妄想戦隊デリュージョンジャー

極東戦隊アジアマン

レッド日本
ブルー韓国
イエロー朝鮮
ピンク中国
ブラック台湾

西洋戦隊ユーロマン

レッドイギリス
ブルーフランス
ブラックドイツ
イエロースペイン
グリーンイタリア

つまりなにをするスレなんですかな？

超聖戦隊セイントレンジャー

ブルードラゴン…戦隊史上初のブルー主人公。沈着冷静な学者
ホワイトタイガー猪突猛進なおてんば紅一点看護婦
レッドフェニックス…陽気でお洒落好きな服屋でバイトをする大学生
ブラックトータス…クールで暗黙。山にこもって自給自足の生活をする仙人の弟子。
ゴールドジェラフ…蘇った伝説の戦士。素直な性格。

軽食戦隊ファーストレンジャー

レッドマック
ブルーケンタ
イエローミスド
ピンクロッテ
グリーンモス

>>5
謎の戦士・シルバーウェンディーズ

天地戦隊ガイアマン

レッドファイア
ブルーウォーター
イエローサンダー
ピンクリーフ
グリーンウインド

波動戦隊ﾋﾞｰﾚﾝｼﾞｬｰ

ビーレッド♂
ビーグリーン♂　　　　　ビーイエロー♂
ビーホワイト♀
ビーブルー♀

猛獣戦隊ビーストファイブ

レッドライオン
ブルーウルフ
グリーンクロコダイル
ブラックブル
イエロータイガー

特急戦隊トレインジャー

レッドトレイン
ブルートレイン
グリーントレイン
イエロートレイン
ピンクトレイン

五元戦隊エレメンファイブ(４人＋１人編成）

エレメンファイア(レッド)♂
エレメンウォーター(ブルー)♀
エレメンアース(グリーン)♀
エレメンウィンド(イエロー)♂
エレメンニュートラル(ホワイト)／(アンドロイド)

そろそろ女性グリーンがﾎｽｨ････(　´Д｀)=3
"大地"と"女性"って連想しそうだと思うんだけどサッパリ無いのよね

聖闘士戦隊アテナファイブ

ペガサスレッド
ドラゴンブルー
キグナスイエロー
アンドロメダピンク
フェニックスブラック

電波戦隊パナウェイブ

パナホワイト
パナクリアホワイト
パナパールホワイト
パナアイボリーホワイト
パナシャインホワイト

土壌戦隊　ツルグレンファイブ

レッドハサミ
ブルーワラジ
イエローダンゴ
ピンクミミズ
グリーンナメクジ

小動物戦隊　コンパニオンアニマルレンジャー
時は未来。頻発する凶悪犯罪、猟奇事件、慢性化する不況。人々の心は荒んでいた。
そんな人々に癒しを与えようと、科学者「河合公星（かわいこうせい）」は恒温動物
をベースにした新しいペットシリーズ「ママル」を開発。
しかし、そのあまりにすさまじい癒しの力によって、小動物の暗黒面に取り込まれた河合は、次々と人々をママルシリーズに改造し始めた。凶悪な可愛さ
を持つ、ママルシリーズの前に人々は屈するしかないのか。
そんな時、正義の科学者「木萌　斗影」は自分自身と近所の方々を変温動物ベースの
ペットシリーズ・「レプタ」に改造し、コンパニオンアニマルレンジャー
として立ち上がったのだった。
レッドサラマンダー（木萌　斗影）
まっ赤な体色で、アメリカサラマンダー中でも最も美しい種の内のひとつだが、
年を経ると徐々に黒ずみ始める。4亜種が確認されており分布も広いが、ほとんどはニューヨークからの個体群が輸入される。野生で陸地と水中を棲み分ける性質があり、様々な方法で管理できる。
ブルータランチュラ（粟生　八つ芽）
シンガポール、マレーシアに分布する。メタリックブルーに輝く体毛が非常に
美しいこのクモ、実は飼育するのが一番やっかいである。
とにかく攻撃的で動きもすばやく、ちょっと目を離した隙に脱走を試みようとする。
捕まえようとすると前足を高く上げ攻撃してくるため恐ろしくて近づけない。
イエローダイヤモンドピラニア（横河　大弥）
水温は25〜28℃、水質は弱酸性で飼育する。エサは小魚が良く、最大30センチ程度
まで成長する。このため、６０センチ水槽では少々狭い。体幅の細く
黄色のボディに金色のラメを散りばめたようなとても美しいピラニア。
ピンクマウス（桃井　祢澄）
主に爬虫類などの餌として、冷凍されて用いられる。
Ｌサイズ１０匹セットで１０００円前後と高価だが、栄養価は折り紙付き。
ブラックキングスネーク（黒木　桜者）
メキシコ西部に分布。本亜種以外にも色彩が黒くなるものは数亜種知られている。
ただし、色彩変異個体を除いて完全にまっ黒になるのは本亜種のみで、これが
最大の特徴でもある。全長は1mを超えることはほとんどない。
食性は主に他種のヘビ、小型哺乳類など様々な脊椎動物。

給料人間　サラリーマン
普段は会社勤務の善良な若者達だが、ひとたび会社の危機に直面すると
豊富な経験とあらゆる人脈を使って業務を遂行する正義の戦士。

レッドサラリー（曾宇田　睦月）
　総務課勤務。９時から５時までしか勤務せず、一切残業はしない。
　必殺技は必殺技は私文書偽造。

ブルーサラリー（甲野　武蔵）
　工務課勤務。現場監督業務が多く、普段は社内にいない。わきが持ち。
　必殺技は手抜き工事。

イエローサラリー（物部　龍二）
　物流課勤務。当初は営業として配属されたが、問題行動が多く、オート
　メーション化された窓際部署である物流課へ転属された。が、実は
　コンピュータの知識が豊富で、趣味でハッカーをやっているほど。
　必殺技は横流し。
　
ピンクサラリー（慶野　里香）
　経理課勤務。社内では眼鏡をかけたひっつめ髪のギスギス女として通って
　いるが、定時後はピンクコンパニオンのバイトをしている。
　必殺技は裏帳簿。

ブラックサラリー（江井　暁吉）
　営業部勤務。営業部主任にして２児の父。下あごの出たいかつい風貌だが
　人当たりは良い。料理がプロ並みなのは社内では秘密。必殺技は談合。

飛翔戦隊バードレンジャー

レッドイーグル…勇 鷲（いさむ わし）。正義感の強い熱血漢
イエロースパロー…百 雀（ひゃく すずめ）。おてんばな紅一点
ホワイトピジョン…伝書 鳩（つたがき はと）。純粋で真面目
ブラッククロウ…吉 鴉（きち からす）。クールで暗黙
ブルーホーク…孤鉤 鷹（こかぎ たか）。プライドの高い孤高の戦士。最初は敵だった。

変色戦隊ディスカラー

オレンジディスカラー
パープルディスカラー
ブラウンディスカラー

敵か味方か！？謎のグレイディスカラー

超甘戦隊ケーキマン

レッドイチゴ
ブラックチョコ
イエローモンブラン
ホワイトパンナコッタブルーベリー

オリジナルヒーロースレから来ました。
とりあえずSSを書いてみたので暇だったら読んでください。

第1話:怪奇貧乏女

「えっ、仕送り止めるってどういうことよ。
　ちょっと、聞いてんの！！」
ﾌﾟﾂ――。
無常にも電話は切れた。
彩音はすぐさま母親にリダイアルする。
出ない――。
電話線を抜かれたのだと彩音は推測した。
今度は母親の携帯にかけてみた。
出ない――。
電源が切られたのだと彩音は推測した。
本当なら上京して大学に入学し卒業後には
立派な社会人になって社会に貢献していた筈なのである。
上京して大学に入学、そこまではクリアした。
だが、後が続かなかった。
実際には大学を中退。新しい夢を見つけるだとか何とか言って
中退後にも貰い続けた仕送りと、少々のバイトで稼いだ金で
このボロアパートの家賃を払いつつ、社会不適合者としての生活を
謳歌していた始末である。
そして今、その生活を支えていた資金源の大部分を占める
仕送りが途絶えた。

彩音はまずこの生活を維持していくにはどうすべきか考えた。
仕送りの停止も親なりの早く田舎に戻ってこいという遠まわしの
勧告なのだろうが、高校のとき親からの猛烈な反対を何とか説得して
丸め込んで大学入学のため上京した身でもあるからか、彩音の頭には
実家に帰るという選択肢は無かった。
　最初にバイトを増やすことについて考えてみた。
収入が増えれば仕送り分をすべてカバーするとまでは行かなくとも
今やっているコンビニとスーパーのバイトの分を合わせれば
なんとか生活していけるかもしれないと考えたからだ。
雑誌やらペットボトルやらで散らかった部屋から
彼女はすぐさま求人情報誌をとって広げ、順々に見出しに目を通していく。
――パソコン作業、スタッフ募集！
インターネットとメールしか出来ないので、パス。
――ファミリーレストラン、美味しいお食事つき
皿とか落としそうで怖いので、パス。
――検査業、不良品のチェック
集中力が無いので、パス。

そんなやり取りを続けるうちに結局、彩音は疲れて寝た。

仕送り停止からから二ヶ月。
バイトを増やすと言う方針を止めた彩音は
食費や光熱費等の削減によってなんとか生活していた。
そんなある日、彩音はデパートにいた。
「試食」と書かれたコーナーに彩音は走っていく。
始めに目に留まったのはオレンジの試食コーナーだった。
試食のおばさんがいなくなくなった隙を見た彼女は
トレーにおいてあった試食のオレンジを一切れだけでなく
二切れ、三切れと口にほおばり、皮ごと食べる。
そんな時、彼女の嗅覚は比較的近くから漂う香ばしい匂いに反応した。
ウインナーの試食である。
試食のおばさんに群がる子供たちを混ざって一個だけ食べるふりして、
三本のシャ○エッセンをとった彼女はそれを口に入れて良く味わい、
爪楊枝代わりにウインナーに刺してあったパスタまで食べた。
その後、焼肉、ドレッシング、鰹のたたきと
次々と試食コーナーを回った彩音は
最後に新発売のお茶の試飲コーナーへとやって来る。

試食（試飲?）のおねえさんの持った紙コップをこっそり二つ持っていった彩音は
その中のお茶をがぶがぶと飲み干した。
その時、おねえさんの冷たい視線が彩音を襲う。
流石にこれは買っていかなければという雰囲気のなか彩音は
おねえさんのそばに陳列されていた
ペットボトル入りのお茶を取ると買い物カゴへ入れた。
作り笑いで微笑みかけるおねえさん。
それに彩音はニヤリと笑いを返した。
デパートでは、試食コーナーを特別に設け通常の商品とは
別のところに陳列すると言った例が度々見られる。
彩音はそれを利用し買い物カゴに入れたペットボトルを
通常の販売コーナーに陳列してある同じ商品の列に紛れ込ませると
空の買い物カゴをレジの横の買い物カゴ置きにおいてデパートを出た。
　それから彼女は病院へ行き、患者達に混じって、
待合室で新聞や雑誌を読み漁ると、
病院の大型TVでワイドショーを視聴し、すぐさまアパートへと帰宅する。
アパートの乱雑な彩音の部屋は、余計な雑誌類を売って
ごみを綺麗に片付けたからか、TVと冷蔵庫とタンスと小さな机に
目覚まし時計、カセットコンロ、
そして唯一のペットである現在冬眠中のオオクワガタのドリルを
飼っている虫カゴがあるだけで以前より随分と小ぢんまりとしていた。

電気代を節約するために蛍光灯をつけていない薄暗い部屋で、
彩音はコンビニのバイトの時間まで寝ることにして大の字になって寝転がった。
だが、そこで彼女は考える。
頭が悪いだとか、限りなくBカップに近いAカップの貧乳だとかの
多少のコンプレックスはあったが、
今まではどんなことがあっても明るくポジティブに生きてきた。
しかし仕送りを停止されて以来、一週間悩んでこんな生活を送ることを
決めたはいいが、実際二ヶ月近くスーパーの試食で食いつないで
病院でTVを見て帰宅して寝た後、バイトへ行くといった生活を続けて来て　
彩音に残ったのはある種の空しさだった。
なんだか生きるために生きてるって感じで
生きてる心地がしないし、生きる意味も無いような気がしていたのだ。
俳優藤岡弘、は役者を志して上京してきたばかりのときは
とても貧しかったらしく、インスタントラーメン一ダースで三週間食いつないだり 、
ラーメン屋で、おろしニンニクと醤油をかけたライスだけを
食べたりしながら生活していたらしいが、
立場は違えどそれにも似た今の生活を続けていくことに彼女の精神が
耐えられないことは彩音自身が一番理解していた。
「死のう……かな」
彩音は自殺することを思いついた。

だが死ぬといってもいろいろな方法がある。
彩音はいろいろそれを思い浮かべてみた。
――リストカット。
痛そうなのでパス。「椿三十郎」や「仮面ライダーアマゾン」みたいなのは
バイオレンスすぎて怖すぎる。
――飛び降り。
怖いのでパス。
でもやっぱ飛び降りた後は受身とかとったほうが良いんだろうか。
JACじゃないから無理かも。少なくとも下にマットぐらいは欲しい。
――首吊り。
オエｯてなりそうなのでパス。
――線路に飛び込んで電車に引かれる。
引かれた後がグロそうなのでパス。
それに私が自殺したせいで、電車が止まり
ダイアが遅れることによって重要な会議に遅れて
会社をクビにされる人とかが出てきそうで申し訳ない。

結局、彼女は考えるのを止めた。

次の日、彩音はリュックサックを担いで近くの裏山へと来ていた。
理由は、今日彼女が考えてみた一番良い自殺の方法が
「富士の樹海で迷う」だったのだが、
無免許の自分には車は運転できないし、
電車賃もないし、道もわかんないので手ごろな近くの裏山で
レジャーに来た人のふりをして迷って自殺しようと
彼女が悩みに悩んだ末、思い立ったからだ。
裏山を彷徨っていると彼女の知らない道へと出た。
ここまでは順調だ。
だが、ふっと彼女の頭に何かが浮かんだ。
私が死んだら冷蔵庫の中の残り少ない肉や野菜はどうなるんだろう。
最近、ギリギリまで試食で食いつないで限界になったら食べようと思い
買ったのがその肉と野菜だったのだが、
このまま彼女が死ねば、ほったらかしにされて腐ってしまうかもしれない。
それにもし今死んだら来週からは日曜7:30からのSHTが見られなくなる。
彼女にとっては大好きなイケメンヒーローが来週から見られなくなるのは痛い。
そして一番気がかりなのはオオクワガタのドリルのことだ。
今はまだ冬眠中だが、冬眠から目を覚ませば勿論エサを欲しがるだろう。
彼女が死んだら誰がドリルにエサをやるのだ。

ドリルが遺品として実家に引き取られる可能性もある。
だが、あの虫嫌いの母のことだ。
逃がすに決まっている。
それに、田舎のカラスは強暴だから
逃がされたドリルがそのカラスに食われて死ぬ可能性は高い。
もし生き残ったとしてもドリルは性欲が強い。
去年ホームセンターで嫁を買って来てやった時も何度もヤリまくって、
しまいにはHし過ぎたせいで嫁のほうが
卵を産む前に死んでしまった上に、
その嫁のメスクワガタが死んでからも死姦しつづけたという前科がある。
最近、ムシキングブームのさなか、
野山に捨てられたり逃がされしたりした
外国産のクワガタやカブトムシが、国産のクワガタやカブトムシの
住処を奪ったり、雑種を作ったりすることが問題となったが、
それは国産のものでも変わらない。
例え同じ種類の国産のクワガタやカブトムシであっても
ちょっとした場所の違いで、その地域固有の遺伝子の特徴
みたいなのがあって、顎の形や太さとかが違うし、
場合によっては亜種みたいのもいるのだ。
東京産のドリル（これ自体誰かが逃がしたものである可能性もある）を
田舎に逃がせばヤリチンのドリルが、田舎のオオクワガタのメスを
犯しまくって東京産と田舎産の雑種を作ってしまう可能性がある。

もし逃がさなかったとしてもあの鬼婆（母親）は、
適当にスイカでもやっとけばいいだろうとか考えて、
ドリルにスイカとかの水分の多いエサを食わせるだろう。
しまいにそのスイカのせいでドリルが下痢を起こして早死にするに決まっている。
それにもし、スイカを食わせなかったとしても鬼婆は
ドリルのことがその内ウザくなってをドリルをキンチョールで殺す可能性がある。

　結局、彩音は死ぬのも止めた。
だが、それを止めたからには何とかこの裏山を脱出する必要ががある。
コンパスと地図くらい持ってきていれば良かったと考えつつも
彩音はとにかくまっすぐ進んだ。
500mほど進んだところ何かが見えてきた。
どこからとも無く藤岡隊長の「伏せろ！」と言う声が響いてきそうな
ヘビの出そうな茂みをその何かに向かって彩音は走る。
「不法投棄なのかな……これって?」
彩音の前に現われたのは多分どこかの業者がまとめて捨てていったのであろうごみの山だった。
しかし、少なくとも人間がここに来ていたという証拠でもあるから少しは希望がある。
彩音はまずごみの山をあさった。
もしかしてリサイクルショップに売れそうなものがあるかもしれない
という浅はかな考えからである。

とりあえずジャンク品として売れそうなノートパソコンやワープロを
一つ二つ拝借すると、彩音は子供向けのおもちゃを探した。
子供向けのおもちゃはまだまだ使用できるのに子供の年齢が高くなり
いらなくなったことから、一部が破損していたとしてもちゃんとした形のまま
捨てられていることもある。
そんな例も多いからリサイクルショップにも売りやすいと考えたのだ。
彼女はそこから戦隊物の合体ロボ一つと仮面ライダーのベルト一つを拝借すると
担いでいたリュックサックに入れた。
リュックがいっぱいに成ったのを確認した彩音はその場から立ち去ろうとするが、
目の前にブレスレットのようなものを見つけた。
形は比較的綺麗で、その上新しそうで破損部分もなさそうだったが、
彼女はそのおもちゃを見た覚えが無かった。
クウガのころから日曜朝の特撮物をイケメン目当てで毎週見てきた彼女がである。
それにおもちゃにしては撮影用のプロップぐらい
ディテールが細かいし、単三電池を入れる場所も無い。
「マニアに売れるかも……」
またもやそんな浅はかな心で彩音はそのブレスレットを手に取った。
ちょうどそのとき、トラックのタイヤ跡が彩音の目に入る。
これをたどればとりあえず山を抜けられるはずである。
ブレスレットを拝借した彩音はタイヤ跡にそって歩き出した。

あれから一週間。リサイクルショップにごみを売った彩音は
それで手に入れた金で、
うまい棒（\10）を一個づつ買うことにより消費税を節約する裏技を使い
うまい棒を買い込み、朝晩と一日二食それを食べて、
足りなかった分をを試食で補うという生活を続けていた。
朝の薄暗く整然とした部屋で彼女は朝食分のうまい棒を齧る。
TVもラジオも無い。
そんな静まった空間で目を閉じると自分が禅寺で修行している
僧であるような気分になる。そう彩音は思った。
遠くから聞こえる小鳥のさえずりに耳を澄ましながら
彩音は都会のはずれで自称「自然派」な自分に浸っていた。
――ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ。
その静寂を破るインターホンの音。
静かな時にいきなり音が鳴ると大抵驚くものだが、
彩音もその例外ではなかった。
「すいませんけど、セールスとか宗教の勧誘とかは断ってますんで」
自然派な気分をぶち壊された彩音は少し強い口調で言った。
「すいませんが、そこに赤い人居ませんか?」
「は、はぁ?赤い人って……」
「静かに……」
その時、彩音は口にくわえていたうまい棒を
いつの間にか侵入していた何者かに奪われ口を塞がれた。
小声で聞き取りにくかったがその声は男のものだった。
「赤い人?そんな人居ませんけど」　　　　
彩音の口を塞いだ男が、奪ったうまい棒を食べながら話すことに
よって、先ほどとは声色を変えてドアの外の声に返した。

「そうですか。なら……」
そのドアの外の声からの返答に男が口元を微妙に緩ませて
ニヤリと笑ったのが彩音には分かった。
「って、お前だろうが!!赤い人！いや、レッドトラクター！！」
急に態度を変えたドアの外の声は
鍵をかけてあったはずのドアを破って部屋へと侵入する。
その姿は正に特撮ヒーロー物の作品で見る「怪人」であった。
そして、その怪人に連れ立ってこの手のお決まりに従い
戦闘員集団がの部屋に大挙して侵入してくる。
「あのー住居不法侵入なんですけど……」
「やはりそこにいたか榊原伸一郎。
貴様の命、そのうまい棒と共に貰い受ける」
彩音の正論を完全にスルーして怪人は話し出す。
「怪人ギフノ･ヤシャゴの元彼の浮気相手の知り合い、
　てめぇに食わせるうまい棒はねぇ！！」
伸一郎がブレスレットをつけた左腕を構えた。
薄暗くて分かりにくかったが顔は良いように思える。
「違う！俺の名はギフノ･ヤシャゴのはとこの父だ。
　邪魔者の貴様を倒し、俺の同胞であった
　ギフノ･ヤシャゴの叔父の友人の息子の敵を打つ。覚悟しろ！！」
次の瞬間、赤い閃光に伸一郎が包まれたかと思うと、
一瞬にして伸一郎は赤いスーツを纏った戦士へと変身していた。
それに続いて戦闘員集団が伸一郎が変身した
その赤の戦士レッドトラクターへと襲い掛かる。

「義父の玄孫の友人の浮気相手のはとこの父の息子?」
公共広告機構のCMみたいな人間関係に混乱しつつも
その時点で何を言っても無駄だと悟った彩音は
とりあえず薄暗い部屋の中で銃撃戦とかやってもらったら困るので、
冷静になってとりあえず部屋の蛍光灯をつけてみた。
押し寄せた十人の戦闘員のうち一人の腹に左腕でパンチを見舞った
レッドは、右腰にかけたあった銃、カオススナイパーに手をかけ
三人を撃って倒すと、飛び掛ってきた一人を手刀で払い、
その反動を利用した回し蹴りで二人を仕留めた。
右手に持ったカオススナイパーをダガーモードに変形させて
回し蹴りの勢いをそのままに残った二人を斬ると、
レッドは最後に残ったギフノ･ヤシャゴのはとこの父を
マスク越しに睨んだ。
「形勢不利と見た。撤退させてもらう」
ギフノ･ヤシャゴはそそくさと部屋を出るとジャンプ一跳びで
彩音たちの視界から消えた。
「待てぇい！！」
同じくそれを追ってレッドトラクターも外へ出ると
高く跳び上がった。
「な、何者……」
とりあえず一緒に外へ出てみた彩音だったが
この状況を理解することが出来るはずも無くただ呆然と
空を眺めていた。

アパートの屋上へと跳び上がっていたギフノ･ヤシャゴ（以下略）は
その跳躍力で隣の民家に奇妙な音を立てながら跳び移ると、
さらにそれを踏み台にして、その隣の病院の屋上へと跳んだ。
それに負けじと奇妙な音を立てながらジャンプしたレッドもヤシャゴを追う。
二人の追いかけっこは郊外を出てビル街まで続いていた。
両者は次から次へとビルからビルへ跳び移る。
「まだ追ってくる気か」　　
「勿論だ」
「正直、疲れてるだろ」
「ヒーローに疲れなどない。お前を倒すまで俺はお前を追い続ける」
その後、十分、二十分、三十分しまいには一時間も
奇妙な追いかけっこは続いた。
重くなってくる体。募るイライラ。
両者の心身の疲労はピークに達していた。
「どうした……?レッドトラクター。お疲れの様子だが?」
「黙れ。痛い目に遭いたく無かったら
　今すぐにその減らず口をステンレスワイヤーで縫合しろ。
　怪人ギフノ･ヤシャゴの弟の嫁の叔母の浮気相手めが！」
イライラが蓄積されたからか、レッドの口調が乱暴になり、
会話内容もやけくそになってきた。
「俺はギフノ･ヤシャゴのはとこの父だ。
　このまま追ってきてもイタチごっこだぞ。
　その体勢では武器は使えまい。
　貴様には俺を倒すことなど到底……うわ、なにするやめ」
突然やって来た巨大車両がヤシャゴに激突。
そのまま地面に落下したヤシャゴはそのままその巨大車両に撥ね飛ばされた。

ヤシャゴを撥ねた巨大車両がゆっくりと停車する。
照りつける太陽にトラクターを大きくしたようなボディが光る。
左右側面にミサイルランチャーを二つづつ、
上部にビームキャノン二門を装備したこのマシンの名はトラクター衰弱。
レッドトラクター専用の戦闘車両である。
追いかけっこにイライラしたレッドが自動操縦で呼んだのだ。
くたっとなって倒れたヤシャゴに向かって、
レッドは容赦なくカオススナイパーを乱射し一歩一歩近づく。
「『東京テンプル作戦』の事を話せ。話せば命だけは助けてやるかもしれない」
「等身大の敵に巨大マシンだと！倒れてる敵に銃を乱射だと！
　貴様、ヒーローのクセに大人気ないぞ……」
「黙れ！！」
ヤシャゴのすぐそばまで来ていたレッドは思いっきりヤシャゴの頭を踏みつけた。
「ヒーローに糞もへったくれも無い。勿論、大人気ないもな。
　さあ、とっとと作戦の事を話すんだな。早く！！」
再度レッドはヤシャゴの頭を力強く踏みつけた。
「良いのかな。これを見ても俺にそんな口が利けるのか?
　見ろ、あそこに居る人質を」
ヤシャゴの指差した先には数人の戦闘員に捕まった
彩音の姿があった。
「あれから一時間がたった。
　その間に彼女を拉致することなど容易い。
　彼女を助けたければ攻撃を止めろ」
「助けてー」
一応叫んどいたたほうが良いんだろうと思って彩音が叫ぶ。
「あのままいけば『東京テンプル作戦』について聞き出せていたかもしれないってのに、
　こんなときに何だお前。人質だ?お前が捕まリさえしなければ
　東京の全市民の命が救えたかもしれないんだぞ。責任とれ！責任」
人質に八つ当たりするレッド。最悪である。

「なによアンタ。人質にその態度は無いでしょうが！
　それにね大体アンタが勝手に家に入ってこなければ
　私が人質になることは無かったのよ！あと、うまい棒返せ、うまい棒！！」
「腹の中にあるものが今更返せると思うか?」
「え、食べちゃったの?最悪」
「1時間も怪人ギフノ･ヤシャゴの従兄弟のひ孫の弟を
　追っていたんだ。エネルギー補給をうまい棒でして何の問題がある。
　うまい棒は平和のための尊い犠牲だと思え。勿論、後で弁償してやる」
「アンタの買ったうまい棒を食べるなんて私のプライドが許さないわ」
「お前にプライドなんてものがあったのか?お笑いだな。そこの貧乳女」
「黙れ、このイケメン野郎！」
「俺を誉めてどうする！バカめが」
「なによ、バカ」
「バカ」
「バカ」
バカの言い合いが、そのまま五分ほど続いた。
「ヤシャゴ様。我々、完全に無視されているような気がしてならないのですが」
その間にヤシャゴの元に駆け寄った数人の戦闘員が口々に言う。
「静かにしろ。こうなれば人質を攻撃して
　レッドに揺さぶりをかけるしかあるまい。やれぃ！」
「きゃっ」
彩音の喉元に戦闘員のナイフが突きつけられようとする。
だが、それと同時に放たれたレッドのカオススナイパーのビームが
それを弾き飛ばし、ジャンプしたレッドがさらに放ったビームで
残りの戦闘員も仕留められ、彩音はそこに着地したレッドによって救出された。

「人質作戦、意味なかったっすね」
「うるさい。あれを撃つ。
　『ビッグペンタパワーローリングショットジェットトリプルバイモーションVターボ
　　アースファイヤーハウリングスーパー気力オーレフォーミュラブースター
　　マルチアタック獣撃新獣撃ライフボルテックガオメイントリプルダブル
　　ビクトリーダイノスーパースーペリアディーデュアルバズーカ』 をな」
「長いので省略して言った方が良いと思います。
　それにあれはまだ試作段階です。正常に起動するかどうかは分かりません。
　一か八かです」
戦闘員が的確にツッコむ。
「ええい、うるさい。とにかく俺はこの屈辱を奴に返さなければならん。
　ギフノ･ヤシャゴの友人の息子の愛人の分もな」
「ギフノ･ヤシャゴの友人の息子の愛人ではなく、
　あなたが敵を討つべきなのはギフノ･ヤシャゴの叔父の友人の息子ですよ」
さらにツッコむ戦闘員。
「ええい、この際もう誰でも良いわ！俺にあれを撃たせろ！！
　それにな、特撮物における一か八かはほとんどの場合100%と同義語だ。
　心配せんでも良い！！貸せぃ！！！」
「ｱｲﾔｰ!!」
戦闘員は独自の掛け声と共に瞬時にそれを用意すると
連れてきた三人の仲間とヤシャゴをあわせた五人でバズーカを構えた。
「人質に向かって銃撃つなんてアンタ頭おかしいんじゃないの?」
「助けられるという自信があったから撃ったまでだ。
　大体、助けてやったのにウダウダ文句を言わないでもらいたい」
相変わらずの言い合いを続けるレッドと彩音にめがけてヤシャゴはバズーカを向ける。
「戦闘員、サーチだ」
「ｱｲﾔｰ!!」
戦闘員がバズーカの照準を二人にあわせた。
「ビッグペンタ（中略)バズーカ発射ぁっ！」
「なにっ」
発射された光弾が二人に迫る。つづく。

予告
怪人ギフノ･ヤシャゴのはとこの父による
「東京テンプル作戦」実行の危機。
このままでは東京は「固めるテンプル」で固められて
宇宙空間へと廃棄されてしまう。
敵のバズーカにより負傷したレッドトラクターのピンチに
彩音は新たなる戦士に変身する。
次回
「都市大浮上?ギフノ･ヤシャゴのはとこの父の東京テンプル作戦」
彩音の飲む東京のコーヒーはぬるい。砂糖も多い。

果物戦隊フルーツレンジャー

レッドアップル
ブルーベリー
イエローレモン
ピンクピーチ
グリーンメロン

>>39
既にウレンジャーがある

西遊戦隊タオレンジャー

斉天大聖！タオレッド
捲簾大将！タオブルー
天蓬元帥！タオイエロー
玄奘三蔵！タオホワイト

とりあえずデブイエロー復活に期待して…

三蔵法師にタオはマズイッショ
ゴールドローカスト

中国ぽければ何でもよかった
今は反省している

超甲戦隊テクターファイブ

レッドテクター：富岡直也
ブルーテクター：桐山洋
イエローテクター：村松二郎
ブラックテクター：柳瀬純一
ピンクテクター：入間理沙

シルバーテクター：芹沢茂
司令官：立花駿雄

お便器戦隊ダイベンジャー

便意だァ〜〜♪ウォウウォウウォウォ♪気力だァ〜♪ウォウウォウウォウォ♪
トイレの前〜お腹よ唸れ〜♪トイレンジャ〜、痔レンジャ〜、ベンピ、ゲリ、ゲ〜ザイレンジャ〜♪
気力便身〜♪硬軟自在〜♪泣いてる君のお尻拭きたくて〜♪
気力便身〜♪変態キモい〜♪漏らしまくるぜ〜茶色のウンコ〜♪
便器輝け〜♪五つ糞〜♪お便器戦隊♪お便器戦隊♪ダ〜イべ〜ンジャ〜♪
ウォウウォウウォウォウォ〜♪ダ〜イベ〜ンジャ〜♪ウォウウォウウォウォワ〜オ♪


っていうのを小２の頃妄想した。合体メカの大便王の武器はトイレが詰まった時に使うスッポン。

肉球戦隊ネコレンジャー

シロレンジャー
クロレンジャー
シマレンジャー
ブチレンジャー
ミケレンジャー

メル欄直し忘れたorz

学問戦隊スタディレンジャー

国語レッド
数学ブルー
社会イエロー
理科グリーン
英語ピンク

>>48
ファイブマンで既出かと。

回転戦隊グルグルンジャー
空気は渦を巻き風となり、水は渦を巻き海流となる。月は地球を、地球は太陽系を。回転こそは万物のパワーの源なのだ。
回転グルグルパワーで変身する、回転戦隊グルグルンジャー。グルグルシールドや、グルグルソードで戦う。

平成戦隊ライレンジャー
レッドクウガ
ブラックアギト
ブルー龍騎
グリーン555
イエローブレイド
シルバーカブト

響鬼ロボ

朝食戦隊アサメシジャー

味噌汁レッド
ご飯ホワイト
魚ブルー
お浸しイエロー
お茶グリーン

惑星戦隊スターファイブ


レッドマーズ…熱血漢、情熱的

ブルーマーキュリー…沈着冷静、真面目

グリーンジュピター…天然、純粋

イエローヴィーナス…ギャグ担当、お洒落好き

ブラックサターン…クール、暗黙

電獣戦隊デオレンジャー
激龍戦隊ドラゴンジャー
スーパー戦隊超レンジャー

魔球戦隊ズバレンジャー
警備戦隊マモルンジャー
宅配戦隊デリレンジャー

オリジナルヒーローに使えそうなモチーフってなんかないかな
十二星座とか十二支とか……十二星座はもう使われてるけど

>>55
俺も全く同じ事思ってた。

干支をモチーフにして６人を正義側、残り６人を悪側にして戦隊ＶＳ戦隊みたいな感じで。

ちび星戦隊　ワイセイジャー
　ワイセイプルート　メジャー落ちした主人公
　ワイセイカロン　　主人公を支える親友
　ワイセイセレス　　主人公のメジャー時代に　バカにされたコンプレックスあり
　　現在公表できるのはこの３人
　　名のない　番号だけの　候補者　多数

超球戦隊ボールマン

野球レッド
サッカーブルー
バスケブラック
バレーイエロー
テニスピンク

侍戦隊アッパレンジャー

最弱戦隊ヘタレンジャー！
ヘタレッド
ヘタブルー
ヘタイエロー
ヘタグリーン
ヘタピンク
合体ロボ！ヘタキング
ヘタレンジャーとは自分たちより強い敵組織は相手にせず格下のセコイ悪だけを倒すヒーロー達である！

星女神ビュウセイザー
美少女二人でスタートする、セイザーシリーズ第四弾。東宝版セーラームーンor実写プリキュア。

私立戦隊マーチマン
レッドリッキョウ
ブルーアオヤマ
ブラックメイジ
イエローホウセイ
ピンクチュウオウ

>>61
ツインシスターズかｗｗｗ懐かしいｗｗｗｗｗ
でもこれいろいろ考えてみたら面白そうなんだよな

ちび星戦隊　ワイセイジャー
追加メンバー　ワイセイエリス
仲間割れを誘発って　大丈夫か

正義戦隊ジャスティスレンジャー

ジャスティスレッド
ジャスティスブルー
ジャスティスイエロー
ジャスティスピンク（女）
ジャスティスグリーン

レッドプレーン、ブルーシップ、イエロードリル、ピンクカー、グリーンタンクが合体で正義合体ジャスティスロボに

追加戦士・ロボは無し

銀河戦隊コスモレンジャー

コスモレッド
コスモブルー
コスモイエロー
コスモブラック（女）
コスモピンク（女）

暗闇戦隊カオスレンジャー

カオスレッド
カオスブルー
カオスイエロー
カオスブラック（女）
カオスピンク（女）

小人戦隊チイサインジャー

チビレッド
チビブルー
チビピンク
チビイエロー
チビブラック

ロボも小さい

敵はウルトラジャイアント軍団

格闘戦隊ファイトマン

レッド空手
ブルーテコンドー
ブラックボクシング
イエロープロレス
ピンク少林寺

楽隊戦隊バンドレンジャー

ボーカルレッド…熱血漢
ギターブルー…沈着冷静
ベースグリーン…天然
ドラムイエロー…純粋
キーボードピンク…お転婆紅一点

関東戦隊シュトケンジャー

レッド東京…真面目なリーダー
ブルー神奈川…クールな二枚目キャラ
イエロー埼玉…ギャグ担当
グリーン千葉…天然

>>70
おいおい関東は1都6県だべ

遍路戦隊シコクマン

ボッチャンレッド
ウドンホワイト
アワオドリブルー
ヒロスエピンク

ニジュウシノヒトミブラック

超魂戦隊ソウルマン

レッドフレイム
…炎を操る戦士。熱血漢。B型

ブルーアイス
…氷を操る戦士。クール。AB型

イエローライトニング…雷を操る戦士。猪突猛進なお転婆紅一点。B型

ホワイトブリザード
…雪を操る戦士。純粋で冷静沈着。O型

ブラックストーム
…嵐を操る戦士。暗黙で無口な無言実行者。AB型。

司令官
…真面目で鮮明。A型。

飛翔戦隊バードレンジャー

・レッドイーグル
…真面目で頑固な熱血漢

・ホワイトピジョン
…純粋で冷静沈着・頭脳明晰。

・イエロースパロー
…お転婆な紅一点。

・ブラッククロウ
…暗黙で無口で単独行動を取る事が多い。

・ブルーホーク
…クールでプライドが高い。最初は敵だった。

超車戦隊マシンジャー

プレーンレッド
…真面目なリーダー

シップブルー
…熱血漢

タンクホワイト
…クールで冷静沈着

ドリルブラック
…陽気で天然

カーイエロー
…純粋な紅一点

正義戦隊ジャスティスレンジャー


ジャスティスファイア（レッド）
…火を操る戦士。真面目なリーダー。

ジャスティスウォーター（ブルー）
…水を操る戦士。クールで沈着冷静。

ジャスティスサンダー（イエロー）
…雷を操る戦士。猪突猛進な熱血漢。

ジャスティスリーフ（ピンク）
…植物を操る戦士。しとやかな紅一点。

ジャスティスウインド（グリーン）
…風を操る戦士。天然でマイペース。

>>70
俺だったらこうするなぁ

・レッドトーキョー；万能タイプのリーダー。なんでも出来過ぎて、逆にこれと言った特徴が無く、つかみ所が無い。
・ブルーカナガワ；出来るヤツだけどレッドのせいで影が薄い。あと「神奈川って横浜のドコ？」と言われるとﾏｼﾞｷﾞﾚする。
・イエローチバ；お笑い＆ヨゴレ担当のDQN系。レッドが好きで田舎呼ばわりされるのを極端に嫌う。
・グリーングンマ；クサツギャイザーを操る治癒担当。いるかいないんだかわかんねぇ地味さが特徴。
・ピンクサイタマ；謎のアイテム「ＮＫ竜」のせいで、メンバーたちの性欲の捌け口にされてしまう、戦隊史上初の男ピンク。
・シルバーイバラキ；追加キャラ。必殺技のツクバＸプレスのお陰でちょっと調子にのってるドジっこ。
・パープルトチギ；悪の東北帝国ミチノクロンに寝返ってしまったが、最初からメンバーだったかのような自然にとけ込み具合。

敬語戦隊テイネイジャー

アバレッド
キリンレンジャー
ブルーレーサー
タイムグリーン
ボウケンピンク

運動戦隊スポーツレンジャー

レッド陸上
ブルー水泳
イエロー体操
ホワイト野球
ブラック空手

大昔なネタです。
半魔戦隊デビレンジャー
デビブラック（一応リーダー）
デビレッド（紅一点にして最強）
デビホワイト（バランスをとる役）
デビイエロー（自称リーダー）
デビブルー（実質チームの支配者）

昨日見た夢。

『妖精戦隊メトロンジャー』
服装はギンガマン風
舞空術みたいに変身前から浮きながら戦ってた
ピンクは木村カエラ
変身スーツの上からさらに鳥っぽいガワをかぶって合体

・矮小戦隊チビレンジャー
背のひくい３人のチビレンジャーたちは、市民権を取りもどすために悪の帝国と戦う！
２クール目、悪の帝国が送りこんだ背のたかいノッポ怪人によって
チビレンジャーは頭を押さえつけられて攻撃できない！大ピンチ！
すると、どこからともなく声がひびく。
「チビだけではこの戦いは勝てないぞ！デブレンジャー参上！（アミノドリンク片手）」
デブレンジャーはノッポ怪人をみごと横だおしにして勝利。
ノッポ怪人も正義にめざめ、仲間となる、「ノッポー！」。
しかし今度は、運動能力の高いスポーツ怪人に弱点をつかれて大ピンチ！
するとどこからともなく光線技が飛んできて怪人をなぎ払う。
「ふはは、このわしの輝きには誰も勝てんわ。ハゲレンジャー推参！」
一方、秘密基地では、今までサポート役にてっしていたメガネ君が突然ゆくえをくらます。
そしてついに悪の帝国の正体があかされる。
それは美形帝国のイケメン軍団による支配のはじまりであった！
ノッポ怪人のぎせいを乗りこえて、
最終的に、悪の総帥と対峙するチビ、デブ、ハゲのレンジャーたち！
「ついにここまで来てしまったか…。」といってメガネをかぶる総帥。
その正体はなんと、メガネをコンタクトに変えたかつてのメガネ君だった！（つづく）

銃激戦隊
ガンナーファイブ

レッドガンナー・・・２丁拳銃の使い手、すばやく動き回り、正確な射撃で敵を殲滅する、変身前でも常に顔を布で覆い隠して、正体を明かさない謎の人物、実は美女
ブルーガンナー・・・ライフルの使い手、近年早川健を打ち破って世界一の狙撃手になった陽気なナイスガイのアメリカ人
イエローガンナー・・・マシンガンの使い手、後先考えず豪快に銃弾をばら撒き、周りの手を焼かす酔っ払いの駄目男、３３歳
ホワイトガンナー・・・貫通性の高いリボルバーの使い手、のんびり屋で、こいつ喧嘩売ってんじゃねえかってほどゆっくり喋る美女、しかし早撃ちは他の追従を許さない
ブラックガンナー・・・破壊力のあるバズーカの使い手、冷静沈着で、イエローとよく衝突する。サングラスを常にかけいて、外見を気にしないため常にアロハだの変な柄のＴシャツだの着ている変人

age

動輪戦隊ライナーレンジャー
ライナーレッド…普段は電車の運転手
ライナーブルー…普段は車掌
ライナーグリーン…普段は整備士
ライナーイエロー…普段は駅員
ライナーピンク…普段は売店の店員
メカ()内合体時
レッドライナー(胸と頭)
ブルーライナー(両腕)
グリーンライナー(腰)
イエローライナー(左脚)
ピンクライナー(右足)
動輪合体ライナーロボ
追加
ウイングライナー→ライナーロボと合体してウイングライナーロボに
コンテナライナー→レールソードを輸送。
キャリアライナー→その他ライナーシールドを輸送。
コンテナとキャリアはライナーロボに合体しアーマードライナーロボになる。
敵は宇宙テロ集団ダッセンダー

緊急戦隊ｻｲﾚﾝｼﾞｬｰ
ｻｲﾚﾝﾜﾝ・関屋武
軍医。あらゆる戦地を潜り抜けてきた猛者であり戦隊のﾘｰﾀﾞｰ格。天才外科医。
ｻｲﾚﾝﾂｰ・水原真司
傭兵。戦闘のﾌﾟﾛ。戦術家であり、内科医でもある。
ｻｲﾚﾝｽﾘｰ・竜清康
武術家。警察病院放射線技師である。
ｻｲﾚﾝﾌｫｰ・草鹿恵介
脳神経外科医。爆発物処理も得意。
ｻｲﾚﾝﾌｧｲﾌﾞ・ｼﾞｪﾆﾌｧｰ・ﾏｰﾁﾝ 救急救命士である。

ここにオリジナルヒーロー小説書いていいのかしら？

特撮戦隊ﾋｰﾛｰﾚﾝｼﾞｬｰ

ﾚｯﾄﾞﾋｰﾛｰ…熱血漢
ﾌﾞﾙｰﾋｰﾛｰ…クール
ｲｴﾛｰﾋｰﾛｰ…バカ
ﾋﾟﾝｸﾋｰﾛｰ…紅一点
ｸﾞﾘｰﾝﾋｰﾛｰ…天然

>>87
特撮ヒーローって、良くも悪くも映像のかっこよさに支えられてるものだから、
小説としておもしろく書くには、並々ならぬ筆力がいるよ。
その自信があるのならいいけど、もし「書いてみよう」ぐらいの意気込みなら、
止めた方が無難じゃない？

ふと戦隊怪人っぽいのを思いついたから書いてみる…

名前にアルファ〜オメガのギリシャ文字と、それをもじったモチーフがつけられる。
第1話：スプラウト怪人アルファルファアルファ
第2話：粘液怪人ベタベタベータ
第3話：拳銃怪人ガンマンガンマ
第4話：パチンコ怪人デルデルデルタ
第10話：寿司怪人カッパマキカッパ
第14話：異臭怪人クサイクサイクサイ
第15話：吉凶怪人オミクジオミクロン
第21話：放火怪人ファイヤーファイ
第24話：最強怪人メガオメガ　　　　　　ほか

…だめだ、2クールしかもたねぇ

天空戦隊ウェザーマン
レッドサン
ブルーレイン
イエローサンダー
ブラッククラウド
ホワイトスノー
五人は気象庁職員。それぞれ天気を操り戦う。

>91
それなんて気象戦隊ウェザースリー……って特撮じゃないな。

獣装戦隊サムライジャー
初期
サムライレッド（男）
サムライブルー（女）
サムライイエロー（男）
追加メンバー
サムライブラック（男）
サムライホワイト（女）
共通武器
ムラサメバスター（ムラサメブレード、ムラサメガン）

>>85京成電鉄のポスター見た事ある？

>>94
ないけど何か問題だった？

>>95京成電鉄のポスターのアメコミヒーローみたいなイラストがそのまんまそのネタなの。別に問題は無いよ

妄想戦隊スレをいくつも見てきたが
何で相変わらすネタがマンネリなんだ・・・

武道戦隊ファイトレンジャー

ﾚｯﾄﾞｶﾗﾃ…熱血漢のリーダー
ﾌﾞﾙｰｹﾝﾄﾞｳ…クールで沈着冷静。よくｸﾞﾘｰﾝと対立。
ｲｴﾛｰｽﾓｳ…気が優しくて力持ち
ﾋﾟﾝｸｷｭｳﾄﾞｳ…紅一点戦士
ｸﾞﾘｰﾝｼﾞｭｳﾄﾞｳ…純粋で素直。よくﾌﾞﾙｰと対立。

ｼﾙﾊﾞｰｱｲｷﾄﾞｳ…途中加入の新戦士

「武道戦隊ウォーレンジャー」に訂正

>>99
ウォーじゃ戦争って意味じゃ………

武道戦隊アーツマン

ﾚｯﾄﾞｱｰﾂ
…空手の達人で熱血漢のリーダー

ｲｴﾛｰｱｰﾂ
…柔道の達人でお調子者

ﾌﾞﾙｰｱｰﾂ
…剣道の達人で沈着冷静

ﾎﾜｲﾄｱｰﾂ
…弓道の達人でしっかり者の紅一点戦士

ﾌﾞﾗｯｸｱｰﾂ
…合気道の達人で温厚篤実