すごい歴史で語れ

流れに逆らって申し訳ない。


メタルヒーローと仮面ライダー(一部妄想)
1988年10月ジバン誕生
1990年２月バイオロン壊滅
空白＝ジャンパーソンのプロトタイプMX-A1がジバン計画を受け継いだ設定なら３年前のプロジェクトの件のつじつまが合う
1993〜1994年ジャンパーソン
1994〜1995年ブルースワット＝地球製メタルスーツとしては最初になり、指が出てても今更感が無くなる
1995〜1996年ビーファイター
1999〜2000年ウインスペクター(ウインスペクターパリへ、これに際し、叶隼人は香川竜馬に出会い、後にとある事件を経験し、竜馬の提案もありエクシードラフトに志願。隊長になる)
2000〜2001年ソルブレイン(ソリッドスーツ量産計画発足後、SRS解散。後進の教育の為散り散りに)とクウガ(未確認生命体対策班は2001年４月に解散、未確認生命体への対処を教育の為に各暑のSAULのアドバイザーとして散り散りに)
2001〜2002年エクシードラフトとビーファイターカブトとアギト



劇中の日付とかを鑑みると(レスキューポリスは超全集の正木の年齢を規準にしたから食い違いはないつもり)こんな感じで合ってる？

クウガが２０００年、アギトが２００１年、そしてアギト世界の４号事件は３年前。
この矛盾が問題ですよね。本家だとネジレ現象で説明がつくんですが。
どこかで設定を無視しなくちゃならないと思います。

ところで自分はＭＸ−Ａ１の失敗で電子頭脳でなく人間の意識をダウンロード
することで制御する方式を研究中だったのがジバンシステムだったと考えて
います。

警視庁系メタルスーツとしてはＧユニットとバトルスーツがあるわけですが
Ｇユニットの方が大分性能が落ちますよね。
そのままの性能では生産できなくて廉価版としてＶシステムを作ったけど
結局コンベでＧユニットに負けたとか。

G3にしても最大限の言い訳が『企業連合体の協力を得て』ですから。
WSPを始めとしたレスキューポリスが装備を拡充したのを皮切りに通常犯罪にオーバーテクノロジーが使われ始めたから事で、オーバーテクノロジーを公然と使うのはマズイと気付いたのでしょう。


…まぁ、警察が持っているのは、あくまで『レスキュー用』だから許されるのであって『戦闘用』はマズすぎるってのもあるでしょう。
犯罪捜査、それもテロ紛いの凶悪犯罪に対する装備のバトルジャケットとは違い、謎の生命体と『戦う』為の装備ですから。


ブライアンの件でそれを感じたからこそ理沙の言う様なG4の使われ方を避ける意味も含めてG3に光学兵装を持たせたりせずにあたかも『現代科学の粋を集めた』って仕上がりなのでは？


あの世界は国単位では『オーバーテクノロジーを使用した戦力』を積極的には持たせていないみたいなので、用途を限定して『オーバーテクノロジー』の使用を許可するような『国連』ですら手の及ばぬ超法規的機関によって厳重に管理されているのかも。

137の補足


ソリッドスーツの量産や、G5ユニットが運用されていないのもこういった理由が関係しているのだろう。