>>786 きっと平成アトムの時に何かあったからじゃないの? 憶測だけど。
>>796 千昭は逃げて後半は長谷川メインだったね>アトム
でもアトムの監督だった和哉とは平気でミラーマンやってるしなぁ
というか日曜朝の井上率が異常
朝8:00の男。
リリーフエースみたいだなあ。
先発完投型なのに。
『すもももももも』も日曜朝に是非
アニメは製作始まってから放映されるまでにかかる時間がまちまちなんで、
すでにもう終わってる仕事と、今現在関わってる仕事が同時期に放映されて、
仕事多いですねえって誤解されることが良くあるって、プラネテスの監督やった
谷口が以前言っていたな。
>>795 「筆が速い」というより、初稿から決定稿にするまでが早いんだと思う。
つまり初稿の段階で完成度の高い(といって語弊があれば、監督やPの要求に
近いと言い換えても構わんが)シナリオが書けるってことだ。
今回で米村評は大幅UPですな皆さん
面白いとは思ったが別に大幅アップって程では。
つか、そんな1話ごとに評価が乱高下するかよ。
それじゃ「今日からの流れで米村評はきっと大幅UPですね皆さん」で
そんなもん来週以降を見てみるまでわからん。
「流れ」とか意味不明だし。
素直に良かった米村脚本。
バースデーソング熱唱のギャグ→突入作戦へのギャップとか
突入作戦が始まった直後の加々見のバイク特攻とか
前に落としたフォークでの支払いとか
つなぎの面白さや伏線の回収、それぞれの立場を踏まえた上での三つどもえ敬語合戦など
単なるトンデモシーンの羅列ではなく、とても多重的で、巧みさが際だっていた。
詰め込みすぎの感もあるが、整理整頓ができているので、あれだけの情報量を処理できるんだろうな。
ただ加賀美父の独り言の時の画面展開と効果音の使い方には
違和感があったかな今回は。
最もそれは田崎竜太カントクの責任なんだろうけど。
そういやメビウスの脚本について語ってる人が最近少ないんだが。
なんかの事情があってのことか?
あと今日はいつもの會川ツンデレさんは来ないね。
ID:IZWNw4VL0あたりが、他の全脚本家を一通りもちあげておいてから
満を持して「他の脚本家は成長したのに会川クンは成長ゼロ」とか言い出すつもりなんじゃないスか?
>>810 いや俺はあの方とは何の関係も無いってマジで。
>809
さすがにゴルフ観て會川は叩けないからな
>>808 落としたフォークとか天道寺は井上が蒔いたネタを拾っただけだからなぁ。
確かに良かったけど、マコトワームと対峙してマコトの姿で揺さぶりをかけられるシーン、
あそこは加賀美的には弟ワームとダブって、何かしら影響出ると思うんだけどね。
ワームだと知りつつもマコトの記憶を尊重し、ムーンボウを見せてやる、という流れは良かったけど、
そこに
「弟(ワーム)のときに出来なかったこと、それを今ならやれる・出来る」
というニュアンスのセリフや回想・モノローグを一瞬挟むだけでも
昔とは違う加賀美の自信や余裕、あるいは覚悟といった成長を見せることが出来たと思うんだよね。
視聴者の読解力に期待する手法だとしても、
それならそれで前回の段階でマコトに弟をダブらせる加賀美、なんてのを演出しておくべきだった。
もしかしたら現場で削られたのかもしれないし、一概に脚本(米村)の判断じゃないんだろうけど
今回の話は「米村脚本としては惜しい」と思う。
解釈を他人任せにする、と言う点では実に米村脚本らしいんだけど。
>>803 そんな勝手に「俺の理想の井上像」をねつ造して事実のように語るな。
どうしても井上は他の脚本家とは違うと言いたいのか?
>>813 弟の描写は確かに入れるべきだったな。まぁ、あそこまで同じシーンをやれば、入れずともほとんどの視聴者の頭には浮かんだと想うけど、だからこそ。
スイッチ入ったみたいですね。
>>815 「小さいおともだち」のためにも、入れといた方がよかったよね
よく懲りないと思うよ、ホントに
流れを戻すか。今回のムーンボウを見せた話だけど、クロックアップ中にってのは米やんが指示したのかな。
クロックアップ中に天井を崩して、土埃でプリズム作って虹を見せたってプロセスだったと思うけど、
戦闘シーンとはいえ重要なシーンだから口出したのかな。それとも田崎監督の演出だろうか。
>>814 何をカリカリしとるんだ、お前は?
後期響鬼の悲惨なスケジュールに対応できた理由について分析しただけだろうが。
30分物のシナリオなんて、普通のライターなら1日2日で書き上がるもんだぞ。
それを井上の仕事が速いように言われるのは、決定稿にするまでの時間が短い、と言ってるだけだ。
つうか、監督やPの要望に合わせたものを書く、なんてのはベテランのライターなら
多かれ少なかれ出来ることで、特に井上が凄いってことにはならんがね。
>>820 戦闘シーンは誰もがお任せではないし、細かく書いても変更喰らったりする場合もある。
実際の所は本物のシナリオ見ないと分からない。
けどクロックアップ中だからこそ、マコトワームが加賀美が望遠鏡を渡しに近づく前に
クロックアップしてガタックを倒そうとしたりする無粋な行動に出れなかった。
それはそれでいいんじゃないかと思うけどね。
あと弟のことを思い出す演出はあったかもしれないが、切った可能性もあるし
元々結構詰め込んだ回なので、そこまでやるとクドすぎるからやらなかったのでは?
マコトは弟と重ねている部分と、神代と重ねてる部分があるから
今回は後者を際立たせる方を取ったと思うね。
オレもそのへんは、わざと視聴者側に任せてるって気もする
第1話で何も出来ずに21人の死者を出したクモワームの別種をワザワザガタック初変身の回に
持ってきて加賀美に乗り越えさせたのもあえて触れてない感じだしクドイ説明が嫌いなのかもね
ワームが加賀美庇うシーンはくどい説明が嫌いとかのレベルじゃなく
明かな描写ミスに思える
>>824 全然上の2つのレス読んでないでしょ?つか理解してないでしょ?
>>821 決定稿にするまでの時間が短い、というののソースはあるん?
むしろ初稿、というかプロットの方に徹底的に時間をかけるタイプだろ、井上って?
自分でもプロット重視だってのは公言してるし、
アニメなどで構成を務める時も、他の脚本家のホンがまずかったら容赦なくプロットからの書き直しを命じるらしいし。
FIRSTも決定稿になったのは第3稿で、プロットの練り直しも含めるとかなりの回数書き直したって言ってたぞ。
それでも筆が早いってんだから、全ての作業が総合的に早いんだろ。
>>826 821ではないが、遅れに遅れまくってた響鬼のスケジュールを
一時は撮影班3班同時進行なども行って、なんとか回復させたんだから
当然3班分のシナリオ計6話分(撮影は1班1監督で2話分撮影する)
ほぼ同時期に上がっているというところから、推測することは出来るんじゃないかな?
>>827 だから勝手に妄想を現実のように書き込むなっつーの。
インタビューの断片を、自分に都合の良いように組み合わせてるだけじゃないかw
「筆が速い」っていうのだって、インタビュー上でのリップサービスだろ。
>>828 お前も、糧に解釈しすぎ。
ソースがない事をホントのように書き込むのはよせ。
響鬼の場合、米村の担当回になる頃にはようやくスケジュールが落ち着いてきたのか、
多少遠出?なそれっぽい雰囲気のロケ地選べるようになってんだよな。
信者が雰囲気が戻っただのうるさかったのも何となく解るわ。
何が何でも「井上は神格化されている」「俺はアンチじゃないけど井上は普通の脚本家だ」ってことにしたいんだな、このいつもの井上アンチさんは。
「井上は他の脚本家とは違うってことにしたいのか?」って、そりゃ他の脚本家とは違うんだから当然だろ。
それぞれ作風も考えも違う脚本家同士を比較論議するのがこのスレだろうに、「みんな大して変わらない」とくくってどうするんだ。
大体「筆が早い」がリップサービスって何だ一体。
小説版555を2週間で書き上げたのもリップサービスか。リップサービスの意味を間違えてないか。
インタビュー等を自分の都合のいいように解釈してるのはどっちだか。
今なら言える
「どっちもどっち」って
>インタビュー上でのリップサービスだろ。
はいはい、都合の悪い情報は全て捏造と
>>830 全くのソースのないことでもないぞ?
例の白倉が頼みに行ったくだり、余程の事態の回収を手伝いに頼んだんだし。
断られても当然の所を例の調子で受けたわけだし。
まあそれも「リップサービス」だったとして、キミならあの事態の説明付けが
出来るんだろうね?
なんでこの人はこんなに勝ち誇ってるの?w
結局悪態つくしかなくなるというオチ。
響鬼劇場版はどれぐらいで書いたと言ってたっけ?
>>829 インタビューは全てリップサービスと言う人なんだろう
>>839 響鬼劇場版のムック本の井上インタビューより
――「響鬼」の脚本を書かれた時期はいつごろですか?
井上:「THE FIRST」が先で、次に「響鬼」、その後が舞台(「H〜i! Jack!!」)だね。
みんな大変だと思っているかもしれないけど、このくらいならニ、三日で出来るんだよね(笑)。
>>840 リップサービスだな
実際は2〜3時間だろう
>841
井上はクロックアップ標準装備かい。
そういや會川=小山田風狂子ってマジ?
井上アンチがよけいな事すればするほど井上が神格化するという矛盾w 本当に嫌いならほっとけよと
好きの反対は無関心というしな
「初稿の完成度の高さ」についてはどっかで白倉が言ってた気がする
リュウキだったかなぁ・・・スマン思い出せん