3は多少の粗を忘れさせるほど良い点が多かったのに、
Rは3を上回る数少ない点を忘れさせるほどの糞だったからな。
たとえば、
・キャラゲーのくせにキャラが少ない
本当にいないと話にならない最低ラインのキャラばかり。
しかも、それさえ欠けている。
・怪獣が水増しばかり
オリジナルの改造版やカオス版ばかりで、
それを1種類として数えたら少なすぎて話にならない。
・コスモス以外の平成キャラの扱いが適当
ティガはいなくてもストーリー進行に問題ないし、
ガイアとアグルは専用の敵怪獣いないし、全員コスモスの噛ませ犬だし。
ダイナは登場すらしていないし。
・必殺技演出が糞長い
何度もプレイしてるとだんだん嫌になってくる。
せめてCP相手の時はカットできるようにしてほしかった。
・リプレイモードが無い
3をゲームするためのゲームとしたら、Rは長ったらしい必殺技とか観せるためのゲームなのに
リプレイモードは無い。スタッフはその辺を全く理解できていない。
・やたらと制約が多い
鍾乳洞でランバルト光弾が使えないとかetc...
糞演出がなければ使えるだろと小1時間問い詰めたい。
・難易度が無駄に高い
メインターゲットである子供はおろか、普通のゲーマーすら投げ出す者がいるほどのアホな難易度設定。
カオスロイド(特にU)を楽しみにしている人が多いのに、出現条件が糞。
メフィラスの出現条件なんかは論外。
・完全な作業ゲー
隠しキャラの出現方法は主にミッションクリア、だが数が多く難しい。
しかも、1回のプレイでは全部クリアできない始末。くどい演出を何度も見せられる。
・カオスロイドの存在意義がほとんどない
CMでもやたら大げさに宣伝されてたし、予約特典に特製ソフビが
つくほどだったのに、実質使い捨てキャラ。
・アレンジ曲が増えて原作重視の曲が減った
マン、セブン、タロウの主題歌がカオスアレンジになったのはいいが、
肝心な原曲が消えている。ヒーローの優勢曲なのにやたらダーク。
・60フレームから30フレームにグレードダウン
3の動きはすごく滑らかなのに、Rはカクカク。β版までは60だったらしいが。
・タッグモードが無い
もうね、アホかと、バカかと。1人でも熱中できるし、
親子や友人間での協力戦ができた3に対し、Rはタッグモードなし。
木原らスタッフがインタビューで 「期待は裏切らない、でも予想は裏切る。」 なんて、言ってたけど
全くその逆。 「予想は裏切らない、でも期待は裏切る」 出来栄え。
FERは、ただのスタッフのオナニーだった。