはびっくりする。そこへ超夫婦が合流
狂人達をなんとかした後、互いに意気投合する。すると勇が東京タワーを指差した。
そう、魔人テンコーンとシュナイダーがいるではないか!?
※両軍事態収拾、そして敵発見!
フォルス +1
超 +1
Eグループ
同時刻 横須賀
海「ようやく到着か・・・って、なんだこのカラスや鳩の群れは!?」
オペ一「大変です!無数のカラスや鳩の鳥が無数当艦に襲い掛かってきました!
現状は問題ありませんがこれでは救助作業が困難です、いかがなさいますか?」
オペ二「指令、東京タワーに所属不明の人影が2つ有りとの諜報から連絡が入りました!」
海「最悪だなこりゃ・・・・」
※両戦艦に鳥の大群が!いっときますが攻撃は査定マイナスですぞ。
海 0
あとは特佐さんは白いワニ相手にどうするか?
出崎「鰐だぁぁぁぁぁぁ!!」
特佐「落ち着け!例え凶暴だろうが水中から出たワニは素早く動けない。それ以前にお前は飛べるだろうが!」
出崎「あっ、そうか」
特佐「まだ事を実行するには早い。一時撤退するぞ。俺を抱えて現地に飛んでくれ」
対策:ナックルキーを使用。魔弾ナックルを召喚。
ナックルスパークでスパイダーを援護しながら後方へ下がり、スパイダー、シュナイダー・テンコーと距離をとる。
リョウゼンオー「クスクスクス…お馬鹿さぁん…」
Dグループ
特佐は出崎に捕まり”飛べ”と指示、するとワニ達の眼前で出崎は大空に舞い上がった!
「ぎゃははは・・・・後でまた来るぞ!!あばよ、とっちゃん!」
だが出崎は予定より重い感触を感じて自分を見渡すと・・・・なんと特佐の頭に白いワニがしっかり
噛み付いているではないか。しかも特佐自身はまだ噛み付かれているにも関らず全く気がついていない!
正に強い身体も考えものであった・・・・
その頃、東京拘置所では・・・・・
浅倉「出せっ!出せっ!あの弁護士め・・・イライラしてくる!!(ガッガッガッ)」
???「ここから出たいか・・・ならば戦え!」
浅倉の眼前になんと全裸にコートの男が立っていた。
では参加者全員の1ターン目が終わりましたので皆様の得点経過を・・・・
リョウゼンオー -2
BADSPIDER -1
蠢動 +1
シンリャク -1
フォルス +1
超 +1
特佐 +1
海将捕 0
では2ターン目頑張ってください!!
シンリャク「おい、大丈夫か?」
ノウキン「は、腹減った〜」
シ「無事なようだな・・・よし品川に倉庫があるからそこを襲って腹いっぱい食うといい!」
ノ「マジで!?すぐ行くっス」
チブル「えっとその倉庫とは確か・・・」
シ「そうライバルのT社の倉庫だカニ風味魚肉ソーセージなんぞ作りおって、砕いてやろう」
チ「あぁおまけ付でうちと真っ向勝負してきてたからいい機会だな」
258 :
海将補:2006/09/08(金) 02:57:45 ID:afw49uuu0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「邪魔だなぁ・・・レーザーで焼き払うか?」
オペ壱「カラスや鳩ですから、都知事は喜ぶかもしれませんが・・・動物愛護団体は五月蠅いですよ?」
海将補「う〜ん、余計なトラブルは避けたいよなぁ・・・となると方法は・・・」
オペ弐「司令、「閃竜」から通信が入っています」
海将補「そうか、直ぐに繋げ・・・・山南大佐、現在位置は?」
山南 『「牙竜」の後方1.5キロです。遅れて申し訳ありません、米内司令』
海将補「いや・・・着任早々、挨拶もそこそこに指揮を任せたんだから、謝らなくてもいいよ。
それよりもそちらの状況は?本艦と同じ様に鳥に襲われているのか?」
山南 『ええ、襲われています。数も増えつつありますね。どう対処しますか?』
海将補「ああ、それなんだが・・・排除して前進しよう」
山南 『排除、ですか?』
海将補「うん、排除。さっきまでは高度を上げて振り切るとか色々考えていたんだけどね。
ただ、単に振り切ると襲撃する相手を失ったこの鳥の大群はどう動くのか?手近な横須賀を襲撃するんじゃないのか?
かといって、大群に襲撃されたまま前進する訳にもいかない。邪魔だし問題が出ないとも限らない。
それに移動先で我々への攻撃に飽きて、攻撃先を別の物に変えるかもしれない。
結局地上や付近を航行する船舶の安全を考えると、今ここで我々が排除するしかないという考えになったのさ」
山南 『了解しました。排除の方法はどうしますか?』
海将補「説明の前に・・・オペレーター、横須賀というより神奈川の状況は?」
オペ弐「横須賀からの連絡によりますと、神奈川県警が多摩川のラインで暴徒を阻止しています」
海将補「すると現時点で横須賀の防衛や救助の必要はないな?」
オペ弐「そうですね。向こうも呼んだのはいいが扱いに困っている感じです」
海将補「なら呼ぶなよな・・・では、排除方法を説明する」
259 :
海将補:2006/09/08(金) 03:01:00 ID:afw49uuu0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「・・・・という方法で排除する。異論は?」
山南 『奇抜な方法ですが・・・異論はありません。排除後は何処に移動しますか?』
海将補「東京タワーに所属不明の人影という報告はあったんだが・・・・人間サイズにはこの艦の攻撃力は過剰だからなぁ。
照準・攻撃は可能でも、命中すれば周囲の物も破壊してしまう。もし、攻撃が外れたら更に悲惨だ。
前回の丸の内では既に被害が出ていたから攻撃したが、今回はまだ目立った被害が出ていないからな・・・・」
山南 『しかし、無視するという訳にもいかないでしょう』
海将補「ああ、だから・・・そうだな、羽田空港・・・いや、大井埠頭まで前進して、続報か状況変化を待とう」
山南 『了解しました』
海将補「さて、この鳥の大群を排除するとしようか」
対策壱
「牙竜」・「閃竜」は浦賀水道方向に、やや高度を上げつつ移動。
横須賀から充分離れたら、索敵・照準用レーダーをフルパワーで全方位に照射する。
すると至近距離の鳥は電子レンジでチンしたのと同じ様な状態になる、なる筈。つまり焼鳥。
そうやって周囲の鳥を排除してから、大井埠頭まで移動。
現時点での攻撃は不能と判断し、その場で状況が動くまで待機する。
260 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/08(金) 07:32:49 ID:tA875DU70
蠢動「あの怪人真っ黒・・・」
湖度課「私たちが浴びてたらバリアがあるとはいえとんでもないことになってたでしょうね」
元村「あの怪人はどうしますか?」
三日月「別に問題ないだろう。とにかくいまは雨の発生源をつぶすのが最優先だ」
対策
ジープ&バイクで東京タワーに向かう
261 :
超:2006/09/08(金) 20:27:58 ID:RjoHwZrxO
>>253 今更ですが、礼じゃないです…(-.-;)
対策
とりあえず東京タワーに向かう
余りにも目立つところに居るので周辺ヘの警戒は怠らない
フォルスさんに行動を共にするか聞き、共にするなら固まって動く(もしもの時に一枚の守護天外で済ませるため)
明鐘残り気力63−4×2=55
Dグループ
海「よしっ、索敵・照準用レーダーをフルパワー!うざい鳥どもを皆焼き鳥にするぞっ!」
「牙竜」・「閃竜」による即席電子レンジがカラスや鳩の大群が次々と墜落していく・・・・大成功だ!
そして全滅した隙に大井埠頭まで移動して安心・・・だがオペレータから海に恐ろしい連絡が・・・
「大変です!東京タワー付近で・・・・」
※一体東京タワー付近で何があったのか?A,B,Cグループの対策が総て揃い次第発表します!
>>262 失礼しました、Eグループの間違いでした。
264 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/08(金) 23:20:23 ID:Ch64GiRZ0
出崎「(細胞間の伝達がまだうまくいってないのか?下手に暴れられると困るしなぁ・・・勿体無いが仕方ない)」
出崎「特佐、動くなよ」
一度落ちたら死ぬくらいに高度を下げ、他のワニに接近、その後セルシューターを一発使用。
噛み付いているワニの中枢神経を掌握し、口を開けさせて下に落とす。
凶暴化しているワニは落下したワニ…ゴーデス細胞に汚染された死骸を捕食する事が予想される為、
特佐が中枢神経を掌握、制御する
フォルスさん待ちです・・・もうしばらくお待ちください・・・
須賀(おぉ!雷を受け止めた!?凄いなぁ・・・)
フォルス(感心してる場合ではない、彼が指を指している場所に向かうぞ!
ん?私達の方へ何かが向かってきている?)
須賀(何かって何?)
フォルス「私は先へ東京タワーに向かう。何かあったら、すぐに援護を!」
超達と別れ、東京タワーへ向かって走っているフォルスの傍でに異変が・・・
フォルス(来る!気をつけろ!)
すぐ傍の道路に穴が開き、中から黒いアタッシュケースが飛び出してきた!
須賀(ん〜?トラップではないみたいだけど・・・開けてみよう・・)
フォルス(これは・・!ブラックチェンバー?頼んでいた物が来たんだな)
須賀(なら、早速着よう!)
フォルス(外見からは私達とは分からないだろう。うむ。。。
この姿の時はアンドロザインと名乗ろう。)
フォルス改めアンドロザインは、東京タワーに上空から近づき様子をうかがう
フォルス(ザイン・・・・?何処かで聞き覚えが・・・・。)
東京タワーグループ
スパイダーとドラスが先手必勝と一気にタワーにいるテンコーンに接近、問答無用にマグナムとジャベリンの大ラッシュ!
だがテンコーンの攻撃は何故か当たらない・・・・一体何故!?後方支援していたリョウゼンオーも手ごたえを感じず
距離を取りながら困惑・・・・そんな空気も知ったことかと無謀にも敵であるシュナイダーをナンパ・・・だがシュナイダーは
「ブサイクに名乗る名はねえ!うざい・・・・」哀れあっさり失恋し頂上から地上へ落ちていくドラス。
ドラスが地上に落下した頃、ようやくSACと超ご一行が到着、善悪最凶の連中が勢ぞろいとなった処でシュナイダーが
ニヤリと笑う!
「いらっしゃーい、お馬鹿さん達。(持参したオーディオのスイッチを入れる、すると有名なジュリーのTOKIOが流れ出しだす)
行け、我が組織が誇る浮遊戦闘部隊よ、マジマジ団に弓を引くゴミを焼却処分してしまえっ!」
すると遥か上空から派手な衣装にパラシュートの一団が出現、問答無用に魔法光線を雨の様に乱射して
一同を攻撃してきた!光線の雨に悲鳴を上げる一同に危機が迫る!
そこへ謎の甲冑に身をまとった超人が空から飛来した。その名はアンドロザイン・・・
その頃、ノウチンはライバル会社の倉庫で食い荒らしながら体力の回復を図っていた。すると何処からか声が聞こえる。
(・・・弓を引くゴミを焼却処分してしまえっ)
だがノウキンは”気のせいだろ・・・”といってひたすら食べる事に専念していた。
さて最後は特佐&出崎ですがどうやら思惑通りワニ達の残酷劇の演出に成功、死んだワニを他のワニが
食い合うという残酷ぶり・・・・かと思われた。なんとゴーデス細胞がワニ達に異常な変化を起こす・・・・
そして三匹は一匹・・・いや一体の存在に変貌を遂げた。そう、ワニは白いワニ人間となって上空の二人に対して
手を上げ”貴方に忠誠を誓います、ご命令を!”と特佐の頭脳に直接話しかけてきた!
では現在のポイント状況です
リョウゼンオー -1(対策悪く無しで+)
BADSPIDER -2(ドラスさん、まずは顔を見て考えましょう)
蠢動 +1(戦闘員の奇襲は+-判定無しの為そのまま)
シンリャク 0 (意外な対策で+)
フォルス +2 (良かったですね、新装備間に合って)
超 +1 (戦闘員の奇襲は+-判定無しの為そのまま)
特佐 +2 (ワニ人間はふざけすぎたお詫びです)
海将捕 0 (いい対策でしたが鳥を倒すのはマイナス故そのまま)
では次いってみましょうか!
シンリャクさま
失礼しました、ノウキンの間違いでした・・・・
このシナリオも山場、皆様あの戦闘員相手にどう対処するのか?
271 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/11(月) 00:48:04 ID:t2GAWW8u0
スパイダー「ほほう・・・やってくれるじゃねぇか。んじゃあ・・・こっちも本気出してやらせてもらおうか!」
ネオドラス「クククク・・・・悪いねぇ、僕はそうされると余計に自分の手にしたくなるんだよ!君のような
血で飾るに相応しい娘をネ!」
スパイダーは東京タワーを真っ二つにしてシュナイダーとテンコーンを振り落とし、二人の頭上に来たところで
グラビティコートを発動。動きを止める。
ネオドラスは地上からマリキュレイザーを放って戦闘員らを追撃。可能ならリョウゼンオーにも手伝ってもらう。
スパイダー「魔法?だからどうした。こっちにゃ『地球』が味方してんだ。俺が望めばお前らを浮かすことも縛る事
も出来るんだよ・・・こんな風になぁ!!」
ネオドラス「標的設定完了。スパイダーに命中する確立ほぼゼロ・・・あ、そうだ。お姉さんも出来れば手伝ってくれる?
お姉さん、このまま黙ってるような人でもないでしょう?」
出崎「・・・どうする?」
特佐「どうもこうも一応ゴーデス細胞で誕生した生命ってことは同胞だからな。路傍に放り出すわけにも行くまい
戦力も足りないし、猫の手くらいにはなるだろう。だが、一人お荷物が増えたな・・・」
鈴木「特佐、どこで油売ってるんですか?東京タワー周辺で戦闘が行われているようです。至急急行を」
特佐「了解、東京タワーか。また微妙に遠いな。車盗んでいくにしてもどうせ検問やってるだろうしなぁ・・・」
出崎「俺なら一っ飛びで行けるが・・・じゃあ、俺が東京タワーに行くんで、特佐はワニと拘置所に行ってくれ」
特佐「それが最善だな。俺はいざとなったら巨大化できるし、ワニもゴーデス細胞で強化されてるから、
人間程度にはやられまい。逃走経路も確保できたというわけだ。」
対策
出崎は地上ギリギリの高度を保ちつつ東京タワー周辺に接近。可能な限り戦闘エリア外から情報を収集する
特佐、及びワニ男は下水道から拘置所内部に侵入。浅倉の独房を目指す。
作戦終了後は出崎は東京湾に脱出。特佐は下水道から荒川を抜けて葛西臨海公園周辺にて合流を予定。
須賀(目立ってないね、僕ら・・・。ちょっと悲しい・・・)
ザイン(その分、奇襲を賭けられるというものだ!行くぞ!)
須賀(その前に、アンドロザインって名前は何処から?)
ザイン(分からない・・・。頭の片隅から浮かんできたんだ・・・)
須賀(そっか。うし!気を入れ替えて・・・!ゴー!!)
ザインはその場でシュナイダーが持参したオーディオに向けて、フォルスショットを撃ち
すぐさま浮遊戦闘部隊の後方に移動。パラシュートを切り裂き、落下させようとする。
須賀(その聞いた事無い派手な歌を止める・・・!)
ザイン(地上の者達よ、今助太刀する!)
対策2:ドルフィンキーを使用。
グライドドルフィンで乱戦になっているスパイダーさんの近くを離れ、間合いを離してナックルスパークで敵を攻撃。
敵集団の周りを周回しつつ攻撃をチクチク繰り返し、相手をできるだけ一点、スパイダーさんの周囲に集める。
>>271 スパイダーさん
リョウゼンオー「そのまま攻撃を続けて。こちらは援護に徹するわ。ごめんねぇ、私接近戦とか苦手なのぉ…」
霊剪鋏(あと一手よ。慎重にね)
リョウゼンオー(分かってるわよ…)
275 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/11(月) 21:07:59 ID:yN+OY92W0
元村「あのコスチューム見覚えが・・・」
史波「分析終了。あの光物は魔法光線発射装置、パラシュートは飛行装置です」
蠢動「つまりあのパラシュートを壊せばやつらは飛べなくなるんだな」
湖度課「光モノは戦いに使うものじゃないってことを証明してあげるわ」
三日月「全員、パラシュートに集中攻撃!」
対策
SACガンで戦闘員のパラシュートに集中攻撃し飛行能力を失い
墜落した戦闘員をSACブラスターの集中砲火で倒す
シンリャク「腹いっぱいか?」
ノウキン「あぁ、腹ぁいっぱいだぁ」
シ「よしよし、食えば食うほど強くなるお前の力を見せてやれ!」
ノ「フンガー!スーパーノウキンミサイル!」
チブル「すごい・・・倉庫を根こそぎ持ち上げてる!」
※後は海さんと超さん待ち、もし明日来ない場合はとりあえず留置場辺りから進行します。
では明日・・・・
278 :
超:2006/09/13(水) 23:09:59 ID:DFxHKQqqO
拳鳳「くっ…、みんな大丈夫か!?」
明鐘「うん、私は大丈夫。孔と勇も平気みたい」
対策
孔と勇はSACの近くに移動
勇が守護天外をはり攻撃を防ぎつつ、落ちてきた敵を孔が倒す
明鐘と拳鳳は建物の陰に隠れつつ東京タワーに近付く
279 :
海将補:2006/09/13(水) 23:32:30 ID:eOjHfW/K0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「なんじゃありゃ・・・・」
オペ壱「私に聞かれても困るんですが・・・」
海将補「状況に変化はあったが・・・出てきたのはふざけた格好をした等身大の戦闘部隊。
攻撃が当てにくい相手が増えてもねぇ・・・・さて、どうする?」
オペ弐「いや、それを考えるのが司令の仕事でしょう?」
海将補「少しはアイデアを出してくれよ、言われた仕事をするだけじゃ進歩しないぞ」
対策弐
「牙竜」・「閃竜」は浮遊戦闘部隊に気付かれない様に高度を上げて赤坂方向に移動。
射線上に浮遊戦闘部隊と芝公園が重なるポイント・高度に移動したら攻撃開始。
こうすれば攻撃が外れても、被害は芝公園周辺に限定できる筈。
海将補「念の為本艦はE-リフレクターを展開してくれ。あの攻撃を反射できるかは不明だがな・・・」
東京タワー
SAC一同と超一味が懸命に上空の浮遊戦闘部隊を攻撃するが撃つ弾やレーザーは凄まじい魔法光線で次々と消滅し
全く敵には届かない。その上、バリヤーマシンと守護天外が限界に達してしまいバリヤーマシンは遂にオーバーヒート
超一味も地獄を見る羽目に・・・・そんな中スパイダーは敵の光線を掻い潜り東京タワーを一刀両断!
だが・・・シュナイダーとテンコーンには全く損傷が無い!おまけに宙に浮いて大笑い。
逆上するスパイダーであったが・・・・なんと上空には数人の浮遊戦闘部隊が情け容赦無く光線を発射!
哀れスパイダーとドラスは大爆発と共に遥か彼方まで飛ばされていった・・・・・それを見て”ニヤリ”と笑う
リョウゼンオー、見事なヤブヘビぶりであった。そう、あの浮遊部隊は彼女が援護を装い彼等の上空に誘導した結果であった。
「おばかさぁーん・・・・まんまとひっかかったわね!薔薇の花にはトゲがあるのよ・・・・」
(バカッ、奴等今度は俺等を狙ってきたぞ!リョウゼンオーどうする?)
そう、リョウゼンオー、SAC,超一味の上空には浮遊部隊がしっかりと一同を狙っている!絶体絶命の時であった・・・・
遥か上空から正体不明の鎧の戦士が襲来しシュナイダーの持つオーディオを光撃で粉砕し動きの止まった部隊の
死角になっているパラシュートの上に回りこみ次々と撃墜していく。更に別方向から二隻の戦艦が出現し一斉射撃により
浮遊戦闘部隊は全滅する!その後一同は一斉にシュナイダー達を攻撃するがまるで効果が無い。全てすり抜けていくのである。
一方、こちらはノウキンのいる某倉庫の上では・・・・
シュナイダー「ほほほ・・・奴等テンコーンが作った蜃気楼相手に必死になっているわ・・・」
テンコーン「シュナイダー様・・・ホントあいつ等・・・ってげげっ、倉庫が持ち上がっている!!」
驚いた二人が下を見てみると・・・なんとノウキンが倉庫を丸ごと持ち上げて連中のいる東京タワー付近に
投げつけようとしていた!!
「フンガー!スーパーノウキンミサイル!」
超「あれ?急にあいつ等消えてしまったって何だ?そっ倉庫!?」
一同は投げつけられた倉庫の下敷きにされてしまった!なんとか地上の一同は無事だったが一同の眼前に
ノウキンに策略を潰されたシュナイダーとテンコーンが・・・状況を悟ったシュナイダーは手にした黄金の液体を
テンコーンに振りかけ呪文を唱えた!”我が僕よ、我が邪悪な祝福を受けて暗黒の力を得よ!!”
するとテンコーンは巨大化し問答無用に片っ端から雷撃攻撃を乱射してきた!!
そしてそれを弁当を広げながらデータ収集をしている出崎の姿があった。
リョウゼンオー「スパイダーに止めはさせなかったか…。外道はまとめて片付けたかったけど…」
霊剪鋏『今回は仕方ないわ。今は奴等倒す事に集中した方がいいわ』
リョウゼンオー「シルフキー発動!」
霊剪鋏『チェンジシルフリョウゼンオー』
リョウゼンオー「疾風武装!」
対策:シルフキーでシルフリョウゼンオーにモードチェンジ。遠距離攻撃でシュナイダー達に牽制攻撃。周辺を警戒し、シュナイダー達の本体を探す。
その頃、特佐と新相方のワニ男は留置場の内部に侵入していた。しばらく奥を進んでいたが・・・・
「ぎゃーっ!」
突然奥から男の悲鳴と断末魔が響き渡る!二人がそこに行ってみるとそこには紫の仮面の怪人が
剣を手に次々と警備員を手にかけていく情景であった。通路の鏡に先ほどの全裸にコートの男が映り
「そうだ、それでいい・・・戦え!戦うんだ・・・・」
隠れて様子を見ていた特佐は”何者だ?”と思うのであった。
リョウゼンオー +3(スパイダー&ドラス撃破!各+2、合計+4加算)
BADSPIDER(退場)-6(リョウゼンオーに騙され-4!お疲れ様です)
蠢動 +1(頑張りましたが変動無しです)
シンリャク 0 (意外な対策で+)
フォルス +4 (戦闘員全滅お見事!+2)
超 +1 (頑張りましたが変動無しです)
特佐 +2 (順調ですが査定に変動無し)
海将捕 0 (戦闘員全滅お見事!+2)
※どうも東京タワー組は次で、特佐はあと2ターンぐらいで終了になりそうです。
なおタワー組はテンコーン撃破後にゼトーン登場イベントで終了となります・・・では頑張って!
それからスパイダーさん・・・罰ゲームお楽しみに。
>>283 シンリャクさんの現在数値に間違いがありました!訂正させていただきます!
シンリャク +1 (またしても意外な対策で+)
海将捕 +2 (戦闘員全滅お見事!+2)
レスの無駄使い本当にごめんなさい!とほほ・・・
286 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/14(木) 23:36:37 ID:q5ED4Bwm0
ふぅむ、やはり相性が悪かったか・・・って言うか、やっぱり神崎は全裸なんだ・・・。
前作に出てきたときも全裸だったな・・・これが2ちゃんの常識なのか?
>>282 対策一部修正
(本体は出て来てるので探索必要無い…)
攻撃は2人への牽制と誘導。
シュナイダーとテンコーンを同一射線上に位置するように誘導。
288 :
超:2006/09/15(金) 21:06:29 ID:3u6tRLVPO
拳鳳「巨大化した!?しかもあんなところに!!」
対策
巨大化したテンコーンはとりあえずおいといてシュナイダーに攻撃をかける
テンコーンからの妨害は全力で回避する
飛ぶと的に去れるので地面を走る
明鐘残り気力55−12(前回引き忘れ分)−4×2=35
289 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/15(金) 21:09:40 ID:0jfUV97F0
湖度課「あーもうこの倉庫投げたの誰なのよ!」
史波「あの倉庫を持ち上げるほどの怪力ですからおそらくさっき交戦した怪人でしょう」
元村「あのとき撃退しなかったのが裏目に出たか・・・」
蠢動「っていうかあいつでかくなりやがって」
三日月「とにかく、蠢動頼んだぞ」
蠢動「了解」
そういって蠢動は腰のベルトにつけているカプセルを取り出しSACライセンスに
装着した
蠢動「頼むぞゴルザ!」
"Realize"
対策
ゴルザを召還し地底に潜らせテンコーンの気をひきつけておき
その隙にSACがSACブラスターの同時発射で倒す
倉庫周辺
出崎「ご馳走様でしたっと・・・あの男は超 拳鳳か。裏切り者がこの世界にも存在していたとはな
この世界ではナナシ配下ではなさそうだが・・・まぁ良い。最初から敵というだけ…早いうちに潰させてもらいますか」
周辺で暴徒化した民間人(一人)にセルシューターを発射。中枢神経を制御して巨大テンコーンに特攻させる
こちらの意図通り超が民間人を救出しようとした場合は目からの怪光線等、あらゆる手段をもって超を妨害させる
出崎は250メートルギリギリの距離から瓦礫やビル等に隠れ、出来るだけバレぬよう心掛ける。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
東京拘置所
ワニ「なんやあの男は・・・?”総代”、ワイが自慢の牙で噛み殺しますかい?」
特佐「馬鹿野郎、そんな簡単な相手に見えるか。今の我々で勝てる相手には思えん。
おまけに話を聞いてくれそうな様子にも見えんぞ・・・」
ワニ「じゃあどうしようもないじゃないやないか」
特佐「要はバレてないから戦略的後退するのが最善の手段って事だ・・・だが、アイツの目的はなんだ?
偶然我々と同じ行動を執るやつが居るとは思えん。ショッカー系の組織による素体収集?
いや、それ以前に外部からの襲撃なら我々が察知できなかった事がおかしい。つーことは・・・脱獄なのか?」
ワニ・・・「アイツ、こっちに近づいてきますぜ」
特佐「こうなったら一か八かだ。お前は下がってろ。ヤツの正体はわからんが脱獄囚ならば・・・交渉の余地はある」
須賀(巨大化した!?最後の抵抗っぽいな・・・)
ザイン(そうらしい・・・。ん?あちらにも怪獣?SACが召喚したのか。)
須賀(同士討ちにならないように気をつけなくちゃな・・・)
ザインは巨大化。テンコーンがゴルザに気を取られている場合は後ろに回って羽交い締めにし、
SACブラスターを浴びせる。気を取られて無い場合、遠距離からフォルスシュートで足止めし、
後は一緒。 その後テンコーンを空中に放り投げ、続いて自分も飛びすれ違いざま、両手を重ねて
エネルギーを貯めた手刀で止めを刺す
292 :
シンリャク星人:2006/09/16(土) 13:22:40 ID:hsuxS1YP0
シンリャク「お疲れさん、帰ってきんしゃい」
チブル「今回はこれで終了ですな、そこそこ儲けも出たようですし」
シ「あ、そうそうちゃんと火事場泥棒して来いよー」
ノウキン「ういっすやるっす帰るっす!」
293 :
海将補:2006/09/16(土) 23:17:46 ID:dOoiX98M0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「小さいのを潰したらデカイのが出てきたか・・・まあ、デカイ相手の方が攻撃が容易でありがたいがな」
オペ壱「向こうの攻撃はあんまりありがたくないんですが・・・」
海将補「この前酷い目にあったから、雷撃を恐れるのは無理もないが、何にでもリスクは付き物だから諦めてくれ」
オペ弐「司令は諦めているんですか?」
海将補「いいや、全然♪覚悟は決めてるけどな。それよりも攻撃だ、攻撃!「閃竜」は「牙竜」の後方、やや上に移動。
移動完了後に両艦が総攻撃を開始、「牙竜」は雷撃対策に「E-リフレクター」の展開を続行して敵の雷撃に備えよ。
但し、攻撃時に味方部隊の動きに注意し、誤攻撃を可能な限り避けよ」
対策参
上記に書いた通りの対策を実行。攻撃は誤攻撃を可能な限り避ける為にレーザーをメインとする。
テンコーンの雷撃攻撃がSAC、超一行、リョウゼンオーを襲う!だがそんな中でリョウゼンオーと超が
策をめぐらしテンコーンとシュナイダーをリョウゼンオーが同一射線上に誘導し超がシュナイダーに攻撃を加える!
その一撃はシュナイダーの右肩に傷を与え、やむなくシュナイダーは撤退を余儀なくされる。
「この反日の中華野郎にオカメブスのオバンめっ!テンコーン・・・・早くこいつ等を叩き潰しておやり!」
シュナイダーはそのままテレポートで消え去り残るはテンコーンただ一匹!SACが誇るゴルザと黒き鎧戦士”アンドロザイン”
が立ち塞がる!シュナイダーが去り安心した超の目に狂人化した一人の男がテンコーンに向かって走っていく!
狂人といえども人の命には変わりない!超は仲間の制止を振り切り狂人を助けに行く・・・だがそれは極悪非道の漫才コンビの
片割れ”出崎”の思う壺であった!非情の目からビームが超の体を貫く!?絶叫と共に倒れる超・・・・リョウゼンオーと超の仲間が
駆け寄り超を抱えその場から離脱を決意する!SACの蠢動が「早く治療しろ!ここから離れるんだ。」
リョウゼンオーの提案で魔導管理機関の東京支部なら優れた治癒能力者がいる筈とリョウゼンオーと超一味は
重症の超を運びながら撤退していく・・・・それを見た出崎はニヤリと笑いながら珍しくシリアスに決めて去っていく。
そんな中少し離れた市街地ではノウキンが金目の物を物色していざ逃走と考えていた時だった。
突然、上空から銃声が響きノウキンの風呂敷が破け金銀財宝が地面に落ちていく。
「げげっ!プリティーゼトーン・・・・あれ?少し姿が変わっているような・・・・」
なんと上空にノウキンに銃口を向けたイデスフライヤーと新たな姿を得たプリティーゼトーンであった。
黒い胸当てにスパッツ、両腕両足には鋼鉄のガードそして頭にはサーチャーゴーグルにヘッドギア
耳には新装備のイヤリング爆弾が・・・これぞゼトーンの新たな力のひとつ”ファイター・フォーム”
凄まじい格闘能力と恐るべき防御力に特化した形態である。ノウキンは近くの建物を持ち上げゼトーン達を撃墜
しようとするがゼトーンはフライヤーから飛び降りその拳で飛んできた建物を一撃で粉々に粉砕してしまった。
ノウキンは一目散に逃げ出そうとしたがイデスフライヤーからの銃撃で足止めされて逃げ場を失ってしまう!
そこへ上空からゼトーンが急降下・・・・その右足には燃え上がる炎が!
「火事場泥棒は立派な犯罪よ!そうゆう悪い人は・・・・ゼトーン・キック!!」
ノウキンは凄まじい炎に包まれながら遥か彼方へと飛ばされていった。そこへ変身を解いたイデスが駆け寄り
「すごいよ・・・今までのゼトーン・キックとは桁違いの破壊力だ・・・・さあ急いで東京タワーに急ごう!」
シンリャク「そろそろ帰ってくる頃だな・・・・・」
チブル「・・・・あれ?何かこっちに・・・ってノ、ノウキン!?」
シンリャクが経営する本社ビルの社長室になんとノウキンが火の玉になって飛来、そのまま社長室のガラスを
ぶち破りシンリャクとチブルをカチカチ山状態にしてしまった!そして、ノウキンの一言・・・・
「た、只今帰還しました・・・・なんとか金貨30枚入手しました・・・・」
ノウキンの手にはドロドロに溶けてひとつの塊になった金があった・・・・
テンコーンとの死闘はその後も続いていたが何故かゴルザの姿が見えない!するとテンコーンの動きが突然
止まってしまった!そう、ゴルザは地底に潜り撹乱している隙にアンドロザインがテンコーンを後ろから押さえ込んだ!
「今だ、撃て!」「総攻撃だ!贓物ぶちまけろ!!」
SACと閃竜と牙竜が総攻撃!遂にテンコーンは両腕を吹き飛ばされもはやこれまでかと思われた・・・・
すると上空の雲が晴れ巨大な貯蔵タンクが姿を現した。
「ははは・・・落ちるがいい、赤い麻薬がギッシリ入った貯蔵タンクが落ちれば東京は壊滅だ・・・・がははは・・・・(カッ!)」
テンコーンはそういい残して大爆発して消滅した。そして蠢動の頭上に何やら本らしい物が落ちてきた。
「何々・・・天候の魔導書・・・・・ってどうすんだよ!もう打つ手無いぞ!!」
一同がお手上げになっていた時であった!なんと上空にはイデスフライヤーに乗ったゼトーンが飛んでくる。
「イデ君・・・・いくよ・・・・・私達の最強の一撃を!!」
♪ガオ○イガーのゴ○ディオ○ハンマーのBGMが流れ出しイデスフライヤーは巨大な拳へと変貌する。
「ナックル・コネクト!」
鈍い音と共に巨大な拳がゼトーンの右腕に装着され自身の消滅防止保護の法衣が装備され黄金に輝き出した!!
「イレイザァアッーッ、ナァックルゥゥゥールゥ!!」
そして・・・皆が見守る前でその巨大な右腕を落下する貯蔵タンクに力一杯叩き付けた!
「人々を狂気に導く悪魔の薬よ・・・・光になぁぁれぇぇぇっ!!!!!!!!!!」
凄まじい閃光が放たれ貯蔵タンクは一瞬で暖かい光に変換され消滅していった・・・・・同時に東京中の狂人達は
全て正気を取り戻した。だが一方、魔導管理機関の東京支部では治療技師が全力で超の治療をしていたが
今夜が峠と通達された・・・・・
さて場所は変わって東京留置所では無謀にも特佐が紫仮面の男に交渉を試みるが・・・・・
「・・・・ほう、どうして俺だと判った・・・・面白い奴だ、俺のペットの餌にしてやるぜ!」
浅倉の変身した姿、仮面ライダー王蛇は特佐の説得には全く耳を傾けずそれどころか自分の契約した
ミラーモンスターで特佐を襲い近くにあった鏡に引き込み自身も鏡の中に入っていった。
ワニ男は鏡の前で叫ぶがもはやどうする事もできない。
ミラーワールドに引き込まれた特佐は王蛇から逃げ回るが少しづつ消えていく身体を見て絶望を味わっていたが
なんと全裸にコートの男が黒いカードデッキを差し出してきた!
「浅倉に負けないぐらいに邪悪で好戦的な男だ。死にたくないなら戦え!お前もライダーになって最後の一人になるまで
戦うのだ・・・・」
リョウゼンオー(投了)+4(いやはやとんだ東京旅行になりましたね)
BADSPIDER(退場)-6(後で恐ろしい目に合わせます)
蠢動(投了) +2(天候の魔導書は貴方に差し上げます・・・が誰に託すかはお任せします)
シンリャク(投了) +2(ゼトーンにやられたのは判定対象外ですのでご安心を)
フォルス(投了) +5(戦闘員全滅お見事!+2)
超 (投了) +2(脇役によるコントお願いします・・・果たしてどうなるか?)
特佐 +3(残るは貴方だけです!とりあえずミラーモンスターとライダーの能力の提出お願いします)
海将捕(投了) 3(お疲れ様です!)
では特佐さんのみもう一回お願いします。他の人はスパイダーさん以外はコント提出お願いします。
明日はとりあえずスパイダーさんの罰ゲームをひとつ・・・・
フォルス(投了) +5(お疲れ様です!)
ああ・・・またしても・・・・今回こんなくだらないミスばっか!
ザイン(よし・・・、光り輝いているうちに脱出だ!)
須賀(うん、謎の戦士だからね!)
凄まじい閃光の中、鎧の戦士は飛び立っていった・・・・・
自宅にて・・・
須賀「なぁ、フォルス。今回の戦いで、今までと違う自分というか新しい自分を表現できたかな??」
フォルス(いつもと違う動きやら攻撃をしたし、ばれてないと思う。しかし・・・・)
須賀「しかし?どうしたの?」
フォルス(タイトルからして、自分贔屓だもんな。そして最後は全て美味しいところを持っていくなんて
GMとしてどうかと思うが・・・。もう少し自粛してもらいたいもんだ・・・・)
須賀「GM??いったい何の話だ??」
300 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/18(月) 11:48:36 ID:XthJp/gV0
SAC司令室
史波「分析完了しました。この本は天候の魔導書といって気象を自由に操ることが可能で
雷を落としたり50度ぐらいまで気温を上げたり、
その気になれば大津波を起こして都市や小島を海に沈める事も可能です」
元村「そんな能力が・・・」
湖度課「それにしても何で日本語で書いてあるの?」
史波「分かりません。一部はカノン文字で書いてあったりそれ以外の字だったりしますから」
三日月「とりあえず魔導書の能力を確かめてからサージェスに保管してもらおう。」
史波「了解。しばらくは厳重に保管しておきます」
蠢動「あいつ(超)・・・大丈夫なんだろうか・・・」
湖度課「魔導管理機関によると今夜が峠だって」
蠢動「峠って・・・」
湖度課「でも、普通の人間とは違うらしいし・・・多分大丈夫よ」
蠢動「・・・それならいいけど」
シンリャク「すいませんねえ・・・社内の地下の下水処理場の清掃員手配してくれて。」
ゴンベェ「いえいえ、これも総統閣下のおかげですよ。しかし意外とよく働きますなあ・・・
あのホラフキの二人組は・・・全く大口叩いて結局性悪女に騙されてこの様ですから。」
シンリャク「しかし大丈夫かな、あの下水処理場は我々の実験失敗による出来損ないの化物が
ウロウロしている筈ですから・・・・」
ゴンベェ「まあ口だけのへタレでも出来損ないの始末ぐらいはできるでしょう・・・・」
一方地下では・・・・
ドラス「ぎゃあああっ!?怖いよ、見るに耐えない化物が沢山襲ってくるよ!!」
スパイダー「くそっ、武器がモップと雑巾じゃ話になんねえ・・・スーツも装着できないみたいだしな・・・・」
得体の知れない化物達に追い掛け回されるスパイダー達に非情のアナウンスが・・・・
ゴンベェ「こいつ等始末して下水処理場を綺麗にしないとここから出しませんよ・・・早くせんかい!このへタレ!?」
※果たして終わるのはいつの事やら・・・・あとは特佐さんの運命だけですねえ。
明鐘「あなた…」
此所は某県某所の病院の一室である。
体に幾つものコードと人工呼吸器を着け床に伏せっている男と
そのベッドの端に彼の手を握って泣いている女がいる
?(け……ほ……)
拳鳳(……………?)
?(けん……ほ…う)
拳鳳(だれ……だ?)
?(超拳鳳!!)
拳鳳(し、師匠!!!!!!)
師匠(全くなんてザマだ、私の弟子である超拳鳳ともあろうものが…)
拳鳳(いゃそんなことより師匠!!なぜあなたが!?あなたは4年前になくなられたはず!)
師匠(弟子の一大事だというのにオチオチ寝てもおれんわ!
何時なんどきでも油断をするなと毎日言うておったろうが!!
まぁあの状況では仕方ないかもしれんがな)
拳鳳(…………)
師匠(だがな拳鳳、お前はこんな所で倒れて良い男ではない
お前を待っている人がこの世には沢山おる)
拳鳳(はぃ…)
師匠(そこでお前にはワシに残った力の全てを渡そうと思う)
拳鳳(しかしそれでは師匠は!?)
師匠(わしのことはなんも心配せんでええ
今は生きることだけを考えるんじゃ)
拳鳳(師匠…、ありがとうございます…)
師匠(ほれ、泣くやつがあるか。…では、行くぞ…)
翌朝
明鐘「うん………?」
拳鳳「おはょぅ…、明鐘」
明鐘「あなた……!良かった…、本当に良かった…」
師匠(強くいきるんじゃぞ、拳鳳…)
特佐「くそ・・・どういうことだ・・・!?俺はこんなところで終わるわけには・・・!!」
露出狂「ならば戦え・・・このカードデッキを鏡にかざし、変身しろ」
特佐「ああ糞!!わかったよ!・・・・変態!!」
特佐は鏡にカードデッキをかざし、何故か出現したベルトに特にポーズもつけずにデッキを挿入した!!
特佐の体が光り輝く!黒崎勝は仮面ライダーに”変態”したのだ!!
特佐「別に強くなった気がしねぇなぁ」
露出狂「・・・契約しろ」
特佐「・・・ごめん、どうやって?」
露出狂「・・・かくかくしかじか・・・」
ワニ「難儀でんなぁ・・・総代がいないってことはまた代表が居ないってことやから・・・
また細胞が分裂して・・・まぁワイは生まれたばかりやけど・・・」
???「おい」
ワニ「どわっ!!だ・・・誰やアンタは!!!」
???「落ち着け、俺だ。黒崎だ」
ワニ「総代!?その格好はどういう事でっか・・・?」
特佐「色々と厄介な事になってね、それについてはあとで詳しく説明する」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
数時間後 臨海公園
出崎「・・・で、そんなわけのわからないバトルに巻き込まれたと?」
特佐「ははは、すまんね」
出崎「なんてこった・・・とりあえずそのライダーバトルとやらをさっさと終わらせないと
当初の計画が始める事ができないじゃないか。」
特佐「んな事は俺だってわかっている。まぁ・・・なんとかなると思いたいね」
出崎「そういえば前の世界でもあんたは面倒なことばかりに巻き込まれてたな・・・で、名前はなんなんだ?」
特佐「・・・黒崎勝だが?」
出崎「そうじゃない!仮面ライダーとしての名前だ!!」
特佐「そうだな・・・仮面ライダー・・・ヴェルミスなんてどうだ?」
出崎「毒蟲・・・ねぇ。趣味悪いな」
こちらのシナリオの報酬はシナリオによる判断によってポイントが増減しシナリオ終了時のポイントで報酬等の決定が
下されます!
ポイントの増減
敵の撃破 +2
味方の撃破 -2
対策の成功 +1
対策の失敗 -1
その他シナリオに反する行為 -1
アドリブによる爆笑ネタ +1
☆と賞金の習得ポイント
0よりマイナス ☆0 しかも-1以下は罰ゲーム執行!
+1〜+3 ☆1 賞金300万円
+4〜+6 ☆2 賞金500万円
+6以降は+2ごとに☆が1つ 賞金50万円追加だが☆は最大5つまでとします。
またシナリオのポイントが最下位のプレイヤーにも☆をひとつ差し上げます。
(これは勝者のみが有利になるバランスを防ぐ為です)
またゼトーンにはやすくみがGMをする度に無条件で☆を習得できます。
それと他の人がGMを行った場合も☆をひとつ差し上げます!
(という訳でエイトさんとドライバさんにも無条件で☆をひとつ差し上げます)
あれから数日が経過し超は無事に退院、春香は東京支部で知り合ったみゆきとイデスと一緒に
東京見物を楽しんで霊山町へと帰っていった。えっ?犬飼恵美は??ああ彼女は魔導管理機関で
缶詰状態で魔導の講習会を受けて何も見れずに泣きながら帰っていったそうです・・・・
だが大変なのはカードデッキを受け取った黒崎であった。
あれから事あるごとにミラーモンスターを狩る日々は当たり前、この間なんか他のライダーと乱闘したあげく
緑のライダーによる情容赦無いファイナルベントを受けて大怪我を負いサイ野郎があの浅倉に処刑されるのを
目の当たりにした。一体この悪夢はいつまで続くのだろうか・・・・
最終結果
リョウゼンオー +4 ☆2 500万円+150万円
BADSPIDER -6 ☆1 賞金無し+150万円+150万円
蠢動 +2 ☆1 300万円+150万円+天候の魔導書
シンリャク +2 ☆1 300万円+150万円+金の塊(500万円相当)
フォルス +5 ☆2 500万円+150万円
超 +2 ☆1 300万円+150万円
特佐 +4 ☆1 500万円+150万円+ワニ男(本来は☆2つですがライダーの力を得た分☆ひとつ差し引きさせて頂きます)
海将捕 +3 ☆1 300万円+150万円
現在の☆習得状況
リョウゼンオー ☆2
BADSPIDER ☆1
蠢動 ☆1
シンリャク ☆1
フォルス ☆2
超 ☆1
特佐 ☆1
海将捕 ☆1
ゼトーン ☆無し(無限の魔導書入手の為今回は無し!)
エイト ☆1
ドライバ ☆1
皆様お疲れ様でした!しかし次回はスパイダーさんか・・・なんか恐ろしい予感が・・・・
308 :
罪蜘蛛利雄:2006/09/20(水) 17:51:50 ID:lC0w5Pod0
次回予告
校外学習で静岡にやって来た利雄たち、だが、彼を追って新たな敵が現れた。その名は、犯罪結社ジャクー!
次回「黒い富士山!新たな敵ジャクー現る」
さあ、来週も皆で見よう!(by政宗一成)
≪管野良子「と、という訳で、この工場直売店では名産霊山漬けをお茶と一緒に試食できます。
え、えと…あと新商品の激辛漬けも好評発売中です。
えっ?食べるんですか?
うっ…、辛いぃ…。
えっと…、ピ、ピリカラでとってもおいしいです」≫
伊藤弘樹「…これはなんだ」
石田正「名産霊山漬けのPRビデオです」
伊藤弘樹「それは見れば分かる。なんでバニーガール姿で良子が紹介してるんだ…」
石田正「犬飼さんの提案です。萌えが重要とかで…」
伊藤弘樹「―すまん。なんだって?」
石田正「萌えです。管野さんはロリで巨乳でメガネだからだそうで…」
伊藤弘樹「…なんかその…最近犬飼ちょっと変じゃないか?」
桜川春香「そうでもないわよぉ。中学時代は校庭や校舎の屋上に魔法陣描いたりして有名だったわよぉ」
石田正「伊藤さんは別の学校でしたから知らなくても無理無いですが…。高校あたりからはおとなしかったんですが…」
桜川春香「魔法使えるようになってからだんだん昔に戻って来たわよねぇ」
―伊藤弘樹は足下が揺らぐような感覚を覚えうずくまった―
伊藤弘樹「………ところで、CUTは何の略なんだ?」
石田正「えっと、確か
C 超魔法で
U ウジウジした世界を
T 楽しくする 青年団…」
―伊藤弘樹はこの日、辞表の提出をかなり本気で考えた―
特殊戦略作戦室
特佐「それでは、今後の方針を話し合っていこうと思うのだが・・・豊原君、SXVの状態は?」
豊原「全系統異常なし。出撃命令さえあればいつでも出撃できます。」
鈴木「ですがSX3は極秘に開発されたとはいえ、今まで数度出撃していますし、最悪、TOHO自衛隊に交戦した場合…」
特佐「自衛隊に内通者がいる事がバレバレと」
豊原「それだけなら俺が死ねば済む話ですけど、芋蔓式に全員引っ張り出されたら・・・」
一同「はぁ・・・」
出崎「話を切るようで悪いが、こっちの世界では特殊戦略作戦室という組織は既に無いんだよな?」
特佐「あぁ、ゴジラのメルトダウン後に解体された。今は代わりの組織があるが・・・基本的にこことは関係無い。」
鈴木「現在の特殊戦略作戦室は陸自のあらゆる部門から選抜され、なおかつ”論文”に賛同するものが集まっています。」
出崎「へぇ、じゃあ前の世界のようなことはないと?」
豊原「我々には明確な目的がありますからね。おそらくは。・・・ところ出崎2尉、セルシューターのデータ収集は順調ですか?」
出崎「前回の強行偵察では撃破された勢力が跡形も無く吹っ飛んでたから・・・結局ワニと人間のデータしか・・・」
特佐「まぁ仕方ないな。俺のライダーシステム方は…あれはどうやら鏡の外でも使える。
改造人間相手なら十分戦えし、即戦力になりそうだ」
鈴木「しかし、あれじゃ大型戦力と戦うには厳しいものがありますよ。我々の正体をばらさず、
都市部や城塞、戦艦などに大打撃を与えるに足りる武器が欲しいですね・・・」
特佐「SX3にハリボテでもつけたらどうだ。例のマイナ工房に頼んで」
豊原「機動力と耐弾能力が下がる恐れがありますね、耐熱能力はガタ落ちでしょう」
特佐「じゃああれでもつくってみるか?スターファルコンの改良型」
豊原「資金さえ足りれば・・・でも、ランドモゲラーの改良型との同時運用を視野に入れた機体ですからね
本格的に戦えるかは・・・」
特佐「無い戦力は気合と策で補うさ。」
亜美「はい、これ。頼まれてたの」
ハチロー「お、ありがとう。いくらかかった?」
亜美「一千万」
ハチロー「それって高いの?」
亜美「内容のわりには」
ハチロー「ふーん。何かワケはあると思う?」
亜美「多分だけど。他にも買った人がいるんだよ、その五人の情報」
ハチロー「五人? 俺が頼んだのは四人のはずだけど」
亜美「一人はおまけだってさ。今後ともよしなにって」
ハチロー「そりゃまた商売上手なことで。さて、と。どこに行こうかな」
次作戦時どこへ行くか、書き込み秒数一ケタで判定。
1か9 SAC基地
2か8 CUT基地
3か7 TOHO自衛隊司令部(地上にあったら)
4か6 超一味んとこ
0か5 シナリオに乗る
ハチロー「・・・」
亜美「決まった?」
ハチロー「やっぱ今回は何か起こってからにするわ」
亜美「えー。それじゃ情報買った意味ないじゃん」
ハチロー「そんなことねぇよ。悪党と正義の味方は一緒に現れるもんだろうが・・・多分」
3000万−1000万=2000万
某日某所、罰ゲームを終えたBADSPIDER、罪蜘蛛利雄とネオ・ドラス、望月和彦は、
スパイレイダーに乗って街中を走っていた。その途中、彼の耳に聞きなれた声が届いた。
???「ようやく見つけたぞ、BADSPIDER・・・。」
利雄はスパイレイダーを止め、辺りを見回した。しかし、それらしい人物は誰もいない。
和彦「どうしたの?」
利雄「いや・・・何でもねぇよ。」
再びスパイレイダーを走らせつつ、彼は自分にのみ話しかけてくる声と話していた。
利雄「しつけぇ奴等だな、何度言わせりゃ気が済む!俺は手前等の勢力アップなんざこれっぽっち
も興味は無ェ!」
???「強情な奴だ・・・まあ良い、どんな手を使ってでも、我は余の力を手中に収める!その日を
心待ちにしておくが良い・・・では、また会おう・・・」
そして、声は一切聞こえなくなった。すると今度は、和彦が話しかけてきた。
和彦「そう言えば、明日は校外学習だね。帰ったら荷造りしなくちゃね。」
利雄「ん?ああ、そういやそうだな。明日は忙しくなりそうだな・・・」
和彦の言葉にそう答えた利雄はスパイレイダーのアクセルを吹かし、ギガントバースへと急いだ・・・
翌日、利雄と和彦は校外学習の為、静岡行きの新幹線に乗っていた。利雄の受け持っているクラスには和彦
の他にも、みゆきやイデスがいた。前にも話したとおり、このクラスは利雄を除いて34人だったが、新たに
イデスが転校してきたため、7人班5組となった。
利雄「たまにゃ、こういうのも良いかな・・・」
一人、窓の外を見て呟く利雄であった。
そして、静岡に到着した利雄らは、早速目的地の富士山麓へと向かった。
利雄は目的地にたどり着き、班行動を開始した和彦たちを見送ると、教職員が待機することに
なっている公園へ行くと、今だ取れない罰ゲームでの疲労を取る為、眠りについた・・・。
ブラックホールの中に存在する「魔空界」、その先のホワイトホールに位置する「幻夢界」。
その更に先には、「邪空界」なる異空間がある。その邪空界を根城とする犯罪結社「ジャクー」。
昨夜、利雄の意識に話しかけたのは、このジャクーのボス、銀河覇王スリラーであった。
彼はかつて、強大な力で宇宙を荒らしまわった宇宙のならず者だったが、それだけでは飽き足らず、
自らの力を使ってジャクーを組織。全宇宙を自らの手中に収めるべく、行動を開始した。
だが、その勢力はかつて宇宙刑事に倒されたマクーやマドーにはまだ及ばず、勢力を上げるべく、
BADSPIDER、即ち利雄の力を求めていた。だが、地球人抹殺にしか興味が無く、組織に縛られる
ことを嫌う彼はジャクーに加わる事を拒否。それでも諦めきれないジャクーは、彼を追い続けた結果、
地球にやってきたのだった。
スリラー「隙を見せたな・・・ヘルガーよ、行動を開始せよ!」
ヘルガー「はっ!」
スリラーの命を受けた幹部ヘルガー団長は、邪空獣ミサイルジャークと戦闘員デストラーを引き連れ、
現界へと向かった。
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
それと同時に、富士山に黒い雲が覆いかぶさった。
その風景は、和彦らの目にも止まった。
和彦「何か来る・・・・」
和彦は、一人そう呟いた。
やがて黒い雲に覆われた空に亀裂が走り、空はガラスの如く割れた。
その音を聞いた利雄は目を覚まし、割れた空を見上げた。
利雄「来やがったな・・・」
利雄の予感は的中し、割れた空からヘルガー団長率いるジャクー陸戦部隊が現れた。
ヘルガー「我こそは、犯罪結社ジャクー陸戦部隊指揮官、ヘルガー団長!地球人よ、
我らジャクーの前にひれ伏すが良い!!」
さてさてお立会い、今回の敵は
ヘルガー団長 レベルA
邪空獣ミサイルジャーク レベルB
デストラー レベルD
ヘルガー団長は剣と銃の使い手、ミサイルジャークはミサイル攻撃に特化した邪空獣、
詳しい事はこの後すぐにデータスレに書き込みます。
とりあえず、明日の朝十時くらいまで待ちますんで、んじゃ・・・。
パス1 学校関係は触れないよ
みゆき「どうしよう・・・ラン達がいる前では変身できないよ。」
※現在作戦室でゼトーンのバランスが指摘されており皆様の意見を伺ってから
バランスの再調整を行いたいので初期状況はパスとさせてもらいます。
果たしてどこまで弱体化するのやら・・・
なかなか集まらんなぁ・・・とりあえず今夜10時まで延ばします。やっぱり学校行事絡ませんのはまずかったか?
320 :
桜川春香:2006/09/23(土) 14:27:09 ID:klyq06SZO
富士山か…。福島・霊山町から400km近くもある。遠過ぎる。
その上、学校との接点全く見つからない…
すいません。今回はパスします。
う〜ん、なかなか集まらんなぁ・・・それじゃあ・・・
Hyper clock up!
利雄「生身で戦ったのは久しぶりだぜ、いい汗かいたっちゃあかいたな。」
和彦「そういえば、明日は校外学習だね。帰ったら荷造りしなくちゃ。」
利雄「そういやそうだな、またあのガキどもの面倒を見なくちゃならねぇのか・・・。」
和彦「そんなに嫌ならやめればいいじゃない?」
利雄「バカ。背に腹は変えられねえっつうだろうが、辞めたら生活が苦しくなるから、仕方なく
やってんだよ。」
和彦「他にも仕事あったんじゃないの・・・?」
利雄「・・・もうどうでも良いだろうが、そんなこと!」
そんなこんなで校外学習は無事に済みましたとさ・・・
スリラー「ええい、次元移動装置はまだ直らんのか!」
322 :
海将補:2006/09/23(土) 22:15:15 ID:zX3w7miN0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地 中央指揮司令室
山南 「米内司令、どうかされましたか?」
海将補「ん、山南大佐。どうして?独り言でも言ってたか?」
山南 「いえ、その、表情が・・・」
海将補「そういう表情をしていたか・・・いやね、上から色々言われるものだからさ」
山南 「今回の戦闘結果が何か?」
海将補「うん・・・ほら、今回東京タワーが破壊されたろ?お陰で東京圏のTVが映らなくなってね、色々な所から文句が出てるんだ。
その文句が回りまわって本庁に到達して、遂にはここにも回ってきたという訳なのさ。
まあ、本庁も何故自分達に回ってくるんだという感じだったから、そんなに怒られはしなかったけどね」
山南 「そうでしたか。しかし、こちらに責任がある訳じゃないのですが」
海将補「だが、今回みたいな状況では文句を言う相手が、正体不明だったり悪の組織や怪獣だからな。
こういう場合は顔の見える相手、政府組織に文句を言いたくなるんだろう。少しは気が晴れるかもしれないしな」
オペ一「司令、本庁から連絡です」
海将補「内容は?」
オペ一「陸自北富士駐屯部隊から、富士山が黒雲に覆われたと連絡が入ったそうです」
海将補「黒雲?天気の影響じゃないのか?」
オペ一「気象庁からは現在の気象条件からは考えられないと返答があったそうで」
海将補「ふむ・・・それで出撃しろと?」
オペ一「いえ、それが・・・そちらの判断に委ねると」
海将補「チッ、こっちに下駄を預けやがったか」
山南 「どうしますか?司令」
海将補「前回は赤い雲だったからなぁ・・・・一応出撃するか。「牙竜」・「閃竜」の状況は?」
オペ二「即時出撃可能です」
海将補「よし、では出撃だ。但し、状況が不明だから熱海沖まで前進して待機。以後は状況の変化を待つ事とする」
323 :
海将補:2006/09/23(土) 22:16:36 ID:zX3w7miN0
●作戦名 「分水嶺」
●作戦目的 現段階では無し(状況不明の為)
●投入戦力 空中巡航艦「牙竜」・「閃竜」
作戦内容
状況不明の為、熱海沖まで前進して待機。
海将補「何も無かったら、温泉にでも入って帰ってくるか・・・・」
亜美「どしたのいきなり変身して屋根からスコープでどっか覗いて」
エイト「実に説明的なセリフありがとう亜美君。少年少女がピンチで俺たちゃチャンスだ」
亜美「はぁ?」
エイト「亜美ちゃん携帯貸して・・・あーもしもしゴンベェ?」
ゴンベエ「刀の手入れしてたのですが」
ハチロー「構成員間の連絡がお前の仕事なんだろ? 早速頼むぜ」
ゴンベェ「はぁ、それで何を?」
ハチロー「この前俺が会った出崎ってヤツ、それと他にもできれば全ての人員にツナギつけてくれ」
ゴンベェ「要件は」
ハチロー「要件? 出番少なくて脳みそ膿んだのか? 俺らはテロリストで侵略者でナナシ軍団だ。やることは一つだろうが。
戦争、戦争の時間だ。鉄と血と硝煙の匂いを嗅ぎに行くんだ。それより楽しい仕事があるのかよ」
>ナナシ軍
エイト「そんなわけで総力を上げてどっか攻めに行こうぜ」
ゴンベェ「あなたって人は・・・目標は決めてないのですか?」
エイト「だって俺この前日本に来たばっかだし。どこ攻めていいのかわからん。
だいたい俺ってただの一兵卒だよ? 戦略のことなんてわかりませーん。
とりあえず時間はあんまり無さそうだし電撃戦とか?」
・作戦内容
ナナシ軍の力を結集し、平和ボケした人間どもにその脅威を見せつける。
ただし攻めるとこ未定。無責任極まるが、誰か無いだろうか。
シンリャク「ふむ、一暴れですか、
現在の予算が1750万あと少しで新幹部が召還出来ますし、乗りましょう
怪人製造依頼です。エイトさん、タコシンカ(レベルC)とイカシンカ(レベルC)お願い」
鈴木「
>>324という話が来てますが」
特佐「確かに最近何もやってないからねぇ。敵の情報が収集できているようにも思えんし、
そろそろ派手な事件を起こしてみるか・・・だが、ウチは巨大戦力を出せんぞ」
出崎「陽動ってのはどうですか?我々が小規模戦力で混乱を起こしてその隙に他の連中に別の地域を攻撃してもらうと」
特佐「それいいね。じゃあ我々の攻撃予定地は・・・」
1か9 東京
2か8 大阪
3か7 沖縄
4か6 札幌
0か5 富士山
出崎「・・・何故に富士山?」
特佐「いやさ、富士駐屯地でも攻撃しようかと、後々疑いをかけられたときに言い訳できそうだし」
出崎「まぁ陸自の士官が陸自の駐屯地を攻撃するとは思わないわな。で、出撃戦力は?」
特佐「・・・そういえば山の中だから鏡が無いんだよなぁ。変身出来ないじゃん」
出崎「やっぱ発注しましょうかアレ」
特佐「そだね・・・」
>>マイナ工廠
全集スレのコズミックファルコンの見積もりをお願いします
328 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/24(日) 09:29:17 ID:/Co9ihUs0
富士山麓周辺の休憩所
ここにベンチに座って何も知らない人には独り言言ってる変人にしか見えないような男が一人
蠢動「はぁ・・・(溜息)」
ゴルザ「ふむふむ・・・こないだ撃たれた人(超)が死ななくて保険金もらえなくてがっかりしてるのか」
蠢動「意外と怖い事言うんだな・・・ってそーじゃない!それ以前に勝手に話しを進めるな!」
現在、蠢動隊員は休暇をとってツーリング中。腰のカプセルにはなぜか付いてきたゴルザが一緒
蠢動の超能力のことを知らない人には蠢動が独り言言ってるようにしか見えない。
ゴルザ「じゃあ何があったんだよ?」
蠢動「それがさ・・・なんとなく罪悪感感じててさ」
ゴルザ「どうして?」
蠢動「いや、なんかお前を戦わせておいて、自分は安全に遠くから戦うって事になんかちょっとさ・・・」
ゴルザ「別に気にすることじゃないぞ。大体俺の意思で戦ってるんだから」
蠢動「・・・なんでお前って戦ってるんだ?」
ゴルザ「それがね・・・」
回想場面
ゴルザ父「ゴルザ、お前は強くなってゴルザ一族を有名にするんだ!」
リトルゴルザ「とうちゃん、俺つらいよ〜」
ゴルザ父「馬鹿、弱音を吐くな!父ちゃんができなかったっことをお前がやってくれ!後、腹筋100回追加だ」
リトルゴルザ「は〜い」
回想終了
蠢動「・・・そういうものなのか?怪獣って」
急に割れる空
蠢動「まさか・・・超獣!?」
>325
亜美「ウチは素体用意が原則でなければ料金は割増になります。
そんなわけで素体アリなら600万、無しなら1000万でできます」
ハチロー「期間は?」
亜美「作戦までには」
ゴンベェ「特に目標の希望が出なかった場合、TOHO自衛隊司令部かSAC基地にしましょう」
ハチロー「なんで?」
ゴンベェ「最近何かと目障りなので。が、最終的には閣下の意思次第ですね」
330 :
蠢動 鳴瀬:2006/09/24(日) 12:41:04 ID:/Co9ihUs0
割れた空から現れるジャクー陸戦隊
蠢動「こちら蠢動、富士山で怪人が空が割れ怪人及び戦闘員が出現」
SACライセンス「ザザザザ・・・ザー(ノイズ)」
蠢動「うまくつながらない?あの黒い雲のせいか?とりあえず・・・(バサッ)」
タイムレンジャーみたいなかんじで投げられる蠢動の私服。そしてその下にはSACの制服
いつの間にか蠢動の普通のバイクがSACバイクに変わっているが気にしてはいけない
その場のノリでやっているのだから・・・
蠢動「やけに説明的な文章だな」
SAC司令室
史波「SACスペーシーの気象衛星が富士山で黒い雲の発生を確認」
三日月「それだけか?」
史波「はい、別に出撃命令も出て無いようですし、蠢動隊員も現場にいますから」
三日月「とりあえず様子を見よう」
作戦名『異次元の侵略者』
作戦目的 ジャクー陸戦部隊の撃退
投入戦力 蠢動 鳴瀬+SACバイク
331 :
ドライバ:2006/09/24(日) 13:36:21 ID:dwRxiaJr0
>327 特佐さん
850万円になりますです。
あら・・・「言い忘れてたけど、
>>321こういうことなので今回のことは無かった事に・・・」
って言おうと思ったら、こんなに人が・・・それじゃあ、始めますか!
変身できないみゆきたちに襲い掛かるデストラー、しかし、利雄が現れてデストラーを蹴散らした!
みゆき「先生!」
利雄「何してる、さっさと逃げろ!!」
利雄の言うとおりに逃げるみゆきたち、利雄が一人残る和彦にアイコンタクトを送ると、和彦もみゆき
たちの後を追っていった。すると、彼の前にヘルガーが現れた。
ヘルガー「やっと見つけたぞ、BADSPIDER!」
一方、熱海で待機中の海将補は・・・
オペ一「富士駐屯地から通信!正体不明の敵に攻撃を受けているとのことです!!」
海将補「何っ!?」
富士駐屯地を攻撃しているのは・・・言うまでも無く特佐とエイトであった。
エイト「血と鉄と硝煙の臭い・・・まさに戦争だな。」
特佐「さぁ、誰でもいいから早く来〜い♪」
しかし、現れたのはミサイルジャークとデストラーだった。
エイト「ああん?」
特佐「何じゃありゃ。」
ミサイルジャーク「随分山から離れちまったが・・・とりあえずここを攻撃しろーー!!」
どうする、海将補!
そして、やっとこさ静岡にたどり着いた蠢動にデストラーが襲い掛かる!
蠢動「え〜と・・・・誰よおまえら?」
現在、ヘルガーのいる山麓エリアにはBADSPIDERとネオ・ドラス、プリティ・ゼトーンとイデス(一応)、蠢動とゴルザの
三組が、ミサイルジャークのいる駐屯地エリアでは特佐一派とエイト、ついでにシンリャク星人の放ったタコシンカとイカシンカが
暴れまわっています。海将補さんは、どちらのエリアにも属していないので、今回のターンでどうするか決めていただきます。
それでは、対策どうぞ!ちなみに私は明日から一週間とちょっと書き込めそうにないので、じっくり考えてください。んじゃ、そういうことで〜
334 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/09/24(日) 23:30:31 ID:xY8Hy3yW0
保守
え〜、会議室での会議の結果、このシナリオは延期といたします。では神崎さん、お願いします!
神崎「・・・・・」
タ イ ム ベ ン ト
利雄「っててててて・・・・あそこでどっか派手にやっちまったみてぇだ。しばらくの間はおとなしくすっか。」
和彦「それに、もうすぐテストだし、それが終われば校外学習だね。」
利雄「テストか・・・学生はつらいな。」
スリラー「ふむふむ・・・モニターを消せ。」
デストラー「ガッ!」
シュウウウウ・・・・ン
スリラー「よし・・・ではヤツが動き出すまで戦力を整えておけ!」
ヘルガー&ガーディ「はっ!」
二代目「本日あなたがたを呼んだのはほかでもない、ひとつ共同作戦といこうと思いまして。
人間は共通の敵、共通の目的を持った時に強く結束する。異星人とて例外ではございません。
みなさん、
女の子にモテたいかー!」
ハチロー・特佐「おー!!」
シンリャク「・・・(遠い目)」
→会議開始
シンリャク(だ、駄目だこいつら、何とかしないと・・・)祝デスノート後編公開記念(大嘘)
>329
素体は社員を派遣するのでそいつらを改造してください・・・ええモンクなんていいませんよ
須賀拓馬が通う大学にて・・・・
須賀「ふぅ・・・、今週は平和だったからレポートに集中できた〜。しかし、あっという間の夏休みだった・・・・」
フォルス(文武両道を目指すんだ。拓馬にならきっと出来る。私も力の限り応援する。)
??「おっ!拓馬じゃないか!毎日鍛えてるか!!」
須賀「その声は・・・?戸羽さんじゃないですか!今まで何してたんですか??」
戸羽「まぁ、色々あってな。よし、ちゃんと鍛えてるかどうか試してやる!」
フォルス(彼はいったい誰だ・・・?)
須賀(あの人は、僕の格闘技の先生だよ。苛められてる時助けてくれて、格闘の指導もしてくれたんだ)
戸羽「何ブツブツ言ってんだ?早く来い!!」
数時間後・・・・
須賀「ぐっ・・・参りました・・・・」
戸羽「ん〜基本は出来ているが、応用がなってない!お前の攻撃は直線的過ぎる!もっとフットワーク使え!
あと、気の練りも甘い!言っただろ?身体の中心から全身へ、そして腕や足へ伝わる様にイメージしろと!」
フォルス(そうか・・・!フォルスキックを出しても発光しなかったのはその為だったんだ。彼は只者ではない!)
須賀「はっ・・はい!努力します・・!」
戸羽「よし、今日はみっちり扱くからな!その前に少し休憩だ・・・外の空気吸ってくるわ」
戸羽(彼が須賀拓馬と他の次元からきたと思われるウルトラマンか。まずは接触した報告だ・・・)
片手を上げた戸羽の上空には謎の文字が描かれていった・・・・
339 :
超:2006/09/27(水) 21:31:27 ID:N+i5yyFCO
拳鳳「今回、前々回の戦いで俺たちの弱点が分かった…」
明鐘「対巨大戦力…、でしょ?」
拳鳳「そう、どう考えても俺たちだけでは巨大化する敵、元から巨大な敵には太刀打ち出来ない
前々回でも氣糸によってバランスを崩せた。
だが結局倒したのは別の戦力だった」
明鐘「でもどうするの?ドライバさんのとこでロボット作って貰っても
気力が使えないんじゃ話にならないし…」
拳鳳「そうなんだょな…。形だけ作って貰って
後は道場で改造して貰うかどうにかしなきゃなぁ」
というわけでドライバさん
Gガ○ダムのようなモビルトレースシステムの着いた
人型でスマートなサイズLの機体見積もりお願いします
>337
了解。それでは600万になります。怪人の方は料金と引き換えに解放いたします。
ゴンベェ「それでは、会議の結果今回は呪博士の拉致ということでよろしいでしょうか?」
二代目「よろしくないよ!」
特佐「ルミたんの確保はどうした!?」
エイト「そうだそうだ、女っケがたりねーんだよこの組織!」
シンリャク「・・・いいから、先続けて」
ゴンベェ「はい・・・えー、ターゲットの所在については本日より我が諜報部にて捜索致します。おそらく、発見まではそうかからないでしょう。
ただし、現在ターゲットは秘密組織GODに所属しているという情報があり、戦闘は避けられないものであると思われます。
となると敵は巨大であり、連携が不可欠です。臨時集成部隊を編成するのが妥当でしょう。
つきましては今回皆様方には戦力を供出していただきますので、それぞれの供出戦力を提示してください」
⇒ナナシ軍所属のGMキャラを出すかどうかは二代目におまかせします。
魔導管理機関 東京支部
みゆき「ふーん・・・この間は使わなかったけど今度の基本形態にそんな力があったの?
これでいざという時は皆を助けられるね。」
ラビアン「あのねえ、確かにすごい力だけどその時の貴方の能力は他の形態と比べると
著しく弱いから大変よ。それに祝福魔法はイデス君の負担が著しいから使うと
イデス君はしばらく戦闘不能になるから・・・・・・」
イデス「かまわないさ、万が一の時はみゆきちゃん、僕のことは・・・・」
みゆき「駄目よ!イデ君にもしもの事があったら・・・・その時は私が貴方を守る!絶対に守るから・・・」
みゆき達が無限の魔導書の真の力”祝福の奇跡”のレクチャーを受けていた頃、
とあるマジマジ団の研究施設から恐ろしい鑑が盗み出される事態が発生していた。
シュナイダー「探せっ、もしあの鑑を使用されたら下手をすると我々を一瞬で壊滅し兼ねない代物だぞ!?」
標準装備型戦闘員が数百名、雨の山中を捜索している中で盗んだ張本人ゴンベェが傷つきながら
その恐ろしい宝”魔人の鑑”を手にしてなんとか逃亡を試みようとしていた。
342 :
ドライバ:2006/09/30(土) 00:00:08 ID:KQOWn68R0
>超さん
ジャンボーグもそんな感じの操縦法だったような…。
とりあえずレベルCだと700万円、レベルBだと1000万円になりますです。
343 :
超:2006/09/30(土) 07:45:20 ID:dyFjrJW7O
では、レベルBでお願いします。後追加でそいつを召喚する
アイテム見たいなのを作って貰えません?
形は巻物か剣でm(_ _)m
344 :
ドライバ:2006/10/02(月) 00:48:09 ID:2Qh5on6S0
>343
剣だったら1050万円、巻物だったら1000万円です。
345 :
超:2006/10/02(月) 21:27:04 ID:j7PXx99CO
ふむ、やっぱり別々ですよね…。
じゃあ剣でお願いしますm(_ _)m
2475-1000-1000=475(万)
346 :
ドライバ:2006/10/03(火) 01:45:23 ID:rYjUi1U+0
>345
ごめん、ミスリードさせちまったい。
ロボと召喚アイテム合わせての金額が>344です。
つうわけで>345は正しくはこうなります
×:2475-1000-1000=475(万)
○:2475-1050=1425(万)
347 :
超:2006/10/03(火) 20:44:30 ID:jAc3knP8O
おお、そりゃ良かったw
じゃあそれでお願いしますm(_ _)m
お待たせしました。ではでは改めて・・・
一人、夜の街を歩く利雄。彼は今、自分の「狩場」へ足を運んでいた。着いた先は不良、暴走族
、ヤクザ・・・即ち彼が最も嫌う地球人の集まる、いわば「裏社会」であった。
「おいオッサン、金だしな。」
一人の不良が利雄の胸倉をつかみ、金を要求する。だが、彼がここに来た瞬間から狩りは始まっているのだ。
「・・・結剛。」
1ミリ秒でスーツを装着し、不良の腕を掴んで握り潰す利雄、否、今彼の名はBADSPIDERである。
不良をふっ飛ばし、レーザージャベリンを構えるスパイダー。
「さあ、狩りの時間だ。」
暫く後、スーツを解いた彼の足元には、彼の標的となった人々の屍が転がっていた。屍の一つを蹴飛ばし、
その場を立ち去ろうとしたその時、背後から不気味な声が聞こえてきた。
「素晴らしい・・・また腕を上げたようだな、BADSPIDER。」
その声を聞いた利雄は、またか、と言うようにため息をつくと、後ろを向かずにそのままで話し始めた。
「とうとうここまで来やがったか、しつけぇやつらだ。ったく、何度言わせりゃ気が済む!」
「我は欲しい物は必ず手にしなければ気が済まん。今度こそ、余を我の手中に収めて見せよう。それでは、
また明日会おうぞ、BADSPIDER・・・。」
そして、その声は聞こえなくなった。
翌日、利雄は自らの引率するクラスの生徒達と共に、校外学習の行われる静岡へ来ていた。
班ごとに分かれ、森の散策へと向かう生徒達を見送ると、彼は教職員が待機することに
なっている公園へと向かった。
「まだ・・・残ってるもんなんだな。」
森だけではなく、たどり着いた公園にも緑が溢れ、動物達が静かに暮らしている。ふと利雄は、
幼い日の両親と過ごした森を思い出した。
豊かな自然に囲まれ、平和に、のどかに暮らしていた。だが、その平和は異星人を恐れる
地球人の手によって破られ、彼の両親は幼い彼を残してこの世を去り、暮らしていた森もまた、
土地開発のために切り拓かれてしまった。
「(俺はあの時から地球人への復讐を誓った。こんな醜い奴等に、この自然は荒させねぇ・・・)」
利雄は地球人への復讐心を改めつつ、木陰で眠りに着いた。
ところ変わって、此処は邪空界。ブラックホールとホワイトホールを越えたその先にあると言われる異次元空間
である。この邪空界を根城にする犯罪結社ジャクーのボス、銀河覇王スリラーは、自らの勢力アップの為、スパイダー
こと利雄を手中に収めようとしていた。
「そろそろだな・・・行け!」
「な・・・なんだアレは!」
教職員の一人が声を上げた。利雄は起き上がり、声のする場所へ向かった。
彼が着いた時、そこに居た教職員は全員空を見上げていた。
「どうしたんすか!」
「罪蜘蛛先生!アレを!!」
利雄は別の教職員が指差す方を向いた。そこにあったのは、表面にガラスのようなひびが入った
富士山。その風景を見たとき、利雄は呟いた。
「とうとう来やがったか。ったく・・・」
利雄の予感は的中した。やがて富士山の表面が割れ、中からジャクー陸戦部隊隊長ヘルガーと戦闘員
デストラー、そして邪空獣ジャマドウマが現れた。
「ここに奴がいるのか・・・よし、手当たり次第にかかれ!!」
さてさてお立会い!今回の敵は
ヘルガー団長 レベルA
邪空獣ジャマドウマ レベルB
戦闘員デストラー レベルD
ジャマドウマは名前の通りカマドウマの邪空獣。バッタに引けを取らないジャンプ力に注意!
それでは、どうぞ!
パス
対GOD誘拐作戦を展開する
シンリャク「人間にしちゃぁいいセンスしてるねぇ、うむ招聘しよう」
チブル「あっちにも組織があるだろう・・・」
シンリャク「・・・虫けらの中にいるよりこっちにいるほうがいいだろ?」
チブル「あんた、時折冷たいな」
こちらに投入戦力はイカシンカ タコシンカ の二名
同じく対GOD作戦へ
エイト「もう一度装備の確認をしよう」
レイヴン「了解。破壊剣はマチェットタイプ、銃剣タイプがそれぞれ一つずつ」
エイト「うん」
レイヴン「エイトショット、ハカイダーショット。そしてそれらの弾がどっさりと」
エイト「うん。あとはこの輸血パック一つでオーケーだ。『ロッカースペース』」
広げた掌に、拳大ほどの『穴』が出現した。その暗闇の中へ、無造作に装備を放り込んでいく。
レイヴン「毎回思うのですが」
エイト「ん?」
レイヴン「それは一体どうなっているんでしょう」
エイト「前に教えてやったろ。ここじゃないどこかに繋がってるんだってさ」
レイヴン「私が知りたいのは仕組みの方です。
私の所有するデータはおろかインターネットにアクセスしても、その現象を説明しうる理論は見当たりません」
エイト「そりゃそうだ。こいつは俺を作ったマッドサイエンティストの独自の技術だからな。
興味を持つのはいいことだが、ま、便利だなって程度に考えておくのが利口ってもんさ」
>>352 亜美「オイコラそこのオヤジ踏み倒す気なわけ?」
あ、金払いネタやってなかったね
シンリャク「わかった、ではスイス銀行築地支店に例の金は振り込んでおく、完璧な仕事だありがとう」
資金
1750−600=1150(万円)
355 :
超:2006/10/05(木) 07:56:52 ID:nK9XFhbRO
拳鳳「流石ドライバさん、仕事が早い」
明鐘「そうね、後は運ぶだけ…ってどうしようか」
拳鳳「何が?」
明鐘「この子運ぶ方法」
拳鳳「……あ」
明鐘「まさか何も考えてない、なんてことは…あるのね…」
拳鳳「あっちから来て貰うにも限界が有るしなぁ」
明鐘「じゃあさ、日本にいる他の超龍寺拳法家にも手伝ってもらいましょうょ」
拳鳳「そうするか…、最近氣伝章も使って無いしな」
氣伝章…ある種の氣を発して遠くの人に物事を伝える技
指向性は無いが氣について学んだことのあるもの意外には伝わらない
逆に言うと、敵でも氣を学んだことのあるものだと筒抜けになってしまう
この日、富山から何かを感じた人が居るとか居ないとか…
プロローグ
ここはとある場所・・・そこにはゴンベェと黒ずくめの男が二人きりで会っていた。
「・・・・そうか、呪博士を東京の夢の島で見かけたと・・・・427号よ、詳しい場所は?」
すると黒ずくめの男、諜報員427号はゴンベェに東京の埋立地・・・すなわち夢の島の地図を手渡した。
427号はアジトの位置を地図に印をつけて”怪人が数人常時警備している。恐らくはGODの超兵器が中に”
と言い残してゴンベェの元から去っていった・・・・
場所は変わってシンリャクが経営する会社ビルの会議室。
ゴンベェが召集してきた幹部達に先程の情報を開示、総統に指示を伺っていた。
総統は意を決し、すぐに夢の島に向かい可能なら呪博士を拉致、もしくはアジトで開発されている筈の超兵器の奪取
そして残念ながらそれらが不可能な場合は即刻アジトを破壊せよ!と全幹部に命令を下した!?
果たしてナナシ一味は呪博士と超兵器の奪取に成功するのか?では初期対策をお願いします!!
>>ドライバさま
「良かった・・・・今回の作戦に間に合いそう。」
1400万円-150万円=1250万円
※今回の作戦に間に合うようにお願いします!対策は明日にでも・・・・
358 :
超:2006/10/07(土) 06:10:05 ID:yMWpMMOIO
轟音の響くなかで一つの声があがった
拳鳳「え!?!なんだって!?!聞こえない!!」
明鐘「だから!!富士山に変な亀裂が入って中から何か出て来たんだって!!」
拳鳳「悪いけどさ!!今こっち手が離せないから3人で先に行っててくれる!!!?」
??「こるぁ、拳鳳!!手ぇ、やすめてるんじゃねぇ!!
誰のためにやってると思ってんだ!!」
拳鳳「そういう事だからさ
こいつ完成したら直ぐそっち向かうから悪いけどよろしく!!」
明鐘「…出来るだけ早く来てよね!!」
作戦名「一人と二体による戦闘」
作戦…とりあえず公園を目指す。
子どもと先生には避難路を、
戦闘員には攻撃されることの痛さを教えながら進む
明鐘残り気力80-4×2=72
シンリャク「はい、決まりです。それでは皆さんがんばって拉致りましょう」
チブル「これが作戦経路ですわ。地上に殿としてうちのタコシンカを残します」
作戦名「アブダクション」
作戦「電撃戦強襲」
第一対策 とりあえずタコシンカは地上に残し隠れながら周りの警戒
イカシンカはノシイカ状になり侵入
360 :
海将補:2006/10/07(土) 23:27:25 ID:ZQZn50sa0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地 中央指揮司令室
オペ一「司令、本庁から富士山が割れたという情報が入りました」
海将補「割れた?・・・富士山が火山活動を再開したのか?」
オペ一「いえ、そういう具体的な被害の情報はまだ無いそうなのですが・・・」
海将補「じゃ、どうしてそんな不正確・未確認の情報をこっちに寄こすんだよ・・・・。
まさか奇妙な情報は、全てうちに回せば良いと考えているんじゃないだろうな、本庁の連中は」
オペ一「本庁の考えは分かりませんが、向こうもかなり混乱しているようですよ」
海将補「混乱は理由にならんだろう。兎に角本庁や警察に詳細な情報を要求しろ。それがないと動けんぞ、こっちは」
●作戦名 「分水嶺」
●作戦目的 現段階では無し(状況不明の為)
●投入戦力 空中巡航艦「牙竜」・「閃竜」
作戦内容
第一対策で具体的な被害が出た方に出撃。ですから、第一対策はパス致します。
逃げまとう学校の生徒達の中でみゆきとイデスはこっそり抜け出してサーチャーゴーグルを出して
状況を調べていた。
「何?富士山が・・・・次元が歪んでいるの!」
「みゆきちゃん!あそこに逃げ遅れた人達が・・・怪我人もいるみたいだ!」
「ようし・・・・ゼット・プロテクト・メタモルフォーゼ・・・・・ヒーリング!」
作戦名 nariyuki
投入戦力 プリティーゼトーン(マジカルブーメラン装備)&イデス・ブラスト(マジカルブラスター装備)
作戦内容 避難民及び友達の避難援護、避難完了後は敵を検索し随時撃破。
場合によっては祝福を使用して海将補や超軍団を支援する。
※ゼトーンは基本形態ヒーリングフォーム、イデスはマジカル・ブラスターと戦闘法衣姿にそれぞれ変身し
避難民を誘導及びヒーリング能力で負傷者の治療にあたる。イデスはゼトーンや避難民の警護、
敵らしき存在が出現したらマシンガンモードで片っ端から排除する。
エイト「見張りがいるのか・・・おい」
レイヴン「はい」
エイト「囮になってもらうぞ」
対策
エイトは怪人たちの背後に隠れ、レイヴンは装甲を展開させ自動操縦で怪人たちの真正面に出す。
怪人たちが反応してできたスキをつき、エイトショット・ハカイダーショットで狙い撃つ。
なお、可能であればイカシンカの侵入を援護するように動く。
これ以上人が集まらないようなので・・・そろそろ始めます!
明鐘「さぁ、早く逃げて!」
教職員が待機していた公園には明鐘らが到着、デストラーを蹴散らしながら教職員達を避難させる。
業を煮やしたジャマドウマは、自ら戦闘に赴いた。
ジャマドウマ「ええい、ちょこざい奴等め。覚悟しろ!」
騒ぎに乗じて利雄は人気の無いところへ移動、そして・・・
利雄「結剛!」
森の中を逃げ惑っていたラン達、そこへデストラーとヘルガー団長が現れた。
ヘルガー「丁度いい・・・念には念をだ!捕らえておけ!!」
彼女達にデストラーが迫る。しかし、何処からとも無くブーメランが飛来し、デストラーを
ぶっ飛ばした。
ヘルガー「何者だ!」
そこに立っていたのは、紛れも無くプリティ・ゼトーンとイデスであった。
一方、皆から離れた和彦は、既に変身を開始していた。身体を痙攣させながら、その姿を醜く変化
させていく・・・
和彦「ううぅぅぅぅ・・・うぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ!!」
さあ、次の対策どうぞ!
犬飼恵美「みんな注目しなさい!ついに新しい魔弾キーが届いたわよ」
管野良子「あっ、それってこの前東京に行った時に魔導管理機関に頼んでたやつですか?」
犬飼恵美「そう!これさえ有ればリョウゼンオーは空を飛べるのよ。機動性大幅アップ間違いなし!」
桜川春香「…」
犬飼恵美「なによ、せっかく春香のために手に入れたのに反応悪いわね」
桜川春香「…要するに、飛んで富士山まで行けって事よねぇ」
犬飼恵美「ま、今のところはいいわ。でも他から依頼を受けたら行ってもらうわよ」
桜川春香「…結局一番疲れる仕事は私がするのね…」
犬飼恵美「大丈夫、ウイングモードはマッハ3で飛べるのよ。富士山くらいすぐよ、すぐ」
桜川春香「…家で呑んでればよかった…」
365 :
罪蜘蛛利雄:2006/10/09(月) 21:05:06 ID:ZdCmkfeJ0
ちょっと危ないんで上げときます。
ゼトーン「愛が!夢が!!希望が煌く!!!愛の伝道師プリティーゼトーンここにあり!
富士山付近を大混乱に落とし入れ、あまつさえ罪の無い少女達を襲うとは言語道断、
このプリティーゼトーンが成敗してあげるわ!」
ラン&スウ「こらーっ!そんな事してる間あったら早く助けなさいよ!!(あーっ、みゆきちゃん相変わらずーっ)」
※とりあえず二人を避難させて交戦開始・・・といいたいがその前にテレパシーを使用して海のおじさんと
東京で知り合った桜川さんとCUT本部に自分が把握している情報と援軍依頼をする。
そして二人の逃走を確認後イデスはイデスフライヤーに変身し上空から敵二人にマシンガンとブーメランを
攻撃、援軍到着まで無理はしない。
ゼトーン「何故ふたりが私の正体知っているかは・・・・まだ秘密!」
※とりあえず二人を避難させて交戦開始・・・といいたいがその前にテレパシーを使用して海のおじさんと
東京で知り合った桜川さんとCUT本部に自分が把握している情報と援軍依頼をする。
そして二人の逃走を確認後イデスはイデスフライヤーに変身し上空から敵二人にマシンガンとブーメランを
駆使して攻撃、援軍到着まで無理はしない。
対策の書き込みに一部誤りがありましたので修正します。それとナナシ一味の狂科学者拉致大作戦!
のほうは特佐さん待ちです。
368 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/10/10(火) 23:59:08 ID:IZJ61bfv0
特佐「作戦開始5分前…状況は把握できているな?」
豊原「コズミックファルコン、基地にて待機中。いつでも発進できます。」
特佐「よし、私はミラーワールドから敵基地内に侵入し、鏡から目標に接近する。お前の役目は分かっているな?」
豊原「特佐からの暗号通信を受信するまで待機、状況次第では出撃してHSGMで夢の島を吹っ飛ばすんですね?
出崎「冷静に考えてみると危険すぎるぞ。爆撃時に鏡がなかったらどうするつもりだ?」
特佐「なぁに、この辺りには地球でも最も巨大な鏡…海があるさ。それにお前は不死身なんだろう?」
出崎「そりゃそうだが・・・」
特佐「ならば私語は終わりだ。作戦を開始する・・・!」
作戦名:ETERNAL BLAZE
作戦目的:呪博士の拉致、もしくは超兵器奪取援護
投入戦力:仮面ライダーヴェルミス(特佐) 出崎(セルシューター所持) コズミックファルコン(現在は待機中)
特佐は作戦開始と同時に水際でヴェルミスに変態、ライドシューターで基地内部に突入する。
出崎はエイトたちの後方から情報の収集、テレパシーで各員へ戦況を報告する。
状況によっては怪人の死体をデータとして取り込んだり、ゴーデスを召還して援護する
369 :
超:2006/10/11(水) 20:58:56 ID:yaJFT+A6O
>>367あ、俺は好き勝手にして良いんですね
明鐘「何かあの怪人嫌い…」
明鐘と孔は上空のゼトーンからの射撃系の攻撃に注意しつつジャマドウマに攻撃を仕掛ける。
勇は両腕に甲着を使用し味方に及ぶ攻撃を防ぐ。
明鐘「まだ完成しないのかしら…」
明鐘残り気力72-4*2-3*2=58
ネプチューン「げげっ、何者だ貴様・・・(ズキューン)しまった・・・う・し・ろ・・・・」
アジト入り口で警護していたネプチューンはエイト一味の策略で木っ端微塵に・・・・
だが、それは進入者発見の警報を鳴らすきっかけとなってしまい、入り口からぞろぞろとGOD戦闘員が
わんさか出てきてエイト一行に襲い掛かってきた!そんな中、出崎とタコシンカはイカシンカが無事基地に侵入成功した
との情報が入った。しかし何故か特佐からの連絡が途絶え、どうも別の場所から若い男が侵入していったのを見かけるのであった。
???「さて、GODが何を作っているのかな?」
その頃ライドシューターでミラーワールドから進入を試みる仮面ライダーヴェルミスであったがなんと別のライドシューターが
襲来し体当たりしてヴェルミスをライドシューターから落としてしまった!ヴェルミスがなんとか立ち上がるとなんと・・・・
あのお人好しライダー”仮面ライダー龍騎”が姿を現した!
「あーっ!?やっぱりこの間の変態人間!!この野郎・・・この前はよくも俺に電気アンマなんかかけやがって・・・・
性根叩き直してやるぜ!!」
「あーあ・・・殺される心配無さそうだけど今は任務第一だからなあ・・・・・」
※なんとか作戦自体は順調みたいですが謎の男の侵入・・・そしてミラーワールドでは龍騎と鉢合わせ!
しかもこんな大事な時に総統はまたしても遅刻の上、アポロガイストがまだ姿を見せない辺りまだまだ波乱の予感!
総統 -1(遅刻は関心しませんねえ)
エイト +2(ネプチューン撃破!いい走り出し)
シンリャク +1(進入成功!だが作戦はこれから)
特佐 +0(この熱血男相手にどう対処する?)
では次いってみましょうか!!
>>366 犬飼恵美「応援要請が来たわよ!リョウゼンオー出撃!」
桜川春香「え〜〜、面倒〜」
犬飼恵美「いいから行きなさい!」
霊剪鋏『…新幹線?飛んで行かないの?』
桜川春香「意外と飛ぶの疲れるからぁ…。まぁ新幹線乗り継いでも四時間もあれば着くわよぉ」
霊剪鋏『…あんまり呑まないでよ。到着したら泥酔なんて笑えないわよ』
372 :
海将補:2006/10/12(木) 22:11:52 ID:HkMfm4Hj0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地 中央指揮司令室
海将補「う〜ん、普通の通信手段を使ってくれないかなぁ・・・・。
どうも頭の中に話しかけられるのは変な感じだし、内容が俺にしか伝わらないからなぁ・・・・。
まあ、慣れれば便利なんだろうけどさ」
オペ一「司令、何か言いましたか?」
海将補「ああ、気にするな。何か続報は入ったか?」
オペ一「富士に何か出現したという情報は入りましたが、確認が取れていません」
海将補「ふむ、なら出撃する理由はある訳だな」
オペ二「はい、偵察目的で出撃は可能です」
海将補「では、「牙竜」・「閃竜」を富士に出撃させる。応援要請を無視する訳にはいかないからな」
オペ二「あの、応援要請というのは?」
海将補「後で説明する。今は出撃の方が優先だ」
対策
「牙竜」・「閃竜」を富士の戦闘地域に出撃させる。
海将補「しかし・・・今回も相手が等身大か。本気で戦力バランスを見直す必要があるな」
対策が出揃ったようなので・・・
森から飛び出し、広範囲に攻撃を仕掛けるゼトーンとイデス。ジャマドウマも折角のジャンプ力を
発揮できない模様。デストラーも明鐘らによって次々と片付けられていく。しかし、ヘルガー団長の
放った一撃がイデスをかすめる。その隙を見逃さなかったジャマドウマが二人に飛び掛った。
ゼトーン「きゃぁっ!」
イデス「うわぁっ!」
墜落するゼトーンとイデス。二人にヘルガー団長が迫る。しかし、一発の光弾がヘルガーをかすめる。
ヘルガー「くっ・・・貴様か!BADSPIDER!!」
ヘルガーの向いた先には、彼の思ったとおりBADSPIDERとネオ・ドラスの姿が。
スパイダー「勘違いすんなよ、俺はそいつらに因縁があるだけだ。」
焦るヘルガーは再びデストラーの大群を呼び寄せる。しかし、空からの巨大な介入者によってそれは瞬く間に
倒された。海将補の牙竜と閃竜であった。
ゼトーン「おじさん!」
海将補「こんなデカブツですまないね。だが、コイツらが出来る事なら何でもやろう。」
これによりジャクー側の敗北は明らかな物となった・・・と思われたが、ヘルガーは戦闘機ジャクーファイター
を呼び寄せ、海将補らに対抗した!
一方、春香はと言うと・・・
春香「やぁ〜っと着いたわね・・・」
今、着いたようです。はい。
では、次の対策どうぞ!
374 :
桜川春香:2006/10/14(土) 19:44:22 ID:Y3Zzq6vvO
桜川春香「あらぁ、なんかもう始まっちゃってるみたいねぇ」
霊剪鋏『援護しないの?』
桜川春香「呼ばれた以上は役目は果たすわょ」
桜川春香「リョウゼン変身」
霊剪鋏『チェンジリョウゼンオー』
桜川春香「霊剪変身!」リョウゼンオー「リョウゼンオーライジン!」
対策:リョウゼンオーに変身。ゼトーン達の援護を行なう。
375 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/10/15(日) 23:05:32 ID:TkyOFCeZ0
特佐「(あぁ・・・面倒そうなヤツが・・・バカのくせに普通に強いんだよな・・・まてよ?いちおうGODは悪の組織だよな・・・)」
特佐「悪いが、今はそれどころじゃないんだ。悪の秘密結社GODが秘密兵器を開発して、東京攻撃を企んでいる。
彼らを好きなようにさせれば多くの犠牲者が出るのだ!龍騎くん・・・我々の役目は分かっているね?
俺達は人間の自由と平和を守る・・・」
龍騎「仮面ライダーだ!!」
特佐「そういうことだ!この夢の島の地下にやつ等のアジトがある。手を貸してもらえるね?」
エイト「これだけいると面倒だな」
レイヴン「あれを使いますか?」
エイト「確かに一撃で相当できるだろうけど・・・エネルギーがもったいない
とはいえ、こんなところで弾ァ全部使うのも勘弁だな。白兵戦いくぞ」
レイヴン「危険です。戦闘員とはいえ、あの数は脅威でしょう」
エイト「大丈夫大丈夫。向こうも情報欲しいだろうから殺されはしねぇよ」
レイヴン「何か狙いがあるのですね」
エイト「当然。ま、せいぜい悪戦苦闘してやろうぜ。中に入ったヤツらのために時間を稼がねぇとだしな」
装備は全てロッカースペースにしまいこみ、レイヴンに向かって突撃。
ひき逃げをしつつ、取り付いてきたら適当に殴って引き剥がす。
ぎゃあとんでもない誤字が
レイブンに向かって突撃⇒レイブンに乗って突撃
ついでに友軍に連絡入れとく
>出崎とそれを通して各員へ
陽動は続けるが、どこまで持つかは解らない。悪いが援軍は期待しないでくれ。
救援もいらない。各自の為すべきことを為してくれ。
それでは。諸君の健闘を祈る!
エイト「てなこと言っておけば後で株がウナギ登りじゃね?」
レイヴン「・・・突撃を開始します」
378 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/10/15(日) 23:45:43 ID:TkyOFCeZ0
特佐
龍騎と共闘を交渉する。
出崎
セルシューター一発を使用してゴーデスを召還。メチャクチャに暴れさせる。ドサクサに紛れて出崎も基地に侵入。
豊原
待機
379 :
二代目:2006/10/15(日) 23:58:47 ID:Ywh5MU/QO
まだだ。満を持してかっこよく登場するんだ。
待機。決して遅刻ではない。
ここで説明せねばなるまい!
今回の怪人はジャシンカ帝国よりタコシンカとイカシンカである
タコシンカは宇宙人ブームで宇宙人がやってきた、と言う作戦で使われた怪人
電撃とエネルギー吸収が特技だ
イカシンカは太陽砲争奪戦に投入された怪人で
ノシイカ状になりどんな狭いところにも入り込み、ホタルイカフラッシュで相手の目をくらます潜入戦にもってこいの怪人だ
そこで対策だ!
イカシンカは隠れて潜入し、コントロールルームを探す。見つかった場合はホタルイカフラッシュで目を晦まして退散する
タコシンカは地上で通信係だ!
381 :
超:2006/10/16(月) 01:12:55 ID:aFMn+nlYO
俺ジャマドウマに攻撃仕掛けたはずなんだけどなぁ…
対策
今度こそジャマドウマに攻撃を仕掛ける
明鐘と勇が前に出て攻撃し、
孔は他の敵の介入を防ぎつつ隙をみてジャマドウマに
砕波拳で攻撃する
明鐘残り気力58-4*2-3=47
ゼトーン「皆来てくれた・・・イデ君!一気に叩くよ・・・・」
イデス「ようし、皆に祝福を!」
ゼトーン「とりあえず使用した後のイデ君の避難場所を用意しないと。」
※「牙竜」の比較的足場の安定した場所に飛行して着陸し、イデスはプリティー・ベルに変身、
他の防衛側プレイヤーにテレパシーで”力がほしい?”と尋ね必要なプレイヤーが答えた場合は
次のターン、無条件でそのプレイヤーに祝福を授ける。(但し発動は次回対策結果後、このターンでは祝福予告)
もし誰も力はいらないと答えた場合は次のターンでランダム判定を行う。
それから「牙竜」が攻撃されても足場のある限りは回避しながら”祝福の舞”を決行する!
まんまと馬鹿な龍騎をだまくらかした特佐は基地内の鑑から進入成功、そこへイカシンカと合流して
格納庫にたどり着くが・・・なんと目の前には巨大な招き猫が!しかもただのハリボテ!?
そこへ謎の男、そう・・・神敬介が格納庫に姿を現した・・・・
互いに警戒しあう両陣営であったが突然全ての出入り口が鉄の壁で遮蔽され、謎の声が響き渡る!
「ははは・・・・ようこそ神敬介、我がGODが用意した”神敬介処刑場にようこそ・・・・
今回は君の為に用意したGODが誇る三人の怪人”イカシンカ””龍騎”そして”ヴェルミス”が君を冥土へと導くであろう!
さあ、潔く地獄に落ちるがいい!」
どうやら両陣営はGODの罠に落ちて戦う羽目になってしまった!龍騎が必死に誤解だと説得を試みるが
神敬介は問答無用とばかりに・・・・・”セタップ!!”と仮面ライダーXに変身、止めようとした龍騎に
ライドルスティックで情け容赦無しに殴りつける!
周りの部屋には鑑は無し、隙間も無い故、もはや脱出は困難!おまけに何やらコチコチと時を刻む音が響き渡っている。
その頃、地上では相変わらずタコシンカが見守る中で出崎がセルシューターで出現したゴーデスとレイブンに乗り
戦闘員相手にひき逃げ行為を繰り返すエイトであったが、戦闘員の指揮官らしい男が何やら旗を掲げると
一目散に戦闘員はアジトを放棄するかのごとく逃げ出していった。その隙に出崎が基地に侵入したが
なんと怪人どころか戦闘員の一人もいない・・・・・
そこへタコシンカの元に傷だらけのゴンベェがフラフラになりながらやって来る。
「た・・・大変だ・・・・諜報員427号は・・・あ・・・アポロガイストの変装だった・・・・
奴はシンリャク様の眼前で正体を現してシンリャク様をさらって行った。
私・・・・は・・・・応戦したのですが・・・・・(ガクッ)」
場所は変わってココは別の埋立地・・・・
シンリャク「出せーっ!!ここから出せーっ!!!」
立花「あんたもGODに敵対している奴等なのか?しかし同じ穴のムジナにしちゃ
いい度胸してるな。」
そこへまた不気味な声が・・・・
「ようこそシンリャク星人と立花籐兵衛・・・・我がGODの新兵器大工場にようこそ・・・・
今頃Xライダーとシンリャク君の配下ドモは互いに醜い殺し合いを展開している筈だ・・・・
お前たちは万が一、どちらかが生き残った場合の人質という訳だ。
牢屋のモニターを見たまえ・・・冥土への土産に面白い物を御見せしよう。」
モニターの電源が入り、そこに映ったものは・・・・なんと2体の巨大ロボットであった!!
しかし、そのうちの1体はまだ未完成みたいだ。
「未完成のほうが気になるかね?そう、完成しているほうはプロトタイプ・・・・
もう一方はあらゆる物質をエネルギーに変えられるRS装置で動く真バージョンという訳だ。
プロトタイプのほうも充分強いがな・・・・」
驚くシンリャク星人に立花のおやっさんはある提案を持ちかける。
「なあ・・・あんた悪党だが話しがわかりそうだ・・・・・よかったら一緒に脱出しないか?」
※XライダーとGODの仕掛けた罠でナナシ一味は危機一髪!
そして捕まったシンリャク星人は立花のおやっさんと結託して脱出を試みる!!
果たして基地にある超兵器はゲットできるのか?
総統 -1(そろそろ出たほうがよろしいのでは・・・)
エイト +3(地上の敵は事実上全滅!あとはこの後・・・・)
シンリャク +2(最悪の状況・・・どうのりきるか?)
特佐 +1(この危機を打開するのは出崎??)
では次いってみましょうか!!
エイト「罠・・・だったのか?」
レイヴン「しかし、イカシンカは確かにここに侵入したはずです」
エイト「シンリャクさんは捕まったらしいが・・・なら、少なくともそちらは生きているだろうけど」
>タコシンカ
消えた二人にどうにか連絡つかんか? 情報も無しには動けない。
387 :
海将補:2006/10/17(火) 02:01:31 ID:/ZvmCiNN0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
オペ壱「ターゲットαの殲滅を確認」
海将補「よし、このまま一気に敵を・・・」
オペ弐「司令!レーダーに戦闘機らしき高速飛行物体を感知!敵味方識別信号に応答なし。
既にミサイルの有効射程距離内に入っています。更に接近中!」
海将補「何だと?何故見落とした?」
オペ弐「先程まで何の反応もなかったんです。それが突然・・・・」
海将補「突然だと・・・チッ、デスラー戦法か!」
オペ弐「突然という点は同じですが、その表現はどうかと・・・」
海将補「細かい事を気にするな。しかし、戦闘機なら等身大よりは攻撃しやすい相手だ。敵は出撃させる戦力の選択を誤ったな。
対戦闘機戦用意!何れ護衛艦に搭載される予定の、ミニイージスシステムの力を見せてやれ!」
オペ壱「了解、ミサイルランチャーは弾種をAAM-4+に変更。レーザー・バルカンのシステム連動を確認」
海将補「さて、システムに不安は無いが・・・問題はこちらの攻撃が通用するかだな・・・」
対策
「牙竜」・「閃竜」は全火力を使用して、ジャクーファイターとの戦闘を開始。
海将補「又テレパシーか・・・って、足場にするの?これから高機動戦闘に入るけど大丈夫なのか?」
>ゼトーン様
そんなに不利な状況ではない様なので、現時点で「祝福」は必要ありません。
(さて、そろそろ行こうか……)
今回は呪博士の姿で。
真っ正面から歩いて基地に入っていく。とにかく堂々と。
(ばれようが拉致られようが、本物のところにたどりつけさえすればいいんだ。いきなり攻撃してくるような馬鹿がいないことを祈ろう)
イカシンカ「ここは俺に任せろ!」(いっぺん言ってみたかったんだよこれ)
と宣言してホタルイカフラッシュで目を晦ませてゲソパンチのコンボを使用する
タコシンカ「げぇーっ、後方が壊滅!?聞いてないっすよ?もしもし?もしもし?」
とりあえず連絡は取れない・・・だろうな
シンリャク「ふむふむ、なるほどこの技術なら我々の仕様にも耐えるな。よろしい呪教授あなたをわが組織に招聘しましょう」
おやっさん「お前空気読んでるか?」
シンリャク「あれ、自分の売り込みに来たんじゃないの?」
霊剪鋏『空中戦になるみたいよ。新しい獣皇の出番よ!』
リョウゼンオー「仕方ないわねぇ…。シルフキー発動!」
霊剪鋏『チェンジシルフリョウゼンオー』
リョウゼンオー「さらに、バリエスキー召喚!」
霊剪鋏『シルフバリエス』
リョウゼンオー「シルフウイングリョウゼンオーライジン!」
対策:シルフウイングリョウゼンオーにモードチェンジ。飛行しながら援護を行なう。
お待たせしました!それでは・・・
牙竜、閃竜、そしてシルフウイングリョウゼンオーによって次々と落とされていくジャクーファイター。
形勢は瞬く間に元通りになっていく・・・。
海将補「やはり出撃させる戦力の選択を誤ったな!さ、今だ!」
元の静けさを取り戻した空に浮かぶ牙竜の上で、ゼトーンはプリティ・ベルを片手に祝福の舞を始めた・・・。
そして地上では、スパイダーとヘルガーが、明鐘ら+ネオ・ドラスとジャマドウマが戦いを繰り広げていた。
互いに一歩も譲らないスパイダーとヘルガー。しかし、一瞬の隙を見つけたスパイダーはヘルガーに渾身の
一撃を放つ。
スパイダー「スパイダァァァ・・・ブレイクッ!」
必殺の一撃を喰らったヘルガーは、捨て台詞を吐くと何処かへと消えていった。
ヘルガー「くそっ・・・覚えていろ!」
そして明鐘らとジャマドウマの戦い。明鐘、勇、ネオ・ドラスの攻撃を喰らったジャマドウマに
孔の追い討ちが放たれる。
孔「破砕拳!!」
トドメの鉄拳を喰らい、虫の息で倒れこむジャマドウマ・・・しかし。
スリラー「あのこざかしい奴等を邪空界に引きずり込め!」
突如強烈な風が吹き、ジャマドウマは富士山の割れ目に吸い込まれた。するとスパイダーは
スパイレイダーを呼び出し、跨った。ネオ・ドラスもつかさずサイドカーに乗り込む。
そしてスパイダーはアクセルを吹かしつつ、皆に行った。
スパイダー「あの穴に飛び込むんだったら、マシンに乗ることをすすめるぜ。その方がスムーズに
飛び込めるからな。」
そしてフルスロットルで割れ目に突っ込んでいくスパイレイダー。さて皆さん、どうします?
ちなみにマシンに乗らなくても突入は出来ますが、結構痛い目にあうかも・・・
392 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/10/23(月) 00:41:43 ID:xNupCkj50
特佐「ええい聞く耳持たずか!こんな話を聞かない連中と戦うのはもうイヤだ・・・ユリエさん出してぇ・・・」
龍騎「んなこと言ってる場合じゃないでしょ!なんか爆弾あるっぽいぞ!」
特佐「・・・かくなる上は!(もともとこのアホ対策に考えた技だが・・・仕方ないか)
おい!XだかSE(自主規制)とかいうライダー!!俺も無駄な時間を闘いに費やしたくない。
そこでだ・・・互いの必殺技をぶつけ合って一気に勝負を決めないか?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・Xが提案に応じた場合(書き込み秒数1〜5)
リフレクトベントをベントイン。こちらもジャンプして敵のライダーキックと正面からぶつかり合う。
Xライダーは自らの放ったキックの物理的エネルギーをそのまま保持したまま反転。天井や壁に激突する(はず)
・提案に応じなかった場合(書き込み秒数1〜6)
謎の声が聞こえた・・・ということはどこかにスピーカーかなんかがあるはず。無線じゃなければどこかに繋がっているはず
特佐がXのを挑発しているうちに、龍騎にストライクベントを使用させる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
出崎「とりあえず基地の状態を掌握せねば・・・!」
基地を制御するコンピューターなどを捜索、発見したらセルシューターを撃ち込んで出崎と直接接続し、調べてみる。
豊原は待機
フォルス「ここが夢の島か・・・、ずいぶん皮肉った名前の所だな・・・」
須賀「沢山の夢だった物が眠ってるから、夢の島なのかもね・・・。所でどうしてここに?」
フォルス「拓馬がレポートに追われてる頃ニュースで知ったのだが、最近ここで廃品業者が
次々と消えている事件が起きてるんだ。きっと何かあるに違いない・・・。」
須賀「そうか・・。この軽トラとツナギで業者の格好なわけか。なぁ、さっきから後ろを気にしてるけど
何かあったのかい?」
フォルス「あぁ・・・さっき乗せた壊れたバイクを見ていると、心が締め付けられて悲しい気分になってるんだ。。。」
須賀「記憶に関係してるのかな・・?とりあえず、様子を伺おう・・・」
須賀達は、軽トラで夢の島を捜索開始・・・・
5400万-10万(軽トラ代)=5390万
エイト「ややっ!?あれは・・・・まさか呪博士だと!?」
なんと地上には今回の捕獲対象の呪博士が眼前にいるではないか!?
エイトとタコシンカが目が点になっている中、基地の地下では・・・・
Xライダー「なるほど・・・一対一でケリをつけるのか・・・いいだろう!!」
ヴェルミス「ふふふ・・・・(かかったな・・・・”リフレクトベント”)」
XライダーのXキックとリフレクトによる反射バリヤーを身に纏ったヴェルミスが
龍騎とイカシンカの上空で激突し凄まじいエネルギーが発生する!
だがXキックの威力はヴェルミスの予想を上回りバリヤーは砕け両者は双方の壁に激突して
相打ちになってしまった。その直後、鉄の扉が開いていく。
出崎「おーい!この基地の機能を乗っ取ったぞ・・・・・って早く逃げろ!この基地は間も無く爆発する!!
もう手遅れだ、間に合わない!?」
※次ターンで爆発です!
そして地上では呪博士の眼前にアポロガイストが大慌てでやって来て”何考えているんですか、早くお戻りください!”
といって特製のリムジンに乗せられて何処かへと去っていった。
タコシンカ「旦那、地下から凄い熱源が!!あと数秒で大爆発でっせ!」
須賀「やっと着いた・・・なにやら騒がしいぞ?」
※呪博士に化けた総統閣下は何処へ?囮の基地はもう爆発寸前!
ちなみにシンリャクさんは対策で挑発した為に完全に電気を消され暗い部屋で嘆く羽目に・・・・
総統 +0(果たして何処へいくのやら・・・)
エイト +3(どーしましょ?どーしましょ??)
シンリャク +1(愚かな挑発で状況悪化!配下は間に合うのか?)
特佐 +1(爆破時刻が迫る!急げ!!)
フォルス +0(よりによって悪い時に・・・・どうなるのやら)
※果たしてどうなるか!
エイト「おい・・・まさか今のって・・・」
レイヴン「以前の偽死神博士と同一人物です」
エイト「・・・あーあー、まァた面倒なことになりそうだなぁ。
ここもすぐに爆発するみたいだし、中のヤツらを待つ時間はねぇ。あのリムジンを追跡する」
レイヴン「了解」
エイト「おいタコスケ、逃げる手段無いならケツに乗せてやっから早く乗れ」
ジェットで空飛んで脱出。リムジンを追跡する。
須賀「ん?今のリムジンはいったいなんだ???」
フォルス「拓馬、前方に怪人が2体いる。先ほどの車には要人が乗ってるかもしれない」
須賀「その根拠は?」
フォルス「見ろ。1体はバイクに乗っている。つまり追っ手を撃退し、後から合流するつもり
なのだろう。」
須賀「なるほど、じゃあすぐにあのリムジンを追おう!」
須賀はフォルスに等身大のまま変身。すぐさま軽トラの陰から、バイクにフォルスショット。
当たる当たらない関係なく、そのまま飛行。全速力でリムジンを追いかける
398 :
海将補:2006/10/26(木) 22:14:06 ID:rU5S1DAu0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「場所を変えたのか、撤退したのか・・・どっちだ?」
山南 『撤退したのなら、無理な追撃は控えた方が良いと思いますが。あれが何処に繋がっているのか不明ですし・・・』
海将補「敵の撤退が確実ならそれでも良いんだが・・・今後の事を考えるとデータ収集の必要もあるんだよな」
山南 『確かにそれは必要ですが・・・・どうしますか?』
海将補「そうだなぁ・・・・「牙竜」は敵を追撃、「閃竜」はこの空域で待機という事にしようか」
山南 『戦力を二分するのは拙くないですか?それに追撃するなら「閃竜」の方が・・・・』
海将補「原則からすれば戦力を減らすのは拙いけど、不明領域に主戦力2隻で突っ込むのも拙いしね。
それに人員と戦力が揃うまでの間は指揮官先頭の方が楽だ。俺の安全は気にしなくて良い」
山南 『・・・・了解しました。「閃竜」は現空域で待機します。必ず帰ってきてください」
海将補「了解、了解。では突入開始、各種センサーの反応に注意せよ」
対策
即時攻撃可能な状態で、「牙竜」のみ邪空界に突入。
「おじ様・・・・解かりました。ようし、邪空界だったわね・・・・このまま突入したら祝福を使うわよ!」
※という訳で邪空界に「牙竜」に乗ったまま突入後に祝福を発動!なお今回の乱数表はこうなっております!
0 天候及びフィールドの変化、もしくは魔法フィールド発動
1 海将補の戦力及び能力強化
2 超の戦力及び能力強化
3 謎の戦士”ゼット”乱入!
4 謎の戦士”ゼット”乱入!
5 リョウゼンオーの戦力及び能力強化
6 謎の戦士”ゼット”乱入!
7 ゼトーンのいる戦場で戦闘中の防衛側戦力全てに能力強化
8 天候及びフィールドの変化、もしくは魔法フィールド発動
9 残念ながら祝福は失敗、全く何も起こらない。
なお発動結果に関わらず発動後はイデスが1ターン戦闘不能になる為「牙竜」の医務室か艦橋にかくまってもらい
ファイターフォームに変身し「牙竜」に近づく敵を随時撃退。それと数字の結果による強化結果は後日書き込む。
>>399 数字が1「海将補の戦力及び能力強化」となりましたので・・・・
突然「牙竜」の艦首から巨大なドリルが出現・・・・更にエンジンが通常の出力の約10倍になり
全ての武装の威力が増加する!!
スパイダーGM様・・・・強すぎると思う時は意見お願いします!
401 :
海将補:2006/10/27(金) 22:42:25 ID:t2D4FRXC0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「何だ?一体何が・・・・」
オペ弐「司令・・・モニターに巨大なドリルが・・・・」
海将補「ドリルって・・・・えーーーーーーーーー!何でこの艦にドリルが・・・・。
ゲッ○ー線でも浴びたのか・・・・あっ、これが「祝福」ってやつの効果なのか?
しかし、何で艦首にドリルが・・・えっ、艦首?・・・・オペレーター、「E-リフレクター」は使用可能か?」
オペ弐「えっ、あっ、はい・・・・・・・・・・・・・・ミラー部の開閉が出来ません、「E-リフレクター」は使用不能状態です」
オペ壱「まあ、ミラー部から生えてますからね、あのドリル」
海将補「そんな・・・・まだ一度も実力を発揮していないとはいえ、この艦の最大の武器なんだぞ・・・・」
操縦士「司令、操縦系にも問題発生です」
海将補「・・・どんな?」
操縦士「艦首のドリルの影響で機体の重量バランスが崩れています。
エンジン出力もUPしている様なので、現時点では補正可能で影響は小さいのですが・・・・」
海将補「明確に言うと?」
操縦士「高機動運動をすると補正不能になりコントロールアウト、墜落します」
海将補「・・・・全システムの詳細なチェックを実施、各武装の試射もだ」
※え〜、多分こうなると思うんですが・・・・機体のコントロール関係は一寸微妙ですけど。
>>401 そこへゼトーンが昏睡状態のイデスを運んできた。海から事情を聞くと・・・・
「えっ?リフレクターですか、ほら・・・・このボタンを押すと・・・・」
なんと何故か増えていた赤いボタンを押すとドリルが展開して別のミラーが出てきた。
「司令、E-リフレクターの機能がどうもあの変形したドリルに何らかの力で変更になっています。
コイツを使えばリフレクター使えます!それからどうも制御バーニアが増加されていて・・・・
あれ?高機動運動の制御プログラムがアップデートされてるみたいです!すごい、一回だけなら
いけるかも知れません!」
※少し苦情があったみたいですので強化項目を追加します。但し記述通り高起動運動は作戦中1回だけですよ!!
リョウゼンオー「…このままここで推移を見守りたいんだけどぉ…」
霊剪鋏『本部から通信よ』
―犬飼恵美「こらぁ!さっさと援護に行きなさい!」
リョウゼンオー「罠があるかもしれないのに飛び込むのは無謀よぉ」
―犬飼恵美「そんな事言ってる場合です
―犬飼恵美「いいから、とっとと突入しなさぁい!」
リョウゼンオー「わかったわよ…」
対策:邪空界へ突入。戦闘を継続する。
405 :
超:2006/10/28(土) 18:29:49 ID:J34qlYTRO
明鐘「どうしようか…」
孔「………………………」
明鐘「え、拳ちゃんの気が近付いてる?」
拳鳳「やっと完成した…。明鐘、今行くぞ。」
ロボの改造終了
詳細はデータスレにて
406 :
蠢動 鳴瀬:2006/10/28(土) 20:21:26 ID:/Gd1K/uU0
富士山上空
湖度課「富士山で異常が発生したからって聞いたから来てみたら・・・」
元村「・・・結局参戦するんだな・・・」
蠢動「というかこの割れた空って超獣出現のときと似てるな
ところでこの割れた空の向こう側って何があるんだ?」
史波「恐らく、敵戦力の能力を上げる特殊フィールドだと思われます」
三日月「突入した際の危険性は?」
史波「魔空空間などの類似した空間のデータを参照する限りでは安全だと思われます
が・・・過去のデータとは少し異なると思われるのでその辺ははっきり言って不明です」
三日月「よし、元村、湖度課、蠢動、突入だ!」
三人「了解!」
作戦名『イジゲンセカイ』
作戦目的 邪空界に突入してジャクーの撃退
出撃戦力
SACウィンガー(元村搭乗)
SACジャイロ(湖度課搭乗)
SACバイク(蠢動搭乗、SACウィンガーに搭載)
タコ「自爆装置ですか・・・ううむここは仕方ねぇっす。
本来の予定ならイカシンカがキングダークを引きずり出して
僕がエネルギー吸収で停止させて回収する作戦だったっすが
今は非常事態、この基地の画爆発する前にそのエネルギーを全部吸収するっす
そのうちに脱出してください」
出揃ったようなので、最終結果を・・・
スパイダーの後を追って、牙竜が、シルフウイングリョウゼンオーが、龍王人が、そしてSACが邪空界に
突入する。
異様にカラフルな次元トンネルを抜け、たどり着いたのは真っ赤な不毛の荒野・・・ここが邪空界である。
そしてたどり着いた彼らを待っていたのは、ジャクーバイク部隊にジャクーファイター編隊、そして巨大化
し、すっかり元気になったジャマドウマであった。
スパイダー「どうやら連中、本気でやり合うつもりらしいな・・・おもしれぇ、相手になってやらぁ!」
バイク部隊にスパイダーと蠢動が、ジャクーファイター編隊に牙竜とシルフウイングリョウゼンオーが、巨大
ジャマドウマに龍王人とSACウィンガー、ジャイロが立ち向かっていく。
スパイダー「バイクの扱いがまるでなっちゃいねえ、出直してきやがれ!」
蠢動「あの人すごいな・・・」
海将補「いくら大勢で向かってきても、あれでは今の牙竜には勝てん!」
リョウゼンオー「やっぱり雑魚は何体来ても雑魚ねぇ・・・ほぉら、落ちなさぁい!!」
瞬く間にバイク部隊とジャクファイター編隊は全滅、そしてウィンガー、ジャイロの援護で
弱ったジャマドウマに、トドメの一撃が放たれる!
拳鳳「奥義・・・旋氣破ぁっ!」
ジャマドウマ「ぎゃぁぁぁぁっ・・・!」
跡形も無く粉砕されるジャマドウマ、すると通ってきた次元トンネルの穴がどんどん小さくなっていく・・・
スパイダー「やっべ・・・!」
蠢動「え?何?何?」
海将補「まさか・・・次元の穴が閉じようとしているのか?」
リョウゼンオー「さっさと逃げるわよぉ!」
拳鳳「よし、逃げるぞ!」
元村「蠢動、早く乗れ、ここから離脱するぞ!」
今にも閉じようとしている次元トンネルへ突入し、邪空界から通常世界へ戻っていく一同。
それから、富士山は元に戻り、みゆきたちの校外学習も無事、再開されたと言う・・・。
それでは今回の結果発表desu!
海将補:ジャクーファイター(ちなみにレベルC)大量撃破、デストラー数体撃破
リョウゼンオー:ジャクーファイター大量撃破
超軍団:デストラー多数撃破、ジャマドウマ撃破
SAC:ジャクーバイク部隊撃破、ジャマドウマ撃破
プリティゼトーン:デストラー多数撃破
賞金は
D:100万
C:200万
B:300万
A:400万
となりますので、
海将補:300万
リョウゼンオー:200万
超軍団:300万
SAC:300万
プリティゼトーン:100万
皆さん、おつかれさまでした!
410 :
蠢動 鳴瀬:2006/10/29(日) 16:06:51 ID:jB22VMmp0
湖度課「・・・私達、何しにきたのかしら・・・」
元村「・・・一対策だけの出番・・・」
蠢動「・・・なんだかものすごく悲しい・・・」
ピュウウゥ〜(木枯らしの音)
湖度課「・・・っていうかもう少しで終わるって予想できる作戦に私たちを参加させた
中の人が悪いんじゃないの!」
元村「・・・楽屋オチ・・・」
蠢動「やっぱり中の人の所為にするんだ・・・でも今回は中の人が悪い」
元村「おまえもか・・・」
三日月「・・・帰還しろ」
しばらくの間、SACのテンションは下がり続けたと言う
411 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/10/29(日) 22:44:29 ID:T/TyuJR70
特佐「総員撤退!あぁクソ!あの役立たずあとでボコボコにしてやる!!」
龍騎は放置して近くの鏡に逃げ込む。出崎も脱出させる
みゆき「やれやれ・・・とんだ目に会ったわね。」
イデス「しかし祝福の力を使ったのはいいけどあまり意味が無かったね。今回の連中弱そうだったし。」
みゆき「ホントさっさとイレイザーナックルでぶっとばせば良かった。」
ラン「あーあ・・・私も早く訓練を終えて一緒に・・・・」
美紀「・・・・・・ふん!」(タッタッタッ・・・・)
※実はランと崇は魔導管理機関の訓練生で日夜訓練に明け暮れている毎日を過ごしている。
近い将来ゼトーンの強い味方として、その雄姿を見せる日がくるであろう。
1250万円+100万円=1350万円
それから海様、作戦終了した為「牙竜」は元の仕様に戻っていますのであしからず!
あと総統閣下、早く対策をお願いします。
413 :
ニ代目:2006/10/30(月) 01:07:44 ID:OrfEFcGIO
(あいつめ、爆破とはやってくれる。
さて、うまく本物のところにたどりつければいいが……)
対策:なりゆきまかせ
龍騎「おいっ、Xライダーは・・・・(グサッ!)!?」
ヴェルミス「お前本当に馬鹿だな・・・じゃとっととくたばりな!」
なんとヴェルミスの剣が龍騎の腹部を貫きカードデッキを粉砕!龍騎は真司に戻りその場に倒れる。
そして怒りに燃えるXを尻目にヴェルミス達は部屋の外にあった鏡でさっさと脱出するのであった。
3・・・・2・・・・・1・・・・・0
凄まじい大爆発!だがタコシンカが爆発エネルギーを吸収した為に爆発は最小限に抑えられ
瀕死の真司を抱え、壊れたカードデッキの破片を手にしたXライダーが地上に脱出に成功する・・・・
だが契約解除によりドラグレッダーが二人に襲い掛かる!その時だった・・・・・
「V3マッハキーック!!」
なんと上空から仮面ライダーV3が現れ必殺のV3マッハキックがドラグレッダーに炸裂し木っ端微塵に砕け散った。
V3はXライダーの為に”マーキュリー回路”を持ってきたのだが・・・・・
「先輩、すみませんがその回路は馬鹿ですが勇敢なこの男の為に使ってくれ!彼ならばきっと近頃のミラーワールドの一件
をなんとかしてくれるかもしれない!」
Xライダーは破損したデッキと真司をV3にあずけクルーザーに乗って追跡を開始する!
一方、リムジンの後ろでアポロガイストがバイクに乗って護衛していたが突然何者かに狙撃されて飛ばされてしまう。
そんなアポロガイストの眼前にはXライダーが!いよいよ両雄が雌雄を決する時は来た!!
リムジンはそのまま地下基地の入口へ・・・・だがその入口からエイトとフォルスも侵入したのも知らず・・・
到着した呪博士(総統)は基地内をうろついている内にあろう事か呪博士(本物)と出会ってしまう!
”お前は誰だ?”と互いに混乱し場にいた戦闘員達もどう対処すればいいのか解らない!
シンリャク「・・・・寂しいなあ、助けは・・・・ってアンタ等は?」
おやっさんとシンリャクのいる牢屋の前にある鏡から特佐一味とイカシンカが出てきた!
その頃、某大学の手術室では香川教授と風見が主任になりマーキュリー回路と破損したデッキ
(幸いミラーワールドへの侵入できる機能は無事だった)を元に真司の改造手術が開始された・・・・・
総統 +1(本物相手にどうするのか!)
エイト +4(進入成功!)
シンリャク +2(どうやら助けが来たみたいです。ちなみにタコシンカは健在でゴンベェとそっちに向かっております。)
特佐 +3(龍騎撃破!だが何だか嫌な予感が・・・)
フォルス +1(エイト同様侵入成功!ちなみにエイトさんとはお互い存在を認知しておりません。)
※次、いよいよ敵の”切り札”登場!!
※相変わらず頭の固い連中め・・・はい修正しましたよ!!
龍騎「おいっ、Xライダーは・・・・」
ヴェルミス「お前本当に馬鹿だな・・・じゃとっととくたばりな!」
ヴェルミス達は部屋の外にあった鏡でさっさと脱出、そしてXと龍騎は互いに騙されていたと悟り
一緒に脱出を試みようとしたが・・・・・
3・・・・2・・・・・1・・・・・0
基地の天井が崩れ落ち巨大な塊がXに!だが龍騎がXを庇い・・・・その衝撃でカードデッキが真っ二つに割れてしまった!
変身の解けた真司をXが抱える・・・・・かなりの重症のようだ。
「きっ・・・君っ!!なんという事だ・・・・くそっ!!!!」
凄まじい大爆発!だがタコシンカが爆発エネルギーを吸収した為に爆発は最小限に抑えられ
瀕死の真司を抱え、壊れたカードデッキの破片を手にしたXライダーが地上に脱出に成功する・・・・
だが契約解除によりドラグレッダーが二人に襲い掛かる!その時だった・・・・・
この後は先ほどと同じです!
417 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/11/02(木) 02:38:57 ID:IoK6dRtA0
出崎「どうやらここが敵の本当のアジトらしいな。どうする?」
特佐「私は基地深部に侵入してみる。君はそこに捕まってるアホと脱出してくれ。」
出崎「危険すぎる・・・奥に鏡があるかどうかもわからないぞ?」
特佐「いくらGODといえどミラーワールドに関する知識は有るまい。鏡さえ見つければ簡単に逃げ切れる。
それに、ここでライアットベントとスウィングベントを取り寄せておけば戦闘員程度はどうにかなるだろう。」
出崎「よし、やってみる。・・・だが、セルシューターは一発か・・・お荷物まで守りきれるかどうか・・・」
特佐「別働隊の動向は?」
出崎「わかるはず無いだろう。ヘタに騒ぎを起こされる前に脱出できれば良いんだがね。」
特佐「もし合流できたら私が深部に向かった事を伝えてくれ。極力戦闘は避けるつもりだがね・・・」
エイト「よし、ここでお前は待機してろ。味方が来たなら中に俺がいることを伝えてくれ」
レイヴン「了解。他にメッセージは?」
エイト「三つある。
一つ、総統が変装して侵入したこと。
二つ、俺はそれを援護する気は無いこと。スタンドプレーをするならせいぜい活躍してもらわないとな。
三つ目は、俺の前に脱出しないとおまいら死ぬぞってこと。これ重要な」
人間態になり、その辺の戦闘員をとっつかまえて衣装を奪い変装。黙らせてからその辺に閉じ込める。
そうして武器庫(兵器庫ではなく)に侵入し、 爆薬を掻き集めて遠隔操作式の信管をセット。
その後は作戦目標を探す。
シンリャク「おう、来たかんじゃ開錠を頼むぞ」
イカシンカに開錠を頼み脱出、脱出後はタコシンカの到着を待ちキングダークの確保に走る
フォルス「警報が鳴ってないな。どうやら上手く潜入できたようだ」
須賀「しかし、この基地は誰が作ったんだろう」
フォルス「私には分からない。しかし、捕らえられた人々は多分ここにいるはずだ」
須賀「うん、早く助け出さないと・・・。あと、研究施設もあるはずだから、そこにも寄ろう」
フォルス「そうだな、単独で乗りこんだんだ。少しでも戦力を上げなくては。救出が出来たならすぐに基地を破壊しよう」
須賀「よし!作戦開始」
フォルスは、トラップ等を作動させないよう慎重に行動しながら、捕われた人々の救出
及び研究施設から武器等を奪取。その後を基地の破壊行動に移る
422 :
二代目:2006/11/04(土) 01:25:08 ID:vfR8jYA80
「お前が俺で俺がお前で……!?!?」
(イヤ、待て。なんで俺が混乱する必要がある。)
「……クックック。安心しなさい戦闘員諸君、そして呪博士。私が偽者だ。
さて呪博士、この私の声に聞き覚えはありませんか?もちろんあるでしょうなあ。」
ここで、
>>5の侵略宣言を思い出していただきたい!そう、ナナシ星人二代目は、はっきりと
「ショッカーからバダンまでの全ての組織とは話がついた」
と言っているではないか!ではなぜ今回わざわざGOD基地に潜入までして博士をさらおうとしているのか。
それは今後の展開によって明らかにされる……のかもしれない。
「呪博士、いくら偽者とはいえ拠点は拠点、爆破とは少しばかりやりすぎじゃあございませんか?しかも私が向かった瞬間に。
私のほうから足を運んでやったんだ。それ相応のもてなしってもんがあるだろう?」
状況を把握できない奴が襲ってこないか警戒を怠らず、呪博士にプレッシャーをかける。
ここは基地の最深部にある研究室・・・・今、一人の科学者が7つのドリルミサイルにそれぞれ一枚ずつ
DVDを入れて部屋のダストシュートに投げ込んでいた。男の名は南原、GODに捕られ無理やり
全ての物質をエネルギーに変換するRS装置の製作をされていたのだった。
そして遂にRS装置はGODに知れる事無く完成に至り、なんとかRS装置を平和の為に使おうと
設計図を8枚のDVDに分けて一枚と完成したRS装置の模型は自身が所持し、残る7枚は
ドリルミサイルで地中から自動的に博士が信用できる7人の人間に届く様にした。
なんとかミサイルは発射準備が整い残るは装置の模型を武器にして脱出するだけであった・・・・
だがそこへ思わぬ珍客が訪れたのである。やけに外で見張りの戦闘員が悲鳴をあげているのが聞こえてきて
その後、部屋の壁が突如ぶち壊された。なんといかにも正義の味方らしい超人がその姿を現したのであった。
フォルス「大丈夫ですか?助けにきました。」
丁度その時、武器庫に爆破の仕掛けをして基地内を徘徊していた戦闘員(byエイト)がその部屋の近くに
やってきてフォルスと南原博士を目撃!二人の会話に耳を傾けると・・・・・
フォルス「全ての物質をエネルギーにするって!?そんな恐ろしいものが・・・・」
南原「しかし平和の為に使えば素晴らしい装置なのです、ですから設計図を”これ”と同じDVD8枚
に分けて内7枚を信用できる人達に送りました。貴方の事は最近の情報から信用できるに値する人みたいだ。
そうだ!君に私が所持している設計図のデータDVDを託そう。そして残りの設計図を集めて平和の為に使ってほしい。」
フォルス「ですがその前にここから出ないと・・・・」
エイト(これはおもしろい話を聞いたぞ)
一方こちらは基地の司令室・・・・
呪「・・・・・はいはい・・・・ワカリマシタ・・・・(ガチャン)」
通信機のスイッチを切った呪博士は総統に対する態度を変えてニコリと笑い
「大変失礼しました、ようこそ我がGOD基地へ・・・まさか貴方が同盟を結んだナナシ星人の総統閣下だったとは。」
その後、総統は大食堂に招かれ呪博士と共に豪華な高級料理を馳走になった。
食事の後、呪博士からキングダークのプロトタイプをお見せしようと案内している時であった。
なんと基地のアチコチから大爆発が発生し基地の数ブロックにいる戦闘員及び下級怪人が次々と倒されている
との知らせが入り基地内に警報が鳴り響く。呪博士が司令室にやってきて監視モニターを見てみると・・・・・
なんとシンリャクとおやっさんがイカシンカとタコシンカ、そして脱出しようと進言した出崎を無理やり引っ張り
立ち塞がる戦闘員達を次々と撃破しながら基地の最深部へとひた走る!!
呪「君・・・・同胞としてひとつ忠告しておくよ、君達の手下は全員洗脳チップを埋め込んだほうがいい・・・・
あんな身勝手連中じゃ地球侵略など・・・・・」
と呪博士に散々駄目だしされる総統だったがそこへ戦闘員達の断末魔が響き渡りなんと全身ボロボロで
立つのが精一杯のXライダーが総統と呪博士の眼前に現れた!!どうやらアポロガイストは倒された模様。
「(ハァハァ)お前・・・が・・・・GODの首領か・・・・・親父の敵、涼子と霧子の敵!!今こそ晴らしてやる!!!」
黒崎「あれ?ここは何処だ?どうやら操縦席みたいだな・・・ん??マニュアルがっ・・・てまさかここは
巨大ロボットの中ぁぁぁぁっ!?」
どうやら敵に遭遇する度に鏡にエスケープしているうちにキングダークのプロトタイプのコクピットの中に入ってしまった
みたいだ。しかもエネルギーも充分、動くみたいだぞ!試しに全方位モニターを作動させてみると
戦闘員に追いかけられてこっちにやってきたシンリャク星人ご一行が格納庫に入ってきた!
黒崎「出崎・・・・命令実行できなかったのね・・・・・」
※フォルスはRS装置の設計図の一部を託されエイトがその一部始終を目撃
総統は呪博士と一緒にXライダーと鉢合わせ!黒崎は首尾良く目標のロボを入手するが
シンリャク星人達が厄介事を運んできた!そして改造手術を受けた真司が手術後暫くして
香川教授と風見が別室でひと段落して休憩していた隙に突然姿を消した・・・・・・
総統 +2(絶体絶命!果たしてどう切り抜けるのか?)
エイト +4(このターンでは変動無しですが貴方はどうする?)
シンリャク +3(言い忘れましたがゴンベェも一緒です!)
特佐 +4(遂に待望の巨大ロボをゲット!後は・・・・)
フォルス +2(RS装置の設計図の一部を入手、なおこれは今後の展開に関りますので・・・)
※そろそろ決着といきましょうかねえ・・・・・
気のせいか・・・・特撮板に書き込みがでけん!
折角先程の指摘と再度見直しで”むごい”と判断、
随時訂正書き込みをしようと思ったのに・・・・・
じゃとりあえず最初だけ訂正完了したのでこちらに書き込みます。
ここは基地の最深部にある研究室・・・・GODに捕らえられRS装置の開発をさせられていた
南原博士が完成したRS装置の設計図を8つのデータに分けてあらかじめ用意していた
7基のドリルミサイルに設計図のデータディスクをそれぞれセットして後は作動させて
基地から出すだけだった。
自身の脱走の為に用意した携帯型のRS装置を手にいよいよ脱走を決行しようかとした時だった。
「敵だぁ!迎撃せよ・・・・がぁぁぁっ!?」
突然外の様子がおかしい、南原は外に起こった異変を感じていた。
異変の発生から数分後、研究室の入口が開きフォルスが中に入ってきた。
「大丈夫ですか?助けにきました。」
「そうか・・・天は私を見捨ててはいなかったか。ここから出る前に君に話しておきたい事があるんだが・・・」
一方戦闘員に化けたエイトは武器庫に侵入して遠隔操作式の信管をセット
その後は基地の探索をしていたが途中倒されている戦闘員を見つける。
そして何やら話し声が聞こえてきたので行ってみると研究室の看板が・・・
研究室の半開きになっているドアから覗いてみると南原博士がフォルスにRS装置の事を話していた。
「全ての物質をエネルギーにするって!?そんな恐ろしいものが・・・・」
「しかし平和の為に使えば素晴らしい装置なのです、ですから設計図を8枚のディスク
に分けてそこにあるドリルミサイルを使って各地にばら撒きます。
そうだ!君に私が所持している設計図のデータディスクを託します。
そして各地に放った残りの設計図を集めて平和の為に使ってほしい。」
「ですがその前にここから出ないと・・・・」
会話の一部始終を聞いたエイトはニヤリと笑いながら呟く。
(これはおもしろい話を聞いたぞ)
一方こちらは基地の司令室・・・・
「えっ、本気ですか・・・・奴等は我々の機密を奪おうと・・・・」
(呪博士よ・・・奴等には利用価値がある。要は奴等が骨だけになるまで利用すればいいのだ。)
「しかし・・・大丈夫でしょうか?」
(ハハハ・・・・利用価値が無くなれば消せばいいだけの事だ・・・・)
「ははっ、解りました。(ガチャッ)」
通信機のスイッチを切った呪博士は総統に対する態度を変えてニコリと笑い
「大変失礼しました。ようこそナナシ総統閣下、我がGOD基地へ・・・」
その後、総統は大食堂に招かれ呪博士と共に豪華な高級料理を馳走になった。
もっとも呪博士は嫌々であったが。
だがそこへ基地内に警報が鳴り響く!呪博士の命令で基地の各ブロックを監視モニターに映してみると・・・・
なんとシンリャクがイカシンカとタコシンカを引き連れて戦闘員達を次々と撃破しながら基地の最深部へとひた走る!!
ちなみにおやっさんと出崎はシンリャク一行はほっておいて一目散に脱出の真っ最中。
呪博士は総統閣下の首をつかんで・・・・
「君・・・・同胞としてひとつ忠告しておくよ、君達の手下は全員洗脳チップを埋め込んだほうがいい・・・・
あんな身勝手連中じゃ地球侵略など・・・・・」
そこへ司令室の扉をぶち破り全身ボロボロで立つのが精一杯のXライダーが総統と呪博士の眼前に現れた!!
どうやらアポロガイストは倒された模様。
「(ハァハァ)お前・・・が・・・・GODの首領か・・・・・親父の敵、涼子と霧子の敵!!今こそ晴らしてやる!!!」
「もう何回・・・鏡使ったかな・・・・全くここの戦闘員は不死身か・・・・次から次ときりがないな・・・・」
特佐はミラーワールドを抜けながら基地の最深部を目指していたが正直疲れ果てていた。
それから数十分ほど経過したのか・・・・ミラーワールドから現実に戻ると何やら操縦席らしい場所に
出てきた。操縦席を調べてみるとマニュアルを見つけて驚いた。
「・・・てまさかきっ、キングダークだとぉっ!するとここは巨大ロボットの中ぁぁぁぁっ!?」
どうやらここはキングダーク・プロトタイプの操縦席の中にいるみたいだ。
しかもエネルギーも充分、動くみたいだぞ!試しに全方位モニターを作動させてみると
戦闘員に追いかけられてこっちにやってきたシンリャク星人ご一行が格納庫に入ってきた!
「おおっ、あれこそはキングダーク・・・・イカシンカ、タコシンカ!もう少しだぞ。」
「あれは同胞ではないか。どうすれば作動できるんだ・・・・」
「終わった・・・・後は彼次第だ。」
香川教授と風見による真司の改造手術は成功し後は真司の意識が戻るのを待つばかりであった。
だが突然手術室にあるメスから先程V3が倒した筈のドラグレッダーが再び牙を剥いて襲い掛かってきた!
「くたばりぞこないめ、変身・・・・・・ブィスリリャーッ!?」
再びドラグレッダーに立ち向かう仮面ライダーV3であったが本気を出してきたドラグレッダーの前に
苦戦を強いられる!果たして真司は蘇る事ができるのか!?
ハチロー(さて・・・ここでの役割はもはや終わったも同然だが・・・少しちょっかいを出しておくか)
「俺ならそんなもんぶっ壊すけどな」
フォルス「!?」
ハチロー「あー待て待て喧嘩はよそう。戦う理由が無い。俺ここの戦闘員じゃなくて、ただの潜入工作員だから。
で、あんた正義の味方なんだろ。さっさと壊した方がいいぞ、それ。本当に物質をエネルギー化できるのなら一キロで地球が消し飛ぶ。
まさか良識なんてファンタジー信じてるわけじゃないだろ? 核を持った人間がどうなったかは言うまでもない。
それはいずれ必要になるだろうが、今は害悪の方が大きい。本当に必要なら、そのときときに人類が生み出すさ。
解ったらさっさと壊せ。つーか、あんたがやらないなら、俺が・・・」
人間態のまま、腰に両手を回しエイトショット(拳銃)と破壊剣(マチェットタイプ)を相手に見えないように出現させる。
敵が向かってくるようなら破壊剣で防御し、エイトショットでCDを破壊する。
ハチロー(余裕があれば博士を連れ出したいところだが・・・)
430 :
フォルス:2006/11/08(水) 00:35:34 ID:J2d8SH100
フォルス「貴方が何者かは知らないが・・・、私は人間の良識を信じる。
この世界にきて間もない私を助けてくれた人間が居る。
何も恐れることなく、私を受け止めてくれた人間が居る。
私はその人間の心を信じる・・!!」
須賀「博士、忘れ物はないですね?」
南原「???あぁ、全部持っているが・・・?」
フォルスは潜入工作員(名前を知らないため)に背を向け南原博士庇いつつ、
天井にフォルスショットを連射。天井に穴を開けつつ飛行して、そのまま基地を
脱出する。
431 :
罪蜘蛛利雄:2006/11/10(金) 14:37:01 ID:u83m09bP0
ageるze!
>>430 に念の為補足
南原博士と共に脱出しますんでよろしく
シンリャク「それじゃぁこっちは迎えが来たんで。おっさんも元気でな」
おやっさん「最後までふざけた奴だったな・・・」
シンリャク「ロボの方は特佐部隊が確保したようだし、と成ると呪教授の確保は私の仕事かね、行け」
タコ・イカ「ラジャー」
シンリャク「巨大化シークエンス!」
特佐「なんでこうも独断先行するやつが多いかな…まぁいいや。さっさと脱出しよう」
発進口及び資材搬入口があるものと思われるのでロボットの練習がてら脱出。
海底を経由して安全域まで撤退。
出崎も友軍は放置して撤退する方向で
「貴様、誰に向かって言っている。こんな輩と一緒にするな!
まあ、こんな格好をしている私にも多少の非があるかもしれん。相手はしてやる。
ただ、貴様はもう一つ勘違いをしている。家族の仇などと言っていたようだが、私怨で戦うような者に私は負けん。
さらに言えばアポロガイストは決して弱い敵ではなかったはず。そんな奴を倒し消耗した状態で私を倒そうなどとはちゃんちゃらおかしい。」
あえて肉弾戦で受けて立つ。もちうる全ての演技力で圧倒的な力感、余裕を見せる。
「呪博士よ、そこで見ているがいい、なぜ私が貴様に外部への通信を許したのか、そしてなぜ手下、いや仲間を信用できるのかを。
くれぐれも逃げようなどとは思わないほうがいい……」
とりあえず明日か明後日まで最終結果をお待ちください!
>>エイトさま
とりあえず次回シナリオの予告辺りでもよろしくお願いいたします!
ドラグレッダーの鋭い牙がV3に襲いかかる!改造手術の執刀で気力を消耗していたV3は
少しづつ追い詰められていく。これを見ていた香川教授はポケットから何やら黒いカードケースを取り出した。
だが教授はそれの使用を躊躇していた。
「正直コイツはまだ完全ではない。数年前偶然見た”彼”の資料を元にしたがやはりデータが不完全だ。
ようやく風見君が持ってきたデッキのデータで完全に出来る筈だったのだが・・・どうする?」
そうしているうちにドラグレッダーがV3を部屋の隅まで追い詰めた。もうV3には打つ手が思いつかない!?
誰もがこれまでかと思われた時、手術室のベットから一人の男が立ち上がった。
その男”城戸真司”は灰色の戦士の姿に変貌し無謀にもドラグレッダーに立ち向かっていく。
だが香川は状況を危惧していた。
「いかん・・・蘇生には成功したが肝心の戦闘能力が充分に発揮されていない。本当は赤い姿になる筈なのに・・・・」
香川の予測通り真司の不完全な変身体ではドラグレッダーを抑えるには至らず絶体絶命の危機に陥る。
だが変身体がとっさに放った鉄拳がドラグレッダーに命中した時・・・・・彼の内部にセットされていたマーキュリー回路と
謎のブラックボックス(破損したデッキから出てきたシステム)が起動して・・・・なんとドラグレッダーを
自分の身体に吸収してしまったのであった。やがて赤き龍を取り込んだ灰色の戦士は赤い姿に変貌し
両腕と両足から凄まじい炎が包む・・・・今、城戸真司は灼熱の炎を自在に操る”火炎人間”として生まれ変わった。
これを見たV3は・・・・・
「すごい炎だ。正に火炎人間そのものだ・・・・そうだ、君はフレイム、仮面ライダーフレイムだ!?」
城戸真司はV3の言葉を聞き叫ぶ!
「・・・・仮面ライダー・・・俺は・・・仮面ライダーフレイム!」
今、ここに新たなる宿命の戦士が誕生した。
研究室ではエイトとフォルスが互いに隙を伺っていたが先に動いたのはフォルスであった。
南原博士を抱きかかえ即天井をぶち破りながら地上へと脱出していく。
だが博士の腕に天井の破片が当たりRS装置の模型を落としてしまった!
「しまった、RS装置の模型を落としてしまった!」
「博士、今はここを出るのが先です!」
同時にセットしていたドリルミサイルが全て発射され各地へと散っていった。
エイトはその状況を予測していなかった故にどうする事もできなかった・・・が上からRS装置の模型が落ちてきて
回収するのであった。
「そうか・・・・これがねえ・・・・とりあえず土産ができた。」
エイトは小型のRS装置を手にしてこの場を去っていく。
一方キングダークは無事起動し海底へ通じる出入口から出るのを見届けたシンリャクはイカシンカ、タコシンカに指令を与える!
”巨大化シークエンス!!”
一方司令室では弱った今なら勝てると浅はかな結論に達した総統がXライダーに襲い掛かる・・・が総統の顔面に
ライドルスティックが・・・・所詮弱っているといっても屈強の改造人間と身体能力が凡人と変わらないただのおっさん総統では
やはり勝負にもならなかった。総統をぶっとばしたXライダーは呪博士に標的を定めライドルを博士の脳天に振りかざそうとして時だった。
なんと!司令室の床をぶち破り、巨大なイカとタコの頭が出現した。
その衝撃でXライダーは吹き飛ばされ遂に力尽き倒れてしまう。
「閣下、お迎えに参りました・・・・目標はすでに特佐が確保、あとは脱出するのみです。
さあ早くここから出ましょう!」
意識を取り戻した総統はシンリャクの進言に従い呪博士を連れて地上へと脱出した。
「まっ・・・待て・・・・」
ナナシ一味がそのまま脱出した後、南原博士を連れたフォルスがXライダーを発見!
フォルスはXライダーも助けて一緒に脱出していった。
作戦成功の報を先に基地から出ていたエイトから聞いた出崎は喜ぶが突然特佐からテレパシーによる連絡が・・・
「出崎ーっ、助けてくれーっ!海底に出たまでは良かったが急にキングダークのエネルギーが無くなったんだ。
満タンだったのに3分足らずで無くなっちまった。どうなってるんだよ・・・・」
それから数分後、キングダークと特佐はイカシンカとタコシンカに救助された。
しかし呪博士が言うにはキングダークを動かすにはやはりRS装置が必要だと言う。
そこでエイトが持参したRS装置の分析をしようとしたがどうもこの模型は下手に解体すると二度と元に戻せない仕組みになっていて
分析は事実上不可能であった。
「おのれ南原めぇ・・・・こうゆう時の事も考えておったか・・・仕方が無い、とりあえすコイツをキングダークに
組み込め!小さくてもRS装置だ、とりあえず1時間ぐらいは動けるようになるだろう。」
呪博士の怒りがアジトのVIP室に響き渡った・・・・
なんとか喫茶アミーゴに逃げ込んだ須賀と敬介は南原博士にRS装置の設計図を回収してほしいと頼まれる。
場に居合わせたみゆきとイデスも協力する事になった。
「解りました、南原博士の身柄は魔導管理機関が責任をもって保護します。みゆきちゃん、ラーカイラム様に保護の依頼を!」
そして問題のディスクの一枚はフォルスの手に・・・・果たして残る7枚の設計図は何処へいったのか?
今、ナナシ一味とフォルスとのRS装置争奪戦が幕を上げようとしていた。
最終結果
総統 +1 ☆1 賞金300万円
エイト +5 ☆2 賞金500万円
シンリャク +4 ☆2 賞金500万円
特佐 +5 ☆2 賞金500万円
フォルス +3 ☆1 賞金300万円
なお今回スパイダーさんのシナリオに参加されたプレイヤー全員にも☆1つ差し上げます。
(ゼトーンは今回はスパイダーシナリオ参加+今シナリオGMで☆2つ入手にさせて頂きます)
現在の☆習得状況(11月15日現在)
リョウゼンオー ☆1
BADSPIDER ☆2
蠢動 ☆2
シンリャク ☆3
フォルス ☆3
超 ☆2
特佐 ☆3
海将捕 ☆2
ゼトーン ☆2
エイト ☆3
ドライバ ☆1
なお今回は罰ゲーム対象者はいない為ゴンベェさんに罰ゲームを受けて戴きます!
罰ゲームの内容と新戦力とフレイムのデータ等は後日。
皆様本当にお疲れ様でした。
今回の罰ゲーム
ここはとある演習場、新たに入手したキングダークのテストが行われていた。
その巨体にも関わらず意外と早く動き回る特佐搭乗のキングダーク。
”総統ーっ!?お許しをーーーっ!!”とキングダークの仮想敵として追い回されるゴンベェの姿もあった。
そんなゴンベェの叫びを聞いた総統はVIP席からアナウンス・・・・
「何を言うか!今回は貴様がガセネタ持ってきたばかりにこっちは甚大な被害を受けたんだ。
しっかり償いを受けんか!?」
それから30分間ゴンベェを追いかけ回した特佐はそろそろ隕石召喚を使用して見る事にした。
すると遥か上空から巨大な隕石が物凄い速度で落下!それから数分後、その隕石はゴンベェに激突し
大爆発を起こし哀れゴンベェはズタボロになって遥か彼方へと飛び去っていった。
同時にキングダークは予想通り全機能停止、特佐は真っ暗闇の中で”暗いよー怖いよー”と泣き叫んでいた。
TOHO自衛隊本部にて
一方須賀とみゆき&イデスは海将補に突然呼び出されて来て見るとお尻に大怪我をした海がベットに横たわっているではないか。
どうやら突然自分の足元からドリルミサイルが出てきて見事自分のお尻に命中したみたい。
「で、そのミサイルはどうしました?」
と須賀が海に訪ねると分析班に解体してもらっているという。
そこへその分析班の人間がやって来て中から問題のディスクと南原博士からの手紙が入っていた。
手紙の内容はやはりRS装置の設計図を守ってほしいという内容だった。
※ではここでRS装置の設計図に関する知識を教えましょう。
まずディスクは全て暗号化されており8枚全て揃えない限り暗号は解除されません。
それと原則として破壊及び破棄は不可能です!(試しにゼトーンがイレイザーナックルを使いましたが駄目でした)
また原則としてディスク所持者を倒すか撃退するとそのディスクを奪取できます。
それと現在所在不明のディスクは今後やすくみGMのシナリオや作戦で随時所在が明らかになります!
なお全てのディスクを集めたプレイヤーはRS装置は無論の事、ボーナスとして☆10個相当のレア戦力を差し上げます。
現在のRS装置設計図所持状況(では皆様頑張って集めてください!)
No-1 フォルス
No-2 ?
No-3 ?
No-4 ?
No-5 ?
No-6 海将補
No-7 ?
No-8 ?
×そこへその分析班の人間がやって来て中から問題のディスクと南原博士からの手紙が入っていた。
○そこへその分析班の人間がやって来てミサイルから出てきた問題のディスクと南原博士からの手紙を持ってきた。
やはり一日置いてから書き込むべきですねえ・・・トホホ
都内某所
神宮「ほぉ、ずいぶんと楽しそうなことしてんじゃねーか」
? 「俺たちの出番じゃねぇーか!」
神宮「まぁ、まてあいつが帰って来てからのお楽しみだ」
? 「嘘をつくな、お前は戦いたくてうずうずしてんじゃねえか」
なぞの男の影はまるで鳥のように変わり
そのまま音も無く飛び去った
(遅くなりました。詳しくは会議室に書きました)
「今回も私の的確なサポートのお陰で作戦成功ね!」
恵美、毎度の事だがお前は文句ばかり言ってただけだろう。それはサポートというのか?
「いや〜どうやら今回も無事に終わったみたいですね。それじゃ僕はバイトがありますので」
石田、お前はいつもそう言って消えるが、実家の和菓子屋の手伝いはしなくてもいいのか?
そもそもお前がどんなバイトやってるのかすら知らんのだが…。
「そういえば管野さんは石田が何のバイトしてるか知ってます?」
「えっ?ええっと、それは…禁則事項です」
「禁則事項?市役所の規則ですか?
「…それも禁則事項です…」
管野さん、何か嫌な予感がするんですが、気のせいですよね。
「ただいまぁ…。あらぁ?まだ帰ってなかったの?」
春香、お疲れ様。って、お前もうベロベロじゃないか。たまには酒を控えるとかしろよ。そして本部で飲んだビールの缶はちゃんと片付けろ。
あ〜、どうせ来週もこんな事の繰り返しなんだろうなぁ…
446 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/11/18(土) 19:28:28 ID:VnBr4IrS0
特殊戦略作戦室
特佐「さて、今回手に入れたキングダークの件だが…」
豊原「ブラックボックス…RS回路以外は既存のパーツで修理が可能です。何か問題が?」
特佐「そのRS回路が問題なんだ。総ての物質をエネルギーにする。その意味がわかるか?」
豊原「…成程、”我々”の目的にとっては大きな障害になり得ますね」
特佐「既に設計図は全世界に拡散した。早急に収集して破壊しないと後々マズいことになるぞ」
出崎「RS回路もそうだが、前々回の戦闘でもう一つヤバそうなものを目撃した」
特佐「…魔法か。要は科学の応用みたいなものじゃないのか?」
鈴木「出崎特務少尉の目撃した情報、呪博士から見るに、我々の知る科学とは違う理論で動いているようです」
特佐「高度に発達した科学は魔法同然…か。どちらにせよゴーデス細胞を消滅させうるものなんだろう?」
鈴木「…ですね。彼らは”浄化”と称しているようですが」
特佐「自分達に都合の悪いものを”浄化”か…大した能力だよ。ふざけやがって。」
出崎「で、今回の作戦はどうするんだ?あの魔女っ子を誘拐でもするか?」
特佐「それもいいけどね・・・先にヤることはやらないと。」
447 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/11/18(土) 20:09:22 ID:VnBr4IrS0
特佐「さて、今回のミッションはTDF及びウルトラ警備隊への潜入だ」
出崎「目的は?」
特佐「大きく分けて二つ。やつらの機密情報が記されているといわれる大型コンピューター。
”オメガファイル”への直接侵入。そして現在、地球に潜入している全異星人の潜入地点だ。」
鈴木「イマイチ目的が不明瞭ですね。リスクに見合うだけの収穫があるかどうか・・・」
特佐「確かに…だがコレばっかりは今のうちにやっておきたいんだ。警戒され始めてからでは遅すぎる。」
豊原「あの組織は数多くの防衛組織の中でも高い能力を持っています。直接戦闘は無謀ですね。」
特佐「陽動作戦しかないな。それか他の異星人が暴れてくれるまで待つか・・・ここは多数決で決めようか。」
最終秒数 1〜5→特戦室独自の戦力で攻め入る。 6〜0→他の異星人出現を待つ
神「・・・・・」
フォルス「彼はアミーゴまで案内してくれたが、それから意識が戻らない・・・・」
須賀「僕達には、治す力も無い・・・。病院でも見てくれるわけじゃないし・・・。
フォルス「彼を死なせるわけには・・・。よし、彼に頼もう。」
須賀「早速連絡を・・・・
>>マイナ工廠ドライバ様 神敬介さんを助けてください。時間が無い為
私が直接彼を連れていきます。料金はそちらの言う通り準備いたします・・っと、送信」
フォルス「すぐに返事が来ると良いな・・・」
449 :
海将補:2006/11/19(日) 13:08:43 ID:lf9AP0y10
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地 中央指揮司令室
海将補「やっぱり、何とかして等身大戦力を確保しないと・・・」
山南 「必要性は感じますね。でも、これまでに計画や予定は無かったんですか?」
海将補「全く考慮しなかった訳じゃないんだが、ゴジラクラスの怪獣やロボットをメインに想定していたからな。
まあ、組織設立を急いだ為に、戦力を揃える時間と金が無かったのが最大の理由なんだけど」
山南 「時間と予算の壁ですか・・・・それで確保する戦力の当てはあるんですか?」
海将補「いや、何も無い。それで大佐の部下を貸して貰いたいと思ってね」
山南 「今はこちらの所属ですから、自由に命令して下さっても結構ですが、一体何を?」
海将補「ライダーとかレンジャーとか、現在確認されているヒーローに関する情報収集を頼みたい。
一応本庁のデータベースにも情報はあるんだが、細かい情報が少ないケースも多くてね。
協力して貰える可能性や、独力での戦力化の可能性を探る為にも、詳細かつ有益な情報を収集して欲しいんだ」
山南 「了解しました。直ちにこちらへ出頭させます」
海将補(問題はどう考えても東京が活動拠点になる事と、戦力化に暫く、若しくはかなりの時間が掛かる事か・・・・。
東京ではある程度本庁に頼るとしても、やはり独自の拠点を確保する必要があるだろうな。
後は戦力化に掛かる時間だが・・・・これはこちらではどうにもならないからな・・・・別の手も打っておくか)
>マイナ工房ドライバ様
各種通信・情報処理システムと簡易的な居住設備を備えた、大型バス若しくはトレーラータイプの移動指令室の見積もりを御願いします。
日本・・・古来より多くの神秘、魍魎に彩られた世界
この日本に今新たな謎が発見された
明石「この山は見た目こそ普通だが内部がピラミッドになっている。今回のミッションはその奥に安置されたプレシャスの回収だ
ボウケンジャー、スタートアップ!」
全員「GO!」
ガジャ「ボウケーンジャーめ、プレシャスは渡さん、手に入れるのは我々ゴードムだ」
リュウオーン「ふっ、抜け駆けは無しだぞ」
ヤイバ「・・・行くぞ」
今プレシャス日本のピラミッドを舞台にプレシャス争奪戦が始まる!
TASKEX「日本のピラミッド」
開幕!
451 :
ドライバ:2006/11/19(日) 20:39:45 ID:zgEOwW7e0
>海将補さん
車両型要塞扱いなんで5000万円になりますです。武装はついてません。
>フォルスさん
ドライバ「にゃに?Xライダーの修理?…あーわかった、早いとこ連れてきて」
レンチ「Xライダー、ですか…。直せる…いや治せるんですか?」
ドライバ「まかせろ。俺は科学力においても頂点に立つ男だ。
基本は深海開発用改造人間カイゾーグだろ?機械系の改造人間だろうから多分大丈夫。
…まあ損傷度合いによって、ZXや漫画版本郷みたいにせざるを得なくなる可能性もあるけどな」
とりあえず料金とかは後で請求します。忘れてうやむやのうちにタダになる可能性も。
『マイコーハードで毒ガス 悔しいけど・・・痙攣しちゃう』
レベル
『SOMY本社で変死多数 営業って状態じゃねぇぞ!』
『阿部糞本社爆破 この惨状を見てくれ・・・こいつをどう思う?』
――――――――エトセトラエトセトラ―――――――――
『警視庁連続テロと断定 合同捜査本部を設立』
『犯行声明現わる 銀河解放戦線』
??? ナナシ軍諜報部
ゴンベェ「それで、これがどうしたっていうんですか?」
広げられているスクラップブックを指して、机向こうに立つ――白ランに龍を模した中華風の
仮面という奇矯な格好をしている――人物にゴンベェは尋ねた。
???「どう思う?」
ゴンベェ「どう思うも何も、記事以上のことは見出せませんが。
そうですね、強いて言うなら、確かこの組織、何年か前にSPDやらウルトラ警備隊に
壊滅させられたはずですが。ま、実は滅んでなかったというのは良くある話ですけど」
???「他には?」
ゴンベェ「うーん・・・ああ、このスクラップブック、被害が大きかったものだけを集めてますね。
細かいのが、他にもいくつかあったはずですが。何か意図が?」
???「うん。解らないかな」
ゴンベェ「残念ながらさっぱり。降参です。アイサレンダー。見てのとおりの状態なので、両手は上げられませんが」
そう言って、肩を竦めるゴンベェの腕はギブスで固められていた。
アポロガイストに刀ごと叩き折られたその腕は、未だにくっついていない。
???「そいつはお気の毒様。で、正解を言うと、僕はこれ以外は全部、カモフラージュだと思う。被害が少なすぎる」
ゴンベェ「まぁ、そうですね。それで?」
???「この三社がダメージ受けて、本当のところ一番得するのはどこだと思う?」
ゴンベェ「・・・まさか。あなたこれがスマートブレインの仕業とでも?」
???「確信は無い。だから君に聞きに来た。どうかな」
ゴンベェ「・・・いや、うん・・・ああ、正直に言って、物凄く怪しいですね。あそこ、表向きは真っ当な企業に
見せかけていますが、色々ときな臭いところがあるんです。嘘か真か判じかねますが、私兵部隊
を持っているなんて話もありますし」
???「そっか、ありがとう。いや、ちょっと気になっただけなんだ」
ゴンベェ「待った。スマートブレインに手を出すのだけはやめてください」
???「まさか。そんなことするわけ」
ゴンベェ「あなたの読みが正しいとすれば、次に狙われるのはおそらく、四菱重工本社・・・あなたのお父さんの・・・」
???「・・・・・・」
ゴンベェ「堪えてください。敵はあまりに巨大過ぎる。政府が手を出しかねているようなところですよ。
うちのような新興組織、鼻息で消し飛ばされてしまいます。うちの防諜能力の現状は、前回の作戦で解っているでしょう?」
???「解っては、いるんだけど」
ゴンベェ「要路を通じて、それとなく情報を流してみます。おそらく、幾人かのヒーローが配備されるはずです。
それで、納得してもらえませんか?」
数日後、CUTにとある通達が届いた。
恵美「で、東京はなんだって?」
石田「テロの可能性があるが手が足りないから手伝いに来い、だそうです」
伊藤「・・・地方ヒーローはみんなヒマだって勘違いしてるんじゃねぇのか?」
※海将補等を通して、ゼトーンその他のヒーローにも同じ通達が渡っています。今回は参加者が確定次第シナリオを進行しますので。
>>455よりも数日前・・・・
フォルス(ドライバさんから返事がきた。すぐに連れていくぞ。彼を救うんだ!)
須賀「うん!じゃあ、早速・・・・」
そこへ、一人の男性が近づいてきた・・・・
鳥羽「よぉ、須賀じゃないか。その男はどうした?あと、独り言言って楽しいか?」
須賀「とっ・・・鳥羽さん!?えっとこの人は・・・えっと・・その・・そう、行き倒れてたんで病院に運ぶ所です」
鳥羽「相変わらずだな。っと、そうだ。須賀はバイクに乗ってたよな?貸してくれ。」
須賀「良いですけど・・・何処へ行くんですか?」
鳥羽「ちょっと、山に行くんでな。壊さないから安心しろ。んじゃな!」
フォルス(本当に彼は何者だろう・・・?今はとにかくドライバさんの所へ!)
須賀「あぁ!行こう!・・・・・変身・・・・!!」
鳥羽(まだあの二人は力不足・・・。少しでも戦力を足さねば・・・・!)
神宮「なんかおもしれぇことねぇかなぁ〜」
?「まだあいつが帰ってきてないだろ」
神宮「そうだけどよ…。」
その時電話がなった
神宮「あぁ?誰だよ?もしもし?……やっとか、行ってくる」
?「出番か?」
神宮「おう!行くぞ闇烏」
闇烏「久しぶりに血が騒ぐなぁ!」
神宮「邪魔する奴らはバランバランに切り裂いてやる!」
闇烏「行くぞ、その山によお!」
※まずはゼトーンロボットの支払いを・・・
1350万円-500万円=850万円
喫茶アミーゴにて
みゆき「あーあ・・・折角日本のピラミッドに行って戦力増強図ろうとしたのに東京警護の任務が入るなんて。」
イデス「はい確かに振込みさせて戴きました。早速こちらに送って下さい!(ガチャッ)」
みゆき「ねぇ、誰と電話してたの?」
イデス「悪徳商人ドライバさんのとこ。実は君の身代わりロボットを発注したんだ。
届いたらテストを兼ねてピラミッド捜索をさせてみようと思っている。」
みゆき「大丈夫なの?あのインチキ商人が作ったのだから故障とかしないのかしら?」
それから少ししてアミーゴに荷物が届けられた。
二人が荷物を開けると中からファイターフォーム姿の女の子が出てきて・・・
”ゼトーン!!”と叫びながらみゆきに抱きついた。
ゼトーンロボット「貴方がご主人様ですね!始めまして、私はガードロイドのゼトーンロボットといいます。」
みゆき「よ・・・よろしく・・・・(うわぁファイターフォームの私そっくり。しかしすごい馬鹿力・・・くっ苦しい)」
イデス「まるでみゆきちゃんが二人いるみたいだ。(もし使えそうなら後日ドライバさんに改良をお願いしようかな?)」
作戦その壱「ゼトーンロボットのピラミッド豪遊記」
投入戦力 ゼトーンロボット(レベルC)
作戦内容 ピラミッドの探索及びアイテム入手
原則として敵が出現した場合は逃走選択。(正直戦闘力は期待出来ない為)
体力が四分の一ぐらいまで探索を続け体力が四分の一以下になったら一目散に退散する!
ゼトーンロボット「ご主人様、ピラミッドの所在地及びミッション内容入力完了!ただちに行動を開始します!!」
みゆき「生まれたばかりだから無理はしないでね!」
作戦その弐「鋼鉄の壁」
投入戦力 プリティーゼトーン(レベルA サーチャーゴーグル&マジカルブーメラン&イヤリング爆弾×2装備)
イデス・ブラスト(レベルB サーチャーゴーグル&マジカルブラスター装備)
作戦内容 今回はファイターフォームで出撃、東京の上空をイデスフライヤーで偵察し
敵の攻撃に備える。長時間パトロールして問題が無いなら地球防衛軍極東本部まで
移動して極東本部のウルトラ警備隊にRS装置設計図捜索の協力を要請する。
みゆき「ゼットプロテクトメタモルフォーゼ・・・ファイター!!」
イデス「じゃとりあえず東京中を飛び回るよ!!」
作戦名
ピラミッドで大暴れ
内容
何処とも手を組んでいないので、味方になれそうな組織に会ったら闘いつつ手を組まないか話し合いをする
ダメージがデカイ場合は逃走第一に行動をする
461 :
ドライバ:2006/11/21(火) 20:58:13 ID:r99/RT3d0
幽玄「戦力不足ですね」
ガンテツ丸「その呟きに本機は否定の意を示します。>137で主が発言している通り、我々の陣営は極めて多くの戦力を
投入できる可能性が80%を超えています」
幽「まあ私の魔法力とかゲームである上の不文律とか制限はいろいろありますが、確かに怪人ならそうでしょう。しかし
たかが使い捨ての怪人。策もなく数もなく、いわゆる"ガチ"の状態で戦えば彼等と戦って勝てる可能性は低いでしょう」
ガ「その発言には本機は肯定の意を示します」
幽「我々に欠けているモノは、我々同様に本編に絡み、かつ戦闘もこなせる戦力。
…そう、幹部怪人です。というわけで、ちょっと走ってくれませんか?」
作戦名:初めてじゃないかもしれないおつかい
内容:プレシャスの入手を目的とする。対応は臨機応変だが、最低1つ手に入れたらさっさと撤退。
投入戦力:ガンテツ丸、ゴーマ怪人紐男爵(「五星戦隊ダイレンジャー」より)、探索サイマ獣デスタグ(「救急戦隊ゴーゴーファイブ」より)
幽「プレシャス強奪作戦用に用意しておいたこの2体を連れて行きなさい。各自、プレシャスを発見するか死にかけるか
するまで撤退は許しません」
ガ「了解しました。しかし、プレシャスと新戦力、この2つの間に結ばれるべき関連を本機は推測できません」
幽「なに、出世して帰ってくるのですよ。プレシャスが戦力に…ね」
462 :
ドライバ:2006/11/21(火) 21:13:37 ID:r99/RT3d0
忘れてた。全員1つずつ薬草(ダンジョン内にあるのと同じ)持って入るんで。
…こんくらいはいいよね?
ピラミッド前・・・・
鳥羽「ふぅ、ここが例のピラミッドか・・・。怪しい臭いがプンプンしやがる・・・・。
用心に越した事は無いな・・・・」
紅い宝石がついた指輪を鳥羽が取り出し、左手薬指にはめる・・・・
鳥羽「薬草も持った・・・。さぁ・・・いくか!!」
作戦名「プレシャスを君に」
作戦内容 とりあえず宝を手に入れたら即脱出。無理はしない。
投入戦力 鳥羽大樹
その頃須賀・フォルスは・・・・
フォルス「ここがドライバさんの棲家か・・・。何処かで見た事ある気がするな・・・。とりあえず開けてくれーーーー!!!」
464 :
罪蜘蛛利雄:2006/11/22(水) 14:46:32 ID:ebCNTGLN0
「テロに紛れてまたひと暴れすんのもいいが、たまには宝探しといくか・・・」
作戦名「ピラミッドは宝の山? プレシャス争奪戦」
作戦目的:ピラミッド内のプレシャス入手
投入戦力:BADSPIDER、ネオ・ドラス(両者スパイレイダー搭乗)
犬飼恵美「さぁ!行くわよ、みんな。CUT団の実力をボウケンジャーにもネガティブにも見せつけてあげるわ!」
伊藤弘樹「……おい…」
犬飼恵美「どうしたの?ジャケットの色は赤青黒黄色ピンク。これでいいでしょ?」
伊藤弘樹「だから…」
犬飼恵美「あっ、もちろん私がチーフだから赤、石田は青、良子ちゃんは黄色。
迷ったけど春香はピンクで弘樹は黒。これでぴったりでしょ」
伊藤弘樹「カラフルなジャケットの事じゃなくて!なんで俺達全員で現場に来てるんだよ!?」
犬飼恵美「その方が面白いじゃない」
管野良子「あの犬飼さん、なんか私のスカート短くないですか…?」
犬飼恵美「ええ、ちゃんと短くしといたわよ」
管野良子「ふぇ!?」
伊藤弘樹「なぁ、春香。全員守れるか?」
桜川春香「まぁ、獣皇2体と私がすれば3人は守れるわよぉ」
伊藤弘樹「…俺達4人なんだが…」
霊剪鋏『…そこは男の見せ所よ、弘樹クン』
伊藤弘樹「俺だけ自力でサバイバルかよ!!」
作戦名:ミステリックサイン
作戦目標:プレシャス回収
投入戦力:リョウゼンオー、その他4名
基本行動:戦闘を避けできる限り共闘を行なう
石田正「…僕が青なのは存在感が空気だからですか?」
466 :
超:2006/11/23(木) 07:24:22 ID:799xtOV1O
拳鳳「ふぅ、やっとついた…」
明鐘「なんだかいろんな氣を感じるわね…」
孔「………………」
明鐘「え、山自体からも氣を感じる?」
拳鳳「そうかも知れないな…。一つだけ氣の種類が違う感じがする…」
作戦名「まだ見ぬ秘宝を求めて」
内容
参加メンバーは拳鳳、明鐘、孔、勇
とりあえず全員に薬草を持たせる
拳鳳以外はもし四階に到達しても脱出
拳鳳も四階の時点で武器を所持していなかった場合は脱出
また体力が20を割っても脱出
拳鳳「よし、頑張ろう!!」
467 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/11/23(木) 11:27:18 ID:Fu2OLeQM0
>>マイナ工房
非ヒューマノイド異星人型のアンドロイド(戦闘能力0、逃げ足だけは速い)の見積もりをお願いします
468 :
蠢動 鳴瀬:2006/11/23(木) 19:35:33 ID:2fCvCYDU0
EDMベース SAC司令室
新月長官「・・・と言うわけで今回は最近多発している毒ガス、変死、爆弾テロの捜査が仕事だ」
史波「爆弾テロ・・・」
三日月「よし、ここは蠢動にいってもらおう」
史波「隊長!それなら私が」
三日月「行ってもいいがくれぐれも単独行動だけはするな。いくら過去の出来事があってもな」
史波「了解」
司令室を出て行く史波。
蠢動「過去?」
湖度課「まあ、史波には色々な過去があってね・・・」
元村「あいつ、小さいころに爆弾テロに巻き込まれたらしい」
蠢動「爆弾テロ・・・」
湖度課「幸い犯人はすぐ捕まったけどビル一つを瓦礫の山にする位の爆発に巻き込まれたのに・・・」
元村「生存が絶望視されていた史波は何の異常もない無傷の状態で発見された」
蠢動「無傷・・・?」
作戦名『悪夢の序章』
出撃戦力 蠢動+SACバイク 史波+SACジープ
作戦内容 事件現場の調査及び周辺のパトロール
道無き道を、手刀で切り開きながら男は歩いていく・・・・
鳥羽「何かの気配はするが、遭遇しない・・・。ここは、次元と次元が交差しているのかもな・・・・。
まぁ良い。ゆっくりと検索しながら行くしかねぇ・・・。」
470 :
ドライバ:2006/11/25(土) 23:40:15 ID:W/aYX0Xa0
>特佐さん
戦闘能力0でいいなら、350万円です。
>フォルスさん
ドライバ「う〜ん、今にして思えばあの身代わりロボ、『ゼ』と『ト』と『ン』しか喋れないようにしても良かったかもしれないなぁ」
レンチ「あーはいはい寝言は寝てから言って下さいね。それより来客ですが」
ド「これがXライダー…割と酷い有様だな。想像してたよりはマシだけど」
フォルス「よろしくお願いします。助けてあげて下さい」
ド「あーまかせんしゃい。とりあえず君はお茶と菓子でもあがんなさい。今ロボ戦闘員に持って行かせるから」
フォ「治ります…よね」
ド「任せろ。俺は再改造手術においても頂点に立つ男だ。…ところでフォルス君、前どっかで会わなかったっけ?」
フォ「え?多分ないと思いますけど」
ド「やっぱそうか…ま、いいや」
以下ぼちぼち再改造手術やる予定。
471 :
ドライバ:2006/11/25(土) 23:47:29 ID:W/aYX0Xa0
んじゃ判定の方行きます。
ガンテツ丸「生命体及び、強力な神秘的なエネルギーを秘めた存在を感知。これより本機は『念のため』戦闘モードにシフトする準備に移ります」
紐男爵「好〜きです好〜きです心から〜♪おお、この辺は何かありそうな気がするぞ…私のこの紐で探し出してやろう」
シュルシュル…
デスタグ「う〜ん、"探索"サイマ獣って名前なんだけど、俺あんまり探索的な能力ないんだよね…」
472 :
超:2006/11/25(土) 23:52:45 ID:FbjIhMKGO
拳鳳「!?みんな!何処だ!?」
明鐘「あなた!?孔!勇!」
孔「………………(分断させられた…、ようだな…)」
勇「………………(ふむ…)」
拳鳳「どうやら分断させられる仕組みの用だな…」
伊藤弘樹「マジかよ…。いきなり分断とは。生きて帰れるのか、俺」
神宮「なんだこの中」
闇烏「不思議な空間だな!血が騒ぐだろ?」
神宮「誰がてめぇだけに楽しませるかよ」
闇烏「まぁ、暫くは楽しめよ、俺様の出番はすぐくるだろうからよぉ!」
神宮「うっせぇな!馬鹿烏」
ゼトーンロボット(以下ゼトロボ)「ご主人様、只今到着しました。これより作戦を開始します。」
東京上空
ゼトーン「解ったわ!では可能な限り定期連絡をお願いね。」
※それでは任務開始します!
476 :
罪蜘蛛利雄:2006/11/26(日) 12:21:24 ID:6gWp+OQY0
利雄「ドラスのヤツとはぐれちまったが・・・まぁいいか。俺もアイツもそう簡単に死ぬようなタマじゃねえしな。」
和彦「う〜ん、スパイダーとはぐれちゃったみたいだな〜。ま、スパイダーなら大丈夫か。さて、何があるのかな〜?」
第一回進行状況
闇烏「おいおい、そんなでかい声出すと危ないぜ」
神宮「は?お前に何が・・・」
ドコッ 落石により20D
闇烏「な?」
ガンテツ丸「えーと・・・危険レベルMAX、見逃してはくれんですな」
ボウケンレッド「ネガティブか!喰らえ!」
ズバーン十字切り ガンテツ丸21D
紐男爵「おや悲鳴、物騒ですね。何かある気がしましたが気のせいですか」
財宝発見失敗
デスタグ「お、薬草見っけラッキー」
薬草発見
鳥羽「これは、高く売れそうだな・・・」
千里眼の水晶獲得 財宝発見処理-10
菅野「みんな大丈夫かな・・・特に伊藤君死んでそうだし」
伊藤「君がどう思ってるのかよーく解った。お、階段だ次に進もう」
両名階段発見 2階層に
石田「これは・・・武器、か?恐竜?」
サーベルダガー獲得 戦闘修正+10
犬飼「こ、これは金塊!うっひゃーラッキー!・・・重っ!」
金塊獲得 もって帰れば500万
桜川「あっちゃーはぐれちゃったか、ま、私は大丈夫だと思うけどみんな大丈夫かな・・・」
ドコッ 落石により20D
霊剪鋏『油断するからこうなる』
ロボ「・・・センサーにより底なし沼発見カイヒシマス、カイヒシマス」
底なし沼回避
ボウケンピンク「ここは一般人の方が入っていいところではありません即刻退出しなさい」
拳鳳「はいはい、そっちもがんばれよ」
ボウケンピンクと遭遇、戦闘回避
明鐘「今は合流するより奥に進んだ方がいいようね・・・」
階段発見 2階層到達
孔「なんかあると思ったが気のせいか」
財宝発見失敗
勇「ぜいぜい・・・疲れた。一応お宝、かな」
迷宮で迷い10D 銀塊発見持って帰れば250万
スパイダー「階段か、奥の方がいいもの有りそうだしな、行くか」
階段発見 2階層に
ドラス「・・・まずい、迷った」
迷宮で迷い10D 金塊獲得持って帰れば500万
全員状況
神宮 75 1階
ガンテツ丸 74 1階 戦闘中
紐男爵 95 1階
デスダグ 95 1階
鳥羽 95 1階
菅野 95 2階
伊藤 95 2階
石田 95 1階
桜川 75 1階
ロボ 95 1階
拳鳳 95 1階
明鐘 95 2階
孔 95 1階
勇 85 1階
スパイダー 95 2階
ドラス 85 1階
481 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/11/27(月) 23:44:31 ID:R2PvgcJl0
出崎「今回の作戦・・・少々セコくないですか?」
特佐「仕方あるまい。少ない戦力で奴等を相手にするにはこの方法しか・・・」
まず、特佐がキングダークに搭乗。ドッグ内で(出撃しないで)TDF本部ビルに隕石を投下する。
その後、異星人を装ってウルトラ警備隊に対して「こちらの工作員が地上にいる限り隕石投下は止まない。降伏しろ」と脅迫。
異星人型アンドロイドに近くの市街地を暴走させ、ウルトラ警備隊の注意をひきつける。
その隙にヴェルミスに変身した特佐と出崎はTDF本部ビルに急行、異星人型アンドロイドが捕まる前に
オメガファイルが収納されている部屋、もしくはコンピューターを捜索する。
神宮「イテテ」
闇烏「いっただろ?」
神宮「くっそう、イライラするぜ」
闇烏「お前が熱くなってどうする?」
神宮「うるせぇ!誰かをぶちのめさなきゃ気がすまねぇ!」
フォルス「もしかしたら、何処かで会ってるのかもしれませんが、残念ながら記憶喪失なもので・・・。
しかし、ここに来るのは初めてじゃ無い気がします。そして、気分がずっと落ち着くんです・・・。」
ドライバ「ふむ・・・なるほどね。さて、そろそろ再改造に・・・」
フォルス「あっ、神啓介さんの事で一つお願いが・・・」
ドライバ「なんだい??」
フォルス「アミーゴという場所で聞いたんですが、神さんの身体は亡くなった親父さんが命を賭けて作ったものだそうです
だから、なるべく換えないであげてください・・・。それがたった一つの父親の形見ですから・・・・」
ドライバ「頭に入れておこう・・・。」
須賀「しかしここは凄いなぁ・・・。見た事も無い機械やらなんやら沢山あるし・・。それに皆工具の名前なんだねぇ〜。
ドライバさんに、レンチさん・・。だったらさぁ、ハンマーさんやペンチさん、スパナさんってのもいるかもね!」
フォルス「・・・・・!?いっ・・今何て言った・・・・??」
須賀「見た事も無い機械が沢山・・・」
フォルス「違う!!最後に言った名前は??」
須賀「すっ・・・スパナさん・・・?」
その名前を聞いたフォルスの頭に、稲妻が走った気がした・・・・
フォルス「ス・パ・ナ・・・なんでこんな大事な人の名前を忘れていたんだ・・・・私は・・・なんて事を・・・・」
須賀「誰なのその人は??」
フォルス「スパナさんは、僕の婚約者だ・・・。そして、その人を薦めてくれたのは・・・ドライバさんだ!」
須賀「じゃあ、帰ってきたら聞いてごらんよ!この基地にいるかもしれないじゃん!」
フォルス「そうだな・・・。聞いてみよう」
その頃鳥羽は・・・
鳥羽「この水晶は一体何なんだ・・・?まさかあの水晶では!?いや、そんな事あるわけないか。うし、気を取りなおして
進むぜ!!」
>>481 ※エイトさんが一向に動こうとしないので勝手ながら特佐さんの作戦に介入させて戴きます。
今回の行動の判定はエイトさんにお任せします!(復帰お待ちしております!)
東京上空
イデス「大変だ!レーダーが隕石をキャッチした。落下場所を計算すると・・・・
落下場所は・・・・TDF本部ビル!?」
ゼトーン「早く落下を阻止しないと・・・・イデ君、イデスフライヤー最大出力!
TDF本部ビルまで全速力よ!!」
ゼトロボ「解りました、ピラミッドのほうは引き続き捜索を続行します。ご主人様、ご武運を・・・」
「保守を兼ねて定期連絡です!只今異常ありません。」
486 :
ドライバ:2006/12/04(月) 19:49:03 ID:uwz9uwHC0
遅くなりました。すいません。
ドライバ「…ま、状態はまずまずってとこか。基本的には壊れた部分の改修・取り替えを…」
レンチ「なるべく換えないでとの依頼なんですけど」
ド「でもどうしようもない部分もあるからな。情に流されて壊れたとこほっぽり出したままにするわけにゃいかんだろ」
レ「はあ。…確かに、この辺りは交換とか必要そうですね。ここは、変身機能を司る辺り?どうするんです?」
ド「ちと面白い物を試してみるか。この前、良い物の情報が入ってね…マーキュリー回路と言う奴だ」
須賀「神さん、大丈夫だろうか…」
「お茶が入りました〜」
須「あ、どうもお気遣い無く。…あれ、ロボじゃない」
「いや〜、社長が『どうせなら若いねーちゃんが給仕した方が喜ぶだろ』とかってんで私に任されたんですよ〜。ところでお客さん、ヒーローなんですって?」
須「あ、ああ、そうだけど…」
「良かったら握手してくれませんか?」
須「ああ、いいですよ。ところで、君は?」
「やった☆あ、あたしはチェーン・ジャッキと言います。あ、後サインも…」
須(困惑)「え…。あ、ドライバさん。終わったんですか?」
チェーン「ちっ」
ド「あーまだまだ。一応メドは立ったけどね」
須「そうだ、ドライバさん、スパナさんって人なんですけど、何か知りませんか?」
ド「スパナ?あースパナスパナスパスパ…いたけど、もういないんだなこれが」
須「え?」
ド「レンチの前に秘書やってたんだけど、地球に進出する(>114頃)少し前に退職届出して辞めちゃったんだ」
須「そうですか…でも、何で辞めたんです?」
ド「プライバシーの侵害になるかも知れないから聞かなかったんだが、聞いとけば良かったな…。当時の住所ならわかるけど、聞いとく?」
487 :
ドライバ:2006/12/04(月) 19:54:55 ID:uwz9uwHC0
長くなった。ダンジョンの判定の方。
ガンテツ丸「敵の予測戦闘能力、極めて高。本機がこの状況から脱するには、確実性の高い3パターンの…」
ボウケンレッド「何をブツブツ言っている?」
→戦闘継続
紐男爵「はずれか。まあいい」
デスタグ「何か良い物落ちてないかーい…」
488 :
名無しより愛をこめて:2006/12/05(火) 15:14:57 ID:csjbbGK1O
489 :
罪蜘蛛利雄:2006/12/08(金) 19:06:50 ID:kJKXsGzA0
利雄「探し物は何ですか〜♪見つけにくい物ですか〜♪・・・って、ホントに見つけにくいぜオイ。」
和彦「このまま帰ろうかと思ったけど、とりあえずまだ大丈夫だからもっと進んでみよ。」
490 :
桜川春香:2006/12/08(金) 21:30:32 ID:YLeKmaRp0
さてと、行きますか・・・
拳鳳「こんなときに…、邪魔をするな!!」
明鐘「何か…、あり…、そう…?」
孔「………………(何かあるようだな…)」
勇「…………………(階段…か)」
第二回進歩状況
神宮「いててて、畜生油断したぜ、今度はこうはいかねーぞ」
闇烏(・・・あそこに生えてる草刷り込みゃなおるんだがな)
薬草発見失敗
ガンテツ丸「だりゃー!」
レッド「そんな大振りの攻撃が当たるか!・・・ってうわぁぁぁ」
偶然の事故によりボウケンレッド撃破
紐男爵「階段か・・・」
2階層へ
デスダグ「何かあると思ったが気のせいかな」
薬草発見失敗
鳥羽「階段か、奥に進むか」
2階層へ
伊藤「また階段か!」
三階層へ
菅野「ふーびっくりした。まさか吊天井が仕掛けてあるとは」
トラップ回避成功
犬飼「なんも無い、外れ外れ」
石田「何だこりゃ、汚い石ころだなイラネー」
アマダム発見失敗
桜川「階段か、奥に進んだ方がよさそうね」
2階層へ
ロボ「レーダーコショウ、ミエナイ、ミエナイ」
金塊発見失敗
拳鳳「へっ、嬢ちゃん怪我する前にかえんな!」
シズカ「うるさいバカー!」
風のシズカ撃退
明鐘「ふふふ、影縫いですか古典的な罠ですね」
トラップ回避成功
孔「・・・駄目だ、何かあると思ったが」
魔法的なもの発見失敗
勇「階段だ!」
2階層へ
ピンク「くっ、この男強い!」
スパイダー「へっ味噌汁で顔洗って出なおしてきな!」
ボウケンピンク撃退
ドラス「・・・また迷った」
迷宮で迷い10D さらに鉄塊発見持ってかえれば100万
全員状況
神宮 70 1階
ガンテツ丸 69 1階
紐男爵 90 2階
デスダグ 90 1階
鳥羽 90 2階
菅野 90 2階
伊藤 90 3階
石田 90 1階
桜川 70 2階
ロボ 90 1階
拳鳳 90 1階
明鐘 90 2階
孔 90 1階
勇 80 2階
スパイダー 90 2階
ドラス 70 1階
486の少し前・・・
須賀「あれ?体が入れ替わった??フォルス、どうしたの?」
フォルス(ドライバさんが言っていただろう、茶と菓子を持ってくると・・・
私には味が分からないからな・・・・)
須賀「なるほどね・・・・」
フォルス(スパナさんは居ないのか・・・、残念だ・・・。)
須賀「住所を教えてください!彼の記憶が戻す為には、彼女が必要なんだと思います」
ドライバ「分かった。神さんの治療が終わってから教えよう。」
須賀「よろしくお願いします。」
フォルス(しかし・・・このチェーンって人も何処かで会ってる気が・・・うむ・・・分からない・・・)
その頃鳥羽は・・・
鳥羽「階段を登ったとたん、嫌な感じが強くなってきやがったな・・・・ここは何階まであるんだ??」
喫茶アミーゴのマスター郷護「皆様、作戦及びダンジョンアタックの途中ですがお知らせです!
来る12月24日クリスマスイブに当店にて全参加プレイヤー及び
GMキャラ全員によるダンスパーティーを開催いたします。
当日は当店自慢の豪華料理にプレイヤー間でのダンスパーティー
更に抽選による☆ポイントゲット・ゲームも用意してあります。
また最後には参加してくれた全員にクリスマスプレゼントも用意しますので
是非12月24日に当店にご来店してください!」
その女房 郷杏「なおパーティー中は勝手ながらプレイヤー一同は強制召喚して決行するのであしからず。
無論終了後は元の場所に強制的に戻して作戦再開となりますので・・・・・
うふふ、主人の力なら簡単に・・・・」
護 「まあ、24日までに作戦が終わるといいんですがねえ・・・」
※ゲームの詳細は来週ぐらいに発表いたします。
>>497 その女房 郷杏「なお勝手ながらプレイヤー一同は強制召喚して決行するのであしからず。
無論終了後は元の場所に強制的に戻して作戦再開となりますので・・・・・
うふふ、主人の力なら簡単に・・・・」
※これが正解!相変わらず慌てものですなあ・・・私・・・・
ついでにゼトーンロボットの判定もこのレスでお願いします!
ゼトロボ「金塊は取りそこなうわ、ご主人様達は大変な事になっているわ・・・・私、自信なくしそう・・・・けど調査は続行!」
499 :
桜川春香:2006/12/17(日) 06:50:29 ID:zybscBXZ0
さぁてと、先に進むしかないわねぇ…
神宮「なぁ」
闇烏「なんだ?」
神宮「さっきから同じとこぐるぐるまわってないか?」
闇烏「どうだかな?」
501 :
ドライバ:2006/12/17(日) 11:40:46 ID:uuuDftEI0
ドライバ「マーキュリー回路最終調整に入る。患者の状態は?」
レンチ「悪くはない状態です。ただ、まだ損傷部分が残ってるんでもう少し時間がかかります」
ド「おk。こっちも回路あわせるんで、その間にやっといて」
須賀「だいぶ時間がかかるな…神さん、大丈夫だろうか…。スパナさんって人のことも気にかかるし」
チェーン「大丈夫ですよー。うちの社長メカに関してだけは確かですから」
須「そうか…。って何で君までここでくつろいでるの…」
判定
ガンテツ丸「危険回避成功。本機は元の任務に戻ります。損傷は…行動には支障無し」
紐男爵「下に降りていくたびにやな感じが増してく…いや、妖力的にはいい感じ?」
デスタグ「…」
502 :
超:2006/12/17(日) 12:00:06 ID:JmowdK6RO
なんか今回は良いもの沢山?
拳鳳・明鐘「なんか良いものが有りそうな気が…」
勇「……………(階段…か)」
孔「……………(何か…あるな)」
503 :
罪蜘蛛利雄:2006/12/17(日) 22:05:40 ID:kwexwqEl0
スパイダー「何でぇ、大した事ねぇな。ま、戦隊って分類の連中はそういうもんらしいしな。さて、何かあるかな〜?」
和彦「う〜ん、さっき見つけたのより価値は低そうだな〜・・・まだ大丈夫だし、もうちょっと進んでみよ。」
遅くなってごめんね。でも月曜か火曜って宣言したからまだ許容範囲内(ry
蠢動「今の所異常は無し…か」
史波「…このまま何もないといいけど」
ピピピピッピピピピッ
史波「はい、こちら史波…何ですって!?新宿駅に異星人!?」
三日月(通信)『報告によると、どうやら相手はツルク星人らしい…』
海将補「そうか、新宿に…相手の大きさは?」
オペ「人間サイズだそうです」
海将補「またか…やり辛いな…」
オペ「…緊急入電!麹町に所属不明の飛行物体が出現しました!」
海将補「何だって!?一体どこから…」
オペ「超高々度からの襲撃だそうです。情報を総合すると、怪重機ミリオンミサイルと思われます」
海将補「…敵の狙いは、永田町か?それとも市ヶ谷か?」
(海さんは参加宣言していませんが、情報が回らないのも変なのでちょっと出させて貰います。強制参加を促すものではありません)
ゼトーン「新宿に宇宙人、麹町に巨大ロボ…さらにどちらにも三下(=戦闘員)までいるみたいね」
イデス「同時攻撃か、まいったな…あ、また襲撃の情報が!今度は…国立博物館!?全然狙いが読めないな…」
ゼ「…」
イ「何処へ向かうべきか…ゼトーン?」
ゼ「あれ、見て…」
イ「隕石…」
地球防衛軍極東本部
「隕石はTDFビル近辺に落下!」
「前後して、正体不明の異星人を名乗る者からの脅迫が!」
「本部周辺の街において、その異星人と思われる者を確認。現在は…市街地を爆走中?」
シラガネ「私とカザモリ、シマ、サトミは外に出撃、ポインターで正体不明の宇宙人を追跡する!ミズノ、ルミ両隊員は基地に残って警戒にあたれ!」
…その周辺
異星人型アンドロイド「俺様はSPEED、KING!誰にも追いつけなぁ〜い!!HAHAHAHA!」
特佐「なんとかここまでは上手くいったようだな。…案の定キングダークは止まっちまったが」
出崎「ま、今回はあれの役目はそこだけだし…お、ウルトラ警備隊が出ていくぞ」
現在各地点の状況
防衛側PCはそれぞれに襲撃の知らせを受ける。場所は任意で。
・新宿駅
ツルク星人(マッスルギア装備、人間サイズ、B)、アーナロイド多数出現。手当たり次第に通行人を襲撃
・麹町
怪重機ミリオンミサイル(搭乗者不明、B)、アーナロイド多数出現。周辺の破壊活動を開始
・国立博物館(上野)
オニボーマ(B)、赤鬼、青鬼(共にC)、ウーラー兵多数出現。博物館に侵攻開始
・地球防衛軍極東本部及びその周辺
特佐による隕石攻撃及び誘い出し、とりあえず成功?
ウルトラ警備隊(シラガネ、カザモリ、シマ、サトミ)ポインターで異星人型アンドロイド追跡、アンドロイド爆走中
特佐、出崎極東基地周辺に潜み機会をうかがっている
じゃ皆様対策よろしく。だいたい揃ったらまた進めます。
第三回進歩状況
闇烏「危ないぞ、よけろ!」
神宮「へ?う、うわぁ!」
トラップ回避成功
ガンテツ丸「ふふふふ高笑いしたい気分だ、非常にハイってやつだ!」
完全回復
紐男爵「おや、また階段ですか」
階段発見3階層に
デスダグ「ン?階段か?」
階段発見2階層に
鳥羽「こりゃ底なし沼か、危ないなこんなトコで落ちたらただですまない・・・」
トラップ回避成功
菅野「こ、これはすごい値打ち物間違い無しね!」
バラージの青石ゲット
伊藤「何だお前、やる気か!おじちゃん怒っちゃうぞ!」
リュウオーン「・・・カスか」
戦闘発生 1D 戦闘継続
石田「うわぁぁぁ沈む沈む、もったいないけどアイテム捨てて・・・」
底なし沼にはまる 薬草 サーベルダガー ロスト
犬飼「今度は銀塊・・・お、重い・・・」
銀塊ゲット
桜川「ブラックホールに消えた奴がいる〜♪」
ドガッ間欠泉が吹き上げた! 一階戻る
霊剪鋏『ドリフの曲が聞こえたぞ』
ロボ「レーダー不調、カイフク、セズ」
アマダム発見失敗
拳鳳「何でこんなハイテクっぽいものがこんなところに・・・ま、貰っていくか」
サガスナイパー獲得 財宝発見修正−5 戦闘修正+5 罠回避修正+5
明鐘「あら、これは宝石かしら?」
バラージの青石ゲット
孔「お、薬草だ貰っておこう」
薬草ゲット
勇「また階段か・・・」
階段発見3階層へ
スパイダー「リューオーンの奴お楽しみ中のようだな、邪魔しちゃ悪いな」
スルー
ドラス「ごめんねぇ、強くってさぁ!」
ピンク「今回私こんな役回りですか!」
ボウケンピンク撃退
全員状況
神宮 65 1階
ガンテツ丸 100 1階
紐男爵 85 3階
デスダグ 85 2階
鳥羽 85 2階
菅野 85 2階
伊藤 84 3階
石田 85 1階
犬飼 85 1階
桜川 65 1階
ロボ 85 1階
拳鳳 85 1階
明鐘 85 2階
孔 85 1階
勇 75 3階
スパイダー 85 2階
ドラス 65 1階
ゼトーン「・・・・・」
イデス「どうしたの?早く何処に行くか決めてよ。」
ゼトーン「イデ君、何かおかしいと思わない?他の異星人やデカ物は東京を襲っているのに
何故隕石だけが地球防衛軍極東本部に落ちたのかしら?
普通その隕石も連中の仕業なら最初に東京のど真ん中に落として致命的打撃を与えてから
戦力の本隊を投入して一気に殲滅、占領となるのに・・・・・」
イデス「!?もしかしてこれは陽動作戦かも知れないよ。恐らく東京を襲撃している異星人とかは全部囮!
まさか連中の真の狙いは地球防衛軍極東本部!!」
ゼトーン「よーし、これで決まりね。すぐに地球防衛軍極東本部に急行して基地の人に警告するの!
だけど極東基地を狙う理由が判らないなあ?」
イデス「それに敵が何者かも不明だなあ・・・・普通に基地を破壊するのが目的?それとも・・・・」
※という訳でゼトーンとイデスは地球防衛軍極東本部に向かい基地の周辺に怪しい連中がいないかどうか
サーチャーゴーグルを駆使して調査を行う!もし怪しい連中がいた場合は即座にイデスフライヤーに
マウントしてあるマジカル・ブラスターで上空から攻撃開始!更に防衛軍にクセ者発見と緊急連絡!!
ちなみにこちらは敵の正体及び敵の目的は全く知らないのであしからず!
512 :
蠢動 鳴瀬:2006/12/20(水) 23:50:10 ID:W/V+uPqZ0
SAC司令室
湖度課「ドキュメントMACの記録によればツルク星人はウルトラマンレオを一度は倒した強敵との事・・・」
元村「過去には両腕の刀で通り魔事件を起したとデータが残っています」
三日月「巨大化されたらますます厄介になる・・・湖度課、元村、ウィンガー及びジャイロで出撃準備」
湖度課・元村「了解」
三日月「蠢動及び史波は通行人の避難を最優先」
蠢動・史波(通信)「了解」
蠢動・史波は新宿駅に向かい通行人の救助及び避難誘導
湖度課・元村は星人が巨大化したときに備えてウィンガー・ジャイロで出撃準備
須賀「ん〜、ここでのんびりしてて良いんだろうか・・・?鳥羽さんの事も気になるし・・・」
フォルス「そうだな・・・地球も今どうなってるか、ここでは分からない。」
ここで大音量のブザーとサイレンが・・・・
すぐさま部屋のコンソールを弄り、外部と連絡を取るチェーン
須賀・フォルス「なんだ!?なんだ!?」
チェーン「はい、はい・・。なるほど。危険では無いんですね、分かりました。座標は・・・地球!?」
須賀「地球に何かあったの?」
チェーン「えっと、隕石が地球に向かってるそうです。座標は今調べて・・・」
フォルス「拓馬、すぐ行くぞ!何が起きるか分からないからな・・!」
須賀「もちろん!えっと、チェーンさん。ドライバさんに神さんをお願いします、必ず迎えに来ると
伝えておいてください!!」
チェーン「あっ、はい!分かりました!入り口までご案内します!」
フォルスは、隕石を追って地球に帰還する
514 :
伊藤弘樹:2006/12/23(土) 12:10:20 ID:+6YhLcXX0
なんでこうなる。
この赤いトカゲのおっさんは誰だ。
こういうのは桜川とかの担当のはずだろうが。
よりにもよってなんで俺のところに…
515 :
罪蜘蛛利雄:2006/12/23(土) 21:53:23 ID:2nDwTIqz0
あげるぜ
神宮「なぜ何も起きない」
闇烏「さぁな」
神宮「いらいらする・・・」
闇烏「そうか・・・・」
喫茶アミーゴ 12月24日 午後9時30分
黒崎「げげっ!?何故俺はここにいる?」
春香「確か私・・・お宝探してた筈。どうして???」
伊藤「げげっ、お前等どうしたんだ!CUT団全員どうして集合しているんだ???」
須賀「あれ?いつの間に地球の到着している・・・って敵味方全員集合かよ!」
みゆき「・・・・お父さんの仕業ね・・・こんな強引な召喚魔法を駆使できるのはお父さんだけよ・・・・」
総統「あれ?シンリャクだけいないぞ。」
突然喫茶アミーゴに集められた侵略スレのレギュラーメンバー達。
周りにはクリスマスツリーと豪華な酒と料理がある。そこへ店のマスターである郷護が現れて・・・・
「皆様、作戦中に忙しい中ようこそ喫茶アミーゴ主催のクリスマスパーティーにいらっしゃいました。
本日は美味しい料理とミニゲームでお楽しみください。また魔導管理機関のご好意で今日から3日間限定で
☆の交換ポイントが通常の半分で取引可能となっております!(ちなみに☆ひとつだけの場合は商品を2つ交換いたします!)
交換されたい人はそこにいるラビアンさんが特設受付を設けていますので強い装備が欲しい人は今がチャンスです!」
ラビアン「それといい忘れましたが☆10個のレア戦力はバーゲンセール対象外とさせて頂きますのでご了承お願いします。
なお、受付時間はこの書き込みから3日後の12月27日 午前零時の書き込みまでになっております。」
黒崎「ごらっ!?こんなパーティーどうでもいいわい!早く元の場所に・・・・」(バキッ!ゴキッ!!バッバッバッ!!!!)
護「はいはい・・・パーティー終わったら転送魔法で元の現場に正確に飛ばしてあげますか、お・と・な・し・く!」(トドメの一撃!)
スパイダー「!?まさか・・・あの立ち回りと拳さばき!何故だ・・・・俺の脚が震えて動かねえ・・・・まさかアイツは・・・・」
という訳でパーティーは開始され最初はダンスパーティー。
みゆきとイデス、神宮とその奥さんの聖、超と奥さんとかの定番カップルが見事にダンスを披露する中
溢れた連中はくじ引きでダンスパートナーを決めたのですが・・・・・
なんとあろう事か黒崎特佐とリョウゼンオーこと春香が組み合わされてしまい当然ダンス会場は大乱闘が始まってしまった。
※2、3日程パーティーネタは続行します。なおその間も現在進行中の作戦対策の書き込みをしてもらって結構ですので・・・・
ではまた明日ぐらいに・・・・・
なお通常時の必要☆が5つとか7つとかの場合は原則として切捨てとします。
さあ3日間だけの大サービス!是非いらしてください!!
520 :
罪蜘蛛利雄:2006/12/25(月) 22:08:32 ID:t3Xpmm350
スパイダー「・・・(どうやらどいつもこいつも殺り合うつもりは無いみたいだな・・・とりあえず、
スーツを解除するか)・・・」
和彦「ん〜・・・あっ、スパイダー!」
利雄「ん?ドラスじゃねぇか。やっぱりお前も来てたか。」
和彦「うん。ピンクのお姉さんをやっつけて先へ進もうとしたら、いつの間にかここに・・・」
利雄「ほぉ・・・しっかし、随分と派手なことやってくれるよなぁ。」
和彦「ん?・・・ねぇスパイダー、何かクジ引いて下さいって。」
利雄「クジ?何だ、ダンスのペアでも決めようってのか?・・・・7番、か。」
和彦「ボクは・・・9番だって。」
利雄「そうか。さて、んじゃペア探しと行きますか・・・。」
??「ちょっと、そこのアンタ!何番?」
利雄「あん?(何だこのアマ・・・)7番だが?」
??「そう、じゃ、アンタとペアなのね。ホラ、さっさと踊るわよ!!」
利雄「ちょ、待てやコラァ!まずは互いに名乗るもんだろうが!・・・俺は罪蜘蛛利雄。お前は?」
恵美「アタシは犬飼恵美。十分?ならさっさと踊るわよ!」
利雄「へえへえ・・・わぁったよ。」
護「いやはや無理やり招待したから修羅場になるかと思ったが・・・・無事に進行しているみたいだね。」
ラビアン「須賀さん、探しました。実はこの間の件でお話したい事が・・・・・・みゆきちゃん、ちょっと・・・・」
須賀「ああ君はいつかの・・・って何だいそのカード?」
するとカードが須賀の体内にいるフォルスに反応して輝き出した!
みゆき「やっぱりゼットンのカードが反応している。やはり貴方はこのカード同様、別世界の存在ですね!」
みゆきの話によると今から2年前に次元の割れ目が発生し世界各地で謎の異常現象が発生したという。
そんな中でみゆきは偶然このゼットンのカードを拾ったのがきっかけで自分の中にあった魔法の力が覚醒し
プリティーゼトーンの力を得たという。
須賀「という事はアイツはこことは別の世界から来たとでも・・・・・すると彼が言っていたスパナって!?」
みゆき「残念ながら元いた世界の人間なのでしょう。申し上げにくいのですが正直再会するのは不可能ではないでしょうか?」
ラビアン「今後も調査は続けますが、どうです須賀さん、私と踊ってくださらないでしょうか?少しは気が紛れる筈ですから。」
522 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2006/12/28(木) 04:35:36 ID:8Qr0S23v0
遅くなってすいません
特佐「うはwwwまんまと策に引っかかったぞww」
出崎「いつも最初は上手くいくんだよな。最初は・・・」
登山客を装い(出崎はマスク等で顔を隠しつつ)、TDF本部周辺の湖に接近。水面からミラーワールドへ。出崎消滅前にTDF内部に潜入する。
523 :
海将補:2006/12/30(土) 23:01:47 ID:C55vadrn0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地
オペ一「司令、「牙竜」・「閃竜」共に後30分で補給完了します」
海将補「了解・・・・硫黄島の実弾射撃訓練から戻ってきたら、即出撃か・・・・少しは休ませて欲しいね」
山南 「我々が出撃する事が無い方が良いのは確かですが、止むを得ませんよ」
海将補「確かにそうなんだけど、もう少し余裕とかあっても良いんじゃないかな、と」
山南 「愚痴を言ってもどうにもなりません。で、どちらに出撃しますか?複数箇所に出現してますが・・・」
海将補「やっぱりデカイのが出現した麹町だろう、我々には一番戦い易いからな」
山南 「出現した敵のデータは出るのか?」
オペ二「過去にデカレンジャーが撃破した敵と同じ物と思われますので出せます」
海将補「「怪重機ミリオンミサイル」ね・・・・えっ、地上で撃破出来ないのか・・・・」
山南 「同じ動力を使用しているとそうなりますね、どうしますか?」
海将補「難敵だが何れこの種のケースも出てくるだろうから逃げる訳にもいくまい。麹町に出撃する!」
●作戦名 「真直な線」
●作戦目的 怪重機の破壊活動の阻止
●投入戦力 空中巡航艦「牙竜」・「閃竜」
作戦内容
敵ミサイルの迎撃をしつつ、敵に損害を与え撤退する様に追い込む。
・麹町
オペ「敵ミサイル、来ます!」
海将補「迎撃しろ、その後攻撃。地上に被害はなるべく出すなよ」
牙竜・閃竜共にミサイルを迎撃し、攻撃を仕掛けるが戦闘機形態に変形した怪重機に回避されてしまう。
オペ「敵怪重機は飛行形態に変形、こちらに接近!」
海将補「向こうから空に来てくれるとは好都合…」
・地球防衛軍極東本部及びその周辺
特佐「よし、"変態"!」
出崎「その掛け声どうにかならんか?…ま、とにかくいってらっさい」
フォルス「しまった、もう隕石は落ちた後だったか…」
須賀(ここは…地球防衛軍極東本部?敵の狙いはここか!)
フォ「敵か…。何者がここに攻撃をしているんだ?」
イデス「着いたか、とりあえずTDF本部に警戒するよう連絡するか」
ゼトーン「怪しい人怪しい人、と。あ…あれは…」
イデス「何か見つけたの?」
ゼ「…ただの登山者?逃げ遅れたのかな…。マスクしてるのは怪しいけど」
イ「この季節だから、風邪気味か予防じゃない?」
ゼ「うーん、逃げ遅れた一般人だったらブラスター撃つ訳にもいかないし…」
TDF職員「何だ?」
オペ「通信です。周辺に怪しい人物がいないかどうか警戒しろと。魔道管理機関の者だそうで」
職員「…それなら今ウルトラ警備隊が追っかけてると伝えてやれ」
ビーッビーッ
職員「基地周辺に超高々度からの侵入者?あの外見は…ウルトラマン、か?」
オペ「それだけじゃありません!都内の被害さらに拡大!」
海将補「何、新手!?」
オペ「東京タワーと臨海地区に現れたとの報告です。いずれも等身大の者が多数…」
海将補「また戦いにくそうな…まさか、今までのはすべて陽動か?」
・新宿
三日月「…情報によれば、東京タワーにはオルフェノクが、臨海区域には改造人間が現れたらしい。あと、都内の他の被害地域には別の組織が派遣されている」
史波「了解。とりあえずこちらは周辺の一般人の避難を続けます」
三日月「こちらも湖度課・元村にジャイロとウインガーでの出撃準備をさせている。無理はするな」
ドカァァァン!
史波「何っ!?」
アーナロイド「「「「「「ウイーン」」」」」」
蠢動「ツルク星人…」
・ミラーワールド
ヴェルミス「静かだな。まあ静かな分には不都合はないが…ミラーモンスターでも出てきたら面倒だし。…お、流石に楽に入れたな。オメガファイルを探すか」
状況
各防衛側NPC:東京タワーと臨海地区に新手が出現した旨の連絡を受ける
・麹町
海将補:戦闘中。ミリオンミサイル変形、空中戦へ
・TDF本部周辺
フォルス:到着
ゼトーン&イデス:出崎発見。ただしまだ気付いていない(出崎が一般人に変装しているためとゼトーン達が出崎の顔を知らないため)
出崎:発見される。発見されたことには気付いた。
特佐:ミラーワールド内を順調に進んでTDF内部に侵入
UG:異星人型アンドロイド追跡中。まだ追いつけてない。
・新宿
SAC:通行人の避難誘導中。ツルク星人&アーナロイド部隊登場
・東京タワー
オルフェノク出現
・臨海区域・四菱重工本社
改造人間、ショッカー戦闘員多数出現
・その他被害地域
NPC防衛戦力が出現して応戦中。内訳は某所にて
じゃ、皆様対策よろしく。
???「改造人間…俺の、敵!」
527 :
ドライバ:2006/12/31(日) 00:09:05 ID:fHlWPNhM0
ドライバ「やー須賀さん、神さんの手術終わったよ…って、いない」
チェーン「あ、それなら地球に戻りましたよ。なんか隕石が落ちるとかどーとか。神さんのことは後で迎えに来るそうです」
ド「正義の味方だねぇ。ま、マーキュリー回路が馴染むまでと生体部分の回復にまだ時間がかかるから神さんにはしばらくここで休んでてもらうか。
須賀さんにはあとで連絡すればいいし。スパナの当時の住所は教えた?」
チェ「あ、はい。一応は」
判定書き込み
ガンテツ丸「損傷チェック。各部オールグリーン。破損個所も修復済み。戦闘続行予測時間に修正、更に長時間の探索が可能です」
紐男爵「また階段…」
デスタグ「何もない、か」
528 :
罪蜘蛛利雄:2006/12/31(日) 22:49:46 ID:fq4yqApl0
犬飼「ねえ、アンタ。こんな場所に呼ばれるくらいなんだから、普通の人間じゃないわよね?」
利雄「当たり前だ。俺は地球人とグモン星人のハーフ。今は地球を狙う侵略者、そして地球人を皆殺しにする為にこの星にいる。」
犬飼「侵略者と地球人を皆殺しに?何でそんなことをしようとしてんの?」
利雄「俺は幼い頃、両親と共に小さな森で暮らしていた。美しい自然に囲まれ、俺たちは平和な日々を送っていた。
だが、ある日近くの土地の地球人どもがやって来て、俺たちを殺そうとした。理由は一つ。俺の父親が異星人だったからだ。
母親はそいつらを説得しようとした。だが奴等は、異星人の味方をしたといって母親も殺した。だが、両親は瀕死の重傷を
負いながらも俺を逃がしてくれた。それからしばらくの間、俺は洞窟に身を潜めた。何日かした後、森へ戻ってみると、
森は切り拓かれ、道路に変わっていた。奴等は自分達のために異星人だけでなく同族まで殺し、
美しく、豊かな自然まで汚した!それだけじゃねえ、異星人を恐れるようになったのは、あまたの侵略者がこの星を狙ったからだ!
だから俺は、地球人と侵略者、どちらも殺す!今はこうしておとなしくしてるが、次に会うときは・・・お前の命も頂く!」
犬飼「・・・さっきから黙って聞いてりゃ下らない理屈ばっか並べて、アンタ本物のバカね!確かに地球人は自然を汚し、異形の存在を
排除しようとするわ。でも、そんな人間ばかりじゃないわ!自然を守ろうと努力し、異星人とも仲良くしようとしてる!アタシたちだって
平和を望んでいるの!だからウルトラマンだって何度も地球を救ってくれたのよ!」
利雄「クッ・・・・」
犬飼「もう一度、地球人を信じてみようと思わないの?それに、アンタの血にも流れてるのよ、地球人の血が!アンタが地球人を皆殺しにしたって、
その人たちがやったことと同じ同族殺しになるのよ!」
利雄「・・・お前のような純正の地球人に何が分かる!!地球人にもなれなければ、グモン星人にもなれない、中途半端なこの俺の事なんて!!」
犬飼「・・・・」
利雄「・・・・お前と話して、スッキリしたぜ。なかなか悪くなかった。女と痴話喧嘩したのは初めてだ。だが、次に会うときは・・・・結合!」
スパイダー「またいつか、戦場で会おう。」
ドラス「何でスパイダーばっかり・・・ま、いっか」
伊藤弘樹「えー、明けまして」
管野良子「おめでとうございます」
石田正「本年も」
桜川春香「よろしくお願いするわねぇ」
犬飼恵美「という訳で、今年もばーんといってみよう!! CUT団ゴー!!」
ゼトーン「イデ君・・・・民間人みたいだけど何か怪しい。顔を全部隠してるのが胡散臭い。」
イデス「けど思い違いだったらどうする気?もしかしたら敵はもう侵入している可能性がある。」
ゼトーン「・・・・イデ君、疑わしき者は裁かず!あの変人は相手にしないで極東基地に入ろう。」
※という訳で変な民間人は無視、極東基地に連絡して基地内部に入れてもらい
イデスは元の姿に戻り基地内を虱潰しに探索する!
ゼトーン「こちら魔導管理機関所属のコードネーム・プリティーゼトーンです・・・・」
>>530 補足ですがゼトーンとイデスは別行動で基地内を探索します!
フォルス「地球に下りてきたのはいいが、ここで何が起きてるのかが把握できてないな・・・」
須賀(そうだね・・・。とりあえず周辺の探索をしよう。それから方針を決めよう)
フォルス「それしかないようだな・・・。よし、行くぞ・・・!(??何だこの感じは・・・?)」
フォルスは飛行してTDF周辺の探索を開始する。
某所・・・
???「はい、了解です。すぐに向かいます。」
???「何かあったの??」
???「うん、基地周辺で何か起きたらしい。班単位で警護にあたれだそうだ」
???「そっかぁ・・気をつけてね。彼も何か感じてるみたいだし・・・」
???「大丈夫、私にはミラクルガールが付いてるからな。では、行ってくる」
鳥羽「クリスマスパーティーに俺の名前・・・・無かったなぁ・・・・orz」
533 :
蠢動 鳴瀬:2007/01/07(日) 15:06:01 ID:hBDi69OD0
史波「・・・戦闘員は雑魚とはいえ数は多いしツルク星人は接近戦型だから
私たちとは相性悪いし・・・」
蠢動「史波、俺が敵をひきつける。お前は通行人の避難誘導を続けろ」
史波「って何勝手に仕切ってるのよ!大体あんたのほうが年上でも私のほうが先輩・・・」
蠢動「・・・」(←戦闘員のほうに走っていってて史波の話し聞いてない)
史波「無視してんじゃないわよ!」
EDMベース SAC司令室
三日月「おかしい・・・こんなにも大勢の戦力が何故同時に・・・」
新月長官「毎年この時期には巨大ロボが現れて戦隊ロボ総出撃とか怪人いっぱいでて
仮面ライダーがそれ倒してたりしてるからきっと今回もそれ・・・」
三日月「いまは他の組織やヒーローが対応しているからいいが・・・」
新月長官「・・・上官の話無視してんじゃないよ」
対策
蠢動は敵の注意をひきつけ戦闘
史波はそのまま避難誘導続行
ヴェルミス「さて、ブツはどこかな・・・とりあえず、上か下か?」
書き込み秒数 奇数の場合
鏡面移動を繰り返して地下の通路、倉庫、コンピューターなどを物色する。
書き込み秒数 偶数及び0の場合
トイレでTDF隊員をミラーワールドに引きずり込み、脅迫して情報を得、服を奪取する。(勿論、隊員は餌にする)
同様の手段を繰り返して上層部、もしくはコンピューター関連の監督者に接近する
一応言っておくと、東京タワーと臨海区にはまだNPC出てないからね。場合によっては出てこないことも…。
あと特佐ー!名前欄名前欄!
536 :
超:2007/01/08(月) 21:36:53 ID:64lw2M+7O
はい、というわけで超です(どういうわけだ…
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
第4回進歩情報
イエロー「そ〜れ〜やっつけちゃうよ」
神宮「何だこのアマめちゃくちゃ怪力だぞ!?くそっしくじった」
戦闘発生 16D
ガンテツ丸「さっきといいついてるなこりゃ、ラッキー」
妖怪封印の壷GET(持って帰れば好きな妖怪キャラゲット)
「サガスナイパーはいりまーす」
紐男爵「何だ今の声?」
サガスナイパーゲット 財宝発見修正−5 戦闘修正+5 罠回避修正+5
デスダグ・ジャリュウ兵「・・・(黙礼)」
スルー
鳥羽「こりゃ銀か?、ほぼ100%人工だな」
銀塊ゲット
伊藤「くっ、みのがして・・・くれんか?」
リュウオーン「小賢しい!」
10D戦闘継続
菅野「いやぁーーン何この風、えっち!」
バラージの青石ロスト 5D
石田「すげぇ・・・金だ!?これで損失補えるな」
金塊ゲット
犬飼「階段ね、そろそろいいものあるかしら?」
2階層へ
桜川「やっと主役らしくお宝取ったどー!!」
サガスナイパーゲット 財宝発見修正−5 戦闘修正+5 罠回避修正+5
ロボ「フシンナモノハナイヨウデス」
千里眼の水晶ゲット失敗
拳鳳「こんな風、そよ風そよ風」
トラップ回避成功
明鐘「また階段・・・そろそろ終わりかしら?」
3階層へ
孔「階段か、悪くない」
2階層へ
勇「階段か、恐ろしく強い邪気だな」
4階層へ(次階ボスです)
スパイダー「貰える物は貰う、食えるものは食う」
薬草ゲット
ドラス「ふん、怪我する前に帰るんだな」
イエロー「ひーどーいー」
ボウケンイエロー撃退
全員状況
神宮 44 1階 戦闘中
ガンテツ丸 95 1階
紐男爵 80 3階
デスダグ 80 2階
鳥羽 80 2階
菅野 75 2階
伊藤 69 3階 戦闘中
石田 80 1階
犬飼 80 1階
桜川 60 1階
ロボ 80 1階
拳鳳 80 1階
明鐘 80 3階
孔 80 2階
勇 70 4階
スパイダー 80 2階
ドラス 60 1階
541 :
海将補:2007/01/13(土) 23:38:53 ID:9lM04lWb0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「目標をこっちにしてくれたのは良いが・・・空中戦は少し拙いな・・・・」
山南 『確かに機動力では不利ですが、数は2対1でこちらが有利ですよ?』
海将補「最高速を出されたら追いつけないし、致命傷を与えたら日本列島が消滅。
更に新手の敵と合流されたら、あっさりと数の優位も崩れる。強気になれる理由がないだろ?」
山南 『貴方にしてはやたら弱気ですね』
海将補「不利な点を挙げてみただけ。強気にはならないけど、敗北だの撤退は考えちゃいないさ。
さて、本格的に始めるぞ。奴の注意を完全にこちらに引き付けるんだ」
対策壱
「牙竜」・「閃竜」のどちらかが常に敵に正対し、敵ミサイルの迎撃及び敵への攻撃を続行、敵にダメージを与え続ける。
海将補「問題は敵があっさりと機体を捨てて自爆しないかという事だな・・・・」
行くよー。
・新宿
史波は避難誘導を続け、なんとか戦闘区域内の一般人の避難を終わらせた。だが
蠢動「うわぁぁ!」
ゴルザ(蠢動!)
アーナロイド数体を撃ち倒したものの、マッスルギアを装備したツルク星人(小)は強く、その剣でケガを負ってしまう。
それを見て与し易しと見たか、一気に押しつぶしてしまおうとツルク星人はマッスルギアごと巨大化した。
・麹町
ドッグファイトを展開するが如く戦闘機形態でミサイルを乱射するミリオンミサイル。しかしいかんせん火力に差がある為、
そのほとんどを迎撃されてしまい、逆に反撃で傷ついていってしまう。
海将補「撃破だけはするな。ダメージを与えて行動不能に追い込むんだ!」
その目論見は見事に成功し、ボロボロになったミリオンミサイルは推進機能あたりに異常でも生じたのか墜落、不時着していった。
海「やったか!?」
オペ「敵怪重機、状態からみて行動不能と思われます。なお、不時着後に機体から脱出した人影あり。映像から確認出来る限り、
メカ人間、いわゆる『バーツロイド』かと」
海「メカ人間?やはり陽動だったのか?」
・TDF本部と付近
付近を探索しに向かったフォルスの目に飛び込んできたのは特佐の送り込んできた異星人型アンドロイド。
異星人型アンドロイド「うわたたたたた!お前みたいなデカいのが急に飛び出して来るなよ!」
…とりあえず。
フォ「よっ、と」
悪そうな奴なんで、捕まえといた。
シラガネ「何だ?」
シマ「ええっと…とにかく、あのウルトラマンが捕まえてくれたみたいです」
カザモリ(…?)
フォルス(これは…テレパシー?)
カザモリ(私は、ウルトラセブン。君は、誰だ?)
ゼトーン「どーも、魔道管理機関で〜す」
イデス「ちょっと探しますよ/´_>`)」
そのころミラーワールド内、TDF本部トイレ。Cruel tuberculataを使ってミラーワールドに引きずり込んだ職員をヴェルミスが尋問している。
職員「…し、知らない、そんな物の名前すら聞いたことない!」
ヴェルミス「そうか。役に立たねえな。…じゃあその命だけでも有意義に使ってやる」
特佐の合図を受けて職員を捕食するtuberculata。
ヴェ「仕方ない、またこの服着て探すしかないか」
特佐(変装)「あそこは…『関係者以外立入禁止』に物々しい警備か。機密セクションの一つなら探ってみても損はないか?」
手近な窓に戻り、ヴェルミスに再変身。ミラーワールドから機密ブロックに侵入し、ブロック内がコンピュータ関連のセクションであると
確認すると、OFFになっているモニターの一つから現実世界に出る。幸い人はいない。
特佐(変装)「ここから探れるといいが…ではアクセス・フラッシュ!…なんてね」
ゼトーン「どう?何か見つかった?」
イデス「いや…。でも、さっきから僅かな時間の間に職員が数人、トイレへ行ったきりいなくなってるみたいなんだ。…あやしいと思わない?」
状況
海将補「各地の状況はどうなっている?」
オペ「ええと…」
・新宿
SAC:一般人避難完了。蠢動小ダメージ。ツルク星人巨大化。
・麹町
海将補:ミリオンミサイル撃退。
・TDF本部と近辺
特佐:機密ブロックのコンピュータールームに侵入成功。オメガファイルへのアクセスを試みる。
出崎:待機。
ゼトーン:不審者とかは発見できず。
フォルス:異星人型アンドロイド捕獲。カザモリ=ウルトラセブンがテレパシーで呼びかけてくる。
異星人型アンドロイド:フォルスに捕獲される。多分絶体絶命。
以下NPC戦闘状況
・国立博物館(上野)
仮面ライダー響鬼登場。赤鬼、青鬼、ウーラー兵を倒し、オニボーマと戦闘中。
・東京タワー
カクタス・マンティスオルフェノクが破壊活動を行うも、駆けつけたカブト・ガタック・サソードの3ライダーの前に瞬殺される。
・四菱重工本社
蜘蛛男、コブラ男、トカゲロン、ピラザウルスが戦闘員を連れて出現。シティーガーディアンズとタイムレッドが現れて応戦中。
さらにベクターが現れ、怪人と戦っている。
じゃ、皆さん対策よろしく。
「シティーガーディアンズなのに何でタイムファイアーじゃなくてレッドなんだ」って意見が出てくるだろうけど、
タイム本編のネタバレするの嫌だから詳しく書かないけど、おそらく2000年はとっくに終わってるだろうから赤以外は未来、ファイアーは死んでるだろうと考えたからです。
かといってゴーゴーファイブよりも前の戦隊の戦いが終わってることを言う訳でも無いんで、今後のGMはあんまり気にしないで欲しいです。
なんか異論とかあったらまとめサイトの掲示板で。
546 :
ドライバ:2007/01/14(日) 19:33:36 ID:y43twxfD0
ついでにやっておくダンジョン判定レス
ガンテツ丸「神秘的なエネルギーをキャッチ。この壺を手に入れたことで本機の目的は達成されたと判断することが可能です。脱出路の探索を開始します」
→脱出
紐男爵「機械…これでは宝物とは認められまいな。探索続けるか」
サーチスタート!
デスタグ「…今のリザーデスか?でもいっぱいいたしなぁ」
イデス「駄目だ、怪しい奴は何処にも・・・・・・」
ゼトーン「もしかしたらココの偉いさん、何か隠してないかしら?
案外この基地・・・・隠し部屋か何かあるんじゃない??」
イデス「どうやら敵の狙いはここのトップシークレットみたいだね。
頭の固い防衛軍の偉い人達すんなり教えてくれそうにないから・・・・・」
ゼトーン「そう、片っ端から強行調査あるのみ!!」
※こうなったら強行手段!二人のサーチャーゴーグルの透視機能を最大出力にして
怪しい場所を特定する。(例えばどうしても透視不可能な場所とか不自然に警備が厳重な場所等)
場所を特定したら魔導管理機関に連絡して状況を報告、自分等が御用となって捕まった場合の事を
考えて組織に根回しを依頼。後はそのまま怪しい場所へと急行!
なお強行突入にあたりイデスはイデススライダーに変形、ゼトーンが搭乗して目的地へ向かう!
ゼトーン「邪魔する奴は誰だろうと突っ切ってやる!!」
判定レス!
今度こそ・・・・
549 :
罪蜘蛛利雄:2007/01/19(金) 15:32:17 ID:7t9qInxn0
スパイダー「とりあえず、これ飲んだら次進むか・・・」
ドラス「やっぱり単体だとたいしたこと無いんだね、戦隊って分類の人たちは。さて、次、次・・・」
550 :
桜川春香:2007/01/19(金) 21:59:47 ID:kswZhvd90
判定レス。
551 :
蠢動 鳴瀬:2007/01/20(土) 22:25:22 ID:LKy516Pt0
蠢動「って等身大で倒されてもないのに巨大化するなんて反則反則!」
史波「私たちの装備で等身大戦やるよりは巨大戦やったほうが戦力的にマシでしょ!」
蠢動「・・・そういわれればそうだけど・・・なんかパッとしないというか・・・しかもゴルザが主戦力だし」
ゴルザ「グルルル(唸り声)」
蠢動「闘いたいのか?」
ゴルザ「そりゃ怪獣だし」
蠢動「闘争本能ってやつか・・・よしゴルザ、行って来い!」
史波「記録によるとツルク星人は動きのすばやい接近戦型、肉弾戦は控えたほうがいいわ」
アーナロイド「ウィーン」
史波「まだ残ってるのがいるわね・・・」
対策
ウィンガー、ジャイロ出撃、蠢動はゴルザを召還し史波と共に残ったアーナロイドと戦闘
ゴルザは使った中〜遠距離戦でツルク星人と戦闘
ラビアン「魔導管理機関購買部のラビアンです。最近客がいらっしゃらないので
今回はこの場をお借りしまして現在皆様の☆の所有数を提示します。
皆様、是非いらっしゃってください!」
現在の☆習得状況(1月20日現在)
リョウゼンオー ☆×3
BADSPIDER ☆×4
蠢動 ☆×4
シンリャク ☆×5
フォルス ☆×5
超 ☆×4
特佐 ☆×5
海将捕 ☆×4
ゼトーン ☆×4
エイト ☆×5
ドライバ ☆×3
それと現在のRS装置設計図の所有状況も確認の為提示します!
現在のRS装置設計図所持状況
No-1 フォルス
No-2 ?
No-3 ?
No-4 ?
No-5 ?
No-6 海将補
No-7 ?
No-8 ?
※先ほど二代目総統から苦情が届きましたので
☆習得状況に総統閣下を追加します。
現在の☆習得状況(1月20日現在)
総統閣下 ☆×3
リョウゼンオー ☆×3
BADSPIDER ☆×4
蠢動 ☆×4
シンリャク ☆×5
フォルス ☆×5
超 ☆×4
特佐 ☆×5
海将捕 ☆×4
ゼトーン ☆×4
エイト ☆×5
ドライバ ☆×3
閣下、誠に申し訳ございませんでした!
554 :
海将補:2007/01/22(月) 00:55:01 ID:yJOdxXgB0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「致命的なダメージを与えたとは思えないのに、やけにあっさりと機体を捨てたな・・・・。
オリジナルよりも性能が劣るコピーだったのか、それとも罠か・・・・」
山南 『他の地域も気になりますが、降りて機体を調査しますか?』
海将補「そうだな、不安要因は取り除いておきたい」
山南 『では、「閃竜」を降ろしますから・・・』
海将補「いや、調査はこちらで行う。「閃竜」は周囲を警戒しつつ、上空待機していてくれ」
山南 『司令・・・・』
海将補「この前も言ったけど、暫くは“指揮官先頭”で行くから。余計な連中を近づけさせないでくれ」
山南 『・・・・了解。無茶はしないで下さいよ』
海将補「分かっている・・・・さて、本省に現状を報告し、万が一に備えて対応部隊を待機させるように連絡しろ。
着陸後パイロットはコクピットに残り、即時発進体制をとって待機。他は機体の調査に向かう。
各自装備品のチェックを怠るな。では、降下開始」
対策弐
「牙竜」は着陸して、放棄された敵機体を調査。「閃竜」は周囲を警戒しつつ上空待機。
555 :
罪蜘蛛利雄:2007/01/22(月) 18:08:07 ID:PrKQtdpD0
ageruze!
556 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2007/01/22(月) 21:18:31 ID:lSL57v7g0
特佐「スーパーハカーの俺の能力なら・・・!!情報統合思念体なんて目じゃないぜ!!」
オメガファイルにアクセス開始 書き込み秒数が偶数ならヘマをやらかす
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
異星人型アンドロイド「ありがとう、ウルトラマン。君に止めて欲しかったんだ。そうしなければ(以下略
僕にとって生と死は等価値なんだ。さぁ僕を消してくれ、そうすれば東京に流星雨が降り注ぐ事になる。」
デタラメなことを言わせる
フォルス(私の名はフォルス、別次元からきた者・・・決して貴方の敵ではない・・・)
カザモリ(フォルスか・・・。君の活躍は知っている。協力ありがとう。しかし、似ているな・・・)
フォルス(ん?似ている・・・?何の話だ?)
カザモリ(いや、その話は後回しだ。まずはこの異星人、いやアンドロイドの目的を調べなくては・・・)
フォルス(多分、貴方達を誘き寄せる罠かもしれない・・・。このアンドロイドには爆弾等は付いていないようだ・・・)
カザモリ(そうかもしれない。よし、一度基地に戻るように隊長達を説得する)
フォルス(分かった。アンドロイドは私に任せてくれ。後で人間体になって君を訪ねる。名前は須賀拓馬だ)
カザモリ(須賀拓馬だな、分かった。)
カザモリは一度基地に戻るように説得する。奇数なら説得失敗。
フォルスは、危険が無いようにアンドロイドを空中で破壊し、人間体に戻ってTDF本部を訪ねる
----------------------------------------------------------------------------------
園田「職員が何人も消えている・・・。見えない敵にどうやって立ち向かえばいいんだ・・・?」
----------------------------------------------------------------------------------
鳥羽「景色が変わらない・・・・。何も無いのか・・?」
神宮「なんだこいつは、闇烏力を貸しやがれ」
闇烏『血祭にしてバランバランにしたやろうぜぇー!』
559 :
超:2007/01/25(木) 23:12:57 ID:Il0kCTqjO
明鐘も四階か…((((゜Д゜;))))
殺さないようにせななぁ…( ̄∀ ̄)
・麹町
「これは…やはりアンチグラビトンエネルギーを用いてますね。爆発させてたらえらいことになってましたよ」
海将補「相手がさっさと乗り捨ててくれて幸運だったな。ところで内部メカに何か情報は残ってないか?」
「今調べてますよ」
ミリオンミサイルの内外で調査を開始する海将補一派。するとそこに隊員の一人が飛び込んできて…
「司令!怪重機の周辺にメカ人間、アーナロイドの大群が…」
ドゴォォォン!
「…出てきて、今撃退されたみたいです」
海「閃竜か。周りの警備させていおいたのは正解だったな」
閃竜の上空からの砲撃がアーナロイド隊を撃破したようだ。
「司令、コンピューター内部の情報ですが、制御・操縦の為のプログラムぐらいしか見つかりません」
海「そうか…通りがかりのアリエナイザーの仕業、とは考えられないが…」
・新宿
蠢動「ゴルザ、頼むぞ!」
"Realize"
蠢動と史波はアーナロイドの群を撃ち倒しながらゴルザを召喚。現れたゴルザはツルク星人との戦いに入る。
ゴルザ「ガアッ!」
ゴルザは額から光線を撃ちだし、中距離戦で片を付けようとするが、素早いツルク星人にかわされてしまう。
そしてゴルザに接近しようとした星人は、横からの砲撃を受けてたじろいだ。
元村「援護に来たぞ!」
・TDF本部と近辺
異星人型アンドロイド「さぁ僕を消してくれ、そうすれば東京に流星雨が降り注ぐ事になる」
デタラメを抜かして動揺をさそうアンドロイドだが、
フォルス(こいつは私が引き受ける。空中で破壊する)
カザモリ(わかった)
アンドロイドを抱えて上空へと去るフォルス。すぐ後に爆発音が続いた。
シラガネ「一体、どういうことだ?」
カ「あの巨人が引き受けてくれるようです。それよりも隊長、一刻も早く本部に戻りましょう!」
カザモリの説得が功を奏し、ウルトラ警備隊は本部へと戻っていった。
フォ「よし、こいつは倒した。…拓馬、後を頼む」
しばらく後、空中でアンドロイドを破壊したフォルスも地上へと戻り、須賀拓馬の姿になるとTDF本部へと向かった。
ゼトーン「よし、透視機能実行!…あれ?」
イデス「…みゆき、確かコレ擬態とかを見破ることはできても無生物とかの透視機能はついてないんじゃ…」
(会議室
>>24参照。『姿を消したり擬態した存在を見つけ見破る』とは書いてあるけど『透視』とは違うだろと判断)
ゼ「うー…仕方ない、じゃあ全モード駆使して索敵!」
ピー…ピー…ピー……ピ!ピピピピッ!ピピピピッ!
イ「封鎖区画?ここから邪悪な何かの反応が!(レーダーモードの敵感知で引っかかりました)」
ゼ「っしゃビンゴォ!魔道管理機関に連絡!イデ君、変形!そして私が乗っかってゴゥ!ゴゥー!」
「わわっ!何だお前達!ここは部外者が立ち入っていい場所じゃn」
ゼ「問答無用!話してる時間が惜しいからっ!」
特佐「ゴーデス細胞の力を借りた俺ならこんなもん軽いの二乗!…うし、出てきた出てきた♪さーてオメガファイルちゃん、ご対め〜ん」
須賀「すみません、ウルトラ警備隊のカザモリさんと会いたいのですが…。あ、須賀拓馬という名前を出してもらえればわかると思います」
警備員に疑いの眼差しを向けられつつ(こんな状況だからね)も、なんとか連絡だけはしてもらえ、その為にカザモリと会うことができた。
カザモリ「すまない、不快な思いをさせてしまった」
須賀「いえ、構いません。ところで、何かあったんですか?」
カ「ああ、中でちょっとゴタゴタしたことがあったようでね。今魔道管理機関とかいうところから調査員が来て…」
ドゴォォォォォン!!
須賀「今の爆発音は!?」
特佐「…何だ何だぁ!?」
封鎖区画の扉を破って現れたのはゼトーン&イデスコンビ。あとちょっとでお目当ての情報に辿り着けた特佐は不意を付かれて驚いた。
ゼトーン「…あれ、何かと思ったらここの職員さんだけ?(注:特佐は職員の服を奪って変装しています)」
イデス「だけど、怪しい波動は隠せない!邪悪な輩め、正体を現せ!」
状況
・麹町
海将補:アーナロイド部隊全滅(バーツロイドはいなかった)。残された痕跡より怪重機はただの怪重機に過ぎないとしか判断できず
・新宿
蠢動:ゴルザ出撃、ウインガー、ジャイロ到着。ややSAC側有利で戦闘中
・TDF本部と近辺
フォルス:アンドロイド破壊。現在TDF本部入り口付近でカザモリと会う
ゼトーン:レーダーモードにより、ゴーデス細胞による邪悪な意志を秘めた者(特佐)発見。
ちなみにゴーデス細胞のことは知らないので、単に「邪悪なモノ」という認識しかできていない。充分か。
異星人型アンドロイド:破壊。
特佐:目標達成を目の前にして邪魔者出現。しかも悪い奴とバレてる(ゴーデス細胞所持によるデメリットの一つと思ってくださいです)
出崎:待機
以下NPC状況
・国立博物館(上野)
仮面ライダー響鬼によりオニボーマ倒される。終了
・四菱重工本社
ベクターが蜘蛛男を倒すも、シティーガーディアンズとタイムレッドは他の怪人に苦戦中
じゃ皆様対策ヨロシク。
564 :
蠢動 鳴瀬:2007/01/27(土) 20:27:29 ID:S94L76pr0
蠢動「キリがねぇ!こいつら何体いるんだよ!」
史波「そんなのどうでもいいでしょ!とにかくジープとバイクで一気に殲滅よ」
湖度課「ウルトラマンレオも一度はやられた相手・・・私たちが倒せるの!?」
蠢動(通信)「でもレオだって一回負けても倒したんだろ。SACに倒せないって決まったわけじゃない!」
元村「そうだ、俺たちが倒せないと決まったわけじゃない。両腕の刀を狙うぞ」
湖度課「了解」
ゴルザ「全然攻撃当たらないなー・・・」
対策
アーナロイドはSACジープのガトリング砲とバイクのミサイルにより殲滅
ウィンガー、ジャイロはツルク星人の両腕の刀を狙い撃ちゴルザのサポート
565 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2007/01/28(日) 21:48:46 ID:m2S4eB5l0
特佐「人目で正体を見破るとはな・・・問答無用と言うわけか。ならば私の正体を見せてやろう」
テレパシーで出崎にセルシューター使用を依頼。(全弾を発射し、一分間、巨大ゴーデスを召還する)そのまま出崎は撤退する
特佐は一時、鏡の中に逃走。二人が居なくなった隙に情報を手に入れる
神宮「一・撃・必・殺!」
闇烏「そういって4発殴ってるが」
イエロー「うわーん意地悪ー」
ボウケンイエロー撃退 脱出
ガンテツ丸「という訳でさらばだ!」
脱出
紐男爵「ぐっ、これしきの風は効かんぞ、アイテムもキャッチだ」
トラップ回避
デスダグ「酸の池か、危ないところだった・・・」
トラップ回避
鳥羽「さていまだ見ぬお宝を求めて!」
階段発見3階層へ
伊藤「う、うわぁくるなぁ!」かちっ
リュウオーン「正気か貴様!?トラップを発動させるとは」
カビン→トラバサミ→スプラッシュウオール→スエゾウ
GOODコンボ リューオン撃破
菅野「汚いガラス球・・・ゴミね」
パワーアニマルの宝珠獲得失敗
犬飼「恐竜の化石だ・・・何かに使えるかな?」
恐竜の化石ゲット
石田「トカゲだ、しっしっ」
トラップ回避
桜井「そろそろお腹減ったな、お弁当持ってくればよかった」
アイテム発見失敗
ロボ「ホンキハデンパノトドカナイトコロニアルカデンゲンガハイッテイマセン」
アイテム発見失敗
拳鳳「蝙蝠か、煎じると薬になるな」
トラップ回避
明鐘「これは、より一層邪悪な気が・・・」
階段発見4階層へ
孔「破!」
シズカ「プピー!」
シズカ撃退
勇「トラバサミか、何でこんなものがあるんだ?」
トラップ回避
スパイダー「まっずー、もう一個!」
体力20回復
レッド「よくも皆を!喰らえ!サバイバスター」
ドラス「ちっこいつ結構やりやがる!」
18ダメージ戦闘継続
全員状況
神宮 離脱 お疲れ様です
ガンテツ丸 離脱 お疲れ様です
紐男爵 75 3階
デスダグ 75 2階
鳥羽 75 3階
菅野 70 2階
伊藤 44 3階
石田 75 1階
犬飼 75 1階
桜川 55 1階
ロボ 75 1階
拳鳳 75 1階
明鐘 75 4階
孔 75 2階
勇 65 4階
スパイダー 100 2階
ドラス 38 1階 戦闘中
須賀「爆発!?一体何が!?直ぐに向かいましょう!!」
カザモリ「いや、君は外で待っていてくれ。ここは私が引き受ける。」
須賀「どうしてですか!?」
カザモリ「この混乱した状況で何が起こるかわからない。もし、現場に行った時
一番最初に疑われるのは君だ。何かあったらすぐテレパシーで呼ぶ。頼んだよ」
須賀「確かに・・・。分かりました!カザモリさん、気をつけて!」
カザモリ「あぁ!こちら、カザモリ。爆発現場に急行します。応援を」
園田「何だ、今の爆発音は・・・?はい、こちら園田。了解、現場に急行します。しかし・・・そこに何があるのですか??」
----------------------------------------------------------------------------------------------------
鳥羽「ふぅ・・・そろそろ休憩するかぁ・・・」
しまった、対策書き忘れ・・・
須賀は基地の外で待機。不審人物が居ないかチェック。
カザモリは応援と共に爆発現場に急行。
572 :
罪蜘蛛利雄:2007/02/03(土) 12:10:03 ID:n/aXyePY0
スパイダー「さて、次行くか…」
ネオ・ドラス「こうなったら一か八か…正面突破だっ!」
573 :
罪蜘蛛利雄:2007/02/03(土) 20:06:35 ID:X0ZRBybE0
ageるぜ
574 :
超:2007/02/04(日) 19:00:24 ID:7Zg0lRQmO
め、明鐘が5階に((((゜Д゜;))))
イデス「怪しいヤツめ蜂の巣にしてやる!あの端末を防衛するんだ・・・・」
ゼトーン「・・・・」
イデス「どうしたの?早く臨戦態勢を・・・・」
ゼトーン「あれ、何だか誰も知らない何かが在る予感がするの。
あいつ今回追い返しても絶対ここにある知ってはいけないものを
また狙ってくる筈。だから・・・・私あの端末を破壊する!?」
イデス「ゼトーン本気か!?そんな事をしたら防衛軍全てを敵に回すかも知れないんだぞ!」
ゼトーン「うん、きっとこの中にあるのは見たら必ず不幸になるもの。
世の中には知らないほうが幸せな事が沢山ある!
あれは絶対に開けてはいけないパンドラの箱!だから私はあのパンドラの箱を破壊する!」
※イデスは敵(特佐)の動きをマジカルブラスターの乱射で攻撃、
その間にゼトーンはイヤリング爆弾を端末に向けて投げつけ爆破、使用不能にする。
更にもう一発イヤリング爆弾を使用して今度は端末のある場所の天井に投げ
天井を爆破、敵(特佐)と端末を天井の壁の破片で埋め立てる。
「知らないほうが幸せな事がある!(カチッ、カチッ)いいわね!いくわよ!!」
>>ドライバさま
作戦終了後で結構ですのでイヤリング爆弾2発の補充お願いします!
というか現作戦中の補給は不可能ですので・・・・
ご主人さま・・・私帰りたいです・・・・そうですよね・・・駄目ですよね・・・・
調査続行します・・・・・ハァ
麹町 怪重機ミリオンミサイル
海将補「ふむ・・・・やたらあっけなく機体を捨てるから何か罠があるかと思ったら・・・・考え過ぎだったか・・・・」
オペ壱「司令、本省から怪重機の処理部隊が出発したと連絡がありました。先発チームは間もなく到着する模様」
海将補「了解」
オペ壱「それから、我部隊に四菱重工本社に出現した敵を殲滅せよとの命令です。確実に実行しろと・・・・」
海将補「四菱重工本社?他にも戦闘地域があるのに?・・・・ああ、そういう事か、そりゃ当然の命令だな」
オペ壱「何が当然なんでしょうか?」
海将補「四菱重工本社だぞ。もし大被害を受けでもしたら、天下り・再就職先が減るじゃないか。そういう計算だよ」
オペ壱「はあ・・・・そういうものですか?」
海将補「そんな顔をするな、お前だって数十年後に世話になるかもしれんのだぞ。
それに実行しなけりゃ、元同僚から恨まれる事になりかねん。余計な摩擦は避けるべきさ。
「牙竜」への搭乗を急げ、「閃竜」と合流して四菱重工本社に向かうぞ」
対策参
「牙竜」を「閃竜」と合流させて四菱重工本社に向かう。
到着後、攻撃可能な状況なら攻撃し、敵を殲滅する。不能なら上空で状況の変化を待つ。
海将補「しかし・・・向かうのは良いが、敵は建物の外に居るんだろうな?でなきゃ攻撃できんぞ」
・新宿
「ウィ」「ウィ」「ウィ」「ウィ」「ウィ」「ウィーン」
迎撃を試みるものの所詮戦闘員。アーナロイド部隊はあっさりジープ&バイクに薙ぎ倒されてゆく。
そしてツルク星人の刀を狙い撃ちにするジャイロとウインガーだが、部分鎧的なマッスルギアで強化された刀は頑丈で折れてはいない。
ツルク「この程度この程度…げは!」
だがジャイロとウインガーに注意を向け過ぎたせいか、ゴルザの光線をモロに喰らってしまう。
が、腐っても一度はレオを撃退した星人(別固体だろうけど)。その程度ではまだ倒れず向かってくる。
一方ゴルザもティガやダイナと互角に近い戦いをし、光線を数発喰らっても耐えられるだけの体力を持つ怪獣(別固体だけど)。
ツルク星人の斬撃を受けてもひるまず光線を撃ち、格闘を挑む。まさに互角の戦い。
星人もマッスルギアで強化されていたが、ゴルザには戦闘機2機がついている分、ゴルザ側の方にややアドバンテージがあった。
ゴルザ「ぜぃ、ぜぃ…」
ツルク「…へへ、効いたぜ、お前の左ストレート…。だが俺も役目は果たし…!」
最後に倒れたのはツルク星人の方であった。
・四菱重工本社
海将補「シティーガーディアンズが展開している?…そうか、ここも結構な大企業だからな。出てこない方が不自然か」
臨海地区にたどり着いたTOHO自衛隊が見た光景は、新都心の一つとされた地区には不釣り合いな戦いの光景。
戦闘員の工作活動で被害を受けたと思われる道路や小規模な建物。そこから上がる火災や煙。
戦闘員と戦うシティーガーディアンズが誘い込まれてピラザウルスの殺人ガスでまとめて倒され、そこに駆けつけようとするタイムレッドがトカゲロンに阻まれる…等。
上空からは一目瞭然であった。
海「くそ、支援しようにもこうも入り乱れられちゃあ…」
山南「司令、あれは?シティーガーディアンズではないようですが…」
海「うん?…蜂の怪人?仲間割れか?」
視線の先には、コブラ男のコブラハンドを避けながら攻撃の機会を待つ蜂──ベクターがいた。
コブラ男「わはははは!このコブラ男さまのコブラハンドに捕らえられないものはないのだ!」
ベクター「…吠えてろ。せいぜい今のうちはな」
海「なんにせよ、これじゃ状況の変化を待つしかないか。…拙いな」
・TDF本部
出崎「…。!特佐か!?…ゴーデスを?わかった。すぐでいいんだな?」
特佐からのテレパシーを受けて指示を実行する出崎。幸い妨害するような要因もなく、実行後出崎は行方を眩ませた。
特佐「私の正体を見せてやろう!」
そう言ってOFFになっているモニターの一つに飛び込み姿を消す特佐。判断の速さが幸いしてミラーワールドへの避難は成功した。
イデス「え?襲いかかってくると思ったら…拍子抜けだな」
ゼトーン「まさかコンピューターの中に潜った!?ならなおのこと急いでこれを破壊しなきゃ!」
ゼトーンはすぐさまイヤリング爆弾を投げる。端末は確かに破壊できたが、天井はあまり傷ついた様子はなかった。
ゼ「…流石はTDF本部の封鎖区画。硬いわね」
「そこまでだ!子供といえど容赦はせんぞ!」
そこへなだれ込んでくるTDFの兵士達。皆銃を手に武装している。だがすぐにはゼトーン達を拘束することはできなかった。
「…拘束するな?え、拘束しろ?射殺?…命令を統一してください!」
どうやら先程の連絡により魔道管理機関から圧力をかけてきた影響で上層部に若干の混乱が見られるようだ。
イ「みゆき、今のうちに」
「待て!」
シラガネ「訳は知らないが、我々としては破壊活動を許すわけにはいかないからな。武器を捨てておとなしくするんだ」
カザモリと合流したウルトラ警備隊がウルトラガンをゼトーン達に向けて立ちはだかっていた。
須賀「カザモリさん、大丈夫だろうか」
フォルス(爆発の原因も気になるな…。! 何だ?凄い邪悪なエネルギーが!)
須賀「フォルス?何が───」
その瞬間、魂を震わすような声の様なものが響き渡り、邪悪な生命体がその醜悪な姿を現した。
ゼ「ウルトラ警備隊…」
イ「…!みゆき!外に邪悪な反応が現れた!これは…さっきの変人とよく似ている…」
ゼ「え?…確かあいつ正体がどうこうって…ってことは、それがあいつの正体!?」
シラガネ「何だ?何が起こった!」
カザモリ(この邪悪なエネルギー…一体!?)
状況
・新宿
SAC:ツルク星人撃破、アーナロイド部隊殲滅。ただし戦闘で傷ついてゴルザ中ダメージ。
・四菱重工本社
海将補:敵味方入り乱れているため手が出せず。ベクター発見
NPC戦闘中:タイムレッドVSトカゲロン、ベクターVSコブラ男
・TDF本部
特佐:ミラーワールドに逃げ込むも、いなくなるどころか人大杉状態で現実世界に出るに出られず。端末も破壊された。出崎撤退
(現実世界に出ること自体は可能。ちなみに破壊されたのは端末であり、CPU自体はどこかで生き残っている)
ゴーデス(第一形態):出現。次のターン終了後消えますがこのことは特佐以外知らないし気付かない
ゼトーン:TDFの兵士及びウルトラ警備隊に囲まれるが魔道管理機関の介入やゴーデスの出現で混乱。脱出は可能っぽい
ちなみに管理機関の圧力もTDF上層部の一部にしか食い込めていない。
フォルス:ゴーデスの出現を確認
んじゃ対策よろしく。
>ゼトーンさん
2個で計200万円になりますです。
あとこのレスの秒数をダンジョンアタックの判定として使って下さいです。
583 :
桜川春香:2007/02/07(水) 21:07:36 ID:r/+sri8u0
いい加減進展してくれないと退屈ねぇ・・・
584 :
特佐 ◆U7KfjkTLfE :2007/02/09(金) 04:46:29 ID:VXe+uZHE0
ヴェルミス「あ〜あ、やっちまった。あれに関わった奴が何人死んでると思ってるんだ?
・・・それにしてもこの状況では更なる情報入手は無理だな・・・撤退するか。基地の状況も把握できたし、
出現した”分身”が一暴れしそうだしな」
特佐はミラーワールドから撤退。
ゴーデス(第一形態)は習性に従って特佐のテレパシーが途絶えた地点、TDFの地下に直進しつつ破壊活動を展開するはず。
ゼトーン「!?基地の外から先程の奴と同種の波動を感じる。応戦しないとここの人達に迷惑が・・・」
イデス「とりあえずここのパンドラの箱はしばらく読み取りできなくなったし混乱に乗じて脱出、即応戦だ!」
※警備隊等の混乱に乗じてさっさと基地の外へ脱出、行く手を遮る相手や罠は問答無用に強行突破!
外に出たら基地に進行している敵を叩く!!
ゼトーン「御免なさい、その代わり外の敵は倒していくから!!」
586 :
蠢動 鳴瀬:2007/02/11(日) 00:39:11 ID:GB2F360p0
蠢動「ゴルザ!大丈夫なのか!?怪我は…」
ゴルザ「大丈夫大丈夫こういうのには強…イテテ」
蠢動「全然大丈夫じゃねえだろ!とにかく今は休んでろ!(ゴルザをカプセルに戻す)」
湖度課「…あの宇宙人最後になんか言ってなかった?」
元村「ああそれもご丁寧にテレパシーを使わず大声で最後に役目を果たしたとか」
三日月(通信)「それよりも四菱重工本社での戦いは激化し犠牲者も出ている。そちらのほうを優先するぞ」
全員「了解」
対策
四菱重工本社へ向かう。元村・湖度課は戦闘機から降りて戦闘。
紐男爵「・・・この棒っきれもう一個はいらんな、見ない見ない」
サガスナイパー発見失敗
デスタグ「何だ貴様、やるってのか、ってぐわー」
ボウケンブルー「スマートじゃないねー」
戦闘継続
鳥羽「奥に行くにも戻るにも中間点、ってトコかな」
化石発見失敗
菅野「この地層は!・・・気のせいね」
なんか武器発見失敗
伊藤「死線を超えた今の私は無敵、まさに無敵!」
ヤイバ「・・・お前には・・・心の闇がある」
ヤイバ撃破
犬飼「いい加減飽きてきたな・・・温いトラップしかないし、いいお宝もないし」
かちっ、チュドドドドドドドン
犬飼「けふっ、油断、しちゃ駄目よね」
大地雷作動 30D
石田「階段、ここから奥にいけるか?」
2階層へ
桜川「今度は階段、やっと順調になってきた感じ?」
2階層へ
ロボ「初発見!・・・階段です!」
2階層へ
拳鳳「お、こりゃいい薬になるな持っていこう」
薬草ゲット
明鐘「これは・・・」
???「我の眠りを妨げるものは誰ぞ
我こそは創世王
この地上を統べる者である・・・」
ラスボス出現!
孔「コレはいい重さだな鍛えられるぞ」
金塊発見 持って帰れば500万
勇「くっこんなそよ風ごとき!」
トラップ回避成功
スパイダー「こ、こいつはすげぇ!間違いなく一級品だ」
ジャシン剣ゲット(ダイナマンのダークナイトの剣)戦闘修正+30
ボウケンレッド「デュアルクラッシャー、ドリルヘッド!ファイヤー!」
ドラス「ぎゃわー!」
32D
紐男爵 70 3階
デスダグ 67 2階 戦闘中
鳥羽 70 3階
菅野 65 2階
伊藤 39 3階
石田 70 1階
犬飼 40 1階
桜川 50 1階
ロボ 70 1階
拳鳳 70 1階
明鐘 70 4階
孔 70 2階
勇 60 4階
スパイダー 95 2階
ドラス 1 1階 戦闘中
591 :
CUT団:2007/02/12(月) 02:25:15 ID:oC5t2fCB0
犬飼恵美「ああああ、もう全然先に進まない!!イライラするわね!」
管野良子「あ、あの犬飼さん…」
犬飼恵美「撤退よ、撤退!こんなところで時間を費やすだけ無駄よ!!」
伊藤弘樹「おい恵美、そんな事言ってもな。俺もう3階にいるし強敵二人も退けたんだぞ」
犬飼恵美「あたしは退屈なの!!全然わくわくしないわ。もう引き上げる。決定!、決定!!」
管野良子「で、でもプレシャスは…」
犬飼恵美「ボウケンジャーとかが何とかしてくれるでしょ。とにかく私はもう飽きたの!!」
伊藤弘樹(こうなるとこいつには何言っても無駄なんだよな)
石田正「階段を見つけた直後に撤退とは。皮肉なものですね」
桜川春香「まぁいいけど…。早く帰ってビールでも飲みたいわぁ」
霊剪鋏『長引いたせいで季節ネタ沢山逃しちゃった…』
592 :
CUT団:2007/02/12(月) 02:27:22 ID:oC5t2fCB0
CUT団全員ダンジョンより離脱。
拾得物等の判断はGMに任せます。
593 :
罪蜘蛛利雄:2007/02/12(月) 09:21:16 ID:16A6cRn90
スパイダー「こんなイイもの見つけちまったんだし、もう良いよな。帰るか。(にしても、ドラスのヤツが心配だ。
ま、大丈夫だよな。それに、いざって時は・・・)」
ネオ・ドラス「ガハァ・・・フゥ・・・フゥゥゥゥ・・・・・・こんなところで・・・こんなところで死ぬわけには・・・いかないんだよぉ!
ボクはまだ・・・スパイダーに何もしてあげてないんだからぁ!!たあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
シラガネ「大人しくして貰おうか。我々にもプライドがある。このままのこのこ帰らせる訳には行かない
武器を捨てて両手を挙げてもらおうか」
カザモリ「隊長、外で何か遭ったようです。」
シラガネ「分かっている、ほかのTDF一般隊員に連絡。すぐに迎撃体制を整えさせるんだ」
カザモリ「了解!(この邪悪なエネルギーは危険だ・・・彼らは大丈夫だろうか・・?)」
須賀「フォルス!!この怪物はどこから!?」
フォルス「わ・・・わからない・・・・。体が・・・・動かない・・・・(どうしたのだ?恐怖している・・・?)」
須賀「どうしたんだフォルス!?いくよ!」
フォルス「あっ・・・あぁ・・・!」
時間を少し戻す・・・TDF本部付近・・・
スパナ「心配になって見に来たら、予感が的中したわ!このままじゃ聖子さんが危ない・・・また貴方の力を借りる時が来たようね!」
彼女の右手首に付いたブレスレッドが答えるように光り輝く・・・!
須賀「変・・・身・・・!!」
スパナ「フォルスーーーーー!!」
ウルトラ警備隊は、ゼトーン達が逃げないように見張る。
須賀フォルスは、TDF本部の前に立ちはだかって迎撃(1対策で消えます)
スパナの方はGMに任せます・・・
鳥羽「・・・!やばい感じがする・・・・!!いよいよ本気を出す時が来たか・・・?」
595 :
超:2007/02/14(水) 20:37:55 ID:q4P+6QixO
うん、管理人さん手加減してね(ーωー人)
そして拳鳳次は進めょ…
明鐘死にません様に…(ー人ー*)
ちなみに明鐘がラスボス倒したらこれ終わりですかね( ̄∀ ̄?)
後バラージの青石かアマダム手に入れたと思うんですけど効果は…( ̄∀ ̄?)
階段発見!もう前進あるのみ!!
このスレに参加したいんですが
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「特殊装備の導入を急がないとな。そうしないとこの種の状況に上手く対応できない」
山南 『しかし、このまま見物し続けるというのも・・・・』
海将補「そうなんだが使える武器がな・・・・バルカン・ガトリングは単発射撃が出来ないし威力が大き過ぎる。
レーザーの出力調整は不能じゃないにしても、射程や威力・命中率にどういう変化が出るのか不明。
ミサイルの破壊力も大きい。だからと言ってアサルトライフルを担いで降りる訳にもいかないしな」
山南 『やはり、状況の変化待ちですか?』
海将補「う〜ん・・・・そうか、ミサイルは爆発させなければ、被害を最小限に抑えれるか・・・・」
山南 『ミサイルですか?』
海将補「ああ、信管を殺せば命中しても爆発はしない。AAM-4+なら指令誘導でコントロール可能、怪人を目標に出来る。
もし命中させれなくても、音速の飛行物体が至近距離を通過すれば、タイムレッドが仕掛ける隙位はできるだろう」
山南 『成る程、何とか攻撃できそうですね』
海将補「細かい指令誘導が必要だから、普通は無理だが今回は何とかなるだろう」
山南 『了解しました。AAM-4+の発射準備に入ります』
海将補「問題は標的だが・・・・タイムレッドは別としてあの蜂モドキをどう扱うべきか?
まあ良い、先ずは明確な敵怪人に向けて発射して、その後敵対するなら2回目の攻撃を掛けるとするか・・・・」
対策四
「牙竜」・「閃竜」から各怪人に向けて、信管を殺して不発にしたAAM-4+を1発づつ発射。
地面や建物・味方に当たらない様にコントロールし、各怪人に直撃若しくは至近距離で通過する様にする。
直撃しなかったミサイルは上昇させて、レーザーで攻撃し消滅させる。
海将補「聞こえるかどうか分からんが、一応全周波数帯でミサイル攻撃の警告は出しておくか。
後で何か文句を言われたくないからなぁ・・・・」
ショッカー暗躍シナリオ、こいつでラストですたい。
・四菱重工本社
海将補「あーテステス。警告する、只今より信管を殺したミサイルによる援護攻撃を行う。目標は敵怪人。各員注意されたし。…準備は完了したな?よし、発射!」
指示通り、牙竜と閃竜からミサイルが3体の怪人に向けて放たれる。
警告を受け取れていたタイムレッドとシティーガーディアンズは起こることがわかってたため上手く対応がとれた。
だが、そうではない怪人たちにとっては寝耳に水だった。彼等は「周囲に与える被害を考えれば、巨大戦艦は攻撃できまい」と考えていた。
ピラザウルス「うわっ!」
コブラ男「ぐへ」
トカゲロン「ぎゃぼー」
直撃こそしなかったものの、質量の塊がすぐ近くを横切っただけでも、少なくとも態勢は崩れる。
そして彼等が対峙していた相手にとっては、その一瞬の隙だけで充分だった。
タイムレッド「ベクターエンド!ビート12!」
トカゲロン「ぎゃああああ!」
ベクター「…!」
コブラ男「ご…っ!?」
タイムレッドのフィニッシュがトカゲロンを切り裂く。
羽根を広げて高速で接近したベクターが、その勢いを生かしてサーベルをコブラ男に叩き込む。
2体の怪人は臨海地区に沈んだ。
ピラザウルス「くっ、こうなっては仕方がない。ある程度被害は与えたし、撤退だ! …あーまだフラフラする」
直後に到着した一行↓
蠢動「あれ、もう終わっちゃった?」
史波「でもまだできることはあるでしょ?シティーガーディアンズ他被害者の救済に当たるわよ」
・TDF本部と周辺
シラガネ「武器を捨てておとなしく…」
ゼトーン「脱出ぅー!」 発進シフトオン!イデススライダー!GO!GO!
カザモリ「うわっ」
ゼトーン「安心して!外の敵は倒していくからっ!」
須賀「変身…!」
辺りをぶち壊して進行するゴーデスの前に、TDF本部を守るように立ちはだかるフォルス。
フォルス(それにしても、何て大きさだ…)
そこへ、
ゼトーン「壁を破って、私、参上!」
直球コースで来たため、TDF本部の壁を突き破って出てくる形になったゼトーンとイデスが合流。
イデス「凄い邪悪なエネルギーだ。こんな奴が出てくるなんて…」
ゼトーン「そこの巨人さん、共同戦線をお願いできる?」
フォルス(あ、ああ…)
そして、3体の正義の味方と、巨大な悪との戦いが始まった。が、
フォルス「ジュアア!」
ゼトーン「きゃあ!」
ウルトラマングレート(60b)よりも大きい邪悪生命体の質量は圧倒的であった。加えて、いわゆるボスクラスだけあってかなり強い。
3人はその触手や身体によりくり出される打撃により吹き飛ばされた。と、そこに
「フォルスーーー!」
フォルス「…?」
ゼトーン「え…?この光…暖かい」
現れた新たな光の巨人に3人は受け止められ、地面との接触を免れた。
フォルス(…あ、ありがとう…?とにかく、奴を止めないと…)
イデス「ちょ、みゆき、あれ!」
彼等がゴーデスに対して再び立ち向かおうとした時、ゴーデスは目の輝きを失い、その場に倒れ込んだかと思うと、次の瞬間には消滅していた。
最終状況
・四菱重工本社
海将補:援護成功。トカゲロンとコブラ男がタイムレッドとベクターにより撃破。ピラザウルスと生き残りの戦闘員は撤退。
SAC:ショッカー撤退直後に到着。
・TDF本部と周辺
特佐:ミラーワールドから悠々撤退。
ゼトーン:脱出に成功するも、ゴーデスに敗れる(相手の勝ち逃げに近いが)。
フォルス:ゴーデスに挑むも、敗れる(相手の勝ち逃げに近いが)。
別フォルス:出現してゼトーン、イデス、フォルスを助ける。
以上で終了となります。参加者の皆、お疲れさまでした。
報酬精算、エピロ−グはもうちょっと待ってね。
精算
・海将補
成果:ミリオンミサイル撃破(+600万円)
被害:四菱重工本社にそこそこ被害(都内に出撃した防衛側全てに課せられます)(×7/10)
600万×7/10=420万円
(全5対策中、3対策で終わらせて本社に急行したため、1/2+1/2×3/5=7/10)
・蠢動鳴瀬(SAC)
成果:ツルク星人撃破(+600万円)
被害:四菱重工本社にそこそこ被害(都内に出撃した防衛側全てに課せられます)(×7/10)、蠢動、ゴルザ負傷(±0)
600万×7/10=420万円
・須賀拓馬(フォルス)
成果:異星人型アンドロイド撃破(+100万円)、カザモリ隊員と面識(±0)
被害:ゴーデスに敗北(×1/2)
(100万+0)×1/2=50万円
・プリティゼトーン
成果:特佐の作戦を失敗させる(特佐の報酬分の失った分GET)
被害:ゴーデスに敗北(×1/2)、TDFと険悪に(±0)
{(0+500万+300万+800万+0−0)−800万}×1/2=400万円
・特佐
成果:TDF基地状況をおおまかに把握(±0)、ゼトーン・イデス・フォルス撃破(+500万+300万+600万)、ミラーモンスター@お腹いっぱい(±0)
被害:作戦失敗(×1/2)、異星人型アンドロイド撃破(±0)
(0+500万+300万+800万+0−0)×1/2=800万円
エピローグはもうちょっと待ってね。
エピローグ
戦いの終わった四菱重工本社。まだ辺りで火がくすぶり、傷ついたシティーガーディアンズの隊員が横たわり、壊れた建物の破片がそのままになっている。
ベクター「逃がすか…!」
怪人達が逃走した方をにらみつけ、ベクターが羽根を広げて追いかける。
湖度課「あ、ちょっと…」
蠢動「…もう行っちまった」
浅見竜也「すみません、助かりました」
元村「いやーどうも。…って俺達大したことはしてないけど」
海将補「ところで、あの蜂みたいな怪人は何なんだ?」
竜也「…よくわからないんです。俺達が着いた頃には既にここで戦ってましたが」
元村「味方…いや、敵の敵、ってことかな?」
海「俺らを欺く罠…いやそれだったらコブラ男を本気で倒したりはしないだろうし、仲間割れか?」
元村「…。とりあえず、周辺の事後処理に当たります」
竜也「助かります」
一方、TDF本部周辺。ゴーデスとの戦いを終えたゼトーンとイデスとフォルス、そしてもう一人がいた。
ゼトーン「あいつ、強かったね」
イデス「あの邪悪な力はハンパじゃなかった。わずかな間しか出てこなかったのが幸運だったね」
須賀「う〜ん、ところで、TDFの中は大丈夫だろうか…爆発とかあったし」
ゼトーン「あ、それは…」
ゼトーンが須賀に話しかけようとした時、TDF本部からウルトラ警備隊および職員達が駆けてきて、ゼトーンとイデスに銃をつきつける。
シラガネ「…悪いが、お前達を拘束させてもらう。上からの命令をさておいても、破壊を行ったことには代わりはない」
ゼトーン「ちょっと!あれは中に…」
シラガネ「話なら後で聞く。今はおとなしくついてきてもらおう」
イデス「…みゆき、今は従った方がいいと思う」
ゼトーン「…そだね。一応管理機関には話は入れておいたし、なんとかなる、かも」
ゼトーンとイデスはおとなしくTDFの職員に連れて行かれ、後には須賀と数人の職員ら、そしてもう一人の光の巨人の正体と思われる女性が残った。
須賀「あの、彼女達は…。それに、TDF本部内で何があったんですか?」
カザモリ「すまない、俺達もまだよくわからないんだ」
須賀「そうですか…。ところで、さっきから気になってたんだけど、あなたは?」
???「初めまして。私はスパナと言います」
(須賀とスパナが会った後はプレイヤーに任せます)
特殊戦略室。帰ってきた特佐と出崎がお茶をすすりつつ反省会をしている。
出崎「ゴーデスまで使用したが、目的の情報までは後一歩で辿り着けず、か。…弾倉、補給できるか?」
特佐「次こそは完璧に成功させてやるからな!(#・∀・)」
しばらく後、魔道管理機関。管理機関のおかげでTDFから解放された2人がラビアンローズの下に来ていた。
イデス「ふー、ようやく解放されたかぁ。…すみませんラビアンローズ様、ご迷惑を掛けてしまって」
ラビアンローズ「いえ、それには及びませんよ。…とは言っても、少々苦労はしましたがね。
TDFの上層部内には、あなた達を始末しろ、なんて意見もあったものですから」
ゼトーン「始末!?あれだけで"始末"なんて…一体、あの部屋の端末には何が隠されていたのかしら」
ラビアン「何があるかはわかりません。ですが、何か空恐ろしいものを感じます…」
以上でこの作戦を終了とします。お疲れさまでした。
あと、このレスの秒数をダンジョンアタックの判定数字として使って下さいです。
プロローグ
ある日、マジマジ団の研究班は一発で大陸を跡形も無く消滅させる
魔法爆弾の開発に成功、すぐに試作型4発が作成された。
そしてその4発は実験の為ミラーワールドに魔法転送され性能実験が行われた。
実験自体は成功し4発中3発が爆発、周辺にいたミラーモンスターと建物は跡形も無く消滅し
丁度その場に居合わせた仮面ライダーフレイムと仮面ライダーヴェルミスも
爆発に巻き込まれてしまう。
二人は何とか現実世界に逃れて助かったがかなりの重症を負う羽目になった。
だが研究班が喜んだのもつかの間、なんと4発中の1発が不発状態だった事が判明!
しかもそれだけならまだしも爆発した3発の影響で現実世界の何処かへと飛ばされてしまっていた。
マジマジ団の首領”トーンマター”はただちに大規模な調査隊を結成し不発弾の捜索を行ったが
不発弾の行方は判らないままであった・・・・
それから2週間後、特佐の傷が完治した頃、太平洋上に謎の白い航跡が観測され
多数の船舶を次々と沈没させながら一直線に日本に向かっていた。
そして、マジマジ団本部に恐ろしい報告が告げられた。
「首領、大変です!現在日本に向かっている白い航跡から例の魔法爆弾の反応がありました。
このままでは日本の支部全てが消滅する危険が・・・」
報告を受けたトーンマターはマジカル・シュナイダーを呼び指令を伝えた!
「シュナイダーよ、現在日本に接近している白い航跡はどうも我が研究班が作った魔法爆弾と判明した!
お前は海底機動部隊を引き連れてすぐに魔法爆弾を回収するのだ!あれを他の組織に回収されるのは
面倒だし、それ以上にあの爆弾が爆発すれば日本にある全ての支部が壊滅してしまう!
シュナイダー、すぐに爆弾を回収せよ!!」
だがシュナイダーが行動を開始した頃、時すでに遅し航跡は東京湾に到着し遂にその正体を現した。
「あっあれはラゴンだ!しかし何故こんなに大きくなってるんだ!!」
そう、本来人間と変わらない大きさの筈に海底原人ラゴンが巨大化して出現し暴れだした!
しかも背中にはマジマジ団製魔法爆弾がぶら下がっている。
※さあ大変です!マジマジ団が作った恐怖の魔法爆弾を背負った巨大ラゴンが東京湾に現れ
東京湾を恐怖のどん底に!しかもうっかり攻撃すれば即爆弾は爆発し日本は跡形も無く消滅してしまいます!
マジマジ団も爆破阻止の為に行動を開始しましたが果たして間に合うのか!
そして全く事情を知らぬプレイヤー一同はどう動くのか?
なお今回の作戦開始は今度の金曜か土曜日ぐらいの予定ですからじっくり投入戦力の検討をして下さい!!
ちなみにデータは今週中に提示しますのでもうしばらくお待ち下さい。では後日・・・・
紐男爵「ごふっ、なんだこれは力が・・・抜け・・・る」
毒矢が刺さりレベル一つ低下
ボウケンブルー「悪いけどこっちも本気でやらせてもらうよ」
デスダグ「ま、まさかこれほどの力とは」
27D 戦闘継続
アシュ「ぎゃはははは、雑魚はっけ〜んひねり潰してやるぜ!」
鳥羽「コレは、少しばかりまずいか」
13D 戦闘継続
ゼトーンロボ「骨です、はわわわわわわ」
恐竜の化石発見
拳凰「コレはすごい!・・・なんだごみか」
アマダム発見失敗
孔「お先に失礼!」脱出
勇「功夫が足りん!」
ヤイバ「今日は厄日か」
ヤイバ撃破
明鐘「完全に目覚めていない今なら!」
?「ば、馬鹿なこの創世王候補ビルゲニアが押されているだと!・」
ビルゲニアに29D
スパイダー「さて、帰るかなかなか面白かったぜ!」
脱出
ボウケンレッド「まだ息があるか!ドリルクラッシャー連sy・・・もう、死んでる」
ドラス「・・・。」
ドラス死亡
紐男爵 65 3階
デスダグ 35 2階 戦闘中
鳥羽 52 3階
ロボ 65 2階
拳鳳 65 1階
明鐘 65 5階
勇 55 4階
610 :
罪蜘蛛利雄:2007/02/21(水) 21:03:02 ID:b4patq5q0
あげとくぜ
611 :
ドライバ:2007/02/21(水) 23:29:57 ID:xvY74oWV0
上がってないじゃん。
ついでにダンジョンアタック判定レス
紐男爵「何のこれしき!…やっぱり痛い」
デスタグ「こんな所でこんなゴーブルーもどきに負けるなど、サラマンデス様に申し訳がたたん!」
→必殺技使用。襟首掴んで高熱放射
まずは報酬受け取りとイヤリング爆弾の支払いから・・・・
850万円+400万円-200万円=1050万円
魔導管理機関 魔方陣室
ゼトーン「あとはロボの帰りを待つだけね。イグアノドンの化石なんか使って何をするのかしら?」
イデス「ここで一番大きい魔法陣を使うからにはかなり大きな物を作るみたいだな。」
ゼトーンロボット「只今ピラミッドから脱出を行っております。あと数時間でそちらに到着いたします・・・」
※という訳でロボもダンジョンからずらかります!
613 :
伊藤弘樹:2007/02/24(土) 11:39:28 ID:m10jwXW+0
あの悪夢みたいなダンジョン探検から数日。
俺たちは以前の通りの日々を送っていた。
俺はシイタケの収穫と出荷に忙殺され、管野さんは通常の市役所の仕事、
石田は実家の手伝いに精を出し。桜川はいつもどおりぶらぶらしていた。
平穏でいつもどおりの日々。
俺達は、平凡な毎日を謳歌していた。
ああ、こういうのも悪くない人生だよな…
しかし、この毎日に大いに納得していない人物もいた。
…そう、犬飼恵美である。
犬飼恵美「ああ、もう!退屈ねぇ!!なんか起こんないかしら!?
宇宙人の襲来とか怪獣の出現とか悪い魔法使いの襲撃とか」
桜川春香「別にいいじゃないの…まったり過ごしてればぁ…」
犬飼恵美「全然退屈なのよ。ああ、なんかワクワクすること起きないかしら」
経験上、こいつがこういう事を言い出したら何かが起きる。
それもかなり厄介なことが…
どうやら俺達の平凡な日常もまた騒がしいことになりそうだ…
まったく、迷惑なことだ。
614 :
名無しより愛をこめて:2007/02/24(土) 12:16:25 ID:ak9xXPLc0
保守
615 :
ナナシ@代理:2007/02/25(日) 01:32:23 ID:CauHtq1t0
プロローグ その二 (皆様作戦概要送ってきませんので少し仕掛けますか・・・)
暴走する巨大ラゴンは東京湾を無茶苦茶に破壊の限りを尽くし東京都内へと進行していく。
そこへ航空自衛隊の編隊がラゴンに対して攻撃を開始・・・・かと思われた時、
部隊の一人がラゴンの背中に何やら爆弾らしきものを発見!報告を受けた上層部は
即攻撃を中止、ラゴンが暴れるのをただ指をくわえて見ているしかなかった。
あのラゴンが背負っている物体がもし何らかの大量破壊兵器だったら大変な事になる!?
事態を重く見た日本政府は遂にTOHO自衛隊と特殊戦略作戦室にラゴンが背負っている物体の処理を依頼した!
だがその片隅でゴンベェが・・・・・
「閣下、おもしろい事が判りました・・・・・」
※ラゴンが背負っている恐怖の魔法爆弾を巡りマジマジ団に日本政府、更にナナシ一味までもが介入し
三つ巴の戦いが始まろうとしていた。果たして日本消滅は阻止できるのか!
皆様・・・いい加減に作戦概要を提示してくださいな!ちなみにラゴンの現在地点は東京は足立区で
暴れています!
TDF本部周辺にて・・・
須賀「貴方が、スパナさん!?やっと会えた・・・・」
スパナ「えっと・・・初めましてだよね?何で私の名前を?」
フォルス(それは私が説明しよう・・・。私はフォルス・・・)
須賀から浮かび上がったフォルスは、自分が他次元から来た事、あちらの世界で、スパナと共に闘っていた事を話した。
スパナ「なるほど・・・。だから彼とそっくりなのね。納得納得。」
ザイン(話は聞いていたが、色以外全て似ているとは、驚きだ)
須賀「それはこっちも同じですよ。スパナさん、フォルスさん、これから共に力を合わせて地球を守りましょう!」
スパナ「もちろん!よろしくね!」
TDF本部、封鎖区画付近・・・
田場「園田隊員、大丈夫だったか?」
園田「隊長、心配は無用です。なぜなら私にはミラクルガールが付いてますから」
田場「そうだったな。さて、基地修復作業を手伝うぞ。あそこは重要な何かを守ってるらしいからな。」
園田「らしいですね。それならばスパナも連れて行きます。彼女の機械を修理する能力が高いですからね。」
---------------------------------------------------------------------------------------------
鳥羽「何・・・!?俺を雑魚だと・・・!!ならば・・・見せてやろう・・・!俺の本当の姿を!!」
それに答えるように、紅い宝石が光る・・・!
鳥羽「レオーーーーーーーーーーーーーーー!!」
617 :
CUT団:2007/02/25(日) 11:03:57 ID:PLbWOhgf0
伊藤弘樹「東京湾に怪獣か…東京は物騒だな〜」
犬飼恵美「呑気にお茶なんか飲んでるんじゃないわよ!!」
伊藤弘樹「でもな、東京のことだし。こんな福島の片田舎には関係ないぞ」
石田正「ですが、何やら様子が違うようです。注意は必要かと」
犬飼恵美「う〜ん、何かにおうわね。CUT団は全員戦闘配備にて待機!!」
伊藤弘樹「はいはい…(こうなったら言うこと聞かないからな、コイツ)」
管野良子「さ、桜川さぁん、起きてくださぁい〜〜!」
桜川春香「・・・関係ないでしょう、今回は。ゆっくり寝かせてほしいわねぇ…」
管野良子「で、でも犬飼さんが戦闘配備で待機って」
桜川春香「東京周辺には他にもEDMとかTOHO自衛隊とか魔道管理機関とかいるんだしぃ」
伊藤弘樹「そうそう、福島の片田舎から出張るようなことでもないさ」
犬飼恵美「いいから戦闘配備で待機よ!待機!!従わないと死刑よ!!」
対策:今のところ様子見(拠点から離れすぎ&事情知らない)
二代目「なに、言っとくけどくだらないことだったらぶっ飛ばすよ?」
ゴンベエ「閣下、まだこの前のライダーに負けたこと気にしてるんですか?」
二代目「負けてないし、勝ちの途中だし。だって俺レベルAだよ?負けるわけないじゃん」
ゴンベエ「は?レベルとは?」
二代目「ん、いやこっちの話。でもさあ、実力とあの状況からして負けるわけないじゃん?」
ゴンベエ「(愚痴愚痴うるせえなあこの人)力を使いこなせてない、とかじゃないですかね。閣下のおっしゃる
その、レベル、ですか?は潜在能力のレベルとか……」
二代目「じゃあなに?修行しろとでも?鍛えたりなきゃ鍛えるだけってか。」
ゴンベエ「あの閣下、ちょっと性格変わりました?」
二代目「まあ、中の人もいろいろ大変なんだろ」
ゴンベエ「は?中の人とは?」
二代目「どうすりゃいいんだろうねえ」
ゴンベエ「改造……しちゃいます?」
二代目「改造……は、怖い」
619 :
罪蜘蛛利雄:2007/02/25(日) 20:10:08 ID:PWzN1QUF0
スパイダー「始まったか・・・」
???「ん〜?そろっそろ、俺の出番かぁね?」
スパイダー「フッ・・・まあ、そんなところだな」
???「んじゃあ、行きますか?」
スパイダー「そうだな・・・行くぞ、ゴウカ」
現場に急行、しばらくラゴンと一定の距離をとりつつ、追跡してみる。
スパイダー「ピラミッドで手に入れたこの剣・・・試してみるか」
足立区付近・・・・
須賀「事件が多発しているなぁ・・・・。ヒーローに休みは無しだ・・・」
フォルス(力なき者の牙となり、守るのが我々の使命。ゆくぞ・・・!)
須賀「うん!けど、どうしようか・・・?あの爆弾・・・。もう少し戦力が欲しいけど・・・」
フォルス(もう一人の私は無理だ。TDF本部の修復に借り出されてるからな)
須賀「仕方ないさ、僕達だけで行こう!変・・・・身・・・!」
須賀はフォルスに変身。巨大化して、ラゴンに適度にダメージを与えつつ、海の方へ追い込む
フォルス(巨大化は2分間・・・。一気に行くぞ!!)
特佐「・・・ラゴンねぇ。怪獣退治はTOHO自衛隊の管轄のはずなんだがなぁ、面倒くさい」
鈴木「どうしますか?あの物体が大量破壊兵器ならば、奪取して戦力に出来るかもしれません」
特佐「危ない橋は渡りたくないがな・・・仕方ない。とりあえずSX-Vを出そう。起爆させなきゃどうにかなるだろ」
スーパーXVを現地に派遣。周辺海域ごとラゴンを凍結して帰還。
同時に出崎(セルシューター所持)を周辺海域に待機させる
神宮「あの洞窟はなんだんだったろうな?」
闇烏『俺が知るか!』
神宮「何か起きねぇかなぁ〜」
その時真っ黒な蝶が飛んできた
闇烏『聖からだな』
神宮「あぁ、なんだろうな?
なになに?東京湾に行け?」
闇烏『テレビで怪獣が現れて背中に爆弾がついている?』
神宮「その爆弾回収が今回の仕事か…」
するといきなり飛んできた蝶が爆発した
神宮「アチ!いつもやるよな…」
闇烏『いい加減に学習しろ』
神宮「うっせぇ!とにかく行くぞ。糞烏」
闇烏の衣に身を包み込み東京湾に飛びさった
目的
ラゴンの背中にある爆弾の回収及び邪魔をする者の排除
第一対策
東京湾上空に待機し
状況をみて邪魔しそうな敵を攻撃する
ゴンベエ「閣下、早く決断してくださいよ。」
二代目「なんか今回ヒーロー多そうなんだよね……」
ゴンベエ「なにを今更。そうだ!閣下には怪獣を操る能力がおありと伺いましたが?」
二代目「あれ?お前知らなかったっけ?あれほとんどハッタリだよ。あるにはあるんだけど
弱っちいのとか頭悪いのとかしか操れない。そういう裏設定。」
ゴンベエ「え……しかし実際怪獣三匹を操っていたのでは……」
二代目「操ってないよ。よく思い出してみな。勝手に暴れさせてただけだよ。」
ゴンベエ「あ……そ、それで結局どうなさるんですか」
二代目「思ったんだけどさ、俺は一体なにをすればいいわけ?だってさ、日本消滅って喜んでいいことなんじゃないの?」
ゴンベエ「ですから、爆弾の処理を阻止するとか」
二代目「爆発させたいのに近くに行くのっておかしいだろ。死ぬじゃない。まあ落ち着いて様子を見ようよ。
大丈夫、そう簡単に決着ついたりしないよ。そういうもんだ。」
対策:落ち着いて様子見
624 :
海将補:2007/02/28(水) 00:36:05 ID:j7kXb3kC0
伊豆諸島 鵜渡根島 TOHO自衛隊本拠地 中央指揮司令室
海将補「フッ、出資者は無理難題をおっしゃる」
山南 「あの・・・・出資者というのは?」
海将補「伝わらなかったか・・・・ああ、気にしないでくれ、言ってみたかっただけだ。
それにしても空自が手を出さなかった代物に、我々が何が出来ると思っているんだ、上の連中は?」
山南 「それだけ我々が期待されているのでは?」
海将補「そうかな?単に下駄を預ける相手を思い出しただけに思えるけどな。
大体、指揮系統が違う特殊戦略作戦室まで呼んでどうする?現場で混乱しても俺は知らんぞ」
山南 「確かにその懸念はありますが・・・・」
海将補「まあ、命令だから出撃するけどな・・・・で、問題はどう対処するかだ」
山南 「ええ、うかつな攻撃は出来ませんからね。何か策はありますか?」
海将補「毒殺」
山南 「何処かの段階で有毒ガスが発生する可能性があります」
海将補「だよな。さて、どうするかな・・・・」
●作戦名 「重き荷を負いて」
●作戦目的 ラゴンの撃退、及び不明物体の確保
●投入戦力 空中巡航艦「牙竜」・「閃竜」
作戦内容
ラゴンの手足に攻撃を集中し、これ以上の移動を阻止する。
勿論攻撃時の角度・照準には充分注意し、背中への攻撃は避ける。
625 :
蠢動 鳴瀬:2007/02/28(水) 21:26:58 ID:ehL3FuKG0
東京都 足立区
蠢動「おい!あの爆弾どうするんだよ!」
史波『パトロール中にラゴンと遭遇するって…何でそんなに怪獣との遭遇率が高いんだか…』
蠢動「仕方ねえだろ!しかもラゴンは生物学的には怪獣じゃねえんだよ!」
SAC司令室
史波「あのラゴンは過去のデータからみておそらく背負っている物体の影響で巨大化したと推測されます」
湖度課「(蠢動隊員無視…)あの爆弾をどうするかが問題だけど…バリアかなんかで防ぐ?」
元村「爆弾の質量から推測すると無理だろうし…太平洋に誘導するのも無理そうだしなぁ」
三日月「メテオール、重力偏向板を用いて大気圏外で爆破する。蠢動、住民の避難誘導を頼む」
蠢動『了解』
作戦A 住民の避難誘導及び救助活動
投入戦力 蠢動(怪獣カプセル装備)+SACバイク
作戦B 重力偏向板(メビウス7話参照)を使用しラゴンを大気圏外へ放り出し爆破
投入戦力 SACウィンガー 重力偏向板への電流供給を行う
SACジャイロ 長距離ミサイルで大気圏外へ放り出されたラゴンを爆破
重力偏向板
備考 作戦Bはドライバさんの製作が終わり次第開始
>>ドライバさん
メビウスに登場したものと同型の重力偏向版の製作及びウィンガー・ジャイロの
宇宙戦型への改良、SACジャイロに搭載する長距離ミサイルの開発を急いでお願いします
狂気に取り付かれ破壊の限りを尽くすラゴン!だがラゴンの眼前に眩き閃光が・・・・
閃光から姿を現した巨人フォルス!
フォルスはラゴンを東京湾に引きずり戻そうとするが
ラゴンは飛び掛るフォルスめがけて口から放射能を吐き出しフォルスの体に命中させた!
その恐るべき放射能はフォルスに著しい激痛を与えその場に倒れてしまう!!
苦しむフォルスを尻目にラゴンは埼玉まで進行、そこへスーパーXVと牙竜、閃竜がようやく駆けつけた。
だがスーパーXVが指示された作戦を実行するのはもはや不可能!?(現在地点が海上では無い為)
とりあえず特佐に次の命令を仰ぐ事となる「特佐、現在ラゴンの位置は・・・」
だが一方の海は苦しむフォルスを見てすぐに攻撃命令を出した。
TOHO自衛隊が誇る二隻の戦艦がラゴンへ砲撃が炸裂!
結果、ラゴンの両足を痛めつけ、結果進行速度を鈍化させる事に成功する!
「将補、敵から爆弾とは別の金属反応が・・・大変です!ラゴンは爆弾の他に例のRS装置の設計図が入った
ロケットが!?」
なんとラゴンは爆弾の他にRS装置の設計図ロケットを背中に背負っていた事が判明する!
当然その事はスーパーXVにも知るところとなり・・・
「いかがなさいますか?指示をお願いします。」
そんな戦況を見守る神宮・・・・
「うーん・・・どうしてくれようか・・・・」
その頃、ラゴンがいる場所から少し離れた場所で住民の避難作業をしていた蠢動は
なんとスパイダー&出崎と鉢合わせ!しかもそんな三人の前にマジカルシュナイダー
とその一行が出現!もはや血が出るのは避けられない。
霊山町 CUT団本部
石田「・・・・・」
伊藤「どうした?」
石田「実はラゴンが現れた時から霊山神社の地下にあるパワースポットが活性化しているみたいなんです。」
伊藤「・・・まさかな・・・・とりあえず引き続き調査を続行!」
桜川「どーでもいいけど・・・ビールが無い・・・誰か買ってきて・・・・(ヒック!)」
ナナシ星人 某アジト
「閣下、何のんびり巨大スクリーン見ながらポップコーン食べているんですか?
同胞達は必死になってるのに・・・・」
「いいじゃないか・・・(モグモグ)いやあ下手な怪獣映画より面白いなあ・・・・
いいぞ、もっとやれ!頑張れラゴン、あのヘタレ巨人なんかボコボコにしてやれ!」
「あーあ・・・もういいですよ!私今から行ってきてこの”信長の鑑”で
同胞に魔人の加護を与えてきます!閣下はそこで牛みたいにぐうたらしてください!(怒)」
※あーあ・・・ゴンベェさん閣下の頭蹴飛ばして現場に出てしまったみたいです。
リョウゼンオー +0(しかし作戦中にビールとはいい身分ですなあ)
BADSPIDER +0(こりゃ早々に修羅場発生!)
蠢動 +0(下手すると完全にリンチにされるかも。装置はまだか!?)
フォルス -1(早々に大ピンチ!果たしてこの危機を乗り切れるのか?)
特佐 -1(しかしこのターンは運が悪かったみたい。しかも出崎ピンチ!)
海将捕 +1(なんとか足止めしたが爆発の危機は去っていない!)
神宮 +0(とりあえず高見の見物・・・さあどう動く!)
総統 +0(ついに見かねてゴンベェ出撃!ポップコーン食べてる場合ですか!?)
なお今回ゴンベェは私が操作しますのでよろしく!いよいよ信長の鑑の力がそのベールを脱ぐか!
それと今回は途中乱入大歓迎ですのでどうぞよろしく。
629 :
超:2007/03/04(日) 18:39:43 ID:sMpY8iluO
拳鳳「ようやく次の階か…」
勇「……………(次の階…、何か居る…な)」
明鐘「このまま一気に行くわょ!!」
630 :
ドライバ:2007/03/06(火) 12:02:36 ID:8cjxZFA/0
>蠢動さん
重力偏向板300万円、ジャイロ・ウインガー改造各10万円です。こんだけ日にち経ってますんで製作も完了してますです。
合計320万円ですね。
レンチ「ジャイロを宇宙用にって、無茶言うなぁ…」
ドライバ「特撮世界の科学だから、『ジャイロ』とは言っても空気下にふかして飛んでるとは限らないぜ?(ニヤリ)
あ、それはそうとレンチ、一応フォルス君にXライダー迎えに来るよう一報入れといて。いつでもいいからさ」
豊原「面倒なことになりましたね・・・どうしますか?」
特佐「とりあえず、大量破壊兵器らしきものの冷却は急務だな。超低温レーザーで実行しろ。それと・・・」
特佐「TOHO自衛隊へ。こちらは陸自情報戦術研究センターだ。
例の設計図に関しての提案なのだが・・・この場で消去すべきではないだろうか?
RS機関は平和利用出来るというが、一つ間違えば地球を滅亡させかねない超兵器にも応用可能だ。
先日、宣戦布告した異星人の存在もあることだし、設計図を一つでも消してしまえば完成はありえない・・・どうだ?」
出崎「うわー・・・ワタシ、チキュウカンコウニキタ、ウチュージンナノヨ!ノンマルトノウミキレーネー!!」
とりあえず戦闘を避けて海方面に脱走を図る。追って来たやつにはセルシューターを細胞噴霧する
632 :
シンリャク星人@今回はGM:2007/03/07(水) 01:46:47 ID:1plibm9Q0
紐男爵「さっきの矢は毒か・・・し、痺れるが、危ないまた罠だったか」
トラップ回避
デスダグ「いい加減にしやがれぶっ殺すぞ!キャラ薄いんだよお前!」
ボウケンブルー「くっ、人が気にしてることを」
必殺技によりボウケンブルー撃破
アシュ「ぎゃはははははは、ションベン済ませたか、みっともなく死ぬんじゃねーぞ」
鳥羽「レオー!」
アシュ「げ、げぇ!なにもんだこいつ」
必殺技によりクエスターロボ撃破 最強敵破壊ボーナス 亡国の炎(このクエスターロボの動力)
拳鳳「階段発見!すぐ行くぞ皆!」
階段発見 2階層へ
勇「階段、いや見間違いか・・・」
階段発見ですが塞がれてます
ビルゲニア「舐めるな下郎!」
明鐘「きゃあぁぁぁぁ」
9D
紐男爵 60 3階
デスダグ 10 2階
鳥羽 27 3階
拳鳳 60 2階
明鐘 51 5階
勇 50 4階
635 :
罪蜘蛛利雄:2007/03/07(水) 18:40:18 ID:scaZJiCj0
>>631 スパ「…(何だぁコイツ?まぁいいや)地球人じゃねえのなら、見逃してやる。ホラ、さっさとどこへでも行け…
さて、と。問題はどっちから片付けるか…だな(マジカルシュナイダーと蠢動を交互に見る)」
ゴウカ「そっちはただの人間だろぉ?だぁったら、このガキからぶっ殺そうぜぇ」
スパ「…そうするか。オイ、わっぱ(蠢動のこと)。命が惜しかったらさっさと失せろ。さもないとお前から殺す。
もし、手助けしてくれるんなら、命の保障はしてやる」
とりあえず出崎はスルーし、蠢動に協力を求める。
>>シンリャクさま
「あの・・・私無事に脱出できたのでしょうか・・・・私の事記載されていないのですが・・・」
魔導管理機関 魔法陣室
ラビアン「おそいわねえ・・・もうゼトンアノドンとシャッフルコールのプランは全て完了しているのに
肝心の化石が来ないことには・・・・」
637 :
蠢動 鳴瀬:2007/03/07(水) 22:02:54 ID:z0AV40x70
>>635 史波『過去に出現記録あり。襲来目的は不明。ゴルザやレッドキングが現れた際に再襲来。
戦闘時はコンバットスーツを身に着ける異星人…ここは一旦逃げて!』
スパイダー「オイ、わっぱどうするのか決めろ!」
史波『戦力差は歴然よ!早く逃げて!』
蠢動「…史波、こいつのせいでたくさんの人が死んでるんだよな?」
史波『ええ、再襲来した際にも一般市民の虐殺を行ってるわ…あなたまさか!』
蠢動「あぁ、こいつのせいでたくさんの人が死んだんだったら…俺はこいつを許さない!(通信をきる)」
BADSPIDERへの協力を拒否。シールドブレスを発動しレーザーをはじきながらの遠距離戦で挑む。
>>ドライバさん
>>625で頼んだはずのジャイロに搭載する長距離ミサイル一発
が届いていないのですが・・・
射程は某国の核ミサイルみたいに日本全土を越えるぐらいで威力は普通のミサイルよりも少し高い程度。
宇宙空間でも使える物をお願いします
638 :
ドライバ:2007/03/07(水) 22:36:33 ID:Nk60IhUk0
>蠢動さん
ごめん、見落としてたわ。
30万円です。もうジャイロに載っかってます。
フォルス「ぐあっ・・・!うぅ・・・・」
須賀(フォルス、大丈夫か!?)
フォルス「あぁ・・・なんとかな・・・。しかし時間が足りない・・・。
よし・・・ウルトラ念力で爆弾を外そう!ラゴンは海将補さんに任せよう」
須賀(分かった!うまく成功させてみせる!!)
フォルスは動きの鈍ったラゴンに対し、ウルトラ念力を放ち爆弾を取り外す。
爆弾はそのまま宇宙で破壊する。
------------------------------------------------------------------
鳥羽「何とか倒せたな・・・・。しかしダメージを受けすぎた・・。脱出だ」
640 :
海将補:2007/03/08(木) 20:18:10 ID:070EmmtE0
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
山南 『司令、進行速度の鈍化に成功しましたが、このまま手足への攻撃を続行しますか?』
海将補「・・・・余り時間を掛けると不測の事態が発生しかねないから、少々危険だがここは一気にケリを着けた方がいいな。
ラゴンの無力化を確認したら、直ちに例の爆弾を確保し、回収なり解体作業に移行するとしよう」
山南 『了解、指示を願います』
海将補「「牙竜」は「E-リフレクター」を展開、ラゴンの正面に移動し敵の注意を引き付ける。「閃竜」は・・・」
オペ弐「司令、陸自情報戦術研究センターから通信が入っています」
海将補「ん?」
対策壱
「牙竜」は「E-リフレクター」を展開し、ラゴンの正面に移動し敵の注意を引き付ける。
放射能攻撃を受けた場合は「E-リフレクター」で反射、但し照準は空中として何も攻撃しない。
「閃竜」はラゴンの真横に移動し、ラゴンの頭部に一点集中攻撃を行う。
海将補「ふむ・・・・一定の理解が出来る考え方だが、事は人類全体の利益・不利益も絡んでくる話だ。
今ここで決断すべき事でもなければ、我々だけで判断すべき事でもないだろう。
まあ、上からの命令がなければ、そちらの行動を邪魔する事はしないがね・・・・」
※とりあえずあとはポップコーン食ってる総統とビール浸りの桜川さんだけ・・・
コントだけでもいいですから書き込みお願いします。
まあ、基本的な進行はそろってますが・・・・
642 :
CUT団:2007/03/10(土) 00:17:06 ID:RYdxAU1V0
犬飼恵美「…なんか嫌な気配がするわね」
伊藤弘樹「気のせいじゃないのか?」
犬飼恵美「ううん、何かは分からないけど、すごく嫌な気配…」
伊藤弘樹(コイツの勘は何故か当たるんだよな…)
桜川春香「そろそろ動いたほうがよさそうねぇ」
霊剪鋏『ええ、何か不吉な魔力を感じるわ』
対策:リョウゼンオーに変身。東京に移動。
(さて、どうするかだ。下手に頭の悪い怪獣を出したところで爆弾の回収はできないだろう。
それどころか何もしないうちにやられる可能性が高い。無意味だ。
では等身大戦力はどうだ?ラゴンから爆弾を外して気付かれずにもってこれるような……いないな。
私が行ったとしても今の力では巻き込まれて死ぬのがオチだろう。どうする。
力の覚醒、もしくは新しい能力が必要だ。どうすれば……)
対策:散歩がてら現場「付近」へ向かう。スーツにネクタイ姿。
神宮「スゲーな、怪獣つえー」
闇烏『いつまでみてるつもりなんだ?』
神宮「それもそうだなぁ。烏!鎌をよこせ」
闇烏『なにするんだ?』
神宮「こいつを投げて攻撃するんだよ」
闇烏『ほう、面白そうだ』
対策
大鎌を投げて攻撃する
書き込み時間の秒数により攻撃の対象が変わる
10〜20フォルス
21〜40海将補
41〜00ラゴン
一桁の時は攻撃失敗
645 :
ドライバ:2007/03/10(土) 20:55:52 ID:5mSw8Dgh0
空気読まずにダンジョン判定レス。
紐男爵「うう、不幸が連続して起こる、な(避けたけど)」
デスタグ「ヤバ、回復しとこ」モグモグ
→薬草使用
「超低温レーザー発射!」
ラゴンの背中にある爆弾を冷却させるべくスーパーXVがレーザー攻撃・・・
だがその行動は最悪の事態を招く結果となる。
ラゴンの思わぬ放射能攻撃と神宮の大鎌攻撃(明後日の方向へ飛びました)
で照準が狂い爆弾の固定している部分に命中し
爆弾は地上に落下,遂に起爆装置が作動してしまう!
誰もがこの状況に絶望する中、フォルスは力を振り絞り最後の手段を試みる!
両腕をクロスしてエネルギーを集中させる・・・すると爆弾はフワリと浮かび
やがて爆弾は大気圏を飛び出し宇宙の海へと消えていった。
これを見た海はラゴンに対し抹殺指令を発令する!?
「黒崎君、今は奴を仕留めるのが先だ・・・・攻撃開始!」
海が指揮する二隻の戦艦が指示されたフォーメーションでラゴンを追い詰める。
そしてラゴンが最後のあがきとばかりに放射能を発射!だが海は焦らず・・・
「E-リフレクター展開!敵の攻撃を防御する!」
さしものの放射能もE-リフレクターの前では無力・・・その隙に閃竜の総攻撃が
ラゴンの頭を木っ端微塵に打ち砕き遂にラゴンは息絶えた・・・・
一方地上では蠢動はスパイダーの申し出を断り接近戦を狙うが所詮素人とプロとの差は
歴然!スパイダーは蠢動の動きを見切り軽く交わす。
「これがお前の返事か・・・だが周りの連中の事も考えたほうがいいぜ・・・」
そう、二人の周りをシュナイダーとスクール水着おっさん軍団が取り囲んでいた。
「くそっ・・・お前等のおかげで作戦は見事に失敗だぁっ!?こーなったらお前等から
血祭りにあげてやる。おい、お前とお前とお前はさっき逃げた馬鹿を殺して来い!
それから魔人ロケットンに出撃要請、宇宙にある爆弾を回収しろと伝えろ!」
スク水軍団の内三名は逃げた出崎を追っていく。そして残ったシュナイダー達は
一斉に二人の息の根を止めるべく襲い掛かってきた!
「いたぞ、殺せ!」
出崎はスク水軍団の三名に発見され追われる羽目に・・・・
すかさずセルシューターを追っ手に発射するが通用しない!
「ははは・・・貴様等のここ最近の行動パターンは全て分析済み!」
「その程度の細胞兵器など防ぐ方法は解っているわっ!!」
恐らく連中の事、ここ最近の戦闘の一部始終を千里眼とかで観察していたのだろう。
万事休すの出崎だったが・・・・・
「こっちだ同胞よ・・・」
突然聞こえて来た声に従い出崎は廃ビルの中へ・・・すると出崎の眼前に変装している
総統閣下が!しかし追っ手は確実に迫ってくる・・・・
戦闘中気まぐれで投げた大鎌が明後日のほうへ飛んでしまい途方にくれる神宮の眼前
に大鎌が頭にささっている状態のリョウゼンオーが姿を現した!
「あの・・・この頭にささっている鎌は貴方のでしょうか?」
「おい・・・なんで頭ザックリなのに平気なんだ?・・・まさかな・・・」
限界近いフォルスの見守る中、死んだラゴンに付いているRS装置の設計図の措置で
特佐と海が議論をしていたが話は平行線のままであった。
(しかも日本政府の決定待ちもあるみたい・・・)
だが事態は思わぬ形で急変する!先程、出崎が使用したセルシューターから放たれた
ゴーデス細胞がラゴンの死体に取り付き突然変異を起こして復活を果たしてしまった!
まるでメルトダウンしているような赤く燃える身体になり一同の不意をついて
栃木方面へ走っていく!しかもSAC本部から恐ろしい知らせが・・・・
「大変です!復活したラゴンは体内に膨大な魔法エネルギーが蓄積されています。
迂闊に攻撃すると爆発し半径1千メートルが消滅する危険があります!?
それと計算の結果・・・奴はどうも福島県に向かっている模様です!」
そこへSAC本部にマイナ工房のレンチが巨大なコンテナを持って乱入してきた!
「ご注文の品をお届けにまいりました。早速料金のほうお願いします!!」
※ラゴン撃破も束の間、ゴーデス細胞の影響でラゴンが爆弾怪獣そのものになって
再び進行を開始する!更にマジマジ団の魔人ロケットンが東京に出現、
ロケット形態になって宇宙に捨てた爆弾を回収しようとしているぞ!(次のターンで発射!)
ちなみに爆弾の起爆装置は宇宙に出た影響で停止しています。
(フォルスは宇宙へ飛ばした地点で念力を出す力が尽きました)
そんな中、ゴンベェは現場に到着し遂に鏡の力を解放する・・・・
リョウゼンオー +0(ホント彼女の頭の構造が気になります)
BADSPIDER +1(マジマジ団との戦いはどうなるか?)
蠢動 -1(リンチ確定ですね・・・南無!)
フォルス +3(爆弾処理ボーナス+4!だがもうエネルギーが無い!?)
特佐 -5(事態悪化ペナルティ-4!出崎ピンチ!)
海将捕 +4(ラゴン撃破+3!だが危機は去っていない)
神宮 -1(リョウゼンオーと対決?)
総統 +0(出崎と愛の逃避行・・・どうなる事やら)
なお今回の信長の鏡の乱数表はこうなっております!
(今回は中立戦力も加護の対象となります!)
0 天候及びフィールドの変化、もしくは魔法フィールド発動
1 スパイダーの戦力及び能力強化
2 神宮の戦力及び能力強化
3 ナナシ星人直属の戦力及び能力強化
4 残念ながら祝福は失敗、全く何も起こらない。
5 特佐の戦力及び能力強化
6 魔人”信長”が地獄の鬼100人引き連れて参上!敵味方関係無しに大損害を与えて去っていく。
7 ゴンベェのいる戦場で戦闘中の侵略側戦力全てに能力強化
8 天候及びフィールドの変化、もしくは魔法フィールド発動
9 残念ながら祝福は失敗、全く何も起こらない。
次のターンで発動です!
649 :
CUT団:2007/03/11(日) 14:01:49 ID:pN3G8yCR0
犬飼恵美「こっちに来たわよ!!CUT団一級戦闘配置!!」
伊藤弘樹「そんなこと言ってもな、俺達に出来ることと言っても…」
犬飼恵美「とにかく!戦闘配備!!」
石田正(さて、面倒なことになってきましたね。私が出ることになるかもしれないですね)
管野良子(このままじゃ…。最悪の時は私の艦で出るしかないかも…)
リョウゼンオー「あ〜〜、死ぬかと思ったわよぉ」
霊剪鋏『…細かいことは触れないことにするわ』
リョウゼンオー「まぁ、とりあえず…」
対策:リョウゼンオーがラゴンを追撃。
あと、神宮さんに蹴りを1分間くらい入れて笑顔で『ゴメンね』って言う。
650 :
蠢動 鳴瀬:2007/03/11(日) 14:50:19 ID:pVDuKLWH0
ゴルザ「お前遠くから攻撃するんじゃなかったのか?」
蠢動「んなことはどうでもいい!とにかくこいつらどうにかしなくちゃ…」
ゴルザ「じゃあ一気にぶっ飛ばすぞ〜」
蠢動「つまりあれか・・・」
SAC司令室
シュイーン(ドアが開く音)
新月長官「ニューヨーク本部にメテオールの使用許可はとってきたけど…重力偏向板どうすんの!?」
三日月隊長「さっき史波がはんこを押しに来ました」
長官「そうじゃなくてRS装置のせいで使えないんんだよ。設計図持ってる日本政府の決定待たなきゃならないし」
三日月「まずは重力偏向板の設置からです。すでにウィンガー・ジャイロ両機は出撃しています。
RS装置は(次対策時に)状況が変化しないままならラゴンごと宇宙で爆破します。」
長官「……そのときは書類手伝ってもらうからね」
対策
防衛隊がそんなのやっちゃいけないとは思いつつもマジマジ団とBADSPIDERはゴルザを召還し踏み潰してもらう。
蠢動はSACブラスターでこちらへ攻めて来る敵を狙撃。
ウィンガーは重力偏向板をジャイロは長距離ミサイルを搭載し宇宙へ出撃
神宮「なんだてめぇは」
闇烏『まともにやりあうな』
神宮「はぁ?何言ってやがる!こんなスゲーやつとはそうそう戦えねぞ」
闇烏『今は、別にやることがある!さっき飛んでった奴を回収しろ』
神宮「うるせえ」
書き込み秒数が奇数ならリョウゼンオーと戦闘かいし
偶数なら宇宙に行くてだてを探す
※少し総統&出崎組の難易度が高すぎると判断した為少し救済書き込みを行います!
廃ビルに逃げ込んだ総統と出崎を追ってスク水軍団の三人が廃ビル近くにやってきた。
だがそこで三人のうちの一人に異変が発生する!どうやら先程のセルシューターの攻撃で
やっと一人だけ効果を出したみたい・・・みるみると化物と化して正気を失い
他の二名に襲い掛かるゴーデス変異体!?これを見た総統&出崎は”これはおもしろい!”と
高見の見物と洒落込む事に・・・・
「出崎、ポップコーン食べる?」
653 :
罪蜘蛛利雄:2007/03/14(水) 22:32:27 ID:YwUyAjLk0
ゴウカ「『残った【二人】』?おいおい、三人の間違いじゃあないのかぁ?」
スパイダー「んなこたぁどうでもいい!さっさとこの行儀の悪いガキとセンスの悪い雑魚を潰すぞ!」
ゴウカ「ヘヘヘッ…わぁかってるって」
ゴウカと共にシュナイダー等を迎撃。戦闘員はゴウカに任せる。
スパイダー「わっぱ。お前との勝負は一旦お預けだ…(蠢動にハイスピードマグナムを向け)
おおっと、何か出そうってんならやめておけ。呼び出す前にてめぇのドテッ腹に穴が開くからな。
…さぁて、使ってみるか。え〜と、何つったっけ?確か…ジャシン剣っ!!」
♪ピンポンパンポンピーン・・・・・
只今進行に必要な対策が不足しております。
もし明日の夜までに書き込みが無い場合はそのプレイヤーはパス扱いとし
現在書き込まれている対策で進行させて頂きますのでご了承を・・・
ではまた・・・・・
豊原「なんか我々のやる事為すこと裏目に出てませんか・・・?」
特佐「・・・まぁ、エリートキャラの宿命だな・・・んなことよりまた魔法か、冷却で爆発を阻止できんか?」
豊原「わかりませんよ・・・我々の知らない理論で動いてるでしょうから・・・」
特佐「万策尽きたか・・・少しでも被害を減らすしかないな。目標の周囲に冷凍レーザー及び冷凍弾をブチ込め、
人口の氷山を作って奴を封じ込めるぞ・・・!」
豊原「・・・意味ありますかね?」
特佐「ないだろうな・・・やるだけやったら全速力で離脱しろ。」
出崎「いや、とりあえずトドメを刺しておきます。フィニッシュブロー…稲妻肉塊落とし!!」
変異体の細胞を極度に肥大化させ、二人をその質量で押しつぶす
フォルス「くっ・・・体が維持できない・・・。仕方が無い・・・シュワッ!」
フォルスは空を飛び、そして消えていった・・・
須賀(フォルス、大丈夫かい?)
フォルス「あぁ、しかしまた巨大化するには少し時間がかかる・・・。」
須賀(エネルギーを貯めないとね・・・。ん?あれは・・・?)
フォルス「ロケットの怪人!? 私達が飛ばした爆弾を回収する気か!」
須賀(飛び立つ前に攻撃しないと危険だ。行こう!)
フォルス「もちろんだ!行くぞ!」
フォルスは、ロケットンに突撃。近距離でフォルスシュートをエンジンや翼に集中して攻撃。
飛び立てないようにする。攻撃がうまくいかなかった場合は、ロケットンに飛びつき
ロケットン自体の重量を増やし、普通よりもエネルギーを消費させ、宇宙へ行けないようにする
空中巡航艦「牙竜」 コクピット
海将補「チッ、爆弾が飛び去りラゴンを倒したと思ったら、本体が復活した上に爆弾化だと・・・・一体どうすりゃ良いのやら。
で、爆弾化したラゴンが爆発したら、どの程度の範囲に被害が出るんだ?」
オペ弐「SAC本部からの連絡によりますと、半径1千メートルが消滅するとの事です」
海将補「・・・・『半径1千メートル』?つまり、直径2キロ?」
オペ弐「はい、そうなります」
海将補「・・・・影響範囲に余裕を見ても10キロは必要無い。となると爆発させた方が良いか」
山南 『いや、司令、それは・・・・』
海将補「我々は非殺傷兵器を持っていない。このまま攻撃を控えていたら、ラゴンの移動によって被害は広がるばかりだ。
それを考えたら被害が計算できる、山間部等の地域で撃破した方が良いだろう」
山南 『確かにそうですが・・・・』
海将補「勿論この手が使えるのはラゴンの移動コース次第だけど、考慮しておくべき手段だろう。
本省及び各関係機関に作戦を連絡。ラゴンが作戦可能エリアに入ったら攻撃を開始するぞ」
対策弐
ラゴンが山間部等の非人口密集エリアに侵入し、そのエリアの限定的被害が確認されたら、攻撃を開始して爆発させる。
近付く必要はないので攻撃方法は、ミサイルによる遠距離攻撃とする。
ラゴンの移動コースが人口密集地域や、経済的影響が大きい地域の場合は攻撃はせずに追尾のみとする。
山南 『司令、例の設計図はどうしますか?ラゴンが爆発すれば消滅する可能性が高いですが・・・』
海将補「ラゴンを無力化しなければ回収できない。現段階では無力化する方法がないのだから諦めるしかないだろうな・・・・」
658 :
名無しより愛をこめて:2007/03/18(日) 19:35:21 ID:QLohQWNl0
up
ゴンベェ「さあ・・・魔人の鏡よ・・・・今こそその力を解放し我が同胞に悪魔の加護を
与えよ!!」
遂に信長の鏡に光が宿り同胞等が戦う戦場を照らす・・・・果たしてどうなるのか!?
判定結果は9!よって何も起こらない・・・・・
ゴンベェ「何故だ!?何故何も起こらない・・・・・」
ゼトーン「はいこれまでよ!不気味な魔力が出ていたから発信源を探ってみれば・・・
しかし儀式失敗とは情けないわねえ・・・この未熟者!ゼトーンキック!?」
ゴンベェは哀れお星様になって空の彼方へと消えていった・・・・
※恐らくこのターンで殆どのプレイヤーは投了となります。現在まとめ中ですので
明日ぐらいまでお待ち下さい。では明日・・・・
とりあえずスーパーXVがラゴンの前に氷の壁を作り退散していったが
ゴーデスラゴンの発する超高熱はみるみると氷を溶かしてしまい
時間稼ぎすらならなかった・・・
海のほうも攻撃を試みようにも現在都市部を移動中の為に攻撃できぬ
有様・・・・そんな中、SAC所属のウィンガーとジャイロが宇宙に到着
重力偏向板の準備が完了!丁度その時に日本政府からの命令が下りた。
「RS装置は・・・先程南原博士から連絡があって例の設計図にはある処置が
施されており全部揃えない限り破壊できないそうだ。
よってSACはただちにラゴンを宇宙で爆破及びRS装置の設計図を回収せよ。」
「よっしゃぁっ!ターゲットロックオン・・・メテオール発動!?
さあ宇宙への招待だ、いけぇぇぇぇっ!?」
するとラゴンは光に包まれ凄まじい速度で一気に地球を飛び出し
宇宙まで移送されてしまった!そしてジャイロの照準が別環境に飛ばされ
苦しむラゴンを捕らえる!
「この化物めっ、いい加減往生せいやっ!?(カチッ)」
長距離ミサイルは見事ラゴンに命中しものすごい大爆発と共に消滅していった。
それから数分後、ジャイロのレーダーがRS装置の設計図を捕らえ無事回収されたのであった。
ウィンガーとジャイロは無事地球へと帰還していく。
※ではここで改めてRS装置の設計図に関する知識を教えましょう。
まずディスクは全て暗号化されており8枚全て揃えない限り暗号は解除されません。
それと原則として破壊及び破棄は不可能です!(試しにゼトーンがイレイザーナックルを使いましたが駄目でした)
また原則としてディスク所持者を倒すか撃退するとそのディスクを奪取できます。
それと現在所在不明のディスクは今後やすくみGMのシナリオや作戦で随時所在が明らかになります!
なお全てのディスクを集めたプレイヤーはRS装置は無論の事、ボーナスとして☆10個相当のレア戦力を差し上げます。
現在のRS装置設計図所持状況
No-1 フォルス
No-2 ?
No-3 SAC(蠢動)
No-4 ?
No-5 ?
No-6 海将補
No-7 ?
No-8 ?
その頃、神宮はリョウゼンオーに襲い掛かるが逆上したリョウゼンオーの前には
全く歯が立たず1分程顔面を蹴られもう散々!しかもそのタイミングでラゴンが
倒された為もはや「ゴメンね」と謝る余地も無く結局神宮はそのまま倒されてしまい
CUT団本部の牢屋の中にぶち込まれてしまった。
犬飼恵美「春香さん、いい玩具を手に入れたわねぇ・・・(ニヤリ)」
神宮「・・・・早く脱出しないと何をされるか・・・・(ガクガクブルブル)」
スパイダー「お譲ちゃん!何か言い残す事はねぇか?危ねぇ化物も空の彼方へ
飛んでいったみたいだし後はお前等が往生するだけだな・・・
おい、どうした?何顔青くしてるんだ?」
シュナイダー「アンタ・・・よく人から”空気読め!”と言われない?
あっ、もうアンタの相方踏み潰されている・・・・」
スパイダーが”馬鹿な”と振り向くとなんとゴルザが蠢動を肩に乗せて立っていた。
しかもゴルザの足元にはゴウカが踏まれてKO状態・・・・
蠢動「誰がわっぱだって?この蠢動鳴瀬なめんじゃねぇぞっ!行けゴルザ、連中を
焼き払えっ!?」
いくら百戦錬磨のスパイダーとシュナイダー&マジマシ団の精鋭といえども
不意打ち当然で巨大怪獣の襲来となればもはや逃げ回るしかなくシュナイダーは
火炎攻撃で丸裸!おまけに蠢動の携帯にバチバチ撮られる始末。他のスク水軍団も
丸裸にされ気持ち悪い図体を晒して退却するしかなかった。スパイダーも
装備を壊されなんとかゴウカを助けて逃げ切るのが精一杯であった。
スパイダーの「わっぱめっ!この借りは絶対に返してやるからなっ!!」
という捨て台詞を聞いた時、蠢動は舌を出して”バァァアカッ!”と言い返すので
あった。
一方、出崎と総統は無事追っ手を撃退し総統に誘われアジトで一杯飲む事になった。
(ちなみに変異体は追っ手を倒した後、そのまま破裂して消滅しました。)
アジトに帰ってみると先程ゼトーンに蹴られたゴンベェがアジトの壁を数枚
ぶち抜いた状態でアジトの床にめり込んでいた。
そしてそんなゴンベェを眺めながら出崎と総統は楽しく今回の戦いを編集した映像を
楽しむのであった。
「閣下・・・助けて下さい・・・・」
フォルスは発射寸前のロケットンに戦いを挑むが所詮エネルギー不足で満足に
戦う事などできる筈も無くロケットンのミサイル攻撃で足止めされカウントダウンが
迫る!だがその時であった・・・空からなんと白いバイクが降りてくるではないか!?
「まさか・・・あれはクルーザー・・・・Xライダーか!?」
そう、あの仮面ライダーXが現れフォルスを支援しに現れた!
Xライダーは発射寸前のロケットンにXキックを放ち宇宙への発射を阻止する!
「おのれっ・・・よくも邪魔をしてくれたなぁ・・・」
怒れるロケットンは邪魔をしたフォルスとXライダーに対して魔法ビームとミサイルを
発射した!
「フォルス君・・・立てるか?」
「大丈夫です!やれます!!」
※という訳でフォルスさん以外は全員投了です!フォルスさんだけはもう一回だけ
お付き合いお願いいたします。
リョウゼンオー +2(投了!しかし・・・)
BADSPIDER -1(わっぱと甘く見たのが敗因ですねえ・・・投了)
蠢動 +5(ラゴン撃破+3!マジマジ団撃破+3!おめでとうございます!)
フォルス +3(頑張れフォルス!勝利は目の前だっ!)
特佐 -3(マジマジ団撃破ボーナス+2も空しく罰ゲーム決定・・・)
海将捕 +4(最後は何もできず・・・)
神宮 -3(哀れ捕らわれの身・・・どう逃げるか!投了ですのでさっさと逃げてください)
総統 +0(ホント貴方何もしなかったな・・・罰ゲームする価値も無いねぇ)
いよいよクライマックス!フォルスはどうロケットンを倒すのか!?
フォルス「Xライダー・・・。」
須賀(神さん・・・。)
X「ギリギリ間に合ったようだな。大丈夫か?これを握るんだ」
ライドルを差し出すX。フォルスの手が触れた瞬間、体に熱い物が流れるのを感じた。
フォルス「これは一体・・・?」
X「俺のエネルギーを君に分けたんだ。よし・・・一気に行くぞ・・・!!」
フォルス「はい!!」
須賀(フォルス、今思いついたんだけど・・・。フォルスキックを両足でやってみないか?)
フォルス「それは良いな!単純に倍の威力が期待出来そうだ・・・!やるぞ!!」
Xは、ロケットンのミサイルとビームをライドルバリアで無効化。その隙にフォルスがXを飛び越えて
ロケットンに攻撃。怯んだ所をXが真空地獄車を放ち、最後のXキックに合わせ、フォルスダブルキックを重ねる。
X「パワーアップした俺の力を思い知れ!!!真空地獄車!!!」
フォルス「新しい技・・・!!!フォルスダブルキック!!」
「「フォルスダブルキィィーック!!」」
ロケットンの攻撃をXライダーが防ぎフォルスがその隙に攻撃!
そして新技真空地獄車が炸裂し二人の必殺のとび蹴りがロケットンに止めを刺した!?
「(バチッ・・)シュ・・・シュナイダー様・・・・申し訳ございません・・・・・
トーンマター!!!!(カッ!)」
ロケットンは大爆発を起こし消滅していった。互いの手を握り勝利をかみ締める二人。
それと同時に宇宙に飛ばされた爆弾も大爆発を起こし消滅、事件は終焉を迎えた。
それから数日後、TOHO自衛隊、CUT団、SAC本部、そして須賀の元に魔導管理機関から
それぞれカードデッキらしき物が届けられた。どうやらゼトーンの新魔法に関する代物らしい。
「このカードに今後力を貸してほしいヒーローや自身の強化形態、強化武器等を皆様のご自由に
書き記して内8枚を同梱したカードデッキに入れて下さい。そうすればゼトーンが皆様のお力に
なれると思います。(詳しくは後日会議室で記される”シャッフルコール”正式案をご覧下さい)
それと生贄登録書も同梱しておきますので生贄にしていい人も記載して当管理機関に提出お願いします。」
更に須賀の元には他に2枚のオリジナルカードが同梱されていた。それはXライダーのオリジナルカードで
あった。中には神啓介の書いた手紙も同梱されていた。
「須賀君、私はまた世界中にいる悪と戦う為に日本を発つ。だが君が私の力を必要とする時が来るかも知れない。
そこで魔導管理機関にお願いして私を召喚できるカードを作成してもらい君に託す事にした。
ゼトーンちゃんだったかな・・・彼女が君のデッキを選択し私のカードを引き当てた時、私は必ず君の力に
なるだろう。再びその日が来るまで負けるなよウルトラマンフォルス。」
最終結果
リョウゼンオー +2 ☆+1 賞金300万円
BADSPIDER -1 賞金無し!罰ゲーム執行!
蠢動 +5 ☆+2 賞金500万円
フォルス +5 ☆+2 賞金500万円
特佐 -3 賞金無し!罰ゲーム執行!但し規定により☆+1
海将捕 +4 ☆+2 賞金500万円
神宮 -3 賞金無し!罰ゲーム執行!但し規定により☆+1
総統 +0 今回貴方に差し上げる物は何もございません・・・
現在の☆習得状況(3月21日現在)
総統閣下 ☆×3
リョウゼンオー ☆×4
BADSPIDER ☆×4
蠢動 ☆×6
シンリャク ☆×6
フォルス ☆×7
超 ☆×4
特佐 ☆×6
海将捕 ☆×6
ゼトーン ☆×5
エイト ☆×5
ドライバ ☆×4
神宮 ☆×1
現在のRS装置設計図所持状況
No-1 フォルス
No-2 ?
No-3 SAC
No-4 ?
No-5 ?
No-6 海将補
No-7 ?
No-8 ?
罰ゲーム執行!
まずはスパイダーさん・・・
「くそっ・・・わっぱの分際で・・・」
どうもスパイダーはゴルザの攻撃で全身大火傷を負い入院する羽目になったようだ。
しかも入院した病院は恐ろしいヤブで有名らしくスパイダーの傷は治るどころか
悪化する一方であった・・・・今日も恐ろしい顔をした看護師が巨大な注射を
刺しにスパイダーの病室へと入っていく・・・・
続いては神宮さんですが・・・・
恵美「ほほほ・・・・・」
神宮「ぎゃぁぁぁぁ・・・!?」
どうもCUT団の特設拷問室で何やら恐ろしい目に会っている模様・・・・
(なお拷問の内容はGMである私も解りません。私の想像を遥かに超える目に会っている筈です。)
春香「あれから3日・・・・よく飽きないわねえ。(ゴクゴク)」
弘樹「何やってるんだ、捕虜に水も与えないなんて・・・ぐぅおらぁぁっ!!恵美!?」
最後は特佐さんですが・・・・
ここは某軍事裁判所。先程の戦いで誤って爆弾を作動させた罪で黒崎は軍法裁判を受けていた。
そして判決は・・・・
「被告・黒崎特佐。日本壊滅の危機を招いた罪として北海道稚内収容所で10年間の強制労働の刑に処す!」
こうして黒崎は北海道稚内収容所に移送され飲まず食わずの強制労働・・・・・
幸い難を免れた出崎の手回しにより所持する全戦力は没収される事は無かったがそれでも日本政府に見切られた
事実は変わらない。(ちなみに全戦力と主要メンバー、資金等は総統があずかっています)
そんな中、強制労働で地下採掘作業していた黒崎は偶然何かの施設の入口に迷い込んでしまった。
だが黒崎はこの施設跡を見て振るえ喜ぶ!
「懐かしい・・・・何故かそう感じる・・・・動くのか?ここは・・・・」
※果たして黒埼が稚内で見たのはなんなのか?事態は新たなステージに移行しようとしていた!
これで今回のシナリオは終了です!次は誰かな??
670 :
超:2007/03/22(木) 10:44:56 ID:ukg3utDaO
そして判定用です
ロボ「ウィーン・・・少年合唱団、帰還シマス」
ゼトーンロボ脱出
鳥羽「・・・今帰るぞ!」
鳥羽脱出
紐男爵「ちっ、汚い石ころか」
アマダム発見失敗
デスダグ「まずい!もう一個」
体力20回復
拳鳳「こいつは!・・・もう一個?」
サガスナイパー入手
勇「・・・だから階段があるようでないような」
階段ふさがってます
明鐘「もーこの子は!おねぇさんいい加減に怒るわよー!」
ビルゲニア「いや、おねぇさんって年じゃ、ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
ビルゲニア撃破
ビルゲニア「すいません調子こきました殺さないでください」
明鐘「判りました殺しません」
撃破ボーナス 剣聖ビルゲニア(レベルA-) 若しくは サタンサーベル 入手
ゴゴゴゴゴg
明鐘「あらあら、この音は?」
ビルゲニア「あ、俺の精神力が途切れたんでこの遺跡が崩れます」
明鐘「あらあら、この子ったら(ばちこーん)」
ビルゲニア「ぎゃぁ」
明鐘「さて、ちょーっと本気で走らなきゃね」
全員脱出 最終段階まで居た人も全員脱出ですお疲れ様でした
須賀「神さん、行っちゃったね・・・。もっとたくさんの事を教えて貰いたかったよ・・・・」
フォルス(確かにそうだな・・・。しかし、我等にはまだ鳥羽さんが居るではないか。)
須賀「確かに。けど、山に行ったまま帰ってこないんだよね・・・・」
そう話す須賀の後ろから、バイクの音が響く・・・
須賀「あっ、鳥羽さん!!何処に行ってたんですか!しかも何か沢山怪我してるじゃないですか!!」
鳥羽「よう、須賀。バイク借りっぱなしで悪かったな。ほら、土産だ!」
フォルス(あの怪我は、簡単に付かないな・・・。一体・・・?)
須賀「あっ、ありがとうございます。これは一体なんですか??」
須賀が亡国の炎を受け取ると、いきなり頭の中にイメージが流れ込んできた
フォルス(赤い巨人!?ウルトラマン・・・・?そして、あの技は・・・?)
須賀「とっ・・・鳥羽さん?貴方は一体・・・?」
鳥羽「俺はお前らを見張ってたわけだ。光の国からの命令でな。」
須賀「見張ってた!?一体どういうことですか?? 今までの特訓は・・・?」
鳥羽「多次元からきた謎のウルトラマン。もし敵だった場合は、脅威になるわけだ。地球にとっても
光の国にとってもな」
フォルス(なるほど。試されていたという事か・・・。そしてこれが最後の教えというわけか・・・)
須賀「最後の教え?さっきの技が??」
鳥羽「そうだ。俺の必殺技、きりもみキック。俺は傷つきすぎた・・・・。だからしばらく地球を離れる。
何、お前らがサボってたらすぐに蹴りを入れにくる。覚悟しろよ!」
須賀「はっ・・・はい!!今までありがとうございました!!」
フォルス(必ず地球は守ってみせます・・・!)
鳥羽「おう。俺の故郷をもう一人のお前と必ず守ってくれ・・・。それが俺の頼みだ。じゃあな!あばよ!!レオーーー!」
レオは夕日を背に地球を去っていった・・・・。
スパナ「ふぅ。。やっと基地の修復が終わったわね・・・。」
フォルス(あっ・・・あれは・・!レオ兄さん・・・。)
レオ(フォルスよ、もう一人のお前と共に日々精進するんだぞ。我々兄弟はいつも見ている。)
フォルス(はい!頑張ります!!)
スパナ「兄弟か・・・。よし今度須賀君に会いに行こっ!」
フォルス(そうだな、お互いを切磋琢磨しに行くか!)