>>949 >なんかやたらとサージェスを悪の集団と考えたがる人がいてすこし鼻につくな、なんか。
そうか……俺も時折そういう説を書いてる一人(
>>630と
>>835が俺)だ。済まんが、ウザかったら読み飛ばしといてくれ。
なんか辻褄があってしまうんだよ。
俺は、SUPの委託機関以外の国家や民間団体に、戦闘用巨大ロボの所持・使用を禁止する「SUP条約」の存在を考えている。
これによって、ウルトラの防衛隊や各国の軍隊が巨大ロボットを持っていないことの説明ができるからだ。
おそらく、巨大ロボットそのものを禁じているのではないだろう。でなければ21世紀直前のロボット博覧会や、
オーレンに出ていた「ケンダマロボ」が堂々と作られていたことの説明がつかなくなってしまう。
SUP条約で禁止されているのはあくまで「戦闘用の」巨大ロボットに限るのだろう。
ところで、ゴーゴービークルは不自然に土木工事用マシンの形をしているものが多い。
発掘に使うのだろうか? いや、それならドリルやショベルをもっと優先的に開発しているはずだ。
少なくともフォーミュラなんぞ造っている場合ではない。
(まだ放映回数が少ないが)今までのところもゴーゴービークルは発掘には使われていない。
おそらくゴーゴービークルは、調査・発掘用と言い張り、SUP条約を潜脱するためにああいう形を
しているのではなかろうか。轟轟剣が普段スコップとツルハシに分かれているのもそのためだろう。
ということは、サージェスはやはりSUP委託の組織ではないのではないか、というのが俺の考え。
……ただ、SUPじゃないから悪だ、という飛躍までするつもりはないけど。
>>951 バルタン族に伝わっていた銅鐸とか、音には清めの効果を乗せ易いのかもしれないね。
しかし、音それ自体が邪気の対極にあるわけではないと思うなぁ。
カラオケオルグや魔笛オルグなんてのもいたわけだから。
953 :
仮免らいだ:2006/04/04(火) 01:21:07 ID:JR+c6XZQ0
皆さんからの指摘をいただきまして思考回路が止まりかけました。
うーん、ジライヤスーツ忘れてた…サンバルカンとも似とるなー
ファイブボールでした、大変失礼しました。
さて、まずはともあれ70年前半当時強化スーツを開発できる人のお話ですが・・・・・・
ことの始まりは1974年2月某日東京を狙ったプルトン爆弾から始まりました。
その爆発から奇跡的に生還を果たした一人の若き天才科学者。
彼の名は結城丈二、かつてデストロン幹部候補生としてヨロイ元帥に裏切られ復讐鬼と
してよみがえった男です。
プルトン爆弾の爆発からよみがえった時、彼は自分の力を復讐でなく地球防衛のために
使おうとSUPに入りました、そう償いをしたいと。
そして彼が今にいたるSUPの基礎技術しいては強化スーツを作りあげたと考えられます。
・・・・・・・・が、私の妄想です。
しかし、当時実際に稼動実績がありそれを開発した科学者というと結城丈二しか考え付か
なかったんですよ。皆さんの期待を裏切ることになりますが……
実際ライダーマンがV3以降で出てくるのはストロンがーデルザー軍団編以外不明なんです
よ、まただんだん強くなってるんですよ地味に。ZXでは再生怪人とはいえロープアームだけ
で怪人を倒しています。そこでよく全身サイボーグ化したんだとか言われますがそんなこと
は本人は一度もいってない、ということはしていない。そうなると強化服の強化以外考えら
れないのです。まずこれが強化スーツ開発に携わっていたと考える理由の一つです。
954 :
仮免らいだ:2006/04/04(火) 01:22:47 ID:JR+c6XZQ0
またもう一つがその時期です、彼が表舞台に消えてから現れるまでが長谷川氏の書かれ
ていたゴレンジャースーツ開発時期と重なること、X劇場版ではスーツ姿のみで結城丈二
かどうか確認できない点も、あそこにいたライダーマンは結城氏本人でなく誰かかわりに
ライダースーツのデータ収集のために出て行ったのではないかと思います(当時は結城氏
は監視下に置かれていたでしょうし)。
ただ、ここで一つ疑問がわいてきました。ゴレンジャースーツとライダーマンスーツ基本的
に設計思想がまったく違うんですよ。強化という点では同じですがその手法が・・・・・・
ライダーマンスーツは今支流のパワーアシストスーツ、つまりは外的要因で強化する方法
それに対しゴレンジャースーツは火事場のクソ力を常に発揮できるようなシステム(以後こ
のシステムをキン肉マンにあやかりKKDシステムと記入します)
まったく違います、はい。考えるにライダースーツは量産ができなかったのではないかと
思います、特殊な部品や、デストロンでしか手に入らないシステムもあったのでしょう、
エンジンかエネルギー源か制御基盤か何かわかりませんが。
そこでライダーマンスーツを地球技術に置き換えての再現しようとしていたとしても再現で
きるかわかりません。そこでKKDシステムを利用したスーツを先に開発したのではないで
しょうか。
955 :
仮免らいだ:2006/04/04(火) 01:23:34 ID:JR+c6XZQ0
ここで一人の科学者の関係を書きたいのですが、いかんせん資料が無い上に記憶だけな
のでかなり怪しく、間違ってたらここ飛ばしてくださいね。
このKKDシステムを開発したのは姿博士ではないかと思っています。まずチューブの地上
攻撃が一部では15年前におこなわれていたという描写がありました(ジェットカノン開発時
の話(うる覚えですごめんなさい))その当時からチューブの脅威を感じていた姿博士が対抗
手段としてオーラパワーにたどりつく過程で作ったのではないかと思うのです。当時オーラ
パワーにたどり着いていないことはX1マスクを見ればわかります。あれはバトルフィーバー
スーツの改良だと良くわかりますたぶんバトルジャパンあたりのスーツをオーラパワー
コンバーター?搭載試験用に改良しした物では無いかと思います。
そのX1マスクは飛鳥リョオが持ち逃げしその責任を取ってSUPから離れる。という流れかと
思いまして、これが劇中で開発時期とかはっきりといわれてるとお陀仏なんですが、確認し
ようとしても確認できないんですよ(泣)
ただ基本はライダーマンスーツの改良が基本となっていると思います。
結城氏はこの時代地球技術と地球外のオーバーテクノロジーを理解できるただ一人だった
と思います。
ですが、結城氏は強化スーツ開発よりも期待されていたことがありました・・・・・・・。
それは改造人間技術。のちにアメリカ主導による地球産改造人間技術確立に力を注いでい
くことになります、この話はジャッカー電撃隊にて
そろそろ次スレの心配もしよう。
土日の番組次第では一気に進むし。
>>952 メカゴジラとかあるしなぁ。
それに発掘はダンプとドーザーに任せて、ネガティブに奪われた際の追跡用に
フォーミュラーを基本セットであるダイボウケンに入れたとかの解釈もできる。
1話の時点でネガティブと交戦経験があるのは確実だし。
>>952 >>958 例え条約があっても抜け道があるのではないか?
メカゴジラを例に挙げると、
:ブラックホール第三惑星版
そもそも宇宙人が作ったもの。地球側の条約には縛られない。
:Gフォース版
デンジ推進システムのような異星の技術を使っていない。
あくまで地球側の技術の延長線上。
:特生自衛隊版
厳密には巨大ロボではなく、巨大サイボーグである。
(ゴジラの骨から抽出したDNAで各パーツを培養した)
地球側の技術といっても、メカギドラの未来技術は入ってるけどね。
まあ、未来技術は条約で想定されてなかったからセーフというのはありうる。
>>957 まずは読んだ中で精霊の具現化だけどある程度溜まった(=変身可能)ら具現化ってのはアギトもそうかも。
エクシードギルスの誕生なんてまさにそれだ。
魔化魍の話も大体同意見。
ガオが海外というのは意外だがあの動物達からの発想か…?
PAはアニマリウムにいたワケだし、そこは日本由来でいいんじゃ?
DAが昔の音式神を基に作られ、そのモデルがPAか…。
たちばなの地下のやたら動物の名前が書いてある紙もガオゴッドやガオハンターを真似ようとしたってワケだな。
てか、響鬼の超全集って…まさかブルースワットみたいにならないだろうな…同じ怪人が使い回されて出ると出版出来ないのか?
魔化魍が現れるのは、人間を間引く為…つまり「地球には人間は不要」と考える大地の意思により生み出されているのではないか?
だとすれば、魔化魍を倒す事とは「親に対する反抗」ではないのか?
つまり魔化魍を退けるという事は、地球を滅ぼすという事なのではないか?
我々の答は、既に決まっている…。
だが、その答の中には幾つかの選択肢がある事を忘れてはならない。
恐らく、母なる大地「地球」が滅びようと、人類は生き残る術を探すだろう。
しかし、地球を滅ぼさぬ様、我々は努力をしているのだろうか?我々一人一人が、地球を滅亡に近付けているのなら、滅亡から少しでも遠ざける様に努力すべきだろう。
そうすれば、魔化魍の出現率も下がり「オロチ現象」の様な大型の「浄化」(地球による「浄化」の意思を鬼達が「清めの音」で撃退するというのも皮肉な話だ)も無くなるのではないだろうか?
友達と話していたらてな事(↑)に落ち着いた。
ジョーカーによる浄化、という言葉が
頭をよぎったのは俺だけでいい。
>>963お前は俺か?w
今から垂れ流す話はライダーのみだか聞いてくれ。
まず、仮面ライダー型改造人間の起こりは、ゴルゴムの世紀王が起源と考えられます。
では、何故バッタの改造人間なのか?
答えは、小説版J(著・上原正三)に隠されています。
『カナン王国』という、7千万年前(白亜紀後期)に栄えた、人口1万人程の国…そこに住む人々は、修業により大地の精霊より授かった不思議な力…すなわち『ユピテル=Jパワー』を操る事が出来たというのです。
しかし、宇宙怪人を引き連れた、機械獣母艦フォッグ・マザーにより、カナン人は、大半が死亡。
幸い、バッタの群れ(=精霊・ユピテル)により、フォッグ・マザーや、怪人は撃退され、絶滅は逃れましたが、氷河期の訪れにより、再興しかけた王国も滅びたのでした。しかし、一部に生き残った者もいました。
それが、瀬川耕司を改造した『地空人』です。
彼らは、ユピテルの秘法という技術を使い、心臓の動きを極端に抑え、細胞の衰えをユピテルで補って活性化させ、現代まで生きながらえたそうです。
しかし、その者達以外にも生き残ったカナン人がいました。
その者は、生き残った民を改造し、絶滅を乗り越えたのです。
彼等の名は『ゴルゴム』
地空人の手術とダロムの手術が似ていた事から、カナン人の生き残りが、宇宙怪人を研究して自らを改造し、5万年生きる怪人を開発。
その事でフォッグに対抗出来る力を身に付けたのがゴルゴムで、創世王自らは心臓を巨大化させ生きる時間を延ばし、ユピテルの秘法を不完全ながら利用して生きながらえたカナン人ではないでしょうか?
更に、キングストーンや、三神官の石も、ユピテルの塊や、特殊な石をユピテルで精製した物と考える事が出来ます。
そして、大地の精霊・ユピテルの姿、すなわち『バッタ』をモチーフとした世紀王を争わせ、勝った方の身体を乗っ取る。
そうして5万年を生き抜き、再び巨大な心臓に戻り2人の世紀王を争わせ、勝った方の身体を乗っ取る…。
それを繰り返したのが創世王なのではないでしょうか?
>>964の続き
その後、人類が誕生(2百数十万年前)し、3万年前に、白衣の青年により、アギトの種がバラ蒔かれ、エルやマラークとヒトの戦争が終結。テオスは眠りについた。
その後、バトルファイトを経て、人間が繁栄を始め、グロンギという宇宙から降って来た石(これも、ショッカー系組織の大首領が仕向けたのだろう)を埋め込んだ種族が、今の日本でいうところの長野あたりに集落を形成。
ある程度の文化(文字など)を持つに至り「人間をたくさん、かつ格好良く殺せる奴が偉い」という戦闘種族らしい文化形態をとるようになった。(ゲゲルの起源)
その後、グロンギ族は、クウガを名乗るリントの使者(先代のクウガはリクという青年だった様だ)によって九郎ヶ岳の遺跡(グロンギの神殿?)に封印されたのはご存知の通りである。
では、クウガとは、どのよう様にして生まれたのか?恐らくこうだろう。
組織として巨大化していたゴルゴム。
だが人が多ければ考えを異にする者も出てくる。
ゴルゴムを拒絶した者たちは組織を脱走。
多くが追っ手により始末されてしまうが、無事逃げ延びた者もあった。
そして、徐々に減り始めてはいたものの、生き残ったカナン人の子孫は科学者や神官になっていた。
そうした、ゴルゴムの脱走者やカナン人の子孫がリントに協力して生まれたのが霊石なのだろう…『霊石(アマダム)』を内蔵したアークルは、世紀王のベルトに酷似しており、これについてゴルゴムとの何らかの関連が伺える…。
もしかしたらダグバのバックルの破片をユピテルで精製したのがアマダムで、過去の映像でダグバが不完全体だったのは、バックルが欠けていたからかもしれない。その後、同質の物を発掘したゴオマから回収したので完全体になったのではないだろうか?
話を戻すと、彼等は殺戮を終わらせる為、リントに『アマダム』を授け、リントはそのアマダムを使ってグロンギに対抗する戦士を作り出した。
それこそが『クウガ(戦士というものが存在していない事からカナン人使用していたアークルを受け継いだ可能性もある)』である。
>>965の続き
そして、修業によりユピテルを身に付ける事が出来たのは、カナン人だけではありません。
『修業』…つまり『鍛える』事により、変身能力を身に付け、代々『魔化魍』と戦ってきたのが『鬼』なのです。
大自然が生み出した驚異(近年は違うようですがね…)に対抗できるのは、同じく、大自然の力を身に付けた戦士だったのです。
そうして現代まで時代は進み、1971年(※南光太郎の両親が、ゴルゴムの引き起こした飛行機事故で亡くなったのはこの頃)の4月頃から、人々の間で、ある『都市伝説』が広まり始めたのです。
『仮面ライダー』…その都市伝説の内容とはこうだった…。
『バイクに乗った異形の戦士が、化け物に襲われた人々を救う』という、俄かには信じ難い噂…。
しかも、目撃証言は、幼児から少年、少女が大多数の為、信じる大人は多くはなかった。
しかし、噂は本当だった…『仮面ライダー』とは、ショッカーを始めとする組織の大首領の母星の技術を基に、世紀王を真似て作られた『改造人間』だったのだ。
ショッカー、ゲルショッカー、デストロン、GOD、ゲドン、ガランダー、ブラックサタン、デルザー、ネオショッカー、ドグマ、ジンドグマ、バダン…。
数々の組織の野望が『仮面ライダー』に打ち砕かれていった。
しかし、その事実は一部の人間しか知らない…。
そうして、表舞台に立つ事なく消えていったかのように思われた『都市伝説・仮面ライダー』に、ある『転機』が訪れた。
『世紀王ブラックサン=仮面ライダーブラック』の脱走を期に『ゴルゴム』が活動を活発化、冬眠(これもユピテルの秘法を利用しているのだろう)していた怪人を次々に投入し、ブラックを倒そうとするもことごとく失敗。
しかし、『世紀王シャドームーン』の復活を期に、ゴルゴムは日本を総攻撃したのだ。
結果、急激に噂の信憑性が上がり『仮面ライダー』は、一気に広まった。
その後も、『クライシス』が暗躍すると共に『仮面ライダー』『RX』という戦士がクライシスと戦っているという噂は、広く一般に知れ渡っていた。
ちなみに、神崎邸で爆発事故が起こったのはこの頃である。
>>966の続き
その後も、財団のレベル3兵士は、CIAにより都市伝説から『MASKED RIDER』というコードネームを付けられたり、ネオ生命体から人々を救った『ZO』も、自らを『仮面ライダー』と名乗った。
これは、都市伝説として仮面ライダーが深く世に浸透した証ではないだろうか?
そして、『カナン人』によりもたらされた技術は、再び『カナン人』の元へ…。
長い年月を経て、再び甦ったフォッグ・マザーに対抗する為に『地空人』こと『カナン人』は『仮面ライダー』を大地の化身として選んだのです。
『J』は『仮面ライダー』を研究して、自分達の元で眠っていた『ZO』を参考に作り上げた『仮面ライダーを超えた仮面ライダー』だというのです。(※小説版)
仮面ライダーを作る基になった技術を持った者達が作ったのですから、至極当然の事でしょう。
その後も、『神崎士郎』が『仮面ライダー』という都市伝説を巧みに利用して『儀式』を遂行しようとしたり、『BOARD』により『仮面ライダー』という名の『強化服を纏った戦士』が生み出された。
この2つは、もし目撃されたとしても『仮面ライダー』の噂として処理されるという効果を狙って『仮面ライダー』の名を使用したのでしょう。
未確認生命体第4号や、アギトも『仮面ライダー』に分類されそうですが、逆に新聞等で、事件として『正式名称』めいた名前と共に、メディアに露出した為に、『仮面ライダー』という都市伝説とはならず、『仮面ライダー』と呼ばれる事はありませんでした。
また、オルフェノク事件は、目撃された例が少なく、仮に目撃されても、その場で『口止め=殺害』した為に、ごく小さな噂にしかならなかったのでしょう。ベルトの装着者も、目撃された例が無いに均しく『仮面ライダー』と呼ばれた事はありませんでした。
と、ここで仮面ライダーについての考察を締めたいと思います。
[追記]フォームチェンジ…実はショッカー系以降のライダーにもあります。
特訓による体色変化です。
新1号、新2号、スカイライダーがそうですね。
他のライダーも戦い続けるにつれて、さながら『色が褪せている』様に見えますが、あれもれっきとした体色変化です。
最近では、響鬼が特訓で、紅になりますね。
音撃考察(科学じゃないね…)
魔化魍は、清めの音を使用した技…つまり、音撃でしか倒せないらしいが、姫や童子は違う。
しかし、強化された童子(確か乱れ童子の時)に対して、音撃で対抗した事から、音撃とは、鬼が発するエネルギーを増幅して叩き込むという攻撃方法に過ぎずないのではないか?
装甲声刃を使って、響鬼の声を増幅して音撃に変える『音撃刃・鬼神覚声』の様に、音撃によってはその立ち位置が微妙なものもある。
つまり、清めの音とは、鬼石を媒介として増幅される鬼のエネルギーで、それを直接、敵に対しての攻撃に使う事を音撃と呼んでいるという訳だ。
武器が楽器なのは、恐らく効果の高いと思われる『音』を利用する都合上、思い付いたのがたまたま楽器だったからに過ぎず、今後は『装甲声刃』の様に楽器とは関係の無い音撃武器が主流になるかもしれない。
所で、意外とタウラス星も忍術(異星のニンジャ)の礎になっている気がする。
音撃考察(あんま科学じゃないね…)
魔化魍は、清めの音を使用した技…つまり、音撃でしか倒せないらしいが、姫や童子は違う。
しかし、強化された童子(確か乱れ童子の時)に対して、音撃で対抗した事から、音撃とは、鬼が発するエネルギーを増幅して叩き込むという攻撃方法に過ぎずないのではないか?
装甲声刃を使って、響鬼の声を増幅して音撃に変える『音撃刃・鬼神覚声』の様に、音撃によってはその立ち位置が微妙なものもある。
つまり、清めの音とは、鬼石を媒介として増幅される鬼のエネルギーで、それを直接、敵に対しての攻撃に使う事を音撃と呼んでいるという訳だ。
武器が楽器なのは、恐らく効果の高いと思われる『音』を利用する都合上、思い付いたのがたまたま楽器だったからに過ぎず、今後は『装甲声刃』の様に楽器とは関係の無い音撃武器が主流になるかもしれない。
所で、意外とタウラス星も忍術(異星のニンジャ)の礎になっている気がする。
さっき確認したら書き込めてなかったのに…orz
スマソ
『すごい科学で守ります』『もっとすごい科学で守ります』『さらにすごい科学で守ります』
(長谷川裕一/NHK出版)に記述の無い作品を
すごかが的に共通世界としてでっち上げるスレです。
荒し、煽り、うっさいハゲは放置。
ルール、まとめサイト等テンプレは
>>2-4あたりで。
次スレは980を踏んだ人に立ててもらっていいですかね。
さて、話にまぜて頂きますと。
>>958-960 ゴジラ対策機構がSUP委託機関とともに、条約の「もうひとつの例外」
として認められている可能性もあるのではないでしょうか?
ゴジラが、少なくともウルトラ怪獣の平均値よりはるかに強い怪獣で
なければ成り立たない推論だと思いますが。
と、考えてみて思ったんですけど、ゴジラって段々強くなってますよね。
どれとどれが別個体かという話はとりあえず省略しますが。
で、ゴジラザウルスたち(VSキングギドラの個体を除く)は、1954年の
水爆実験の放射能で体を変異させ、ゴジラという怪獣になってしまった
わけですが、その怪獣ゴジラのエネルギー源は核なわけです。
ということはゴジラは、自分の体に変異をもたらす物質にみずから近づき、
体内に取り入れている生物であるということになります。当たり前といえば
当たり前ですが。
ということは、ゴジラは単に1954年に怪獣化した強力巨大生物という
だけでなく、常に変異を続け、無限に強くなり続ける生物だろう、
とこう考えられるわけです(現に、後で出現する個体ほど強い傾向が)。
しかも普段は海底奥深くに潜んでおり、何匹いるかもわからない。
これこそゴジラの真の恐怖であり、国際社会が特例として条約に例外を
設けたとしても、無理からぬことなのではないでしょうか。
究極の闇とガイストアックス、アマダムとインセクトメダルで、なぜクワガタが頂点にいたのかが解った気がした。
あと、ン・マの『ン』とン・ダグバ・ゼバの『ン』は共に『最上級の』という意味な気がする。
最上級のダクバ(神聖な虫=ゼバ=クワガタなのはクワガタイタンと関係があるハズ)
と最上級のマ(マが名前?『魔』の事?)
ウルトラマンマックス、最終回2本で、西暦年号を使っていた・・・
もうすぐ、次スレですね。
980さん、よろしくお願いします
976 :
922:2006/04/05(水) 03:47:28 ID:tAe1RTE/0
>>925 ごめん、ちゃんと観たら『紅い眼鏡』で「地獄の番犬」(ケルベロスと読む)なる警察部隊が存在してたのは
20世紀末(90年ごろ?)〜1995年のようだ。「地獄の番犬」は特殊強化服プロテクト・ギアと重火器で武装した
部隊の俗称で、凶悪犯罪に対処するために誕生したが、過激すぎる傾向があったらしく世論の非難にあい解体された。
と、冒頭で説明してあった。
(映画の内容は、プロテクト・ギアを持ち逃げした脱走者が、故郷の町に帰ってきてなんかコントを繰り広げる。
故郷に帰ってきてからの展開――つまりほとんど全編――はどうも夢オチのようだ)
この映画はどうもアニメやら漫画やらで展開してるシリーズで、米国がWWUに参戦しなかった世界なんだそうだが
その辺のことは実写作品では触れられてないので、このスレ的に無視できる。
というか、これ特撮なのかなぁ……まあ天本英世氏が出てくるんだからいいか。
さて、〜1995年というと、ネジレ部分を計算に入れるとデカレンから約15年ほど前になる。
ドギーは宇宙警察が日本の警察と協力を結びはじめた時期、人事交流として警視庁に派遣されたのでは。
そして、その高い戦闘能力を買われ「地獄の番犬」に配属することになった――という想像はどうだろ。
で、このプロテクト・ギアなる強化服、その後の日本警察がウィンスペクターやG3といった強化服を
開発する際の、原始的なプロトタイプと言えるのではないだろうか。
>>975 マックスの未来が2076、
最終話によるとあれは50年後なのでマックス本編は2026。
更にメトロン来週が約40年前だからセブンは1986ごろ。
>976
どっかにあったな、G3のプロトタイプがプロテクトギア、というSS。
後、それと繋がる実写映画がもう一本。
もちろん、漫画やアニメなどでも展開された世界観だけど、作っているのが押井だし、
『カウンター・すごかが』な作り方でもおかしくない……ごめん、『人狼』はアニメのしか見てない。
>>949 確かに軍事ではないと思う。でも、そうすると別の疑いが起こるんだな。
ボウケンジャーがネガティブを倒す行為というのは「殺人」じゃないのか?
基本的にヒーローってのは、
1.特定の敵と戦争状態にあり、正当な軍事行動とみなされている
(チェンジマンやオーレンなど主にS.U.P.系の戦隊)
2.未知の危険を調査・処理する権限のある専門チームである
(レスキューポリスなど警察系やウルトラのチームなど)
3.あるいは単に謎のヒーローで捕まっていないだけ
(仮面ライダーなど世間的に正体不明の連中)
というような理由で捕まっていないのだろう。
だが、ボウケンジャーは変身前の正体こそ秘密にしているが
サージェスの構成員としておおっぴらに活動しているのだろうし、
明らかにネガティブと戦争している訳ではない。
民間組織であるサージェスに「自分達以外にプレシャスを取りに来る奴が
いたら倒してもよい権限」なんてものがあるとも思えない。
しかも、マッドネス・ウェザーの時にはジャリュウ一族が先に見つけた
プレシャスを、後から奪おうとしていたように記憶している。
一体ボウケンジャーは、何の権利に基づいて戦っているのだろう?
2つの仮説を考えた。
A:ボウケンジャーはサージェスの非合法活動部隊であり、サージェスは
自らとボウケンジャーの関係を公認していない。
B:あの世界には特別な制度があって、いわゆる「悪の組織」に指定された
組織とその構成員は、法の保護外におかれる。つまり危害を加えても犯罪に
ならない。現実でもカール5世がルターにこういう処分をした実例がある。
>>979 多分、Bじゃないかと思う。
なんといってもかの『対バイオロン法』なんて前例があるわけだし。
>980さん、次スレよろしくお願いします。
ボウケンジャーが収拾したものを堂々と展示しているんだからAは無いんじゃないでしょうか。
ネガティブシンジケートと指定されたら通常の法の対象外ってことだと思います。
そう考えておかないと他のヒーローが悪の組織と戦うのもうっかり犯罪になりそうですし。
>>979 それは禁句…w
てか、それこそ『月光仮面』とかの時期から既にそうでしょ?
単純に民間人もしくは民間組織の構成員が裁いているのは正体不明の方々だからとかじゃ…?
真っ当な宣戦布告も無いし。
第一ネガティブやらって法(しかも日本の)で裁けるか?言わば現行犯逮捕ならぬ現行犯抹殺ですよ。
>>980の言う様にあくまで『法(特撮での例を含む)』で裁くなら、常に対バイオロン法の第2条&補足とか第10条とかに近いモノ(ジバンじゃないから対バイオロン法にはならない)が適用されているハズ。
984 :
983:2006/04/06(木) 09:06:33 ID:9M7kSs8s0
>>979 今登場しているネガティブで、殺して問題になりそうなのはダークシャドウの幹部ぐらいじゃない?
ゴードム兵やツクモガミは術で動く人形みたいなものだし竜人兵も合成生物、
ガジャやリュウオーンはそもそも人間社会には国籍すらあるまい。
ダークシャドウの幹部にしてもあからさまにテロリストだし、殺しても裁判になるかすら怪しいような。
「お前ら、全員退治する!」
「手前らみたいな悪党相手に裁判なんかすることで、国民の税金を無駄遣いするのはもったいねえ!」
特撮かどうかは少々怪しいが、ワイルド7な論理展開でオールオッケー。
ボウケンジャーが微妙なのは
他のヒーローって大概
1:ヒーロー側が公的機関(ゴレンジャー、ジバンなど)
2:ヒーロー側が不法・法体系外な存在(ジャンパーソンなど)
このどっちかなのに、サージェス財団という
社会的には隠蔽されているわけでもない一民間組織を基盤にしてる点じゃないか?
1なら特別法云々で簡単に説明がつくし、2なら「こっちが捕まるのも覚悟の上」で理解できるけど、
ボウケンジャーはどっちでもないから妙に引っかかるんだよなぁ。
あとはやってる本人達の意識もだと思う。
悪い奴らと戦っている、んじゃなくて冒険がしたいで通してるから。
サージェス自体の目的は悪い奴らから危険なプレシャスを守るためなのに。
悪の科学者集団って設定といい、古代の宝や、地底に眠っていた超エネルギーを狙った事といい……。
考えてみればデスダークって、戦隊史上最初にネガティブシンジケートに指定された組織だったのかもな。
>>979のAの可能性も捨てきれないと思う。
まっとうな大組織が雇うにしては、ブルーやブラックはヒーロー史上、
記録的に過去の素行が悪いんだよね。
個人経営の零細な戦隊なら、個人的信頼関係が優先されるから
アバレキラーみたいなのが入れても不思議はないけど。
超凶悪なスパイとか、泥棒2人組を平然と入れておくあたり
あまり善良な組織ではない疑いがやっぱり拭えない。
あと、帝国の真珠のとき、サージェスとかボウケンジャーとか
一切名乗らなかったのも非常に怪しいと思うんだな。
でもやっぱりBの可能性が高いか。
アギト対策法案なんてもんが平然と論じられる世界なんだもんな。
市民が変身能力を持っただけで、しかも悪でもなんでもないのに……。
オルフェノク連中も「俺らも指定されるかも」みたいな現実的恐怖感が
あったから、先手を打とうと持ちかけてきたスマートブレインに
加担したのではないだろうか。
>>985 ゴードム兵やツクモガミ、合成生物のジャリュウ兵士はいいとしても。
国籍がないとか、犯罪者だから殺してもいいってのは、少なくとも
「『こっちの世界』の法律」を念頭に考える分には乱暴だと思う。
みだりに殺されないってのは人権に基づいており、人権は国籍がなかろうが
人間である以上、認められるというのが人権論の基本的な考え方だからね。
じゃあ彼らは人間なのかと考えると、ダークシャドウ幹部は人間。
リュウオーンが外見を大獣神に似せて改造しているらしいところをみると、
ジュウレンジャー文明の子孫である可能性が強く、長谷川説に従うなら
彼も現人類と同じ種の「人間」で、単に改造してるだけということになる。
大神官ガジャもせいぜい4万年前の地球の古代人だし、人間の範囲内だろう。
あと、ダークシャドウは今のところテロリストというより、
窃盗団(三国覇剣)兼武器商人(ビオパンツァー)なんじゃ?
武器を売ることは犯罪ではないから、描かれた範囲では泥棒と
故物売買くらいしかしてない。殺していいってのはどうかなぁ。
空想法律読本みたいになりそうなんで、この辺にしとくか。
リュウオーンは今のところ「百年前の人間が自らを改造してなった」説が本編で出てる。
国籍的にはとっくに死亡者扱いなんだろうと思われるが
みてくれや遺伝子が人間じゃないんで倒したところで問題になる可能性はあんま無いかな。
今のところボウケンジャーが殺す気で攻撃してるのは
ジャリュウ一族に限られてる気がする。
>今のところボウケンジャーが殺す気で攻撃してるのは
>ジャリュウ一族に限られてる気がする。
「手記の著者はリュウオーンじゃないか」という菜月の言葉を明石が否定したのは、
自分達が「元人間」と殺し合いをしてるとは思いたくないという理由もあるんじゃないかな。
サージェス側がどういう認識かは分からないが、
少なくともボウケンジャー達は「平和のためなら人間を殺せる権限がある」と考えてるようには見えない。
まあ、この問題については本編の描写を待ったほうがいいと思うけどな。
敵を人間と認識してしまって戦えなくなる展開とかあるかも知れないし、
逆に人間と分かっている相手をサクサク殺していく後期メタルダーみたいになる可能性も(ry
なあ、おまいら「ダークシャドウ幹部は人間」つう認識で話してるみたいだが、
幻のゲッコウは人間か?
アリエナイザーが居る世界だし。
ジャリュウ一族「念願のプレシャスを手に入れたぞ!」
サージェス「殺してでも奪い取る!」
>>994 忍者だしハムスター館長と同類だと思う。
毒斎みたいに面を割ると中が宇宙空間レベルまでいかないとなかなか
人間以外とは認定しにくいんじゃないでしょうか。
忍者や魔法使いなんて姿はいくらでも変わるし。
逆にボウケンジャーは正体不明だから正体がバレない限りボウケンジャーが何をしても中の人は影響無いし。
そういう趣旨の事を言われていれば行動に合点が行く。
まぁ、人間や元人間の『悪いヤツら』を倒すのが犯罪なら月光仮面辺りは凶悪犯になるし、必ずしも答を求めなくてはならない所でも無いかと。
それが成立する世界の話なワケだし、ましてや国会やら裁判所でで『ボウケンジャーが○○を倒した』ってのを証人喚問やら弁護士つけてどうとかってのも違う気がするし。
幻のゲッコウが忍法で姿を変えた人間だとすると、
>>727の指摘が重要な意味を帯びてくるような気がする。
そして独立幻野党の前に静弦太郎と戦っていた不知火一族の幹部は
「影の〜」と呼ばれていた。彼らも同じ忍者の一族だったのではないか?
不知火一族・独立幻野党・そしてダークシャドウ……。
日向無限斎がハムスターに変身してジャカンジャの攻撃を逃れたように、
倒されたと思っていた不知火太郎・幻野党首領「幻の月光」もまた、忍法で
ひそかに生き延びた現在の「幻のゲッコウ」だったと考えられる。
おそらく日本先住民はショッカー首領同様、敗れるたびに組織を変えているのだ。
だが彼らは、大和民族に対する恨みの念だけは決して忘れはしない。
そして、彼らが執念を持ち続けている限り《日本先住民の怨念の化身》
=魔人加藤もまた、エネルギーを使い果たすことなく復活を繰り返すのだ。
千
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