ウメコのリトルボディに生えた大きなティムポをフェラしたい

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1名無しより愛をこめて
アリエナイザーの罠にはまってしまい
大きく、血管が浮き出た、真っ黒なチンポを植え付けられたウメコ
落ち込むウメコ

そんなウメコを俺は優しく慰めてあげたい
そして自分のウメコに対する愛を体を張って証明してやる
ウメコのチンチンを俺はフェラをしてあげる
優しく、丁寧に
2名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 11:18:01 ID:+iygbb8kO
終了
3名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 11:21:41 ID:Ejx7yDLX0
再開
4名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 11:40:39 ID:JwVKh79iO
糞スレこそDO MY BESTでしょ
5名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 13:29:21 ID:iAUzhAPk0
【辞退すべきと】年賀状当選、郵便局員が総ナメ!【抗議殺到!】

お年玉年賀はがきになんと“郵便局員が1等〜4等すべて当選”したとのこと。
あまりにも確率的に低いとのことで一部では、不正ではとの声もある。
それはさておき、当選が真実でも郵便局関係者の当選という事で
(通常、企業懸賞では、関係者・家族の当選は無効であるのと同様に)
郵便関係者なんだから常識的に見て「辞退するべき」との意見も多い。
ソース http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060215-0008.html

お年玉年賀はがき1-4等全部当たる/身内が身内にプレゼント!
お年玉付き年賀はがき約350枚に、1等から4等まですべての等級の当選
はがきが含まれていた大分県臼杵市の臼杵“郵便局員”川中幸次郎さん(56)
一家に15日、同局で当選賞品が贈られた。
式には川中さんのほか大分市に住む妻鈴江さん(57)、長女俊江さん(29)
も出席。同局の神代博高局長が「大変珍しく、郵便局の方こそ幸運にあやかり
たい」と、1等のノートパソコンと2等のデジタルカメラを手渡した。
川中さんは「1等はあて先の住所で福岡県田川市を『田山市』と書き損じたもの。
初孫も生まれ良いことずくめです」と照れ笑い。
鈴江さんは「30年以上まじめに働いてくれた夫への神様からのプレゼントかも」
と話していた。

郵政公社・臼杵郵便局公式HP(問い合わせ窓口)
http://www2.wagamachi-guide.com/japanpost/search/toiawase.asp?ID=19109
6名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 13:30:37 ID:LwGZkahq0
ウンコ
7名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 13:32:37 ID:Li3PZC+i0
おめこ
8名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 13:46:24 ID:aXdgVqU00
打ち切り
9名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 14:03:33 ID:OTZ4r5380
アボーン推奨ゴミスレ
10名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 15:05:38 ID:VKyNJuoK0
>>1
ウメコのティムポは俺だけのものだ!

というレスがいっぱいくるとでも思ったのか?
11名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 15:09:32 ID:MqNyfU4L0
俺は変態だからこういうシチュエーションは興奮するけどな。

>>1や俺みたいな最低のキチガイ野郎にしかこういうのはうけないだろう。
12名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 15:44:26 ID:H466gYRy0
こんな糞スレを俺は赦さない。
>>1>>1の両親の前で土下座させてみせる。
>>1がこの世に生まれてきた事を確実に後悔させてやる。

落ち込む>>1に残されたものは人生という名の牢獄、死ぬまで続く生き地獄だけだ。
俺は有言実行、確実にこなしてみせる。
優しく、丁寧に
13名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 17:15:53 ID:MqNyfU4L0
>>1の設定通りにアイコラでも作ってみるとするか。
14名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 17:59:44 ID:so6QWLac0
>>1よ。お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。
2001年8月25日。2ちゃんが本格的に閉鎖になりかけた日だよ。
転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、「数日中に閉鎖」って予告されてさ、
その日のうちにあっちこっちの板が封鎖されてた日だよ。
あのときのUNIX板の住人、カッコよかったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。
転送量を1/3に削減しないと閉鎖、ってもんだから、新しいプログラム組んでさ、
そしたらほんの何時間かで完成したんだよ。それが聞いてくれよ、目標は1/3だったのに
1/16まで圧縮に成功しやがったんだよ。職人技なんてもんじゃねえよ、神技だよ。
でもよ、そうやって頑張る人がいた一方で、「ボクの肛門も閉鎖されそうです」とか駄スレ立ててたバカも
いたわけだよ。ちょうど、今のお前みたいにな。
だからよ、俺たちは総力を結集して、お前のバカ度を1/16に圧縮しようと思うよ。
ま、圧縮後でもお前のバカ度はこの世に生かしておくことのできないレベルだけどな。
要するに俺らの力を結集してもお前を助けることができないってことだ。
わかったら、まわりに迷惑をかけないようにひっそりと死んでくれよな。
15名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 18:12:35 ID:IEr1S9a3O
このスレタイのどこが問題なんだ?
俺には1と本スレの住人の変態さは変わらないように思うけど

とりあえず削除してよ
16名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 18:15:38 ID:aXdgVqU00
>>15
どっちが変態とかそういう話をしてるんじゃないんだが
17名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 18:26:48 ID:IEr1S9a3O
それだけ頼もしく1を叩くんだから、本スレにいる変態たちも叩いてくてってこと
18名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 18:31:27 ID:aXdgVqU00
お前とは会話が成り立ちそうにもないよ
19名無しより愛をこめて:2006/02/21(火) 18:35:21 ID:j/fsD/mr0
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1139205739/l50

変態の集まり、掃き溜め。
20名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:16:19 ID:8T2bSa2v0
なにこのスレ
とりあえずあげとくね
21名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:25:26 ID:aTt8OTY90
どこの どこの どこの誰から頼まれた
命をかける価値もない それほど汚れた日本の 人の心が生み出した 
ゼニクレイジー ゴミゴン スモッグドン へドロンガー
悪魔の群れに敢然と 戦い挑み 愛を説き
あああ あああ 今日もゆく
正義を助けるコンドールマン 正義のシンボル コンドールマン

人の 人の 人の幸せ祈るより
我が身を守る欲の皮 それほどゆがんだ日本の 人の心が生み出した
ゼニクレイジー ゴミゴン スモッグドン へドロンガー
悪魔の群れを けちらして 怒りを与え 愛を説き
あああ あああ 今日もゆく
正義を助けるコンドールマン 正義のシンボル コンドールマン
22名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:30:00 ID:GFIJyNkF0
・・・ここ、変態スレ?
23名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:31:06 ID:8T2bSa2v0
本日より小説を連載します。
とりあえず以前レスした話をレスします。

題名は「美香の受難」
24名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:31:41 ID:8T2bSa2v0
序章:始まりの始まり
25名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:32:35 ID:8T2bSa2v0
とあるコンビニのお菓子のコーナー。
小さな女の子が、回りをキョロキョロと見まわしている。
怯えたような目つき。落ち着きがない。明かに挙動不審だ。
菊地美香。12歳。
美香はお菓子の棚に手を伸ばした。
ポッキーをサッと手に取ると、手持ちのカバンの中にしまう。
そして、早足で出口へと歩く。……バレてはいないようだ。

コンビニを出た途端、美香は全力で駆け出した。
逃げる。逃げる。逃げる。美香の体はどんどん熱くなる。
額からは、汗が噴出す。走った疲れからと、極度の緊張感からの両方だ。

200mほど逃げると、立ち止まる。
もう、安心だ。美香は、安堵のため息を漏らす。
「……フゥ。」
美香はカバンからポッキーを取り出すと、
箱を開け、パクパク食べながら、
ゆっくりと自宅へむけて歩き出した。
26名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:33:54 ID:8T2bSa2v0
「待ちなさい!!」
男の声が聞こえる。若い男の声だ。美香はビクッと跳ね上がる。見つかっていたのだろうか。
恐る恐る後ろを振り返る。……誰もいない。
「……アレ?」
……美香はしばらく黙り込む。
気のせいだったのだ。そう自分に言い聞かせて、再び歩き出す。

「待つんだ!菊地美香!12歳!」
「!!」
再び、声。振りかえる。……そこには、美香よりもさらに背の低い、
小柄な男の姿があった。男と言うよりは、むしろ少年と言った方が正しい。
アニメのコスプレのような衣装を身にまとっているが、よくわからない。

「君!今、万引きをしたね!!」
「!!」
少年は美香を指差して言う。ビシィ!
「ゴ……ゴメンナサイ……。」
美香は弱弱しい声で言った。
「僕に謝ってくれたってどうにもならないさ!!サァ!!今すぐコンビニに戻って!!店の人に謝るんだ!!」

もし、店に戻ったらどうなるであろう。親にも小学校にも連絡が行くに違いない。
しかし、それも仕方のないことだ。今となっては,どうしようもない。
「ハイ……わかりまし……。」
観念した美香は、言いかけて止まる。
27名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:34:37 ID:8T2bSa2v0
この少年は何者であろうか。明かに子供だ。美香より背が低いのである。
しっかりした小学生らしからぬ口調からも、明らかに中学生以上なのだが、
せいぜい、美香より少し上ぐらいであろう。絶対に、店の関係者ではない。
しかし店の人間は、例の万引きに気付いてはいないはずなのだ。
この少年がわざわざ、美香を追いかけてきて捕まえるなんて、普通は考えられない。よっぽど正義感が強いのか。

美香の脳裏を、あまりよろしくない考えがよぎる。
(逃げちゃおう……。)
美香は脚の速さには自信があった。相手は中学生とは言え、自分よりも小柄である。
逃げ切れるかもしれない。捕まったら捕まったで、それから、コンビニへ行っても、対して扱いに差はないだろう。
小学生ながら、打算的な考えが浮かぶ。
28名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:35:21 ID:8T2bSa2v0

「ゴメンッ!!」
美香は180度後ろへ0.5秒程のスピードで振り帰ると、運動会の徒競走の時以上に気合を入れて走り出した。
少年は制止するように素早く手を出し、美香の腕を掴もうとしたが、叶わない。あっという間に、美香の姿は見えなくなった。
少年が美香を追いかけることはなかった。少年はポツリと言った。
「あーあ。このまま戻れば許してあげたのに。……これであなたは、平穏な将来を迎えられませんよ。……ま、10年後の誕生日をお楽しみに。」
29名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:35:41 ID:tyI0HcnU0
どんな糞スレもageてしまったら最後、こういう無益なレスがつきますよという見本のようなスレ
30名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:36:32 ID:8T2bSa2v0
序章終わり

↓これから『第1話:悪夢が正夢』
31『第1話:悪夢が正夢』 :2006/02/22(水) 00:37:39 ID:8T2bSa2v0
「ねぇウメコ背中流してよ。」
裸のジャスミンは言った。風呂場だ。椅子に座ったジャスミンは、
ウメコに背を向けている。
「わかった、いいよー。」
美香は、床においてあったタワシを手に取ると、石鹸を付けて背中をこする。
「もっと強くコスってよ。」
「はーい。」
ウメコは、ジャスミンの背中をより力をこめて洗う。
「じゃ、流すね。」
「うん。」
ウメコは風呂桶にお湯をいれると、ジャスミンの背中にかける。背中についた泡が、流される。
「ふーぅ。じゃ、今度は私が背中流してあげる。」
「うん。じゃあお願い」
そう言うと、ジャスミンとウメコは位置を入れ替わった。今度は、ウメコがジャスミンに背を向ける。
ジャスミンはタワシをウメコから受け取ると、背中をこすり始めた。
32『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:38:33 ID:8T2bSa2v0
「こんな感じでどう?」
「うん。良いよ。」
「そう……。」
ジャスミンはそのままウメコの背中をこする。しばらくして、無言で風呂桶を取ると、ウメコの背中にかけて、流す。
「フーっ。ありがとジャスミン。気持ち良かった。」
ウメコはそう言って、首だけ振りかえる。
「そう……気持ち良かったんだ……。」
ジャスミンは、やけに低いトーンでそう言う。
「?」
ウメコとジャスミンの目が合う。ギラリとジャスミンの目が光っている。
「じゃ、もっと気持ち良くしてあげる。」
「えっ?」
言うなり、ジャスミンは後ろからウメコの胸に、手を回す。
33『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:39:36 ID:8T2bSa2v0
「ちょ、ちょっと!!や、やめ!!」
「いいじゃない。少しは大人しくして」
ジャスミンはそう言いながら、ウメコの胸を思いっきり力強く揉みしだく。
「や、やだ!!や、やめて……!!」
ウメコの抗議も受け付けず、ジャスミンは胸を揉み続ける。乳首の先を、指先でクリクリと回す。

「あ……ん……っ!!」
思わず声が漏れる。
「なにウメコ……嫌がっていても感じているんじゃない……。」
ジャスミンはウメコの耳元で囁く。そして耳に息を吹きかける。大人の女性の、甘い香りがする。
「ダ……ダメだって……。」
「さて……もう下の方も準備はいいかな?」
「し、下って……ダメだよ!!そっちは絶対ダメ!!」
ジャスミンの発言に。ウメコは本気で拒もうとする。しかしジャスミンは聞き入れない。
「ねぇ……精液出したこと……ある?」
「え?」
34『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:40:31 ID:8T2bSa2v0
ジャスミンの質問に、ウメコの思考回路が止まる。質問の意味が理解できない。
ウメコの脳みそが再び動き出すより先に、ジャスミンは言った。
「答えられないなら体に聞くよ……。」
そう言うとジャスミンは、ウメコの体の後ろから、腰に巻き付けるように左手を回し、
そしてウメコの股間でいきり立つ『肉棒』を掴んだ。
「あぁっっ……!!」
ウメコの身体から力が抜ける。既に肉棒の先からは、大量の先走り液が出ている。
「ヌルヌルだね……。優しく抜いてあげるね……。」
そう言うとジャスミンは、激しく左手を上下し、ウメコの肉棒をしごきはじめた。
「ふぁぁぁぁぁぁっっっっっぅぅぅ!!!!」
声にならない声を発するウメコ。ジャスミンの右手は、なおもウメコの胸を刺激している。
左手の動きと共に、ウメコの股間には何とも言い難い快感が蓄積されてくる。
それは、経験のないウメコにとっては、信じられないほどのスピードだった。
35『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:42:20 ID:8T2bSa2v0
アッと言う間に、限界がやってくる。
「……な……ちょっと……!!……なにか出る……!!」
ウメコは、自分の体に何が起こっているのかを理解できぬまま、
絶頂を迎え、そして、激しく射精した。出しても出しても、
精液は、ウメコの尿道口から、間欠泉のように涌き出てきていた。
精液はジャスミンの手にかかり、手はよりヌルヌルなるが、
ジャスミンは一向に構わずウメコをしごきつづけた。
第何波まで訪れたのかもわからないほど、射精は続いた。
ウメコには一向に、自分に何が起こっているのかわからなかった。


36『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:43:39 ID:8T2bSa2v0


……

………

…………

「!!」


美香はベッドから跳ね起きる。何故、跳ね起きたのかを一瞬忘れる。
しかし、すぐに思い出す。変な夢を見たのだ。
最初はジャスミンと共に風呂にはいっているだけだった。
しかしそこからジャスミンが変なことを自分にしようとしてきて……。
まぁそこまでなら普通にありえそうな夢だ。しかし、そこから後が普通ではない。
37『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:44:27 ID:8T2bSa2v0
ジャスミンは、よりによって自分の……自分のいわゆる『ちんちん』を掴んで……。
そして……おもいっきりしごいて……。最後に自分は……。


「射精した……?」


美香は呟いた。
菊地美香。 本日12月16日をもって22歳。
セックスの経験はないし、勿論これまでに、射精の経験などは、あるはずも無い。
38『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:45:18 ID:8T2bSa2v0
自分には、射精の感覚などわかりはしない。しかし、あの夢の中での出来事。
あれは恐らく……射精なのだろう……。
「最悪な夢だ……。」
美香は額を手で押さえ首をガクンと落とす。 バカみたいな夢……。
これまでに体験した事の無いくらい、ものすごく気持ち良かったのだが。
しかしそれにしても、一体、どんな心理状態をもってあんな夢を見たのだろうか。
「ハァ……。」
溜め息をひとつつく。周りを見まわすと、まだ薄暗い。六時にもなっていないだろう。
「もう一眠りしようかな……。」
美香はそう言って布団を再び被ろうとした。
39『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:46:23 ID:8T2bSa2v0
「……?」
ふと、自分の股間に妙な感触を覚える。
……どうも、パジャマが濡れているようだ。
しかも、中から。

「……始まったかな……。でもまだ予定日じゃないし……。
それに随分多いような……。ていうか多いなんてもんじゃないし……。」

パンツ全体。尻の回りまでも、濡れている。 そして、妙に股間がムズムズする。
……なにか、不可思議な感触。……パンツが、キツいのだ。

「……まさか……。」

美香の脳裏を恐ろしい考えがよぎる。美香は素早く、掛け布団を剥ぎ取る。
股間に目をやると、パンツが濡れているだけではなく、染みが、パジャマのズボンの、
それも相当広い部位にわたって広がっているのがわかる。
40『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:47:25 ID:8T2bSa2v0


「まさかね……。」


美香はおそるおそる、自分のパジャマのズボンのゴムと、パンツの上の部分に手をかけ、下ろした。

「……!!」

これまでに嗅いだ事の無い、不思議な、不愉快な匂いがプーンと漂ってくる。
案の定パンツの中には、白く、イカ臭い液体であふれていた。
そして美香の股間の付け根には、その小さな体にはとても似合わない、極太の、長い、立派な男性器が備わっていた。
41『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:48:19 ID:8T2bSa2v0
「……ハァ?」

おもわず素っ頓狂な声をあげる美香。
「……夢……ではないし……。」
夢からは覚めたばかりだ。夢から覚めたらまた夢、なんてこと、あってたまるか。

「……病気だ・……。」

美香は言った。そんな病気あるわけない。
「どうしよう……病院……産婦人科でいいのかな……。」
訳のわからない心配をする美香。


「病気ではないのだよん。」

突如、部屋の中に少年の声が響く。
42『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:49:52 ID:8T2bSa2v0
「誰っ!?」

美香は言った。 瞬間、スゥという音と共に、 美香のベッドの隣に、小柄な、美香よりも背の低い、一人の少年が現れる。
「コレは天罰なんだよん。」
少年は言った。

「キャー痴漢!!!! 痴漢!!!!!!!!」

美香は枕もとの目覚まし時計を手に取ると、少年の頭をおもいっきり殴り付けた。
ガンッという音。少年の頭から、血がほとばしる。
「痛い……。」
少年は目に涙を浮かべる。

「痴漢じゃないから落ちついて……。」
少年は言った。
「うるさい!!!!さてはあなた、私が寝てる間にこんな変なモノを付けたんでしょ!!元に戻してよ〜」
美香はおもいっきり大声で言った。どういう理屈なんだか。
「しかしまぁ、君が寝てる間にソレを僕がつけたって言うのは正解だ。
でも、僕は痴漢じゃないから、それ以外の事を何かしようなんてつもりは無い。」
少年は少年で、訳のわからない事を言っている。
43名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:50:18 ID:uqwl+z8F0
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     ノ;; ,.‐ ;;-.;i
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   |;;  ;i;;.. 〜  ;;| はいはいぺにすぺにす
   X〜 ;i;;; ;;,. ;;;/
    ヽ;;__\_;;/
44『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:51:24 ID:8T2bSa2v0
「な……なんてことをしてくれたの!!」


美香は今にもパニックを起こしそうな声で言った。

「君が悪いんだよ。まぁとにかく落ちついて。僕の話を聞いてよ。ね?」

少年は言う。それを聞いて美香は、少し大人しくなる。
今ここで騒いでも仕方が無い。

「でもなんでこんなモノを……。」

「覚えてないかな?10年前。君の地元のコンビニで。万引きをして、僕がソレを見つけた事。」
「えっ……?」
美香は考え込む。そう言えば昔、そんなこともあったような気がする。すっかり忘れていたが。


「……思い出した。そういえばアンタあの時の……。」

「フフフフフ。」
45名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:52:07 ID:uqwl+z8F0
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46『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:52:11 ID:8T2bSa2v0
美香は改めて少年を見やる。
10年も経っているのに、外見的にはどこも変わっていない。自分よりも背の低い男。
アニメのコスプレのような衣装を着ている。

「自己紹介をしよう。僕の名前は、ジョニエル。エロスの世界の神様さ。」
ジョニエルは言った。安易な設定である。
「ハァ?」
美香は状況をよく飲み込めない。
「簡単に説明しよう。10年前のあの日僕はたまたま人間の世界のコンビニで立ち読みをしていた。
すると君が万引きをしている所を偶然にも見つけてしまった。これは、神として許すわけには行かない。
だからすぐに、僕は君を追いかけて、すぐに戻って店の人に謝るように言ったんだ。
なのに君と来たら逃げ出してしまった。だから僕は、君に罰を与えたわけさ。
10年後の22歳の誕生日を持って、君の体におちんちんを生やすっていうね。」

47『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:53:05 ID:8T2bSa2v0
「なによソレ……。」
「本当は君は呪いで男にされてしまうところだったんだ。
でも君は美少女だったからね、ちょっとばかしもったいない。
だから、チャンスをあげたんだ。ティムポを生やすだけっていうね。
ただ、これから僕の言う指令を、一年以内に果たさないと、君は完全に男になってしまうんだ。」
「えぇっ!?」
美香は驚愕した。男になってしまう……。自分が?
「ちょ、ちょっと!!なにソレ!!」
「僕が神様だっていう事は信じるだろう?現に君はそんなに立派なティムポを持っている。つまり君は、僕のいう事を聞くしかないわけだ。」
「……。」

美香は考え込んだ。
ジョニエルという少年が神である事は、なんとなくわかった。自分の過去の罪のせいで、
こんな目にあっている事も理解できた。しかし、それはつまり、
自分は一年後男になってしまうということで……。
そうすれば女優としてやっていけないし、
下手すれば自分の社会的な存在事体が危うくなる……。
「ど、どうすればいいの!?どうすれば男にならないで……!!」
美香は言った。
ジョニエルは、自分の人差し指と中指で、親指を挟んでこする。
「コレだよ。君はコレから1ヶ月以内に、10人の人間とセックスをしなければならない。
相手は男女問わないよ。女性器は女性器で残っているし、両方機能する。
とにかく10人の人間と、セックスをして、その10人の人間を楽しませてあげなきゃならないんだ。
ご奉仕だよご奉仕。学校とかでも良くやるだろ?いたづらをした生徒にトイレ掃除をやらせたり。
それと一緒さ。きみは、多くの人を楽しませなきゃならない。」
48名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:53:24 ID:tyI0HcnU0
49『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:54:13 ID:8T2bSa2v0
「……。」
なんとむちゃくちゃな事であろうか。
しかし美香には、その状況すらも飲み込めてしまっていた。
なにせティムポが生えているのである。
「まさかつけるなり君が夢精してしまうとは思わなかったけどね。以外に君、淫乱なのかもしれないよ?ハハハ。」
「!!」
美香は顔を真っ赤にすると、目覚し時計をジョニエルに投げつけた。しかし、当たらない。

「僕はもう帰らせてもらうよ。遠くから君のことを見守っている。
頑張って10人斬ってね……。あ、そうそう。特別サービスもしておいた。
君はコレから一年間、どんなにセックスをしても、身ごもりはしないし、
どんなに膣出ししても、相手をはらませる事も無い。(出る精液はメチャメチャ濃いけどね)
僕からのせめてものサービスさ。あ、あと1ヶ月は月経もこないので念の為……」

50名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 00:55:03 ID:uqwl+z8F0

              _-- ( ヽ、
            /  __\ \)ノ/リ
          /    <__ \ \/ノ
         /   /<__ \ \ ヘ /⌒/ あなたさぁ...
         /  〆  └--、ヽ、\ - \ |
         / レ\ =ミ=、__/丶  -     〉 なんてゆうか...
       / ン/  (- =、 > <( \       |
       し/  ミ   'ー--ヘ/ \ミiヽ     {  文章に説得力がないんだよね。
       リ/   /    ン /("ミ 、 、ヘ      > 、
       |    /<.o イ  'ー ヾ / >、  ∠/ヽヘ 苦労したことのない人間が描いた...
     ,.-/|   -=、_/ "|   _∠/  \(⌒)   ノ \
   / | \ヽ   ヽ,-\}   ∠ノ      ヾ、 /    \そう、「ウソ臭さ」
 ̄<   !  `\      /___    \/ \(
_ \   !    > ー-- イ  \_    ̄ ̄\_\    ( みたいなものを感じてしまうんですよ。
!  ̄ ̄ ヽ /{  )\ |   ∠       ノ)ヽ、
       \ /⌒\ 〉   ̄ /       / >\
         \ い /     /       //ノ
          \ /     /       / / ̄
堀之内九一郎(54歳)
株式会社生活創庫 代表取締役社長/年商50億
51『第1話:悪夢が正夢』:2006/02/22(水) 00:55:24 ID:8T2bSa2v0
そう言うと、ジョニエルは姿を消した。
あとには、股間をヌルヌルに湿らせたズボンを履いた、菊地美香の姿だけがあった。


「パンツ……洗わないと……。……10人斬り……だなんて誰と……。
……生理こないのは……ちょっといいかも。」


以外に冷静な美香であった。




『第1話:悪夢が正夢』・完
52名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 01:04:09 ID:GM6XmldU0
【辞退すべきと】年賀状当選、郵便局員が総ナメ!【抗議殺到!】

お年玉年賀はがきになんと“郵便局員が1等〜4等すべて当選”したとのこと。
あまりにも確率的に低いとのことで一部では、不正ではとの声もある。
それはさておき、当選が真実でも郵便局関係者の当選という事で
(通常、企業懸賞では、関係者・家族の当選は無効であるのと同様に)
郵便関係者なんだから常識的に見て「辞退するべき」との意見も多い。
ソース http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060215-0008.html

お年玉年賀はがき1-4等全部当たる/身内が身内にプレゼント!
お年玉付き年賀はがき約350枚に、1等から4等まですべての等級の当選
はがきが含まれていた大分県臼杵市の臼杵“郵便局員”川中幸次郎さん(56)
一家に15日、同局で当選賞品が贈られた。
式には川中さんのほか大分市に住む妻鈴江さん(57)、長女俊江さん(29)
も出席。同局の神代博高局長が「大変珍しく、郵便局の方こそ幸運にあやかり
たい」と、1等のノートパソコンと2等のデジタルカメラを手渡した。
川中さんは「1等はあて先の住所で福岡県田川市を『田山市』と書き損じたもの。
初孫も生まれ良いことずくめです」と照れ笑い。
鈴江さんは「30年以上まじめに働いてくれた夫への神様からのプレゼントかも」
と話していた。

郵政公社・臼杵郵便局公式HP(問い合わせ窓口)
http://www2.wagamachi-guide.com/japanpost/search/toiawase.asp?ID=19109
53名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 01:06:56 ID:8T2bSa2v0
ここで連載すればいいと思ったんだけど
邪魔する人がいるね〜
こうなったら本スレに進出したほうがいいかな?
54名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 01:14:38 ID:uqwl+z8F0

      /
     /
     /     な   く  .い  き
    l
    l      あ  れ  っ  が
    |       。
    l          る  て  る
    |
    \    ____     に
     ,.>‐'::::::::::, - ,;::::::,ニ、'‐-::、       ./
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55名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 01:16:03 ID:8T2bSa2v0
>>54
ありがとう♪
おかげで決心が出来たよw
行って来ま〜す
56名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 02:10:30 ID:QMZeiaCn0
基地外隔離スレになりました
57名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 07:23:13 ID:99GsL1kh0
58名無しより愛をこめて:2006/02/24(金) 05:42:53 ID:w3Go5Q8nO
ここで連載してよ。
前に本スレに投下してた時続き待ってたんだぞw
59名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 03:44:23 ID:dXP+tdGk0
きちきちきっちぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいい!!!!!!!!!
きちぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!
きっちっが良い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
60名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 10:42:12 ID:edvH7OgB0
二村ヒトシ監督のふたなりものAVを見たが、なかなかやらしくてよかった。
61名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 10:43:56 ID:6LGl/RvaO
ふん。ニューハーフのチンコをフェラチオしたことがある俺にしてみれば、どうでもいいことだ。
62名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 10:46:16 ID:48bHXhCe0
>>61
なんか究極な人生だな。
どんな生活したらそういうシチュエーションにめぐり合うのか知りたい。
63名無しより愛をこめて:2006/02/28(火) 10:50:42 ID:edvH7OgB0
新宿二丁目とか上野に行くとニューハーフ風俗なんてもんが結構あるからな。
64『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 04:49:35 ID:vVyFh7E30
「おはようございます・・・・」
美香は欝気味に挨拶をした。
本日のプリステの収録日、集合時間は14:00。
10分遅刻して到着した美香。
既に、出演者と全てのスタッフは揃っていた。

牧野が悪戯な顔をして笑いながら言う
「美香ちゃんまた遅刻ぅ?目覚まし時計もう1つ増やしたほうがいいね♪」
美香が切り返す。
「もー由依ちゃん、勘弁してよぉ」
スタッフたちが大笑いし、収録現場を和やかな空気が包む。
いつもと、全く変わらない日常だった。
それなりに刺激はあるが、過不足の無い、平穏な日常。
ただひとつ、美香の股間には、巨大な陰茎が備わって入ることを除いて。
65『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 04:52:48 ID:vVyFh7E30
簡単な打ち合わせも終わり、スタッフが言う。
「じゃ、30分後に収録開始しますから。」

美香が台本を整理確認していると、牧野が自分を見つめていることに気がついた。
なんだか感じたことがない不思議な感覚が込み上げてくる。
牧野が言う。
「ね、美香ちゃん……。」
「!」
美香には、それが妙に刺激的に感じられる。
「なっ……なに?由依ちゃん」
おどろおどろしい声で答える。
66『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 04:54:54 ID:vVyFh7E30
「今日の美香ちゃんの口紅の色。いい感じだね。」
牧野が言う。
「そ……そう?ありがとう。」
美香は言った。
「???」
なんだったのだろうか。
何故か、牧野と会話するだけで、妙にどきどきしてしまった。
(どうなってんだろ……。)
これも、自分に陰茎が生えているからだろうか。
普通の男だったら確かに、牧野にあんな風に見つめられたら、どぎまぎしてしまうかもしれない。
自分の感覚が、男に近づいているのかもしれない。


なんともいえない感覚と言えば……。
「……勃ってる……。」
牧野に見つめられ妙にドキドキしてしまったらしい。
「……バカ……。」
自分で自分を戒める。仕方がないことだ。
今朝方、陰茎を身に付けたばかりなのだ。
女に対する免疫なんて、ありはしない。
とにかく美香は、いきり立つ自分の男を、なんとかして静めようと、
必死になって落ち付こうとするのであった。前途は、超不安である。
67『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 04:56:11 ID:vVyFh7E30
15分後−−−−−


収録まで時間がある。トイレの中・・・
小用を済ませた美香は、手洗い場で手を洗っていた。
すると、トイレの奥のほうの個室から、水を流す音がした。
すぐに、個室の扉が開き、中から人が出てくる。
美香は、ふとそちらに目を見やった。
……牧野だ。
68『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:04:27 ID:vVyFh7E30
「あ、美香ちゃんも入っていたんだー。」
お気楽そうな声で、牧野が話しかけてくる。
美香が何か反応を示す前に、手洗い場へと辿り付いた牧野は、手を洗いながら言う。
「昨日から生理始まっちゃってー、すっごく面倒くさいんですよー。もう、最悪ですよー」
わりと恥ずかしい事も、女同士だからか、笑いながら言える。
「そ、……そう。」
美香は、ドギマギして答える。
普段の美香なら、ここで変な反応は示さないだろう。
しかし、今の美香は違う。下半身には立派なイチモツがあるからだ。

「そう言えば美香ちゃん。今日誕生日なんだよねー。」
牧野は言った。
「う、うん……。」
美香が返す。
「今日は誕生日記念企画があるそうだから、楽しみだよね。」
「そ、そうだね……。」
美香はすっかり忘れていたが、今日は自分の誕生日である。
「私今日のためにプレゼント用意してきたから、期待していてねー。」
「う、うん……。」
69『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:06:09 ID:vVyFh7E30
「じゃ、先、戻っているねー。」
さっさと手を洗い終わった牧野は、トイレから出て行った。
(……おちんちん一本付いてるだけで、こんなに違うものなのかな……。)
うまく牧野と会話できなかった事に戸惑う。
美香はまだ水に濡れていた手をサッと拭くと、牧野に続いて外に出ようとした。

しかし……。


(由依ちゃん……生理中なんだよね……。)


アホな考えが美香を襲った。同時に、股間がムクムクと膨らんできた。
70『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:07:30 ID:vVyFh7E30
美香はスタスタ、牧野が入っていた個室にむかい、扉を開け、中に入った。
すぐに、端っこの方にあるボックスのふたを開ける。
ボックスの中のビニール袋のさらに中、美香の目的のブツはあった。
(ナプキン……。)
その中には、明らかに牧野の使用済みナプキンが、丁寧に畳まれてに入っていた。
幸い他には何も入っていない。9割9分、牧野のものだ。
(由依ちゃん女の子だよなぁ……きちんと畳んで捨ててある……。)
美香はそれを、サッと手に取った。
美香の興奮は徐々に高まってくる。
71『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:08:50 ID:vVyFh7E30
(由依ちゃんのナプキン……。)
使用者が牧野であることを除けば、特に珍しいものではない。
美香だって何年も使っている代物なだけに見慣れている。
しかし、下半身が男になった美香は、どうやら感覚も男に近づいて入るらしい。
言うなればそれは助平心。
牧野に対する欲望が爆発しそうだった。
美香はナプキンを手に取ったまま、履いているズボンを下ろした。
中から姿を表した女性用パンティから、ギンギンに勃起した陰茎の亀頭がはみ出している。
亀頭の先のほうからは透明な液体がにじみ出てきている。
72『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:13:39 ID:vVyFh7E30
(さわりたい……。)
どうにもたまらず、自分のものを触りたくなった。
美香はパンツも片手で下ろすと、便座に座り込んだ。
使用済みナプキンには、赤い液体が染み付いている。
牧野由依の、使用済みナプキン……。
そう思えば思うほどに興奮する。
おもむろに、右手で、自分の亀頭にさわる。
「あっ……。」
あまりの快感に思わず声が出る。
勢いが少し強かったかもしれない。
ちょっと触っただけでも、信じられないほど敏感に感じられてしまう。
「……。」
美香は声が漏れないように下唇を噛み締めながら、今度はゆっくりと、自分の亀頭に触る。
カウパー液が指先について、ベタベタになってしまうが、今更止まりはしない。
最初は指先で亀頭に触るだけだったのが、だんだんエスカレートして、しっかりと手で陰茎を握り始める。
(男の人って……こんな……。)
気持ちいい、としか言い様の無い感覚が、広がり、美香の体を包み込む。
73『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:14:48 ID:vVyFh7E30
「ゆ……由依ちゃん……。」
頭の中で想像するのは、牧野のこと。
形の整った端正な、美しい顔。
細く、きれいで、美しい、腕、手首、掌、手の指先、
腿、ふくらはぎ、足首、足の指先、鎖骨、うなじ、腰、へそ。
そして細いからだのわりに大きく、形の良い、胸。乳房。
さらには股間の…・・。
そして今自分の左手の上にある、血の付いたナプキン……。
牧野に対する想いが頭いっぱいに広がる。
74『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:15:56 ID:vVyFh7E30
「由依ちゃん……ハァ……ハァ……。」
甘い吐息が、美香の口から漏れる。
少しずつ、ゆっくりと、美香の右手は上下に動き出した。
既に滑りやすくヌルヌルになった美香の肉棒を握った小さな掌が上下する。
手を上にやったときの、亀頭の所での少しの、親指が引っ掛かる感じが、一層美香を感じさせる。
しかし肉棒はヌルヌルなのである。あっという間に滑って抜けていく。そして、手を下に戻す。
そのとき再び親指が、亀頭に触れて、刺激される。
信じられないほどの快感は、ある意味で至高の時を美香に与える。
ずっとこうしていたいと思うほどの、天にも上るような快感。
75『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:18:02 ID:vVyFh7E30
頭の中では、相変わらず牧野のことだ。
牧野の顔や体が、快楽と共に美香の頭の中から離れない。
牧野のことを考えながら、美香は激しく自分の肉棒を刺激していた。
「あぅ……うぐぅ……。」
自然に声がこぼれる。堪えようと思っても堪えられない。
誰かに聞かれていたら……自制しようとするが快楽を止める事はできない。
それほどまでに、理性が吹き飛ぶまでに、高まった美香の快感。
しだいに蓄積されたそれは、爆発を迎えようとする。
76『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:25:00 ID:vVyFh7E30
「で……出るっ……。」
陰茎の中、尿道内を、激しく精液が、上ってくる感覚がする。
白いそれは、チラッと亀頭の先に、姿を表す。
美香は思わず、自分の亀頭に左手に持っていた牧野の使用済みナプキンをかぶせた。
その瞬間、勢い良く亀頭から、白い精液が飛び出す感覚がする。
ナプキンにぶつかって、鈍い音を出して跳ね帰るのが聞こえる。
美香の視界には、どれくらいの量が出たのかはわからないが、薄地ながら吸収の良いはずナプキンの裏側に、
ほんの僅かながら染みができていること、そして跳ね帰った液体が激しく再び
自分の陰茎、そしてそれに添えられた手にかかってくることからも、相当な量が出たことが察し付いた。
77『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:29:07 ID:vVyFh7E30
「由依ちゃん……。」
精液の放出を終えると同時に急に美香を射精からの脱力感がおそう。
そして同時に、また別の感覚がこみ上げてくる。
……罪悪感。
自分が牧野のことを考えながら、こんなことをしてしまった罪悪感。
ただの、友達として、後輩としてしか考えていなかった牧野由依。
それが今明らかに、自分の頭の中で、性欲の対象となってしまったこと。
そして、性欲の処理に使ってしまったこと。胸の奥が締めつけられる感じがする。
牧野は、自分の手や陰茎に大量についた精液を拭うこともせず、ただしばらく便座に座っていた。
その間ずっと、快楽の余韻に浸り、罪悪感に耽るのであった。
78『第2話:煩悩と罪悪感』:2006/03/01(水) 05:32:33 ID:vVyFh7E30
発射から5分後・・・

「もう戻らなきゃ収録時間だし・・・でも由依ちゃんと顔を合せ難いなぁ・・・
・・・・・・・・・・・・ま、いっか!」




以外に切り替えの早い美香であった。




『第2話:煩悩と罪悪感』・完
79名無しより愛をこめて:2006/03/01(水) 19:36:20 ID:Y0m3yv2wO
更新キタコレ
80名無しより愛をこめて:2006/03/03(金) 04:26:06 ID:qT+L3W+iO
よっ!待ってました!!
81名無しより愛をこめて:2006/03/03(金) 23:58:19 ID:sm9aDir+0
美香「ど〜しよ〜…これ由依ちゃんのファンの人に見られてあたしのブログ荒されちゃった…」





「ま、いっか!由依に謝らせれば」
82名無しより愛をこめて:2006/03/04(土) 23:02:32 ID:XRx4cIxyO
続き早くして
保全
83名無しより愛をこめて:2006/03/06(月) 23:51:15 ID:ezmMW30j0
俺は長すぎて読む気が起きないんだが意外と重宝されてるんだな、この人
84名無しより愛をこめて:2006/03/08(水) 05:37:34 ID:m2bhg37dO
続きキボン
85名無しより愛をこめて:2006/03/09(木) 12:36:14 ID:83xUmu5dO
保全
86名無しより愛をこめて:2006/03/09(木) 14:04:44 ID:1f+GdyqV0
yes!
87名無しより愛をこめて:2006/03/09(木) 19:07:08 ID:iSdXTJPw0
うp、うp
88名無しより愛をこめて:2006/03/12(日) 20:32:06 ID:XHjYgSLyO
ほしゅ
89名無しより愛をこめて:2006/03/15(水) 19:53:11 ID:BGAOFlzf0
ほしゅほしゅ
90名無しより愛をこめて:2006/03/15(水) 22:26:50 ID:SrelLq9e0
ttp://kokufuta.sakura.ne.jp/novel/deka.html

やっぱ考える事って一緒なんだな。
91zoffy:2006/03/16(木) 10:31:44 ID:5+eZwGSe0
>>90
ハァハァハァハァハァハァハァ(*0|0*)ハァハァハァハァハァハァハァ
92名無しより愛をこめて:2006/03/18(土) 16:02:44 ID:hdB1SxoBO
保守
93名無しより愛をこめて:2006/03/18(土) 17:16:02 ID:1tiPeO/F0
>>90
超絶GJ
94名無しより愛をこめて:2006/03/19(日) 17:56:04 ID:Ar7uIjskO
待ちくたびれた
95名無しより愛をこめて:2006/03/19(日) 18:04:01 ID:Hns1H1190
幾ばくかの金を払えば、こんなコのティムポがしゃぶりたい放題ですが。

ttp://www.lovelyshemale.com/shemale012.html
96名無しより愛をこめて:2006/03/23(木) 16:08:53 ID:Pj9X12HmO
保全
97名無しより愛をこめて:2006/03/24(金) 00:36:23 ID:EBK08PAHO
ゆーきがねがーいかーなえるのよーゆあーべーす
98名無しより愛をこめて:2006/03/25(土) 21:59:49 ID:UO61uTuW0
何も来ないのなら自炊してみる
ttp://up.sai5.net/2d/src/1143291044842.jp
99名無しより愛をこめて:2006/03/25(土) 23:11:48 ID:+rQAtkNC0
 
100名無しより愛をこめて:2006/03/32(土) 23:51:24 ID:PXoqMFjN0
保全
101名無しより愛をこめて:2006/04/03(月) 19:06:27 ID:GbbobeiQ0
保全
102名無しより愛をこめて:2006/04/11(火) 16:14:59 ID:mvxmy9OBO
保全
103名無しより愛をこめて:2006/04/11(火) 16:16:48 ID:PIVj88P50
104名無しより愛をこめて:2006/04/11(火) 16:20:48 ID:PIVj88P50
http://image.adult-color.com:8080/4426550668692.jpeg
これはジャスミン似かな?
105名無しより愛をこめて:2006/04/11(火) 16:35:07 ID:A6n0APpvO
ふたなりプリキュア!
106名無しより愛をこめて
けど実際ニューハーフはかなりいいよ
俺、ここ数年ニューハーフにハマりっぱなし
もともと男とは思えないアイドル級のルックスとエロい身体
んでもってケツ穴掘ってるとき、チンポ揺れてんのがまたエロい
正直、今一緒になりたいな・・・って女・・・いや男がいる
店で会ったんだけどね、デートもするし、料理も作ってもらってる