☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれ�[☆

設定は主に、説明、身長、体重、最高視力、最高聴力、ジャンプ力、パンチ力、キック力、
召喚機名、契約モンスター名、所持カード、特色など。技のAP、GPもできれば記入！
SSもCG、モンスターや特殊カード案なども大歓迎！！

前スレ
☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれ�Z☆
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1112373873/

過去ログやルールは>>2-5の辺り

ライダーの基本的なお約束
1.カードのポイントは1000の倍数
2.ファイナルベント（以下FV）はモンスターのAP+1000
3.サバイブ体のライダーは2には当てはまらない。
4.サバイブ体のライダーのFVはモンスターのAP+2000
5.オルタナティブ等は1には当てはまらない。

このスレの決まり事
1.( ´ー｀)y-~~ﾏﾀｰﾘｼﾖｳﾖ。
2.神降臨万歳！
3.AP等バランスを考えて。
4.ネタライダー歓迎！
5.名前被ったり、設定被っても（ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!

オリジナルライダーを書き込む際の例

仮面ライダー（ライダー名）
変身者：変身者の名前（名前の他に年齢、職業もあると良い）
身長：○○○.○cm
体重：○○.○kg
最高視力：約○○km
最高聴力：約○○km
最大走力：100mを○○.○秒
ジャンプ力：ひと飛び○○m
パンチ力：○○○AP
キック力：○○○AP
召喚機：呼び名等「召喚機の名前」（説明等）
契約モンスター：□□型モンスター「契約ﾓﾝｽﾀｰの名称（○000AP）」

□□ベント　　　：技の名称等（○000AP）説明等
□□ベント　　　：技の名称等（○000AP）説明等
□□ベント　　　：技の名称等（○000AP）説明等
□□ベント　　　：技の名称等（○000AP）説明等
ファイナルベント：技の名称等（○000AP）
技の流れの説明等

軽い解説等

なお、SSや、長い解説等は、できるだけ分けて書いた方が読みやすいと思います。

参考リンク

テレビ朝日龍騎公式HP(本編の10人のスペック情報あり)
http://www.tv-asahi.co.jp/ryuki/

過去スレッド
http://tv.2ch.net/sfx/kako/1034/10344/1034437204.html（初代）
http://tv.2ch.net/sfx/kako/1039/10390/1039003039.html（その２）
http://makimo.to/2ch/tv3_sfx/1045/1045570202.html（その３）
http://makimo.to/2ch/tv3_sfx/1059/1059205340.html（その４）
http://makimo.to/2ch/tv3_sfx/1064/1064189386.html（その５）
http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1088776297/（その６）

個人サイト
ttp://2bdord.fc2web.com/
ttp://rider000.hp.infoseek.co.jp/
ttp://www.geocities.jp/teiou913/koukinoheya.htm
ttp://www.geocities.jp/sutasuku2010/

参考までに、作品中でMW最強のライダーオーディンのスペック。前スレ>>23にタイムベント追加しただけだけど

仮面ライダー　オーディン
変身者：不定　神崎の操り人形
身長：205cm
体重：100kg
最高視力：約20km
最高聴力：約25km
最大走力：100mを4.0秒
ジャンプ力：ひと飛び50m
パンチ力：350AP
キック力：500AP
召喚機：錫杖型召喚機ゴルトバイザー(2000AP)
契約モンスター　：鳳凰型モンスター　ゴルトフェニックス（8000AP)
ＭＷで最大のＡＰを持つモンスター。翼に風と炎を纏っている。
サバイブ「無限」
ソードベント　　：ゴルトセイバー（4000AP）〜の翼を模した刀
ガードベント　　：ゴルトシールド(4000GP)〜の尾羽根を模した盾
スチールベント　：相手の装備を奪う。
タイムベント　　：時間を戻す。
ファイナルベント：エターナルカオス（10000AP)
謎に包まれた必殺技

立つ様子もないし、容量も不安だったので勝手ですが立ててしまいました。
もし迷惑だったらすみません。

だぁれもかまってくんない
さみすぃ

うんちぶりぶり

>>7
マジなのかネタなのか判別しづらいので・・・
マジという前提なら、>>2にあるような基本的なルールから外れすぎかな。
＞17ちゃい
まで読んで、何かの理由で幼児退行でもしたのかと思った。別に普通の人なのね。

>>9めっちゃ本気です。かまって下さい。

仮面ライダー・エルサムライ
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1136603949/

仮面ライダーアトラ
変身者：加藤　康平(かとう　こうへい)52歳　会社社長
身長：188cm
体重：125kg
最高視力：約8km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを7秒
ジャンプ力：ひと飛び18m
パンチ力：320AP
キック力：300AP
召喚機：地召角アトラバイザー
　　　　左腕に装備されているカブトムシの角型バイザー。武器としても使用可。
契約モンスター：アトラスオオカブトムシ型モンスター　ブラッディビートル（5000AP）

ストライクベント：アトラホーン（2000AP）
　　　　　　　　〜の頭部を模した手甲。角が三本あるため相手の武器を絡め取ることも可能
スパイクベント　：マウンテンスタック（3000AP）
　　　　　　　　相手の半径１メートルの範囲に尖った岩を多数突き出す。
　　　　　　　　基本的に足止め用だが、雑魚なら串刺しも。
ブレイクベント　：アトラスインパクト（4000AP)
　　　　　　　　左のバイザー、または右のアトラホーンに力を込めてぶん殴る。
　　　　　　　　どちらか一発のみで、発動は任意。劣化ファイナルベント 。
ファイナルベント：インターセプト（6000AP）
　　　　　　　　〜が三本の角で相手を捕獲、アトラめがけて突進。
腰を落として正拳突きの要領でぶん殴る。

ageてしまった・・・ｽﾏｿ。

変身者：地方の中小企業の社長。経営が立ち行かなくなり、業務を部下と妻に任せて金策の為に上京。
　　　　数多くの知り合い、お得意先を回ってみるも冷たくあしらわれ、途方にくれていたところで
　　　　神埼に目を付けられる。当初は全く信じていなかったが、実際にライダーバトルを目撃した
　　　　ことで一縷の望みをバトルに託す。会社の経営状況は悪化する一方で、部下や家族の為に
　　　　ライダーと見れば誰彼かまわず襲い掛かる。
　　　　金のめどが立つまで帰らないと言った手前手ぶらでは帰れないため、現在は安下宿生活。
　　　　百人の部下と愛する妻、三人の子供のために他人を蹴落とす決意の親父。
　　　　髪が薄くて出っ腹なのはデフォ。あとちょっと油ギッシュ。

>1
スレ立て乙です。迷惑ということはないですよ。

>7
>9の指摘通り数値的なものはめちゃくちゃだが
(キック800AP強すぎ。パンチ50APでバランスを取ったつもりかもしれんが、
キック主体のライダーにしたって限度がある。龍騎やインペラーでも400AP)
そのの割に足が遅くジャンプ力も低目)、
足につけるストライクベント(そのネタ自体は何度も出ているが)は面白いし、
キャラ設定もネタのようで結構練られているとは思う。
あのモンスターを可愛いというのか？　

今後も頑張って下さい。

>>1
乙

>>7
・名前からしてネタじゃないと思う奴はいないと思うぞ。

>>12
・ブレイクはおもしろいが、任意ってどういうこと？
・ファイナルはもう少しひねってみてもよかったかと。
・カブト系と契約する奴ってアレなのばっかりだ。

みなさんご指摘ありがとうございます。ネタのようで真剣なライダーをたくさん考えました。よろしくだす

仮面ライダー ザーク
変身者 鮫島和行(さめじま かずゆき)30歳

身長：210.7cm
体重：90.5kg
最高視力：約7km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひととび20m
パンチ力：250AP
キック力：250AP
召還機：流召刃シャーグバイザー(3000AP)鮫の形の日本刀型召還機、先端の鮫の口にベントイン

契約モンスター：鮫型モンスター ライジョーズ 雷をまとった鮫型モンスター

ストライクベント：シャーグアギト(4000AP)雷をまとった鮫の顎の骨型のシャーグバイザーのパワーアップツール
ブレイクベント：ライジングサプライズ(0AP)シャーグバイザーが雷を帯び、素振りすると相手の武器を破壊する衝撃刃が飛ぶ。効果は一回のみだが複数を対象にできる。相手のガードベントも破壊できる。
ガードベント：ジョーズハダー(1000AP)雷を帯びた鎧。動きにくくなる代わりに全身を守る
アドベント：鮫型モンスターライジョーズを召還する(4000AP)
ファイルベント：ライジングアギト(5000AP)雷を帯びたシャーグバイザーで対象を串刺しにして振り回し、シャーグバイザーごと猛スピードで迫ってくるライジョーズの口に投げ入れ、ライジョーズが対象を噛み砕く。

変身者の鮫島和行(独身)は、真面目なサラリーマンだった。会社では同僚や後輩からアニキと慕われるほど人気があった。仕事も順調で、彼の男気は上司にも気に入られていた。

しかし、事件は起こった。彼は車で帰宅途中、仕事からの疲れで居眠り運転をしてしまい赤信号に気づかず、一人の若い男性の運転する乗用車に突っ込み、男性に大怪我を負わせてしまったのだ。
警察に太いパイプがあった会社の力で居眠り運転はもみ消されたが、彼は罪の意識にさいなまれた。病院の待合室で見たまだ昏睡状態の若者の彼女であろう女子高生、の泣き崩れる姿。
鮫島は自分の高校時代の恋人が居眠り運転のトラックに跳ねられ帰らぬ人となったのと重ねて見ていた。
自首しようとする鮫島に神崎はカードデッキを渡した。｢彼の命を救うにはこれしかない｣神崎は言った。
鮫島は会社に疑問を抱きながらも働きながら仮面ライダーザークとしてミラーワールドに飛び込む決意をした。

>>15
ブレイクの発動はカード使用後なら好きなタイミングで、と考えてたんだが、やや反則くさいか。反省。
ファイナルはいいネタが出てこなかった。新スレ一番乗りを狙ってたもんでタイガからイメージを拝借。だめぽ。

>>18
ブレイクは命中率を犠牲にして複数のライダーを狙えるコンファインみたいな感じか？　戦いを止めたい奴が欲しがりそうなカードだな。
あとバイザーとストライクのAPが契約モンスターにしては若干高いんじゃないか？　ワンランク下げた方が自然かも。

>>17
ネタのようで、ってか今回はどう見てもマジだね。
バイザー、ストライクベントの数字的なところはやはり高すぎるかも。
あと、バイザーの形がよくわからない。日本刀型で剣先に鮫の頭ってこと？
キャラはほどよく重い感じでいいね。リアルでこんな悲劇はありそうだ。

>21
多分、某地獄の番犬が持ってるDソードベガみたいに剣の鍔？が鮫になってるんじゃないか
と思うが？<流召刃シャーグバイザー

>>17
・>>18の数字がことごとく不自然だ。
・ストライクが解らん。日本刀にアゴの骨がつくのか？
・お前もブレイクか。
・ファイナル、＞バイザーで対象を串刺しにして振り回し
　その時点で勝負ついてるだろw
・水物モンスターに電気はマズくないか。

仮面ライダーエビル
変身者：倉石　朝志（くらいし　あさし）25歳　プログラマー
身長：196cm
体重：75kg
パンチ力：200AP
キック力：400AP
最大視力：5km
最大聴力：8km
走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひととび20m

契約モンスター：ガルスネーカー(5000AP)
　　猛毒をもつガラガラヘビ型のモンスターで、尻尾から出す警戒音が特徴。
　　ベノスネーカーのように毒を飛ばすことはできず、噛み付いて毒を流し込む。以下〜に略。
召喚機：毒召爪ガルバイザー(1000AP)
　　左手の甲に装着されている、長い爪のついた手甲型の召喚機。

ソードベント：ダイヤモンドバック(2000AP)
　　〜の尻尾を模したよくしなる剣で、振るたびに〜の尻尾と同じ音を発し、撹乱にも使える。
トリックベント：ハイドノイズ
　　〜の尻尾と同じ音を出すポールが周囲にいくつも突き刺さり、周囲の物音をすべてかき消す。
ユナイトベント：ギガントハンド(6000AP(のモンスターに相当))
　　〜がエビルの左腕に融合。腕部は1.5mほどになり、残りの胴と尻尾は肩の後ろにひきずる形、
　　ガルバイザーの爪が〜の体に潜っていき、〜の牙の横に生える。
　　一人で戦うことになる分、戦闘力は相当なものになる。
ファイナルベント：デスアゴニイ(6000AP)
　　ユナイトベントの状態になり、左手を相手に向けて勢い良く突き出す。
　　〜はその左腕の上をスライドして前に移動、相手に噛み付き毒素を注入して内部からボロボロにしてしまう。
　　そのまま〜は今度は後ろにスライド、その勢いを利用して相手を後方に投げ捨てる。

変身者：
痩せ形、青白い顔、陰気な雰囲気と、幽霊か骸骨を連想させるような風貌の男。
表面上は穏やかだが、内面は非常に陰湿、自己中心的な性格。ライダーになる以前から、気に食わない人間は
背中を押して階段から突き落としたり、闇討ちをしたり、ひどい時には家に火をつけた事もあり
知られこそしていないものの、何人もの人間を傷つけ、死者までも出している危険人物。
デッキを手に入れたことで、彼の行動はますますエスカレートしていく。
独り言が多く、「こいつ（具体的な内容）て死ねばいいのに…」が口癖。

わかりました。たしかにファイナルベントもAPもおかしかったですね。頑張ります。

そういえばSS作者は何処へ？
アイシクルはもうすぐ完結と言ってたが。

完結かあ・・・。
次のＳＳ作者出てきて欲しいとこだな。誰か書かんか。

諸事情でしばらく執筆が出来ない状況になっていました。
もう少しかかりそうですが必ず完結させますね。

>>29
待っています。無理はなさらないで下さい。

>>28
前スレの遺物でよければ。

仮面ライダーラッシュ
変身者：牧野優佳・勇介（まきの　ゆか・ゆうすけ）共に18歳　高校生
身長：182cm・186cm
体重：72kg・80kg
パンチ力：220AP・240AP
キック力：350AP・360AP
最大視力：15km
最大聴力：15km
走力：100mを4.8秒
ジャンプ力：ひととび30m

契約モンスター：ファングウォーリア(4000AP)
人狼を思わせる姿をした狼のモンスター。鋭い牙と強靱な肉体を武器にし、肉弾戦を得意とする。以下〜

召喚機：狼召脚ファングバイザー(1000GP)　　脛当て型のバイザー。右足の脛に装着されている。

ストライクベント：ワイルドハンド(2000AP)
　　　　　　　　　　〜の両腕を模した武器で、腕に装着。要するに腕だけまんま〜になる。
　　　　　　　　　　パワーのある打撃、爪での攻撃が可能になる。
ソードベント：ウルフダガー(1000AP)
　　　　　　　　　　〜の牙を模した短剣で、狭い場所や密着した相手に威力を発揮する。
アクセルベント：(1000AP)
　　　　　　　　　　加速攻撃。攻撃力は低いが持続時間が長く、相手を翻弄できる。
ファイナルベント：ダブルフルムーン(5000AP)
　　　　　　　　　　ラッシュは高く、〜はやや鋭角に前方に同時にジャンプ、空中で回転し
　　　　　　　　　　ラッシュは真っすぐ相手にライダーキックを、
　　　　　　　　　　〜は相手の背後に着地し斜め上に突き上げる蹴りを挟み撃ちの形で放つ。

変身者：
優佳：ラッシュに変身する双子の姉で、学校では演劇部部長を務め、成績は優秀。
　　　 教師や友達、多くの人に信頼されている。
　　　 それは彼女の、何をするにもとにかく一所懸命という姿勢の結果であるが、
　　　 その反面やや真面目すぎて融通が利かず、無理をしてしまう傾向があるのが欠点。
　　　 舞台では気にしないが、普段はあまり派手な格好はしたがらず、今時髪を染めたこともないほど。

勇介：優佳の弟で、同じくラッシュに変身する。他人との競争に興味がなくのんびり屋。
　　　 小さな事を気にせず、何でも適当にやっているが、逆にそのこだわりのなさがうまく作用し、
　　　 誰とでもうまく付き合えるという長所がある。
　　　 本気で何かに打ち込めば実力はあるのだが、それに気付いているのは姉の優佳ぐらい。

　タイプは違えど、二人はとても仲の良い双子の姉弟で、
　ごく普通の家庭で幸せに暮らしていた。しかしある時母親が失踪、
　その真相を探るうちに二人の前に神崎が現れ、母がモンスターに殺された事実と共にデッキを渡された。
　一つのデッキを二人で共有し、どちらかが状況に合わせて変身する。戦い方も異なり、
　優佳は相手の動きを読むことや、〜との連携を得意とする一方、
　勇介は戦い方は単純だが体力があり、時に驚くような底力を発揮する。
　また、優佳の案でダミーのデッキを自作し、本物を持っていない方はそちらを携帯している。
　二人は自分達のような人間を増やさないため、モンスターと戦うことを決めたが、
　勇介の方は母親を生き返らせたい想いから、しだいに他のライダーを倒すことを考えはじめ・・・。


こんなのアリなのかな、と思いつつも書いてみた。実際どうなんでしょう？

仮面ライダー甲覇（こうは）
変身者：三上聖也（２４）
契約モンスター、アドベント：デモンタートル（亀）
ソードベント：デモンチャクラム
ガードベント：デモンリフレクト（ソードベントとの連結可能）
グラビティベント：重力制御（自分にかかる重力を軽くしたり、相手に重力をかけ動きを鈍くできる。）
ファイナルベント：ハイドロインパクト
（甲覇がチャクラムを相手に投げ付け、相手の体を止める。上空にてデモンタートルの体重を重くし、
そのまま急降下し、圧殺する。）

AP忘れてました・・・

ソードベント、2000AP
ガードベント、3000GP
アドベント、6000AP
ファイナルベント、7000AP
変身者は三上聖也。職業・検事。
罪や悪に対し、過剰な反応を示し、小さい悪事も許さない。
世界中の悪を滅ぼすためにライダーになった。
犯罪者をモンスターに「粛清」といい食わせる。それは凶悪犯罪者だけでなく、時効を迎えた人間や、
万引きをした子供さえ襲わせる。
願い：世界中の悪を滅ぼし、善の心を持つ人間だけの世界を創る。

前スレが落ちたな。保存するの忘れてた……

うんちぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり

>>34
ソードベントがチャクラムで、ガードベントはその中にはまる盾、って解釈でおk？
あとチャクラムを投げて相手を止めるってのはチャクラムの能力？それとも注意を引き付けるってこと？
輪投げみたいにスポっとはめるとしたら難しい気が……
中の人、素敵なほどの基地外だ。（批判ではなく）
身長やパンチキックはともかく、バイザーの設定がないのはちょっと残念。

>>32
パンチ・キックの端数を除けば、数字も武器もスマートないい感じに
出来てると思うが、戦い方が違うとか姉弟の仲のよさを強調したい、
ぐらいのことなら二人でやらなきゃいけないことはないんじゃなかろうか。
それと、ただの高校生にデッキの自作はムリだろ。

>>34
モンスターの数値の割には装備が薄いように思う。
｢オレ流正義の信奉者｣は他にも大勢いるからもう少し捻れ。
細かい設定が余りに抜けすぎ。>>38の言うように聞き返さなきゃ
解らん部分が多すぎ。

あ、それからせっかくライダー書き込むんだったら
２．３レスの紹介的ＳＳでも書いてみるってのはどうかね。

>>39
デッキの自作ですが、プラ板とかカラーコピーとかで何とか。ようは見た目それっぽくなってればいいわけで。
でもよくよく考えると必要なかったかも。キャラ的に他のライダーを欺くこともなさそうだしなぁ。

双子設定は確かにこのままじゃあまり意味ないかも、キャラ設定だけでなく、
実際どんなキャラか見せられるということで紹介的SSはいい考えかもね。
考えてるものをうまく表現できるかはわかりませんが、努力はしてみます。

>>36
これで見れると思う
http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1112373873/

ねえねえ、ぱかぽこのSSはいる？

自前のライダー、アトラのSSを投下。熱に浮かされながら書いたもんだから、誤字脱字の類は見逃してくれ。

「おっさん、ベルトぱんぱんじゃん。戦ってる最中にはじけ飛ばないように気をつけなよ？」
　年のせいか必要以上に膨れ上がった腹部に巻かれたベルトを見て、隣で同じベルトを腰に巻いた青年が小馬鹿にしたような口調で言う。
　加藤はそれを無視し、デッキを持った左手を引きざま、右拳を突き出す。ワンテンポ置いて肘を曲げ、横に倒した右腕を胸の前に構えた。
「変身！」
　加藤の体と、鏡から発生したいくつもの幻影が重なり、加藤の体が仮面ライダーアトラの鎧に包まれる。
　スーツ自体が体に密着しているため、溜まりに溜まった腹の肉を押さえきれず、腹部が丸く突き出していた。
　ダークブラウンのカブト虫を模した仮面の奥で、加藤は一つ息を吐く。それは絶望ではなく、決意の現れ。
――私は今から、人を殺す――
　ぎゅッと両の拳を握り締め、鏡の中へと一歩踏み出す。鏡の表面に波紋が走り、アトラの体は完全に鏡の中に吸い込まれた。
　初見となるアトラの風貌を観察していた小柄なスーツ姿の青年、芝浦淳は小さく口元をゆがめた。
「やる気まんまんじゃん……面白そうかも」
　そういって鏡に向き直り、素早く左手を腰へ、何かを掴むように天高く掲げた右拳を目の前に下ろす。
「変身ッ！」

ライドシューターを降りたガイは、先に入ったアトラの姿が見えない事に気付く。
「あっれ、おっかしーなー」
　きょろきょろと首を振りながら、ライドシューターから離れた時、仮面によって鋭敏化した感覚が背後の殺気を捉える。
　素早く反転し、後頭部を狙ったアトラホーンの一撃を左腕で受ける。
　防御力に関しては13ライダー中で一、二を争う性能であるガイは、予想以上の衝撃にやや怯みはしたものの、防御を崩される事は無かった。
　開いている右手でアトラホーンを掴み、左へ流そうと力を込める。動かない。
「ッの……」
　アトラもガイと同等のパワーを有しているらしく、力勝負では泥沼化するだろう。
　体力勝負では若さで勝る自分が有利だろうが、それでは面白くないし、何より疲れる。アトラホーンを掴む右手の力は抜かず、ガイはアトラの突き出た腹に蹴りを入れた。
　アトラはくぐもった声を出してよろめきながらニ、三メートルほど下がる。それなりにダメージはあるはずなのに、アトラの眼はガイを見据えて揺るがない。
　ダークブラウンの一本角を腰に構え、再びガイ目掛けて突撃を開始する。
　これじゃカブト虫じゃなくて猪だな、まるで。芝浦は仮面の奥で哂う。アトラが体勢を立て直す隙に抜いておいたカードを、左肩のメタルバイザーに放り込む。
「コンファインベント」
　機械的な音声が響き、アトラホーンはガイの喉下に届く前に消滅した。
　後に残るはアトラの右拳、ガイの体よりも大分手前で止まっている。
　アトラの仮面の下にある加藤の表情を想像し、芝浦は思わず吹き出した。

「おっさーん、頭使おうよ、頭ァ」
　ガイは自分の頭をこんこんと小突く。
　苦し紛れに突き出されたアトラバイザーの一撃をひょいとかわし、右の裏拳をアトラの顔面に叩き込む。
　今度はよろけるだけでは済まず、アトラの体は派手に吹っ飛ばされた。うつ伏せに倒れたアトラの元へ大股で歩み寄り、立ち上がろうとするアトラの腹を思い切り蹴り上げる。
　転がりながら、今度は仰向けに倒れた。まだ戦いが始まってそう時間も経っていないのに大きく上下するアトラの胸部を見て、今度は吹き出すだけでは済まなかった。
　腹を抱え、アトラの無様な姿を指差して笑う。
「やっぱ、おっさんには無理だったみたいだね。もういいから、死んでよ」
　笑いながら二枚目のカードをバイザーに装填する。同じように機械的な音声がカードの名前を読み上げ、ガイの右手にメタルホーンが召喚される。
　アトラが先ほどまで振るっていたアトラホーンと似ているが、角の長さ、リーチではやや劣るものの、先端がドリルになっている分破壊力はこちらの方が上だろう。
　中年太りで醜く膨れ上がった腹の上にへばりついているデッキを破壊しようとメタルホーンを振り上げると、アトラの仮面の奥から惨めな、威厳の欠片もない声が聞こえてきた。
　殺さないで、すみません、申し訳ありません……。喘ぎながら発せられる声は、次第に涙を帯びてゆく。
　今度こそ限界だった。芝浦は大きく背を仰け反らせて、腹筋が引きつりそうなほどに笑い転げた。
「何、負けそうになると急に命乞い？　さっきまでの勢いどこ行ったのさ？　あはははは……バッカじゃねえの？」

いつの間にかうつ伏せになり、先ほど蹴り飛ばした腹が痛むのか右手で腹を押さえながら土下座していたアトラの頭を横から蹴り飛ばす。
　アトラに対する優越感に浸りきっていたガイは、ダークブラウンのライダーが惨めに地面を転がる音の中に響いた機械音に気付くのに時間がかかった。
　突如、足元に発生した幾つもの鋭い石柱に捕獲された時も、その先端で傷つけられた太股の痛みでようやく事態に気付く事ができた。
「……え？」
　呆然と自身の体に刻まれた幾筋もの傷を見る。
　なんだ、これは。いったい、どこの誰が邪魔をしたんだ。今この場所には、俺と、目の前に這いつくばる、惨めなおっさんしか、あの、蛙みたいに這いつくばって、命乞いをする、みっともない……
　再び機械音。芝浦は自分の眼と耳が信じられず、力が抜ける。岩の牢に閉じ込められたガイの眼前に、背筋を伸ばして立つライダー。
　今まで涙交じりの命乞いをしていた惨めな中年男はどこにもおらず、ただ、芝浦の命を絶つための技を今放たんとする、仮面ライダーアトラがそこにいた。
　ガイとアトラの間に、文字通り見上げるような高さの岩壁が召喚され、アトラの姿が見えなくなる。
　ガイが背後に痛いほどの殺気を感じた瞬間、首筋、右腰、左脇腹を人外の力で挟み込まれ、岩の牢から勢いよく持ち上げられる。
　何が何だか分からぬまま、そのまま振り回されてそこら中に生えている石柱にさんざ叩きつけられた。
　これは、まずい、ファイナルベント、逃げなきゃ、どうする、コンファイン、岩壁、間に合うか……ッ！

「コンファインベント」
　その瞬間、三本の角でガイを捕獲し、目の前の岩壁に向かって突進していたブラッディビートルも、そびえ立つ岩壁も、ガラス細工に石をぶつけたような音とともに消滅した。
　しかしブラッディビートルの突進の勢いまでは殺しきれず、ガイは勢いよく放り出され、地面を転がった。
　くそ、あの狸親父め、これ狙ってたのかよ。でもな。このゲームは……
「俺の、……勝ちみたいだね」
　ふらつく足を叱咤しながら、ガイはよろよろと立ち上がる。その手にはカードデッキと同じ紋章の入ったカード。全てのライダーに等しく与えられる、一撃必殺のカード。一枚限りの、文字通りの切り札。
　あちこちがへこんだ仮面の中、芝浦自身の額も割れて血が流れている。その赤い筋は左目の視力を奪ったが、芝浦は玉の汗を浮かべながらも笑っていた。
「なかなかスリルのあるゲームだったよ。でも、もう終わり。……じゃあね！」
　芝浦は自身の勝利を信じて、カードをバイザーに放り込もうとしたが、それは叶わず。

「うそ……だろ？」
　腹部、ライダーにとって命ともいえるベルトに強烈な衝撃。
　何か、軽いものがいくつも地面に落ちて転がる音。腹部から立ち上る煙。ゆっくりと引かれるダークブラウンの拳は、ついさっきまで淡いライトグリーンに輝いていて。
「あ……あ、あッ……」
　喉の奥に熱い塊。それを押さえ込む事はできず、芝浦は仮面の奥で甚大な量の血液を吐き出した。
　ひしゃげ、ひび割れた仮面にはその熱い液体をとどめ置く事は不可能で、そこかしこの損傷部から、赤い筋が流れ出して。
　深く腰を落とした体勢のまま、アトラは芝浦の滴る血液をその身に受けていた。が、やがて体を引き、膝をついてくずおれたガイに背を向けた。
「……ッ！　……ッッ！！」
　芝浦が潰れた仮面の奥で何事か呻いている。しかしそれは言葉にならず、もと来た鏡へ向かうアトラの気を引くこともなかった。
　ガイの仮面が外れ、仮面ライダーガイではなく、芝浦淳と成り果てた時、芝浦は力尽き、うつ伏せに倒れこんだ。ばしゃりと水音がした。
　霞みゆく視界の隅に、メタルゲラスがゆっくりと近づいてくるのを、芝浦はどこか別の世界の事のように感じていた。

――了

仮面ライダーレディアス
変身者：九鬼　良勝（くき　よしかつ　３１歳　会社員）
身長：195cm
体重：85kg
最高視力：15km
最高聴力：10km
最大走力：100ｍを５秒
ジャンプ力：ひと飛び30ｍ
パンチ力：250AP
キック力：300AP
召喚機：銛型召喚機　マグマバイザー(2000AP)　
　　　　先端が三ツ又になった２ｍほどの大型の銛。柄の中ほどにある防拳具にカードを装填する。
　　　　穂先は高熱を発生させることもできる。
契約モンスター：緋鯉型モンスター　マグマカープ(4000AP)
　　　　　　　　体内に巨大な溶鉱炉を持ち、岩や土砂を飲み込み溶岩に変えて相手に浴びせかける。
　　　　　　　　熱に強い頑丈な体を真っ赤に輝く硬いウロコでさらに守る。

ソードベント：カープマチェット(2000AP)　〜のヒレを模した外反りの刃渡り１ｍぐらいの大ナタ。２丁有り。
ナスティベント：スキャットスケイル(1000AP)　〜を呼び出し、縦横20cmぐらいのウロコを大量に飛ばさせる
アースベント：地底に潜った〜に地震、地割れなどを起こさせる。
ファイナルベント：ラーババレイ(5000AP)　相手の足元の地中に潜った〜が体内の溶鉱炉をフル回転させて
　　　　　　　　　岩や土を溶かしながら暴れ、アリジゴクのように地面を陥没させて相手を溶岩の海で
　　　　　　　　　溶かしてしまう。途中でジャンプなどで逃げられそうになったらライダーの出番。

変身者紹介
すさまじいばかりの貧乏生活者。住居は６畳１間、風呂なし、協同便所。
｢服がダサい｣という理由で女に振られて以来、それがトラウマになってしまい
金のある限り服を買いまくるようになってしまった。ライダーになったのは
とにかく金。そのためには人殺しもＯＫ。二言目には｢金貸して｣というため、
家族は音信不通、友達ナシ。服に関することは、ほぼ精神疾患に近いが、
別に服を大事にしている訳ではない。

仮面ライダーバクトル
変身者：浅井　晴夫（あさい　はるお　２８歳　公務員）
身長：198cm
体重：90kg
最高視力：12km
最高聴力：15km
最大走力：100ｍを５秒
ジャンプ力：ひと飛び20ｍ
パンチ力：250AP
キック力：300AP
召喚機：ベルト型召喚機　キャメルバイザー　ベルトの腰部分にある。　
契約モンスター：ラクダ型モンスター　ボムキャメラー(4000AP)　詳細は前スレ参照。
　　　　　　　　（>>42さん、ありがとうござ）

シュートベント：キャメルバズーカ(3000AP)　〜の頭部と頚部を模したバズーカ砲。
ストライクベント：キャメルロッド(1000AP)　〜の脚部を模した１．５ｍぐらいの棒。攻撃力は低い。　　
リカバーベント：体力の回復と共に、活動時間を３分間延ばすことができる。
ファイナルベント：マーシレスステージ(5000AP)　〜の脇にライダーが立つと、〜が顔を相手に向けたまま
　　　　　　　　　頭をライダーの胸元に下げてくる。その後頭部にバズーカをセットすると融合していき、
　　　　　　　　　トリガーを引くと、背中の大型ミサイル２門とバズーカの連続発射で辺りを焼け野原に
　　　　　　　　　変えてしまう。

変身者紹介
一生遊んで暮らせる金と環境を求めて戦いに参加した。一見人畜無害そうな男だが、
卑怯なことをするのが戦術とか作戦と思っているため、人質をとったりだまし討ち
をしたり、汚いマネをいくらでもやる。やりたい放題言いたい放題やって、謝れば
許してもらえると思っている甘えたガキ。
１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０

仮面ライダーゼルフィン

変身者：新橋　恭二（にいばし　きょうじ）（１８）

契約モンスター：ワイルドファルコン

ワイルドバイザー（翼の形）

ソードベント：ワイルドウイング（2000AP）

ガードベント：ワイルドフライヤー（2000GP）

ナスティベント：羽凰風陣（ワイルドファルコンによる風で相手の動きを止める。）
アドベント：ワイルドファルコン（5000AP）

ファイナルベント：スカイレイン（6000AP）

新橋　恭二は都内にある高校に通う高校３年生。
信頼が厚く、友達思いで、大がつく世話好き。
子供好きで、将来の夢は小学生教師。
子供達を守るためライダーになった。
自分から戦いは決して仕掛けないで、平和主義。

願い：モンスターから子供達を守る事。

甲覇の時と違い、詳細忘れてました・・・

ワイルドウイングはゴルトセイバーみたいに翼を一本抜いた状態。形は日本刀。

ワイルドフライヤーは両翼を引き抜いた状態。ナスティベントには及ばないが、小さい風を起こせる。

スカイレインはワイルドファルコンがゼルフィンの背にドッキング、ワイルドファルコンの翼を上空から相手へ雨のように降らせる。
その後、急降下しワイルドウイングで切り裂く。

>>24
・モンスターは合体後は意思のないただの武器になるの？
・視力聴力は変に低くてキック力だけがやけに高い。
・ファイナルがモンスター単体攻撃と変わらない気がする。

>>43
是非

仮面ライダー翼王（よくおう）
変身者：一柳　政一（ひとつやなぎ　せいいち　２０歳　大学生）
身長：193cm
体重：88kg
最高視力：18km
最高聴力：13km
最大走力：100ｍを4.5秒
ジャンプ力：ひと飛び40ｍ
パンチ力：200AP
キック力：350AP
召喚機：剣型召喚機　シャドウバイザー(2000AP)　細身の諸刃の長剣。グリップ部の小型の盾にカード装填。
契約モンスター：鷲型モンスター　シャドウイーグル(4000AP)　羽根を広げると２ｍを越える全身真っ黒な
　　　　　　　　大鷲。あらゆる影の中に入り込むことが出来、全く別の影へとワープして出現する。

ホールドベント：ウイングダガー(1000AP)　〜の羽を模した30cmぐらいの小刀。只の刃物として使う以外に、
　　　　　　　　相手の影に打ち込んで相手の身動きを封じる。（１分弱）
ナスティベント：シャドウブラインド　辺りを３分間薄暗くする。その中では〜だけでなくライダーも
　　　　　　　　どこからでも影に身を隠し、出現することができる。
ユナイトベント：〜と後述の仮面ライダー牙王の契約モンスター、アンガーレオンを合体させる。
ファイナルベント：ウイングブラストライダーキック(5000AP)　相手と向き合ったライダーの後ろに〜が出現、
　　　　　　　　　ライダーが相手に突っ込みジャンプしたところで、追う〜が大きくはばたきライダーを
　　　　　　　　　相手へエネルギーと共に吹き飛ばし、ライダーがキックをくらわす。

変身者紹介
弟と共にライダーになった。ライダーになった目的はストレス解消的な弟と違って特に決まっておらず、
父親が死んで苦労をかけている母親を楽にさせたいとは思っているが、人殺しは出来ないと悩む。
冷静沈着な性格で策士。モンスターとの連携での戦いで力を発揮するタイプのライダー。

仮面ライダー冒牙（ボウガ）
変身者：綾重　直人（あやしげ　なおと）17歳　高校生
身長：215cm
体重：96kg
最高視力：約10km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを4秒
ジャンプ力：ひと飛び30m
パンチ力：250AP
キック力：300AP
召喚機：牙召心ジャックバイザー
　　　　ジャッカルの頭部を模した左胸当て。横にスライドするタイプ。
契約モンスター：ジャッカル型モンスター　ジャックアヌビス（5000AP）
　　　　　　　　両手に短刀を持った二足歩行型モンスター。一撃のパワーはないが手数で押してくるタイプ。
　　　　　　　　モンスターよりも人間を好み、特に心臓が大好物。
　　　　　　　　モンスターにしては珍しく高い知能を持ち、直人と契約するも、勝手に動き回る事が多い。
　　　　　　　　イメージカラーは黒。

ソードベント　　：ジャックダガー（2000AP）
　　　　　　　　〜が手に持っている一対の短刀。 逆手に持つ。鍔がない事が特徴。
ナスティベント　：ストレンジサウンド（1000AP）
　　　　　　　　〜が高周波の咆哮を敵に浴びせる。
アクセルベント　：1000AP
　　　　　　　　15秒間加速。元のスピードと相まって効果大。
トリックベント　：1000AP
　　　　　　　　分身を5体出現させる。
アドベント　　　：ジャックアヌビス召喚（5000AP）
ファイナルベント：ハデスジャッジメント（6000AP）
　　　　　　　　冒牙の背後に〜が出現、どちらもそのままの体勢で上昇し、冒牙と〜が一時的に同化し、
　　　　　　　　ダガーを前に突き出した冒牙が相手の心臓目掛けて突撃、回転を加えて抉りぬく。

変身者紹介
　ソフトテニス部所属の高校二年生。人当たり柔らかな性格で、クラス、チームメイトの評判もよい。
　ある日、白昼の学校で神隠し事件が発生、六人目の犠牲者としてジャックアヌビスに目をつけられる。その短刀が彼の心臓を抉ろうとした時、神埼が現れた。
　「戦え」とカードデッキを渡され、言われるがままにジャックアヌビスと契約した。
　後日、モンスターに襲われた人を守る為に変身するも、FV時、ジャックアヌビスと同化した一瞬意識を奪われる。
　それを機に、次第に直人とジャックアヌビスの主従関係が逆転してゆき……

仮面ライダー忘我（ボウガ）
変身者：綾重　直人（あやしげ　なおと）17歳　高校生
身長：215cm
体重：102kg
最高視力：約15km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを4秒
ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：300AP
キック力：350AP
召喚機：牙召心ジャックバイザーグロウ
　　　　ジャッカルの頭部を模した左胸当て。横にスライドするタイプ。
契約モンスター：ジャッカル型モンスター　ジャックアヌビスグロウ（6000AP）
　　　　　　　　戦闘の中でその知識を更に進化させた〜は、直人を逆に支配し、餌、殊に好物である
　　　　　　　　人間の心臓を得る為の人形として操る。冒牙よりも身体能力が上がっているのは
　　　　　　　　〜の力を最大限に発揮でき、また直人自身の身体能力を限界まで引き出しているから。
　　　　　　　　パワーも大幅に上がっており、武器もダガーからショテルへと変化。
　　　　　　　　〜が思考能力を持ちうるほどの知能を得る事は神崎にとってもやや予想外だったらしい。

ソードベント　　：ジャックスラッシャー(3000AP)
　　　　　　　　〜が両手に持つ二本の曲刀。その刀身は光を飲み込むように暗く、
　　　　　　　　夜ともなれば輪郭を捉える事も難しい。
ナスティベント　：ストレンジサウンド(2000AP)
　　　　　　　　冒牙と同様。出力が強化されている
アクセルベント　：(2000AP)
　　　　　　　　持続時間は10秒に短縮されたが、加速度も桁外れなものに。
　　　　　　　　アクセルベントを使った忘我を視認できるライダー、モンスターは少ない。
トリックベント　：(2000AP)
　　　　　　　　分身3体出現。数こそ減ったものの、一体一体がばらばらな動きをする事が可能。
　　　　　　　　持続時間30秒。それ以上は直人がもたない。
アドベント　　　：〜召喚(6000AP)
ファイナルベント：マリオネットジャッジメント(7000AP)
　　　　　　　　全身の力を抜いた忘我がゆっくりと上昇、空中で〜のイメージと重なり、同化。
　　　　　　　　骨格から変化し、体中から血液を撒き散らしながら突撃、二本のショテルで
　　　　　　　　切り裂いた後、頭部に発生した〜の顎が相手の胸部を食い破る。
変身者紹介
　直人は戦いを続けていくうちに、ついに〜に心を喰われ、変身時だけでなく普段の生活においても〜の意識が現れはじめた。
　モンスターを襲い、ライダーを襲い、一般人すらもその手にかけ、ただ〜に餌を与える義務のみが彼の心を満たしている。
　幽鬼のようになってしまった直人を心配し、相談に乗ろうとする人間は例外なく〜の餌となり、その牙は家族にまでも及んだ。
　〜は変身者の体を省みることはなく、直人に限界が来たのなら身体上も融合してしまえばいいと考えている。

　FV時、骨格から変化ってのは、膝関節が逆足になったり、腕がやや伸びて四足歩行できるようになったり、みたいな感じ。大分グロめ。

仮面ライダー牙王（がおう）
変身者：一柳　鉄二（ひとつやなぎ　てつじ　２０歳　アルバイト）
身長：198cm
体重：95kg
最高視力：12km
最高聴力：12km
最大走力：100ｍを５秒
ジャンプ力：ひと飛び30ｍ
パンチ力：350AP
キック力：300AP
召喚機：剣型召喚機　レオンバイザー(2000AP)　刃渡り１．５ｍぐらいの頑丈な剣。鍔の部分にカードを装填。
契約モンスター：ライオン型モンスター　アンガーレオン(4000AP)　体長３ｍぐらいの真っ赤なモンスター。
　　　　　　　　動きは少し鈍いが力は強い。口から火を吐く。

ガードベント：レオンシールド(3000AP)　〜の顔を模した円形の盾。中心のライオンの口で相手の武器に
　　　　　　　噛み付いて捕らえることも可能。　　　
シュートベント：アンガーボム(1000AP)拳大の毛玉のような手投げ弾。５．６個使用可能。
パワーベント：３分間パンチ、キック力を３倍に引き上げる。
ファイナルベント：ファングフレイムライダーパンチ(5000AP)相手に向かってまっすぐ突進し、後ろにいる
　　　　　　　　　〜にエネルギーを吐きかけてもらってパンチで突っ込む。

変身者紹介
>>59仮面ライダー翼王、一柳政一の双子の弟。兄と違って気が荒く好戦的。装備も小細工は一切なしの
真っ向勝負型。兄弟の父親は暴慢な男で家の内外で暴力をふるい、兄弟が小学３年生の時酒に酔ってケンカ
して刺されて死んだ。鉄二は自分の乱暴な性格が憎んでいた父親譲りのものとして、自分もいずれああなる
のではないかと恐怖を感じている。兄弟で共に戦うことが多いが、兄の言うことを聞きたくないのでさほど
チームワークはよくない。しかし翼王のユナイトベントは兄弟が揃っていないと使用不可能になっている。

合体モンスター：ワイルドキング（6000AP）
アンガーの体にシャドゥの羽根を持ったモンスター（首は両方有）。力もスピードも格段に上がる。

ファイナルベント：デルタエクスキュージョン(7000AP)
〜、翼、牙の三人が３角形を描くように相手を取り囲み、〜の二つの頭の口からエネルギーが
二人のライダーに発射される。それをバイザーで受け止め、反射させたエネルギーを次はライダー
同士互いに送りあう。すると相手を三角錐の結界が閉じ込め、〜が口からエネルギー弾、ライダーの
バイザーからの衝撃波とで相手を倒す。


>>32さん、俺も双子ライダー作ってみました。どうでしょ。

仮面ライダーぱかぽこSS


木馬愛花は、とりあえず逆ナンしたのは初めてだった。
街でナンパされるのはよくある事だが、自分からというのは一度も無かった。理由は、彼氏が居るからだ。
だから、男から声をかけられても相手にしなかった。
木馬がそれでも逆ナンしたのは、その黒いコートを着た短髪の男が鏡のなかから出てくるのを目撃したからだ。

木馬は意を決して黒いコートを着た短髪の男に声をかけた。が、男は歩みを速めるだけで反応しなかった。かなり粘ったが、男は木馬に見向きもしなかった。
休日の大通りで、かなりの人が居たが、仕方なく木馬は、バッグからカードデッキを取り出した。それが目に留まったのか、男は足を止め、木馬を見ずこうにつぶやいた。｢…お前…ライダーか…。｣

裏通りに入ると、休日だというのに人は一人もいなかった。
まあ、ご都合主義だ。
｢あなたも…ライダーですよね？｣木馬は男に問いかけた。
黒いコートの男は｢ああ…｣と短く答えた。
｢私、ライダーの方と戦うの初めてなんですよ｣木馬はなぜか嬉しそうに言った。
｢私、木馬愛花っていいます。あなた、お名前は？｣その問いかけに男は｢仮面ライダーナイトだ｣とだけ答えた。

男が鏡の前でカードデッキを構えると、ベルトが装着された。次の瞬間、男は強く拳を握りしめ変身ポーズをとり｢変身！｣と叫んだ。
｢そんなんやるんだ…｣木馬はいままで変身ポーズをとったことが無かったので少し驚いた。
ナイトと名乗った仮面ライダーは、チラッと木馬を見た後鏡の中に入っていった。
カードデッキを構え、ベルトが装着された木馬は、｢よし…、えーと…｣少し悩んだ後、友達がプリクラの時によくやっているポーズを思い出し、まねてみた。そして｢変身！｣と叫び、デッキをベルトにセットした。なんかちょっといい気分だった。
そのまま木馬は、ミラーワールドに吸い込まれていった。

ミラーワールドに入って突然変な乗り物に乗せられ、最初は戸惑った木馬だったが、ミラーワールドに来るのは4度目なので、もうなれた。
乗り物から降りると、さっきナイトに声をかけた大通りにでた。ナイトはすでに交差点の真ん中で待ち構えていた。
ナイトのバイザーから｢ソードベント｣の声が響き、ナイトの手に槍状の武器が握られた。
木馬も真似をした。｢ソードベント｣で馬の尾を模した剣が届けられる。
ナイトが走って来る。木馬は剣を構えたが、ソードベントはあまり慣れていなかった。
剣と槍がぶつかり、火花が散る。木馬はナイトの攻撃を受けるので精一杯だ。
しだいに槍が木馬の体にかすり始める。と、次の瞬間、ナイトの槍は木馬の右腕に突き刺さった。
｢いっっっ！！｣激しい痛みが木馬を襲い、持っていた剣を落とした。
そこからは木馬は、ナイトの容赦ない攻撃にさらされた。ナイトの槍でいたるところを突かれ、木馬の体から火花が散った。
ふと、木馬の脳裏に今も病院のベットで横たわっているいちばん大好きな人のことを思い出した。

｢こんなところで…っ！｣木馬は踏ん張りをきかせ、渾身の蹴りを繰り出した。｢うおッッッ！?｣ナイトの体が、十数メートル後方に吹っ飛ぶ。
木馬は自分のペンダント型バイザーを開き、ストライクベントをセットした。
急に頭にうかんだ名前を、自分の名前として叫んだ。
｢私は…仮面ライダーぱかぽこだ！｣
｢ストライクベント｣ぱかぽこの両足に巨大な蹄鉄が装着された。｢うわぁぁぁぁ!!｣ぱかぽこはナイトめがけて突進した。
ナイトの振るう槍を左足て受け止め、ぱかぽこはそのあとただがむしゃらに蹴り続けた。ナイトはなすすべなく蹴られ続けた。再びナイトの体がふっとび、ぱかぽこはファイナルベントを構えた。

突然、ぱかぽこの目の前が爆発した。
どうやら遠くからの攻撃のようだ。
ナイトが｢北岡…！｣とつぶやく。やっと姿を表したその緑のライダーは２人を｢やってるね、お二人さん｣とちゃかしたあと、また大砲のような武器で何度も撃ってきた。さっきの爆発もこれだ。
帰りたい、とぱかぽこは思った。

煙りが晴れると、ナイトは馬型のモンスターにまたがっているぱかぽこに気が付いた。
｢なんか邪魔がはいっちゃったね。じゃあまたね、ナイト｣そう言ってぱかぽこは馬上からナイトに会釈をした後、遠くの緑のライダーに向かってもぺこりとおじぎをしたて、手綱をひいた。

猛スピードで馬型モンスターを走らせ、去っていくぱかぽこに追いつけず、ナイトは思わず｢ぱかぽこぉー！｣と叫んだ。
緑のライダーは｢ぱかぽこ…？｣と不思議そうな声をだした。
すでにぱかぽこの姿は見えなくなっていた。

ぱかぽこSSはこれで一区切りかな？

>>57
合体時は蛇の動きはしますが、手足のようにライダーが自由に動かせる感じです。
視聴力の数値は低すぎたですね。ピット器官のような能力があればまだ良かったかも。
「ピット器官で３ｋｍ以内の温度感知ができる」って追加でいいですか？
基本的に接近戦型なので、遠くの索敵能力は低めで。
キック力が高すぎなのも失敗でしたね。技的にはむしろパンチが強いべきだしなあ。
ファイナルベントですが、牙に爪追加ってことで何とかｗ物凄い微妙な差別化ですが。

>>59
双子ライダーはやっぱり二人で別のライダーにしたほうがすっきりするかも、と自分のと見比べて思ったｗ
仲は良くないのに二人がいないと使えないユナイトベントは面白いけど、
本来殺しあうライダーに協力が前提のカードってのはどうなんだろう？
キックとパンチのＷファイナルベントなんか使ったら相当燃えますね。

それと、>>40の案の通り、ラッシュのＳＳ書いてみたんですが、
紹介的ＳＳどころじゃない長さ（多分１５レスぐらい）になってしまいました。
おまけに人のキャラいじる技量も勇気もないので登場人物は過去の自作キャラばかりだったりして投稿すべきか迷ってるんですけど、
投稿してしまって大丈夫でしょうか？

>>73
捨てウェブサイト作ってうｐ
もしくは、HTMLなりTXTなりをZip圧縮してうｐろだにうｐ

こっちの方がよろしいかと。

>>74
そっちの方が良さそうですね、そうする事にします。

ぱかぽこまだ欲しい人いるー？


>>75ぱかぽこ使っていいよ。特別に。

うｐしました。これで大丈夫なのかな？
ttp://www.hakusi.com/up/src/up8361.zip.html
正直文章力はアレですが。

>>76
もう書き終わっちゃってたんで・・・

うんこ

仮面ライダーゼルフィンサバイブ

サバイブ“閃光”を使用し、ゼルフィンがパワーアップした。

契約モンスター：ワイルドイーグリス

ワイルドバイザーツバイ（鷹を模した剣）

ソードベント：ワイルドキャリバー（AP4000）、ワイルドバイザーツバイについている４尺（120cm）の剣
シュートベント：ワイルドバリスタ（AP3000）、ワイルドキャリバーの掴の部分が弓の形に変形し、剣の部分が巨大な矢に変形、相手を狙い撃つ。

ガードベント：ワイルドトルネード（GP3000）、ワイルドイーグリスが竜巻を起こし、相手の攻撃を弾き返す。ブラストベントの役割も果たす。

アドベント：ワイルドイーグリス（AP6000）、猛々しい姿に、神々しさが兼ね備われたような姿。主人の命令なしで子供たちを守るようになった。

ファイナルベント：メテオタンホイザー（AP8000）、ワイルドイーグリスの起こす竜巻に乗り、上空まで登る。グライダーに変形したイーグリスの背に乗る。
急降下するさい、起こした竜巻が２人を囲み、スカイレインが相手を襲った後に竜巻と竜巻の勢いで力を得たワイルドキャリバーで相手を切り刻む。

子供たちを救えない自分に絶望する恭二だが、ある人物に手渡されたサバイブで自信を取り戻した。

>>61
モンスターの数値、龍や蛇とかに比べると、ただかしこいってだけで
5000、6000ってのは高い気がする。（虎は竜虎の関係で設定上の
数字って感じだったし）そもそもかしこいとか、物を考えるとかいうのは
モンスターの基本とか契約とかからもずれてると思うし。
それから下のファイナルベント、＞骨格から〜　って所、気色悪いだけで
あんまり意味なさそう。

>>67
せっかく複数ライダー考えてるんだからナイトやゾルダなんか
出さなくてもよかったのに。ぱかぽこぉー！


お前らもちゃんと感想入れろ。

>>77君はチャンスを逃した。人生で一度あるかないかのチャンスを、逃したんだよ。


>>80ナイトとは境遇が似てた。気が付いたらそうなってた。
だから、まだみんながぱかぽこ欲しいんだったら、ナイトと主にカラムーチョ

仮面ライダー　マンティス
変身者：？？？
身長：198cm
体重：85kg
最高視力：約15km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを3.0秒
ジャンプ力：ひと飛び40m
パンチ力：150AP
キック力：200AP
召喚機：草刈鎌型召還機チョッパーバイザー (1000AP)
契約モンスター　：カマキリ型モンスター クィーンマンティス(3000AP)
一応人型カマキリなモンスター（カニとかとサイコローグとかと同じ理屈）で、クィーンなので女性型。両腕にブレード装備。
ソードベント　　：マンティスブレード（2000AP）〜の鎌を模した長刀。召還機と二刀流出来る(3000AP)
ストライクベント：マンティスファング(3000AP) がぶりと敵を捕縛できる。つまりカニさんの奴だ！やっぱり二刀流できて(4000AP)
ドレインベント　：(1000AP) 敵モンスターのパワーを吸収する。カマキリだし
ハイドベント　　：保護色で姿を隠す
ファイナルベント：ダークリチュアル（6000AP) ハイドベントで姿を隠して頑張って切り刻んだ後カマキリが食う

１０分で考えたらこんなんでました。

>>82
ワイルドカリスとなんか被る…気のせいか？

>>83
ﾀﾞﾘﾅﾝﾀﾞｲｯﾀｲ(;0w0)
というくらい剣はノーチェックだったｽﾏｿ
そういやカリスってそもそも二刀流で弓使いだったっけか

仮面ライダーシャフト
変身者：彌涼　鷹兵（いすず　ようへい）
身長：200cm
体重：95kg
最高視力：約15km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを4.0秒
ジャンプ力：ひと飛び40m
パンチ力：250AP
キック力：450AP

召喚機：長柄型召喚機リボルバーバイザー(　　　　AP)
　全長２m弱の長柄で、先端より少し手前にリボルバー（顕微鏡状）が付いている。
このリボルバーには同時に三つまでカードが装填でき、
回転させて使用カードを選択する事で、より手早く使用するカードを変更できる。　　　　　

契約モンスター　：鎧鳥人型モンスター　アークウィンド（4000AP)
　中身はおよそ全長120�p程度の女性鳥人型モンスターで、
その身に纏った鳥を象った鎧により、およそ3m程の大きさになっている。
性格は従順で契約相手である鷹兵に良くなついており、その身を犠牲にしてでも彼を守ろうとする。
こういった姿に対して鷹兵も次第に、モンスターでも自分の契約相手ぐらいは信用してやろうと、
彼女への認識を変えていくが、この種は食物としての期待が好意として現れる事を彼は知らない。

グレイブベント　　　 シルバーグレイブ（3000AP）　　バイザーの先端にグレイブ状の刃を取り付ける。
ブラストベント　　　　ライトニングライン（2000AP）　 バイザーの先から閃光の連続的放出を行う。
トゥギャザーベント　他二ヶ所に装填されているカードを同時に使用する。
ヴォイドベント　　 　カードによる攻撃を無効化する。
アーマードベント　　アークウィンドの外装を一時的に借りて、その能力を向上させる。
　　　　　　　　　　　　ただし使用時の消耗は激しく、ミラーワールド内の滞在時間を極端に短くしてしまう。
マリオネットベント　 アークウィンドの外装を強制的に他のモンスターに装着させ
　　　　　　　　　　　　一時的に契約モンスターと同等の扱いを行う。ただし、ある程度の格差を要する。
ファイナルベント　　グロウテンペスト（5000AP)
　　　　　　　　　　　　アークウィンドの外装が対象を捕縛。中身は上空から刃のように鋭くなった己の羽毛を降らせ、
　　　　　　　　　　　　最後にシャフトがランス状に変化させたバイザーで敵を射抜く。
変身者：設定
　都立高校に通う二年生。成績は得意な家庭科と体育以外は、中の下から上の下程度。
母子家庭ながら実家は喫茶店を開いており、時間のある時はもっぱらその手伝いをしている。
性格は根からの生真面目で、温厚かつ冷静。しかし、その裏に深い後悔と無力感に基づく自己嫌悪を隠している。
　事の大元は７年前、彼が10歳の時。父と二人での行楽の帰りの時である。
彼は知ってしまったのだ。ミラーワールドの存在を。その折のモンスターに食われていく父の姿は
脳裏に鮮明に焼きつき、何もできなかった事の後悔と情けなさは
子供である事や、モンスターと言う存在の異質さでは割り切れず、彼の奥底へと溜まって行った。
また父の死を悼みながら、感情を押し殺して自分を暖かく慰めてくれた母への申し訳なさもあった。
　そして現在、高校二年になった彼は、偶然か宿命か再びミラーワールドに関わる事となる。
ただし今回はモンスターを狩る側として、その魔手から人々を守る力を得ていた。
ライダーバトルにミラーワールドで失われた全ての命の再生を求め、彼は今宵もテーブルを拭く。

はぁ朝っぱらから何をやっているかね、俺

>85-86
一見有利そうだが……マジックで言う、｢コインフリップ｣型の強さだな。
いつ何時モンスターに裏切られるかという……

仮面ライダーモビック
変身者：鯨波圭吾（くじらなみけいご）３５歳　体育教師
身長：２３０cm
体重：１６０kg
最高視力：約10km
最高聴力：約１５km
最大走力：100mを７.5秒
ジャンプ力：ひと飛び１０m
パンチ力：３５０AP
キック力：３５０AP
召喚機：鯨召銛テラナバイザー（2000AP）
契約モンスター：テラナホエール（6000AP）
クジラ型モンスター。空中を浮遊し、ミラーモンスターの中でも最大級の体躯を誇る。
以下〜と略。

・スロウベント：オイルブロウ（1000AP）
粘性の鯨油を相手に浴びせ、相手の機動力を奪う。
・スイングベント：ホエールビュート（2000AP）
〜の髭を模した鞭。〜の体重すら支える事が出来るほど強靭。
・ガードベント：フィンガーダー（2000AP）
〜の腹ヒレを模したシールド。二枚のシールドを肩に装着する。
・ストライクベント：テイルハンマー（3000AP）
〜の尾ビレを模した両手持ちハンマー。屈指の重量と、それに見合う威力を誇る。
・ブラストベント：アクアスプラッシュ（3000AP）
〜の吹く潮によって相手を押し流し粉砕する。
・ファイナルベント：ホエールトランプル（7000AP）
〜が潮を相手の真下から噴射し、相手を空中に跳ね上げる
同時に〜の尾びれによって打ち出されたモビックが、テイルハンマーで相手を地面に打ち落す
打ち落とされた相手の落下点目掛け〜が突進し、相手を押し潰す

変身者紹介
元五輪重量挙げメダリスト。所謂気は優しくて力持ち
正義感は強いが堅物でもない、堂々とした大人の男性。
現役引退後は母校の体育教師として赴任し、妻子も得て順風満帆の生活を送る。
だがそんなある日、妻子がモンスターに襲われ死亡。
死んだ妻子の復活を願い、カードデッキを手にする事となる。
ライダーバトルは積極的だが、妻子を殺したモンスターの力を借りて妻子を復活させる
という行為に矛盾も感じている為、そこを突かれると弱い面も。

学校における評判は良く、生徒の受けは上々で、彼もまた生徒を大事に思っている
しかし生徒の前では妻子を亡くした悲しみを振り切った明るい先生を演じてる節もある。
実際は死んだ妻子に執着する自分と、その結果であるライダーバトルを生徒に知られたくないと思っている。
尚、彼の契約モンスター「テラナホエール」はその巨体を維持する為、通常のモンスターよりもはるかに大量の餌を必要とする。
今のところ、鯨波が餌を欠かした事も、またモンスター以外を餌にした事はないが……


こんなスレあったんだな、という事で初投稿。
噛ませ犬になりやすいパワーファイター系のキャラを、何とか優勝候補に持って行きたかった

>>85-86
カードを複数装填しておいて、必要に応じてベントインできるバイザーというのは面白い。
他はライダーの基本スペック(キックパンチ走力ジャンプ力)が高すぎ、
強力な武器カードに無効化・操作の特殊カードも複数持っているで厨設定ぽい。
武器がモンスターの一部でなくバイザーが武器化するというのはサバイブの性能。
>87の指摘するようなランダム性は特に無いような？
バイザーの特質を活かして、一枚ではしょぼいカードを連続発動することで
威力を発揮するタイプとかの向で練った方がキャラが立つのでは。

>>88-89
車田漫画での大男系の扱いを見ていると、たまには日の目を見せてやりたくなる。
俺も低機動パワー重視タイプのライダー投稿したことあります。
メインウエポンも重量級。自分の機動力が低い分は、スロウベントによって
敵の機動力を奪ったり鞭で捕らえたりでカバーでき、バランスがとれているのではないでしょうか。

>>90
了解、その事を踏まえて細部を書き直してもいいかな？

>>80
中盤あたりで殺しまわるライダーにしたかったんだが、普通に4000→5000でよかったな。確かに。
FVはモンスターっぽさを入れてみたかったんで、気色悪さを感じてもらえればある意味成功かな。
変形の必要性がないってのはその通りだよなあ。俺はどうもFVの練りこみが足りん。

>>85-86
俺の感じた違和感は>>90氏があらかた言っちゃったんで、重箱の隅だけど。
カードの名前、ソードやガード、コンファインじゃだめなのか？
モンスターと変身者の間での認識の食い違いってのは掘り下げると面白そうだな。

仮面ライダー　マンティス
変身者：釜谷　恵似留（かまたに　えにる）
身長：198cm
体重：85kg
最高視力：約15km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを3.0秒
ジャンプ力：ひと飛び40m
パンチ力：150AP
キック力：200AP
召喚機：草刈鎌型召還機チョッパーバイザー (1000AP)
契約モンスター　：カマキリ型モンスター クィーンマンティス(4000AP)
人型カマキリなモンスター（カニとかとサイコローグとかと同じ理屈）で、クィーンなので女性型。両腕にブレード装備。
体長は若干ライダーより大きめ程度。
ライダーとはとても仲良しだが、カマキリなので隙を見て食いたがるのが玉に瑕。ほら、カマキリって旦那食べちゃうからネ

ソードベント　　：マンティスブレード（2000AP）〜の鎌を模した長刀。召還機と二刀流出来る(3000AP)
ストライクベント：マンティスファング(3000AP) がぶりと敵を捕縛できる。つまりカニさんの奴だ！やっぱり二刀流できて(4000AP)
ドレインベント　：(1000AP) 敵モンスターのパワーをモンスターが吸収する。カマキリだし
ハイドベント　　：保護色で姿を隠す
ファイナルベント：ダークリチュアル（5000AP) ハイドベントで姿を隠して頑張って切り刻んだ後カマキリが食う。生贄にささげて３マナゲットだぜ

設定：
引っ込み思案な女子高生が変身者。
神崎士郎にライダーバトルの話を聞いて「バトルに勝ったら愛しの人に告白できる勇気を貰えるかも！」と参戦してしまったカンチガイ娘。
色々な意味でクイーンマンティスに食われかかり契約するも、契約のカードの端っこがどさくさでベリっと破れたおかげで効果が半減、
隙を見てはクイーンマンティスに狙われている。寝起きが毎朝ピンチ。

神崎士郎の設計上、「適当な所でモンスターに食われてライダーバトルを早期促進するデッキ」として製作されており、
元から封印のカードがデッキに無いという致命的欠点を持つ。
変わりに、試験運用目的でいくつかの特殊ベントカードを保有している。
明らかに立ち位置はカニデッキか、せいぜいサイデッキ辺りなのだが、
モンスターと仲良しになってしまったことで番狂わせが起こり、結構長生きしてしまう事になったりならなかったり。

>>82でワイルドカリスと被るという話が出たので、おもむろに別の方向に特化させてみた。

いきなり萌えキャラかよ！

>>85
90、92以外のことと言えば、モンスター、本体120cmで鎧をつけると
３ｍってのは違いがありすぎ。それとバイザー、カード多いんだから
はなから薙刀にしといてよかったんじゃないか。3000は高いと思うが。
それから、なのは好きなんだ？

>>88
6000のモンスターとしてはカードの枚数はこんなもんかもしれないが、
パワーで押すライダーとしてはどうも余計なカードがある気がする。
潮か油はどっちか、スイングはいらないと思う。バイザーも武器だし。

仮面ライダースケイル
変身者：高村翔（たかむら・しょう）22歳　大学生
身長：193cm
体重：92kg
パンチ力：250AP
キック力：350AP
最大視力：10km
最大聴力：10km
走力：100mを6秒
ジャンプ力：ひととび15m
契約モンスター：タツノオトシゴ型モンスター　スティングマリン(4000AP)
　　　　　　　　　口から吐く泡で撹乱し、体中に生える刺で攻撃をかける戦法を得意とするモンスター。以下〜
召喚機：竜召剣マリンバイザー(2000AP)
　　　　　大剣型のバイザーで、使用しないときは背中に背負っている。
スイングベント：ドラゴンテイル(1000AP)　　〜の尻尾を模した鞭。
ソードベント：マリンカッター(2000AP)　　〜の頭部の刺を模した、鋭い刃のついたトンファー。
リフトベント：バブルクライマー
　　　　　　　　〜が大きく割れにくい泡を周囲にばらまき、それらを足場にすることができる。
ファイナルベント：ホールドニードル(5000AP)
　　　　　　　　　　マリンバイザーの柄に〜が尻尾を巻き付け、バイザーの形もあわせて巨大な十手のようになる。
　　　　　　　　　　その状態で相手に斬り付け、それと同時に〜がバイザーから離れ全身で相手に巻き付く。
　　　　　　　　　　身動きのできなくなった敵を、回転しながらさらに連続して斬り続ける。

変身者：
どこにでもいるごく普通の青年だったが、ある時身に覚えのない殺人容疑をかけられ、
警察や周囲からの重圧に耐えかね苦しんでいるときにデッキを受け取る。
しかしその後すぐに真犯人が捕まり、事件は程なく解決。彼の手にはデッキとモンスターだけが残される。
結局無意味にライダーになる形になってしまい、ライダーに襲われ、
モンスターには食事を要求されと、心も体もすり減らしていく。
基本的に地味で真面目な善人であり、他のライダーと戦う意志も度胸もないが、
人に疑われることが強いトラウマになっており、あらぬ疑いをかけられた時にはパニックを起こし、その相手に襲いかかる事も。

では訂正稿を

仮面ライダーシャフト
変身者：彌涼　鷹兵（いすず　ようへい）
身長：200cm
体重：95kg
最高視力：約15km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを4.0秒
ジャンプ力：ひと飛び30m
パンチ力：150AP
キック力：300AP

召喚機：長柄型召喚機リボルバーバイザー(2000AP)
　全長２m弱のグレイブで、刃の付け根の部分はリボルバー（顕微鏡状）が付いている。
このリボルバーには同時に三つまでカードが装填でき、
回転させて使用カードを選択する事で、より手早く使用するカードを変更できる。
また柄の部分は伸縮が可能で、ナイフ状にして使用す頃も可能である。

契約モンスター　：鎧鳥人型モンスター　アークウィンド（4000AP)
　中身はおよそ全長120�p程度の女性鳥人型モンスターで、
その身に纏った鳥を象った鎧により、およそ3m程の大きさになっている。
性格は従順で契約相手である鷹兵に良くなついており、その身を犠牲にしてでも彼を守ろうとする。
こういった姿に対して鷹兵も次第に、モンスターでも自分の契約相手ぐらいは信用してやろうと、
彼女への認識を変えていくが、この種は食物としての期待が好意として現れる事を彼は知らない。
ちなみに鎧を付けて３mは――との指摘があったけど、
アークウィンド装着時点では大型のパワードスーツを想像して頂きたい。

シュートベント　　　 ライトニングクライ（2000AP）
　　　　　　　　　　　　鎧の頭部を手甲のように右手に装着、その先端から光弾を放射する。
ウィングドベント　　 フライングスイーパー（1000AP）
　　　　　　　　　　　　中身の背の部分を分離、飛翔しながら敵を切り裂く大型のブーメランとして使用する。
　　　　　　　　　　　　飛行中は思考による操作が可能で、中腹のカギ爪で物を捕らえる事も可能。
アーマードベント　　 フルメタルドライブ（3000AP）
　　　　　　　　　　　　外装を一時的にその身に纏い、その能力を向上させる。ただし砲撃は不能。
　　　　　　　　　　　　使用時の消耗は激しく、ミラーワールド内の滞在時間を極端に短くしてしまう。
トゥギャザーベント　他二ヶ所に装填されているカードを同時に使用、任意でその効果を融合させる。
ファイナルベント　　グロウテンペスト（5000AP)
　　　　　　　　　　　　アークウィンドの外装が対象を捕縛。中身は上空から刃のように鋭くなった己の羽毛を降らせ、
　　　　　　　　　　　　最後にシャフトがランス状に変化させたバイザーで敵を射抜く。
変身者：設定
　都立高校に通う二年生。成績は得意な家庭科と体育以外は、中の下から上の下程度。
母子家庭ながら実家は喫茶店を開いており、時間のある時はもっぱらその手伝いをしている。
性格は根からの生真面目で、温厚かつ冷静。しかし、その裏に深い後悔と無力感に基づく自己嫌悪を隠している。
　事の大元は７年前、彼が10歳の時。家族での行楽の帰りの時である。
彼は知ってしまった。ミラーワールドの存在を。その折のモンスターに食われていく父の姿と
鏡の中へと消え行く弟の姿は、その脳裏に鮮明に焼きつき、何もできなかった事の後悔と情けなさは
子供である事や、モンスターと言う存在の異質さでは割り切れず、彼の奥底へと溜まって行った。
また父の死を悼みながら、感情を押し殺して自分を暖かく慰めてくれた母への申し訳なさもあった。
　そして現在、高校二年になった彼は、偶然か宿命か再びミラーワールドに関わる事となる。
ただし今回はモンスターを狩る側として、その魔手から人々を守る力を得ていた。
ライダーバトルにミラーワールドで失われた全ての命の再生を求め、彼は今宵もテーブルを拭く。

>>90氏の指摘により
キックパンチ走力ジャンプ力を低下、
そもそもそんなに高くする必要は無かったんだよな。
カード内容も変更、ヴォイド、マリオネットは蛇足過ぎました。
まぁライダーよりも操作カード作っていたいと言う欲求もごにょごにょ

>>92氏の指摘により
一旦、一通りカード内容を流し読みで、大まかに確認。
ブラストベントよりもシュートベントの方が適切と判断し変更。

>>96氏の全長に関しては
>>98の末尾二行に。
追加して言うなら、アークウィンドが装着するなら本体は鎧胴体部分に収まり
シャフトが装備する場合は半ば着る感じをイメージして欲しい。
武器を薙刀に――に関してはそのまま使わせて貰いました、
と言うかそもそもは槍使いだったから、シャフトって名前だったんだよな。
それと影響があるとすれば、なのはよりCCサクラかも。
なのはは見れる環境がなかったもので。

あのさ、好きでやってるからいいんだけと、SSって感想もらえないの？
やっぱどう思ったか聞きたいし…。さびしがりやなのだよ。


高校生ライダーっていっぱいいるみたいだね。

>>101
こっちを賑やかしてやってきてくれ。

【名作?】オリジナルヒーロー第五話【駄作?】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1138612854/

>>102のぞきましたが…


やだいやだい。ここがいいんだい。龍騎をよく知ってるここの人たちの感想が聞きたいんだい。

わがままでごめんね。

＞ぱかぽこ

死ね、萌えヲタ。

なんか荒らしみたいになってしまいました。ごめんなさい。
じゃあもう消えます。さようなら。みなさんこれからも頑張って下さい。



>>104萌えヲタはいちばんキライな人種です。

>105
SSはよくわかりませんが、キャラクターは悪くなかったと思います。
>101、103ぐらいは荒らしとは私は思いませんが、
104のようにうざく感じる人はいるでしょうし、
そういう人に文句を言われてやめたくなるぐらいなら
消えた方が良いかもしれません。

>>100
・いろんなカード思いつくもんだけど、一人のライダーにつめこむのは
　無理な話だと思う。俺も一度に２．３人になるし。
・槍を使うとなんでシャフトになるのかは知らんが、グレイブベントと
　書いてあれば薙刀だと思うぞ。槍ならランス、ランサーだろ？
・末尾２行、ってとこ読んだが、なんでそんなにモンスター小さくしたいの？
　モンスターに変な思い入れがあって、それが小さくてかわいいのだったら
　余計に勘違いしそう、ってのは解るけど。でも普段から鎧つけてるんだよなあ。



俺も荒らしとまでは思わんが。
かまってちゃんはウザがられてもしょうがないだろう。口調変だし。
高校生ライダーについては俺も否定的。放課後と土日限定の正義の味方？氏ね、だ。
たぶん自分で考えたのも１人だけだと思う。

>>107
横からでスマンが、少し突っ込ませてもらうと、薙刀を厳密に英語表記する単語はないし、
したとしてもその場合はハルベルト（ハルバードとも）などの場合も多い。
逆に言うとグレイブ（glaive）を厳密に日本語に訳す言葉もなく
薙刀とされる場合もあれば、槍とされる場合もある。
（おそらく薙刀に含まれる場合は、その使用上の特性からだろうが
定義上の刃の形状とあまりにも違いすぎるため、分類されない事も多々
逆に槍の場合は定義が広いため刃の付いた長柄の武器は
大まかに分類するとここに分類される物が多い、また定義上の槍と薙刀を別のものとして考えた場合、
刃の形状からすればグレイブは槍のほうに分類される）
更に言うと槍の英訳は基本的にスピア。ランスは元は歩兵が使用していたが
騎兵が使うようになってからは騎兵用の槍を指すようになり、
最期は騎兵の戦場での有用性とともに消滅していった。

さて、色々と書き辛い状況になってまいりました

＞放課後と土日限定の正義の味方？氏ね、だ。
それ言っちゃうと高校生に限らず、まともに仕事してる人間のほとんどが無理になるが・・・。
と言っても本編にも底辺とトップクラスしかいなかったし、間違っちゃいないのかも。

ああ、そうだ
グレイブを薙刀とする場合には発生上で分類するのもあったな
ただ、グレイブの起源自体が明確に分かってはいない、と言う前提が付くけど

ウイングランサーがソードベントになるぐらいだから、
棒状の接近戦用武器は全部ソードベントでも良いし、
それが不満ならグレイブベントだろうがエストックベントだろうがアフリカ投げナイフベント
だろうが自由に考えても良いし、
そもそも改変でグレイブベントは消えたんだからどうでも良いし、
槍だからシャフトが意味わからんつったって名前の由来が適当なライダーだって
今までいくらでもいたろうになぜこれにだけ指摘するのか、
それに車軸のシャフトが由来ならバイザーの回転と掛かっていて良いじゃん。

とか

たぶん特殊な能力があるからと、最初のアレなスペックとカード内容が後を引いてるから

シャフトって単純に槍の柄の部分の事だろ、
ま、長柄武器の柄の部分の名称は大概シャフトだったと思うが
それと槍を広義で捕らえた場合、薙刀もこの内に入る。

>>112
この程度なら別にたいしたことないと思うが。
でも過去スレにはムカツクのいたな。

仮面ライダー　サイサリス
変身者： 春日 蘭（かすが　らん）　21歳　OL
最高視力：約10km　　　 最高聴力：約10km
最大走力：100mを5.0秒　 ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：200AP キック力：300AP
召喚機：小盾型召喚機　グロスバイザー(1000GP)　葉型の小盾。左手に装着。　
契約モンスター：大樹型モンスター　グロスピラー(6000AP)
巨大な樹木のような姿。能動的に動くことはできない。
葉から発生させた反射性の高い濃霧を鏡面を通じて現実世界にも送り込み、
一帯を現実とMWが混在した空間にすることで人間をMWに迷い込ませ養分とする。
おこぼれにあやかろうとするモンスターが徘徊し護衛団のようなものを形成している。
能動的に動けないとはいえ、強大な体に再生能力、硬い表皮、攻撃を反射する葉、
揮発性の高い液体で満ち衝撃を受けると飛び出す果実などにより護身能力はある。
果実は定期的にも熟れて臨界に達したものから射出されており、
MW中に飛ばされた果実からグロスピラーの分体が生まれている。
分体は基本的な能力は本体と変わらないが、本体ほどの大きさにはならない。
分体が吸ったエネルギーは本体にも送られて本体は成長を続け、
本体が倒されると分体も全て枯れてしまう。

グロスピラー護衛モンスター軍
基本能力が低目のため自力では狩りを行わず、〜の周辺で人間が迷い込むのを待っている。
〜を守るためには団結して戦い、連携プレイと〜の一部を使った装備で恐るべき敵となる。
常に分体には最低各種一体ずつの最低でも4体が、本体には数十匹がついている。

テントウムシ型モンスター　デンドロン(3000AP)
飛行能力を持ち、上空から護衛団に指示を出す。
ナナフシ型モンスター　ナフシェル(3000AP)
〜の枝から作った剣による攻撃を行う。〜の表皮に近い体表を持ち奇襲攻撃にも長ける。
チョッキリ型モンスター　ギリザニア(3000AP)
〜の果実をハンマー投げの要領で投擲する。着弾した果実はすごい勢いで弾ける。
オトシブミ型モンスター　オルドロス(3000AP)
〜の葉から作った盾で攻撃を跳ね返す。

ソードベント　　:グロスセイバー(2000AP）〜の枝を模した七支刀。
ナスティベント :フェアリーゲイト(1000AP）　濃霧を発生させる。濃霧は目くらましであるとともに
　　　　　　　　　　サイサリスだけの(MWに入った場所も関係なく)現実世界への門にもなり、緊急離脱に使える。
コピーベント　　:護衛モンスター一匹にサイサリスの姿・能力をコピーし、感覚も共有して本人のように操作する。
　　　　　　　　護衛モンスターとの距離は不問。サーチベントで何かを見つけたらすぐその場にコピーを送れる。
サーチベント :MW中にある〜分体の周辺の状況を探ることが出来る。
コマンドベント :護衛モンスターに指示を出せる。護衛モンスター達は基本的にサイサリスや〜を守るが、
　　　　　　　　　契約関係ではないのでこのカードを使わないと具体的な支持は出せない。
ファイナルベント：タワー・オブ・インフェルノ(7000AP)
護衛モンスター軍が敵を捕らえて上空に放る。サイサリスが空中で捕まえ、〜(の分体)の幹に串刺しにする。
一度に多数の目標を投げ上げて重ねて串刺しにすることも可。

尚、〜の本体は定位置から動くことなく、アドベントやファイナルベントでは最寄の分体が召喚される。
本体のそばでカードを使えばこの限りではない。

直接戦闘力は低め。護衛モンスター軍を駆使するのは当然だが、それ以前に必ずコピーを前面に出し、
自らを危険にさらさない。何かの手違いで接敵した場合はナスティベントですぐに逃げる。
傍目からは、何度死んでもまた出てくる不死身のライダーにも見える。

最大の弱点といえるのは移動できないグロスピラーの本体だが、サイサリスの手によって偽装されて
MW内の高層ビル内に埋まっており、外面からは分からないようになっている。
当然、ばれないように多くの護衛モンスター軍もついている。

サイサリス変身者紹介

短絡的で自己中心的なOL。今の会社には適当な結婚相手でも見つけようと入ったが、
不相応に高望みなので当分結婚は出来そうに無い。
仕事に熱意も無いので適当にやってミスして上司にしかられて酒飲んで愚痴っているところを
神崎にスカウトされてライダーになる。
グロスピラーの本体は彼女の会社が入っているビルにかぶさるように生えていた。
世界は全て自分のための動くべきであると考え、他人に迷惑をかけてもそれで文句を言われたら
相手に非があると考え、決して反省しない。そして無根拠に自分にいつか幸せが来ると思う。
力が無ければただの無害な馬鹿女だが、そんな奴が力を持つと大変。
他のライダーを倒すことも、契約モンスターが人間を食べるのも何とも思わない。

願いは世界一の美貌。他にもありそうなものだが、ある意味前向きなので、
今の自分が不遇なのはただ顔のせいであり、それさえ何とかなれば幸福になれると盲信しているのである。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
グロスピラーは前スレにも投下しましたが、ライダーの設定をねるのに時間がかかってしまいました

TYPE-MOON関連スレを荒らす方々へ

1．奈須のテキストを馬鹿にするやつは奈須より面白いものを書いてみろ
2．武内の絵を馬鹿にするやつは武内よりうまい絵を書いてみろ
3．KATEの音楽を馬鹿にするやつはKATEよりすばらしい曲を作ってみろ
4．月姫のヒットに嫉妬する同業者は月姫より面白いゲームを作ってみろ
5．fateのヒットに嫉妬する同業者はfateより面白いゲームを作ってみろ
6．パクリを糾弾するやつはパクリがない作品を挙げてみろ
7．プロテクト誤爆が起こるのはおまえのマシンの責任だ
8．fateが重いのもおまえのマシンの責任だ
9．月姫の面白さを理解できないのもおまえの脳みその責任だ
10．fateの面白さを理解できないのもおまえの脳みその責任だ

ちょっと本編の内、公式で調べられる奴を
上位（龍サバ、ナイサバ、オルタナ、オーディン）と
下位（それ以外のライダー9体）に分けてスペックの概要をば

最高視力：
下位 平均13．1 （ガイの8が最低、タイガ、ゾルダの20が最高、10が最多）
上位 平均18．7 （ナイトの15が最低、他三体が20で最高）

最高聴力：
下位 平均14．2 （シザース、ガイ、ゾルダ、ライアの10が最低で最多、ナイトの25が最高）
上位 平均22．5 （オルタナの15が最低、龍騎20、オーディン25と続いて、ナイトの30が最高）

視力聴力合計：
下位 平均27．3 （ガイの18が最低、ナイト、タイガの35が最低、30が最多）
上位 平均41．2 （オルタの35が最低、オーディン、ナイトの45が最大）

最大走力：
上位 平均100mを5．1秒 （ゾルダの7秒が最も遅く、ナイトの4．5秒が最も速い、5．0秒が最多）
下位 平均100mを4．3秒 （オルタナ、龍騎の4．5が最も遅く、オーディンの4秒が最も早い）

ジャンプ力：
上位 平均ひと飛び35m （ゾルダの15が最低、インペラーの50が最大、40が最多）
下位 平均ひと飛び48m （龍騎の45が最低、他三体の50が最大）

パンチ力：
上位 平均239AP （龍騎、ｲﾝﾍﾟﾗｰ、ﾅｲﾄ、ﾗｲｱの200が最低で最多、ｶﾞｲ、ｿﾞﾙﾀﾞの300が最大）
下位 平均312AP （三体が300で最低、オーディンのみ350で最大）

キック力：
上位 平均344AP （ﾗｲｱ、ｼｻﾞｰｽ、ｶﾞｲ、ﾅｲﾄ、ｿﾞﾙﾀﾞの300が最低で最多、他四体の400が最大）
下位 平均475AP （オルタナ、ナイトの450が最低、龍騎、オーディンの500が最大）

パンチ力キック力合計
上位 平均583AP （ナイト、ライアの500が最低、王蛇、タイガの650が最大、600が最多）
下位 平均787AP （オルタナ、ナイトの750が最低、オーディンの850が最大）

契約モンスター：（王蛇はベノを基準）
上位 平均4444AP （シザースの3000が最低、ゾルダの6000が最大、4000が最多）
下位 平均6875AP （ナイトの6000が最低、オーディンの8000が最大）

まぁ、この限りでなくてはいけない
と言うつもりはなく飽くまでも参考程度と言うくらいで

ああ最大走力以降が上位と下位が入れ替わってる

普通のライダーってんなら
パンチ力250AP
キック力350AP
モンスター4000AP
ってとこか。何にしろ変に高い数値ってのは他との比較という
ことを考えていないだけ、って気もするが。あとはカードだな。

お目汚しスマン、と言いつつカードの方を。カードの分類は結構適当。

モンスター系
ADVENT（アドベント）　モンスターのAPに由来。
BLAST VENT（ブラストベント）　　　ナイト　1000AP
NASTY VENT（ナスティベント）　　　ナイト　2000AP
WHEEL VENT（ホイールベント）　　　オルタナ　4500AP

武器防具系
GUARD VENT（ガードベント）　　　下位では七枚が存在
　　下位　　平均2285GP （最低はゾルダの1000、最大はナイト、リュウガ、ゾルダの3000、最多は2000と3000）
　　上位　　龍騎、オーディン　4000GP
HOLD VENT（ホールドベント）　　　ベルデ　2000AP
SHOOT VENT（シュートベント）　
　　下位　　ゾルダ　2000AP　3000AP
　　上位　　ナイト　3000AP　　龍騎　4000AP
SPIN VENT（スピンベント）　　　インペラー　2000AP
STRIKE VENT（ストライクベント）　　　六枚が存在
　　下位　　平均2166AP　（最低はシザースの1000、最大はタイガ、リュウガの3000、最多は他三体の2000）
SWING VENT（スイングベント）　　　ライア　2000AP
SWORD VENT（ソードベント）下位は五枚が存在、上位は四枚が存在　
　　下位　　平均2400AP　（最低は龍騎、ナイト、ファムの2000、最大は王蛇、リュウガの3000）
　　上位　　平均3250AP　（最低はオルタナの2000、最大はナイト、オーディンの4000）

龍騎サバイブのソードベントにはバーニングセイバー（ソード？）の方も存在。
ただし数値が分からなかったので事により除外。

技系
TRICK VENT（トリックベント）　ナイト　1000AP　　ナイトサバイブ　2000AP
ACCELE VENT（アクセルベント）　オルタナ　2500AP
FINAL VENT（ファイナルベント） モンスターのAPに由来　下位は+1000　オルタナは+1500　サバイブは+2000

特殊系、姿形変更タイプ
CLEAR VENT（クリアーベント）
COPY VENT（コピーベント）
UNITE VENT（ユナイトベント）

特殊系、カード操作タイプ
STRANGE VENT（ストレンジベント）
RETURN VENT（リターンベント）

特殊系、敵妨害タイプ
CONFINE VENT（コンファインベント）
STEAL VENT（スチールベント）
FREEZE VENT（フリーズベント）
TIME VENT（タイムベント）

その他
CONTRACT（契約）
SEAL（封印）
SURVIVE（サバイブ）

>>115-118
性格がただの馬鹿女でワラタ。確かにこんな奴がライダーになったら嫌だ。
コピーベントで作った分身をひたすら戦わせる辺りはぷちオーディンな感じ？
自分は動かずに周囲の環境を変えることで養分を摂取するモンスターが植物っぽい。

>>119-120、>>123-124
面白い調査ありがとうございます。能力平均でファム・リュウガ・ベルデが
入っていないのはWEB公式のデータを参照にしているからですか？
数値的にあまり拘るのも難しいですが、パワー系、俊敏系、万能系、
特殊能力系(スペックよりもカード能力で戦う)の個性付けを考える上で目安になると思います。
カードについて、格闘用武器ベント(ソード、一部のストライク、スイング、
ホールド、スピン)はまとめて扱っても良いかなという気もします。

モンスター案

「ガルスパイダー」
メダマグモ型モンスター
他のクモ型モンスターと比べて知能が発達しており
口から吐き出される糸を編んで作った小型の投網で人間を捕食する。
網は粘着性に加え特殊な弾性をも持ち合わせているため、刃をもってしても切り裂かれることは無い。
また、複数の網を罠のように設置したり繋ぎ合わせて大網を作ったりも出来る。

「メルスパイダー」
ナゲナワグモ型モンスター
他のクモ型モンスターと比べて知能が発達しており
口から吐き出される糸をよって作った投げ縄で人間を捕食する。
一投必中の早業を基本としているが、必要によっては縄の先端に現実世界の物体を
「ルアー」として取り付けて待ち伏せを行い、フィッシングのように獲物を釣り上げることもある。

「ゲルスパイダー」
ハシリグモ型モンスター
他のクモ型モンスターと比べて特に何が発達しているというわけでは無いが
まるで忍者のように水面を走り、時には水中に潜って糸を使わずに直接人間を捕食する。
その性質上、水辺を好んで現実世界への出入り口としている。

上の方で高校生ライダーがどうこうってあったけど。
ミラーワールドライダーって単に自分の願いをかなえる為に戦ってるだけで、
正義の味方じゃないから、
別に好きなときに戦って他の時は自衛優先でもいいんじゃね、と思うんだが。

北岡はそりゃ高年収であんま働かなくて良い＋ゴローちゃんがいるとは言え、
自分の欲のために弁護士活動も精力的だったはずだし、
真司も一応仕事持ちで、（ライダーバトルの為に）サボって怒られる事もよくある。

むしろそういう、自分の生活守る為（個人欲）に戦ってる奴の方が、
ナイトみたいな、「ライダーバトルしかやってません」って奴より
話が作りやすいんじゃないかと思われ。

では、僕もモンスター案　

　　　　ドギガゼール

レイヨウ型モンスター。オメガゼールより上級にいちする。パワー、スピードは同種族モンスターの中で最強。やはりそのスピードを活かし、人間を鏡に引き込む。

　　　　ロブステイルレッド

アメリカザリガニ型モンスター。手となっているはさみはドラグセイバーを上回る切れ味。
鏡より川から出現することが多く、はさみを使い人間を引きずり込む。プールによく出現する

　　　　　ブラスパイダー
タランチュラ型モンスター。ミスパイダーやソロスパイダーより戦闘力が高い。
一定空間内に自分の巣となる糸を張り、かかった人間に印となる糸を巻き付ける。ある程度数がかかったら巣から出て順番に襲う。
直接引きずり込んだり、糸で引き込むの２パターンある。小学校や通学路など人が集まる場所に出現する

仮面ライダーギルティ
変身者：原　高嶺（はらたかね）25歳　ニート
身長：190cm
体重：80kg
パンチ力：200AP
キック力：300AP
最大視力：10km
最大聴力：10km
走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひととび20m
契約モンスター：ステルスハンター(4000AP)
　　ナナフシの姿をし、バイオグリーザ同様透明化できる。
　　パワーもスピードも大したことはなく、鋭く尖った前脚が唯一の武器。

召喚機：杖型召喚機　ステルスバイザー　　大ぶりの木の枝のような杖。攻撃能力は特に無い。

ストライクベント：インセクトロッド(2000AP)
　　〜の中脚を模した二本のヌンチャク。イメージとしては節を境に脚を外して、間に鎖をつけた感じ。
クリアーベント：　　透明化。ベルデと同じ性能。
トリックベント：ドールパーティー
　　周囲に100体を超える無数の分身が出現。ただし分身は動かず、戦闘能力はない。撹乱用。
ファイナルベント：インヴィジブルショック(5000AP)
　　〜が透明化、そのまま前脚を頭の上で合わせて中脚、後ろ脚を折り畳み、巨大な槍のようになる。
　　それをギルティがつかみ、相手に向かって投げ付けるか、もしくは直接手に持って突く。

解説：
親が養ってくれるのをいいことに、ろくに仕事もせずダラダラ毎日を生きる男。
もういい年だが思考は中学生レベルかそれ以下。
ライダーになったその日に「ちょｗｗｗｗ俺仮面ライダーになっちまったｗｗｗｗｗｗｗ」というスレをvipに立て、
詳細を書きまくるばかりか、自分が変身した姿やモンスターの画像まで晒す。
その10分後に、ミラーワールドの情報が知られることを恐れた神崎の差し金で
鳳凰型モンスターの集団に襲われ、ライダーの戦いに参加することもなく死亡する。

吹いた。

主役にはなれないが印象に残るタイプですなｗ

>>129-130
真面目に戦えば結構いけそうな性能はある辺りが
また無常感をかもし出している。

>128
ゼール系は、角の形を忘れずに。他いらないから角だけでも。

>128
オメガゼールがガゼルモンスターの最上位クラスであることは本編の設定。
勝手に設定曲げない。
大体、「〜と同族で上位、〜と同属で強い」てだけで何らかの個性も
書いていないのはつまらん。
猪モンスターでワイルドボーダーより上位、くらげモンスターでブロバジェルより上位、
それぐらいなら１分で書ける。
名前のセンスも悪い。もっとがんばれ。

今後は気をつけます。

今更なんですがモンスターって大人、子供の両方を襲いましたっけ？

>>136
襲う。ゼブラスカル・アイアンはいんちきスクープのおっさんを、
ディスパイダーは幼い子供の親を食い殺してるし、
メガゼ・ギガゼは学校の児童を襲った。
女の子をレイドラグーンから庇ったことが城戸真司の直接の死因になってるしね。

>>131-133
レスサンクスです。一度こういうしょうもない奴を書いてみたかった。

なんか最近停滞気味だな。新しいＳＳ作家呼ぶためにまたやってみるか。

お前らが選ぶ１３人ライダー

もうちょっと出てからの方がよくね？

仮面ライダーグランツ
変身者：神原　誠(かんばら　まこと）　19歳　大学生
身長195cm　体重99kg　最高視力18km　最高聴力10km
最大速力100mを5秒　ジャンプ力ひととび45m　
パンチ力200AP　キック力300AP

召喚機：手甲型召喚機ミラージュバイザー(1000AP)
左腕に付いているガントレット。パンチの威力を高める。

契約モンスター：隼型モンスター　ミラージュファルコン(4000AP)
スピードに優れたモンスター。相手に幻惑を見せ不意打ちを狙う。

ソードベント:ミラージュソード　2000AP　
尾を模した剣。光を放ち相手の目をくらますことが出来る。

ナスティベント:ストライクフェザー　1000AP　
触れる事で肉体にダメージを与える羽根を降らす。
羽根は対象に触れると消滅する。
対象以外の物に触れても何も起こらない。

ブラストベント:クイックトルネード　1000AP　
瞬間的に相手の前方に突風を起こす。
地に落ちたストライクフェザーを巻き上げることも可能。

トリックベント:マジックミラー　1000AP　
相手の分身を3体作り相手に攻撃させる。
分身の強さは相手に比例する。

ファイナルベント:ファントムダイブ　5000AP
〜がグランツを掴んで急上昇。
敵の真上で〜がグランツを放し、グランツがミラージュソードを構え急降下。

変身者解説
平凡な大学生。頭の回転が速いが深読みしすぎてドジするタイプ。
ある時詐欺に遭い全財産を失ったことで彼は犯罪者を憎むようになり、力を求めた。
そんな彼の元に神崎は現れデッキを差し出した。
彼は〜と契約し犯罪者撲滅のために戦い始める。
他のライダーも彼にとっては犯罪者である。
一般人に関しては襲われてたら助ける程度。

戦闘スタイルは相手の動きを読んでカードを使う策略家タイプ。
トリックベントの相手の力量を見極めてから攻撃することが多い。
型にはめて行動したがるので型破りな攻撃に弱い。

仮面ライダーブラム
変身者：後藤彰一（28歳・派遣社員）
身長：193.0cm
体重：88kg
最高視力：約15km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：200AP
キック力：300AP
召喚機：『痛召弓銃』スタブバイザー(ボウガン型・1000AP)
　　　　スタブストラグラーの頭部が模されたボウガン。左腕に装着し、針を射出する。
　　　　針は四連発式で、撃ち切ると数秒間で装填される。
契約モンスター：スタブストラグラー（ヤマアラシ型モンスター・4000AP）
　　　　　　　　全長／2m35cm　　全高／1m20cm　　全幅／80cm　　体重／125kg　　最大速度／時速100km
　　　　　　　　ミラーワールドに生息するアメリカヤマアラシの特徴を持つモンスター。
　　　　　　　　背中に無数の鋭い針が生えており、後ろ向きに突進して突き刺すのが得意。
　　　　　　　　また、それらの針を発射して攻撃することもできる。後ろ向きなので命中率は低いが、
　　　　　　　　大量に発射することが可能で、鋼鉄を貫通するほどの破壊力がある。
　　　　　　　　自分の意思を汲んでくれる彰一のことを主人として認めている。
　　　　　　　　性格は攻撃的で執念深く、自分と彰一を苦しませたモンスターとライダーを忘れない。

シュートベント　『フェイタルスティンガー』（2000AP）
　　　　　　　：〜の尾を模したガトリング砲。
　　　　　　　　バイザーよりも強力な針を連射するが、重量があるので持ち運びが不便。
　　　　　　　　
ブラストベント『ハームフルストーム』（2000AP）
　　　　　　　：〜が背中の針を高速で放射状に発射する。
　　　　　　　　ビルの上からの広範囲攻撃、至近距離からのトドメ、など用途は広い。

ファイナルベント『ミリオンペイン』（5000AP）
　　　　　　　１．死角から現れたスタブストラグラーが突進して対象を弾き飛ばし、ダウンさせる。
　　　　　　　２．フェイタルスティンガーが召喚され、スタブストラグラーも針の発射体勢をとる。
　　　　　　　３．ライダーとモンスターによる十字砲火でフィニッシュ。
変身者：
人当たりがよく、社会性を重んじ、人間関係を大事にする平凡な男。
…だったのだが、恋人がライダーバトルに巻き込まれて命を落として以来、
人間という存在を憎むようになった。少なくともライダーは死ぬに値する存在と考えている。
恋人を蘇らせることが願いだが、バトルを仕組んだ神崎と全てのライダーへの復讐が本懐である。
カードゲームが好きで、考え事をするときはカードデッキをいじる癖がある。
その間は普段の人懐こい表情が一変し、殺意を押し隠した冷徹な顔を垣間見せる。
戦闘では機動力と射程を生かした射撃戦が得意だが、接近戦に弱く、防御面で不安が残る。

ここまで考えたんですが、今ひとつカードやモンスターの味付けが弱い気がするんです。
もう少し印象的なライダーに仕上げたいんですが、よろしければ改善の方向性などアドバイスお願いします。

名前欄間違えました

仮面ライダーアーチ

変身者：神蔵　志希
身長：179cm
体重：70kg
最高視力：約20km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを4.5秒
ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：200AP
キック力：300AP

召喚機：弓型召喚機ボウバイザー
　和弓状のバイザーで押付の矢摺近くにカードを装填する。

契約モンスター：ハリネズミ型モンスター　ニーズホッグ（4000AP）
　全長およそ１ｍ強のハリネズミ型で、その背の無数の針は矢になっている。
その素早い動きによって敵を翻弄し、体当たりによって全身の針で攻撃する。
しかし体重が軽い事もあって針を除けば、直接的な戦闘能力は低い。
常時は温厚な性格だが、頭に血が上りやすく攻撃されると見境が無くなる。

リロードベント　　レーザーボルト（2000AP）
　　　　　　　　　　 ニーズホッグの針を光の一閃となってで敵を打ち抜く矢として矢筒に装填する。
　　　　　　　　　　 一度に矢筒に装填できる矢は一種類まで。
　　　　　　　　　　 他の種類の矢が残っている状態で装填すると残りの矢は消滅する。
リロードベント　　リフレクトストーカー（1000AP）
　　　　　　　　　　 ニーズホッグの針を直線運動で敵を射抜く矢として装填する。
　　　　　　　　　　 生物以外の対象に当たると、そこから照準を修正して反射される。
リロードベント　　トランスフォームアロー（1000AP）
　　　　　　　　　　 ランダムで他のカードの力を針に宿し装填する、言わば特殊な形態のストレンジベント。
　　　　　　　　　　 APは変化したカードに依存し、上記の1000APは設定されていないカードの場合。
アドベント　　　　ニーズホッグ（4000AP）
　　　　　　　　　　 ニーズホッグを呼び出して攻撃に参加させる。
サクセスベント　自分のバイザーではなく他のライダーのバイザーに装填して使う。
　　　　　　　　　　 装填されたライダーが脱落した場合、その力を受け継ぐことができる。
　　　　　　　　　　 ただし装填された側の任意で破棄が可能、
　　　　　　　　　　 また別のライダーに倒された場合は倒したライダーが継承することになる。
ファイナルベント　スターダストスイープ（5000AP）
　　　　　　　　　　　大型の矢に変形したニーズホッグを放つ。矢はその途中で無数に飛散し、
　　　　　　　　　　　外れた矢はリフレクトストーカーと同様に反射する。

変身者
　いつもあたかかな笑みを消さない、もの静かで穏やかな女性。
しかしこれは、怒るより先に相手を見放し切り捨てる、と言う冷たさによって保たれている。
大概のことは卒なくこなし責任感も強いのだが、そのために相手に対して高い要求をしてしまう事も。
彼女の所有するアーチのライダーデッキは神崎士郎以外の人物による製作で、
その目的をライダーバトルではなく、モンスターを掃討し人を守る事に置いている。
モンスター掃討は公ではないながらに報酬の出る仕事であり、
志希は元々、複数のライダーに対するマネージメントを行っていた。
だが、人員の減少と質の低下に耐え切れず自らも参戦を決意。
元の立場から指揮官的な立場に収まるも、人使いの荒さから恐れられている。
現在はまだライダーバトルの存在を知らない。
年齢はタプー、だがそこそこいいとしではあｒ

あーうっかり忘れる所だったば

>>141
ファイナルベントがただ落ちてくるだけではあっさり避けられそうだ。
全体的にすごいジミイメージを受ける。どこか一箇所ぐらいは・・・。
全財産失ったって言っても学生だし、ちょっと大げさでは。死んだ親の
遺産を、とかいうのだったら解るけど。

>>143
アドベントとブラストベントがかぶっちゃってるんだな。
接近戦の武器がないから針がついた篭手とかどうだろ。
シューベントも打ち出す物が針なんだし別にでかい物じゃなくても。
モンスターと心が通う、とかってのは個人的に抵抗あるな。

>>147
カード使わないと矢は無いの？
サクセスベント、つまり｢敵のライダー｣には使えないわけ？
視力効きすぎ。


この３人、被った部分があって間の悪い書きこみになっちゃってる。

>>140
別に前スレからでもいいんじゃない？

じゃあ俺も。

>>141
召喚機、モンスター、カードのどれをとっても平凡気味なんだが
それがかえって新鮮に見える。憎めない人物設定もいい。
縛りが少ないからか、こういうのを13人の中に入れると話を広げられそうだな。

>>143
ライダーの方は針づくしだけどうるさくない程度にまとまってて個人的には好き。
「モンスターとの関係」「カードゲーム好き」辺りの設定を整理するなり
強調するなりしたほうがいいと思う。
>>151の言うように「モンスターと心が通う」ってのはどちらかと言うと
受け入れられづらい設定だけど、やりようによっては面白くなるんじゃないかな。
（人間を襲わない理由に使われたりするのはあんまりだけど）

>>147
設定読んだ感じ、組織らしきものが存在してるみたいだから
話の中で別勢力として参加させたりすると映えそうだ。

>151
コメントありがとうございます。

(修正)
召喚機：『痛召籠手』スタブバイザー(ガントレット型・1000GP)
　　　　　肘近くまで覆う小型の籠手。左腕に装着される。
　　　　　指の付け根部分にスパイクがついており、握ることでパンチの破壊力を上昇させられる。

シュートベント『ニードルシューター』(1000AP)
　　　　　　　　：〜の尾を模した取り回しの良い短機関銃。貫通力の高い針を連射する。
　　　　　　　　　二丁召喚され、ジペットスレッドに装着可能。

契約モンスター：スタブストラグラー
　　　　　　　　　　性格は視野が狭く、反抗的で執念深い。
　　　　　　　　　　戦闘において自分を制する彰一を疎ましく思っており、ときおり反抗的な態度を見せる。

こんな感じに修正してみました。シュートベントは威力・射程よりも連射性を重視して名前も変えました。
カードは少ないですが、そのせいで逆にうまく個性が出せたんじゃないかと思います。

>>153
コメントありがとうございます。
ミサイル針とか磁力とか特殊能力を考えたのですが、しっくり来なかったので、
シンプルに針攻撃のみを特徴として前面に押し出してみました。

背を向けて針で突くモンスターと針だらけのライダーの姿を、
普段人に接する態度が一転する様としてなぞらえてみました。

カードゲーム好きは思い付きでした。
いい設定を思いつかなかったので、苦肉の策として。
人と交流することを好み、戦略的に物事を考える人物像を強調したかったのです。

>>155
＞磁力とか特殊能力を

つ>>325仮面ライダーブロウ
しかも針動物だし。

モンスター案でも。

「ネクロハッター」
マイマイカブリ型モンスター
頭から他のカタツムリ型モンスターの殻を被ったまま行動しているのが特徴。
各部から染み出る腐食性の酸と節くれだった対のトンファー、そして素早く軽やかな動きを武器としている。
殻は弱点である打たれ弱さをカバーするためのもので、外せばその分動きは良くなる。

「グリムノズラ」
アリクイ型モンスター
ずんぐりとした体と突き出た腹を持つ。
一見すれば大人しいモンスターであるが力は強く、捕食や戦闘の際には凶暴な一面を覗かせる。
鋭利な両腕のツメで軽々と押さえつけストロー状の舌を人間の体につき立てて体液を吸い取ってしまう。
また、腹の中で生成した超高温超高圧の空気を口から吐き出すことで近づくものを燃やし尽くす。

「バズツイスター・ホーネット」
スズメバチ型モンスター
バズスティンガー・ホーネットの成長した姿で、飛行に特化した巨大な下半身と羽を持つ。
同じく成長したワスプ、ビー等と共に編隊を組みビルの間を飛び回りながら捕食を繰り返す。
尻の先に装備されたガトリングガンが主な武器だが
おなじみのアナフィラキシーショックを起こすニードルや弓矢も扱う。


人型の射撃系タツノオトシゴモンスターを考えてるんだがなかなか名前が浮かばない…
ライダーの名前はともかく、みんなはモンスターの名前ってどうやって考えてるんだ？

とりあえず英和辞典とかエキサイト翻訳とか使って単語を調べて
龍騎のモンスターを参考に適当に組み合わせたりしてる。

口にしたときの響と字面から想起されるイメージが
そのモンスターに合ってるかどうかが一番の決め手だけど、なかなかいいのが思い浮かばない。

モンスター案です。


「イガゼール・コウガゼール」
名前のとおり、スピードを活かした忍者のような戦法をとるギガゼール達の同族モンスター。
共に角の形は兜の形。イガゼールは鍬形、コウガゼールは一本の角。
武器はイガゼールは巨大な手リ剣、コウガゼールは巨大なクナイである。


「デッドワームラー」
ミミズ型モンスター。実際の体はシアゴーストのような容姿だが、左腕につながる伸縮自在の紐を体に巻き付けている。
遠くから左腕を伸ばし、人間に巻き付け鏡に引き込む。
戦闘時もその特質を活かし腕を相手に巻き付け、腕からニトロのような溶かす液を散布する。

「エクスパイダー」
ソロスパイダーと同じアシナガ蜘蛛型モンスター。
脚力が強く、一定時間ならばスピードがアクセルベントに匹敵する速度をだせる。
民族意識が強く、同族モンスターと共に行動している。

「ドラスパイダー」
タランチュラ型モンスター。ディスパイダーに似ているが、足はディスパイダーに比べ鋭利である。
知能が発達してるのか、一定空間内に自分の糸で巣を張る。
その糸にかかった人間の足に目印をつけ、５人になると順番に追い補食する。子供を好んでるため、小学校や通学路に出現する
戦闘時は足、糸から触れるものを溶かす毒を出す。

続いてライダーです。

仮面ライダー龍神

変身者：神楽　零（かぐら　ぜろ）１６歳

契約モンスター：ドラグリッター（白龍型モンスター）
ドラグバイザー

パンチ（250AP）
キック（300AP）
最大聴力：15Km
最大視力：15Km
最大速力：100mを5.5秒
ソードベント：ドラグサーベル（2000AP）
ストライクベント：ドラグバイト（3000AP）昇龍炎砕（3000AP）　　　　　　　ガードベント：ドラグリフレクター（2000AP×2）
アドベント：ドラグリッター（5000AP）
ファイナルベント：ドラゴンシャイニングキック（6000AP）

−解説−
（世界観はエピソードファイナルの２年後）
神楽　零（１６歳）

都内の公立高校に通う青春真っ盛りの高校生。頭のよさや運動能力は中の上、友情を大切にする普通の少年・・・のはずだった。
下校途中、たまたま一人で帰ってるとモンスターが子供を襲ってるのを見て優しい性格のためか、逃げずに助けに向かう。
しかし、自分が身代わりに引き込まれてしまう。その時、ドラグリッターが表れ、モンスターを追い払う。
その時、謎のライダーが表れ契約のカードとデッキを渡す。流れに任せ、ドラグリッターと契約する。
ライダーの掟をしっても、他のライダーを殺すようなことはしない。人を守りたいという願いから、謎のライダーから「あいつ」に似てると言われている。

神崎兄弟はすでになく、前回優勝者によって世界は再生された。（記憶は消えていない。）別の人がデッキを作った。

>>157
＞モンスターの名前
俺は特殊性能と動物の名前との組み合わせで作っちゃう。
龍騎というより剣のアンデッドになっちゃうがな。
射撃系のタツノなら｢シューティングドラゴン｣とかな。

>>159
イガ、コウガはずいぶん前にいたぞ。
ＳＳでも書くのがいれば意味も出てくるだろうが
モンスターだけってのは・・・・。

>>160
ただ白い龍騎、ぐらいの違いしかイメージわいてこないよ。
なにかもう一ひねり欲しい。しかし｢この世界｣の一番めんどくさい存在
である神崎をカットしちゃうのはどうだろう。気分的に楽にはなるが。

>>157
ひょっとしてリベンジャーの人？

違うなら↑は無視して。
モンスターの名前ですが、本編でも契約モンスターと野良モンスターで傾向が違う。
契約モンスターは名前の一部(多くは前半だが例外あり)をバイザーや武器の名前につけることもあり、
意味ありげな英単語を二つ繋げたものが多い。
これはモチーフになった動物自体の名前は入っていないことも多い。
「ダーク・ウイング」とか「エビル・ダイバー」とか「メタル・ゲラス」とか。ゲラスって何？　
これは結構思いつきやすい。形容詞＋名詞で何となくそれっぽくなる。形容詞はモンスターの特性を表すもの、
名詞はモチーフの動物なり、特徴的な部位なり、特性に近い人を表す名詞で良い。
俺が今まで思いついたのは，>115のグロス･ピラー(成長する柱)とか，ミスト･ストーカー(影をまとう追跡者)、
パイロ・ラプター(溶岩の獣)、ブラス(ト)･チャージャー(疾風の突撃兵)とか。
射撃系タツノオトシゴモンスターなら，タツノオトシゴ(SEA　HORSE)の部分は無理に使わず
アクアガナーとかシースプラッシャーとかもあるかと。

野良モンスターとして名付けようとしているならちょっと面倒かも。
最初の方では､野良モンスターにはパソコン関係の単語を入れるルールがあるのでは？と言われていた。
「ディス」パイダー(ディスプレイ)、「メガ」ゼール、「ギガ」ゼール、「テラ」バイター、
「ゼノ」バイター（数値）、「バク」ラーケン（バグ）、ウィスクラーケン（ウィルス）、
「バス」スティンガー､「プロバ」ジェル（プロバイダー）ワイルド「ボーダ」ー（ボード？）etc。
このルールに合わない野良モンスターもいるようで､絶対条件ではないのだが､
野良モンスターらしい雰囲気を出すのにそれっぽい単語を含ませるのはありだと思う。
パソコン関係だけで厳しいなら物理・数学関係の記号とかでもそれっぽいかもしれんと思い､
ナブラ(∇)ガマー(蛙型モンスター)とか以前投稿したこともある。
あと少し逃げて本編モンスターの一部をもらった「ナノ」バイターとかコールドボーダーとかも。
結局そのルールに合わないモンスターも多く投下しているし､気をつければ少しそれっぽいかな､
というだけなんだけど。

長文すみません。

>>158、>>162、>>163
レスサンクス。

本編で龍型が「ドラグ○○」、鳥類（＋コウモリ）が「○○ウイング」みたいに統一されてるから
既存種のモンスター考えるときはとりあえずそれに合わせるな。
オリジナルの時は>>158、>>162と同じ。心なしか最後を「ー」で伸ばすとモンスターっぽくなる気がする。
パソコン云々は思いもよらなかった。

＞ひょっとしてリベンジャーの人？
はい。イメージが先行しちゃってどうしても設定、名前が思いつかなかったから
ネタ振りも込めて聞いてみました。

仮面ライダールウム
変身者：遠野　亮(とおの　りょう)24歳　小説家志望のフリーター
身長：206cm
体重：103kg
最高視力：約20km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを6秒
ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：200AP
キック力：250AP
召喚機：光召銃レイズバイザー
　　　　左手に持つライフル銃型バイザー。実弾ではなく射程の長いエネルギー弾を発射。2000AP
　　　　戦闘開始時には5発分のエネルギー。30秒につき一発分チャージ。最大ストック数は10発。
　　　　銃床の部分にカードを装填。
契約モンスター：ウィル・オ・ウィスプ型モンスター　レイズシューター(基本4000AP)
　　　　　　　　淡く発光する直径60センチほどの不定形型モンスター。
　　　　　　　　普段は球体となって浮遊している。それ自体がエネルギーの塊であるため、
　　　　　　　　破壊する事は困難。捕食によるエネルギー補給をしなければ、
　　　　　　　　消費した分だけ小さくなり、APも減少する。反面、十分な餌を与えれば
　　　　　　　　上位モンスターとも渡り合えるほどの力を発揮する。イメージカラーは黄色。

ソードベント　　：レイズブレード(1000AP)
　　　　　　　　〜が剣の形になり、バイザーの先端に装着されるバイヨネット。銃剣モード。
ナスティベント　：フラッシュビート(1000AP)
　　　　　　　　〜が急激に光を発し、数秒の間相手の視力を奪う。ルウムには無効。二枚所持。
アドベント　　　：〜を召喚。純粋なエネルギーの塊である〜は触れるだけでダメージを
　　　　　　　　与える事ができるので用途は広い。ただしエネルギー効率はあまりよろしくない。
ファイナルベント：サンダーヘッド・ストライク(4000〜6000AP）
　　　　　　　　〜がレイズバイザー内に入り込み、通常発射5発分のエネルギーを供給。
　　　　　　　　のち、全エネルギーを一気に発射。残弾数によって威力が変動する。
　　　　　　　　ファイナルベント時のみバイザーの最大ストック弾数が15に拡張され、
　　　　　　　　残弾数15で発射される場合はサンダーヘッド・オーバーシュートと呼ばれる。
　　　　　　　　無論、発射後は弾無しになってしまうので、ご利用は計画的に。

変身者紹介
　子供の頃からジュブナイル小説が好きだった。いつかは自分も心躍る小説を書きたい、そう願い続けて、気が付けば学生生活が終わっていた。
　数え切れないほどの新人賞に応募し、数え切れないほどの落選を経験した男。
　自分に小説を書く才能などない事は薄々気付きながらも、夢を捨てきれずに小説を書き続けていた。
　次に応募する賞の締め切りに何とか間に合わせ、徹夜明けの頭で散歩していた時に神崎に出会う。
　参加する目的は小説のネタ集め。まだ見ぬデビュー作を書き上げる日を夢見て、遠野は今日も鏡の中へ向かう。
　戦闘スタイルは基本的に遠距離からの観察、攻撃。比較的身軽なため、ちょこちょこポイントを変えながら狙い撃つ。

龍神は僕が今まで考えたライダーで主役的存在です。（ちなみに甲覇、ゼルフィンが僕です。）
ミラーワールドを操れるのは、神崎以外にいるという設定の下に考えた世界です。（妙に子供が襲われるのもSSの伏線・・・）

>>165
かなり特殊なモンスターだけど、いかにも子供が考えそうな感じだし、すんなり受け入れられた。
変身者が小説家志望という設定に、イメージ的にも調和しているからだと思う。
ただ他のライダーのモンスターと並んだときに浮きそうな感じがするので、その辺りは工夫のしどころじゃないかな。
本格的な遠距離型ライダーとして個性がうまく出ていると思う。

>>167
エピファイの二年後ってちょっと想像つかないんだけど、
あの後世界ははどうなったのか、なぜ再びライダーが存在しているのか、
その辺りがうまいこと設定できれば面白くなるんじゃないかと思う。
ただあなたのライダーは変身者も含めて全体的に説明が少なく感じるので、もう少し煮詰めてから投稿してみたらどうだろう。

勝手にまとめてみた。　傾向分析とかお目汚しにどうぞ

>>12-13
仮面ライダーアトラ
変身者：加藤　康平(かとう　こうへい)52歳　会社社長
契約モンスター：アトラスオオカブトムシ型モンスター　ブラッディビートル（5000AP）
>>17-19
仮面ライダー ザーク
変身者 鮫島和行(さめじま かずゆき)30歳
契約モンスター：鮫型モンスター ライジョーズ 雷をまとった鮫型モンスター
>>24-25
仮面ライダーエビル
変身者：倉石　朝志（くらいし　あさし）25歳　プログラマー
契約モンスター：ガラガラヘビ型モンスター　ガルスネーカー(5000AP)
>>32-33
仮面ライダーラッシュ
変身者：牧野優佳・勇介（まきの　ゆか・ゆうすけ）共に18歳　高校生
契約モンスター：狼型モンスター　ファングウォーリア(4000AP)
>>34-35
仮面ライダー甲覇（こうは）
変身者：三上聖也（２４）
契約モンスター、アドベント：デモンタートル（亀）(6000AP)
>>50-51
仮面ライダーレディアス
変身者：九鬼　良勝（くき　よしかつ　３１歳　会社員）
契約モンスター：緋鯉型モンスター　マグマカープ(4000AP)

>>52-53
仮面ライダーバクトル
変身者：浅井　晴夫（あさい　はるお　２８歳　公務員）
契約モンスター：ラクダ型モンスター　ボムキャメラー(4000AP)
>>54-55 >>79
仮面ライダーゼルフィン
変身者：新橋　恭二（にいばし　きょうじ）（１８）
契約モンスター：ワイルドファルコン
>>59-60
仮面ライダー翼王（よくおう）
変身者：一柳　政一（ひとつやなぎ　せいいち　２０歳　大学生）
契約モンスター：鷲型モンスター　シャドウイーグル(4000AP)
>>65-66
仮面ライダー牙王（がおう）
変身者：一柳　鉄二（ひとつやなぎ　てつじ　２０歳　アルバイト）
契約モンスター：ライオン型モンスター　アンガーレオン(4000AP)
>>61-62 >>63-64
仮面ライダー冒牙（ボウガ）
変身者：綾重　直人（あやしげ　なおと）17歳　高校生
契約モンスター：ジャッカル型モンスター　ジャックアヌビス（5000AP）
>>85-86 >>98-99
仮面ライダーシャフト
変身者：彌涼　鷹兵（いすず　ようへい）
契約モンスター　：鎧鳥人型モンスター　アークウィンド（4000AP)
>>88-89
仮面ライダーモビック
変身者：鯨波圭吾（くじらなみけいご）３５歳　体育教師
契約モンスター：クジラ型モンスター　テラナホエール（6000AP）

>>93-94
仮面ライダー　マンティス
変身者：釜谷　恵似留（かまたに　えにる）
契約モンスター　：カマキリ型モンスター クィーンマンティス(4000AP)
>>97
仮面ライダースケイル
変身者：高村翔（たかむら・しょう）22歳　大学生
契約モンスター：タツノオトシゴ型モンスター　スティングマリン(4000AP)
>>115-117
仮面ライダー　サイサリス
変身者： 春日 蘭（かすが　らん）　21歳　OL
契約モンスター：大樹型モンスター　グロスピラー(6000AP) ＋グロスピラー護衛モンスター軍
>>129-130
仮面ライダーギルティ
変身者：原　高嶺（はらたかね）25歳　ニート
契約モンスター：ナナフシ型ステルスハンター(4000AP)
>>141-142
仮面ライダーグランツ
変身者：神原　誠(かんばら　まこと）　19歳　大学生
契約モンスター：隼型モンスター　ミラージュファルコン(4000AP)
>>143-144
仮面ライダーブラム
変身者：後藤彰一（28歳・派遣社員）
契約モンスター：スタブストラグラー（ヤマアラシ型モンスター・4000AP）
>>147-148
仮面ライダーアーチ
変身者：神蔵　志希
契約モンスター：ハリネズミ型モンスター　ニーズホッグ（4000AP）

いつ見ても、仮面ライダーギルティは最高だw

SS書いても一レスで終了出来るなw

やべ、ナンバリング間違えた。上のが３です

>>160-161
仮面ライダー龍神
変身者：神楽　零（かぐら　ぜろ）１６歳
契約モンスター：ドラグリッター（白龍型モンスター 5000AP）
>>165-166
仮面ライダールウム
変身者：遠野　亮(とおの　りょう)24歳　小説家志望のフリーター
契約モンスター：ウィル・オ・ウィスプ型モンスター　レイズシューター(基本4000AP)

行数余ったのでこれまでの傾向。
・成人男子が多めだがライダーとしては許容範囲内かと。三十路越えもそこそこ
・俺ライダーということで４０００ＡＰモンスターが主流。お前ら、カニさん（3000AP）のことも忘れないであげてください…
・鳥が大人気ｗｗｗ　次点は水中系か？（サメ、コイ、クジラ、タツノオトシゴ、亀（亀は両用だが））

ギルティ最高だな……
久々に投下

仮面ライダーザン
身長:190cm 体重:100kg 最大視力/聴力:20km 走力:100mを5.5秒 跳躍力:20m
パンチ力:200AP キック力:300AP
契約モンスター：ハリネズミ型モンスター「センフェンサー」4000AP
背中に幾本もの刃を刺したモンスター
召喚機：ザンバイザー
ナイフ型。1000AP
ソードベント：ザンソード 2000AP
西洋剣型の片手剣。
ソードベント：ザンブレード 2000AP
日本刀型の剣
ソードベント：ザングレイブ 2000AP
両手持ちの西洋剣
ソードベント：ザンスラッシャー 2000AP
青竜刀型の剣
ソードベント：ザンストライカー 1000AP
レイピア型の剣
ソードベント：ザンザッパー 1000AP
二刀の小刀型の剣
ファイナルベント：「疾駆一閃」 5000AP
自分の剣を一本持ち、その剣に全力を込めて相手を両断する。
使う剣によって攻撃が変わる。(最終的な威力の変化はあまりない)
変身者：御礼 邦孝(ごらい くにたか) 28歳
500年続く武家の末裔でも、武芸の達人でもなんでもない一般人。
職業は自転車屋。パンク修理の達人と近所では誉れが高い。性格は明るく、人当たりも良い。
とても美人の奥さんがいて、そもそもライダーになったのは彼の妻で彼自身には望みは無い。
夫婦仲は非常に良く、妻は夫が自分の代わりに戦っていることに罪悪感を感じている。

ラッシュかブラムかな、いいと思ったのは。アトラもおっさんじゃなければなw
しかしものの見事に基本性能が平均的なのが並んだな。こうなると物足りなさを
感じる勝手な俺。

既出だったらすまん。某所で↓の存在を知ったんだけど
ttp://www.mushio.jp/index2.html

>カマキリ
>スズメバチには戦意喪失で敗退。タランチュラ系には押さえ込まれて毒牙に掛り、大型肉食コオロギ・リオックには瞬時に喰われ果てる有様。

>ちなみに毎回優勝するのは重心の低いヒラタ系のクワガタムシです。決勝カードもほぼ同種対決に。
>一分の隙もない重装甲で如何なる攻撃、毒牙・毒針も跳ね返し、その大アゴで対戦相手を全て粉砕。
>つうか対戦相手は肉体をアゴで砕かれて絶命して終わる有様ですからね(＾＾；

>なお、殺傷前提の最強虫はクワガタですが、これが殺傷能力を持たないカブト系とやりあうと、世界レベル大戦でもカブト系が勝つのが面白いところだったりします。


現実における強さがそのまま反映されるわけじゃないけど、
ここに載ってる昆虫がモンスターになったら強そうだ。よかったら参考までに。

>>176
今放映中の奴と被るんじゃないか、カブトとかｗ

各虫の最強厨がウザいんだよその手の所は。

過疎な時には

うんこ

>>174
剣のみの装備で複数の剣を使い分けるってのは面白いけど、もう少しはっきり差別化しないとその特徴が生きてこないかも。
あと、奥さんがライダーになった理由が不明なのも気になるかな。

>>162

ありがとうございます。改善していきたいと思います。これより、僕のライダーの世界観を書きます。

・・・選ばれた１３人の戦士たち。
愛しいものを甦らせよううとする者、永遠の生を求む者、戦いを楽しむ者。
想いは違うが互いの欲のため戦士たちは戦い、そして散った・・・・

最終局面、ゲームの創造主たる神崎士郎は妹の優衣と共に消え、現実世界はモンスターで溢れていた。
しかし、龍騎とナイトは互いの想いの為に闘い続けた・・・・決着をつける為、戦友として、親友として・・・

モンスターが全滅した後、２人の決着は静かについた。勝利したものは願った。
「ライダーバトルで失われた全ての命と世界を再生する」、と・・・
願いどおり世界は再生していた。何事もなかったかのように・・・

しかし、行方不明事件が多発する。ある男はモンスターの仕業と断定し、神崎士郎の遺した資料を基に、
自分でカードデッキを６枚作製した。モンスターを倒すために・・・

ミラーワールドを操る者がいた。その者はモンスターを甦らせた。ある目的の為に・・・
その者もまた神崎士郎の資料を基にデッキを７枚作成した・・・

偶然か運命か、再びこの世に１３枚のデッキが姿を現し、その枚数分の願いが交差する・・

彼らもまた己の願いの為に・・・・・・

ドリルちんちん×うんちぶりぶり
未だに龍騎なんかの糞二次創作なんかやってるカスは氏ね

まず実際にいそうな人名にする事からじゃないだろうか。
オサレネーム多すぎ。

ナイトはモンスターとの戦いで深手を負い、死亡したということだろうか。
蓮の望みは恵理の命なので、世界の再生を願いそうなのはどちらかというと真司だし。
ただ一人のライダーの願いとしては大きすぎる気がするな…
その辺りも設定に絡んでくるのか。

主人公の名前がいかにも��ファンタジー作品の主役�≠ﾛいのはどうかと思う。
龍騎の登場人物はありふれた、或いはちょっと珍しい名前の人ばかりだ。
映画の作風が受け継がれているなら、ここに零（ぜろ）という名前を放り込むのは違和感を覚える。
読み方が零（れい）ならまだいいと思える。
神楽っていう苗字もゲーム・漫画等でしか聞いたことがない。
龍騎という作品でライダーになるのは��実際にいそうな人�≠ﾈので変身者は上記のような名前が好ましい。
甲覇とゼルフィンの方は全然アリだと思う。

それと人物の説明が記号的すぎるのがいけない。
「こんな物語を作りたい」てのはわかるんだけど、それに沿って動かすための駒みたいな印象になってしまってる。
今は世界観よりも、ライダーの設定を煮詰めてうまく文章にまとめてほしい。

うん、名前がアレだ。
読みは普通なのに充ててる漢字がまるで族というか厨房くさい。
いや最近の小学生マジでありえない名前多いんだけどさ・・・
人物描写は13人の中にいても浮かないレベルがいいな。

しかし原作も
熱血記者、ツンデレ無職、悪徳刑事、悪徳弁護士、占い師、
ボンボン、凶悪犯、悪徳社長、結婚詐欺師、電波ヒッキー、フリーター...

ロクなのいねぇｗ
それでも全員がバランスよくキャラ立ちしてるのがすげぇ。
やっぱプロだな、二人とも。

＞キャラ立ちしてるのがすげぇ。
キャラが実際に動いて、ストーリーを通しで知ってるから立って見えるんであって、
このスレでカニ刑事や学生愉快犯の人物設定書いたら厨だって言われるんじゃね？

キチガイみたいに強い主人公がすました顔して戦いを止めようとする様な
話はイヤだな、と思うくらいで名前なんかどうでもいいけどな。個人的には。
まあ、腐女子グループの漫画家じゃあるまいし、とは思うが。

仮面ライダーウィグリ
変身者 高取 春一(しゅんいち)



身長 207cm
体重 87kg
最高視力 約20km
最高聴力 約10km
最大走力 100mを4 .5秒
ジャンプ力 ひととび40m
パンチ力 250AP
キック力 250AP
召喚機 翼召機甲 イーグルバイザー
契約モンスター エクスイーグル(3000AP)爆発的な炎を纏った鳥型モンスター

アドベント(3000AP)エクスイーグル召喚
ソードベント(2000AP)フリューゲルカッター
エクスイーグルの羽を模した刀


エクスベント(3000AP)ウィグリ任意の場所をエクスイーグルが大大大爆発させる。一発のみ。
ウイングベント(2000AP)ウィグリの背中にエクスイーグルが合体。自在に飛行可能になる。
ファイナルベント(4000AP)ラストエクスプロージョン エクスイーグルが上空から対象に向かって火だるま状態のウィグリを放り投げる。
ウィグリは対象に取り付き大爆発。エクスイーグルも上空から対象に突進し体当たりで大爆発。とにかく大爆発。使用後はウィグリもエクスイーグルもなぜか無事。
ライダーユナイト(0AP)
ライダー同士とモンスター同士が合体。用途不明。

変身者の高取春一(17才)は仮面ライダーぱかぽこである木馬愛花と同じ学校の同じクラスだ。
もっとも、お互い名前を知っているぐらいで話はあまりしない。
もちろん、お互いがライダーであるなんてことは知りもしない。



彼は成績は中の上位でスポーツは得意。テニス部の若きエースでもある。
信頼できる友達も数人いるが、どこかその友達たち(或いは人生)を見下した目で見ていた。自分より成績が下のヤツらと付き合ってやっている、という感覚がどこかにあった。


しかし、自分より成績が下のヤツらがどんどん進路を決定しようとしている中、自分はまだまだ何も決まっていなかった。彼には将来やりたいことなど何一つなかったのだ。


別に普通に大学を出て、サラリーマンになるなんて人生もありだ。だが、家族をかえりみず仕事を優先させ、母を病に追いやった自分の父のようにはなりたくなかった。
将来への漠然とした不安はやがて焦りに変わり、思いつめるタイプの彼の心を追い詰めた。どうしていいのかわからない。誰にも相談できない。

そんな彼のもとへ神崎は鏡の世界からデッキを手渡す。｢自分の生きやすい未来を、自分の手で作ってみろ。今の世界を壊してでも。｣と。

某女神転生のパクリかもしれないが。

仮面ライダーベイル
変身者：要　未来（かなめ　みく)
身長：186.3cm
体重：79.6kg
最高視力：約10km
最高聴力：約24km
最大走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひと飛び29m
パンチ力：290AP
キック力：330AP
召喚機：羽召機銃「アルファバイザー」（普通の拳銃）
契約モンスター：アルファグリフォン　合成獣型モンスター（5000AP）
ピンク色の哺乳類に嘴と羽がついた感じ (?)

ソードベント　　　：アルファ−ザン（2000AP）アルファグリフォンの羽の短剣手放すと瞬時に新たに出てくるため無限に発生する
ネゴシエイトベント　　　：（----AP）契約モンスターが相手モンスターに交渉。成功したらコントラクトなしで契約できる｡失敗したらファイナルベントが使用不能(一回の変身で)となる
ブラストベント　　　：マハザン（2000AP）広範囲の竜巻を発生させ相手の目をくらます｡
ソードベント　　　：アルファ−ザンマ（3000AP）アルファ-ザンの二倍の長さのを合わせた両刃の槍
ファイナルベント：ソニックブーム（6000AP） アルファグリフォンが囮となり戦う間に相手の背後に回ったベイルがアルファ-ザンマで敵を一閃する技

原宿に住む大学生｡
あくる日届け物が来るが
それがアルファバイザーでそれを狙って現れたゲルニュートと遭遇
わけもわからずアルファバイザーをゲルニュートに向けて撃つと
アルファグリフォンが召還されゲルニュートを倒す。
すると神崎が現れその銃を持ったものはライダーの戦いに強制参加しなければいけないと聞いて
行方不明の父を探すためライダーとなる
行方不明の父がミラーワールドと関係していたことを知る

ちなみに
アルファバイザーはライダーデッキのプロトタイプで契約モンスターを収納可（原理不明)
デッキをかざさなくても変身可能だがなんとなくで未来はデッキをかざして変身するのがお気に入りのようだ

仮面ライダーヴァルキリー
変身者：カンザキユイ
召喚機：蹄召機「パルスバイザー」
契約モンスター：ユニコーン型モンスター「パルススレイプニル」

ソードベント　　　：パルススピア　〜の角を模した槍
ストライクベント　　　：パルステイル　〜の尾を模した鞭

ソニックベント　　：
超高速移動
ファイナルベント：エバーホワイト


これ以上考えるのは無理ぽ
煮るなり焼くなり…

>>186-187
久しぶり。また出てきたか。

キャラは「空っぽな人間」らしくてよさげ。
エクスベントは任意の場所を爆発させるなんて便利過ぎ。
回避手段が無く耐えるしかない。
普通にエクスイーグルが特攻して爆発するとかじゃダメなのか。
エクスベントなしなら3000APモンスターでバランスよいか、ぐらい。
ライダーユナイトはぱかぽこと合体する布石か、

>>187-188
ネゴシエイトベントがよく分からない。
モンスターを説得出来る確率とか基準はどうなっているのか。
ファイナル一回使えないぐらいなら、
すぐ逃げてまた変身してを繰り返せばよいだけで大したペナルティに見えない。
ネゴシエイトベントで契約できるモンスターの数に上限がある、
ネゴシエイトベントによる契約は一回の変身分の間しか持たない、
説得に失敗したら強制的に変身解除(現実世界に逃げるぐらいは出来る)して
1時間は変身不能(その間MWから容赦なく追手はくる)
ぐらいでも良い。
モンスターをどんどん支配下において成長するタイプにしては、
最初からネゴシエイトベント以外の攻撃カードが多いのもバランス悪い。

キャラ設定はよくある俺ジナル世界設定だなって言うか、
性格については言及していないか。あと文章が読みにくい。

投稿されたライダー使ってSS書いてみようかなと。
>>24-25 　仮面ライダーエビル
>>32-33 　仮面ライダーラッシュ
>>50-51 　仮面ライダーレディアス
>>61-62 >>63-64 　仮面ライダー冒牙（ボウガ）
>>85-86 >>98-99 　仮面ライダーシャフト
>>88-89 　仮面ライダーモビック
>>93-94 　仮面ライダーマンティス

>>192続き

>>97 　仮面ライダースケイル
>>115-117 　仮面ライダーサイサリス
>>143-144 　仮面ライダーブラム
>>160-161 　仮面ライダー龍神
>>165-166 　仮面ライダールウム
の12人にオデン入れて。使用許可とか必要かな？
とりあえず勝手にサバイブとかさせるかもしれないので、その辺はご了承を。
あと>>169-173、まとめｻﾝｸｽ。すげー選びやすかったｗ

>>186
モンスターのAPの割にカードの攻撃力が高杉かと。ライダーユナイトもカードなの？
中の人のキャラは悪くないと思うし、現実味がある。
ただ、消えるとまで言って何事もなかったかのように出てくるのは正直印象悪いと思うよ。

>>188
女神転生は知らないけど、少なくとも龍騎世界のモンスターって交渉が可能な生き物だろうか？
ファイナルベントがちょっと地味で、6000APもの威力がありそうな気がしないかも。

>>190
変身者カンザキユイ（本人？）とまでしといて丸投げされても（；´Д`）
オーディンに対してのスレイプニルってのはいいが、どうしても某頼りにならない神様のイメージが・・・

>>192
よし、がんばれ！

>>194
このスレ的にはﾖｼ、ｶﾞﾝﾊﾞﾘ！(0M0)じゃないのか？ｗ

というかだな。

>>192-193
お、俺ライダーが入ってる…！ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ
投稿したんだから、このスレ内で使う分には許可は要らないと思うな。
少なくとも俺はｲﾗﾈ。是非使ってやってください

仮面ライダーアクス
変身者：美冬 由樹

変身者解説
　自分の鏡像と融合してしまった人。
ただし一つの肉体となったものの、メンタリティ面での完全な統合は果たしておらず、
現実世界では現実世界の自分が、ミラーワールド内では鏡像の自分が主権を握っている。
　現実世界の美冬は、女子高の教師を務める28歳。
生徒からはユキちゃん、ユッキー、ヨッシー等の愛称で舐められている。
なぜヨッシーかと言えば、本当の名前の読みが「よしき」だからである。そう男。
ユキという読みの方が間違いなのだが、校内ではこちらの方が広く知れ渡ってしまった。
彼がこうもからかわれ易いのは、その糞真面目で短絡な性格にある。
平時ならば高い洞察力と思考力を働かせる事も出来るのだが、
すぐに挑発や不徳に対して頭に血を上らせてしまい、事を失する時も。
しかしはやる血気に盲目しても、胸の内に自らの責任感や意念をなくす事は無い。
近くにモンスターの気配を感じると、鏡像からの誘導でライダーへの変身を行おうとするが
最後の根性で仕事中はその支配を凌いでいる。ライダーに関する記憶は持ち合わせていない。
　これに対し鏡像の中の美冬は、混沌と戦闘を好む冷徹な策略家としての性格を持つ。
そのため目的のためには手段を選ばず、またあらゆる犠牲をかえりみない。
現実へと進出するために、現実世界の自分との融合を図ったのもこちらである。
しかし、そこに一つの誤算が生まれてしまった。現実世界の自分を制御しきれなかったのである。
最初は現実世界での支配を得られない程度だったが、次第にＭＷ内でも影響を受けていくようになる。
故に今はライダーバトルに勝利して、己の肉体を完全に我が物とする事を目指している。
当初はモンスターの支配と現実への持込を賭けていた。

クラッシュベント　　クラッシュナックル（10000AP 『寄生主AP×2』）
　　　　　　　　　　　　モンスターと自分の生命力を圧縮し己の拳に宿らせる。
　　　　　　　　　　　　圧縮された生命力は相手に接触すると同時に、敵の生命力を巻き込んで爆発を起こし
　　　　　　　　　　　　使用者と相手に莫大なダメージを与える。使用後は自分のモンスターは活動不能となり
　　　　　　　　　　　　使用者自身は死ぬ事は無いにせよ、極限まで死に近い状態に陥る。別名、自爆ベント。
アドベント　　　　　 パラサイトスフィア（5000AP『寄生主AP』）
　　　　　　　　　　　　パラサイトスフィアを呼び出して戦闘に参加させる。しかし、できる攻撃は体当たり程度。
パラサイトベント　 パラサイトスフィアの視神経部分を他のモンスターに融合させ寄生する。
　　　　　　　　　　　　寄生は相手の命が尽きるまで続き、クラッシュベント以外では任意で解く事は出来ない
　　　　　　　　　　　　また寄生中はカード内容やライダースペックが多少変更される。寄生中は使用不能。
サックベント　　　　パラサイトスフィアの力を吸い取り、少しだけ精力を回復させる。寄生中は使用不能。　　　　　　　　　　　
ファントムベント　　一定時間だけ物質透過能力を得る。寄生中は使用不能。
ファイナルベント　 クラックバースト（6000AP『寄生主AP+1000』）
　　　　　　　　　　　 パラサイトゴーストの揺らぎをその足や腕に宿し、核を蹴るなり弾くなりして相手に叩き付ける。

身長：220cm
体重：140kg
最高視力：約10km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを8.0秒
ジャンプ力：ひと飛び5m
パンチ力：350AP
キック力：350AP

召喚機：斧型召喚機ベビーバイザー（2000AP）
　手斧型のバイザー。しかしその刃は上下に長く正確には鉈と斧の中間的な形状をしている。

契約モンスター：単細胞生物型モンスター　パラサイトスフィア（5000AP）
　眼球状の核と、その周りに纏わりついた炎や陽炎のような細胞質によって構成されるモンスター。
その精神は「腹が減った」と言う感覚のみでできており、
意思性を外部に対して示す事は無く能動的動作も皆無である。
モンスターに寄生して体をのっとる事が出来るが、寄生対象の精神に大きく左右されてしまうため
本当に乗っ取っているかどうかは定かではない。『』内は規制時のAP。



長くなった＆投稿順を間違えてしまって申し訳ない

改行の消し忘れまで……

仮面ライダーボーンド
変身者：千葉　瞬
身長：195cm
体重：88kg
最高視力：約7km
最高聴力：約8km
最大走力：100mを3.8秒
ジャンプ力：ひと飛び36m
パンチ力：220AP
キック力：280AP
召喚機：寄生型召還機ヘルターバイザー
　　　　腹部（みぞおち）に寄生している髑髏型バイザー。装着者の生命力を奪う。
契約モンスター：スケルトン型モンスター　ヘルタースカル（5000AP）
　　　　異常なまでに貪欲なスケルトン型モンスター。多数契約型という理由もあるが、他契約モンスターに比べ
　　　　2倍近いスピードでエネルギーを消費する。ライダーバトル中にモンスターエネルギーが無くなると、
　　　　装着者からヘルターバイザーを通してじわじわと生命力を奪って活動する。
　　　　人間の骨格とほぼ同じ形状で、頭部には鉄兜を被り、その両手に剣や斧を持つ。以後〜と表記。

ストライクベント：スカルカタール（2500AP）
　　　　　　　　〜の顎部を模したカタール型武器。大きく開いた髑髏の口に腕を突っ込んで振るうイメージ。
　　　　　　　　取り扱いが難しい分威力が高め。
アドベント　：サモンスカル（1000AP）
　　　　　　　　地面から勢い良く墓石を突出させ、その後そこから〜の群れが這い出す。
　　　　　　　　しかしヘルターバイザーから生命力を得ていない〜はソードベント辺りで殴られれば砕け散る程度だが、とにかく数が凄い。
トリックベント　：コールミスト（0AP)
　　　　　　　　バイザーから黒い霧を吐き出し、召還した〜及び本体にまとわりつく。
　　　　　　　　一旦見失ってしまえば、どれが本体でどれが〜かは分からない。
　　　　　　　　難点として、〜はあまり人間らしい動きをしないので、本体側が見破られないよう演技などをする必要がある。
　　　　　　　　また、広範囲をなぎ払うような攻撃にも、〜の性質上弱い。
ファイナルベント：アバラ（7000AP）
　　　　　　　　巨大な〜が横たわった状態で地面からせり出す。肋骨を大きく開いて挟み込み、ライダーがストライクベントで止めを刺す。

装着者の千葉瞬は無趣味な22歳の大学生だった。
しかし、ある日突然、溺愛する15歳の妹が舌癌の除去のために声を失ってしまった事で思い悩む。

拙いながらも歌う事が好きで、合唱部に入ってからは毎日一生懸命努力していた妹から、
何故神様は声を奪ってしまったのだろう。
次第に行き場の無い憎しみに変わる感情を察知したのか、
それともその境遇がほんの少しだけ似ていたからなのかは分からない。
だが神崎は確かに千葉の前に現れ、カードデッキを差し出すのだった。

「妹と自分を救いたければ、戦え！」

しかし、契約したモンスターが最悪だった。
燃費が悪く、果てはベント発動の為に自分の生命力すら奪う骸骨の軍勢。
次第に痩せ細りながら、それでも千葉は戦い続ける。
肉親を助ける事に理由はいらず、またその為ならどんな犠牲も許されると信じて。

ちょっと文字数が多くて変なところで改行入っちゃいましたね。すみません。

>>188
ネゴについては俺もちょっと。話の通じる相手同士か、という以前に
成功したらとか失敗したらとかなんか遊びやゲームくさい。
そもそもこの手の｢戦わずに勝つ｣的な効果は個人的にはキライ。

>>192
俺のは好きにして。どれとは言わないがよく入れる気になったなと。
で、あんたの書いたライダーは入ってんの？

>>200
基本的な部分でライダーの命に関わるような契約ってのはどんなもんだろうか。


それから最近よく見るんだけど、アドベントは解りきってるから
書かなくていいんじゃないの？

ボーンドの場合は、同じように複数モンスター契約のインペラーをモデルにしてます。
ただ、数値が示す通りに、ゼール軍団よりも能力が高い
→高い能力を得る代償としての生命エネルギー
という風に考えています。
また、微妙に言葉にしづらいのですが、特殊な契約云々というわけではなく、
モンスターの性質としてライダーの命を削ると考えるとしっくり来ると思います。

ついでに、ボーンドのアドベントのAPは最初の墓石の攻撃力で、モンスターそのものの
攻撃力は、バイザーからエネルギー供給を受けている時はファイナルベントのAP-1000、
その他の場合は本当に雀の涙なので、自分の命を多くのモンスターに注げば注ぐほど、
アドベントが強化されると考えています。
その代わり、寿命を縮める結果になるのですが･･･装着者の性格、目的上、あまり無理はしません。

仮面ライダーアクト
変身者：吉舎　真（きさ まこと）24歳　無職
身長：193cm
体重：85kg
パンチ力：250AP
キック力：300AP
最大視力：10km
最大聴力：10km
走力：100mを4.8秒
ジャンプ力：ひととび25m

契約モンスター：スカイアーチャー(4000AP)
　　巨大なハチドリのようなモンスターで、はばたいて空中の一ヶ所にとどまり、口から光の矢を放つ。

召喚機：召天剣スカイバイザー(1000AP)　　長剣型のバイザー。

ガードベント：ガードプルーム(2000GP)　　〜の胸部を模した盾。

ウイングベント：スカイウイング
　　〜と同様の翼が自分の背中にも装着され、少しの飛行や滑空、滞空を可能にする。
　　ただし空気抵抗が強くなり、走力は100m5.5秒に落ちる。

ウェザーベント：ゴッドセンド
　　自分の周囲の天候を変える。
　　　雷(2000AP)
　　　大雨(撹乱)
　　　太陽(1000AP、視覚妨害)
　　　暴風(1000AP、移動妨害)
　　　地震(3000AP)
　　のカードがあるが、一回の戦闘につき使えるのは一枚だけ。

ファイナルベント：アクトレーザー(5000AP)
　　〜が空中でエネルギーを溜め、真上からアクトに向かってその全てを放出、絞り込んだビームを放つ。
　　アクトがバイザーを高く掲げると、ビームはバイザーに反射され拡散、周囲のものを焼き払う。

解説：
普通に勉強し、そこそこの会社に就職し、わりと幸せな人生を歩んできた、いたって普通の青年。
ところがある日交通事故に遭い頭を打つ。命に別状はなく、後遺症もないように見られたが、それ以来性格が一変、
尊大で自己中心的になり、自らを神と名乗るようになる。
その後は会社にも行かず、神の名のもとに金品を強奪したり、誰彼構わず理不尽な暴力を振るうようになり
警察に追われる中でデッキを受け取る。
ライダーとして勝ち残り、神にふさわしい全能の力を手にするのが目的。

元ネタはゲーム「アクトレイザー」。しかし翼やら天気やら過去のとけっこう被ってしまった・・・

大まかなプロットは完成。同時進行で進めてたプロローグ兼レディアスSSを燃料代わりに投下。


　めったに人の通ることのない裏路地。そびえ立つビルに囲まれ、人に見捨てられたものたちが両端に積み上げられるなかに一つ、まだ新しい鏡が置いてあった。
　鏡面がゆるく揺らぎ、炎のように赤い甲冑に身を包んだ男が現れる。
　鏡が割れるような音とともにその甲冑がはがれ落ち、勇ましい鎧姿は一瞬にしてどこにでもいそうなスーツ姿のサラリーマンに姿を変えた。
　その手には数枚の一万円札。男はそれを乱雑にスーツのポケットに押し込み、表通りへと歩んでいく。
「あのオバサン、けっこう持ってたなあ……」
　雑踏の中、男は呟く。彼は今しがた人一人の命を奪ってきたのだが、当人に罪の意識は全くなく、彼の同僚が外回りと称してパチンコをはじくのと同程度のことと考えていた。
　ふらふらと歩みを進めるうちに、彼は耳障りな金属音に気付く。
　視線だけで周囲を見回すと、左手ビルの窓に一匹の蜘蛛型モンスターが見えた。どの獲物を狙うか、品定めをしているらしい。彼はにやりと頬をゆがめ、モンスターを無視して歩いていく。
「好きなだけ食べて、強くなりな。たらふく食べて太ったら、……その時にマグマカープの餌にしてやるよ」
　モンスターは人の魂を喰らって強くなる。モンスターはモンスターの魂を喰らって更に強くなる。簡単な食物連鎖だ。
　自分の周りにいる人間は食物連鎖ピラミッドでいえば二段階も下に位置するのだ。そう考えると笑いが止まらない。
　カフェテリアの大きなガラスに映った彼の姿は、赤い甲冑に身を包んだ鎧姿。同じく真紅の鯉型モンスターを引き連れ、誰もいない世界を悠々と歩いていく。
　彼の名は九鬼良勝。広告代理店の平社員であると同時に、仮面ライダーレディアスとして、人とモンスターの両方を狩る存在でもあった。

ttp://venus.aez.jp/uploda/data/dat3/upload322844.jpg
1時間程度で描いたボーンドのイメージです。

>>196
寄生するタイプのモンスターにしてはそいつ自体がえらく強い気が。ライダーの能力も重量系パワーファイターって感じがする。
寄生といってもそこまで万能でないあたりがいいバランスになってるかな。自爆が派手でいいね。
ファイナルベントの揺らぎってのがちょっとよくわからないけど。

>>200
えらく足が速いけど、骸骨のイメージからすると違和感が。あとモンスター5000、ファイナル7000になってるけど？
アドベント、墓石の攻撃も合わせるなら別カード扱いのほうが良いかも。
全体的な不気味さはいい感じ。なんかシャーマンキングのファウスト連想した。

>>194
(#0M0)ﾃﾞﾀﾗﾒｦｲｳﾅと怒られないようにがんがるよ。

>>195
さて、お前さんのライダーが誰なのか見当もつかないけど、万一惨めな死に方させちゃっても許しておくれ。

>>203
自前は二人入れてる。身内びいきとか言うのは禁止の方向で。
一行目の後半については、入れる気になっちゃったんだから仕方なかろうｗ

それと龍神作者氏、世界観は不採用とさせてもらったんで、そこのところは了承を。

じゃ、またメモ帳開いてくる。なるたけ早めの投稿を心がけるよ。

この流れなら言える。


ギルティのSS作る

僕の龍神を使ってもらって嬉しいです。

僕の世界観の設定は無視してくれて結構です

僕も龍神をもう少し改良してみます・・・（名前変わるかも）

>>210
＞しかたなかろう
うれしいこと言ってくれるじゃないの。
なんでか知らんが大慌てで練りこみもせずに書き込んで
不満もないではなかったのにかっこいいＳＳまで書いて
くれてありがとう。期待してます。

>>191エクスベントは龍騎のストライクベントみたいなモーションでウィグリが起爆剤のようなモノを飛ばして(メテオストライク？のイメージ)ウィグリが爆発させる、っていうのを今思いつきました。
>>194だってみんな楽しそうだったから…。

ところで、ウィグリのSSを性懲りもなく書こうと思いますが、またナイト借りてもいいですか？

冥府神ネタだが

仮面ライダーダゴール
変身者：森下　政史(もりした　まさし)
身長：200cm
体重：99kg
最高視力：約20km
最高聴力：約30km
最大走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひと飛び30m
パンチ力：200AP
キック力：350AP
召喚機：鱗召機甲ディープバイザー

契約モンスター　ディープマーマン4000AP
そのまんま冥府神ダ○ンという感じ

ソードベント　ディープトランデント　3000AP　〜の武器の矛

ガードベント　ディープシャッター　2000GP:相手の攻撃を〜の鱗が防ぐ(剣のキングみたいな感じ)

スチールベント　---AP　相手の武器を奪う

ポイントベント　---AP　相手に細かな発信機をつける（変身解除後も1時間有効）

ファイナルベント　ヘルズスプラッシュ　5000AP
〜が暗黒の津波をおこし相手にぶつけくらった後にダゴールがトライデントで追い討ちの一撃

変身者紹介

ライダーの噂を耳にし
ライダーデッキの技術に興味を持ち製作者である神崎を尊敬する
本人曰く自分が信じるのは自分と神崎のみといい
神崎の本当の目的に逸早く気づき神崎の目的に手を貸す。

ついでにオチも

不意打ちが得意だが
ライオン型モンスターと契約していた女ライダーに零距離で
バズーカ砲を撃たれ、デッキが破壊されたため絶命

書き忘れﾇﾏｿ

年齢は35でエリート公務員　

>>209
ども、
アクスは寄生する事によって能力を変える、というのが前提だったので
寄生前は使い辛さや、決定力に欠ける、といった所を目指しました。
それにハッタリを踏まえて、カードとモンスターは
一見、強そうに便利そうに見えるが、肝心な所に欠ける、というのを目的に。
この救済処置として、バイザー、パンチ力とキック力などのを基本の攻撃力を高めにし、
埋め合わせで、速力とジャンプ力は低めに設定しました。
それと、揺らぎって言うのは細胞質の部分です。不明瞭なこと失敬。

>>215
あまりにもダゴンすぎてコメントが難しいｗ
ポイントベントは龍騎ライダー的には面白いかも。キノコ型ライダーを不意打ちで倒すんですねｗ

仮面ライダーラッシュ　Episode　１

「だめだ、まだ圏外だよ」
　牧野勇介はそういって受話器を耳から離し、振り向いた。双子の姉である優佳は、先ほどから書置きを探して部屋をあちこ

ちひっくり返している。あの様子では、成果は上がっていなさそうだ。
「本当、どうしたんだろうね。お母さん」
　優佳が手を止めないまま、独り言のように呟く。かれらの母親である牧野恵子は、何も告げずに家を長時間空けるような人

ではなかった。牧野姉弟が帰宅してからゆうに五時間、時計の針は既に十時を回っていた。
　二人はどこかいいようのない恐怖に襲われ、思わず顔を見合わせた。最近頻発している連続行方不明事件。それに母が巻き込まれたのではないか。
　まことしやかにささやかれる噂。人が鏡の中に吸い込まれ、怪物に食い殺されるというものだ。
　普段なら友人達とのおしゃべりの仲で頭をもたげ、皆で大げさに震え上がって見せる類の噂なのだが、実際に彼らの通う高校の生徒も行方不明になっている今では不快な生々しささえ持っていた。
「なあ、優佳。俺、探しに行ってみるよ」
　そういって勇介は上着を羽織り、玄関口へ向かう。その歩調は、いつになく速い。
「まって、わたしも行くよ」
　優佳は慌てて勇介の後を追う。どちらかは残ったほうが――と言いかけた勇介は、優佳の表情を見て、その言葉を飲み込ん

だ。
「ごめん、何か一人でいたくないんだ」
　優佳は不安を押し殺した声でいって、上着を羽織った。

　その日の捜索は全く成果を上げないまま、日付が変わるまで続いた。そして、どちらからというわけでもなく、二人の足は

自然と我が家への道を辿っていた。
　微かな希望をかけて、二人は自宅を視界に入れる。玄関にも、リビングの窓からも明かりは見えず、無言の一軒家が優佳と

勇介を迎えた。
　彼らの父親はニューヨークに単身赴任中で、恵子と三人の生活は今年で三年目になる。
　父は遠い異国へ、母は何処へとも知れず。その日、優佳と勇介は寂しさをまぎらすため、リビングのソファで寄り添うよう

に眠った。電気は消さなかった。

　翌日、二人は学校を休んだ。担任の教師は電話口で少々訝しんだが、優佳は一方的に電話を切った。母が帰って来ないと、

何故か口に出したくなかった。認めたくなかったのかもしれない。
　二人はまず恵子がいつも利用しているスーパーマーケットを当たってみることにした。顔見知りの店員にそれとなく尋ねて

みると、昨日の昼頃に恵子が買い物をしていったらしい。
「買ったものからすると、昨日はクリームシチューだったんだろう？」
　恵子の行方が知れない事は隠していたので、店員は軽い調子で笑っていた。
　二人はスーパーマーケットを出ると、とぼとぼと家路についた。探さなければならないのはわかっているのだが、どうして

も足が自宅へ向かってしまう。
「あ……」
　沈黙を先に破ったのは優佳だった。うつむき加減に歩いていたのが幸いしたのか、建物のすこし奥まった場所にあるガラス

戸に、何かが挟まっているのが見えた。

「優佳……？」
　ふらふらとガラス戸へ近づく優佳を見て、勇介もそちらへ目を向ける。それは小さな出っ張りにしか見えないが、どこか
見覚えのある色をしていた。それは即座に記憶と結びつき、思わず声を上げる。
「母さんの、携帯？」
　確証は何もない。だが、記憶の中の恵子の携帯電話と、不気味なほどに同じ色をしていた。そして。
「勇……介」
　目に涙を溜めて、優佳が振り向く。
近づいた勇介が見たものは、ガラス部分からにょっきりと突き出した携帯電話の下半分。
　恐る恐る、勇介は携帯電話をつまむ。それは間違いなくガラスの中に挟まるように存在していた。ゆっくりと引き抜く。
　鏡面が波打ち、ライトグリーンの携帯電話がガラスから抜き取られた。小さな男の子と女の子のストラップのついた
携帯電話。もはや否定する事はできなかった。
　優佳はそれを見た瞬間、何かが音を立てて切れるのを感じた。両手で顔を覆い、その場に崩れ落ちる。
こうして、牧野恵子は連続失踪事件の被害者に名を連ねることになった。

「そうか……」
　電話越しにでも伝わる絶望をはらんだ父の声は、すまなさそうに続ける。
「だけど、こっちのプロジェクトを今抜けるわけにはいかないんだ……わかってくれ、優佳。それに、まだ母さんが死んだと

決まったわけじゃないんだろう……？」
　優佳はそうだね、と力なく返す。父親の励ましの言葉も、優佳には届かない。
「……とにかく、帰国は早くても半年後になるんだ。それまで、二人でがんばってくれ。それじゃ」
　父親はそういって電話を切った。これから重要な会議とやらがあるらしい。優佳は定期的な電子音をしばらく聞いたあと、

受話器を置いた。

　優佳は洗面所のドアを開け、ガラス戸越しに勇介を呼ぶ。シャワー音が止み、勇介が返事をした。
簡潔に、父との会話の内容を伝える。
　ややあって、がつん、という衝突音と、シャンプーのボトルがタイルの上に落ちる音が聞こえた。
勇介が洗面器か何かを投げたらしい。
「……くそ親父」
　うめき声のような勇介の声に、優佳は思わず身震いした。初めて聞く、まるで別人のような声だった。
　用件は伝えた。優佳は回れ右、洗面所を出ようと足を踏み出す。と。
　金属がこすれあうような音。第一印象はそのようなものだった。
　優佳は周りを見回す。気のせいだろうか。気が滅入っているのかもしれない。今日は早めに休もう――
　再びあの音。
「勇介、何か聞こえない？」
　沈黙。聞こえなかったのだろうか。シャワーの音がいやにうるさい。耳鳴りは止むことなく、次第に大きくなってゆく。
「母親を、蘇らせたいか？」
　唐突に声が響く。勇介のものとは明らかに異なる、大人の声。優佳の目の前にある大きな鏡。
そこには自分と、後ろに立つ見知らぬ男が映し出されていた。
　慌てて振り向くも、そこには誰もいない。鏡に映った男は、優佳の狼狽を気にも留めず続ける。
「母親を蘇られたければ、戦え。全てのライダーを蹴落とし、俺の前に立ってみせろ」
　そういって、男は懐から青色の小さな板を取り出し、放る。それは鏡をすり抜け、優佳の足元に転がった。

　優佳は足元の板と鏡の中の男を交互に見やった。この男は何者なのか。この板は一体何なのか。ライダーとは何なのか。
蹴落とすとはどういうことなのか。疑問が頭の中でぐるぐる回る。
「カードデッキを、鏡に映してみろ」
　男が言う。その言葉は不思議な強制力をもって優佳の手を動かし、足元に転がる板を拾い上げる。
　男が言うカードデッキとはこれの事なのだろう。
よく見ると、青い板から一枚のカードが少しはみ出すように挟まっていた。優佳はゆっきりとそれを引き抜く。
――CONTRACT――
　何も描かれていない、真っ白なカード。CONTRACT、確か、契約――？
　男は優佳のカードを見て、薄く口元をゆがめる。
「丁度いい。お出ましのようだ」
　男がそう言うやいなや、優佳の耳に再び金属音。今度は先ほどと異なり、脳髄に直接響いてくるような、暴力的な音。
　優佳は耳を押さえながら、本能の知らせるままに顔を上げる。どこから来たのか、鏡からはみ出したウェアウルフのような
化物が、鋭い爪を振りかざして優佳の眼前にまで迫っていた。しかしその爪が優佳の胸に突き立てられることはなく、
怪物は優佳の持つカードに吸い込まれていった。
「優佳！？　優佳っ！」
　勇介の声が聞こえる。優佳は真っ暗な世界の中で、ぼんやりとその声を聞いていた。
　優佳の目前に青い人影。大まかなシルエットは人間に近いものの、体中から小さな突起物、棘といってもいいようなものが

生えている点で異なっていた。
　人影が近づいてくる。「そいつ」は優佳のすぐ前で立ち止まり、ベルトから手のひらほどの大きさの青い板を抜く。
それは先刻、鏡の中の男が優佳に投げ渡した板と同じものだった。
　「そいつ」は手に持った板を優佳に向ける。青い板の表面に、ゆっくりと狼の顔を模した紋様が浮かび上がった。
それはゆっくりと「そいつ」の手を離れ、いつのまにか優佳の腰に巻かれていた銀色のベルトに吸い込まれた。
　眼前の人影が一度揺らぎ、ガラスの割れるような音とともに消滅する。漆黒の世界に、光が戻った。

「優佳！　優佳っ！　どこ行ったんだよ！　優佳っ！」
　ただ事ではない物音を聞きつけ、風呂場の引き戸を開けた勇介は、まるで台風がこの部屋にだけ訪れたかのようにタオルや

洗剤の箱がそこかしこに散らばる脱衣場を目にした。
　脱衣場のドアを開け、薄暗い廊下に飛び出す。電気のついたリビングにも、二階の自室にも、優佳の姿は無かった。
　まさか。まさか。まさか。嫌な予感が脳裏を支配する。ライトグリーンの携帯電話が、頭から離れない。
「頼むよ……頼むから、俺を置いていかないでくれよ……優佳ぁ……」

　何なんだ、これ。
　優佳は眼前の戦いを眺めながら、ただ混乱するばかりであった。
　三メートル、いや五メートルか。非常識なまでの大きさゆえに正確な体長はわからないが、とにかく桁外れに大きな、
　金属でできた蜘蛛を相手に赤い鎧を纏った男が戦っている。
「あれが、ミラーモンスター。そして、仮面ライダー。どちらもお前の敵だ」
　優佳をここまで案内してきた男が言う。男は脱衣場にいた時と同じように、相変わらずの無表情だ。
　このような戦いは見慣れているのだろう。
「モンスターは人間を襲い、ライダーも場合によっては人間を襲う。……お前の母親も、
　あそこにいるどちらかに殺されたのかも知れないな」
　……え？
「特にあの男、名前はわかるな？」
　男が赤い鎧の方を指差す。戦場からはかなり離れている場所に優佳は立っていたが、
　仮面越しの視界は激しく動く赤い鎧の装飾さえも細部にわたって捉えていた。
　そして、赤い鎧に焦点をあわせた瞬間、ライダーとしての名前が表示された。
「レディ……アス？」
「そう、レディアスだ。奴はこの鏡世界に人間を引きずりこみ、金を奪って殺している。欲望に純粋な男だ」
　男は軽く笑う。優佳は頭に血が上るのを感じた。それは強盗殺人ではないか。何がおかしいのか。
　何故そうと知りながら看過するのか。思わず右手を振り上げる。
「……え？」

「……え？」
　男の左頬を狙って振るわれた優佳の平手は、突如現れた金色の光に阻まれ。
「無駄だ、俺を殴ることなどできない。……オーディンを貫くほどの攻撃であれば、また話は違ってくるがな」
　金色の羽を舞わせながら、男と優佳の間に割り込んだ輝く鎧姿。
まばゆいばかりの光を放つ装甲はある種の神々しささえ伴い、優佳の右腕を押さえつけていた。
「そろそろ決着がつく。しっかり見ておけ」
　男は顎で戦場を指し示す。優佳もそれにつられて視線を動かした。

　火の海。

「てえっ！」
　レディアスが右手に持った大鉈を振るい、大蜘蛛、ディスパイダーの足をへし折る。
　ディスパイダーは一度大きく仰け反り、残った七本の足で跳躍、手近にあったビルの壁にしがみつき、
　糸を吐き出そうとその口に生えた牙を開く。
「バーカ、そんくらい読めるっての」
　ディスパイダーの視界にレディアスの姿は既になく、その声はディスパイダーの頭上から。
　慌てて顔を上げたディスパイダーの顎に、レディアスが投げた大鉈、カープマチェットが深々と突き刺さる。
「落ちろ！」
　レディアスは左手に携える銛を両手で構え、力任せにディスパイダーの体を叩きおろす。
　頭部へのダメージで力が抜けていたディスパイダーは衝撃を受けきれず、真下の駐車場へと墜落した。
　銛をビル壁に突き立て、右手一本でぶら下がっているレディアスは、視界の端に金色の光を見る。
　神崎と、その隣に初見の青いライダー。
　……ちっ、新入りか。あんま見せたくはないんだけどなあ。……ま。
「終わらせるか」
　そう呟いて、カードを一枚、ベルトに装填されたデッキから抜き出す。優雅に泳ぐ緋鯉の紋章が描かれたカード。
　銛の中ほどにある防拳具をずらし、カードを差し込む。
　ファイナルベント。

　灼熱の塊となったマグマカープがディスパイダーの真下へ潜り、地盤すらもその熱で溶かしながら暴れまわる。
　衝撃から立ち直れずもがくディスパイダーを中心に、半径十メートルほどの地面が轟音とともに陥没した。
　否、陥没ではなく、溶解。
　ラーバ・バレイ。それは正しく溶岩の谷と呼ぶに相応しく、轟々と唸りを上げ、煮立った溶岩が
　ディスパイダーの体を飲み込んでゆく。
　肉体を破壊され、寄る辺の無くなったディスパイダーの魂が光の球体として発生する。
　それは逃げるように、生を諦めぬように空へと舞い上がるが、溶岩の渦から飛び出したマグマカープが
　身をよじらせながらそれを喰らった。

　ラーババレイの効果は終了し、そこには巨大なすり鉢型のクレーターが残るのみ。
　レディアスはクレーターの中心に着地し、大分離れたビルの屋上にいる二人組、神埼と青いライダーを睨みつける。
　残るカードはナスティとアース、それにアドベント。
　バイザーそのものを武器として扱えるレディアスにすれば十分な戦力である。
「こっちは切り札見せてやったんだ……少しばかりそっちの手札も見せてもらおうかなあ！」
　直線距離で数百メートル。残り時間を考えると、四手……五手が精一杯か。
　そう考え、レディアスは青いライダー、牧野優佳目掛けて走り出した。

　一歩、二歩。足が地面を蹴るたびに相手との距離は数十メートル単位で縮まってゆく。そうら、もう目の前だ。
「らあああああっ！」
　ビル壁を蹴る右足に力を込め、大きく間合いを詰める。マグマバイザーを振りかぶり、青いライダー、
――ラッシュというらしいが――の脳天目掛けて振り下ろす。
　大振りな一撃は相手が横に跳んだため、コンクリートを打ち砕いただけに終わった。
　そう広くないビルの屋上だが、神崎の姿は既にない。
　神崎はどうでもいい。今はあいつだ。
　ライダーの出力に反応できていないのか、跳んだ先で体勢を崩したラッシュを見据える。
　――二手目っ！
　レディアスは床を蹴り、マグマバイザーによる突きを繰り出す。
　三叉に分かれた穂先は、左右どちらへかわしてもラッシュの心臓を貫くだろう。
　銛を握る右腕が伸びきった。手ごたえはなし。また跳んだか。
「すばしっこい野郎だなあ」
　銛を引き、振り向かずにレディアスは言い放つ。その背後には隠そうともしない息遣いを感じていた。
「俺の戦い、見てたろ？　ほら、カード使ってみろよ。そこのベルトにあんだろ？」
　振り向き、ラッシュの青いカードデッキを指差す。しかしラッシュは動かず。

「……あなた、牧野恵子、って、ご存知ですか？」
　まだどこか幼さを残す、女の声。緊張しているのか、言葉が途切れがちだ。
「は？　何だよいきなり……知り合いか何かか？」
　レディアスは戸惑いを隠せず、問い返してしまう。しまった、一手損した。仮面の裏で小さく舌打つ。
「……母、です。昨日から、帰ってきません」
「あー……」
　思い当たる節はあった。確かに彼は昨日の昼頃、中年の女性を一人殺している。
　どうせ殺す心積もりであったし認めてもよかったのだが、今逆上させると
　カードを使わずに殴りかかってくるだろう。それでは怨まれ損だ。
「……さあなあ。聞いたこともない。他の奴じゃねえの？」
「……そうです、か」
　ラッシュはほっとしたような、どこか残念そうな口調でいった。
「さて、話は終わりだ。ライダーバトルってもんを教えてやるよ……嬢ちゃん」
　レディアスは銛を構える。腰を落とし、いつでも突けるように。
「いや、です。私は、……戦いたくありません」
　……はっ。こいつもやる気なしかよ。あんだけいい反応しておきながら、勿体無い。
　レディアスは軽く失望する。
　彼が先日出会った白いライダーも、スペックでいえば十分すぎるものを持ちながら
　戦いを止めるなどとほざいていた。
　全く。神埼ももっと選んでデッキを渡せよな……あ。
「時間……か」
　薄く粒子化の始まった己の手を見て、レディアスは構えを解く。
「今日のところは殺さないでおくよ。だけどな、そんなんじゃ明日にでも死んじまうぜ、あんた。じゃな」
　そういって、レディアスは元来た鏡のある方向へと跳び去った。

　一人残されたラッシュは、糸が切れた人形のようにその場にへたり込む。
　わけのわからない事が一度に起こりすぎて、優佳は混乱を鎮められないでいた。
「怖いよ……勇介ぇ……」

　一応これで一話終わり。
　ちょっと読みづらいかも知れないけれど、正直俺の文章力じゃこれが限界。

　2chで長いの投稿した事あんまりないから、正直１レスの分量とかよく分からず、
　分量がばらばらになっちゃったのも反省点。

　さて、一話の出演者はラッシュとレディアスの二人。
　一応ちらっと三人目も話に出したつもり。

　んじゃ、出かけてきまｽ。二話は気長に待っててくだせい。

＞192さん
読ませていただきました。とても面白かったです。
レディアスいいキャラですね。戦いを盛り上げてくれそうです。

私もあるライダーを投下させてもらったものですが、
SSに使っていただけるなんてすごく嬉しいです。
192さんの好きなように使ってくださってかまいませんから、
無理せず楽しんで書いてください。

基本的に、このスレに投稿されたライダー使ってこのスレでSS書いている内には、
いちいち投稿者の承諾を得る必要はないと思うけど。

どのライダーのことか伏せて自分の書いた奴が入っている！と言うことになんか意味あるのかね。
本当に作者なのかも分からないし、SS作者を乗せたいだけなのか？と思えて気持ち悪い。
別にどれを書いたのか言っても良いだろ、SS作者も言いたいこと、聞きたいことあるかもしれないし。

照れ、余計なレスを受け付けるのが嫌、自分が作ったライダーが酷評されるのが嫌、
などの理由で言いたくないなら勿論自由だけど、それなら自分が作った云々言わずに
SSの感想だけ書いてればよいんじゃないの？

すみません、失礼しました。
私は仮面ライダーブラムを投下した者です。

＞192さん
基本的には投下した内容通りなので、それ以外の設定まではこちらも特に決めていませんでした。
もし何か聞きたいことや、相談などあればレスをお願いします。

>>230はっきり言って、そこら辺の作家よりよっぽど面白い。

第一話でライダー同士が剣を交えないというじらしとか。
そのくせオーディンや三人目をちょこっと出す煽りとか。

仮面ライダーボーンドSSを投下します。
52-53の仮面ライダーバクトルをお借りしています。

　瞬は鍋からレトルトカレーのパックを引き上げ、山のように盛ってあった白米に掛けた。
独特の安っぽい香りが、薄暗く狭い部屋の中に広がる。背もたれつきの椅子にどっかと座り、
スプーンでカレーを口に放り込んでいく。
　あっさりと一杯目を食べ終えると、炊飯器からまたご飯をどっさりと盛りつけ、
鍋の中にあった二つ目のカレーを掛ける。　時折コップの水を飲みながら、黙々と食事を進める。
　最後の一口を口に入れた時だった。不快な耳鳴りが鼓膜に突き刺さる。
口から引き抜いたスプーンを見ると、そこに映る歪んだ景色の中に、不気味な骸骨の群れが揺らいでいた。

「食後の休憩もくれないのか？」

　スプーンを空になった皿の上に放り投げ、コップに残っていた水を一気に飲み干す。
立ち上がってカーテンを開けると、春先の暖かい光が部屋に飛び込んできた。

「よし、やるかな」

　瞬は私服に着替えると、パソコンデスクの上に放り出していたカードデッキを手に取った。
赤黒い金属で出来たその表面には、骸骨を想起させる紋様が掘り込まれていた。

　土曜日の今日、街はいつも通り、週末ならではの活気に溢れていた。
横断歩道を渡り、大型ショッピングモールに次々と吸い込まれていく人々。
春先の紫外線対策コスメのCMが、外壁にある大きなスクリーンに映し出されている。
　信号待ちの人ごみの中、浅井はそれを見上げ、ぼんやりと考え事をしていた。
CMに出ている綺麗な女優と結婚し、逆玉の輿に乗る。そんな下らない妄想。
　普通の人が聞けば笑い飛ばすだろうが、浅井にとって、それは叶えようと思えば叶える事が出来るかも知れない望みだった。
思わず、ポケットの中のカードデッキを握り締める。
　信号が青になった。動き出す人波。浅井もまたその流れに呑まれ、動き出す。
　刹那、聞き慣れたあの耳鳴り。カードデッキを持つ者だけが察知する事の出来る、
ミラーワールドに潜むモンスターの気配だ。辺りを見回すと、ショッピングモールのガラスに大きな影が映りこんでいる。
　モンスターを倒してそのエネルギーを自分のモンスターに取り込めば、遊んで暮らせる夢のような将来に一歩近づく。
浅井は人波に逆らわずショッピングモールに足を踏み入れると、トイレの鏡に向けて左手のカードデッキをかざす。
Vバックルが現れ、鏡の中の自分と現実の自分の両方に装着された。

「変身！」

　大きく足を開き、右腕を力強く後ろへ伸ばす。デッキをVバックルに差し込むと、浅井は仮面ライダーバクトルへと変身した。
　拳を目の前で握り、バクトルは鏡の中へ飛び込む。
　全てが反転したショッピングモールの中はがらんとして、先ほどまで感じられたモンスターの気配が感じられない。

「どこへ行った･･････」

　バクトルはモンスターを探し回るうち、ショッピングモール中央にある、１３階まで吹き抜けのエスカレーター周辺に辿り着いた。
天井から差し込む光を見上げ、舌打ちをする。

その瞬間、地面が割れ、足元から巨大なハサミが飛び出してきた。
バクトルはバック転でそれを避け、カードを一枚取り出す。

「出てきたな、カス野郎！」
『シュートベント』

　カードを腰部のバイザーに差し込むと、駱駝の頭部を模したキャメルバズーカが現れ、バクトルの手の中に収まる。
地面から這い出してきたのは、巨大なリクガニのモンスター、ビートゲイザー。
奇妙な甲高い声で鳴くと、両腕のハサミを叩きつけるように振り下ろしてきた。
　バクトルはキャメルバズーカを発射し、その反動を利用して後ろへ跳躍。
そのまま、ビートゲイザーの目や口を狙って連射する。

「ハハハハ！　ハハハ！　ザコめ！」

　狂ったように笑うバクトル。衝撃でビートゲイザーの甲羅が剥げ落ちていく。
しかし突然、ハサミを振りかざしたかと思いきや、その口腔から無数の泡を吹き出した。
泡が触れた場所は急激な勢いで酸化し、ぼろぼろになっていく。大きく開いた口を狙って放たれた砲弾も、
その外郭が剥がされ、火薬をぶちまけるだけに終わった。
　バクトルは舌打ちと共に、重いキャメルバズーカを放り捨て、背中を見せて逃げ出した。
泡を吐きながらそれを追うビートゲイザー。バクトルが逃げ込んだのは、大型書店のテナントだった。

『アドベント』

　地面に出現した空間の歪みからのそりと立ち上がったのは、バクトルの契約モンスター、ボムキャメラーだ。ボムキャメラーはバクトルが指差した天井を肩部のマイクロミサイルで撃ち、爆発させる。
　炎を感知してスプリンクラーが起動し、書店の中に人工の雨が降り注いだ。水滴に触れて酸性の泡がはじける。
強酸性の水溶液が脚部を溶かし、ビートゲイザーはバランスを崩した。

「バァカ。これで終わりだ！」

　取り出したカードをベントインすると、キャメルバズーカが再び手の中に戻ってきた。

『ファイナルベント』

　宣告と共に、ボムキャメラーはゆっくりと頭を垂れた。頚椎部分のアタッチメントにバズーカを差し込むと、
背中の大型ミサイル射出口が開き、安全装置が外れる音がする。

「死ね！」

　２発の大型ミサイルが放たれ、天井を突き破りながら昇っていく。驚異的な速度で連射されるバズーカが、
ビートゲイザーの外皮をボロ布のようにしていく。
　全ての脚を砕き、敵を行動不能にすると、バクトルは地面にうずくまる形になっているボムキャメラーの陰に隠れた。
直後、落雷のような勢いで降り注いだ２発の大型ミサイルがすさまじい爆発を起こし、猛烈な爆風が全てを吹き飛ばしていく。
　砂嵐を凌ぐようにして爆風を避けたバクトルは、爆心地に転がるモンスターのエネルギーボールを手に取り、
ボムキャメラーへと放り投げた。

　だが、それは突如間に入った何者かによって受け止められる。

「悪いけど、これは貰うよ」

　髑髏に黒皮のベルトを巻きつけたような面構えをした異形。
その腰には、バクトルと同じようにVバックルが巻かれている。

「なんだてめえは！！」
「ボーンド。あんたと同じライダーだよ」

　ボーンドはエネルギーボールを放り捨てた。すると、地面から大量の白骨が現れ、
凄まじい勢いでそれを貪る。食い損ねた一匹の白骨が、何を思ったか背後からボーンドに襲い掛かった。
それを裏拳一発で砕け散らせ、ボーンドは不快そうに鼻を鳴らす。

「こんなザコじゃまだ足りないみたいだ。あんたのモンスターもエサにさせてもらう」
「よくも俺の邪魔を･･････殺す！」

　両者は同時にカードを引き抜き、睨み合った。

SSはとりあえずここまでです。
続きはそのうち書きます。

キャラクターをお借りしたお礼として、ボムキャメルを自分なりに描いてみました。
http://venus.aez.jp/uploda/data/dat3/upload322898.jpg

連続投稿失礼しました。

直リンしてしまった･･･不覚。

バクトルが主役？ボーンドじゃなかったの？

前半ということで、敵であるバクトルに焦点を当てました。

SSで盛り上がってる中だが、今日考えたライダーを。

仮面ライダーフィズ
変身者：片岡健次（かたおか・けんじ）20歳　大学生
身長：184cm
体重：76kg
最高視力：約20km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを4.5秒
ジャンプ力：ひと飛び40m
パンチ力：200AP
キック力：300AP
召喚機：百召甲「アトモスバイザー」 フィズの左手に装着されている手甲型のバイザー。
契約モンスター：モズ型モンスター「アトモスフライヤー（4000AP）」
　　　高速で宙を舞う、モズの能力と習性を持つモンスター。捕らえた獲物ではやにえを作るが、
　　　人間はミラーワールドでは消滅することがいまひとつ理解できていない様子。

ストライクベント　　　：アトモスクロー（2000AP）〜の頭部を模した武器。クチバシ部分で攻撃。
タイムベント　　　：セーブポイント
　　　このカードをベントインしてから3分後、時間がカードをベントインした時点に戻る。
　　　使用者のみがその3分間の記憶を持ち越すことができ、相手のカード、力、出方などを知ることができる。
　　　ベントインした時点で効果は発動しているので、使用者の死亡、契約破棄にも影響されないが、
　　　自分が殺されるなどという記憶が残るのは精神的にキツいので、避けるに越したことはない。
ニードルベント　　　：スティンガーフィールド（1000AP）
　　　自分の周囲、半径100mほどの範囲にある角という角、突起物という突起物に
　　　〜の足の爪を模した刺が装着され、それぞれが1000APの攻撃力を持つ罠になる。
ファイナルベント：ダイナミックハンティング（5000AP）
　　　〜がはるか上空から急降下、最高速度で相手に体当たりし、フィズ側に吹き飛ばす。
　　　飛んできた敵にアトモスクローで渾身の一撃を食らわせる。

解説
それなりにバイトして、飲み会が大好きで、勉強は試験前に一気にする、
ごくありふれた、ちょっとやる気のない大学生。いつも微妙に半笑い。
ある時、付き合いはじめた彼女から「お願い、これで私を守って。」とデッキを渡され、
訳のわからないうちに戦う羽目になった。
それが彼女のためならと、何度かモンスターと戦ううちに神崎と遭遇し、ライダーバトルの意味を聞かされる。
しかしよくよく聞くと、どうやら戦いをやめたい彼女に厄介払いをされただけらしく、
全てを知った時には、彼女はすでに健次の前から姿を消していた。

>>233
じゃ確認を一つ。修正版>>154で、
＞契約モンスター：スタブストラグラー
＞　　　　　　　　　性格は視野が狭く、反抗的で執念深い。
＞　　　　　　　　　戦闘において自分を制する彰一を疎ましく思っており、ときおり反抗的な態度を見せる。
ってあるけど、モンスターが比較的勝手に動くタイプだと判断していいんですか？


>>234
そういってもらえると、木曜日引きこもったかいがあるよ。
文章、展開に不自然なとこあったら遠慮なく指摘してくださいな。


俺ん中での13人の変身ポーズのイメージをうｐ。
絵も画像も汚いけどそこは見逃して。

ttp://xxxxx.dyndns.tv/~nadesiko/up/img/035.zip

>>247
＞スタブストラグラー
契約前は人間を襲ったり、自分が気に入らないと思ったモンスターと自由に戦ってました。
スタブストラグラーはそういった行動を制限してくる彰一を嫌なやつと思っています。
なぜ人間を食べたらいけないのか？　なぜ他のモンスターと戦わせてくれないのか？
彰一の理屈はよく理解できないと感じています。

＞比較的勝手に動くタイプ
はい、戦闘などでブラムが攻めあぐねたりしていると「何ダラダラやってんだ」とストレス
を感じて勝手に飛び出したりするような感じです。

仮面ライダー旋騎
変身者：堀尾　一樹（ほりお　かずき　２７歳　無職）
身長：195cm
体重：85kg
最高視力：12km
最高聴力：12km
最大走力：100mを５秒
ジャンプ力：ひと飛び30ｍ
パンチ力：250AP
キック力：350AP
召喚機：鉞型召喚機　ソリッドバイザー(2000AP)　刃渡り50cmぐらいの大型のマサカリ。
契約モンスター：ウミケムシ型モンスター　ソリッドプラスタラー(5000AP)　
　　　　　　　　細長い体の真ん中は固い甲羅で覆い、両脇に生えた大量の長い針を波打たせて素早く地面を
　　　　　　　　走る。武器は針の先から出す毒、鋭い牙、そして口から出す速乾性の強力な石膏液で相手を
　　　　　　　　固めて身動きを封じる。速度は遅いが空も飛べる。

ストライクベント：プラスクロー(2000AP)〜の胴と頭を模した腕に装着する武器。手の甲の上にあるキバ部分
　　　　　　　　　で噛み付くだけでなく、強く腕を振ると蛇腹状の基部が２．３ｍ伸びて離れた敵を攻撃する
　　　　　　　　　また、特別な構えをとることで呼び出された〜が丸まってタイヤ状になり、針先から毒霧
　　　　　　　　　を噴射しながら相手に突進する技を出せる（激輪障煙　3000AP）
ソードベント：プラスロッド(2000AP)一見何の変哲も無い、２ｍ弱のちょっと太目の先の尖った鉄の棒だが、
　　　　　　　　　柄の手元を捻ることによって、先端50cmぐらいを20本ぐらいの鉄の針に展開させられる。
　　　　　　　　　（竹ぼうきのような感じ）
ストーンベント：(1000AP)〜を呼び出して相手に石膏液を吐きかけさせる。
ファイナルベント：スプリングツームストン(6000AP)相手の足元に出現するなどして〜が相手を空中に弾き、
　　　　　　　　　その真下から噴水のように石膏液を大量に吐きかけ、どんどん固めながら上空へと運び、
　　　　　　　　　ジャンプした旋騎がパイルドライバーで頭から地面に叩きつける。

変身者紹介
正月だろうがクリスマスだろうがグラサンにアロハ一丁のあっかるい気のいいあんちゃん。
誰とでも戦いたがるが、ライダーを殺す気はなし。戦いは遊びであり、ライダー殺しは
手加減を知らないバカの失敗と切り捨てる。ただ、一度キレると完全に別人になる。
１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０

>>232
自分の作ったライダーがどれか言っちゃうと、
ＳＳ作者に早期出演・出番増加をねらっているように見えちゃうからイヤなんじゃないか？
つか俺はそうだった。
と遅レス。

でも、まとめとか作って俺ライダーにレスが欲しかったのは俺です。ｲﾏﾊﾊﾝｾｲｼﾃｲﾙ
目論みはギルティの濃さで一蹴されたがｗ

実際にSS書けばいいんじゃない？
龍騎ワールドは平行世界なんだから、
神崎兄妹と真司的役割（というか真司以外では無理なのかな？）の人間さえ居れば
永久にループし続けるし、俺ライダーが活躍したって誰も文句は言わないだろう。

さすがに全員が浅倉みたいなのだったら、そこでループが終わってしまう。

>>235
ＳＳのみならず絵まで描いてくれてサンクス。肩にミサイルポッドまで
つけてくれたのね。6000APのマグナギガがあれぐらいだから、4000APの
ラクダならこの程度の装備かと思ったんだけどちょっと足りなかったかな。
実際動かしてみてどうでした？続き期待してます。

仮面ライダー砲牙
変身者：平野　真紀夫（ひらの　まきお　２１歳　大学生）
身長：193cm
体重：88kg
最高視力：15km
最高聴力：10km
最大走力：100ｍを６秒
ジャンプ力：ひと飛び30ｍ
パンチ力：300AP
キック力：300AP
召喚機：スコープ型召喚機　リボルバイザー　普段は腰に装着してあるが、戦闘時は目に取り付けて武器の
　　　　　　　　　　　　　照準を合わせる。長方形で暗視、赤外線もＯＫ。
契約モンスター：狒々型モンスター　リボルエイプ(5000AP)　右上腕部に大きなリボルバー型の弾装があり、
　　　　　　　　腕を通して手のひらから大型弾を発射し、左腕は腕の周りがガトリング砲になっている。　　
　　　　　　　　長い尻尾の先の斧を壁に打ち込んだりして身軽に動き回る。戦うよりも相手を挑発して
　　　　　　　　怒らせるのが趣味のモンスター。（以下〜）

シュートベント：エイプガトリング(2000AP)〜の左腕を模したマシンガン。腕に装着して片方の手で舵をとる。
シュートベント：エイプランチャー(3000AP)〜の右腕を模したバズーカ砲。脇に抱えて発射する。弾は６発で、
　　　　　　　　弾の種類は５種。選んで撃てる（通常×２、ネット、冷凍、焼夷、誘導）
ストライクベント：エイプホーク(1000AP)〜の尻尾の先のトマホーク。小さくて威力は低い。
ファイナルベント：大爆笑(6000AP)〜の両肩にガトリング、ランチャーをのせると砲身をロックし、そのまま
　　　　　　　　　〜の両腕と共に全弾発射。

変身者紹介
大がつくほどのドスケベ。別にブサイクなわけではなく愛嬌もあるのだが、スケベ根性が
毛穴から吹き出ているような感じで誰にも相手にされない。その上友達の彼女でも平気で
手を出すので彼女のいる男からも嫌われている。戦いの目的はもちろん女。しかもたくさん。

ＳＳ登場候補に挙げられたライダーの作者による製作秘話なんてどうかな。
自分で気に入ってる点とかよく見てほしい部分とか。
ＳＳ書きの負担になるかもしれんが。

紋章つきカード：主にモンスターが持つ能力に関係する効果を発現するカード。
紋章なしカード：モンスターの能力と関係なし。カード・カード効果を効果対象として発現するものが多い。

というのが個人的な解釈なんだけど。
本編見てるとタイガのフリーズベントって紋章つきなんだよな。
デストワイルダー自体には凍らせるとかそんな能力はないはず。
なのにカードとしてフリーズベントがあるということはもしかして、

「契約することで、初めてカードに現れる潜在的な能力が存在する」ということなんだろうか。

>>257
ＦＦ５の風の神殿のモンスターを「とらえる」でつかまえて「はなつ」と
普段は使わないフレアやホーリーを使うのと同じ感じじゃない？
何て言うか、ゲーム的要素に掛け合った遊び心をはらむ意外性と言うか。

>>245
タイムベントなのに強力過ぎないところが良い感じ。
ニードルベントは余計なんじゃないかとも思ったが
タイムベントと組み合わせれば面白い戦いが出来そうだな。
主人公やレギュラーキャラの戦い方には向かないけど。

>>249
ストーンベントはナスティベントでも良くない？
空飛ぶウミケムシってのが想像出来ない…

>>254
個人的な感覚で絶対ってわけじゃないが
効果、性質が複数ある武器（>>254のならエイプランチャー）みたいなのは
契約モンスターと関連付け出来るほうが良い気がする。
同種で性質の違うモンスター二体と契約している、とか
前スレにあった仮面ライダー双牙みたいなのね。
でも銃器ってことを考えれば十分納得出来る範囲かも。

>>256
やるならせめてSS終わってからのほうがいいと思う。

ボーンドSS続きを投下します。
先に謝っておこう。バクトル作者ごめんなさい。

　両者は同時にカードを引き抜き、睨み合った。
　ボーンドが一瞬早く、カードをみぞおちの髑髏型バイザーに食わせる。

『ストライクベント』
『ストライクベント』

　ボーンドの両の手にカタール状の武器が、バクトルの手にロッド状の武器がそれぞれ現れ、
申し合わせたかのように同時に間合いを詰める。何度も飛び散る火花と金属音。
ボーンドの渾身の右突きをキャメルロッドに絡ませたバクトルは、そのまま得物を回転させる。
手首を内側に捻られた形になったボーンドの顔面に、蹴りが飛んだ。ボーンドは何とか左腕でそれを受け、
反撃とばかりに敵の軸足を払う。派手に転んだバクトルを狙って鋭い突きが振り下ろされたが、
横転で避けられて地面を削るだけに終わった。
　バクトルが立ち上がるまでの一瞬の隙に、ボーンドは新たなカードをベントインする。

『グレイブベント』
「うっ？！」

　地面から勢い良く飛び出した墓石に足をすくわれ、バクトルは片膝をつく。
墓から這い出して来たのは、先ほども姿を見せたボーンドの契約モンスター、ヘルタースカル。
彼らの手に握られた、血で錆びた剣や斧が、バクトルめがけて勢い良く振り下ろされる。
　バクトルはキャメルロッドでそれらを受け流し、遠心力を利用して周囲を一閃した。
ヘルタースカルは簡単に砕け散り、白骨が宙を舞う。
　数は多いが、行ける。
そう確信したバクトルは、沸き出し続けるヘルタースカルの群れをいなしながら、ボーンドを挑発する。

「お前の契約モンスターも大したことないな！　こんなザコ飼ってるライダー見た事ないぜ！」
「全くだね。でもまぁ、足止め程度にはなるよ」

　ボーンドは冗談を飛ばし、カードを引き抜く。

『トリックベント』

　ボーンドのバイザーから吐き出された大量の黒い霧が、ボーンドとヘルタースカルに纏わりつく。毒ガスのようなものだと思い込んだバクトルは、身を翻して霧から離れた。

「なんだ･･････？！」

　黒い霧が晴れた時、視界にうごめくのは黒い影のみ。
バクトルからは、ボーンドとヘルタースカルの見分けが全く付かなくなっていた。

「くそ！　隠れたつもりか！」

　手当たり次第にロッドを叩きつけていくバクトル。だがそこに手ごたえはなく、
白骨と半液体化した黒い霧の飛沫が飛び散るだけ。疲れの色が見え始めてきた背中に向かって、刃が奔る。
　袈裟斬りに振り下ろされた刃。バクトルは呻き声を上げながらも、ロッドを思い切り叩き付けた。
　よろめく影から伝わってくるのは、今までとは違う感覚。何より、攻撃をモロに食らっても砕けない。

「お前か！」

　バクトルはその黒い影に蹴りを入れて地面に張り付かせると、狂ったように何度もロッドで殴った。
やがて動かなくなったその影に止めを刺すべく、デッキからカードを引き抜く。

『シュートベント』

　バズーカを振り回して群がる影を蹴散らすと、足元に倒れ伏した標的の頭に向かって何度も引き金を引いた。
巻き起こる爆炎がバクトルの体を焼いたが、怒りと恐怖が熱さを感じさせない。
　弾切れになった後も引き金を引き続けていたバクトルはふと我に返り、地面にバズーカを放り捨てる。
辺りを見回してみれば、主人を失った影達が呆然と立ち尽くしていた。

「やった･･････やったぞ！」

彼の中には今、ライダーを殺したという充実感が駆け巡っていた。黒く焦げた地面を踏み躙り、高らかに宣言する。

「俺の方が強い！　強いんだよ！　ハハハハ！」
『ファイナルベント』

　突如地面を割って現れた巨大なあばら骨が、バクトルを両側から噛み砕き、持ち上げた。
完全に油断していたバクトルは、腹部に異物が食い込む感触に身を捩じらせる。
見回してみれば、霧散していく黒い影の中に、スカルカタールを構えるボーンドの姿があった。

「な、ま、待て！　待ってくれ！」
「やだね」

　ボーンドが走り始めると、その後を追うように墓石が突き出してきた。
やがて自分に追いついた墓石の勢いを利用して高く跳び上がったボーンドは、天井スレスレで身体を捻り、
宙吊り状態のバクトルに向かってスカルカタールを閃かせた。
　断末魔の悲鳴すら上げる事を許されず、バクトルは爆発炎上。
主を失ったボムキャメルが、群がるヘルタースカルに覆い尽くされていく。
　ボーンドはその光景に一瞥をくれると、忌々しそうに鼻を鳴らした。

「それでしばらく我慢してろ」

　ミラーワールドから脱出した瞬が現れた場所は、若者向け洋服店の試着室だった。
カーテンを開けると、店員がジーンズを持って待っていた。ミラーワールドに入る前に、瞬が裾上げを頼んでいたジーンズだ。

「お客様、こちらが裾上げしたジーンズになります」
「どうも。８分ちょうどでしたね」

　瞬はにこやかに笑うと、店員からジーンズを受け取った。

「これ穿いて帰るんで、袋持ってきてください」
「わかりました」

　初めてライダーを倒した感覚を噛み締めながら、瞬はジーンズを穿き替えた。
鏡を見ながらベルトを替えていたその時、不快な金属音が鼓膜を刺激する。
鏡の中に、茶色いコートを羽織った頬のこけた男が映っていた。

「よくやった。残るライダーは、１２人だ」
「･･････あんた、男の着替えを覗く趣味もあるの？」

　瞬の言葉に気を悪くしたのか、鏡の中の男、神崎はわずかに眉をひそめる。

「冗談だよ。んで、次の相手はどこに居るわけ？」
「すぐ近くだ。そう、すぐ近くに･･････」

　そう言って、神崎は消えた。瞬は鼻を鳴らし、唇の端をゆがめる。
ベルトを締めて試着室を出た瞬の前に、店のロゴの入った紙袋を持った店員が立っていた。

「お客様、こちらもどうですか？」

　紙袋を差し出した店員の手の中には、瞬のものと同じカードデッキが鈍く光っていた。

>>257
デストは北の方に住んでるアムールトラだったってことにしておけばフリーズでも
いいんじゃないかと。でも装填→即氷漬けって性能良すぎだよな。
紋章については、やったことないけど単にカードゲーム用の話じゃないのかな。

うんちぶりぶり！

仮面ライダーレリーン
変身者：大村　絵美（おおむら　えみ　２４歳　無職）
身長：190cm
体重：85kg
最高視力：12km
最高聴力：18km
最大走力：100ｍを５秒
ジャンプ力：ひと飛び35ｍ
パンチ力：250AP
キック力：350AP
召喚機：盾、義手一体型召喚機　デモンバイザー(1000AP)　モンスター型の小型の盾と左手首に取り付ける
　　　　　　　　　　　　　　　？型の鉤爪。各武器に換装可能。カード装填は盾の方。
契約モンスター：イトマキエイ型モンスター　クルエルダイバー(4000AP)群れをなしてミラーワールドを
　　　　　　　　　　　　　　　飛び回るモンスター。体内に発電器官を持ち、体当たりや尻尾の一撃で
　　　　　　　　　　　　　　　相手をしびれさせる。契約は一匹だけ（以下Ｂに略）
　　　　　　　：イトマキエイ型モンスター　デモンダイバー(5000AP)Ｂの群れのリーダーだったさらに
　　　　　　　　　　　　　　　大きく強いモンスター。基本契約はこちら。Ｂよりも強力な発電能力と
　　　　　　　　　　　　　　　衝撃波を口から出す。尻尾もより長くなっており、毒のある槍が何本も
　　　　　　　　　　　　　　　ついている。（以下Ａに略）

ソードベント：クルエルソード(2000AP)Ｂの尻尾を模した剣。幅が広く外反り。
スイングベント：デモンウイップ(2000AP)Ａの尻尾を模した２ｍぐらいのムチ。毒のついた針つき。
ガードベント：デフェンスマント(3000AP)Ｂが背中に合体し、飛行も可能。頭上にも帽子型のものがかぶさる。
ストライクベント：デモンクロー(2000AP)Ａの頭部型の腕にはめる武器。凹型をしており、高圧電流を発する。
ブラストベント：スパイラルビート(3000AP)Ａが発する鉄でも砕く衝撃波。
ファイナルベント：サンダークラッシュ(5000AP)ＢのＦＶ。Ｂが相手を吹き飛ばす、尻尾で捕まえるなどして
　　　　　　　　　空中へ飛ばし、空中の相手の真上にＢ、真下にストライクベントを装備したレリーンという
　　　　　　　　　位置を取り、上下から高圧電流を放電して相手を爆破する。
ファイナルベント：ガレーアタック(6000AP)ＡのＦＶ。Ａが後ろ向きになってヒレを合わせて船の舳先の
　　　　　　　　　ようになり、尻尾を立てて衝角とし、電気を帯びながらレリーンを乗せて相手に突撃する。
ファイナルベント：カリビアンストーム(7000AP)ＡＢ二枚のＦＶを同時に装填することで使える技。
　　　　　　　　　ＡのＦＶ体勢のうしろにＢが同じ体勢で合体し、完全に船の形になる。相手を完全に粉砕
　　　　　　　　　するまでは２．３分の間何度でも相手を追いつづける。

変身者紹介
お嬢様風なかなりの美人だったせいで中年のチンピラくずれに付きまとわれていたが、
関係を強要され断ったことで誘拐され、右目と左手首を失う。男への怒りと憎しみを
もてあましていた時、デッキを受け取る。もともと男全般がキライだったため、
すべての男の根絶を目的に戦う。その後人類が滅亡しようが知ったことではない。
モンスターに襲われているのを見ても男なら助けず、むしろ襲わせることもしばしば。

一度やってみたかった｢海賊風ライダー｣。
３つめのファイナルベントはさすがに反則か？
ほぼ同じモンスター２匹と契約させたのは｢ＦＶは一枚｣という相手の
油断を誘うため、としてみた。どんなもんかな。

んー
モンスターが何体いてもファイナルベントは一枚じゃなかったかい？

ファイナルベントって、回避される可能性をどこかにはらんでないといけないんじゃないかなと。
本編ライダー達もいきなりFVをぶっ放してるわけじゃなく、追い詰めたり隙を突いたりしてるし。
実際タイガあたりのぶっ放しFVは何回も破られてる。

>相手を完全に粉砕するまでは２．３分の間何度でも相手を追いつづける。

だからこれはやりすぎだと思うんだがどうかな。
出会い頭にFVはい終了じゃちょっとSSにもしづらい。

>>271
場合にもよるがSSにするならむしろ好都合な能力じゃないか？
開始直後にファイナルベントを使われた主人公が
逃げ回りながらもレリーンを倒そうとするとかそんな感じで。
13人もライダーがいるんだから毎度の戦闘に変化をつけるって意味なら
こういう反則気味な能力もアリなんじゃないかと。

それよりも>>267はカードの多さが気になったな。
ファイナルベントが強力だからそれ一点押しで十分な気がする。
ガードベントは面白そうだからいっそのこと
装備強化と割り切ってソード、ストライク辺りと一緒にしちゃって良いかも。

ミラーワールドでの活動可能時間は10分だけなのに、
そのうち1/5近くを必殺攻撃に追われ続けるってのはちょっと無茶が過ぎると思う。
ナイトのトリックベントで誤魔化せる性能なら、まだ話は分からんでもないけどね。

>>260
設定見たときは骸骨のイメージからか性格は暗そうな印象があったが、そうでもないのね。
個人的に最後の「こちらもどうですか？」の一言が印象的で良かった。
ただ一ヶ所、>>52ではモンスターの名前がボムキャメラーってなってるんだが・・・

>>273
最大2〜3分まで本人の意思で操作が可能、とかだったらどうだろう？これじゃ逆に個性がなさすぎるかな。
もしくは、追尾するけど逆に言えば自分自身も相手の攻撃を回避できない、
従って上の人を狙われたら危険とか考えれば、あとはスピードや小回りしだいで
そこまで反則でもなくなるかも。

ところで話は変わるが
ナイトのシャドーイリュージョンに代表される分身系トリックベントって
テーマカラーが黒、または色の暗そうなライダーに多い気がする。
忍法��影分身�≠ﾝたいなイメージがあるからだろうか。
影＝暗い色・黒色ってことで。

明るい色のライダーより暗い色のライダーの方が似合うんだよな。
ナイトサバイブの分身より、通常ナイトの分身の方が自分は好きだ。

>>257、265
一応デストワイルダーはドラグレッダーの炎属性と対照的に
氷属性を持っているみたいな設定はあったはず。
クリスタルブレイクはデストが引きずって摩擦熱で温度を上げたところに
冷たいデストクローで一撃を加えることで急激な温度差で相手を破壊する技。

ただ、フリーズベントの効果はデストが元々持っている技ではなく、
契約することで氷能力を強化・特化する効果を引き出したということでは良いと思う。
特殊カードはモンスターの特殊能力をそのままライダーが使えるようになるだけでなく、
契約を介することによってモンスターの能力の一部を抽出・特化することで
モンスター自体は使えない能力が使えるようになるとかがあって良いだろう。
ただモンスターの能力をそのまま受け継ぐだけじゃ面白くない。

あとこれは放送中に見たことのある意見だが、
フリーズベントは普通の凍る以外にPCのシステムがフリーズするの意味も持っていて、
物理的にモンスターを凍らしているというより
ライダーの契約システム(の内モンスターを操作する部分)をフリーズさせている、
つまり契約モンスターにしか通用しない、
ライダーや野良モンスターを凍らせることはできないのではなかろうかというのがあった。
これならカード一枚で無条件にモンスターを凍らせるという卑怯くさい効果が
少しは弱体化してバランスが取れるように思えるが、どうだろう。
（つか問答無用でライダー凍らせられるならとっくにやっているだろうし、
それが不可能なのは間違いないだろう)

>>267-268
面白いとは思うんだが、このままじゃさすがに強すぎるな。

案
１：ＦＶの３を削り、１と２を残す。他に５枚カードがあるので３枚程度に減少
２：ＦＶの１と２を削除し、２体同時攻撃ＦＶが脅威のライダーにする。同じくカード減少

３：いっそこいつサバイブ体にする。

の３案を提案。

実はこのライダー、俺ライダー１３人のボスキャラで、それで強くした。
さらに多重契約の場合、武器カードが少ないことに不満を感じていたので
デモンは５枚、クルエは４枚と独立した枚数を持たせてみた。
計９枚・・・・まあ確かに多いな。ブラストの3000APもべらぼうだ。
３つ目のＦＶそのものの存在についての批判がないのにはちょっと以外。
これもはっきり書かなかったことだけど、自動追尾じゃなくて、
Ｂの尻尾がマストみたいに立ってて、それで操作する、というもの。
だから分身でごまかされるってのも十分アリだわな。
それにデカい分相手の攻撃も食らいやすい、というのもあるし。
それから最後に、戦闘開始、いきなりＦＶ、なんか普通やらないのは
どのライダーでも同じじゃないか？

>>それから最後に、戦闘開始、いきなりＦＶ、なんか普通やらないのは
>>どのライダーでも同じじゃないか？

そうしているかいないかではなく、
そうしてしまう理由が有るか無いかかと言う話

仮面ライダーハント
変身者：柴崎晋太郎（しばさき・しんたろう）　28歳　鬼
身長：195cm 　　　　体重：100kg
最高視力：約10km 最高聴力：約10km
最大走力：100mを7秒
ジャンプ力：ひと飛び25m
パンチ力：250AP 　キック力：400AP
召喚機：召獄環「リオンバイザー」左腕についている腕輪型のバイザー。
契約モンスター：アリジゴク型モンスター「ジェアントリオン（4000AP）」
　　巨大な顎を持つ人型に近いモンスター。地中を移動し、敵や獲物をすり鉢上の穴に引き込む。以下〜に略。
ソードベント　　：アントイーター（2000AP） 〜の顎を模した双剣。鋏むように斬る事で破壊力が上がる。
ガードベント　　：ジェアンシールド（2000GP）〜の腹部分を模した盾。
ナスティベント　：サンドホール（1000AP）〜が地中から相手の真下に穴を作り出し、相手の動きを止める。
ファイナルベント：スパイラルスロー（5000AP）　〜が顎で相手の体を挟み動きを止める。ハントは〜の足を両手で掴み、
　　そのままジャイアントスイングのようにブンブン振り回して〜ごと相手を遠くに投げ捨てる。

グロウベント　　　：〜を下記のモンスターに変化させ、カードの効果もそれに伴って変わる。使用済みのカードには影響しない。
　　ウスバカゲロウ型モンスター「ゴーストリオン（4000AP）」
　　　　飛行能力を持ち非人型。攻撃力が多少落ちるが、スピードとトリッキーな動きを身につける。
　　　　５分経つと元の姿に戻ってしまう。以下※に略
　　ソードベント　　：ワフトエッジ（1000AP） ※の翅の一枚を模した剣。限りなく透明に近く、一瞬では存在を確認できないほど。
　　トリックベント　：ミラージュボディ　　ガードベントが変化。ハントの姿が消え、代わりにその幻影が現れる。
　　　　幻影はハントの近くを、本体と同じ動きをしながらフラフラと滑るように動き回る。
　　ナスティベント　：エナジーサッカー（2000AP）ナスティベントが変化。※がエネルギーを吸収する卵を相手の体に植え付ける。
　　ファイナルベント：ソニックライダーパンチ（5000AP）
　　　　ハントが※の上に乗り、※は全力で相手に向かって飛ぶ。
　　　　そこから※の背を蹴って相手の方向にジャンプ、最高速でのパンチを食らわせる。

仮面ライダー飛沫鬼（しぶき）
変身者：シブキ
身の丈：6尺6寸（約2m）
目方　：40貫（150kg）
早がけ：100mを約3秒
遠がけ：一日で22里（88km）を駆ける
飛跳力：ひと跳び約44間（80m）
強力：550人力
打撃力：4800貫（約18t）
蹴力：8000貫（約40t）
音撃武器：音撃棒・時雨（おんげきぼう・しぐれ）、音撃鼓・ 清水（おんげきこ・しみず）
　　　　　和太鼓ではなく、スネアドラムの音撃鼓とスティックの音撃棒。攻撃力は低いが扱い易く、突く攻撃にも適する。
必殺音撃：音撃打・豪雨連打の型（おんげきだ・ごううれんだのかた）
　　　　　魔化魍に清水を貼り付け、時雨を使った超高速のドラムロールで清めの音を叩き込む。

解説
猛士東北支部所属の鬼。クールを気取っているが隠し切れない熱血漢。
ある時偶然にも、人間をモンスターの餌にしようとするライダーと遭遇。襲われた人を助けようと戦うが
鏡と契約モンスターを駆使するライダーの前に、善戦するも一般人を捕食され、取り逃がしてしまう。
その悔しさとライダーへの怒りを神崎に見込まれライダーになった。
目的はモンスターや、人間を襲うライダーを倒すこと。
現在弟子はおらず（一人いたがすでに独立）、彼のもう一つの戦いを知るのはサポーターの美雪だけである。


やりたいこと全部やったらゴチャゴチャしちゃったかも・・・

>>276
>契約を介することによってモンスターの能力の一部を抽出・特化することで
>モンスター自体は使えない能力が使えるようになるとかがあって良いだろう。
>ただモンスターの能力をそのまま受け継ぐだけじゃ面白くない。

もの凄く納得した。確かにこの方が自由で面白い。
>>245-246のニードルベントがそんな感じだな。

>フリーズベントは普通の凍る以外にPCのシステムがフリーズするの意味も持っていて、
>物理的にモンスターを凍らしているというより
>ライダーの契約システム(の内モンスターを操作する部分)をフリーズさせている

システム操作系カードってゲーム的というか、
MWとライダーとモンスターを戦闘シミュレーションゲームのキャラみたいに捉えてる感じだな。
そのキャラに命令を与えたりキャラデータを操作したり。
どんな命令ができるかはモンスターの属性・特性・能力が関係してくるとかでさ。
コピーやコンファインもシステム操作系ぽいし、ひょっとしたら
コンファインベントにデストワイルダーの氷属性が影響してフリーズベントに進化したのかもな。

後で見てみたら物凄く解りづらかった・・・
>>280-281一組で一人のライダーです。

仮面ライダーデュオス

変身者：橋谷　魁（はしたに　かい）25歳
身長：2m15cm
体重：207kg
最高速度：100mを6.5秒
最高視力：13km
最高聴力：12km

契約モンスター：ディスパイダー

デュオバイザー（左手に蜘蛛を模した形のバイザーをしている）

ソードベント：デュオサイズ（2000AP×2：ディスパイダーの足の部分を模した鎌状の武器）
シュートベント：デュオシンガー（2000AP：ディスパイダーの顔を模したバスター状の武器。針を発射する。）
スウィングベント：デュオワイヤー（1000AP：デュオバイザーに追加装備、毒が付着してる糸を出す、これを発動しててもベントイン可能）
アドベント：ディスパイダー（4000AP）
ファイナルベント：ヘルズサンクチュァリ（5000AP：ディスパイダーが糸で相手を巻き付け、デュオスが八本のデュオサイズを四方八方に投げる。
デュオサイズがブーメランのように戻ってきて、相手を切り刻んでいき、トドメはチャージしたデュオシンガーで倒す）

変身者解説：橋谷　魁（25）　
職業：塾講師（小学部）
願い：巨万の富を築く

普段は人当たりが良く、子供達からも慕われている。しかし、彼には裏の顔がある。
ギャンブルの世界では名が通っていて、麻薬に手を出したこともある。
ギャンブルで稼げる金に限界を感じはじめた頃、ある男にデッキを渡される。

「自分の理想の為なら、どんなに犠牲を出しても構わない、むしろ光栄に思え」
、という考えの下、子供達さえもモンスターに食わせ、ある程度食わせたら別の塾に移っている。

>>284
極悪ライダーを久々に見た気がする。能力的にはバランスよく纏まってるかな。体重がえらく重いけど？
塾に勤めるたびに子供食わせてたら流石に不審に思われそうな気が・・・

体重が重いのは、ライダーの装飾が豪華に施されてる（イメージ）設定故です。
信用を得た頃に何人か居残りさせたり、塾帰りに襲わせたりし、頃合いをみて退職します。
そして別の塾の講師になるというループを繰り返す男です。
龍神に変身する零からは相当憎まれると思います。

仮面ライダーモル
変身者：前田美里（まえだ・みさと）19歳　短大生
身長：178cm
体重：82kg
最高視力：約8km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを6秒
ジャンプ力：ひと飛び20m
パンチ力：300AP
キック力：300AP
召喚機：召地剣ディグバイザー（1000AP）　サーベル型のバイザー。
契約モンスター：ディグモーラー（5000AP）
　　　モグラ型のモンスターで、地中を移動できる。また、力強い前足は強力な武器でもある。
　　　目は黒いゴーグル、頭部はヘルメットのような装甲で守られ、防御力も高い。

ストライクベント　　　：アースクロー（2000AP）
　　　〜の前足を模した武器。 ある程度地面も掘れる。
トラップベント　　　：ピットフォール
　　　周囲に深さ1.5m程度の落し穴をいくつか作る。
ガードベント　　　：モーラーヘルム（2000GP）
　　　〜の頭部装甲を模したヘルメット。
ファイナルベント：ヘルズゲート（6000AP）
　　　〜が地中で加速、相手の足元をひたすら掘って回る。
　　　モルが地面にバイザーを突き立てると、相手の下の地面が一気に崩壊、生き埋めにする。

解説
友達いない、人と話すの苦手、彼氏もいない、というか異性と事務的な会話以外をした記憶がない。
コミュ能力のなさをカバーできるほどの特技がある訳でもない、自分が社会に必要とされてる気がしない。
そんなこんなで練炭買ってきた帰りに神崎と出会う。
極限状態で人に必要とされたからか、単に好みのタイプだったのかは定かではないが、神崎に一目惚れ。
神崎の願いを叶えるため戦うことになる。その日以来彼女の部屋は自分が描いた神崎のイラストで埋め尽くされ、
神崎のことは「士郎さま」呼ばわり。さすがに神崎もちょっと引いている。

仮面ライダールーク

身長：189cm
体重：78kg
最高速度：100mを5.5秒
最高視力：16km
最高聴力：15.5m
パンチ：200AP
キック：250AP

変身者：笹川　雛（ささがわ　ひな）15歳

契約モンスター：エクゾードギャロップ（麒麟型モンスター）

エクゾードバイザー：西洋の剣の形をしていて、攻撃にも使用可能。

ソードベント：エクゾードランス（3000AP：ギャロップの角を模した槍状の武器）
ソードベント：エクゾードカッター（1000AP：ギャロップの尻尾を模したブーメラン状の武器）

ガードベント：エクゾードシールド（2000GP：ギャロップの横腹を模した形の盾）
トランスベント：エクゾードアーマー（3000AP：ギャロップの体に着いている鎧を装着し、身体能力を強化する。）
トリックベント：分身
アクセルベント：瞬間移動
アドベント：エクゾードギャロップ（6000AP）

ファイナルベント：ヘブンスパイラル（7000AP：ルークがエクゾードギャロップに乗り、すさまじいスピードによる攻撃と撹乱を繰り返し、相手の体力を減らしていく。
最後はモンスターに乗ったまま空中に飛び上がり、回転しながら流星が如く、相手に向かい落下・突撃する。）

変身者解説：笹川　雛（15歳）
職業：高校生（1年生）
願い：妹を生き返らせる

零のクラスメイト。友達も多く、明るく優しい性格と顔立ちが良さが影響してか、男子の人気が高い。
ある日、学校の帰りに妹の月菜（11歳）がモンスターに食われる瞬間を目撃してしまう。
悲しむ雛の前にある男の渡したデッキはきっと天からの光に見えたのか、ライダーになることを決意。
しかし、零がライダーであるのを知り、戦い、その零への特別な想いが生まれ、同時に戦いに関しての迷いが生じてくる。


エクゾードギャロップは神獣である麒麟のモンスターなので僕が書いたライダーでも最強クラスのスペックです。

15歳でその設定（戦いに関しての迷い）とかってリアリティに欠けてる。
あとカード多すぎじゃないか？

え〜、次第に心変わりしていくって事なんです・・・原作でいう美穂みたいな・・・

カードが多いのは体格によるハンデを無くすためと、麒麟という本来神の使いのモンスターだからです

15歳なんだろ？
まだ子供なのに、妹を救いたいっていう大きな目的以外のものが目に入るとは思えん。
ライダー同士の殺し合いの是非っていう、本編主人公達ですら答え出せなかった問題にぶち当たるには若すぎると思うぞ。

あと美穂は、死ぬ間際になってからやっと、ライダー同士の殺し合いを止める事について「考えとく」と返答した。
実際ピンピンしてたら姉を救う為に戦いは続けてただろうよ。一目ぼれごときで挫ける目的を理由に殺し合いしてきただろうか。


カードについては、最強らしいので特に言う事はございません。

では、訂正文を・・・

変身者：笹川　雛（15）
職業：高校生（１年生）
願い：妹を生き返らせる

零のクラスメイト。友達も多く、性格も明るく優しいのと、顔立ちが良いため男子内での人気が高い。
ある日、学校の帰りに妹の月菜（るな 11歳）がモンスターに食われる瞬間を目撃してしまう。残されたランドセルを前に自分の無力を味わう・・・
悲しむ雛の前にある男からデッキを渡される。ライダーになるのを決意、人々を守りながら願いを叶えるためライダーとも戦う。
しかし、零がライダーであるのを知り、共に戦ってるうちに淡い恋心を抱く。
月菜を救うという自分と零を愛する自分の狭間に立たされながらも刄を持ち続ける。
※ちなみに零は雛の気持ちに気付いていません。

僕が考え、SS書く事になったときの為、ライダーの誕生秘話や紹介をSSでします。
まず龍神からお楽しみください・・・


　「仮面ライダー龍神〜龍の名を継ぐ者〜」　　　　
　キーンコーンカーコン・・・
学校に鳴り響くチャイム。そう、授業が終了した証だ。
　零「はぁ〜、終わった終わった・・・。良祐、帰りどっかよってかない？」
　良祐「悪い、今日は俺補習なんだ・・・。」
　零「そっか・・・正輝は？」
　正輝「俺は部活あるんでね。」
何人かにも聴いたが、今日は皆用事があるようだった。仕方なく、零は一人で帰ることにした。
校門前にはクラスメイトの笹川　雛がいた。
　零「笹川さん・・・どうしたの？」
　雛「あっ・・・神楽君。私は京子達待ってるの・・・神楽君は今日は一人？」
　零「まあね（泣き）。僕は家もそんな遠くはないし・・・じゃあ！！」
　雛「うん・・・バイバイ！！」
いつもと同じように学校を後にする。

　零「家帰っても、母さんに掃除ヤレって言われるだけだしなぁ・・・」
なるべく時間を稼ぐため、遠回りをすることにした。ちょうど人気のない道路に差し掛かったとき、
　？？「キャアアアアーー！！」
　零「子供の声？なんだろう？」
それはこの道路の先のゴミ捨て場から聞こえてきた。零は急いで走っていった。そこには小学生の女の子がランドセルを背負ったまま、座り込んでいる。その子は近所に住む由美であった。
　零「由美ちゃん、大丈夫かい？何があったの？」
　由美「ば・・・化け物が・・・零お兄ちゃん・・・怖いよぉ・・・」
泣きじゃくる由美の体は震えていて、何かに怯えてるようだった。

　零「化け物・・・？」
辺りを見回してもそんなものはいない。ゴミ捨て場にも家庭ゴミや粗大ゴミ、大きめの鏡が置いてあるだけだ。
　零「由美ちゃん、そんなのいないよ？」
　由美「本当なの！！私、私・・・」
零は信じていなかったが、念の為辺りを見てみた。
零が何もいないのを確認し戻ってくると、信じられない光景が零の目に入った。
　由美「いやっ、零お兄ちゃん・・・た、助けて〜！！」
由美の体が鏡に半分吸い込まれてるではないか。零は由美の手を引っ張り、なんとか引き戻す。しかし、その瞬間蜘蛛のモンスター、ミスパイダーは鏡から出てきて由美に襲い掛かる。
　由美「ワアァ・・・」
とっさに零はミスパイダーの前に立ったが、鏡に引き込まれてしまった。
　零「うわあぁぁぁーー！！」

零は目を疑った。目の前にはさっきいたはずのゴミ捨て場がある。しかし、近くにある標識や貼り紙の字が反対になっているのだ。
　零「どういうことだ？ここは・・・ハッ！！由美ちゃんは・・・」
辺りを見回すが由美の姿は捨ててある鏡からしか写っていない。
　ミスパイダー「シャアアア・・・」
　零「こいつは一体、どうなってんの？僕は・・・」
　零の頭をよぎった言葉・・・「死」は今、現実のものとなろうとしていた。
　ミスパイダー「シャアアアーー！！」
ドゥワァン
ミスパイダーが何か火の玉のようなものに吹き飛ばされた。それは白龍型モンスター、ドラグリッダーがはいたものだった。
　ドラグリッダー「グワアァァァ！！！！」
ドラグリッダーはこっちに向かってくる。
　零「ひいいぃぃ！！」

ヒュッ、カタン

自分の近くに変なものが落ちていた。そこに騎士の姿をした者がやってきた。
　？？？「早く、デッキからカードを引け！！そして、龍に向けろ！！」
零は言われたとおり、「CONTRACT」と書かれたカードを龍に向けた。
そして、まばゆい光に包まれた。

光が消えるころには、零の体は元の形をしていなかった。白銀の体と鎧をまとった者となっていた。
　龍神「これは・・・どういうことなんだ？」
　？？？「カードを引け！！そして、左手のバイザーに入れろ！！」
　龍神「カードを引いて・・・左手に・・・」
シュン・・・カシャ、「ソードベント」
龍神の眼前に青龍刀が突き刺さる。
　龍神「これを抜いて、怪物を切れって事か・・・よし！！」
ドラグサーベルでミスパイダーを切り裂いていく。ドラグリッダーの火炎でダメージを負っていた為、五回の斬撃で爆発し、コアが出てくる。
　龍神「やったぁ〜！！」
謎の人物に言われ、ミラーワールドを出た零は由美の待つ鏡の前に出た。
　由美「零お兄ちゃん・・・大丈夫なの？化け物は・・・？」
　零「心配しないで。化け物は僕が倒したから・・・」
　由美「本当・・・ありがとう！！零お兄ちゃん！！。」

　？？？「君・・・今見たことは忘れるんだ・・・」
　零と由美の前に謎の男が現われる。
　？？？「君はお母さんやお父さん、友達にも話しちゃいけないよ？じゃないと・・・また化け物が来かもしれない・・・」
　由美「はい・・・わかりました。」
笑顔で帰る由美を見送った後、零はその男にミラーワールドとライダーの事を聴かされた。そして問われる、ライダーになるかどうかを。
　？？？「君にあるのか？人々を守る勇気が。ライダーを倒す覚悟が・・・」
　零「いえ、僕にはそんな勇気も覚悟もありません・・・でも、あんな子供を狙ったり、誰かを悲しませるモンスターは許せない！！僕は・・・人々を守れるライダーになります。」
　？？？「・・・（似ている・・・あいつに・・・）君に託そう・・・そのデッキを・・・仮面ライダー龍神。」
男は名前を言わずにさって行った。

補足
※まだこの時点では、雛はライダーではありません
※由美は零が昔遊んであげたり、今でも零と親しい。現在小学５年生の少女。

どうでしたか？感想待ってます。

>254-255
>仮面ライダー砲牙
ゾルダよりちょっと火力を抑えてちょっと機動力を上げた感じか。
ちょっと良いとこどりが過ぎるかも。シュートベントは1つで良いかもしれない。
中の人はこういう単純で馬鹿なのも良い。

>280-281
>仮面ライダーハント/飛沫鬼（しぶき）
こういうクロスオーバー企画はこのスレ的にどうかな？
飛沫鬼の能力がハントと大して関係ないし、
オリジナル響鬼ライダー書きたかっただけかと思う。
(別にそれでもいいんだけど)
ハントの二段変身はどちらもそれ自体のバランスは良いけど、
方向性の違う二種のライダーを状況に応じてペナルティもなく使い分けれるのは
やや反則気味。スパイラルスローは契約モンスターは大丈夫なのか？

>288-289
>仮面ライダーモル
女子大生が変身するにしては泥臭いパワータイプのライダーなのがミスマッチで良い。
神崎に恋愛感情を抱くキャラはたまに投下されるが意外と少ない。
完全オリジナルキャラも良いが、龍騎に出てきた既存のキャラと関係を持たせた設定も面白い。
優衣に対してはどういう態度をとるのだろう？

>>300
確かに設定一つ一つが浮いちゃってるかも。
おっしゃる通りの、オリジナル響鬼ライダーてのと、他作品と繋がりのあるライダー、変身するアリジゴクのモンスターを考えてたんですが、
能力なり何なり関連つけないと確かに意味なかったな・・・
二段変身は便利過ぎですかね？羽化する間モンスターは無防備、ぐらいにしとけばよかったかも。

名前欄入れ忘れた・・・
>>280でした。

仮面ライダーウィグリ、高取春一がミラーワールドに入り、いつもの様に変な形の乗り物に乗り、校庭に着くと既に先客が居た。

レイヨウ型モンスター三匹を相手に孤軍奮闘しているそのライダーを見て、ウィグリは｢あぁ…木馬に先越されたか…。｣と呟いた。


男子生徒の間では近ごろ、同じクラスの木馬愛花が鏡の中に出入りできる、というウワサで持ちきりだった。
木馬が鏡から出てくるところを数人の男子が目撃したのだ。｢そんなこと、ある分けないだろ｣と春一はその場を笑い飛ばしたが、すぐに木馬がライダーではないか、と疑った。
そしてそれは、確信に変わっていった。女子ならば、授業中にてさげを持ってトイレに行く、なんてことはよくあることだ。しかし木馬の場合は、その頻度が尋常ではないのだ。しかも、春一の耳にモンスターの存在を知らせる金属音が届くのと同じタイミングで、だ。

SSの間に入ってしまったらごめんなさい。

仮面ライダーデュオス〜地獄よりの糸〜


PM8：45。ある塾で授業が終了した。さっき終了した算数の授業を担当していた橋谷　魁は一応、9時30分までは塾は開いてる為、7人の生徒を「テストの点数が悪いから、ちょっとしたアドバイスと補習」を理由に教室に残らせた。
　魁「みんなは今回は駄目だったけど、上の子に追いつけるためのアドバイスをしよう・・・
おっと、プリントを忘れちゃった・・・すぐ戻るから・・・」
魁は教室を急いで出ていく。しかし、中々戻ってこない。
　彩「私・・・ちょっとトイレ行ってくるね」
　真実子「うん。先生がくる前に急いで・・・」

彩もトイレへ行くため、外に出る。
　健一「あ〜、めんどくさいなぁ。俺・・・眠い」
　真実子「ねぇ？授業の時、あんな鏡あったっけ？」
そこには洗面台にあるくらいの鏡が置いてあった。
　健一「先生の・・・じゃないよな？」
健一は教壇に近づいた瞬間、鏡から糸が出てきて健一の体に巻き付けられる。
　健一「なんだよ！？これ、ワアァーー！！」
健一は鏡に引きずり込まれてしまった。

普段から独り言が多いウィグリは｢じゃ、どーんといきますかね｣と呟いた。


三匹を相手にするのはツラかった。ぱかぽこはそろそろスタミナ切れ、といったところだ。
｢そろそろ終わらせたいんだけどッ…！｣
イライラし始めたぱかぽこの、普段は言わない独り言である。
｢とぅー！｣ぱかぽこはモンスターの突進をかわしつつ、空高くジャンプした。そして｢ﾙｧｲﾀﾞｧｧｧｧｷｬｧｧｧｧ!｣とか叫びつつ斜め下に急降下して、モンスター一匹に跳び蹴りを決め、カッコ良く着地した。モンスターは後ろで爆発、コアが飛び出す。
残りのモンスター達がうめきながらぱかぽこの背中に迫る。｢あぁ…まだ居たんだっけ…？｣ぱかぽこはめんどくさそうに、極めて小さな声で呟く。ぱかぽこが構えたそのとき、
｢エクスベント｣のコールが棒読み気味に響いた。

>>304きみとはよいかんけいがきづけそうだよ。あくしゅしないか？

子供達は悲鳴をあげる。今さっき、楽しく話していた健一が鏡の中に引きずり込まれてしまったのだから。
　魁「どうかしたのかい？」
　真実子「あ・・・先生・・・健一君が鏡の中に・・・入っちゃったんです・・・」
　魁「そんなことあるはずないだろ？後ろを見てごらん？」
真実子の視線の先には蜘蛛のような怪物が、自分の友達を食らってる瞬間が目に飛び込んできた。
　真実子「いやああぁ！！」
　魁「駄目だよ・・・君だけ食べられないのは・・・君達は俺の理想の為の「駒」なんだから・・・」
全てが遅かった。真実子の体はディスパイダーの糸に絡めとられ宙に浮いていた。
　真実子「助けてーー！！キャアアアア・・・」
グシャグシャ、バキバキ、キュルルル・・・
人間が食われる鈍い音を魁は愉しそうな顔で聴いていた。

　彩「あれ、先生・・・みんなは？」
　魁「花房さん・・・どうして・・・」
　彩「トイレに行ってて・・・」
彩の視線は勉強道具が片付けられてない机に向けられる。嫌な予感が彩をとらえ、無理にでも帰ろうとする。
　彩「明日、学校早いので・・・」
魁は彩の進行を防ぐように立った。
　彩「いや・・・」
魁は彩に迫っていき、彩は鏡の前に追い詰められた。彩の肩にはディスパイダーの足が乗っていて、直接引きずり込まれてしまう彩。
　彩「キャアアアア・・・」
グシャグシャ・・・、バキバキ・・・
　魁「この塾はこんなもんか・・・」
数日後、辞表を提出し、他の塾に転職した。
　魁「君達は残ってくれ・・・」
　子供達「はぁ〜い」
そして、新たな犠牲者が生まれようとしていた。彼の理想の為に・・・

｢へ？｣ぱかぽこが振り向く間もなく、残りの二匹のモンスターが大爆発した。ぱかぽこも爆風で吹っ飛び、校庭の野球場のバックネットに激突した。

｢こんにちは、木馬。こんなとこで会えるなんて、運命かもね。｣起き上がろうとする木馬に、黒いスーツに派手な赤いラインが入ったライダーが歩みよった。
｢ウィグリ…？誰？｣ぱかぽこは脳裏に浮かんだライダーの名前を呼んだ。
｢あれ？わかんない？同じクラスの高取だよ。｣
｢あ…うっそぉ！？はるいち君！？｣
クラスではそう呼ばれていた。もっとも、木馬は｢春一｣が｢しゅんいち｣と読むなんてことは知らないのだが。
｢そ。はるいち君です。どうも。｣
その返答に、木馬は深く考えずに少し嬉しくなった。同じクラスに、自分と同じライダーが居た。
しかし、｢ソードベント｣のコールで木馬は我に返り、目の前の人物が敵であるかも、と認識を変えざるを得なかった。

ここは混沌としたインターネットですね

いつの間にか、ウィグリの手には、鳥の羽根のような刀が握られていた。ぱかぽこに逃げるような体力はもうない。吹っ飛ばされた影響か、体中が痛む。

｢木馬が死んだら悲しむ人をたくさん知ってる。男子の間では結構人気あるよ、木馬は。｣
｢あ、やっぱり？｣
ウィグリの言ってることが冗談かどうか分からなかったがぱかぽこは一応のっておいた。
｢でもね、これって仕方ないことだと思わない？このゲーム、そういうルールらしいしさ。｣
｢ちょっと待ってよ。もしかして…わたし殺される？｣ぱかぽこはウィグリのセリフを遮った。
｢だから、仕方ないんだって｣
｢ちょっと待ってよ！｣
｢なにさ？｣次第にウィグリはイライラしてくる。
｢死にたくない、死にたくないんだって…わたしまだ死にたくないんだって！｣
｢わかんない奴だなぁ…。｣
｢助けてよ…！｣
ウィグリは自分の足にしがみつき、哀願するぱかぽこを蹴飛ばした。

また横からすいません・・・
〉306の方はお褒めの言葉として聞いてよろしいですか？

ヤバい最凶ライダーを書いてしまいました・・・子供を命として見てないのが恐ろしい・・・

龍神とデュオスの２人を書きましたが、双方の感想、良い面、悪い面を書いてもらったら幸いです。

メモ帳なり何なりに下書きしてから投下しろ。
文章書く者として最低限守るべきマナーだ。

申し訳ありませんが携帯からなもので・・・そればっかりはやりようがないです。

｢あう…！｣
ウィグリに蹴飛ばされたぱかぽこはまた２メートル程吹っ飛び、バックネットに激突した。
｢げほッ…げほッ｣
咳き込むぱかぽこをしばらく何も言わずに眺めるウィグリ。そして
｢仕方ないなぁ…。｣と呟く。
｢え！？助けてくれるの！？｣
｢その変わり、俺の奴隷でもなってもらおうかな…。｣ウィグリは含み笑いをしながら言った。
｢奴隷すか…!?奴隷っていうと…あんなことやこんなことを…いや、わたしには彼氏が…｣
｢ばーか。冗談だって。｣ウィグリは笑い飛ばした。
そしてこう言った。

｢木馬の知ってる他のライダーの居場所を教えろ。｣
｢そんなんでいいの!?｣
｢あぁ。教えれば助けてやるよ。｣ウィグリはへたり込むぱかぽこに手をさしのべる。
その手をつかみながらぱかぽこは
｢おやすいご用ですよご主人様｣と言った。
｢それじゃあ奴隷じゃなくてメイドだな。｣ウィグリは小馬鹿にしたように言いながら、ぱかぽこを立たせてやった。


ミラーワールドから出た二人はお互いの姿を確認した。
｢喫茶店…たしか、｢あとり｣って名前の。そこにライダーが二人居るよ。｣
ぱかぽこは自分の知る、蓮と城戸さんの情報をウィグリに教えた。
｢ふーん…。木馬さ、放課後ヒマ？｣
｢え？ヒマだけど…？｣
｢じゃさ、その喫茶店まで案内してよ。｣
二人の間に少し沈黙が流れる。
｢ちょっとしたデートだね。｣
木馬の身も蓋もない一言でそれは破られた。

終わった。感想頼みます。
あと、今度からはメモ帳に下書きします。

>>ほめているんだよ

携帯から書く場合、メモがないなら宛先なしのメールかなんか使って保存すればいい。
そしたらそれをコピーして貼るだけ。
自分が読む立場だとして、「他の人の間に入るかもしれないけど仕方ないや」
って態度で書かれたSSを読む気になるかい？

今度からはそうします。


「奴隷じゃなくてメイド」・・・笑っちゃいました。

>>284
子供ばかりを襲わせているように見えるんだが、大人に比べて食いでのない子供を
食わせる意味が解らない。子供しか相手にできないヤツなのか？それとも子供を
食う｢法則｣でもあるモンスターなのか？それと毒のついた糸ってなんか変なの。

>>288
基本能力、カードを見てモンスターの数値4000APでいいんじゃないの？
バイザーもモグラと関連性のあるものがいいんじゃないかと。
（以前にシャベルってのがあった）

>>290
視力以外の基本数値が6000APというモンスターの数値に比べて異常に低い。
カードを増やす為だろうが不自然。戦う理由についてだが、他人からみれば
下らん理由で命かけたり劣化したりするのは別に変ではないと思う。
カードの量といいカードの名前といい、俺が地球上で一番嫌いなライダーと被るわ。

〉320
デュオスは別に子供じゃなくてもいいんですが、子供は大人に比べ信用が得やすく、塾という場所ならば転職をしても不思議じゃないと思うので・・・
毒糸というよりは「触れると溶ける糸」です。説明不足ですいません。

僕が考える世界観（エピファの２年後）ではモンスターは子供を狙いやすくなっていて、後々重要な意味として出てくるん（つもり）です。


ルークは名前の由来はチェスです。（ナイトは既にいますし）
「エクゾード」がお嫌いでしたか？
パワーが低いのはただ僕の考える力が足らないだけです・・・

仮面ライダーが思いつかないので、モンスターを。

「ティガゼール」：4000AP
ネガゼールと同族のレイヨウ型モンスター。角は羊のように螺旋状になっている。武器はなぎなたである。

「アビスナイパー」：3000AP
ホオジロザメ型モンスター。スピードは遅いが攻撃力・防御力に優れ、武器である両銃の腕前も相当なもの。銃を連結させ、鉄砲水で確実に相手をしとめる。

ゼブラスカルゴールド：3000AP
シマウマ型モンスター。脚力が強く、レイヨウ型モンスターにも劣らないスピードを出せる。武器は両腕にある剣で、人間を切り刻み食らう。

「パクトリバイアサン」：4000AP
タコ型モンスター。弾力に優れ、弱い打撃ならばダメージを吸収できる。頭部にある触手を伸ばし、人間に巻き付け引きずり込む。
武器は長めの戟と口から出す酸性の墨。
倒されてコアを吸収されても、触手を一本でも残してれば再生可能。

レスありがとう。
>>300
優衣に対しては、妄想の中ではすでに妹扱いｗ
ただ本人に会うと思ったように接することができず、ぎこちない馴々しさみたいなものがあったり。
基本的に望むのは神崎の幸せなんで、優衣の立場をどこか羨ましく思いながらも、
邪魔とは思っていない、って感じ。

>>320
武器はスコップやツルハシも考えたんだけど、どうしても某ボウケンと被るし
FVで突き立てた時絵にならないかなと思って、ならいっそ剣にしてしまおうかと。
龍騎を見るにブランク体の時点でバイザーの形はある程度決まってそう、ってのもあった。
モンスターは確かに4000の方がしっくりくるなぁ、ってことで
モンスター4000AP、ファイナルベント5000APに修正します。


あとSS見て感想とか
＞ウィグリ
ぱかぽこ盛大にヘタレてる・・・。ウィグリのキャラを押し出す、って意味ではアリだけど、
もう少し頑張ってほしかったかも。叶えたい願いもあるんだし。
名前の読み知らなかったとか、細かい設定は面白い。

＞デュオス
理想理想と繰り返し出てくるけど、いまいちピンと来ないかな。
子供を食わせることで明確に理想に近づいてる感じがしなくて、
単なるモンスターのエサ係に見えてしまうのが残念。

〉323、ありがとうございます。では補足SSを

魁はディスパイダーに彩が食われきったのを確認すると小さく呟く。
　魁「今夜のごちそうはおいしかっかたかい？どんどん食わしてやるぞ。お前には強くなってもらう。俺はライダーバトルに生き残り、巨万の富を手に入れる。その手伝いの報酬にえさをあたえてやってるんだからな」
魁は貧しい家庭に育ったため、金への執着心が人一倍、強かった。

　受付「あれ？橋谷先生、補習やってましたよね？子供達は？」
魁「えっ！？もうとっくに終わりにしましたよ。教室には誰もいなかったから、きっと裏口から帰ったんでしょう。」
受付「しかし、補習をわざわざやってあげるなんて教育熱心ですね。」
魁「いえいえ。では、お疲れさまです。」

魁は塾を出ると不法なバクチ所へ足を向けた。

>>323そう思って｢ﾙｧｲﾀﾞｧｧｧｧｧｷｬｧｧｧｧ｣やらせたけどダメだったですか。善処します。

僕が龍神関連のSS書くとき設定もないのに名前有りのキャラを出していて、
「こんなキャラいたっけ？」
と、思われるかもしれませんが、零の友人や子供達なです。分かりにくいかも知れませんが、そこは御了承頂きたいです。

またまた、モンスター案を。

「ゲイルローチ」：2000APゴキブリ型モンスター。ミラーワールドでも最弱と名高い。特に秀いた能力もないが、繁殖力が高く増えるとやっかいな存在である。
「フォルブラーマ」：3000AP
ミンミン蝉型モンスター。人間なとって刺激的な音波をだし、脳を麻痺させた所を補食する。羽根から音波によるソニックブームを出し、相手を攻撃する。

「アルビスネーカー」：4000AP
白蛇型モンスター。ベノスネーカーのような大蛇ではなく人型である。左手に触手と口があり、本当の顔は左手である。触手を伸ばし、人間を鏡に引き込む。

「キースパイダー」：3000AP
レスパイダーと同じ、ジョロウ蜘蛛型モンスター。自分より小さいもの＝子供を狙う習性がある。獲物を糸で絡め、針を口から出し、人間の体液を吸う。

>>321
龍神のキャラは何でみんなして子供子供言ってるんだ。
それとカードの名前って言ってるからトランスベントじゃねーか？


ラッシュＳＳこねーな。

仮面ライダーガイア

身長：202cm
体重：132kg
最高速度：100mを6.0秒
最高視力：16.3km
最高聴力：16km
パンチ：300AP
キック：350AP

契約モンスター：ブラッディベア（5000AP、ツキノワグマ型モンスター）
ブラッドバイザー：戟の形をしていて攻撃にも使用可能。

変身者：矢口　良治（26）

ストライクベント：ブラッドネイル（3000AP、ブラッディベアの腕を模した、メリケン（トゲ）の武器）
アレクトベント：ブラッドエリア（2000AP、血の沼を相手の足元に作り出し、動きを止める。沼は濃硫酸で動きを封じながら敵にダメージを与えられる）
ガードベント：ブラッドコート（2000GP、ブラッディベアの体毛を模してある。鋼鉄の毛が鎧の様にダメージを防いでくれる。）

アドベント：ブラッディベア（5000AP）
ファイナルベント：フィアードティアーズ（6000AP、ブラッディベアが濃硫酸を空中にばらまき、雨の様に降り注がれ、その濃硫酸をまとったブラッドネイルのトゲで突き殺す）

変身者紹介：矢口　良治（26）
職業：ニート（オタク）
願い：アニメに出てくるような女の子との恋愛＆結婚。
彼の部屋はおびただしい数のギャルゲーやアニメの写真がはってあり、ほとんど家に引きこもっている。親が不動産会社を建て、兄が会社を継いだため仕送りのみの生活を送っている。
コミケの帰り、ある男にデッキを渡されライダーになる。どうしても戦う時にだけ戦い、（人が襲われてても何もしない）モンスターは放し飼いしてるため、人間を襲っている。

〉328
ライダー達を何らかの形で子供に関与させたかったので・・・（あと子供に関することはなんとなく思いつきやすいことかな）

ガイアもとりあえずアニメやゲームとはいえ、「子供」に興味があるという事です。

>>329
そっくりさん発見。前スレ>>149
書いたの同じ人？

〉332､別人ですが・・・

仮面ライダー獣魔（じゅうま）

身長：208cm
体重：132kg
最高速度：100mを4.8秒
最高視力：16.5km
最高聴力：16km
パンチ：300AP
キック：350AP

変身者：玉澤　淳貴（たまざわ　じゅんき）

契約モンスター：クレエルレオナー（獅子型モンスター）

召喚機：クレエルバイザー（スフィンクスのような装飾を施してある棒状の召喚機）

ソードベント：クレエルセイバー（2000AP、クレエルレオナーの尻尾を模していて、ある程度なら伸縮できて、鞭のように滑らかに相手を切り刻む。）
ストライクベント：クレエルクロー（3000AP×2、クレエルレオナーの腕を模していて、鋭い爪で突くだけでなく、ガードベントのように相手の攻撃を防御できる）
スチールベント：カード強奪
ユナイトベント：モンスター合体（予定）
アドベント：クレエルレオナー（5000AP）
ファイナルベント：ライオットデストロイヤー（6000AP、クレエルクローを装備してる状態で、クレエルレオナーが獣魔を相手にむけて飛ばし、獣魔は命中すると相手が死ぬまでクローで切り裂き続ける。）

変身者紹介：玉澤　淳貴（27）
職業：なし
願い：なし（あえていうなら戦いが続くように）

小さい頃、両親が事故で死亡。以来、施設を転々とし愛を知らずに育つが、不良グループのヘッドをしていて、仲間内での信頼は厚い。
喧嘩早く、自分の拳に絶対的な自信をもっている。痛みを与え、感じることに「生きている実感」を感じている。
喧嘩に明け暮れていた時、ある男にデッキを渡され、喜んで戦いに参加する。その性格故にライダーとしての力を発揮できている。
龍神などのモンスターを狩るためにデッキを作った者は、「浅倉　威の再来」というほどだ。

設定がまんま浅倉威なのには突っ込んじゃダメなの？

えっ！？そうなんですか？
似せる気はあったんですが、まんまですか？

自分の小説に登場させるつもりのライダーなら
話の中に出てきてから設定を書き込めばいいんじゃないだろうか。
スレの性質上、設定の中で味付けが成されているのが基本なわけで
＞ユナイトベント：モンスター合体（予定）
みたいなのは正直どうかと思う。

〉337
ありがとうございます。SSの展開で追加していくことにします。

仮面ライダーアリス

身長：188cm
体重：不明
最高速度：100mを5秒
最高視力：17km
最高聴力：20km
パンチ：170AP
キック：280AP
跳躍力に優れる。
変身者：有栖川　紗綾（ありすがわ　さあや）

契約モンスター：ホーンラビット（兎型モンスター）

召喚機：マッドハットバイザー（シルクハット状の召喚機）

ソードベント：チェシャキャット（1500AP、柄の部分ににやけた猫の彫像が付いている。攻撃力はさして高くないが、空間を歪ませて刃の部分だけ瞬間移動が可能なので厄介な武器）
ストライクベント：ティーパーティー（1500AP、ティーポット型の武器から極小の光弾が霧の様に大量に発射される。破壊力は小さいが避けるのが難しい）
ガリバーベント：短時間の巨大化・縮小化が可能。
セコンドタイムベント：ホーンラビットの胸にある時計の針が逆回転し、秒単位で時間を操れる。オーディンのタイムベントの様な大掛りな歴史改変能力は無い。
ファイナルベント：カードソルジャー（5000AP、何百枚ものトランプ状のエネルギー体がホーンラビットの口から吹き出し、敵を包み込む。動きがとれなくなったところをマッドハットのつばについた刃でトドメを刺す）

アリス変身者：有栖川紗綾（22）
職業：マジシャン
願い：少女に戻ったうえで、永遠の若さと命を保つ。
小倉優子のイメージ。
口調こそ子供言葉だが、腹黒い。ナルシストであり、女性特有の狂暴性もある。その為、他のライダーを倒すことを全く躊躇しない。
売れないマジシャンで、デパートの等で手品道具の実演販売を行って生計を立てている。
コリン語のような話し方で残虐な攻撃を仕掛ける様は悪夢のようである。

以前ここで冥府神ライダーを書いたものですが
第二弾として･･･

仮面ライダースフィンク
身長：180cm
体重：99ｷﾛ
最高速度：100mを6,1秒
最高視力：24km
最高聴力：28km
パンチ：200AP
キック：300AP
変身者　徳本　奈緒子（とくもと　なおこ)

契約モンスター:エンシェントモノリス　5000ＡＰ

召還機エンシェントバイザー　杖上のバイザー

シュートベント:エンシェントランチャー　3000AP
ライオンを模したキャノン砲　高温の炎弾を撃つ

ソードベント:ワイズブレード　2000AP
エンシェントランチャーの側面についた刃が立ち　近距離武器にもなる　

スカウトベンド:ワイズグラス　1000AP
エンシェントモノリスのメガネ｡モンスター相手ではモンスターの特性、弱点を即座に分析
ライダー相手では所持カード、契約モンスターなどの情報を即座に分析できる

ファイナルベント:エンシェントブラスト　6000AP
エンシェントモノリスがスフィンクの方向へ誘導し
向かってくる相手の攻撃をスフィンクが紙一重でかわし
相手のどてっぱらにエンシェントランチャーを撃つカウンター技。ほぼ一撃必殺

変身者紹介:徳本奈緒子(29)
高校の生活指導の先生をしていて、生徒の校則違反も奈緒子の目に止まれば厳しく処罰される
ダゴールに変身する森下とは昔からの仲で、願いは持ち合わせておらず森下と共に神崎を崇拝するが
神崎のやり方に疑問を抱き、ほかのライダーにバトルを勝利させようと思い始める

その後ダゴールを見事に倒し、ライダーバトルの行方を他のライダーに託すことにする


冥府神スフィンクスネタでした・・・ｗｗ

「仮面ライダー龍神〜第０話〜　繰り返す戦い」

戦いは終わった・・・勝利者は願った・・・戦いの終焉と世界の再生を・・・

再生された世界、そこはあまり以前と変わった様子がない・・・しかし、それこそが勝利者が願ったことなのだ・・・

−２年後−
友美「・・・じゃあ、また明日！！」
その少女は小学校に通い、学び、夕日に照らされた中で友達と別れる、それが彼女の日課だった。
友美「〜♪」
好きな鼻歌を歌いながら、家に向かって歩いている。しかし、それは突然にやってくる。友美が建設途中のガラス張りの家がある所・・・
キイィィィン・・・
友美「？？何・・・これ？」
ガラスに写った自分の首には、糸が巻かれている。しかし、首には糸が巻き付いてはいない。不思議に思い、ガラスに手を当てる。
そうしたら、手には糸がべったりくっついていた。
友美「何・・・これ？」手にある糸を引っ張る友美。しかし、その糸は引いても引いても途切れる様子はない。ふとガラスを見ると、見たこともない怪物が自分の後ろに立っている。驚いて振り返ると、そこには誰もいない。
安心して正面をむいたら体にも糸が巻き付いて、その糸を引いている蜘蛛のモンスター・・・キースパイダーが立っていた。
友美「・・・ヒィッ！！た、助けてーー！！」
友美の体はキースパイダーの糸に逆らうことができずにガラスに引きずり込まれる。
友美「キャアアアァァァ・・・・・・」
グシャ、バキ、キュルル、グチャリ・・・

その後、なぜか現場検証の時に見つからなかったランドセルは、通り掛かった人に見つけられたという。

再びモンスターによる行方不明事件と、ライダー同士の己が欲望の為の戦いが繰り広がれる・・・

・・・残された時間、あと９３日・・・

己の運命に立ち向かえ、龍神！！

キースパイダーは自分の出したモンスターですが、ここに投稿されたモンスターを使わせてもらうつもりなので、了承を。

パクリにネタキャラにルール破り。無法地帯なインターネットですね。

>>339
不思議の国のアリスライダーか。とりあえず基本的にAPは1000の倍数。
ソード、ストライクをもう少し契約モンスターと関連させられると良かったかも。
あとストライクというよりシュートベントじゃなかろうか？

>>345
スレの性質上ネタキャラ・パクリキャラは何の問題も無いとして
ルール破りって何のこと？

龍神ライダーを練り直しました。一部改編あり

仮面ライダー甲覇

身長：206cm
体重：141kg
最高速度：100mを5.9秒
最高視力：14.5km
最高聴力：15km
パンチ：250AP
キック：300AP

召喚機：デモンバイザー（亀の甲羅に似ていて、左腕に装着している。）

変身者：三上　聖也（みかみ　せいや）

契約モンスター：デモンタートル（亀型モンスター）
ソードベント：デモンチャクラム（2000AP、タートルの甲羅の外側を模した円の形をした剣。）
ガードベント：デモンリフレクト（3000GP、タートルの甲羅の内側を模した大型の盾。見た目に反し、軽い。デモンチャクラムを外側に連結することが可能で、AP3000となる。）
グラビティベント：重力制御（相手に重力を掛け、動きを遅くしたり、自分にかかる重力を軽くしスピードを早くする。）
アドベント：デモンタートル（4000AP）
ファイナルベント：ハイドロインパクト（5000AP、チャクラムを広げ相手に投げ付ける。投げたチャクラムは縮まり、相手の動きを止め、甲覇はデモンタートルの背に乗る。重力をかけたデモンタートルが落下し相手を圧殺する。）

変身者紹介：三上　聖也（24）
職業：検事
願い：善の心を持つ人間だけの世界を創る

早稲田大学を卒業し、24の若さで検事になる。エリート街道を進んできた彼だが、心のなかに「自分こそが世界の法、正義」という思いが芽生えてきた。
そんな中、ある男にデッキを渡され、ライダーになる。「正義の名の下」、ライダーに戦いを挑む。
犯罪そのものを憎み、殺人犯や強盗犯だけでなく、過去に出所して罪を償った者や万引きをした子供もモンスターに食わせている。

>>349
殺人犯をモンスターに食べさせるってなんかデスノートの最初みたいだな
なんとなくデビルマンのジンメンを連想してしまった

わかっちゃう人にはわかっちゃいますね〜。

龍神キャラはモデルがいるのがほとんどです。（これからも）

零（龍神）→キラ・ヤマト＋黒崎　一護

恭二（ゼルフィン）→ぬ〜べ〜＋アスラン・ザラ

雛（ルーク）→フレイ・アルスター＋井上　織姫

聖也（甲覇）→夜神　月＋夜王の聖也

魁（デュオス）→ラウ・ル・クルーゼ＋セル

淳貴（獣魔）→更木　剣八＋浅倉　威

ですかね。今の所・・・

仮面ライダー　ゲイト
変身者：稲見　徹(いなみ　とおる） 男 22歳　引きこもり
最高視力：約10km　　　　
最高聴力：約10km
最大走力：100mを5.0秒
ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：200AP
キック力：300AP
召喚機：手甲型召喚機　ディムバイザー(1000AP)　左手に装着。　　
契約モンスター：カゲロウ型モンスター　ディムフライヤー（4000AP)
　　　　　　　　虫体型。温度差によって何も無い空間に鏡面を作り出す能力を持ち、
　　　　　　　　そこから現実世界に侵入する。飛行可能で動きも素早いが、特に武器は無い。
ソードベント　　：ディムスピアー(2000AP)　〜の尾を模したスピア
フェイズベント　：ゲイトの周囲の空間に光の屈折によって鏡面を作り自由に現実とMWを往来できるようになる
　　　　　　　　　(入った場所も関係なし)。鏡面を通さなければゲイトも異世界の状況を見ることは出来ず、
　　　　　　　　　(鏡面を作れるが、その時は自分も見られる)敵も鏡面を通してゲイトの姿を追うことは出来る。
バニッシュベント：〜が鏡面となった空気の揺らぎを敵にぶつけ、現実世界に強制送還する。
　　　　　　　　　鏡面があればダメージもなくすぐ戻ってこれるが、モンスターにとっては即死性の技にもなる。
ファイナルベント：墜閃斬(5000AP)
ディムスピアーを使って棒高跳びの要領で高く上がり、滞空する〜をけって敵目掛けて強力な一突き。

フェイズベントにより二つの世界を行き来して相手を翻弄する。やばければバニッシュして逃亡。それだけ。

仮面ライダー　ゲイト 人物紹介

対人恐怖症の引きこもり。両親に世話してもらっている。
最初はバイトでちょっと嫌なことがあってふて寝を続ける軽度の引きこもりだったが、
その内に段々人と会うのに恐怖を感じるどつぼにはまっていき、今ではめったに部屋から出ることもなく、
家族とも顔をあわせずたまに人のいない夜中に漫画やタバコを買いに出るくらいである。
これではまずいと分かってはいるが特に何の対策もしていない内に神崎に会ってライダーになる。

望みは何かあったはずだが、その前にまず誰もいないMWの虜になってしまう。
外出する時もMW経由(フェイズベント)から始まり、MWに入り浸っては自分しかいない世界を楽しむようになる。
やがてMWを独占するため、MWに土足で入り込んでくる他のライダー達を殺そうと考えるようになる。
ゆくゆくは神崎も始末したいと考えている。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

>280-281の仮面ライダーハントとカゲロウライダーの部分がかぶってしまったが、
>2の>設定被っても（ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ! 精神に順じて投下。

仮面ライダーラグナ
変身者：吉川　悠里（きっかわ　ゆうり　２３歳　ＯＬ）
身長：200cm
体重：78kg
最高視力：13km
最高聴力：13km
最大走力：100ｍを４秒
ジャンプ力：ひと飛び40ｍ
パンチ力：150AP
キック力：300AP
召喚機：膝当て型召喚機　ファニーバイザー　インペラーと同じ感じ。
契約モンスター：カンガルー型モンスター　ファニージャンパー(3000AP)　ジャンプ力とキック力の優れた
　　　　　　　　モンスター。ちょっと気が弱い。

ストライクベント：ファニーレッグ(2000AP)　〜の両足を模したと言うか、足そのものな武器。ベルトの
　　　　　　　　　両腰にセットされ、ライダーの意思で自由に動く。両足の外側に張り付き、キック、
　　　　　　　　　ジャンプ力を強化する。
ソードベント：ファニーランサー(2000AP)　〜の耳を模した細長い８面体の刃が30cmぐらいの柄の両端に
　　　　　　　　　ついている。　
リターンベント：マジックポケット　一度捨てた武器を〜がポケットの中から取り出してまた使用する。
　　　　　　　　上記の２つの武器使用後に使えば２つとも再使用できるが、回数は１枚だけ。
ファイナルベント：ライダーサーフィンクラッシュ(4000AP)　敵の目の前でライダーがジャンプ。そのすぐ
　　　　　　　　　後ろにいた〜が相手を、相手の後方へ蹴り飛ばす。ライダーは上空から相手に飛び乗る
　　　　　　　　　形でキックし、そのまま地面でガリガリ削りながらすべっていって倒す。

変身者紹介
身長185cmの新人ＯＬ。わりとかわいいが性格は気弱。入社の挨拶で勇気を振り絞って
｢若さとパワーでがんばります｣と言ったため、お局にいびられる日々。人助けと思えばモンスターとは
なんとか戦えるが、相手がライダーであれば、全力で逃げ出す。身長コンプレックスが強く、何かの
はずみで最後の一人になって、身長が低くなればいいなあ、ついでにもっと明るくなれたらいいのになあ、
それから彼氏ができたら(ryとか考えている。

龍神ライダー練り直しその２

仮面ライダーゼルフィン

身長：200cm
体重：97kg
最高速度：100mを5.2秒
最高視力：15.5km
最高聴力：15.5km
パンチ：250AP
キック：350AP

変身者：新橋　恭二（にいばし　きょうじ）
契約モンスター：ワイルドファルコン
召喚機：ワイルドバイザー（鷲を模していて、左腕に装着している。）

ソードベント：ワイルドウイング（2000AP、ファルコンの羽を模した剣。）
ガードベント：ワイルドフライヤー（2000GP、ファルコンの翼を模してある盾。）
ナスティベント：羽凰風陣（ファルコンが突風を起こし、相手を牽制する。退却したいときに使う）
アドベント：ワイルドファルコン（4000AP）
ファイナルベント：スカイレイン（5000AP、ワイルドファルコンが上空よりワイルドウイングを雨のように降らせ、相手を切り刻む。羽をはばたく際に生じる竜巻の勢いに乗ってゼルフィンがワイルドウイングを突き刺す。）

変身者紹介：新橋　恭二（18）
職業：都内高校生（3年）
願い：子供達を守る（モンスターによって食われた子供達を生き返らせる）

きりっとした顔立ちと面倒見の良さで誰にでも好かれる。子供が大好きで、しはじば自分が出た幼稚園や小学校に遊びに行き、子供達を楽しませている。将来は小学校の教師になろうと受験勉強中。
母校で行方不明の子供がでてきて、小学校を訪ねると恭二もモンスターに鏡に引き込まれる。
そこには恩師が仮面ライダーゼルフィンになって、モンスターと戦っていた。しかし、モンスターとの戦いの後、昔からかかっていた病気が悪化し、恩師の命は風前の燈だった。恭二の人柄を見込み、デッキを渡し息を引き取る。
恭二は恩師の遺志を継ぎ、子供達の為に戦うことを誓った。

仮面ライダー龍神〜第１話〜「幕開け」

キイイィィィン、キイイィィィン・・・
脳内に鳴り響く音。それは誰にかが命を落とす予兆である。
零「急がないと・・・ハァ、ハァ・・・」
必死に自転車を進める少年、神楽　零は今から誰かもしらない人を助けにいく。 零「こんな時に限って・・・ハァ・・・原チャが故障なんて・・・」


静佳「・・・でさ、お母さんが・・・」
友達と帰路についている静佳。これから起きることなど知らずに笑顔を振りまいている。
静佳「じゃあね、バイバイ」
１人になり家の近くの曲がり角に差し掛かった時、カーブミラーから糸が現れ、静佳の首に巻き付いた。
静佳「いやっ・・・何これ？く、苦しい・・・」
糸にどんどん力が入ってきて、静佳の体はカーブミラーに向かって動いていく。先日、友美という少女を食らったキースパイダーが今度は静佳を狙ってきたのだ。キースパイダーは体液を吸うための針を出し、糸を引いていく。


零「！？女の子が・・・ウオォォ！！」
自転車を投げ捨て、静佳に駈け寄り糸を解く。
静佳「ケホッ、ケホッ・・・」
零「早く逃げるんだ！！」
静佳は急いでその場を去っていく。零は逃げたのを確認するまもなく、学制服のポケットからカードデッキを取り出す。左手で鏡にデッキをかざし、ベルトが零の腰に装着される。
左手を中央から下へ、右手を左斜めに挙げ、声をかける。
零「・・・変身！！」
零の姿は仮面ライダー龍神となり、鏡に入っていく。

ミラーワールドに到着した龍神はキースパイダーに突っ込んでいく。
龍神「モンスター・・・あんな子を襲うなんて・・・」
キースパイダー「シャアアア・・・」
拳による肉弾戦が繰り広げられる。
龍神「ハッ、ハッ！！」
モンスターの攻撃を防ぎながら拳を当てていく。
キースパイダー「ギー・・・」
ビュシュ
糸を吐き、龍神の首に巻き付ける。龍神はすかさずカードを引く。
シュン、カシャ、「ソードベント」
天空より現れたドラグサーベルを持ち、糸を切り裂く。
龍神「これで！！おりゃああぁ！！」
ドラグサーベルでキースパイダーの体を斬り、吹き飛ばす。
シュン、カシャ、「ファイナルベント」
ドラグリッダーが召喚され、龍神の周りを旋回する。
龍神「ハッ、はああぁぁ・・・ダッ！！」
飛び上がった龍神の体にドラグリッダーが光弾を上乗せさせ、龍神は相手に向かっていく。
龍神「ウオォォーー！！」
キースパイダーがドラゴンシャイニングキックを受け、爆発を起こした。
爆発した跡から、モンスターの魂が浮かび上がり、ドラグリッダーがそれを吸収した。
翌日、零は気分よく学校へ向かった。教室へ着くと、見慣れない生徒がいた。
？？「なぁ、神楽っちゅう奴、知らへんか？」
零「神楽は僕だけど・・・君は？」
？？「わいか？わいは一昨日、大阪から5組に転入してきた、日暮　勇真や！！よろしゅう頼んますわ！！」
零「よ、よろしく・・・でも、なんで僕のことを・・・？」
今までの楽しげな表情が一変し、零への視線も変化した。
勇真「・・・もうすぐ授業が始まるさかい・・・昼に屋上に来いや」
昼休みになり、屋上に向かう零。
勇真「来とくれたんやな〜。」
勇真は学制服のポケットからカードデッキを出した。 零「それって・・・君も・・・仮面・・・ライダー・・・」
つづく

ライダーとＳＳ投稿で盛り上がっている所、大変恐縮ですが、
以前、ここの過去スレ(パート�Y)で投稿されてた
『仮面ライダーヴァイス』に登場したライダー１０人の設定をご存知または
お持ちのどなたか今更と思いますが、うｐお願いキボンヌ。

ところで素の防御力とかって表記しなくてもいいのかな。
本編はビジュアルからなんとなく想像できて、全員同じってことはなさそうだし（ガイと蟹は硬そう）
投下されるライダーの硬さはモンスターとパラメータ見て想像するしかないから、
特に強かったり弱かったりする場合は、備考に書いてくれると変身後のシルエットが想像しやすいかも。

>>360
これでいい？
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi28407.zip

ミス。。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi28407.zip.html

仮面ライダークレイ
変身者：槇島　剛（まきしま・ごう）23歳　刑事
身長：192cm
体重：90kg
最高視力：約10km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを5秒
ジャンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：250AP
キック力：350AP
召喚機：鎧召甲スチルバイザー　芋虫の背のような形の手甲型バイザー
契約モンスター：ミノムシ型モンスター　スチルガーダー（4000AP）
　　廃材などで巣を作り、中に入って敵から身を守るモンスター。
　　エネルギーを与えて物質の硬度を高める能力をもち、その巣は見た目より遥かに高い防御力がある。以下〜

アタックベント　　　：ウェポンエナジー（2000AP）
　　光球がソードベント等のように落ちてくる。それを棒や板などの任意の物体に触れさせると
　　光球は物体に吸収され、その物体に2000APの攻撃力が宿る。
　　ただしライダーやモンスター、生物などにAPを与えることはできない。
ガードベント　　　：プロテクトエナジー（2000GP）
　　　アタックベントと同様に、こちらは防御力を宿す。
ストライクベント　　　：ワームティース（1000AP）
　　　〜の頭部を模した右手にはめる武器。まわりに手頃なものがなければ唯一の手持ち武器となる。
ファイナルベント：ハードスマッシュ（5000AP）
　　　〜が巣と分離し、巣はクレイの右手に、上部の穴に手を入れるような形で装着される。
　　〜本体はクレイの背中にはりつき、巣にエネルギーを供給、強度を極限まで高めた巣で相手をひっぱたく。

解説
推理小説や刑事ドラマに憧れて刑事になり、そこで初めて現実との違いを知ったという少々抜けた男。
しかしその洞察力や勘、正義感は本物で、最近頻発する失踪事件について同僚の須藤を怪しみ独自に尾行、
須藤がライダーに変身し、ボルキャンサーに人を食わせる姿を目撃する。
しかし、この事実を誰かに話しても信じてはもらえないだろう。
事件を止めるには須藤を倒すしかない。自分にその力があれば・・・
その思いを受け、神崎は彼にカードデッキを渡した。
シザース他、一般人に危害を加えるライダーやモンスターを倒すのが目的の熱血漢で、
多くの人を殺しかねないライダーであれば、止めをさすことも辞さない覚悟だが
特に願いというものはなく、目的のライダー以外と戦うつもりはない。
性質上手近にあった物によっては物凄く間抜けな絵になってしまう。
ちなみに、あくまでミノムシの中身との契約なので素の防御力は普通。

「（そこらの店の宣伝用ののぼり旗を片手に）須藤雅史、いや、仮面ライダーシザース！お前だけは絶対に許さねえ！」
「（風呂敷をマントのように首に巻きながら）来いモンスター、俺が相手になってやる！」

>>352-353
特殊カード二枚はフェイズベントで統合した方がいいと思う。
フェイズベント「開門」とフェイズベント「送還」とか。
個人的にはモンスターは4000APよりも3000APの方が味が出る気がする。
主人公設定はさよなら、青い鳥のFLASHを思い出した。
なんとか頑張って社会復帰してほしいな。

>>354-355
変身者とモンスターの紹介に和んだ。二人とも性格が似てるのだな。
こういう人には死んでほしくないって思うよ。
リターンベントは武器限定なのだろうか。
ストライクとソードが同時に使えるので地味に強そう。

>>356-357
前に比べて変身者の紹介がわかりやすくなった。
ライダーのスペックも4000APクラスとしてはバランスが取れてると思う。
個人的にはパンチ力を200にしてジャンプ力を高めに設定したい。
願いってのは最後の一人しか叶えられないものなの？
だとしたらそれ目的でライダーを倒したりするのかな。

>>364-365
アタックベントとガードベントはモンスター能力にリンクしてて面白いんだけど…
どうにも使いづらくて地味な気がするんだよ。
手近にあるものって使い捨ての傘とかぐらいしか思い浮かばないし…
いっそのことその場のライダー全員の武器をスチールして
バイザーを2000〜4000APの武器or防具にユナイト合成してしまうとかどうだろ。これは強すぎか(笑
ちょっと間の抜けた熱血刑事っていうキャラクターは好感が持てる。
だけどライダーのビジュアルまで間抜けっぽくなってほしくないかな。

仮面ライダーコースト

身長：198cm
体重：93kg
最高速度：100mを4.9秒
最高視力：14.8km
最高聴力：15.2km
パンチ：250AP
キック：300AP

契約モンスター：フォレイスリマー（猿型モンスター、孫悟空に近い姿をしている。）

召喚機：フォレイスバイザー（左手にある猿の顔を模した召喚機。）
変身者：日暮　勇真（ひぐれ　ゆうま）


ストライクベント：フォレイスロッド（2000AP、リマーの尻尾を模した棒状の武器。鎖がしこんであり、間接を外しヌンチャクにすることも可能）
シュートベント：フォレイスビット（1000AP×2、リマーの毛を模した小型の遠隔操作ができる武器。毛先からビームを発射する。）
トリックベント：オールレンジアタック（自分を分身させるか、ビットの数を八つにする）
アドベント：フォレイスリマー（4000AP）
ファイナルベント：エンドレスワルツ（5000AP、ビットの一斉掃射の後、フォレイスリマーがコーストの体を回転させ、回転しながらフォレイスロッドを相手にぶつけ、野球の球を打つように吹っ飛ばす。）

変身者紹介：日暮　勇真（16）
職業：高校生（1年生）
願い：なし

クラスは違うが、零と同じ学校に通っている。関西の生まれで、大阪弁で話すが時々違う方言も使う（ギャグの一環で）。明るい性格ですぐにクラスに馴染み、持ちネタで友達を笑わせているムードメーカー。
将来はお笑いの道に行こうと思っている。
転校初日、ある男（零にデッキを渡した男）にデッキを渡され、ミラーワールドや零の話を聴く。しかし、零と同じくモンスターを倒すための道を選び、男は笑みを浮かべ去っていく。
零ともすぐに仲良くなり、協力していく。
ちなみに弟の勇次（ゆうじ）がいて、兄弟共に阪神ファンである

仮面ライダーウルフェン
変身者：相馬義彰（そうま　よしあき）24歳
身長：195cm
体重：89�s
最高視力：約15km
最高聴力：約15km
最大走力：100mを6秒
ジャンプ力：ひと飛び30m
パンチ力：300AP
キック力：250AP
召喚機：ウルフバイザー　左肩アーマー型
契約モンスター：狼型モンスター　ファイアウルフェン（5000AP）〜
　　　　　　　　　　　　　　　　ウィンドウルフェン（4000AP）＊
　　　　　　　　　　　　　　　　スパークウルフェン（5000AP）＠
ソードベント：ファイアブレード（2000AP）
　〜の尾を模した大剣
ソードベント：ウィンドブレード（2000AP）
　＊の尾を模した大剣
ソードベント：スパークブレード（2000AP）
　＠の尾を模した大剣
ヒートベント：相手の契約モンスターを自然発火させしばらく行動不能にする
ブラストベント：＊の口から竜巻を発生させる。（1000AP）
パラライズベント：モンスターの身体を高圧電流の網で拘束し、一定時間四肢の自由を奪う
ファイナルベント：バーニングスラッシュ（6000AP）
〜の口から吐く火炎弾をファイアブレードに纏わせ相手を切りつける
ファイナルベント：トルネードスラッシュ（5000AP）
＊の口から吐く竜巻をウィンドブレードに纏わせ相手を切りつける
ファイナルベント：サンダースラッシュ（6000AP）
＠の口から吐く雷撃弾をスパークブレードに纏わせ相手を切りつける

カード多杉。

ユナイトベント：モンスターを合体させる
キメラモンスター：「冥府の番犬」ヘル・ケルベロス（7000AP）
ファイナルベント：ケルベロスライダークラッシュ（8000AP）
ヘル・ケルベロスの口から吐く火、風、雷を全身に纏い相手に突撃する。

変身者紹介
表向きは穏やかな青年だがその裏の顔は人を精神的にも肉体的にもいたぶり
殺すことを楽しんでいるという異常者
ライダーになったのも、もっと楽に、もっと沢山の人の命を奪うため

敵系のライダーを作ってみたけど後からみるとすごいカードが多いな…

>>362
サンクス！！どうもありがとうございます。
別スレでヴァイスSS(予告だけ)見つけたんだけど、結局再開されずに落ちてしまったもんで、
登場するライダーの設定だけでも知りたかった訳です。
しかも、演じてほしい俳優まで書いてあるとは(笑)

モンスター案です。


ナノバイダー：3000AP（カミキリ虫型モンスター。小型の二つのブーメランを持ち、近・中・遠と全ての距離に対応可能で、ブーメランを使い獲物を狩る。）

レイスティンガー・ホーネット：4000AP（スズメバチ型モンスター。バズスティンガー・ホーネットが進化し、武器もレイピアから剣に変わった。空を飛ぶことも可能となり、単体でもバリアーが張れる。）

デュアルモスキート：3000AP（蚊型モンスター。空中より人間をさらい、口からの針で人間の体液を吸う。戦闘時、口からの針を外し手に持つことでフェンシングに変わる。）

イービルタドポウル：3000AP（オタマジャクシ型モンスター。川辺によく出現し、素早く人間に飛び掛かり食らう。）

ケイオスフラッガー：4000AP（蛙型モンスター。イービルタドポウルが成長した。舌は最大15mも伸び、その舌で人間を鏡に引き込み丸呑みする。ある程度の人間を食らうと、その数だけイービルタドポウルの卵を産む。）

グレイブリザード：4000AP（トカゲ型モンスター。腕・足・背中に刃があり、戦闘時は斬撃で相手を攻撃する。尻尾を残しておけば、コアが吸収されても再生可能だが、自我を失う可能性がある。）

全く読まずに、カード案書き込み。

クローズベント…自分より先にミラーワールドから出れない様にする。
　　　　　　　　発動させるには、攻撃を当てる必要あり。

シャッフルベント…付近にいるライダーのカードをランダムに入れ替え。
　　　　　　　　　発動中は、他人のカードを使用可能。
　　　　　　　　　一度出るまで有効。

ファイナルベント…「ペイバック」自分が食らった攻撃のダメージをマークした
　　　　　　　　　相手に押し付ける。マークするには、攻撃を当てる必要あり。

戦闘スタイル
タイムリミットぎりぎりまで、隠れていて不意打ちして逃げる。
ファイナルベントを使う為に、わざとやられに出てくるが、
ダメージに耐えられず、脱落。

>>370
剣３本にそれぞれ火、風、電気の能力があるように思える書き方だけど、
ＦＶで｢纏わせ｣があるんなら、剣は一本でいい気がするが。
モンスターも全部4000APでいいんじゃないか。
それと中の人と複数契約とユナイトの組み合わせは王蛇でやってるから
ちがったパターンを考えた方が面白いと思うんだが。

モンスター案です。（またか・・・）


ディメルワーム：4000AP（ミミズ型モンスター。大型で見た目はミミズそのものであり、人間に巻き付き鏡に引き込み補食する。後ろ部分にはドリルがあり、攻撃の他に地面に穴を掘り、地中を進むことができる。）

ハイドラグーン　ジギル（ハイド）：5000AP（トンボ型モンスター。ハイドラグーンの亜種。ジギルは赤、ハイドは黒の色をしている。ジギルは炎、ハイドは重力を操る。）

ギルスパイダー：5000AP（タランチュラ型モンスター。ドラスパイダーが進化し、獣人型の体となっている。人間を巣に誘きだす補食方法は変わっていないが、食らう際に内蔵を突き破ったり、体の内部から食らったりと人間に恐怖を与えながら喰う。）

ゴルドサンダー：6000AP（鳳凰型モンスター。ガルドサンダーが進化、両腕の鞭で相手を絡めとり補食する。口からだす炎は1000度を超え、ライダー達でも倒すのは厳しい。）

案って・・・もういいかげん｢だから何？｣って感じなんだが。

モンスター案を出すのはいいと思うんだが、内容に面白みが無い。
ただ書いてるだけって感じで、手抜き感が強いんだわ。
ハイドラグーンなんて、ジキル博士とハイド氏からちゃんと汲み上げれば、
もっと捻りのある設定になっただろうに、出来上がりは攻撃能力の違いだけ。
まったく……

冥府神で一番気に入ってた冥府神をライダー化させてみた

仮面ライダークロス
変身者：片山　賢(かたやま　けん)　25歳　
身長：200cm
体重：101kg
最高視力：約29km
最高聴力：約20km
最大走力：100mを6,7秒
ジャンプ力：ひと飛び33m
パンチ力：290AP
キック力：330AP
召喚機：眼召銃サイクロバイザー　以下〜
契約モンスター：テクノスナイパー　メカ型モンスター（6000AP）

シュートベント：サイクロバレル（2000AP）
〜にパーツを付けスナイパーライフルにする　接近戦でも充分に効果を発揮
クリアーベント:----AP　透明になる｡クロスは透明になってビル屋上から敵を狙う戦法を得意とする
シュートベント：クリティカルバレル（3000AP）
スナイパーライフル状態の〜に黒い特殊装甲貫通弾を装填｡
ガードベントなどを無視しダメージを与えられるが､スナイパーライフル状態でないと装填不可
スモークベント：サイクロボム（1000AP）
〜に白い催涙弾を装填｡相手をいぶりだしたり、やむをえず逃げるときなどにしよう
ファイナルベント：デスペラードバニッシュ（7000AP）
テクノスナイパーが催涙弾を乱射しその間に〜に赤い必殺弾を装填し狙撃する
ヒットするとクロスの合図と共にターゲットは消滅する。
(しかし狙撃ポイントが目立ちやすく1発限りのため命中率は低い)

変身者:片山賢
職業:プログラマー
願い:特になし

スフィンクたちと同じく神崎肯定派だが、もうどうでもいいようで
親父から教わった特訓はいつ役に立つんだとか思っていたときに､神崎にデッキを渡される
ちなみに父が海兵隊シールズに所属していた為か幼少時代からかなり厳しく教育され､冷静な性格
スナイパーの特訓も受けていた｡
表はプログラマー｡裏では名が知れ渡っているハッカー。
芝浦のゲームのハッキング依頼もうけていた

契約モンスターもスナイパーなので本人も契約モンスターはカードの絵でしか見たことがない

すいませんでした。練り直しを・・・

ハイドラグーン　ハイド：5000AP（トンボ型モンスター。ハイドラグーンの亜種。アキアカネのように紅色をしている。
気性が荒く、人間が多く集まる場所に出現し、一度に最低10人は食らう。
炎の属性を持っていて、磁力によって引き付けた敵を零距離で火炎を浴びせる戦法をとる。）

ハイドラグーン　ジギル：5000AP（ハイドと同じく、ハイドラグーンの亜種。オニヤンマのように黒と緑の色である。
ハイドとは逆で、おとなしいモンスターで、人間を襲うのも3日に一回程。
しかし戦闘力は高く、重力を圧縮し作り出した玉を放つ。重力を最大にすると、小型のブラックホールを撃てる。）

新モンスター

ヒルデジャッカル：4000AP（アヌビス型モンスター。槍に似た杓錠を持っていて、それで突いた人間を分子レベルまで分解し、吸収することで一気に補食する。）

アントルジャー：3000AP（アリ型モンスター。集団で行動し、巣を作っている。
口からゼリー状の液体を吐いて人間を包み、巣に持ち帰るる。ハムのように熟成させてから食らう。
ゼリーを受けた人間は身動きはとれないものの、ミラーワールドで消滅することが無く、うまくいけば救出も可能である。
液体は水につければとれる。）

>>382

蛇足だがアントルジャーってメダロットがいたなぁ････

ばかぬこ
ttp://badjojo.com/daily/video.php?var=6.03.16/06.wmv

ゴメン誤爆

仮面ライダーブリザ
変身者：瀧上　優（たきがみ・ゆう）18歳　医大生
身長：188cm
体重：80kg
パンチ力：200AP
キック力：300AP
最大視力：20km
最大聴力：18km
走力：100mを4.5秒
ジャンプ力：ひととび50m

契約モンスター：ユキヒョウ型モンスター　チリーパルダー(4000AP)　以下〜
　　　　　　　　　　凄まじいまでのスピードと全身から発する凍気が武器のモンスター。非人型。

召喚機：雪召剣　チリーバイザー(1000AP)　　レイピア型のバイザー。

ストライクベント：チルクロー(2000AP)　　〜の爪を模した武器。両手の指一本一本に装着される。
フリーズベント ：アイスエイジ(1000AP)
　　　　　　　　　〜が冷気を放出し、周囲を超低温に。〜のすぐ近くは氷点下200度にも達し
　　　　　　　　　霜が降り風が吹き荒れる氷の世界に変わるが、それだけではライダー相手には効果は薄い。
アクセルベント：（2000AP）　加速攻撃
ファイナルベント：キラーヘイル(5000AP)
　　　　　　　　　　チルクロー10本を指から外して空中に投げ、追って〜とともにジャンプ
　　　　　　　　　　〜がチルクローを冷却しながら前足や尾で叩き、相手に向けて飛ばしていく。
　　　　　　　　　　ブリザは〜にバイザーを当て冷却、〜の背を蹴ってチルクローとともに飛び、
　　　　　　　　　　チルクローが命中、もしくは回避して無防備な相手を確実に刺し貫く。

解説：
弱った敵や戦うつもりのない相手にも容赦なく襲い掛かり、
不意打ち、裏切り、変身前を襲撃など手段も選ばず勝ち残ろうとするライダー。
変身者は女性と見間違えるほどの美青年で、有名医大に特待生として入学した秀才。
しかし常に他人との間にどこか壁を作り、決して心の奥を見せようとしないため
彼を頼ろうとする友人も、言い寄る女性も、いつしか離れていく。
彼が毎日足早に帰っていく家では、医者にも見離される治療不可能の大病を患い余命いくばくも
ないとされた彼の母親が、それでも心配を掛けまいと、静かな笑顔で彼を待っている。
幼い頃に父は死に、女手一つで自分を育ててくれた母。どんなことをしてでも母を助けたい。
彼がその素顔を見せるのは、彼女の前だけだった……。

しかし厨臭い設定書いてるな俺ｗ

仮面ライダーパルス

身長：196cm
体重：88kg
最高速度：100mを5.8秒
最高視力：13.5km
最高聴力：14.5km
パンチ：200AP
キック：250AP

契約モンスター：シェルドキャンサー（ヤドカリ型モンスター）
召喚機：シェルドバイザー（ヤドカリのはさみに似た召喚機）

変身者：北条　透（ほうじょう　とおる）

ソードベント：シェルドシザース（1000AP、キャンサーの腕を模しているはさみ状の武器。腕に装着し、シェルドバイザーと併用した攻撃を可能とする。）
ガードベント：シェルドホーム（2000GP、キャンサーの殻を模した盾。パルス全体を包む大きさで、あらゆる攻撃から身を守れる。）
クラッシュベント：シェルドバーン（2000AP、ガードベントと併用をする。殻を解除する瞬間に大爆発を起こし、相手を戦滅する。多くの敵に囲まれた時に有効）
アドベント：シェルドキャンサー（3000AP）
ファイナルベント：スプラッシュウェーブ（4000AP、パルスがシェルドホームに囲まれている状態で、シェルドキャンサーがシェルドホームごと回転させる。ドリルのように回転した状態で相手に向かって突進し、貫く。）

変身者紹介：北条　透（31）
職業：サラリーマン
願い：世の男を童女趣味にする。

普段は普通のサラリーマンで、そこそこの収入、安定した暮らしをしていて、結婚さえすれば言うとこなしの平凡な人生。
しかし、彼はいわゆるロリコン（周囲には黙っている）であり、違法の本やDVDを隠し持っている（ロリコンである事を恥じているが）。
ある男にデッキを渡され、彼の行動はエスカレートする。会社帰りには小学生を強引に廃墟に連れていき、襲っている。襲った子は口封じのためにモンスターに食わしている。
勝ち残る事で自分以外の男もロリコンにしようとしてるが、彼のような脆い精神ではライダーバトルを生き残っていけないのは言うまでもない。）

>>388-389
クラッシュベントは面白いけど、殻はずしたとたんに爆発ではまず最初に自分が巻き込まれるような……。
まず殻をどこかに置いてベントインと同時に爆発とかでは駄目？
他の男もロリコンにというのは微妙にズレてるというか消極的というか。小心者というキャラでならまあアリか。

で、それにしてもなぜ北条透？

一応、狙ってます・・・エピファイにもゲストで出ていたので・・・

パルスのクラッシュベント練り直し

クラッシュベント：シェルドバーン：2000AP（4〜8個のシェルドホームを出し、攻撃を仕掛けると起爆装置が作動、爆発する。
複数の敵にに囲まれた時や相手を撹乱するのにも有効。）

仮面ライダーバイト
変身者：海上海人（うみかみ　かいと）26歳　　刑事
身長：190cm
体重：85�s
最高視力：約15�q
最高聴力：約13�q
最大走力：100mを8秒
ジャンプ力：ひと飛び28m
パンチ力：250AP
キック力：300AP
召喚機：アイスバイザー（鋏型）
契約モンスター：アイスキャンサー（4000AP）
ボルキャンサーと同族のカニのモンスター。両腕の鋏と口から放つ冷気が戦力。以下〜
ストライクベント：アイスピンチ（3000AP）
〜の腕を模した鋏。刃の部分はのこぎりのようにギザギザになっている。
ガードベント：シェルディフェンス（2000DP）
〜の腹の部分を模した盾。
フリーズベント
敵のモンスターを凍結させる。
ファイナルベント：フリージングアタック（5000AP）
〜がバイトをトスで空中に放り上げた後、口から冷気を放ち敵を凍りづけにし、
バイトが踵落としで止めをさす。

変身者紹介
最近頻繁に起こっている行方不明事件を追っている刑事。
そんな彼には交通事故により意識不明の妹がいる。
「妹を救いたければ戦え…」
たった一人の家族を救うため、一人の刑事の戦いが始まる…。

>>368-369
トリックベントはどっちかっていうとコピーベントって気がする。
シュートベントが増やせちゃうんだし。
もっと他にも効果対象に取れるものがあったら面白いと思うけど、強すぎるかな。
（アドベントで呼び出した契約モンスターとかね）
攻め手は多いけど、守りは薄いライダーって印象がある。

>>386-387
視力と聴力はもう少し低くてもいいような。
フリーズベントは雪と氷と風の世界で具体的にどんな影響がバトルに出るのか説明がほしかった。
寒さによって相手の動きを鈍らせて、自分は高速戦闘を仕掛けるライダーという感じかな。
変身者の設定と相俟って凄く華麗でカッコいいライダーを想像してしまう。

>>388-389
ハズレのデッキとして個性が出てると思う。
アギトの北条透ではないのだろうけど、名前がそのままだと心象が悪い。
遠回しに役柄を貶めてるみたいだもの。別の名前にして（俳優：山崎潤）とかにしとけばいいよ。
ファイナルベントがちょっとわかりづらいかな。

>>393
「敵の」ってことはフリーズベントはタイガみたいに契約モンスター限定というわけではないのだね。
走力が非常に低いのを強力なカードで補う感じなのかな。
モンスターと走力・ジャンプ力の設定から重装甲のイメージがある。

>>394
確かに視聴力高すぎだったかな。視力15聴力10ぐらいの普通のスペックで十分だったね。
フリーズは凍結や寒さによる動きづらさと微妙なダメージくらいで、ぶっちゃけビジュアル重視ｗ
カッコいいキャラにしたかったので、そう言ってもらえると嬉しいっす。

仮面ライダー　総我　（ソウガ）
変身者 天乃路　総司朗　21歳

身長：195cm
体重：95kg
最高視力：約10km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを5・8秒
ジャンプ力：ひととび37m
パンチ力：300AP
キック力：300AP
召還機：牙剣召　牙イザー（2000AP)
クナイ型の召還装備。近接戦闘で使用、攻撃範囲は狭いが切れ味は凄まじい。
その威力は一振りで乗用車を一刀両断するほどである。
契約モンスター：ライオン型モンスター レオアイオリア
黄金の百獣の王、ライオンのモンスター。巨体に似合わず俊敏な動きと
強大なパワーで相手を圧倒する

シュートベント：レオクナイガン
ライオンの顔を模した銃口と牙イザーを合体させた銃。
敵の装甲、能力に合わせて威力を3段階に調節可能。

トリックベント：クロックアップ
アクセルベントに似た能力。超加速で相手の動きを封じ込め攻撃する。

ファイナルベント：ライダーキック
レオアイオリアが精神体となってソウガの左足に憑依。
獅子の魂の籠もった一撃の左ハイで相手を消滅する。

変身者：天乃路　総司朗　21歳

無職。だが、本人曰く「総てを司る最強のライダー」。
デッキを神崎から受け取った理由、それは。
「自分が総てを司る男であることを証明するため、そして一番強いのは
俺だから」とのこと。
神埼も、彼の異常なまでの意思の強さと存在感に目を引かれ、ライダーバトルへの参加を勧めた。

自己中心的で自分最高な俺様人間であるが、どんな危機に遭遇しても怖気付くことなく
また意外に他人に対して平等に接する。ある意味、誰に対しても尊大な男である。
決して他人の為に動こうとはしないが、自分の為に戦うことで結果的に
誰かを守る、ということはあるようだ。

天道？

384、ありがとうございます。
やっぱ北条さんはまずかっか・・・

訂正
パルス変身者：北村　徹治（きたむら　てつじ）

すいません、394の方でした。
龍神SS第２話を今日には投稿できると思います

ガキんちょ出しまくるようなもんなら気色悪いからやめろロリコン。

仮面ライダーラブリンガー

変身者 ラブ・リンガ

身長 215cm
体重 120kg
最高視力 約55km
最高聴力 約55km
最大走力 100mを8秒
ジャンプ力 5m
パンチ力 100AP
キック力 400AP
召喚機 愛召機銃 ラブバイザー(2000AP)猟銃型
契約モンスター ライオン型 バレッタレイオン(5000AP)

マガジンベント(3000AP)バレッタレイオンのたてがみの一部がマガジンになりラブバイザーに装着、装填され、桃色の煙幕を出しながら相手に命中する弾丸が撃てるようになる
スイングベント(2000AP)バレッタレイオンの尻尾を模した鞭
ラブベント(0AP)ラブ・リンガが自作したカード。特に効果はない。バイザーがコールしてくれないので自分で叫ぶ。ラブ・リンガのやる気を誘発し、動きが格段によくなる。
アドベント バレッタレイオン(5000AP)
ファイナルベント ラブティーチロール(6000AP)ラブリンガーがバレッタレイオンの背中に馬乗りになり、バイザーを逆さに差し込むと、たてがみが展開して100の銃口が現れる。
さらにバレッタレイオンの口からビーム発射口が飛び出し、ラブリンガーが小指で引き金を引くとたてがみからはマガジンベントの弾が、口からはビームが発射される。

変身者ラブ・リンガは、木馬や高取が通う高校の周辺に出没する変質者だ。
外国人のような顔立ちに黒く長い髪、そして目にいたいピンクのローブを身にまとい男女問わず｢愛を教えてやろう…｣とか言いつつ近寄る。
しかし、いつも逃げられるため実際に具体的な被害にあったものはおらず、生徒たちの間では｢ラブさん｣や｢ラブ・リンガ｣と呼ばれている。
｢鏡から急に現れる｣と証言した生徒も居たため、高取はライダーではないかとにらむ。
ちなみに木馬とは何度か会ったことがあり仲良しになってしまっているが、彼女はラブ・リンガがライダーだということに気が付いていないようだ。
年齢、住所、職業、本名、ライダーになった理由などすべて不明。
仮面ライダーザーグ・鮫島とは親しく口を利いている。

仮面ライダーラブリンガーは、そもそも相手を｢狩る｣だの｢倒す｣だの物騒なことは嫌い。
彼の戦闘は｢愛を教える｣ためものだ。
彼のパンチやキック、銃撃や鞭でさえもすべて愛がこもっている。少なくとも彼はそのつもりだ。

ラブリンガーは運動能力は高くないが、その五感を駆使して愛を教える。
相手の攻撃をかわして無に帰しながら、鞭での打撃や重い蹴りを的確に繰り出す戦法、
または遠くからマガジンベントで狙い撃つ戦法を得意とする。
最後はファイナルベントで決める。引き金を引くまえに｢愛を教えてやろう…。｣の決めゼリフも忘れない。
ラブベントは、まあ意味はないが、使うと体中に愛がみなぎるってことで。なぜか周囲のライダーにも愛が伝わるらしい。

仮面ライダーラッシュ　Erisode　２

　沈黙が、牧野家のリビングを支配する。優佳は他に話すことはないか一度首を傾げたが、
　重要な事はあらかた話したと判断して、ティーカップに口をつける。勇介が淹れてくれた紅茶がすっかり冷めてしまった。
　テーブルを挟んで優佳の向かいに座っていた勇介が、デッキを掴んでリビングを出てからまだ数分も立っていないのに、
　優佳にはその時間がひどく永いものに感じられた。
　優佳は空になった自分のティーカップと、冷め切った紅茶が入ったままの勇介のティーカップを取って流し台へ向かう。
　冷めた紅茶は捨てて一度水ですすぎ、新しく二人分のアールグレイを淹れなおした。
　優佳は進んでテレビを見るような人間ではないが、ふと、ちょうど今勇介の好きなお笑い番組をやっているころだと
　思い出して、リモコンを握る。
　真っ暗だったテレビ画面に光がともり、二人の芸人が明るい調子で掛け合い漫才をやっていた。
　狙ったようなタイミングで起こる観客の笑い声が、リビングにむなしく響く。
　テレビに映し出された二人は、話そのものはかみ合ってはいるものの、
　深いところでお互いの認識が食い違っているためにどこかずれた動きをし、観客の笑いを誘っていた。
　優佳はふと気配を感じ、振り返る。リビングのドアが開き、勇介が入ってきた。その左手にはカードデッキを握っている。
　おそらく勇介は一度変身してみたのだろう。不安に揺れながら、それでも優佳をしっかりと捉えている勇介の目を見た瞬間、
　優佳は勇介の次の言葉が手に取るようにわかった。
「優佳、これは、俺が預かるよ」
　ほら。勇介は優しい子だから、こう言うと思った。でもそれは私だって同じ。だから、妥協点はすでに考えてある。
「勇介ばっかり危ない目にはあわせられないよ。だから、一緒に使おう？」
　勇介は戸惑ったような表情を見せた後、少し考えて口を開いた。
「交代制か。優佳がいいなら俺はいいけど」
　優佳はにっこりと微笑み、暖かい紅茶を勇介に差し出した。
　一口すすって、勇介が、もう一度ルールの確認をしたいといった。

　翌朝、優佳はどう急いでも遅刻は確実な時間帯に目を覚ました。
　早朝といってもいい時間までルールやカードの確認を行っていたため、計算してみると四時間ほどしか寝ていない。
　日付が変わる頃に眠り、七時きっかりに起きる習慣のあった優佳は、眠気に鈍る思考を叱咤し、
　顔を洗いに洗面所へと向かった。
　勇介はまだリビングのテーブルに突っ伏して眠っている。もう少し眠らせておいてあげよう。
　優佳はそう考えて、手近なハンガーに吊ってあった上着を勇介の背に掛けた。
　洗面所のドアを開け、何気なしに洗面台の前に立つと、鏡に映った自分の背後に二メートルほどの獣人型の化物が見えた。
　優佳は小さく悲鳴をあげたが、すぐにこの化物が自分の契約モンスターであると思い出す。
　そうだ。昨日、勇介とあんなに確認したではないか。大丈夫。怖くない。
「ファング、ウォーリア。そこ、どいて、くれる？」
　少しつまりながらも、どうやら意味は伝わったようで、化物――ファングウォーリアは揺らぐように消えた。
　鏡に映った自分の顔を見て、優佳は少し驚く。丸っこい目の下に、とんでもなく大きな隈が出来てしまっていた。
　熱いシャワーでも浴びれば、少しはましになるかな。
　くろぐろとした隈を一度撫でて、優佳はパジャマのボタンに指をかけた。

　シャワーの音がする。
　勇介はのっそりと身を起こした。頭がふらふらする。時間は――八時三十分。
　始業ベルはもう鳴っている時間だが、学校へ行く気はあまりおこらなかった。
　一度、勇介はリビングを見回す。この家はこんなにも広かったのだろうか。
　誰もいないキッチンを眺め、母がいない事実をひしひしと感じた。だが、不思議と悲しみの感情は沸いてこなかった。
　勇介はテーブルの上に置かれた青く厚みのある板を見やる。これさえあれば、母は帰ってくるのだ。
　何を悲しむ必要があるのか。勇介はカードデッキを強く握った。
　デッキの力は昨日いやになるほど試した。二振りの短剣や、長く鋭い爪。
　恐ろしいほどのスピードで動けるカードもあったが、うまく使いこなせずに壁に突っ込んでしまった。要練習といったところか。
　倒すべきライダーは十二人。彼らがどのような力を持っているかはほとんど分からない。
　分からないが、負けてやるわけにもいかない。
「何より、優佳に心配かけたくないしなあ」
　ソファの背もたれに体重を預け、勇介はぽつりと呟いた。

　湯けむりの中、濡れそぼった髪を手でしぼりながら、優佳は昨夜のことを思い返していた。
　勇介は一通りルールの確認を終えた後、カードの効力をひとつひとつ確かめていた。
　ひととおり確認し終わった後、鏡から出てきていった言葉。
「いける。勝てるよ」
　勝てる、とはなんのことだろう？　人を襲うモンスターやライダーに勝てる、ということなのだろうか？
　勝つ、とはどういう状況を指しているんだろう？
　頭にもやがかかったように、思考がうまくまとまらない。睡眠不足が、こんな所で出てくるとは。
　優佳はシャワーの水を出し、頭からかぶった。
　しばらくして水を止め、顔を上げる。うまく流れなかったシャンプーの泡が目に入って、ちくりと痛んだ。

　それから朝食をとり、二人は着替えて学校へ向かった。勇介はさぼろうとしたが、優佳がそれを許さなかった。
　校門の前まで来たとき、二人の頭に甲高い金属音が響く。
　二人は一度顔を見合わせた後、手近にあったカーブミラーを覗き込む。
　鏡に映った校舎の上空を、白龍がうねるように飛んでいた。

「はあああああ……！」
　純白の鎧に身を包んだライダー、龍神が腰を深く落とし、
　周囲をカバーするように巨大な白龍、ドラグリッターが螺旋を描く。
　龍神は垂直に跳び、ドラグリッターも後を追う。龍の顎と龍神の体が重なった瞬間、
　大きく開かれた顎から白熱したブレスが撃ち出される。
　その勢いを背に受けて、龍神は白い弾丸となって眼前の猿型モンスターへと迫った。
「あ！」
　すんでのところでモンスターは横に跳び、必殺の一撃をかわす。
　龍神のドラゴンシャイニングキックは高校の屋上を貫き、真下にあった教室へと突っ込んでしまった。
「あてて……あ！　こら待て！」
　瓦礫に埋まり、身動きの取れない龍神を馬鹿にするように見下ろしていた
　猿型モンスター、デッドリマーが身を翻したのを見て、龍神も慌てて体を起こす。コンクリート片がばらばらと転がった。
　つい今しがた自分が開けた大穴を通り、屋上へ飛び上がった龍神が辺りを見回すも、デッドリマーの姿はどこにも見えない。

　どうやら逃げられたようだ。
「あんにゃろ、次会ったらぼっこぼこにして……ん？」
　その場でシャドーボクシングのような動きをしていた龍神は、ふと校庭に立っている影に気付く。
　青い、見慣れないライダーだ。いや、多分会うのは初めてだろう。向こうもまっすぐこちらを見ている。
「おーい！　俺は戦う気はないからなー！」
　まず戦う意思のない事を示す。あちらが戦いに乗っていない可能性は低いが、
　わずかながら残る可能性を誤解で潰したくはない。大きく両手を振った。

　白いライダー、龍神が屋上で手を振っている。戦う遺志はないというが、
　譲れぬ願いを持ってデッキを受け取ったはずの者の言葉にしてはどうも嘘くさい。
　何より、向こうの手札がわからない。ファイナルベントは先程使ったようだが、まだ戦力を隠し持っている可能性もある。
　優佳に近づけないに越した事はない、か。
　そう考えて、仮面ライダーラッシュ、勇介は走り出した。

「勇介！　待ちなさい勇介！」
　優佳はカーブミラーに向かって叫び続ける。白いライダーは戦う意思はないといったではないか。
　勇介は今や三階建ての高さを一息に跳び、屋上で白いライダーと対峙している。
　こちらの声が鏡世界に届く事はない。それは昨日の実験で分かっていた事だし、
　万一届いたとしても数百メートル離れた勇介の耳に入るとは考えにくい。
　それでも優佳はカーブミラーにかじりつくように叫び続けた。いつか届く。きっと届く。勇介と私は、一心同体なのだから。

　やる気だったか。
　龍神はラッシュの初撃をかわしながら、心の中で溜息を一つ。
　ラッシュのハイキックを左腕で受け、その勢いに任せてコンクリートの上を転がって間合いを取る。
　素早くカードを抜き、ドラグバイザーを開く。
　同時にラッシュもカードを抜き、右脛のファングバイザーにカードを装填した。
『ストライクベント』
　機械音声が重なり、左右に開かれたラッシュの両腕には大きな爪のついた手甲が、
　高く掲げられた龍神の右手には龍の顎が装着される。
　一瞬の静寂。先に動いたのはラッシュだった。
　一歩目を踏み出し、二歩目で加速、三歩目で踏み込んで、右腕を左から横薙ぎに振るう。
　龍神はしゃがんでそれをかわし、ドラグバイトの一撃をラッシュの腹部を狙って繰り出した。
　がぎり、鈍い金属音がしてドラグバイトが止まる。
　ラッシュが左腕のワイルドハンドで龍神の攻撃を止め、右腕を振りかぶる。
　突如、ラッシュの体が浮き、真横に押し出された。
　龍神のドラグバイトから吐き出された高温の火球がワイルドハンドの防御ごとラッシュを吹き飛ばす。
　ラッシュの軌道上に、幸か不幸か階段に通じるドアがあり、ラッシュは金属製のドアに叩きつけられた。勇介の意識が飛ぶ。
「俺はあんたを殺さないぞ、俺は人を守る為にライダーになったんだ、人を殺す為じゃない！」
　ドラグバイトを下ろしながら龍神が叫ぶ。
　その息は荒く、攻撃を受けた場所が痛むのか左腕を振りながらラッシュに近づき、眼前で立ち止まった。
「あれ、なあ、大丈夫か？　死んでたり……しない、よな？」
　反応の無いラッシュに龍神が慌てたような声をかける。ドラグバイトも取り落とし、ラッシュの肩を掴んで揺すった。
「おい！　おい！　起きてくれよ！」

　何が起きたのかわからぬまま、勇介はがくがくと揺すられる自分に気がついた。
　あ、俺、やられたんだっけ？
　ぼんやりとそんな事を考える。まだ若干頭がふらつくが、視界の歪みも薄れてきた。
　白い影が、勇介の肩を掴んで揺すっている。
「……た！　良かったあ……」
　良かった？　何が良かったのだろう。白い影は勇介の肩から手を離し、大げさにため息を吐いてみせた。
　意識がはっきりしてくるにつれ、勇介は自分の置かれている状況がどういうものかを理解し、愕然となった。
　お互いに殺しあうはずのライダーが、座り込んでいる自分と同じ高さの視線で、自分を心配している。
　その行動はあまりにわざとらしすぎて、逆に信頼できるようにも感じられた。
「お前、何なんだ？」
　ラッシュが顔を上げ、問う。龍神はあからさまに慌てた様子で一歩下がり、ファイティングポーズを取りながら叫ぶ。
「あ、た、戦わねえぞ！　それにあんたさっき俺に負けたんだから、勝負はついてるんだからな！」
　何なんだ、こいつ。本当に戦うつもりがないのか。勇介はこらえきれなくなり、笑い出す。
　そうか。こんな奴も、いるにはいるのか。
「何だよあんた、急に笑い出したりして。俺なんか変な事言った？」
　龍神が首を傾げる。しばらく思案し、特に思い当たる節が無かったのか、「まあいいや」と呟いて、
　ラッシュに右手を差し出した。
「俺、ここの二年で、神楽っていうんだ。もしよかったらさ、この戦いを止めるの、手伝って欲しいんだ。
　あんた、悪い奴じゃなさそうだし、さ」
　戦いを、止める？
　龍神の手を取ろうとしたラッシュの手が止まる。こいつは、何を言ってるんだ……？
　ラッシュの動きが止まった事に龍神は小さく首を傾げたが、淡く粒子化の始まる己の右手に気付いた。タイムリミットだ。
「あ、ごっめん、俺もう出なきゃ。あのさ、また後で、な！
　……ああ、あんたの名前聞いてなかったなあ……まあいいや、そのうちまた会えるか。じゃ、ごめん、急ぐから！」
　そういって、龍神は転落防止用の柵を乗り越え、地上へと飛び降りた。
　ラッシュは一人、差し出したまま固まっている右手を眺めていた。現実と何ら変わらぬ鏡世界の空を見上げ、ぽつりと呟く。
「母さん……」

　幸い体へのダメージはそれほど大きくはなかったようで、
　多少ふらつきながらもラッシュは現実世界への扉となるカーブミラーにまでたどり着くことができた。
　倒れこむように鏡面を潜り抜け、勇介は現実へと帰還する。
　青い装甲がはがれ落ち、勇介の姿があらわになったところで、優佳の姿が見えないことに気付いた。
　あれ、優佳――？
　ぐらり、と視界が歪む。ライダーとしての力で辛うじて保っていた意識の糸が、ぷっつりと切れた。

　龍神の炎は、攻防一体のワイルドハンド、そしてライダーの装甲をもってしても完全に防ぎきれなかったようで、
　左肘から先がひりひりと痛む。
「う……」
　腕の痛みをごまかそうと寝返りを一つ。体の上にかけられている薄いシーツで腕が擦れ、思わずうめき声を上げてしまった。
「勇介！」
　名を呼ばれ、勇介の意識がゆっくりと浮上する。左手を包むひんやりした何かが、とても気持ちよかった。

「勇介っ！」
　再度の呼びかけに、勇介は目を開けた。保健室のベッドの上で、ゆっくりと身を起こす。
「俺……？」
「先生が、見つけてくれたの。道端で気を失ってたって。勇介がこのまま目を覚まさなかったらどうしようって、私……」
　優佳の声が震え、顔を伏せる。かすかに揺れる前髪の下から、小さなしずくが一滴こぼれた。
「ごめん。俺、ライダーと」
「わかってる」
　勇介の言葉を優佳が遮った。勇介の左手を握る手に力を込めながら、続ける。
「でも今は、勇介が帰ってきてくれたことが嬉しいから。……もう少し、このまま」
　優佳はすすり泣きながら、ただ肩を震わせていた。勇介の右手が、そっと優佳の頭に置かれる。
「ごめん、ごめんな。……心配かけたな。俺は、優佳の前からいなくなったりしないから。だから、大丈夫」
　昼下がりの保健室で、優佳のしゃくりあげる声だけが二人を包む。
　勇介は再び枕に頭をうずめ、優佳は赤くはれた勇介の左手を両手で握り締めていた。

『俺はあんたを殺さないぞ、俺は人を守る為にライダーになったんだ、人を殺す為じゃない！』
　先程戦った白いライダーの言葉が、不意に勇介の脳裏に蘇った。
　人を守る為に。大切な人を、守る為に。
「優佳……」
　勇介は首を動かして、パイプ椅子に腰掛けてまどろむ双子の姉を見やる。世話好きで心配性で、泣き虫な姉。
　優佳の声が少しだけかすれていたのは、気のせいではないだろう。
　勇介は何も言わず、真っ白な天井に視線を戻した。西日が保健室を赤く染めるまで、二人はその場所を動かなかった。

　枯れ木のような首に巻かれた白い糸の束に気付き、男は眉根を寄せた。
　視線でその糸を辿っていくと、それは彼の左側にある小さなカーブミラーからのびていた。
「何だ、これ？」
　ぐいぐいと引っ張ってみるも、根が生えたように動かない。むしろ、抗いがたい力で彼の方が鏡へ引き寄せられていた。
「な……んだ、これっ！」
　男の顔が驚愕に歪む。目の前にまで迫ったカーブミラーの中に、巨大な蜘蛛の顎が待ち構えていた。
　彼の足よりも太く、長い牙がわきわきと蠢きながら獲物を求める。
　男が悲鳴を上げようと口を開けた。しかしそれは声にならず、しゃがれた音が力なく漏れ出すだけだった。
　不意に何者かが彼を力いっぱい突き飛ばし、彼を守るように鏡の前に立ちはだかった。
　もう一人、駆け寄ってきた人物が、彼の首に巻かれた糸をほどく。
「大丈夫です。あいつは私にまかせて！」
　あれ、この声、女？　彼は自分を突き飛ばした人物が女性であると気付き、少なからず驚く。
　彼を糸から解放したのは男性のようだ。
「彰一！　その人、よろしくっ！」
　女が鏡から目を離さずに言う。彰一と呼ばれた人物は軽く手で応じ、男に逃げるよう指示した。
　男は言われるがままに駆け出したが、ふと立ち止まって振り返る。
　え？

　紫のカードデッキをカーブミラーに映す。蛇の紋章が鈍く輝き、加奈子の腰にベルトが巻かれた。
「変身っ！」
　カードデッキをベルトに差し込む。紫色の鎧が加奈子を包み、仮面ライダーエビルへとその姿を変えた。
「加奈子、気をつけてな！」
「うん。行ってくるね、彰一」
　仮面の下で微笑み、後藤彰一に一度手を振って、エビルは鏡世界へ飛び込んだ。

　吉村加奈子。その願いは、後藤彰一との子を成す事。
　卵巣癌で生殖能力を無くした加奈子の前に神崎が現れたのはつい最近のことだった。
　ライドシューターを降り、エビルは公園のど真ん中に陣取るディスパイダーを正面に見据える。
　その右手がゆっくりと動き、カードを一枚抜き出した。
　エビルの契約モンスターであるガルスネーカーが、エビルの背後で鎌首をもたげる。
　エビルは左手のバイザーへ、カードを滑り込ませた。
　ユナイトベント。
　ガルスネーカーがエビルの背中を通して左腕へと移動し、その頭部でエビルの拳を包み隠した。
　エビルの左手に宿ったガルスネーカーの牙から毒液が滴る。
「行くよ！　ガルスネーカー！」
　エビルは臆することなく巨大な蜘蛛へと挑みかかっていく。

　加奈子も、現実世界でエビルの戦いを見守る彰一も、エビルの消えたカーブミラーへ注がれる視線に気付く事は無かった。
　舐めるような、絡みつくようなその視線でカーブミラーを見つめていた男は、鏡の中へ入り込んだ女の顔を心に刻んだ。
　にやり、と皮ばかりの頬を歪める。彼のどす黒い殺意に、深い理由は無い。
　男の名は倉石朝志。骸骨のような風貌の下に毒蛇の如き殺意を秘め、踵を返した。
　先程命の危険に晒されたことなど、既に彼の脳からは消え去っていた。

というわけで、ラッシュＳＳ二話目投下。
お待たせして申し訳ない。
三話を何とかこのスレ中に発表できるように努力します。

それとエビル、ブラム両作者氏、絡ませるために少しばかりいじらせてもらいました。
プロットどおりに動いてくれないキャラクター達に手を焼きながら、三話に取り掛かります。んじゃ。

じゃこっちも龍神借ります

仮面ライダー龍神〜第２話〜「譲れぬ信念」

勇真「悪いけど、あんさんには消えてもらうわ」
零「待って！！僕は他の人を傷つけたくないんだ、モンスターを倒すためだけに戦いたいんだ！！」
勇真「・・・嘘や。」
零「へ・・・？」
勇真はデッキをしまい、明るい表情に戻す。
勇真「わいもあんさんと同じく、モンスターを狩る為にライダーになったんよ。」
零「じゃあ・・・君も秋山さんに・・・」
勇真「ああ・・・実はわいはライダーになって３日しかたってないさかい・・・詳しく聴かせてくれへんか？ライダーの事・・・」
零は自分達のカードデッキの製作者・・・秋山　蓮から聴いた話を勇真に聴かせた。
勇真「なるほど・・・２年前にあった行方不明事件とライダーバトルはその前回の優勝者が解決し、人々も生き返った・・・」
零「でもモンスターとライダーが何者かの手により復活した・・・それを止めるために秋山さんが神崎という人の資料を基にデッキを作ったらしい。」
勇真の表情も真剣な眼差しになっている。
勇真「まあ要するにだ、わいらはそれを食い止める、″正義の味方゛ちゅうわけやな。」
勇真は立ち上がり、外を見ながら話す。
勇真「わいがモンスターを倒したいんは、モンスターが悲しい顔しかつくらんからや。」
零「悲しい顔？」
勇真「人には色んな顔がある・・・そん中で一番良いのは笑ってる顔や・・・笑いは自分を幸せにする。それが他人に伝わり、その人を幸せにする。
その繰り返しが世界に広がり、世界中が幸せになるんや！！わいはだから笑顔が好きや・・・
だが、悲しい顔はその逆やな・・・誰かが悲しむと、また誰か悲しむ・・・わいはそんな世界は見とうない。だから笑顔わいはそんな世界をつくるモンスターが許せへん。」
零は驚愕した。同じ１６歳なのに、立派な志を抱いてる勇真にただただ感服した。
零「僕も・・・人々の笑顔の為に戦いたい・・・誰かに笑顔を与えれる人間になりたい。一緒に戦おう、日暮君！！」
勇真「何言うてんのや・・・わいらもうダチやで？名前でいいじゃろ？零」
零「ああ、そうだね。勇真・・・」

>>416
ブラムを投下した者です。

＞ラッシュ
優佳と勇介の二人の性格とそれによる考え方の違いがうまく描かれていると思いました。
アクセルベントで壁に突っ込んでしまったというのが真司の「折れたァ！？」ぽくてちょっとおかしかったです(笑
龍神は真司みたいな気持ちのいい性格なんですね。
ラッシュと共闘するようになるのでしょうか…

＞彰一
こちらの人物設定が中途半端だったのに、うまくいじって絡めてくれてありがとうございます。
吉村加奈子の戦う理由が重いですね…
短い会話のやりとりで互いに寄せる信頼の深さを感じました。

次回の話を楽しみにしております。

放課後、零と勇真はラーメン屋に来ていた。
勇真「しかし、あんさんも変わったやっちゃのう。願いがないんか？」
零「ないよ。父さんや母さんがいて、友達がいて、ただこの時が続いていけば何も望まないんだ。」
勇真「みんな・・・本当はそれでいいはずなんやけどな・・・」
零「そうならないから人は望むんだよ・・・今を壊したくなくて、未来が欲しいから・・・それは決して間違ってる訳じゃないんだけどね。」


公園で少年達がサッカーをしている。公園の中心には噴水がある。
祥太「行くぞ〜！！」
祥太が蹴ったボールは噴水の方へ転がっていった。
祥太「あっ、悪い・・・雅人、取ってきて。」
雅人「うん、わかった」
雅人は言われたとおりにボールを取りに行く。
雅人「おっと、あったあった・・・」
ボールに近づいた瞬間、カミキリに似たモンスター・・・ナノバイダーが現われた。
雅人「わああぁ・・・」
声に驚き、少年達が一斉に目を向けた。視線の先にはただ噴水があり、ボールが転がってるだけである。少年達は噴水にかけよる。 祥太「雅人は・・・どこにいるんだ？」
そう言った瞬間、散りじりに雅人を捜索してる子供達がブーメランのようなもので切り裂かれ、その体が噴水に入っていく。
祥太「わああぁーー！！助けて！！」

キイイィィン
零＆勇真「！？。」
零達はラーメン屋を出ていく・・・
店長「待ちな！！金払ってけ！！」
勇真「あっ！！すんまへん・・・」

祥太は公園の入り口までダッシュで走る。
祥太「ハァ、ハァ、なんなんだ、あの化け物・・・ここまで来れば・・・」
祥太が振り向くと、ブーメランがすぐ後ろまで迫っていた。
祥太「ワアアァァァーー！！」

零「遅かったか・・・」
零達が駆け付けた時、祥太の体は真っ二つにされ、噴水に入っていく。
勇真「ちっ、許さへんで！！」

二人は公園のトイレに入り、デッキを取り出す。
零「・・・変身！！」
勇真「・・・変身！！」
零は龍神に、勇真はコーストに変身し、鏡に入っていく。

ナノバイダー「ギギギギ・・・」
ナノバイダーの横にはテラバイダーがいた。
コースト「１体ずつやな・・・零・・・」
龍神「ああ！！許さないぞ、モンスター！！」

「ソードベント」
ドラグサーベルを出し、テラバイダーに切り掛かる。
龍神「だあ！！！」
テラバイダー「シャア！！」
テラバイダーはブーメランで龍神の攻撃を防いで、距離をおきブーメランを投げ付ける。
龍神「うわぁ！！くそ・・・」
戻ってきたブーメランをもう一度、龍神に投げ付ける。
龍神「タッアア！！」
ジャンプし、ブーメランを避ける。そのまま上空から、ソードベントでテラバイダーの頭を切り裂く。
テラバイダー「グワァァ！！」
龍神は今とばかりにカードを引く。
「ストライクベント」
ドラグバイトが腕に装着され、ドラグリッダーが現われる。
龍神「はああぁぁぁ・・・ドリャアアァァーー！！」
龍神はドラグバイトをテラバイダーに向け、昇龍炎砕を放つ。
グハァァン
テラバイダー「ギシャア・・・」
直撃したテラバイダーは爆発四散した。

コースト「ほいちゃ！！」
棒術を使い、ナノバイダーを攻めていく。しかし、ナノバイダーの武器は小さいブーメランの為、コーストの懐に入ると斬撃を浴びせてくる。
コースト「ぐわっ、どきんしゃい！！」
フォレイスロッドを振り回すが、素早く避わされてしまう。
コースト「ロッドならリーチがある分有利やと思うたんやけどなあ・・・」
ナノバイダーがブーメランを投げてきたが、フォレイスロッドで叩き落とす。
コースト「ほいちゃ！！ハイ！！今度はわいの番や！！」

「シュートベント」
コーストの周りに二つのビットが現われる。ナノバイダーにむけ飛んでいくビット。
ピュヒー、ピュヒー・・・
ビットの動きを見切れず、ダメージが増加していくナノバイダー。
コースト「ほぉ〜、便利やな・・・ほな、もういっちょ！！」
「トリックベント」
ビットが八つに増え、ナノバイダーを囲む。
ナノバイダー「ギイイ・・・」
コースト「そろそろ終まいやな。」
「ファイナルベント」
一斉にビット達が一点にビームを集中して撃つ。ナノバイダーの胸にはコーストのデッキの紋章が浮かんでいた。
コースト「さあ、総仕上げじゃ！！」
フォレイスリマーが現われ、コーストを回す。
クルクルクル・・・
徐々に回転が増していき、ナノバイダーに向かっていく。
コースト「大回転打法や〜！！吹っ飛べーー！！」
紋章のある部分に回転を加えたロッドが当たり、ナノバイダーが爆発した。
２体のモンスターのコアはそれぞれ倒した側のモンスターが吸収した。

現実世界に戻った零は、転がっているサッカーボールに手を当てる。
零「守れなくて・・・ごめんね・・・」
勇真「・・・零・・・」
つづく

ラッシュ〉
とてもおもしろかったです。龍神が早速登場とは・・・ありがとうございます。僕も見習わなくては・・・
龍神使いますね〉
どうぞどうぞ、たくさん使っちゃってください。

神楽零が朝早く登校すると、下駄箱の中に手紙が入っていることに気が付いた。
誰からなのか、心あたりは無かったが手紙に書いてあった通り放課後に体育館裏に行くことにした。
体育館裏で一人神楽を待っていたのは、隣のクラスの木馬愛花だった。
きっと告られるんだろうなぁ、とかそんなことを考えつつ神楽はうずくまっていた木馬に声をかけた。｢…木馬さん…だよね？隣のクラスの。｣
木馬は顔をあげて
｢もー。おそいよ｣と言うと立ち上がった。
まんざらでもない。
そんな言葉が神楽の頭をよぎった。
｢あのさ…。｣木馬は静かに切り出した。
｢こんなとこに呼んだのは…えと、これから話すことを他の人に聞かれてしまっては大変だからで…｣
｢うん｣
神楽は短く返事をした。謝ろう。断ろう。好きでもない相手と付き合うことは出来ない。確かにこの娘は可愛いけど、断ろう。そんなことを考えていた。木馬は続けた。
｢あと…すごく大事な話です。｣
この娘ふっちゃったらいろんな人から恨まれるんだろうなぁ。そう考えると神楽は少し憂鬱になった。

しかし、次に木馬から発せられた言葉は神楽の予想を大きく裏切るものだった。
｢じゃ言うね。神楽君さ…ライダーでしょ？｣

｢は？｣
神楽は混乱した。なぜこの娘がそんなことを？なぜ自分がライダーだということがばれている？頭が真っ白になった。
｢私もそうなの。ライダーなの。｣
木馬はカバンから茶色いカードデッキを取り出した。
｢え？え？｣神楽は上手く状況が掴めずひいた。
｢あ、混乱しちゃった？｣
｢だからね、私もライダーなの。｣
そのまま沈黙。そして神楽がやっと状況を把握したときには木馬は本題に入ろうとしていた。
｢でね。頼みがあるんだ…。あのさ…その…私に負けて下さい！｣
｢は？｣
なんてことを頼むんだこいつは。
深く頭を下げた木馬はこう続けた。
｢悪い話じゃないと思うんだ！あの、デッキ壊すだけでいいから。契約してるモンスターも私が倒すし。お願い！｣
｢だめだよ…。｣
神楽は答えた。モンスターに殺される子供たちを見殺しにはできない。

｢お願い！ヤバいんだって、もう時間ないんだって！私、弱いからさ、マトモに戦ってもライダーには勝てないから、だからお願い！｣
木馬は涙目だ。
｢俺はもともと戦う気は…｣
｢じゃ、なんでもする！なんでもいうこと聞くから！お金だって、エッチなことだってしてあげるから！だからさ…｣
木馬は泣き出していた。
｢でも…｣
神楽は困った。自分の願いは、人を救うこと。彼女を救うにはどうしたらいいだろう。
そのとき、体育館裏にもう一人の男の声が響いた。
｢女ってのは、自分の体もライダーバトルの武器になるんだな。｣
高取春一。彼もライダーのことを知っているのか。
｢はるいち君…｣木馬は泣き止み、近づいてくる高取をみた。｢まあ、木馬らしいか。｣
そう言った高取は神楽の方に向き直った。

｢神楽零、だよな。お噂はかねがね。じゃ、さっそくだけど。｣
そう言うと高取は制服のポケットから黒いデッキを取り出す。
神楽は怒りにも似た感覚におそわれた。気が付いたら叫んでいた。
｢おれは戦う気はないんだよ！人を助けたいだけなんだ！できればライダー同士の戦いを止めたいと思ってる！｣
その叫びに、二人のライダーは凍りつく。
｢はぁ〜！？｣
先にキレたのは木馬だった。
｢戦いを止めたいぃ!?バカじゃないの？ふざけてんの！？あんたねぇ、私がなんで戦ってるか…なんで…なんで戦ってるか…｣
木馬はその場にぺたんと座り込み、しゃべらなくなった。
｢そういうことだ｣今度は高取が口を開く。
｢みんな理由があって戦ってる。木馬も、おれも、他のライダーも。自分のために。お前とは違う。｣
高取の言葉が、神楽の心をえぐっていく。
｢だから、お前の中途半端な力はおれたちに迷惑をかける。つまり、死んで欲しい。｣
そう言って高取はデッキを構える。
そのとき、三人の耳に金属音が響いた。

三人のライダーはミラーワールドに居た。
モンスターはカラフルな蜂型が三匹。
｢一人一匹な？｣
そう口にしたのは白いライダー、龍神だった。
｢んなわけねーだろ｣
｢私がぜんぶ倒すし｣
二人のライダー、ぱかぽことウィグリはすでにモンスターに向かって走り出していた。
｢あ、待てッ｣龍神は慌ててデッキからカードを引き抜く。

｢ソードベント｣
｢ソードベント｣
｢ソードベント｣

コールが輪唱のように響く。
ライダー対モンスター、結局１対１になった。

しかし、ライダーたちの刃はなかなかモンスターを捉えない。

ぱかぽこは闇雲に剣を振る。が、全てモンスターにかわされてしまう。
｢あぁもぅ！｣
ぱかぽこはついに剣を投げ捨て、デッキからストライクベントのカードを引き抜く。しかしその右腕をモンスターの鋭い針が貫いた。
｢いっっだぁぁぁ！｣ぱかぽこは全力で痛がった。
｢木馬さん！｣龍神は一瞬、モンスターから注意をそらす。

一瞬の隙をつかれて放たれたモンスターからの斬激をまともに食らう龍神。
｢うわぁぁぁあ！｣そのまま倒れこむ。

二人の様子を見て、ウィグリは自分もヤバいと判断する。
｢そろそろ終わらせるッ！｣
ウィグリはモンスターから距離をとり、ファイナルベントをベントイン。エクスイーグルに掴まれ空高く飛び上がる。
｢いい気になるなよッ！モンスターが！｣
三匹全てを巻き込もうとしていたウィグリにとって、モンスターがいきなり背中合わせになり周り出していたのは都合がよかった。
｢しねぇぇぇぇ！｣燃え上がるウィグリはもうスピードでモンスターに向けて急降下した。
次の瞬間、ダメージを受けたのはモンスターではなくウィグリだった。

｢なんでだよ…！｣弾きとばされたウィグリは悔しくてたまらなかった。
｢大丈夫？｣
｢うるさい！｣
龍神の心配もウィグリは受け入れない。モンスターは三匹ともピンピンしている。三人のライダーは完全に追い詰められてしまった。
｢ファイナルベントも効かないなんて…｣右腕を押さえながらぱかぽこが嘆く。
モンスターはじりじりとライダーとの距離をつめる。

そのとき、どこからともなくピンク色の弾丸がピンク色の煙幕を撒き散らしながらモンスターの前を横切った。
｢なんだ！？｣
龍神が叫んだ。すると煙幕の向こうからたしかに声がした。
｢なにかって？愛だよ…。｣
煙幕が晴れて姿を現したのは、ピンク色のライダーだった。モンスター三匹の猛攻を難なくかわすそのライダーは、龍神たちに向けてこう言った。
｢お前たち三人に足りないのは愛だ！｣

ピンク色のライダーは尚もモンスターの攻撃をかわしつつ言った。
｢愛のこもっていない攻撃は愛の前では無力！なぜなら愛はすべてだからだ！愛だけがこの世の真実だからだ！私は！愛の使者！愛の戦士！仮面ライダーラブリンガーだ！｣
唖然とする三人。しかし、すぐにその名前が学校周辺に出没する変質者の愛称と同じであることに気づく。
｢えぇぇぇ!?ラブさんなの？｣
ぱかぽこは驚愕の声をあげる。
｢その通りだ！今からお前たちに愛を教えてやる！｣
そういうとラブリンガーは猟銃型のバイザーにカードを差し込んだあと、｢ラブベント！｣と叫んだ。
なにも起こらなかった。

しかし、にわかにライダーたちのテンションは上がっていった。
｢うぉぉぉ！｣
｢はぁぁぁぁ！｣
｢なんかすっごぉぉぉぉい！｣

｢ファイナルベント｣
｢ファイナルベント｣
｢エクスベント｣
三人のライダーはやる気まんまんになっていた。

やる気まんまんのライダーたちを見て、｢これが愛だよ｣
とつぶやきつつファイナルベントをベントインした。

さっきのようき三匹固まって回り出したモンスター。その中央にエクスベントが炸裂。モンスターは離れてしまう。
｢いよっしゃああ！｣テンションの高いウィグリ。
そして三匹のうち二匹を龍神とぱかぽこのファイナルベントが仕留めた。
｢やったぁぁぁ！｣
｢どうだぁぁぁぁ！｣二人ともテンションが高い。
ラブリンガーは最後の一匹に狙いをつけて、｢愛を教えてやる！｣とファイナルベントの引き金をひく。逃げようとするモンスターに容赦なくピンク色の弾丸が降り注ぎ、モンスターは爆発四散した。

モンスターのコアはラブリンガーのモンスター、バレッタレイオンがすべて回収した。

｢今日学んだ愛を忘れるなよ｣
そう言い残してラブ・リンガは去って行った。
｢なんだったんだ…｣三人はテンションが下がってからどっと疲れがでた。そのままミラーワールドをあとにした。
外はもう真っ暗だった。
｢なんか…もう帰る｣高取はそう言って体育館裏をあとにした。
木馬はそのまましゃがみこんだ。
神楽が｢どうしたの？｣と声をかけると、木馬は涙目で答えた。
｢本当に…本当にはやくしないといっくんが死んじゃう…｣


そのとき神楽は、それぞれの戦う理由を、自分がしようとしていることの重大さを実感していた。

長くなったオワリ☆

仮面ライダークロス
変身者：高坂　賢(たかさか　けん)　23歳　
身長：200cm
体重：101kg
最高視力：約20km
最高聴力：約20km
最大走力：100mを6,7秒
ジャンプ力：ひと飛び33m
パンチ力：290AP
キック力：330AP
召喚機:隻眼召銃サイクロバイザー　以下〜
契約モンスター：テクノスナイパー　メカ型モンスター(人型)（6000AP）

シュートベント：サイクロバレル（2000AP）
〜にパーツを付けスナイパーライフルにする　接近戦でも充分に効果を発揮
クリアーベント:----AP　透明になる｡クロスは透明になってビル屋上から敵を狙う戦法を得意とする
シュートベント：クリティカルバレル（3000AP）
スナイパーライフル状態の〜に黒い特殊装甲貫通弾を装填｡
ガードベントなどを貫通しダメージを与えられるが､スナイパーライフル状態でないと使えない
スモークベント：サイクロボム（1000AP）
〜に白い催涙弾を装填｡相手をいぶりだしたり、やむをえず逃げるときなどに使用
ファイナルベント：デスペラードバニッシュ（7000AP）
テクノスナイパーが煙幕を辺りに乱射しその間に〜に赤い必殺弾を装填し狙撃する
ヒットするとクロスの合図と共にターゲットは消滅する。
(しかし真正面から狙い撃ちし、一発限りのため
戦い慣れしてるライダーには回避されやすいエンドオブワールド並みに邪魔されやすい)

おっと、上にクロスの練り直しと書き忘れてしまいました･･･orz
変身者紹介:高坂　賢(たかさか　けん)
職業:飲食店勤務

何事にも冷静で無愛想だが、ある時モンスターが
子供を襲っているのを着ぐるみを着た変人が子供を襲っていると
勘違いしとりあえず｢だいの大人が子供を襲うな!｣と殴りかかってみると変な鳴き声をあげ
鏡に逃げていくのを見る｡その直後に神崎にライダーになれと言われふざけ半分でデッキを受け取る
実は米国の海兵隊シールズに所属したこともあったようで戦闘は慣れ物｡

アドベントしても契約モンスターは全く姿を見せないためカードの絵柄でしか見たことがない
ちなみにアドベントは相手の背後から弾丸が飛んでくる｡
彼にも悩みがあり､彼の無愛想さでか友人がいないため
願いは自分をもうちょっと明るい性格に変えてほしいとのことだ

なんかこのスレになってから勢いが上がりすぎだな

仮面ライダータントラム
変身者：青葉　法男（あおばのりお）　21歳　フリーター
身長：195cm
体重：90kg
最高視力：約8km
最高聴力：約10km
最大走力：100mを6.5秒
ジャンプ力：ひと飛び15m
パンチ力：250AP
キック力：300AP
召喚機：刺召肩「ボウラバイザー」左肩に装備。
契約モンスター1：ウニ型モンスター「ナパムボウラー」（3000AP）
ミラーワールドに棲息するバクダンウニのモンスター。
人型で、腕、肩、頭部を中心にトゲで覆われており赤と白のおめでたい配色をしている。
トゲの先端からは多量のマグマを噴き出し
あるいは焼夷爆弾としてトゲごと撃ち出して相手を攻撃する。
気性は荒く、捕まえた人間にトゲを刺し、マグマを流し込み溶かしながらすすり喰う。

契約モンスター2：ウニ型モンスター「パイプボウラー」（3000AP）
ミラーワールドに棲息するラッパウニのモンスター。
ナパムボウラーによく似た姿で、体色は地味な砂色。
トゲの先端からは多量の毒液を噴き出し
あるいは吹き矢の要領で固形化した毒液の矢を撃ち出して相手を攻撃する。
気性は荒く、戦いの際には全身のトゲをラッパのように鳴らして自らを鼓舞する。

スイングベント：ボウラーハンマー（1000AP）
　　　　　　　　　小型の鎖付きトゲ鉄球。二枚所持しており赤色、砂色の二種類がある。
ブラストベント：レッド・パーティー（2000AP）
　　　　　　　　　 ナパムボウラーが現れ、体中のトゲを一気に全て撃ち出す。（トゲは再生）
ナスティベント：ブラック・ファンファーレ（1000AP）
　　　　　　　　　 パイプボウラーが現れ、体中のトゲを一気に鳴らして敵を撹乱。
ナスティベント：バイオレット・スプレイ（1000AP）
　　　　　　　　　 パイプボウラーが現れ、体中のトゲから霧状の毒液を噴き出して辺りを覆う。
ユナイトベント：モンスター合体
ファイナルベント1：サンライト・エクスプローダー（4000AP）
　　　　　　　　　　　ボウラーハンマーに丸まったナパムボウラーが合体。
　　　　　　　　　　　それをタントラムが砲丸投げの要領で空高く投げ飛ばし
　　　　　　　　　　　落ち始めるギリギリのところで爆発。
　　　　　　　　　　　それとともに無数のトゲがばら撒かれ、地面を絨毯爆撃する。
ファイナルベント2：ムーンライト・インパクト（4000AP）
　　　　　　　　　　　ボウラーハンマーに丸まったパイプボウラーが合体。
　　　　　　　　　　　それをタントラムが砲丸投げのモーションで振り回し、その勢いで空に舞い上がる。
　　　　　　　　　　　上昇しきったところでパイプボウラーの上にタントラムが飛び乗り
　　　　　　　　　　　そのまま敵目掛けて落下する。

契約モンスター3：ウニ型モンスター「サウザンドボウラー」（5000AP）以下〜
ミラーワールドに棲息するガンガゼのモンスター。
ユナイトベントの力でナパムボウラーとパイプボウラーが合体した姿で
二体よりも二周りほど巨大に、トゲの長さは三倍近くになっている。体色は渋めの銀色。
撃ち出したトゲを避雷針とし、そこ目掛けて自在に雷を落として相手を攻撃する。
また、自分の体に直接雷を落として帯電状態で突撃する技も持つ。

ストライクベント：ボウラーアーム（3000AP）
　　　　　　　　　　〜の両腕を模した武器、そのまま両腕に装着。
　　　　　　　　　　攻守共に転用出来る万能な武装。
ファイナルベント：アンゴルモア・ビッグバン（6000AP）
　　　　　　　　　　〜に帯電によって特殊な磁力が発生し、大気圏外まで浮上する。
　　　　　　　　　　その間にタントラムが敵に飛びついて動きを止め
　　　　　　　　　　そこに向けて丸まった〜が落下して電撃と共に敵を押しつぶす。
　　　　　　　　　　タントラムは頑張って避ける。

変身者
ごく一般的な小心者。揉め事を起こすのも起こされるのも大嫌い。
身に覚えの無い殺人の罪（本人は知らないがモンスターの仕業）で警察に追われている最中
神崎に出会い、自分の無実を証明するためにすがる思いでライダーとなる。
しかし行く先々で契約モンスター達が勝手に捕食を繰り返すため
ライダーになる前よりも状況は悪くなっている。
モンスターとのタイマン勝負では速攻でユナイト。
ライダーとの戦いでは手数の多さで凌ぎつつ、ここぞという時にユナイトで決める。


モンスター案として考えてたモンスターだけどライダーもつけてみた。
戦術に有効そうなユナイトベント使いのライダーを考えたかったんだが強すぎるかも…

仮面ライダーヒュウガ
変身者：羽賀冬吾（はが　とうご）24歳　喫茶店のウェイター
身長：189ｃｍ
体重：83kg
最高視力：14�q
最高聴力：14�q
最大走力：100mを4，5秒
ジャンプ力：ひと飛び50m
パンチ力：200AP
キック力：350AP
召喚機：緑召膝甲　ミドルバイザー（右膝に装着）
契約モンスター：「緑の波動」ミドルホッパー（5000AP）
蝗のモンスター。硬い金属をも砕く強靭な顎と口から放つ衝撃波は強力。以下〜
ソードベント：ミドルブレード（2000AP）
〜の羽を模したブレード状の剣。手首に装備する。
特殊技：ソニックスラッシュ（3000AP）
ミドルブレードに〜の衝撃波を纏わせ相手を切る
アクセルベント
一定時間超高速で行動できる。
ファイナルベント：ソニックライダーキック（6000AP)
ヒュウガ、〜の順番でジァンプし、〜がヒュウガに向かって衝撃波を放つ。
それを全身に纏いながら繰り出す飛び蹴り。

変身者紹介
自由気ままに生きるということがモットーな青年。
ある日彼が散歩の途中、一人の男が息を切らしながら彼によって来て
「こいつを預かってくれ！！」と言われデッキを手渡される。
その瞬間その男は蝗のモンスターに食われてしまう。
状況が読めず呆然としてる冬吾の前に神崎が現れ、
「自分の契約したモンスター食われて命を落とすとはバカな男だ…
　お前もそのデッキを使うと言うのなら…戦え！」
こうしてまた一人のライダーの戦いが始まった…。

>>396-397
判断に迷ったけどカブトのネタライダーと解釈させてもらう。
カブトの天道そのままならライダーとしての強さよりも人としての強さを求めると思う
（おばあちゃんは言ってた〜から推察）ので、
参戦理由があくまで（１３人中）最強の証明であれば芯の部分で完全に別人と感じる。
カブトの天道にはまだ謎が多いのに、本放送が始まったばかりの今の時点では
キャラクターが掘り下げられないのが惜しい。

身長・体重・走力・ジャンプ力はカブトと同じだね。
モンスターがライオンなのは変身者のイメージ付けだろうか。
バイザーが強力な分、カードは少なめだけどスッキリしてていいと思う。

>>402-404
バイザーはマガジンベントなしの通常状態で撃って2000APなの？
もしそうなら煙幕効果のみで3000APはちょっと高すぎる気がする。
それとも「相手に命中する弾丸」というのはミサイルのような追尾効果でもあるか。
変身者は自転車に乗った警邏係の巡査に幾度となく叱られてそうだ。

>>434-435
シールズはちょっとやりすぎじゃ…
日本人なんだし自衛隊とか機動隊とかSATとかでいいのじゃないかな。
加えてそういった環境で心身を鍛えられた人間が、自分にとって何かを得るために戦うってのはピンとこない。
つまり性格改善のために参戦するっていうのはとりあえずの願いってことかな？
まだ脱落＝死亡（の可能性高し）ってことを知らないようだね。

モンスターはマグナギガみたいなメカメカしいってことはわかったけど、
普通にメカ？　モチーフの動物は無しで単に人型ロボってことでいいのかな。
もう少し外見的な特徴を説明して欲しかった。

仮面ライダーサガ
変身者：二堂　双児　25歳　　政治家
身長：200ｃｍ
体重：100kg
最高視力：6�q （覚醒時　１３ｋｍ）
最高聴力：6�q （覚醒時　１３ｋｍ）
最大走力：100mを6秒 （覚醒時　５ｋｍ）
ジャンプ力：ひと飛び30m （覚醒時　ひと飛び４５ｍ）
パンチ力：250AP （覚醒時　３５０AP）
キック力：250AP （覚醒時　３５０AP）
召喚機：幻魔召　ジェミニバイザ−　両肩に装着する特殊な召還機。
敵の攻撃から身を護るバリアを発生させることもかのう（３０００GP)
契約モンスター：双顔の黄金像・ジェミニ　（５０００AP)
動物ではない、無機質のモンスター。
2つの顔を持ち、怒りと慈悲の面を持つ。
自ら人間を捕食する必要がなく、座興として人間を操り殺戮を楽しむ特異なモンスター。
トリックベント：幻魔拳　（？？？？AP)
相手に幻覚を見せ、自滅させる技。相手の精神力が弱ければ弱いほど
強い幻覚を見せることが可能。
また、逆に精神力が強い相手でも、その自我の強さを逆に利用し思うがままに操ることが可能。
トリックベント：パラサイト
ジェミニの体から放たれる無数の意思が相手を攻撃し、時限式の精神爆弾を
体内に叩き込む。
爆弾が体内で爆発したと同時にその体はサガの思うがままとなる。
ファイナルベント：ギャラクシーエクスプローション（6000AP)
サガとジェミニが重なり合い放つ精神波。
肉体ではなく、精神を完全に破壊する。
その波動は本気を出せば銀河すら消滅させると言われている。

変身者：二堂　双児

善意で政治の道を目指し、TVでも取り上げられるほどの新進気鋭の若手政治家。
「末は内閣の重要ポストを担う」とまで言われるほど誠意と知性にあふれた人物。
また、幼い頃に神崎邸を訪れた際、謎の爆発で家族を失った（ミラーワールドの発生に関係がある）
過去を持つ為、誰よりも優しくまた強い心を持っている。
ライダーになった理由、それは「弱きものを護る」・・・はずだった。
だが、彼にはもう１つの顔があり・・・

それは彼のもう１つの人格。
「ソウジ」である。ソウジは双児とは正反対の性格であり、残虐で狡猾。
己の野心の為ならば全てを利用するのも厭わない男。
この人格の発生の原因は、神崎邸で双児がミラーワールドに接触したことが
原因ではないかと思われる。

双児を、操りライダーとしたのも実はソウジの差し金である。
神崎士郎の動向を探りつつ、ライダーバトルの頂点に立ち、世界を征服することを願いとしている。
現代で、世界征服を本気でやろうなんてする人間は珍しいのだが、彼はマジである。

>>437-440
身体スペックが低いのをカードで補うスタイルというのはわかるんだけど、
ちょっとカードが多すぎる気がする。
数が多くなると、使い切れなくなったり一枚の重みが薄れてしまう。
難しいところだけど、何枚か削ってもいいんじゃないかと。

ユナイト含めたモンスター３体はうまく龍騎らしさが出てると思う。

>>441
カードが少ない分、高い身体能力と特殊技が強力だね。
イナゴ型モンスターだし王道っぽくてカッコいい。
あんまり見たことないタイプだったのでスペックに関してはグッと来た。
ただ変身者の説明をもう少し詳しく書いてほしかった。

>>443-444
聖闘士星矢はあんまり覚えてないので…
変身者のキャラクターもライダースペックも特殊で強力なので、
登場させるのは映画版とかの方が向いてる気がする。

>>437
・ブラ、ナスの３枚のうち１枚ぐらいはアドに任せてもいいんじゃないかと。
・モンスター１のマグマってのは他の部分で生きていないから、
　詰め込みすぎな感じもするな。
・ストライクは手を模したというだけで形が解らん。やっぱウニ型か。
・ユナイトは3000APが２体なら4000APになるんじゃなかったっけ？
・モンスター３のＦＶ、大気圏外とかいうと厨臭くなるぞ。
・カードの枚数はこんなもんだとは思うが、強すぎるイメージはないな。

>>441
モンスターが5000APもあるにしては地味すぎ。口から衝撃波ってのは
ちょっと便利使いすぎじゃなかろうか。

>>443
騒ぐなこわっぱ

仮面ライダーレイン
変身者：雨野　裕人（あまの　ゆうと）17歳　高校生
身長：190cm
体重：80kg
最高視力：約5km
最高聴力：約8km
最大走力：100mを6.5秒
ジャンプ力：ひと飛び12m
パンチ力：200AP
キック力：300AP
召喚機：海召杖マリンバイザー　
契約モンスター：アメフラシ型モンスター　マリンラビス（3000AP）
体は大きいが動きは鈍く、おとなしいモンスター。
驚いた時に紫色の液体を吐き出す習性を持つ。
液体に攻撃力はないが液体の粘性や硬度を変える事ができ、霧状やゴム状のようにすることも可能。

ストライクベント　　　：マリンナックル（1000AP）
〜の頭部を模した右手用武器。殴打する以外に無数にある突起から紫色の煙を出す事ができる。
ガードベント　　　：リキッドアーマー（2000GP）
〜の吐き出した液体を身に纏う。一見柔らかそうに見えるがある程度の攻撃をはじき返せる。
ウェザーベント　　　：アシッドレイン（1000AP）
〜が大量の液体を放出し、雨雲を作り出す。そこから数百倍に濃縮された酸性雨を降らせる。
ウェザーベント　　　：マーシィレイン（0AP）
〜が大量の液体を放出し、雨雲を作り出す。そこから滋養作用のある雨を降らせる。
体内の毒素を中和させるほか、体力回復、動悸、息切れ、気付け、冷え性などに効く。
味はポーションに似ている。
ファイナルベント：ルーインロード（4000AP）
〜が高圧力で噴射した液体の勢いに乗って、レインが水平ロケットで敵に突っ込む。

変身者
子供の頃からマンガやゲームが好きだったヲタ少年。
彼は今まで自分がマンガのような戦いに巻き込まれることを期待しながら退屈な人生を歩んできた。
そしてカッコイイ死に方をするというおかしな夢を持っている。
漫画の登場人物のように「仲間を助けて死ぬ」とか「敵を道連れにして死ぬ」とか
真面目にそんな事を夢見ていたのだ。
神崎にカードデッキを渡された時、彼は自分が物語の登場人物になったことを感じた。
彼は自分の死に場所を見つけるためにライダーになる事を決意したのだった。
しかし彼は自分が「悪役」になるか「仲間」になるかさえ決めておらず、
現在はモンスターと戦いながら自分の役割を考えているところである。
彼は自分の考えがどれだけ薄っぺらいか全く気付いていない。

仮面ライダーグール
変身者：倉持速人（くらもち・はやと）26歳　サラリーマン
身長：185cm
体重：83kg
パンチ力：200AP
キック力：300AP
最大視力：15km
最大聴力：15km
走力：100mを4.8秒
ジャンプ力：ひととび45m
契約モンスター：ゴキブリ型モンスター　デーモンローチ(4000AP)
　　バカデカいゴキブリの姿をし、貪欲で何でも食べる、スピードと生命力を兼ね備えたモンスター。
　　突然飛ぶ事もあり、その姿は不気味の一言。グール本人でさえ時に気味悪く思うことがある。以下〜
召喚機：邪召帯「ローチバイザー」　グールの右腰にベントインするホルスター型バイザー。

スイングベント：ローチウィップ(1000AP)　　〜の触角を模した二本の鞭。
ソードベント：ローチブーメラン(2000AP)
　　〜の脚を模した巨大ブーメラン。６本の脚を組み合わせた ＊ ←こんな形をしている。
ガードベント：インセクトガード（2000GP）　〜の外羽を模した盾。
コンファインベント：モザイクフィルター
　　〜の周囲に姿を不明瞭にする特殊な空間を作り、朝８時からのお茶の間での放送に耐えうる姿に変える。
　　ちなみに戦闘には全く影響しない。
ファイナルベント：流星斬(5000AP)
　　〜が飛行しながら相手の真上に現れ、グールはローチブーメランを手にジャンプ。
　　〜を壁代わりに利用して空中で壁蹴り、真下の相手に向かって垂直に跳び、
　　ブーメランを手元で回転させながら勢いを乗せて相手を叩き斬る。

解説：
モンスターはゲテモノだが、能力は意外にもスピードタイプの正統派。
スピードとリーチを生かした中距離戦を得意とする。
変身者、倉持速人はごくごく普通のリーマンだが
ただ一つ、上司や友人、取引先、初対面の人や恋人に対してさえ
「今、目の前の人間を金属バット等で殴ったらどんな惨状になるだろう」
「僕が突然彼の首を絞めたらどんな反応をするだろう」
などといった事をつい想像してしまう癖があった。本人もそれを気にしていて、
そんなことを考えなくなりたい、という名目でライダーになる。
その裏には戦いの快楽に溺れてしまうかもしれないという不安と、どこか期待のようなものがあったのだが、
モンスターを倒し、ライダーと戦ううちに何かスッキリしてしまったらしく、
戦いに溺れるどころか変な想像もしなくなり、勝ち残る前に問題が自己解決してしまう。
以後「さすがに放っとく訳にはいくまい」という理由で、モンスターを倒し人を守ることを決意。
ライダーバトルには一応付き合うが、願いはすでに無いので無理はしないし、相手を殺す気もない。

>>447
直接の戦闘力に劣る分能力が多彩で、面白い戦い方ができそう。
ただ視力や聴力はさすがに低すぎでは？
味はポーションﾜﾛｽ。しかしモンスターの汁だと想像すると((((;ﾟДﾟ))
変身者みたいな願望持ってるオタ高校生って少なからず実際にいそうだな……。

>>442

モンスターはマジレンにいたサイ○ロプスのような感じと思ってもらえば幸いです

>>322のモンスター案をSSでお借りします

機動隊に所属した経験ある高坂賢は23歳の飲食店勤務
無愛想なのが彼の悩みだった
賢｢いらっしゃいませ｡｣
客｢あ･････す､すいませんでした｣
賢｢やっぱり人と向き合う仕事は向いてないのか･･･?｣
その日彼は仕事が早めに終わらせさっさと家に帰ろうとしていた｡
そんな中裏路地から子供の声が聞こえる｡どうやら助けてと言っている様でとりあえず向かった
子供｢た、助けてー!!｣
賢｢(!!?　何だアレ!?)｣

賢｢(あれってショーとかのきぐるみだよな･･･)｣
とか思いつつ
賢｢おい！　だいの大人が子供襲って楽しいのかよ!?｣
と声をかけると、こっちに気が向いたらしくあっさり子供を放す｡
賢｢･･･着ぐるみをかぶった変質者か？｣
など呟いているとゼブラスカルゴールドは何も聞いてなかったように殴りかかってきた
すかさずカウンターを決めてみるとゼブラスカルゴールド倒れ
後ろにあった鏡に吸い込まれてしまった｡
賢｢何だ　今のは!?｣
すると耳を劈く金属音が響いた
辺りを見るとガラス越しに一人の男がいた。
｢モンスターの存在を知ってしまったのなら、ライダーになるか死ぬかのどちらかだ｣
と男は言った
賢｢ライダーとは何だ?　今の変質者か?｣
すると男は強引に
｢このデッキを鏡に翳せ　ライダーに変身できる　そしてこのカードでモンスターと契約しろ｣
賢｢あんたもさっきの変質者の仲間か?｣
男は笑みを浮かべた後こう言った
｢いずれライダーになればわかる｡｣
と言った後でカードデッキという道具を渡された｡
すると先ほどの耳に残る金属音が響く｡
賢｢鏡の中にいるモンスターにこれをかざせばそいつがパートナーになるのか･･･｣
金属音のするほうにカードを投げてみるとカードにロボットのような絵が付いた
賢｢こいつが契約モンスターか･･･｣
しかし金属音は止まない
賢｢どうやらさっきの着ぐるみは俺を倒したいらしい･･･　試してみるか｡｣
賢｢変身!!｣

賢は忽ち仮面ライダークロスへと変身した
クロス｢なんか軍服みたいだな･･｣
ミラーワールドではゼブラスカルゴールドが待ち受けていた。
先手にサイクロバイザーを連射するがゴールドには弾かれる｡
クロス｢なら、ピンポイントだ｣
と関節を狙うと怯んだ
＜クリアーベント＞
ゴールドは相手を見失い戸惑っている｡
クロス｢これはチャンスだな･･･｣
と近くにあったビルの屋上狙撃ポイントとした
＜シュートベント＞
サイクロバイザーにパーツをつけサイクロバレルに｡
クロス｢もう一枚だ｣
＜シュートベント＞
黒い弾丸がサイクロバレルに装填されクロスは引き金を引いた
ゴールドの体を弾丸が貫通した｡
クロス｢これは貫通弾か｡｣
ゴールドが怯んだ隙にもう二発打つとゴールドの体は爆発四散した

賢｢これがライダーか　そうだな､何でも願いがかなうというなら････｣
賢｢そうだ、せめてこの性格を変えてもらおう｡｣

仮面ライダークロスがライダーバトルに参加した｡

あまりSSは書いたことがないのですがクロス誕生はこんな感じです｡
他のライダーも登場させようかと｡

仮面ライダーザリド
変身者：星野創一（ほしの　そういち）33歳　サラリーマン
身長：190ｃｍ
体重：85kg
最高視力：15�q
最高聴力：16�q
最大走力：100mを5秒
ジァンプ力：ひと飛び40m
パンチ力：300AP
キック力：250AP
召喚機：ヴェノムバイザー（腕輪型）
契約モンスター：ヴェノムリザード（4000AP）以下〜
巨大なトカゲのモンスター。口から溶解液を吐き出す。
ソードベント：ヴェノムブーメラン（2000AP）
〜の尾を模したブーメラン。
ガードベント：ヴェノムシールド（2000DP）
〜の腹を模した盾。非常に強度が高いがかなりの重量がある。
コンファインベント
他のライダーのカードの効果を打ち消す。
ファイナルベント：アシットダンス（5000AP）
ザリドがヴェノムブーメランを投げ相手の足止めをし空中へジャンプ
〜が溶解液を吐きかけそれを纏いながら放つきりもみキック。

変身者紹介
とても人当たりが良く、色々な人に好かれるサラリーマン。
モンスターに食われた妻を蘇らすためにデッキを受け取ったが
多くのモンスターやライダーと戦っているうちに
「人を殺してまで蘇らせてもらってもきっとあいつは喜ばない…」
と悟りそれ以来ミラーワールドを潰すために戦っている。

>>445、>>446
ご意見どうもありがとうございます。
カードの多さは自分でも感じてたんですが
ユナイト前にも利点をつけたかったのでそのままにしました。
二枚目のナスティとスイング削って、召喚機をスイングベントのハンマー（一つ）にします。

＞ストライクベント
トゲのついた亀の子たわしのイメージです。

＞ファイナルベント
モンスター2のFVと変化つけるために大げさにしました。
「空の彼方」とか、ライダーの到達出来ない距離ならなんでもよかったかも。

＞ユナイト
ユナイトの計算方法は知らないんですが
3000AP二体と4000AP一体ならあんまりユナイトする意味なさそうなので5000APにしました。

＞詰め込みすぎ
モンスター案優先だったので…

仮面ライダーフリーザ
変身者：氷川　真白　19歳　スノーボーダー　
身長：180ｃｍ
体重：80kg
最高視力：6�q
最高聴力：15�q
最大走力：100mを5秒
ジァンプ力：ひと飛び35m
パンチ力：200AP
キック力：200AP
召喚機：フリーズバイザー（腕シールド型　1000GP)
契約モンスター：ブリザードウイング（4000AP）
ブランウイングの亜種。絶対零度の翼から放つ衝撃波で相手を凍らせる。
ソードベント：ブリザドハルベート（2000AP）
〜の首を模した長剣。
ガードベント：ブリザドガムド（2000DP）
〜の羽を模した盾。取り回しが効きやすく防御範囲も広い。
トリックベント：オーロラテンペスト（2000AP)
ブリザードウイングの放つ衝撃波で強烈な凍気を発生させ
相手をかく乱、攻撃する。
ファイナルベント：ブリザードダスト（5000AP）
相手の周りをゆっくりと奇妙な踊りで周回しながら気を溜める。
気が溜まったと同時にブリザードウイングから放たれるマッハ２の
冷気弾とフリーザの放つ凍気弾が同時発射。（構えは龍騎ドラゴンライダー
キックのかめはめ波版）

変身者紹介：氷川　真白　

女のような名前だが、男である。
見た目も女のようで幼く、髪の毛も母親がフランス人という影響もあってか
金色に輝くブロンドである。
本人はそういった容姿と名前に大きな劣等感を持っており、自分の年齢より
過度に「大人らしく」「冷静であること」に執着している。

普段は冷静沈着なクールな人間に徹しようとしているが、敵ライダーと出会う
度にその冷静さは失われ情に走ってしまう傾向がある。
彼がライダーバトルに参加した理由は「自分の不慮で死んだ母親の甦り」。

自分の願いの為、非情に徹しようとするが完全に情を捨て切れず結果葛藤し続けることに。

仮面ライダーネオン
変身者：町原　潤(まちはら　じゅん)　17歳
身長：212cm
体重：100.2kg
最高視力：約17km
最高聴力：約13km
最大走力：100mを6.4秒
ジャンプ力：ひと飛び22m
パンチ力：220AP
キック力：310AP
召喚機：飛召膝甲「メイズバイザー」インペラーと同タイプのバイザー
契約モンスター：飛竜型モンスター　ベルフェメイズ（5000AP）以下〜(冥府神ワイ○ーンのイメージで)

ソードベント：メイズスピアー（2000AP）
長い槍｡先端からビームも撃てる(龍騎のストライクベントみたいな感じ)
ブラストベント：ベルフェラッシュ（1000AP）
〜が雨のように針を乱射｡しかしライダーのアーマーの前ではすこし痛いくらい
ガードベント：メイズウィング(2000AP）
〜の翼が背中に装着される｡　これで飛行も可能
ファイナルベント:レイジサイクロン（6000AP）
〜が巨大な光球を投げつけ相手にヒットさせる｡
しかしそれはハッタリでただの閃光弾｡
ヒットしても目眩ましとなりその間にネオンがソードベントで相手を切り刻む

変身者紹介:町原　潤(まちはら　じゅん)
高校3年生

普段はいつも笑顔で優しそうな青年だが裏に残虐な顔を持つ
だが､優しいと周囲に認識されている為めったに裏の顔を見せることはない｡
一度恨んだら根に持つタイプだが
神崎からデッキをもらいミラーワールドのモンスターと戦うことで鬱憤を晴らしている
クロスこと賢とは同じ飲食店のバイトだが仲のいいもの同士と思っている｡
ちなみに彼はデッキを持った日を境に優しくなったという