おにゃのこが改造されるシーン 5スレ目

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590名無しより愛をこめて
延藤夏実が行方不明になってから、もうすぐ二週間が経過しようとしていた。
「夏実ちゃん・・・見つからないんだって・・・」
友達と話しているこの少女は白鳥沙由。夏実の親友といえる少女で、行方不明になる日に一緒に帰っていた少女だ。

その日の帰りに沙由は男友達の秀司を連れて、独自で捜しに出かけた。
「おい、沙由・・・警察でも見つからないんだ・・・夏実はもう・・・」
「きっと生きてる・・・きっと。」
バットを持ち、廃工場へ向かった。
591名無しより愛をこめて:2006/07/03(月) 00:53:35 ID:uD62mhz8O
廃工場に辿り着くと、沙由は最近囁かれている噂を話し始める。
「この廃工場でゲジ虫みたいなのが、人を誘い込んでるって聞いたことがあるの。」
「・・・んで、俺は何の為に?」
「秀司君、変な奴がきたらお願いね♪」
可愛らしい笑顔に一網打尽される秀司。
「ああ。わかったよ・・・」 

ズズズ・・・

扉を開けて中にはいる。中は特に散らかってる様子はない。
「奥に行ってみよう。」
沙由は怪しい雰囲気ゆ構わず中へと進んでいく。

ムシャムシャ・・・

「??。」
二人は聞き慣れない音を聞いて、そっと見てみた。
「ば・・・化け物?」
男の人が気色悪い体の生物に喰われていた。頭を引き裂かれ、血を吹き出してきた。
「きゃああ!!」
つい声を上げてしまう。怪物がこちらを振り向いた。そこには夏実の顔があった。
「夏実ちゃん!!」
「待て!!。沙由、何か変だろ?」
さっきは人を食べていた。人間がそんな姿でそんな食事をするはずがない。
「沙由・・・ちゃん?秀司君?。」
どんどん近づいていく。
「夏実ちゃん・・・」
「おいしい?」
「へ?」
「二人ともおいしい?」
口を開いて沙由の胸に当てる。