339 :
名無しより愛をこめて:
”未来の娘達はみんなこんなに胸が大きいの?ゆかよりも遥かに大きいわ!”
”女の私が見てもドキドキするわ!”
水島コーチは手術台の上に横たわる曜子の胸を揉みしだいた。ゴシキフェロンが
強烈に効いているのか、感じてるような表情の変化はなかった。催眠術にかかったよ
うに大きな瞳が薄目を開けたままぼ〜っとしている。
”あまりに美しい素体だ!あまり手を加えない方がいいだろう。この時代の
人間を誘惑する美しいダブルモンスターにするのだ!”
水島コーチはそういうと優しく服を脱がせ、赤や黄色・紫が所々にマーブルになっている
緑色の全身タイツを着せた。科学者がおでこに電子メスを入れ触角が埋め込まれた・・・。
340 :
名無しより愛をこめて:2006/05/18(木) 00:33:31 ID:mXFhe9NH0
黄色のファーがついた紫のブーツを履かせ、手首・膝には赤や黄色のファーがつけられ、
その大きなバストには、蜂女に代表される女怪人独特のアーチェリーの的のような、
赤・黒、黄色の同心円の模様の半球体が取り付けられた。
手術を順調に進める為のゴシキフェロンのガスを送り込んでいた呼吸器をはずし、
艶やかな唇に大きなストローを取り付けた。そして、複眼のとりつけにかかろうとした医師を制
した水島コーチは、”この眼もこの娘の魅力!そのままにするのよ!”といい、自らメイクを施した。
赤や紫のアイシャドウを塗り、真っ赤な口紅。そう、王女キメラのような雰囲気だ。
メイクを終えると妖しい笑みを浮かべ、水島コーチは曜子を一度抱き起こし、仰向けから
うつぶせにし、背中に羽根を取り付ける手術をと医師達を促した。
341 :
名無しより愛をこめて:2006/05/18(木) 14:51:30 ID:3Mpby6US0
色鮮やかな身長ほどある大きな羽が曜子の背中に取り付けられた。水島コーチ
が語る。”この羽から撒き散らされるりん紛を吸った男達はみんなこの娘の虜。
意のままに動くのよ!でも、この娘の凄いのはこれだけじゃないのよ”ゴシキフェロン
を出現させ、くるりとカラダを回転させ、水島コーチからゴシキダブラーの姿になると、
妖しく手招きをした。目の覚めたチョウダブラーが近寄ってくる。すると、ゴシキダブラーを抱き
しめ、顔に飾り付けられている花のひとつにストローを突き刺して蜜を吸い出した。
”あはっ!う!う〜ん!”ゴシキダブラーの姿でも色っぽい声をあげる水島コーチ・・・。