おにゃのこが改造されるシーン 5スレ目

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583名無しより愛をこめて
SMさんに代わって書いてみたいと思います。SMさん御了承を。

アームが夏実の体を引き裂く。
「あ・・・う・・・」
激痛。生きてきた11年で最も痛い。今ここで絶命するかもしれないほどに。
「やめ・・・てよ〜・・・。助け・・・て」
続いて改造班は胃や腸に遺伝子調整剤をかける。腕を見ると、ボウフラに酷似した腕に変化していく。
「いやーー!!ひいい・・・」
いくら涙を流しても。いくら叫んでも。助けなんかこない。夏実は自分の運命を呪った。
「助けて・・・」
下半身の改造。ズボンを脱がし、まだ毛も生えていない股が現われる。
「あら?やっぱ子供ねぇ〜。」
毒毛虫女はにやにやしながら見ている。
「いや・・・いや〜」
後期性成長ホルモンが股から注入され、子宮に届く。どんどん胸がドキドキしてくる。
「ハア・・・ハア・・・。熱い・・・」
股や脚からは毛やら触手が生えてきてもう夏実の原型を留めてはいなかった。
「誰か・・・た・・・」
お父さん、お母さん、友達・・・色んな人を思い浮べながら夏実の意識は闇へ消えた。

「気分はどうかね?」
「はい・・・。とても気持ちいいです。」
夏実はもはや人間ではない。洗脳され、ボウフラ女に変わっていた。可愛らしい顔と気色悪い体。
「胸が小さいわね・・・でも、蚊女になればきっと大きくなるわ。」
「はい。毒毛虫女様・・・」
その後、2人は闇へと消えていった。