仮面ライダー響鬼part196【ヒビキさんと出会った】

>>859
そういやそうだ。
やっぱ姫童子は全部洋館絡みってことで良いんじゃない？
序盤に出てきた姫童子付きのマカモウは全部養殖モノってことで。

洋館男女は童子姫の産みの親の親なんだから魔化魍作れても不思議じゃないと思うのね
どんどん考察の幅が広がるわけね、変な脳内補完に頼らず地に足の着いた考察ね

響鬼にはそれに応えられるだけの懐の広さがあったのよ前半も後半も、考えたこともないだろうけど

では考えるのを止めたのが東さんですね

魔化魍や童子姫が土や葉っぱで出来てるのは知ってるだろ？
でクグツが杖を刺すと地面がむくむく盛り上がってこいつらが出てくるのも知ってるだろ？
で、29話まではこのお約束は崩れなかっただろ？
これがまず一点

でもう一点、敵側は魔化魍を育てて「里」へ降ろすことを目的としてたのも知ってるだろ？
童子や姫やヒビキらの口からも「里」って単語が頻繁に出てただろ？
「里（の地下）で生まれるタイプ」のオオナマズは例外として
魔化魍が生まれる場所と「里」とは区切りがなきゃならなかったはずなんだよ

少なくとも「里」については後期で完全に投げ捨てられたー

>>863
だから魔化魍は里に降りて人を襲ってるんじゃないか。目的通りに

>>863
それって結局ロケ地の問題だけじゃね？
それに土や葉っぱで出来てるのは初めて知ったし
気付いてない人がほとんどだろ、面白い設定だけど

>>863
里云々については「里で魔化魍が「育成出来ない」からであって（理由は分からない
「里で育成出来る」様になれば問題ないのでは？
洋館の２人はこれまでいろんな実験をしていて、「里で育成出来ない要因」を
取り払ったから出来た、これで十分ではないかと。

いやさぁ、
マカモウの基本原則が
「姫童子も必要なく適当にその辺で発生する」
ってモンなんじゃないのかと思うのよ。

で、その自然発生的な化けモンを、
”悪意”を持って人工的に育てて里を襲わせようとしてるのが洋館サイドで。

姫と童子って存在自体がイレギュラーっつーか。
すっげー昔からいたから猛士の連中すらそれが自然と思い込んじまってた、っちゅーか。

そう考えると色々つじつま合うんだよな。
姫童子クグツスーパー洋館チャップリンと、全部顔が同じってのも納得行くし。

>>866
旧響鬼においてはそんなんでは全然十分ではないのです
その程度で十分なら、太鼓祭りでさえ十分説明がついてしまうのです
そういうことです
もうこの話はヤメだ

育成するのに何人食われたことか。基本的には田舎の人ばかり。過疎どころじゃないよ。
それを全くスルーできる猛士の人達。
真面目に設定考えたら破綻しかしてないよ。
そういうのはスルーでいいじゃん。

で、そう考えると、
別段後期にもおかしな所はないし、
それこそ東や7XdZ1oiq0の拘ってる部分が的外れに思えてくるんだがどうか？

>>868
君の意見を見ると
逆に太鼓祭りがおかしいと思う理由がよくわからんのだが
あれはどのようにアウトなのか知りたい

>>868
洋館は里じゃない
以上

>>868
いや、意味が解らんが。
結局、東みたいな旧信者は、
前期じゃ好き勝手に補完して納得してたが、
後期になった途端何故か補完する作業を止めたってこと？

まあ一番の問題は「なぜマカモウが産まれるのか」と「なぜマカモウは人を襲うのか」
でそこが押さえられてないから、ハッキリとした理屈もつけ難いんだよね。
結局「怪獣」とかと変わらないし、大きささえ小さければ「強いクマ、虎」だよね。

まあ別にそれが悪い訳じゃないけど、ある程度いい加減なものなのは分かってるのに
妙にある方向には「理屈付け」を求める、ってのは変だなぁと。

そもそもあの年はかつてないマカモーの異常発生の年で、
29話まででも前例のない事が次々と起きてたんだろ？
それでもあっていい事とあってはならない事があると言うんなら、
その線引きを知りたい。

あっていい事＝高寺体制で行われた事
あってならない事＝白倉体勢で行われた事

最初の屋久島の土蜘蛛は山小屋で育成
バケネコも廃寺で作ってた
ならば人間の住んでいない洋館男女の洋館も里じゃないわな
さて何か問題あるの？

>>876
ネタだと思うけどw

東氏が本当にそれで考えてるなら、やはりそれは問題だと思うよ。
というか本人じゃない以上、外から覗くしか無いけど
どう見てもそれ以上の理由は見当たらないんだよね。

里が終着点か通過点かもよく分からんし。正直どこまで考えてたんだか、前半。

東の本は、旧信者の粘着ぶりを見て、「こりゃ商売になる」ってな感じの同人的便乗商売だよ。
29話までが好きな人は、みんな伝奇ものに興味があるわけじゃない。
30話以降を否定することで同調する人を釣りたいだけ。

>>879
里を荒したあと、マカモーはどうなるんだろうね？

〜第13話：〜新必殺仕置人
〜第29話：〜必殺仕事人・前半
〜最終話：必殺仕事人・後半〜

と思ってるのはおいとくとして、
749以降の流れが実にばかばかしい。

>>881
エサに困ったネズミに齧られる。

>>880

とりあえず、その手の論調で叩くのは読んでからでも遅くはない。
>みんな伝奇ものに興味があるわけじゃない

これも決め付けすぎ。

一行抜けた

>みんな伝奇ものに興味があるわけじゃない。
>30話以降を否定することで同調する人を釣りたいだけ

これも決め付けすぎ

太鼓祭りといえば、泥田坊がキャラ立ち過ぎで大好きなんだけど。
そこまで否定されるのは寂しい。それと合宿でのヒビキ＆トドロキのやり取りも最高だった。

「ちがうでしょ。そうじゃないでしょ。おしゃべりを楽しもうよ。」

まぁなんだ
東氏の本は趣旨を読む限り、結局のトコロ
旧信者と呼ばれる人達の「後期を否定したい」という行き場の無い
憤りの「受け皿」以上の意味は無いようで。

それでご本人やそのお仲間が満足や納得ができるなら、ソレはソ
レで宜しいのではないんでしょうか？

>>886

あ、懐かしい。

そういや、あの時はトドの食べ方云々で本スレが食事マナーについての意見で消費されてたな。

まさにﾏﾀｰﾘな前期w

響スレ凄いな。

泥田坊単体なら問題ないと思うよ。
斬撃で分裂するとか、夏に一杯出てくるとか、なんとなく納得できるもん。

でも、そういう特徴を泥田坊だけじゃなく、
化け猫や河童にまで付与しちゃったのが訳分からん。
太鼓以外の鬼が雑魚にしかならないじゃん。

というか後半って、泥田坊だけオロチ現象で出てこないんだよな。
実際前半にも、泥田坊以外の夏の魔化魍に太鼓以外を使う描写はないから、
夏の魔化魍の特徴＝泥田坊だけの特徴、ってことにしてフォローしたんだと思うが。

一番気になったのは、あの世界の普通の人間にとって、
マカモーってのがどんな存在として認識されてたかだな。

童子姫とか里とかってのは連続性を持った謎や伏線だったわけなんだけどさ
そういうのをなくす、終わらせるってことになったとき、
ちゃんと種明かしをすれば、ネタフリしてきた謎や伏線をきちんと精算したってことになるんだけど
それをしないまんまだから設定無視だの所謂「投げっぱなし」だの言いたい放題言われちゃうわけ

童子姫がいらなくなりました、で結局童子姫って何？
自然の中じゃなくても作れるようになりました、じゃあ今まで自然の中じゃなきゃダメだった理由は？
里に魔化魍を出せるようになりました、その成果は？目的は？
これらを脳内補完なんかじゃない確かな根拠を以って説明できる奴なんて絶対にいない
後期の設定が前期と同じだーなんてどう考えたって無茶なんだからさ
後期は無駄な設定のこだわりを捨てて視聴率アップに成功したぞ！やったね！の方がいいんじゃないの？

> 童子姫とか里とかってのは連続性を持った謎や伏線だったわけなんだけどさ

可哀想な勘違いだな。

>童子姫がいらなくなりました、で結局童子姫って何？
>自然の中じゃなくても作れるようになりました、じゃあ今まで自然の中じゃなきゃダメだった理由は？
>里に魔化魍を出せるようになりました、その成果は？目的は？

これの説明は「響鬼と少年の物語」に関係あるの？
説明されなかった事での弊害ってあった？

>>894
そういうツッコミすると「響鬼と少年の物語」の件についても突っ込まれるような・・・・

何でもかんでも伏線扱いしていたら疲れるぞ、少年。

>>892
発生しないはずの場所（屋久島）にマカモーが出たり、
発生条件が合わないマカモーが何体も出現したり、
鎧童子を作ってみたり、
合体マカモーを作ってみたり、
鎧マカモーを作ってみたりと、
洋館側の涙ぐましい努力の成果だろ、カシャは。

>>887
>旧信者と呼ばれる人達の行き場の無い憤りの「受け皿」以上の意味は無いようで

一時ウジャウジャ出たエヴァ考察本といっしょで、
「他人の褌で相撲をとる」以上の意味は無いと思うぞ。

>>897
・それまで敵の動向に合わせて対策を講じてきた猛士は新魔化魍出現により［　　　］
・魔化魍を里に降ろすための敵の研究の末それが遂に果たされ、起きてしまった事態とは［　　　］

ふしぎなことがおこったので
ふしぎなちからをもったひとたちが
たたかっていました
そしてこれからもたたかいはつづいていきます

少年が屋久島でヒビキさんと出会ってなかったら、オロチを沈めるのはイブキで失敗してたかも。

>>895
それが出来てないと思えば突っ込めばいいんじゃね？

つうか、少年が鬼の世界に関わろうとしなかったから「童子姫とか里とかってのは」
描きようがなくなったわけで、重要な設定でもなんでもなくったんだよね。
主人公が興味を持たない情報を描いて何の意味があるかって事だ。

・それまで敵の動向に合わせて対策を講じてきた猛士は新魔化魍出現により［アームド出撃］
・魔化魍を里に降ろすための敵の研究の末それが遂に果たされ、起きてしまった事態とは［人が襲われる］

・それまで敵の動向に合わせて対策を講じてきた猛士は新魔化魍出現により［布施明出演］
・魔化魍を里に降ろすための敵の研究の末それが遂に果たされ、起きてしまった事態とは［斬鬼さんケツ出し］

前半の時点で強くなる敵に対抗する為のアームド計画は明かされてたし,
里に降りたマカモーは今まで通り人を襲ってた。

>>899は何見てたの？

放送で流れたのが本編です、と白倉は言っているし
それが基本的に作品作る人の理念なんだろうけど、
でもやっぱり、高寺の考えていた初期の設定案は見てみたいよね。

高寺に、予算を節約して、設定とかを本編でうまく具現化できるスキルがあったらなぁ・・

部外者の、思い入れだけの考察や、素人の熱い思いなんかどうでも良いから
高Pがどんな後半を考えていたかを本にして出してほしいよ。
東映やめた今なら出来そうな来もするけど、やっぱダメなのかな？
別に本編批判とかじゃなく、高寺バージョンって感じでさ

>>908
外部からの「考察本」じゃなく、もと内部の人間が
初期に考えてたプロットを発表するなんてのは
東映と石森プロの許可がないと無理でしょう。

何かのインタビューで一言二言いうなら可能だけど
それは既にやっちゃってるからね。