21歳の誕生日祝ってたジャン!
>>918 自分で書いといてなんだが、件のぼっちゃまも働いてないな
予告見た限り、来週以降どうなるかわからんっぽいが
921 :
名無しより愛をこめて:2006/07/31(月) 22:13:24 ID:i6DcCSnU0 BE:477092148-2BP(0)
>>918 大丈夫だよ。
ライダーで定職に就いてるほうが稀
働こうよライダー・゜・(ノД`)・゜・
第一話の言い訳なんか、天道でなかったら完全にダメ人間の戯言だもんな…
ZECTに病院、警察と就職すること自体は容易いのに長続きしてない…
>>921 昭和ライダーはほとんどレーサー(カメラマンもいたが)
あとは大学生だったり刑事だったり…
ほとんどが定職に就いてた龍騎はスゲェな、詐欺師までカバーw
職業:仮面ライダーの人の事忘れないで下さい…
ところで次スレなんだけど【小悪魔の】ゼクター総合萌え【4っぽ】 で異存ないね?
アマゾンのことかー!(違
928 :
名無しより愛をこめて:2006/08/01(火) 00:03:09 ID:jjbnYlFkO
>>927 要するに直情熱血さんか。
確かに最近のここでのガタゼクは加賀美に対してクールのクの字も無いな。
口調がそれっぽいってだけでw
ぶっちゃけライダーの職業なんて名ばかりなのばっかだし
本編の描写として両立させてたやつなんて少数
>>905 密入国の裸人でもOK。なぜなら、ライダーだから。
次スレのテンプレに、カブティックの面々も入れようか?
間違ってコテを晒してしまってた。スマソorz
今更思い出したんだが、カブゼクの資格者って別に天道限定じゃないんだよな。
本編には出てくる前に殺されちゃったけど、どんなヤツなのか気になる・・・。
>>934 このスレの話題としては適格者はアリか
たぶん、ちゃんと使えるかどうか試した訳ではなく、
データとか見て『きっと使えるんじゃね?』程度だったんじゃなかろうか?
ベルトも田所さんのチームが運んでたし。
資格者は他にもいるかもだけど、天道以上の素材がいないので、ヘタレ無い限りは天道のままな予感
死んだ人もやっぱ俺様キャラだったのかな?
って、そーいや、あの時点で既にワームが様々な情報を手に入れてそれを利用することがある、
ってわかってたんだよな・・・・・
ずっと前からやろうと思えば出来たのに、今更そういう行動を開始したってコトにも、意味があるんだろうなぁ・・・・
ということで、妄想の類だけど、
天道以外の資格者(候補?)について語るカブゼクとか
きっとZECT内で適格者をデータや実験で調べ(てたと思われる)、矢車と出会った時代のザビゼクとか 影山を選んだ時の心境とか
実験が嫌でアタッチメント持ち出して逃げ出して(たかもしれない)、大介と出会った時代のドレゼクとか
………………なサソゼクとか
カガミンに出会う以前、コンテナで実験に次ぐ実験生活なガタゼクとか
資格者に会う前や、他の資格者を思ったりするゼクタンも良いなぁ、とか思った
後者はザビーはよくやってるけどねww
>>925 【小悪魔】ゼクター総合萌え【4うじょ】も捨てがたい。
今までのにも「の」は付いてないしね。
カブトの場合、ゼクト資格者は親(?)が決めた許嫁みたいな感じだと思った。
〉速水奨ボイス
ワーム「貴様!それほどまでにしてひよりが大事か」
ガタック「大事なのはひよりだけではない!この世界に生きるすべての命が大事なのだ!」
速水奨ボイスということで、
デビルマン(OVA)からネタ持って来ようと思ったのだが……
ゴメン無理orz
カブト「貴女を見ていると誰かを思い出すのよね…」
ケタロス「私をですか?このゼクトで二番目にエリートな私に近しい者など…あ、もちろんお姉様は別ですよ。
一番はお姉様ですから」
カブト「何かこのストーカーっぽいキャラを二年ぐらい前に見たような気が…
『橘ァ―――ッ!!!』とか『カリスゥ―――ッ!!!』とか…」
ケタロス「何ですか、それは…ああ、そんなことよりも早くスクリーンでお姉様を勇姿を見たいです!
お姉様ァ―――――ッ!!!!!」
カブト「どっちにしてもうるさいことには代わりはないわね…」
ゼクター、エクステンダーと擬人化してきたから今度はガタックダブルカリバーを擬人化しようと思ったが…
俺には無理みたいだ…
速水奨ボイス…
「新は私のものだ!私だけのものだ!」
「私に面倒をかけさせるな」
…マイナーゲームしか思い浮かばなかったOTL
ゼクターの諸君…
合神せよ!!
>>933 まだキャラのイメージが不十分だから書かなくて良いと思う
劇場版公開開始後ゆっくり決めていった方が良いと思う
>>945 つまりそのガタックは最終的に加賀美と同化する、と。
サソ 「〜♪」←鼻歌
ドレ 「ずいぶん味の有る曲ですねぇ、何ていう曲ですかぁ〜?」
サソ 「大岡越前のテーマ♪」
ザビ 「似合わないにも、程がありますわ」
サソ 「じいやさんと見てるんだ♪
T○S版をね」
ガタ 「まぁ、なんだ…
気持ちは解らんでもないが、ここはテ○朝版と言う方が良いぞ」
サソとガタは時代劇
ドレは恋愛もの、ミステリー
ザビは昼ドラ、2時間ドラマ
こんなイメージ>好きなテレビドラマ
カブはピンと来ないや
思い付き三姉妹ネタ@
ヘラクス「あー、腹減ったな。おい、飯どうする?」
コーカサス「お腹空いた…」
ケタロス「…ハァ…わかりました。私が作ります。…しかし、いいですか!
私が作るのはお姉様のためであって、貴女はついでです!わかっていますね!」
ヘラクス「はいはい、どっちでもいいから早く作ってくれよ…」
ケタロス、料理完成
ヘラクス「…お前、料理の本見てまんま作ったろ?」
ケタロス「もちろんです。分量、時間、1gも1秒も狂いはありません」
コーカサス「モグモグ…」
ヘラクス「なんつーか、面白みのない味だな。ザビーみたいな『完全調和』ともガタックみたいな『愛情料理』とも言わんから、
せめて、こう、お前独自の味ってのは出せないのかよ?」
ケタロス「な…!文句を言うなら、ヘラクス!貴女こそ料理を作ってみてください!」
ヘラクス「おう、いいぜ!」
ヘラクス、料理完成
ケタロス「…これは、何ですか?」
ヘラクス「蜥蜴の丸焼き」
ケタロス「貴女!こんな物を人が…というかゼクターが、食べられると思っているんですか!」
ヘラクス「食えるぜ、ほら」
コーカサス「モグモグ…おかわり」
ケタロス「お、お姉様…(ガクッ)」
ヘラクス「食うか?」
ケタロス「いりません!」
コーカサス「今度は私が作る…」
ケタロス「お姉様が…!私のために、愛情料理を…!(違)」
ヘラクス「おいおい、大丈夫かよ…」
コーカサス、料理完成
コーカサス「召し上がれ……」
ケタロス「こ、これは…!」
ヘラクス「…漫画肉、だな」
コーカサス「モグモグ…おいしい」
ヘラクス「さすが資格者が筋肉なだけはあるぜ…」
ケタロス「お姉様…わかりました!私、お姉様が私のために作った料理を全てたいらげます!これも、愛のため…!(死)」
ヘラクス「おいおい…」
コーカサス「これも作った…薔薇のサラダ」
ヘラクス&ケタロス((薔薇の花びらを盛っただけー!!!))
思い付き三姉妹ネタA
サソード「カブちゃんの貧乳ー♪」
カブト「あんたもそうでしょー!」
サソード「ボクは炉だから、いいんだもんねー♪なははは☆」
カブト「あん!また逃げられた…!」
サソード「(ん?あそこにいるのはコーちゃん…そうだ♪カブちゃんと同じ体型のコーちゃんもからかってやろ☆)
ねー、コーちゃーん!」
コーカサス「なに…?」
サソード「コーちゃんって…貧乳だよね♪」
ガシッ!
サソード「え?(凄い力…逃げられない…!)」
コーカサス「………………………………………
…貧乳じゃなくて、胸筋…」
サソード「へ?」
コーカサス「胸がないんじゃなくて、筋肉なの…(ゴゴゴゴゴ)」
サソード「は、はい!わかりました!」
コーカサス「次に言ったら、死ぬほど薔薇を貴女の家に届けるから…」
サソード「やめてー!剣ちゃんが暴れるー!」
どんな体してんだコーカサスww
擬人化を資格者と並べたら一番笑えるんだろうなw
コーカサス「ドレイク…貴女の銃、ちょっと貸してくれない…?」
ドレイク「ふぇ?…いいですけど、はい」
コーカサス「…おんみょうだんをくらえ〜」
ヘラクス「何バカなことやってんだ、帰るぞ」
コーカサス「言われなくても…スタコラサッサ…」
ドレイク「…いったい、なんだったんでしょうか…?」
>>944 ダブルカリバー擬人化か……
何故か放課後電磁波クラブを想像してしまったorz
CM「ブロンズ、シルバー、ゴールドの仮面ライダー登場!最強は誰だ!?
劇場版仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」
コー「…最強…ゴールド…シザース?」
ヘラ「いや、あれどっちかっつーと最弱だろ」
コー「…オーディン?」
ヘラ「いや、あんたの事だってば」
金銀銅の資格者がどんな奴か全然わからないから会話させにくいな
大和「ゼクトに栄光あれ!」
ケタロス「お姉様に栄養あれ!」
黒崎「…………」
コーカサス「…………(筋肉って、す薔薇スィー…)」スリスリ…
ぐらいしか思いつかんw
余談だが『金』って打とうとしたら『筋』って出たw
コーカサスは筋のライダーだったんだよ!
>>956 ケタ「努力すれば私が最強になるのですわ、ちょうど必殺技もパンチですし」
ヘラ「私は噛ませかよ!!」
コー「強いけど…自惚れると外れちゃう」
サソ「それだと私も含まれるんだよね、蠍だから」
ガタ「…何の話だ?」
カブ「どうでも良い話よ、一番『燃やしてる』のは天道に決まっているし」
ドレ「せいっせいやーー、ぺ〜が〜さ〜す〜ふぁ〜んたじい〜」
ザビ「私に流星拳があれば『パンチだけ』とか言われなくなりますのに〜」
>>944 つまり……、
ガタックの妹で双子の元気っ子とクールな子の百合である。
ということですか。
>>944 ダブルカリバー以前にカブトクナイガンたんを…
「くない」ちゃんはカブトゼクタンの妹…おとなしくて目立たないけど切れ者
ちょっとスクールランブルの八雲っぽくて良いかもしれんw
>>960 ガンモード時はクールでおとなしい性格
しかしアックスモードになると急に荒っぽい性格になる。とかどうだろう
カブ「・・・・・」
ザビ「アラ?どうしましたのそんなにふてくされた顔して」
カブ「天道ったらひどいのよ!いくら間違えたからって
私の納まるところにあんな物挿すなんて・・・」
数時間前・・・
天道「フッ、人気者は辛いな・・・変身!!」
カチャッ!コンプリート!!START UP!!ギューンギューンブイイイイイン・・・・・
カブ「もう!知らない知らないッッ!!(ガバァッ!!)」
ザビ「そんな間違いってあるのかしら?」
>>963 ザビ「そういえば影山様も以前妙なモノを腕につけていましたわ」
サソ(影っち、あの時(※)も三人目だったねー)
(※)知ってるだろうけど光の巨人
>>963 Tっくん「おいお前!名に人のもの勝手に・・・って変身してる!?まさかお前も!」
天道「ふっ、その通り俺は天の道を(ry」
Tっくん「いや、なんか勘違いしてないかお前」
Bジン「ピィーピロリロリロリロリ(ぶっとばして奪い返してやるか)」
カブゼク「ほっといてあげて・・・ごめんね、はいこれ返す」
>>614続き
1 ペンギンショーを見ていく
まぁ、せめてこれぐらいはガタックの意向を汲んだどころで罰は当たるまい
というか、俺の気持ちも少しは楽になるし
「じゃあ、見ていくか……ペンギンショー」
「……いいのか?」
そんな期待に満ちた目で見られて、「やっぱ止める」と言えるとでも?
「いいじゃないか、服が乾くまで時間があるんだろ?そうと決まったら、とっとと食って、前の席取っておこうぜ?」
「あ、あぁ……」
ガタックさん、シーフードスパゲッティを巻くフォークの速度が異常なのは、やっぱり内心嬉しいからなんでしょうか……
尋常じゃない太さになってるんだけど……食うのか?ソレ食うのか?
「どうした?」
食った!?なんでそんなに上品に食えるんだ!?だってソレ、明らかに口のサイズより大きいのに!?
「早く食べ終わろうと言ったのは加賀美先輩だろう?」
「あ、あぁ……」
好感度
ガタック ☆☆☆☆ UP↑
「おぉ!」
フンボルトペンギンが飼育員の持った輪をくぐる
「凄い凄い!」
一列になって泳ぐフンボルトペンギン
「見て!見て!新!子ペンギンが親ペンギンの背中に乗ったまま!!」
ジャンプしとりますがな
いや、ペンギンも凄いが、ココまで少女化したガタックも凄いというか、意外というか……今、俺のこと呼び捨てにした?
(まぁ喜んでいる分にはいいか)
とは思ったものの、一方の俺はあんまり楽しんでない
いや、ペンギンが嫌いとか、こういうショーが嫌いとかいうわけでなく
……まぁ、トラウマというか、思い出したくないことが思い出されるというか
そう、俺の親は傍目に見て、親らしいことはあまりしてくれなかった親だったけど
昔、コレと似たようなコトがあった。俺と亮と親父とで水族館にいってアシカショーを見た
「新、亮、君たちはアシカになりたいかい?飼育員になりたいかい?」
ショーの後で、親父はまた訳の分からないコトと言い出した
あれは見るものであって、子供心になりたいものであるはずが無いのだが、幼い亮は真剣に考えていた
ともすれば、日頃家に居ない父の問いかけだったから、という理由もあったかも知れない
「アシカは主役だったが、飼育員に使われる存在だね。飼育員はアシカを調教し、芸を仕込み観客を楽しませる存在だよ」
「飼育員が悪役みたいな言い方止めろよ」
今思えば、親父は一種の帝王学を語っていた
「飼育員が悪役?そんなことは無い。飼育員はね、誰よりも深くアシカを愛している」
使役する者とされる者、使役される側は使役する者を深く愛してなければならない
エリートというのは、被支配者層から搾取する代わりに、精神的にも能力的にも優れた存在で有る責務がある
そうして私心を捨て、国を誤らずに舵を取り、最終的に被支配層に還元出来てこそ、真のエリートと呼べる存在なのだと
当時、警視総監という地位にあった親父の決意とも思えたが……
「……俺はアシカでいい」
「何を言っている?これはペンギンショーだぞ?」
独り言が聞こえていたか、ガタックが怪訝な顔で俺を見る
「ん……何でもない」
親父は立派な警視総監だったけど、立派な父親じゃなかった
誇りに出来る父親だったけど、自慢の父親じゃなかった
それが飼育員であることの犠牲なら、親父にはアシカであって欲しかった
俺が…亮が…望んでいたのはそれだけ」
「加賀美先輩、ペンギンショー……楽しくなかったか?」
ペンギンと飼育員がペコリと頭を下げ、観客の拍手が会場を揺るがす中、ガタックが俺に尋ねてきた
「そんなことは無いさ」
「………済まなかった、わがままを言って。弟さんのコト、気になるに決まってる……」
「亮でいいっていったろ?」
ガタックが罪悪感を感じる必要なんて無い。ガタックの約束を反故にした俺が感じることはあれ
「行こう、もう服も乾いてる頃だろう」
こうして親身になってくれればくれるほど、俺は強く感じる
前を早足で歩くガタックを追いながら、一つ思ったことがあった
(ガタックもGSLの令嬢……か)
とすれば、アシカじゃなくて飼育員なのかな
結局、初めて会った時の様に、ガタックとは最後の最後で相容れないかも知れないと
ふと、予感めいたことが脳裏を横切った
「………」
「どうした?ガタック」
ガタックの足が止まった
「……この写真」
ガタックが指さしたのは、廊下に飾られていたペンギンショーの写真だった
「これがどうか…し……」
その写真に写っている飼育員……それは――亮?
「な…ん…で……」
「詮索は後だ。業務員の資料を貰ってくる」
写真の中の亮は、昔のように笑顔だった