おにゃのこが改造されるシーン 5スレ目

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523ブーツ人間
顔色が少し悪いように見える。しかし、それ以上に、ミチルは、メグミにどこか違和感を感じていた・・・いつもと様子が違うのだ・・・
ミチルは、すぐ、メグミが頭にはめているヘアバンドに目が付いた。それが、ミチルの目には、異様に映っていたのだ。
(そうだわ、このヘアバンドのせいだわ)
メグミの頭のヘアバンドは、金属製で、中央には気味の悪いコウモリの像が付いている。
明らかに、この様なデザインは、フェミニンなメグミの趣味ではない。
「ねえ、メグミ、そのヘアバンド、どうしたの? 今朝、出かける時には、そんなの付けてなかったでしょ」
ミチルが、何げなく、メグミのヘアバンドに手を触れようとすると、
「だめっ! 何でもないわ、触らないで!」
メグミは、慌てて、頭のヘアバンドを両手で覆って隠し、取りつくろう様に、ごまかした。
そんなメグミの態度を、ミチルは不振に思った。
(おかしいっ! 絶対、何か隠しているわ)
その時、メグミの頭のヘアバンド、コウモリ像の目が、赤く光った。
精神コントロール装置が、メグミの脳にサソコウモリの指令を伝える。
(娘よ、お前の友人をサソリ人間へと変えるのだ)
ミチルは、それを見逃さなかった。
「あれ、メグミ、今、頭のヘアバンドが赤く光ったわよ」
「・・・・・・」
だが、メグミは、何も答えない。
524ブーツ人間:2006/06/24(土) 17:26:01 ID:qbZ9hArg0
「ねえ、メグミ、聞いているの?」
その時、おしゃべりなミチルの口をふさぐ様に、メグミは、いきなりミチルに口付けをした。
そして、ミチルのきゅっと固く結んだ唇の奥へと、強引に舌を差し入れ、甘美な唾液を、ミチルの口の中へと注ぎ込んだ。
「メグミ、いきなり何するの!?」
思いもよらぬ突然のキスに動揺するミチル。
メグミは、口の端より糸を引いて滴り落ちる緑色のよだれを舌先で舐め回しながら、
「ねえ、ミチル、知っている? 毒はね、生き物の命を奪うだけではないの。
 時には、人の心を狂わしたり、惑わせたりするの。
 その毒を、私は、体の中で作り出す事が出来るサソリ人間・・・
 今、ミチル、あなたに私の毒を飲ませたわ・・・媚薬(ラブポイズン)という名の毒(ポイズン)をね」
「・・・・・・?」
ミチルには、全く訳が判らない。
525ブーツ人間:2006/06/24(土) 19:22:39 ID:qbZ9hArg0
突然、ミチルは、胸がドキドキと大きく鼓動し、体が熱くほてってきた。
「あっ・・・体が急に・・・変になってきた・・・」
「どうやら、早速、私の毒が効いてきたようね」
ミチルは、激しく興奮し、子宮の奥が疼きだした。
「あふっ・・・」
思わず、喘ぎ声を上げてしまうミチル。
そんな愛しいミチルの姿を見て、メグミが妖しく微笑んだ。
「欲しいんでしょ?・・・ミチル」
ミチルが、こくりと頷く。
媚薬の虜となったミチルは、あらがう事ができず、メグミを受け入れてしまう。
メグミは、優しくミチルをベッドに押し倒すのだった。
526ブーツ人間:2006/06/24(土) 19:38:51 ID:qbZ9hArg0
メグミは、デリケートにミチルの服を脱がすと、自分もパジャマを脱ぎ捨て、全裸となった。
小ぶりなバスト、くびれたウェスト、均整の取れた美しいメグミのヌード。
ただ、メグミのお尻には、大きく盛り上がったコブがあり、それが、ひどくヒップの形をアンバランスにしている。
メグミが、ミチルの体中を撫で回し,尖った爪の先でミチルの乳首をコリコリところがす。
ねっとりとまとわり着く様な愛撫に、ミチルは身をゆだね、悦びの声を上げる。
「うっ・・・うっ・・・気持ち・・・いい」
「そう、だったら、もっと気持ち良くしてあげるわ。
 ミチル、あなたは、これから、サソリ人間になって、グロンのために働くの」
「サソリ人間?、グロン?、一体何の事?」
「すぐに判るわよ。今、見せてあげるから、私の本当の姿を」
527ブーツ人間:2006/06/24(土) 19:50:20 ID:qbZ9hArg0
メグミの目が、邪悪に染まり、ブルーのアイシャドウが、みるみる、まぶたに広がっていく。
「うぐーっ!」
メグミの全身に邪悪な力がみなぎり、それとともに、彼女の口から野獣の牙が生え、指には鋭利な刃物の様な長い爪が光っている。
さらに、メグミのお尻のコブが、モリモリと蠢き、大きく腫れ上がったかと思うとパックリと割れ、中から、ずるずるとサソリの尾が伸び出たのだ。
人間とサソリが入り混じった姿のメグミ。
「これが、今の私、サソリ人間なのさっ!」