特撮の理不尽な点を強引に解釈するスレ(46)

昭和ウルトラシリーズより
�@ウルトラマンレオの最後を飾った円盤生物はシルバーブルーメから
ブラックエンドまで星人ブニヨを含めて１２体登場しました。
でも首領のブラック指令は、なぜ１体ずつしか地球に呼ばなかったのでしょうか？
複数同時攻撃ならば、いくらレオがアストラやウルトラマンキングの
力を借りても、圧勝できたかもしれないのに。
�Aブラック指令、ヤプール人、バルタン星人等、何度敗れてもウルトラ戦士や地球人に
挑戦した侵略者は、意外に少ないです。
ガッツ星人やナックル星人等は、なぜこの根性を見習わなかったのでしょうか？

>>523
1)円盤生物を捕まえたり、改造したりするのに時間がかかり、
また施設には１体ずつしか入れることができませんでした。
それで、仕方なく１体ずつ戦線に投入していたのです。

2)ガッツ星人も、ナックル星人も、これ以上はないというぐらい
周到に準備した、必勝の作戦で臨んで敗れたのです。
最早何をやっても勝てる気がしないので、諦めました。
諦めの悪い連中は、概して「この程度で勝てるだろう」と適当に
やってきては負けているので、次こそはとチャレンジし続けているのです。

>>523の１
ウルトラ兄弟がヒッポリトに一網打尽にされたのを見ていれば、
「数が多ければ勝てる」とは間違っても思いません。
一発勝負に賭けるより、休みなく円盤生物を送り込んでレオを消耗させ
セブンのように過労死へ追い込む作戦をとったのです。

>>523の２
宇宙人にとって、地球なんて数ある星のうちの一つにしか過ぎません。
地球に固執する理由を持つ一部のやつら以外は、次の弱い星を選んで侵略しています。
貴方が宇宙人だったとして、わざわざ自分の手の内やデータがバレている星をまた選びますか？

>>523
ヤプールやバルタン星人は種族をあげて侵略なり復讐なりに取り組んでますが、
あとの侵略者は概ね、そのとき地球に来た１人なり円盤群なりの個人的な趣味です。
たまたま悪人が来たからといって、その星の住人全部を侵略者だと思わないであげて下さい。
キューラソ星からのお願いです。