両親を殺され犯人に強姦された挙句、刺された少女
<神の結社>という秘密結社に死ぬ寸前に助けられ改造。
蜂女になった少女は組織の者から、両親を殺したのはフリー・ライターだった
父親が贈収賄を暴こうとしていた代議士の桜と子飼いの暴力団だと知らされる。
数日後
桜と暴力団組長が廃ビルに集まっていた。揉み消したはずの贈収賄の証拠で脅迫する
電話があったからだ。
神経質そうに辺りを見回す暴力団員と桜。
そこに現れたのは12歳くらいの少女。
ヤクザ「テメーか!!脅しのでんわくれた野郎わー!!」
少女は無言で服を脱ぐ。その下は何も着けていない、生まれたままの姿だ。
困惑するヤクザと代議士。だが、その顔が恐怖で歪む。
少女の肌が少しずつブルーに変化し、肩甲骨に金色の羽が生えたからだ。
彼女は恐怖に立ち尽くすヤクザに向け、サデックな笑みを浮かべる。
蜂女「さぁ、大掃除の時間よ・・・・。」