おにゃのこが改造されるシーン 5スレ目

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708名無しより愛をこめて
さくら「あの・・・。水泳か何かやってらしたんですか?」
問い掛けると、緊張の表情は消え、一変に明るい笑顔になった。
香織「はい。あなたは?」
さくら「西堀さくらといいます。随分スタイルがいいですね。」
香織「あなたの方こそ。細くてそれでいて胸もあって羨ましいな!」
さくら「ありがとうございます。あの・・・そのスリーサイズ・・・?」
香織「あ・・・これですか?私も、父もよく分からなくて・・・適当に・・・。」
さくら「え、そうなんですか・・・父・・・。」
香織「はい、男手ひとつで私を育ててくれた父です。あなたのような水着って
結構お値段するんでしょ?これも父が買ってきたものなんです・・・。今まで育て
てきててくれた恩返しがしたくてこの大会に出るって言ったら、こんな物を・・・
馬鹿ですよね・・・。でも、嬉しい・・・頑張りたい・・・。」
香織の眼には光るももあった・・・。
さくら「・・・分かりました。私が優勝したら賞金を差し上げます。」
香織「!?本当ですか?」
さくら「そのかわり、あなたが優勝した時は、副賞のあのティアラは私にくれませんか?」
香織「え?賞金で父に親孝行したいんで・・・それでよければ差し上げますし・・・私が優勝なんて・・・」
さくら「これで、決まりですね。」
クールなさくらも、香織の笑顔以上で約束を喜んだ・・・。