どうも
>>543に違和感を感じたと思ったらそれか。
世界観って舞台設定的な話のつもりだったんだが。
>>540>>542の文脈よく読みゃわかるだろうに。
ついでに言えば、
>>550で言われるような世界観というかテーマ性は
続けてたと呼ぶにはあまりにもお粗末だったとしか言いようがない。
あんなのは続けたんじゃなく中途半端に引きずっただけ。
だから「あんなことになった」んじゃないの? 当てが外れてたら悪いが
>特別な存在でありすぎると、世界観から浮いてしまうから。
だから鬼祓いやらジュヅチュ的な力やらゾンビ化やらは前半の世界観から浮きまくってるんだよ。
よくわかってるじゃん。
>>554 舞台設定なんて、たいそうなもんはない。
やっぱ山林の話か?
呪術的な面は、響鬼に流れる伝奇物語的な側面からすると、
外れてるとは言えない。
そこまで否定するとDAやら鬼への変身も否定しなきゃいけなくなる。
鬼に変身して化物と戦う話である以上、
そこは世界と剥離してるとは思わん。
その2つが共存してる世界こそが、響鬼の世界観。
努の話と山林ロケとなんか関係が?
ダメだねこりゃ
チャット状態にしてる奴が二人いるな
>>556 で、お前は、お前の考えてた世界観を語らないわけね。
舞台設定でもいいから、最後になんか書け。
>>554 他人に煽りまがいの因縁をふっかけた上に、
律儀に答えたところを後出しで嘲笑うのはいかがなものか。
>あんなのは続けたんじゃなく中途半端に引きずっただけ。
この辺りなんか、ただの見解の相違じゃないか。
そして
>>550-552が「響鬼」を大好きなことだけはよくわかった。
自己レスの連続カワイスwww
努の「親の反対で鬼の弟子を辞めた」という、どこにでもありそうな小話が
まったく問題ない
世界観
猛士の脇役陣はやっぱよかったなぁ〜
>>559 どっちかと言われると、響鬼は嫌いw
でも、番組開始当初の期待感はすごかったな。
それだけで見続けてしまったようなもん。
なんつーか、雰囲気だけで良い歌のように思わせるニューミュージック(古)
のような番組だった。
と、元ロック少年は思うのです。
後半になってパンクバンドのメンバーが詩を提供しても、
不自然さが加味されただけで・・・。
では、居着いてすんません・・・
そもそも肝心の子供達にあの世界観が支持されてなかったからの梃子入れだろうに。
前半とまったく同じことやってどうするよ。
>>562 >そもそも肝心の子供達にあの世界観が支持されてなかったからの梃子入れだろうに。
それ違う。
前Pが放り出したので、引き継いだ後Pが
それまでの話からなんとか軟着陸させただけ。
話数が足りずに四苦八苦してたろう?
胴体着陸だったとオモ
あるいは「患者は死んだが、手術は成功した」みたいな
>564
>あるいは「患者は死んだが、手術は成功した」みたいな
「死んでいた患者の葬式は出した」にしてくれ
>>564 >「患者は死んだが、手術は成功した」
・・・「手遅れ」が一番の原因のような
ptがステッてることについては皆認めてるんだwwwwww
orz
>567
いや、だって「納期守るかPやめるか」の瀬戸際で
「Pやめる」方を選んじゃったんだろ、あの人?
〜29話までを観る限り
明日夢が鬼にならない
明日夢が鬼の仕事に関わらない
映画版響鬼のオロチのような派手な敵は出ない
な事は確定だと思うんだけど
特に上二つは絶対だろ・・・
29話までが好きな人が明日夢が鬼になる話を望む理由がさっぱりわからん
桐矢嫌い→明日夢が鬼になれば出なかっただろうし、出た後でも桐矢を凹ませられる
願望からの逆算だから、現実とつじつま合わなくても仕方ない。
京介がおらなんだら、普通に「鬼にならない明日夢」を受け入れたと思うよ、その人たち。
物語の持っていき方と京介のフィーチャリングっぷりが
鬼になる=勝ち組みたいな色をつけちゃった印象があるのはいなめないな。
だからだと思う。
鬼にならない=負けにしないためのキリヤだろ
>>572の言う通りだな。
鬼にならない明日夢を肯定するための京介だろ。
>>571はいったい何を見てたんだ?
一瞬マジレスしそうになった。
響鬼を本当にマターリと語るのはまだ無理か。
そうだね、桐矢さえ出なければ僕らの響鬼ワールドは壊されなかったね。旧信者も断腸の思いで響鬼を否定しなくて済んだね。
井上は悪い奴だね。
でもさ、京介が変身したとき「キター!」ってなったでしょ、彼が嫌いじゃない人は。
明日夢が医師を目指して勉強したりバイトしてたりする場面で「キター!」とはなりにくいでしょ。
画面のつくり・話の持ってきかたや演出が、鬼になるのも医者になるのも等価って見方を
許してくれないんだよ。
個人的には、トチハラの「僕は鬼にはなりません」で「キタ・・・!」くらいにはなったけど、
これでは弱いという人がいても不思議ではないと思う。
だから「京介も可愛い」という細川ですら、明日夢に肩入れするようなホンを推さざるを得なかった
(問題の「俺について来い」子離れできてねーみたいでちょっと・・・けど、京介と明日夢の
立ち位置を視聴者に区別させるための苦肉の策だったと思った、インタビュー読んだ後では)
>572-573
やめとけ、マジレスしただけエネルギーの無駄だ
エネルギーの無駄覚悟でマジレスしてみる
>>576 >>575 >これでは弱いという人がいても不思議ではないと思う。
根本原因は、やはり話数が足りなかったことなんじゃないの?
京介を出してさえも脚本が遣り繰りに四苦八苦してるのが見てて丸見えだったものな。
30話以降を見る限り、あれが精一杯だと思うよ。
軟着陸とか胴体着陸とはよく言ったもんだw
失速しそうなところを低空飛行で耐えたな。
>>575 明日夢の一番の「キター!」は31話冒頭の、響鬼が落とした撥を拾って投げるトコだからなぁ。
アレ以降は何やっても「キター!」にはなり得ない。
まあある意味「偶然の産物」なんだが、それが良い事かどうかというと…
30話は普通に期待できるととこあったんだよ
まあ鬼連中とマカモウ関係はグダグダだったけど、
華麗に飛び降りるあきらとか、撥投げる明日夢とか
高校生たちに「おお今後活躍の場が!?」とワクテカしたものだ
29話までは全体のふいんきは悪くないけど、
確かに停滞しすぎな部分あるよな、と思っていたので
とんだ活躍でしたorz
期待にこたえてくれたのが京介一人とはあまりにも・・・・
>>541 改善されてるだろ。後半の話は全てヒビキがいたからこそ、明日夢がリアクションを
起こした形になってるが、旧響鬼は明日夢の話にヒビキがいようがいまいが何の関係
もない。曲がりなりにも明日夢の話にヒビキが絡むようになった。
これを改善と言わずに何と言うんだ?
そもそも旧響鬼がどれだけ異常な事やってたかなんて、逆に考えればすぐ解る。
普通の高校生が主役の学園ドラマで、脇役のおっさんが変身して怪物と戦う話を本筋
のはずの学園ドラマと全く関わりなく延々と進めてたらどうよ?
>>577 >>これでは弱いという人がいても不思議ではないと思う。
>根本原因は、やはり話数が足りなかったことなんじゃないの?
>>575は、「絵的」「ドラマ的」な話をしてると思う
その観点から見た場合、話数とか尺とか関係なく
「鬼に変身!」と「医者になる!」じゃやっぱ医者のが弱いと思うなぁ
仮に尺を十分に取って説得力が増したとしても、その「効果」の部分は変わらないよきっと
そだね、
細川が気にしてたのはおそらくそこで、
京介が弟子として立派になって「もうすぐ鬼だな」の位置でfin.だったらきっとゴネてない。
京介が鬼というゴールに達しちゃったから、
明日夢に変に肩入れした、こそばゆいエンディングになっちゃったんじゃないかな。
鬼を目指す京介と医者を目指す明日夢、の対比で十分だったじゃないの?
鬼になることがゴールでは無いって劇中響鬼がいってたのにか?
言ってたが、最終回で鬼になるのはちょっと間が悪いわなあ。
物語のピリオドで見た目で目標達成になっちゃうと。
響鬼のその台詞を踏まえさせるなら10年くらい先の桐谷と対比辺りが望ましいんだが…
>>582も言ってるけど、絵的な説得力は皆無でしょ?
鬼になるために修行していた京介が鬼になる画を見せられて、
「実はそれがゴールというわけではない」なんて口で言われたって
子供達は納得できないんじゃない?
最後にヒビキが明日夢を臭いくらいにフォローしてたけど、
それだって「鬼になった」京介の方が上に感じるよ。
大きなお友達は「劇中でこう言っていたから」という補完ができるけど、
画から直接インスピレーションをもらう子供達には通用しないんだよ。
子供番組のくせに、そういうところがおろそか。
まあ後半に限った話じゃないけど。
前半でも口で説明して終わり、というシーンはゴロゴロあったし。
587 :
名無しより愛をこめて:2006/02/22(水) 11:01:48 ID:0CFngoRn0
2、3年でなれる鬼と
6年以上かかる医者を
並べるのは酷だわなwww
最終回。何か忘れている気がすると思ってましたが
昨晩急に思い出しました。
初期話や前期OPで象徴的なアイテムとして使われていたコンパスの存在が…
ちなみに、何故思い出したかと言うと、ボウケンジャーのイメージロゴてコンパスなんだなあと考えてたら思い出しました。
旧信者がリアルと言うわりには猛士や鬼の社会的立場が思いっきり曖昧なんだよな。
猛士はどうやって収入を得ているのか(団子屋の手伝いしているヒビキはともかくイブキ
やトドロキは?)
猛士は鬼の存在を秘密にする気があるのか(部外者の明日夢に聞かれもしないのにベラベラ
喋り、秘密にするように頼んでもいない)
いっその事、鬼の存在が周知の事にでもなってりゃ良かったかもな。明日夢のクラスメート
が「鬼?あんなきつい仕事やってられねーよな、給料も安いし」というような。
>>588 コンパスは明日夢の響鬼に対する「依存心」の現れを示すアイテムなので
机の奥にしまわれたまま出てこないんですよ。
いや、本当は「響鬼を思い出し、自ら進むべき道を思い出すアイテム」(それを見て発奮する
にするはずだったと思うのだけど、どう見ても劇中描写は「響鬼に対する依存心」
の現れでしかないのが…
「京介がアスムより上」が嫌なのか?
人間が小さいなw
俺は明日夢より京介というキャラが好きで(変わり者の少数派なのは自覚してる)、
後期響鬼を「ヒビキと京介という鬼師弟の成長物語」として見ていたクチなんだが、
そんな見方をしていた俺にとっては後期響鬼ってすごく面白かったのよ。
何故かって言うと、プライドが高くて自己中の京介が「お前の弟子なんか辞めてやる!」
と一度は言いながら結局は戻ってきたり、陰陽管を盗みながらもやっぱり使うのをためらって反省したり、
ヒビキの前ではメチャクチャ良い笑顔で「ハイ!」と素直に返事できるようになったり、
陰で努力して懸垂や水泳が出来るようになっていたり…と、未熟だった少年の成長物語としては
かなり王道でストレートな描かれ方をしているからだと思うんだ。
かと言って、京介好きの俺でもこの作品は、ヒビキと京介の物語ではなく
ヒビキと明日夢の物語でなければいけないというのは解っている。
やはり本来はこういう「王道でストレートな成長物語」をヒビキと明日夢の間でやってあげなければ
いけなかったんだと思う。ヒビキと明日夢の間にあったのは、ドラマとしてはあまりにも
「遠まわしで伝わりにくい成長物語」でしかなかったと思う。
クウガを全体的な流れとして「警察が出る仮面ライダー」でなく
「仮面ライダーが出る刑事ドラマ」にしちゃう高寺だからねえ…
本末転倒なその辺は仕方ないだろうな、カラーとして。
慣れてる人にとっては心地良いんだけどねえ…
>>593 しかし刑事ドラマとしてみると… な罠。
基本的に「仮面ライダー」に乗っかってるから成立してる話なのよ、クウガも。
もちろん響鬼も、そうなんだけど。
コンパスの件。
29話で山の中で明日夢が携帯落っことすくだりがあったが
あそこで落っことすのがあのコンパスだったらおれは前半を評価したかもしれない。
そういえば夕日の逆境の中で明日夢がポケットゴソゴソっとして
なにかチラ見してまた仕舞う、みたいな小芝居入れてない?
あれコンパスだったらいいなぁ・・・と思ってみたり。
逆境じゃねぇ!逆光だorz
逆境ならはんだごて見るよな
サプライズのつもりだろうけど、京介鬼変身はやりすぎたと思う。
前半からレギュラーのあきらを生け贄に京介弟子入りしたからね。
「天美さんは落ちこぼれ」発言のフォローもなくあきらは完全空気化。
45話でも窃盗の上「証拠も無く人を疑うのか?」と平然と大嘘ついたし
京介転校の原因がイジメだと聞いても、自業自得だろなと思えちゃうのが・・。
桐矢がイイ奴になったら「桐矢が成長した」で終わりになっちゃうだろ。
「嫌味な桐矢が明日夢を認めた」って部分が無ければ、意味が無い。
>>598 明日夢、部室でもラジオ修理してるからなw
>>599 あきらと明日夢の絡みなんて弟子やめてからの方が多かったぞ。あきらは前半の時点で
完全に空気化してたじゃねえか。
それと「天美さんみたいにならないように」発言のフォローってどういうやつのことを
言うんだ?「そんな言い方ってないんじゃないかな」と明日夢が反論してたろ。
あきらはあきらなりの理由があって弟子をやめたんだから、そんな事を言うのは良くないと
そこまでクドクドと説明しなきゃならんわけ?
本編では書かれなかったけど明らかに明日夢とあきらともっちーの三角関係は泥沼化していってたな。
あれが三角関係に見えてたのか…
>602
リタイア後のあきらは紙芝居集会の背景って印象しかないや。
「落ちこぼれ」発言や陰陽還事件も含めて、
京介自身が悪い事したと反省する描写が皆無なのがマズかったんじゃないかなと。
ヒビキに褒められて終わりじゃ視聴者にモヤモヤが残るに決まってる。
>>592 確かに、京介を主役として見ると後半の太鼓師弟はある意味王道路線なんだよな。
いっそそこまで割り切ってしまえば、京介の描写ももっと丁寧なものになったんジャマイカ。
だがあくまでも明日夢主役路線を守ろうとするが故に、明日夢との対比として
エキセントリックで挑発的な言動が目立つキャラに…なんか皮肉だよなあ。
ちなみに俺は前半の明日夢パートと鬼パートの乖離+明日夢パートのつまらなさで
ガチガチの明日夢イラネ派だったんだが、ヒビキ−明日夢の師弟関係とヒビキ−京介の
師弟関係が同レベルで落ち着いたのにはやっぱ違和感があった。
前半であまりに描写が薄かったヒビキ−明日夢を掘り下げる為に投入されたであろう
京介が、返ってヒビキ−明日夢を霞ませたようにも思える。
それだけ京介が動かし易く、明日夢は動かしにくかった、ってことなんかね。
京介も明日夢を立てるために嫌味キャラという「枷」をはめられてるんだよね。
周囲のキャラに歪んだ「枷」をはめなきゃ成り立たない
普通の少年明日夢の物語ってそんなに大事なものだったのかなと。
ヒビキまでそれに引きずられるようにどんどん魅力無くしていったし。
ヒビキの弟子としては、矯正すべき性格的欠点もいっぱいあるけど
人を救う職業に対する憧れと熱意も人一倍持っている京介の方が
面白いドラマになるんだよね。
こう言っちゃなんだけど、明日夢ってそこまでヒビキを必要とするような
人生歩んでないだろ。
京介の人生にとってヒビキは他の人間じゃ替え利かないかけがえのない存在になったけど、
明日夢の場合、優しくて頼りになって悩みや相談を聞いてくれる大人なら
ヒビキさんじゃなくても良かったように思えてしまう。
たまたまヒビキさん(と言うか日高仁志さん)だっただけで。
「替えの利かない」だ、ごめん。
>>607 少なくとも前作スタッフと細川氏の中ではものすごく大事だったみたいだね>明日夢
明日夢に響鬼が必要だったというより響鬼に明日夢が必要だったとも取れる言い方もしてるし。
>>606 まあそれもあるが、井上がDQNキャラや陰謀を利用して
正統派っぽい流れを展開するのに慣れてるってのもあるなあ…
なんかまた井上叩きかとか言われそうだけど敢えて。
何度も言われてる事だが、ろくに自分の意志というものを持たない明日夢より自分なりに
確固たる目的を持って、それを実現するために行動する桐矢の方が動かしやすいのは当たり前
だな。
ヒビキもグイグイ人を引っ張るような能動的な人間じゃないし
同じ受動的な明日夢を弟子にするには相性が悪かったのかもしれない。
しかも性格的に問題が多いだけに、
ヒビキに説教される→最初は反抗→反省して改善→一歩成長
という分かりやすくて伝わりやすい成長劇が描ける。
明日夢ははじめから良い子ちゃんだから
ヒビキと絡んでもつまんねえんだよな。
天道見てると行動力のあるキャラ一人で番組のテンポ変わるなと思う
ここはひとつ響鬼イラネって事でどうでしょう
>>589 >いっその事、鬼の存在が周知の事にでもなってりゃ良かったかもな。明日夢のクラスメート
>が「鬼?あんなきつい仕事やってられねーよな、給料も安いし」というような
それいい
普通に見たい
>>591 嫌とか嫌じゃないとかじゃないんだ(京介好きだし)
「少年と鬼の物語は守る」って白Pが言った通り、
これは基本少年明日夢と鬼ヒビキの物語なんだよ。というかそうであったはずなんだよ、
たとえ終盤2ヶ月ほど空気化してようと。
それを踏まえて、主役としての立ち位置・見せ方的にどうなの?みたいな。
一方は鬼になり、一方は医者を目指して勉学中、ってヒーロー番組で
見せられて主役っぽいのはどっちなんだよwww
というお話をしてるわけ。
>617
仕方ねーじゃん。鬼にならない以上
1)明日無を切る
2)「ふつーの人が思い付く頭いい系のなるのが難しそーな商売をさせる」
(実際には医業なんて肉体労働なただの3Kなんだが)
しかないもん。それとも京介と共闘でもさせるかw
だ か ら
鬼にならない選択をさせる以上、鬼変身できる京介の存在ってとっても問題だったなあ、
と言っている。嫌とか好き嫌いの問題じゃなくて、ドラマツルギー上。
共闘は正直普通に見たい。
いっそ10年後とかで、ヒビキ他は引退すみ、京介明日夢(あきら?)の次世代猛士が
活躍してるところとかやって欲しかったかもだ
>>619 10年後とかは最終回の初期構想ではあったらしい。
が、無理だからやめた。
わざわざ10年後の明日夢や京介、あきらの役者を用意するなんて無理だしね。
他の主要キャストも、歳を取らせるにはコントになってしまう年齢だし。
そこで変身しちゃう方に憧れないでねってお話なんだからしょうがねーだろw
>>617 というか鬼にならない道というのも大変で大切だと気が付いた明日夢の方が
成長してるしより大人になった訳で明日夢の成長物語として締めくくってるだろ。
京介はまだそこには到達していない
つーか桐矢のあきらへの暴言のフォローって
最終回で弟子をやめてた(=あきらと同じことをした)明日夢を
桐矢が認めるくだりが丸々そうじゃん
大人なら脳内補完できるだろうけどね。
小さいお友達にとっては
桐矢君はあきらちゃんに乱暴な口きいたっきり、な
人でしかないだろう
>>624 逆だろ。
大人はいつまでも「あきらに失礼な口を利いたきりまだ謝っていない」とか
グチグチ言ってるけど、小さい子供にとっては最終回を見終えた時点で、
「明日夢くんと最後は仲直りして良い人になったお兄ちゃん」になってるよ。
子供にすれば、アスムは「いつまでたっても身体の弱った人に電車の席も譲れない人」のままさ。
多分そのあたりはもう覚えてないだろう・・・
すげぇスレだなココ。
キリヤ大絶賛かよw
629 :
名無しより愛をこめて:2006/02/23(木) 00:00:43 ID:tuE9OJEz0
ヒビキのことをすっかり忘れて
いつまでたっても身体の弱った人に電車の席も譲れない人
になるんだろう
果たして桐矢は譲るのであろうか?w
ヒビキさんが誉めてくれれば譲るんジャマイカ
奴やトドロキを見ていると、なんというか猛士の徒弟制度はいささか問題があるような
気がしてたまらない。師匠を尊敬するのと妄信するのは違うことだろう
その辺に胡散臭さを感じて、明日夢は鬼弟子になるのを結局回避したんじゃないのか?w
「カッコ悪いイブキさんはイブキさんじゃない」とか弟子が言い出す世界だからなw
後継者不息に悩むような狭い業界なら、そんなもんなのかね。
ちょwww
あれは気安い甘え&信頼をこめた冗談半分本気半分の台詞だったと思うぞ
おっさん+青年やら、おっさん+少年(ズ)とは違って、青年+少女だといろいろ感情面でも
微妙だしな
文字通り受け取るものじゃない(前半のラッパは信頼関係あることになっていたからな)
狭い業界だからってのはそうかもなあ。なんとかして風穴開けるべきじゃないのか、猛士。
ただですら鬼のなり手は減ってるってのに
あの台詞は師弟がお互いに自分の弱い面を晒してなかったってことだろ。だからあきらが自分の暗い面と向き合った時に一度崩壊せざるをえなかった
まぁ、どっちとも取れる。
でも、
>青年+少女だといろいろ感情面でも微妙だしな
↑
これは妄想しすぎw
萌え路線は、やっぱり新たな客層を捕まえたんだな。
いや、恋愛とか関係なくさ。それなりにキャリアあるおっさんではなくて
若者同士だと、やっぱりいろいろあるんじゃないかな
634の
>お互いに自分の弱い面を晒してなかったってことだろ
も、そこらへんに起因するものではなかったかと思う。
まあこれは自分個人の所詮は妄想に過ぎないのだが
637 :
名無しより愛をこめて:2006/02/23(木) 03:03:38 ID:5e5Qtezd0
師弟としての響鬼と明日夢は反発するところが無くて物語的に退屈なら
桐矢にヒビキがてこずってる間、一時的と言う形でも
(悩んでたあきらの様に)ザンキに主人公の明日夢を預けちゃえばどうだろう。
死亡フラグ立てなくても子供人気の有る弦師弟の出番は否応無く増える。
そこで明日夢が「鬼」じゃなくて「響鬼」になりたかったんだと気付く。
「僕分ったんです。
ヒビキさんの真似してるだけじゃだめなんじゃないか、って。
だから僕・・・・・・太鼓の鬼にはなりません。かっこわうわなにをするふじこふじこ」
大事なことは、すべてヒビキを通して気づかなきゃいけない。
っていう縛りがすべてに悪影響を与えてるな。
結局東だか山本だかって人は響鬼の本出したの?
次の本は、完全に狙った便乗商売だな。
山本はださねーよw
旧儲って事以外何一つ共通点ないぞこいつら
アホすぎる
「東だか山本だか」ってのはごく普通の認識だと思うが。特オタが知っておくべきことでもない。
マッタリしてないね。
このスレのスラングでは
マターリ=殺伐なんだよ
もはや死ぬ寸前のスレだしな
ログ削除記念
東の本ってただの便乗本でしょ
「仮面ライダー・クウガマニア白書」と並ぶ糞の予感
どんな研究本も公式が出してない限りは只の便乗本だろ
っつか東は「妖怪研究家」。民俗学と怪奇文学の大家だ。
(鬼とかマカモウ(≒妖怪)方面を掘り下げたいんだろうな)
特オタが読んでもまず満足できないだろうな。旧信者の
妄言集とかはまず期待できない。読むなよ。
俺は買うけどね(知人が中身に噛んでるから)
家門ななみたんは書くのかな?
あの人は結構面白いもの書くからそれだけ期待している。
(ただ…響鬼よりさくや妖怪殿の方が合ってると思うよ>七味たん)
鬼はともかく、マカモーって妖怪でもなんでもなかったから
その視点で書く時点でなんか違うわな
全編通してただの人造モンスターだった
読みたい奴だけ読めばいいんだよ。いちいち五月蝿いな、アンチは。
ああ、ごめん、俺は普通に内容に期待してるから
(特オタ歴より伝奇モノオタ歴の方が長いんで)
特板の響鬼信者/アンチが読んで「ライダー関係ないじゃん」とか
文句言われても辛いな、と思って先に予防線張っちまった。
余計なお世話すまんかた